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山梨県 甲府市

平成18年6月定例会(第5号) 本文




2006.06.13 : 平成18年6月定例会(第5号) 本文


                午後1時01分 開 議
◯議長(福永 稔君) これより本日の会議を開きます。
 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。
 報告事項を申し上げます。
 堀内征治君外8人から甲議第5号 太田町交番・南甲府駅前交番存続を求める意見書提出について、雨宮年江君外8人から甲議第6号 義務教育費国庫負担制度を堅持し、教育の機会均等及び水準の維持向上を求める意見書提出について、及び甲議第7号 脳脊髄液減少症の研究・治療等の推進を求める意見書提出についてが提出されました。
 既に各位のお手元に配付いたしてありますので、御了承願います。
 次に、秋山雅司君は、一身上の都合により、本日欠席する旨の届け出がありました。
 以上で報告を終わります。
 これより日程に入ります。
 日程第1から日程第6までの6案を一括議題といたします。
 6案に関し、総務委員長の報告を求めます。
 総務委員長 堀内征治君。
              (総務委員長 堀内征治君 登壇)


◯総務委員長(堀内征治君) 去る6月8日の本会議において、当委員会に付託されました案件について9日及び12日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。
 まず、議案第84号 第五次甲府市総合計画の基本構想設定については、冒頭、当局より策定経過について「総合計画審議会」において、構想推進の考え方、まちづくりの基本方向、将来推計の基準になるべき事項及び、これ以外に現状と課題、新甲府市総合計画の実績、都市間比較、市民意向などについて検討するとともに、策定の段階から広く市民の意見を重視し、公募による市民ワークショップの開催やパブリックコメントなどを取り入れ、さまざまな意見や多くの市民の意見を参考とし、計画に反映してきた。
 また、庁内組織の「総合計画策定委員会」では、審議会における審議の進行に合わせ人口推計などの検討等を行い、審議会での参考となるよう各種情報の提供を行った。これを受け、審議会では多くの審議過程を経る中で市長へ答申を行い、この答申内容を踏まえ、第五次甲府市総合計画の基本構想を策定したとの説明がありました。
 次に、当局より提案理由の説明があり、その後活発な質疑が行われました。
 その主な内容は、次のとおりです。
 最初に、将来の人口推計については、政策による人口増を期待した数値とすべきではないかとただしたのに対し、将来人口推計を平成12年の国勢調査確定値をもとに出生と死亡の自然動態、転入と転出の社会動態を人口変化の要因とするなど、地域人口の推計に多く用いられている手法により見込んでいる。なお、施策等による人口予測には困難性があるため、施策と切り離した将来人口を見込んだとの答弁がありました。
 次に、市民との協働によるまちづくりの考え方についてただしたのに対し、地方自治のあり方が大きく変わる中で、自治体の行政運営は市民とともにまちづくりを推進することが重要であり、市民と行政が互いの役割と責任を認識する中で、知恵と力を出し合い、連携を図ることが必要である。
 また、施策を推進する事業内容、事業評価及び財政計画などについても公表し、市民と行政が同じ情報を共有する中で、協働によるまちづくりを推進していきたいとの答弁がありました。
 次に、策定にあたり市民の意向調査をどのように行ったかとただしたのに対し、新たな調査は行っていないが、計画策定に向けて各分野で策定した幾つかのアンケート、提言などを整理し、市民の意向や市民生活などの現状についても分析を行い今回の計画に反映をさせた。また、類似都市のあらゆる分野の数値とも比較調査を行いながら行政水準の検証を行ったとの答弁がありました。
 以上が、主な質疑の内容でありますが、自治体の財源の減少を背景として行財政改革の強化や市民と行政の役割の明確化などが強調されており、公務の民間への開放、委託化など、住民サービスの低下につながるものであり、自治体としての公的責任の役割を縮小させていくのではないかという懸念があるので反対であるとの意見と、本計画については、今後10年間にわたり、都市像実現のためのまちづくりを進めていくものであり、施策を推進する実施計画事業については、日々変化する社会経済情勢等に即応し、臨機に措置が取れるよう毎年度見直しを行うこととしている。
 また、市民と行政の役割の明確化、協働型社会の構築等、当然行政だけではなし得ない市政運営であり、市民と行政が一体となって取り組んでいく方向が示されるなど、全般にわたり甲府市の将来をゆだねられる計画と認められるので賛成であるとの意見があり、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。
 次に、議案第85号 甲府市過疎地域自立促進計画の制定について
 議案第89号 甲府市営バス条例の一部を改正する条例制定について
 議案第90号 甲府市消防団員退職報償金支給条例の一部を改正する条例制定について 及び
 議案第87号 平成18年度甲府市一般会計補正予算(第1号)中当委員会所管分の4案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。
 最後に、請願第18−4号 太田町交番・南甲府駅前交番存続を求める請願については、全員異議なく採択するものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(福永 稔君) 以上で報告は終わりました。
 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか   質疑なしと認めます。
 これより、日程第1 議案第84号について、討論の通告がありますので、順次これを許します。加藤 裕君。
 加藤 裕君。
                (加藤 裕君 登壇)


◯加藤 裕君 議案第84号 第五次甲府市総合計画の基本構想設定についての反対討論を行います。
 今、国は景気が回復の兆しが見えているという判断のもとで定率減税の廃止、さらに各種控除の見直しによる所得税、住民税の負担増を進めています。そして、三位一体の改革による国庫補助金と地方交付税の削減など、地方に引き続き負担を求めています。
 地方自治体は、住民のために国に対し財源の確保を強く求めるとともに、住民の安全、健康、福祉の増進という地方自治の本旨に基づく行政が必要となっています。
 ところが、今回の総合計画基本構想からは、この間の市民の生活状況の悪化に心を寄せ、市民生活を守る自治体の役目を発揮させようとする姿が見えてきません。総合計画基本構想では、「構想推進の考え方」として市民と行政の役割の明確化、行財政改革の強化ということが考え方の中で示されています。
 これらは、自治体財源の減少を背景として、自治体を安定的に構築するために自助、互助、公助に基づき、民間に委託するもの、行政で実施すべきもの、住民との協働で実施するものについて検討し、市民の受益と負担、権利と義務などを明らかにする中で市民と行政の役割の明確化を図るとしていますが、これは自治体としての公的責任、役割を縮小させるものです。
 また、最小の経費で最大の効果を上げられる行財政改革を引き続き強化するとしていますが、これは小泉政権が進める小さな政府、官から民へ、民間でできることは民間で、という国と自治体の責任を放棄した公務の民間への開放、民間委託化、住民サービスの切り下げなどにつながるのではないでしょうか。
 行政改革を進める集中改革プランや、これまでの民間委託化、指定管理者制度に加えて今国会で行革関連法が成立したことにより、自治体の仕事を民間企業に開放する動きにより一層拍車がかかることが懸念されます。
 小泉構造改革によって全国的にも、この甲府市でも格差社会が進行していますが、このようなときにこそ市民の現在置かれている実態をつかみ、その願いを実現するための総合計画とするべきです。
 よって、今回の総合計画は賛成できません。以上申し上げて議案第84号に対する反対討論といたします。


◯議長(福永 稔君) 次に、依田敏夫君。
 依田敏夫君。
                (依田敏夫君 登壇)


◯依田敏夫君 議案第84号 第五次甲府市総合計画の基本構想設定についての賛成の討論を行います。
 第五次甲府市総合計画の基本構想については、人口減少、少子・高齢化、都市の再生など時代の潮流をしっかり読み取りながら、困難性のある課題解決にあたっては、市民と行政が一体となって、知恵と力を出し合い取り組んでいく方向が示されており、この考え方に賛同するものであります。
 この基本構想は、総合計画審議会の十分な調査、審議を経たまちづくりの方向性など、基準となるべき事項についての答申を生かしているとともに、広く市民の声を聞くために実施したワークショップの意見など、策定にあたって市民と行政の対話が図られ、その結果がしっかりと反映されております。
 また、「構想推進の考え方」には、地方分権の進展による団体自治、住民自治の実現を図るための方途を明確に打ち出すとともに、各施策が適正な財政計画のもとに、社会経済情勢の変化に的確かつ柔軟に対応するため、計画を目的と手段を明確にした基本構想と実施計画で構成し、実効性を高めるなど、まちづくりへ取り組む積極的な姿勢も強く伝わってきております。
 こうしたことから、基本構想で掲げた5つの基本目標に連なる諸施策が着実に推進され、「人がつどい 心がかよう 笑顔あふれるまち・甲府」という都市像実現に全力で取り組む、甲府市の将来をゆだねられる計画と認められ、大いに評価するところであります。
 本計画の着実なる推進に向け、市長をはじめとして全職員一丸となり、全力を傾注されることを強く要望いたしまして、賛成の討論といたします。


◯議長(福永 稔君) 以上で通告による討論は終わりました。
 ほかに討論はありませんか。
 これをもって討論を終結いたします。
 これより日程第1 議案84号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者 起立)


◯議長(福永 稔君) 起立多数であります。
 よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第2 議案第85号から日程第4 議案第90号までの3案を一括採決いたします。
 3案に対する委員長の報告は可決であります。
 3案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、3案は、委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第5 請願第18−4号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は採択であります。
 本件は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、本件は委員長報告のとおり採択と決しました。
 次に、日程第7から日程第13までの7案を一括議題といたします。
 7案に関し、民生文教委員長の報告を求めます。
 民生文教委員長 雨宮年江君。
            (民生文教委員長 雨宮年江君 登壇)


◯民生文教委員長(雨宮年江君) 去る6月8日の本会議において、当委員会に付託されました案件について12日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。
 まず、議案第91号 甲府市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定については、市民にとって負担増となるので反対であるとの意見があり、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。
 次に、議案第86号 専決処分について(平成18年度甲府市老人保健事業特別会計補正予算(第1号))については、全員異議なく当局原案のとおり承認するものと決しました。
 次に、議案第88号 平成18年度甲府市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)
 議案第96号 工事請負契約の締結について 及び
 議案第87号 平成18年度甲府市一般会計補正予算(第1号)中当委員会所管分の3案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。
 最後に、請願第18−3号 義務教育費国庫負担制度を堅持し、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るための請願 及び
 請願第18−5号 脳脊髄液減少症の研究・治療等の推進を求める意見書の提出を求める請願の2案については、いずれも全員異議なく採択するものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(福永 稔君) 以上で報告は終わりました。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか   質疑なしと認めます。
 これより日程第7 議案第91号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者 起立)


◯議長(福永 稔君) 起立多数であります。
 よって、本案は、委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第8 議案第86号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は承認であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は、委員長報告のとおり承認いたしました。
 次に、日程第9 議案第88号及び日程第10 議案第96号の2案を一括採決いたします。
 2案に対する委員長の報告は可決であります。
 2案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、2案は、委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第11 請願第18−3号及び日程第12 請願第18−5号の2件を一括採決いたします。
 2件に対する委員長の報告は採択であります。
 2件は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、2件は、委員長報告のとおり採択と決しました。
 次に、日程第14から日程第19までの6案を一括議題といたします。
 6案に関し、経済建設委員長の報告を求めます。
 経済建設委員長 駒木 明君。
            (経済建設委員長 駒木 明君 登壇)


◯経済建設委員長(駒木 明君) 去る6月8日の本会議において、当委員会に付託されました案件について12日委員会を開き、慎重に審査した結果について御報告いたします。
 議案第92号 甲府市中央卸売市場業務条例及び政治倫理の確立のための甲府市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議案第93号 新倉外三字施業区恩賜県有財産保護組合を組織する地方公共団体の数の減少及び新倉外三字施業区恩賜県有財産保護組合規約の変更について
 議案第94号 市道路線の認定について(下小河原1号線)
 議案第95号 市道路線の認定について(下小河原2号線)
 議案第97号 訴えの提起について 及び
 議案第87号 平成18年度甲府市一般会計補正予算(第1号)中当委員会所管分の6案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(福永 稔君) 以上で報告は終わりました。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか   質疑なしと認めます。
 これより日程第14 議案第92号から日程第18 議案第97号までの5案を一括採決いたします。
 5案に対する委員長の報告は可決であります。
 5案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、5案は、委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第20 議案第87号を議題といたします。
 本案に関し、環境水道委員長の報告を求めます。
 環境水道委員長 小野雄造君。
            (環境水道委員長 小野雄造君 登壇)


◯環境水道委員長(小野雄造君) 去る6月8日の本会議において、当委員会に付託されました案件について12日委員会を開き、慎重に審査した結果について御報告いたします。
 議案第87号 平成18年度甲府市一般会計補正予算(第1号)中当委員会所管分については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(福永 稔君) 以上で報告は終わりました。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか   質疑なしと認めます。
 これより日程第6、日程第13、日程第19及び日程第20 議案第87号を採決いたします。
 本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。
 本案は、各常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は、各常任委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第21 甲議第5号を議題といたします。
 堀内征治君から提案理由の説明を求めます。
 堀内征治君。
                (堀内征治君 登壇)


◯堀内征治君 案文の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。
 太田町交番・南甲府駅前交番存続を求める意見書(案)
 本県の治安情勢は、凶悪犯罪やひったくり、路上強盗などの街路犯罪が多く見受けられ、警察活動(地域交番)に期待する声が多く寄せられている。
 このような状況の中、太田町、南甲府駅前、伊勢の交番を廃止し、湯田二丁目の市有地に三交番を統合し、新交番を設置する計画が新聞報道により示された。
 同地区については、歴史ある市立動物園や公園があることで市民の憩いの場となっており、さらに南甲府駅周辺には、多くの企業が誘致され、車の増加による交通事故等も多発していることから、住民とのコンセンサスも得ず、一方的な統合交番計画には反対である。
 安全で安心して暮らせることは、市民にとって最大の願いであり、犯罪や交通事故等に対応するためにも「太田町交番・南甲府駅前交番」の存続、合わせて警察官の増員、さらに24時間体制による警察活動の強化は絶対必要である。
 よって、以上の現状を踏まえ、次の事項を強く要望する。
1 太田町交番・南甲府駅前交番を存続すること。
1 警察官の増員と24時間体制による警察活動(地域交番)の強化をすること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
  平成18年6月13日                     甲 府 市 議 会
 提出先は、国家公安委員長、警察庁長官、山梨県知事、山梨県公安委員長であります。
 なお、字句の修正等については、議長に委任いたします。


◯議長(福永 稔君) 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか   質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は、委員会の付託を省略することに決しました。
 これより本案を採決いたします。
 本案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は、提案のとおり可決いたしました。
 次に、日程第22 甲議第6号及び日程第23 甲議第7号の2案を一括議題といたします。
 雨宮年江君から提案理由の説明を求めます。
 雨宮年江君。
                (雨宮年江君 登壇)


◯雨宮年江君 案文の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。
 義務教育費国庫負担制度を堅持し、教育の機会均等及び水準の維持向上を求める意見書(案)
 政府が進める「三位一体」改革の中で、本年度から義務教育費国庫負担金について、国庫負担割合が2分の1から3分の1に縮減され、減額分については、税源移譲等をされることになっているが、これまでの財源が確保される保障はない。
 義務教育は、憲法の要請に基づき、子どもたち一人ひとりが国民として必要な基礎的資質を培い、社会人となるためのセーフティネットで、教育の全国水準や機会均等を確保する義務教育の基盤づくりは国の責務である。
 義務教育費国庫負担制度は、子どもの教育を受ける権利を保障し、次代を担う主権者を育成するため、教員、学校事務職員及び学校栄養職員の給与費を財政上保障し、地方公共団体の財政能力によって格差が生じないよう法制化されたものである。
 よって、現行の教育水準の維持向上が図られ、教育の機会均等が引き続き確保されるよう、次の事項を強く要望する。
1 国の責務である教育水準の最低保障を担保するために必要不可欠な、義務教育費国庫負担制度を堅持すること。
1 義務教育費国庫負担金について、国負担率を2分の1に復元すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
  平成18年6月13日                     甲 府 市 議 会
 提出先は、文部科学大臣、財務大臣、総務大臣であります。
 なお、字句の修正等については、議長に委任いたします。
 次に、脳脊髄液減少症の研究・治療等の推進を求める意見書(案)
 脳脊髄液減少症は、交通事故、スポーツ障害、落下事故、暴力などによる頭部や全身への強い衝撃によって、脳脊髄液が慢性的に漏れ続け、頭痛、首や背中の痛み、腰痛、目まい、吐き気、視力低下、耳鳴り、思考力低下、うつ症状、睡眠障害、極端な全身倦怠感・疲労感等のさまざまな症状が複合的に発現する病気であり、難治性のいわゆる「むち打ち症」の原因として注目されている。
 しかし、この病気は、これまで原因が特定されない場合が多く、「怠け病」あるいは「精神的なもの」と判断されたため、患者の肉体的・精神的苦痛はもとより、患者の家族等の苦労もはかり知れなかった。
 近年、この病気に対する認識が徐々に広がり、本症の研究に取り組んでいる医師らより、新しい診断法・治療法(ブラッドパッチ療法など)の有用性が報告され、医学会においても脳脊髄液減少症に関して本格的な検討を行う機運が生まれつつある。長年苦しんできた患者にとって、このことは大きな光明となっている。
 しかしながら、この病気の一般の認知度はまだまだ低く、患者数など実態も明らかになっていない。また、全国的にもこの診断・治療を行う医療機関が少ないため、患者・家族等は大変な苦労を強いられている。
 よって、以上の現状を踏まえ、次の措置が講じられるよう強く要望する。
1 交通事故等の外傷による脳脊髄液漏れ患者(脳脊髄液減少症患者)の実態調査を実施するとともに、患者・家族に対する相談及び支援の体制を確立すること。
1 脳脊髄液減少症について、さらに研究を推進するとともに、診断法並びにブラッドパッチ療法を含む治療法を早期に確立すること。
1 脳脊髄液減少症の治療法の確立後、ブラッドパッチ療法等の新しい治療法に対して早期に保険を適用すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
  平成18年6月13日                     甲 府 市 議 会
 提出先は、内閣総理大臣、総務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、衆議院議長、参議院議長であります。
 なお、字句の修正等については、議長に委任いたします。


◯議長(福永 稔君) 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか   質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 2案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、2案は、委員会の付託を省略することに決しました。
 これより2案を採決いたします。
 2案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、2案は、提案のとおり可決いたしました。
 ただいま可決いたしました甲議第5号、甲議第6号及び甲議第7号の意見書は、条項、字句、その他整理を要するものについては、その整理を議長に委任することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、さように決しました。
 次に、総務、民生文教、経済建設及び環境水道の各常任委員長から、目下委員会において審査中の事件及び所管事項の調査について、会議規則第87条の規定により、別紙申出書のとおり閉会中継続審査及び調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、各常任委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査に付することに決しました。
 暫時休憩いたします。
                午後1時40分 休 憩
   ──────────────────・──────────────────
                午後2時37分 再開議


◯副議長(野中一二君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 休憩中、福永 稔君から議長の辞職願が提出されました。
 お諮りいたします。
 この際、議長辞職についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯副議長(野中一二君) 御異議なしと認めます。
 よって、議長辞職についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。
 これより、議長辞職についてを議題といたします。
 福永 稔君の除斥を求めます。
                (福永 稔君 退場)


◯副議長(野中一二君) まず、辞職願を朗読させます。
              (書記、議長辞職願を朗読)
   ──────────────────・──────────────────
 平成18年6月13日
 甲府市議会副議長 野中一二様
                          甲府市議会議長 福永 稔
                  辞  職  願
 このたび一身上の都合により議長を辞職いたしたいので許可されるようお願いいたします。
   ──────────────────・──────────────────


◯副議長(野中一二君) お諮りいたします。
 福永 稔君の議長辞職を許可することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯副議長(野中一二君) 御異議なしと認めます。
 よって、福永 稔君の議長辞職を許可することに決しました。
 福永 稔君の入場を求めます。
                (福永 稔君 入場)


◯副議長(野中一二君) 福永 稔君から、議長退任のあいさつをしたい旨の申し出がありますので、これを許します。福永 稔君。
 福永 稔君。
                (福永 稔君 登壇)


◯福永 稔君 皆さんも同じだと思うのですが、昨日のワールドカップでの敗戦で、けさは寝起きが余りよくなくて、皆さんも何となく煮え切らないようなお顔をされているように思われますけれども、何か最近の日本人の若者の精神力の弱さといいますか、そういうようなものをつくづく感じた試合でした。いずれにしてもあと2試合ありますので、ぜひ全力投球をして大和魂ここにありを見せていただきたいと思います。
 サッカーの話から入りましたけども、ただいま野中副議長の方からお話がありましたとおり、昨年の6月定例会で御推挙いただきまして1年間、第87代甲府市議会議長を務めさせていただきました。まことにありがとうございました。
 こうやって顧みますと、早いものであっという間に1年が過ぎてしまったような気がいたします。そして、森沢元議長の後を受けて森沢先生が関東市議会議長会の会長、私が全国市議会議長会の副会長ということで、ある意味では本当に大きな時代の変革期の中で全国議長会の副会長を経験させていただきましたことは、私にとりましても大変勉強になりましたし、議長会の代表として政府与党の自民党の衆参議員さん、あるいは公明党の衆参議員の各国会議員の方々と、いろいろな意味で意見交換をさせていただくような機会も得まして、ああ、時代は大きく変わろうとしているなというようなことを痛切に感じる機会を与えていただいたことに、まずもって皆さんにお礼を申し上げたいと思います。
 そして、私の議長就任のごあいさつのときにも申し上げましたとおり、大変市民の皆様方の目というのが議会に対し、あるいは行政当局に対して大変厳しい時代に来ているわけでして、それをやっぱり乗り越えるためには、私ども議員みずからが研鑽を重ねながら切磋琢磨して議員の資質向上、あるいは議会の権能を高めていく努力をしないと、これらの市民要求にこたえることができない時代になっているなというような感じがいたします。
 間違いなく時代は、第28次地方制度調査会の答申にも見られますように、議会も首長もともにいわゆる選挙を経て選ばれて出てきているわけですから、それに比較して議会の権能というようなものが大変低いという意味で、議長に議会の招集権を与えなさいとか、あるいは委員会の議員提案権を認めなさいとか、というようなことが今国会でちょうど論議をされているところでありますけれども、やはりそれらを進める上でも、議会の我々の資質の向上といいましょうか、政策力、立案力、こういうようなものが兼ね備わっていかないと、国会議員の先生方とお話をしますと、「やっぱり地方議会の方々は、まだまだちょっと勉強が足りないし、地方の議会の方々が私ども国会議員にお願いをして来ることは、旧態依然として変わらない」ということを言われるわけです。
 それは、自民党の部会でしたけれども、やっぱりこの国の形を決めたのは自由民主党と公明党の与党でありますから、その国会議員の先生方が決めたんだから、それはやっぱり私どもも真剣に耳を傾けながら地方制度調査会の中では、大分地方議員に対する厳しい意見があったことも事実であるようであります。
 それらを踏まえてこれからの地方議会、特に地方分権が進む中で
              (「長いよ」と呼ぶ者あり)
ある意味ではそれなりに私どももしっかりとして対応していかないと、そういうような時代の流れにも、あるいは市民のニーズにもこたえられないということを痛切に感じた次第であります。
 いずれにしましても、これからも甲府市議会もそういう方向へ向けてやっと住民自治基本条例の研究会も発足することができました。またこれから選挙で選ばれた新議長さんのもとで、新しい甲府市議会が議会の権能をしっかりと発揮できるような体制強化に基盤整備をしていただきますことを心から願って、私、1年間、本当にふつつかでありましたけれども、皆様方の御協力をいただいたことに心から感謝を申し上げまして、私の御礼のごあいさつとさせていただきたいと思います。本当に1年間ありがとうございました。(拍手)


◯副議長(野中一二君) ただいま議長が欠員となりました。
 お諮りいたします。
 この際、議長選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯副議長(野中一二君) 御異議なしと認めます。
 よって、さよう決しました。
 これより議長選挙を行います。
 選挙は投票で行います。
 議場の閉鎖を命じます。
                  (議場 閉鎖)


◯副議長(野中一二君) ただいまの出席議員数は36人であります。
 投票用紙を配付させます。
               (書記、投票用紙を配付)


◯副議長(野中一二君) 投票用紙の配付漏れはありませんか───配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
                (書記、投票箱を点検)


◯副議長(野中一二君) 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。
 投票は時計回りでお願いいたします。
 事務局に点呼を命じます。
              (書記、各員の氏名を点呼)
    1番  内 藤 司 朗 君     2番  内 藤   泉 君
    3番  橘 田 秀 富 君     4番  山 田   厚 君
    5番  小 越 智 子 君     6番  渡 辺 礼 子 君
    7番  佐 藤 茂 樹 君     8番  中 込 孝 文 君
    9番  石 原   剛 君    10番  中 山 善 雄 君
   11番  保 坂 一 夫 君    12番  清 水 節 子 君
   13番  加 藤   裕 君    15番  谷 川 義 孝 君
   16番  堀 内 征 治 君    17番  内 藤 幸 男 君
   18番  荻 原 隆 宏 君    19番  楠 間 隆 保 君
   20番  田 中 良 彦 君    21番  五 味   務 君
   22番  清 水   保 君    23番  輿 石   修 君
   24番  清 水   仁 君    25番  野 中 一 二 君
   26番  柳 沢 暢 幸 君    27番  桜 井 正 富 君
   28番  駒 木   明 君    29番  福 永   稔 君
   30番  雨 宮 年 江 君    31番  原 田 英 行 君
   32番  金 丸 三 郎 君    33番  小 野 雄 造 君
   34番  斉 藤 憲 二 君    35番  森 沢 幸 夫 君
   36番  依 田 敏 夫 君    37番  上 田 英 文 君


◯副議長(野中一二君) 投票漏れはありませんか   投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
                  (議場 開鎖)


◯副議長(野中一二君) 開票を行います。
 会議規則第31条第2項の規定により立会人に
    佐 藤 茂 樹 君
    内 藤 司 朗 君
の両君を指名いたします。
 両君の立ち会いをお願いいたします。
          (佐藤茂樹君、内藤司朗君、立ち会い投票を点検)


◯副議長(野中一二君) 選挙の結果を報告いたします。
 投票総数  36票
 これは、先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち
 有効投票  32票
 無効投票   4票
 有効投票のうち 原 田 英 行 君    24票
         堀 内 征 治 君     4票
         加 藤   裕 君     4票
 以上のとおりであります。
 この選挙の法定得票数は8票であります。
 よって、原田英行君が第88代議長に当選されました。
 ただいま議長に当選されました原田英行君が議場におられますので、本席から会議規則第 32条第2項の規定により告知いたします。
 原田英行君の発言を求めます。
 原田英行君。
                (原田英行君 登壇)


◯原田英行君 第88代議長就任にあたりまして、一言ごあいさつさせていただきます。
 前福永議長の後を受け、栄誉ある第88代甲府市議会議長に御承認を賜りまことにありがとうございます。もとより浅学非才でありますが、皆様の御協力を賜りながら円滑な議会運営を行うとともに、開かれた議会を目指していきたいと思います。
 議員の皆様方、市長をはじめとします当局の皆様方、御指導、御鞭撻を切にお願い申し上げ、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございました。(拍手)


◯副議長(野中一二君) 原田英行君、議長席にお着き願います。
     (副議長 野中一二君「退席」、議長 原田英行君 議長席に「着席」)


◯議長(原田英行君) ただいまから議会運営にあたらせていただきます。
 ただいま、野中一二君から副議長の辞職願が提出されました。
 お諮りいたします。
 この際、副議長辞職についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、副議長辞職についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。
 これより、副議長辞職についてを議題といたします。
 野中一二君の除斥を求めます。
                (野中一二君 退場)


◯議長(原田英行君) まず、辞職願を朗読させます。
              (書記、副議長辞職願を朗読)
   ──────────────────・──────────────────
 平成18年6月13日
 甲府市議会議長 原田英行様
                          甲府市議会副議長 野中一二
                  辞  職  願
 このたび一身上の都合により副議長を辞職いたしたいので許可されるようお願いいたします。
   ──────────────────・──────────────────


◯議長(原田英行君) お諮りいたします。
 野中一二君の副議長辞職を許可することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、野中一二君の副議長辞職を許可することに決しました。
 野中一二君の入場を求めます。
                (野中一二君 入場)


◯議長(原田英行君) 野中一二君から、副議長退任のあいさつをしたい旨の申し出がありますので、これを許します。
 野中一二君。
                (野中一二君 登壇)


◯野中一二君 昨日は、テレビを見なかったので、非常にきょうは心地よい目覚めでございました。
 さて、亡き山村雄二議員の後を引き継がせていただき、二人の議長、そして都合5回の本会議を経験するという非常にまれな経験をさせていただきました。これもひとえに皆様方のおかげだと心より感謝いたすところでございます。また、当局の皆様方におかれましては、よく物事をお教えいただき、私の任期中つつがなく過ごせたこと、心より感謝申し上げます。
 本日をもって退任させていただきますが、これからも市政のためにますます研鑽を重ねたいと思っておりますので、どうかますますの御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、私の退任のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)


◯議長(原田英行君) ただいま副議長が欠員となりました。
 お諮りいたします。
 この際、副議長選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、さよう決しました。
 これより副議長選挙を行います。
 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 重ねてお諮りいたします。
 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決しました。
 第98代副議長に保坂一夫君を指名いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議長において指名いたしました保坂一夫君を、副議長の当選人と定めることに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました保坂一夫君が、第98代副議長に当選されました。
 ただいま副議長に当選されました保坂一夫君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
 保坂一夫君の発言を求めます。
 保坂一夫君。
                (保坂一夫君 登壇)


◯保坂一夫君 ただいま副議長に御推挙を賜りました保坂でございます。
 新たに就任されました原田議長を補佐をし、議会運営の任を支えながら精いっぱい務めさせていただきたいと思います。
 どうか議員各位、行政の皆様方も御指導、御鞭撻賜りますよう心からお願いを申し上げましてごあいさつとさせていただきます。
 どうかよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)


◯議長(原田英行君) 次に、日程第24 甲議第8号 常任委員会委員の選任についてを議題といたします。
 常任委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により
    依 田 敏 夫 君    上 田 英 文 君    桜 井 正 富 君
    清 水   仁 君    斉 藤 憲 二 君    谷 川 義 孝 君
    柳 沢 暢 幸 君    堀 内 征 治 君    加 藤   裕 君
    中 込 孝 文 君
 以上10人を総務委員に
    原 田 英 行      福 永   稔 君    駒 木   明 君
    田 中 良 彦 君    雨 宮 年 江 君    清 水   保 君
    秋 山 雅 司 君    内 藤   泉 君    内 藤 司 朗 君
    清 水 節 子 君
 以上10人を民生文教委員に
    野 中 一 二 君    輿 石   修 君    五 味   務 君
    保 坂 一 夫 君    佐 藤 茂 樹 君    橘 田 秀 富 君
    渡 辺 礼 子 君    石 原   剛 君
 以上8人を経済建設委員に
    小 野 雄 造 君    金 丸 三 郎 君    楠 間 隆 保 君
    森 沢 幸 夫 君    荻 原 隆 宏 君    中 山 善 雄 君
    小 越 智 子 君    山 田   厚 君    内 藤 幸 男 君
 以上9人を環境水道委員に、それぞれ指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました以上の諸君を、各常任委員に選任することに決しました。
 次に、日程第25 甲議第9号 議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。
 議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により
    依 田 敏 夫 君    小 野 雄 造 君    福 永   稔 君
    駒 木   明 君    五 味   務 君    斉 藤 憲 二 君
    谷 川 義 孝 君    荻 原 隆 宏 君    秋 山 雅 司 君
    中 山 善 雄 君    石 原   剛 君    清 水 節 子 君
 以上12人を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました以上の諸君を、議会運営委員会委員に選任することに決しました。
 ただいま選任されました各常任委員及び議会運営委員は、休憩中委員会を開き正副委員長を互選し、速やかに委員会の構成を終わるようここに招集しておきます。
 暫時休憩いたします。
                午後3時12分 休 憩
   ──────────────────・──────────────────
                午後3時56分 再開議


◯議長(原田英行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 休憩中、各常任委員会及び議会運営委員会を開き、正副委員長の互選を行いましたので報告いたします。
  総務委員長      桜 井 正 富 君
   〃 副委員長    清 水   仁 君
  民生文教委員長    雨 宮 年 江 君
  民生文教副委員長   内 藤   泉 君
  経済建設委員長    野 中 一 二 君
   〃 副委員長    渡 辺 礼 子 君
  環境水道委員長    金 丸 三 郎 君
   〃 副委員長    荻 原 隆 宏 君
  議会運営委員長    小 野 雄 造 君
   〃 副委員長    駒 木   明 君
がそれぞれ互選されました。
 以上で報告を終わります。
 次に、休憩中、市長から議案第98号 監査委員の選任についてが提出されました。
 お諮りいたします。
 この際、議案第98号を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第98号を日程に追加し、議題とすることに決しました。
 議案第98号 監査委員の選任についてを議題といたします。
 谷川義孝君の除斥を求めます。
                (谷川義孝君 退場)


◯議長(原田英行君) 市長から提案理由の説明を求めます。
 市長 宮島雅展君。
              (市長 宮島雅展君 登壇)


◯市長(宮島雅展君) 本日、追加提案いたしました案件につきまして、御説明申し上げます。
 議案第98号「監査委員の選任について」は、本市の監査委員として、議員のうちから谷川義孝を選任するにつきまして、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。
 御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。


◯議長(原田英行君) 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第98号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第98号は、委員会の付託を省略することに決しました。
 これより本案を採決いたします。
 議案第98号 監査委員の選任については、これに同意することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第98号については、これに同意することに決しました。
 谷川義孝君の入場を求めます。
                (谷川義孝君 入場)


◯議長(原田英行君) このたび監査委員を辞任されました柳沢暢幸君から、退任のあいさつをしたい旨の申し出がありますので、これを許します。
 柳沢暢幸君。
                (柳沢暢幸君 登壇)


◯柳沢暢幸君 監査委員退任のあいさつと御礼を申し上げたいと思います。
 昨年6月に監査委員に選出していただきまして、7月から定期監査が始まりました。週に3日か4日、9時半から遅いときには6時半くらいまで定期監査をやっておったのですが、大変忙しい仕事だなということ、それからまだまだむだが多いなということを感じました。望月代表監査委員さん、中村監査委員さん、監査事務局の職員の皆さんとともにミックスペーパーの行政監査をしたり、あるいは毎月27日の例月監査をしたり、いろいろなことを勉強をしながら一生懸命私はやってきたつもりであります。1年間貴重な経験をさせていただきました。
 皆さんにお礼を申し上げますとともに、当局には自分の思いをぶつけたつもりであります。本当にありがとうございました。退任のあいさつといたします。(拍手)


◯議長(原田英行君) ただいま監査委員に同意を得られた谷川義孝君から、あいさつをしたい旨の申し出がありますので、これを許します。
 谷川義孝君。
                (谷川義孝君 登壇)


◯谷川義孝君 ただいま、議員の皆さんから御同意いただき、監査委員に就任いたします谷川でございます。よろしくお願いいたします。
 私も浅学非才のものでございますから、何もわかりませんが、代表監査委員ほか役員の皆さん、あるいは事務局の皆さんの温かい御指導と御鞭撻をいただきながら、誠心誠意やるつもりでございますので、皆さん方よろしくお願いいたします。
 これで就任のあいさつとします。ありがとうございます。(拍手)


◯議長(原田英行君) 次に、甲府地区広域行政事務組合議会議員のうち依田敏夫君、小野雄造君、駒木 明君、谷川義孝君、保坂一夫君、石原 剛君が、このたび組合議会議員を辞職され、6人の欠員を生じました。
 お諮りいたします。
 この際、甲府地区広域行政事務組合議会議員の補欠議員の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、さよう決しました。
 これより、甲府地区広域行政事務組合議会議員の補欠議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。
 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法については、指名推選によることに決しました。
 重ねてお諮りいたします。
 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決しました。
 甲府地区広域行政事務組合議会議員の補欠議員に
    福 永   稔 君    桜 井 正 富 君    輿 石   修 君
    田 中 良 彦 君    清 水   保 君    佐 藤 茂 樹 君
を指名いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議長において指名いたしました諸君を、甲府地区広域行政事務組合議会議員の補欠議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました諸君が、甲府地区広域行政事務組合議会議員の補欠議員に当選されました。
 ただいま当選されました諸君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
 次に、甲府市・中央市中学校組合議会議員のうち桜井正富君、清水 仁君、輿石 修君、清水 保君が、このたび組合議会議員を辞職され、4人の欠員を生じました。
 お諮りいたします。
 この際、甲府市・中央市中学校組合議会議員の補欠議員の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、さよう決しました。
 これより甲府市・中央市中学校組合議会議員の補欠議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。
 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法については、指名推選によることに決しました。
 重ねてお諮りいたします。
 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決しました。
 甲府市・中央市中学校組合議会議員の補欠議員に
    五 味   務 君    田 中 良 彦 君    楠 間 隆 保 君
    橘 田 秀 富 君
を指名いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議長において指名いたしました諸君を、甲府市・中央市中学校組合議会議員の補欠議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました諸君が、甲府市・中央市中学校組合議会議員の補欠議員に当選されました。
 ただいま当選されました諸君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。


◯議長(原田英行君) 次に、東八代広域行政事務組合議会議員のうち小野雄造君、保坂一夫君が、このたび組合議会議員を辞職され、2人の欠員を生じました。
 お諮りいたします。
 この際、東八代広域行政事務組合議会議員の補欠議員の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、さよう決しました。
 これより、東八代広域行政事務組合議会議員の補欠議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。
 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法については、指名推選によることに決しました。
 重ねてお諮りいたします。
 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決しました。
 東八代広域行政事務組合議会議員の補欠議員に
    楠 間 隆 保 君    橘 田 秀 富 君
を指名いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議長において指名いたしました両君を、東八代広域行政事務組合議会議員の補欠議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(原田英行君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました両君が、東八代広域行政事務組合議会議員の補欠議員に当選されました。
 ただいま当選されました両君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。


◯議長(原田英行君) 以上をもって本定例会に提案されました議案及び請願等の審議を全部終了いたしましたので、会議を閉じ、6月甲府市議会定例会を閉会いたします。
                午後4時11分 閉 会
                       甲府市議会議長   福 永   稔
                           〃     原 田 英 行
                       甲府市議会副議長  野 中 一 二
                           〃     保 坂 一 夫
                       会議録署名議員   小 野 雄 造
                           〃     駒 木   明
                           〃     荻 原 隆 宏