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山梨県 甲府市

平成17年6月定例会(第5号) 本文




2005.06.10 : 平成17年6月定例会(第5号) 本文


                午後1時00分 開 議
◯議長(森沢幸夫君) これより本日の会議を開きます。
 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。
 報告事項を申し上げます。
 依田敏夫君外4人から甲議第3号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書提出について及び堀内征治君外11人から甲議第4号 地方議会制度の充実強化に関する意見書提出についてが提出されました。
 既に各位のお手元に配付いたしてありますので御了承願います。
 以上で報告を終わります。
 これより日程に入ります。
 日程第1から日程第11までの11案を一括議題といたします。
 11案に関し、総務委員長の報告を求めます。
 総務委員長 福永 稔君。
             (総務委員長 福永 稔君 登壇)


◯総務委員長(福永 稔君) 去る6月8日の本会議において、当委員会に付託されました案件について9日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。
 まず、議案第47号 専決処分について(平成16年度甲府市一般会計補正予算(第8号))は、甲府駅周辺拠点形成事業は不要不急の事業であり、その事業費の増額には反対であるとの意見がありましたが、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり承認するものと決しました。
 次に、議案第49号 専決処分について(甲府市市税条例の一部を改正する条例制定について)は、このたびの専決処分は、地方税法の改正に伴うものであるが、専決処分で行われた場合、議会や納税者である市民の意見を反映することができない。また、本条例改正は、年齢65歳以上の高齢者に対する非課税措置を段階的に廃止するなど、現下の厳しい経済状況の中にあって、ますます市民生活を圧迫するものである。
 よって、かかる案件を専決処分としたことに対し、かつ、本条例改正に対しては反対であるとの意見がありましたが、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり承認するものと決しました。
 次に、議案第55号 甲府市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例制定については、本来、住民の福祉を向上させるために設置してきた「公の施設」の管理について、その性格上、直営か公共的団体に限定してきた施設運営を、営利を目的とする民間団体にまで拡大する道筋をつけるものであり、市民サービスの低下が懸念されるので反対であるとの意見がありましたが、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。
 次に、議案第76号 助役の選任については、国からの登用による人事であり、取り組むべき重点課題が、甲府駅周辺拠点形成事業の促進など大型開発であるので反対であるとの意見と、地方分権はまだ過渡期であり国の支援は必要である。また、国の行政運営のノウハウを学びながら、職員がより高い意識を持ち行政運営にあたることは、大きく市民福祉の向上につながるものである。さらには、安全安心の街づくりを進める上でも、適任の人事であるので賛成であるとの意見があり、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり同意するものと決しました。
 最後に、議案第56号 甲府市職員定数条例の一部を改正する条例制定について
 議案第57号 甲府市悠遊館条例の一部を改正する条例制定について
 議案第58号 甲府市マウントピア黒平条例の一部を改正する条例制定について
 議案第59号 甲府市帯那山高原牧場の設置及び管理条例の一部を改正する条例制定について
 議案第60号 甲府市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について
 議案第61号 甲府市消防団員退職報償金支給条例の一部を改正する条例制定について 及び
 議案第52号 平成17年度甲府市一般会計補正予算(第1号)中当委員会所管分についての7案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(森沢幸夫君) 以上で報告は終わりました。
 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 これより日程第1 議案第47号及び日程第2 議案第49号の2案を起立により一括採決いたします。
 2案に対する委員長の報告は承認であります。
 2案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者 起立)


◯議長(森沢幸夫君) 起立多数であります。
 よって、2案は、委員長報告のとおり承認いたしました。
 次に、日程第3 議案第55号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者 起立)


◯議長(森沢幸夫君) 起立多数であります。
 よって、本案は、委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第4 議案第76号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は同意であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者 起立)


◯議長(森沢幸夫君) 起立多数であります。
 よって、本案は、委員長報告のとおり同意いたしました。
 次に、日程第5 議案第56号から日程第10 議案第61号までの6案を一括採決いたします。
 6案に対する委員長の報告は可決であります。
 6案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。
 よって、6案は、委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第12から日程第26までの15案を一括議題といたします。
 15案に関し、民生文教委員長の報告を求めます。
 民生文教委員長 柳沢暢幸君。
            (民生文教委員長 柳沢暢幸君 登壇)


◯民生文教委員長(柳沢暢幸君) 去る6月8日の本会議において、当委員会に付託されました案件について9日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。
 まず、議案第68号 市立甲府病院使用料等徴収条例の一部を改正する条例制定については、市民が手軽に利用できる病院において、患者負担の増加をもたらす初診料を徴収することより、経営改善による経費節減と収益向上に努めるべきであり反対であるとの意見があり、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。
 次に、議案第48号 専決処分について(平成16年度甲府市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号))
 議案第50号 専決処分について(教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について) 及び
 議案第51号 専決処分について(平成17年度甲府市老人保健事業特別会計補正予算(第1号))の3案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり承認するものと決しました。
 次に、議案第53号 平成17年度甲府市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)
 議案第54号 平成17年度甲府市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第62号 甲府市光風寮条例の一部を改正する条例制定について
 議案第63号 甲府市福祉センター条例の一部を改正する条例制定について
 議案第64号 甲府市ねたきり老人及び痴呆性老人介護慰労金支給条例の一部を改正する条例制定について
 議案第65号 甲府市身体障害者福祉センター条例の一部を改正する条例制定について
 議案第66号 甲府市知的障害者通所授産施設条例の一部を改正する条例制定について
 議案第67号 甲府市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について
 議案第69号 甲府市スポーツ広場条例の一部を改正する条例制定について
 議案第74号 工事請負契約の締結について 及び
 議案第52号 平成17年度甲府市一般会計補正予算(第1号)中当委員会所管分の11案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(森沢幸夫君) 以上で報告は終わりました。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 これより日程第12 議案第68号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者 起立)


◯議長(森沢幸夫君) 起立多数であります。
 よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第13 議案第48号から日程第15 議案第51号までの3案を一括採決いたします。
 3案に対する委員長の報告は承認であります。
 3案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。
 よって、3案は委員長報告のとおり承認いたしました。
 次に、日程第16 議案第53号から日程第25 議案第74号までの10案を一括採決いたします。
 10案に対する委員長の報告は可決であります。
 10案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。
 よって、10案は委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第27から日程第31までの5案を一括議題といたします。
 5案に関し、経済建設委員長の報告を求めます。
 経済建設委員長 原田英行君。
            (経済建設委員長 原田英行君 登壇)


◯経済建設委員長(原田英行君) 去る6月8日の本会議において、当委員会に付託されました案件について9日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。
 まず、議案第75号 工事請負契約の締結については、甲府市歴史公園築造工事等は、不急の事業であり、福祉、暮らし、教育などを優先的にすべきであり、その事業については反対であるとの意見がありましたが、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。
 次に、議案第70号 甲府市観光施設条例の一部を改正する条例制定について
 議案第71号 甲府市開発行為等の許可基準に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議案第72号 甲府市都市公園条例の一部を改正する条例制定について 及び
 議案第52号 平成17年度甲府市一般会計補正予算(第1号)中当委員会所管分の4案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(森沢幸夫君) 以上で報告は終わりました。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 これより日程第27 議案第75号を起立により採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者 起立)


◯議長(森沢幸夫君) 起立多数であります。
 よって、本案は、委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第28 議案第70号から日程第30 議案第72号までの3案を一括採決いたします。
 3案に対する委員長の報告は可決であります。
 3案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。
 よって、3案は、委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第32 議案第73号を議題といたします。
 本案に関し、環境水道委員長の報告を求めます。
 環境水道委員長 小野雄造君。
            (環境水道委員長 小野雄造君 登壇)


◯環境水道委員長(小野雄造君) 去る6月8日の本会議において、当委員会に付託されました案件について9日委員会を開き、慎重に審査した結果について御報告いたします。
 議案第73号 甲府市リサイクルプラザ条例の一部を改正する条例制定については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(森沢幸夫君) 以上で報告は終わりました。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 これより日程第32 議案第73号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、日程第11 日程第26及び日程第31 議案第52号を採決いたします。
 本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。
 本案は、各常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は、各常任委員長報告のとおり可決いたしました。
 次に、ただいま助役に同意いたしました首藤祐司君からあいさつしたい旨の申し出がありますので、これを許します。
 首藤祐司君。
                (首藤祐司君 登壇)


◯首藤祐司君 首藤祐司でございます。一言ごあいさつを申し上げます。
 ただいま助役職の選任に関し、皆様方の御同意を賜りまして心から厚く御礼を申し上げます。
 近年の地方分権の進展や三位一体の改革など、地方自治を取り巻く環境が大きく変化している中で、甲府市の助役という重みを考えますと、大変身が引き締まる思いでございます。この上は、宮島市長のもとで当面する市町村合併や総合計画の見直しなどの重要課題をはじめ、『「わ」の都・こうふ』をつくるため、議員各位並びに市民の皆様の御意見をお伺いしながら、この職務を誠心誠意遂行してまいる所存でございます。
 大変微力ではございますが、何とぞ皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。まことにありがとうございました。(拍手)


◯議長(森沢幸夫君) 次に、6月30日をもって退職する助役からあいさつしたい旨の申し出がありますので、これを許します。
 助役 森下憲樹君。
               (助役 森下憲樹君 登壇)


◯助役(森下憲樹君) 退任にあたりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 平成13年7月に助役を拝命してから早いもので4年が経過をいたしました。この間、議員の皆様、並びに宮島市長様、山本前市長様をはじめ、多くの方々の御指導、御鞭撻を賜りまして、まことにありがとうございました。心より御礼申し上げます。
 これまで取り組んでまいりました甲府駅北口整備につきましては、本会議でも御答弁申し上げましたように、全体計画を4月下旬に確定し、任期中の今月22日には北口整備のトップバッターとなる甲府市歴史公園の着工に至ることができました。これもひとえに議会の皆様をはじめ、関係者の温かい御理解、御協力のたまものと感謝申し上げます。
 今後は、別の立場から微力ではございますが、甲府市の発展にお力添えをしてまいりたいと考えております。
 終わりに、宮島甲府市政並びに甲府市議会のますますの御発展と皆様の御健勝を心から御祈念を申し上げまして、退任のごあいさつとさせていただきます。
 本当にどうもありがとうございました。(拍手)


◯議長(森沢幸夫君) 次に、日程第33 甲議第3号を議題といたします。
 依田敏夫君から提案理由の説明を求めます。
 依田敏夫君。
                (依田敏夫君 登壇)


◯依田敏夫君 案文の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。
 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書(案)
 地方六団体は、「基本方針2004」に基づく政府からの要請により、昨年8月に、地方分権の理念に沿った三位一体の改革を実現すべく、地方六団体の総意として、その改革案を小泉内閣総理大臣に提出したところである。
 しかしながら、昨年11月の「三位一体の改革について」の政府・与党合意の税源移譲案は、その移譲額を平成16年度分を含め、概ね3兆円とし、その約8割を明示したものの、残りの約2割については、平成17年中に検討を行い、結論を得るとし、多くの課題が先送りをされ、真の地方分権改革とは言えない状況にある。
 よって、政府においては、平成5年の衆・参両院による地方分権推進に関する全会一致の国会決議をはじめ、地方分権一括法の施行といった国民の意思を改めて確認し、真の「三位一体の改革」の実現を図るため、残された課題等について、地方六団体の提案を十分踏まえ、改革案の実現を強く求めるものである。
1 地方六団体の改革案を踏まえた概ね3兆円規模の税源移譲を確実に実現すること。
2 生活保護費負担金及び義務教育費国庫負担金等の個別事項の最終的な取り扱いは、「国と地方の協議の場」において協議・決定するとともに、国庫負担率の引き下げは絶対認められないこと。
3 政府の改革案は、地方六団体の改革案の一部しか実現されておらず、地方六団体の改革案を優先して実施すること。
4 地方六団体の改革案で示した平成19年度から21年度までの第2期改革案について政府の方針を早期に明示すること。
5 地方交付税制度については、「基本方針2004」及び「政府・与党合意」に基づき、地方公共団体の財政運営に支障が生じないよう、法定率分の引き上げを含み地方交付税総額を確実に確保するとともに、財源保障機能、財源調整機能を充実強化すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
  平成17年6月10日                      甲 府 市 議 会
 提出先は、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、郵政民営化・経済財政政策担当大臣、衆議院議長、参議院議長であります。
 なお、字句の修正等については、議長に委任いたします。


◯議長(森沢幸夫君) 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。
 よって、甲議第3号は、委員会の付託を省略することに決しました。
 これより本案を起立により採決いたします。
 本案は、提案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (賛成者 起立)


◯議長(森沢幸夫君) 起立多数であります。
 よって、甲議第3号は、提案のとおり可決いたしました。
 次に、日程第34 甲議第4号を議題といたします。
 堀内征治君から提案理由の説明を求めます。
 堀内征治君。
                (堀内征治君 登壇)


◯堀内征治君 案文の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。
 地方議会制度の充実強化に関する意見書(案)
 平成5年の衆参両議院における地方分権推進決議以降、地方分権一括法の施行や市町村合併に伴う地方自治にかかる地勢図の変化など、地方議会を取り巻く環境は、近時大きく変化してきている。
 また、今日、三位一体の改革などが進められる中で、税財政面での自己決定権が強まれば、それに伴い議会の執行機関に対する監視機能を強化し、自ら住民のための政策を発信していかなければならないのは必然である。
 このような中、二元代表制の下での地方議会の役割は一層その重要性を増していることから、住民自治の代表機関である議会の機能のさらなる充実と、その活性化を図ることが強く求められている。一方、各議会においては、自らの議会改革等を積極的に行っているところであるが、これらの環境に対応した議会の機能を十分発揮するためには、解決すべき様々な制度的課題がある。
 こうした課題は、現行の地方自治法が制定後60年経過し、「議会と首長との関係」等にかかわる状況が変化しているにもかかわらず、ほとんど見直されておらず、議会にかかる制度が実態にそぐわなくなっていることから、議会制度全般にわたる見直しが急務である。
 21世紀における地方自治制度を考えるとき、住民自治の合議体である「議会」が自主性・自律性を発揮してはじめて「地方自治の本旨」は実現するものであり、時代の趨勢に対応した議会改革なくして地方分権改革は完結しないと考える。
 よって国におかれては、現在、第28次地方制度調査会において「議会のあり方」を審議項目として取り上げ、活発な審議が行われているところであるが、地方議会制度の規制緩和・弾力化はもとより、1)議長に議会招集権を附与すること、2)委員会にも議案提出権を認めること、3)議会に付属機関の設置を可能とすることなど、地方議会の権能強化及びその活性化のため、抜本的な制度改正が図られるよう強く求める。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
  平成17年6月10日                      甲 府 市 議 会
 提出先は、内閣総理大臣、総務大臣、衆議院議長、参議院議長であります。
 なお、字句の修正等については、議長に委任いたします。


◯議長(森沢幸夫君) 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。
 よって、甲議第4号は、委員会の付託を省略することに決しました。
 これより本案を採決いたします。
 本案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。
 よって、甲議第4号は提案のとおり可決いたしました。
 ただいま可決いたしました甲議第3号及び甲議第4号の意見書は、条項、字句、その他整理を要するものについては、その整理を議長に委任することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。
 よって、さよう決しました。
 次に、総務、民生文教、経済建設及び環境水道の各常任委員長から、目下委員会において審査中の事件及び所管事項の調査について、会議規則第87条の規定により、別紙申出書のとおり閉会中継続審査及び調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 各常任委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(森沢幸夫君) 御異議なしと認めます。
 よって、各常任委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査に付することに決しました。
 暫時休憩いたします。
                午後1時38分 休 憩
      ───────────────・───────────────
                午後2時17分 再開議


◯副議長(野中一二君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 休憩中、森沢幸夫君から議長の辞職願が提出されました。
 お諮りいたします。
 この際、議長辞職についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯副議長(野中一二君) 御異議なしと認めます。
 よって、議長辞職についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。
 議長辞職についてを議題といたします。
 森沢幸夫君の除斥を求めます。
                (森沢幸夫君 退場)


◯副議長(野中一二君) まず、辞職願を朗読させます。
              (書記、議長辞職願を朗読)
      ───────────────・───────────────
 平成17年6月10日
 甲府市議会副議長 野中一二様
                          甲府市議会議長 森沢幸夫
                  辞  職  願
 このたび一身上の都合により議長を辞職いたしたいので許可されるようお願いいたします。
      ───────────────・───────────────


◯副議長(野中一二君) お諮りいたします。
 森沢幸夫君の議長辞職を許可することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯副議長(野中一二君) 御異議なしと認めます。
 よって、森沢幸夫君の議長辞職を許可することに決しました。
 森沢幸夫君の入場を求めます。
                (森沢幸夫君 入場)


◯副議長(野中一二君) 森沢幸夫君から、議長退任のあいさつをしたい旨の申し出がありますので、これを許します。森沢幸夫君。
 森沢幸夫君。
                (森沢幸夫君 登壇)


◯森沢幸夫君 昨年6月10日、議長を御承認いただきまして以来、議員の皆様方には大変お世話になりました。特に、日ごろの言動がかもし出す空気でいつも批判を買っておりましたが、そういう面を全部皆さん方にカバーしていただいたということで、大変感謝を申し上げております。それから、市長さん以下、当局の皆さんにも非常に大きな力をかしていただきました。大変ありがとうございました。
 思い出すことの一番大きなものは、やっぱり関東議長会の総会を甲府で開きました。200市の議長さんに集まっていただきまして、総勢600人の方が2泊3日、甲府にお泊まりいただきまして、それを金箱局長以下の事務局の皆さん方が大変きれいに裁ばいていただき、大変好評をいただきました。おかげさまで本当に期間中の、何といいますか、集大成として全うできましたことに、改めて感謝を申し上げたいと思います。
 御承知のように、いみじくもきのう市長さんもおっしゃってましたが、地方の時代という言葉が流れ出しましてから既に十数年がたっておりますが、私どもの周囲は一向に地方分権の傾向、実感というのはわいてこないというのが現状でございます。その中で私どもも、いわゆる国にまだ頼らざるを得ないというふうな部分が多々ありまして、今回の市長が企てました助役さんということになるだろうと思いますが、そんなことを踏まえて、これからも私どもの議会の役割というのは非常に大きいんではなかろうかなというふうに思っております。
 特に、新しく議長になられる方にお願いをしておきますが、全国700市の議長さん方にお集まりいただきまして、これから国とあるいは知事会との、何といいますか、討論が始まるはずでございます。その中で700の代表5名の1人として御活躍をいただかなければならないような状況がございますので、ぜひその辺を踏まえて、地方のために頑張っていただければありがたいと、こんなふうに思っております。
 長い間本当にありがとうございました。(拍手)


◯副議長(野中一二君) ただいま議長が欠員となりました。
 お諮りいたします。
 この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯副議長(野中一二君) 御異議なしと認めます。
 よって、さように決しました。
 これより議長選挙を行います。
 選挙は投票で行います。
 議場の閉鎖を命じます。
                 (議場 閉鎖)


◯副議長(野中一二君) ただいまの出席議員数は33人であります。
 投票用紙を配付させます。
               (書記、投票用紙を配付)


◯副議長(野中一二君) 投票用紙の配付漏れはありませんか───配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
               (書記、投票箱を点検)


◯副議長(野中一二君) 異常なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。
 投票は時計回りでお願いいたします。
 事務局に点呼を命じます。
              (書記、各員の氏名を点呼)
     1番  内 藤 司 朗 君      2番  内 藤   泉 君
     3番  荻 原 隆 宏 君      4番  山 田   厚 君
     5番  小 越 智 子 君      6番  渡 辺 礼 子 君
     7番  保 坂 一 夫 君      8番  中 込 孝 文 君
     9番  石 原   剛 君     10番  中 山 善 雄 君
    11番  谷 川 義 孝 君     12番  清 水 節 子 君
    13番  加 藤   裕 君     14番  秋 山 雅 司 君
    15番  堀 内 征 治 君     16番  佐 藤 茂 樹 君
    17番  清 水   保 君     18番  輿 石   修 君
    19番  清 水   仁 君     20番  柳 沢 暢 幸 君
    21番  野 中 一 二 君     23番  桜 井 正 富 君
    24番  雨 宮 年 江 君     25番  駒 木   明 君
    26番  福 永   稔 君     27番  原 田 英 行 君
    28番  斉 藤 憲 二 君     29番  森 沢 幸 夫 君
    30番  金 丸 三 郎 君     31番  小 野 雄 造 君
    32番  内 藤 幸 男 君     33番  依 田 敏 夫 君
    34番  上 田 英 文 君


◯副議長(野中一二君) 投票漏れはありませんか───投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
                 (議場 開鎖)


◯副議長(野中一二君) 開票を行います。
 会議規則第31条第2項の規定により立会人に
    清 水   仁 君
    荻 原 隆 宏 君
の両名を指名いたします。
 両名の立ち会いをお願いいたします。
          (清水 仁君、荻原隆宏君立ち会い投票を点検)


◯副議長(野中一二君) 選挙の結果を報告いたします。
 投票総数  33票
 これは、先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち
 有効投票  30票
 無効投票   3票
 有効投票のうち 福 永   稔 君    26票
         加 藤   裕 君     4票
 以上のとおりであります。
 この選挙の法定得票数は8票であります。
 よって、福永 稔君が第87代議長に当選されました。
 ただいま議長に当選されました福永 稔君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
 福永 稔君の発言を求めます。
 福永 稔君。
                (福永 稔君 登壇)


◯福永 稔君 第87代議長選出にあたりまして、一言ごあいさつをさせていただきたいと思います。
 前名議長でありました森沢議長の後を受けまして、第87代甲府市議会議長に御選出を賜りまして、まことにありがとうございます。もとより浅学非才、いろいろと問題の多い人間でもありましたが、皆様方からいただいた貴重な御意見を心を心として受けさせていただいて、私なりに今後の行動の中でそれを実現をしていきたいと思っております。
 常日ごろ感じていることでありますが、議会は、先ほど来意見書の中にもありましたように、二元代表制、いわゆるどちらかといいますと、アメリカの大統領制に近い地方議会の場合は、ちょうど、若い議員の皆様方はわからないかもしれませんが、私たち子供のころ3輪のトラックがありました。前輪が1つしかない、後輪が2輪というトラックですけれども、ちょうどこの議会は、前輪に市長であります宮島市長が運転手として乗られ、後輪が議会と当局ということでありまして、昔から当局と議会は車の両輪のごとくという表現がありますけれども、これが余り近づいても、これが2輪車になっちゃいますと安定感が非常に悪くなりますし、余り離れ過ぎても車が前へ進まないということになります。そういう意味でこの両輪がよくバランスをとれて、そして時代のニーズにあった、さらにはそのトラックの上には甲府市民19万5,000人の方々が乗っているわけでありまして、この舵取りをされる市長と、お互いが是々非々で市民の立場から、よく言われる市民の視線から、議会としての権能を果たしていかないと、これからの21世紀大変な地方議会の時代を迎えるわけですが、皆様方の御協力をいただきながら、あくまでも中立公正で運営をしてまいりたいと思います。
 いろいろ問題がありましたら、ぜひその都度御指摘をいただく中で民主的な議会運営、そして時代のニーズにあった議会のあり方を追求してまいりたいと思いますので、皆様方の御協力を心からお願いを申し上げたいと思います。
 本日は、まことにありがとうございました。(拍手)


◯副議長(野中一二君) 福永 稔君、議長席にお着き願います。
    (副議長 野中一二君「退席」、議長 福永 稔君 議長席に「着席」)


◯議長(福永 稔君) ただいまから議会運営にあたらせていただきます。
 次に、日程第35 甲議第5号 常任委員会委員の選任についてを議題といたします。
 常任委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により
    依 田 敏 夫 君   上 田 英 文 君   原 田 英 行 君
    斉 藤 憲 二 君   谷 川 義 孝 君   柳 沢 暢 幸 君
    堀 内 征 治 君   加 藤   裕 君   中 込 孝 文 君
 以上9人を総務委員に
    福 永   稔     清 水   仁 君   輿 石   修 君
    雨 宮 年 江 君   清 水   保 君   秋 山 雅 司 君
    内 藤   泉 君   内 藤 司 朗 君   清 水 節 子 君
 以上9人を民生文教委員に
    金 丸 三 郎 君   駒 木   明 君   野 中 一 二 君
    保 坂 一 夫 君   佐 藤 茂 樹 君   渡 辺 礼 子 君
    石 原   剛 君
 以上7人を経済建設委員に
    小 野 雄 造 君   桜 井 正 富 君   森 沢 幸 夫 君
    荻 原 隆 宏 君   中 山 善 雄 君   小 越 智 子 君
    山 田   厚 君   内 藤 幸 男 君
 以上8人を環境水道委員に、それぞれ指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました以上の諸君を、各常任委員に選任することに決しました。
 次に、日程第36 甲議第6号 議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。
 議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により
   依 田 敏 夫 君    上 田 英 文 君   桜 井 正 富 君
   輿 石   修 君    斉 藤 憲 二 君   清 水   保 君
   佐 藤 茂 樹 君    堀 内 征 治 君   秋 山 雅 司 君
   石 原   剛 君    内 藤 司 朗 君   清 水 節 子 君
 以上12人を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました諸君を、議会運営委員会委員に選任することに決しました。
 ただいま選任されました各常任委員、議会運営委員は、休憩中委員会を開き正副委員長を互選して、速やかに委員会の構成を終わるようここに招集をしておきます。
 暫時休憩いたします。
                午後2時42分 休 憩
      ───────────────・───────────────
                午後3時22分 再開議


◯議長(福永 稔君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 休憩中、各常任委員会及び議会運営委員会を開き、正副委員長の互選を行いましたので報告いたします。
  総務委員長      堀 内 征 治 君
   〃 副委員長    原 田 英 行 君
  民生文教委員長    雨 宮 年 江 君
   〃 副委員長    輿 石   修 君
  経済建設委員長    金 丸 三 郎 君
   〃 副委員長    佐 藤 茂 樹 君
  環境水道委員長    小 野 雄 造 君
   〃 副委員長    荻 原 隆 宏 君
  議会運営委員長    秋 山 雅 司 君
   〃 副委員長    桜 井 正 富 君
がそれぞれ選任されました。
 以上で報告を終わります。
 次に、休憩中市長から議案第77号 監査委員の選任についてが提出されました。
 お諮りいたします。
 この際、議案第77号を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第77号を日程に追加し、議題とすることに決しました。
 議案第77号 監査委員の選任についてを議題といたします。
 柳沢暢幸君の除斥を求めます。
                (柳沢暢幸君 退場)


◯議長(福永 稔君) 市長から提案理由の説明を求めます。
 市長 宮島雅展君。
               (市長 宮島雅展君 登壇)


◯市長(宮島雅展君) 本日、追加提案いたしました案件につきまして、御説明申し上げます。
 議案第77号「監査委員の選任について」は、本市の監査委員として、議員のうちから柳沢暢幸を選任するにつきましては、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。
 御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。
 よろしくお願いします。


◯議長(福永 稔君) 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第77号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第77号は、委員会の付託を省略することに決しました。
 これより本案を採決いたします。
 議案第77号 監査委員の選任については、これに同意することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第77号については、これに同意することに決しました。
 柳沢暢幸君の入場を求めます。
                (柳沢暢幸君 入場)


◯議長(福永 稔君) ただいま監査委員に同意を得られました柳沢暢幸君から、あいさつをしたい旨の発言を求められておりますので、発言を許します。
 柳沢暢幸君。
                (柳沢暢幸君 登壇)


◯柳沢暢幸君 ただいま、議会選出監査委員を市長から御選任をいただき、議員各位の御同意をいただきました。まことにありがとうございました。
 監査委員の重要性は十分承知をしておりますし、緊張感を持って改革改革そして改革を、望月監査委員さんとともに監査委員としての責務を果たしてまいりたいと考えています。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 ありがとうございました。(拍手)


◯議長(福永 稔君) 次に、このたび監査委員を辞任されました保坂一夫君から退任のあいさつをしたい旨の発言を求められておりますので、発言を許します。
 保坂一夫君。
                (保坂一夫君 登壇)


◯保坂一夫君 退任にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げたいというふうに思います。
 昨年6月議会におきまして、市長からの推挙、そして議会の同意をいただきまして、監査委員としてこの1年間努めさせていただきました。この間には、その前段で幾つかの課題等々が出てくる中で、先ほど新たに監査委員に就任をいたしました柳沢議員からも話がありましたが、当局との緊張感を持った対応といったといふうなことも心がけながら、対応をしてきたところでございます。そういった意味では、細かい部分では、書類の書式について、あるいはまた、過年度未納金の撤収体制について等々も随分厳しいことも言わせていただきましたけれども、私自身いろんな勉強もさせていただく中で、一歩でも二歩でも開かれた市政、皆さん方の信頼を得る、そういったものも求めながら取り組んできたつもりでございます。
 そしてまた、地方自治法の改正によりまして、従前の財務監査、これに加えて行政監査というものがその任に加えられまして、過日の監査会の中でも新年度どのような形で取り組んでいくのかという議論もしたところであります。そういった意味で、本当に監査の任務というもの、この1年間、いろんな思いを持ちながら精いっぱい努めさせていただき、そして多くの勉強をさせていただいたというふうに思っています。この経験をまた生かしながらこれからの議会活動、さらに邁進をしたいというふうに思っております。
 本当にこの1年間、皆様ありがとうございました。(拍手)


◯議長(福永 稔君) 次に、甲府地区広域行政事務組合議会議員のうち福永 稔、野中一二君、斉藤憲二君、柳沢暢幸君、中山善雄君、渡辺礼子君が、このたび組合議会議員を辞職され、6人の欠員を生じました。
 お諮りいたします。
 この際、甲府地区広域行政事務組合議会議員の補欠議員の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、さように決しました。
 これより、甲府地区広域行政事務組合議会議員の補欠議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。
 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法ついては、指名推選によることに決しました。
 重ねてお諮りいたします。
 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決しました。
 甲府地区広域行政事務組合議会議員の補欠議員に
    金 丸 三 郎 君   駒 木   明 君   雨 宮 年 江 君
    保 坂 一 夫 君   堀 内 征 治 君   内 藤   泉 君
を指名いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議長において指名いたしました諸君を、甲府地区広域行政事務組合議会議員の補欠議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名いたしました諸君が、甲府地区広域行政事務組合議会議員の補欠議員に当選されました。
 ただいま当選されました諸君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
 次に、日程第37 甲推第1号を議題といたします。
 本件は、農業委員会等に関する法律第12条の規定により、選挙によって選任された委員の外、農業委員会の所管に属する事項について、学識経験を有する者の中から議会において推薦されたい旨市長から要請がありましたので提案いたします。
 まず、依田敏夫君についてお諮りいたします。
 地方自治法第117条の規定により、依田敏夫君の除斥を求めます。
                (依田敏夫君 退場)


◯議長(福永 稔君) 依田敏夫君を農業委員会委員に推薦することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、依田敏夫君を農業委員会委員に推薦することに決しました。
 依田敏夫君の入場を求めます。
                (依田敏夫君 入場)


◯議長(福永 稔君) 次に、雨宮年江君についてお諮りいたします。
 地方自治法第117条の規定により、雨宮年江君の除斥を求めます。
                (雨宮年江君 退場)


◯議長(福永 稔君) 雨宮年江君を農業委員会委員に推薦することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、雨宮年江君を農業委員会委員に推薦することに決しました。
 雨宮年江君の入場を求めます。
                (雨宮年江君 入場)


◯議長(福永 稔君) 次に、秋山雅司君についてお諮りいたします。
 地方自治法第117条の規定により、秋山雅司君の除斥を求めます。
                (秋山雅司君 退場)


◯議長(福永 稔君) 秋山雅司君を農業委員会委員に推薦することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(福永 稔君) 御異議なしと認めます。
 よって、秋山雅司君を農業委員会委員に推薦することに決しました。
 秋山雅司君の入場を求めます。
                (秋山雅司君 入場)


◯議長(福永 稔君) 以上をもって本定例会に提案されました議案及び請願等の審議を全部終了いたしましたので、会議を閉じ、6月甲府市議会定例会を閉会いたします。
                午後3時37分 閉 会

                       甲府市議会議長   森 沢 幸 夫
                         〃       福 永   稔
                       甲府市議会副議長  野 中 一 二
                       会議録署名議員   斉 藤 憲 二
                          〃      雨 宮 年 江
                          〃      内 藤 幸 男