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山梨県 富士吉田市

平成21年  3月 定例会(第1回) 03月24日−04号




平成21年  3月 定例会(第1回) − 03月24日−04号











平成21年  3月 定例会(第1回)



          平成21年第1回(3月)定例会会議録(第4号)

  平成21年3月24日(火曜日)            午後2時00分開議

                           午後3時55分閉会

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出席議員(20名)

   1番   横山勇志君      2番   勝俣米治君

   3番   秋山晃一君      4番   渡辺幸寿君

   5番   及川三郎君      6番   戸田 元君

   7番   渡辺利彦君      8番   宮下正男君

   9番   渡辺孝夫君      10番   佐藤みどり君

   11番   渡辺忠義君      12番   加々美 宝君

   13番   勝俣 進君      14番   宮下 豊君

   15番   渡辺信隆君      16番   奥脇和一君

   17番   土橋舜作君      18番   太田利政君

   19番   渡辺嘉男君      20番   松野貞雄君

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

   市長        堀内 茂君    副市長       和光 泰君

   教育長       秋山勝彦君    監査委員(代理)  三浦 剛君

   企画管理部長    前田重夫君    市民生活部長    渡辺義広君

   都市産業部長    宮下英司君    演習場対策室長   天野節男君

   市立病院事務長   渡辺 源君    上下水道部長    渡辺正衛君

   教育部長      滝口 明君    総務担当次長    佐藤文彦君

   企画担当次長    渡辺公彦君    税政担当次長    新田詔一君

   経済担当次長    小佐野 明君   会計管理者次長   萱沼公夫君

   教育担当次長    川村克美君    秘書課長      渡辺弘之君

   人事課長      権正文雄君    管財文書課長    天野孔文君

                      環境美化センター

   企画財政課長    滝口 修君              上小沢重雄君

                      課長

   環境美化センター

             小林春三君    市民課長      大木実芳君

   技術監

   監査委員会事務局

             堀内 敏君

   課長

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職務のため出席した事務局職員

   事務局長      分部秀博君    次長        武藤賢三君

   補佐        勝俣強志君    主任職長      林 純司君

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議事日程第4号

   第1 議案第1号 平成21年度富士吉田市一般会計予算

   第2 議案第2号 平成21年度富士吉田市下水道事業特別会計予算

   第3 議案第3号 平成21年度富士吉田市国民健康保険特別会計予算

   第4 議案第4号 平成21年度富士吉田市老人保健特別会計予算

   第5 議案第5号 平成21年度富士吉田市後期高齢者医療特別会計予算

   第6 議案第6号 平成21年度富士吉田市介護保険特別会計予算

   第7 議案第7号 平成21年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計予算

   第8 議案第8号 平成21年度富士吉田市看護専門学校特別会計予算

   第9 議案第9号 平成21年度富士吉田市大明見水道特別会計予算

   第10 議案第10号 平成21年度富士吉田市立病院事業会計予算

   第11 議案第11号 平成21年度富士吉田市水道事業会計予算

             予算特別委員会委員長報告

   第12 議案第12号 富士吉田市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について

   第13 議案第13号 平成21年4月1日から平成23年4月26日までの間における富士吉田市長等の給料の減額に関する条例の制定について

   第14 議案第14号 富士吉田市職員給与条例の一部改正について

   第15 議案第15号 平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間における富士吉田市職員の給料の減額に関する条例の制定について

   第16 議案第16号 平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間における富士吉田市職員の寒冷地手当の特例に関する条例の制定について

   第17 議案第17号 富士吉田市職員退職手当支給条例の一部改正について

   第18 議案第19号 富士吉田市公の施設における指定管理者の指定の手続き等に関する条例の一部改正について

   第19 議案第24号 富士吉田市小口資金融資条例の一部改正について

   第20 議案第39号 平成20年度富士吉田市一般会計補正予算(第8号)

             総務経済委員会委員長報告

   第21 議案第18号 富士吉田市手数料条例の一部改正について

   第22 議案第20号 富士吉田市乳幼児医療費助成金支給条例の一部改正について

   第23 議案第21号 富士吉田市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部改正について

   第24 議案第22号 富士吉田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の一部改正について

   第25 議案第23号 富士吉田市立病院事業の設置等に関する条例の一部改正について

   第26 議案第27号 富士吉田市立学校施設使用料条例の一部改正について

   第27 議案第28号 富士吉田市学校給食センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について

   第28 議案第29号 富士吉田市立青少年センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について

   第29 議案第30号 富士吉田市民の体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について

   第30 議案第31号 富士吉田市福祉ホールの指定管理者の指定について

   第31 議案第32号 富士吉田市特別養護老人ホーム寿荘の指定管理者の指定について

   第32 議案第33号 富士吉田市民の体育施設の指定管理者の指定について

   第33 議案第36号 富士吉田市基金条例の一部改正について

   第34 議案第37号 富士吉田市介護保険条例の一部改正について

   第35 議案第41号 平成20年度富士吉田市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

   第36 議案第42号 平成20年度富士吉田市老人保健特別会計補正予算(第1号)

   第37 議案第43号 平成20年度富士吉田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

   第38 議案第44号 平成20年度富士吉田市介護保険特別会計補正予算(第3号)

   第39 議案第45号 平成20年度富士吉田市立病院事業会計補正予算(第2号)

             文教厚生委員会委員長報告

   第40 議案第25号 富士吉田市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について

   第41 議案第26号 水道料金の改定に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について

   第42 議案第40号 平成20年度富士吉田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

   第43 議案第46号 平成20年度富士吉田市水道事業会計補正予算(第3号)

             建設水道委員会委員長報告

   第44 議案第47号 富士吉田市固定資産評価審査委員会委員の選任について

   第45 議案第48号 富士吉田市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

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会議に付した事件

   議事日程に同じ

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     午後2時00分 開議



○議長(勝俣進君) 

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

 傍聴人に申し上げます。市議会傍聴規則第7条の規定により、静粛に傍聴するようお願いいたします。

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△諸般の報告



○議長(勝俣進君) 

 次に、CATV富士五湖から、本日の本会議を録画放映したいので、許可願いたい旨の申し出がありました。これを許可いたしましたので、御了承願います。

 報告事項を申し上げます。

 市長から、今定例会へ提出する追加案件につき通牒に接しておりますので、この通知書を職員をして朗読いたさせます。

     (「省略」と呼ぶ者あり)

 省略いたさせます。

 以上で報告事項を終わります。

 これより日程に入ります。

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△日程第1 議案第1号 平成21年度富士吉田市一般会計予算



○議長(勝俣進君) 

 日程第1、議案第1号を議題といたします。

 予算特別委員長の報告を求めます。

 17番土橋舜作君。

     〔17番 土橋舜作君 登壇〕



◆予算特別委員長(土橋舜作君) 

 報告をいたします。

 3月4日の本会議において当委員会に付託されました次の案件について、3月12日、13日、16日、18日の4日間、委員会を開催し、慎重に審査をしました。その結果について報告をいたします。

 なお、委員会は、審査に先立ち、正副委員長の互選を行い、不肖私が委員長に、奥脇和一君が副委員長にそれぞれ互選されました。

 議案第1号 平成21年度富士吉田市一般会計予算

 本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第1号について。

 本案は、平成21年度富士吉田市一般会計予算でありまして、世界的な金融危機の影響から、本市におきましてもこれまでにない大変厳しい財政運営を余儀なくされているところであります。予算編成の手法として、昨年同様枠配分予算方式として、各事業部が管理本部を中心に「選択と集中」の視点から、自主的、自立的な予算となっております。その内容といたしまして、平成21年度予算の総額は185億円となり、前年度当初予算に比べ7.8%の増加になっております。

 歳入の主なものとして、市税については、所在法人の業績不振等による法人市民税の減収や評価がえに伴う固定資産税の減収を見込み、全体として、前年度当初予算に比べ5.3%減の62億8,952万円余りが計上されております。

 地方交付税につきましては、国の地方財政計画において、人件費、投資的経費、一般行政経費の各分野にわたり厳しく抑制を図るとともに、安定的な財政運営に必要となる総額を確保するという方針に加え、生活防衛のため、緊急対策に基づく増額分を加算する中で、前年度に比べ2.7%の増となっていますが、この一部は臨時費目として雇用情勢や経済、財政状況の厳しい地域に重点的に配分するという内容もあることから、本市においては、前年度当初予算額と同額の26億5,000万円が計上されております。

 また、新年度から新たにごみ処理については有料化とし、市民の皆様に御負担をいただくことなどから、分担金及び負担金は12億8,078万円余りが計上されております。

 このほか、国県支出金26億570万円余り、市債16億1,230万円、繰入金12億8,466万円余り、諸収入11億3,792万円余りが計上されております。

 次に、歳出について、初めに「安心で健やかな暮らし環境の確保」に44億4,100万円余り、次に「恵み豊かな自然の享受と継承」に11億7,800万円余り、次に「安全で快適な暮らし環境の構築」、30億9,300万円余り、次に「活力ある地域経済社会の構築」に2億2,900万円余り、次に「市民文化の形成」に15億5,800万円余り、次に「豊かな人間性の育成」に13億1,200万円余り、次に「世界に開かれたまちの形成」に予算額1億1,500万円余り、次に「市民と行政の役割分担」に65億7,100万円余りが主なものであります。

 引き続き厳しい財政状況のもと、財源確保は重要な課題であり、収納対策の強化等により市税などの一般財源の確保に極力努め、国県支出金や起債制度、基金の有効、適切な活用などを含めて財源の確保に努めることが望まれているところであります。

 また、長期的な視点に立った総合的な行財政運営の推進を図るべく、新年度予算は第5次総合計画に即した事業別予算として編成されており、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、21年度予算は市税収入は62億8,000万円ほど見込んでいるが、今後長期的な税収を的確に見込むためにも、社会経済状況や財政状況を敏感に察知するとともに、市内の産業構造などをより詳細に分析し、今後の税収の見通しを立て、素早い対応が図れるように努力すべきとの意見がありました。

 また、市税の滞納について、今後新たに滞納者が増えるおそれがあるので、さらに体制を強化し、引き続き収納対策に努力してほしいとの要望がありました。また、納税の相談時において、雇用についても併せて相談できるような体制をつくってほしいとの要望がありました。

 予算編成方針の資料と予算編成との整合性がとれるよう注意すべきとの指摘がありました。

 地方交付税についても、今後国の動向を見極め、市の事業計画も見直していかなければならないとの意見がありました。

 指定管理者について、民間活力の手法として地域の実情に沿った、また地域の自主性を持った形で対応してほしいとの要望がありました。

 ごみ処理の有料化に向け、不法投棄や指定袋以外のごみの回収についても、対応を考えるよう要望がありました。

 また、ごみの袋の単価について、応分の負担という見地から、近隣の町村の調整を図ってほしいとの要望がありました。

 生活保護費国庫負担金が増えているが、偽装の申請などに対し、厳格な審査を図られるよう要望がありました。

 市村配分金について、今後どういう形で配分され、また予算計上すべきものかを検討していくよう要望がありました。

 温泉スタンドについて、利用者の状況を見ながら、今後の運用について検討するよう要望がありました。また、事業を実施するに当たり、今まで実施されてきた事業の中で見通しの甘さがあるものが見られるので、今後事業を実施するに当たり、しっかりとした見通しを持って、また議会にも相談しながら事業を進めるよう要望がありました。

 慶應義塾連携事業については、市民にもわかりやすい形で、目に見えるような形で、慶應と県と市の3者が連携する中で事業展開をしてほしいとの要望がありました。

 コミュニティーセンター運営費については、委託料が減額されているが、市民サービスが低下することのないよう努力してほしいとの要望がありました。

 新エネルギー事業や自然エネルギー事業は、今後も注目すべき事業であり、市民文化エリアや小学校に太陽光パネルの設置を積極的に推進すべきとの意見がありました。

 施設の修繕費の予算計上の方法について、今度研鑚する必要があるとの意見がありました。

 明見湖公園管理運営事業については、観光という側面も併せ持った考えがあると説明されているので、駐車場の整備計画などの検討をしてほしいとの要望がありました。また、施設の運営方法や案内看板の設置などを検討してほしいとの要望がありました。

 子育て支援の設備については、併用の施設でなく、専用の施設を市内に確保してほしいとの要望がありました。

 ごみ処理有料化に伴い、指定ごみ袋以外は回収しないという方針があるが、鳥獣対策の一環からも、ごみの出し方について住民に対し啓蒙活動をしてほしいとの要望がありました。

 中山間地域総合事業の集落道の早い供用開始を望むものであるが、富士見町の新開団地の入り口の道路については県と協議して、集落道の供用開始に併せて整備してほしいとの要望がありました。

 プレミアム商品券について、議会の審議の前に新聞紙上で補助金交付が決定したかのような記事が出たことに対し、今後注意するよう指摘がありました。また、事業実施については、補助金交付先である商工会議所が主体となって、有効な活用をすべきとの意見がありました。

 道の駅エリアは「リフレふじよしだ」という名称になっているが、観光事業を実施するに当たり、看板の設置など、観光事業を積極的に推進するよう要望がありました。

 企業立地促進事業についての取り組みについて、市の発展のためにも努力してほしいとの要望がありました。

 大明見古宮線については、政治的に国と交渉する中で、実施設計の見直し業務が終了次第、工事着工に向けて努力してほしいとの要望がありました。

 スマートインターの整備については、アクセス道路等の整備も併せて地域の活性化につながり、国道139号線の渋滞緩和や当市の観光振興、災害道路としての役割など、その効果は多大なものであるため、平成25年の供用開始に向け努力してほしいとの要望がありました。また、フルインターとして整備してほしいとの要望がありました。

 東富士1号線整備事業については、災害道路として必要な道路となるため、早期に開通してほしいとの要望がありました。

 市民文化エリア整備事業については、多くの市民の要望が高いと言っていたが、現状は違うのではないか、アンケートをとれば80%が反対であると思われる。市民のことをよく考えて、補助金の先送りを国に要望するなどして、着工をしばらく見送るべきであるとの意見がありました。

 小学校の体育館建築において、舞台が必要かどうか、学校関係者とよく検討してほしいとの要望がありました。

 外川家住宅については、歴史、文化という面のほか、観光という目的を持って集客を図るような計画も必要であるので、周辺整備の事業として富士吉田市の水をPRすべく、水飲み場の整備などを検討してほしいとの要望がありました。

 外川家住宅と博物館の管理運営について、指定管理者の導入なども視野に入れながら研鑚をしてほしいとの要望がありました。

 給食センターの配送業務委託について、人件費の削減が図られたが、サービスの低下がないよう注意する必要がある。また、調理と配送の業務が別々となったことから、事故等があったときの責任の所在を明確にしておくよう要望がありました。

 体育施設費については、徴収方式については口座振替であるが、手数料については利用者に負担がかからないよう検討してほしいとの要望がありました。

 総括質疑において、農業委員会の選挙人名簿の整備がまだされていないが、適切に速やかに対処すべきであるとの意見がありました。

 また、予算編成において、歳入不足の状況の中で中期財政計画にも示されている市村配分金の対応については、さらなる努力をしてほしいとの要望がありました。

 また、指定管理者制度については、人員管理制度と並行して民間活力の導入を図るべく、民間との協働する形の中で推進すべきであるとの意見がありました。

 市民文化エリア整備事業については、文化の拠点として市民が待ち望んだ事業であると認識しており、また雇用の創出という意味で、公共事業を実施することにより地域の活性化にもつながるということからも、計画どおり推進してほしいとの要望がありました。

 昨年、予算委員会で市民文化エリア事業を実施するに当たり、市の総額予算は200億円ぐらいになると答弁があり、今回21年度予算は185億円になっている。その他の事業についてはおおむね減額となっており、住民サービスの低下につながると危惧されるが、他の事業への影響がないということであれば、来年度以後の予算編成は21年度予算をベースにすべきとの意見がありました。

 なお、本案に対し反対討論として、100年に一度と言われる大不況の中で、市税の大幅な減収が見込まれ、執行者の考えにも一貫性がなく、また市村配分金も不確定な状況下で、36億円もの市民文化エリア整備事業が計上されている。平成21年度富士吉田市一般会計に対し、3人の議員から反対であるとの討論がありました。

 これに対して賛成討論として、厳しい財政状況下ではあるが、第5次総合計画や中期財政計画を基本として、限られた財源を効果的に活用するため、事務事業の見直しや優先順位の徹底など、将来的な財政運営に配慮した編成内容となっており、賛成であるとの討論がありました。

 また、本案に対する採決の後、奥脇和一議員から少数意見の留保の申し出があり、所定の賛成者がありましたので、会議規則第74条第2項の規定により留保が決定されております。

 以上のとおり報告をいたします。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 本案については、奥脇和一君より、会議規則第74号第2項の規定により少数意見報告書が提出されております。少数意見の報告を求めます。

 16番奥脇和一君。

     〔16番 奥脇和一君 登壇〕



◆16番(奥脇和一君) 

 3月16日の予算特別委員会において留保した少数意見を、次のとおり、会議規則第74条第2項の規定により報告いたします。

 提議の案件。議案第1号平成21年度富士吉田市一般会計予算。

 2、意見の要旨。(仮称)市民文化エリア整備事業は、その施設の必要性は認めるところであるが、総事業費において36億円以上となる事業であり、100年に一度と言われる大恐慌の中で、市民税も大幅な減収が見込まれる厳しい財政状況において着工することには到底理解することはできません。このような状況下では、しばらく景気の動向を見た後に実施することが、市民の大半も思うところであります。したがって、(仮称)市民文化エリア整備事業が含まれる議案第1号については反対である。

 平成21年3月24日。予算特別委員、奥脇和一。賛成者、渡辺利彦。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 本案に対しては、渡辺嘉男君外4名から、お手元に配付した修正動議が提出されております。したがって、これを本案と併せて議題とし、提出者の説明を求めます。

 19番渡辺嘉男君。

     〔19番 渡辺嘉男君 登壇〕



◆19番(渡辺嘉男君) 

 修正動議に対する提案理由の説明を行います。

 議案第1号平成21年度富士吉田市一般会計予算は、総事業費が36億円に及ぶ(仮称)市民文化エリア整備事業費が計上されておりますが、現在のような世界的な大恐慌による大変厳しい財政状況下にあっては、本事業の着工は当然見合わせるべきであり、また設計当初から事業計画に一貫性がなく、設計内容においても不透明感があることは払拭できません。したがいまして、議案第1号平成21年度富士吉田市一般会計予算から、当該事業費に関する予算を削除した本修正案を提出するものであります。よろしくお願いいたします。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 修正案について討論の通告がありますので、順次発言を許可します。

 まず、修正案に対し反対の討論を許可します。

 20番松野貞雄君。

     〔20番 松野貞雄君 登壇〕



◆20番(松野貞雄君) 

 議案第1号平成21年度富士吉田市一般会計予算の修正案について反対討論を行います。

 執行者が提出した当該新年度予算のうち、(仮称)市民文化エリア整備事業については、現在の図書館、市民会館等の施設の老朽化、狭隘化を解消するとともに、耐震性を確保し、災害時の避難施設としても、その早期実現が望まれている事業でもあります。

 また、厳しい財政状況の中、国土交通省のまちづくり交付金や防衛省補助金の確保をはじめ、この施設整備を目的とした基金の活用など、財源も確保されております。

 さらには、大型公共事業として、本市経済の回復の起爆剤としても期待されている事業であります。よって、議案第1号平成21年度富士吉田市一般会計予算の修正案については、反対するものであります。



○議長(勝俣進君) 

 次に、修正案に対し賛成の討論を許可します。

 7番渡辺利彦君。

     〔7番 渡辺利彦君 登壇〕



◆7番(渡辺利彦君) 

 議案第1号平成21年度富士吉田市一般会計予算に対する修正案について、賛成の立場から討論を行います。

 現在は世界的な大恐慌による大変厳しい財政状況であって、市税収入も大幅な減収が見込まれることは確実であります。このようなときに36億円もの市民文化エリア整備事業に着手することは、本市の財政状況のさらなる悪化を招くことは明らかであり、市民サービスの低下を招くおそれがあります。したがいまして、議案第1号平成21年度富士吉田市一般会計予算に対する修正案について、賛成するものであります。

 以上、賛成討論といたします。



○議長(勝俣進君) 

 以上をもって討論を終結いたします。

 これより、まず議案第1号に対する修正案を採決いたします。

 修正案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立少数であります。よって、議案第1号に対する修正案は否決されました。

     (「立った者をメモしておけ」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第1号に対し反対討論の通告がありますので、これを許可します。

 15番渡辺信隆君。

     〔15番 渡辺信隆君 登壇〕



◆15番(渡辺信隆君) 

 議案第1号について反対討論をいたします。

 議案第1号、一般会計予算に(仮称)市民文化エリア整備事業費13億4,000万円余りが計上されておりますが、100年に一度と言われる経済危機、各地方公共団体も的確に現状を見据える中で、今後の財政確保の見通しが立たず、大型の公共事業は景気回復の日差しが見えるまで凍結を余儀なくされている現状であります。

 また、予算委員会においても、同席しておられた副市長、教育長も御承知のとおり、計画内容についての質問に対し、担当部署も計画内容を十分把握しておらず、暫時休憩ばかり。内容説明もばらばら、ましてや3日間の予算委員会で審議が終わらず、1日間の審議延長という近年まれな予算委員会。これでは何が何でも着工したいだけの予算であると指摘も当然であります。仮に市民の間で多少の賛否があったとしても、市民代表である議会の委員会において可否同数という現状を踏まえ、多少の時間をかけても議会の賛成が得られるまで、議会側と十分協議をすべき大事業であります。よって、(仮称)市民文化エリア整備事業費が計上されている議案第1号については、反対いたします。



○議長(勝俣進君) 

 次に、議案第1号に対し賛成討論の通告がありますので、これを許可します。

 18番太田利政君。

     〔18番 太田利政君 登壇〕



◆18番(太田利政君) 

 議案第1号平成21年度富士吉田市一般会計予算について賛成討論を行います。

 本市の永年の懸案でありました市民文化エリア整備事業については、これまで再三にわたり議会ととも協議する中で進めてきたものであり、ここに来てようやく実を結ぶことのできるようになった事業であります。

 また、特にこのような社会経済状況の中、施設建設に多くの市民が従事することにより本市経済の活性化が図られるとともに、新たな雇用の場としても期待するところであります。このようなことから、この市民文化エリア整備事業は計画どおり進めるべきと考え、議案第1号平成21年度富士吉田市一般会計予算について賛成するものであります。



○議長(勝俣進君) 

 次に、議案第1号に対し反対討論の通告がありますので、これを許可します。

 14番宮下豊君。

     〔14番 宮下 豊君 登壇〕



◆14番(宮下豊君) 

 議案第1号平成21年度富士吉田市一般会計予算について、反対の立場から討論を行います。

 今日、世界的な大恐慌による大変厳しい経済状況であって、市税収入も大幅な減収が見込まれることは確実であります。

 また、今回歳入計上されました恩賜林組合からの市村配分金につき、極めて不確定であります。

 このようなときに36億円もの(仮称)市民文化エリア整備事業に着手することは、本市の財政状況のさらなる悪化を招くことは明白であります。したがいまして、市民文化エリア整備事業費が計上されている議案第1号平成21年度富士吉田市一般会計予算について反対するものであります。

 以上、反対討論といたします。



○議長(勝俣進君) 

 次に、議案第1号に対し賛成討論の通告がありますので、これを許可します。

 10番佐藤みどり君。

     〔10番 佐藤みどり君 登壇〕



◆10番(佐藤みどり君) 

 議案第1号平成21年度富士吉田市一般会計予算について賛成討論を行います。

 市民文化エリア整備事業については、現在の図書館、市民会館等の施設の老朽化、狭隘化を解消し、本市の文化教育の拠点として、市民の利便性を高めるための整備であります。

 また、この事業は、国土交通省のまちづくり交付金を活用した平成18年度から5年間にわたる事業であり、既に進行中のものであります。

 加えて、今後予想される東海地震などに対する耐震性を強化し、利用される市民の皆様の安全を確保するとともに、大規模な災害発生時には市民が安心して避難できる施設としても、その早期実現が望まれる事業であります。したがいまして、今回の整備は市民福祉の向上はもちろん、市民の安全を確保するという行政としての当然の責務であると思います。100年に一度と言われる経済危機のときだからこそ、この事業を行うことにより本市の経済を活性化し、雇用の創出にも役立つものと確信いたします。

 このようなことから、私は議案第1号平成21年度富士吉田市一般会計予算について賛成するものであります。



○議長(勝俣進君) 

 以上をもって討論を終結いたします。

 これより議案第1号を採決いたします。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立多数であります。よって、本案に対する委員長報告は可決されました。

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△日程第2 議案第2号 平成21年度富士吉田市下水道事業特別会計予算



○議長(勝俣進君) 

 日程第2、議案第2号を議題といたします。

 予算特別委員長の報告を求めます。

 17番土橋舜作君。

     〔17番 土橋舜作君 登壇〕



◆予算特別委員長(土橋舜作君) 

 議案第2号 平成21年度富士吉田市下水道事業特別会計予算

 本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第2号について。

 本案は、平成21年度富士吉田市下水道事業特別会計予算でありまして、予算総額は18億4,169万4,000円で、前年度に比べ31%の減少となっております。

 歳入については、一般会計繰入金、使用料、市債、国庫支出金などを充当し、歳出については公債費に12億9,348万円余り、下水道維持管理事業費に2億2,907万円余り、公共下水道流域下水道整備費に3億1,513万円余りが主なものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上のとおり報告をいたします。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第2、議案第2号を採決いたします。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立全員であります。よって、本案に対する委員長報告は可決されました。

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△日程第3 議案第3号 平成21年度富士吉田市国民健康保険特別会計予算



○議長(勝俣進君) 

 日程第3、議案第3号を議題といたします。

 予算特別委員長の報告を求めます。

 17番土橋舜作君。

     〔17番 土橋舜作君 登壇〕



◆予算特別委員長(土橋舜作君) 

 議案第3号 平成21年度富士吉田市国民健康保険特別会計予算

 本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第3号について。

 本案は、平成21年度富士吉田市国民健康保険特別会計予算でありまして、予算総額は55億4,206万5,000円となり、前年度当初予算に比べ1.4%の増加となっております。

 歳入の主なものは、国民健康保険税17億7,146万円余り、国庫支出金14億6,386万円余り、共同事業交付金6億1,067万円余りで、歳出については保険給付費に35億5,278万円余り、後期高齢者支援金に7億8,461万円余り、共同事業拠出金に5億8,197万円余りが主なものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、特定健康診査等事業における健診率の向上並びに疾病予防事業における脳ドックの受診率の向上に努力してほしいとの要望がありました。

 以上のとおり報告をいたします。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許可します。

 本案に反対の討論を許可します。

 3番秋山晃一君。

     〔3番 秋山晃一君 登壇〕



◆3番(秋山晃一君) 

 議案第3号平成21年度富士吉田市国民健康保険特別会計予算について反対討論します。

 平成21年度国民健康保険予算は、その歳入としては従来と同じ保険料に基づき計算をしております。国民健康保険は、富士吉田市においては住民の重い負担となって、滞納する世帯も多くなっています。滞納世帯の中には、保険証の返納を求められ、短期の保険証や資格証明書に切りかえということになっている世帯も1,000世帯ほどあります。この実態への対応としては、国民健康保険の保険料を少しでも軽くして、納めやすい保険料にしていくことが必要です。国民健康保険会計には、21年度予算で見ましても12億円以上の基金があります。19年度決算でも収支は健全ですので、これほど多額の基金は必要ではなく、この基金の一部を財源とすれば、保険料を引き下げることができます。さらに、この不景気の中では、特に住民の負担を軽くすることが求められることもありますので、基金を繰り入れて保険料を引き下げるべきだという考えから、この予算については反対いたします。

 以上で反対討論を終わります。



○議長(勝俣進君) 

 以上をもって討論を終結いたします。

 これより日程第3、議案第3号を採決いたします。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立多数であります。よって、本案に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第4 議案第4号 平成21年度富士吉田市老人保健特別会計予算



△日程第5 議案第5号 平成21年度富士吉田市後期高齢者医療特別会計予算



○議長(勝俣進君) 

 日程第4、議案第4号並びに日程第5、議案第5号の2件を一括議題といたします。

 予算特別委員長の報告を求めます。

 17番土橋舜作君。

     〔17番 土橋舜作君 登壇〕



◆予算特別委員長(土橋舜作君) 

 議案第4号 平成21年度富士吉田市老人保健特別会計予算

 議案第5号 平成21年度富士吉田市後期高齢者医療特別会計予算

 以上2議案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第4号について。

 本案は、平成21年度富士吉田市老人保健特別会計予算でありまして、予算の総額は9,485万2,000円となり、前年度当初予算に比べ78.2%の減少となっております。

 医療制度改革により、昨年4月1日から制度自体は廃止となっておりますが、受診費用の精算が翌年度となることや国庫負担金等の精算金業務などの関係から、平成22年度まで存続するものであります。

 歳入については、支払基金交付金、国県支出金、一般会計繰入金をそれぞれの負担区分により計上し、歳出では医療諸費の7,504万円余りが主なものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決する見込みと決定いたしました。

 議案第5号について。

 本案は、平成21年度富士吉田市後期高齢者医療特別会計予算でありまして、予算総額は6億8,974万7,000円となり、前年度当初予算に比べ6.3%の減少となっております。

 後期高齢者医療制度は、本年度において創設された制度であり、本年度の医療費と昨年度の老人保健の医療費により、山梨県後期高齢者医療広域連合が給付額を算出し、それに基づき市において予算が編成されるものです。

 歳入については、後期高齢者医療保険料に2億3,667万円余り、一般会計繰入金4億5,195万円余りを、歳出については後期高齢者医療負担金の6億6,943万円余りが主なものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上のとおり報告をいたします。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第4、議案第4号並びに日程第5、議案第5号を採決いたします。

 2件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立全員であります。よって、2件に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第6 議案第6号 平成21年度富士吉田市介護保険特別会計予算



○議長(勝俣進君) 

 日程第6、議案第6号を議題といたします。

 予算特別委員長の報告を求めます。

 17番土橋舜作君。

     〔17番 土橋舜作君 登壇〕



◆予算特別委員長(土橋舜作君) 

 議案第6号 平成21年度富士吉田市介護保険特別会計予算

 本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第6号について。

 本案は、平成21年度富士吉田市介護保険特別会計予算でありまして、予算総額は27億3,583万円となり、前年度当初予算に比べ10.8%の増加となっております。

 歳入の主なものは、制度割合に基づき、国県支出金9億9,608万円余り、支払基金交付金7億7,832万円余り、保険料5億2,567万円余り、繰入金4億2,564万円余りを、歳出について、保険給付費の25億7,995万円余りが主なものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、500名から600名の入所待ちの高齢者がいるという状況の中で、これからは介護にならないような予防事業を充実することと、在宅における介護する人材の育成という面の検討が必要であるとの意見がありました。

 また、国、県の許認可などの法の規制をクリアしながら、柔軟な発想を持って、恩賜林組合などの補助を活用するなどして、市単独の対策を検討してほしいとの要望がありました。

 以上のとおり報告をいたします。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許可します。

 本案に反対の討論を許可します。

 3番秋山晃一君。

     〔3番 秋山晃一君 登壇〕



◆3番(秋山晃一君) 

 議案第6号平成21年度富士吉田市介護保険特別会計予算について反対討論いたします。

 平成21年度富士吉田市介護保険特別会計予算は、歳入において保険料を年間約1,200円から3,600円引き上げるという内容を含んで編成されています。

 介護保険事業は、関係者の努力にもかかわらず、制度が始まったとき以来の問題点、保険あって介護なしと言われた、保険料を払い続けたのはいいが、いざ介護を受けたいと希望したときに思うような介護が受けられないのではないかという不安を払拭することができていません。この問題点の解決とともに、保険料のあり方も見直されるべきで、今回のこの保険料の引き上げには反対します。

 したがって、この保険料の引き上げを内容に含む予算に反対するものです。

 以上で反対討論を終わります。

     (「言われっ放しかい。賛成討論も必要じゃないかと思う」と呼ぶ者あり)



○議長(勝俣進君) 

 以上をもって討論を終結いたします。

 これより日程第6、議案第6号を採決いたします。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立多数であります。よって、本案に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第7 議案第7号 平成21年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計予算



△日程第8 議案第8号 平成21年度富士吉田市看護専門学校特別会計予算



△日程第9 議案第9号 平成21年度富士吉田市大明見水道特別会計予算



△日程第10 議案第10号 平成21年度富士吉田市立病院事業会計予算



○議長(勝俣進君) 

 日程第7、議案第7号から日程第10、議案第10号の4件を一括議題といたします。

 予算特別委員長の報告を求めます。

 17番土橋舜作君。

     〔17番 土橋舜作君 登壇〕



◆予算特別委員長(土橋舜作君) 

 議案第7号 平成21年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計予算

 議案第8号 平成21年度富士吉田市看護専門学校特別会計予算

 議案第9号 平成21年度富士吉田市大明見水道特別会計予算

 議案第10号 平成21年度富士吉田市立病院事業会計予算

 以上4議案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第7号について。

 本案は、平成21年度富士吉田市介護予防支援事業特別会計予算でありまして、予算総額は1,832万8,000円となり、前年度当初予算より19.6%の減少となっております。

 歳入については、サービス収入1,406万円余り、繰入金426万円余りを、歳出については介護予防サービス事業の1,802万円余りが主なものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第8号について。

 本案は、平成21年度富士吉田市看護専門学校特別会計予算でありまして、予算総額は1億8,797万9,000円で、前年度当初予算より1.2%の増加となっております。妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、歳入予算については定員数による適切な計上を行い、生徒募集に関して努力をすべきであるとの意見がありました。

 また、看護専門学校のあり方について、現状の問題点を的確に捉えて、庁内検討委員会において検討し、早く対応策を示すよう指摘がありました。

 議案第9号について。

 本案は、平成21年度富士吉田市大明見水道特別会計予算でありまして、予算総額は1億4,972万円で、前年度当初予算より14.5%の減少となっております。妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第10号について。

 本案は、平成21年度富士吉田市立病院事業会計予算でありまして、収益的収入及び支出については、収入額65億1,740万7,000円、支出額64億4,083万7,000円で、収入額の主なものは入院収益37億7,001万円、外来収益17億4,885万円余りを、支出額の主なものは職員給与費31億6,574万円余り、薬品等材料費13億9,700万円で、前年度当初予算と比べ0.4%の増加となっております。

 資本的収入及び支出については、収入額2億815万4,000円、支出額3億4,648万2,000円で、収入額については国庫補助金及び一般会計負担が主なものであり、支出額の主なものは企業債元金償還が2億4,043万円であり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、DPCの本格導入については市民に対し周知を徹底し、安全で安心な医療の提供をするよう要望がありました。

 総括質疑において、累計欠損金の対応については政策的な対応も必要となってくるので、検討委員会を早く立ち上げ、対応策を打ち出してもらいたいとの要望がありました。

 また、高度医療機器の導入など、病院の経営にかかわるよう大きな問題を判断するときには、議会側に相談すべきであるとの意見がありました。

 以上のとおり報告をいたします。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第7、議案第7号から日程第10、議案第10号までの4件を一括採決いたします。

 4件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立全員であります。4件に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第11 議案第11号 平成21年度富士吉田市水道事業会計予算



○議長(勝俣進君) 

 日程第11、議案第11号を議題といたします。

 予算特別委員長の報告を求めます。

 17番土橋舜作君。

     〔17番 土橋舜作君 登壇〕



◆予算特別委員長(土橋舜作君) 

 議案第11号 平成21年度富士吉田市水道事業会計予算

 本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第11号について。

 本案は、平成21年度富士吉田市水道事業会計予算でありまして、21年度9月から水道料金の改定が予定されており、その結果、収益的収入及び支出については、収入額5億2,288万円、支出額5億1,033万円で、収入額の主なものは給水収益5億426万円余り、支出額の主なものは減価償却費1億9,124万円余り、企業債の支払い利息8,459万円余りとなっております。

 資本的収入及び支出については、収入額2億2,693万3,000円、支出額4億3,821万8,000円で、収入額の主なものは企業債、負担金、国庫補助金で、支出額の主なものは配水管布設工事などの配水設備拡張及び改良費、企業債返還金であり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、水道料金の値上げが今回予算計上されているが、審議会の答申にもあるように、経営の合理化に努め、さらなる研鑚をするよう要望がありました。

 以上のとおり報告をいたします。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許可します。

 まず、本案に反対の討論を許可します。

 3番秋山晃一君。

     〔3番 秋山晃一君 登壇〕



◆3番(秋山晃一君) 

 議案第11号、平成21年度水道事業会計予算について反対討論いたします。

 この予算は、水道料金などの引き上げを盛り込んで編成されています。

 水道事業は、生きていくのに欠かすことのできない水を市民に安心・安全なものを提供するという、地方自治体にとっては重要な取り組みの一つだということは間違いありません。このような事業が受益者負担を原則とする独立採算ではなく、その公共性からも、一般会計からの繰り入れも含めて行われることが市民の負担増を避け、安心・安全な水を地震にも耐えて市民に提供していくことになります。こうした考えから、今回の水道料金引き上げに反対するものです。

 したがいまして、この引き上げが内容に含まれている予算についても反対だということを申し上げて、反対討論を終わります。



○議長(勝俣進君) 

 次に、本案に賛成の討論を許可します。

 6番戸田元君。

     〔6番 戸田 元君 登壇〕



◆6番(戸田元君) 

 議案第11号平成21年度富士吉田市水道事業会計予算に対し、賛成討論を行います。

 水道事業は、一般の行政とは異なり、地方公営企業法に基づき、受益者負担の原則に基づく独立採算による事業運営を図ることとされております。今回の料金改定は、人口の減少や節水意識の普及などによる収入の減少、さらには老朽化した施設の整備や耐震化などに対応するためのものであり、また富士吉田市水道事業運営審議会の答申に基づく内容でもあり、妥当な内容であります。したがいまして、今後においても市民に安全・安心でおいしい水を供給していくためにも必要な措置であることと考えられ、議案第11号について賛成するものであります。

 以上、賛成討論といたします。



○議長(勝俣進君) 

 以上をもって討論を終結いたします。

 これより日程第11、議案第11号を採決いたします。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立多数であります。よって、本案に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第12 議案第12号 富士吉田市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について



△日程第13 議案第13号 平成21年4月1日から平成23年4月26日までの間における富士吉田市長等の給料の減額に関する条例の制定について



△日程第14 議案第14号 富士吉田市職員給与条例の一部改正について



△日程第15 議案第15号 平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間における富士吉田市職員の給料の減額に関する条例の制定について



△日程第16 議案第16号 平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間における富士吉田市職員の寒冷地手当の特例に関する条例の制定について



△日程第17 議案第17号 富士吉田市職員退職手当支給条例の一部改正について



△日程第18 議案第19号 富士吉田市公の施設における指定管理者の指定の手続き等に関する条例の一部改正について



△日程第19 議案第24号 富士吉田市小口資金融資条例の一部改正について



△日程第20 議案第39号 平成20年度富士吉田市一般会計補正予算(第8号)



○議長(勝俣進君) 

 日程第12、議案第12号から日程第20、議案第39号までの9件を一括議題といたします。

 総務経済委員長の報告を求めます。

 9番渡辺孝夫君。

     〔9番 渡辺孝夫君 登壇〕



◆総務経済委員長(渡辺孝夫君) 

 報告いたします。

 3月4日及び9日の本会議において当委員会に付託されました次の案件について、3月17日に委員会を開催し、慎重に審査しました。その結果について報告いたします。

 議案第12号 富士吉田市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について

 議案第13号 平成21年4月1日から平成23年4月26日までの間における富士吉田市長等の給料の減額に関する条例の制定について

 議案第14号 富士吉田市職員給与条例の一部改正について

 議案第15号 平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間における富士吉田市職員の給料の減額に関する条例の制定について

 議案第16号 平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間における富士吉田市職員の寒冷地手当の特例に関する条例の制定について

 議案第17号 富士吉田市職員退職手当支給条例の一部改正について

 議案第19号 富士吉田市公の施設における指定管理者の指定の手続き等に関する条例の一部改正について

 議案第24号 富士吉田市小口資金融資条例の一部改正について

 議案第39号 平成20年度富士吉田市一般会計補正予算(第8号)

 以上9議案は、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第12号について。

 本案は、富士吉田市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正でありまして、地方自治法施行規則の一部を改正する省令の施行に伴い、認可地縁団体の事務所に関する語句を改めるため、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第13号について。

 本案は、平成21年4月1日から平成23年4月26日までの間における富士吉田市長等の給料の減額に関する条例の制定でありまして、本年4月から現市長任期中の間における市長、副市長、教育長の給料の20%を減額するため、所要の規定を整備するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第14号について。

 本案は、富士吉田市職員給与条例の一部改正でありまして、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、市立病院医師に対する初任給調整手当の限度額を引き上げるため、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第15号について。

 本案は、平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間における富士吉田市職員の給料の減額に関する条例の制定でありまして、管理職員等の給料を減額するため、所要の規定を整備するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、本来は正当な労働には正当な対価で報いるべきであり、本市の財政状況にかんがみ、適正な人員管理計画が必要であるとの指摘がありました。

 議案第16号について。

 本案は、平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間における富士吉田市職員の寒冷地手当の特例に関する条例の制定でありまして、平成21年度における職員の寒冷地手当を支給しないことに伴い、所要の規定を整備するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第17号について。

 本案は、富士吉田市職員退職手当支給条例の一部改正でありまして、他の地方公共団体を退職し、引き続いて本市職員に採用になった場合における勤続期間の算定基準を明確にするため、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第19号について。

 本案は、富士吉田市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部改正でありまして、事業報告書への添付書類の追加など、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、指定管理制度について、よりよい指定管理先を選定できるよう充実した制度にしてほしいとの意見がありました。

 議案第24号について。

 本案は、富士吉田市小口資金融資条例の一部改正でありまして、中小企業者等への経済支援対策として、現在実施しております利子補給金の交付率引き上げ支援措置を来年度も引き続き実施するため、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第39号について。

 本案は、平成20年度富士吉田市一般会計補正予算(第8号)でありまして、歳入歳出にそれぞれ4億3,461万8,000円を追加し、総額を207億7,303万6,000円とするものであります。

 歳入では、地方交付税1億7,300万円、土地開発公社経営健全化基金繰入金1億399万2,000円、老人保健特別会計繰入金1億円等を増額し、法人市民税1億5,000万円、土木債2,130万円等を減額するものであります。

 歳出では、財産管理費1億4,034万3,000円、補助道路整備事業費1億3,960万円、一般管理費1億540万8,000円等を増額し、下水道整備費1億2,210万円を減額するものであります。

 また、賦課事業外6件、2億2,251万8,000円を繰越明許費とするものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、土地開発公社から引き取った土地については積極的な活用を図るよう努力すべきであるとの意見がありました。

 また、富士山世界文化遺産関係の寄附金を全額使えるよう研究願いたいとの意見がありました。

 また、本市にとって市村配分金は大切な財源であるので、さらにこの問題を研鑚すべきであるとの意見がありました。

 新倉南線及び新倉トンネルについては、地域の活性化に寄与するものであるので、順次整備を進めるべきであるとの意見がありました。

 以上のとおり報告いたします。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第12、議案第12号から日程第20、議案第39号までの9件を一括採決いたします。

 9件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立全員であります。よって、9件に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第21 議案第18号 富士吉田市手数料条例の一部改正について



△日程第22 議案第20号 富士吉田市乳幼児医療費助成金支給条例の一部改正について



△日程第23 議案第21号 富士吉田市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部改正について



△日程第24 議案第22号 富士吉田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の一部改正について



△日程第25 議案第23号 富士吉田市立病院事業の設置等に関する条例の一部改正について



△日程第26 議案第27号 富士吉田市立学校施設使用料条例の一部改正について



△日程第27 議案第28号 富士吉田市学校給食センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について



△日程第28 議案第29号 富士吉田市立青少年センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について



△日程第29 議案第30号 富士吉田市民の体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について



△日程第30 議案第31号 富士吉田市福祉ホールの指定管理者の指定について



△日程第31 議案第32号 富士吉田市特別養護老人ホーム寿荘の指定管理者の指定について



△日程第32 議案第33号 富士吉田市民の体育施設の指定管理者の指定について



△日程第33 議案第36号 富士吉田市基金条例の一部改正について



○議長(勝俣進君) 

 日程第21、議案第18号から日程第33、議案第36号までの13件を一括議題といたします。

 文教厚生委員長の報告を求めます。

 2番勝俣米治君。

     〔2番 勝俣米治君 登壇〕



◆文教厚生委員長(勝俣米治君) 

 報告いたします。

 3月4日及び9日の本会議において当委員会に付託されました次の案件について、3月18日に委員会を開催し、慎重に審査しました。その結果について報告いたします。

 議案第18号 富士吉田市手数料条例の一部改正について

 議案第20号 富士吉田市乳幼児医療費助成金支給条例の一部改正について

 議案第21号 富士吉田市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部改正について

 議案第22号 富士吉田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の一部改正について

 議案第23号 富士吉田市立病院事業の設置等に関する条例の一部改正について

 議案第27号 富士吉田市立学校施設使用料条例の一部改正について

 議案第28号 富士吉田市学校給食センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について

 議案第29号 富士吉田市立青少年センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について

 議案第30号 富士吉田市民の体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 議案第31号 富士吉田市福祉ホールの指定管理者の指定について

 議案第32号 富士吉田市特別養護老人ホーム寿荘の指定管理者の指定について

 議案第33号 富士吉田市民の体育施設の指定管理者の指定について

 議案第36号 富士吉田市基金条例の一部改正について

 以上13議案は、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第18号について。

 本案は、富士吉田市手数料条例の一部改正でありまして、住民基本台帳カードの普及促進を図るため、平成21年4月1日から平成23年3月31日までの2年間、当該カード発行に係る手数料を無料化することに伴い、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第20号について。

 本案は、富士吉田市乳幼児医療費助成金支給条例の一部改正でありまして、子育て世帯の医療費負担を軽減するための乳幼児医療費助成対象年齢の引き上げについて、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第21号について。

 本案は、富士吉田市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部改正でありまして、児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴い、参照する項番号に移動が生じたことから、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第22号について。

 本案は、富士吉田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の一部改正でありまして、特定家庭用機器再商品化法施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、リサイクルの対象となる家電製品として液晶式及びプラズマ式テレビ等が追加となることなどから、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、2011年に地上デジタル放送への移行時の対応についても検討していく必要があるとの指摘がありました。

 議案第23号について。

 本案は、富士吉田市立病院事業の設置等に関する条例の一部改正でありまして、現行の診療科目に形成外科及び救急科を加えることに伴い、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第27号について。

 本案は、富士吉田市立学校施設使用料条例の一部改正でありまして、市内小・中学校の体育施設使用料の見直しに伴い、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、小学生は基礎体力をつけるときであり、スポーツ少年団等の施設仕様につき使用料を徴収することは好ましくないので、今後徴収方法等を含めて検討していく必要があるとの意見がありました。

 議案第28号について。

 本案は、富士吉田市学校給食センターの設置及び管理に関する条例の一部改正でありまして、学校保健法等の一部を改正する法律の施行に伴い、参照する条番号に移動が生じたことから、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第29号について。

 本案は、富士吉田市立青少年センターの設置及び管理に関する条例の一部改正でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づく指定管理者に施設の管理を行わせることができるようにするため、並びに使用料の見直し等、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第30号について。

 本案は、富士吉田市民の体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正でありまして、市民体育施設使用料の見直しに伴い、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、スポーツ少年団等子供たちの使用に関し、学校施設の使用と同様の考え方で今後検討をしていく必要があるとの意見がありました。

 また、老人クラブ等高齢者の使用料についても、減免などの措置を講ずるべきであるとの指摘がありました。

 議案第31号について。

 本案は、富士吉田市福祉ホールの指定管理者の指定でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、富士吉田市福祉ホールの管理について指定管理者を指定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第32号について。

 本案は、富士吉田市特別養護老人ホーム寿荘の指定管理者の指定でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、富士吉田市特別養護老人ホーム寿荘の管理について指定管理者を指定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第33号について。

 本案は、富士吉田市民の体育施設の指定管理者の指定でありまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、富士吉田市民の体育施設の管理について指定管理者を指定するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第36号について。

 本案は、富士吉田市基金条例の一部改正でありまして、介護報酬の改定に伴い、新たに介護保険料の急激な上昇を抑えるための介護従事者処遇改善臨時特例基金を設置するため、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上のとおり報告いたします。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第21、議案第18号から日程第33、議案第36号までの13件を一括して採決いたします。

 13件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立全員であります。よって、13件に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第34 議案第37号 富士吉田市介護保険条例の一部改正について



○議長(勝俣進君) 

 日程第34、議案第37号を議題といたします。

 文教厚生委員長の報告を求めます。

 2番勝俣米治君。

     〔2番 勝俣米治君 登壇〕



◆文教厚生委員長(勝俣米治君) 

 報告いたします。

 議案第37号 富士吉田市介護保険条例の一部改正について

 本議案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第37号について。

 本案は、富士吉田市介護保険条例の一部改正でありまして、第4期介護保険事業計画による介護保険料算定に伴い、介護保険料の額を改定するため、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上のとおり報告いたします。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許可します。

 本案に反対の討論を許可します。

 3番秋山晃一君。

     〔3番 秋山晃一君 登壇〕



◆3番(秋山晃一君) 

 議案第37号富士吉田市介護保険条例の一部改正について、反対の立場から討論を行います。

 この議案は、いわゆる介護保険料の引き上げを提案する議案です。

 介護保険は、その発足当初から疑問と不安を持たれて出発しました。その中心は、施設介護をするに当たっての施設の少なさやホームヘルパーなどの介護に当たる人が少なく、保険料を払っても、いざ介護が必要だというときに本当に介護が受けられるのかという疑問や不安でした。介護を受けようとするときに、介護にかかる費用の1割を負担しなければならないということも利用のしにくさとなりました。その後、政府は幾つかの手直しを行い、この制度を修正してきましたが、その本質的なところは解決されていません。

 今回、3年ごとの見直しの時期となり、介護に従事する人の賃金がわずかに改善されますが、保険料を払っても介護が受けにくい、あるいは実態に見合った介護が受けられないといった部分は改善されていません。現在でも、市内に施設介護の順番を待っている方は500人から600人いると言われています。こうした状況がある中で、3年ごとの見直しのたびに保険料が上がり続けていくこともよく考えなければなりません。全国的には、保険料をそのまま据え置いている自治体や所得の低い世帯は引き上げないという自治体もあります。本市もそのようにすべきだと考えますので、この議案に反対いたします。

 以上で反対討論を終わります。



○議長(勝俣進君) 

 以上をもって討論を終結いたします。

 これより日程第34、議案第37号を採決いたします。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立多数であります。よって、本案に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第35 議案第41号 平成20年度富士吉田市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)



△日程第36 議案第42号 平成20年度富士吉田市老人保健特別会計補正予算(第1号)



△日程第37 議案第43号 平成20年度富士吉田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)



△日程第38 議案第44号 平成20年度富士吉田市介護保険特別会計補正予算(第3号)



△日程第39 議案第45号 平成20年度富士吉田市立病院事業会計補正予算(第2号)



○議長(勝俣進君) 

 日程第35、議案第41号から日程第39、議案第45号までの5件を一括議題といたします。

 文教厚生委員長の報告を求めます。

 2番勝俣米治君。

     〔2番 勝俣米治君 登壇〕



◆文教厚生委員長(勝俣米治君) 

 報告いたします。

 議案第41号 平成20年度富士吉田市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

 議案第42号 平成20年度富士吉田市老人保健特別会計補正予算(第1号)

 議案第43号 平成20年度富士吉田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 議案第44号 平成20年度富士吉田市介護保険特別会計補正予算(第3号)

 議案第45号 平成20年度富士吉田市立病院事業会計補正予算(第2号)

 以上5議案は、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第41号について。

 本案は、平成20年度富士吉田市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)でありまして、今回歳入歳出にそれぞれ5,000万円を追加し、総額を55億5,913万1,000円とするものであります。

 歳入では、財政調整基金繰入金2,650万円、療養給付費国庫負担金1,700万円等を増額するものであります。

 歳出では、一般被保険者療養給付費5,000万円を増額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第42号について。

 本案は、平成20年度富士吉田市老人保健特別会計補正予算(第1号)でありまして、今回歳入歳出にそれぞれ1億円を追加し、総額を5億3,611万円とするものであります。

 歳入では、医療費国庫負担金5,939万2,000円、医療費交付金2,967万6,000円、医療費県負担金1,077万2,000円等を増額するものであります。

 歳出では、一般会計繰出金1億円を増額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第43号について。

 本案は、平成20年度富士吉田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でありまして、今回歳入歳出にそれぞれ577万5,000円を追加し、総額を7億4,204万8,000円とするものであります。

 歳入では、国庫補助金577万5,000円を増額するものであります。

 歳出では、賦課徴収費577万5,000円を増額するものであります。

 また、後期高齢者医療賦課事業577万5,000円を繰越明許費とするものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第44号について。

 本案は、平成20年度富士吉田市介護保険特別会計補正予算(第3号)でありまして、今回歳入歳出にそれぞれ1億7,926万7,000円を追加し、総額を26億6,801万3,000円とするものであります。

 歳入では、介護給付費交付金4,057万5,000円、介護給付費準備基金繰入金2,590万3,000円、介護給付費国庫負担金2,436万4,000円等を増額するものであります。

 歳出では、居宅介護サービス給付費1億1,685万7,000円、施設介護サービス給付費6,514万4,000円等を増額し、介護予防サービス給付費1,000万円、地域密着型介護予防サービス給付費1,000万円等を減額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第45号について。

 本案は、平成20年度富士吉田市立病院事業会計補正予算(第2号)でありまして、今回収益的収入及び支出につきまして、収入を1,141万1,000円増額し、総額を65億1,410万7,000円とし、支出を1,141万1,000円増額し、総額を64億2,667万7,000円とするものであります。

 収益的収入では、医業外収益1,141万1,000円を増額し、収益的支出では医業費用1,141万1,000円を増額するものであります。

 また、資本的収入及び支出につきまして、収入を5,000万円減額し、総額を3億2,525万円とし、支出を6,000万円減額し、総額を4億6,584万7,000円とするものであります。

 資本的収入では、補助金5,000万円を減額し、資本的支出では建設改良費6,000万円を減額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上のとおり報告いたします。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第35、議案第41号から日程第39、議案第45号までの5件を一括して採決いたします。

 5件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立全員であります。よって、5件に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第40 議案第25号 富士吉田市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について



○議長(勝俣進君) 

 日程第40、議案第25号を議題といたします。

 建設水道委員長の報告を求めます。

 5番及川三郎君。

     〔5番 及川三郎君 登壇〕



◆建設水道委員長(及川三郎君) 

 報告いたします。

 3月4日及び9日の本会議において当委員会に付託されました次の案件について、3月23日に委員会を開催し、慎重に審査しました。その結果について報告いたします。

 議案第25号 富士吉田市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 本議案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第25号について。

 本案は、富士吉田市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正でありまして、上宿団地の老朽化による一部取り壊しに伴い、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上のとおり報告いたします。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第40、議案第25号を採決いたします。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立全員であります。よって、本案に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第41 議案第26号 水道料金の改定に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について



○議長(勝俣進君) 

 日程第41、議案第26号を議題といたします。

 建設水道委員長の報告を求めます。

 5番及川三郎君。

     〔5番 及川三郎君 登壇〕



◆建設水道委員長(及川三郎君) 

 報告いたします。

 議案第26号 水道料金の改定に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について

 本議案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第26号について。

 本案は、水道料金の改定に伴う関係条例の整備に関する条例の制定でありまして、水道事業の健全かつ円滑な経営を確保することを目的として、装置料金及び水量料金を改定するため、関連する条例について所要の規定を整備するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査の中で、水道事業の収益減の原因の一つに企業の井戸水への転換があるが、こういった企業への協力金の要請も前向きに検討すべきであるとの意見がありました。

 また、減収分を個人の料金に転嫁させるべきではないとの指摘がありました。

 取水規制等の諸問題に関しては、慶應大学との連携を活かしていくべきであるとの意見がありました。

 水道料金の値上げに関しては、市民への理解を得ることが大切であり、事前にわかりやすい資料を準備し、精力的に説明を行うべきであるとの指摘がありました。

 さらに、厳しい経済情勢下、滞納が増えないよう心がけるべきであるとの指摘がありました。

 また、特色あるまちづくりを目指していくためにも、本市のおいしくて安い水を広くPRし、活かしていく必要があるとの意見がありました。

 討論において、景気の後退の中で、市民への負担増は望ましくないと考えるとともに、近隣の町村に比して住みにくい町との印象を与えることを危惧されるので、条例改正に反対である旨の討論がありました。

 また、水道事業の健全性確保のための措置であり、条例改正に賛成である旨の討論がありました。

 この後、起立採決を行い、賛成多数で可決すべきものと決しました。

 以上のとおり報告いたします。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許可します。

 まず、本案に反対の討論を許可します。

 3番秋山晃一君。

     〔3番 秋山晃一君 登壇〕



◆3番(秋山晃一君) 

 議案第26号水道料金の改定に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてに対する反対討論を行います。

 この議案は、水道料金の改定、つまり水道料金を17.4%引き上げるという内容のものです。引き上げの理由としては、水道使用料の減少による収益の低下や老朽化した水道施設の更新による費用の増大を上げていますが、地方公営企業法第3条の経営の原則では、常に企業の経済性を発揮するとともに、その本来の目的である公共の福祉を増進するように運営されなければならないと規定されています。このように、本来の目的は公共の福祉の増進ですので、値上げをどのように抑えるかなどが十分研究、検討されるべきです。

 本市の水道事業が開始されて以来70年余りが経過している中で、地震に耐え得るということを考え、老朽化した施設の整備を急ぐ必要がありますので、独立採算というやり方では今後とも定期的に水道料金の引き上げは避けられません。本市の水道は市全体に普及され、公共性が増しています。独立採算による事業運営を図らなければならない、一般会計から水道会計への繰り入れはできないということですが、実際にはかなりの自治体で水道料金の値上げを抑えるために繰り入れを行っていますので、この点での検討が必要です。

 また、地下水は公の水ですので、それをくみ上げている企業に対して協力金の負担が求められないかという検討も必要です。高い利息の借入金の繰上償還ということも検討が必要です。

 また、この不景気の中で、4月から開始されるごみ収集の有料化と重なり、住民の負担感が増すことも考慮されなければなりません。この引き上げによって、近隣の富士川口湖町、忍野村の水道料金より高い水道料となりますので、本市が負担の多い町という印象が強くなり、魅力ある町として多くの人に住んでいただこうという取り組みにとってはマイナスです。

 以上のことから、今回の料金の引き上げはやめて、引き上げという方法ではなく水道事業を進められるような検討を行うべきだということを申し上げて、反対討論といたします。

     (「いいこと言うね」と呼ぶ者あり)



○議長(勝俣進君) 

 次に、本案に賛成の討論を許可します。

 11番渡辺忠義君。

     〔11番 渡辺忠義君 登壇〕



◆11番(渡辺忠義君) 

 議案第26号水道料金の改定に伴う関係条例の整備に関する条例の制定に対して賛成討論を行います。

 今回の料金改定につきましては、富士吉田市水道事業運営審議会における昨今の経済状況から、市民への加重な負担とならないよう一層の企業努力を図ることにより、事務局案の24.17%を圧縮して、17.04%を超えない範囲とする旨の答申内容に基づくものであります。

 また、実施時期につきましても、市民の周知徹底及び負担軽減のため、平成21年9月1日以降の検針分からとし、新設加入金、下水道料金等につきましても現行のまま据え置いており、市民生活への影響を十分に考慮したものとなっております。

 以上のことから、議案第26号に賛成するものであります。

     (「反対討論にばあ」と呼ぶ者あり)



○議長(勝俣進君) 

 以上をもって討論を終結いたします。

 これより日程第41、議案第26号を採決いたします。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立多数であります。よって、本案に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第42 議案第40号 平成20年度富士吉田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)



△日程第43 議案第46号 平成20年度富士吉田市水道事業会計補正予算(第3号)



○議長(勝俣進君) 

 日程第42、議案第40号並びに日程第43、議案第46号を一括議題といたします。

 建設水道委員長の報告を求めます。

 5番及川三郎君。

     〔5番 及川三郎君 登壇〕



◆建設水道委員長(及川三郎君) 

 報告いたします。

 議案第40号 平成20年度富士吉田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 議案第46号 平成20年度富士吉田市水道事業会計補正予算(第3号)

 以上2議案は、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。

 決定理由。

 議案第40号について。

 本案は、平成20年度富士吉田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)でありまして、今回歳入歳出からそれぞれ1億2,210万円を減額し、総額を25億5,305万8,000円とするものであります。

 歳入では、一般会計繰入金1億2,210万円を減額するものであります。

 歳出では、総務管理費1億1,010万円、下水道整備費1,200万円を減額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第46号について。

 本案は、平成20年度富士吉田市水道事業会計補正予算(第3号)でありまして、今回収益的収入及び支出につきまして、収入を2,766万6,000円増額し、総額を5億4,718万6,000円とし、支出を2,766万6,000円増額し、総額を5億3,559万3,000円とするものであります。

 収益的収入では、営業外収益を2,766万6,000円増額し、収益的支出では営業費用を2,766万6,000円増額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上のとおり報告します。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第42、議案第40号並びに日程第43、議案第46号を採決いたします。

 2件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立全員であります。よって、2件に対する委員長の報告は可決されました。

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△日程第44 議案第47号 富士吉田市固定資産評価審査委員会委員の選任について



○議長(勝俣進君) 

 次に、日程第44、議案第47号を議題といたします。

 当局から提案理由の説明を求めます。

 市長堀内茂君。

     〔市長 堀内 茂君 登壇〕



◎市長(堀内茂君) 

 議案第47号について御説明申し上げます。

 本案は、富士吉田市固定資産評価審査委員会委員の選任でありまして、委員の渡邊照男氏及び渡邊和雄氏が平成21年3月24日をもって任期満了となりますので、後任に富士吉田市新倉218番地、白須一彦氏及び富士吉田市下吉田14番地、萱沼郁雄氏を選任するものであります。よろしく御審議の上、同意くださいますようお願いを申し上げます。



○議長(勝俣進君) 

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております日程第44、議案第47号については、会議規則第36条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 御異議なしと認めます。よって、日程第44、議案第47号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 討論なしと認めます。

 これより日程第44、議案第47号を採決いたします。

 本案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(勝俣進君) 

 起立全員であります。よって、本件は同意することに決定いたしました。

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△日程第45 議案第48号 富士吉田市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について



○議長(勝俣進君) 

 次に、日程第45、議案第48号富士吉田市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております日程第45、議案第48号については、議員全員の提案でありますので、提案理由の説明、質疑、委員会付託及び討論を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 御異議なしと認めます。よって、日程第45、議案第48号については、提案理由の説明、質疑、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。

 これより日程第45、議案第48号富士吉田市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(勝俣進君) 

 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 以上をもって今定例会の会議に付託された事件は全て議了いたしました。

 これをもって平成21年第1回富士吉田市議会定例会を閉会いたします。

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     午後3時55分 閉会

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

   平成21年3月24日

                    富士吉田市議会

                       議長  勝俣 進

                       議員  松野貞雄

                       議員  渡辺嘉男

                       議員  太田利政