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山梨県 富士吉田市

平成23年  3月 定例会(第1回) 03月22日−03号




平成23年  3月 定例会(第1回) − 03月22日−03号











平成23年  3月 定例会(第1回)



          平成23年第1回(3月)定例会会議録(第3号)

  平成23年3月22日(火曜日)            午後2時20分開議

                           午後3時26分閉会

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出席議員(20名)

   1番   横山勇志君          2番   勝俣米治君

   3番   秋山晃一君          4番   渡辺幸寿君

   5番   及川三郎君          6番   戸田 元君

   7番   渡辺利彦君          8番   宮下正男君

   9番   渡辺孝夫君          10番   佐藤みどり君

   11番   渡辺忠義君          12番   加々美 宝君

   13番   勝俣 進君          14番   宮下 豊君

   15番   渡辺信隆君          16番   奥脇和一君

   17番   土橋舜作君          18番   太田利政君

   19番   渡辺嘉男君          20番   松野貞雄君

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

   市長        堀内 茂君    副市長       和光 泰君

   教育長       秋山勝彦君    監査委員      羽田淳之介君

   企画管理部長    前田重夫君    市民生活部長    渡辺公彦君

   都市基盤部長    宮下英司君    産業観光部長    滝口 明君

   演習場対策室部長  天野節男君    市立病院事務長   小佐野 明君

   上下水道部長    佐藤文彦君    教育委員会部長   湯山忠志君

   総務担当次長    桑原 誠君    企画担当次長    柏木俊之君

   健康福祉担当次長  高根 保君    都市基盤担当次長  渡辺俊二君

                      会計管理者次長

   産業観光担当次長  外川勇一君              萱沼公夫君

                      (兼)出納室課長

   上下水道担当次長  広瀬久幸君    教育担当次長    常盤 昇君

   監査委員事務局長

             大木実芳君    秘書課長      高村益弘君

   (兼)公平委員会室長

   人事課長      天野孔文君    企画財政課長    渡辺金男君

   管財文書課長    奥脇秀文君

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職務のため出席した事務局職員

   事務局長      新田詔一君    次長        武藤賢三君

   課長補佐      渡辺三洋君    主任職長      林 純司君

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議事日程第3号

   第1 議案第1号 平成23年度富士吉田市一般会計予算

   第2 議案第2号 平成23年度富士吉田市下水道事業特別会計予算

   第3 議案第3号 平成23年度富士吉田市国民健康保険特別会計予算

   第4 議案第4号 平成23年度富士吉田市後期高齢者医療特別会計予算

   第5 議案第5号 平成23年度富士吉田市介護保険特別会計予算

   第6 議案第6号 平成23年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計予算

   第7 議案第7号 平成23年度富士吉田市看護専門学校特別会計予算

   第8 議案第8号 平成23年度富士吉田市大明見水道特別会計予算

   第9 議案第9号 平成23年度富士吉田市立病院事業会計予算

   第10 議案第10号 平成23年度富士吉田市水道事業会計予算

             予算特別委員会委員長報告

   第11 議案第11号 平成23年4月1日から平成24年3月31日までの間における富士吉田市職員の寒冷地手当の特例に関する条例の制定について

   第12 議案第12号 富士吉田市国民健康保険税条例の一部改正について

   第13 議案第13号 富士吉田市小口資金融資条例の一部改正について

   第14 議案第19号 富士吉田市立市民ふれあいセンターの指定管理者の指定について

   第15 議案第27号 平成22年度富士吉田市一般会計補正予算(第5号)

             総務経済委員会委員長報告

   第16 議案第14号 富士吉田市特別会計条例の一部改正について

   第17 議案第15号 富士吉田市地域包括支援センター及び富士吉田市在宅介護支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について

   第18 議案第20号 富士吉田市福祉ホールの指定管理者の指定について

   第19 議案第21号 富士吉田市地域福祉交流センターの指定管理者の指定について

   第20 議案第22号 富士吉田市立老人福祉センターの指定管理者の指定について

   第21 議案第23号 富士吉田臨床検査センターの指定管理者の指定について

   第22 議案第24号 富士五湖文化センター・富士吉田市民会館の指定管理者の指定について

   第23 議案第25号 富士吉田市民の体育施設の指定管理者の指定について

   第24 議案第26号 町の区域及び名称の変更について

   第25 議案第28号 平成22年度富士吉田市介護保険特別会計補正予算(第3号)

   第26 議案第29号 平成22年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号)

             文教厚生委員会委員長報告

   第27 議案第16号 富士吉田市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について

   第28 議案第17号 市道の廃止について

   第29 議案第18号 市道の認定について

             建設水道委員会委員長報告

   第30 議案第30号 平成22年度富士吉田市一般会計補正予算(第6号)

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会議に付した事件

   議事日程に同じ

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     午後2時20分 開議



○議長(加々美宝君) 

 開会に先立ちまして、このたびの東日本太平洋沖地震により亡くなられた方々に追悼の意を表し、1分間の黙祷をささげたいと思います。全員御起立をお願いします。

 黙祷。

     〔黙祷〕



○議長(加々美宝君) 

 黙祷を終わります。ありがとうございました。御着席ください。

 これより本日の会議を開きます。

 初めに、執行者より発言を求められておりますので、これを許可します。

 市長堀内茂君。

     〔市長 堀内 茂君 登壇〕



◎市長(堀内茂君) 

 今回の東北地方太平洋沖地震への対応状況等につきまして御報告をさせていただきます。

 まずもって、3月11日に突如発生いたしました未曾有の地震と津波の犠牲となられました方々並びにその御家族の皆様に対しましては心からの哀悼の意を表するとともに、今回の被害に遭われました皆様に対しましては心からのお見舞いを申し上げます。

 また、市民の皆様方に対しましては、地震直後の停電や断水など市民生活に多大な影響がある中、冷静に対応されましたことに対しまして深い感謝と敬意を表する次第であります。

 今月11日に東北地方で発生した地震の影響により、市内全域で停電となりましたが、翌12日の早朝には全て復旧いたしました。しかしながら、東京電力においては、福島原子力発電所をはじめとする数多くの発電所や送電施設などが被害を受け、電力供給が極めて厳しい状況にありますことから、現在においても計画的な停電が行われているところであります。

 次に、水道の状況についてでありますが、地震発生後、水道部の職員により9カ所の配水池において非常用発電装置への切りかえを行いましたが、下吉田地域等において汚濁や断水が発生したことから、これらの地域において給水活動を行ったところであります。

 加えまして、富士山仙水株式会社にペットボトル6,000本を依頼し、断水直後には、市役所保健師などがひとり暮らしのお年寄り約800世帯を訪問、安否の確認を行うとともに、ペットボトルをお届けいたしました。

 また、被害に遭われた皆様方への御支援といたしましては、富士五湖消防本部における緊急消防救助隊及び市立病院の医療チームを現地へ派遣したところであります。また、既に救援の第1陣として、16日には大型トラック3両に飲料水として2リットルのペットボトル約1万5,000本、10リットル容器400個を積み、職員3名を同行させ、宮城県登米市へお届けしたところであります。

 現在は、職員による耐震診断チームの編成、飲料水、アルファ米、毛布などの支援物資の準備、義援金の受け付けなどを行っており、今後においては、青少年センター等への被災者の受け入れなど、さまざまな面において支援を進めてまいりますので、議員各位並びに市民の皆様の御理解、御支援をお願いするものであります。

 続きまして、今月15日夜に発生いたしました地震について御報告をさせていただきます。

 この地震は、午後10時31分、静岡県東部を震源とするマグニチュード9.0、最大震度7というものであり、本市では震度4を記録いたしました。直ちに職員を招集し、被害状況等の調査を指示するとともに、消防団に市内の巡回を依頼いたしました。その後、一部の世帯から水の濁りが発生したとの報告がありましたことから、翌日は下吉田地区、竜ヶ丘地区等の3カ所において給水を行ったところであります。

 いずれにいたしましても、今回の大震災は、戦後最大の国難とも言うべき状況にあり、本市においても今後しばらくはさまざまな面において影響が続くものと見込まれていることから、計画停電等に対する適切な情報提供はもとより、市役所機能や市民サービスへの影響においても最小限に抑えるよう努力してまいりますので、どうか議員各位並びに市民の皆様方におかれましては、この厳しい状況を乗り切るべく、引き続き御理解、御協力を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。

 以上、報告とさせていただきます。



○議長(加々美宝君) 

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

 傍聴人に申し上げます。市議会傍聴規則第7条の規定により、静粛に傍聴するようお願いをいたします。

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△諸般の報告



○議長(加々美宝君) 

 報告事項を申し上げます。

 市長から、今定例会へ提出する追加案件につき通牒に接しておりますので、この通知書を職員をして朗読いたさせます。

     (「省略」と呼ぶ者あり)

 省略いたさせます。

 これより日程に入ります。

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△日程第1 議案第1号 平成23年度富士吉田市一般会計予算



△日程第2 議案第2号 平成23年度富士吉田市下水道事業特別会計予算



△日程第3 議案第3号 平成23年度富士吉田市国民健康保険特別会計予算



△日程第4 議案第4号 平成23年度富士吉田市後期高齢者医療特別会計予算



△日程第5 議案第5号 平成23年度富士吉田市介護保険特別会計予算



△日程第6 議案第6号 平成23年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計予算



△日程第7 議案第7号 平成23年度富士吉田市看護専門学校特別会計予算



△日程第8 議案第8号 平成23年度富士吉田市大明見水道特別会計予算



△日程第9 議案第9号 平成23年度富士吉田市立病院事業会計予算



△日程第10 議案第10号 平成23年度富士吉田市水道事業会計予算



○議長(加々美宝君) 

 日程第1、議案第1号から日程第10、議案第10号までの10案を一括議題といたします。

 予算特別委員長の報告を求めます。

 20番松野貞雄君。

     〔20番 松野貞雄君 登壇〕



◆予算特別委員長(松野貞雄君) 

 報告いたします。

 3月2日の本会議において当委員会に付託されました次の案件について、3月9日、11日の2日間、委員会を開催し、慎重に審査いたしました。その結果について報告いたします。

 なお、本委員会は、審査に先立ち、正副委員長の互選を行い、不肖私が委員長に、佐藤みどり君が副委員長にそれぞれ互選されました。

 議案第1号 平成23年度富士吉田市一般会計予算

 議案第2号 平成23年度富士吉田市下水道事業特別会計予算

 議案第3号 平成23年度富士吉田市国民健康保険特別会計予算

 議案第4号 平成23年度富士吉田市後期高齢者医療特別会計予算

 議案第5号 平成23年度富士吉田市介護保険特別会計予算

 議案第6号 平成23年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計予算

 議案第7号 平成23年度富士吉田市看護専門学校特別会計予算

 議案第8号 平成23年度富士吉田市大明見水道特別会計予算

 議案第9号 平成23年度富士吉田市立病院事業会計予算

 議案第10号 平成23年度富士吉田市水道事業会計予算

 以上10議案は、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 決定理由。

 議案第1号について。

 本案は、平成23年度富士吉田市一般会計予算でありまして、予算総額は179億7,800万円で、前年度当初予算に比べ7.4%の減少となっております。

 主な歳入についてでありますが、市税については、長引く景気の低迷の影響等により個人市民税の大幅な減少が見込まれることから、全体においては前年度当初予算に比べ2.9%の減の59億2,500万円余りが計上されております。

 地方交付税については、普通交付税と特別交付税との算定割合の見直しにより、それぞれの額の増減はあるものの、全体として前年度当初予算と同額の26億5,000万円が計上されております。

 また、国県支出金においては34億6,700万円余り、分担金及び負担金13億500万円余り、市債13億6,400万円余り、その他の収入32億6,500万円余りが計上されております。

 次に、歳出についてでありますが、市民生活に直接関係する事業、懸案解決のための事業や継続的な事業等を計上した骨格的な予算でありますが、「富士の自然と文化を活かし、ともに築く自立と創造の町、富士吉田」を将来の都市像に掲げた第5次総合計画の体系に沿って、第1章「安心で健やかな暮らし環境の確保」に58億5,800万円余り、第2章「恵み豊かな自然の享受と継承」に11億8,100万円余り、第3章「安全で快適な暮らし環境の構築」に27億1,600万円余り、第4章「活力ある地域経済社会の構築」に4億700万円余り、第5章「市民文化の形成」に2億6,000万円余り、第6章「豊かな人間性の育成」に10億8,600万円余り、第7章「世界に開かれたまちの形成」に8,100万円余り、第8章「市民と行政の役割分担」に63億8,500万円余りが計上されております。

 厳しい財政状況にあることから、財源の確保は重要な課題であります。収納対策の強化等により、市税の一般財源の確保はもとより、国県支出金、特定財源の確保等にも力を注ぎ、基金の有効、適切な活用などを含め財源の確保を図りつつ、引き続き本市財政の健全性が確保されることが望まれることであります。

 新年度予算は骨格予算ではありますが、第5次総合計画に基づいた総合的な行財政運営の推進を図るための予算として妥当と認められますので、原案のとおり可決するものと決定いたしました。

 なお、審査の中で、明見湖公園体験工房施設について、環境団体のみならず、他の団体からも広く利用されるように努めてほしいとの要望がありました。

 財政厳しい折のコミュニティーセンター大規模改修について疑問視する中で、税収の減少等により厳しい財政状況が予想される中での予算編成については、全体的にシビアに対応していくべきであるとの意見がありました。

 慶應義塾大学との連携については、大胆に予算をかけて、より市民にわかりやすい事業を展開してほしいとの要望がありました。

 市内5カ所のコミュニティーセンターは、地域や施設によってそれぞれ利用率や利用形態が異なるはずなので、職員配置等運営方法については、柔軟に対応してほしいとの要望がありました。

 リニューアルした市民会館については、申し込み期日を見直すなどして、より市民の使いやすい施設として、またいろいろな興行等がスムーズに実施されるように、その運営については柔軟に取り計らってほしいとの要望がありました。

 市が実施しているあらゆる相談業務について、よりきめ細やかな対応がなされるように、相談者のプライバシーが保護される相談場所の確保等に努めてほしいとの要望がありました。

 自然エネルギー設置事業に関連し、小水力発電については、水利権の問題等を一つ一つクリアしていく中で、導入に向け努力してほしいとの要望があり、また二酸化炭素の削減については、本市独自の削減目標を設定すべきであるとの意見がありました。

 老後福祉センターについては、指定管理者による運営形態となってサービスの低下を招くことのないように対応してほしいとの要望がありました。

 鳥獣対策、特にクマへの対策については、地域住民の安全・安心確保のため、十分な施策を講じてほしいとの要望がありました。

 ニューアグリカルチャートライアル事業について、期間限定の事業である。引き続き継続されること、またその中の体験事業については、より多くの人が参加できるように、あいている休耕地の利用等についても検討をしてほしいとの要望がありました。

 沿道区画整理事業については、寄せられているクレーム等の事実関係を把握し、適切かつ誠意ある対応をする中で、一日も早く事業が完了することに努めてほしいとの要望がありました。

 積雪どきの学校の休校等の決定について、地域によって積雪量も異なることから、各学校が独自で判断できるような形態をとる等、積雪どきには児童・生徒の安全確保を第一に考え、積極的に対応してほしいとの要望がありました。

 放課後子ども教室については、地域で支え合うという意味からも、富士小学校に限らず、広く推進してほしいとの要望がありました。

 総括質疑の中で、本市の財政状況は、数値上、県内では2番目に良好であるとされているものの、現状は自主財源が乏しく、国、県等からの依存財源があったとしても、負担を伴う新しい事業を実施することは困難であるという厳しい状況にあることを正確に市民の皆さんにお知らせし、また理解していただく中で、市全体が一体となって町を盛り上げていこうという機運が高まるような行政運営に努めてほしいとの要望がありました。

 議案第2号について。

 本案は、平成23年度富士吉田市下水道事業特別会計予算であり、予算総額は13億7,548万3,000円で、対前年度当初予算に比べ1.8%の増加となっております。歳入については、一般会計繰入金、使用料、市債、国庫支出金などが充当されており、歳出については、公債費に8億1,258万円余り、下水道維持管理事業費に2億2,548万円余り、公共・流域下水事業に3億3,341万円余りが計上されており、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 なお、審査の中で、使用料の滞納額が多額であることにかんがみ、公平性という観点から、滞納者、特に水を商売にしているような滞納者に対しては強い意志を持って対応してほしいとの要望がありました。

 また、今後において、滞納処理に対して新しい考え方を取り入れた市の姿勢を明確にすることが肝要であり、早々に市の方針を定めるべきであるとの意見がありました。

 また、総括質疑の中で、下水道については、整備に加入率が伴わないことのないように、今後の市の下水道整備についてアンケートなどにより市民の声を聞きながら、効率的かつ効果的に進めていく必要があり、整備計画も3年から5年くらいのスパンで柔軟に見直すべきであるとの意見がありました。

 議案第3号について。

 本案は、平成23年度富士吉田市国民健康保険特別会計予算であり、予算の総額は57億2,302万7,000円であり、前年度当初予算に比べて1.1%の増加となっております。歳入については、厳しい状況の中、国民健康保険税15億6,119万円余り、国庫支出金14億9,117万円余り、共同事業交付金7億3,523万円余りが計上されており、歳出については、保険給付費35億1,206万円余り、後期高齢者支援金等に7億8,304万円余り、共同事業拠出金に7億2,639万円余りが計上されており、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、総括質疑の中で、少子・高齢化のさらなる進展に伴い、本市の国保会計がより圧迫される可能性があることにかんがみ、市民一人一人に国保会計の現状についてわかりやすくPRし、その結果安易な通院を控える等の協力をしていただけるように努力してほしいとの要望がありました。

 議案第4号について。

 本案は、平成23年度富士吉田市後期高齢者医療特別会計予算であり、予算の総額は7億7,262万4,000円であり、前年度当初予算に比べて5.7%の増加となっております。歳入については、後期高齢者医療保険料に2億5,108万円余り、一般会計繰入金5億2,043万円余りが計上されており、歳出については、後期高齢者医療負担金に7億5,539万円余りが計上されており、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第5号について。

 本案は、平成23年度富士吉田市介護保険特別会計予算であり、予算の総額は28億9,371万6,000円であり、前年度当初予算に比べ2.7%の増加となっております。歳入については、制度割合に基づき国県支出金10億5,856万円余り、支払基金交付金8億3,011万円余り、保険料5億3,528万円余り、繰入金4億6,032万円余りが計上されており、歳出については、保険給付費に27億5,870万円余りが計上されており、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、審査の中で、介護給付費準備基金の確保に努めながらも、低所得者に対してはきめ細やかな対応をしてほしいとの要望がありました。

 議案第6号について。

 本案は、平成23年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計予算であり、予算の総額は1,854万5,000円であり、前年度当初予算より1.6%の減少となっております。歳入については、サービス収入1,031万円余り、繰入金823万円が計上されており、歳出については、介護予防サービス事業に1,824万円余りが計上されており、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第7号について。

 本案は、平成23年度富士吉田市看護専門学校特別会計予算であり、予算の総額は人件費及び校舎の外壁の修繕工事費を含む学校運営費1億9,644万5,000円であり、前年度当初予算より16.2%の増加となっており、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、審査の中で、本校は郡内唯一の看護学校であると位置づけている山梨県に対し、本校の位置づけ、存在意義を再確認する中で、本校存続の必要性及び今後の協力体制等について協議してほしいとの要望がありました。

 議案第8号について。

 本案は、平成23年度富士吉田市大明見水道特別会計予算であり、予算の総額は1億6,935万6,000円であり、前年度当初予算より42.6%の増加となっております。平成23年度においては、平成24年度の上水道との統合に向け、なお一層の施設整備の進捗を図っていくとのことであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第9号について。

 本案は、平成23年度富士吉田市立病院事業会計予算であり、収益的収入及び支出については、収入額に70億9,938万4,000円、支出額に70億1,140万6,000円が計上されております。収入額の主なものとしては、入院収益40億2,308万8,000円、外来収益20億8,085万6,000円が見込まれており、支出額については、職員給与費に34億4,663万1,000円、薬品等材料費に15億4,950万円が見込まれており、前年度当初予算に比べ7.1%の増加となっております。

 資本的収入及び支出につきましては、収入額3億2,461万1,000円、支出額4億1,218万6,000円が計上されており、収入額については、国県補助金及び一般会計負担金が主なものであり、支出額については、企業債元金償還金に2億3,641万4,000円、医療機器購入費に1億7,472万円が計上されており、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第10号。

 本案は、平成23年度富士吉田市水道事業会計予算であり、収益的収入及び支出については、収入額5億3,240万7,000円、支出額5億1,429万円、当年度純利益1,097万1,000円が見込まれており、平成23年度において、当期利益剰余金により欠損金の漸減を図り、より安定した経営を行っていくとのことであります。

 資本的収入及び支出については、収入額3億7,632万9,000円、支出額5億8,019万1,000円、補てん財源2億386万2,000円が見込まれており、平成23年度においては、谷倉配水場施設整備工事及び配水管路の新設工事に着手していくとのことであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上のとおり報告いたします。



○議長(加々美宝君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加々美宝君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加々美宝君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第1、議案第1号から日程第10、議案第10号までの10案を一括採決いたします。

 10案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(加々美宝君) 

 起立全員であります。よって、日程第1、議案第1号から日程第10、議案第10号までの10案に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第11 議案第11号 平成23年4月1日から平成24年3月31日までの間における富士吉田市職員の寒冷地手当の特例に関する条例の制定について



△日程第12 議案第12号 富士吉田市国民健康保険税条例の一部改正について



△日程第13 議案第13号 富士吉田市小口資金融資条例の一部改正について



△日程第14 議案第19号 富士吉田市立市民ふれあいセンターの指定管理者の指定について



△日程第15 議案第27号 平成22年度富士吉田市一般会計補正予算(第5号)



○議長(加々美宝君) 

 日程第11、議案第11号から日程第15、議案第27号までの5案を一括議題といたします。

 総務経済委員長の報告を求めます。

 11番渡辺忠義君。

     〔11番 渡辺忠義君 登壇〕



◆総務経済委員長(渡辺忠義君) 

 報告いたします。

 3月2日及び7日の本会議において当委員会に付託されました次の案件について、3月15日に委員会を開催し、慎重に審査しました。その結果について報告いたします。

 議案第11号 平成23年4月1日から平成24年3月31日までの間における富士吉田市職員の寒冷地手当の特

       例に関する条例の制定について

 議案第12号 富士吉田市国民健康保険税条例の一部改正について

 議案第13号 富士吉田市小口資金融資条例の一部改正について

 議案第19号 富士吉田市立市民ふれあいセンターの指定管理者の指定について

 議案第27号 平成22年度富士吉田市一般会計補正予算(第5号)

 以上5議案は、それぞれの原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 決定理由。

 議案第11号について。

 本案は、平成23年4月1日から平成24年3月31日までの間における富士吉田市職員の寒冷地手当の特例に関する条例の制定でありまして、平成23年度における職員の寒冷地手当を支給しないことに伴い、所要の規定を整備するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第12号について。

 本案は、富士吉田市国民健康保険税条例の一部改正でありまして、地方税法等の一部改正する法律等の施行に伴い、国民健康保険税の軽減割合について所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、審査の中で、今回の改正は各自治体独自の判断で実施するものであり、現在の厳しい経済状態下において、市民の負担が軽減される改正であり、今後も健全な国保会計の運営に努力してほしいとの要望がありました。

 議案第13号について。

 本案は、富士吉田市小口資金融資条例の一部改正でありまして、中小企業者等への経済支援対策としての利子補給金の交付率の引き上げを1年間延長するため所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第19号について。

 本案は、富士吉田市立市民ふれあいセンターの指定管理者の指定でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、富士吉田市立市民ふれあいセンターの管理について指定管理者を指定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第27号について。

 本案は、平成22年度富士吉田市一般会計補正予算(第5号)でありまして、今回、歳入歳出にそれぞれ9億8,041万9,000円を追加し、総額を208億1,352万9,000円とするものであります。歳入では、市債4億5,250万円、地方交付税2億2,500万円、教育費国庫補助金1億1,522万6,000円等を増額するものであります。歳出では、小学校屋内体育施設改築事業費の6億3,162万3,000円、退職手当に係る人件費2億524万9,000円、障害者福祉費4,359万7,000円等を増額するものであります。また、企画・調整事業外22事業7億7,558万9,000円を繰越明許費とするものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上のとおり報告いたします。



○議長(加々美宝君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加々美宝君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加々美宝君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第11、議案第11号から日程第15、議案第27号までの5案を一括採決いたします。

 5案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(加々美宝君) 

 起立全員であります。よって、日程第11、議案第11号から日程第15、議案第27号までの5案に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第16 議案第14号 富士吉田市特別会計条例の一部改正について



△日程第17 議案第15号 富士吉田市地域包括支援センター及び富士吉田市在宅介護支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について



△日程第18 議案第20号 富士吉田市福祉ホールの指定管理者の指定について



△日程第19 議案第21号 富士吉田市地域福祉交流センターの指定管理者の指定について



△日程第20 議案第22号 富士吉田市立老人福祉センターの指定管理者の指定について



△日程第21 議案第23号 富士吉田臨床検査センターの指定管理者の指定について



△日程第22 議案第24号 富士五湖文化センター・富士吉田市民会館の指定管理者の指定について



△日程第23 議案第25号 富士吉田市民の体育施設の指定管理者の指定について



△日程第24 議案第26号 町の区域及び名称の変更について



△日程第25 議案第28号 平成22年度富士吉田市介護保険特別会計補正予算(第3号)



△日程第26 議案第29号 平成22年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(加々美宝君) 

 日程第16、議案第14号から日程第26、議案第29号までの11案を一括議題といたします。

 文教厚生委員長の報告を求めます。

 9番渡辺孝夫君。

     〔9番 渡辺孝夫君 登壇〕



◆文教厚生委員長(渡辺孝夫君) 

 報告します。

 3月2日及び7日の本会議において当委員会に付託されました次の案件について、3月16日に委員会を開催し、慎重に審査しました。その結果について報告いたします。

 議案第14号 富士吉田市特別会計条例の一部改正について

 議案第15号 富士吉田市地域包括支援センター及び富士吉田市在宅介護支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について

 議案第20号 富士吉田市福祉ホールの指定管理者の指定について

 議案第21号 富士吉田市地域福祉交流センターの指定管理者の指定について

 議案第22号 富士吉田市立老人福祉センターの指定管理者の指定について

 議案第23号 富士吉田臨床検査センターの指定管理者の指定について

 議案第24号 富士五湖文化センター・富士吉田市民会館の指定管理者の指定について

 議案第25号 富士吉田市民の体育施設の指定管理者の指定について

 議案第26号 町の区域及び名称の変更について

 議案第28号 平成22年度富士吉田市介護保険特別会計補正予算(第3号)

 議案第29号 平成22年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号)

 以上11議案は、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第14号について。

 本案は、富士吉田市特別会計条例の一部改正でありまして、老人保健特別会計の廃止に伴い所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 議案第15号について。

 本案は、富士吉田市地域包括支援センター及び富士吉田市在宅介護支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正でありまして、在宅介護支援センターを地域包括支援センターに統合し機能強化を図るため所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 なお、審査の中で、両センターが統合することにより市民サービスの低下につながることがないよう努力してほしいとの要望がありました。

 議案第20号について。

 本案は、富士吉田市福祉ホールの指定管理者の指定でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、富士吉田市福祉ホールの管理について指定管理者を指定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 なお、審査の中で、社会福祉協議会から事業団に所属が移った職員の待遇について、相手の立場に立った対応をしてほしいとの要望がありました。

 議案第21号について。

 本案は、富士吉田市地域福祉交流センターの指定管理者の指定でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、富士吉田市地域福祉交流センターの管理について指定管理者を指定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 議案第22号について。

 本案は、富士吉田市立老人福祉センターの指定管理者の指定でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、富士吉田市立老人福祉センターの管理について指定管理者を指定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 議案第23号について。

 本案は、富士吉田臨床検査センターの指定管理者の指定でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、富士吉田臨床検査センターの管理について指定管理者を指定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 議案第24号について。

 本案は、富士五湖文化センター・富士吉田市民会館の指定管理者の指定でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、富士五湖文化センター・富士吉田市民会館の管理について指定管理者を指定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 なお、審査の中で、市民会館の新設に伴い、指定管理者自ら自主事業を展開することにより市民文化の向上に寄与することができ、併せて市民会館の有効活用がなされることにより管理料の見直しが図られ、指定管理者の本来の運営がなされるよう努力してほしいとの要望がありました。

 また、小ホールなどの利用時において、駐車場が不足して市民に迷惑がかからぬよう、指定管理者のみならず、市も対応をしてほしいとの要望がありました。

 また、市立病院跡地の利用について、新倉南線が開通したときには、利用者の安全を確保するような対応をしてほしいとの要望があり、また今後の中・長期的な利用計画を検討すべきであるとの意見がありました。

 また、現在市立病院跡地は工事関係の残土置き場となっている状況なので、竣工式までには整地が終わるよう努力してほしいとの要望がありました。

 また、4月からは幾つかの大きなイベントの開催が控えているので、駐車場の問題については、利用者の利便性を第一に考え、早急に積極的な対応をしてほしいとの要望がありました。

 議案第25号について。

 本案は、富士吉田市民の体育施設の指定管理者の指定でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、富士吉田市民の体育施設の管理について指定管理者を指定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 なお、審査の中で、グラウンドの利用が有料になったので、減免の基準をしっかり明示して、市民から苦情が出ないように対応してほしいとの要望がありました。

 また、体育施設の利用申請については、公の市民大会などは優先して利用できるような配慮を検討してほしいとの要望がありました。

 議案第26号について。

 本案は、町の区域及び名称の変更でありまして、緑ヶ丘2丁目編入地区の住居表示につきまして、下吉田の一部を緑ヶ丘2丁目に編入することについて本年4月25日から、また下吉田南部国道139号周辺地区の住居表示につきまして、新町名を下吉田1丁目から5丁目までとし、松山の一部を松山1丁目に編入することについて本年10月11日から実施しようとするものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 議案第28号について。

 本案は、平成22年度富士吉田市介護保険特別会計補正予算(第3号)でありまして、今回歳入歳出にそれぞれ1億1,111万7,000円を追加し、総額を29億2,462万7,000円とするものであります。歳入では、介護給付費準備基金繰入金3,493万9,000円、介護給付費交付金2,213万円、調整交付金1,481万6,000円等を増額するものであります。歳出では、居宅介護サービス給付費3,724万9,000円、施設介護サービス給付費3,330万円、居宅介護サービス計画給付費1,551万4,000円等を増額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 議案第29号について。

 本案は、平成22年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計補正予算(第1号)でありまして、今回歳入歳出からそれぞれ180万円を減額し、総額を1,703万8,000円とするものであります。歳入では、一般会計繰入金328万8,000円を増額し、居宅介護サービス計画費収入508万8,000円を減額するものであります。歳出では、介護予防支援事業費180万円を減額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上のとおり報告いたします。



○議長(加々美宝君) 

 議長からちょっとお願い申し上げますけれども、本会議進行中はなるべく私語を慎んでいただきたい。よろしくお願いいたします。

 それでは、今の件につきまして質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加々美宝君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加々美宝君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第16、議案第14号から日程第26、議案第29号までの11案を一括採決いたします。

 11案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(加々美宝君) 

 起立全員であります。よって日程第16、議案第14号から日程第26、議案第29号までの11案に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第27 議案第16号 富士吉田市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について



△日程第28 議案第17号 市道の廃止について



△日程第29 議案第18号 市道の認定について



○議長(加々美宝君) 

 日程第27、議案第16号から日程第29、議案第18号までの3案を一括議題といたします。

 建設水道委員長の報告を求めます。

 13番勝俣進君。

     〔13番 勝俣 進君 登壇〕



◆建設水道委員長(勝俣進君) 

 報告いたします。

 3月2日の本会議において当委員会に付託されました次の案件について、3月17日に委員会を開催し、慎重に審査いたしました。その結果について報告いたします。

 議案第16号 富士吉田市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 議案第17号 市道の廃止について

 議案第18号 市道の認定について

 以上3議案は、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第16号について。

 本案は、富士吉田市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正でありまして、老朽化した木造一戸建て住宅の取り壊し及び市道新倉南線整備に伴う県営住宅の移譲に伴い所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第17号について。

 本案は、市道の廃止でありまして、山梨県が整備を進めております活性農道整備事業の農道整備に伴い、新たな大明見古宮線を市道認定することから、従前の大明見古宮線を廃止しようとするものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第18号について。

 本案は、市道の認定でありまして、地域住民の利便性及び生活環境の向上を図るため、大溝上線、西原30号線、西原31号線、西原32号線及び大明見古宮線を市道認定しようとするものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上のとおり報告いたします。



○議長(加々美宝君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加々美宝君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加々美宝君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第27、議案第16号から日程第29、議案第18号までの3案を一括採決いたします。

 3案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(加々美宝君) 

 起立全員であります。よって、日程第27、議案第16号から日程第29、議案第18号までの3案に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第30 議案第30号 平成22年度富士吉田市一般会計補正予算(第6号)



○議長(加々美宝君) 

 次に、日程第30、議案第30号を議題といたします。

 当局から提案理由の説明を求めます。

 市長堀内茂君。

     〔市長 堀内 茂君 登壇〕



◎市長(堀内茂君) 

 議案第30号について御説明申し上げます。

 本案は、平成22年度富士吉田市一般会計補正予算(第6号)でありまして、今回歳入歳出にそれぞれ9,377万3,000円を追加し、総額を209億730万2,000円とするものであります。歳入では、地方交付税9,377万3,000円を増額するものであります。歳出では、防災対策事業費9,377万3,000円を増額するものであります。また、繰越明許費に防災対策事業9,377万3,000円を追加するものであります。

 よろしく御審議の上、可決くださいますようお願いを申し上げます。



○議長(加々美宝君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加々美宝君) 

 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております日程第30、議案第30号については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議はありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加々美宝君) 

 御異議なしと認めます。よって、日程第30、議案第30号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加々美宝君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第30、議案第30号を採決いたします。

 本案は可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(加々美宝君) 

 起立全員であります。よって、本案は可決することに決定いたしました。

 ここで、市長から議員各位に対しあいさつのための発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 市長堀内茂君。

     〔市長 堀内 茂君 登壇〕



◎市長(堀内茂君) 

 本日をもって今任期最後の議会が閉会するに当たり、市政執行の責任に当たる市長といたしまして発言の機会をいただきましたことに、まずもって御礼を申し上げ、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位におかれましては、平成19年5月1日、富士吉田市議会の第15期議員として、また私も同年4月27日、第15代市長に、多くの市民の皆様の御理解を賜る中で就任をさせていただきました。月日がたつのは早いもので、4年の任期も余すところ残すところ残りわずかとなりました。所信の中でも述べさせていただきましたが、市長就任以来、私は常に市民中心主義を貫きながら、市民一人一人が生活の豊かさや心の豊かさを実感できる富士吉田市づくりを目標に、市民の皆様とともに誇れる郷土の構築に向け、市政運営に全力で努めてまいりました。私の進めてきた施策の芽は、議員各位の活発な御審議と御協力をいただく中、国をはじめ山梨県との連絡のもと、数多くの事業が着実に実現に向かっていると感じております。

 この4年間を振り返ってみますとき、市民文化エリアにつきましては、従来の設計内容に大幅な見直しを行い、来る3月29日竣工を迎えることとなり、今後は多くの市民の皆様に幅広く御利用いただける施設として生まれ変わることとなりました。

 また、富士・東部小児救急医療センターが市内に設置されますとともに、最新のがん治療装置であるリニアックを市立病院に導入することもできました。

 本市の主要基幹道路となります新倉南線につきましても、工事が順調に進捗しております。さらに、市内北部に計画いたしておりますスマートインターチェンジにつきましても、国の許可がおり、早期実現に向けた道筋がついたところであります。

 この間、リーマン・ショックに端を発した世界金融危機が発生し、幾多の苦難が生じたところであります。これら大きな苦難を乗り越え、各般にわたる多くの施策を実施できましたことは、ひとえに議員の皆様の活発な議論と御提言、御協力、また市民の皆様の深い御理解と御協力を賜ってのことであり、深く感謝と敬意を表する次第であります。

 さて、先ほど平成23年度の一般会計予算をはじめとする各予算案及びその他提案させていただきました全ての議案につきまして、それぞれ原案のとおり御決定を賜りましたことに心から感謝を申し上げます。

 議員各位におかれましては、本市のさらなる発展のため、また一層の御尽力を賜りますようお願いを申し上げますとともに、御健勝を心よりお祈り申し上げまして、あいさつといたします。まことにありがとうございました。



○議長(加々美宝君) 

 引き続きまして、私から議員の皆様のお許しをいただきながら、皆様並びに執行者に対する謝辞を申し上げます。

 初めに、今月11日に発生しました東日本太平洋沖地震において犠牲となられました方々に対しまして、謹んで哀悼の意を表するとともに、併せて多くの被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。

 さて、第15期の議員として最後の定例会を閉じるに当たり、議員並びに執行者各位に対しまして一言ごあいさつを申し上げます。

 去る3月2日に開会以来、21日間にわたり議員各位におかれましては連日御熱心に審議をいただき、本日をもって第15期議員として最後の定例会を閉じることができますことを議長として厚く御礼を申し上げます。

 また、議員各位におかれましては、この4年間、議論を通して、議会運営はもちろんのこと、市政運営のため、多大な御尽力をいただきましたことに深く感謝申し上げます。

 また、執行者各位におかれましては、厳しい社会経済情勢の中で多くの課題を抱えながらも、これらの解決を図りつつ、市政執行に努められられていることに深く敬意を表します。

 先ほど、平成23年度当初予算をはじめ、成立を見ました各議案につきましても、これからの執行に当たりましては、適切なる運用をもって進められ、市勢発展のためになお一層の努力をいたされるようお願いを申し上げます。

 さて、今任期中、これまで私どもは、二元代表制の一翼を担う地方議会の議員として、その果たすべき役割を着実に果たしながら、住民福祉の向上、市勢発展に努めてまいりました。景気の低迷による厳しい経済情勢の中でありましたけれども、執行者に対し適切な緊張感を保ちながらも職務を全うできたものと自負するところでもございます。

 昨今、政府が提唱する地方の自治と創造を柱とした地域主権国家の構想に向け、地方の中からもいろいろな動きが見られます。今後におきましても、地方の自己決定能力や自己責任能力がさらに求められる時代の潮流を的確に捉えながら、行政、議会、住民が一体となったまちづくりを積極的に推進する中で、本市が富士北麓地域の中核都市としてますます発展、伸展されることを衷心より念願する次第であります。

 議員各位におかれましては、来る統一地方選挙に当たって、それぞれの進むべき道を選択されるものと思いますけれども、今後とも市勢発展のために一層の御指導、御協力を賜りますとともに、執行者におかれましても、さらなる市政伸展に御尽力くださいますようお願いを申し上げます。

 最後に、私ごとではありますが、議長在任中、議員各位並びに執行者に多大なる御協力を賜る中で、無事にその職責を果たすことができましたことを厚く感謝を申し上げます。

 ここに、皆様の御健勝をお祈り申し上げまして、謝辞といたします。長い間、大変ありがとうございました。

 以上にて今定例会に付託された事件は全て議了いたしました。

 これをもって平成23年第1回富士吉田市議会定例会を閉会いたします。

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     午後3時26分 閉会

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

   平成23年3月22日

                     富士吉田市議会

                        議長   加々美 宝

                        副議長  及川三郎

                        議員   松野貞雄

                        議員   勝俣米治

                        議員   横山勇志