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山梨県 都留市

平成12年 12月 定例会 12月08日−01号




平成12年 12月 定例会 − 12月08日−01号







平成12年 12月 定例会



           平成12年12月都留市議会定例会

             議事日程(第1号)

          平成12年12月8日(金)午前10時開議

     諸報告

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 議案上程

      (提出議案目録による市長提出議案 自議第85号至議第95号一括上程)

日程第4 上程議案の市長説明並びに所信表明

日程第5 議第87号 教育委員会委員の任命について同意を求める件

日程第6 議第88号 固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件

日程第7 請願の上程

      請願第6号 介護保険制度をはじめ、社会保障制度の抜本改善に向けた国の財政措置を求める請願

      請願第7号 消費税の大増税計画の中止を求める請願

日程第8 議案及び請願の委員会付託

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出席議員(22名)

      1番  熊坂栄太郎君    2番  武藤朝雄君

      3番  国田正己君     4番  藤江厚夫君

      5番  奥秋くに子君    6番  小林 司君

      7番  山本日出夫君    8番  小俣義之君

      9番  小俣 武君    10番  小倉康生君

     11番  安田久男君    12番  近藤明忠君

     13番  加藤 昇君    14番  米山博光君

     15番  郷田 至君    16番  谷内秀春君

     17番  上杉 実君    18番  赤沢康治君

     19番  中込栄重君    20番  谷内久治君

     21番  小林義孝君    22番  志村 弘君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      小林義光君    助役      石川 敏君

  収入役     田中義明君    総務部長    花田敬一君

  市民部長    滝本利広君    産業建設部長  鈴木益勇君

  総務課長    小俣貴紀君    政策形成課長  杉田松雄君

  財政課長    渡辺好彦君    税務課長    森嶋幸長君

  市民生活課長  天野雄次君    地域振興課長  渡辺良二君

  健康推進課長  杉本貴美雄君   福祉事務所長  佐藤幸夫君

  産業観光課長  奥脇正雄君    道路河川課長  武井邦夫君

  都市整備課長  高部治男君    建築住宅課長  長田久雄君

  下水道課長   天野松夫君    水道課長    柏木晴夫君

  会計課長    渡辺八重子君   大学事務局長  三枝理悌君

  大学総務課長  小林民夫君    大学学生課長  滝本康男君

  大学      下川 中君    病院事務長   谷内正利君

  図書情報課長

  病院次長    酒井利光君    消防長     山本義典君

  消防次長・署長 牛田一郎君    消防課長    園田一二君

  教育長     高取堅二君    教育委員会次長 野尻猛可君

  学校教育課長  望月孝一君    生涯学習課長  岩村善吉君

  選挙管理・   小林千尋君    農業委員会   奥脇正雄君

  公平委員会            事務局長

  書記長・監査

  委員事務局長

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事務局職員出席者

  事務局長    矢野久幸君    書記      中村 平君

  書記      清水建一君

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△開会の宣告



○議長(小俣義之君) 出席ご苦労さまです。

 ただいまから平成12年12月都留市議会定例会を開会いたします。

                            (午前10時30分)

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△開議の宣告



○議長(小俣義之君) ただいま出席している議員は22名であります。

 これより本日の会議を開きます。

                            (午前10時30分)

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△諸報告



○議長(小俣義之君) 本日の議事は、お手元に配付いたしました議事日程第1号により進めてまいります。

 諸報告を行います。

 本市議会に対し、請願書の提出が2件あり、本日これを受理いたしました。お手元に写しをお配りしておきましたので、ご承知願います。

 次に、監査委員から地方自治法第235条の2第1項の規定により、実施した出納検査の結果が提出されております。

 次に、監査委員から地方自治法第199条第7項の規定により、実施した財政援助団体等に対する監査の結果が提出されております。

 次に、閉会中に実施した常任委員会研修の報告書が提出されております。

 以上は、お手元にその写しをお配りしておきました。

 次に、今期定例会の会期、その他についてを本職から議会運営委員長に依頼してありますので、これに対する報告を求めます。

 議会運営委員長。

             (議会運営委員長 郷田 至君 登壇)



◆議会運営委員長(郷田至君) 議会運営委員会の報告をいたします。

 本委員会は、12月5日午前10時30分より、議員控室に市長の出席を求めて会議を開き、今期定例会の運営について協議いたしました。今期定例会に付議されます議案は、今のところお手元に配付されております議案目録のとおりであります。議会関係といたしましては、請願2件が提出されております。

 委員会は、これらの議案等について概要説明を聞き、慎重に協議した結果、会期につきましては、お手元に配付されております会期日程表のとおり、本日から12月22日までの15日間とすることが適当であると意見の一致を見た次第であります。

 以上です。



○議長(小俣義之君) 以上で報告を終わります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(小俣義之君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、4番、藤江厚夫議員、5番、奥秋くに子議員、6番、小林 司議員を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(小俣義之君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、議会運営委員長の報告に基づき、本日より12月22日までの15日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣義之君) ご異議なしと認めます。

 したがって、会期は15日間と決しました。

 会期中における会議の予定につきましては、配付してあります会期日程表により行いたいと思いますので、ご了承を願います。

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△上程議案の市長説明並びに所信表明



○議長(小俣義之君) 日程に従い、議第85号から議第95号までの11件を一括上程し、この提案理由の説明とあわせて市長の所信表明を求めます。

 市長。

             (市長 小林義光君 登壇)



◎市長(小林義光君) 本日、平成12年12月都留市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては出席まことにご苦労さまでございます。

 また、市政推進に当たりましては、日ごろから多大なご協力とご尽力を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 本議会に提出をいたしました案件について、その概要を申し上げるとともに、あわせて私の所信の一端を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 本年は、新しいミレニアムの幕開けと同時に21世紀への橋渡しとなる年でありました。

 振り返りますと、20世紀は、文明・科学技術・産業が大きく発展する一方で、二度にわたる世界大戦や東西の冷戦と崩壊、数多くの地域紛争を経験した激動の世紀であり、我が国は明治維新以来、近代国家としての礎を築くため、先人が努力を重ね、戦後の復興を経て、飛躍的な経済成長により経済大国へと発展してまいりました。

 しかしながら、新世紀を前にして、我が国は急激な国際化や情報化社会の進展、少子高齢化の進行、経済構造の変化、価値観や生活様式の多様化などによりさまざまな分野で構造的な変化に直面しており、これまでの発展を支えてきた旧来のシステムや組織の見直しが進んでおります。

 このような中、活力ある個性豊かな地域社会づくりを進めるため、本年4月から地方分権一括法が施行され、地域のことは地域で決める自己決定、自己責任を基本とする地方分権時代が本格的にスタートし、各自治体の個性や特性を生かした独自の政策や制度の充実を図ることが急務とされております。

 こうしたことから、本市ではこれまでに、全国や県下に先駆け「男女共同参画基本条例」や「まちをきれいにする条例」の制定、市民の知る権利を明記した「情報公開条例」などを制定するとともに市民委員会制度やまちづくり事業助成制度をスタートさせるなど、市民参加型・市民提案型の行政運営に努めているところであります。

 また、国においては、景気の自律的回復軌道の確立と多様な知恵の時代にふさわしい未来型社会への出発を目的とした「日本新生のための新発展政策」を示し、特に重要な分野として、IT革命、環境対応、高齢化対応、都市基盤整備の4つを挙げております。

 とわりけIT革命の分野では、高度情報通信ネットワーク社会形成基本法(IT基本法)を制定するとともに、IT基本戦略を策定し、超高速インターネット網の整備や電子政府の実現を図り、我が国が5年以内に世界最先端のIT国家となることを目指しております。

 このような中、本市におきましても、情報化の推進は必要不可欠なものと考え、昨年度から他の市町村に先駆けて、地域イントラネット基盤整備事業を積極的に展開してきたところでありますが、国のIT基本戦略を踏まえ、市民だれもがさまざまな情報を自由にやりとりし、人と人とが連携を深めながら生活できる高度情報化社会の実現を目指した「都留市情報化推進基本構想」の策定に取り組んでいるところであります。この基本構想は、効率的な行政運営を図るとともに、行政情報の積極的な発信や提供、市民の情報活用能力の向上を支援することにより、市民生活の利便性の向上、文化学習活動の充実など市民の情報化の推進を目指すものであります。

 さらに、行政と市民の皆様との情報の双方向化を図ることにより、行政への参加と参画が促進され、市民主体のまちづくりにつながるものと考えております。

 今後とも国の動向を踏まえ情報化の推進を図ってまいる考えでおりますので、議員各位のご理解とご協力をお願いするものであります。

 次に、当面する市政の課題について申し上げます。

 まず、福祉についてであります。

 21世紀の超高齢社会に対応するため、介護保険制度を初め福祉のさまざまな分野において、今までの「行政がサービス提供者やサービスの内容を決定する措置制度」から「利用者がみずから決定する利用制度」へと移行し、そのため利用者が適正なサービスが受けられるよう、相談窓口の充実や正確な情報の提供が必要不可欠となっております。

 本市では、介護保険の開始に合わせ、新たに「基幹型在宅介護支援センター」をいきいきプラザ都留に、「地域型在宅介護支援センター」を本庁舎内に設置し、在宅の寝たきり老人や介護を必要とする老人及びその家族等の相談に応じ、各種の保健福祉サービスが総合的に受けられるよう、高齢者の在宅介護に開する相談窓口の充実を図ってまいりましたところ、11月末までに660件の相談が寄せられております。

 また、介護保険制度の円滑な実施に向け、居宅介護支援事業者連絡会、医療機関連絡会、サービス担当者会議などのケア会議を開催し、介護保険事業者への指導や情報提供を行ってまいりましたが、さらに、去る10月5日には「都留市在宅介護支援センター運営協議会」を設置し、医療・保健・福祉関係の代表者や実際に介護を行っている方を委員に委嘱するとともに、地域の実情を十分に把握している各地区の民生委員・児童委員を相談協力員に委嘱し効率的で有効な運営を図ることといたしました。

 今後は、運営協議会のご意見と相談協力員のご協力をいただく中で地域の要援護老人の心身の状況、家族の状況等を把握し、市民福祉の増進に努めてまいる所存であります。

 次に、介護予防生活支援事業については、介護保険で自立と認定されたものの、在宅で生活するには何らかの支援を必要とする方々に対し、ホームヘルプサービス、デイサービスを提供するものであり、11月現在、15人の方々がサービスを利用しております。

 このうち、すべての利用者が市独自に実施している利用料の助成措置を受けており、本制度が所得の低い高齢者の介護予防・生活支援に大変役立っておりますので、今後も広報「つる」等を通じてPRするなど利用促進に努めてまいります。

 また、虚弱なひとり暮らし老人などに食事を提供するとともに、配食の際その安否を確認する給食サービスにつきましては、本年4月から土・日・祝日を含め毎日実施しておりますが、11月現在、122人の配食ボランティアにより、41人の利用者のところへ温かい食事が届けられております。月曜日から金曜日は、いきいきプラザ都留のデイサービスセンターで調理した昼食を配食ボランティアに届けていただくとともに、土・日・祝日は、都留市飲食店組合の皆様が夕食を調理、配食し利用者から大変喜ばれております。

 今後とも、食事をつくることが困難な在宅の高齢者の生活を支援するため、利用者の拡大を図ってまいります。

 また、高齢者友愛訪問事業については、高齢者が地域においてひとり暮らしや虚弱な高齢者を訪問し対話や相談などの活動を行い、高齢者の生きがいの増進や相互に助け合い、支え合う活動を推進するものであり、老人クラブの方々のご協力をいただき実施することとし、補正予算のご審議を今議会にお願いしているところであります。

 次に、障害者社会参加促進事業の重度障害者移送サービスについてでありますが、これは人工透析や心臓病などの重度障害者を病院や福祉施設などに送迎し、重度障害者の移動を支援する事業であり、本年7月からストレッチャーつき送迎車、愛称「いきいきふれあい便」を運行し、現在、7人の方々が利用しております。

 この運営については、都留市社会福祉協議会に委託し、28人の運転ボランティア、介助ボランティアにより実施されており、今後、利用者やご家族のご意見・ご要望をお聞きする中で、サービスの充実、利用者の拡大に努めてまいりたいと考えております。

 次に、都留文科大学についてであります。

 昭和52年に建設した大学附属図書館は、図書の増加による収容能力の限界と学生数の増加による閲覧席の不足などから、平成15年度の完成を目途に新図書館建設計画を進めております。

 現在、基本設計に取り組んでおりますが、新図書館は地域に聞かれた図書館づくりを目指す意味から初めての試みとして、市民や学生の声を設計に反映させるための公聴会を11月8日に開催したところであります。

 この中で、図書館運営方法や施設の内容などについて多くのご意見やご要望をいただいておりますので、これらを参考としながら市民と学生が交流できる魅力ある図書館を創造してまいる所存であります。

 また、本年度から年次計画により、全教室空調設備設置事業を実施しており、1号館東側教室につきましては、夏休み中に整備が終了したところであります。さらに、来年度に計画しておりました西側教室につきましても、引き続き、本年度中に整備を行うこととし補正予算のご審議を今議会にお願いしているところであります。

 次に、環現問題についてであります。

 戦後の豊かな経済社会の中で、私たちは消費は美徳とする使い捨て文化に慣れ親しみ、その結果は、物質的豊かさや利便性を優先させた大量生産・大量消費・大量廃棄型の社会構造を生むところとなりました。このため、21世紀にふさわしい新たな社会に変革していくためには、天然資源の消費が抑制され、環境への負荷を低減する循環型社会の形成に向けて着実な歩みを進めていかなければならないと考えております。本市におきましても環境保全を重点課題の1つと位置づけ「グリーン・アクションつる」を策定し施策を展開しておりますが、さらに、不法投棄に歯どめをかけ、美しい環境を守るため制定した「まちをきれいにする条例」の周知、徹底を図るためソーラー型電光表示機を設置するため補正予算のご審議を今議会にお願いしているところであり、今後とも市民・事業者・行政の三者が一体となって環境に配慮した積極的な取り組みを行ってまいりたいと考えております。

 一方、大月都留広域事務組合が、大月市初狩町奥丸太地区に建設を予定している新清掃施設につきましては、同組合、大月市・都留市と地元の「初狩町ごみ焼却環境対策協議会」との間で、去る10月18日に施設建設と公害防止に関する協定書の調印をすることができました。これまでの議員各位を初め関係各位のご尽力とご協力に対し心から感謝申し上げる次第であります。

 今後は、地域の皆様方の安全と協定事項を遵守し平成14年12月の完成向けて渾身の努力を重ねてまいりますので、市民の皆様のご理解とご協力をお願いするものであります。

 次に、電話による証明書の予約受付についてであります。

 市役所の窓口業務につきましては、利用者の利便性を考え、常に市民サービスの向上に心がけているところであり、証明関係につきましては郵送による証明書の発行に加え、本年1月から住民票及び印鑑登録証明書について、平日の電話予約、休日の交付を行ってまいりました。

 さらに、明年1月より税務課の納税証明書につきましても同じ方法で交付を行うこととし、窓ロサービスの一層の充実に努めてまいります。

 次に、都留市例規集のデーターベース化事業についてであります。

 地方自治体の政策、施策を執行するための根拠となるものは、条例・規則等の例規であり、地方分権によりこれまで以上に条例の制定や改廃が増大しております。そこで、このたび、本市の条例・規則・規程等をまとめた例規集のデーターベース化事業を実施し法制執務の事務合理化と経費の削減に努めるとともに、家庭からインターネットを利用して、条例等の検索や閲覧を可能にする情報化を進め、市民と行政の情報の共有化が図られるよう取り組んでまいります。

 次に、中山間地域等直接支払い制度についてであります。

 この制度は、我が国の中山間地域が平地部の農村に比べ自然的・経済的・社会的に不利な地域であることから、過疎化や高齢化が進行し、農業の担い手が減少し、耕作放棄地が増加しているため、国が定めた農業振興地域整備計画により農用地を5年間適切に耕作するなど、幾つかの条件を実施することにより耕作面積に応じた交付金を農家が受け取ることができる仕組みであります。

 先般、この制度の趣旨や内容を理解していただくため、農事組合長を対象に説明会を開催し、各農家に周知したところ上細野地区を含めた複数の地域よりこの制度を活用し取り組みを行いたいとの申し出がありましたので、現在、協議を行っているところであります。

 次に、新世紀記念登山についてであります。

 産業のまちづくり「メイク・アクションつる」事業の1つとして、21世紀を市民の皆様とともに創造していくための第一歩として、2001年の元旦に「新世紀トレッキング 360度パノラマの世界」記念登山を企画し、参加者を12月広報「つる」で公募しております。壮大な自然と向き合い、新宿副都心や富士山、さらに、アルプスの峰々を眺望する「赤岩」で初日の出を迎え、新世紀へ向け新たな決意に胸を膨らませていただけるものと考えております。

 以上、施策の一端をご説明申し上げましたが、私たちは、多くの悲劇や困苦とともに繁栄の時代を画した、まさに激動の20世紀の終焉に当たり、平和の誓いを新たにし、新世紀がさらなる飛躍の年となるよう、市民の皆様とともに力強く前進してまいりたいと考えております。

 次に、提出案件の内容について申し上げます。

 今回提出いたしました案件は、条例案1件、その他の案件2件、人事案件2件、予算案6件であります。

 まず、条例案についてご説明いたします。

 中央省庁等改革のための国の行政組織関係法律の整俺等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定案につきましては、中央省庁等改革のための国の行政組織関係法律の整備等に関する法律の施行に伴い、関係条例を整理するため、条例を制定するものであります。

 次に、住民訴訟に係る弁護士報酬の負担の件につきましては、平成9年(行ウ)第10号損害賠償請求事件及び平成12年(行コ)第3号損害賠償請求事件で勝訴の確定に伴う弁護士報酬の負担について、地方自治法第242条の2第8項の規定により、議会の議決を経るものであります。

 次に、教育委員会委員の任命について同意を求める件につきましては、教育委員会委員の任期満了に伴い欠員が生じるので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を得るものであります。

 次に、固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件につきましては、固定資産評価審査委員会委員の任期満了に伴い欠員が生じるので、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を得るものであります。

 次に、市道の路線の認定の件につきましては、総合運動公園入り口線及び桂町東線支線4号を市道に認定するため、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を経るものであります。

 次に、平成12年度一般会計ほか3特別会計及び水道事業会計、病院事業会計補正予算案についてご説明いたします。

 今回の補正は、9月補正以降に生じた必要性のある事業などを計上したものであります。

 まず、一般会計につきましては、歳入歳出予算とも7,651万9,000円を追加し、予算総額を123億6,097万7,000円とするものであります。

 主な歳出の内容についてご説明申し上げます。

 第2款総務費につきましては、庁舎西別館解体工事など1,132万5.000円を追加するものであります。

 第3款民生費につきましては、高齢者友愛訪問事業、ひとり親家庭医療費助成金増額、国民健康保険事業特別会計繰出金などにより1,510万8,000円を追加するものであります。

 第4款衛生費につきましては、県の補助を受けて行うソーラー型電光表示機設置事業により410万7,000円を追加するものであります。

 第5款農林水産業費につきましては、有害鳥獣に対する被害対策、中山間地域等直接支払事業により758万6,000円を追加するものであります。

 第6款商工費につきましては、高尾町商店街街路灯改修補助金により500万円を追加するものであります。

 第7款土木費につきましては、基盤整備事業での予算の調整を主なものとし、230万円を追加するものであります。

 第9款教育費につきましては、都留文科大学特別会計繰出金などにより、3,109万3,000円を追加するものであります。

 その他、都留市例規集のデーターベース化の準備を行うため、債務負担行為の補正を予定しております。

 次に、都留文科大学特別会計につきましては、1号館西側空調設備設置事業により4,993万1,000円を追加し、予算総額を27億7,601万円とするものであります。

 次に、国民健康保険事業特別会計につきましては、一般被保険者療養費、出産育児一時金の増などにより624万2,000円を追加し、予算総額を23億58万3,000円とするものであります。

 次に、介護保険事業特別会計につきましては、各科目に計上してあるサービス給付費について、事業開始後の実績により年間必要額を調整するものであります。

 次に、水道事業会計につきましては、上水道台帳データ整備委託の増額により、資本的支出において、157万5,000円を追加し、予算額を2億8,116万7,000円とするものであります。

 次に、病院事業会計につきましては、収益的収支において、資産減耗費などの調整により2,562万円を追加し、予算額を26億3,265万円とし、資本的収入において、企業債などの調整により3,440万円を追加し、予算額を10億4,359万円とするものであります。

 以上、提出議案について概略申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わらせていただきます。



○議長(小俣義之君) 以上で上程議案の説明等を終わります。

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△議第87号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小俣義之君) 日程第5、議第87号 教育委員会委員の任命について同意を求める件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第87号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣義之君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案の朗読は、これを省略いたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市長。

             (市長 小林義光君 登壇)



◎市長(小林義光君) 教育委員の任命について同意を求める件について、提案理由を申し上げます。

 教育委員会委員奥脇忠幸氏には、12月18日任期満了となりますが、引き続き同氏を任命することとし、教育委員会委員高取堅二氏には12月17日任期満了となるので、後任として都留市上谷の富山克彦氏を任命いたしたいので、議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げます。



○議長(小俣義之君) これより質疑を行います。

 質疑はありませんか。

             (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣義之君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

             (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣義之君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。

 これより議第87号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣義之君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△議第88号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小俣義之君) 日程第6、議第88号 固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となりました議第88号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣義之君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案の朗読は、これを省略いたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市長。

             (市長 小林義光君 登壇)



◎市長(小林義光君) 固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める件について、提案理由を申し上げます。

 固定資産評価審査委員会委員森屋 亨氏には、12月25日任期満了となりますが、引き続き同氏を選任いたしたいので議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げます。



○議長(小俣義之君) これより質疑を行います。

 質疑はありませんか。

             (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣義之君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

             (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣義之君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。

 これより議第88号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣義之君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△請願の上程



○議長(小俣義之君) 日程第7、請願第6号及び請願第7号を上程いたします。

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△議案及び請願の委員会付託



○議長(小俣義之君) 日程第8、議案及び請願の委員会付託についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 さきに上程いたしました、議第85号、議第86号及び議第89号から議第95号並びに請願第6号、請願第7号は、お手元に配付いたしました議案及び請願付託表により、その審議を所管の常任委員会に付託することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

             (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(小俣義之君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△散会の宣告



○議長(小俣義之君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

 来る12月14日は定刻より会議を開きます。

 なお、一般質問の通告は12月11日午後3時までといたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。

                            (午前11時05分)