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山梨県 富士吉田市

平成19年  3月 定例会(第2回) 03月19日−03号




平成19年  3月 定例会(第2回) − 03月19日−03号











平成19年  3月 定例会(第2回)



          平成19年第2回(3月)定例会会議録(第3号)

  平成19年3月19日(月曜日)            午後3時00分開議

                           午後4時25分閉会

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出席議員(19名)

   1番   戸田 元君          2番   渡辺利彦君

   3番   宮下哲夫君          4番   宮下正男君

   5番   渡辺孝夫君          6番   佐藤みどり君

   7番   渡辺忠義君          8番   加々美 宝君

   9番   勝俣 進君          10番   宮下 豊君

   11番   佐藤 達君          12番   渡辺信隆君

   13番   奥脇和一君          14番   土橋舜作君

   15番   太田利政君          16番   渡辺嘉男君

   18番   松野貞雄君          19番   武藤茂美君

   20番   鈴木森夫君

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

   市長       萱沼俊夫君    助役       藤井周二君

   収入役      渡辺宏一君    教育長      竹田忠晴君

   監査委員     堀内喜九男君   企画管理部長   加賀美けん君

   企画管理部

            渡辺則明君    市民生活部長   外川春道君

   企画担当部長

                     都市産業部

   都市産業部長   渡辺一雄君             渡辺義広君

                     経済担当部長

   演習場対策室長  横山秀敏君    市立病院事務長  分部秀博君

   上下水道部長   小野政秋君    教育委員会部長  渡辺貞雄君

   企画管理部次長  前田重夫君    市民生活部次長  藤江千歳君

   都市産業部次長  滝口 明君    上下水道部次長  牛田清之君

   教育委員会次長  加々美正英君   企画財政課長   渡辺公彦君

   人事課長     湯山忠志君    管財文書課長   滝口 修君

                     農業委員会

   農林課長     堀内茂利君             中村昭典君

                     事務局課長

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職務のため出席した事務局職員

   事務局長     渡辺正衛君    次長       天野節男君

   主幹       勝俣強志君    主任職長     林 純司君

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議事日程第3号

   第1 議案第2号 平成19年度富士吉田市一般会計予算

   第2 議案第3号 平成19年度富士吉田市下水道事業特別会計予算

   第3 議案第4号 平成19年度富士吉田市国民健康保険特別会計予算

   第4 議案第5号 平成19年度富士吉田市老人保健特別会計予算

   第5 議案第6号 平成19年度富士吉田市介護保険特別会計予算

   第6 議案第7号 平成19年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計予算

   第7 議案第8号 平成19年度富士吉田市看護専門学校特別会計予算

   第8 議案第9号 平成19年度富士吉田市大明見水道特別会計予算

   第9 議案第10号 平成19年度富士吉田市立病院事業会計予算

   第10 議案第11号 平成19年度富士吉田市水道事業会計予算

             予算特別委員会委員長報告

   第11 議案第12号 富士吉田市監査委員条例の一部改正について

   第12 議案第13号 富士吉田市副市長の定数を定める条例の制定について

   第13 議案第14号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

   第14 議案第15号 富士吉田市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

   第15 議案第16号 平成19年4月1日から平成20年3月31日までの間における富士吉田市職員の寒冷地手当の減額に関する条例の制定について

   第16 議案第17号 富士吉田市職員特殊勤務手当支給条例の一部改正について

   第17 議案第20号 富士吉田市保健師、助産師、看護師、准看護師、臨床工学技士等修学資金貸与条例の一部改正について

   第18 議案第23号 富士吉田市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正について

   第19 議案第25号 富士吉田市立多目的交流施設の指定管理者の指定について

   第20 議案第26号 道の駅富士吉田の指定管理者の指定について

   第21 議案第27号 富士吉田市立富士山レーダードーム公園の指定管理者の指定について

   第22 議案第28号 富士吉田市立富士山レーダードーム館の指定管理者の指定について

   第23 議案第34号 平成18年度富士吉田市一般会計補正予算(第6号)

             総務経済委員会委員長報告

   第24 議案第18号 富士吉田市立マザーズホーム設置及び管理に関する条例の一部改正について

   第25 議案第19号 富士吉田市母と子の愛の手当支給条例の廃止について

   第26 議案第36号 平成18年度富士吉田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

   第27 議案第37号 平成18年度富士吉田市老人保健特別会計補正予算(第1号)

   第28 議案第38号 平成18年度富士吉田市介護保険特別会計補正予算(第2号)

             文教厚生委員会委員長報告

   第29 議案第21号 富士吉田市手数料条例の一部改正について

   第30 議案第22号 富士吉田市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について

   第31 議案第24号 市道の認定について

   第32 議案第33号 富士吉田市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について

   第33 議案第35号 平成18年度富士吉田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

   第34 議案第39号 平成18年度富士吉田市大明見水道特別会計補正予算(第2号)

   第35 議案第40号 平成18年度富士吉田市水道事業会計補正予算(第1号)

             建設水道委員会委員長報告

   第36 議案第41号 富士吉田市長の選挙におけるビラの作成の公費負担に関する条例の制定について

   第37 議案第42号 地方自治法の一部改正による会計管理者の設置に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について

   第38 議案第43号 富士吉田市職員給与条例の一部改正について

   第39 議案第44号 富士吉田市職員退職手当支給条例の一部改正について

   第40 議案第45号 平成18年度富士吉田市一般会計補正予算(第7号)

   第41 議案第46号 富士吉田市議会委員会条例の一部改正について

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会議に付した事件

   議事日程に同じ

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     午後3時00分 開議



○議長(佐藤達君) 

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

 傍聴人に申し上げます。市議会傍聴規則第7条の規定により、静粛に傍聴するようお願いいたします。

 次に、CATV富士五湖から、本日の本会議を録画放映したいので許可願いたい旨の申し出がありました。これを許可いたしますので、御了承願います。

 報告事項を申し上げます。

 市長から、今定例会へ提出する追加案件につき通牒に接しておりますので、この通知書を職員をして朗読いたさせます。

     〔「省略」と呼ぶ者あり〕

 省略いたさせます。

 以上で報告事項を終わります。

 これより日程に入ります。

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△日程第1 議案第2号 平成19年度富士吉田市一般会計予算



△日程第2 議案第3号 平成19年度富士吉田市下水道事業特別会計予算



△日程第3 議案第4号 平成19年度富士吉田市国民健康保険特別会計予算



△日程第4 議案第5号 平成19年度富士吉田市老人保健特別会計予算



△日程第5 議案第6号 平成19年度富士吉田市介護保険特別会計予算



△日程第6 議案第7号 平成19年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計予算



△日程第7 議案第8号 平成19年度富士吉田市看護専門学校特別会計予算



△日程第8 議案第9号 平成19年度富士吉田市大明見水道特別会計予算



△日程第9 議案第10号 平成19年度富士吉田市立病院事業会計予算



△日程第10 議案第11号 平成19年度富士吉田市水道事業会計予算



○議長(佐藤達君) 

 日程第1、議案第2号から日程第10、議案第11号までの10件を一括議題といたします。

 予算特別委員長の報告を求めます。

 7番渡辺忠義君。

     〔7番 渡辺忠義君 登壇〕



◆予算特別委員長(渡辺忠義君) 

 報告いたします。

 3月1日の本会議において当委員会に付託されました次の案件について、3月7日、8日の2日間委員会を開催し、慎重に審査しました。その結果について報告いたします。

 なお、本委員会は、審査に先立ち正・副委員長の互選を行い、不肖私が委員長に、渡辺孝夫君が副委員長にそれぞれ互選されました。

 議案第2号 平成19年度富士吉田市一般会計予算

 議案第3号 平成19年度富士吉田市下水道事業特別会計予算

 議案第4号 平成19年度富士吉田市国民健康保険特別会計予算

 議案第5号 平成19年度富士吉田市老人保健特別会計予算

 議案第6号 平成19年度富士吉田市介護保険特別会計予算

 議案第7号 平成19年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計予算

 議案第8号 平成19年度富士吉田市看護専門学校特別会計予算

 議案第9号 平成19年度富士吉田市大明見水道特別会計予算

 議案第10号 平成19年度富士吉田市立病院事業会計予算

 議案第11号 平成19年度富士吉田市水道事業会計予算

 以上10議案は、それぞれ原案のとおり可決するべきものと決定しました。

 決定理由。

 議案第2号について。

 本案は、平成19年度富士吉田市一般会計予算でありまして、事業部制の導入による庁内分権の取り組みと併せ、新たに枠配分予算方式を導入し、新年度は主に市民生活に直接関係する福祉、教育、継続的な施策、事業等の予算を計上した骨格予算となっております。

 その内容は、予算総額177億7,400万円で、前年度の当初予算に比べ6.8%の減少となっております。

 このうちの歳入の主なものは、市税については、税源移譲に伴う市民税、所得税割り税率の平準化や入湯税、対象施設の増加に伴う増額が見込まれることなど、全体としては前年度当初予算に比べ8.9%増の67億1,500万円余りが計上されております。

 地方交付税については、法人市民税等の減収見込みなどから、基準財政収入額は減額が見込まれ、また普通交付税は前年度当初予算に比べ5.3%の増額としたが、特別交付税は前年度当初予算に比べて減額であり、全体としては前年度当初予算に比べ3.3%増の24億3,700万円が計上されております。

 このほか、国県支出金25億2,900万円余り、分担金及び負担金12億8,600万円余り、市債9億7,000万円余り、その他の収入33億3,700万円余りが計上されております。

 また、歳出については、骨格予算編成を念頭に置きながら、継続事業を中心として、総合計画の施策の柱に沿って、次のような歳出予算が計上されております。

 まず、「誇りを持って学び、育む まちづくり」に19億990万円余り、次に「あたたかくみまもり、助け合う まちづくり」に41億623万円余り、次に「いきいきと結びつき、ふれあう まちづくり」に3億5,155万円余り、次に「大切にたたえ、尊ぶ まちづくり」に13億4,537万円余り、次に「しっかりと支え、安らぐ まちづくり」に29億8,893万円余り、次に「手を携えて、みんなでつくる まちづくり」に70億7,199万円余りが主なものであります。

 引き続き厳しい財政状況のもと、財源確保は重要な課題であり、収納対策の強化等により、市税などの一般財源の確保に極力努め、国県支出金や起債制度、基金の有効、適切な活用などを含めて、財源の確保に努めることが望まれるところであります。

 また、長期的な視点に立った総合的な行財政運営の推進を図るべく、新年度予算は第4次総合計画に即した事業別予算として編成されており、骨格的な予算として妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第3号について。

 本案は、平成19年度富士吉田市下水道事業特別会計予算でありまして、予算総額は15億5,018万1,000円で、前年度に比べて4.1%の減となっております。

 歳入については、一般会計繰入金、使用料、市債、国庫支出金などを充当し、歳出では、公債費9億8,100万円余り、下水道維持管理事業費2億5,700万円余り、公共下水道建設事業費1億9,100万円余り、流域下水道整備事業費3,400万円余りが主なものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、下水道事業については、一般会計から繰り出す金額からして財政に及ぼす影響が多いことから、総事業費、補助金及び市の負担割合を的確に把握し、今後における事業展開を図るべきであると指摘がありました。

 議案第4号について。

 本案は、平成19年度富士吉田市国民健康保険特別会計予算でありまして、予算総額は59億2,977万5,000円で、前年度に比べて16%の増となっております。

 歳入の主なものは、国民健康保険税20億4,100万円余り、国庫支出金17億2,900万円余り、共同事業交付金7億7,700万円余りで、歳出では、保険給付費36億3,500万円余り、老人保健拠出金8億5,400万円余り、共同事業拠出金8億4,600万円余りが主なものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第5号について。

 本案は、平成19年度富士吉田市老人保健特別会計予算でありまして、予算総額は41億8,556万3,000円で、前年度に比べ6.2%の増となっております。

 歳入の主なものは、支払基金交付金、国県支出金、一般会計繰入金をそれぞれの負担区分により計上し、歳出では、医療諸費41億7,500万円余りが主なものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第6号について。

 本案は、平成19年度富士吉田市介護保険特別会計予算でありまして、予算総額は24億1,943万1,000円で、前年度に比べ1.6%の増となっております。

 歳入の主なものは、制度割合に基づき国県支出金8億7,100万円余り、支払基金交付金7億400万円余り、保険料4億4,300万円余り、繰入金3億8,900万円余り、歳出では、保険給付費22億6,400万円余りが主なものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、介護保険制度については、平成18年度4月の改正に伴い予防重視に転換が図られたが、要支援認定者が個々の実態に即した介護予防サービス等を利用できるよう対応を図るべきであるとの要望がありました。

 また、より一層の相談業務の展開を図られるよう意見がありました。

 議案第7号について。

 本案は、平成19年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計でありまして、予算総額は2,435万4,000円で、前年度に比べ32.7%の減となっております。

 歳入の主なものは、サービス収入1,700万円余り、繰入金600万円余り、歳出では介護予防サービス事業費2,400万円余りが主なものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第8号について。

 本案は、平成19年度富士吉田市看護専門学校特別会計予算でありまして、予算総額は1億9,298万3,000円で、前年度に比べ6.3%の減となっており、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第9号について。

 本案は、平成19年度富士吉田市大明見水道特別会計予算でありまして、予算総額は1億8,202万5,000円で、前年度に比べ284.1%の増となっており、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第10号について。

 本案は、平成19年度富士吉田市立病院事業会計予算でありまして、収益的収入及び支出では、収入額66億8,446万2,000円、支出額は65億9,925万円で、このうち収入の主なものは入院収益38億1,100万円余り、外来収益18億6,000万円余りとなっております。

 また、支払いの主なものは、職員給与費の30億4,200万円余り、医療材料費16億円であり、前年度と比べ支出額全体で9.2%の増となっております。

 資本的収入及び支出では、収入額2億240万2,000円、支出額3億629万5,000円が計上されており、収入の主なものは一般会計負担金であり、支出の主なものは企業債元金償還2億3,100万円余りであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第11号について。

 本案は、平成19年度富士吉田市水道事業会計予算でありまして、収益的収入及び支出では、収入額5億5,577万4,000円、支出額5億4,959万4,000円で、このうち収入の主なものは給水収益5億1,400万円余りとなっております。また、支出の主なものは、減価償却費1億8,400万円余り、企業債の支払い利息9,500万円余りであり、前年度と比べ支出額全体で1.8%の減となっております。

 また、資本的収入及び支出では、収入額2億2,803万6,000円、支出額4億1,444万8,000円を計上されており、収入の主なものは企業債、負担金、国庫補助金であり、支出の主なものは配水管布設工事などの配水設備拡張及び改良費、企業債、償還金が計上されており、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、我が市の水道水については良質な水であることから、道の駅富士吉田の水くみ場には市内外からたくさんの人々が訪れている状況であるので、全国的に宣伝をしたらどうかとの意見がありました。

 以上のとおり報告いたします。



○議長(佐藤達君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第1、議案第2号から日程第10、議案第11号までの10件を一括採決いたします。

 10件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(佐藤達君) 

 起立全員であります。よって、日程第1、議案第2号から日程第10、議案第11号までの10件に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第11 議案第12号 富士吉田市監査委員条例の一部改正について



△日程第12 議案第13号 富士吉田市副市長の定数を定める条例の制定について



△日程第13 議案第14号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について



△日程第14 議案第15号 富士吉田市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について



△日程第15 議案第16号 平成19年4月1日から平成20年3月31日までの間における富士吉田市職員の寒冷地手当の減額に関する条例の制定について



△日程第16 議案第17号 富士吉田市職員特殊勤務手当支給条例の一部改正について



△日程第17 議案第20号 富士吉田市保健師、助産師、看護師、准看護師、臨床工学技士等修学資金貸与条例の一部改正について



△日程第18 議案第23号 富士吉田市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正について



△日程第19 議案第25号 富士吉田市立多目的交流施設の指定管理者の指定について



△日程第20 議案第26号 道の駅富士吉田の指定管理者の指定について



△日程第21 議案第27号 富士吉田市立富士山レーダードーム公園の指定管理者の指定について



△日程第22 議案第28号 富士吉田市立富士山レーダードーム館の指定管理者の指定について



△日程第23 議案第34号 平成18年度富士吉田市一般会計補正予算(第6号)



○議長(佐藤達君) 

 日程第11、議案第12号から日程第23、議案第34号までの13件を一括議題といたします。

 総務経済委員長の報告を求めます。

 15番太田利政君。

     〔15番 太田利政君 登壇〕



◆総務経済委員長(太田利政君) 

 報告いたします。

 3月1日及び5日の本会議において当委員会に付託されました次の案件について、3月12日に委員会を開催し、慎重に審査しました。その結果について報告いたします。

 議案第12号 富士吉田市監査委員条例の一部改正について

 議案第13号 富士吉田市副市長の定数を定める条例の制定について

 議案第14号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

 議案第15号 富士吉田市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

 議案第16号 平成19年4月1日から平成20年3月31日までの間における富士吉田市職員の寒冷地手当の減額に関する条例の制定について

 議案第17号 富士吉田市職員特殊勤務手当支給条例の一部改正について

 議案第20号 富士吉田市保健師、助産師、看護師、准看護師、臨床工学技士等修学資金貸与条例の一部改正について

 議案第23号 富士吉田市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正について

 議案第25号 富士吉田市立多目的交流施設の指定管理者の指定について

 議案第26号 道の駅富士吉田の指定管理者の指定について

 議案第27号 富士吉田市立富士山レーダードーム公園の指定管理者の指定について

 議案第28号 富士吉田市立富士山レーダードーム館の指定管理者の指定について

 議案第34号 平成18年度富士吉田市一般会計補正予算(第6号)

 以上13議案は、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第12号について。

 本案は、富士吉田市監査委員条例の一部改正でありまして、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、地方自治法の条番号等に移動が生じたことから、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第13号について。

 本案は、富士吉田市副市長の定数を定める条例の制定でありまして、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、新たに副市長の定数について所要の規定を整備するとともに、これまでの富士吉田市助役定数増加条例を廃止するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第14号について。

 本案は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定でありまして、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、関係する条例について「吏員」を「職員」に改めるなど、所要の改正を行うため制定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第15号について。

 本案は、富士吉田市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正でありまして、人事院規則15−14職員の勤務時間、休日及び休暇の一部を改正する人事院規則の施行に伴い、職員の休息時間、休憩時間等について所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、今回の条例改正は国の規則の一部改正に伴うものであるが、地方自治体の実情に沿った考え方も必要であるとの意見がありました。

 議案第16号について。

 本案は、平成19年4月1日から平成20年3月31日までの間における富士吉田市職員の寒冷地手当の減額に関する条例の制定でありまして、職員の寒冷地手当の50%を減額するため所要の規定を整備するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、寒冷地手当については国の制度により支給しているが、地方自治体の財政状況を勘案して検討すべきであるとの意見がありました。

 議案第17号について。

 本案は、富士吉田市職員特殊勤務手当支給条例の一部改正でありまして、市立病院医師、医療技術士、看護師、看護専門学校教諭以外の職員に対する特殊勤務手当を廃止することに伴い所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第20号について。

 本案は、富士吉田市保健師、助産師、看護師、准看護師、臨床工学技士等修学資金貸与条例の一部改正でありまして、市立病院看護師の充足を図る必要があることから、看護師等に対する就学資金制度の充実など、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第23号について。

 本案は、富士吉田市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正でありまして、非常勤消防団員等にかかわる損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令の施行に伴い、損害等級にかかわる引用法令の変更と所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第25号について。

 本案は、富士吉田市立多目的交流施設の指定管理者の指定でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、富士吉田市立多目的交流施設の管理について指定管理者を指定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、指定管理者の導入により、職員の削減を図るべきであるとの意見がありました。

 また、多目的交流施設などの指定管理者制度については、財政負担を削減することが一つの目的であるので、当該目的に沿った協定を締結すべきであり、サービスの低下にならないように運営に努力すべきであるとの意見がありました。

 議案第26号について。

 本案は、道の駅富士吉田の指定管理者の指定でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、道の駅富士吉田の管理について指定管理者を指定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、道の駅の特殊性からして、地場産品をより多く販売し、本来の設置目的に合った運営を行うべきであるとの意見がありました。

 議案第27号について。

 本案は、富士吉田市立富士山レーダードーム公園の指定管理者の指定でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、富士吉田市立富士山レーダードーム公園の管理について指定管理者を指定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第28号について。

 本案は、富士吉田市立富士山レーダードーム館の指定管理者の指定でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、富士吉田市立富士山レーダードーム館の管理について指定管理者を指定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第34号について。

 本案は、平成18年度富士吉田市一般会計補正予算(第6号)でありまして、今回歳入歳出からそれぞれ301万1,000円を減額し、総額を192億2,545万6,000円とするものであります。

 歳入では、前年度繰越金1億1,933万6,000円を増額し、国庫支出金8,764万7,000円、市債3,470万円を減額するものであります。

 歳出では、人件費1億1,645万円、財産管理費4,219万7,000円、老人福祉費3,990万円等を増額し、公園費1億3,512万9,000円、下水道整備費繰出金8,800万円を減額するものであります。

 また、(仮称)明見湖公園整備事業の継続費につきまして総額を変更し、浅間公園整備事業につきましては継続年を3カ年に延長する変更をするものであります。

 また、老人保健事業ほか6件、3億7,637万9,000円を繰越明許費として追加するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、浅間公園整備事業については、事業の進捗が遅れていることから、国庫補助事業であり、計画的に事業を進めるべきであるとの指摘がありました。

 また、財産管理費事業の富士見公園の補償については、算定基準のわかる資料を提出して審議すべきであるとの要望がありました。

 以上のとおり報告をいたします。



○議長(佐藤達君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第11、議案第12号から日程第23、議案第34号まで、13件を一括採決いたします。

 13件は委員長の報告のとおりに決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(佐藤達君) 

 起立全員であります。よって、日程第11、議案第12号から日程第23、議案第34号までの13件に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第24 議案第18号 富士吉田市立マザーズホーム設置及び管理に関する条例の一部改正について



△日程第25 議案第19号 富士吉田市母と子の愛の手当支給条例の廃止について



△日程第26 議案第36号 平成18年度富士吉田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)



△日程第27 議案第37号 平成18年度富士吉田市老人保健特別会計補正予算(第1号)



△日程第28 議案第38号 平成18年度富士吉田市介護保険特別会計補正予算(第2号)



○議長(佐藤達君) 

 日程第24、議案第18号から日程第28、議案第38号までの5件を一括議題といたします。

 文教厚生委員長の報告を求めます。

 19番武藤茂美君。

     〔19番 武藤茂美君 登壇〕



◆文教厚生委員長(武藤茂美君) 

 報告いたします。

 3月1日及び5日の本会議において当委員会に付託されました次の案件について、3月14日委員会を開催し、慎重に審査いたしました。その結果について報告をいたします。

 議案第18号 富士吉田市立マザーズホーム設置及び管理に関する条例の一部改正について

 議案第19号 富士吉田市母と子の愛の手当支給条例の廃止について

 議案第36号 平成18年度富士吉田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 議案第37号 平成18年度富士吉田市老人保健特別会計補正予算(第1号)

 議案第38号 平成18年度富士吉田市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 以上5議案は、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第18号について。

 本案は、富士吉田市立マザーズホーム設置及び管理に関する条例の一部改正でありまして、マザーズホームの運営方法等の見直しに伴い、入園対象者等について所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第19号について。

 本案は、富士吉田市母と子の愛の手当支給条例を廃止する条例の制定でありまして、母子家庭に対しましてはこれまで給付金、助成金を支給することにより支援してまいりましたが、今後母子自らが自立することに対して支援する制度へ転換していく必要があることから、母と子の愛の手当制度については廃止するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、母子家庭に対する支援策をこれまでの手当支給制度から自立支援制度に転換することに伴い、生活困窮世帯に対して国の制度等を活用する中で対応を図るよう要望がありました。

 また、当該制度を周知徹底するために、ホームページなどの活用を図るべきであるとの意見がありました。

 議案第36号について。

 本案は、平成18年度富士吉田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でありまして、今回歳入歳出にそれぞれ3,013万5,000円を追加し、総額を55億2,758万1,000円とするものであります。

 歳入では、財政調整基金繰入金2,713万5,000円、国庫支出金300万円を増額するものであります。

 歳出では、国保事業委託料3,013万5,000円を増額するものであります。

 また、同国保事業3,013万5,000円を繰越明許費とするものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、補正予算については財政調整基金からの繰入金を少なくするために、国民健康保険税の滞納対策の強化を図るべきであるとの意見がありました。

 また、滞納対策については、国保運営協議会の審議結果を委員会に報告すべきであるとの意見がありました。

 議案第37号について。

 本案は、平成18年度富士吉田市老人保健特別会計補正予算(第1号)でありまして、今回歳入歳出にそれぞれ7,300万2,000円を追加し、総額を40億1,402万5,000円とするものであります。

 歳入では、支払基金交付金1億4,822万9,000円、一般会計繰入金1,655万1,000円を増額し、国庫支出金7,782万4,000円、県支出金1,053万8,000円等を減額するものであります。

 歳出では、医療給付費負担金6,048万9,000円、医療費支給費負担金1,292万7,000円を増額し、審査支払手数料41万4,000円を減額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第38号について。

 本案は、平成18年度富士吉田市介護保険特別会計補正予算(第2号)でありまして、今回歳入歳出にそれぞれ598万5,000円を追加し、総額を24億365万5,000円とするものであります。

 歳入では、一般会計繰入金502万円、国庫支出金96万5,000円を増額するものであります。

 歳出では、介護保険事業委託料598万5,000円を増額するものであります。

 また、同介護保険事業598万5,000円を繰越明許費とするものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上のとおり報告をいたします。



○議長(佐藤達君) 

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 質疑なしと認めます。

 討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第24、議案第18号から日程第28、議案第38号までの5件を一括して採決いたします。

 5件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(佐藤達君) 

 起立全員であります。よって、日程第24、議案第18号から日程第28、議案第38号までの5件に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第29 議案第21号 富士吉田市手数料条例の一部改正について



△日程第30 議案第22号 富士吉田市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について



△日程第31 議案第24号 市道の認定について



△日程第32 議案第33号 富士吉田市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について



△日程第33 議案第35号 平成18年度富士吉田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)



△日程第34 議案第39号 平成18年度富士吉田市大明見水道特別会計補正予算(第2号)



△日程第35 議案第40号 平成18年度富士吉田市水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(佐藤達君) 

 日程第29、議案第21号から日程第35、議案第40号までの7件を一括議題といたします。

 建設水道委員長の報告を求めます。

 10番宮下豊君。

     〔10番 宮下 豊君 登壇〕



◆建設水道委員長(宮下豊君) 

 御報告いたします。

 3月1日及び5日の本会議において当委員会に付託されました次の案件につきまして、3月15日に委員会を開催し、慎重に審査しました。その結果について報告いたします。

 議案第21号 富士吉田市手数料条例の一部改正について

 議案第22号 富士吉田市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 議案第24号 市道の認定について

 議案第33号 富士吉田市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について

 議案第35号 平成18年度富士吉田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 議案第39号 平成18年度富士吉田市大明見水道特別会計補正予算(第2号)

 議案第40号 平成18年度富士吉田市水道事業会計補正予算(第1号)

 以上7議案は、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第21号について。

 本案は、富士吉田市手数料条例の一部改正でありまして、建築物の安全性の確保を図るための建築基準法等の一部を改正する法律が施行されること及び山梨県の事務処理の特例に関する条例の一部改正により、租税特別措置法に基づく優良宅地の認定並びに優良住宅の認定に関する事務が山梨県から市へ移譲されることに伴い、関係する申請等について新たな手数料を設ける必要があることから所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第22号について。

 本案は、富士吉田市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正でありまして、西丸尾団地、神田堀団地、上宿団地及び新開団地の老朽化による一部取り壊しなどに伴い所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、西丸尾団地等の老朽化については、入居者が転居することに伴う家賃等の問題もあるが、計画的な建て替えに基づき取り壊しを行い、当該市有地の有効活用を図るべきものであるとの要望がありました。

 議案第24号について。

 本案は、市道の認定でありまして、地域住民の利便性及び生活環境の向上を図るため、田端2号線ほか4路線を市道認定しようとするものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第33号について。

 本案は、富士吉田市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正でありまして、水道企業職員に対する特殊勤務手当を廃止することに伴い所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第35号について。

 本案は、平成18年度富士吉田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)でありまして、今回歳入歳出からそれぞれ8,800万円を減額し、総額を15億3,916万4,000円とするものであります。

 歳入では、一般会計繰入金8,800万円を減額するものであり、歳出では流域下水道負担金8,500万円、下水道整備費300万円を減額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第39号について。

 本案は、平成18年度富士吉田市大明見水道特別会計補正予算(第2号)でありまして、今回歳入歳出にそれぞれ6万6,000円を追加し、総額を6,218万3,000円とするものであります。

 歳入では、基金繰入金6万6,000円を増額するものであり、歳出では大明見水道施設整備事業旅費6万6,000円を増額するものであります。

 また、防衛施設整備事業として実施する大明見水道施設整備事業につきまして、平成18年、19年度の2カ年の継続事業とするものであります。

 また、大明見水道施設整備事業工事請負費750万円を繰越明許費とするものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第40号について。

 本案は、平成18年度富士吉田市水道事業会計補正予算(第1号)でありまして、今回収益的収入及び支出につきまして、収入を2,257万7,000円を減額し、総額を5億4,445万1,000円とし、支出を2,148万6,000円を減額し、総額を5億3,834万2,000円とするものであります。

 収益的収入では営業収益2,257万7,000円を減額し、収益的支出では営業費用2,190万5,000円を減額し、営業外費用41万9,000円を増額するものであります。

 また、資本的収入につきましては、収入を616万3,000円を増額し、総額を1億6,370万3,000円とするものであります。資本的収入では、負担金416万3,000円、補助金200万円を増額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上のとおり御報告を申し上げます。



○議長(佐藤達君) 

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第29、議案第21号から日程第35、議案第40号までの7件を一括して採決いたします。

 7件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(佐藤達君) 

 起立全員であります。よって、日程第29、議案第21号から日程第35、議案第40号までの7件に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第36 議案第41号 富士吉田市長の選挙におけるビラの作成の公費負担に関する条例の制定について



○議長(佐藤達君) 

 次に、日程第36、議案第41号を議題といたします。

 当局から提案理由の説明を求めます。

 市長萱沼俊夫君。

     〔市長 萱沼俊夫君 登壇〕



◎市長(萱沼俊夫君) 

 議案第41号について御説明申し上げます。

 本案は、富士吉田市長の選挙におけるビラの作成の公費負担に関する条例の制定でありまして、公職選挙法の一部を改正する法律の施行に伴い、富士吉田市長選挙における選挙運動用ビラの公費負担について所要の規定を整備するものであります。よろしく御審議の上、可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤達君) 

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております日程第36、議案第41号については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 御異議なしと認めます。よって、日程第36、議案第41号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第36、議案第41号を採決いたします。

 本案は可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(佐藤達君) 

 起立全員であります。よって、本案は可決することに決定いたしました。

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△日程第37 議案第42号 地方自治法の一部改正による会計管理者の設置に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について



○議長(佐藤達君) 

 次に、日程第37、議案第42号を議題といたします。

 当局から提案理由の説明を求めます。

 市長萱沼俊夫君。

     〔市長 萱沼俊夫君 登壇〕



◎市長(萱沼俊夫君) 

 議案第42号について御説明申し上げます。

 本案は、地方自治法の一部改正による会計管理者の設置に伴う関係条例の整備に関する条例の制定でありまして、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、関係する条例について「収入役」を「会計管理者」に改めるなど所要の改正を行うため制定するものであります。よろしく御審議の上、可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤達君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております日程第37、議案第42号については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 御異議なしと認めます。よって、日程第37、議案第42号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第37、議案第42号を採決いたします。

 本案は可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(佐藤達君) 

 起立全員であります。よって、本案は可決することに決定いたしました。

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△日程第38 議案第43号 富士吉田市職員給与条例の一部改正について



○議長(佐藤達君) 

 次に、日程第38、議案第43号を議題といたします。

 当局から提案理由の説明を求めます。

 市長萱沼俊夫君。

     〔市長 萱沼俊夫君 登壇〕



◎市長(萱沼俊夫君) 

 議案第43号について御説明申し上げます。

 本案は、富士吉田市職員給与条例の一部改正でありまして、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、扶養手当、管理職手当等について所要の改正を行うものであります。よろしく御審議の上、可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤達君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております日程第38、議案第43号については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 御異議なしと認めます。よって、日程第38、議案第43号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第38、議案第43号を採決いたします。

 本案は可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(佐藤達君) 

 起立全員であります。よって、本案は可決することに決定いたしました。

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△日程第39 議案第44号 富士吉田市職員退職手当支給条例の一部改正について



○議長(佐藤達君) 

 次に、日程第39、議案第44号を議題といたします。

 当局から提案の理由の説明を求めます。

 市長萱沼俊夫君。

     〔市長 萱沼俊夫君 登壇〕



◎市長(萱沼俊夫君) 

 議案第44号について御説明申し上げます。

 本案は、富士吉田市職員退職手当支給条例の一部改正でありまして、特別職の退職手当の算出方法について見直す必要があることと、及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、特別職の職員の在職月数の算出方法等について所要の改正を行うものであります。よろしく御審議の上、可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤達君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております日程第39、議案第44号については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 御異議なしと認めます。よって、日程第39、議案第44号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第39、議案第44号を採決いたします。

 本案は可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(佐藤達君) 

 起立全員であります。よって、本案は可決することに決定いたしました。

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△日程第40 議案第45号 平成18年度富士吉田市一般会計補正予算(第7号)



○議長(佐藤達君) 

 次に、日程第40、議案第45号を議題といたします。

 当局から提案理由の説明を求めます。

 市長萱沼俊夫君。

     〔市長 萱沼俊夫君 登壇〕



◎市長(萱沼俊夫君) 

 議案第45号について御説明申し上げます。

 本案は、平成18年度富士吉田市一般会計補正予算(第7号)でありまして、道路新設改良整備事業1,952万7,000円を繰越明許費として追加するものであります。よろしく御審議の上、可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤達君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております日程第40、議案第45号については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 御異議なしと認めます。よって、日程第40、議案第45号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第40、議案第45号を採決いたします。

 本件は可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(佐藤達君) 

 起立全員であります。よって、本案は可決することに決定いたしました。

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△日程第41 議案第46号 富士吉田市議会委員会条例の一部改正について



○議長(佐藤達君) 

 次に、日程第41、議案第46号を議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております日程第41、議案第46号については、議員全員の提案でありますので、提案理由の説明、質疑、委員会付託及び討論を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 御異議なしと認めます。よって、日程第41、議案第46号については、提案理由の説明、質疑、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。

 これより日程第41、議案第46号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤達君) 

 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここで、渡辺宏一君から収入役退任のための発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 収入役渡辺宏一君。

     〔収入役 渡辺宏一君 登壇〕



◎収入役(渡辺宏一君) 

 発言の機会をいただきまして、議員各位にまずもって御礼申し上げます。

 私は、平成17年6月、議員全員の御同意を賜り収入役に就任させていただきましたが、地方自治法の一部を改正する法律が本年4月1日施行されるに伴いまして、法改正の趣旨を尊重する中で、3月31日付をもって職を退かせていただくこととなりました。

 1年10カ月という短い期間ではありましたが、職員時代にも増して精いっぱい務めさせていただき、大過なく任務を全うできましたことは、ひとえに議員各位をはじめ市民の皆様の御指導、御鞭撻のたまものと衷心より御礼申し上げる次第でございます。

 今後は市民の立場から富士吉田市発展のお役に立てれば幸いと存じております。

 富士吉田市の限りない伸展と議員各位の御健勝、御活躍を心からお祈り申し上げまして、退任のあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(佐藤達君) 

 ここで、市長から議員各位に対し、特にあいさつのための発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 市長萱沼俊夫君。

     〔市長 萱沼俊夫君 登壇〕



◎市長(萱沼俊夫君) 

 平成19年第2回定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位におかれましては、平素からの市政各般にわたる御理解、御協力に対しまして感謝申し上げますとともに、第2回定例会開会中には公私とも御多忙のところ、新年度の予算案など慎重なる御審議を賜りましたことに深甚なる敬意を表する次第であります。

 さて、既に一部新聞等により報道されたところでありますが、私は今期を限りに市長の職を退くことといたしました。したがいまして、本議会が市長として臨んだ最後の定例会であり、上程いたしました全ての議案につきまして可決いただいたことを心から感謝を申し上げます。

 ここに改めて議員各位並びに市民の皆さんのこれまでの幅広い分野での御理解、御賛同に対し、深く感謝を申し上げます。

 思えば4年前、私は基本的な政治姿勢を「みんなが市長・富士吉田」として、この11の文字に思いを込め、「市民の皆様の意思が透明に市政に反映できる市民主役の市政を推し進める」ことを市民の皆様にお誓い申し上げ、多くの皆様の御賛同を賜り、はえある第14代富士吉田市長に就任いたしました。

 振り返りますと、当時本市は、外には地方分権化の流れ、内には行政需要の多様化、高度化が進み、さらには誘致企業の撤退などに伴い、出口を見出せずにいた地域経済の状況が絡み合い、閉塞感と不透明な状況にあり、将来への明るい展望が描けないような状況にありました。

 こうした厳しい社会経済状況と改革のうねりの中で、私は市長就任に当たり、まず政治姿勢を具現化するための施策として「市民談話室」を設置するとともに、市政推進の基本的指針として「教育、文化、福祉」の3分野を掲げ、市長としての一歩を表したのであります。

 その後、この姿勢をより進化させるための取り組みといたしまして、「フリートーク富士吉田」、「環境市民会議」、「みんなでつくる新市立図書館委員会」、「まちづくり地域委員会」等を設置し、市民の皆様との率直な対話を重ねてまいりました。

 現在策定を進めております第5次総合計画につきましても、この考え方を堅持し、公募による市民の皆さんの「総合計画策定委員会」への御参画の道を開き、本市の将来のあるべき姿について御検討をいただいているところでもあります。

 行財政改革は、こうした取り組みを通して市役所が変わり、また市民の皆様におきましても行政参画へのあり方や意識などが変わることにより、真の改革たる行財政改革に結びつくものと考えております。改革は、市役所だけの改革に終わらせてはならないのであります。

 また、私が市政推進の基本的指針として掲げるなどし、重きを置いてまいりました「教育」でありますが、国家、地域の盛衰は、その国あるいは地域の教育行政のあり方いかんにかかわっており、いついかなる時代にありましても最も大切な財産が人材であったことは、歴史が雄弁に語るところでもあります。

 私はこうした人づくりの重さを思い、そのための拠点的施設として図書館など新たな拠点整備を検討してまいりました。もとより、現在の市立図書館につきましては、規模、内容、耐震強度等、数々の問題を抱えており、新図書館の必要性につきましては、多くの市民の皆さんにひとしく理解をいただいているところであります。私はこのような市民の皆さんの意を受けとめるとともに、希代圭司、堀内昇元市長の手により整備された当時の願いを、行政の継続という思いもあり、鋭意取り組んでまいりました。こうした拠点施設の建設につきましては、「米百俵」の故事を持ち出すまでもなく、厳しい財政環境下ではありますが、本市の将来を興すための施策として今こそ優先し、重点的になし遂げるべき喫緊の事業であると判断し、市民検討組織の御意見を参考にするなどの御協力を賜るとともに、さらには市議会での審議内容を充分に踏まえ、事業の進捗を図ってまいりました。

 この件につきましては、事業実施のための予算措置など、議会の御理解を賜り、議決をいただくとともに、その後の諸手続を進めてまいりました。結果として、臨時会での可決を得ることができず、今後の事業予算の執行につきましては、この4月、市民の皆様に問うこととしたところであります。

 また、「文化」は、市民の皆さんが日々潤いのある心豊かな充実した生活を送る上で、欠くことのできない大切な役割を果たしております。こうした観点から、文化芸術活動の振興施策はもとより、就任以来私は文化をこの地の産業も含め、より広範に捉えなければならないことの必要性を説いてまいりました。そのため、本市の中で長い年月を要して市民の皆さんの生活に溶け込み、はぐくまれてきた織物を代表とする地場産業や他の生活活動と、そこから派生した生活様式など、広範にわたる事象をいま一度つぶさに捉え直す必要があります。さらには、古くからこの地域ではぐくまれ、地域の生活と密着して発展してきた「産業文化」、「生活文化」、「伝統文化」、「食文化」等はこの地域の資産であり、新たな物づくり、産業興し、観光資源などとして再生、活用する必要もあります。

 こうした意味において、私が推進してまいりました「富士山世界文化遺産」登録事業、御師外川家住宅の整備事業などは、この地域にはぐくまれた文化の保全、継承という意義も有しておりますが、これらを活かしたまちづくり、地域経済の活性化という多面的な要素を含んでおり、単なる文化振興策にとどまらない発展性を秘めております。

 加えて、この地域経済の活性化策といたしまして、私は冒頭申し上げました出口の見出せなかった地域経済の対応策といたしまして、市長就任早々誘致企業に奔走するとともに、既存の産業の振興と新たな産業興し策として融資制度の改革や新制度を創設し、従来の制度と併せ適宜弾力的な運用を図ることにより、より実効性の高い中小企業振興策を講じてまいりました。

 これに加え、新たな企業誘致の促進策として創設いたしました「企業立地促進助成金交付制度」が、永年の懸案事項とされてまいりました工業団地問題の解決に結びつくとともに、シチズン電子タイメル株式会社などの企業立地を実現し、さらには誘致企業撤退後の地域中核工業団地等へ「富士吉田キューピー」、「シチズン精密」、2社の進出をも実現するなど、ねらいどおりの役割を果たし、地域経済対策は大きく前進したものと受けとめております。

 また、「福祉」でありますが、「福祉」は市民の皆様一人一人が支え合うことであります。多くの人々の心の底には、人と人とが支え合うことへの思いが流れ、この流れをより大きな流れにすることが「福祉」であり、またある面では「文化」であり、「まちづくり」でもあります。この地域での生活の質を高め、より豊かにしていくため、私はこの流れは福祉行政の範囲を超えたより大きな流れにしなければならないと考え、福祉行政やまちづくり施策に取り組んでまいりました。

 福祉行政では、特に高齢者への対応を重く受けとめ、一律・画一的な内容で選択の余地のない行政サービスの見直しを行い、その財源をむしろ一人一人の実情に応じた選択が可能となるサービスなどの提供へ振り向け、高齢者が地域社会の中で安心安全に快適に暮らし、寝たきりなどにならず健康的に暮らすことができる環境整備に努めてまいりました。

 取り組みの中では、「高齢者等位置情報サービス事業」、「高齢者ミニデイサービス事業」、「高齢者福祉用具貸与助成事業」、高齢者の「外出支援」、「鍼灸マッサージ施術助成事業」、「筋力向上トレーニング事業」等を制度化し、従前の福祉制度と併せてこれらの制度を運用することにより、高齢者の福祉体制の充実を図るとともに、市立病院に地域型在宅介護支援センター機能を付加することによる在宅介護支援センター体制の充実強化、並びに24時間体制で双方向からのサービスを付加したふれあいペンダント事業など、きめ細かい福祉サービスの確立を図ってまいりました。

 防災の面におきましても、人と人が支え合うことが根底にあることから、自主防災組織の再生や活動支援を進めるとともに、総合防災訓練におきましても災害時における共助体制の確立など、市民の皆様主体のより現実的の高い訓練を取り入れるなどして、緊急事態への対応能力の向上に努めてまいりました。

 また、行政側の役割として、防災備蓄倉庫の計画的配備などと、富士山火山災害対策として、県境を越えた関係他市町村との防災協定締結などを含めた広域的な連携はもとより、避難道路の整備の必要性を重く受けとめ、関係各方面へ働きかけ、(仮称)新倉トンネルや横町バイパス以東から御師の入り口までの国道138号4車線化などへの道筋をつけたところであります。

 このように、私がこの3分野を市政推進の基本的指針として掲げ、取り組んでまいりましたのは、この「教育、文化、福祉」の3分野が、行政の他のあらゆる分野と根底部分においてつながっているからであります。この3分野が互いに行政的な効果を高め合いながら推進されることにより、行政は「教育、文化、福祉」の範囲にとどまらず、これ以外の各分野にまで影響を及ぼし、まちづくり施策など地方自治全般の活性化を図ることができます。

 これに加え、行政にとり大切なことは、時代潮流を敏感に受けとめ、行政が自らを見直し、常にそれぞれの時代にふさわしい新しい施策を上げ実行していくことにあります。行財政改革の基本は、こうした点に求めることができますが、私は今後予想されております厳しい行財政環境の中での行政サービスの質的向上と行財政運営を思い、自らを変革していくことの必要性を強く感じ、昨年4月に昭和47年度に部制を導入して以来とも言ゆる組織機構根本にかかわる改革を実施しました。行政サービスの向上を図るためには、市民生活の多様性と市の組織機構を適合させることが重要なことになります。言いかえますと、市民生活の多様性に対応し得る組織機構でなければ、その存在意義そのものも失われ、そのしわ寄せは納税者たる市民の皆様に帰するところになります。こうしたことを避けるため実施いたしました組織機構の改革は、本市が置かれている状況と将来予測されております限られた人的資源や予算などによる行財政運営を見据え、市民生活に重点を置くとともに、限られた財源や人的資源が効果的に機能する業務執行体制とするため、庁内分権を基本とする事業部制の導入を柱として実施しました。

 私は、平成15年4月、本市の行財政運営をお預かりして以来、今日までひたすら市民の皆さんの福祉向上を願い、職責を果たすため誠意を尽くしてまいりました。地方自治の目的とするところは、住民福祉の向上にあります。したがいまして、我々地方自治を預かる者は、その大義を住民福祉の向上に求めなければならないのであります。こうした意味において、議員各位とはお互いに市民の皆様の負託を得た者として、住民福祉の向上を念頭に置き、真摯な議論を積み重ね、懸案とされてきた事項に新たな道筋をつけることができました。

 本市の行財政運営の妨げの一つでありました工業団地の問題、開発公社の抱える土地問題、さらに本市では初の取り組みとなりました沿道区画整理への対応などは、矮小な議論に拘泥せず、まさにこうした大局的な見地からの議論があり、なし遂げられ、市政において大きな伸展を果たしたものであります。

 ここに、市政運営のため議員各位並びに市民の皆様から賜りました温かい御理解、御支援に対し、心から厚くお礼を申し上げます。

 また、全ての市民の皆さんの福祉向上を大切な任務とし、事務事業の遂行のため一途に努力している市職員の皆さんに感謝の意を表する次第であります。

 終わりに、富士吉田市の限りない発展と繁栄を願い、平成19年第2回定例会閉会に当たりまして、あいさつといたします。



○議長(佐藤達君) 

 引き続きまして、私から議員の皆様のお許しをいただきながら、皆様並びに執行者に対する謝辞を申し上げます。

 14期の議員として最後の定例会を閉じるに当たり、議員並びに執行者各位に対し、一言ごあいさつ申し上げます。

 去る3月1日開会以来19日間にわたり、議員各位におかれましては連日熱心に審議を賜り、本日をもって第14期議員として最後の定例会を無事閉じることができましたことを、議長として厚くお礼申し上げます。

 また、議員各位には、この4年間議論を通して、議会運営はもちろんのこと市政推進のため多大な御尽力をいただきましたことを深く感謝申し上げます。

 また、執行者の各位におかれましては、多くの課題を抱えながら、解決を図りつつ市政執行に努められたことに深く敬意を表します。

 先ほど平成19年度当初予算をはじめ成立を見ました各議案につきましても、これからの執行に当たっては適切なる運用をもって進められ、市勢発展のため一層の努力をいたされんことをお願い申し上げます。

 今任期中、私どもは地域住民の福祉の向上を図るため、精いっぱい研鑽、努力を積んでまいりました。顧みますと、回復傾向にあるとはいえ、地方では以前厳しさの残る経済情勢の中、数多くの分野で重要課題に取り組んでまいった4年間でありましたが、つつがなく本日を迎えられたことを皆さんとともに喜びたいと思います。

 昨今では国の地方分権施策により、地方は自己決定、自己責任において自治体運営を図っていく中、財政問題などをはじめとする諸課題はいまだ山積しているところでございます。このような情勢下、本市は大きな変動、変革の時代を迎え、行財政改革並びに議会改革など強力に推進しながら、富士北麓の中心都市として今後ますますの発展が期待されているところでございます。

 議員各位におかれましては、来る地方統一選挙に当たって、それぞれ進むべき道を選択されていると思いますが、今後市勢発展のため一層の御指導、御協力を賜りますとともに、執行者におかれましてもさらなる市勢進展に御尽力くださいますようお願い申し上げます。

 さて、萱沼市長におかれましては、4月の市長選には立候補されないとのことでございます。また、渡辺収入役におかれましては、このたび勇退されるとのことでございます。お二人が市政に残された御功績は多大であり、この場をおかりしまして心より感謝申し上げます。退任された後も健康に留意され、今日までの貴重な体験を活かされ、明るく住み良い富士吉田のためにさらなる御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。

 最後に、私ごとでありますが、議長在任中、議員各位並びに執行者には多大な御協力を賜り、無事にその職責を果たすことができましたことを厚くお礼申し上げます。

 ここに皆さん方の御健勝をお祈り申し上げまして、謝辞といたします。本当に長い間ありがとうございます。

 以上にて今定例会の会議に付された事件は全て議了いたしました。

 これをもって平成19年第2回富士吉田市議会定例会を閉会いたします。

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     午後4時25分 閉会

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

   平成19年3月19日

                     富士吉田市議会

                        議長  佐藤 達

                        副議長 渡辺利彦

                        議員  渡辺嘉男

                        議員  太田利政

                        議員  土橋舜作