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山梨県 甲府市

平成18年9月定例会(第1号) 本文




2006.09.13 : 平成18年9月定例会(第1号) 本文


                午後1時02分 開 会
◯議長(原田英行君) ただいまから平成18年9月甲府市議会定例会を開会いたします。
                午後1時03分 開 議


◯議長(原田英行君) これより本日の会議を開きます。
 報告事項を申し上げます。
 本定例会に提出する議案につき、市長から通知がありました。
 提出議案は、議事日程記載の日程第4から日程第34でありますので、朗読を省略いたします。
 次に、市長から議会に報告すべき事項であります報第18号から報第23号までの6件が提出されました。
 既に各位のお手元に配付いたしてありますので、御了承願います。
 次に、谷川義孝君から、9月11日、議会運営委員会委員を辞任したい旨の申し出があり、同日これを許可いたしました。
 よって、議会運営委員会委員に欠員が生じておりますので、補欠委員の選任を行います。
 この件につきましては、議事日程記載の日程第3でありますので御了承願います。
 次に、監査委員から平成17年度の平成18年5月末及び平成18年度の5月末、6月末、7月末の例月現金出納検査報告書が提出されました。
 お手元に配付いたしてあります報告書により御了承願います。
 次に、内藤幸男君は、一身上の都合により本日欠席する旨の届け出がありました。
 以上で報告を終わります。
 これより日程に入ります。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員には、会議規則第167条の規定により
    桜 井 正 富 君
    橘 田 秀 富 君
    中 込 孝 文 君
を指名いたします。
 次に、日程第2 会期決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会は、招集の日から10月5日まで23日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、今期定例会の会期は23日間とすることに決しました。
 次に、日程第3 甲議第10号 議会運営委員会の補欠委員の選任についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 議会運営委員会の補欠委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により柳沢暢幸君を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、柳沢暢幸君を議会運営委員会の補欠委員に選任することに決しました。
 次に、日程第4 議案第99号から日程第34 議案第129号までの31案を一括議題といたします。
 市長から、上程議案全部に対する提案理由の説明を求めます。
 なお、提案理由の説明後、市長から所信表明を行いたい旨の申し出がありますので、これを許します。
 市長 宮島雅展君。
              (市長 宮島雅展君 登壇)


◯市長(宮島雅展君) 本日の市議会定例会に提案いたしました案件につきまして、その大要を御説明申し上げます。
 まず、議案第99号「専決処分について」は、下水道事業会計における公営企業借換債発行に伴い、下水道事業会計繰出金を更正するため、甲府市一般会計予算の補正を行ったものであります。
 次に、議案第100号「専決処分について」は、公営企業借換債を発行するため、甲府市下水道事業会計予算の補正を行ったものであります。
 次に、議案第101号「専決処分について」は、公営企業借換債を発行するため、甲府市水道事業会計予算の補正を行ったものであります。
 次に、議案第102号「専決処分について」は、東八代広域行政事務組合規約を変更することについて、関係地方公共団体と協議を行ったものであります。
 次に、議案第103号「専決処分について」は、東八代広域行政事務組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分について、関係地方公共団体と協議を行ったものであります。
 次に、議案第104号「専決処分について」は、市が所有する土地上に存する建物の収去及び当該建物の敷地である土地の明渡し等を請求する訴えを提起したものであります。
 次に、議案第105号「専決処分について」は、医療事故に関し、損害賠償の額を決定したものであります。
 次に、議案第106号「専決処分について」は、医療事故に係る損害賠償の額の決定に伴い、損害賠償金を支出するため、甲府市病院事業会計予算の補正を行ったものであります。
 以上8案件につきましては、いずれもその処理に急を要し、市議会を招集する暇がありませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行い、同条第3項の規定により議会の承認を求めるものであります。
 次に、議案第107号「平成18年度甲府市一般会計補正予算(第3号)」につきましては、歳出において、第2款総務費は、国庫負担金等精算返還金等に係る総務管理費及び市民税賦課徴収費に係る徴税費を追加するための補正であります。
 第3款民生費は、介護保険対策事業費等に係る社会福祉費、障害児福祉費に係る児童福祉費及び生活保護適正実施推進事業費に係る生活保護費を追加するための補正であります。
 第4款衛生費は、簡易水道及び小規模水道事業費に係る保健衛生費を追加するための補正であります。
 第6款農林水産業費は、農業委員会費等に係る農業費及び森林保護事業費に係る林業費を追加するための補正であります。
 第7款商工費は、観光開発事業費等に係る商工費を追加するための補正であります。
 第8款土木費は、市道舗装事業費に係る道路橋りょう費、一般河川改修事業費に係る河川費及び都市公園管理事業費等に係る都市計画費を追加するための補正であります。
 第10款教育費は、小学校屋内運動場整備拡充事業費等に係る小学校費、山崎方代の里整備事業費等に係る社会教育費を追加するための補正であります。
 歳入につきましては、第13款国庫支出金、第14款県支出金、第16款寄附金、第17款繰入金、第18款繰越金、第19款諸収入及び第20款市債を追加更正するための補正であります。
 債務負担行為の補正は、情報システム再構築・運用業務委託料を追加するものであります。
 地方債の補正は、起債充当事業費の補正による借り入れ限度額を追加変更するものであります。
 次に、議案第108号「平成18年度甲府市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、歳出において、事業勘定の第2款保険給付費、第5款共同事業拠出金及び第6款保健事業費並びに直営診療施設勘定の第1款総務費を追加するための補正であります。
 歳入につきましては、事業勘定の第7款共同事業交付金及び第9款繰入金並びに直営診療施設勘定の第1款診療収入を追加するための補正であります。
 次に、議案第109号「平成18年度甲府市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、歳出において、第6款諸支出金を追加するための補正であります。
 歳入につきましては、第8款繰越金を追加するための補正であります。
 次に、議案第110号「甲府市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例制定について」は、地方自治法の規定に基づく長期継続契約を締結することができる契約を定めるための条例制定であります。
 次に、議案第111号「甲府市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償に係る通勤の範囲を改定するとともに、規定の整備を行うための一部改正であります。
 次に、議案第112号「甲府市特別職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、特別職の職員の退職手当の支給に係る勤続月数の計算方法の改定等を行うための一部改正であります。
 次に、議案第113号「甲府市行政手続条例の一部を改正する条例制定について」は、行政手続法の一部改正に伴う規定の整備を行うための一部改正であります。
 次に、議案第114号「甲府市悠遊館条例の一部を改正する条例制定について」は、市民の文化教養の向上を図るため、地域住民のコミュニティ活動の拠点施設として、新たに大里悠遊館を設置するための一部改正であります。
 次に、議案第115号「甲府市消防団員等公務災害補償条例等の一部を改正する条例制定について」は、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の施行に伴い、関係条例の規定の整備を行うための一部改正であります。
 次に、議案第116号「甲府市消防団員退職報償金支給条例等の一部を改正する条例制定について」は、消防組織法の一部改正に伴い、関係条例の規定の整備を行うための一部改正であります。
 次に、議案第117号「甲府市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について」は、出産育児一時金の引き上げを行うとともに、国民健康保険法等の一部改正に伴う所要の改正を行うための一部改正であります。
 次に、議案第118号「甲府市ひとり親家庭等医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定について」は、健康保険法等の一部改正に伴い、新たに創設された入院時生活療養費に係る医療費助成金の支給基準を定めるとともに、所要の改正を行うための一部改正であります。
 次に、議案第119号「甲府市すこやか子育て医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定について」は、健康保険法等の一部改正に伴い、所要の改正を行うための一部改正であります。
 次に、議案第120号「甲府市重度心身障害者医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定について」は、健康保険法等の一部改正に伴い、新たに創設された入院時生活療養費に係る医療費助成金の支給基準を定めるとともに、所要の改正を行うための一部改正であります。
 次に、議案第121号「甲府市知的障害者通所授産施設条例及び甲府市身体障害者福祉センター条例の一部を改正する条例制定について」は、障害者自立支援法の施行に伴い、関係条例に係る所要の改正を行うための一部改正であります。
 次に、議案第122号「甲府市市営住宅条例の一部を改正する条例制定について」は、市営住宅を廃止するための一部改正であります。
 次に、議案第123号「山梨県市町村総合事務組合規約の変更について」は、芦川村を笛吹市に編入したこと、東八代広域行政事務組合が消防に関する事務の共同処理を廃止したこと等に伴い、山梨県市町村総合事務組合規約を変更する協議について、議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第124号「山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数の減少について」は、芦川村を笛吹市に編入したことに伴い、山梨県市町村自治センターを組織する地方公共団体の数を減少する協議について、議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第125号「工事請負契約の締結について」は、貢川小学校校舎増改築(建築主体)工事の請負契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第126号「平成17年度甲府市各会計別決算の認定について」は、平成17年度の一般会計及び国民健康保険事業、交通災害共済事業、住宅新築資金等貸付事業、老人保健事業、土地区画整理事業用地先行取得事業、介護保険事業、古関・梯町簡易水道事業、農業集落排水事業の各特別会計に係る決算を行いましたので、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定を求めるものであります。
 次に、議案第127号「平成17年度甲府市各企業会計別決算の認定について」は、平成17年度の中央卸売市場事業、病院事業、下水道事業及び水道事業の各企業会計に係る決算を行いましたので、地方公営企業法第30条第4項の規定により、議会の認定を求めるものであります。
 次に、議案第128号「平成17年度中道町各会計別決算の認定について」及び議案第129号「平成17年度上九一色村各会計別決算の認定について」は、地方自治法施行令第5条第3項の規定により、平成17年度の中道町及び上九一色村の各会計別決算について、議会の認定を求めるものであります。
 以上が、本日提案いたしました案件の大要であります。
 御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。
 なお、この機会に貴重な時間をおかりいたしまして、平成19年1月に行われます甲府市長選挙に関して所信を申し述べさせていただきます。
 これまで、市議会有志の皆様をはじめ、600余りの各種団体、また多くの市民の皆様から引き続き「甲府市政を担当せよ」との温かい御要請をいただき、身の引き締まる思いがするとともに、身に余る光栄と深く感謝しているところでございます。
 平成15年2月に第36代甲府市長に就任以来、今日までの3年7か月余を振り返ってみますと、構造改革により急激に変化する社会経済や、厳しい財政状況を反映した地方分権や行財政改革、市町村合併の推進など、新たな時代を迎えた地方自治のあり方、真価が問われた日々でありました。
 こうした中にあって、新政策プラン『「わ」の都・こうふプロジェクト』に掲げた小学校6年生までの医療費無料化の実施、日曜窓口の開設、外部評価制度の導入等々の57事業のほとんどを、市議会をはじめ市民の皆様方の各段の御理解と御協力をいただき、実現することができました。心から感謝申し上げる次第であります。
 さて、今、少子高齢化の進展と人口減少、災害や犯罪などによる社会不安の増大、循環型社会への転換等々、時代が刻々と変化している中で、地域のニーズに応じた先見性のある行政運営により魅力ある都市づくりが求められています。
 そのため、先般「人がつどい 心がかよう 笑顔あふれるまち・甲府」を都市像に新たな総合計画を策定し、市民の皆様が行政と協働でまちづくりに取り組んでいただくため、各地区におじゃまし、私の思いを語らせていただき、また、市民の皆様から貴重な御意見をお聞かせいただきました。
 市政運営の指針となるこの計画と、現在制定に取り組んでおります自治基本条例を両輪に「住んでよかった」「来てよかった」と思えるまち、暮らしの中に笑顔があふれ、夢と希望に満ちた活力あるまちを、市民の皆様とともに築き上げていきたいとの思いはますます強いものとなっています。この思いを胸に、今、私が成すべきことは、多くの市民の皆様からいただいた熱意あふれる御要請に対して、私の持てる情熱のすべてを捧げ、その御期待にこたえていくことであると心を定め、来年行われます甲府市長選挙に立候補することをここに表明をする次第であります。
 なお、残任期につきましても、「お年寄りは今日の反映を築いていただいた恩人であり、子供は明日の反映を築き上げていく社会の珠玉である」を信条に、就任以来取り組んでまいりました市民本意の開かれた市政運営に全力であたり、直面する諸課題解決に向け、誠心誠意努力してまいりたいと存じます。
 今後とも、市政に対する議員各位並びに市民の皆様の温かい御理解と御協力を、衷心よりお願い申し上げまして、私の所信の一端とさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。


◯議長(原田英行君) 以上で説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 9月14日及び15日は、議案調査のため本会議を休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、9月14日及び15日は、本会議を休会することに決しました。
 9月16日、17日及び18日は会議規則第10条第1項の規定により、休日のため本会議を休会いたします。
 休会明け本会議は、9月19日午後1時から開会、提出議案全部に対する質疑及び市政一般質問を行います。
 本日は、これをもって散会いたします。
                午後1時27分 散 会