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山梨県 甲府市

平成28年環境水道委員会 本文




2016.03.09 : 平成28年環境水道委員会 本文


        平成28年3月定例会 環境水道委員会記録

1 日  時   平成28年3月9日(水) 午前9時55分

2 場  所   本庁舎10階 委員会室2

3 出席委員   委員長 鈴木  篤君  副委員長 植田 年美君
             原田 洋二君       坂本 信康君
             小沢 宏至君       望月 大輔君
             佐野 弘仁君       木内 直子君

4 欠席委員   なし

5 当局出席者  環境部長  宮川 通佳君
         業務部長  米山 俊彦君
         工務部長  福島 勇人君
                    ほか関係室長及び課長

6 事務局    議事調査係長  宮崎 真二君

7 議  題
  第 1 議案第26号 平成27年度甲府市浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)
  第 2 議案第52号 平成26年度甲府市下水道事業会計剰余金の処分について
  第 3 議案第27号 平成27年度甲府市下水道事業会計補正予算(第2号)
  第 4 議案第53号 平成26年度甲府市水道事業会計剰余金の処分について
  第 5 議案第20号 平成27年度甲府市一般会計補正予算(第10号)中
             当委員会所管分
              第1表 歳入歳出予算補正中
               歳入 第13款2項3目、
                  第14款2項3目、
                  第20款1項3目
               歳出 第4款
              第2表 繰越明許費補正(追加)中
                  ごみ処理施設建設事業、最終処分場建設事業
              第3表 地方債補正(廃止)



               午前9時55分 開 議
◯鈴木委員長 ただいまから環境水道委員会を開きます。
 報告事項を申し上げます。
 本日の当委員会審査の議案のほか、所管事項の調査について傍聴したいとの申し出がありましたので、傍聴を許可いたしました。御了承願います。
 以上で報告を終わります。
 3月7日の本議会において当委員会に付託されました案件は、お手元に配付いたしてあります議案のとおりです。
 これより早速審査に入りますが、この際、委員及び当局の皆様に申し上げます。
 発言する際は、まず挙手の上、「委員長」と呼び、指名されてから、起立の上、発言されるようお願いいたします。
 それでは、これより審査を行います。
 最初に、議案第26号 平成27年度甲府市浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。
 当局から提案理由の説明を求めます。
 内藤環境総室長。


◯内藤環境総室長 それでは、議案第26号 平成27年度甲府市浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。
 議案目録(その1)の161ページをお開きください。
 歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ312万7,000円を更正し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5,258万円とするものでございます。
 歳入について御説明いたします。
 168ページ、169ページをお開きください。
 2款1項1目浄化槽使用料につきましては、使用開始となる公設浄化槽の基数の減に伴い、浄化槽使用料を減額補正するものでございます。
 4款1項1目一般会計繰入金につきましては、公設浄化槽の維持管理業務委託の契約差金などに伴う繰入金の減額補正でございます。
 続きまして、歳出につきまして御説明いたします。
 170ページ、171ページをお開きください。
 1款1項1目一般管理費につきましては、公設浄化槽の維持管理業務委託の契約差金などにより、委託料を減額補正するものでございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


◯鈴木委員長 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)


◯鈴木委員長 それでは以上をもって質疑を終結いたします。
 これより本案を採決いたします。
 本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯鈴木委員長 御異議なしと認めます。
 よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。
 次に、議案第52号 平成26年度甲府市下水道事業会計剰余金の処分についてを議題といたします。
 当局から提案理由の説明を求めます。
 大須賀業務総室長。


◯大須賀業務総室長 それでは、議案目録(その1)、293ページをお開きください。
 議案第52号 平成26年度甲府市下水道事業会計剰余金の処分について御説明申し上げます。
 294ページをお願いいたします。
 剰余金処分計算書の右の欄、未処分利益剰余金の上から4段目、137億7,310万2,174円を資本金へ組み入れる処分を行うに当たり、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、議決を求めるものであります。
 この未処分利益剰余金は、平成26年4月に施行された新会計基準適用により生じた137億6,159万1,804円と、減債積立金を取り崩したことにより生じた1,151万370円で構成されております。
 新会計基準適用により生じた137億円余りにつきましては、新会計基準適用の際、これまで資本剰余金に計上していた補助金等のうち、減価償却していた分に相当する額を未処分利益剰余金に計上したもので、既にこれまでの決算において、収支不足を補うために使用したものであります。
 減債積立金を取り崩したことにより生じた1,151万円余りにつきましては、平成26年度中に減債積立金を取り崩し、企業債の償還に使用した分であります。
 なお、剰余金処分計算書の表中、未処分利益剰余金の上から3段目、減債積立金の積み立て9億3,799万3,273円につきましては、平成27年9月議会において減債積立金へ処分済みとなっております。
 以上、平成26年度甲府市下水道事業会計剰余金の処分についての説明とさせていただきます。御審査のほどよろしくお願い申し上げます。


◯鈴木委員長 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)


◯鈴木委員長 それでは、以上をもって質疑を終結いたします。
 これより本案を採決いたします。
 本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯鈴木委員長 御異議なしと認めます。
 よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。
 次に、議案第27号 平成27年度甲府市下水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。
 当局から提案理由の説明を求めます。
 大須賀業務総室長。


◯大須賀業務総室長 議案目録(その1)、173ページをお開きください。
 議案第27号 平成27年度甲府市下水道事業会計の補正予算(第2号)について御説明申し上げます。
 本件は、平成27年度の決算見込みを作成したところ、建設改良工事の支払いに伴う仮払い消費税額が予算編成時より減少したため、納付する消費税額に不足が見込まれたため補正を行うものであり、第2条、収益的収入及び支出において、営業外費用、消費税及び地方消費税を6,000万円増額するものであります。
 なお、この納付する消費税及び地方消費税は、全て下水道使用料などのお客様からお預かりしている消費税及び地方消費税から納付するため、下水道事業会計からの持ち出し費用はありません。
 180ページからにつきましては、予算に伴う実施計画、予定キャッシュフロー計算書、予定貸借対照表及び注記を掲載しております。御参照ください。
 以上、平成27年度甲府市下水道事業会計の補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。御審査のほどよろしくお願い申し上げます。


◯鈴木委員長 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)


◯鈴木委員長 それでは、以上をもって質疑を終結いたします。
 これより本案を採決いたします。
 本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯鈴木委員長 御異議なしと認めます。
 よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。
 次に、議案第53号 平成26年度甲府市水道事業会計剰余金の処分についてを議題といたします。
 当局から提案理由の説明を求めます。
 大須賀業務総室長。


◯大須賀業務総室長 議案目録(その1)、295ページをお開きください。
 議案第53号 平成26年度甲府市水道事業会計剰余金の処分について御説明申し上げます。
 296ページをお願いいたします。
 剰余金処分計算書の右欄、未処分利益剰余金の上から5段目、123億9,105万9,525円を資本金へ組み入れる処分を行うに当たり、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、議決を求めるものであります。
 この未処分利益剰余金は、平成26年4月に施行された新会計基準適用により生じた118億1,053万6,157円と、減債積立金を取り崩したことにより生じた5億8,052万3,368円で構成されております。
 新会計基準適用により生じた118億円余りにつきましては、新会計基準適用の際、これまで資本剰余金に計上していた補助金等のうち、減価償却をしていた部分に相当する額を未処分利益剰余金に計上したもので、既にこれまでの決算において、収支不足を補うために使用したものであります。
 減債積立金を取り崩したことにより生じた5億8,000万円余りにつきましては、平成26年度中に減債積立金を取り崩し、企業債の償還に使用した分であります。
 なお、剰余金処分計算書の表中、未処分利益剰余金の上から3段目、4段目の減債積立金、建設改良積立金につきましては、平成27年9月議会において、減債積立金へ処分済みとなっております。
 以上、平成26年度甲府市水道事業会計剰余金処分についての説明とさせていただきます。御審査のほどよろしくお願い申し上げます。


◯鈴木委員長 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)


◯鈴木委員長 それでは、以上をもって質疑を終結いたします。
 これより本案を採決いたします。
 本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯鈴木委員長 御異議なしと認めます。
 よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。
 次に、議案第20号 平成27年度甲府市一般会計補正予算(第10号)中当委員会所管分を議題といたします。
 当局から提案理由の説明を求めます。
 内藤環境総室長。


◯内藤環境総室長 それでは、議案第20号 平成27年度甲府市一般会計補正予算(第10号)のうち、環境部にかかわります内容につきまして御説明いたします。
 議案目録(その1)、58ページ、59ページをお開きください。
 上段、第2表繰越明許費補正中、4款衛生費、2項清掃費のごみ処理施設建設事業費1,661万1,000円につきましては、甲府・峡東地域ごみ処理施設事務組合負担金のうち、地域振興施設整備事業に係る用地取得・移転補償に不測の日数を要したことから、それに伴う本市負担金の繰越明許費を設定するものでございます。
 また、最終処分場建設事業費1,489万2,000円につきましては、周辺環境整備事業負担金のうち、施設・農道等の周辺整備において、地元との施設内容等の協議に不測の日数を要したことから、それに伴う本市負担金の繰越明許費を設定するものであります。
 次に、同ページ中段、第3表地方債補正の環境センター施設整備事業における1,060万円につきましては、管理棟設備改修工事に係る実施設計業務委託及び事務室改修工事を翌年度に実施することとしたことに伴い、起債限度額を廃止するものでございます。
 次に、66ページ、67ページをお開きください。
 歳入につきまして御説明いたします。
 まず歳入、13款2項3目衛生費国庫補助金166万6,000円及び、68ページ、69ページ下段の14款2項3目衛生費県補助金166万6,000円の減額補正につきましては、後ほど歳出でも説明させていただきますが、合併処理浄化槽設置整備事業において、浄化槽設置基数が予定を下回ったことによる減額でございます。
 70ページ、71ページをお開きください。
 20款1項3目衛生債1,060万円につきましては、歳出でも説明させていただきますが、環境センター施設整備事業債の減額補正でございます。
 次に、80ページ、81ページをお開きください。
 歳出、4款1項5目公害対策費における1,466万9,000円の減額補正につきましては、説明欄に内訳がありますが、まず生活排水対策事業費500万円の減額補正につきましては、浄化槽設置事業補助金の交付件数が予定を下回ったことなどにより、19節負担金補助及び交付金を減額するものであります。
 次に、地球温暖化対策事業費679万円の減額補正につきましては、甲府市地球温暖化対策実行計画改訂版策定等業務委託の契約差金が生じたことに伴う、13節委託料179万円の減額、及び甲府市地球温暖化対策導入促進助成金の交付件数が予定を下回ったことに伴い、19節負担金補助及び交付金500万円を減額するものでございます。
 次に、浄化槽事業特別会計繰出金287万9,000円の減額補正につきましては、浄化槽設置基数が予定を下回ったことなどにより、浄化槽事業特別会計への繰出金を減額するものでございます。
 次に、同ページ中段、4款2項1目清掃総務費499万2,000円の減額補正につきましては、管理棟設備改修工事に係る実施設計委託を平成28年度に行うこととしたことに伴い、13節委託料を減額するものであります。
 次に、4款2項2目塵芥収集費1,193万4,000円の減額補正につきましては、可燃ごみ収集運搬業務委託等に契約差金が生じたことに伴う13節委託料260万4,000円の減額、及び事務室改修工事を平成28年度に実施することにしたことに伴い15節工事請負費933万円を減額するものでございます。
 次に、4款2項3目塵芥処理費1,364万7,000円の増額補正につきましては、ごみ処理施設建設事業に係る地域振興施設の工事費等の確定に伴い、4市負担金が減額になったため、19節負担金補助及び交付金1,052万1,000円を減額するもの及び最終処分場建設事業において、施設等の周辺環境整備に係る工事に変更が生じたことに伴い、19節負担金補助及び交付金を2,416万8,000円増額するものでございます。
 次に、4款2項5目資源回収費3,100万円の減額補正につきましては、ごみ減量と資源リサイクル事業費において、指定ごみ袋・ごみ処理券作製業務委託の契約差金及び発注枚数の変更に伴い、13節委託料を減額するものでございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


◯鈴木委員長 以上で説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
               (「なし」と呼ぶ者のあり)


◯鈴木委員長 それでは、以上をもって質疑を終結します。
 これより本案を採決いたします。
 本案は、当局原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯鈴木委員長 御異議なしと認めます。
 よって、本案は当局原案のとおり可決することに決しました。
 以上で、当委員会に付託されました議案の審査を終了いたします。
 なお、委員長報告については正副委員長に一任願いたいと思いますが、よろしいでしょうか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯鈴木委員長 御異議がございませんので、そのようにさせていただきます。
 次に、所管事項の調査に入ります。
 本日は上下水道局、環境部の順で行います。
 なお、質問につきましては、事前に十分な調査等をされまして、簡潔明瞭、要領よく、重複を避け、的確な質問をしていただき、スムーズな議事進行に御協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
 それでは先にお伺いいたします。
 質問のある委員は挙手を願います。なお、挙手のない委員は質問ができません。
                  (要望を聴取)


◯鈴木委員長 最初に上下水道局の所管事項の調査に入ります。
 先ほど挙手された委員は発言を願います。
 私だけですね。では私が発言をしますので、委員長を副委員長と交代いたします。


◯植田副委員長 それでは、委員長の職務を行いますので、よろしくお願いいたします。
 鈴木委員。


◯鈴木委員 年度末なので2点お伺いをします。
 まず1点は樋口市長になられた後、6月の委員会でも若干、その前も質問をしているんですけれども、再生エネルギーの研究をされていくということですから、ここ3月ということですので、その研究についての報告がありましたらお願いしたいと思います。


◯植田副委員長 矢野工務総室長。


◯矢野工務総室長 それでは、甲府市下水道再生可能エネルギーの共同研究の状況について説明させていただきます。
 上下水道局では、平成26年度に実現可能な甲府市再生可能エネルギー利活用計画を策定するために、公益財団法人日本下水道新技術機構との共同研究を開始しまして、初年度に甲府市の下水道に導入可能な技術の選定を行いまして、本年度それらの技術に対する実現可能性、イニシャルコスト、ランニングコスト、あとライフサイクルコスト等を勘案しての実現可能性についての調査を今年度やってまいりました。その中で幾つかの取り組み技術を検討したわけなんですけれども、最終的に実現可能性があるということで残りました技術につきましては、まずソーラー、太陽光発電技術ですね。次に小水力発電、あと下水道熱利用と、この3つの技術が甲府市の下水道については実現可能性が非常に高いということで、3つを選定しております。
 これら以外に風力発電、あるいは焼却炉の熱を利用してのバイナリー発電とか、また消化ガスを利用するバイオマス発電などについても検討いたしましたけれども、これらにつきましてはいずれも十分なエネルギーは得ることができないということで、技術革新等状況が変わるまでは導入は見送るというふうな結論を出しております。
 簡単でということであれば、この程度でよろしいでしょうか。


◯植田副委員長 鈴木委員。


◯鈴木委員 今研究の成果を言われたわけですけれども、小水力発電についても以前の常任委員会でもかなり導入についてはどうかなんていう話もありましたし、また当委員会でも本市の小水力発電の現場なども視察した経緯があります。その調査研究の報告なんですけれども、その中で1つがっかりしているのは、下水汚泥のメタンガス発電については、上下水道局でも視察にも行ったり、当委員会でも視察に行ったこともありまして、その可能性はかなり高いのではないかなと思っているんです。今ここの場で審議は当然できないと思っていますから、今3つ、ソーラーと小水力発電と下水道熱利用についてどんな形にしていくのか、またこの後お聞きしますけれども、バイオマス、その下水汚泥についてはちょっと資料自体について、もう報告がなされているということですから、拝見させていただきまして、また議論していきたいなと思っているところです。
 その報告書自体については、当委員会、例えば私たちにいただくことはできるんでしょうか。もしできるのであればお願いしたいと思います。いかがですか。


◯植田副委員長 矢野工務総室長。


◯矢野工務総室長 報告書そのものはかなり分厚くなりますので、概要版等を作成して、また説明の機会等も御相談しながら設けさせていただければよろしいのかなと思っております。


◯植田副委員長 鈴木委員。


◯鈴木委員 委員長、そのように、皆さんよろしければしていただきたいんですけれども、いかがでしょうか。


◯植田副委員長 今の御提案のとおりで皆さん、それでよろしいでしょうか。異議はございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯植田副委員長 わかりました。ではそのようにお願いしたいと思います。お手間をかけます。
 鈴木委員。


◯鈴木委員 とりあえずそういう報告が出たと。3項目、ソーラーと小水力発電と下水道熱利用、報告が出たということですが、それではその3点にとりあえず絞って、新年度に今度なるんですけれども、予算特別委員会にかかわりますが、予算等を配置して、それについては計画をしていくということを考えているんですか。今後の方針についてということなんですけれども、どのようにお考えでしょうか。


◯植田副委員長 矢野工務総室長。


◯矢野工務総室長 先ほど申し上げました3つの技術につきまして、まず小水力発電につきましては、来年、平成28年度に補助金の要望等を行っていって、補助事業として採択されるということであれば、翌年度から着手していきたいと考えております。
 あと下水道熱の利用につきましては、これは下水道の長寿命化の管更正事業とセットでやることで非常に効率的にできるということで、こちらも補助事業になるんですけれども、ただこの技術につきましては利用する相手方との条件とか、タイミングが合うということが非常に重要になってきまして、今候補地が幾つかありまして、それらについて相手先との実現可能性についての協議をやっているところですので、こちらにつきましてはそことの協議が整い次第進めていきたいと。これも補助申請等行っていきながら進めていきたいと考えております。
 あと太陽光発電につきましては、初期投資が非常に高額な費用がかかりまして、今甲府市として挙がっているところについて2億何千万円とか、8億円とか、そういうような予算がかかるものですから、当面下水道事業の方は、今長寿命化とか、耐震化事業とか、そういった大型のプロジェクトをやっておりますので、それらが一段落つく10年後ぐらいをめどに太陽光発電については検討していきたいと考えております。


◯植田副委員長 鈴木委員。


◯鈴木委員 大体の方向性については理解ができました。1つ、これは提案なんですけれども、下水道熱利用については有効性があると。また設置場所についても、当然そういう施設がそばになければいけないということを恐らく言われたと思うんですが、それであれば、ぜひ環境部の皆さんもいらっしゃっていますけれども、リサイクルプラザ自体のところについてはそういうリサイクル、再生エネルギーの施設でありますし、今後入れられる可能性が施設としてはあるわけですから、ぜひ環境部さんとも話をして検討していただきたいなと思います。よろしくお願いします。
 以上でこの質問を終わります。
 あと1点、やはり前年度の3月議会で私質問した件なんですが、今上下水道局では平瀬浄水場に新しく水質検査機械を入れる、また職員の採用もするということで、簡易水道水等、営業外収入検査をしてとっていくという話が出ていたと。3月に工務部では、当然その水質検査ができる体制をつくって、その技術も習得をするという準備をしていると。じゃあそれを営業をどういうふうにしていくのかと。それは工務部でやるんですか、業務部でやるんですかというお話をしたところ、それは工務部でやるのか、業務部でやるのか、まだ決められていないというお話で、それについては可能性も含めて、1年間かけて計画をつくっていかれるというお話をされて、そういう答弁もありましたので、その結果を教えていただきたいと思います。


◯植田副委員長 上田経営企画課長。


◯上田経営企画課長 昨年度厚生労働省が、近隣水道事業者と多様な形態による広域連携を検討しなさい、それによって水道事業の経営基盤の強化を図るべきということで、検討を始めております。この峡中地域水道事業者意見交換会につきましては、本年、本市が事務局を担当して、甲斐市、中央市、南アルプス市の4市で構成いたしました。今年度につきましては、近隣水道事業者の広域化に対する意識の醸成を目的に3回開催し、各水道事業者が抱える経営的な問題や技術にかかわる課題、災害に関する協力体制などを議題として掲げ、協議を行っており、本市がこの広域化のコーディネート役を務めております。
 また、公益社団法人日本水道協会山梨県支部として、広域化に係る研修などを開催し、将来に向けた、次年度以降に向けた他事業者の意識醸成に努めているところでございます。
 以上です。


◯植田副委員長 鈴木委員。


◯鈴木委員 広域化の問題についてはとりあえず置いておいて、実質的に新しく簡易水道の検査を業務として加えていくと。工務部のほうではある程度、検査ができ、それで証明書も発行できる体制ができてきたということですから、それをどういうふうに、例えば市内なり、今言われたのは市外広域化のところの業務をとっていくのは、工務部が営業にも行くし、集金もするのか、工務部という部ですから、それは業務部が担うのか、またそれについてはどのぐらいのキャパシティーを考えているのかということをまず研究していただいたわけですから、それについての可能性、またその検討の経過を説明していただきたいというところです。


◯植田副委員長 上田経営企画課長。


◯上田経営企画課長 今御質問のありました平成27年度機器を整備し、水質検査体制を他事業者等の受託を受けていくという担当ということですけれども、先ほど申しました峡中地域水道事業者意見交換会の中で、まず窓口は業務部がするという形、その中で他事業者等の需要、私どもとの協力体制につきましては、技術的な説明も含めて、工務部が対応しております。


◯植田副委員長 鈴木委員。


◯鈴木委員 もう少し詳しく説明しますと、例えば年間それを甲府市内、市外別にしましても、何件くらいとっていくのか、需要がどのくらいあるのか、またそれについてどのくらいの収益があるかと。その辺も当然計算をしなければならないというお話をしたわけですけれども、それについてはどのくらいの予想をされていくんですか。それは業務部でするということですよね。


◯植田副委員長 上田経営企画課長。


◯上田経営企画課長 まず、簡易水道事業に関しましては、福祉部から受託しているんですけれども、そちらについての平成28年度の収益としては600万円を予定しております。他事業体の水質検査の媒体の個数、また料金収入につきましては、まだこちらのほうで積算をしておりませんので、今の段階ではお答えできない状況です。


◯植田副委員長 鈴木委員。


◯鈴木委員 簡易水道は甲府市の福祉部所管で、それを上下水道局のほうで管理してもらっているものの水質検査ということですから、民間等々、また他の水道事業者の検査をするというところについて、まだ積算根拠がないということで非常に不安でありますし、その方向性自体が不明確だなと言わざるを得ないと思っています。そんな指摘も昨年の3月の当委員会でしたところでありますから、そこはもう早々にしていただかないと、せっかく検査機器も入れたり、職員もふやしたということですよね。方向性としてそれはやったけれども、相手先がいないよということであれば、広域化ということについても非常に先が細っていくような気がしてならないので、ぜひお願いしたいなということで今回はとどめます。
 最後はこれの方向性なんですけれども、広域化ということ自体については、当然国のほうも叫ばれているのは承知していますし、私のほうでもさまざまな機会にいろいろなお話をしているところであります。ただ、甲府市上下水道局という公営企業という立場での公益性ということになってくると、例えば消防の広域化なんていうことになると、割と甲府市のほうが他の市町村に対して負担をする部分も非常に多くなるということですから、公営企業ということでなじまないかなと思っているんです。公営企業としてできるのは御自分たちが収益を上げるということですから、他市町村の事業自体を受託をしてとると、そういうような立場で広域化というのを進めるのが肝心であると思っているんですけれども、その辺部長さん、どう思いますか。


◯植田副委員長 米山業務部長。


◯米山業務部長 ただいま鈴木委員のほうからお話ありました公営企業としての広域化の事業としましては、やはり消防等のお話も今類似事業として出ましたけれども、企業体として収益をどれだけ上げるかというところを前提にした広域化というものも、やはり大きな目的として必要になってくると思います。もう1つ、来年度に向けて、上下水道局としても常に視野に入れておきたいと思っているのが、いわゆる甲府市の中核市への移行、あるいは地域の連携中枢都市圏の形成というようなものも、今甲府市の行政としての事業として打ち出しておりますので、それらも視野に入れた中での上下水道局としての広域化というようなものも、また考えていきたいと思っております。
 それから先ほどの水質検査の関係の数字的なものを少し御説明させていただきますと、平成28年度の予定ですと、自己検査体制が整うことによりまして、これまで支出をしておりました委託料が約470万円程度マイナスになります。自己検査をすることによりまして。それからもう1つの簡易水道の検査を受託することによりまして、これもまた約470万円程度、今度増額になります。ですから、プラスマイナス合わせますと、1年間で約940万円程度が今までよりもプラスになるというような予定でおります。
 以上でございます。


◯植田副委員長 鈴木委員。


◯鈴木委員 丁寧な説明ありがとうございました。広域化については、ぜひ公営企業という立場の中から収益を上げていくんだと。今、水事情についても非常に給水人口も減っていったり、水道の蛇口から出る水を飲まなくなってきているということですから、そこからまた値上げ等にならないように、ぜひとも御尽力いただきたいなと思っているところです。他市町村との広域化とうことも、それに拍車をかけていただきたいとまずは思います。
 また水質検査の体制については、以前からのお話は民間についてのところも参入していくんだと、そういうお話をしているんだけれども、そこは今のところ全くないと思ってるところですから、そういうふうに私たちが提案をしたのではなくて、水質検査機器、また職員を入れたり、当局が私たちに説明したことでありますから、そこのところは少し停滞をしているなと思っていますので、ぜひ私たちに結果が出るような計画をつくっていただきたいと思っています。
 以上で上下水道局の質問は終わります。


◯植田副委員長 それでは、委員長席を委員長と交代いたします。


◯鈴木委員長 以上で上下水道局の所管事項について調査を終了いたします。上下水道局の皆様には御苦労さまでした。お引き取り願います。
 次に、環境部の所管事項の調査に入ります。
 先ほど挙手された委員は発言をお願いいたします。
 望月委員。


◯望月委員 以前もちょっと、前回の当委員会でも質問させていただいたんですけれども、ボランティア活動用ごみ袋について御質問をさせていただきます。
 前回質問させていただいたときに、実績報告がなかなか上がってこないということでお話を聞いていたんですけれども、なかなか入り口を狭くすると、厳しくすると、ボランティアに支障を来してはいけないというふうな御答弁をいただいていたんですが、まず確認で、ボランティア活動用ごみ袋を配布する場所というのは、環境センターのみという形でしょうか。


◯鈴木委員長 功力減量課長。


◯功力減量課長 ボランティア活動用ごみ袋につきましては、基本的には環境センターに申請をしていただいて、その場でお渡しをしております。それからあと年に一度ですけれども、ちょうど今の時期、自治会連合会にお諮りをいたしまして、地区ごとで要望枚数を集計していただきまして、それを予定としてましては4月下旬程度に、その地区ごとに一括して指定場所にお届けすると、こういう形、二通りの方法をとってございます。


◯鈴木委員長 望月委員。


◯望月委員 ありがとうございます。自治会連合会にも申請していただいて枚数を出しているというふうに言っていたんですけれども、足りなくなってしまうというケースを多々耳にしまして、高齢者とボランティアで河川清掃や公園の清掃なんかされている中で、また追加でそれをとりにいくというのがなかなか、環境センター近くの自治会だったらすぐとりにいけるんですけれども、ぜひその全市的に公共施設、例えば市民センターですとか、そういった窓口でも配付ができるように、ぜひ検討していただけないかなんていう話も聞いているんですが、そういった要望なんかは出ていますでしょうか。


◯鈴木委員長 功力減量課長。


◯功力減量課長 望月委員さんの、確かにあれですね。市民の皆さんの利便性等を考えると、環境センター1カ所よりは多いほうがいいと、それはおっしゃるとおりでございますので、今後はその実現の可能性について研究させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯鈴木委員長 望月委員。


◯望月委員 ありがとうございます。ぜひまた研究というか、調査していただいて、やっていただきたいなと思っております。先ほど言いましたように入り口が狭くなると、なかなかボランティアに行き着かなくなってしまうというふうな、前回も御答弁で言っていらっしゃいましたが、ぜひその辺を踏まえて御検討いただければなと思っております。ありがとうございます。
 次に2つ目、そのままよろしいですか。ごみ処理施設についてお伺いをしたいと思います。
 いよいよことしの11月から、新ごみ処理施設の試運転が始まるということで、11月21日から28日まで各4市から持ち込みで試運転をというか、持ち込みを含めた試運転をすると聞いております。いろいろその中での、甲府市の今の現状のごみ処理施設についてのスケジュールなんかは、平成29年から本稼働になると思うんですけれども、その前後のスケジュールとか、そういったものは出ている部分というのはありますか。


◯鈴木委員長 焼却炉の運転についてですね。


◯望月委員 焼却炉の運転です。済みません。


◯鈴木委員長 神山処理課長。


◯神山処理課長 今の焼却工場、破砕工場の運転は平成28年度は行っていかなければなりません。これは通常どおり行います。ただ、今委員さんおっしゃいましたように、試運転で持っていくごみはございます。それでそこの試運転に対応するごみを、新ごみ処理施設もいろいろなスケジュールがございますので、新ごみ処理施設へ入れたり、本市へ入れたりすることもございます。それで、最終的に3月31日を迎えまして、そこで現焼却工場の運転はできなくなります。それからその後は、今度は残った残ごみの処理、また施設のダイオキシンの洗浄、それが終わりまして、今度は解体工事と、そういった流れで進んでいくと考えております。
 期間的には、今基本設計というか、方針の策定業務を出しておりますので、今年度それが出まして、それから来年度、今度は実際に実施設計、解体等の実施設計という業務をしまして、スケジュール、どんな方法でやるかというのが詳しく決まっていくと考えております。地元とのお約束をしております3年を目途に解体をするということがございますので、それに向けて進んでいくと考えております。
 以上でございます。


◯鈴木委員長 望月委員。


◯望月委員 ありがとうございます。まだまだこれから詰めていく段階だと思いますので、確定したスケジュール等はまだはっきりは決まっていないとは思うんですけれども、平成29年まであと1年ということで、いろいろ告知の方法ですとか、周知していくことも必要になってくるのかなと思っております。新ごみ処理施設に移って、業者さんの仕分けの仕方とか、いろいろそういった変更点なんか出てくる可能性もあるのかなとちょこっと思ったところではあるんですけれども、そういった部分でも、やっぱり3月31日で終わって、そこから、じゃあここはもう使えませんよ、終わりですよというふうな、何か職員さんも、やはり今の職員さんもいらっしゃるわけですし、どういった形でいろいろなところに異動になるかとかという話もあると思うんですが、そういった対応なんかも含めて、市民の方々で直接持ち込みの方もいらっしゃると思いますし、そういった部分での対応も含めて、いろいろまた綿密に、細かくスケジュールや告知、周知をしていただきたいなと思っております。またこれは引き続き質問させていただきますので、きょうはこれで以上です。


◯鈴木委員長 もういいの。よろしいですね。
 では次、坂本委員。


◯坂本委員 それではごみの減量について、ちょっと質問を1点させていただきます。
 平成27年度の定期監査報告書の中で、「家庭系ごみの減量化については新たに示された目標値の達成に向けて」とありましたが、この目標値、新たに示された目標値というのは、簡単でよろしいんですが、教えていただきたいと思いますが。


◯鈴木委員長 功力減量課長。


◯功力減量課長 現在のところの目標値から、さらに減量値等、目標を高く設定してございまして、平成30年度に本市の生活系可燃ごみを市民1人1日当たり450グラムにしようと。これが目標でございます。


◯鈴木委員長 坂本委員。


◯坂本委員 わかりました。前から出ていたこの数字、今約510グラムですか、たしかオーバーしているような数字になっていると思いますが、そうですね。このような数字で推移すればいいかなと思っております。
 また、その報告書の中で、「平成28年度に実施されているその他プラスチック容器の分別回収の説明会等で生ごみの水切りの徹底、しんぶんコンポストの普及による生ごみの堆肥化など、これまでの取り組んできた減量施策と減量目標を市民にわかりやすく説明し、周知に万全を期すように」と記載されておりますが、これについて今後どのように取り組んでいただくかお教え願いたいと思います。


◯鈴木委員長 功力減量課長。


◯功力減量課長 まずその他プラスチック容器の分別回収でございますけれども、来年度12月から全市一斉で開始する予定となってございまして、その際には市内全域での、地域に入っての説明会を開催してまいりますので、その際には市民の皆様方に細かく御説明申し上げて、御協力をお願いしていくという考え方でございます。その、せっかく地域に入ります説明会の際には、この指摘もございましたとおり、さまざまな減量施策を行っておりますので、その他プラスチック容器だけではなくていろいろな減量施策もございますと。それから、そもそも根本的には減量目標があって、今回のこういったごみの分別をお願いするということですので、その点も含めまして丁寧に説明をして、市民の皆さんに御協力を願いたいと考えているところでございます。
 また、例年どおりの周知活動といたしまして、ごみ減らし隊の出前講座、それから広報誌等々の広報メディアを活用した周知・啓発活動は、当然継続してまいります。それから加えまして来年度は、「ごみの分け方・出し方」という分別冊子がございますけれども、これは全面改訂する予定になってございます。その他プラスチック容器もそうですし、小型家電も新たに分別回収をしております。既存の冊子から大分変わったところもございます。平成29年度には新たな新ごみ処理施設に移行ということもございますので、それも含めあわせて、きめ細やかな「ごみの分け方・出し方」冊子を全面改訂をして、なおかつ全戸に配付していきたいという考え方でおります。
 以上でございます。


◯鈴木委員長 坂本委員。


◯坂本委員 細かくお答えいただきましてありがとうございます。今、私今度は予算特別委員会へ出ますので、予算特別委員会でもまたこのごみの減量を質問したいと思っております。そのつもりでよろしくお願いをしたいと思いますが、1日450グラムという、この目標数値を達成するには、やはり分別が重要視されていくだろうし、その徹底が必要なんだろうと思っております。そんな中で、今課長に答弁いただきました、やはり周知に万全を期していくには小冊子を出していくと、こんなような形の中で周知をしていくわけですが、その周知の中の一環として、前の委員会で私もちょっと要望的な話をさせていただいた収集車、パッカー車というんですか、それに宣伝ステッカーを張って市民に周知をしていただければありがたいかなというような要望をしたつもりでおりますが、そのことに関しまして御検討いただいたでしょうか。


◯鈴木委員長 芦澤収集課長。


◯芦澤収集課長 今の委員の質問にお答えいたします。
 現在、本市及び委託業者のパッカー車には、車体のところに直接「捨てればごみ 生かせば資源 地球に優しいまち甲府 ごみ減量運動推進中 CO2削減で地球を守ろう」等の標語が書かれており、ある程度の市民の方々の周知としての役割は担っていると考えておりますことから、現在のところ、マグネット式ステッカーを張る形では考えておりません。しかしながら、時代の変化などにより、新たな標語が必要になった場合などについては、ステッカーの利用等も含めて柔軟に対応していきたいと考えております。
 以上です。


◯鈴木委員長 坂本委員。


◯坂本委員 そうですね。自動車は、本当に動く宣伝車として、結構なアピールをする形になります。その中で、今1日450グラムという目標設定を出していると。このような数字だとか、例えば余りごみがふえてくるとごみ袋の値上げもまた検討されてくるのではないのかなと思っておりまして、そうなることが一番市民にとっては困ることでございますので、余りこのような形になって分別を徹底していただかないと、ごみ袋も値上げ申請せざるを得ないというお知らせもしていただければありがたいかなと思っております。この辺のところもいろいろなコピーを考えていただいて、頑張っていただければと思いますので、よろしくお願いをいたします。
 もう1問思っていたんですが、これは今望月委員が新ごみ処理施設の稼働後の後処理の件で、跡地の件で質問する予定でしたが、先ほど出ておりましたので、ちょっと要望だけさせていただきます。この跡地利用、現在使っているごみ処理施設が3月31日で停止をして解体をしていくと。そうするとその中でいろいろな、ダイオキシン等の検査をしながら次の使用につながっていくと思っておりますが、やはりその中でよく聞かれるのが、そういうものがあったところの地元の自治体、協議会をつくってという感じの話をしていたと思いますけれども、大いに地元の人たちの有効利用ができるような形、それから最終的にはやはり甲府市の発展に寄与するような土地利用をしていただければありがたいなと、こんな要望をして質問を終わります。


◯鈴木委員長 決まっているかどうか聞いて。跡地利用について質問すれば。


◯坂本委員 いいですか。


◯鈴木委員長 跡地の利用については聞いていないことだから。


◯坂本委員 ただ質問されたのだったらと思ったので。済みません。跡地利用についてもし質問できるようでしたら、よろしくお願いをいたします。


◯鈴木委員長 内藤環境総室長。


◯内藤環境総室長 環境センター、焼却工場、破砕工場、この跡地につきましては、先ほども神山処理課長のほうから説明がありましたけれども、おおむね3年を目途にここを解体していくということなんですが、その後の利用につきましては、これ企画部が甲府市ごみ処理施設跡地利用検討委員会というものを設置し、事務局を務めているということから、企画部が所管になりますけれども、一昨年、平成26年の10月に甲府市ごみ処理施設跡地利用検討委員会、こちらのほうから跡地利用に関する提言書をいただいております。その中では、防災機能を備えた多目的なグラウンド、広場ということでの提言をいただいておりますので、その提言を踏まえまして、甲府市ごみ処理施設跡地利用検討委員会の提言を受けまして、今後庁内で検討していくという状況になっております。
 以上です。


◯鈴木委員長 坂本委員。


◯坂本委員 ありがとうございます。私が一番聞きたかった、その防災機能を通じた跡地利用をしたいという言葉をいただきましたので、本当に安心して、この質問をやってよかったなと思っております。ということで終わります。


◯鈴木委員長 よろしいですね。
 じゃあ次は小沢(宏)委員。


◯小沢(宏)委員 済みません。新ごみ処理施設に移行するに当たりまして、パッカー車のルートが今後大幅に変わると思いますが、特に笛吹川を越えるときの橋が、場所によってはかなり早朝渋滞しておりますので、その辺の渋滞悪化の予想と対策を何か立てられているでしょうか。


◯鈴木委員長 内藤環境総室長。


◯内藤環境総室長 実は来年の4月からということなんですけれども、移行するにつきまして、甲府市を含めた笛吹市、山梨市、甲州市、この4市で4市担当課長会議というものを設けて、これまでに数十回ということで協議を進めておりまして、整理すべき事項ということでいろいろあるんですが、その中の1つといたしまして、今申されました渋滞とか、そういうものの話も出ております。これにつきましては事業主体が一部事務組合、甲府・峡東地域ごみ処理施設事務組合なんですが、こちらが事業主体となりますので、そちらのほうでそういった話も受ける中で協議をしているという状況で、おおむね渋滞の予測等につきましても解決できているということで話は聞いております。
 以上でございます。


◯鈴木委員長 小沢(宏)委員。


◯小沢(宏)委員 検討されているということで、ひとまず安心はいたしましたけれども、あと現状のごみ処理施設に一般の方が今後持ち込まれて、新しい笛吹市境川地区へ移ったということを知ったときに、一般の方が笛吹市境川地区へスムーズに行けるような、現状での場所での看板の設置なり、あとは新ごみ処理施設の近辺に案内標示、そういうものを設置することを検討されていますでしょうか。標示板ですね。


◯鈴木委員長 内藤環境総室長。


◯内藤環境総室長 新ごみ処理施設への移行に伴いまして、いろいろな準備すべき事項がありますけれども、先ほど功力減量課長からもありましたように、その辺の周知につきましては新しく冊子をつくり直して周知をする、あるいは広報誌を含めたメディアを最大限に活用する中で周知をしていくということで、遺漏なきよう努めてまいりたいと考えております。
 ただ標示板等につきましては、環境センターでは当然その前から、その周知につきまして、例えば持ち込みをいたします受付のところでありますとかで周知を図ってまいりたいということは考えておりますが、あとは笛吹市境川地区ですね。標示板でありますとか、案内ですね。こういったものにつきましては、当然一部事務組合のほうで考えていると思いますけれども、その辺につきましては本市からも伝えておくということでは承らせていただきまして、話をさせていただきたいということで思っております。
 以上です。


◯鈴木委員長 小沢(宏)委員。


◯小沢(宏)委員 どうもありがとうございました。管轄がちょっとあれですね。そちらのほうへしっかりと伝えていただいて、以上で質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。


◯鈴木委員長 次、木内委員。


◯木内委員 2点質問をさせていただきたいと思います。
 まず、1点目ですけれども、今議会の本会議で中村議員さんが質問されました空き地等に繁茂した雑草等の除去に関してなんですけれども、その際に改善率に関して、昨年が71.2%、今年度は現状、今の時点で65.1%だと言われていました。去年の夏に私も何件か苦情をいただいて、環境部の皆さんのほうにはかなり御尽力いただいたなと思いまして、その際、すぐに対応していただいてすごく感謝しているんですが、結構改善されないことも多いんだなと、本会議での答弁を伺って感じた次第です。この改善できない理由というのは、本会議のほうでの答弁でもありましたけれども、その理由に関して教えてください。


◯鈴木委員長 芦澤収集課長。


◯芦澤収集課長 委員の質問にお答えいたします。
 現在、平成27年度の2月末の処理できない件数、81件なんですけれども、その81件の対応している内容につきましては、電話指導が21件、文書指導が28件、その土地の管轄が農業委員会の管轄が20件、連絡先不明が8件、取り下げが1件と、これから文書の発送が3件でありまして、電話等、相手と話ができた場合の理由について、大体経済的とか、年齢的に無理、除去できないという理由が大半でありました。また、文書指導を行うということの28件につきましては、当然住まいが遠隔地であり、そういう方々の所有者意識が余りないというのがほとんどであり、この81件の原因別要素というのは、今のところはっきりした数字をとっていないんですけれども、担当した内容については、大体そのような理由になっているところであります。
 以上です。


◯鈴木委員長 木内委員。


◯木内委員 御答弁どうもありがとうございました。やはり理由のわかっているところでは、経済的理由というものが多いということでしょうか。


◯鈴木委員長 芦澤収集課長。


◯芦澤収集課長 はい。経済的な理由、もしくは年齢的な理由というものが多いという感触でありました。


◯鈴木委員長 木内委員。


◯木内委員 年齢的理由というのは、御自分で草を刈れないということだと思うんですが、その際はシルバー人材センターなどを御紹介して対応していただくことも可能だと思うんですけれども、結局それはやっぱり依頼する金銭的なものがないということでよろしいんでしょうか。


◯鈴木委員長 芦澤収集課長。


◯芦澤収集課長 はい。当然シルバー人材センターにお願いするという形になる場合については、当然その刈るお金もかかりますので、そうすると刈るにはお金がかかる、お金がかかるのでできないというような形に、当然無料ではないのでお金はかかるという形です。


◯鈴木委員長 木内委員。


◯木内委員 ありがとうございました。今後、どのようにこの件に関して対応していくのかということを一応お願いいたします。


◯鈴木委員長 芦澤収集課長。


◯芦澤収集課長 当然空き地、空き家等に繁茂した雑草の駆除については、民有地ですので、環境部の職員がその土地に行って刈るということはできません。ただ、そうはいっても迷惑している方からの通報等もありますので、職員が現地に行って、現地を確認して、所有者等が判明したら話をして、理解を得て粘り強く交渉をして、刈っていただくような指導をしていくという形をとります。今回の本議会にも一歩踏み込んだ、半歩か一歩か、ちょっとありますけれども、今までこの条例を適用した氏名の公表や過料等を課したことはないんですけれども、そういうのも視野に入れて、そういうことのできる条例ですので、ありますよという形で困っている方がいるということをその原因者には理解していただくというような形をとることも視野に入れて、これから対応していきたいと思います。
 以上です。


◯鈴木委員長 木内委員。


◯木内委員 ありがとうございました。私も現時点ではいい案がないので、本当に申しわけないんですけれども、これに関しては環境部の方たちもかなり御苦労されているんだなということはよくわかりました。何かいい案があれば、ちょっと提案できればと思うんですけれども、難しい問題なのかなと思って、済みません、これからまたよろしくお願いいたします。
 もう1点です。リサイクルプラザの熱源の問題に関してです。もう既に都市ガスで行うということが決まってはいるんですけれども、これに関して私、甲府市地球温暖化対策地域協議会ってあると思うんですが、そちらのほうにかかわっている方から御意見をいただきまして、もう熱源が都市ガスになるということが決定した後にそのことを聞いたということで、この甲府市地球温暖化対策地域協議会の皆さんというのは、やはり地球温暖化対策の推進を目的に活動されている方たちで、甲府市の中では一番その分野で意識が高い方たちなんだろうなと思うんですが、地球温暖化対策に関して、何かできることがあったらやっていきたいというふうな志を持っているんですけれども、今回の熱源を都市ガスにしてしまったということに関しては、今まで以上にCO2の排出がふえてしまうということでは、非常に残念な結果だったと言っています。これからこの甲府市地球温暖化対策地域協議会の皆さんに対して、また今までこの甲府市地球温暖化対策地域協議会の皆さんに対しての御説明をされたことなんかがあるのかどうか、もしないようでしたら、これから説明をしていくことなんかが検討できるかどうか伺いたいと思います。


◯鈴木委員長 功力減量課長。


◯功力減量課長 木内委員さんのおっしゃいますとおり、甲府市地球温暖化対策地域協議会の皆様方に、その決定前に御相談を申し上げて協議をしたという経過はございません。その決定のお知らせをした、環境部ではいろいろな会議がございますので、その際にリサイクルプラザの代替熱源について御報告したところ、さまざまな御意見を頂戴したというのは事実でございます。
 それから甲府市リサイクルプラザ運営懇話会という会議ですね。委員さんで運営について意見を出し合うという機会もございます。そこにもメンバー全員に入っていただいておりますけれども、懇話会につきましても熱源につきましては決定後御報告したということでございます。その懇話会の席上、委員さんのほうから温水器による活用という御提案がございました。私ども決してそれは拒否ということではなくて、御提案があれば、また一緒になって協議を進めていきたいと考えておりますので、今後とも再生可能エネルギーにつきまして御提案があれば全然、メーンの熱源は都市ガスということでございますけれども、再生可能エネルギーを活用していくということにつきまして、全て終わりという考え方ではなくて、本来リサイクルプラザですから、活用してできるものは活用していきたい、経費的な問題もございます。さまざまな問題はございますけれども、すぐにというわけにはまいりませんが、協議を進めながらいい方法にできれば進めてまいりたいと思っているところでございます。


◯鈴木委員長 木内委員。


◯木内委員 御答弁ありがとうございました。おひさま発電をされている方たちで、ある一定の資金があるので、太陽光温水器を設置することができるんですというような話を、もう既に環境部のほうでお話を、意見を交換されているということのようですけれども、それをもし前向きに検討していただいて実現できれば、甲府市地球温暖化対策地域協議会の皆さんも非常に喜んでいただけるんじゃないのかなと思います。これからさらに御協議されていくということですので、本当に意識高く活動されている皆さんなので、ぜひとも今後ともその辺のところを交流して、意見を酌み取って進めていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯鈴木委員長 功力減量課長。


◯功力減量課長 先ほども申しましたけれども、リサイクルプラザ運営懇話会でも御提案はございまして、その後すぐその委員さんと御相談させていただいたところでございます。御提案ございましたけれども、まだまだ具体的なところは全くという状況ではございましたが、これから一緒に御提案があれば勉強を進めながら実現化を目指すという段階ですので、ぜひとも状況としては、今のところはまだまだですが、今後の進展は可能性はあるということは御理解いただければと思います。


◯鈴木委員長 よろしいですか。じゃあ残りは私だけなので、委員長を交代してお願いします。


◯植田副委員長 それでは、委員長の職務を行いますので、よろしくお願いいたします。
 鈴木委員。


◯鈴木委員 12月の当委員会で環境行政に対する報告書、河川の水質検査数値と報告書の内容に整合性がないという指摘をさせていただきました。それについては訂正等をしていくという御回答をいただいていますので、報告をお願いします。


◯植田副委員長 石原環境保全課長。


◯石原環境保全課長 12月の環境水道委員会のときに環境行政の概要の23ページのところに「千松橋までBODは1ミリグラムパーリットル」という表記がありましたけれども、そちらのほうが後ろのページにあるデータと違いがあるということで御指摘をいただきまして、そのとおりでございました。したがいまして、水質測定を行っている地点の中で、その上流に当たります桜橋におきまして、1ミリリットル当たり0.7ミリグラムというデータになっておりますので、それより上流につきましては全て1ミリグラム以下になっておりますので、そちらの表記を「桜橋付近まではBOD1ミリグラムパーリットル以下」という表記に訂正をさせていただきたいと思います。
 なお、本件につきまして、鈴木委員長より12月に御指摘をいただきましたので、その後本年2月3日と3月2日に追加測定をさせていただきました。その結果、両日ともにBODは1ミリリットル当たり0.8ミリグラムという測定結果が出ております。最初の測定のとき1ミリリットル当たり1.7ミリグラムという測定結果が出たことにつきまして、原因を特定することはちょっとできなかったんですけれども、その原因として考えられるところは、こちらのほうの測定地点が荒川水系において水質汚濁防止法に基づいて常時監視をしている地点で、4地点そのほかにありまして、それを毎月1回測定しております。その結果が同じ環境行政の概要の20ページのほうにも、上段に環境基準の達成状況というのが掲載をされております。そのデータによりますと、全てがクリアをしているという状況であるとか、そういったところを含めまして考えますと、その当時当該地点において自主測定を行った時点で河川の水量であるとか、上流からの消火栓の流入水の水質状況によって、一時的に上昇して1.7ミリグラムという数字が出たのではないかと考えられます。
 今後につきましては、それぞれの測定地点におきまして高い数値が出た場合には、今回と同じに追加測定を行いまして原因究明、そして改善に努めてまいりたいと考えております。
 以上です。


◯植田副委員長 鈴木委員。


◯鈴木委員 御丁寧な説明と、それに対しての対応ありがとうございました。いずれにしても、やはり一過性のものだという判断ということですが、今後もぜひそういう事態が発生した場合には、そういう基本的なマニュアル等をつくって対応していただきたいなと思っているところであります。
 また、訂正については、既に配布をしてしまっているものでありますが、配布先等がわかるのであれば差し込みをしていただきたいということと、またそれができないのであれば、また新しく、できれば「環境行政の概要」のところに一昨年の経過のところということで、訂正がこうであったというふうなことを示していただけるといいと思いますので、お願いしたいと。昨年12月議会で、当委員会の所管事項調査で指摘をされたことについても機敏に対応していただいてありがとうございます。一応環境水道委員でもありますから、細かいところまで見てさせていただいたということで、別に重箱の隅をつつくつもりはないんですけれども、そんな形で質問させていただきましたので、ありがとうございました。
 最後に、先ほども木内委員がお話をされたリサイクルプラザの件です。温水器等の話が出たというところなんですけれども、担当課長さんのほうではリサイクルプラザという本質上から、今後も可能性のある再生エネルギーについては活用策をしていくということでありますから、私たち委員会でもガス施設、代替の熱源をガス施設ということで認めているところでありますけれども、まだまだ余裕、設置までの時期はあるということですから、それまでの間に可能性があるのであれば、温水器施設についても検討してもらいたいと思いますし、先ほど上下水道局のほうで下水道熱については非常に有効性があって、幾つか施設を検討しているということで、私のほうでリサイクルプラザもというお話をしたところでありますから、そこについても、上下水道局がそう言っている以上、環境部のほうでも、それは一緒に検討していただきたいと思うんですけれども、部長さん、いかがですか。


◯植田副委員長 宮川環境部長。


◯宮川環境部長 リサイクルプラザの関係でございます。今、方向性あるいは主の熱源、これについて都市ガスというようなことも、個々に周知をしてきたかという部分もあります。ここでちょっと今までのリサイクルプラザの熱源の方向性等の考え方、これを若干ここで説明をさせていただく中で、今鈴木委員おっしゃいました今後の自然エネルギー等の活用についての説明とさせていただきたいと思いますけれども。


◯植田副委員長 部長よろしいでしょうか。ちょっと簡潔にお願いできればと思います。


◯宮川環境部長 そうですか。まずリサイクルプラザ施設運営の方向性、それから改革ということで、私ども平成29年4月以降のことを考えてまいりました。地球温暖化対策など今後ますます環境教育の重要性、必要性が増大する状況であります。また、現在の地球温暖化対策実行計画等において、環境教育施設として位置づけられており、また環境教育施設としてさらに充実を図るようにという強い市民からの意見もあります。また現在家具・自転車の再生施設、電気自動車用の急速充電器、また太陽光発電システム、また木質ペレットストーブ等も備えている施設であります。その中で1万5千人弱は直接的な環境教育施設を利用されているというようなことで、今後も環境総合教育施設として存続をしていきたいという方向性でございます。
 また、ごみ焼却工場の閉鎖に伴いまして、余熱がなくなります。余熱利用施設であります温水プール、また浴室の利用者が全体利用者の8割を占めているというようなことでございますので、経費、あるいはクリーンエネルギーという視点からも、いろいろな比較をする中で、都市ガスということを代替熱源として続けていこうということに決めてきているところでございます。ただ、今まで余熱を利用してきていたもの、これが代替熱源を利用するということでございますから、当然経費がかかることになります。でありますので、経費の削減と増収ということを今後この施設を運営していく上で改革をしていこうということで、現在さまざまな改革案といいますか、今後の取り組みを考えているところでございます。その改革をする中で、今木内委員、また鈴木委員長からお話がありましたように、少しでも経費節減、また環境教育施設としての位置づけにかなうもの、これにつきまして先ほどの温水器、あるいは下水道熱等、また考える中で、少しでも経費節減等に考える中で検討していきたいということで御理解願いたいと思います。
 以上です。


◯植田副委員長 鈴木委員。


◯鈴木委員 どうも御丁寧な説明ありがとうございました。当然、例えば温水器を使った熱とか、下水道熱自体がまだどういうものかわかりませんけれども、主たる熱源にならないんじゃないかなとは思っているんです。ただ、リサイクルプラザという性質からいって、さまざまな再生エネルギーについての活用をするという手法でいくということであれば、そこについても十分に検討していくべきじゃないかなと思いますし、上下水道局はそれをやっていきたいというお話をしているところでありますから、ぜひとも環境部と上下水道局で検討していただきたいなという思いであります。
 先ほどリサイクルプラザの環境教育施設については、多くの方が来ていらっしゃるというふうに言われましたけれども、ちょっとびっくりしまして、そんなにいらっしゃるのかなということで、逆に驚いてもいるところでありますけれども、そういう方たちがそれだけ来るということであれば、部長さん言われるとおり、ペレットストーブを初め、さまざまな啓発活動ができるということであれば、リサイクルプラザの宿命ということでそういうものをつくっていただきたいなと思っています。
 ただ、説明の中で気がかりなのは、それで経費削減をしていくんだと。そういうお話をされたと思うんですけれども、経費削減をしていくという、その収支のバランスというのが、実際リサイクルプラザにあるのかどうなのかというのは、当然私のほうとしてもちょっと真偽に欠くところでありますので、また検討してまいりたいなと思っているところであります。リサイクルプラザということを主目でいくということであれば、それについてはそこで収益自体が全体的に上がるものではないと思っていますから、私のほうとしては、収益は上がらないんじゃないかという指摘は一切したことがありませんので、そこの点は御説明いただいたとしても、指摘をしているわけではないということは御理解いただきたいと逆に思っているところであります。
 以上で終わります。


◯植田副委員長 それでは、委員長席を委員長と交代いたします。


◯鈴木委員長 ありがとうございました。以上で環境部の所管事項について調査を終了いたします。環境部の皆様には御苦労さまでした。お引き取り願います。
 傍聴人の方に申し上げます。
 以上で傍聴の申し入れがありました審査が終了いたしましたので、申し出の傍聴人は退出をお願いいたします。御苦労さまでした。
 次に、当委員会の閉会中の調査申し出事項については、お手元に配付いたしました内容でよろしいでしょうか。一番最後のところにありますね。御確認を願います。よろしいでしょうか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯鈴木委員長 それでは、異議がありませんので、そのようにさせていただきます。
 御協議を願う事項は以上であります。
 以上をもちまして、環境水道委員会を散会いたします。
               午前11時31分 散 会