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平成24年6月定例会(第5号) 本文




2012.07.05 : 平成24年6月定例会(第5号) 本文


◯議長(浅川力三君)これより本日の会議を開きます。
 直ちに日程に入ります。
 日程第一、議会運営委員の辞任の件を議題といたします。
 地方自治法第百十七条の規定に基づき、清水武則君の退場を求めます。
      (清水武則君退場)
---
◯議長(浅川力三君)お諮りいたします。清水武則君から、議会運営委員を辞任いたしたい旨の願い出がありました。清水武則君の議会運営委員の辞任を許可することに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)
---
◯議長(浅川力三君)御異議なしと認めます。よって、清水武則君の議会運営委員の辞任の件は許可することに決定いたしました。
      (清水武則君入場)
      ───────────────────────────────────────
---
◯議長(浅川力三君)次に、日程第二、議会運営委員の選任の件を議題といたします。
 お諮りいたします。議会運営委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定に基づき、渡辺英機君を指名いたします。これに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)
---
◯議長(浅川力三君)御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました渡辺英機君を議会運営委員に選任することに決定いたしました。
      ───────────────────────────────────────
---
◯議長(浅川力三君)次に、日程第三、諸般の報告をいたします。
 会議規則第七十六条の規定に基づき、各常任委員長から、第七十六号議案ないし第八十五号議案及び承第一号議案にかかわる審査の結果について、お手元に配付の委員会報告書のとおり提出がありました。
      ───────────────────────────────────────
              総 務 委 員 会 報 告 書
 本委員会に付託された事件は、審査の結果左記のとおり決定したので、山梨県議会会議規則第七十六条の規定により報告します。
               記
┌───────┬────────────────────────────────────┬─────┐
│ 事件の番号 │          件              名          │審査の結果│
├───────┼────────────────────────────────────┼─────┤
│       │                                    │     │
│ 第七十九号 │平成二十四年度山梨県一般会計補正予算第一条第一項歳入歳出予算の補正額及 │     │
│       │                                    │     │
│       │び歳入歳出予算の総額、同条第二項歳入各款及び歳出中総務委員会関係のもの │     │
│       │                                    │     │
│       │並びに第三条地方債の補正                        │ 可 決 │
│       │                                    │     │
│ 第八十二号 │不動産購入の件                             │ 可 決 │
│       │                                    │     │
│ 承第一号  │山梨県県税条例中改正の件                        │ 承 認 │
│       │                                    │     │
└───────┴────────────────────────────────────┴─────┘
  平成二十四年七月三日
                                総務委員長  望  月     勝
    山梨県議会議長  浅  川  力  三  殿
      ───────────────────────────────────────
              教 育 厚 生 委 員 会 報 告 書
 本委員会に付託された事件は、審査の結果左記のとおり決定したので、山梨県議会会議規則第七十六条の規定により報告します。
               記
┌───────┬────────────────────────────────────┬─────┐
│ 事件の番号 │          件              名          │審査の結果│
├───────┼────────────────────────────────────┼─────┤
│       │                                    │     │
│ 第七十六号 │山梨県介護職員処遇改善等臨時特例基金条例中改正の件           │ 可 決 │
│       │                                    │     │
│ 第七十九号 │平成二十四年度山梨県一般会計補正予算第一条第二項歳出中教育厚生委員会関 │     │
│       │                                    │     │
│       │係のもの及び第二条債務負担行為の補正中教育厚生委員会関係のもの     │ 可 決 │
│       │                                    │     │
│ 第八十四号 │指定管理者の指定の件                          │ 可 決 │
│       │                                    │     │
└───────┴────────────────────────────────────┴─────┘
  平成二十四年七月三日
                              教育厚生委員長  土  橋     亨
    山梨県議会議長  浅  川  力  三  殿
      ───────────────────────────────────────
              農 政 産 業 観 光 委 員 会 報 告 書
 本委員会に付託された事件は、審査の結果左記のとおり決定したので、山梨県議会会議規則第七十六条の規定により報告します。
               記
┌───────┬────────────────────────────────────┬─────┐
│ 事件の番号 │          件              名          │審査の結果│
├───────┼────────────────────────────────────┼─────┤
│       │                                    │     │
│ 第七十七号 │山梨県立産業技術短期大学校設置及び管理条例及び山梨県立職業能力開発校設 │     │
│       │                                    │     │
│       │置及び管理条例中改正の件                        │ 可 決 │
│       │                                    │     │
│ 第七十八号 │山梨県公営企業の設置等に関する条例中改正の件              │ 可 決 │
│       │                                    │     │
│ 第七十九号 │平成二十四年度山梨県一般会計補正予算第一条第二項歳出中農政産業観光委員 │     │
│       │                                    │     │
│       │会関係のもの                              │ 可 決 │
│       │                                    │     │
└───────┴────────────────────────────────────┴─────┘
  平成二十四年七月三日
                            農政産業観光委員長  白  壁  賢  一
    山梨県議会議長  浅  川  力  三  殿
      ───────────────────────────────────────
              土 木 森 林 環 境 委 員 会 報 告 書
 本委員会に付託された事件は、審査の結果左記のとおり決定したので、山梨県議会会議規則第七十六条の規定により報告します。
               記
┌───────┬────────────────────────────────────┬─────┐
│ 事件の番号 │          件              名          │審査の結果│
├───────┼────────────────────────────────────┼─────┤
│       │                                    │     │
│ 第七十九号 │平成二十四年度山梨県一般会計補正予算第一条第二項歳出中土木森林環境委員 │     │
│       │                                    │     │
│       │会関係のもの                              │ 可 決 │
│       │                                    │     │
│ 第八十号  │契約締結の件                              │ 可 決 │
│       │                                    │     │
│ 第八十一号 │契約締結の件                              │ 可 決 │
│       │                                    │     │
│ 第八十三号 │調停の件                                │ 可 決 │
│       │                                    │     │
│ 第八十五号 │県道の路線廃止の件                           │ 可 決 │
│       │                                    │     │
└───────┴────────────────────────────────────┴─────┘
  平成二十四年七月三日
                            土木森林環境委員長  堀  内  富  久
    山梨県議会議長  浅  川  力  三  殿
      ───────────────────────────────────────
---
◯議長(浅川力三君)次に、会議規則第九十二条第一項の規定に基づき、総務委員長及び教育厚生委員長から、請願審査の結果について、お手元に配付の請願審査報告書のとおり提出がありました。
      ───────────────────────────────────────
           総 務 委 員 会 請 願 審 査 報 告 書
 本委員会に付託された請願は、審査の結果左記のとおり決定したので、山梨県議会会議規則第九十二条の規定により報告します。
               記
┌───────┬─────────┬────────────┬─────┬──┬───┬──────┐
│       │         │            │     │  │   │処理顛末報告│
│受 理 番 号│  件   名  │  請願者の住所氏名  │審査の結果│意見│送付先│      │
│       │         │            │     │  │   │請求の適否 │
├───────┼─────────┼────────────┼─────┼──┼───┼──────┤
│       │         │            │     │  │   │      │
│       │地方財政の充実・強│            │     │  │   │      │
│       │         │            │     │  │   │      │
│第二十四─六号│化を図ることについ│    (略)     │ 採 択 │  │   │      │
│       │         │            │     │  │   │      │
│       │て        │            │     │  │   │      │
│       │         │            │     │  │   │      │
└───────┴─────────┴────────────┴─────┴──┴───┴──────┘
 平成二十四年七月三日
                                総務委員長  望  月     勝
   山梨県議会議長  浅  川  力  三  殿
      ───────────────────────────────────────
           教 育 厚 生 委 員 会 請 願 審 査 報 告 書
 本委員会に付託された請願は、審査の結果左記のとおり決定したので、山梨県議会会議規則第九十二条の規定により報告します。
               記
┌───────┬─────────┬────────────┬─────┬──┬───┬──────┐
│       │         │            │     │  │   │処理顛末報告│
│受 理 番 号│  件   名  │  請願者の住所氏名  │審査の結果│意見│送付先│      │
│       │         │            │     │  │   │請求の適否 │
├───────┼─────────┼────────────┼─────┼──┼───┼──────┤
│       │三十人以下学級実現│            │     │  │   │      │
│       │         │            │     │  │   │      │
│       │、義務教育費国庫負│            │     │  │   │      │
│第二十四─五号│         │    (略)     │ 採 択 │  │   │      │
│       │担制度拡充を図るこ│            │     │  │   │      │
│       │         │            │     │  │   │      │
│       │とについて    │            │     │  │   │      │
└───────┴─────────┴────────────┴─────┴──┴───┴──────┘
 平成二十四年七月三日
                              教育厚生委員長  土  橋     亨
   山梨県議会議長  浅  川  力  三  殿
      ───────────────────────────────────────
---
◯議長(浅川力三君)次に、会議規則第七十四条の規定に基づき、各常任委員長及び議会運営委員長から、閉会中の継続審査申出書について、お手元に配付のとおり提出がありました。
      ───────────────────────────────────────
              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の左記の事件について、閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、山梨県議会会議規則第七十四条の規定により申し出ます。
                  記
 一 事件
  1 請願 国に原子力政策の転換を求めることについての請願事項の一
  2 請願 原発から撤退し、自然エネルギーへの転換を求める意見書の提出を求めることについての請願事項の
      一及び二
  3 請願 「浜岡原発」の永久停止・廃炉を求める意見書採択を求めることについて
  4 請願 浜岡原子力発電所を永久停止(廃炉)にすることを求めることについて
  5 請願 山梨県議会議員の海外研修制度の廃止を求めることについて
  6 請願 「取り調べの全過程の可視化を求める意見書」の採択を求めることについて
  7 総合計画について
  8 県民生活の安定対策について
  9 北富士演習場対策について
  10 土地対策について
  11 防災対策について
  12 男女共同参画について
  13 県の行政機構及び人事管理について
  14 県税の賦課徴収について
  15 公有財産の管理及び運用について
  16 私学振興対策について
  17 市町村に対する技術的助言について
  18 リニア実験線及びリニア中央新幹線について
  19 警察の施設、装備及び活動状況について
 二 理由 いずれもなお調査検討を要するため
  平成二十四年七月三日
                                総務委員長  望  月     勝
  山梨県議会議長 浅  川  力  三  殿
      ───────────────────────────────────────
              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の左記の事件について、閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、山梨県議会会議規則第七十四条の規定により申し出ます。
                  記
 一 事件
  1 請願 山梨県立桂高等学校の中高一貫校への改編に関することについて
  2 請願 教育予算の増額、教育費の無償化、父母負担軽減、教育条件の改善を求めることについて
  3 社会福祉施設の整備充実とその福祉対策並びに地域福祉対策について
  4 保健衛生の抜本的対策について
  5 県立学校の管理運営について
  6 社会教育、青少年教育、学校教育及び体育の振興について
  7 芸術、文化の向上について
 二 理由 いずれもなお調査検討を要するため
  平成二十四年七月三日
                              教育厚生委員長  土  橋     亨
  山梨県議会議長 浅  川  力  三  殿
      ───────────────────────────────────────
              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の左記の事件について、閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、山梨県議会会議規則第七十四条の規定により申し出ます。
                  記
 一 事件
  1 請願 「TPP(環太平洋連携協定)交渉」への参加に反対する意見書採択を求めることについて
  2 農業及び水産業の振興対策について
  3 商工業の振興対策について
  4 労働者の福祉及び雇用対策について
  5 観光の振興対策について
  6 電気事業、温泉事業及び地域振興事業について
 二 理由 いずれもなお調査検討を要するため
  平成二十四年七月三日
                            農政産業観光委員長  白  壁  賢  一
  山梨県議会議長 浅  川  力  三  殿
      ───────────────────────────────────────
              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の左記の事件について、閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、山梨県議会会議規則第七十四条の規定により申し出ます。
                  記
 一 事件
  1 請願 国に原子力政策の転換を求めることについての請願事項の二及び三
  2 請願 原発から撤退し、自然エネルギーへの転換を求める意見書の提出を求めることについての請願事項の
      三
  3 環境対策について
  4 林業の振興対策について
  5 治山治水事業について
  6 県有林野の管理運営対策について
  7 道路、橋りょうの新設及び維持管理について
  8 河川の管理、改修及びダムの管理並びに砂防事業について
  9 都市計画事業及び下水道事業について
  10 住宅事業及び建築事業について
  11 土木施設災害復旧事業について
 二 理由 いずれもなお調査検討を要するため
  平成二十四年七月三日
                            土木森林環境委員長  堀  内  富  久
  山梨県議会議長 浅  川  力  三  殿
      ───────────────────────────────────────
              閉 会 中 継 続 審 査 申 出 書
 本委員会は、審査中の左記の事件について、閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、山梨県議会会議規則第七十四条の規定により申し出ます。
                  記
 一 事件
  1 議会の運営に関することについて
  2 議会の会議規則、委員会条例等に関することについて
  3 議長の諮問に関することについて
 二 理由 いずれもなお調査検討を要するため
  平成二十四年七月五日
                              議会運営委員長  武  川     勉
  山梨県議会議長 浅  川  力  三  殿
      ───────────────────────────────────────
---
◯議長(浅川力三君)次に、知事から、同第七号議案ないし同第九号議案について、お手元に配付のとおり提出がありました。
      ───────────────────────────────────────
---
◯議長(浅川力三君)次に、皆川巖君外七人から、議第八号議案ないし議第十号議案について、お手元に配付のとおり提出がありました。
      ───────────────────────────────────────
---
◯議長(浅川力三君)次に、日程第四、知事提出議案、第七十六号議案ないし第八十五号議案及び承第一号議案並びに日程第五の請願を一括して議題といたします。
 本案に対する各委員長の報告は、会議規則第四十条第三項の規定に基づき、委員会報告書を配付いたしましたので、これを省略いたします。
 これより、各委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
      (「なし」と呼ぶ者あり)
---
◯議長(浅川力三君)質疑を打ち切ります。
 これより討論に入るのでありますが、発言の通告がありませんので、討論はないものと認めます。
 これより、まず、第八十号議案を起立により採決いたします。
 本案に対する土木森林環境委員会の報告書は可決であります。
 お諮りいたします。本案は委員会報告書のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
      (賛成者起立)
---
◯議長(浅川力三君)起立多数であります。よって、本案は委員会報書のとおり可決することに決定いたしました。
 次に、第七十六号議案ないし第七十九号議案、第八十一号議案ないし第八十五号議案及び承第一号議案を一括して採決いたします。
 本案に対する各委員会の報告書は可決または承認であります。
 お諮りいたします。本案は委員会報告書のとおり可決または承認することに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)
---
◯議長(浅川力三君)御異議なしと認めます。よって、本案は委員会報告書のとおり可決または承認することに決定いたしました。
 次に、請願第二十四の五号及び請願第二十四の六号を一括して採決いたします。
 本請願に対する総務委員会及び教育厚生委員会の請願審査報告書は採択であります。
 お諮りいたします。本請願は請願審査報告書のとおり採択とすることに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)
---
◯議長(浅川力三君)御異議なしと認めます。よって、本請願は請願審査報告書のとおり採択することに決定いたしました。
      ───────────────────────────────────────
---
◯議長(浅川力三君)次に、日程第六、知事提出議案、同第七号議案を議題といたします。
 知事から、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。知事、横内正明君。
      (知事 横内正明君登壇)
---
◯知事(横内正明君)山梨県教育委員会委員の任命について同意を求めるの件につきまして、御説明申し上げます。
 教育委員会委員、久保嶋正子は、平成二十四年七月九日をもって任期満了となりますので、その後任として、笛吹市春日居町鎮目六百六十一番地五、長田由布紀を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第四条第一項の規定に基づき、県議会の同意をお願いする次第であります。
 よろしく御審議をお願いいたします。
---
◯議長(浅川力三君)知事の提案理由の説明が終わりました。
 お諮りいたします。本案については、会議規則第三十八条第三項の規定に基づき、委員会の付託はこれを省略することに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)
---
◯議長(浅川力三君)御異議なしと認めます。よって、委員会の付託はこれを省略することに決定いたしました。
 これより同第七号議案について採決いたします。
 お諮りいたします。本案はこれに同意することに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)
---
◯議長(浅川力三君)御異議なしと認めます。よって、本案はこれに同意することに決定いたしました。
      ───────────────────────────────────────
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◯議長(浅川力三君)次に、日程第七、知事提出議案、同第八号議案を議題といたします。
 知事から、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。知事、横内正明君。
      (知事 横内正明君登壇)
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◯知事(横内正明君)山梨県人事委員会委員の選任について同意を求めるの件につきまして、御説明申し上げます。
 人事委員会委員、小澤義彦は、平成二十四年七月九日をもって任期満了となりますので、その後任として、甲府市相生一丁目二十番十三号、石川善一を選任したいので、地方公務員法第九条の第二項の規定に基づき、県議会の同意をお願いする次第であります。
 よろしく御審議をお願いいたします。
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◯議長(浅川力三君)知事の提案理由の説明が終わりました。
 お諮りいたします。本案については、会議規則第三十八条第三項の規定に基づき、委員会の付託はこれを省略することに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)
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◯議長(浅川力三君)御異議なしと認めます。よって、委員会の付託はこれを省略することに決定いたしました。
 これより同第八号議案について採決いたします。
 お諮りいたします。本案はこれに同意することに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)
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◯議長(浅川力三君)御異議なしと認めます。よって、本案はこれに同意することに決定いたしました。
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◯議長(浅川力三君)次に、日程第八、知事提出議案、同第九号議案を議題といたします。
 知事から、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。知事、横内正明君。
      (知事 横内正明君登壇)
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◯知事(横内正明君)山梨県人事委員会委員の選任について同意を求めるの件につきまして、御説明申し上げます。
 人事委員会委員、中矢惠三は、平成二十四年七月二十一日をもって任期満了となりますが、引き続き、甲州市塩山上於曽百六番地三、中矢惠三を選任したいので、地方公務員法第九条の二第二項の規定に基づき、県議会の同意をお願いする次第であります。
 よろしく御審議をお願いいたします。
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◯議長(浅川力三君)知事の提案理由の説明が終わりました。
 お諮りいたします。本案については、会議規則第三十八条第三項の規定に基づき、委員会の付託はこれを省略することに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)
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◯議長(浅川力三君)御異議なしと認めます。よって、委員会の付託はこれを省略することに決定いたしました。
 これより同第九号議案について採決いたします。
 お諮りいたします。本案はこれに同意することに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)
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◯議長(浅川力三君)御異議なしと認めます。よって、本案はこれに同意することに決定いたしました。
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◯議長(浅川力三君)次に、日程第九、議員提出議案、議第八号議案ないし議第十号議案を一括して議題といたします。
 武川勉君から、上程議案に対する提案理由の説明を求めます。武川勉君。
      (武川 勉君登壇)
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◯武川 勉君 今回提出いたしました意見書につきまして、提出者を代表して、その提案理由を御説明いたします。
 まず、「三十人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書」についてであります。
 国においては、昨年、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律が改正され、小学校一年生の学級編制の標準が引き下げられました。今後は上級学年への順次拡大など、着実な実行が重要であります。
 OECD諸国に比べて一学級当たりの児童生徒数が多い我が国では、一人一人の子供に丁寧な対応を行うために、学級規模を引き下げる必要があります。
 本県でも、「個性を生かし、生きる力をはぐくむ『やまなし』人づくり」を県政教育の基本に据え、はぐくみプランとして少人数学級を推進してきましたが、こうした地方独自の施策は高く評価されております。
 一方、教育予算については、GDPに占める教育費の割合は低く、また、三位一体改革で、義務教育費国庫負担制度の国負担割合が引き下げられ、自治体財政を圧迫しているとともに、教育条件格差も生じているところであります。
 将来を担い、社会の基盤づくりにつながる子供たちへの教育は極めて重要であり、未来への先行投資として、子供や若者の学びを切れ目なく支援していく必要があります。
 よって、国においては、少人数学級の推進、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに、国負担割合の復元及び国による教育予算の拡充などの措置を早急に講じられるよう、強く要望するものであります。
 次に「地方財政の充実・強化を求める意見書」についてであります。
 少子高齢社会が進行する現代においては、社会保障の機能強化と持続可能性の確保は重要な課題となっております。
 子育て、医療、介護など、社会保障の各種サービスは、住民ニーズを的確に把握することが重要であり、住民に近い地方自治体が提供することが最も適切であり、社会保障分野における地方自治体の役割はますます重要となっております。
 全国平均よりも高齢化が進行する本県にとりましては、安定的で充実した社会保障制度の構築と、安定的な財源の確立は重要な課題であり、地域社会の経済や雇用対策を充実・強化することが強く求められており、これらの施策遂行には地方交付税を十分に確保することが必要であります。
 よって、国においては、地方財政の充実・強化を図るため、必要な措置を講じられるよう強く要望するものであります。
 次に、「若者雇用をめぐるミスマッチ解消を求める意見書」についてであります。
 近年、若者の雇用は厳しい状況が続いており、歴史的な円高に加え、海外の経済が低迷し、その長期化が懸念されております。
 少子高齢化の進展により担い手の育成は急務であり、前途有望な若者に活躍の場がないことは、社会全体にとって大きな損失であります。
 さらに、長引く景気低迷は、若者の正社員への道を閉ざし、現役学生が安定を求めて大企業志向を強める一方、就職できなかった者は、職業能力向上の機会が著しく失われ、仕事の本質的な魅力に触れる機会も少なくなっているところであります。
 若者雇用の非正規化が進む要因の一つとして、情報のミスマッチが挙げられ、多くの中小企業がハローワークを通じて求人する一方、学生側は民間就職情報を多用しているため、中小企業の情報が少なく、学生の大企業志向を助長させることにつながり、雇用のミスマッチを生じております。
 よって、国においては、学生に向けた中小企業に関する情報提供体制の充実、学生と中小企業との接点の強化、就業体験事業を実施する中小企業に対する支援、また、中小企業への若者の定着支援など、若者の雇用をめぐるミスマッチ解消のための施策を、迅速かつ適切に実現されるよう、強く要望するものであります。
 議員各位には、よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
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◯議長(浅川力三君)武川勉君の提出理由の説明が終わりました。
 お諮りいたします。本案については、会議規則第三十八条第三項の規定に基づき、委員会の付託はこれを省略することに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)
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◯議長(浅川力三君)御異議なしと認めます。よって、委員会の付託はこれを省略することに決定いたしました。
 これより議第八号議案ないし議第十号議案を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)
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◯議長(浅川力三君)御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決定いたしました。
 重ねてお諮りいたします。ただいま可決いたしました議員提出議案の条項、字句、数字、その他、整理を要するものについて、その整理を議長に委任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)
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◯議長(浅川力三君)御異議なしと認めます。よって、委任の件はお諮りしたとおり決定いたしました。
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◯議長(浅川力三君)次に、日程第十、閉会中の継続審査案件を議題といたします。
 お諮りいたします。本件は、各委員長申し出のとおり閉会中の継続審査案件として付議することに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と呼ぶ者あり)
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◯議長(浅川力三君)御異議なしと認めます。よって、継続審査案件はお諮りしたとおり決定いたしました。
 以上で、今定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。
 これをもって、平成二十四年六月山梨県議会定例会を閉会いたします。
                                         午後三時十八分閉会
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◯事務局長(曽根哲哉君)平成二十四年六月山梨県議会定例会の閉会に当たり、議長からごあいさつを申し上げます。
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      ○議長 浅川力三君の閉会のあいさつ
 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 去る六月二十一日に開会された今定例会も、すべての案件を議了し、ここに滞りなく閉会の運びとなりました。これもひとえに、議会運営に対する各位の御協力のたまものと感謝申し上げます。
 今定例会におきましては、総額七億円余の一般会計補正予算案や山梨県立産業技術短期大学校等の設置及び管理条例の改正案などの審議とあわせ、エネルギー対策や雇用対策、さらにはリニア活用基本構想などの課題につきましても、活発な議論が交わされたところであります。
 執行部各位におかれましては、引き続き行財政改革を進める中で、暮らしやすさ日本一の県づくりの実現に向け、なお一層の御尽力を御期待申し上げるものであります。
 また、議員各位におかれましても、厳しい社会経済情勢の中、課題の克服はもとより、県民福祉のさらなる向上のため、御提言並びに御尽力をお願いする次第であります。
 県議会におきましても、県民の皆様の負託に一層的確にこたえていくため、今定例会では議会改革として、出資法人の経営状況について、各常任委員会におきまして集中して活発な審査を行うとともに、深刻化する鳥獣被害に対し、県議会として政策提言を行うための検討会を議会内に設置するなど、議会としての機能をさらに発揮できるよう、新たな取り組みを進めているところであり、二元代表制の一翼として、元気な山梨づくりに向け、力を尽くしてまいる所存であります。
 引き続き、皆様方の御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 六月定例県議会は本日をもって終了いたしますが、議員並びに知事を初め執行部各位におかれましては、健康に十分御留意され、ますます御活躍されますよう心よりお祈り申し上げて、閉会のあいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございます。