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山梨県 都留市

平成28年  9月 定例会 09月23日−03号




平成28年  9月 定例会 − 09月23日−03号







平成28年  9月 定例会



          平成28年9月都留市議会定例会

             議事日程(第3号)

         平成28年9月23日(金)午前10時開議

日程第1 自議第53号至議第59号並びに請願第1号(以上8件一括上程)

     委員長報告

      1 総務産業建設常任委員長

      2 社会厚生常任委員長

     議第53号 都留市国民健康保険税条例中改正の件

     議第54号 都留市税条例等中改正の件

     議第55号 市道の路線の認定の件

     議第56号 平成28年度都留市一般会計補正予算(第2号)

     議第57号 平成28年度都留市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

     議第58号 平成28年度都留市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

     議第59号 平成28年度都留市病院事業会計補正予算(第1号)

     請願第1号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願

日程第2 認第1号、認第2号及び認第3号(以上3件一括上程)

     決算特別委員長報告

     認第1号 平成27年度都留市各会計歳入歳出決算認定の件

     認第2号 平成27年度都留市水道事業会計決算認定の件

     認第3号 平成27年度都留市病院事業会計決算認定の件

日程第3 議員提出意見書案第1号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書

日程第4 議第60号 教育委員会委員の任命について同意を求める件

日程第5 選挙管理委員会委員及び補充員の選挙

●日程追加 閉会中の継続審査の申し出について

      閉会中の継続審査の申し出について

      閉会中の議員研修について

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出席議員(15名)

      1番  小林健太君     2番  日向美徳君

      3番  天野利夫君     4番  奥秋 保君

      5番  山本美正君     6番  小澤 眞君

      7番  板倉保秋君     8番  藤江喜美子君

      9番  藤本明久君    10番  鈴木孝昌君

     11番  谷垣喜一君    13番  国田正己君

     14番  小俣義之君    15番  小俣 武君

     16番  小林歳男君

欠席議員(1名)

     12番  武藤朝雄君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長       堀内富久君   総務部長     相川 泰君

  市民部長     小林正人君   福祉保健部長   重原達也君

                   会計管理者・

  産業建設部長   高部 剛君            久保田国雄君

                   会計課長

  総務課長     志村元康君   企画課長     紫村聡仁君

  財務課長     小宮敏明君   市民課長     鈴木達郎君

  税務課長     石川和広君   地域環境課長   小俣秀樹君

  福祉課長     清水 敬君   長寿介護課長   深澤祥邦君

  健康子育て課長  小野田浪子君  産業課長     山口哲央君

  建設課長     槇田 仁君   上下水道課長   新田雅弘君

  病院事務局長   杉田健二君   病院事務局次長  久保田昌宏君

                   消防次長・

  消防長      鈴木真二君            杉本良之介君

                   消防署長

  消防課長     根本久男君   教育長      梶原 清君

  教育次長     小俣儀洋君   学校教育課長   長坂文史君

                   選挙管理委員会

  生涯学習課長   小俣儀洋君   書記長・監査   志村元康君

                   委員事務局長

  農業委員会

           山口哲央君

  事務局長

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事務局職員出席者

  事務局長     小林正樹君   主幹次長     田中 健君

  書記       原田和可子君

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△開議の宣告



○副議長(小澤眞君) これより本会議を再開いたします。

 議長事故により、副議長の私が議長職を務めます。

 議事運営にご協力お願いいたします。

 ただいま出席している議員は15名であります。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事は、お手元に配付いたしました議事日程第3号により進めてまいります。

                             (午前10時00分)

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△議第53号〜議第59号、請願第1号の上程、委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決



○副議長(小澤眞君) 日程第1、議第53号から議第59号並びに請願第1号を一括上程し、議題といたします。

 この議案は、いずれもその審査を各常任委員会に付託したものであります。

 したがって、この議案の審査に対する委員長の報告を求めます。

 最初に、総務産業建設常任委員長。

     (総務産業建設常任委員長 鈴木孝昌君 登壇)



◆総務産業建設常任委員長(鈴木孝昌君) 総務産業建設常任委員会での議案の審査についてご報告を申し上げます。

 本委員会は、付託された議案、議第55号、議第56号の一部について、9月14日委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。

 審査の過程では、富士湧水野菜生産振興事業の補助金等について、公立大学法人都留文科大学用地拡張事業の移転補償について、移住者・入居者獲得促進事業について、その他質疑が行われました。

 審査の結果は、いずれの議案も原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第であります。

 以上です。



○副議長(小澤眞君) 次に、社会厚生常任委員長。

     (社会厚生常任委員長 天野利夫君 登壇)



◆社会厚生常任委員長(天野利夫君) 社会厚生常任委員会での議案の審査についてご報告を申し上げます。

 本委員会は、付託された議案、議第53号、議第54号、議第56号の一部及び議第57号から議第59号について、9月14日委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。

 審査の結果は、いずれの議案も原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第であります。

 次に、請願第1号については、採択すべきものと意見の一致を見た次第であります。

 以上です。



○副議長(小澤眞君) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長報告によると、議第53号から議第59号までの議案は原案可決であります。

 これより議第53号から議第59号について一括にて採決いたします。

 お諮りいたします。

 議第53号から議第59号については委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 次に、請願第1号について採決いたします。

 お諮りいたします。

 請願第1号は委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△認第1号、認第2号及び認第3号の上程、委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決



○副議長(小澤眞君) 日程第2、認第1号及び認第2号並びに認第3号を一括上程し、議題といたします。

 この3件はいずれも平成27年度の決算であり、その審査を決算特別委員会に付託したものであります。

 したがって、その認定についての決算特別委員長の報告を求めます。

 決算特別委員長。

     (決算特別委員長 藤本明久君 登壇)



◆決算特別委員長(藤本明久君) 決算特別委員会での認定審査について、ご報告を申し上げます。

 本委員会は、去る8月31日の本会議において付託されました、認第1号 平成27年度都留市各会計歳入歳出決算認定の件、認第2号 平成27年度都留市水道事業会計決算認定の件及び認第3号 平成27年度都留市病院事業会計決算認定の件を審査するため、9月15、16、20日の3日間にわたり委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。

 審査の過程では、税等の不納欠損の状況と今後の見通しについて、協働のまちづくり推進会への補助金について、ALT一人当たりの費用等について、鹿留緑地広場の利用状況と今後の利活用について、市内橋梁の点検実施状況と修繕など今後の計画について、宝地域コミュニティセンターと宝公民館の建てかえ計画について、小・中学校の非構造部材の耐震化改修工事の進捗状況と今後の計画について、国民健康保険制度の改正に伴う本市への影響等について、水道事業における企業債の償還等について、その他、多くの質疑が行われました。

 審査の結果、委員会の審査過程における意見、要望、指摘を、今後の予算編成及び予算執行などに反映されるよう望み、付託された決算については、原案のとおり認定すべきものと意見の一致を見た次第であります。

 以上です。



○副議長(小澤眞君) 以上で、決算特別委員長の報告を終わります。

 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

 国田正己議員。

     (13番 国田正己君 登壇)



◆13番(国田正己君) 認第1号 平成27年度都留市各会計歳入歳出決算認定の件について、賛成の立場から討論をいたします。

 我が国の経済状況は、景気は緩やかな回復基調が続いており、内閣府が8月に発表した本年4月から6月期の実質GDPの速報値は、民間企業設備等がマイナスに寄与したものの、個人消費や公的資本形成がプラスに寄与したことから、GDP成長率は2四半期連続のプラスとなりました。

 また、県内の経済状況においては、個人消費は緩やかに持ち直しつつあるものの、このところ足踏み状態となっている一方で、生産活動は緩やかに持ち直しつつあり、雇用情勢についても改善が見られている状況であります。

 一方、本市の経済状況につきましては、市税収入を見ますと、平成27年度の決算で個人所得の減少などにより、2年連続で前年度を下回っており、依然として厳しい状況が続いております。

 堀内市長におかれましては、こうした状況を打開するため、「生涯活躍のまち・つる推進事業」や、「農林産物直売所・道の駅つる事業」など、今後の都留市のまちづくりの方向性を決定する非常に重要な政策に積極的に取り組んでいただいております。

 まず、本市が進める「生涯活躍のまち・つる推進事業」についてであります。

 国においては、本市のこれまでの取り組みが一定の熟度があり、先導的であるとの評価を受け、関係府省が連携して「生涯活躍のまち形成支援チーム」を設置し支援する、全国7自治体の一つとして選定されましたことは、国の「生涯活躍のまち」実現に向かっている本市への期待のあらわれであると思っており、改めて堀内市長の先見性、企画力のたまものであると感心しております。

 また、地方公共団体が行う自主的・自立的な取り組みを国が総合的かつ効果的に支援し、交付金等の財政的支援のみならず、特例措置を受けられる「地域再生計画」の認定を受けられたとの報告をいただきました。

 今後とも、この事業の実現に向けて地域を挙げて取り組むことによって、高齢者を初めとする市民の皆様の安心度と満足度を高め、あわせて雇用創出、地域経済の活性化、コミュニティの再生、まちぐるみで健康増進などといった、まち全体への波及効果と、次代に向けたさらなる好循環による地域発展を生み出していただくよう期待するものであります。

 次に、「道の駅つる」についてであります。

 この事業については、市議会といたしましても各地の道の駅の視察、また、市の担当職員等と研究を進めてまいりました。その中で、本市が建設している道の駅は、安心・安全な農林産物の生産、持続可能な農業経営の実現に向けた、本市の農林業振興の核となる施設として、また、本市の集客施設の中心的な存在として、市民と都市住民との交流や憩いの場を提供するとともに、本施設を訪れた観光客に対し、市内観光情報等を発信することにより、農業従事者や女性グループ、障がい者などの所得向上、交流促進・市内滞在などによる観光産業の推進などにより、本市の地域活性化に大いに貢献する、すばらしい事業であると認識をしております。

 都留市議会といたしましても、本年3月議会での「道の駅つる条例制定」、6月議会での「指定管理者の指定」においては、全会一致で可決し、予算関係においても全て可決したところであります。

 それにもかかわらず、先日の一般質問では、一議員から、井倉土地区画整理事業用地に建設中の、民間事業者が整備する商業施設の建設費が11億円の返済計画と発言し、道の駅の総事業費と比較し、あたかも道の駅事業に問題があるかのような質問がありました。関係者からの情報によると、民間事業者の総事業費は、備品費や設計委託料などを除き、なお、20年間の土地借地料を含めると、約26億円の予定であると聞いております。

 なお、井倉土地区画整理事業では、事業計画において資金が不足するため、市が区画整理事業保留地を1億5,890万円で購入するとともに,2億円の無利子貸付などの支援を行ったことなどにより、事業が進捗していると承知しております。

 道の駅は、民間の商業施設とは異なり、市民の所得向上、市の活性化などに資する施設である公共施設であり、その目的は大いに違うものであると思います。

 また、道の駅の運営管理は、市設置の「芭蕉月待ちの湯」、「種徳館」、「コテージ」などの「戸沢の森和みの里」と同じく指定管理者制度で、施設の賃貸料は無料とし、全国の多くの道の駅と同様に民間事業者等が有するノウハウを活用することで、時代に沿ったスピード感ある対応や、住民サービスの質の向上が図られ、施設の設置目的を効果的・効率的に達成できるものであると思っているところであります。

 これまでの市による説明では、「道の駅つる」のコンセプトは「産品」、「情報」、「人」、「資源」など本市の魅力がここに凝縮し、農業所得の向上など農業振興はもとより、本市の産業全般を活性化するための施設であり、今まで集客と交流、情報発信となる中心的な活性化施設がなかった本市においては、将来、継続的に続く発展のためには欠かせない重要施設であり、かつ、このような施設を長年待ち望んでいた多くの市民にとっても、道の駅つる事業は大いに評価するものであり、都留市議会といたしましても全面的に協力していかなければならないと思っているところであります。各種施策の積極的な展開を期待するものであります。

 次に、都留市立病院産婦人科分娩再開についてであります。

 平成19年度末をもって休止されたことにより、都留市で分娩ができないことから、妊婦などの皆様のご負担、ご苦労ははかり知れないものであったと考えられます。分娩のできる産科の再開を公約に掲げて当選いたしました堀内市長におかれましては、それ以降、山梨県並びに山梨大学医学部附属病院を市長みずから何度も訪問し、要請活動をするなど、再開実現に向けた取り組みを継続したことが分娩再開となったものであり、堀内市長でなければなし遂げられなかったものと、市民を代表してお礼を申し上げます。今後も、本市のさらなる医療体制の充実を期待するものであります。

 さて、平成27年度決算を見ますと、一般会計の実質収支額は6億6,472万2,000円の黒字でありました。これは、事務事業の効果的、効率的な執行による徹底した費用節減を図った結果であると感じております。

 平成27年度に実施した主な事業といたしましては、災害や地震から市民の生命、身体及び財産の安全と保護を図ることを目的に策定いたしました「都留市防災対策推進計画」に基づき実施いたしました、市役所本庁舎への太陽光発電設備・蓄電池設置事業、防災ヘリ・ドクターヘリ離発着場建設事業、小・中学校の非構造部材耐震改修事業など、市民が安心して安全で暮らすことができる防災に強いまちづくりを推進しているものと、高く評価するものであります。

 教育面におかれましては、谷村第一小学校プール改修事業、都留第二中学校特別教室棟屋根・外壁改修事業、東桂小学校非構造部材耐震改修事業、市内の小・中学校に市費負担教員、都留文科大学の学生を配置し、きめ細やかな教育を行うなど、ハード・ソフトの両面で子供たちの教育環境を充実させるものでありました。

 このほか、市街地の拡大を図る井倉土地区画整理事業、富士・東部地域における看護師確保対策、医療環境の充実等を目的とした看護師看護系大学誘致事業など、本市の将来の発展のための事業にも有効かつ適切に執行されているものと判断をしたところでもあります。

 また、財政の健全性をあらわす健全化判断比率のうち、実質公債費比率は13.9%で、対前年度比1.2ポイントの減少、将来負担比率は40.3%で、対前年度比6.6ポイントの減少となり、いずれも数値は改善され、財政の健全化がより一層図られたことは高く評価するものでもあります。都留市議会においても、決算特別委員会においては私の知る限り、初めて反対討論もなく、全会一致で賛成されたものであります。

 今後とも指標の動向には十分に留意し、あわせて市債発行の際には引き続き、「償還元金以上に新たな借り入れは行わない」という財政規律を堅持していただき、子供たちの世代に多額の負担を負わせないような財政運営を強く要請するところでもあります。

 以上、申し上げましたように、本市の将来像であります、「ひと集い 学びあふれる 生涯きらめきのまち つる」の実現に向け、限られた財源の中で、新たな発想によりあらゆる努力と創意工夫を重ねるようお願いするとともに、我々も率先して堀内市長を応援していきたいと考えております。

 最後になりますが、都留市政発展に日ごろより取り組んでおられます執行部並びに職員各位に対し、深甚なる敬意と感謝を申し上げまして、私の賛成討論といたします。(拍手)



○副議長(小澤眞君) ほかに討論がありませんので、討論を終結いたします。

 これより、採決を行います。

 採決は、起立により行います。

 認第1号及び認第2号並びに認第3号に対する委員長報告は、いずれも原案のとおり認定であります。

 初めに、認第1号について、委員長報告のとおり認定することに賛成諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○副議長(小澤眞君) 起立多数であります。

 したがって、認定することに決しました。

 次に、認第2号について、委員長報告のとおり認定することに賛成諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○副議長(小澤眞君) 起立多数であります。

 したがって、認定することに決しました。

 次に、認第3号について、委員長報告のとおり認定することに賛成諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○副議長(小澤眞君) 起立多数であります。

 したがって、認定することに決しました。

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△議員提出意見書案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○副議長(小澤眞君) 日程第3、議員提出意見書案第1号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書を上程し、議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

 天野利夫議員。

     (3番 天野利夫君 登壇)



◆3番(天野利夫君) 上程いただきました議員提出意見書案第1号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書の提案理由の説明は、意見書案文の朗読によって行います。

 2016年度の政府予算が3月末に成立しました。2011年義務標準法が改正され、小学校1年生の基礎定数化が図られたものの、今年度も小学校2年生については加配措置のまま留まっています。義務標準法改正条文の附則には、小学校の2年生から中学校3年生までの学級編制標準を順次改定する検討と法制上を含めた措置を講ずることと、措置を講ずる際の必要な安定した財源の確保も明記されています。今後、35人以下学級の着実な実行が重要です。

 日本はОECD諸国に比べて、1学級当たりの児童生徒数や教員1人当たりの児童・生徒数が多い状況にあります。一人ひとりの子供に丁寧な対応を行うためには、ひとクラスの学級規模を引き下げる必要があります。文部科学省が実施した「今後の学級編制及び教員定数に関する国民からの意見募集」では、約6割が「小中高校の望ましい学級規模」として26人から30人を挙げています。このように、保護者も30人以下学級を望んでいることは明らかであります。また、新しい学習指導要領等により、授業時数や指導内容が増加しています。また、暴力行為や不登校、いじめ等、生徒指導面の課題が深刻化し、障害のある児童・生徒や日本語指導等、特別な支援を必要とする子供も顕著にふえています。このような中で、地方が独自に実施する少人数学級は高く評価されています。

 義務教育費国庫負担制度については、「三位一体改革」の中で国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられ、自治体財政を圧迫し、教育条件に格差も生じています。国の施策として定数改善に向けた財源保障をし、子どもたちが全国どこに住んでいても一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請です。しかし、教育予算について、GDPに占める教育費の割合はОECD加盟国(34カ国)の中で日本は最下位となっています。

 将来を担い、社会の基盤づくりにつながる子どもたちへの教育は極めて重要です。未来への先行投資として子どもや若者の学びを切れ目なく支援し、人材育成・創出から雇用・就業の拡大につなげる必要があります。こうした観点から、政府においては、ぜひとも、以下の事項を実施するよう要望します。

 記。

 1.少人数学級を推進すること。具体的な学級規模は、ОECD諸国並みの豊かな教育環境を整備するため30人以下学級とすること。

 1.教育の機会均等と水準の維持向上はかるため、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに国負担割合を2分の1に復元すること。

 1.教育条件の格差解消を図るため、地方交付税を含む国における教育予算を拡充すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 以上、本日付、内閣総理大臣、文部科学大臣、財務大臣、総務大臣宛てであります。

 よろしくお願いいたします。



○副議長(小澤眞君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出意見書案第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。

 これにご異議はありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。

 これより議員提出意見書案第1号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△議第60号の上程、説明、質疑、討論、採決



○副議長(小澤眞君) 日程第4、議第60号 教育委員会委員の任命について同意を求める件についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第60号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。

 これにご異議はありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案の朗読はこれを省略いたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市長。

     (市長 堀内富久君 登壇)



◎市長(堀内富久君) 教育委員会委員の任命について同意を求める件につきまして、提案理由を申し上げます。

 教育委員会委員、小林孝次氏には平成28年12月18日に任期満了となりますが、引き続き小林孝次氏を任命したいので、議会の同意を求めるものであります。

 また、教育委員会委員、関口稔夫氏には平成28年12月17日に任期満了となりますので、後任として都留市上谷、上野 清氏を任命したいので、議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願い申し上げます。



○副議長(小澤眞君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。

 これより議第60号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議はありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△選挙管理委員会委員及び補充員の選挙



○副議長(小澤眞君) 日程第5、都留市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙を行います。

 都留市選挙管理委員会委員及び補充員は、来る10月6日をもって任期満了となりますので、地方自治法第182条第1項の規定により、選挙を行うものであります。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条の規定により、指名推選にいたしたいと思います。

 これにご異議はありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 当職において指名することにいたしたいと思います。

 これにご異議はありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、当職において指名することに決しました。

 都留市選挙管理委員会委員に、都留市中央1丁目2番18号、三枝理悌君、都留市四日市場1051番地、中村 平君、都留市桂町1200番地1、勝俣武男君、都留市平栗215番地、小池佑二君、同補充員に、都留市田原1丁目2番30号、酒井利光君、都留市田野倉634番地1、河野迪治君、都留市桂町1138番地6、内野一洋君、都留市与縄294番地、谷内良長君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました諸君を当選人と定めることに、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、ただいま指名いたしました諸君が、都留市選挙管理委員会委員及び同補充員に当選いたしました。

 お諮りいたします。

 補充員の順序につきましては、ただいま当職において指名いたしました順位によりたいと思います。

 これにご異議はありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、補充員の順序は当職において指名した順位とすることに決しました。

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△日程追加



○副議長(小澤眞君) ただいま議会運営委員長から会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これにご異議はありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、委員会の閉会中の継続審査の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△閉会中の継続審査の申し出について



○副議長(小澤眞君) お諮りいたします。

 議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△日程追加



○副議長(小澤眞君) ただいま社会厚生常任委員長から会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これにご異議はありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、委員会の閉会中の継続審査の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△閉会中の継続審査の申し出について



○副議長(小澤眞君) お諮りいたします。

 社会厚生常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△閉会中の議員研修について



○副議長(小澤眞君) この際、お諮りいたします。

 議会として、今後の委員会活動の参考として、市行政の振興に資するため、閉会中、各常任委員会研修を実施することにいたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△閉議及び閉会の宣告



○副議長(小澤眞君) お諮りいたします。

 以上、今期定例会に付議されました案件の全部を議了いたしました。

 したがって、今期定例会を閉会いたしたいと思います。

 これにご異議はありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(小澤眞君) ご異議なしと認めます。

 本定例会は、本日で閉会することに決しました。

 平成28年9月都留市議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

                             (午前10時39分)

    地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

         副議長   小澤 眞

         署名議員  板倉保秋

         署名議員  藤江喜美子

         署名議員  藤本明久