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山梨県 甲府市

平成28年9月定例会(第5号) 本文




2016.09.15 : 平成28年9月定例会(第5号) 本文


         平成28年9月甲府市議会定例会議事日程(5)

                      平成28年9月15日(木)午後1時

─────
 報 告
─────

第 1 議案第79号  甲府市空家等の適切な管理及び活用の促進に関する条例制定
            について
第 2 議案第80号  甲府市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負
            担に関する条例の一部を改正する条例制定について
第 3 議案第81号  甲府市行政手続における特定の個人を識別するための番号
            の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人
            情報の提供に関する条例の一部を改正する条例制定について
第 4 議案第82号  甲府市市税条例等の一部を改正する条例制定について
第 5 議案第83号  甲府市悠遊館条例の一部を改正する条例制定について
第 6 議案第93号  市政功労表彰の決定について
第 7 議案第73号  平成28年度甲府市一般会計補正予算(第2号)中
            当委員会所管分
                             以上 総務委員長報告
──────────────────────────────────────
第 8 議案第74号  平成28年度甲府市国民健康保険事業特別会計補正予算(第
            2号)
第 9 議案第76号  平成28年度甲府市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
第10 議案第85号  財産の取得について
第11 議案第86号  財産の取得について
第12 請願第28− 5号 教職員定数改善、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための
            請願
第13 議案第73号  平成28年度甲府市一般会計補正予算(第2号)中
            当委員会所管分
                           以上 民生文教委員長報告
──────────────────────────────────────
第14 議案第75号  平成28年度甲府市土地区画整理事業用地先行取得事業特別
            会計補正予算(第1号)
第15 議案第77号  平成28年度甲府市地方卸売市場事業会計補正予算(第2号)
第16 議案第87号  工事請負契約の締結について
第17 議案第94号  訴えの提起について
第18 議案第95号  平成28年度甲府市一般会計補正予算(第3号)
第19 議案第73号  平成28年度甲府市一般会計補正予算(第2号)中
            当委員会所管分
                           以上 経済建設委員長報告
──────────────────────────────────────
第20 議案第78号  平成28年度甲府市下水道事業会計補正予算(第1号)
第21 議案第84号  甲府市リサイクルプラザ条例の一部を改正する条例制定につ
            いて
                           以上 環境水道委員長報告
──────────────────────────────────────
第22 甲議第 6号  教職員定数改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見
            書提出について
第23 甲議第 7号  地方議会議員選挙における政策ビラ頒布の解禁を求める意見
            書提出について
第24 甲議第 8号  返還不要の給付型奨学金の創設及び無利子奨学金の拡充を求
            める意見書提出について
第25 甲議第 9号  有害鳥獣対策の推進を求める意見書提出について

(出席議員)
木内 直子 君  神山 玄太 君  向山 憲稔 君  望月 大輔 君
鮫田 光一 君  藤原伸一郎 君  深沢 健吾 君  末木 咲子 君
清水 英知 君  長沢 達也 君  佐野 弘仁 君  中村 明彦 君
植田 年美 君  小沢 宏至 君  天野  一 君  山中 和男 君
小澤  浩 君  長沼 達彦 君  坂本 信康 君  岡  政吉 君
内藤 司朗 君  山田  厚 君  兵道 顕司 君  清水  仁 君
桜井 正富 君  金丸 三郎 君  鈴木  篤 君  廣瀬 集一 君
大塚 義久 君  原田 洋二 君  池谷 陸雄 君  荻原 隆宏 君
                                32人

(欠席議員)
                                 なし

説明のため議場に出席した者の職氏名
市長        樋口 雄一 君  副市長       工藤 眞幸 君
副市長       岸川 仁和 君  総合戦略監     窪田  淳 君
危機管理監     早川  守 君  総務部長      輿石 十直 君
企画部長      中村 好伸 君  リニア交通政策監  秋山 益貴 君
市民部長      小林 和彦 君  税務統括監     曽雌 芳典 君
福祉保健部長    相良 治彦 君  子ども未来部長   田中  元 君
環境部長      飯田 正俊 君  産業部長      小林 和生 君
建設部長      七沢 福富 君  病院長       小澤 克良 君
病院事務局長    中澤 義明 君  教育委員長     平賀 数人 君
教育長       長谷川義高 君  教育部長      数野 雅彦 君
選挙管理委員長   志村 文武 君  代表監査委員    幡野 治通 君
農業委員会会長   西名 武洋 君  上下水道局業務部長 堀内 正仁 君
上下水道局工務部長 福島 勇人 君

職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
議会事務局長    古屋 昭仁 君  議会事務総室長   神宮司秀樹 君
議事調査課長    佐藤  学 君  議事調査課長補佐  望月 正文 君
議事調査係長    小林 陽子 君  議事調査係長    橘田 善弘 君
議事調査係長    宮崎 真二 君  議事調査係主事   宇佐美 淳 君
総務課長補佐    田中 敏文 君



               午後 1時00分 開 議
◯議長(清水 仁君) これより本日の会議を開きます。
 報告事項を申し上げます。
 市長から議会に報告すべき事項であります報第17号が提出されました。
 既に各位のお手元に配付いたしてありますので、御了承願います。
 次に、9月12日の本会議終了後、決算審査特別委員会を開き、正副委員長の互選を行いました。
 委員長に鈴木 篤君、副委員長に植田年美君が選任されましたので、報告いたします。
 次に、長沼達彦君外7人から、甲議第6号 教職員定数改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書提出について、荻原隆宏君外5人から甲議第7号 地方議会議員選挙における政策ビラ頒布の解禁を求める意見書提出について、兵道顕司君外4人から、甲議第8号 返還不要の給付型奨学金の創設及び無利子奨学金の拡充を求める意見書提出について、及び兵道顕司君外4人から、甲議第9号 有害鳥獣対策の推進を求める意見書提出についてが提出されました。
 既に各位のお手元に配付いたしてありますので、御了承願います。
 以上で報告を終わります。
 これより日程に入ります。
 日程第1 議案第79号から日程第7 議案第73号までの7案を一括議題といたします。
 7案に関し、総務委員長の報告を求めます。
 総務委員長 荻原隆宏君。
             (総務委員長 荻原隆宏君 登壇)


◯総務委員長(荻原隆宏君) 去る9月12日の本会議において、当委員会に付託されました案件について13日委員会を開き、慎重に審査した結果について御報告いたします。
 議案第79号 甲府市空家等の適切な管理及び活用の促進に関する条例制定について
 議案第80号 甲府市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議案第81号 甲府市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議案第82号 甲府市市税条例等の一部を改正する条例制定について
 議案第83号 甲府市悠遊館条例の一部を改正する条例制定について
 議案第93号 市政功労表彰の決定について 及び
 議案第73号 平成28年度甲府市一般会計補正予算(第2号)中当委員会所管分の7案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(清水 仁君) 以上で報告は終わりました。
 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 これより日程第1 議案第79号から日程第6 議案第93号までの6案を一括採決いたします。
 6案に対する委員長の報告は可決であります。
 6案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、6案は提案のとおり可決いたしました。
 次に、日程第8 議案第74号から日程第13 議案第73号までの6案を一括議題といたします。
 6案に関し、民生文教委員長の報告を求めます。
 民生文教委員長 長沼達彦君。
            (民生文教委員長 長沼達彦君 登壇)


◯民生文教委員長(長沼達彦君) 去る9月12日の本会議において、当委員会に付託されました案件について13日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。
 まず、議案第73号 平成28年度甲府市一般会計補正予算(第2号)中当委員会所管分については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しましたが、保育士の業務の負担軽減及び事故の未然防止を一層図るため、保育所等のICT化を更に促進するよう求める意見がありました。
 次に、議案第74号 平成28年度甲府市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
 議案第76号 平成28年度甲府市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第85号 財産の取得について 及び
 議案第86号 財産の取得についての4案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。
 最後に、請願第28−5号 教職員定数改善、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願については、子どもたちへの教育は極めて重要であり、教育環境改善のための計画的な教職員の定数改善や、義務教育費の国庫負担制度の拡充は必要であることから、願意妥当であり採択すべきであるとの意見があり、全員異議なく採択するものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(清水 仁君) 以上で報告は終わりました。
 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 これより日程第8 議案第74号から日程第11 議案第86号までの4案を一括採決いたします。
 4案に対する委員長の報告は可決であります。
 4案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、4案は提案のとおり可決いたしました。
 次に、日程第12 請願第28−5号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は採択であります。
 本件は、原案のとおり採択することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、本件は提案のとおり採択いたしました。
 次に、日程第14 議案第75号から日程第19 議案第73号までの6案を一括議題といたします。
 6案に関し、経済建設委員長の報告を求めます。
 経済建設委員長 中村明彦君。
            (経済建設委員長 中村明彦君 登壇)


◯経済建設委員長(中村明彦君) 去る9月12日の本会議において、当委員会に付託されました案件について14日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。
 まず、議案第77号 平成28年度甲府市地方卸売市場事業会計補正予算(第2号)については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しましたが、策定する経営戦略については、公設市場としてのあり方を踏まえた内容とするよう求める意見がありました。
 次に、議案第75号 平成28年度甲府市土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第87号 工事請負契約の締結について
 議案第94号 訴えの提起について
 議案第95号 平成28年度甲府市一般会計補正予算(第3号) 及び
 議案第73号 平成28年度甲府市一般会計補正予算(第2号)中当委員会所管分の5案については、いずれも全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(清水 仁君) 以上で報告は終わりました。
 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 これより日程第14 議案第75号から日程第18 議案第95号までの5案を一括採決いたします。
 5案に対する委員長の報告は可決であります。
 5案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、5案は提案のとおり可決いたしました。
 次に、日程第20 議案第78号及び日程第21 議案第84号の2案を一括議題といたします。
 2案に関し、環境水道委員長の報告を求めます。
 環境水道委員長 坂本信康君。
            (環境水道委員長 坂本信康君 登壇)


◯環境水道委員長(坂本信康君) 去る9月12日の本会議において、当委員会に付託されました案件について14日委員会を開き、慎重に審査した経過と結果について御報告いたします。
 まず、議案第78号 平成28年度甲府市下水道事業会計補正予算(第1号)については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しましたが、甲府市浄化センター水処理施設運転管理等業務委託の業者選定に当たっては、市内及び県内の業者育成も考慮するよう求める意見がありました。
 次に、議案第84号 甲府市リサイクルプラザ条例の一部を改正する条例制定については、全員異議なく当局原案のとおり可決するものと決しましたが、健康増進に関する利用についても、利用料金の減免を検討するよう求める意見がありました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(清水 仁君) 以上で報告は終わりました。
 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 これより日程第20 議案第78号及び日程第21 議案第84号の2案を一括採決いたします。
 2案に対する委員長の報告は可決であります。
 2案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、2案は提案のとおり可決いたしました。
 次に、日程第7、日程第13及び日程第19 議案第73号を採決いたします。
 本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。
 本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は提案のとおり可決いたしました。
 次に、日程第22 甲議第6号を議題といたします。
 長沼達彦君から提案理由の説明を求めます。
 長沼達彦君。
                (長沼達彦君 登壇)


◯長沼達彦君 案文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。
 教職員定数改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書(案)
 第7次教職員定数改善計画の完成後10年もの間、国による改善計画のない状況が続いている。日本は、OECD諸国に比べて、一学級当たりの児童生徒数や教員一人当たりの児童生徒数が多い状況である。子どもたちの学びの質を高めるための教育環境の実現のためには、定数改善や少人数学級推進は不可欠であり、自治体が見通しを持って安定的に教職員を配置するためには、国段階での国庫負担に裏付けされた定数改善計画の策定が必要である。
 義務教育費国庫負担制度については、三位一体改革の中で国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられ、自治体財政を圧迫するとともに、非正規雇用者の増大などに見られるように教育条件格差も生じている。子どもたちが全国どこに住んでいても、一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請である。しかし、GDPに占める教育費の割合はOECD加盟国の中で、日本は最下位であり、教育予算は十分とはいえない。
 将来を担い社会の基盤づくりにつながる子どもたちへの教育は、極めて重要である。
 本市が目標とする「豊かな感性とたくましい行動力を持ち、互いのよさを認め合いながら、進んで自己の課題に取り組むことのできる、心身共に健康な児童生徒の育成」のためにも、未来への先行投資として子どもや若者の学びを切れ目なく支援し、人材育成・創出から雇用・就業の拡大につなげる必要がある。
 以上のことから、次の事項について適切な措置を講ずるよう強く要望する。
1 子どもたちの教育環境改善のために、計画的な教職員定数改善を推進すること。
2 教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに国負担割合を2分の1に復元すること。
3 教育条件の格差解消を図るため、地方交付税を含む国における教育予算を拡充すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成28年9月15日
                                  甲 府 市 議 会
 提出先は、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣であります。
 なお、字句の修正等については議長に委任いたします。


◯議長(清水 仁君) 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。
 これより本案を採決いたします。
 本案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は提案のとおり可決いたしました。
 次に、日程第23 甲議第7号を議題といたします。
 荻原隆宏君から提案理由の説明を求めます。
 荻原隆宏君。
                (荻原隆宏君 登壇)


◯荻原隆宏君 案文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。
 地方議会議員選挙における政策ビラ頒布の解禁を求める意見書(案)
 人口急減、超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し、地方自治体には、かつてのように「あれも、これも」できた行政運営から、生き残りのために限られた地域資源を「あれか、これか」と、どのように使っていくかの選択をしなくてはならない厳しい行政運営が求められている。
 このような日本の置かれている厳しい状況を背景に、具体的な政策を競い合う選挙への体制づくりが進み、国政選挙では2003年の公職選挙法の改正で政党の政権公約を記載した冊子の配布が可能になり、また2007年の公職選挙法改正で地方首長選挙でも政策ビラの頒布が可能となった。しかしながら、地方議会議員選挙においては、選挙運動のために政策ビラを頒布することが認められておらず、候補者の政見を有権者に対して広く伝えるのが難しい状況がいまだに続いている。
 国と地方が一丸となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活かした持続的な社会を構築できるよう取り組む「地方創生」の重要性が更に叫ばれる中で、首長とともに地方自治体における二元代表制の一翼を担う議会の役割が大きく問われている。
 地方創生の鍵となるのが、各自治体の地域活性化につながる自立した様々な政策であるならば、地方議会の選挙においてもそのあり方を政策本位にしていくことが欠かせない。地方議会議員選挙において、選挙期間中に有権者に対して政策ビラ等候補者の政見を記したものを配れない現状は、この趣旨から大いに逸脱している。特に、18歳まで選挙権が拡大された今、未来を担う有権者に政策を届けられないことは、必ず改善されなければならない。
 以上のことから、次の事項について適切な措置を講ずるよう強く要望する。
1 地方議会議員選挙でも公職選挙法第142条に規定する法定ビラの頒布を認めるよう、公職選挙法を改正すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成28年9月15日
                                  甲 府 市 議 会
 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣であります。
 なお、字句の修正等については議長に委任いたします。


◯議長(清水 仁君) 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。
 これより本案を採決いたします。
 本案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は提案のとおり可決いたしました。
 次に、日程第24 甲議第8号を議題といたします。
 兵道顕司君から提案理由の説明を求めます。
 兵道顕司君。
                (兵道顕司君 登壇)


◯兵道顕司君 案文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。
 返還不要の給付型奨学金の創設及び無利子奨学金の拡充を求める意見書(案)
 現行の国の奨学金制度は、独立行政法人日本学生支援機構を通じて学生に貸与し、その返還金を次世代の奨学金の原資とする形で運営されている。
 この奨学金制度は、国公立大学、私立大学とも授業料が高止まりしていることなどが背景となって、利用者は平成28年度で大学生などの約4割に当たる132万人と増加傾向にある一方、非正規雇用などによって卒業後の収入が安定せず、奨学金の返還に悩む人が少なくない。
 そのような中、政府は平成28年6月2日に閣議決定した「ニッポン一億総活躍プラン」において、返還不要の給付型奨学金の創設を検討することを盛り込んだ。
 これを受け平成28年8月2日閣議決定の「未来への投資を実現する経済対策」において「平成29年度予算編成過程を通じて制度内容について結論を得、実現する」とされたところである。
 現在、OECDに加盟する国のうち、給付型奨学金制度がないのは日本とアイスランドだけである。
 よって、政府においては、納税者である国民の理解を得つつ、学生が安心して勉学に励めるよう、返還不要の給付型奨学金の創設や無利子奨学金の拡充など具体的な経済支援策として、次の事項について取り組むことを強く求める。
1 学ぶ意欲のある若者が経済的理由で進学を断念することがないよう、奨学金や授業料減免などの支援を拡充するとともに、貧困の連鎖を断ち切るため、検討が進められている給付型奨学金について、平成29年度からの円滑な実施のための制度設計その他の事務手続きに万全を期すること。
2 希望する全ての学生などへの無利子奨学金の貸与を目指し有利子から無利子への流れを加速するとともに、無利子奨学金の残存適格者を直ちに解消すること。
3 低所得世帯には、学力基準を撤廃し無利子奨学金を受けられるようにすること。
4 返還月額が所得に連動する新所得連動返還型奨学金制度は、制度設計を着実に進め、既卒者への適用も推進すること。併せて、現下の低金利環境を踏まえ、有利子奨学金の金利を引き下げること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成28年9月15日
                                  甲 府 市 議 会
 提出先は、内閣総理大臣、文部科学大臣であります。
 なお、字句の修正等については議長に委任いたします。


◯議長(清水 仁君) 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。
 これより本案を採決いたします。
 本案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は提案のとおり可決いたしました。
 次に、日程第25 甲議第9号を議題といたします。
 兵道顕司君から提案理由の説明を求めます。
 兵道顕司君。
                (兵道顕司君 登壇)


◯兵道顕司君 案文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。
 有害鳥獣対策の推進を求める意見書(案)
 有害鳥獣については、これまで様々な対策を講じてきているが、地球温暖化による生息環境の変化、高齢化による狩猟者数の減少などにより、有害鳥獣の数は増加し、農作物に対する被害は200億円程度で推移している。このような状況のもと、有害鳥獣による被害により国内農業従事者が事業を継続する上において深刻な事態を招いているばかりか、熊などの大型動物によって人が危害を加えられる事件なども頻発している。
 国民の財産のみならず身体・生命を守るためには、生態系に配慮しながら、有害鳥獣を一定数駆除する必要があると考えられるものの、捕獲後の処理に係る負担や駆除が追い付かないなど、様々な課題により、有害鳥獣の個体数削減に至っていない状況がある。
 有害鳥獣駆除の促進や負担軽減、処分後の利活用並びに地域資源への転化など、有害鳥獣対策の推進について、次の事項について強く要望する。
1 有害鳥獣被害を低減させるため、そして住民の生命を守るためにも、被害対策の中核となるコーディネーターを育成するとともに、必要な数の狩猟者(鳥獣被害対策実施隊)を確保するため、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律の改正など、更なる措置を講ずること。
2 電気柵を初めとする侵入防止施設の設置を促進するため、その安全確保に留意しつつ、一層の助成措置を講ずること。
3 有害鳥獣の行動様式を的確に把握し、個体数を管理するため、ICTの積極的な活用を推進すること。
4 広域的に利用できる有害鳥獣向け食肉処理施設を少なくとも都道府県単位で整備すること。
5 ジビエとして積極的に活用し、「六次産業化」を推進すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成28年9月15日
                                  甲 府 市 議 会
 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、農林水産大臣、環境大臣、経済産業大臣であります。
 なお、字句の修正等については議長に委任いたします。


◯議長(清水 仁君) 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか───質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。
 これより本案を採決いたします。
 本案は、提案のとおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、本案は提案のとおり可決いたしました。
 ただいま可決いたしました甲議第6号、甲議第7号、甲議第8号及び甲議第9号の意見書は、条項、字句、その他整理を要するものについては、その整理を議長に委任することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、さよう決しました。
 お諮りいたします。
 9月16日から27日までの12日間は決算審査特別委員会審査のため、また、28日は議事の都合により、本会議を休会いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(清水 仁君) 御異議なしと認めます。
 よって、9月16日から28日までの13日間は、本会議を休会することに決しました。
 休会明け本会議は、9月29日午後1時から開会いたします。
 本日はこれをもって散会いたします。
               午後 1時36分 散 会