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山梨県 都留市

平成27年  3月 定例会 03月18日−03号




平成27年  3月 定例会 − 03月18日−03号







平成27年  3月 定例会



          平成27年3月都留市議会定例会

             議事日程(第3号)

        平成27年3月18日(水)午前10時開議

日程第1 自議第1号至議第18号、自議第34号至議第37号

     (以上22件一括上程)

     委員長報告

      1 総務常任委員長

      2 社会常任委員長

      3 経済建設常任委員長

     議第1号 都留市いじめ問題再調査委員会条例制定の件

     議第2号 都留市保育料条例制定の件

     議第3号 都留市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例制定の件

     議第4号 都留市地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に係る人員等の基準に関する条例制定の件

     議第5号 都留市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例制定の件

     議第6号 都留市職員給与条例及び都留市職員の退職手当に関する条例中改正の件

     議第7号 都留市組織機構の見直しに伴う関係条例の整備の件

     議第8号 都留市介護保険条例中改正の件

     議第9号 都留市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び都留市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例中改正の件

     議第10号 都留市都市公園条例中改正の件

     議第11号 都留市営住宅条例中改正の件

     議第12号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備の件

     議第13号 山梨県市町村総合事務組合規約中変更の件

     議第14号 富士吉田市外一市二町四村一組合指導主事共同設置規約中変更の件

     議第15号 契約締結の件(公立大学法人都留文科大学用地拡張事業に伴う代替地の代行買収に関する委託契約)

     議第16号 協定締結の件(都留市井倉第二土地区画整理事業に係る公共施設管理者負担金に関する協定)

     議第17号 損害賠償の額の決定及び和解の件

     議第18号 市道の路線の認定及び変更の件

     議第34号 平成26年度都留市一般会計補正予算(第5号)

     議第35号 平成26年度都留市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

     議第36号 平成26年度都留市住宅新築資金等貸付事業事業特別会計補正予算(第1号)

     議第37号 平成26年度都留市病院事業会計補正予算(第1号)

日程第2 自議第19号至議第33号(以上15件一括上程)

     予算特別委員長報告

     議題19号 平成27年度都留市一般会計予算

     議第20号 平成27年度都留市国民健康保険事業特別会計予算

     議第21号 平成27年度都留市簡易水道事業特別会計予算

     議第22号 平成27年度都留市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

     議第23号 平成27年度都留市下水道事業特別会計予算

     議第24号 平成27年度都留市介護保険事業特別会計予算

     議第25号 平成27年度都留市介護保険サービス事業特別会計予算

     議第26号 平成27年度都留市後期高齢者医療特別会計予算

     議第27号 平成27年度都留市桑代沢外17恩賜林保護財産区管理会特別会計予算

     議第28号 平成27年度都留市水頭外3恩賜林保護財産区管理会特別会計予算

     議第29号 平成27年度都留市濁り沢外18恩賜林保護財産区管理会特別会計予算

     議第30号 平成27年度都留市板ケ沢外7恩賜林保護財産区管理会特別会計予算

     議第31号 平成27年度都留市盛里財産区特別会計予算

     議第32号 平成27年度都留市水道事業会計予算

     議第33号 平成27年度都留市病院事業会計予算

日程第3 議員提出議案第1号 都留市議会委員会条例中改正の件

日程第4 議第38号 都留市職員給与条例及び都留市職員の退職手当に関する条例中改正の件

日程第5 議第39号 都留市国民健康保険税条例中改正の件

日程第6 議第40号 監査委員の選任について同意を求める件

日程第7 議第41号 水頭外3恩賜林保護財産区管理会委員の選任について同意を求める件

日程第8 議第42号 濁り沢外18恩賜林保護財産区管理会委員の選任について同意を求める件

日程第9 議第43号 板ケ沢外7恩賜林保護財産区管理会委員の選任について同意を求める件

日程第10 議第44号 盛里財産区管理会委員の選任について同意を求める件

日程第11 議第45号 平成26年度都留市一般会計補正予算(第6号)

日程第12 議員提出議案第2号 政治倫理審査会の審査結果の件

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出席議員(18名)

      1番  山本美正君     2番  小澤 眞君

      3番  板倉保秋君     4番  藤江喜美子君

      5番  藤本明久君     6番  鈴木孝昌君

      7番  庄司 寛君     8番  清水絹代君

      9番  谷垣喜一君    10番  杉本光男君

     11番  武藤朝雄君    12番  国田正己君

     13番  藤江厚夫君    14番  小俣義之君

     15番  小俣 武君    16番  小林歳男君

     17番  上杉 実君    18番  小林義孝君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長       堀内富久君   総務部長     山口稔幸君

  市民・厚生部長  高部 晋君   産業建設部長   相川 泰君

  会計管理者・

           小野田浪子君  行政管理課長   小林正人君

  会計課長

  政策形成課長   紫村聡仁君   財務経営課長   志村元康君

  税務課長     新田雅弘君   市民生活課長   澄川 宏君

  健康推進課長   石川和広君   福祉課長     鈴木達郎君

  宝保育所長    佐藤ひとみ君  産業観光課長   小宮敏明君

  基盤整備課長   槇田 仁君   水資源活用課長  根本久男君

  病院事務局長   鈴木真二君   病院次長     小俣儀洋君

  老健つる次長   谷内ちえ子君  消防長      尾曲郁雄君

  消防次長・署長  佐藤和利君   消防防災課長   奥脇昌幸君

  教育長      梶原 清君   教育委員会次長  杉田健二君

                   学びの

  学校教育課長   高部 剛君            杉田健二君

                   まちづくり課長

  選挙管理委員会          農業委員会

  書記長・監査   小林正人君            小宮敏明君

  委員事務局長           事務局長

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事務局職員出席者

  事務局長     小林正樹君   主幹次長     清水 敬君

  書記       田中裕二君

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△開議の宣告



○議長(杉本光男君) これより本会議を再開いたします。

 ただいま出席している議員は18名であります。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事は、お手元に配付いたしました議事日程第3号により進めてまいります。

                             (午前10時00分)

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△議第1号〜議第18号及び議第34号〜議第37号の上程、委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決



○議長(杉本光男君) 日程第1、議第1号から議第18号、議第34号から議第37号を上程し、議題といたします。

 この議案は、いずれも審査を各常任委員会に付託したものであります。

 したがって、この議案の審査に対する委員長の報告を求めます。

 最初に、総務常任委員長。

     (総務常任委員長 庄司 寛君 登壇)



◆総務常任委員長(庄司寛君) 総務常任委員会での議案の審査についてご報告申し上げます。

 本委員会は、付託された議案、議第1号、議第6号、議第7号、議第13号、議第15号、議第34号の一部及び議第36号について、3月9日委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。

 審査の過程では、地方交付税のうち、大学に係る補正係数の上昇、学生1人当たり単価及び大学用地拡張に伴う県への補償内容等について、その他質疑が行われました。

 審査の結果、議第6号については、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決し、他の議案については原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第であります。

 以上です。



○議長(杉本光男君) 次に、社会常任委員長。

     (社会常任委員長 鈴木孝昌君 登壇)



◆社会常任委員長(鈴木孝昌君) 社会常任委員会での議案の審査についてご報告を申し上げます。

 本委員会は、付託された議案、議第2号から第5号、議第8号、議第9号、議第12号、議第14号、議第34号の一部、議第35号及び議第37号について、3月9日委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。

 審査の過程では、包括的支援事業への参入予定事業者とこれまでの事業者に対する苦情の有無と対応等について、介護保険料改定による引き上げ率の高い層の概数とその層への周知等について、教育委員会制度改革による教育行政の中立性の担保等について、その他質疑が行われました。

 審査の結果、議第8号及び議第12号については、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決し、他の議案については原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第であります。

 以上です。



○議長(杉本光男君) 次に、経済建設常任委員長。

     (経済建設常任委員長 上杉 実君 登壇)



◆経済建設常任委員長(上杉実君) 経済建設常任委員会での議案の審査についてご報告申し上げます。

 本委員会は、付託された議案、議第10号、議第11号、議第16号から議第18号及び議第34号の一部について、3月10日委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。

 審査の結果は、いずれの議案も原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第であります。

 以上であります。



○議長(杉本光男君) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

 小林義孝議員。



◆18番(小林義孝君) 議第6号、議第8号並びに議第12号について反対の討論を行います。

 議第6号は、人事院勧告に従って職員給与を引き下げるもので、反対です。

 都留市の職員給与は、他市との比較で高いとは言えません。それを右へ倣えで下げていいものでしょうか。

 そもそもその地方のおくれ、つまり政治的・経済的・文化的位置は、その地方の労働者の待遇にあわられると聞きます。そして、その中心はその地方の公務員です。公務員バッシングを強め、民間と公務員の対立をあおり、公務員給与を引き下げると、地域経済はますます縮小する方向に作用します。

 「市の職員はろくに働かないのに高い給料をもらっている」という批判が市民の中にあるとすれば、職員は反省しなければなりませんが、働かない職員が本当にいるのか、管理職の指導力はどうなのか、民間の労働条件の改善はなど、論じるべきことがたくさんあります。

 一昨年、9月議会の平成24年度決算認定討論で、私は、16年前の職員数、職員給与との比較、隣の大月市の職員数、職員給与との比較を、広報で公表されている4月1日現在の数字で比較し、16年前との比較でも、大月市との比較でも、都留市の職員数が大きく減らされ、給与が極端に下がっていることを明らかにしました。

 特に大月市との比較で、1人当たり給与が1年で100万円以上も低いことに大変驚きました。それでいて、ラスパイレス指数は都留市のほうが高いとされていました。比較は事実に基づいてされなくてはなりませんが、1年半たった今でも、これに対する反論はありません。

 余りにも低い待遇は、さきに述べた地域経済だけの問題だけでなく、職員の職務に取り組む意欲をそぐことにもなります。

 次に、議第8号は、介護保険料の値上げであります。

 13.6%の引き上げは、説明に用いられた新第5段階で7,400円、新6段階で1万1,200円にもなります。実質賃金の低下や年金の給付切り下げなど、市民生活が困難になっている中で、こうした負担増が受け入れがたいことは誰でもわかるはずです。

 しかも、予算審査で、特別養護老人ホームの入所待機者数は258人と報告がありました。待機人数には重複もあるでしょうが、高い保険料に見合った介護体制ができていないことは明らかです。

 国の責任で国民の負担を減らし、必要な人と施設を整えるよう要求すべきであり、保険料の引き上げは道理がありません。

 次に、議第12号は、新教育委員会の体制に関する条例改正です。

 教育委員長を廃止し、教育長を特別職にすることを、報酬の面で明確にするものです。

 太平洋戦争に突入する条件づくりの一つに、戦争肯定の世界観の植えつけを目的とする教育がありました。戦後は、平和と教育権が国民にあることを前提に教育制度がつくられ、教育委員会制度はその保障でした。それを首長の権限が及ぶ体制にすることは、権力の集中を招き、戦前の過ちを繰り返す危険性があります。学校教育にあってはならないことであり、反対です。

 以上です。



○議長(杉本光男君) ほかに討論がありませんので、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 委員長報告によると、議第1号から議第18号及び議第34号から議第37号までの議案は原案のとおり可決であります。

 最初に、議第1号から議第5号について一括にて採決いたします。

 お諮りいたします。

 議第1号から議第5号は委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 次に、議第6号について採決いたします。

 採決は起立により行います。

 お諮りいたします。

 議第6号は委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(杉本光男君) 起立多数であります。

 したがって、そのように決しました。

 次に、議第7号について採決を行います。

 お諮りいたします。

 議第7号は委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 次に、議第8号について採決いたします。

 採決は起立により行います。

 お諮りいたします。

 議第8号は委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(杉本光男君) 起立多数であります。

 したがって、そのように決しました。

 次に、議第9号から議第11号について一括にて採決を行います。

 お諮りいたします。

 議第9号から議第11号は委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 次に、議第12号について採決いたします。

 採決は起立により行います。

 お諮りいたします。

 議第12号は委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(杉本光男君) 起立多数であります。

 したがって、そのように決しました。

 次に、議第13号から議第18号について一括にて採決を行います。

 お諮りいたします。

 議第13号から議第18号は委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 次に、議第34号から議第37号について一括にて採決を行います。

 お諮りいたします。

 議第34号から議第37号は委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△議第19号〜議第33号の上程、委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決



○議長(杉本光男君) 日程第2、議第19号から議第33号までを議題といたします。

 この議案は、いずれも平成27年度予算であり、その審査を予算特別委員会に付託したものであります。

 したがって、この議案について委員長の報告を求めます。

 予算特別委員長。

     (予算特別委員長 藤江厚夫君 登壇)



◆予算特別委員長(藤江厚夫君) 予算特別委員会での議案審査についてご報告申し上げます。

 本委員会は、2月26日の本会議において付託されました議第19号から議第31号までの平成27年度都留市各会計予算、議第32号 平成27年度都留市水道事業会計予算及び議第33号 平成27年度都留市病院事業会計予算を審査するため、3月11日、12日の2日間にわたり委員会を開き、説明員の出席を求めて審査を行いました。

 審査の過程では、ふるさと納税に対する返礼について、地域おこし協力隊の実績と今後の協力隊員の処遇等について、市立病院の分娩再開の見通しと医療従事者の接遇などについて、その他多くの質疑が行われました。

 審査の結果、議第19号については、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決し、他の議案については原案のとおり可決すべきものと意見の一致を見た次第であります。

 以上です。



○議長(杉本光男君) 以上で予算特別委員長の報告を終わります。

 これより委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

 小林義孝議員。

     (18番 小林義孝君 登壇)



◆18番(小林義孝君) 一般会計予算案に対する反対討論を行います。

 この議会は任期最後の議会であり、直後に一斉地方選挙が待っています。安倍内閣は、「地方創生」を旗印に、この選挙を乗り切ろうとしています。

 地方の衰退は誰の目にも明らかです。しかし、その原因がどこにあるかを明らかにしないままでお金をばらまいても、効果は発揮されません。繰り返されてきた消費税増税、福祉・介護・医療の国庫負担削減、さまざまな産業分野の輸入自由化、大型店の進出自由化、非正規雇用の拡大、平成の大合併の押しつけなど、長年の自民党政治にこそ地方を衰退させてきた原因と責任があります。

     (「国会じゃないよ、国会じゃ」と呼ぶ者あり)



◆18番(小林義孝君) その転換こそ必要であるのに、消費税の10%へのさらなる増税、社会保障の聖域なし見直し、TPP推進、中小企業と農林水産業を破壊する格差拡大のアベノミクスは、地方の衰退をさらに加速する元凶になることは明らかです。

 地方を論じてるの。

     (発言する者あり)



◆18番(小林義孝君) もちろんそうであっても、地域おこしのために使える政府予算はどう使うか、具体化する必要があります。その具体化が市にとって有効なものとなるように、関係者は市民の声を受けとめ、議会ともよく協議するよう求めます。

 予算審査から感じたことは、地価下落が続き、景気が回復していないことです。逆に、消費税増税で、政府の想定を超えて景気は悪化しています。しかも、税と社会保障の一体改革と言いながら、消費税は社会保障には使われていません。その多くは、一般財源からの置きかえです。

 市税がふえていないのに、当初予算で地方交付税もふえていない現実が明らかになりました。財政力指数が低下しているもとで、市財政の悪化が懸念されます。

 その中で、懸案の看護大学への投資、井倉第二区画整理事業に加え、大学校地の拡張事業と大型の事業が重なり、これまでためた財政調整基金を一気に取り崩す事態です。県議会では、「都留市はそんなにお金があるのか」と驚きの声があると聞きます。大型の公共事業については、慎重に対応するよう求めます。

 具体的な課題について、何点か指摘します。

 社会資本整備総合交付金が住宅リフォーム助成制度導入に活用できることが国会の論戦でも明らかにされています。多くの市町村が取り入れ、その成果が試され済みの施策であり、導入するよう求めます。

 庁舎のエレベーター設置を要求してきました。これはバリアフリーのシンボルとして求めてきたものであり、これを設置しないのでは、市の姿勢が問われると考えます。

 自治会自主防災会を重視しなければ、地域の衰退を防ぐことはできません。その重要性を直視し、積極的な広報活動、啓蒙活動をするよう求めます。

 健康な児童・生徒は医療費が窓口無料になったのに、重度障害児は逆に窓口でお金を払わなければならない事態になっています。弱者に対する無慈悲な、県の差別行政に抗議し、その事態を解消するよう強く求めるべきです。

 イノシシ、猿に加えて鹿が急速にふえ、農林業はTPPと野生動物の挟み打ちに遭っています。農林産物直売事業の成功のためには、その対策が並行して求められます。対症療法ではなく、農業振興で農地や里山に人がいる状態を目指すべきと考えます。

 都留市制の住民本位の発展を願いつつ、討論を終わります。



○議長(杉本光男君) ほかに討論はありませんか。

 武藤朝雄議員。

     (11番 武藤朝雄君 登壇)



◆11番(武藤朝雄君) 平成27年度当初予算に対し、賛成の立場から討論を行います。

 国では、急速な高齢化を背景とする社会保障経費の増加やリーマンショック後の経済危機への対応、名目経済成長率の低迷もあり、財政状況は非常に厳しい状況であります。

 また、我が国の経済は、回復基調にはあるものの、本市を含め地方にはその効果が及ぶには至っていないため、政府は地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策を策定し、「まち・ひと・しごと」の創生に向けた総合戦略の先行的実施や地域の産業振興等による消費喚起などを盛り込んだ3兆5,000億円の補正予算により、さまざまな政策に取り組んでいるところであります。

 このような中、本市の平成27年度一般会計当初予算案については、145億1,800万円、前年度比10.5%増で、市政最大、史上最大規模の積極型予算を提案したことに強く賛同の意を表するものであります。

 これは、堀内市長が市民からの要望、期待などを真摯に受けとめ、市の将来を見据えた市長マニフェストに掲げた4つのコンセプトに基づいて政策の展開を図り、成長戦略の実行を目指した結果であると高く評価するものであります。

 また、堀内市長は就任以来、積極的に各地に出向き、市民との直接対話によりさまざまな意見、要望等を聴取するために「ふれあい集会」を開催しておりますが、今回の当初予算案は、この集会における市民の声を多く反映しており、常に市民とのつながりを大切にしている堀内市長の姿勢をあらわした予算と理解するものであります。

 具体的に予算を見ますと、まず歳入面では、市税については固定資産税の評価がえや個人所得の減収を見込み、前年度と比較して3.5%減という厳しい見通しを示しております。

 都市部においてはアベノミクス成長戦略による景気上昇の機運が見られるものの、昨年度同様、地域経済にはまだ景気回復の実感が乏しい状況であります。

 堀内市長には、今後も引き続き市内産業が活性化し、市民が豊かな生活を実感できる施策を大いに期待するものであります。

 次に、歳出面では、市長就任以来取り組んでおります大規模プロジェクト事業の本格化に伴い、投資的経費が増大していることが特徴であります。

 まず、市長の最重点施策であります農林産物直売所建設事業は、平成28年夏のオープンを目指し、県立リニア見学センター付近に、県内でも例を見ない観光農園と体験農園を併設した道の駅の機能を持たせた大規模な農林産物直売所を建設し、地域産業の活性化と地元の野菜を活用し、地産地消を推進する内容であります。

 直売所では、新鮮な旬の野菜などが購入できることにより、観光客の誘致はもとより、市民生活の利便性も高め、地元農産物や特産品の販売など、市内経済の発展に寄与する事業であると確信するものであります。

 また、介護予防施設事業は、平成29年度までに市内各地域にサロン、ジム、カフェなどを整備し、医療費の削減はもとより、高齢者が元気で生きがいを持って暮らせるための社会の実現に向けた内容となっております。

 その他、平成28年4月開校予定の健康科学大学看護学部が使用する施設の改修を行う看護系大学誘致事業、新市街地の拡大と宅地の利用促進を図るための井倉土地区画整理事業、市民の利用促進と観光客の誘致を図るための芭蕉月待ちの湯施設改修事業、宝地区に建設する防災ヘリ・ドクターヘリ用のヘリポート整備事業など、各事業とも一貫して市民の誰もが暮らしやすい豊かなまちづくりを目指したものであります。

 このように平成27年度当初予算案は、「夢かなう都留市」に向けた新政策の重点的推進と持続可能な財政構造の確立を図りつつ、さらに、3月補正予算とあわせ、切れ目のない予算執行により市経済の活発化を導くという強い姿勢を示した予算として、市民の期待に十分応えるものと認めます。

 平成27年度当初予算の賛成討論といたします。

 以上。



○議長(杉本光男君) ほかに討論がありませんので、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 議第19号から議第33号までの議案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。

 最初に、議第19号について採決いたします。

 採決は起立により行います。

 お諮りいたします。

 議第19号は委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(杉本光男君) 起立多数であります。

 したがって、そのように決しました。

 次に、議第20号から議第33号について一括にて採決いたします。

 お諮りいたします。

 議第20号から議第33号は委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△議員提出議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉本光男君) 日程第3、議員提出議案第1号 都留市議会委員会条例中改正の件を上程し、議題といたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案の内容説明を求めます。

 小俣義之議員。

     (14番 小俣義之君 登壇)



◆14番(小俣義之君) ただいま上程いただきました議員提出議案第1号 都留市議会委員会条例中改正の件についてご説明いたします。

 今回の改正は、市の組織機構の見直し及び改選後の議員定数の削減に伴い、委員会の所管の見直し並びに総務産業建設常任委員会、社会厚生常任委員会の2委員会とし、委員定数をそれぞれ8名に変更するため、必要な改正をするものであります。

 よろしくご審議をいただきたく、お願いを申し上げます。

 以上であります。



○議長(杉本光男君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ありませんので、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第1号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△議第38号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉本光男君) 日程第4、議第38号 都留市職員給与条例及び都留市職員の退職手当に関する条例中改正の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第38号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案の内容説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(山口稔幸君) ただいま議題となりました議第38号 都留市職員給与条例及び都留市職員の退職手当に関する条例中改正の件につきましてご説明をいたします。

 追加議案集1ページから2ページにかけてお願いをいたします。

 最初に第1条、都留市職員給与条例の一部改正についてであります。

 平成17年の人事院給与改定に関する勧告等により実施いたしました給与の4号抑制について、国及び県内の5市につきましては平成26年4月1日付で4号回復が行われており、他の市町村においても順次抑制の回復を行う予定となっております。

 本市におきましては、今年度までに2号の回復を行っておりますが、残りの2号につきまして平成27年4月1日付にて回復を行うため、改正するものであります。

 都留市職員給与条例の附則に、第8項といたしまして、平成19年1月1日及び平成20年1月1日にそれぞれ1号ずつ抑制された職員について、4月1日付にて2号級上位の号給とする改正であります。

 次に、第9項といたしまして、前項の場合において、職員に適用する給料表は、都留市職員給与条例の一部を改正する条例(平成26年都留市条例第27号)の別表の規定を適用させる改正であります。

 次に、第2条、都留市職員の退職手当に関する条例の一部改正につきましては、今年度の退職者においても不均衡が生じないよう、附則に平成26年度退職者の退職手当の特例を1項加えるもので、第16項といたしまして、平成27年3月31日をもって退職する職員の退職手当の基本額は、第3条及び第4条中「給料月額」とあるのは、平成27年3月1日における号給の2号給上位の給料月額と読みかえるものとする改正であります。

 附則といたしまして、この条例中、第1条の規定は平成27年4月1日から、第2条の規定は公布の日から施行するものであります。

 以上であります。



○議長(杉本光男君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ありませんので、討論を終結いたします。

 これより議第38号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△議第39号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉本光男君) 日程第5、議第39号 都留市国民健康保険税条例中改正の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第39号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案の内容説明を求めます。

 市民・厚生部長。



◎市民・厚生部長(高部晋君) ただいま議題となりました議第39号 都留市国民健康保険税条例中改正の件につきましてご説明をいたします。

 追加議案集の3ページから4ページにかけてお願いをいたします。

 都留市国民健康保険税条例中改正の件につきましては、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令(平成27年政令第63号)が平成27年3月4日に公布されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。

 概要につきましては、3点の改正となってございます。

 1点目の課税限度額の見直しにつきましては、中間所得者層の被保険者の負担に配慮するための見直しであります。

 2点目といたしましては、物価上昇の影響で低所得者が応益分の軽減対象から外れないよう、経済状況を踏まえて、5割軽減及び2割軽減対象となる基準額をそれぞれ引き上げ、軽減対象世帯の拡充を行うものでございます。

 3点目といたしましては、都留市条例の左横書き等の整備に伴う特別措置に関する条例により、漢数字をアラビア数字にそれぞれ改めるものでございます。

 それでは、内容についてご説明をいたします。

 別冊の新旧対照表の3ページから5ページにかけてお願いをいたします。

 第2条第2項ただし書き中「51万円」を「520,000円」に改め、同条第3項ただし書き中「16万円」を「170,000円」に改め、同条第4項ただし書き中「14万円」を「160,000円」に改める。

 第23条中「51万円」を「520,000円」に、「16万円」を「170,000円」に、「14万円」を「160,000円」に改め、同条第1号中「33万円」を「330,000円」に改め、同条第2条号中「33万円」を「330,000」円に、「245,000円」を「260,000円」に改め、同条第3号中「33万円」を「330,000円」に、「45万円」を「470,000円」に改める。

 附則第2項中「15万円」を「150,000円」に改める。

 議案集3ページにお戻りください。

 附則といたしまして、第1項、この条例は平成27年4月1日から施行する。

 経過措置といたしましては、第2項、改正後の都留市国民健康保険税条例の規定は、平成27年度以降の年度分の国民健康保険税について適用し、平成26年度分までの国民健康保険税につきましては、なお従前の例による。

 以上でございます。



○議長(杉本光男君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ありませんので、討論を終結いたします。

 これより議第39号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△議第40号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉本光男君) 日程第6、議第40号 監査委員の選任について同意を求める件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第40号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案の朗読は、これを省略いたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市長。

     (市長 堀内富久君 登壇)



◎市長(堀内富久君) 監査委員の選任について同意を求める件につきまして、提案理由を申し上げます。

 監査委員、山本國太郎氏には、平成27年3月24日任期満了となりますが、引き続き山本國太郎氏を選任したいので、議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願いを申し上げます。



○議長(杉本光男君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ありませんので、討論を終結いたします。

 これより議第40号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△議第41号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉本光男君) 日程第7、議第41号 水頭外3恩賜林保護財産区管理会委員の選任について同意を求める件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第41号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案の朗読は、これを省略します。

 提案理由の説明を求めます。

 市長。

     (市長 堀内富久君 登壇)



◎市長(堀内富久君) 水頭外3恩賜林保護財産区管理会委員は、平成27年3月31日任期満了となります。

 したがいまして、次期委員として、勝俣藤久氏、三井正清氏、北村歌廣氏、志村健兒氏、坂田重雄氏、住倉利則氏、小林信二氏を選任したいので、議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご同意くださいますようお願いを申し上げます。



○議長(杉本光男君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。

 これより議第41号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△議第42号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉本光男君) 日程第8、議第42号 濁り沢外18恩賜林保護財産区管理会委員の選任について同意を求める件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第42号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案の朗読は、これを省略します。

 提案理由の説明を求めます。

 市長。

     (市長 堀内富久君 登壇)



◎市長(堀内富久君) 濁り沢外18恩賜林保護財産区管理会委員は、平成27年3月31日任期満了となります。

 したがいまして、次期委員として、木田政治氏、宮澤友司氏、重森 昇氏、奥秋千年氏、曽根利憲氏、小林 誠氏、程原正明氏を選任したいので、議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご同意くださいますようお願いを申し上げます。



○議長(杉本光男君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) 討論がありませんので、討論を終結します。

 これより議第42号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△議第43号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉本光男君) 日程第9、議第43号 板ケ沢外7恩賜林保護財産区管理会委員の選任について同意を求める件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第43号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案の朗読は、これを省略します。

 提案理由の説明を求めます。

 市長。

     (市長 堀内富久君 登壇)



◎市長(堀内富久君) 板ケ沢外7恩賜林保護財産区管理会委員は、平成27年3月31日任期満了となります。

 したがいまして、次期委員として、安富 猛氏、青柳 勇氏、小俣義廣氏、荻窪 守氏、黒部 忍氏、杉本 光氏、程原庸介氏を選任したいので、議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご同意くださいますようお願いを申し上げます。



○議長(杉本光男君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) 討論がありませんので、討論を終結します。

 これより議第43号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△議第44号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉本光男君) 日程第10、議第44号 盛里財産区管理会委員の選任について同意を求める件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第44号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案の朗読は、これを省略します。

 提案理由の説明を求めます。

 市長。

     (市長 堀内富久君 登壇)



◎市長(堀内富久君) 盛里財産区管理会委員は、平成27年3月31日任期満了となります。

 したがいまして、次期委員として、小俣信雄氏、三浦榮治氏、岩澤武男氏、前田 進氏、平井保正氏、小幡秀雄氏、小俣 洋氏を選任したいので、議会の同意を求めるものであります。

 よろしくご同意くださいますようお願い申し上げます。



○議長(杉本光男君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) 討論がありませんので、討論を終結します。

 これより議第44号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△議第45号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉本光男君) 日程第11、議第45号 平成26年度都留市一般会計補正予算(第6号)についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第45号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

 議案の内容説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(山口稔幸君) ただいま議題となりました議第45号 平成26年度都留市一般会計補正予算(第6号)についてご説明いたします。

 追加議案集15ページをお願いをいたします。

 議第45号 平成26年度都留市一般会計補正予算(第6号)。

 平成26年度都留市一般会計補正予算(第6号)は次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、既定の歳入歳出予算総額に、歳入歳出それぞれ1億1,593万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ138億3,561万7,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正による。

 繰越明許費の補正。

 第2条、繰越明許費の追加は、第2表繰越明許費補正による。

 今回の補正につきましては、緊急経済対策のための国の補正予算に伴い、地方創生に向けた先行的事業や緊急的に地域消費を喚起する事業について予算補正をするものであります。

 それでは、歳入よりご説明いたしますので、21ページをお願いをいたします。

 2、歳入。

 14款国庫支出金、2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金につきましては、地域活性化・地域住民生活等支援交付金(地域消費喚起・生活支援型及び地方創生先行型)として、1億40万1,000円を追加するものであります。

 22ページをお願いをいたします。

 15款県支出金、2項県補助金、1目総務費県補助金につきましては、県内市町村が国の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を活用して実施する事業に対する地域消費喚起等支援交付金として1,376万9,000円を追加するものであります。

 23ページをお願いをいたします。

 18款繰入金、2項1目基金繰入金、1節財政調整基金繰入金につきましては、歳出充当を一般財源として、補正額176万4,000円を追加するものであります。

 続きまして、歳出についてご説明いたします。

 24ページをお願いをいたします。

 3、歳出。

 2款総務費、1項総務管理費、16目まち・ひと・しごと創生事業費につきましては、まち・ひと・しごと創生総合戦略の先行実施に係る総合戦略策定業務及び移住促進事業ほか8事業として4,315万4,000円を新たに追加するものであります。

 25ページをお願いをいたします。

 6款1項商工費、2目商工振興費につきましては、市内での消費喚起や地域商業の活性化を図るためのプレミアム商品券発行事業として7,278万円を追加するものであります。

 それでは、各事業の概要についてご説明いたしますので、平成26年度3月補正追加予算の概要5ページをご参照ください。

 まず、地方創生先行型であります。

 総合戦略策定事業につきましては、都留市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定するために必要な専門的な調査等を実施するもので、予算額は740万7,000円であります。

 次に、福祉拠点整備事業(居場所づくり)につきましては、自治会館や空き家等を活用し、地域の実情に応じて自治会等が主体的に運営する居場所を整備するもので、予算額は126万円であります。

 次に、農産物振興事業につきましては、専門的なノウハウを有する外部の専門家を招聘し、経営手法や農業生産法人の組織化等の手法を習得し、リーダーとして活躍できる人材を育成するとともに、独自のブランド農産品の開発などにもつなげる活動を行うもので、予算額は663万8,000円であります。

 次に、移住促進事業につきましては、多様なメディアを活用し、市の魅力を積極的にPRし、観光を入口とした移住促進を図るもので、予算額は1,000万円であります。

 次に、30歳同窓会開催事業につきましては、30歳を迎える都留市在住者・出身者の交流の場を創出し、本市の行う定住支援策や子育て支援策等をPRし、Uターン就職等の積極的な推進を図るとともに、出会いの場としても活用するもので、予算額は80万円であります。

 次に、ママ・パパにやさしいまちづくり事業につきましては、子育て世帯に優しいまちづくりのために、子供連れの世帯への割引サービスなどを行う店舗を「ママ・パパにやさしい店」として登録するとともに、子育て世帯を応援する取り組みに補助を行うなど、官民一体となったサポート体制を構築するもので、予算額は170万円であります。

 6ページをお願いをいたします。

 次に、定住促進事業につきましては、東京方面に鉄道で遠距離通勤をしている転入者・新規就労者に対し補助を行い、定住支援策とするとともに、UIJターン推進を図るもので、予算額は300万円であります。

 次に、市街地商店街活性化事業につきましては、新たなビジネスチャンスにつながる商品開発やスキルの集まるきっかけづくり及びコミュニティの創造により、商業等の浮揚や販路開拓等を図るもので、予算額は450万円であります。

 次に、CCRC促進事業につきましては、都留市の地域資源を生かした大学連携型CCRC構想を策定し、新たな雇用の創出と、都市部からの人口流入及び交流人口増加等による地域活性化の好循環を創出するために有効な施設候補地とその周辺エリアの効果的なまちづくりデザインを行うもので、予算額は500万円であります。

 次に、外国人観光客誘致事業につきましては、外国人向け観光パンフレットを作成し、電動行事、歴史文化、自然環境の豊かさ等のPRをし、外国人観光客の誘致を推進するもので、予算額は200万円であります。

 続きまして、消費喚起型のプレミアム商品券発行事業についてであります。

 市がプレミアムつき商品券を発行し、商工会・金融機関との連携により販売・換金等を行い、市内の消費喚起、地域消費の活性化を図るもので、1万2,000円の商品券を1万円で販売し、子育て世帯には子供の数に応じて割引販売をするものであります。予算額は7,278万円であります。

 事業説明は以上であります。

 次に、第2条の繰越明許費の補正についてご説明いたしますので、追加議案集の18ページをお願いをいたします。

 第2表、繰越明許費補正であります。

 事業名、まち・ひと・しごと地方創生先行型事業、金額、4,315万4,000円、まち・ひと・しごと地方創生消費喚起・生活支援事業、金額、7,278万円を翌年度に繰り越して使用するため、繰越明許費を設定するものであります。

 以上でございます。



○議長(杉本光男君) これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ありませんので、討論を終結いたします。

 これより議第45号を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△議員提出議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉本光男君) 日程第12、議員提出議案第2号 政治倫理審査会の審査結果の件を議題といたします。

 この際、地方自治法第117条の規定により、国田正己議員の退場を求めます。

     (12番 国田正己君 退場)



○議長(杉本光男君) この議案となりました政治倫理審査請求に係る審査は、政治倫理審査会に付託したものでありますので、委員長の報告を求めます。

 政治倫理審査会委員長。

     (政治倫理審査会委員長 小林義孝君 登壇)



◆政治倫理審査会委員長(小林義孝君) 政治倫理審査会の審査結果についてご報告申し上げます。

 本審査会は、国田正己議員の出したはがきが公職選挙法に違反する疑いがあるとの審査請求に基づき、審査会を設置し、審査を行いました。

 審査の過程では、挨拶状の禁止を定めた公職選挙法について、「認識不足であった」という本人からの弁明がありましたが、長期にわたり議会の要職の任務に当たってきた立場から、容認できるものではなく、重い措置にする必要があるとの意見がある一方、国田議員が既に議会の要職をみずから辞していることから、採決の結果、政治倫理条例の政治倫理基準の遵守義務違反と認め、「議場における議長の注意」の措置とすることが適当であると決しました。

 以上です。



○議長(杉本光男君) 国田議員に対して弁明の機会を与えることとなっておりますが、弁明しないとのことでありますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 次に、討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第2号を採決いたします。

 採決は起立により行います。

 お諮りいたします。

 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(杉本光男君) 起立多数であります。

 したがって、そのように決しました。

 国田議員の入場を許します。

     (12番 国田正己君 入場)



○議長(杉本光男君) ただいまの議決に基づいて、これから国田議員に注意を行います。

 国田議員の起立を求めます。

     (12番 国田正己君 起立)



○議長(杉本光男君) 市議会議員は、市民全体の厳粛な信託を受けた代表者であることを自覚し、今後、都留市議会議員政治倫理条例の政治倫理基準を遵守するよう注意する。

 着席してください。

     (12番 国田正己君 着席)

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△日程追加



○議長(杉本光男君) 議会運営委員長から、会議規則第111条の規定により、お手元にお配りした申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、委員会の閉会中の継続審査の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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△閉会中の継続審査の申し出について



○議長(杉本光男君) お諮りいたします。

 議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査にすることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) 異議なしと認めます。

 したがって、そのように決しました。

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△市長挨拶



○議長(杉本光男君) 以上で今期定例会に付議されました案件の全部を終了いたしました。

 この際、お諮りいたします。

 ただいま市長から挨拶したい旨の申し出がありました。

 これを受けることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、挨拶はこれを受けることにしたいと思います。

 市長。



◎市長(堀内富久君) 3月定例市議会が閉会されるに当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 今定例会に提出をいたしました平成27年度予算を初めとする全ての案件につきまして、議員各位の慎重なるご審議をいただき、原案のとおりご議決、ご同意を賜りましたことに対し、厚く御礼を申し上げます。

 さて、議員各位におかれましては本議会が任期最後の議会となるわけでありますが、皆様方には、本市が掲げる長期総合計画と市政運営の4つのコンセプトを意識した体系の中で、「夢かなう都留市」の実現に向けた取り組みに対しまして多大なるご支援とご協力をいただき、本市における社会基盤の整備や産業、教育、福祉、環境、防災等々、多くの分野で本市の抱える課題の解決にご尽力を賜りますとともに、各種委員会等を通じまして市政全般にわたる幅広いご指導、ご提言をいただきましたことに対しまして、改めて感謝を申し上げる次第であります。

 承りますれば、現在のところ、多くの方は引き続き市議会の次期選挙へ臨まれるとのことでありますが、再び市民の信任を得られ、市政の場でご活躍いただきますことを心から願うものであります。

 また、今回の任期をもって議員職を辞される方もおられると伺っておりますが、これまでの市政進展に対するご尽力に市民を代表して感謝を申し上げますとともに、市議会を離れられましても、在任中と変わることなく、市政に対しまして何かとご指導、お力添えを賜りますようお願いを申し上げます。

 議員各位におかれましては、今後ますますご多忙な日々を迎えられることと存じますが、何とぞご自愛の上、ご活躍いただきますことを心よりご祈念申し上げまして、お礼のご挨拶とさせていただきます。

 まことにご苦労さまでございました。

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△閉議及び閉会の宣告



○議長(杉本光男君) お諮りいたします。

 以上で今期定例会を閉会いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(杉本光男君) ご異議なしと認めます。

 したがって、本定例会は本日で閉会することに決しました。

 平成27年3月都留市議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

 全員協議会を開きますので、大会議室にご参集ください。

                             (午前11時17分)

    地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

         議長    杉本光男

         署名議員  鈴木孝昌

         署名議員  庄司 寛

         署名議員  清水絹代