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山梨県 甲府市

平成18年6月定例会(第1号) 本文




2006.06.01 : 平成18年6月定例会(第1号) 本文


                午後1時01分 開 会
◯議長(福永 稔君) ただいまから、平成18年6月甲府市議会定例会を開会いたします。
 会議に入るに先立ち、このたび第82回全国市議会議長会定期総会、第72回関東市議会議長会定期総会及び第235回山梨県市議会議長会定期総会におきまして、市議会議員として35年在職した内藤幸男君が、また15年在職した金丸三郎君、雨宮年江君及び石原 剛君が、それぞれ地方自治の振興に尽力された功績が認められ、表彰を受けました。
 受賞者に対し、心から敬意を表するとともにお祝いを申し上げます。
 つきましては、この際表彰状の伝達を行います。


◯事務局長(金箱憲一君) ただいまから表彰状の伝達を行います。
 表彰状は、初めに全国市議会議長会、関東市議会議長会及び県下市議会議長会の順で伝達させていただきます。
 お名前をお呼びいたしますので、前にお進みください。
 在職35年特別表彰 内藤幸男殿。(拍手)
             (議長 内藤幸男君に表彰状を伝達)
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                  表  彰  状
                           甲府市  内 藤 幸 男 殿
 あなたは市議会議員として35年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第82回定期総会にあたり、本会表彰規程によって特別表彰をいたします。
   平成18年5月24日
                        全国市議会議長会会長 国 松   誠
                 (代読)(拍手)
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                  表  彰  状
                           甲府市  内 藤 幸 男 殿
 あなたは市議会議員の職にあること35年、よく地方自治の伸張発展と市政の向上振興に貢献された功績はまことに多大であります。
 よってここに表彰します。
   平成18年4月20日
                        関東市議会議長会会長 松 井 貞 衛
                 (代読)(拍手)
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                  表  彰  状
                           甲府市  内 藤 幸 男 殿
 あなたは甲府市議会議員在職35年、よく市政の振興に努められ、その功績は顕著であります。
 よってここに記念品を贈呈し、これを表彰します。
   平成18年4月12日
                        山梨県市議会議長会会長
                        山梨市議会議長    志 村   忍
                 (代読)(拍手)
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◯事務局長(金箱憲一君) 次に、在職15年表彰の伝達を行います。順序は年齢順とさせていただきます。
 金丸三郎殿。
             (議長 金丸三郎君に表彰状を伝達)
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                  表  彰  状
                           甲府市  金 丸 三 郎 殿
 あなたは市議会議員として15年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第82回定期総会にあたり、本会表彰規程により表彰いたします。
   平成18年5月24日
                        全国市議会議長会会長 国 松   誠
                 (代読)(拍手)
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                  表  彰  状
                           甲府市  金 丸 三 郎 殿
 あなたは市議会議員の職にあること15年、よく地方自治の伸張発展と市政の向上振興に貢献された功績はまことに多大であります。
 よってここに表彰します。
   平成18年4月20日
                        関東市議会議長会会長 松 井 貞 衛
                 (代読)(拍手)
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                  表  彰  状
                           甲府市  金 丸 三 郎 殿
 あなたは甲府市議会議員在職15年、よく市政の振興に努められ、その功績は顕著であります。
 よってここに記念品を贈呈し、これを表彰します。
   平成18年4月12日
                        山梨県市議会議長会会長
                        山梨市議会議長    志 村   忍
                 (代読)(拍手)
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◯事務局長(金箱憲一君) これからの伝達は、以下同文として、全国市議会議長会、関東市議会議長会及び県下市議会議長会をあわせて伝達させていただきます。
 雨宮年江殿。


◯議長(福永 稔君) 表彰状 甲府市 雨宮年江殿 以下同文であります。(拍手)


◯事務局長(金箱憲一君) 石原 剛殿。


◯議長(福永 稔君) 表彰状 甲府市 石原 剛殿 以下同文であります。(拍手)
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◯事務局長(金箱憲一君) 以上で表彰状の伝達を終わります。
 なお、在職35年特別表彰を受賞されました内藤幸男議員につきましては、甲府市議会議員の特別顕彰に関する要綱の規程に基づきまして、肖像写真を議長室に掲示いたします。
 以上でございます。(拍手)


◯議長(福永 稔君) 次に、市長よりこのたびの中学校給食による集団食中毒に関し発言を求められておりますので、これを許します。
 市長 宮島雅展君。
              (市長 宮島雅展君 登壇)


◯市長(宮島雅展君) 4月20日の中学校給食により発生をいたしました集団食中毒では、多くの児童・生徒や保護者の皆様に辛い思いをさせ、学校給食に対する不安を抱かせるとともに、議員各位には多大な御心配、御心痛をおかけいたしましたことに、心からお詫びを申し上げます。
 児童・生徒の健全な育成のために、安全で良質な給食を提供すべき立場にある者として、このような事態を招きましたことを、まことに残念に思います。
 また、初期の対応の遅れが、二次感染による被害を拡大したことにつきましても、重く受けとめております。
 今後は、生徒の心のケアをはじめ、被害に遭われた方々への誠意ある対応を行うとともに、二度とこのような事故が起こることのないよう、衛生管理体制の強化・徹底や、こうした事態に迅速に対処するための危機管理体制の整備を早急に行い、市民の皆様の信頼の回復に努めてまいります。
 次代を担う子供たちが健やかにたくましく成長できるよう、今後とも、教育環境の整備、充実に努めるとともに、これまで以上に、市民・生活者の起点に立った市政の推進に邁進してまいりますので、御理解と御協力を賜りますよう、心よりお願いを申し上げます。
                午後1時13分 開 議


◯議長(福永 稔君) これより本日の会議を開きます。
 報告事項を申し上げます。
 本定例会に提出する議案につき、市長から通知がありました。
 提出議案は、議事日程記載の日程第3から日程第16でありますので、朗読を省略いたします。
 次に、市長から議会に報告すべき事項であります報第10号から報第17号までの8件が提出されました。
 既に各位のお手元に配付いたしてありますので、御了承願います。
 次に、監査委員から平成17年度の平成18年1月末、2月末、3月末、4月末及び平成18年度の平成18年4月末の例月現金出納検査報告書が提出されました。
 お手元に配付いたしてあります報告書により御了承願います。
 次に、平成18年3月定例会以降、全国、関東及び県下市議会議長会の会議が開催され、随員とともに出席いたしました。
 会議の概要につきましては、お手元に配付いたしてあります報告書により御了承願います。
 次に、山田選挙管理委員長及び早川市立甲府病院事務局長は、一身上の都合により、本日欠席する旨の届け出がありました。
 以上で報告を終わります。
 これより日程に入ります。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員には、会議規則第167条の規定により、
    小 野 雄 造 君
    駒 木   明 君
    荻 原 隆 宏 君
を指名いたします。
 次に、日程第2 会期決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会は、招集の日から6月13日まで13日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、今期定例会の会期は13日間とすることに決しました。
 次に、日程第3 議案第84号から日程第16 議案第97号までの14案を一括議題といたします。
 市長から上程議案全部に対する提案理由の説明を求めます。
 市長 宮島雅展君。
              (市長 宮島雅展君 登壇)


◯市長(宮島雅展君) 本日の市議会定例会に提案いたしました案件につきまして、その大要を御説明申し上げます。
 まず、議案第84号「第五次甲府市総合計画の基本構想設定について」であります。
 基本構想は、昨今の急激な地域経済社会の変動の中にあって、市町村が真に住民の負託にこたえ適切な地域社会の経営の任を果たすための、長期にわたる行政運営の基本となるものであります。
 私は、これまでの市政運営にあたって、より多くの市民の皆様と直接語り合う機会を得て、市政運営の基本理念であります「市政は市民のためにある」を信条に、市民や生活者を起点とした行政の推進に努める中、「新政策プラン」を掲げ、主要政策課題に重点的かつ計画的に取り組んでまいりました。
 今日の社会経済情勢は大きな変革期を迎え、少子・高齢化が進行する人口減少社会の到来、地震などの災害への高まる不安、環境問題への取り組み、地方分権の進展、長引く景気の低迷による税収の落ち込みなどの影響は、市政運営のあり方を根本から見直すことを迫られる大きな環境変化といえます。
 このような状況を踏まえて、本市の将来のあるべき姿を創造するため、基本となる人口などの将来推計を堅実に見きわめ、限りある財源の有効活用や市民の価値観に対応した重点分野への資源投入を的確に行うとともに、公・民の役割分担や民間資力の活用を模索するなど、市民の参画・協働を基本とした市民サービスのあり方を主眼に、自立する自治体に必要な計画的で実効性のある市政運営指針として、第五次甲府市総合計画を策定するものであります。
 基本構想は、広く市民などの意見を尊重することを基本に、公募による市民ワークショップやパブリックコメントなどを実施し、多くの市民の貴重な意見をもとに検討を重ねるとともに、甲府市総合計画審議会に「基準となるべき事項」についてお諮りし、去る3月17日に答申をいただき策定するものであります。
 この基本構想は期間を10年間とし、高い自主性と自立性の確立を図りながら、市民の意向を十分に反映した市政運営を行うとともに、市民みずからが地域のことを考えみずからの手で治める「住民自治」の実現のため、構想推進の考え方を、「市民と行政の役割の明確化」「協働型社会の構築」「行財政改革の強化」「公平・透明な行政運営」と掲げ、まちづくりの基調といたしました。
 こうした構想推進の考え方に立ち、まちづくりの方向であります「都市像」を、「人がつどい 心がかよう 笑顔あふれるまち・甲府」と設定し、自然と人の営みが調和し、私たちのまちに集うすべての人々が、「住んでよかった」「来てよかった」と思えるまち、笑顔あふれ活力あるまちを、市民とともに築き上げていきたいと願っております。
 そして、この都市像を実現するための部門別の目標として、
 ○ 福祉・健康への支援として「互いに支え合い健やかに暮らせるまち」
 ○ 教育・文化の振興として「夢にあふれ心豊かに人と文化が輝くまち」
 ○ 生活・自然環境の向上として「次代に引き継ぐ快適で美しい安らぎのまち」
 ○ 産業の振興として「にぎわいと豊かさを創りだす風格のあるまち」
 ○ 都市基盤の整備として「魅力と活気のあるだれもが住みたい楽しいまち」
の五つを基本目標とし、まちづくりを推進してまいります。
 私は、長い歴史と豊かな自然に恵まれ、誇りある文化を培ってきた、このかけがえのない甲府市を次代に引き継いでいくためにも、市民の御理解と御協力を得る中で、この基本構想の推進に、全力を傾けて取り組んでまいる所存であります。
 なお、基本構想の策定にあたりまして、御協力いただきました市民の皆様及び関係各位に心から感謝申し上げます。
 次に、議案第85号「甲府市過疎地域自立促進計画の制定について」であります。
 過疎地域自立促進計画は、人口の著しい減少に伴って地域社会における活力が低下し、生産機能及び生活環境の整備等が他の地域に比較して低位にある地域について、総合的かつ計画的な対策を実施するためのものであります。
 旧上九一色村におきましては、過疎地域自立促進特別措置法に基づき、平成12年に「上九一色村過疎地域自立促進計画」を制定し事業を展開してまいりました。
 本年3月には分村合併により、北部区域の梯・古関地区が本市に編入され、この特別措置法により引き続き過疎地域にみなされたことから、法の趣旨を踏まえ、第五次甲府市総合計画、新市建設計画などとの整合を図り、新たに「甲府市過疎地域自立促進計画」を制定するものであります。
 次に、議案第86号「専決処分について」は、平成17年度の甲府市老人保健事業特別会計において、国庫支出金等の交付遅延により、歳入が歳出に不足するため、地方自治法施行令第166条の2の規定により、平成18年度の歳入を繰り上げて充用するための補正を行ったものであります。
 この案件につきましては、その処理に急を要し、市議会を招集する暇がありませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行い、同条第3項の規定により議会の承認を求めるものであります。
 次に、議案第87号「平成18年度甲府市一般会計補正予算(第1号)」につきましては、歳出において、第2款総務費は、地域振興基金積立金等に係る総務管理費及び外国人登録事務費に係る戸籍住民基本台帳費を追加するための補正であります。
 第3款民生費は、老人福祉施設整備助成事業費等に係る社会福祉費及び児童手当費に係る児童福祉費を追加するための補正であります。
 第4款衛生費は、各種予防費に係る保健衛生費及びごみ処理施設建設事業費に係る清掃費を追加するための補正であります。
 第6款農林水産業費は、農業施設等整備事業費に係る農業費及び折八林道整備事業費に係る林業費を追加するための補正であります。
 第8款土木費は、市道新設改良事業費等に係る道路橋りょう費、一般河川改修事業費に係る河川費、紅梅地区市街地再開発事業費等に係る都市計画費及び住宅管理費に係る住宅費を追加するための補正であります。
 第9款消防費は、消防施設等整備費等に係る消防費を追加するための補正であります。
 第10款教育費は、学校給食費に係る中学校費を追加するための補正であります。
 歳入につきましては、第8款地方特例交付金、第13款国庫支出金、第14款県支出金、第18款繰越金、第19款諸収入及び第20款市債を追加するための補正であります。
 債務負担行為の補正は、ごみ処理広域化計画等策定業務委託料を追加するものであります。
 地方債の補正は、起債充当事業費等の補正による借り入れ限度額を追加変更するものであります。
 次に、議案第88号「平成18年度甲府市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)」につきましては、歳出において、第1款総務費を追加するための補正であります。
 歳入につきましては、第4款繰入金を追加するための補正であります。
 次に、議案第89号「甲府市営バス条例の一部を改正する条例制定について」は、市営バスの運行路線に新たな停留所を設置し、これに係る普通料金を定めるための一部改正であります。
 次に、議案第90号「甲府市消防団員退職報償金支給条例の一部を改正する条例制定について」は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部改正に伴い、非常勤消防団員の退職報償金の支給額の引き上げを行うための一部改正であります。
 次に、議案第91号「甲府市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について」は、国民健康保険法施行令の一部改正に伴い、公的年金等所得に係る保険料の減額賦課等の特例を定めるとともに、介護納付金賦課額の賦課限度額を改定する等所要の改正を行うための一部改正であります。
 次に、議案第92号「甲府市中央卸売市場業務条例及び政治倫理の確立のための甲府市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、会社法の施行に伴い、関係条例の規定の整備を行うための一部改正であります。
 次に、議案第93号「新倉外三字施業区恩賜県有財産保護組合を組織する地方公共団体の数の減少及び新倉外三字施業区恩賜県有財産保護組合規約の変更について」は、平成18年7月31日をもって新倉外三字施業区恩賜県有財産保護組合から芦川村が脱退し、及び新倉外三字施業区恩賜県有財産保護組合規約を変更する協議について、議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第94号及び議案第95号の「市道路線の認定について」は、下小河原1号線及び下小河原2号線をそれぞれ市道に認定し、維持管理を行うため、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第96号「工事請負契約の締結について」は、南西中学校屋内運動場・柔剣道場増改築(建築主体)工事の請負契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第97号「訴えの提起について」は、市営住宅の明渡し及び滞納家賃等の支払いを求める訴訟を提起し、又は滞納家賃等の完納が見込まれるときにあっては和解するため、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 以上が、本日提案いたしました案件の大要であります。
 御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。


◯議長(福永 稔君) 以上で説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 6月2日及び5日は、議案調査のため本会議を休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、6月2日及び5日は、本会議を休会することに決しました。
 6月3日及び4日は、会議規則第10条第1項の規定により、休日のため本会議を休会いたします。
 休会明け本会議は、6月6日午後1時から開会、提出議案全部に対する質疑及び市政一般質問を行います。
 本日は、これをもって散会いたします。
                午後1時32分 散 会