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山梨県 甲府市

平成18年3月定例会(第6号) 本文




2006.03.20 : 平成18年3月定例会(第6号) 本文


                午後1時00分 開 議
◯議長(福永 稔君) これより本日の会議を開きます。
 直ちに日程に入ります。
 日程第1から日程第32までの32案を一括議題といたします。
 32案に関し、予算特別委員長の報告を求めます。
 予算特別委員長 小野雄造君。
            (予算特別委員長 小野雄造君 登壇)


◯予算特別委員長(小野雄造君) 去る3月8日の本会議において、当委員会に付託されました平成18年度甲府市各会計別予算13案及び条例19案について、3月9日から16日までの8日間にわたり慎重に審査を行いました。
 以下、その経過と結果について御報告いたします。
 委員会は冒頭、総括質問を行いました。
 その主な内容は、次のとおりであります。
 最初に、コミュニティバスの実証実験と本格運行に向けた取り組みについてただしたのに対し、高齢者や交通弱者の日常生活における交通手段として、公共施設への交通アクセス向上など、その有効性や効果を検証するため実証実験を行った。その結果、コミュニティバスの有効性や効果について確認できたが、利用人数を含めた運行コスト等に課題も残り、本格実施については諸課題の解決を図ることが必要である。このため、新年度において庁内の関係部局が主体に、バス運行事業者・運行関係者にて検討会を設置し、諸課題の解決のため検討を行っていくとの答弁がありました。
 次に、中核市を見据えた新庁舎建設についてただしたのに対し、防災機能をあわせ持つ新庁舎の早期建設は極めて重要な課題であるため、庁舎の位置、規模、建設工事費及び建設手法などの検討を行い、新年度には研究会等を立ち上げ、希望を持てるような新庁舎を早期に着手できるよう取り組んでいきたいとの答弁がありました。
 これに関連して、財政的な見通しについてただしたのに対し、庁舎建設資金を概算で約140億円前後と想定しているため、庁舎建設基金を平成18年度までに約17億円積み立てるとともに、合併特例債を約65億円活用することも検討している。また、国等の有利な補助制度の利用など財源の確保に努めていきたいとの答弁がありました。
 最後に、入札制度改革についてただしたのに対し、平成16年度までに低入札価格調査制度の導入、机上説明の廃止、予定価格の事前公表、入札結果をホームページ等に公表するなどさまざまな取り組みを行い、入札制度の改革を実施してきた。また、平成17年度には、一般競争入札の適用範囲を5,000万円以上の工事から、4,000万円以上の工事へと拡大するとともに、公募型指名競争入札の土木工事への積極的な導入や、指名競争入札における指名業者の事後公表等の改善にも取り組んできた。平成18年度は、公募型指名競争入札及び指名競争入札における指名業者の事後公表等を土木工事以外にまで拡大することや、業者の指名方法もランクづけのほか、経営事項審査に基づく評点を基準とした発注も視野に入れた検討を行うなど、契約の基本である競争性、透明性及び公平性を高めるための取り組みを引き続き行っていくとの答弁がありました。
 以上が、総括質問の主な内容であります。
 次に、各条例案の審査の経過と結果について申し上げます。
 まず、議案第37号 甲府市職員給与条例の一部を改正する条例制定について
 議案第45号 甲府市学校職員給与条例の一部を改正する条例制定について 及び
 議案第49号 企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例制定についての3案については、給与基準を民間に合わせることは、民間との賃金値下げ競争を加速させることや、また、地域手当導入は、基本給の減額に伴う経過措置であり、結果として退職手当・年金給付額の削減につながる。さらに、災害派遣手当については、有事の際に地方公務員を動員することにつながるおそれがあるので反対であるとの意見がありましたが、採決の結果、いずれも多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。
 次に、議案第72号 甲府市介護保険条例の一部を改正する条例制定については、今回の一部改正は、介護保険料を値上げするものであり、低所得者に配慮した対策は講じてあるとはいえ、十分な対策がなされているとは言いがたい。また、3年後には激変緩和措置がなくなるため、年金生活者等の負担が増大するので反対であるとの意見がありましたが、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。
 次に、議案第31号 甲府市地域振興基金条例制定について
 議案第32号 甲府市自立支援給付認定審査会の委員の定数等を定める条例制定について
 議案第33号 甲府市事務分掌条例の一部を改正する条例制定について
 議案第34号 甲府市職員定数条例の一部を改正する条例制定について
 議案第35号 職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議案第36号 特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議案第38号 甲府市職員旅費支給条例の一部を改正する条例制定について
 議案第39号 甲府市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例制定について
 議案第40号 甲府市ひとり親家庭等医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定について
 議案第41号 甲府市重度心身障害者医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定について
 議案第42号 甲府市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について
 議案第43号 甲府市学校職員の勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議案第44号 教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議案第47号 甲府市開発行為等の許可基準に関する条例の一部を改正する条例制定について
 及び
 議案第48号 甲府市市営住宅条例の一部を改正する条例制定についての15案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。
 次に、平成18年度各会計別予算の審査の経過と結果について申し上げます。
 平成18年度予算額は、一般会計は総額642億8,822万6,000円、特別会計総額840億6,738万9,000円、全会計総額1,483億5,561万5,000円であります。
 これを前年度当初予算と比較しますと、一般会計では1.30%の増、特別会計では、4.92%の増で、両会計を合わせた全体では3.32%の増となっております。
 なお、宮島市長の所信は、既に本会議において表明をされたところであります。
 まず、一般会計予算について申し上げます。
 歳入については、次のような要望・意見がありました。
1 市税等の滞納整理にあたっては、滞納者の状況を勘案し、担税力に応じたきめ細やかな対応を図ること。
1 三位一体の改革に伴う国県補助金の削減により、行政サービスに支障を来さぬよう、十分配慮すること。
 次に、一般会計歳出について款を追って申し上げます。
 まず、総務費については、自治基本条例の策定見通しについてただしたのに対し、現在、市民からの公募による「自治基本条例をつくる会」において、各地区で意見交換会を開催するなど、市民の声を聞く中で、中身の濃い議論が重ねられている。今後は、市長とのパートナーシップ協定に基づき、市民みずからが主体となってつくり上げた条例案が、本年6月を目途に市長に提出される予定である。なお、その市民条例案は、庁内検討委員会が行政の視点から検討・調整し条例素案を策定した後、さらに広く市民の声を反映するためのパブリックコメントを行い、最終的な「自治基本条例案」として取りまとめ、その後の議会に議案を提出していく予定であるとの答弁がありました。
 これに対し、さらに多くの市民に知ってもらう中で条例案を策定していく必要があることから、引き続き、「わがまちの憲法」となる自治基本条例の趣旨を市民に周知するとともに、自治会、関係団体など、より多くの市民との話し合いを重ねてほしいとの意見がありました。
 このほか、広報誌・インターネットなど多様な媒体を活用して、広報活動を行うよう求める意見がありました。
 民生費については、子育て支援に関する新規事業の内容についてただしたのに対し、市内在住で保護者の病気や出産などにより、子供を養育することが一時的に困難となった場合に、最長で1週間、18歳未満の子供を預かり養育する「子育て短期支援(ショートステイ)事業」を開始し、市内の保育所などで実施している日帰りの一時保育と合わせ、保護者の育児サポートをさらに充実させていくとの答弁がありました。
 これに対し、全国的に少子化が進行している中で、安心して子育てができる環境を整備することが重要であるので、事業の周知と利用者の費用負担の軽減を図るよう努めてほしいとの意見がありました。
 このほか、主な要望・意見は次のとおりです。
1 多世代同居世帯促進事業については、内容等を積極的にPRすること。
1 放課後児童クラブの安全対策に努めること。
 衛生費については、ミックスペーパーの分別回収の取り組み状況についてただしたのに対し、新たなごみ減量施策であり、地域住民に対する目的・効果等十分な説明を行い理解と協力を得ることが必要不可欠であることから、自治会等への説明会や出前講座を開催して周知に努めている。今後は、回収率が上がらない地区や出し方の徹底しない地区への取り組みを強化していきたいとの答弁がありました。
 これに対し、自治会未加入者等への周知を徹底し、ごみ減量化促進のため、さらなる努力を求める意見がありました。
 このほか、主な要望・意見は次のとおりです。
1 高齢者等のごみ搬出の負担軽減を図るため「ふれあい収集」の啓発活動に努めること。
1 市民の健康管理のためのシステムを構築すること。
 農林水産業費については、農林業の活性化についてただしたのに対し、都市に富をもたらすには産業が活性化しなければならないが、その要因の一つとして農林業対策が挙げられる。今後は地域の特性を生かしながら、農林業の活性化に向けた取り組みを検討していくとの答弁がありました。
 このほか、主な要望・意見は次のとおりです。
1 農村婦人の家の利用者がふえるよう、さらにPRに努めること。
1 貸し出し用の農機具の点検・整備に努めること。
 商工費については、合併地域の観光資源の活用についてただしたのに対し、中道・上九一色地域は、数々の歴史文化遺産や豊かな自然環境に恵まれており、それらを有効的に活用するために、広報誌やホームページなどを通じて、市民等へのPRを図っていきたいとの答弁がありました。
 このほか、北部振興策については、地元住民と十分に協議をする中で、北部地域の活性化に取り組むよう求める意見がありました。
 土木費については、次のような要望・意見がありました。
1 木造住宅耐震化支援事業の利用率向上のため周知に努めること。
1 都市計画道路整備プログラムの8路線9工区の整備促進を図ること。
 消防費については、甲府地区広域行政事務組合への負担金の見直しについてただしたのに対し、現在3市1町で組合を構成しているが、甲府市は基準財政需要額の86%、他市町は基準財政需要額の73%を組合規約に基づき拠出している。しかし、組合発足時から比べ、他の組織市町の行政規模や執行能力が拡大する中、この負担割合では明らかに不公平が生じている。そこで、本市においては平成18年度組合予算編成に向けて、負担率の見直しについて人口割で算出する方法など、新たな負担のあり方を提案してきたが、組織市町全体の合意が得られず、いまだ見直しには至っていない状況であるとの答弁がありました。
 これに対し、それぞれの組織市町が負担の公平という立場から役割をしっかり果たすのは当然のことであり、引き続き、適正な負担金の見直しに積極的に取り組んでいくよう求める意見がありました。
 このほか、主な要望・意見は次のとおりです。
1 消防団員の確保、図上訓練の実施及び防災機器の取り扱い指導など、地域の防災力強化に努めること。
1 防災無線の難聴地域の解消を図り、デジタル化への対応を検討すること。
 教育費については、J1に昇格した「ヴァンフォーレ甲府」に対する支援についてただしたのに対し、スポーツ振興の観点から、ホームゲームでの甲府市サンクスデーの開催、懸垂幕やのぼり旗によるPRなど、今後もできる限りの支援を行っていきたいとの答弁がありました。
 これに対し、「ヴァンフォーレ甲府」の活躍は、サッカーファンのみならず大勢の市民、県民が期待をしているので、金銭的な支援も含めて積極的に行ってほしいとの意見がありました。
 このほか、主な要望・意見は次のとおりです。
1 スポーツ少年団に対する補助金の算定には、団員数、活動状況等を考慮すること。
1 図書館の蔵書数及び貸し出し数をふやすよう対策を図ること。
 次に、特別会計予算について申し上げます。
 まず、国民健康保険事業特別会計については、保険料減免制度の適用期間についてただしたのに対し、保険料の減免事由が発生した以降12か月を限度に減免の適用を検討しているとの答弁がありました。
 これに対し、国保滞納者についても、減免制度の利用ができるよう努めてほしいとの意見がありました。
 交通災害共済事業特別会計については、制度継続の必要性について検討するよう求める意見がありました。あわせて加入申し込み時の自治会への協力要請及び個人情報保護に、十分な配慮を求める意見がありました。
 住宅新築資金等貸付事業特別会計、老人保健事業特別会計及び土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計については、特に質疑はありませんでした。
 介護保険事業特別会計については、改正介護保険制度により、新予防給付の対象者はどのくらいになるのかとただしたのに対し、心身機能の維持、改善が見込まれる人を対象としており、現行の要支援の対象者に要介護1の対象者の約6割を加えた2,400人程度を見込んでいるとの答弁がありました。
 これに対し、地域支援事業の対象者も含め、漏れのないように、介護の必要な人に手を差し伸べるシステムを早期に構築するよう求める意見がありました。
 古関・梯町簡易水道事業特別会計及び農業集落排水事業特別会計については、特に質疑はありませんでした。
 中央卸売市場事業会計については、今後の市場運営に対して県の役割についてただしたのに対し、県の役割は非常に重要であると認識しており、引き続き市場の活性化に向け、県の役割について要請していきたいとの答弁がありました。
 病院事業会計については、医療安全対策についてただしたのに対し、現在、医療安全対策委員会を月1回開催する中で、医療事故防止マニュアルの見直し、医療安全に関する研修会の開催などに取り組んでいる。また、医療安全対策委員会に、リスクマネジメント部会、看護部リスクマネジメント委員会を置き、事例収集、分析を行っている。今後は、医療安全管理室の設置を検討しているので、この組織を中心に、医療ミスが起こらないよう対策を徹底していきたいとの答弁がありました。
 これに対し、損害賠償保険料の負担増にもつながることから、さらなる医療事故防止に努めてほしいとの意見がありました。
 このほか、主な要望・意見は次のとおりです。
1 医療費の未収金縮減に努めること。
1 病床利用率の向上に向けた対策を講ずること。
 下水道事業会計については、合流式下水道改善計画の状況についてただしたのに対し、合流式下水道改善計画を策定し、平成17年3月に国土交通省から合流式下水道緊急改善事業の同意を得た。今後は、平成18年度中に下水道事業認可の変更を行い、平成19年度から緊急改善対策に着手し、遮集渠の増強などを行う予定であるとの答弁がありました。
 水道事業会計については、配水管の耐震化計画の今後の見通しについてただしたのに対し、老朽管及び創設管の布設替え等、年次的に行うことで災害に強い水道施設にしていきたいとの答弁がありました。
 以上が、平成18年度の一般会計及び各特別会計予算の審査における質疑の大要であります。
 この後、反対・賛成の討論があり、採決の結果、
 議案第 1号 平成18年度甲府市一般会計予算
 議案第 4号 平成18年度甲府市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
 議案第 6号 平成18年度甲府市土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計予算
 議案第 7号 平成18年度甲府市介護保険事業特別会計予算 及び
 議案第11号 平成18年度甲府市病院事業会計予算の5案については、いずれも多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。
 次に、議案第2号 平成18年度甲府市国民健康保険事業特別会計予算
 議案第 3号 平成18年度甲府市交通災害共済事業特別会計予算
 議案第 5号 平成18年度甲府市老人保健事業特別会計予算
 議案第 8号 平成18年度甲府市古関・梯町簡易水道事業特別会計予算
 議案第 9号 平成18年度甲府市農業集落排水事業特別会計予算
 議案第10号 平成18年度甲府市中央卸売市場事業会計予算
 議案第12号 平成18年度甲府市下水道事業会計予算 及び
 議案第13号 平成18年度甲府市水道事業会計予算の8案については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。
 最後に市長から、国内経済は、長期停滞を脱し、民間需要中心の持続的な回復軌道をたどっているものの、若年層の失業率が高い状況が続いているほか、景気回復は、地域によってばらつきが見られるなどの、懸念される要素が依然として残る状況であるが、議会をはじめ市民との協働のもとに、市民・生活者起点の事業の着実な推進を図り、すべての市民にひとしくサービスの提供ができるよう努めていくとの決意が述べられました。
 終わりにあたり、国においては、構造改革を一層加速し、新たな成長に向けた基盤の強化を図るとしていますが、地方自治体を取り巻く環境は、三位一体の改革により、総じて地方交付税の削減や国庫補助金負担金の廃止などに見合った財源が十分補償されないなど、大変厳しい状況下であります。
 当局におかれましては、依然として厳しい財政の健全性に留意するとともに、今回の合併を契機に、都市機能と豊かな自然環境が調和した、活力と魅力あるまちづくりを進めるとともに、今後も将来のあるべき姿をしっかりと見据える中で、合併してよかったと評価をいただけるよう、新甲府市の躍進に職員一丸となって全力を尽くすことを要望して報告を終わります。


◯議長(福永 稔君) 以上で報告は終わりました。
 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
 日程第1 議案第37号から日程第3 議案第49号までの3案について討論の通告がありますので、順次発言を許します。
 最初に、内藤司朗君。
                (内藤司朗君 登壇)


◯内藤司朗君 議案第37号 甲府市職員給与条例の一部を改正する条例制定について、議案第45号 甲府市学校職員給与条例の一部を改正する条例制定について、議案第49号 企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例制定についての反対討論を行います。
 今回の条例改正は、国の進める地方行政改革の一環として、総人件費の削減を目的に行われるもので、給与本体の水準を4.8%引き下げるとともに、公務員給与の基本構造を変え、調整手当を廃止し、地域手当を導入しようというものです。甲府市の場合、地域手当6%が指定されたことにより、若手職員を中心に一時的に給料はふえますが、給与本体の引き下げは、退職金や年金の引き下げに連動します。退職金については、39号議案の条例改正により、その影響は緩和されるものの、生涯受け取る金額という点では不利益をもたらします。また、6%という地域手当の指定も今後約束されたものではありません。
 また、地域では、公務員賃金が民間賃金を決める基準になっている場合も多く、公務員給与の引き下げは民間との賃下げ競争を加速させ、地域経済にも悪影響を及ぼします。さらに今回、武力攻撃災害等派遣手当が追加されましたが、これは国民保護法に基づく措置でありますので、賛成できません。
 以上で反対討論とします。


◯議長(福永 稔君) 次に、清水 保君。
                (清水 保君 登壇)


◯清水 保君 議案第37号、議案第45号及び議案第49号に対して賛成の討論をいたします。
 今回の条例改正については、国の人事院勧告に伴い、給与制度及び諸手当制度等全般にわたる抜本的な改正を行うものであります。今回の改正は、民間賃金の地域間格差が適切に反映される地域給制度を導入する必要があることから、これまでの調整手当にかえて物価等を勘案した地域手当を導入するものであります。このため、本市においては、6%を段階的に導入するなど適正な改正がなされております。
 さらに災害派遣手当についても、紛争が発生した場合、紛争地域に地方公務員を動員するものではなく、万が一に対しての備えであり、適切であるものと考えます。
 以上、今回の条例改正について賛成の討論といたします。


◯議長(福永 稔君) 以上で通告による討論は終わりました。
 ほかに討論はありませんか。
 これをもって討論を終結いたします。
 これより日程第1 議案第37号から日程第3 議案第49号までの3案を起立により一括採決いたします。
 3案に対する委員長の報告は可決であります。
 3案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者 起立)


◯議長(福永 稔君) 起立多数であります。
 よって、3案は委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第4 議案第72号について討論の通告がありますので、順次発言を許します。
 最初に、小越智子君。
                (小越智子君 登壇)


◯小越智子君 日本共産党を代表して、議案第72号 甲府市介護保険条例の一部を改正する条例制定についての反対討論を行います。
 高齢者の生活は、年金の給付削減、税制改正による税負担の増大、それに連動した国民健康保険料の負担増が行われます。さらには、医療法の改正で本人負担の引き上げが計画されるなど、相次ぐ社会保障費の負担増と税負担増によって高齢者の負担は限界です。こうしたときに、市民の暮らしと福祉を守る自治体は、これ以上の高齢者の負担増をさせない立場に立ち、介護保険料をあらゆる努力をして据え置き、高齢者の介護、暮らしを守ることが求められていました。
 しかし、今回の甲府市の介護保険料の改定は、基準額で約25%、月額756円の大幅値上げであります。基準額の方々も本人の市民税は非課税者であり、今回の値上げで介護保険料月額3,797円は、高齢者にとって耐えがたい負担増です。
 さらに、2006年度の税制改正によって、非課税だった世帯が課税世帯に変わり、介護保険料段階が引き上げられ、甲府市では7,000人以上、高齢者の16%にもなります。国の激変緩和措置も2年間だけであり、平成20年にはなくなります。平成16年度の甲府市の介護保険料の収納率は、納付書で納める普通徴収が88.64%であり、今回の大幅値上げによって、納めたくても納められず滞納する方がこれまで以上にふえ、収納率が低下することが予想されます。また、来年度からは遺族年金や障害年金も天引き徴収となるなど、生活に充てる年金が減らされ、高齢者の生活そのものを脅かすことになりかねません。このように、高齢者の負担はもう限界であります。今回の大幅な介護保険料値上げとなる条例改正には反対いたします。
 介護保険料改定にあたっては、全国的に基準額で平均2割以上の値上げが提案され、高齢者の生活が脅かされています。値上げの大きな原因は、介護保険発足時に国庫負担率を従来の50%から25%に引き下げたことにあります。全国市長会や全国町村会が繰り返し求めているように、調整交付金5%分を別枠にし、さらに国庫負担を計画的に50%までに引き上げることを要望し、討論とします。
 以上です。


◯議長(福永 稔君) 次に、佐藤茂樹君。
                (佐藤茂樹君 登壇)


◯佐藤茂樹君 議案第72号 甲府市介護保険条例の一部を改正する条例制定について、賛成の討論をいたします。
 少子高齢化社会の中で介護の社会化を図り、介護が必要な状態になっても尊厳を持って暮らすことができるようにとスタートした介護保険制度は、6年目を迎え定着してきています。本市においては、平成16年度実績で65歳以上、人口の約17%が認定を受け、約13%が実際にサービスを利用しており、スタート以来年々増加し、それに伴って費用も毎年10%程度の伸びで推移しています。
 共助の保険制度として、この制度が将来にわたって安定的に運営できるよう行われた今回の法改正では、保険料段階での制定についての標準的な国の指針においても、低所得者対策は既に講じられており、新第2段階ではこれまでよりも保険料が安くなっております。予防重視型への転換は、適正なサービスの利用により、要介護状態の維持、改善を図り、また新たな地域支援事業では、支援が必要となることを防ぎ、元気な85歳を目指した事業を展開するものであり、こうした事業へも保険料を活用していこうとするものであります。
 介護保険制度は、市民が必要になったときに利用する制度、支える側にも立つ共助の制度であり、安定的な運営のための財源確保は不可欠であると考え、今回の条例改正には賛成するものであります。


◯議長(福永 稔君) 以上で通告による討論は終わりました。
 ほかに討論はありませんか。
 これをもって討論を終結いたします。
 これより日程第4 議案第72号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者 起立)


◯議長(福永 稔君) 起立多数であります。
 よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第5 議案第31号から日程第19 議案第48号までの15案を一括採決いたします。
 15案に対する委員長の報告は可決であります。
 15案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、15案は委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第20 議案第1号から日程第24 議案第11号までの5案に関し討論の通告がありますので、順次発言を許します。
 最初に、小越智子君。
                (小越智子君 登壇)


◯小越智子君 日本共産党を代表して、議案第1号 平成18年度甲府市一般会計予算、議案第4号 平成18年度甲府市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、議案第6号 平成18年度土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計予算、議案第7号 平成18年度甲府市介護保険事業特別会計予算、議案第11号 平成18年度甲府市病院事業会計予算についての反対討論を行います。
 小泉内閣の大負担増路線によって、ことし1月からは定率減税の半減による所得税の増税、来年からは全廃となり、すべての納税者が負担増となります。とりわけ高齢者の負担増は深刻です。高齢者は公的年金等控除の縮小、老齢者控除の廃止、配偶者控除の廃止、住民税の非課税限度額の廃止などで増税となる上、それに連動して国民健康保険料や介護保険料の負担がふえます。
 また、貧困と格差が広がっています。その根本には、人間らしい労働条件を壊し、派遣労働などを拡大し、正社員は減らすなど、労働の規制緩和があります。こういうときにこそ、住民の福祉と暮らしを守る、特に弱い立場の方々の暮らしに手を差し伸べて、社会的な格差を正すことが地方自治体の役目ではないでしょうか。
 しかし、甲府市の新年度予算では、介護保険料は約25%もの大幅引き上げ、自立支援法の実施で、負担がふえる障害への手だてが不足しているなど、弱い立場に置かれている方々の暮らし、福祉を最優先しているとは言いがたい予算となっています。
 以下、主な反対理由について述べます。
 まず、一般会計についてです。
 歳入では、国の税制改正に伴って、甲府市では、個人市民税を前年度と比較して11億円の増収を見込んでいますが、その内訳は、定率減税の半減や高齢者の各種の控除の縮小、廃止など、税制改正に伴う市民への増税であります。市民の負担増を甲府市では7億3,200万円と見込んでおり、収入は変わらないのに増税となることから、市民生活はますます大変となります。
 歳出では、総務費中企画費の安全安心街づくり事業費中の415万円は、甲府市での国民保護計画策定の予算であります。この計画は、国民保護という名のもとで先制攻撃戦略を進めるアメリカの戦争に、国民総動員体制の準備と協力の体制を平時からつくるためのものであり、憲法を踏みにじるものであることから、認められません。
 民生費中の同和対策事業費163万4,000円は、根拠法がなくなったもとでの支出であり、また、住宅新築資金等貸付事業特別会計予算への繰出金9,096万円は、不明朗、不公正な会計への支出であり、認められません。
 衛生費中の塵芥収集費の中で、可燃ごみの収集を民間委託にするのは、市民にごみ減量化について直接指導、啓発する機会を減らすものであります。一般廃棄物の処理は、自治体固有の業務であり、民間委託に反対いたします。
 土木費では、JR事務所の移転費用や甲府駅周辺拠点形成事業費の中で、歴史公園の建造費が計上されています。歴史公園には、後年度の市民負担ともなる市債も含めて新年度に1億6,000万円余りが計上されています。この公園は、現在の厳しい財政事情の中では先送りすべき不急の事業であります。
 諸支出金では、土地開発公社への貸付金1億4,000万円、これは昨年の4億円から減ったとはいえ、塩漬けになっている土地の借金の利払いに使われるものであり、反対します。
 次に、住宅新築資金等貸付事業特別会計予算は、2003年度までに貸付事業は終了し、現在は償還金の回収が事業の中心ですが、市の他の貸付事業には見られない極めて低い償還実態であり、ゼロ償還が88人という、不明朗、不公正な状況であり、反対です。
 土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計予算は、アーバンスタディセンター用地取得にかかわる支出で、その用地確保のためにことしも支出することに反対です。
 次に、介護保険事業特別会計予算では、歳入で介護保険料の大幅値上げとなっています。基準額で24.8%、月額756円の値上げであり、国の税制改正によって保険料段階が引き上げられる方が7,000人以上いるなど負担増は深刻で、高齢者の生活を今まで以上に困難とさせるものであり、反対です。
 最後に、甲府市病院事業会計予算では、治療の一環でもある病院給食に民間委託を4月から導入するものであり、反対します。
 以上で、反対討論とします。


◯議長(福永 稔君) 次に、原田英行君。
                (原田英行君 登壇)


◯原田英行君 議案第1号から議案第13号までの平成18年度各会計別予算に賛成の立場から討論を行います。
 我が国経済は、大局的には景気回復の道を歩んできており、この動きをさらに確実にするため、政府は、平成18年度までに構造改革を一層加速し、新たな成長に向けた基盤の強化を図るとしておりますが、地方自治体を取り巻く環境は、三位一体の改革により税源が移譲されるものの、総じて地方交付税の削減や国庫補助金負担金の廃止などに見合った財源が十分補償されないなど、大変厳しい状況下であります。
 こうした中で、合併後の新甲府市としての最初の予算となる平成18年度予算は、骨格的な予算ということではありますが、新年度一般会計につきましては、対前年度比で1.3%増の642億8,000万円余となっており、学校施設の耐震化整備や少子・高齢化の進展への対応、また、市民の安全と安心の確保など市政の重要施策へ財源を積極的に重点配分するなど、経常収支比率など財政の健全性を確保しながら、緊急な課題や福祉分野、教育分野などにきめ細やかな対応をしております。市民・生活者起点による市民生活に直結したサービスを重視したものであり、大いに評価いたすものであります。
 また、各特別会計及び各企業会計につきましても、合併により2会計がふえましたが、それぞれの会計に沿った適切な予算措置がなされております。
 以上のことから、新年度予算案は、的確かつ適正な予算であると評価するものであります。
 今後とも、健全な財政運営に努めながら、地方分権時代にふさわしい自主的・自立的な行政運営を推進し、新甲府市が夢と希望に満ちた1年になりますことを期待しまして、賛成の討論といたします。


◯議長(福永 稔君) 以上で通告による討論は終わりました。
 ほかに討論はありませんか。
 これをもって討論を終結いたします。
 これより日程第20 議案第1号から日程第24 議案第11号までの5案を起立により一括採決いたします。
 5案に対する委員長の報告は可決であります。
 5案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者 起立)


◯議長(福永 稔君) 起立多数であります。
 よって、5案は委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第25 議案第2号から日程第32 議案第13号までの8案を一括採決いたします。
 8案に対する委員長の報告は可決であります。
 8案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、8案は委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第33 議案第78号から日程第35 議案第77号までの3案を一括議題といたします。
 市長から提案理由の説明を求めます。
 市長 宮島雅展君。
              (市長 宮島雅展君 登壇)


◯市長(宮島雅展君) 本日、追加提案いたしました案件につきまして、御説明申し上げます。
 まず、議案第76号「甲府市国民健康保険直営診療所条例の一部を改正する条例制定について」は、診療報酬の算定方法を定める告示の制定に伴い、診療に係る使用料の算定に関し所要の改正を行うための一部改正であります。
 次に、議案第77号「甲府市知的障害者通所授産施設条例及び甲府市身体障害者福祉センター条例の一部を改正する条例制定について」は、障害者自立支援法の制定に伴い、施設の使用料等に関する所要の改正を行うための一部改正であります。
 次に、議案第78号「市立甲府病院使用料等徴収条例の一部を改正する条例制定について」は、診療報酬の算定方法を定める告示等の制定に伴い、診療に係る料金及び非紹介患者初診加算料の算定に関し所要の改正を行うための一部改正であります。
 以上が、本日追加提案いたしました案件であります。
 御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。


◯議長(福永 稔君) 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております。日程第33 議案第78号から日程第35 議案第77号までの3案については、民生文教委員会に付託いたします。
 暫時休憩いたします。
                午後1時56分 休 憩
      ───────────────・───────────────
                午後2時45分 再開議


◯議長(福永 稔君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第33 議案第78号から日程第35 議案第77号までの3案を一括議題といたします。
 3案に関し、民生文教委員長の報告を求めます。
 民生文教委員長 雨宮年江君。
            (民生文教委員長 雨宮年江君 登壇)


◯民生文教委員長(雨宮年江君) 先ほどの本会議において、当委員会に付託されました案件について休憩中委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。
 まず、議案第78号 市立甲府病院使用料等徴収条例の一部を改正する条例制定については、今回の条例改正は、非紹介患者に初診料を引き続き負担させるもので、患者負担を求める前に、病院自身がより経営努力をすべきであり反対であるとの意見がありましたが、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。
 次に、議案第76号 甲府市国民健康保険直営診療所条例の一部を改正する条例制定について
 及び
 議案第77号 甲府市知的障害者通所授産施設条例及び甲府市身体障害者福祉センター条例の一部を改正する条例制定についての2案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(福永 稔君) 以上で報告は終わりました。
 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 これより日程第33 議案第78号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者 起立)


◯議長(福永 稔君) 起立多数であります。
 よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第34 議案第76号及び日程第35 議案第77号の2案を一括採決いたします。
 2案に対する委員長の報告は可決であります。
 2案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、2案は委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第36 甲議第3号を議題といたします。
 秋山雅司君から提案理由の説明を求めます。
 秋山雅司君。
                (秋山雅司君 登壇)


◯秋山雅司君 甲議第3号 甲府市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明を申し上げます。
 本条例改正は、甲府市事務分掌条例の一部が改正されることに伴い、常任委員会の所管事項の整備を行うものであります。
 改正内容は、総務委員会の項「秘書室」を「市長室」に名称の改正を行うものであります。
 なお、施行期日については、平成18年4月1日とするものであります。
 以上で説明を終わらせていただきます。


◯議長(福永 稔君) 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。
 これより本案を採決いたします。
 本案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は提案のとおり可決いたしました。
 次に、日程第37 甲選第4号 北奥仙丈外二山恩賜県有財産保護組合議会議員の選挙について及び日程第38 甲選第5号 金峰前山恩賜県有財産保護組合議会議員の選挙についての2件を一括議題といたします。
 2件は、山梨県恩賜県有財産管理条例により、恩賜県有財産の保護に関する事務を共同処理するためそれぞれ規約を定め、組合を組織しております。
 北奥仙丈外二山恩賜県有財産保護組合議会議員の定数は13人、そのうち甲府市から4人を、旧千代田村、上帯那に住所を有し、恩賜林保護の責任を有し、市議会議員の被選挙権の資格を有する者の中から、本市議会が選挙するものであります。
 また、金峰前山恩賜県有財産保護組合議会議員の定数は18人、そのうち甲府市から3人を、旧千代田村、上下帯那に住所を有し、恩賜林保護の責任を有し、市議会の被選挙権の資格を有する者の中から、本市議会が選挙するものであります。
 つきましては、両組合議員の任期が3月31日をもって任期満了となりますので、この際任期満了前にそれぞれ選挙を行うものであります。
 お諮りいたします。
 選挙の方法につきはしては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 重ねてお諮りいたします。
 指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決しました。
 北奥仙丈外二山恩賜県有財産保護組合議会議員に
   甲府市上帯那町1927番地   小島今朝福君
   甲府市上帯那町1345番地   山本 與敬君
   甲府市上帯那町1390番地   山本 勅夫君
   甲府市上帯那町 691番地   神宮司文雄君
以上4人を、金峰前山恩賜県有財産保護組合議会議員に
   甲府市上帯那町1381番地   田邉  修君
   甲府市上帯那町1387番地   山本今朝文君
   甲府市下帯那町1828番地   竹川 英明君
以上3人を、それぞれ指名いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議長において指名いたしました諸君を、それぞれ北奥仙丈外二山恩賜県有財産保護組合議会議員及び金峰前山恩賜県有財産保護組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました諸君が、北奥仙丈外二山恩賜県有財産保護組合議会議員及び金峰前山恩賜県有財産保護組合議会議員に当選されました。
 次に、総務、民生文教、経済建設及び環境水道の各常任委員長から、目下委員会において審査中の事件及び所管事項の調査について、会議規則第87条の規定により、別紙申出書のとおり閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査にすることに決しました。
 以上をもって、本定例会に提案されました議案及び請願等の審議を全部終了いたしましたので、会議を閉じ、3月甲府市議会定例会を閉会いたします。
                午後2時55分 閉 会

                        甲府市議会議長  福 永   稔
                          〃 副議長  野 中 一 二
                        会議録署名議員  原 田 英 行
                          〃  〃   清 水   保
                          〃  〃   小 越 智 子