議事ロックス -地方議会議事録検索-


山梨県 都留市

平成28年  3月 定例会 03月17日−03号




平成28年  3月 定例会 − 03月17日−03号







平成28年  3月 定例会



          平成28年3月都留市議会定例会

             議事日程(第3号)

         平成28年3月17日(木)午前10時開議

日程第1 自議第1号至議第19号、自議第36号至議第40号

     (以上24件一括上程)

     委員長報告

      1 総務産業建設常任委員長

      2 社会厚生常任委員長

     議第1号 都留市空家等対策の推進に関する条例制定の件

     議第2号 道の駅つる条例制定の件

     議第3号 都留市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例中改正の件

     議第4号 都留市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び都留市職員の再任用に関する条例中改正の件

     議第5号 行政不服審査法等の施行に伴う関係条例の整理の件

     議第6号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理の件

     議第7号 都留市職員給与条例中改正の件

     議第8号 都留市長等の給与条例中改正の件

     議第9号 都留市職員の退職手当に関する条例中改正の件

     議第10号 都留市職員の勤務時間、休暇等に関する条例中改正の件

     議第11号 都留市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例中改正の件

     議第12号 都留市特別会計設置条例中改正の件

     議第13号 都留市税条例中改正の件

     議第14号 都留市エコハウス条例中改正の件

     議第15号 都留市重度心身障害者医療費助成条例中改正の件

     議第16号 都留市介護保険条例の一部を改正する条例中改正の件

     議第17号 都留市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び都留市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例中改正の件

     議第18号 都留市営住宅条例中改正の件

     議第19号 都留市火災予防条例中改正の件

     議第36号 平成27年度都留市一般会計補正予算(第5号)

     議第37号 平成27年度都留市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

     議第38号 平成27年度都留市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

     議第39号 平成27年度都留市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

     議第40号 平成27年度都留市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

日程第2 自議第22号至議第35号(以上14件一括上程)

     予算特別委員長報告

     議第22号 平成28年度都留市一般会計予算

     議第23号 平成28年度都留市国民健康保険事業特別会計予算

     議第24号 平成28年度都留市簡易水道事業特別会計予算

     議第25号 平成28年度都留市下水道事業特別会計予算

     議第26号 平成28年度都留市介護保険事業特別会計予算

     議第27号 平成28年度都留市介護保険サービス事業特別会計予算

     議第28号 平成28年度都留市後期高齢者医療特別会計予算

     議第29号 平成28年度都留市桑代沢外17恩賜林保護財産区管理会特別会計予算

     議第30号 平成28年度都留市水頭外3恩賜林保護財産区管理会特別会計予算

     議第31号 平成28年度都留市濁り沢外18恩賜林保護財産区管理会特別会計予算

     議第32号 平成28年度都留市板ヶ沢外7恩賜林保護財産区管理会特別会計予算

     議第33号 平成28年度都留市盛里財産区特別会計予算

     議第34号 平成28年度都留市水道事業会計予算

     議第35号 平成28年度都留市病院事業会計予算

日程第3 議第41号 都留市消防団員等公務災害補償条例中改正の件

日程第4 議第42号 平成27年度都留市一般会計補正予算(第6号)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員(16名)

      1番  小林健太君     2番  日向美徳君

      3番  天野利夫君     4番  奥秋 保君

      5番  山本美正君     6番  小澤 眞君

      7番  板倉保秋君     8番  藤江喜美子君

      9番  藤本明久君    10番  鈴木孝昌君

     11番  谷垣喜一君    12番  武藤朝雄君

     13番  国田正己君    14番  小俣義之君

     15番  小俣 武君    16番  小林歳男君

欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長       堀内富久君   総務部長     山口稔幸君

  市民部長     小林正人君   福祉保健部長   重原達也君

                   会計管理者・

  産業建設部長   相川 泰君            市川元子君

                   会計課長

  総務課長     志村元康君   企画課長     紫村聡仁君

  財務課長     小俣儀洋君   市民課長     鈴木達郎君

  税務課長     石川和広君   地域環境課長   新田雅弘君

  福祉課長     小俣正春君   長寿介護課長   深澤祥邦君

  健康子育て課長

           藤江 隆君   産業課長     小宮敏明君

  補佐

  建設課長     槇田 仁君   上下水道課長   根本久男君

  病院事務局長   鈴木真二君   病院事務局次長  久保田昌宏君

                   消防次長・

  消防長      尾曲郁雄君            奥脇昌幸君

                   消防課長

  消防署長     阪本一郎君   教育長      梶原 清君

  教育委員会次長  杉田健二君   学校教育課長   長坂文史君

                   選挙管理委員会

  生涯学習課長   杉田健二君   書記長・監査   志村元康君

                   委員事務局長

  農業委員会

           小宮敏明君

  事務局長

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

事務局職員出席者

  事務局長     小林正樹君   主幹次長     清水 敬君

  書記       田中裕二君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開議の宣告



○議長(国田正己君) これより本会議を再開いたします。

 ただいま出席している議員は16名であります。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事は、お手元に配付いたしました議事日程第3号により進めてまいります。

                             (午前10時00分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議第1号〜議第19号及び議第36号〜議第40号の上程、委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決



○議長(国田正己君) 日程第1、議第1号から議第19号、議第36号から議第40号を上程し、議題といたします。

 この議案は、いずれもその審査を各常任委員会に付託したものであります。

 したがって、この議案の審査に対する委員長の報告を求めます。

 最初に、総務産業建設常任委員長。

     (総務産業建設常任委員長 藤本明久君 登壇)



◆総務産業建設常任委員長(藤本明久君) 総務産業建設常任委員会での議案の審査についてご報告を申し上げます。

 本委員会は、付託された議案、議第2号から議第12号、議第18号、議第19号、議第36号の一部、議第38号及び議第39号について、3月9日委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。

 審査の過程では、道の駅の商圏エリアと想定する利用者数等について、道の駅の施設の利用料金について、道の駅の将来を見据えた運営の取り組みについて、その他質疑が行われました。

 審査の結果は、いずれの議案も原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第であります。

 以上です。



○議長(国田正己君) 次に、社会厚生常任委員長。

     (社会厚生常任委員長 鈴木孝昌君 登壇)



◆社会厚生常任委員長(鈴木孝昌君) 社会厚生常任委員会での議案の審査についてご報告を申し上げます。

 本委員会は、付託された議案、議第1号、議第13号から議第17号、議第36号の一部、議第37号及び議第40号について3月9日、委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。

 審査の過程では、空家等対策の条例により更地とした土地への課税について、空家等に対する行政代執行に至る市の考え方等について、第三者が法的権利を有する空家等への対応について、空家等の対応のうち相続者不明、市税等の滞納等の案件への対応について、その他質疑が行われました。

 審査の結果は、いずれの議案も原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第であります。

 以上です。



○議長(国田正己君) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長報告によると、議第1号から議第19号及び議第36号から議第40号までの議案は原案のとおり可決であります。

 最初に、議第1号から議第19号について一括にて採決いたします。

 お諮りいたします。

 議第1号から議第19号は委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 次に、議第36号から議第40号について一括にて採決いたします。

 お諮りいたします。

 議第36号から議第40号は委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議第22号〜議第35号の上程、委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決



○議長(国田正己君) 日程第2、議第22号から議第35号までを議題といたします。

 この議案は、いずれも平成28年度予算であり、その審査を予算特別委員会に付託したものであります。

 したがって、この議案について委員長の報告を求めます。

 予算特別委員長。

     (予算特別委員長 武藤朝雄君 登壇)



◆予算特別委員長(武藤朝雄君) 予算特別委員会での議案審査についてご報告を申し上げます。

 本委員会は、2月25日の本会議において付託されました議第22号から議第33号までの平成28年度都留市各会計予算、議第34号 平成28年度都留市水道事業会計予算及び議第35号 平成28年度都留市病院事業会計予算を審査するため、3月10日、11日、14日の3日間にわたり委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。

 審査の過程では、国道139号都留バイパス計画用地の使用料の内訳について、介護施設に入所できない場合の家族支援について、新地方公会計制度の今後の計画について、要保護・準要保護児童・生徒の数とこれらへの扶助費等について、英語特区1年を経過する文大附属小学校の状況とほかのALT(外国語指導助手)の配置等について、その他多くの質疑が行われました。

 審査の結果、議第22号については、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決し、他の議案については原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第であります。

 以上です。



○議長(国田正己君) 以上で予算特別委員長の報告を終わります。

 これより委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

 板倉保秋議員。

     (7番 板倉保秋君 登壇)



◆7番(板倉保秋君) それでは、議第22号 平成28年度都留市一般会計予算案に対する反対討論を行います。

 平成28年度の当初予算案の概要によりますと、「市税は景気回復の傾向による個人市民税や、税制改正に伴う軽自動車税の増加があったものの、法人市民税や固定資産税の減少を見込み、対前年度比1.1%減となりました」としています。

 市民からも、「物の値段が上がっているのに年金が少なくて生活が苦しい」とか、「介護サービスの利用料が上がって大変だ」などの声が依然として聞かれます。都留市の経済も余りよくなっていない状況だと思います。

 予算審査の中で感じたことは、建物の建設や土地の購入などに大変大きなお金が使われています。このようなことに対しては、慎重な対応が求められるのではないでしょうか。

 具体的な課題について、何点か指摘します。

 まず、1点目ですが、住宅リフォーム、小規模店舗リニューアル助成制度の早期実現についてです。平成28年度予算では、商工費予算が大幅な削減となっています。目的別構成比では、1.2%から0.7%に減少しています。十日市場・夏狩湧水群ウォーキングルート整備工事や、芭蕉月待ちの湯施設改修工事などが終了したためとしています。

 また、人口1人当たりの商工費を見ていくと、県内13市のうち10番目になります。この助成制度につきましては、今までも何回かお願いもしてきました。助成を受ける人だけでなく、地元の業者の仕事を増やし、多くの人に喜ばれ、そのことによって地域経済の活性化につながる制度だと考えます。

 2点目は、小・中学校の普通教室にエアコンを設置する事業についてです。この事業については、議会の議決もなされています。耐震化工事の終了を待ってとのことだったと思いますが、大学予算を除いた教育費では、平成28年度予算は11億7,597万3,000円、昨年平成27年度に比較して、1億7,781万2,000円の減額になっています。1年度で全ての教室に設置するとは申しません。2年なり、3年なりかけてもよいのではないかと考えます。教育基本法や学校保健安全法、また教室の望ましい温度を定めている文部科学省の学校環境衛生基準に基づき、児童・生徒が快適な教室環境の中で十分に学習できるような配慮を一日も早く整えてほしいと考えます。

 3点目は、農林産物直売所「道の駅つる」についてです。3月議会における一般質問や28年度予算案の審査の中でも様々に議論されました。しかし、この事業の中心課題である農林業や、商工業の振興の具体的な明るい展望が見えてきませんでした。また、都留市の特産品開発や、6次産業化の問題、リニア見学センターなど都留を訪れる観光客への販売品は何なのかなどもよく見えません。また、多額の借金を返済するだけの利益を上げることができるのかという大きな問題もあると思います。南アルプス完熟農園とは違う第三セクター方式だからというだけで本当に大丈夫なのでしょうか。

 4点目は、貧困や生活弱者の問題についてです。生活困窮者を初め、生活に様々な困難を抱えている市民が多くなっているのが現状だと思います。「年金がもらえると思っていたのに、もらえなかった」、「仕事が週に3日しかない」、「魚とか肉、ここ何年も食べていない」、「親戚や近所の人たちからも冷たく扱われる」と嘆いている鬱病のお年寄りの方もいます。

 また、子供の貧困も深刻だと思います。現在全国では、6人に1人の子供が貧困状態にあり、ひとり親世帯では5割を超えているということです。都留市における要保護児童・生徒の人数は18人、準要保護児童・生徒は283人です。合計で301人になります。この人数は、都留市全児童・生徒数2,495名の12.6%に当たります。中には、世間の目を気にして、この制度を利用していない世帯もあると聞きます。実際には、もう少し多くなるのではないかと考えられます。このような子供たちは、食事の関係もあり、肥満傾向が強いとも言われます。成長期における健康な体づくりは将来にわたる非常に大事な問題だろうと考えます。

 「人と自然がいつまでも輝くまち」を目指して、このような様々な生活弱者に対し、いろいろな形での支援など、さらなる温かい対応ができる施策の実現をお願いしまして、討論を終わります。



○議長(国田正己君) ほかに討論はありませんか。

 小俣 武議員。

     (15番 小俣 武君 登壇)



◆15番(小俣武君) 議第22号 平成28年度都留市一般会計予算案に対し、賛成の立場から討論を行います。

 安倍政権は、「アベノミクスは第2ステージに移る」と宣言し、1億総活躍社会の実現を目的とする「強い経済」、「夢を紡ぐ子育て支援」、「安心につながる社会保障」の新しい3本の矢を放つとしております。国の平成28年度当初予算では、この新しい矢のもと経済再生と財政健全化の両立する予算と位置づけ、1億総活躍社会の実現に向け、希望出生率1.8、介護離職ゼロに直結する子育て支援や介護サービス等の充実のほか、地方創生の本格展開を図るとしています。

 このような中、本市の平成28年度一般会計当初予算案につきましては、133億6,600万円であり、堀内市長就任以来、取り組んできました看護系大学誘致事業の成功により、健康科学大学看護学部が平成28年4月に開校を迎えることができ、この事業が完了したことなどにより前年度比7.9%減となっております。

 来年度の予算につきましては、新たに策定いたしました第6次長期総合計画において、まちづくりの方向を定めた6つの分野に基づいた施策と都留市総合戦略の政策をリンクさせた「リーディングプロジェクト」に重点化させた予算となっております。今回策定されました長期総合計画は、堀内市長が長期的視点に立ち、人口減少、少子高齢化を克服するため、新たな産業の創出や移住、定住の支援など、本市の将来像であります「ひと集い 学びあふれる 生涯きらめきのまち つる」を目指した英知の結晶だと高く評価するものであります。

 予算内容を見ますと、まず堀内市長就任以来の最重点施策の一つであります生涯活躍のまち・つる事業、いわゆる都留市版CCRC推進事業につきましては、移住者の受け皿となるサービス付き高齢者向け住宅の建設地も決まり、来年度は事業用地の取得費が計上されております。本市の将来を見据えた堀内市長の政策が着実に実を結ぼうとしております。

 このCCRC事業によりまして、人口増加や介護関係の新規雇用の創出、買い物などによる市内経済の活性化はもちろんのこと、市内3つの大学と連携することなどにより、まち全体の魅力を磨き上げ、地域の総合力を向上させ、結果的に市民全員の豊かな暮らしの実現を図ることが目的であるという市長のコンセプトに強く共感するものであります。

 次に、最重点施策の2つ目であります。農林産物直売所建設事業は、「道の駅つる」として現在建設中でありますが、本年秋のオープンを目指し、工事を加速化させるものであります。「道の駅つる」は、地域活性化の拠点となる優れた企画があり、今後の重点支援で効果的な取り組みが期待できる道の駅として、国土交通省から重点「道の駅」に選定され、国においても注目されております。

 今後は、この素晴らしい道の駅を地域活性化の拠点として活用し、また農業従事者の所得向上や6次産業化の推進はもとより、訪れる方々に対し、市内の観光情報を発信するなど、都留市の産業、経済発展のための起爆剤となる施設として期待しているところであります。

 また、少子化対策事業といたしましては、県内初の試みであります妊婦を対象に陣痛などが起きた際のタクシー利用料金を助成するマタニティタクシー助成事業、妊娠期から子育て期にわたるまでの様々なニーズに対して、総合的相談支援を提供する子育て世代包括支援センターの設置、不妊に悩む方への経済的支援とした特定不妊症治療費助成金の拡充及び一般不妊治療助成制度の創設など、市民が安心して出産や子育てができるための環境整備に取り組む堀内市長の姿勢は高く評価できるものであります。

 そのほか、地震などから子供たちを守るための谷村第二小学校非構造部材耐震化事業、平成28年4月に開校する健康科学大学看護学部への入学奨励補助金の創設、サイバー攻撃から個人情報を守るための自治体情報セキュリティー強化対策事業、新市街地の拡大と宅地の利用促進を図るための井倉土地区画整理事業、公共施設等総合管理計画に基づき公共施設の集約化、複合化し平成29年度の建設を目指す宝地域コミュニティセンターの建設事業など、市民生活の安定と福祉の向上が図られ、市民の皆さんの期待に十分応えられるものであると確信をいたしております。

 以上のように、平成28年度当初予算案は、生涯活躍のまち・つる事業、農林産物直売所建設事業の二本柱を核とした「リーディングプロジェクト」に基づいた各分野の施策を網羅したバランスのとれた予算であり、今後の都留市のまちづくりの方向性を大きく変える予算として、大いに期待できるものであります。

 最後となりますが、堀内市長を中心とした執行部並びに職員の皆様に敬意を表し、平成28年度当初予算案の賛成討論といたします。



○議長(国田正己君) ほかに討論がありませんので、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 議第22号から議第35号までの議案に対する委員長報告はいずれも原案可決であります。

 最初に議第22号について採決いたします。

 採決は起立にて行います。

 お諮りいたします。

 議第22号は委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(国田正己君) 起立多数であります。

 したがって、そのように決しました。

 次に、議第23号から議第35号について一括にて採決いたします。

 お諮りいたします。

 議第23号から議第35号は委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議第41号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(国田正己君) 日程第3、議第41号 都留市消防団員等公務災害補償条例中改正の件についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第41号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案の内容説明を求めます。

 消防長。



◎消防長(尾曲郁雄君) ただいま議題となりました議第41号 都留市消防団員等公務災害補償条例中改正の件につきましてご説明いたします。

 追加議案集の1ページをお願いいたします。

 それでは都留市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について、その提案理由とその内容についてご説明いたします。

 今回の改正は、非常勤消防団等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が平成28年2月24日に公布され、本年4月1日より施行されることに伴い、改正するものであります。

 改正内容につきましてご説明いたしますので、別冊の新旧対照表1ページをお願いいたします。

 附則第5条第2項表1の項につきましては、傷病補償年金等と同一の事由により、障害厚生年金等が併給される場合の調整率を0.86から0.88と改正するものであり、同表2の項につきましては、特殊公務災害等に係る傷病補償年金等と同一の事由により、障害厚生年金等が併給される場合の調整率を0.91から0.92と改正し、あわせて第2級を削除し第1級に該当する障害に係る傷病補償年金の調整率を0.9から0.91と改正するものであります。

 次に、2ページの第5項の表中の改正についてでありますが、休業補償と同一の事由により障害厚生年金等が併給される場合の調整率を0.86から0.88と改正するものであります。

 なお、今回の改正により影響を受ける年金受給者等は本市においてはございません。

 恐れ入りますが、議案集の1ページにお戻りください。

 附則1、施行期日。

 この条例は平成28年4月1日より施行する。

 2、経過措置。

 この条例による改正後の都留市消防団員等公務災害補償条例附則第5条第2項及び第5項の規定は、この条例の施行の日以後に支給すべき事由の生じた都留市消防団員等公務災害補償条例第4条第3号に規定する傷病補償年金(以下この項において「傷病補償年金」という)及び同条第2号に規定する休業補償(以下この項において「休業補償」)という並びに同日前に支給すべき事由の生じた同日以後の期間に係る傷病補償年金について適用し、同日前に支給すべき事由の生じた同日前の期間に係る傷病補償年金及び同日前に支給すべき事由の生じた休業補償年金については、なお従前の例による。

 以上です。



○議長(国田正己君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) ありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) ありませんので、討論を終結いたします。

 これより議第41号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議第42号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(国田正己君) 日程第4、議第42号 平成27年度都留市一般会計補正予算(第6号)についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第42号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案の内容説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(山口稔幸君) ただいま議題となりました議第42号 平成27年度都留市一般会計補正予算(第6号)についてご説明いたします。

 議案集の3ページをお開きください。

 議第42号 平成27年度都留市一般会計補正予算(第6号)。

 平成27年度都留市一般会計補正予算(第6号)は次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、既定の歳入歳出予算総額に、歳入歳出それぞれ1億1,100万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ156億2,649万5,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正による。

 繰越明許費の補正。

 第2条、繰越明許費の追加は、第2表繰越明許費補正による。

 今回の補正につきましては、1億総活躍社会の実現に向けた緊急対応のための国の補正予算に伴い、都留市総合戦略に基づき、先駆性を高め、レベルアップを図る事業について予算補正をするものであります。

 それでは、歳入よりご説明いたしますので9ページをお開きください。

 2、歳入。

 14款国庫支出金、2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金につきましては、地方創生加速化交付金として8,000万円を追加するものであります。

 10ページをお願いいたします。

 19款1項1目繰越金につきましては、財源充当一般財源として3,100万円を追加するものであります。

 続きまして、歳出につきましてご説明いたしますので、11ページをお願いいたします。

 3、歳出。

 2款総務費、1項総務管理費、16目まち・ひと・しごと創生事業費につきましては、生涯活躍のまち・つる事業実施計画業務委託料及び事業予定地用地取得費などとして9,175万8,000円を追加するものであります。

 12ページをお願いいたします。

 6款1項商工費、3目観光費につきましては、外部から観光プロデューサーを招き、地域資源の発掘や情報発信、観光戦略の策定などを実施する観光振興業務委託料及び県立リニア見学センターと農林産物直売所「道の駅つる」を結ぶフットパスの整備に要する経費などとして1,924万2,000円を追加するものであります。

 次に、第2条、繰越明許費の補正につきましてご説明いたしますので、前に戻っていただきまして、6ページをお開きください。

 第2表、繰越明許費補正でありますが、2款総務費、1項総務管理費、事業名、CCRC推進事業、金額、9,175万8,000円、6款1項商工費、事業名、富士の麓の小さな城下町振興事業、金額、1,924万2,000円を翌年度に繰り越して使用するため、繰越明許費を設定するものであります。

 以上であります。



○議長(国田正己君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) ありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) ありませんので、討論を終結いたします。

 これより議第42号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△追加日程



○議長(国田正己君) 議会運営委員長から、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) 異議なしと認めます。

 したがって、委員会の閉会中の継続審査の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉会中の継続審査の申し出について



○議長(国田正己君) お諮りいたします。

 議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉議及び閉会の宣告



○議長(国田正己君) 以上で今期定例会に付議されました案件の全部を終了いたしました。

 お諮りいたします。

 以上で今期定例会を閉会したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(国田正己君) 異議なしと認めます。

 したがって、本定例会は本日で閉会することに決しました。

 平成28年3月都留市議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

 全員協議会を開きますので、大会議室にご参集ください。

                             (午前10時43分)

    地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

         議長    国田正己

         副議長   藤江喜美子

         署名議員  小林健太

         署名議員  日向美徳

         署名議員  天野利夫