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福井県 越前市

平成21年 3月第 2回定例会 03月04日−02号




平成21年 3月第 2回定例会 − 03月04日−02号







平成21年 3月第 2回定例会



          平成21年第2回越前市議会定例会(第2号)



 平成21年2月27日の会議に引き続き、平成21年3月4日午前10時から会議を再開した。

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1 議事日程

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│          平成21年第2回越前市議会定例会議事日程           │

│                        平成21年3月4日午前10時開議 │

│  第 2 号                                  │

│ 第 1  議案第38号 財産の取得について                    │

│ 第 2  議案第39号 財産の無償貸付について                  │

│ 第 3  議案第26号 越前市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例 │

│           の一部改正について                     │

│ 第 4  議案第27号 越前市職員の給与に関する条例の一部改正について      │

│ 第 5  議案第28号 越前市部設置条例の一部改正について            │

│ 第 6  議案第29号 越前市情報公開条例の一部改正について           │

│ 第 7  議案第30号 越前市個人情報保護条例の一部改正について         │

│ 第 8  議案第31号 越前市国民健康保険条例の一部改正について         │

│ 第 9  議案第32号 越前市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について  │

│ 第10 議案第33号 越前市介護保険条例の一部改正について           │

│ 第11 議案第34号 越前市ひとり親家庭福祉推進資金貸付基金条例の一部改正につ │

│           いて                            │

│ 第12 議案第35号 越前市食と農の創造条例の制定について           │

│ 第13 議案第36号 越前市景観条例の制定について               │

│ 第14 議案第37号 越前市営住宅条例の一部改正について            │

│ 第15 議案第40号 大虫児童館の指定管理者の指定について           │

│ 第16 議案第41号 越前市月尾山村広場の指定管理者の指定について       │

│ 第17 議案第42号 土地改良事業の施行について                │

│ 第18 議案第43号 市道路線の認定及び変更について              │

│ 第19 議案第18号 平成20年度越前市一般会計補正予算(第5号)       │

│ 第20 議案第19号 平成20年度越前市下水道特別会計補正予算(第2号)    │

│ 第21 議案第20号 平成20年度越前市国民健康保険特別会計補正予算(第3号) │

│ 第22 議案第21号 平成20年度越前市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3 │

│           号)                            │

│ 第23 議案第22号 平成20年度越前市介護保険特別会計補正予算(第3号)   │

│ 第24 議案第23号 平成20年度越前市今立工業団地事業特別会計補正予算(第1 │

│           号)                            │

│ 第25 議案第24号 平成20年度越前市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1  │

│           号)                            │

│ 第26 議案第25号 平成20年度越前市水道事業会計補正予算(第2号)     │

│ 第27 議案第 2 号 平成21年度越前市一般会計予算              │

│ 第28 議案第 3 号 平成21年度越前市簡易水道事業特別会計予算        │

│ 第29 議案第 4 号 平成21年度越前市下水道特別会計予算           │

│ 第30 議案第 5 号 平成21年度越前市国民健康保険特別会計予算        │

│ 第31 議案第 6 号 平成21年度越前市霊園事業特別会計予算          │

│ 第32 議案第 7 号 平成21年度越前市老人保健特別会計予算          │

│ 第33 議案第 8 号 平成21年度越前市駐車場特別会計予算           │

│ 第34 議案第 9 号 平成21年度越前市農業集落排水事業特別会計予算      │

│ 第35 議案第10号 平成21年度越前市林業集落排水事業特別会計予算      │

│ 第36 議案第11号 平成21年度越前市介護保険特別会計予算          │

│ 第37 議案第12号 平成21年度越前市今立工業団地事業特別会計予算      │

│ 第38 議案第13号 平成21年度越前市ガス事業清算特別会計予算        │

│ 第39 議案第14号 平成21年度越前市後期高齢者医療特別会計予算       │

│ 第40 議案第15号 平成21年度越前市水道事業会計予算            │

│ 第41 議案第16号 平成21年度越前市工業用水道事業会計予算         │

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2 本日の会議に付議した事件

 日程第 1  議案第38号 財産の取得について

 日程第 2  議案第39号 財産の無償貸付について

 日程第 3  議案第26号 越前市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の一部改正について

 日程第 4  議案第27号 越前市職員の給与に関する条例の一部改正について

 日程第 5  議案第28号 越前市部設置条例の一部改正について

 日程第 6  議案第29号 越前市情報公開条例の一部改正について

 日程第 7  議案第30号 越前市個人情報保護条例の一部改正について

 日程第 8  議案第31号 越前市国民健康保険条例の一部改正について

 日程第 9  議案第32号 越前市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について

 日程第10 議案第33号 越前市介護保険条例の一部改正について

 日程第11 議案第34号 越前市ひとり親家庭福祉推進資金貸付基金条例の一部改正について

 日程第12 議案第35号 越前市食と農の創造条例の制定について

 日程第13 議案第36号 越前市景観条例の制定について

 日程第14 議案第37号 越前市営住宅条例の一部改正について

 日程第15 議案第40号 大虫児童館の指定管理者の指定について

 日程第16 議案第41号 越前市月尾山村広場の指定管理者の指定について

 日程第17 議案第42号 土地改良事業の施行について

 日程第18 議案第43号 市道路線の認定及び変更について

 日程第19 議案第18号 平成20年度越前市一般会計補正予算(第5号)

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3 出席議員(24人)

     1 番 吉 田 慶 一 君         2 番 細 川 かをり 君

     3 番 三田村 輝 士 君         4 番 川 崎 悟 司 君

     5 番 関   利英子 君         6 番 題 佛 臣 一 君

     7 番 小 形 善 信 君         8 番 城 戸 茂 夫 君

     9 番 北 野 光 夫 君        10番 佐々木 富 基 君

    11番 伊 藤 康 司 君        12番 大久保 恵 子 君

    13番 西 野 与五郎 君        14番 福 田 往 世 君

    15番 前 田 一 博 君        16番 中 西 眞 三 君

    17番 上 山 直 行 君        18番 福 田 修 治 君

    19番 嵐     等 君        20番 前 田 修 治 君

    21番 玉 村 正 夫 君        22番 金 子 芳 巧 君

    23番 玉 川 喜一郎 君        24番 片 粕 正二郎 君







4 議  事

       開議 午前10時00分



○議長(福田修治君) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

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△日程第1 議案第38号 ・日程第2 議案第39号



○議長(福田修治君) 日程に入ります。

 この際、申し上げます。

 議案質疑につきましては、一問一答方式により1議題につき、答弁を含め30分以内の時間制限により行います。

 日程第1議案第38号財産の取得について及び日程第2議案第39号財産の無償貸付についての2案を一括して議題といたします。

 2案に対する質疑に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 私はただいま議題となりました議案第38号財産の取得、議案第39号財産の無償貸付の予算化についてであります。

 これにつきましては、福井鉄道福武線の再建支援と、そういうことで福井市、鯖江市、越前市が福鉄の用地を共同で取得すると、そしてこれをまた福井鉄道に無償で貸し付けると、こういう内容でありますが、福井新聞の報道の中で奈良市長がこういうふうに述べております。今後住民の乗る運動とともに連携して福武線の利用促進に努めると、それを越前市のまちづくりに最大限に生かすべく取り組みを進めていくというふうに、新聞報道では福井市の市長とともに奈良市長の談話が出ておりました。

 この内容で少し私ども考えていることがございますので、提案をしたいと思いますが、私ども新年度の予算申し入れを行いました。その中で、福井鉄道福武線支援事業を契機に住み続けることができる地域づくり、そのためにだれもが利用できる地域公共交通システムを整備することだと、これはもう自治体の責務であるというふうに思っていると、そういう点でこのことを市役所の一部門のことだけで取り組むのではなしに、全庁的な推進体制を確立すべきだというふうにまず要望をいたしましたが、その点での現時点での検討状況はどうなのか、お聞きをいたしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤企画部長。



◎企画部長(西藤浩一君) 福武線の支援に当たりまして全庁的に今後の取り組みを考えてはどうかというお話でございますけれども、当然12月議会までの御答弁にも述べさせていただいておりますけれども、ハード的にはいろいろ道路整備も整ってまいりまして、中・長期的にも交通の流れが大きく変わろうとしている、そういう事実もあるわけでございます。そういう意味で、そういう中・長期的な課題につきましては全庁的に連携をとりながら各部署と地域公共交通のあり方を検討する、そういう作業に入っていきたいと思っております。加えて、市民バスの見直し、さらに福祉関係では移動支援のいろんな介護タクシーなり、そういうものもございますので、そういったところを総合的に勘案して移動に対する支援、あるいはまちづくりに対する公共交通の何ちゅうか、活用っていいますか、そういったところを真剣に庁内で議論をした上で市民バスの見直すなり、アクセスのことについても検討してまいりたいと思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 今部長の答弁、私も全く同感で、私どもの要望にこたえようとしているなと、こう感じました。

 私、そういう点でとにかく市長が言われているようにこういう財産取得をして、また福鉄に貸し付けるということでは、やっぱり多額の市民の税金を使うのであります。そういう点では利用促進にどう自治体が取り組むかと、12月議会で私はダイヤの問題とか鉄道の運行の問題とか、それは会社に任せればいいけども、地域交通全体、特に利用促進においては自治体も大きな責任があると、こういうふうに述べました。そういう点で、私は今市民バスとの連携とか言いましたけど、こういう声が来ております。地域によっては福武線なんて利用できないと、事情ちゅうんか、地域的な事情で。それから、福井の病院へ何回か週通うんやけども、福井鉄道を利用というのはなかなか利用をしようと思ってもできないと、これ地域的な関係でね。

 そういう点で言えば、私はちょっと大きな課題になると思いますけども、もう少し越前市内の交通事業者との懇談ちゅうんか、交通事業者に要望するものやら、また市民が考えていることを自治体が具体化して交通事業者に提案するとか、そういうことも必要ではないかと、利用促進のために。その点、現時点でどう考えているか、お聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤企画部長。



◎企画部長(西藤浩一君) そういう地域によっては福武線の利用なり市民バスの利用が難しいっていいますか、十分に生かされないという場合もあるかと思いますけれども、そういったところを今回市民バスの見直しの中で福武線との結節っていいますか、接点をどこへ設けるのか、市民の方々がバスを利用して福武線にまた乗りかえていく、そういうシステムをできる限り利便性高まるような内容で検討したいということで、21年度検討を深める、計画を見直すという段取りに入っているわけでございますので、今おっしゃられたことについては十分留意しながら、今回の市民バスの見直しなり、福武線のいろんな新駅設置なり、パーク・アンド・ライドについても早期整備を図るように取り組みをしていきたいと思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 福井県全体では非常に大きくこの福武線問題は進展をしているなと私は思うんですが、例えば福武線とえちぜん鉄道ですか、これをつなぐことを県も考えているとかね。最近そういう公共交通に対して自治体の首長さんが非常に関心を持たれて、積極的な提案があってるんですね。そういう点で、私少し例えばさっき病院の通院の場合に福井とか鯖江とか、大きな病院ありますわね。鯖江は公立丹南病院、それから福井には日赤、済生会とか、そういう非常に大きな、高度な機能を備えたとこへ通院していることがたくさんありますね。しかし、それを福井鉄道の福武線に乗ってという点についてはなかなか今の現状では困難性があると。

 そういう点で、私先ほど言いました市内の交通事業者との連携ちゅうんですが、例えば乗り合いタクシー、それからまず福祉タクシー、いろいろあります。そこと福武線の運行との連携というか、連結というか、ちょっと非常に、どういうんかな、難しい点があるか知らんけども、その点も含めて協議してもらってはどうかと思いますが、その提案、どう思いますでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤企画部長。



◎企画部長(西藤浩一君) そういう交通利便性をいかに高めるかということにつきましては、いろんな角度からいろんな手段を検討する一つの材料、それをそろえて研究していくっていうことが必要だと思っておりますので、今言う乗り合いタクシーにつきましても一つの検討材料としてはテーブルにのせて、すべてを総合的に勘案して一番よりよいシステムを考えていくと、当然コスト面的なことも含めて考えていくという今後作業をしたいと思っております。



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 議案第38号及び議案第39号の2案については、総務委員会に付託いたします。

 暫時休憩いたします。

 休憩中に委員会を開催し、各議案に対する審査をお願いいたします。

 再開は委員会終了後、お知らせいたします。

       休憩 午前10時09分

       再開 午前11時00分



○議長(福田修治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第38号及び議案第39号の審査を続行いたします。

 本2案に関し、委員会審査結果の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 川崎総務委員長。



◆総務委員長(川崎悟司君) 〔登壇〕ただいま議題となっております総務委員会に付託されました2案につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本2案につきましては、本会議休憩中に委員会を開き、関係理事者の出席を求めて審査をいたしました。

 審査に当たり委員からは、今後乗る運動にどのように取り組んでいくのかがただされ、理事者からは今月から沿線3市、各種団体等と連携して、各市において多くのイベントを開催し利用促進に努めていくとの答弁がなされました。

 また委員からは、支援団体や各種団体の福武線を活用した積極的な取り組みについても情報を収集し、広く市民にPRされたいとの要望がなされました。

 さらに委員からは、今回の支援に多額の市税が投入されていることを重く受けとめ、労使一体となって再建に取り組むよう、事業者に対し強い要望がなされました。

 重ねて、これらの利用促進の取り組み経過や利用客の状況について、議会に対して定期的に報告するよう要望が出されました。

 以上、特に議論のあった点を申し上げましたが、審査の結果、2案いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務委員会の審査結果の御報告とさせていただきます。



○議長(福田修治君) 委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 2案に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 本2案については委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第38号及び議案第39号の2案はいずれも原案どおり可決されました。

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△日程第3 議案第26号 〜 日程第8 議案第31号



○議長(福田修治君) 日程第3議案第26号越前市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の一部改正についてから日程第8議案第31号越前市国民健康保険条例の一部改正についてまでの6案を一括して議題といたします。

 6案に対する質疑に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) では、議案第28号越前市部設置条例の一部改正についてお伺いいたします。

 そのうち産業経済部にかかわる部分について説明していただけますでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 部設置条例の改正につきまして御説明を申し上げます。

 提案理由でも御説明を申し上げたところでございますが、環境部門と産業部門の連携強化を図りまして、環境政策をより推進するとともに、新たな産業振興環境政策するために産業経済部へ移管しまして、あわせて名称を産業環境部とするものでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 確認させていただきますが、今まで市民生活部にあった環境課を今回新た産業経済部に持ってくると、そしてこれまでの産業経済部という名前を産業環境部という名前に変える、そしてその目的として何か、連携強化っていうふうに理解しましたけど、それでよろしいでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) そのとおりでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 産業部門と環境部門の連携を図るために今回環境課を産業部の方に持ってきたということですが、今回の改正の目的は産業や農業の振興に際し環境の視点を強化する、そのため仕事がしやすいように今まで別々の部にあったものを一緒のところに持ってきて産業環境部に改めるっていうことで、そういうふうに理解しているんですけど、もう少し詳しくお願いできますでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 今まで環境部門と申しますと、どっちかっちゅうと、規制とか、そういう意味があったわけですが、現時点におきましてはオバマ大統領も申し上げてますようにグリーンニューディール政策ということで、今後は環境をベースとした産業の振興、それから産業活動と環境はもう切って切れない時代になっておりますんで、そういうことで産業と環境部門、今までは振興と規制という相反する職務でございましたが、今後はそういうことで環境を考えながら産業振興を図るというのが時代の潮流となっておりますんで、そういうことで連携を深めていきたいと考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 今後は今まで以上に産業や農業の振興に対して積極的に環境の視点を取り入れていくっていうふうに理解して、大変いいことではないかと大いに私は評価させていただきます。

 それで、市長はこれまで最も力を入れていたのは元気な産業都市づくりっていうふうに私は理解してるんですけども、これからはその産業である商工業とか農業にも今まで以上に環境の視点を入れていこうということで、今まで私は市長に対して経済最優先で環境の視点は弱いっていうふうに感じてましたので、そういうところを思ってましたので、今回の措置で今までの経済最優先という市長の評価は少し撤回させていただいて、大いに期待しようと思ってますけど、いかがでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 21年度は提案理由でも御説明申し上げましたが、電気自動車やら環境にシフト、重要な施策として取り上げておりますんで、議員御指摘のとおり、そういう流れで、すべてが大事ですが、環境にも力入れていくということで御理解願います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) もう一度ここでおさらいさせていただきますけども、今世界がマイナス経済に入りまして、今部長からもおっしゃいましたようにアメリカが提唱するグリーンニューディールに象徴されるように環境対策で産業の活性化とか雇用の創出を図ろう……。大きく踏み出した感がします。例えばですけども、これからは原子力一辺倒ではなくって自然エネルギーにも力が入るでしょうし、今回予算にも出てます太陽光とか風力とか、今電気自動車の発言もありましたけど、そういう自然エネルギーの普及にも力が入るだろうと思いますし、また環境対策としての農業、産業として雇用の点として農業も重要なキーワードになるんではないかなっていうふうに思ってます。ちょっと前までは産業とか経済の発展と環境、または農業の振興と環境は今部長もおっしゃられましたように、相反するものとしてとらえられがちでした。省庁で言うと、環境省とか経済産業省、また環境省と農水省っていうように、この2つの省庁も利害が相反するというふうにとらえられがちでしたけども、これからはそうではないと、共生しながら大きく発展しようというものだっていうふうに思ってます。

 市長がお正月明けからいろんな場で近年少々人は市場原理、経済至上主義に走り過ぎた嫌いがあるのではないかっていうふうにおっしゃいまして、これからは人と環境を大切にする町をつくっていこうと公言されてます。本当に時代にかなった発言であるっていうふうに思って、私も共鳴してます。今回の措置はそのように環境を大切にする町として越前市が大きくかじを切ったなっていうふうに私は理解してます。先ほどの元気な産業都市も環境の視点を大きく入れていきたいっていうふうに理解してます。大いに期待するところですので、ぜひ頑張っていただきたいと思うんですけども、それでこのような様子で、しばらく期待をしながら様子を見ていきたいっていうふうに思ってます。

 そして、これは要望なんですけども、個人的には商工や農業を環境でくくって、環境部農政課とか、環境部商工政策課としたほうがより明確になるんではないかなと、私個人的には思ってるところです。それで、今の今回のこの産業環境部というのも大いに評価するところですけども、少々言いづらいんですね、産業環境部っていうのは。環境産業部のほうが言いやすいなと私は個人的に思っていますので、ぜひまたこれも検討課題に入れていただきたいと思いまして、今回はとりあえずこの措置に対して大いに歓迎し、評価させていただきます。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 私は議案第27号越前市職員の給与に関する条例の一部改正について。

 これについては提案説明の中で職員の方の通勤時のCO2削減、それから職員の健康維持を図るためと、こういうことで職員が市役所へ通勤する場合の自転車利用の場合の手当をつけるということなんですね。私はこの中で言っております環境対策、大いに賛成しますし、職員の健康管理のための自転車利用、これも意味はわかります。私が今言いたいのは、今職員の方々の業務の量、どんどんどんどん業務量が、仕事量がふえて、そして職員を削減すると、こういうところがずうっとこの何年、合併以後続いております。これによって、職員の健康状況も私が見るのでは悪化しているんでないかと。健康維持のために自転車利用を促進するというなら、職員の方々の働き過ぎ状態の改善こそが必要でないかと思うんです。そうすることによって、そうか、そんなら自転車で通勤しようかという気持ちも起こってくるのでないかと。しかし、今の状態では残業は続くわ、日曜日になると職員の方々地域へ出て地域活動やらなあかん、もう疲れ切ってしまっている状況も一部にあると思いますよ。

 そういう点で、こういうせっかくの提案なら、それを利用できるような環境改善も必要でないかと、こう思うんでありますが、総務部長、何か答えありましたら。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 職員を気遣っていただきまして、ありがとうございます。

 議員御指摘のとおり、職員削減ももう前倒しで目標よりは、今の現段階では2年から3年早く目標を達成しているところでございます。御案内のとおり、職員は毎日削減の中で仕事はふえるということで頑張っております。これも今回の通勤手当もCO2削減と健康増進のためにシフトするわけですが、議員御指摘の職務内容全般が先でないんかという御指摘なんですが、そういうことなんですが、そういうわけにもいかないんですね。毎回私が発言して問題になりますが、スリム化、スリム化という、一方では目標に向かって組織として頑張らなければならないという状況もあります。ただ、新聞等で御案内のとおり、地方公務員、今削減、削減の流れの中で10年前より4倍、精神的に疲れている職員がふえているという現実もあります。そこは健康管理、ケア、すべて、研修等々で精神的なケアも努力しているところでございますんで、なお一層職員の健康管理については気を張ってやっていきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) こういうふうに条例でもって、一部改正でもって通勤時における自転車利用を促進するというか、しろと。こういうふうな心の負担がきっと私は職員の中に出てくると思います。これがまた重荷になって、自転車通勤してて、かえってまた疲れがたまって、それがストレスになって、これは僕ずっと悪循環と思うんです。そういう点では根本的なところを変えなあかんと思うんですよ。議会で議員の方々はもっと職員を減らせという、出てると思いますけども、私は職員を減らせという主張に一部同調するとこはあるけども、それは必要なところは必要、職員を確保せなあかんと、量は。そういうことなんですよ。

 そういう点で私はちょっと市長にお伺いいたしますが、こういう環境のため、健康管理のための条例の一部改正というなら、そこの大もとをきっちり見ていただいて、そして職員の健康管理を行っていくべきだ、そういう施策もやるべきだと思うんですが、市長、答弁をお願いしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) ちょっとここで正確に市民の方御理解いただくために補足しますが、今回の通勤手当の改正の目的は2キロから6キロ、これで219人対象者がいるんですが、これの方の自動車通勤手当と、自動車使って通勤される方と自転車通勤を同額にしてシフトするということで、あくまでも職員の自主的な判断で、自主的な意思でやるもんでございまして、決して強制的に組織的に指導するものではございませんので、御理解をいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) こういうことは奈良市長ですから言わんと思いますけども、私ちょっと心配しますのは、条例に制定されて、それでCO2の削減、そう言うんなら、あなた、自転車通勤しなければならないんですかって、言葉には出ないけども、そういう何ちゅうか、職員の方が思うことも出てくると思うんですよ、強制ではないと言うけども。CO2削減って、こういうことを言いますと、そういう強制って言わんけども、せざるを得んなというような、こうなると思うんですが、これはあくまでも憶測なんで、いずれにしても根本的な解決、職員の健康管理というなら、今の働き過ぎの状態があるという部門があるなら、それこそ改善をすべきだと思いますが、要望にしときます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 私は議案第29号にまずお聞きしたいと思います。

 今回の越前市情報公開条例の一部改正についてでありますが、今回の改正、従来決裁、供覧、これらの手続を終了したものを公開するとなっておりましたが、今回のこの条文を読んでみますと、市の職員が組織的に用いるもの、内部資料のことやと思いますが、これを保有していると、これを情報公開に載せていこうというふうに受け取れるんでありますが、このまま越前市の情報公開条例が進んだ形になるのか、この条例改正の持つ意味をわかりやすく御説明いただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) これ議員の御質問でございますが、公文書の定義につきまして経緯を御説明申し上げますと、平成11年に旧武生市の時代に情報公開条例を決めたわけでございます。その中に決裁、供覧等の手続を終了したものを公文書と言うという定義で決めているわけですが、それ以後、平成13年に国の情報公開に関する法律がその後にできたわけです。その国の法律では公文書の定義を職員が組織的に用いるものとして保有しているものということになりましたので、議員も御案内のとおり平成20年11月ですかね、福井オンブズマンの調査によってあたかも越前市が情報公開が何かおくれているような印象の記事がありましたが、決してそういうわけではないんですが、旧武生で制定しました条例より後に国の条例でそういうことでもう少し狭義の定義を広めたということに、それに合わせて今回改正をさせていただくものでございますんで、御理解をいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 今御説明いただきましたが、そうしますと、越前市平成11年4月っていうふうに今おっしゃられましたけども、先駆けたために、その2年後に追いついたといいますか、2年後にこういうようなことを条例を制定した国よりも内容的に劣っているっつうと語弊がありますけども、情報公開の範囲が狭いというふうに理解すればいいのでしょうか。

 今回この条例改正は事実上国の公文書の定義の規定にのっとっていくと、同じレベルに上げていくというふうに理解をすればいいのかどうか。

 また、越前市みたいに旧武生時代のこの条例のままでいるところがまた県内自治体にまだあるのかどうか、あわせてお答えいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 平成11年に旧武生で公開条例を定めたのはおくれているという認識は私持ってません。その当時は斬新で開拓的なトップを切ってやったんで、それはそれなりの意味があると考えております。

 それで、もう一点の御質問ですが、国の公文書の定義に合わせるために今回改正しまして、より広くしたところでございます。

 それから、改正しなかった場合の公文書の定義でちょっと狭い意味でとられがちなのは、あと残っているのは南越前町だけでございます。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 御説明いただきまして大分わかってまいりました。ただし、もう一点確認をさせていただきたいのは、今回のこの議案第29号の情報公開条例の一部改正、これで今度越前市として先駆けた内容になるということではなしに、国の基準に基づいて標準的な情報公開条例の範囲になるということで理解してよろしいんでしょうか、もう一回お答えいただきます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) そのとおりでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) よくわかりました。ありがとうございます。

 それでは、議案第30号についてお聞きをいたしたいと思います。

 今回越前市個人情報保護条例の一部改正についてであります。

 この条文を読んでまいりますと、私が理解不足なのかもわかりませんが、今回の統計法の改正ということが出てまいりますと、例えば国勢調査なんかの統計ですね、これを個人情報の保護を盾に拒む住民の方がおられる。今回、この条例改正でそういうことが改善されていくんでないかなということも思ってしまうんですが、この条例をわかりやすく、これも御説明いただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤企画部長。



◎企画部長(西藤浩一君) 今回の議案第30号の改正内容でございますけれども、提案理由のほうでも説明させていただきましたけれども、国のほうの統計法が新統計法って、いわゆるそういうふうな言い方をされておりますけども、全部改正をされまして、個人情報保護条例において引用している法令の用語の変更があったということで条例のほうを改正させていただきたいということで、提案させていただいているところでございます。

 今御質問のこの条例の改正によって調査拒否なり、そういうところが改善されるのかという御質問だったかと思いますけれども、統計法そのものはそういう個人情報の目的に利用できないような厳格な管理の規定がございまして、あわせてそういう厳格な保護の規定があって、その上で国民の皆様には統計調査に協力をすべきという、そういう義務が課せられているという、そういう法令の体系になっているわけでございます。個人情報保護に調査拒否はできないという、そういう法律でございますけれども、しかしながら調査拒否に関しましてはやはり統計調査の内容を十分理解いただいて御協力いただくという、そういう前提っていいますか、法律を盾にとって義務づけるのではなしに、理解をいただいてそういう調査拒否を避けていくと、そういう作業がこれからも必要ではないかなと思っております。

 今回の条例改正によってそういう拒否が改善されるのかっていいますと、そういうことではなしに、その調査拒否に対する改善は担当する者の努力っていうものが今後も引き続き必要だというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 今御説明いただきましたけども、もう今回のこの条例改正は統計法の改正で条文の整備だけで、文言が入れかわるだけで中身は変更がないというふうに理解すればいいわけですね。

 それと統計法、かなり厳格な法的制約があるというお話でしたけども、罰則規定があるのかどうか、それから統計法は個人情報の保護条例から外れているのかどうか、おわかりでしたらお答えください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤企画部長。



◎企画部長(西藤浩一君) 罰則規定につきましては、細かい部分ちょっと今持ち合わせておりませんけれども、基本的には罰則規定がございます。

 それから、今回罰則規定の拡大がございまして、行政機関が行う統計調査や統計調査業務を請け負います受託者、民間の受託者にまでそういう罰則規定が拡大をされて、こういう統計調査の保護なり、情報保護なりについて整備されたというふうに御理解いただけばいいかなと思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 今の罰則規定については理解をいたしました。

 もう一つ、私は統計法、これが個人情報の保護法の保護条件から外れているのかどうかをお聞きしましたが、おわかりでしたらお答えください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤企画部長。



◎企画部長(西藤浩一君) 詳しいことは私も承知上げてないわけでございますけれども、まずこの統計法と市の個人保護条例の関係で言いますと、法律のほうが優先ということで、当然統計法におけるいろんな規定が優先をするということでございます。

 以上でございます。



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 本6案については、総務委員会に付託いたします。

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△日程第9 議案第32号 〜 日程第14 議案第37号



○議長(福田修治君) 日程第9議案第32号越前市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてから日程第14議案第37号越前市営住宅条例の一部改正についてまでの6案を一括して議題といたします。

 6案に対する質疑に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) では、議案第32号越前市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてを質問いたします。

 これは国が第2次補正予算において介護従事者処遇改善臨時交付金1,154億円を計上しておりますが、この介護報酬改定に伴う介護保険料上昇の激変緩和のための措置であると理解しております。この条例ですが、これは市に基金を設置するための条例でありますが、基金として積み立てる額は越前市が交付を受ける介護従事者処遇改善臨時特例交付金の額とするとありますが、ところが1,547万円であります。

 介護保険料の急激な上昇を抑制するためであるとなっておりますけれども、どの程度の抑制がされると思われますか、教えていただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 今回の国の介護従事者の処遇改善を趣旨としまして、平成21年度から介護報酬が平均で約3%ほど引き上げられるということに伴いまして、国から介護従事者処遇改善臨時特例交付金というものが交付されるというものでございます。これの基金としましては交付金の総額として4,866万円を交付される予定でございます。これを基金に積み立てていこうというものでございます。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) 4,866万円が基金ということで、今お聞きいたしました。

 今ほど言いましたように、どの程度の抑制がなされるのか、介護保険料の急激な上昇を抑制するためとありますが、その辺をわかりやすくちょっと教えていただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 今回の介護保険料の改定に伴いまして、当然この部分も組み入れた中での総額の中で、組み入れて全体の支出を見ておりますので、この部分については当然介護保険料が減額されるものと思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) わかりました。

 この条例は平成24年3月31日で効力を失うわけでございますが、基金に残額があったときには、附則のところに、あったときにはその残額を予算に計上をし、国庫に納付するものとするとありますけれども、これは本当に介護従事者の処遇改善のため、また介護保険料上昇を抑制するため、これに本当に効率よく運用していただくよう、これをしっかりとお願いしたいと、そのように要望いたしておきます。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 引き続き、議案第32号の介護従事者処遇改善臨時特例基金条例についてお聞きをしたいと思います。

 今ほどの質疑のやりとりで交付金総額、それから目的等は少し見えてきたんですけども、この介護従事者処遇改善臨時特例交付金、今お聞きすると介護保険料の急激な上昇を抑えると、介護保険料の補てんに充てるということなんですが、それなら介護保険料抑制基金とか、補てん基金とか、そういう名称になったほうがわかりやすいのかなと思うんですが、この名称等についての国からの指導っていうか、それはどういう状況なんでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) この基金でございますけども、この名称の介護従事者処遇改善特例基金でございます。これは国が示した条例準則に従って定めていくものでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) そうですと、この条例を制定する、基金を持つことによって介護の仕事に従事される方の処遇はどのように改善されるのか、お聞きをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) これによりまして介護従事者の賃金などが改善され、比較的負担の多い業務、例えば深夜業務等に対する人員の的確な配置が行われるものと期待しております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) これは全体的な介護報酬が上がったことによるものだと思うんですが、今言った、答弁いただいた、そういったところに従事する職員の処遇が改善される仕組みがこの条例の中にはちょっとなかなか見受けられんのですが、そういった確実にそのサービスを提供する労働者に今回の報酬が回るという、そういう仕組みはどのようになってますか、お聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 介護従事者の処遇改善につきましては県のほうにおきましても各事業所等に指導をしていくというようなことも聞いておりますし、また先ほど介護報酬の引き上げが平均で約3%と御説明させていただきましたが、具体的にはその施設ごとに介護福祉士資格保有者の割合とか、また夜勤業務の人員配置とか、また職員の研修の実施状況などを評価しながら処遇改善に努めている施設の介護報酬を加算していくというような方式となっておりますので、介護従事者の処遇改善に今後つながっていくものと考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) つながっていくように期待しているということですが、ぜひ本当にその働く人にこれが回るような、そんな仕組みを、あるいは越前市としても厳しく指導っていうか、見ていっていただきたいなというふうに思います。これ要望になります。

 次に、議案第33号介護保険条例の一部改正でございますけども、介護保険料は3年ごとに保険料は改定されるということですが、今回の改定はどのような改定が主なのか、お聞きをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 今回の介護保険の改定の内容についての御質問でございますけども、まず65歳以上の第1号被保険者の介護保険料は所得や市民税課税世帯かどうかによって決められているわけでございます。今回の改正は税制改正に伴います平成18年度からの介護保険料の激変緩和措置が平成20年度、今年度をもって終了することを受けまして、同じ水準の軽減措置が第4期の計画期間においても継続されるよう、介護保険料の率を現在の7段階から9段階に細分化した段階を設定といたしました。特に、今回の改正では最低の人それから最高の人は据え置きましたし、特に今までの4段階の基準額につきましては同額の年間5万400円に据え置いたということでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) お聞きすると、保険料は据え置いて、そしてこれまでの激変緩和を継続したということは、実際にはこのことによって上がる人、下がる人がないという理解でよろしいんでしょうか、お聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 全体的で見ますと、今回の改正で従来ならばその段階に来ている人を9段階に細分したことによりまして、下がる方のほうが多くなると思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) わかりました。

 じゃあ、わかったら教えてほしいんですけど、どのぐらいの方が、これ恐らく7段階から9段階にしたということは4段階を2つに割って、5段階を2つに割ったっていう、それで9段階になってきたのかなと思うんですが、実際に軽減される人が何人ぐらいいらっしゃるか、対象者の数がわかったら教えてください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 現時点での推計でございますけども、新条例の第4段階に属する方が、約3,800人の方については年間の介護保険料がこの5万400円から4万2,840円に軽減される、それから第6段階に属する方、これも約3,800人の方につきましても6万3,000円から5万6,700円に軽減される見込みとなっております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) ありがとうございます。足すと大体7,600人の方が軽減対象ということで、今回保険料を据え置かれたということで苦心もされたと思うんですが、保険料が上がらないっていうことはサービス量の見込みがやっぱり思ったほど伸びていないっていうか、そういうこともあるのかなと思うんですけども、ぜひサービスが利用しやすい環境整備も努めていただきたいなと思います。これは要望にしておきたいと思います。

 それからもう一つ、議案第36号ですが、景観条例ですけども、今回の景観条例が新たに制定されるわけですけども、この概要といいますか、端的で結構ですが、御説明をお願いしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 水上建設部理事。



◎建設部理事(水上博美君) 景観法の内容でございますけれども、景観法の基本的な仕組みを若干申し上げたいというふうに思います。

 建築物あるいは工作物を整備する場合に、着手前に事前に届け出を要する基準を定めまして、景観の基準に適合するように誘導をし、良好な景観の形成を図ると、こういった制度でございます。景観法のもとに届け出を要する行為や規模につきましては景観条例で定めるものといたします。また、景観の基準につきましては景観計画で定めることとされておりまして、景観計画及び景観条例が一体となって地域や一人一人の意識を高めながら、住む人にとっても、訪れる人にとっても快適で魅力的な景観をつくっていくと、こういったものを目指すものでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 景観計画と条例を一体的に、そして意識改革と魅力ある地域づくりということなんですが、ここに第10条に景観形成地区という、さらに重点地区を指定することになっているようですけども、これはどのようなところを指定する予定、お考えなのか、お聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 水上建設部理事。



◎建設部理事(水上博美君) 景観形成地区につきましては、重点的に景観の形成を図る必要があると、こういった地区を地域住民の方々の意見をお聞きをいたしまして市長が指定をするということに位置づけをいたしております。

 なお、今回の景観計画におきましては具体的な地区の指定というものはしてございませんが、これはまちづくり条例に基づきます地域まちづくり協定が、現在四町地区並びに五箇地区のほうでは協定が締結された地区がございます。こういった地区を今後優先的に、住民の方々非常に意識が高いというふうに思っておりますので、こういった意識の高い地区につきまして住民の合意形成が図れるというようなことで、地元の方々とそういった指定に向けてのお話し合いを進めていきたいというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) あらかじめ幾つかの予定もされているようですけど、やはり指定をされると幾つか制約もあったり、また地域の人のまちづくりとのかかわりもあったりするんで、十分そこら、どうなんでしょう、住民の意見をどのような集約の仕方をされるのか、十分聞いていただきたいと思うんですが、その点はどうでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 水上建設部理事。



◎建設部理事(水上博美君) 地元の御意見、合意形成を図るというのはこれは言うまでもございません。そういった中で、条例の第10条におきましては指定をする際の手続を位置づけをいたしております。当該地区の住民の方々、それから利害関係に、いわゆる土地の所有者等でございますが、そういった方の御意見をいただくというふうに思ってますし、あわせて景観協議会の設置も条例に位置づけてございます。こういった景観協議会の意見等もお聞きをする中で定めていきたい、指定をしていきたいというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 今ほど景観協議会の設置のお話もありました。18条にはそのような中身も書いてありますけども、この協議会の役割というのはどのような役割を担われるんでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 水上建設部理事。



◎建設部理事(水上博美君) 一つは今ほども申し上げましたように、景観形成地区の指定に関すること、それから景観重要建造物あるいは樹木、こういったものの指定ができると。こういったことも条例の中にうたっております。そういった専門的な見地からそういった指定をする場合に御意見等をいただくというような考え方をいたしております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 市民の役割が4条にありまして、みずからが良好な景観を形成する主体であることを認識し、互いに協力し、積極的に良好な景観の形成に努めなければならないとあります。ちょうど1カ月ほど前、国のほうではごみ屋敷の強制撤去もというような見出しで周辺の環境に悪影響を及ぼしている問題の解決に乗り出すということで、近く困っている自治体を応援する、そういうような具体策を考えるというようなことも出ておりました。あわせて、廃棄物の不法投棄や雑草繁茂、非常にひどいということなんですが、そういった空き家、空き地への対応もこの中には入れていくと。

 これまでごみ屋敷等については、言うたら個人の財産権がありまして、なかなか対応し切れなかったと思うんですが、こういったところにもこの景観条例というのは適用されてくるのかどうか、ちょっとお聞きをしたいなと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 水上建設部理事。



◎建設部理事(水上博美君) 条例の中に指導、助言できるというような条項も位置づけをいたしております。

 今御質問のいわゆるごみ屋敷といいますか、こういったものにつきましては周辺の景観を著しく阻害していると、こういったことが認められるかどうか、それから地域の中でも大きな課題といいますか、になっていると、大きな問題になっているというような場合などには、先ほどの景観協議会の意見等をお聞きする中で対応ができるかなというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) いわゆる今先ほど申し上げたごみ屋敷あるいは不法投棄、これは地域住民の方にとって大変迷惑な話です。国も全国的な課題だから、課題としてこれからは取り上げて何とかしていこうということだと思うんで、ぜひそういう情報も早目に収集しながら協議会のほうで今申し上げたような問題もぜひ協議して、適切な対応をお願いをしたいなと思います。

 以上で終わります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 私は、まず議案第32号についてお尋ねしたいというふうに思います。

 先ほども同僚議員から質問があったわけでございますけども、この介護従事者処遇改善の第3項の2に基金に属する現金は必要に応じ最も確実かつ有利な有価証券に変えることができるということがございます。

 まず、必要に応じてっていうのはどういう意味なのか、かつ最も確実な有利な有価証券とはどういうことを意味してるのか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 今回の場合、従事者の交付金につきましては当初からうちほうといたしましては歳入として見込んでいくというような形をとっておりまして、そういう形のところをちょっと調べてございませんので、申しわけないですけども、その辺ちょっとまた後ほど調べて答えさせていただきます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) よく地方公共団体がこういう条文のもとに資金運用ということで、決して悪い意味ではないですけども、より積極的に市民のためにやろうという形の中でもろもろの団体が大幅な欠損金を出しているという事例がございます。それで、行政政策に多大な財政運用で支障を起こしている場面ございますので、ぜひこの点十分配慮した形で運用をしていただきたいと。また後ほど、それならお答えいただきたいと思います。

 では、続いて議案第35号の越前市食と農の創造条例の制定についてのお尋ねしたいと思います。

 まず、この条例の頭に越前市との行政自治体の名前がついております。しかし、この前文の1行を除いて、各章の中身をある程度読まさせていただきましたんですが、その中身において越前市並びに越前市民や現状の厳しい農業をあらわすような文言が、また文章が見当たらなかったような気がいたします。このような内容になったのか、なぜなのか、まずお尋ねしたいというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) まず、条例につきましては、これは越前市の農業を取り巻く状況、これは極めて厳しいということを受けまして食と農のつながりの重要性に着目して農業の活性化を図ることを目的に制定に取り組んだわけであります。越前市の置かれている食と農の現状というのは大変厳しいということで、それはこちらも認識しております。ただ、条例の中に詳しくというお話ですが、あくまでもこの条例の中ではこれからの取り組みという大きな枠組みを書かさせていただいています。その中では例えば食と農の創造ビジョンの基本構想編、これを踏まえまして、それを実現するために私たちが目指す食と農の姿、これを明記しております。そういう中で取り組んでおりますので、この条例につきましては越前市のそれぞれの意気込み、それから市民の皆さんに取り組んでいただく内容というものを記載していると考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 今部長のお言葉の中にもありましたが、食と農の創造ビジョン基本構想の実効性を高める、これは意味はわからんわけではないですけども、県内初となる今回の食と農の創造条例でございますけども、私はこの基本構想の実効性を高めるということであれば、もっと力強い、これは条例ですから、法規範となるわけですね。だから、法規範となるような条例文章にすべきではないかなというふうに思うのですが、いま一度お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 今回のこの条例につきましては、先ほども申し上げましたけど、越前市の取り組み、それから市民の皆さんの取り組み、事業者の取り組み、それから農業者、そういうような農業に関係する皆さんにどういうふうに取り組んでいただくかという中で定めておりまして、そういう中で今後の具体的な取り組みについては21年度に策定します基本計画、それから実践プログラムの中で検討していきたいというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) ぜひ実践プログラムの中で期待いたしますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それで、この条例の何点か文章確認をさせていただきたいと思います。

 第7条に、市民の責務の中に豊かな食生活の実践という言葉がございます。この積極的な消費及び健康で豊かな食生活、これはどういう意味を考えておられるのか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 第7条の健康で豊かな食生活の実践に努めるということでありますが、これまでも食品の安全性、これが脅かされる事件がございました。これを受けまして、基本構想においては地産地消の大切さをうたっております。それを受けて、市民の皆さんには食が健康な体と心をはぐくむために重要である、このことを御理解いただきまして、市内で生産される農産物、これを積極的に消費に取り組んでいただこうという意味合いでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) わかりました。

 続いて、第4条に市の責務がございます。この市の責務の中に計画的に策定し及び実施するものとするという言葉がございます。私はこの条例全般を見て、財政的な措置とか予算措置という言葉がどこにもないんですね。私はこの市の責務として、ここにおいてより具体的に財政上の措置とか予算措置という言葉を、単純に実施するものとするということだけではなくて、そういう文言が必要ではないかなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 財政上の措置についてでございます。

 条例上に財政上の措置を講ずること、このことを規定する場合につきまして、市としましては次のように考えております。

 まず1番目に、これまで予算措置が講じられていない、またはほとんど講じられてこなかった政策を本格的に推進する必要がある場合で、かつその実効性を確保するため継続した予算措置が講じられる必要がある場合、それから2番目に上位法または関連する法律に財政上の措置を講ずることが義務づけられている場合、こういう場合に財政上の措置を規定することがやむを得ないと考えております。

 これまでの農業振興に対する予算措置につきましては、例えば農業振興費でありますが、平成19年度の最終予算は1億9,200万円でございました。それから、平成20年度につきましては最終予算が1億9,980万円となっております。こういう面からいって、それぞれ予算措置は確保されているというふうに考えておりますので、今回の本条例の中には財政上の措置を規定していないという考え方であります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 確かに毎年度それなりに食と農に関する各事業においての予算措置はしていただいております。今回はそれをビジョンに沿って法規範として条例化するわけですね。その文書の中において今部長が御答弁いただいたような内容をより担保するがために私は、市の責務として単純に実施する、実施すると、いつも越前市はたくさんの、昨年もことしも各条例またはいろんな計画案を策定されておられます。その中において、やはりこれはより具体的なビジョン実施のための予算措置っていうことは、または財政的な支援をするという言葉があっても、より市の責務が明確になるんではないかなと思われるんですが、もう一度お答えをいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 先ほどの答弁と重なるんですけど、これまでの中で予算的には2億円弱の予算確保しております。当然今年度にこの条例を制定し、また食と農の創造ビジョンの基本構想編も策定いたします。そういう中で、21年度以降もそれに伴う事業というのは当然確保していかなければならないと思ってます。そういう中では国や県のいろんな農業の事業の情報を取り寄せまして予算確保に向けて最大限の努力をしてまいりますので、御理解いただきますようにお願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 条例ですので、これ法規範ですので、ぜひそこら辺等をより具体的にビジョンを実施また運行する、また越前市民のための食、農でございますので、予算っていうことも条例化の中に明記したほう方、より市民にとって、また関係者にとってわかりやすいと思いますので、これはもう条例案が出てきておりますので、今ほど改正っていうことは非常に難しいかと思いますけども、運用等において明記をしていただきたいというふうに要望しておきます。

 続きまして、第36号越前市景観条例の制定についてお尋ねしたいというふうに思います。

 この条例の第3条に市の責務が3項目上げられています。さらに、続いて第4条に市民及び事業者の責務というふうなことが3項目で定められています。この文を読んでみますと、市民及び事業者の責務がすべて良好な景観形成に努める、もしくは協力しなければならないというふうな、ある意味では強制を求められています。しかしながら、市は市民に対して景観形成について市民への情報公開並びに説明責任の責務が明確化されておりません。この点をどう思われているのか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 水上建設部理事。



◎建設部理事(水上博美君) まず、市民及び事業者の責務についてでありますけれども、景観法第6条におきまして住民は国または地方公共団体が実施する良好な景観の形成に関する施策に協力しなければならないと、こういった規定がされております。本条例の第4条におきましても、この景観法の趣旨に沿って責務を盛り込んでいるところでございます。

 また、景観条例の中に市民への情報公開と説明責任が明記されていないのではないかと、こういった御指摘でございますが、本条例第21条に市は良好な景観に対する市民及び事業者の理解と関心を深めるため、これに関する知識の普及、その他の必要な措置を講ずると、こういったことを明記をいたしております。

 なお、市が保有いたします情報の積極的な公開あるいは提供及び市民に説明する責任につきましては、市自治基本条例第14条において規定をいたしております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 確かに住民基本条例においてそういう文面はなっておりますけども、今回の条例はあくまでも越前市景観条例なんですよね。やはりこの景観条例の、一つのやはりこれも法規範でございますので、ここにおいてやはり市民に対する市の責務として情報公開並びに説明責任ということを入れるべきでないかなというふうに思っています。これ市長、もしよければお答えいただきたいと思うんですが。



○議長(福田修治君) 市長、コメントありますか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 今ほど水上理事から御説明したとおり、21条にそのような趣旨が明記されていると私どもは認識しております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 確かに21条、普及ということで、市はという文言の中で必要な措置を講ずるというふうな、普及という形の中でございます。これはあくまでも制定された後の、また指定された後の普及という形での説明なんですよ。私はそれではかなり後退しているというふうに思っております。定められたものを普及する上においては、これは当たり前なんですよ。でも、意思形成過程において、また形成する過程において市の責務として市民の幅広く市民に情報公開し、そして説明をする、これは当たり前の私は時代になってきているというふうに思っております。

 これは条例の文章全体を通じて思うところでございますけども、私は市から一方的な市民への強制的な規制がかなり盛り込まれているような気がいたします。確かに今言うたように20条で指導が条例化されておりますけども、やはり私はこういったものについては、特に越前市並びに市民の景観という立場上、このルール化づくりにおいてはやはり説明責任または情報公開っていったものがあらかじめあって、そして市民のコンセンサスを得る、各事業所のコンセンサスを得る、こういうことをやはり冒頭に市の責務として私は明記すべき、文章化すべきでないかなというふうに本当に不安を感じておりますので、これもぜひ運用細則等においてきちっとした説明責任もしくは情報公開を定めるよう求めて、質問を終わりたいと思います。



○議長(福田修治君) 暫時休憩いたします。

 再開は午後1時30分といたします。

        休憩 午後0時07分

        再開 午後1時30分



○議長(福田修治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第32号から議案第37号に対する質疑を続行いたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 先ほど中西議員より御質問のありました議案第32号越前市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の第3条第2項の基金に属する現金は必要に応じ最も確実かつ有利な有価証券に変えることができるの規定についての御質問でございましたけども、越前市の各種基金条例の中にはこの条文が盛り込まれておりまして、保管管理につきましては会計管理者のほうで行っております。

 以上でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田会計管理者。



◎会計管理者(前田成志君) 資金を運用するに当たっての債券の種類はどうかというふうな御質問だと思いますが、市の債券運用指針によりますと、国債または政府保証債で保管運用をするというふうなことになっております。

 以上でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木富基君。



◆(佐々木富基君) それでは、議案第36号越前市景観条例の制定につきまして質問をさせていただきたいと思います。

 今ほどお二人よりちょっと質問がございましたので、割愛させながら質問をしたいと思います。

 今この景観条例ですけども、昨年は福井市、また一昨年は大野市のほうで既に条例化されておりまして、私も中の内容を見ますと条例自体そう大差がないと申しますか、そういった内容でございました。

 この中で越前市として特色ある条例と申しますか、ここは違うなというふうなものございましたら、まず説明をいただきたいというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 水上建設部理事。



◎建設部理事(水上博美君) 景観条例の特色というような御質問だというふうに思います。

 まず第1点目でございますが、先ほどの三田村議員の御質問にもお答えをいたしましたとおり景観形成地区というものを条項を取り入れてございます。これは先ほども御答弁申し上げましたように、今まで現在まちづくり条例等を活用いたしまして景観協定等を締結された地区が幾つかございます。こういった地区につきまして、もう一歩景観の取り組みを強化するといいますか、そういった取り組みをしていただけると、そういうようなことも期待をいたしまして景観形成地区というようなものを今後拡大、広めていきたいというふうに思っております。

 それから2点目でございますが、これは今年度、20年度でも対応したわけでございますが、景観百選というものを募集をいたしました。300点を超える御応募をいただいたわけてございます。私ごとでございますが、本当に市内にこういったすばらしいとこがあるんかというようなことも改めて認識をしたところでございまして、こういった景観百選も今後継続をする中で市民の方々に景観の意義といいますか、そういったものも認識をしていただくと、そういった取り組みもしていきたいというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木富基君。



◆(佐々木富基君) 今の景観形成地区というようなお話の中で、先ほどからお話ございましたけども、大野では七間通りとか五間通り、そして福井のほうでは浜町通りかいわいとか、そして福武線のヒゲ線あたり一帯の中央1丁目ですか、こういったところが景観形成地区として指定されておりました。条例自体はやはり今平成16年の景観法に基づいて景観計画含めた中での条例制定だというふうに思うわけなんですけども、やはりこれは今ほど課長言われたような景観形成地区をいかに構築していくかっていうのは非常に特色ある条例に結びつくんではないかなというように思っております。特に、今越前市のほうでは今までに都市整備計画の中での京町の取り組みだとか、蔵の辻、そして新年度新たに予算化されております卍ガ辻付近の整備計画、こういった中でやはり大きな市の財源を投入しているとこについてはもちろんそこにお住まいの住民の御理解またそれを支援するまちづくり団体の支援が欠かせないかというふうに思うわけなんですけども、この辺やはりこういったところでは何が差があるかといいますと、その景観形成地区がいかにこの条例に基づいて多くあるところと少なくあるところ、この辺の違いかなというふうに思っております。

 今景観計画の中で景観形成地区指定について重点的に指定して拡大を図るというふうな内容が書いてございましたけども、この辺について再度お尋ねをしたいというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 水上建設部理事。



◎建設部理事(水上博美君) 景観形成地区の御質問でございますが、これにつきましては景観形成地区に移行するためには何よりもその地元の方の意識の向上といいますか、合意形成というものが必要だというふうに今思っております。そういった意味からいたしますと、先ほど申し上げましたように住みよいまちづくり条例、こういった条例を活用いたしましてまず推進団体としての立ち上げ、それからまちづくり協定、こういった手順を踏んでいただくのがまず第一かなというふうに思っております。そういった熟度を高めていただきまして、景観形成地区というものに移行していく、そういった行政としても働きをしていきたいというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木富基君。



◆(佐々木富基君) 今中心市街地の活性化基本計画も国の認定を受けまして、やはりことしから3年計画ですか、サイン計画だとか回遊コースの整備、道路整備を含めてやっていくということで、この蔵の辻周辺、そして京町、そして新たな卍ガ辻周辺の整備計画、この辺を一体的に取り組みまして、ぜひ住民の理解を得る中で景観形成地区、この辺に努力をしていただきたいというふうに思っております。

 次に、この条例の中で景観協議会を設置することが上げられておりますが、このメンバー構成、またあと選任条件としてどのようなものがあるのか、御説明をいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 水上建設部理事。



◎建設部理事(水上博美君) 景観協議会の御質問でございますが、これは先ほども申し上げたかと思いますが、景観形成地区の指定、それから景観重要建造物あるいは樹木の指定、こういった指定に際しましてやはり専門的な見地からいろいろと御意見をいただくというようなことを基本に考えております。

 今現在5名以内ぐらいの委員によりまして、まだ確定をしておるわけでございませんが、専門家等を含めまして5名以内ぐらいのメンバーで構成をしていきたいというふうに思っております。

 景観のとらえ方というのがなかなか、それぞれ価値観がございます。そういった中で統一した見解といいましょうか、そういったものも含めて専門家の御意見をいただきたいというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木富基君。



◆(佐々木富基君) 景観形成地区の指定とか、いろんなことでこの協議会のメンバーが入ってくるということで、ほかの自治体の見ますと、確かに専門的なデザイン、浜町通りかいわいというのでしたら看板を極端に赤いやつをだんだん薄くしていくとか、いろいろ景観に対する取り決め、専門的な知識は確かに必要かというふうに思うわけなんですけども、今5人というようなお話ございましたけども、やはり構成メンバーの中にぜひ今までまちづくりに取り組んできた協議会のメンバーだとか、やはり旧武生、そして五箇地区ですと旧今立地区の中で、例えば大正通りがどこにあるんだとか、蛭子通りがどこにあるんだとか、やはり町が浮かんでくるような方、こういった方をぜひ入れていただきたいと思いますが、この辺の御所見をいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 水上建設部理事。



◎建設部理事(水上博美君) まちづくりに取り組んでこられた方の委員へのという御趣旨だというふうに思います。

 先ほど申し上げましたように、当面は専門家を主体にした協議会というもので構成をしていきたいというふうに思っております。ただ、各それぞれの地域で熱心にまちづくりに取り組んでいただいている方があちこちにございます。そういった方の御意見等も十分反映できるような形で運営をしていきたいというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木富基君。



◆(佐々木富基君) ぜひ大学の先生だとか専門家的な方だけでなくって、そういったまちづくりに実際に取り組んだ方、この辺をぜひお一人は入れていただくよう、強く要望しておきたいと思います。

 最後になりましたけども、この条例制定に当たりまして、やはりこの条例を生きた条例にするためには今まで取り組んできた本町、元町、平和、若松町の四町まちづくり協議会また五箇地区の協議会のメンバー、こういったところに力強く形成地区への働きかけ、これをしていっていただきたい。

 やはり私も今いろんな京都の非常に厳しい規制、大文字焼きが見えなくならないようなビルの規制だとか、もう一つ熊本へ行ったときに、修学旅行なんかでよく行く水前寺公園、ここ2年ほど前にちょっと行かせてもらったんですけども、やはり今修学旅行のときに池と山をバックに写真を撮るんですけども、山のとこにビルが建っているんですね。こういったのを見ますと、やはり何とかこういうようなのは規制できなかったんかなというふうに思うわけであります。こういったとこを含めまして、これから後条例10月に施行ということで、いろいろといろいろ準備期間あるかと思いますけども、ぜひこの辺も念頭に入れて取り組んでいっていただきたいというように思ってます。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) 議案第35号越前市食と農の創造条例の制定についてお伺いをしたいと思います。

 まず、国の農業政策が目まぐるしく変わる中で、一般の農業者は先の見えない状態にいることも事実でございます。市があえて独自の条例制度を目指すことに評価するところもありますけれども、その分農業者の期待も大きいわけでございます。この期待を裏切らないためにも、いま一度今回の条例制度を決断した市長の決意をお伺いしたいなというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 御案内のとおり、農業を取り巻く状況が非常に厳しく危機感を持っていること、また食に関するさまざまな問題が発生し、市民の皆さんの中にも食の安全・安心への関心が高まっていること、こうした状況を背景として食と農のつながりを見直す中で農業の活性化を図るために食と農の創造ビジョン基本構想の策定に取り組んでおりますけれども、その実効性を高めるために条例を制定する、こうした考えでございます。

 今回の条例につきましては、全国的にも非常に先進的な条例の制定ということにもなりますし、ぜひこうした条例の制定を通して食と農の問題に取り組む私どもの決意も十二分に表明し、また関係者の皆さんにも協力いただいて取り組みの推進を図っていきたい、このように決意しております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) 今ほど市長の強い決意がございましたけれども、やはり農業者ちゅうのは安心で安全なる生産物をつくるっちゅうのが農業者の使命ではなかろうかなというふうに思っているわけでございます。そういうわけで、やはり農業者だけでなくして市民の皆さん方も一体となった、こういう安心・安全な米づくりっちいいますか、農産物っていいますか、そういうこともしてほしいなというふうにお願いを申し上げたいなというふうに思います。

 次に、2番目に、条例の前文から第3条の基本理念までに越前市独自の考え方や理念が示されていると思いますが、大事な部分なので、制定される条例の特色をいま一度市民にわかりやすく説明をしてほしいなというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 失礼しました。条例の前文から第3条までの特色でございます。

 本条例の最大の特色は先ほど市長も申しましたけど、食と農のつながり、この重要性に着目して農業の活性化を目指すということでございます。

 条例の前文には、食と農に着目し、食と農の創造を推進するとしております。また、基本理念ではさまざまな立場の人がかかわる食育を実施するとともに、担い手の育成だけでなく、環境に配慮した、こだわりのある農業など多様な農業の共存を目指しております。それから農村空間、これを市民が共有する社会資本として位置づけまして、農業、農村が持つ多面的機能を適切に保全、活用し、元気で安心して暮らせる地域社会、これをつくるということで規定いたしております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) 今部長が述べましたように、そういうこともきちんとやってほしいなというふうにお願いをしておきます。そういう周知も農業者に対して、また皆さん方に周知をしてほしいなというふうに思うわけでございますんで、その辺のところはいかがですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 当然これが制定することになりましたら、必要な農業者、それから21年度になりましたら、また食育フェアとの関連の中でもPRしていきたいというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) いろいろなことで、ところでもこういうことをPRをしてほしいなというふうに思います。

 次に、まず3番目でございますけども、4条から7条まで市、農業者、事業者、市民のそれぞれの責務が示されていますが、農業者はこれまで以上に汗水を流して農業の現場で頑張らなければならない事態に来ており、責務も明らかであるように思います。

 一方、事業者や市民の皆さん方がどのような責任と役割を担っていくことになるのか、具体的な面で説明をしてほしいなというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) まず、条例の第6条でございます。第6条では事業者の責務を明記しております。具体的には、第一に食と農のつながり、これが市民生活において重要な役割を果たしているということを理解していただきまして、越前市内で生産される農産物の利用、地産地消を図っていただくということで考えております。

 それから、条例の第7条に市民の責務を明記しております。これにつきましては、市民の皆様に食が健康な体と心をはぐくむために重要であるということを御理解いただきまして、市内で生産される農産物を積極的に消費していただきたいというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) 今ほど答弁の中にやっぱ食と農のつながりを、理解を深めていただくというの、大人の方はわかってると思いますけれども、やはり子供さんたち、そういう方々にもこういう食と農のつながりというものを、あるいはまた体験やらいろんなことでこういうことも教えていく必要があるのでないんかなというふうに思うんですけども、その辺のとこはいかがですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 子供さんへのPRですが、例えばこれは食と農の創造ビジョンの基本構想の案をつくるときに懇話会で検討していただいてます。そこでワークショップを開いていただいたんですけど、その中で例えば食のグループ、ここでは小学校の児童とのワークショップ的なもんを開催しまして、食というものについて、それから農作物についての説明をしながら子供たちとの意見も交換をしております。こういう場もこれからも活用していきたいなというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) 今ほど答弁の中に子供さんの意見も出てきたと。大体子供さんの意見ちゅうのはどういうようなことが出てきたのか、もしもおわかりでしたら、この場でちょっとお聞きしたいなというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) たしか子供さんの出てきた中では、越前市でこういうものをつくっているかというのを改めて知ったとかという意見がございました。そのほかには、皆さん食べ物を大事にせなあかんというふうに感じたというような御意見やったと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) 次に、14条に創造審議会の定めがありますけれども、食と農の取り組みに関する推進と審議を行うことになっていますけれども、実践的なメンバーでなければ条例が生かされないというふうに思いますけども、現時点でどのような構成メンバーをお考えになってるのか、その辺のところもお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 審議会のメンバーでございますが、このメンバーにつきましては今後検討をしていくということになります。その中で考えられますのは、例えば審議会を策定いたしましたが、この中で当然農業協同組合とか、それから土地改良区、あと農業委員会、それから食生活の改善推進委員さんとか、そういう農業関係、消費関係の方、それから公務の方というようなメンバー構成になっておりました、策定委員会は。こういうことを考慮しながら決めていきたいというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) 今構成メンバー、いろいろとメンバーはわかりましたけども、今後検討するって今答弁ございましたけども、大体いつごろまでに検討を終わるのか、その予定がわかっていたらお聞きしたいなというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 当然これは新年度へ入りましてからすぐに検討していきたいというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) 私はただいま議題となっておりますうち、議案第37号越前市営住宅条例の一部改正についてお尋ねをしたいと思います。

 本条例案は市営住宅において暴力団員の入居を認めないよう資格等を変更するということでありますけれども、今これまでにそうしたケースがあったのか、なかったのか、この点については把握されておられるのか、まずお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 今までに特にそのような形で迷惑があったとかというふうなことについては把握しておりません。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) これは市民の安全で安心して生活できるという、そういう環境保全それから市営住宅の快適な住居保全ということで大変大事なことだというふうに思うんですけれども、この中で書かれておりますように暴力団の団員の入居を認めない、あるいはまたその同居させようとする者が暴力団であるときはこれは同居させないとか、あるいは暴力団員であることが判明した場合にはとありますけれども、暴力団というのがここでどういう形で市が把握することができるのか、どうしたらこれ暴力団というふうにわかるのか、この辺はどのように考えたらよろしいんでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 暴力団かどうかということにつきましては、現在越前市警察のほうと協定を結ぶべく協定書の作業を詰めております。ほいて、入るときに警察のほうに照会をかけまして、それの回答をもらってから入居をしていただくと、入居照会をさせていただくと。それから、既に入居されている方につきましては警察のほうから通知をいただいて、それに基づいて対応していくというような対応方法を考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) くどいようですけれども、昔の映画やテレビに出てくるような、絵にかいたような暴力団というのは最近暴対法との関係でなかなか少なくなってきて、一般市民とわからないということだというふうに思うんですが、今部長が言われたように警察のほうに問い合わせをするとか、それは入居者募集で応募された一般にそういう形でとらえるのか、何かその辺はどういう根拠があるんですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 入居者の申し込みのときにまず誓約書をいただきます。ほれから、本人または同居者が暴力団でないという署名、ほれから警察などへ照会することへの同意、それをいただいた後、警察のほうに照会をかけます。ほいで、照会かけて、警察のほうから問題ないですよという回答をいただいてから入居をしていただくというような手順になると思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) なかなかこれは市民のプライバシーとのやっぱり絡みもいろいろ出てくるというふうに思うんで、そこのとこはどうなんかなというふうに思うんですけれども、これは大事なことだというふうに思うんですね。一たん知らないで入られて何か問題があった場合、非常に他の入居者の方々が不安がるという点では、本当に実効性のあるものにぜひしていただきたいというふうに思うんです。

 それから、実際こぼれちゃって入られたと、そうした場合に、後ほど警察のほうからそういう照会があってわかったという場合に、退去していただくという場合に居住権との関係はどういうふうになるのか、その辺は居住権を盾にとられて退去しないと、こういうことがあるのか、ないのか、その辺もちょっと心配するんですが、その辺はどのような認識でしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) そのような心配につきましては、ちょっと私も十二分に今把握しておりませんけれども、これ県営住宅も含めて全県下ほとんどの市町村がやるところでございますので、十分そこらのところとも調整とりながらきちっとした対応をとっていきたいと考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) 大体理解いたしましたけども、いずれにいたしましても、一たん入居してもらうと、これは法のもとでの平等っていうこともありますが、居住権とか、やっぱりそういうのがいろいろあってなかなか難しい部分はあろうかと思いますので、最初のそういう判別っていいますか、そういうとこなかなか難しいと思いますけども、この条例はぜひ実効性があるものにきちんとしていただいて、そういうふうに求めたいというふうに思います。結構です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 議案第35号越前市食と農の創造条例の制定についてお願いいたします。

 まず、先ほど中西議員からの質問にもあったんですけども、市の責務の中に財政支援を明記してはという質問に対して、答弁は既に取り組んでいるから書く必要がないっていうふうな答弁があったと思うんです、部長から。ちょっと私はこれが納得しがたいので、もう一度お伺いしたいんですけども、部長は書かなくてもいい理由をいろいろ言われたんですけども、では書いてはいけない理由が何かあるんでしょうか、教えてください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 先ほど予算が確保されているというふうに説明をさせていただきました。これを書かなくていいということはございません、条例で。そういうことは、理由はございません。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) では、この条例に書いてある中身を積極的に推進するため、市はその担保として書いてもいいんではないかっていうふうに思います。

 私がこれ何が言いたいかっていいますと、この条例全般について言えることなんですけども、わざわざ市が独自でつくった条例なんですよね。10年後の農のあるべき姿を目指してみんなで頑張っていきましょうというような条例だと思うんですけども、そのみんなで頑張りましょうっていう意気込みが伝わってこないんですね、残念ながら。何でこうなるのかっていうことなんですけど、これまた一般質問のほうでさせていただきますので、今これはこの程度にしておきます。

 そして、次の同じくですけども、条例の名称についてお願いいたします。

 今回は食との農の創造条例ということで上程されてます。農はイコール食であって、私たちの体をつくる命の源でして、その食がいろんな意味で大変今危機的な状況にあるということで、食を切り口にして食を特化してもう一度農業のあるべき姿を考えようっていう手法で、これは大変わかりやすくって、万人の認めるところであって、この視点を私は大いに評価します。この切り口なら間違いなくだれも反対しないし、だれからも抵抗されないし、だれからも文句が出ないと思います。そういう意味で評価します。

 しかし、私は名前にこだわってます。その理由っていうのは、食と環境はセットであるというふうに思います。今嵐議員からも安心・安全な食っていうのが出てきました。安心・安全な食を考えるなら、環境と切り離して考えられないと私は考えるからです。その意味で以前から食と農と環境の創造条例にしてほしいということで、パブリックコメントとか、産業経済委員会とか、その他原課に行って直接お話ししてきました、提言させていただきました。しかし、今回残念ながら環境っていう言葉が入らなくて、食と農の創造条例っていう名前で出てきました。

 そこでお尋ねしたいんですけども、私はこの環境を入れたほうが越前市の目指す農業の方向性がより的確になり、あるべき姿を的確にみんなに示せるんではないかなっていうふうに思って提言しているわけですけども、より条例としてふさわしい名前だなと思うんですけども、この件についてどのように検討していただけたんでしょうか。

 また、どこで検討されて、結果、なぜこのように環境っていう文言が入れられなかったのか、その辺のところをお伺いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 先ほど議員さんもおっしゃってますけど、これは農の活性化を目指す、農業の活性化を目指すっていうのがまず1番にございます。その中で食の安全・安心の問題、当然農業でつくった作物については食のほうにつながりますから、この食と農のつながり、これを着目して取り組んでいこうということであります。

 環境についての議論、これは食と農の創造ビジョンの懇話会、それから策定委員会、この中でも議論はなされております。その中で環境をやっぱし考える必要もあるという、それは間違いない、ただ今の段階で農業を活性化させるのに一番つながりのあるのは食であろうと、だから食と農、このつながりを着目して基本構想、それから条例をつくっていこうということで今回提案をさせていただいております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) よくそれはわかるんです。さきも言ってるように、今の時代食を言うんであれば、当然安心・安全な食になってきます。安心・安全な食っていうと環境にかかわってくるんです。環境っていうと、地球環境の保全、そこまでの大きなことを言っているんではないんです。化学肥料とか農薬を減らした農業のことを言っているわけです。部長、どうでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 基本構想の中で今基本構想の第3条、この中で環境に配慮したこだわりのある農業、この必要性もうたっております。それから、第10条の中では環境調和型の農業の推進、こういう施策もうたっております。だから、こういう中で環境についても必要ということでうたっておりますので、御理解いただきますようにお願いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 中に書かれているっていうことはわかりまして、それを名前に出してくるほうがもっとよく的確にわかるのではないかなと言ってるんです。それで、名は体をあらわすっていう言葉がありますので、ぜひ私はこの表に出していただきたいと思うんです。それについてまた一般質問でさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) ちょっとやじが入ってやりにくいですね。とめてくださいね。一生懸命やろうとしてる人に。(「とまった、とまった。」と呼ぶ者あり)とまったか。よし。

 議案第36号景観条例の制定についてですが、私は建設委員会に所属していますので、全体的な問題を別としまして……。中西さん、よう聞かなあかんぞ。特に、私はこの条例案の中に白山地区……。ちょっと聞きま……。



○議長(福田修治君) 御静粛に願います。



◆(玉村正夫君) (続) 白山地区、坂口地区、服間地区などを、その3地区が美しい田園集落景観を形成していると、こういう記述があります。それから、田園風景を守り、育て、つくるためには、その地域に住む人や働く人がいなければ実現できないと、こういうことで、田園風景の景観を守るという、非常に重要な記述があるので、私はあえて産業経済部での答弁を求めたいと思いまして、質問しているわけであります。わかりました。(「わかった。」と呼ぶ者あり)わかった。

 それで、私はこの中でこういうものを発見をしましたんです。今ごろになって何かと思うか知らんけど。勉強してましたら、景観と調和のとれた良好な営農条件を確保するため、景観農業振興地域整備計画の制度を創設しているそうであります。それで、市町村はこれが必要と認める場合は、景観農業振興地域整備計画を定めることができると、こういうふうに書いてありました。

 そういう点で、産業経済部長にお聞きしますが、この点の創設した重要性をどう認識されているかなと。わからんかな。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 議員御提案の景観農業振興地域整備計画でございます。

 このことにつきましては、まだ情報が私どものほうになかなか入ってないんで、その情報を収集して今後研究していきたいというように考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 産業経済部長も御承知のとおり、農業情勢が非常に悪くなって、私も農業委員会に所属しているんですが、もう耕作放棄地が防ぎようがないと、そういう事態が発生しているんですよ。幾ら農業委員会が頑張っても、どんどんと耕作放棄地がふえ続けているわけですね。そういう点で、私はこの景観法で言っている、先ほど言いました産業経済部長は研究していくって言うけど、これは研究の段階ではないと思います。ここに先ほど言いました美しい田園集落景観を形成している、ここのところを守らなあかんって、この越前の景観条例案では書いてあるんですね。

 そういうことからすれば、研究でなしに、その必要性をまず産業経済部が認識せなあかんと思うんですよ。研究では済まされない。もう一度答弁願います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) この農村の調和のとれた良好な営農の状況を確保する、それからその地域の特性にふさわしい農業地を確保するというようなことでございますが、これにつきまして市のほうが何も考えてないというわけではなくて、例えば今食と農の創造ビジョンの基本構想編、これの案、この中では農を基盤とした豊かな自然環境と人と人がきずなで結ばれた地域社会をつくるということで、農地や里地里山、これらを含めた農村空間、これを守っていこうということで定めております。

 それから、今提案させていただいてます条例、この条例の中の第11条、ここでは第11条の第1項第1号、農村景観の保全に必要な施策ということで、ここでもうたっております。だから、こういう中で今後具体的には21年度に策定していきます基本計画とか、実践プログラムの中で具体的な事業については取り組んでいきたいというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 今の答弁、聞いた限りを要約しますと、必要ないと、そういう冷たい答弁ですが、私ここはぜひ市長に答弁願いたいんですが、今現に一生懸命やろうとしている農業者も一生懸命やっているけど、事情があってもう田を耕作できない、やろうと思うてもできない、そういう人がどんどん広まっていく中で、やはり景観条例を制定するのなら、そこんところもちゃんとやる気になれば景観条例に付随してこういう景観農業振興地域整備計画という制度が創設されたんでありますから、私は奈良市長がその気になってできることでないかと思うんであります。その点、市長の答弁を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。(玉村正夫君「いや、市長。」と呼ぶ)

 また後で。



◎産業経済部長(細井清治君) 済いません。私は必要ない、農村地域整備計画のこの景観の部分が必要ないというんではなくて、この農村の景観の保全についてはこういうことで今は取り組んでいこうということを定めていますと。それから、景観法で定めているこの農業振興地域整備計画の計画については今後今研究させていただきたいということで答弁をさせていただいてますので、よろしくお願いします。



○議長(福田修治君) 市長、コメントあったら。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 細井部長のもとでよく研究してもらいたいと思ってます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) これから景観法を本当に実のあるものにしていくことになるわけであります。そういう点で、私景観法の本当に大事な点は必要な景観を守っていくと。ここにも、もう一度つけ加えますけど、ここに書いてあるとおり言います。棚田一面に広がる水田地帯など景観と調和のとれた良好な営農条件を確保するために、こういう地域整備計画の制度を創設したっつうんですよ。ほんで、市長はそうだなと、なぜそうならないんか、市長がその気になればそういう計画は整備できると、こういうことを言っているんですが、もう一度市長。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 玉村議員も今回初めてその計画があることを御存じになったわけですわね。私は玉村さんから今言われて、ああ、そういう計画があるのかっていうことを知ったわけですから、全くどういうような計画かどうか承知しておりません。ですから、細井部長のところでよく研究してもらうとこから始めないと、本市にとってどういうメリット、効果が出てくるかわかっておりませんので、そういうことを部長のもとでよく研究してもらいたいと、このように考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) これまでの議会の用語でいきますと、研究と検討での研究っちゅうのは言うだけですよ。研究、検討って、つくんならいいけどね。その点、要望しておきますわ。

 あともう一点、越前市介護保険条例、議案第33号ですが、この点私奈良市長の介護保険料据え置き、低所得者に配慮した保険料を行った点につきましては、県内でも幾つかの自治体が値上げしている中でこのような措置をとったということは、非常に私評価します。

 そういう点で評価した上でひとつお聞きしますが、これまでやってきたこと、ほんで介護保険制度が始まって10年、そん中で今現在起きていることが、特にほの認知症の人などが必要な介護の内容や量が受けられない、反映されない、こういう点があるんですね。それで、僕らの言葉で言えば介護取り上げによって財源が余ってきたというか、浮かせているというか、こういう状況がもう全国的にあるわけであります。私はその点でちょっと心配しますのは、この4月から介護保険制度の新しい認定制度が始まるわけであります。これを試算したところでは、政府の資料によっても要支援と要介護1から5の人のそれぞれ2割から3割が現行より軽度に介護度が判定されると、こういうことが、なかなかこれまで政府が資料を提出しなかったんですけども、提出の中でわかったと。

 こういう点がありますと、介護保険料を本当に負担にならないように配慮した奈良市長の決断が、それが生かされない、必要な介護が受けられないという事態が4月からの政府の新しい認定方式によって生まれてくるのを非常に心配しているんですが、この点どう認識されておるか、お聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 介護認定につきましては、介護保険給付の入り口でもありまして、介護保険制度にとって最も重要な事務と考えております。今回の要介護認定制度の改正につきましては、これまで以上に同じ人が全国どこの市町村へ行っても同じ要介護制度に判定されるよう認定の精度を高めるものであると認識をしているところでございます。国が昨年9月から11月にかけて実施ししました新方式と旧方式の判定を比較するモデル事業に当市のほうも参加をいたしましたが、ほぼ同じ判定結果が出ました。また、国、県からも同様の結果となったと報告を受けておるところでございます。

 先ほど議員さんがおっしゃいましたように、認知症の方、認知症の高齢者の方は一日の中でも状態が著しく変化をする場合があるので、その点については今後ちょっとまた課題があるというようなことはお聞きしております。ただ、本市の場合100名以上の調査員が年間約4,000件の認定調査を行いまして、丹南地区介護認定審査会で最終判定をしております。認定制度の変更前後のばらつきが生じないように、既に調査員研修会を重ねておりますし、今後もさまざまな研修の機会を設けまして適正な認定調査に努めてまいりたいと思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 担当の部長初め、担当者の方の努力はするということわかりますけども、もうこの政府のねらいがいかに介護にお金をかけないための認定方式の変更だということを僕は自覚してほしいと思います。なぜそうなるかといいますと、ちょっと具体的に言いますと、今度の改悪によりまして介護必要な方の調査項目が14項目削減されたと。削減された項目言いますと、火の始末、幻視幻聴、暴言暴行、不潔行為。これぐらいにとめておきます。これが調査項目から外されるということは、実態に合った介護認定ができない。こういうことが生まれてくるということは、例えば民主医療機関である全日本民主医療機関連合会が4月実施の新しい要介護認定方式に基づいて1次判定を試行的にやったと。12人方、12人の介護保険利用者のうち8人が現在の要介護度より軽度の判定が出たというんです。中身少し言いますと、例えば68歳の女性、この方は病弱な夫と要介護状態の母親と同居していると。これまではヘルパーを10回派遣していただいていたけども、この新しい認定方式によって3回に減らされると。それでますます病弱な夫への負担が激増するんでねえかと、こういう実態があります。それからもう一つ、末期がんの73歳の男性、この人が試行された結果、要介護1から2になったと。そうしますと、ヘルパー利用が週9回から3回に減ってしまうと。この人の食事、排せつ、入浴、掃除の援助が不足して、生活が破壊していくでねえんかと、こういう結果が出たそうですあります。

 そういう点で、これは何も私らの心配事でなしに、利用者から聞き取りをする認定調査員、それから2次判定を行う認定審査会の委員からのアンケートの内容もちょっと紹介しますと、どこを見ても介護度を低くするために改定されたとしか思えないと。それから、かなりの割合で現在の認定より軽くなって、サービスの制限が余儀なくされて在宅で安心して過ごせる状況がなくなるではないかと。これは専門家の方がこう心配しとるんですよ。

 そういう点で、これからの越前市の介護認定、私は下がった人が出てきたら、再度追跡して、なぜ下がったかということを現場に行って確認する作業もいつにも増して重要になるんでないかと思う、4月から。その点、対策をお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 議員御指摘のとおり、今回の改正におきまして82項目から74項目というような調査項目が減ったわけでございます。特に今回減りました部分につきましては、調査員が調査員の判断によりましてばらつきっちゅうんですか、わかりやすい項目をまず削除をいたしました。そして、追加した項目といたしましては日常生活能力等の点を6項目、また特に運動能力が低下していない認知症高齢者に対する介護の手間を多くする見直しを行ったような改正となっております。丹南地区の介護認定審査会におきましては、調査員がいろいろ調べます特記事項等も非常に重要視して最終判定をしていただいております。今後もいろんな面でそういうようなところを重視しながら、適正な認定調査に努めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 繰り返しますけども、やはり介護保険料は市長の配慮によりまして据え置いたと、しかし保険料を払っても必要な介護が受けられない、判定結果が非常に実態とかけ離れている、こういう結果が出た場合には即私は現場に行くべきだと、市の担当者自身。そのことをもう一度お伺いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) これまでも不明な点とか、そういうような点につきましては調査員等が現場に出向いて再調査をしております。今後もそのような点につきましては十分していきたいと思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 議案第34号について一点お聞きしたいと思います。

 私は教育厚生委員なんですけども、この議案第34号、市長に一点お聞きしたいと思います。

 越前市ひとり親家庭福祉推進資金貸付基金条例、大変長い条例でありますけども、この一部改正をする条例。この条例は事務的な処理において文言を追加する必要があると考えております。今回内容の実情を正確に把握するのは大変難しい内容が規定されているからであります。この条例中、事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むというんがありますが、これをお聞きしますと、同居でなくても定期的な訪問があれば事実上婚姻関係と認めるというふうにお聞きをいたしました。大変判定が難しく、だれがどこでこういう事実上婚姻関係にあるのか、判定するのは大変難しいなと思っております。

 そこで、市長にお聞きしたいわけですけども、この内容、特定の申し出をした人だけがこれを受けると、優遇されるということになるんではないかなというふうに思いますが、こういったことは条例文に盛り込むんじゃなしに、規則とか取扱要領でうたうものではないでしょうか。この条例の条文に記載するとなれば、私はほかの条例にも大きく影響が出てくるのでないかと、こういうことを危惧するわけなんですけども、これについて御所見があればお答えいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 今回のひとり親家庭福祉推進資金貸付基金条例の改正のポイントでございますけど、まず就学資金の貸付対象者にひとり親家庭で扶養をされている20歳未満の子女を加えましたこと、それから連帯保証人にはその子女の親がなることで資金を借りやすい制度に充実をしたことでございます。また、当該資金の貸し付けにつきましては連帯保証人を求めているわけですが、従来連帯保証人つきましては市内の居住者に限っておりましたが、貸付希望者には市内にも縁故のない方もおりますので、連帯保証人が確保できないということもございますので、貸し付けを受けられないひとり親家庭の方にその枠を広げるということで市外の居住者にも拡大をしようとしたものでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) これは私は委員会で聞けばいいということになりますので、重ねて市長にお聞きをいたしますけども、今部長、市長のかわりに説明をしていただいたんだと思いますけども、本市に居住するということをどこに住んでてもいいということに今回広げるということですね、連帯保証人を。こういうふうになりますと、私はほかの条例にも影響してくるというふうに申し上げたのは、本市に住民登録がなくても認めるということになると、今後いろんなところで影響が出てくるんでないかなと心配するわけであります。今回エンゼルプラン等で認めた内容なのかということも心配するわけでありますし、であるならば、私は第6条第3号中、本市に居住するを、市長が定める要件を満たすとこういうふうにありますね、ここの市長が定める要件の中に規則とか取扱要領でうたって対応すればまだいいのではないかというふうに考えて、この点をお聞きしておるわけであります。後のほうはまた委員会でお尋ねいたしますので、御答弁は結構です。



○議長(福田修治君) 奈良市長、何かコメントあったら。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 市長が定める要件でございますが、これは規則の中で所得制限や市税に滞納のない者などと、具体的な貸し付け要件を定めたものでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 議案第35号、待望の越前市食と農の創造条例の制定について、多くの議員の皆さんが質問されてまいりました。本当に農の創造ビジョンという中からこの条例、基本的に第10条、農業経営の安定に必要な施策についてお伺いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 今お尋ねの第10条にあります農業経営の安定に必要な施策、これらにつきましては21年度に今基本計画それから実践プログラム策定してまいります。その中で関連する事業名を上げます。今当然21年度の事業の中にも農業関係の予算は計上しております。そういう中での事業も入っているというふうに御理解いただきますようにお願いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 条例ですから基本的なことしか書けないっていうのはもう十分わかっています。嵐議員も質問されたように、食と農の創造審議会にこの委託をするわけですけど、基本計画をつくってもらうということですけど、今基本的に条例をたくさん、例えば個人情報保護法等、いろんな情報公開条例とか個人情報保護条例とか、いろいろな条例があります。昔つくったときはすごく条例、我々もこれはぜひとも必要だっていうふうなことを思っていましたし、だから今回の条例もそれがいかに市民、農家の皆様に本当に届くかどうかというふうに思っています。

 私は農業経営の安定に必要な施策、これがすごく大事なことなんです。本当に農家の皆さんが今ある町内ごとに集団集落営農とかいろんな形でやっておられますけど、基本的に本当に安定な生活ができるかっていうと、なかなか難しい。ここにやっぱり力を入れないと、本当の希望を持った農業ビジョン、実践計画、そして基本計画にならないだろうというふうに思っています。ここでこの形を本当に市として一人一人農家の経営をどこまで思っているのか、お伺いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 今越前市の農業形態、専業農家はほとんどございません。兼業農家が80%以上というような状況の中で、今越前市の農業を進めていくということになります。そういう中で、例えば米づくりは米づくりのそれぞれの事業、それから園芸については園芸関係の事業の推進ということになります。特に、農業ビジョンの策定の中でも議論になりましたのは、園芸農家の減少、高齢化、こういうことが大分進んでいるんで危機的な状況であるということが言われております。そういうことを含めて、事業的なものを考えていきたいというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) まだこれから煮詰めるということなので、私はもうある議員もおっしゃってましたけど、本来それぞれの農家が団結してやっていく、そん中でなかなか集落営農でもうまくいってますけど、いってるからといって、それで所得が安心するかというと、そうではないというふうに思っています。一戸一戸の農家の所得をどうやって補っていくかということが僕は大事だろうと思ってます。農協という組織もありますけど、やはり本来はそれぞれの農家をどういう形で支援をするのか、そして自立できる農家を育てていく、ここに私は大きな要素があるというふうに思っています。

 そこで、もう要望をしておきますけど、食と農の創造審議会のメンバーを肩書で選ぶのでなく、本当に自立してこれで生きていくんだという、そして先進地も見ながら研究して、所得は少ないけどこれで生きているんだという、いろんな方を入れられて、シイタケを含めて、園芸も含めて、そして米だけで米づくりで頑張っている方、そういう方の本当の、を入れていただき、そしてそこに環境も伴う、そんな考え方の審議会をしていただきたいなと思っていますので、これについては産業経済委員会に十分審議をいただくことをお願いして、質問を終わります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 片粕正二郎君。



◆(片粕正二郎君) 議案第35号、これ私は産経委員でありますので、細井部長も大分お疲れのようでございますので、議案第36号をお尋ねしたいというふうに思います。

 ほいじゃあ、単純な質問で申しわけないんですが、わかりやすく説明をしてほしいなというふうに思います。

 今回条例が出てきましたが、12、13、14、15について、特に変わった点、今まで条例もあったはずなんですが、何か特別私の記憶の中では変わった様子もないなあというふうに思うんですが、あえて出された理由と変わったとこがあるんなら、どこが変わったんだという説明をいただきたいというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 水上建設部理事。



◎建設部理事(水上博美君) 条例の13条、14条、15条、いわゆる屋外広告物のお尋ねかというふうに思います。

 この屋外広告物につきましては県の屋外広告物条例によりまして、これは県下一律の基準でございますが、許可制度になってございます。今回景観条例の中で規定をいたしました、13条、14条、15条で規定をいたしましたのは、この屋外広告物条例は条例として従来と全く変更はございません。この景観条例の中では、この屋外広告物につきましてはいわゆる建築物だとか工作物と同様に、景観を形成する中で非常に重要な施設といいますか、ものだというような認識に立ちまして、景観法の中でも屋外広告物の届け出対象行為だとか景観基準を定めるようになっております。そういったことを踏まえて景観計画の中でも一定規模の以上のものについては届け出をしていただく、並びに景観形成基準を守っていただくと、こういったものを定めているわけでございます。今回この条例の中で具体的に申し上げますと、表示面積が30平米以上のもの、それから高さが10メーターを超えるもの、こういった屋外広告物に対しまして届け出をしていただくと。これが屋外広告物の許可とは別に新たにこの条例に基づいて届け出をしていただくと、こういう規定でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 片粕正二郎君。



◆(片粕正二郎君) 今水上理事のほうで詳しく説明していただいてわかりましたが、これ条例が制定されて、今までも同じことだろうと思うんですが、監視体制ちゅうですか、条例違反じゃないんかというような状況下にある監視体制、これはだれがやられるんですか、県がやるんですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 水上建設部理事。



◎建設部理事(水上博美君) これは景観条例に基づく監視体制という意味でございましょうか。

 これは屋外広告物の届け出は届け出として、先ほど言いましたように従来と全く変わりません。許可をとっていただくことになります。これらにつきましては、これは県の条例を市が委任を受けて事務をやってるということでございますので、許可制度になってございますので、その都度許可の中で判断をしていくということになろうかと思います。それとあわせて、今回景観条例の中で一定規模の以上のものについては届け出をしていただくというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 片粕正二郎君。



◆(片粕正二郎君) 特別変わった状況でもないということですが、ただ15条の1項ですか、若干変わったのと長さが10メーターになった。これは今までこういう数字はなかったんですかね。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 水上建設部理事。



◎建設部理事(水上博美君) 広告物の届け出をしていただく、許可をしていただく基準としては、屋外広告物条例に基づいた基準というのはございます。景観条例に基づく内容というのは今回初めてでございます。新たにということでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 片粕正二郎君。



◆(片粕正二郎君) わかりました。条例を、私も何十年も議員やってると、条例だけつくって後おっ放しというような条例がたくさんあるわけですね。もうこの際私も指摘しておきたいんですが、やはり必要の度合いによって条例もいろんな形で変えていったほうがいいんじゃないかというようなこともあるんですが、この議案第36号に対してどうのこうのちゅうことでなしに、またこれからそういう機会をとらえて、ぜひともひとつ今回の私の質問に対して何か考えていただけばありがたいなと。

 以上です。



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 本6案のうち、議案第32号、議案第33号、議案第34号の3案については教育厚生委員会に、議案第35号については産業経済委員会に、議案第36号及び議案第37号の2案については建設委員会にそれぞれ付託いたします。

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△日程第15 議案第40号 〜 日程第18 議案第43号



○議長(福田修治君) 日程第15議案第40号大虫児童館の指定管理者の指定についてから日程第18議案第43号市道路線の認定及び変更についてまでの4案を一括して議題といたします。

 4案に対する質疑に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 議案第40号大虫児童館の指定管理者の指定についてについて質問をします。

 この案は、大虫児童館の管理を指定管理者に代行させるに当たり越前市社会福祉協議会を選定いたすものでありますが、今回越前市社会福祉協議会に選定に至った理由とそして委託するに当たりその条件についてお伺いをいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 大虫児童館の選定についてのお尋ねでございますけども、越前市の児童館は11施設の指定管理をこれまでも越前市社会福祉協議会にお願いをしているところでございます。市全体の児童館におけるサービス水準を一定に保ち、越前市大虫児童館の設置目的を効果的かつ効率的に達成するためには、これまでのお願いをしております越前市社会福祉協議会を指定管理者として選定することが市民サービスの向上を図る上でも最も適切であるという考えのもとに選考をしたところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 今選定に至った経過についてはわかりました。

 そこで、越前市の場合、今まで児童館につきましては11館が越前市社会福祉協議会に管理を委託されている。私はそれはそれでいいと思っています。そこで問題なのは、委託するに当たる条件だというふうに思っています。その条件が、例えば児童館の職員さんはそれぞれ館によっては人数が違うんでしょうけど、その職員さんのいろんな委託費、そこについて実際何時から何時まで仕事をされて、時給幾らで、そして1カ月幾らになっているのか、そういう、そしてそれが何年もたてば給料が上がっていくのか、このことについてお伺いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 児童館につきましては社会福祉協議会のほうに委託をしているところでございますけども、こちらからの委託料として算定をしておりますのは賃金で12万3,200円、あと諸手当、住居手当、通勤手当等の諸手当、ほれに賞与を含めたもん等につきましてを人件費として算定をしております。時間につきましては10時から6時までの8時間勤務となっておるようなところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 今1カ月12万3,000円ですね。そして、10時から6時ということですが、これも以前はお昼から、12時から晩の6時でありました。そういう意味で、いろんな議会で議員が質問する中で、市民の皆さんの声を代表して質問する中でこういう形に2時間、10時から6時ということに変わってまいりました。そういう意味では少しずつよくなっている、市民サービスの向上になっているのかなというふうに思いますが、問題はそこで働く職員の皆さんが今1カ月12万3,200円。

 高卒の初任給は市役所の場合、幾らになってますか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 記憶では16万7,000円でしたかね。また正確な数字は後ほどお知らせします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 済いません、急に質問して、部長、ごめんなさい。

 16万7,000円ぐらいだということで、今児童館で働く職員の皆さんは12万3,200円。私も民間の会社をいろいろ知ってますが、大体安くて14万5,000円ぐらいですね、高卒初任給。最賃も時間で言うと、福井県700円ですね。これ調べると、大体時給最賃の700円ぐらいなんですよね。今これは安いとか高いちゅう議論ではなくて、14万5,000円の初任給、高卒。何年いても12万3,200円っていうのは、私はやっぱりその働く意欲、市長常々子供将来大事である、やっぱりここにお金をかけてもいいんではないかというふうに私は思います。教育長も聞いていただいてると思いますけど、この考え方。

 これから先この給料体系の中で本当に大事な子供たちに対して、そして1年、2年、3年たっても上がらない。これについてどうお考えですか。どなたでも結構です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 児童館で今働いていただいている職員さんの待遇等につきましてはあくまで社会福祉協議会のほうが決めているわけですけども、今後処遇改善といいますか、等につきましては社会福祉協議会とも十分協議する中で検討をしてまいりたいと思いますので、よろしく御理解いただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 前向きに検討するということでございますので、そういう形でお願いしたいと思いますけど、最後に私はもし市長のほうで、また教育長のほうで、こういう形の中で今後そういう制度を充実していく考え方があれば、お伺いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 今の答弁ではないんですが、先ほどの言いました高卒の初任給ですが、大卒でございまして、高卒は14万100円でございます。失礼しました。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 済いません。先ほども御答弁させていただきましたとおり、今後十分検討させていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) 議案第40号大虫児童館の指定管理者の指定についてでございますけども、これ私たち長年の念願でありました大虫の児童館がようやく設置されましたことに対して、関係者の一人として市長並びに関係者に厚くお礼を申し上げなきゃならないというように思います。

 それに今現在大虫の公民館で放課後児童クラブで子供さんがやってるわけでございますけども、いよいよ4月から児童館へ移るわけでございますけども、その大体利用者の児童はどのぐらいを人数を見込んでおられるのか、その辺のとこちょっとお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 大虫の児童館につきましてはこれまでどおり、子供たちに友達との遊び場所を提供し、その健康を増進し、情操を豊かにするために季節の行事や伝統、伝承遊び、またスポーツや工作、料理教室などを行っていきたいと思ってます。ただ、そのほかにも……。(「人数やぞ、人数。」と呼ぶ者あり)学童保育を予定をしておりますんですが、大体定員を40人ぐらいを今想定をしているところでございます。50人までは受け入れは十分可能だと思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) 今聞きもせんことをちょっとおっしゃったんですけども、後から聞こうかなと思うたんですけども、早く答弁なされたんですけども、大体今大虫の児童館で40人から50人ちゅうことは、定員は40名やけれども、大体幅を持たせるちゅう意味でいいんですか。その辺のところはいかがですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 50人は十分可能だというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) 先ほどやはりもう一遍、今後どのような事業をやるんかちゅうことを、今部長さきにもう答弁してまいりましたのですけれども、やはり子供の小さい1年生から3年生のお子様でございますので、健全育成ちゅうなことで、やはりこれ将来担う子供たちでございますので、今玉川議員のほうから指導員のちょっと給料の話も出ましたけれども、やはりそういうこともかんがみながら指導員に対しても立派な御指導を賜りたいなというふうに思いますので、よろしくお願いしたいなと、その辺のとこについてちょっと答弁願いたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 済いませんです。先ほど玉川議員さんのほうにもお答えさせていただきましたように、10時から児童更生員さんが勤務していただいておりますので、子供たちは来られるのは学校終わってからのお昼からですけども、午前中につきましては在宅親子を対象にした幼児教室とか、また本来的な児童館としましては今言いましたスポーツや工作また料理教室、季節の行事や伝承遊び等を今予定をしているわけです。そのほかに特別その季節季節の行事といたしまして、8月とか夏休みの特別行事とか、秋の文化祭とかの参加とか、また地域の交流も非常に大切と思っておりますので、公民館との交流、文化祭、囲碁クラブとかそういうようなもの、またサツマイモやカボチャづくりとか、またよさこいとか、そういうようなものにも参加していただきたいなと思ってますし、親子教室、今言いました等も曜日を決めて開催をしていきたいというように考えておるところでございます。



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 本4案のうち、議案第40号については教育厚生委員会に、議案第41号及び議案第42号の2案については産業経済委員会に、議案第43号については建設委員会にそれぞれ付託いたします。

 暫時休憩いたします。

 再開は午後3時10分といたします。

        休憩 午後2時53分

        再開 午後3時11分



○議長(福田修治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  ================



△日程第19 議案第18号



○議長(福田修治君) 日程第19議案第18号平成20年度越前市一般会計補正予算第5号を議題といたします。

 本案に対する質疑に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 題佛臣一君。



◆(題佛臣一君) それでは、よろしくお願いいたします。

 私は一般会計補正予算説明書13ページの定額給付金給付事業13億7,820万円について質問をいたします。

 この定額給付金におかれましては、スムーズに給付されることをお願いをいたしまして、確認の意味で何点か質問をさせていただきます。

 まず、この給付金が市民の皆様のお手元に届くまでの順序をまず教えていただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) まず、参議院から衆議院に再審議になられまして、うちの議会が19日に終わりますんで、終わり次第、直ちに速やかに発送をいたしまして、受け付け並びに相談に乗りたいと考えております。それで、御案内のとおり基本は口座振り込みでございまして、日本人の場合は世帯主に原則口座振り込みになります。外国人の方は個人あてに行くことになります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 題佛臣一君。



◆(題佛臣一君) きょうの新聞に越前市においては申請書発送が今月の20日以降、申請受け付けが21日以降、給付の第1回目の振り込みが3月30日と。申請方法は郵送と窓口ということで、今お聞きしますと、世帯主ということになるのかなというふうにお聞きをいたしました。これをこの給付に当たって、3月、4月の年度末はやはり住民票の異動が多くなりまして混雑すると思われますが、こういう点につきましてどのように対応されるのか、お聞かせをください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 受付窓口につきましては、本庁と総合支所に設置いたす予定をしております。また、一定期間におきまして各地区公民館での土日の臨時窓口の開設並びに午後8時までの夜間窓口の設置など、平日申請に来ることが困難な方に対しましても対応を図ってまいりたいと考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 題佛臣一君。



◆(題佛臣一君) 先ほど言いました郵送で申請方式だと、やはりこれ本人の確認をどうやってやるのかなってちょっと心配するんですけど、そこのとこはどういうふうにされるのでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 申請それから窓口、両方ともですが、本人確認できるコピーを返送してもらいます。と、こちらで審査しまして口座に振り込むということになりますし、現金給付を御希望の方は受付等でそれらの免許証等の個人確認ができるので、現金給付を行いたいと考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 題佛臣一君。



◆(題佛臣一君) コピーを一緒に送付して確認ということで理解をさせていただきましたが、そこでさらにちょっと心配なのは、例えば口座がないひとり暮らしのお年寄りの方とか、本庁や支所にとりに来られない方々の対応をどういうふうに考えておられるのか、お聞かせをください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 議員の今の点につきましては、まだこれからお願いすることになりますが、民生委員の方、また区長さんにも御協力をいただく中でケアをしていきたい。それから、施設に入っておられる方等につきましては、ほの施設長に申請を取りまとめていただくよう依頼等を検討しているところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 題佛臣一君。



◆(題佛臣一君) 民生委員の方と区長さんで対応していただくということなんですが、なかなか大変な作業だと思いますので、そこら辺等はうまく事がスムーズに運ぶようにお願いをいたします。

 それと、もう一つだけちょっとお聞きしたいんですが、最近非常に話題になっておりますが、定額給付金を装った振り込め詐欺のこのようなことが例えば出てくるのではないかなあと思われますが、こういう対応に関しましてはどのようにお考えでしょうか、お聞かせください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 定額給付金の給付を装った振り込め詐欺が考えられるわけですが、これに対しましてはもう既に市の広報やらホームページを通じまして振り込め詐欺の注意喚起を行っております。また、3月23日に全世帯に今のところ現段階で発送予定をしておりますが、その給付金申請書に同封しますお知らせ、この中でも注意を喚起する記事を掲載予定をしているところでございます。そういうことで、ホームページ、丹南ケーブルテレビも利用いたしまして、その中におきましても定額給付金に便乗した振り込め詐欺の注意をさらに呼びかけていきたいと考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 題佛臣一君。



◆(題佛臣一君) この振り込め詐欺にかかわる大変被害者は、やはりホームページを見たりとか広報を見たりとかちゅうのはなかなかしない方が多いのではないかなと思いますので、発送するときに、先ほど今言われましたように一緒にそれを入れて出すということを、振り込め詐欺に関しましても十分気をつけるようにというような内容のものを出すということ、そこら辺等もひっくるめてスムーズにこの定額給付金が給付されることを強くお願いをいたしまして、質問を終わります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細川かをり君。



◆(細川かをり君) 1点お願いします。

 予算書5ページの中ほど、地域活性化・生活対策臨時交付金の1億2,826万1,000円についてお伺いします。

 この事業の大もとっていうのは国が打ち出しました生活防衛のための緊急対策の75兆円です。この予算が子供の将来への負担だって考えたときに、やはり私たちは知恵を絞って最大限に効果的に使わなければならないと、そう考えます。本事業はその75兆円の中の26.9兆円の生活対策、さらにその中の地方の底力を発揮させるための具体的施策として国が6,000億円計上したものです。その使途ですけれども、地域活性化等に資するインフラ整備など実施計画に計上された事業に充当ということです。地域活性化等に資する策として越前市が考えましたのがこの9事業です。プレミアつき買い物券はちょっと今この予算に入っておりませんが、これも含めますと地域活性化・生活対策に1億6,365万円というような事業枠になります。

 そこで、この事業の性格を考えましたときに、建設業であるとか商工業の方なんかは大変期待されているような地域活性化策につながるものになると思うところなんですけれども、そのあたり、どのように地域の活性化であるとか生活対策に結びつけるかっていうところをもう少し具体的にお聞かせください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤企画部長。



◎企画部長(西藤浩一君) 今回のこの地域活性化・生活対策臨時交付金事業につきましては、既に買い物券の予算につきましては即決ということで議決をいただきまして作業に入っているわけですけれども、直接的に地域の経済の活性化につながるもの、あるいはインフラ整備につながるものということで庁内で精査をいたしまして、今御説明のありました9事業に厳選しまして予算計上をさせていただき、御提案をさせていただいたところでございます。

 もとよりこの事業につきましては、地域経済の活性化ということで地元発注につながるもの、あるいはそれが前提として我々は公共事業、あるいは公共事業でなくてもソフト事業においてもこういう買い物券という形で地元経済、商業者への活性化という、そういう視点で今回予算計上をしてきたところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細川かをり君。



◆(細川かをり君) ただいま御説明にありましたこと、ちょっと確認させていただきたかったんですけれども、これが単なる置きかえの事業であっては、一石二鳥、三鳥考えていかなきゃいけないことを考えたときに、やはり寂しい。ただ前倒しの事業とかつけかえの事業ということではなくって、やはり地域経済の活性化に資するために地元発注というところ、そこをやはり、これ特に工事が幾つもあるんですけれども、それを強調したいなと思っていたところですけど、今もう部長のほうから述べられましたので、つけ加えるならば、この中にある例えば新型インフルエンザ対策の関連消耗品とかの購入、購入なんかにしても当然地元を御利用いただきたいと思うところですし、またこの工事がなるべく細かく小さく分離発注できめ細やかに地域に経済潤すような、活性化になるような発注の仕方をしていただきたいなと重ねてお願いするところなんですけど、そのあたりにつきましていかがでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤企画部長。



◎企画部長(西藤浩一君) 経済対策の中でこれまでも、この事業にかかわらず地元発注っていうことは市の経済対策会議の中で何度となく庁内に徹底を今させてきていただいているとこでございます。それにあわせて、補助金を交付する場合でも、それが直接地元消費につながるようなものであれば、補助する場合でもその補助対象者に地元発注っていいますか、地元購入をお願いしているっていうのが今現状でございます。

 それで、今分割発注の御質問がございましたけれども、今回のこの生活対策の中の9事業を、これの中で分離発注ができるものがあるんじゃないかって今御質問でしたけれども、今端的にちょっと見てみますと、そう簡単にいかないもんもたくさんあるなというふうには思っております。当然行革プログラムの──



○議長(福田修治君) 御静粛に願います。



◎企画部長(西藤浩一君) (続) 中では何ちゅうか、合併施行なり、そういうコスト面を圧縮せえっていう一つの宿題もあるわけでございますので、相反する課題を整理しながら地元発注につなげていかなければいけないと。工事面等に言いますと、各それぞれの所管の中で道路であれ学校であれ、分離発注ができるものであれば、そういう効率性も考えて今までも分離発注やってきておりますので、今回のこの中でもできるものがあればそういう対応も考えていきたいと思っておりますけども、意外と規模的には、効果はありますけれども、規模的にはそう大きくないものもございますので、一つ一つまた精査をした上で対応をしていきたいと思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細川かをり君。



◆(細川かをり君) 日ごろは地元発注を心がけながらも、行財政改革ということで効率性を求めてまとめて出す場合もあるというのはわかるんですけれども、これの場合は限度額いっぱいまで利用するっていうことが可能ですし、やはりつけかえではないと、その違いを考えたときにはやはりもう地元に限定するとか、あるいはまとめて出すんであれば、下請に出すところもどこに下請を出すのか、それが市内業者なのか、それとも市外業者なのかっていうところまで、やはり入札かけるようなときがあるんであるとすれば、そこのところできちんと見ていただいて、地元の経済を潤すことに資していただきたいと要望いたしまして、質疑を終わります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) 今ほど題佛議員が質問されたところの13ページ、目16の定額給付金費13億7,820万円についてですけれども、もうほとんど質問されましたのであれですが、国では本日ようやく定額給付金が盛り込まれた平成20年度の第2次補正予算の関連法案が衆議院で可決する、そのようになっているようでございますが、3月はやはり入学とか、それから引っ越しなど、市民の皆さんにとって最もお金のかかる時期でありますし、この給付金っていうのは消費の拡大を目的にしているということで、もうせっかく定額給付金が越前市には13億3,136万円が支給されるので、一日も早く市民の皆さんに支給し消費拡大の効果を上げるべきだと、そのように思いますが、心配なのはこの臨時職員賃金として750万円、職員手当が250万円計上されておりますけれども、先ほどもいろいろと題佛議員のほうからも質問がありましたが、いろんなケースが、さまざまないろんな方がいらっしゃいますので、さまざまな策が必要かと思います。

 給付事業事務が迅速に進められる、このような職員体制にこの予算でできているのかどうかということが心配なので、質問をさせていただきます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 現金給付等を扱う場合には正職員配置しまして、申請書発送等は臨時職員を考えておりまして、積算した結果、見通しの中でこれで、この範囲内でいけると思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) 住民異動などいろいろな大変な作業があると思いますけれども、混乱や問題が発生しないように十分な体制をとっていただいて大成功していただきたいと、そのように要望いたしておきます。

 次に、ページ23ページ、児童福祉費、目9子育て応援特別手当費5,875万2,000円についてお伺いいたします。

 この子育て応援特別手当は子育て中の若い御夫婦から大変な反響を呼んでいますが、まずこの制度の対象者についてわかりやすく説明をお願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 子育て応援特別手当でございますけども、この概要につきましては国の生活対策の一環で、多子世帯の幼児教育期の負担に配慮する観点から、平成20年度限りの措置として幼児教育期の第2子以降の子供1人当たり3万6,000円の手当を支給するというものでございます。具体的には3歳以上18歳以下の児童が2人以上いる世帯で、その中の3歳から5歳の子供が支給対象となるものでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) 済いません、ちょっとページ数を間違えました。25ページですので、皆さんよろしくお願いします。

 今ほど御答弁がありましたように、18歳以下のいる、そういう御家庭で第2子以降、そして2002年4月2日から2005年4月1日に生まれた、そのような子供を対象に3万6,000円の手当を支給する制度ということでございますね。これが定額給付金の支給とほぼ同時に支給する自治体もあるようでございます。ですから、子育て応援特別手当と定額給付金ということで思いがけないビッグボーナス、そのようになるということで、皆さん大変に楽しみにされてるわけでございます。

 定額給付金は今ほど、先ほど御質問の中でありましたように、越前市は30日ごろに支給されるというスケジュールになっておりますが、この子育て応援特別手当、これのスケジュールはどのようになっているのか、お聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 定額給付金と同じ日に同じ発送で、同じ日から受け付けを予定をしております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) それでは、手順のほうはどのようになるのでしょうか、お願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 手順は、今の定額給付金と同じ形で申請書を一緒に送付をするような形になるというものでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) ありがとうございます。本当にわかりやすくて、皆さん本当に喜ばれると、そのように思います。

 相談窓口なんかは設置してあるのでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 定額給付金の一般受け付けを3月24日ぐらいから予定しているんですが、9月24日まで6カ月間、そして各地区公民館で申請の受け付けと相談窓口を4月4日から5日間、一番込むだろうという時期に17地区の公民館で受け付けますし、先ほど題佛議員の御質問にもお答えしましたが、夜間受け付けも4月6日から10日の間、午後5時から8時まで対応をさせていただきます。これも子供の特別手当も一緒でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) ありがとうございます。どうかよろしくお願いいたします。

 それから次は、27ページ、衛生費、節19の不妊治療費助成金について。

 ここで今回70万円追加されております。予想より申し込みが、この70万円追加されたということは申し込みが多かったということなのか、ちょっとどういうことなのか、御説明願いたいのと、最近の申し込みの状況を教えていただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 70万円の補正につきましては申し込みが多かったということでございます。

 それから、最近の申し込み状況は、平成20年4月から1月末までの現在までの利用者の方は31人の方が利用をされております。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) たくさんの方が利用されているということで、本当に喜ばしいことかなと思いますが、さらに実情を踏まえて助成措置の拡大を検討はしていけないのかということをお聞きしたいと思いますが。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 現在のところ、今現制度の中で対応をさせていただきたいと思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) これからまたしっかりと制度の方をよろしくお願いしたいんですけれども、これ周知が徹底されているということで利用が増加しているのかなって思います。これは本当にいい傾向であると思いますが、さらに周知に努めて、少子化の解決に、解消につなげていただきたいと、そのように思います。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 私も今ほど質疑のありましたページ25ページ、子育て応援特別手当支給事業についてお伺いをしたいと思います。

 概要については今ほど御説明をいただきましたので、おおむね概要はわかるんですが、この事業の内容を見てみますと、一定の所得を境に支給しないことができるというような中身も入ってます。これは自治体の裁量かなと思うんですが、越前市ではこの所得制限を設けるのかどうか、お聞きをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) 本市におきましては所得制限は設けておりません。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 先ほど事業の概要を3歳から18歳、そして2人目が3歳から5歳ということです。1、2歳が省かれてる、除かれてるという理由は何か国のほうから指示っていうか、の情報が来てますか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) この制度の目的が多子世帯の幼児教育期の負担に配慮するという観点を国のほうは言っております。支給対象となる子供は第2子以降であること、それから3歳から5歳の子供に限定している、これは一般に就労家庭か否かにかかわらず保育園または幼稚園に子供が共通して通う年齢であるというようなことを国のほうは申しております。また、ゼロから2歳の子供につきましては、別途児童手当制度におきまして乳幼児加算5,000円ですね、ゼロから2歳までの子は1万円の手当がございます。こういうようなことが行われていることなどを総合的に勘案して、その支給対象となる子を小学校就学前の3年間としたというように聞いております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 今ほどの御説明をお聞きすると、例えばお子さんが3人いて、1歳、2歳、3歳の子供さんがいらっしゃる、そういう家庭ですね、あるいはまた生まれたばかりの1歳の子と小学生7歳、8歳あるいは中学生、そういう子がいらっしゃる世帯は支給対象にならないという、そういう解釈でよろしいんでしょうか、お聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) ただいま例えばのお話で1歳、2歳、3歳というような子供さんがいる場合ですと、一番上の子が3歳ですので、その上の子はだめで、第2子以降ですので、第2子以降が3歳から5歳ですので、この場合も対象になりませんし、1歳と7歳の子とおっしゃいましたか、がいる場合ですと、7歳の子が一番上で1歳の子が2番目ですので、2番目の子は3歳になっておりませんので、これもまた対象にならないということでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) どうも聞くと、なかなか幼児という視点でとらえてそうなのかなとも思うんですが、この制度仕組みそのものはもともと極めて悪評高い定額給付の陰に隠れて出された政策で、しかもお聞きすると、どうも公平感が感じられないように感じるんですが、その点はどのように認識されていますか、お聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) これはあくまで国の制度でございまして、これ私個人的な考えをここで述べさせていただくわけにはいけませんので、うちとしましてはこの制度に沿ってきちんと支給をしていきたいというように考えておるところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) どちらか、僕はちょっと不公平感感じるなっていうふうに思ってるんですが、そのあたりの補てん策を越前市では考えていないのかどうか、お聞きをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼福祉保健部長。



◎福祉保健部長(友兼和昭君) この制度は今年度限りの制度でございまして、市独自での補てん策というものは今現在考えておりません。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 先ほどもちょっと触れましたけど、非常に話題のあった定額給付の陰でなかなか国民、市民には見えてこなかった制度かなと思います。ですから、あっ、こんな制度あったんや、こんな手当もらえるなっていうのをなかなかまだ気づいていない人もたくさんいらっしゃると思うんで、うまく周知していただいて、もれなく受給されるように、その周知のほう努力をお願いしたいと思います。

 以上で終わります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 川崎悟司君。



◆(川崎悟司君) 35ページの商工費中、工事請負費越前の里環境整備事業、施設整備工事費1,200万円についてお聞きをいたしたいというふうに思います。

 まずもって、この改修工事のこの詳細と現在はどのような状況、状態になっておられるのか、まずお聞きをいたしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 今回計上させていただいてます工事費の改修の内容でありますけど、この休憩所、これは建築してから30年以上経過しております。老朽化が進んでおりまして、破損箇所も出ております。そのため、観光客へのサービス提供にふさわしい改修ということで計画しております。主な工事としましては厨房の改修、それから和室の床の改修、トイレの洋式化、それから無料休憩ペースの確保等を行います。それから、最近高齢者の方もいらしてますので、施設外部のバリアフリー化、この工事もあわせて行う予定であります。

 あと、現在の内容というのは……。(川崎悟司君「現在はどうなっているのか。」と呼ぶ)

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 川崎悟司君。



◆(川崎悟司君) 済いません。詳細については今ほど工事の概要、そういうことをお聞きをいたしまして、現在はどのような状態になっているのか、お聞きをいたしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 現在は改修に向けて、今もうあそこにはだれも入っておりません。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 川崎悟司君。



◆(川崎悟司君) 現在は使われていないということでございます。この間まで、1月ですかね、まであそこでいろんなことをやっておられたということで、この退去に至った理由は何なのか、老朽化という、施設を改修するということは今お聞きをいたしましたが、過去においてここに借りていた方とどんな、いろいろないきさつがあって退去に至ったのか、お聞きをいたしたいというふうに思います。

 貸し借りでありますので、当然家賃とかというようなものが発生するというふうに思いますが、契約ではこれ幾らになっていたのでしょうか、また支払いっていうんですか、支払いは正常にされていたのか、お聞きをいたしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) まず、施設につきましては越前市商工会、旧味真野商工会との管理委託契約を締結して管理をしていただいてました。それが昨年の12月末までで完了していただきました。それは今回計上させていただいてますように、休憩所の改修計画を立てたということによりまして、契約を昨年いっぱいということで契約を切らさせていただきました。

 ほんで、施設の管理につきましては、先ほど言いましたけど、越前市の商工会と管理委託を結びまして、その中で市への歳入につきましては月1万円納めていただいております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 川崎悟司君。



◆(川崎悟司君) 今、月1万円という御答弁でございましたが、広さっていうんですか、それから営業をされておりますので、それなりの収入っていうんですか、あそこの場所でのもあったのではないかというふうに思います。常識的な感覚からすると、月1万円というのは破格の値段ではないかなあというふうに思います。

 この金額に至った経過、そういうものがあればお教え願いたいというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 商工会と管理委託契約する中で、休憩所の施設の管理、これの委託料を算出する中で、今の必要な経費がございます。かかる経費、それとあそこで管理をしていただく中で、あとの収入等、行政財産への収入等考慮する中で、あと実費相当分ということで、1万円という中で商工会からいただいています。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 川崎悟司君。



◆(川崎悟司君) あそこの管理、そういったものの経費っていう御説明でございましたが、一体何、無料休憩所の管理、それから公園っていうんですかね、そういうものもあるわけでございますが、その管理とかというものの経費っていうことでございますが、ちょっと具体的にお教え願いたいというふうに思いますし、その退去された、使用されていた方っていうのは金額っていうのはその契約いっぱいまでちゃんと支払いっていうものはされていたのか、あわせてお聞きをいたしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) あそこの使用者は商工会のほうと、商工会の会員さんが運営をされているという中で、商工会との契約をされていたと思います。市ではその分の使用料の負担ということでいただいてます。例えばあそこでかかる経費としましては、無料休憩所ですが、いらした方のお茶のサービスとか、そういう部分の管理というものも出てきます。それから水道代、電気代等、いろいろ出てきますので、そういう経費でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 川崎悟司君。



◆(川崎悟司君) 滞納っていうか、そういうものはなかったんですね。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 商工会のほうからは入っておりますので、ないものと考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 川崎悟司君。



◆(川崎悟司君) 通常賃貸の契約ということで、そういうとこから判断しますと、市営住宅なんかも一緒な考え方だと思うんですが、退去される方が本来この原状を復旧すべきのものというふうな考え方でないかなあというふうに思います。当然1,200万円という金額も負担すべき金額ではないかなあというふうに思います。これを市で全額支出するという、その辺の考え方、これについてちょっとお聞きをいたします。

 それと同時に、無料休憩所のそのあれが、市が何か割り当てっていうんか、割合があるんであれば教えていただきたいというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 昨年いっぱいまで使用をしていただきまして、退去する期間ということでことしの1月末までの期間を見ております。その中で退去していただいて現況復旧ということで、職員が立ち合って確認をしております。

 今回計上させていただいてますのは、例えば和室の床の改修、和室の床が大分沈むとかという中でありますし、トイレの洋式化とかというのは、これは今商工会へ委託していたことによって発生しているものではないんで、その辺は御理解いただきますようにお願いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 川崎悟司君。



◆(川崎悟司君) そういうことになりますと、使用をされていた方の責任で壊れたっつうか、そういうことではない部分と市が見る分というふうに分けられるのでないかなあというふうに思うんですが、今ほどの説明では床の改修であるとか、トイレであるということでありますが、退去される方の責任において改修すべきもの、原状を復旧するべきものっていうものについての考え方はどういうふうになっておりますか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 例えばホールですが、ホールについても使用をしていた者が大幅に改修したとか、そういうものではございません。あそこを見ていただくとおわかりだと思うんですが、テーブルといすを置いてあるというような状況の中で使っておりますので、特別改修をしているというわけではございませんので。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 川崎悟司君。



◆(川崎悟司君) それでは、改修後の管理体制についてはどう考えているのか、お聞きをいたしたいと思います。

 やはり市民に見える形、オープンな形での、例えば公募による指定管理者制度的なものが望ましいのではないかというふうに考えるわけでございますが、市としての考え方、これどうなっておりますか、お聞きをいたしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 改修後は市で直接管理する計画であります。ほんで、今指定管理については、例えば休憩所の部分だけを指定管理というわけにはいきませんので、越前の里全体をどうするんやという話の中では指定管理ということも出てくると思いますが、現在の休憩所そのものを改修する中では市が今までどおり直接管理していくということであります。(「飲食、飲食。公募。」と呼ぶ者あり)済いません。飲食の部分については公募していきたいと。その場合には当然手続をとって公募をして決めていきたいというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



◎産業経済部長(細井清治君) 川崎悟司君。



◆(川崎悟司君) それで、今答弁ございましたように、市として管理をする中で飲食については公募をとりながら指定管理者というような形で管理をしていくということでございますね。

 それで、今ほどの形状であります無料休憩所とか、そういった形っていうのは今後も継続というようなことでよろしいんでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 当然改修後も無料休憩所として利用していただくという考え方でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 川崎悟司君。



◆(川崎悟司君) それで、これまでもちょっとあっこへ行かれた方やら、私も何回か行ったことがあるんですが、無料休憩所っていうことで座ってますと、何か飲食をするっていうんがもう背中合わせっていうんですか、そういうような状態で、何かあそこに無料でいるのも悪いなあっていうような、そんなふうな雰囲気っていうんですね。そういうものがちょっとあったりもするので、できればああいうとこへ仕切りとか、もう無料休憩所的な何っていうんですか、そういうようなことができるような形態も考えていただきたいなあというふうに思います。

 それから、本市を代表する観光的なスポットでもありますので、その存在、役割ちゅうもんも十分に果たして今後もいかなければならないという、そういう状況の中でふさわしい管理体制にすべきであるというふうに重ねて要望いたします。

 それから、管理体制につきましてのこれからのスケジュール的なものがあれば、教えていただきたいというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 無料休憩所のスペースにつきましては、ただいま議員御指摘のことも聞こえております。そのため、改修後はスペース的にその区分ができるように考えていきたいというふうに思っております。

 それから、スケジュールは今予算が議決されましたら事業に取り組み始めまして、秋に完成予定ということで進めたいというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 川崎悟司君。



◆(川崎悟司君) 秋に完成ということで、指定管理にするスケジュールについてもちょっとあわせて教えていただきたいと思います。そのスケジュール。公募の。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 公募のスケジュールについては、今改修の計画の中でどの時点でやるか、例えばほの詳細設計に入る前に公募をして業者を決めた場合に例えばガス栓の位置とか水道の位置とかというのを決めた方がいいんか、こちらである程度決めて公募をしたほうがいいんかということもありますので、その辺ちょっと検討しながら公募の時期については定めたいと考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) それでは、補正予算の歳入のほうでちょっとお聞きしてまいりたいと思います。

 9ページに財政調整基金繰り入れ5億5,300万円が繰り入れせずにここに至ったと、それから繰越金2億1,534万5,000円、これに加えて歳出のほうでは財政調整基金のこれを積立金として4億6,780万円、これ3つ足しますと、12億3,600万円を超える大きな金額であります。私はこの3月補正の時点でこうした大きな財源が見込まれることは、ことし1年大変厳しい、厳しいと言いながら、この12億3,000万円の余裕財源といいますか、あった年ではなかったかなと言われかねません。この意味で、私はもっと年度内の早い時期に補正予算の中で積極予算が組めたのではないかと思います。

 去年の9月議会の話になりますけども、平成19年度の決算認定に際して、私は質疑の中で、この大幅な繰越金が生み出されたことを受けて、不振に苦しむ建設業界やそれから商業界の実情に対処して大規模な投資予算を組むべきと私は申し上げましたが、その9月議会では無視をされました。半年が過ぎた現在、建設業界を初めとして市内の景気は困窮の状態を目の当たりにしているところであります。大変残念に思っているところであります。

 焼け石に水と言われましても、あの時点で市として財政出動を業界として非常に願っていたんではないかなと思いますが、この点につきまして市長の見解をお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 昨年度も当初予算の中でしっかり事業費は計上しておりますので、私は秋にそういう対策を打つ必要はなかったと思っております。むしろ新年度に向けて年度後半っていうのが非常に予算っていいましょうか、事業費が減る時期でありますので、そういう意味では12月に4億3,000万円経済対策の予算を計上させていただいて、今3月補正でも計上させていただいておりますけれども、1年間きちっとした安定した事業を行うことができたというふうに思っておりますので、私はそういう城戸議員の御意見っていうのは当たらないと、しっかり安定的に必要な事業を行ったという認識を持っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 今市長から御答弁ありましたけども、今回の平成21年の当初予算のも見ましても、財政調整基金を大幅に取り崩しているという形の予算になっています。普通建設事業費も地方財政計画のマイナス分を上回って増額編成を行っておりますが、私は先ほども申し上げましたが、どういうんですか、今回の減収補てん債12億円を計上していることなどを踏まえまして、また来年のこの3月の時期に減収補てん債と財調基金、今回の財調基金の繰り入れ10億7,200万円が来年の3月補正で、減収補てん債がまた来年起こせるんであれば、もう振りかわってまた同じように1年後、この大きな余裕財源のことで私が質問をするんではないかなというふうに思っているわけなんです。市長は年間シームレスで年間通した建設事業を行っておるというふうに言われますけども、私は途中でこういう大きな余裕財源が出たときには、現地現場主義の市長、町なかを見て少しでも積極予算を組むという考えがないのか、お聞きしているわけなんです。もう一回どうぞお願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) そのような対応をしっかりしているというふうに考えてます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) そういう対応をしているということでありますので、私とはこれは交わるところはないなというふうに考えます。

 それでは、この歳入のところで市債5億6,070万円。このところで高金利債の借換債1億5,170万円が減額になっております。これとあわせて、工業団地整備事業費が、4,000万円がこれも減額なっております。この大きな2本の減額についてわかりやすく御説明いただけたらと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤企画部長。



◎企画部長(西藤浩一君) 今回の高金利債の返還ということで支出のほうに出てるかと思いますけれども、3月補正予算の中で市債の取り扱いを予算計上させていただいております。全体で5億6,070万円増額しているということでございますけれども、この内訳でございますが、減収補てん債を12億円発行するということで、これを基本に交付税措置のないもの、そういったものを整理いたしまして、普通建設事業債を4億8,760万円減額をさせていただいております。さらには今ほどの高金利債の借りかえということで1億5,000万円余りを借りかえまして、この減収補てん債12億円と差し引きをしまして、5億6,070万円の市債の発行増という形をとらせていただいたというのが内訳でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) この高金利借換債っていうのは、減収補てん債12億円起債を起こしたので、そっちのほうで振りかえたと、そういう性格で高金利借換債が△になると、減額になるという御説明でよろしいんでしょうか。もう一度、この答弁、お答えください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤企画部長。



◎企画部長(西藤浩一君) この減収補てん債発行することによって、市として交付税の見込みのあるもの、こういった高金利債を返還することによって今後の利子負担が軽減されるものと、そういうものを判断しましてこの金額を出してきたということでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) この高金利借換債は交付税措置がないっていうことでやめられたということで理解してよろしいんですね。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤企画部長。



◎企画部長(西藤浩一君) 高金利債につきましては名前のとおり金利が高いということで、交付税措置という問題よりは金利負担を軽減させるという、そういう借りかえることによって、返還することによって金利負担が軽減されるっていうことで今の減収補てん債に切りかわったというふうに考えていただけばいいかと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 私の質問がちょっとずれているようでありますので、もう一回お尋ねをし直ししていただきたいと思います。

 私は高い金利で借りている高金利借換債、これを一たん返して安い金利に変えると、これをねらって高金利借換債を起こす予算を1億5,170万円立てたんだというふうに認識をしております。なぜこれをやめたんですかということをさっきからお聞きしてるんですけども。ちょっと答弁がずれて、かみ合ってないようなんで、もう一回お願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤企画部長。



◎企画部長(西藤浩一君) 高金利債の繰上償還に係る1億5,170万円の減額を計上させていただきましたけれども、いずれも借りかえ後の償還金が2年未満のものを今回減額させていただきました。そういう形で、20年度における繰上償還が軽減されるという、先ほど言いましたように、全体で20年における一般会計の繰上償還額が3億4,830万円になりまして、今回20年度全体で削減できる額が5,700万円余り、こういう繰上償還によって減額されるっていうことで、今回計上させていただいております。結果として、減収補てん債とそういう相殺をして5億幾ら円の市債の増になったというふうに考えればいいかなと思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) ちょっと理解ができませんので、後ほど高金利借換債、なぜ減額をされたのか、きちっとした説明をしっかりいただきたいと思います。

 それでは、35ページの歳出のほうにあります今立工業団地特別会計繰出金事業3,797万8,000円についてお尋ねをいたします。

 ちょうど今お尋ねをいたしました工業団地整備事業債の4,000万円の減額とこの今立工業団地特別会計繰出金事業3,797万8,000円は、金額が似通っておりますので、何かこれに関係があるのかどうか、まずお知らせいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) お尋ねの今立工業団地特別会計への繰出金3,797万8,000円でございます。これにつきましては平成20年度に工業団地の用地を2社に売却いたしました。この2社に売却した面積が合計5,323平米ございます。その面積に平米当たり7,134円を掛けております。この金額といいますのは、平成19年度に当時単価を見直しました。見直す中で2万円に下げさせていただきました。その差額がちょうど7,134円でございましたので、この金額を特別会計のほうへ繰り出していただいているということであります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) この今最初にお尋ねした4,000万円の工業団地整備事業債とは関係がなくて、今立工業団地の売却した際の単価の差額というふうな御説明がありました。私は地面を安く売った分、一般会計から特別会計へ繰り出していくということについてちょっとお尋ねをしたいわけであります。

 土地開発公社が持っている保有土地を長い年月の中で保有の差額が発生して、理事会の中で了承をとりながらこれをなくしていくっていいますか、赤字を補てんしていくということにはかなりのハードルもありますし、議会の議論もあると思います。ただ、こういうふうに今工業団地の差額の赤字分を安易に一般会計から特別会計へ繰り出していくということについては、私は一つの特別会計へ繰り出すときの一定のルール、この辺がどうなのか、その辺ちょっと心配するわけなんですけども、こういうときに何かきちんとしたルールとか、一定の条件があるんであれば、まずお知らせいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 私のほうから、この平成19年に下げた経過等を説明をまずさせていただきます。

 平成19年度のたしかこれ9月の委員会ですかね、で説明をさせていただいて、11月からその単価を2万7,134円から2万円に引き下げをさせていただいた経過がございます。その経過の中で金額的に2万7,000円という単価ではなかなか売却ができない、やっぱし売却していかないと、そのまま保有していても、当然資産を持っているだけでは収入にならないということで御説明をさせていただいて、2万円に引き下げをさせていただいています。平成19年にも用地が一部売れまして、その年度末にその単価差7,134円を繰り入れをいただいたという経緯がございます。そういう中で、今年度も20年度用地が売れた分について今回繰出金ということで計上させていただいたということでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 今部長の説明はわかるんでありますが、私が申し上げてますのは、地面を交渉するときに売り手と買い手があるわけなんですね。ほんで、買い手の要望に合わすたんびにこの差額が出る分、一般会計から特別会計へ出ていってしまう、このイージーさに一定の一般会計のどういうんですか、一般会計から特別会計へ行くっていうのはやはりきちんとした一定の要件というんですか、これがないと歯どめがかからないと思うんですね。悪く言うと、売り買いの交渉の場での買い主の希望価格、合わない分のマイナス分がどんどんこういうふうにして出てきてしまうと、こういうことで一定の歯どめがあるんですかということを聞いているんですね。もう最初の説明で、2万円に下げることを19年度に議論をしたというのは私も覚えております。今回売れた平米7,134円の今差額が出たと、平米数掛けて3,797万8,000円のマイナス分、この不足分を一般会計から特別会計へ入れるということもお聞きしました。

 私のお聞きしたいのは、この流れの中でやはり一般会計から特別会計へ繰り出すときの一つのもうどういうんですか、ルール、これをどうなっているんだということをさっきからお尋ねをしておりますので、この辺、市長、お願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 私のほうがむしろお尋ねしたいぐらいでありますけれども、平成19年に議会からあそこの地価を見直す御意見が強く出されました。その当時、どんどん地価も下がっておりましたから、あの会計が、今立の工業団地の会計が債務超過になることもわかっていた。そういう中でどういうふうにするかっていうことは十分議会に御説明する中、19年度末にそのルールを御説明して、一たんもうそういう形で入れております。今回もそのときのルールに基づいてやっておりますので、私どもからすれば、19年度議会からの御意見を受け、御説明させていただく中で、議会側と確認させていただいたルールに基づいて今回も繰り入れをさせていただいた、このように考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 今奈良市長、くしくも19年度のこの議会で2万円でないと売れないという議論をルールというふうにおっしゃいました。(市長奈良俊幸君「繰り入れの話、繰り入れについてのルール。繰り入れについてのルール。」と呼ぶ)そうですか。私は繰り入れ、一般会計から特別会計へ出すときのルールづくりをこの際もっと、19年度のときは今立工業団地の債務超過が迫っているということで、非常に緊急避難的な議論もあったんではないかなと思います。ですから、今後この今立工業団地以外に、またほかの物件でもこういうことはあり得る話でございますので、きちっとした繰り出しのルールづくりに、どういうんですか、議論をしっかりしていくべきだと思いますが、この点についてもう一度市長、お願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) ですから、先ほど申し上げましたとおり、19年度末であったと思いますけれども、繰り入れに当たって、きちっと議会にも御説明した上で方式を確認したと、私どもはそういうふうな認識を持っておりますので、今回そのルールに基づいて同様な措置をとらせていただいたというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤康司君。



◆(伊藤康司君) ページ21ページです。総務費、生活安全対策費の中の防災行政無線維持管理事業の同報系無線増設工事3,000万円、これについてちょっとお尋ねをしたいと思います。

 先日の精読会において財務課長からざっと説明を受けましたが、もう一度詳しく何カ所にどういった設備をやられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 21ページの3,000万円、同報系無線増設工事でございますが、議員も御案内のとおり、11月16日の総合震災で今立地区も含めて拡声子局が聞こえなかったという、いろんな苦情があったわけですが、ちょっとわかりやすく御説明申し上げますと、11月16日の総合震災訓練はJR跡の全国瞬時警報システムと同報系の防災無線との連動訓練をやりました関係上、今立の6基にサイレンがあるんですね、ミュージックサイレンとモーターサイレンがセットになっておりまして、拡声のほうだけをやったわけでございます。拡声子局は200から300か、聞こえないんですね。そんで、家におられると聞こえないっちゅう苦情がありました。これに検証する中で、今度はモーターサイレンをつけようと、災害があった場合には大きく鳴らかせて、注目していただいた中で拡声子局で伝達をするという方向に検証の結果持っていきたいと考えておりまして、この21ページの3,000万円は、今立のもともとミュージックサイレンあった6基にはサイレンがついてます。ただ、鳴らさなんだだけで、あれは東消防署でスイッチ入れると鳴るんですけども、今度消防本部で一斉に鳴るようにしますが。この3,000万円の内訳は旧武生のほうの6基を想定しております。これは大塩、味真野、吉野、北新庄、神山、大虫地区に予定をしております。これはいずれも吉野瀬川、それから鞍谷川、浅水川、豪雨等で水位が上がりそうなとこから設置をしたいと考えておりまして、その6基分の予算でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤康司君。



◆(伊藤康司君) 今お聞きしますと、ミュージックサイレンとモーターのサイレンがあって、11月のときにはミュージックサイレンのみで、モーターサイレンは使ってなかったということなんですが、今武生地区に設置しようとする6基については、サイレンを設置するだけなんですか、お聞かせください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) そうです。モーターサイレンで第一次的に注意を促すサイレンを設置します。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤康司君。



◆(伊藤康司君) ほいで、サイレンはその大きいモーターサイレンをつけるということで、これ理解できるんですが、その後サイレンの鳴った後、放送が入りますね、放送。これは結局、今立地区のあれと同じものが越前市内の武生地区にはついてると理解してよろしいんでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 屋外拡声子局につきましては、市全体で21局整備されておりまして、そのうち4局が今立に設置されております。ちょっとこれが声が小さいということで、まずはサイレンで2キロなり3キロ、お知らせして、みんな注目して情報を聞くと、こういうシステムに検証の結果、反省の上でやります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤康司君。



◆(伊藤康司君) 実は11月に訓練がありまして、そのとき私、これ福田議員も同じような質問しようと、きょう何か会派の部屋へ行ったら言っておられたんで、僕がするって言ったら、ほんなら伊藤君頼むということで、同じような今立の人は認識を持ってられるんだろうなあというふうに思うんです。ほんで、11月の訓練のとき、実はうちの学習センターの防災無線のとこから直線距離にしたら僕の家は五、六十メーターだと思うんです。何言ってるかわからない。とにかく、ほんで新在家地区の住民が全部パピルス館の前へ集合したときに、僕の顔を見つけてみんな言うのは、何をつけたんやと、聞こえもせんものつけたってあかんでないかって。もう結局ひんしゅくを一斉に浴びまして、皆さんから。もう、あんなもん要らんと、こういうような強い意見もありました。ほんで、この失敗を武生地区までに持っていくのかなって。実は僕はそれを心配してたもんですから、今申し上げてるんで、あれをもっとわかりやすくできないもんかなあというふうに思うんです。

 防災訓練の明くる日すぐ防災安全課へ寄せていただきまして、実態の話をさせていただきました。そしたら、あの日は雨が降ってたんで聞こえが悪かったんだろうって言いますが、雨が降ってて、五、六十メーター先のうちが聞こえないんじゃあ、この訓練、豪雨でも降って災害が起きたときもっと聞こえないちゅうことですからね。だから、その失敗っていうんか、それを生かしてほしいなっていう思いできょう質問させていただいているんですが、その辺の改良っていいますか、はどのようにお考えになっているのか、お聞かせをいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) これ同報系無線で飛ばして情報を伝達しますんで、ちょっと音声が小さかったんかもわかりませんので、ほれ反省踏まえて、また業者とも効果が上がるように検討したいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤康司君。



◆(伊藤康司君) ぜひこの反省に立って、見直しっちゅうんですか、していただきたいなと思います。

 ほんで、雨がやんだ後に市長のごあいさつっちゅうのが入ったんですね。最初僕はだれが話してるんかわからなかったんですって。何かきれいな声で話してるなっていうのはわかったんですが、あれだれが話してるのかなっていうのは、後でああ、これは市長やなっていうのはわかったんですが、そのような状況なんで、これはぜひ見直していただきたい。それと、山があって反射、これもあると思うんです。

 だから、11月のあの防災訓練以前になぜテストをしなかったんかなというのが思いとしてありますが、ぜひ、もうこれ以上言いませんが、点検を一回していただいて、余り音ばっかり大きくするとふだんのチャイムでは、今度かえってまたやかましいっていう、またそういうなのが出てくるんかと思いますが、そういったもん含めて音量調節とかできるのかどうか、そういうことも含めてぜひ検討していただきたいというふうに要望しまして、終わります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 予算書35ページ、越前の里環境整備事業について、先ほど川崎議員が質問されましたが、確認を含めて多少お聞きしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 この味真野苑、無料休憩所万葉庵の改修ということで、今回1,200万円の工事請負費をという予算計上と聞いております。それで、この建物につきましては今までは味真野にあります越前商工会、味真野の商工会になるかと思うんですけども、これに委託管理契約という形の中で月1万円をいただいてたということで、契約期間は昨年の12月末で完了したという、先ほどの御答弁がありました。まず、それでよろしいでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 先ほど答弁させていただきましたように、昨年の12月末までの契約ということでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) それで、契約満了後1カ月、ことしの1月末日を持って原状復旧をするという約束だったということだったんですが、それは原状復旧は確認されましたかどうか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 職員が現場立ち合いまして、原状復旧を確認しております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) それで、今回予算が議会で通れば、直ちに工事発注といった形で速やかに発注していただきたいというふうに思いますが、この建物については今後は従来の縛りにとらわれず一般公募をされるというふうな形で、幅広く市民にこの施設について公募をするというふうな解釈でよろしいんでしょうか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 施設全体は市が直接管理しまして、飲食の提供の部分については公募をしていきたいということで考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 飲食を提供する部分について公募するということでございますが、そこで公募要件に対して私は今回この1,200万円ものお金をかけて工事をする以上、ある一定金額の回収は、やはり市民の大切な税金を使うわけですから、従来の1万円ではとてもだめと、ある程度の金額は回収すべきだというふうに思うのですが、こういうお考えはあるのでしょうか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 今改修します施設は休憩所という位置づけは変わりません。その中で飲食の提供部分、これについては行政財産の目的外使用ということになりまして、その中での使用料の徴収の算定の方法は決まっております。ほんで、土地、建物、それぞれ固定資産の評価額掛ける割合がございまして、それに使用面積を掛けたもので月幾らというような算定になってきます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 私はそういう縛りはあるかと思いますけども、やはり今回は1,200万円、それは一部分改修でございますので、そのほかにも無料休憩所も含めた施設、建物はあるわけですね。私は基本的に考え方としては、やはり今回1,200万円の工事請負を計上している以上、ある一定額例えば1,000万円ぐらいは何カ年の間に回収するとか、一定額を定めて回収するような事前の考え方ってっていうのはやはりあってしかるべきだなというふうに思うのですが、もう一度お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 今この休憩所を改修しますのは、休憩所としての機能を維持または向上させるという意味で改修を計画しております。例えば先ほども言いましたけど、施設の中で傷んでいる床とか、それからトイレを洋式化するとか、そういうふうな、それからバリアフリーの工事をするとかということで考えております。今飲食の提供の部分については、休憩所を利用される人の利便性を考えた場合に飲食店の部分を提供する部分を公募するということで、これを飲食を提供する部分をなしということも、その中でやろうと思えばできると。あくまでも休憩所として使うだけの施設であって、そこへ飲食店を提供するかどうかは、利用者の利便性を考えたときに、あそこへ来たときに何もないのはやっぱし利用者の人にとっては余りよくないなということを考える中で、飲食部分の提供の部分を公募していくことも考えていきたいということです。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) そうしますと、無料休憩所の部分はどのぐらいあって、飲食部分を提供するのはどのぐらいあるというふうに認識されているんですか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 先ほどもちょっと申し上げましたが、その部分を今改修する中で、例えばコーナーで区切るとかという中で面積を確定して、その面積に対して幾らというような算定をしていくようになるということで御理解いただきますようにお願いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) ですから、私は何回も言うようですけども、飲食部分についてはある意味では収益が出ますので、それやってないと維持管理できませんけども、経営として、業としてやるわけですから、やはりそこにおいて、今回越前市の市民の税金1,200万円を、貴重な税金を使わさせていただくわけですから、やはり一定金額は回収することをやっぱり念頭にしてこの事業計画を推進すべきでないかということをお尋ねしているわけです。

 ですから、従来のルールもあります、賃借料もあるかと思いますけども、やはりこの際は投資分については回収するというふうなことをしていかないと、財政的にもちませんよ。こういう考え方はこれからはやっぱり地方自治体の行政運営を自治体としてやる上において、サービス提供においてはある一定の受益者負担というのは必要だということを考えていかないとやっていかれません。そういったことが今回この万葉庵については極端に当てはまる事例だと思いますので、ぜひこの点は考えていただきたいと思いますが、もう一度御答弁をいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 今議員さんの御趣旨は理解していますが、行政財産の目的外使用料の徴収については、この使用料の算定について決められているという。なら、その中でじゃあこれ条例だったか、規則だったか、ちょっと今覚えておりませんが、そういう中での今現在の中ではそういうふうに決まっているということで御理解いただきますように。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) そうであれば、その部分の条例改正を一度事務局として御検討いただきたいというふうに思います。

 続いて、一般公募要件の中でどういった種目を考えておられるのか、公募要件ですね、についてお尋ねしたいというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 現在考えているのは軽食等の提供ということを考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) いやあ、ほれはわかってるんで、飲食部分について一般幅広く市民から、もしくはまた事業所から一般公募して、使用者を求めるという形てっていうことで、その公募の要件について主要公募要件、今現在考えられてる主要公募要件はどのようなことを項目的に上げられているのか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) 現在まだ、申しわけありませんが、それぞれの要件についてはまだ検討しておりません。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) であれば、ぜひ先ほど行程をお聞きしましたら、改修が秋ということでございますので、6月議会等には本議会にこの公募要件をきちっと明示して議会の承認をいただきたいと思いますが、よろしいでしょうか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細井産業経済部長。



◎産業経済部長(細井清治君) それまでには公募要件というものは決めないと間に合いませんので、そういう形の中で決めていって説明をさせていただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) よろしくお願いしたいと思います。

 続いて、27ページ、衛生費、保健衛生費のうち11需用費、感染症予防事業200万円計上されております。この事業は新型インフルエンザに対する予防用品の、消耗品って書いてございますけども、を購入するということですが、どのようなものを購入される予定なのか、大体で結構ですのでお尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 金剛丸福祉保健部理事。



◎福祉保健部理事(金剛丸仁君) ただいま御質問の感染症予防事業の消耗品200万円でございますが、具体的には使い捨てマスクなり、使い捨ての防護服あるいは防護眼鏡、消耗品等合わせまして200万円でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 事前の対策として今回、いつ起きるかわからないっていう新型インフルエンザに対しての予防用品の準備っていうことについて市長に大きく感謝申し上げたいというふうに思います。

 その上で、この予防用品ですが、どのような方が使う予定なのか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 金剛丸福祉保健部理事。



◎福祉保健部理事(金剛丸仁君) 今回計上させていただきました消耗品につきましては、新型インフルエンザが発生した場合の市民サービス事業継続のための職員用ということで整備をするものでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 市民サービスを新型インフルエンザが発生した場合に低下しないようにということでございますが、その場合のマニュアル的なものはもう定まっているんでしょうか、どのような職員がどういうふうな形で着用し、また使用するというふうな行動計画的なもの、こういったものは定められているのかどうか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 金剛丸福祉保健部理事。



◎福祉保健部理事(金剛丸仁君) 今各課におきまする業務のほの継続、そのためにはどうするかというふうな計画につきましては今後煮詰めていくというような状況でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 今後定めるって、大体いつごろをめどに定める予定なのか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 金剛丸福祉保健部理事。



◎福祉保健部理事(金剛丸仁君) 今県のほうも行動計画策定中ということでございます。そこらに合わせまして、市のほうも行動計画を策定するわけでございますけども、今後具体的なその事業の中身ということについては21年度に入りまして、なるべく早い段階で対応してまいりたいというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 今新聞等にも報道されてますけども、愛知県の豊橋市においてウズラ飼育場からウズラによる新型病原性鳥インフルエンザのH7亜型ウイルスが検出されたという発表がありまして、一時騒然の騒ぎになりました。きょうも近隣のところでまた鳥インフルエンザが出てるというふうな報道があったかと思うんですけども、いつ発生してもおかしくない状況になっているわけですね。

 先ほどの御答弁で実際には具体的にいつごろに行動計画が策定するって、速やかに早くするっていうことは聞いておりますけども、やはり市民の安心・安全のために越前市としての行動計画っていうものをやはり一定の方向を定めたほうがよろしいかなというふうに思うのですが、いま一度お言葉をいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 金剛丸福祉保健部理事。



◎福祉保健部理事(金剛丸仁君) 越前市といたしましても、既にその計画につきまして各課の主幹以上で構成しますワーキンググループ会議とか、それから課長級で構成いたします庁内連絡会議、それから副市長を会長といたしまして部長、理事が参加いたします新型インフルエンザの対策行動計画策定委員会というものを既に設置をいたしまして、また越前市の地域医療協議会等でもその御意見をいただきながら、今案を練っているというところでございます。ただ、先ほども申し上げましたが、県の行動計画が現在今今年度末には改定されるということでございますので、その部分と整合性を図りながら、越前市としての新型インフルエンザの対策行動計画というものを早急につくってまいりたい、策定してまいりたいというふうに思っているところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) であれば、その策定までに今回この感染予防という形で防護用品を備蓄していただくわけです、購入していただくわけでございますが、この防護用品、どこに保管し、万一発生した場合にだれがどのような形で運ぶという目的ちゅうんか、計画なのでしょうか。そこら辺等ちょっとお尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 金剛丸福祉保健部理事。



◎福祉保健部理事(金剛丸仁君) 防護用品の保管ということでございますけども、これにつきましては健康増進課で保管をする予定でございます。

 また、どのようなときに使われるかというふうな御質問でございますけども、一般的にWHOが人から人へと感染する新型インフルエンザの発生を意味しますフェーズ4を発表したとき、または日本国内で初めて人への感染症例が発症したときのいずれかの早い時期におきまして、必要な体制のもとで事業継続上必要な部署であって、感染が危ぶまれる人との接触可能性がある職員に支給をするという予定でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 市民に接触可能な職員に対してっていうことですけども、現在購入して健康増進課において保管するということになりますと、当然その課の職員が緊急、防護用品を必要なところへ配付する動きになるというふうに今思われるんですけども、果たしてそれがいいのかどうか。

 私は、せっかく今回防護用品を準備されるわけでございますから、やはり策定するまでの期間、県との協議も必要かもしれませんけども、万が一発生した場合のマニュアルとして今備蓄をされるわけですから、その暫定的にほんならどういうふうな方法でどなたが、場所の想定はいいですって、発生した場所で結構ですから、そういうふうなマニュアル的なものをやはり今つくっとかないと、何のための購入かわからないと思われるのですが、その点いかがでしょうか、お尋ねいたしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 議員おっしゃられることはごもっともでございます。本来であれば、予算計上する以上はきちっとした裏づけとなる計画を持って御提案すべきであります。ところが、先ほど来答弁させていただいているとおり、その行動計画の上位計画となる県の計画がまだ策定、改定が終わってません。私は今回そういう意味では予算計上を見送りたかったと、これ本音であります。しかしながら、今置かれている状況からすれば、できるだけ早く備品を購入しなければ、万が一私どもすべて計画つくり終えて購入する、その間に新型インフルエンザ等の動向があったときには一気に需要が高まって備品購入もできなくなると、それはやっぱり担当としてすごくおそれまして、そういう中では細かい第1段階でどういうふうに何人分用意するかとか、市が継続的な事業をする中ではどこを最優先にするかっていうのはまだ詰まってない課題たくさん残されています。そういうような状況ではありますが、とにかくまず必要なものを最低限入り用なレベルのものについては確保しておこうと、並行しながら計画をさらに煮詰めていって、より必要なものは継ぎ足していこうっていう考えの中で今回計上させていただきました。ですから、今いただいた御指摘は今後その行動計画をさらに詰めていく中で十分検討を深めてまいります。そういうことで、今回においてはまだ計画途中であるけれども、ぜひ新型インフルエンザに対する備えをしっかりするために、まず最低限必要と思われるものについて購入したと、そういうことで御理解を賜りたいと存じます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 今市長の御答弁がありましたけども、本当に事前の対策として最良の選択を今現在されているのかなと、そのための今回防護用品の準備は私は大いに評価いたしますし、早目の対応に感謝申し上げたいというふうに思います。しかしながら、購入した以上はやはり県の行動計画の整備するまでもなく、やはり越前市に物があるわけですから、やはりそのために危機管理っていったものをやはり便宜的にも庁内の中で一回もんでいただきまして、しかるべき対応を図っていただきたい。これ強く要望して、質問を終わりたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西野与五郎君。



◆(西野与五郎君) 私はページ34ページの商工費の観光費1,200万円、この工事請負についてお尋ねをいたします。

 先ほどから同僚の議員が質問をされておりますが、一番最初の川崎議員でも月1万円の家賃が安いんでないんかっていうような御質問がございました。私もいろいろこうした関係の人とお話をする中で、ここの場所は当初なかなか人が寄りつかなかったんですね。ほんで、大変治安等も悪かった。そしてまた反面、県外から来られる観光客の方がこんないい場所にきちっとした無料休息所が欲しいと、こういったことであったんだけど、なかなか機能してなかったと、こういうことが大変問題になりまして、地元の方らが中心になって、やっぱり何とかして人寄せをしたい、そしてまたにぎわいを取り戻したいということで、やはり池の周りにミズバショウを植えてみたり、そして人目を引いて、そこの価値観を上げたいちゅうようなことからだんだん監視が深まって、人が寄ってきたんですね。

 当初ここでテナントとして入っておられた売店の経営の状況の中で、当初はコーヒーとかジュース等を中心とした営業をされてたんですね。これでは人を一人雇って営業すると、毎月赤字やったらしいですね。何とかしてっつうんで、やっぱりすばらしい環境のもとでの商売であったんで、夜バイトをしてまでこの店を支えてたんですね。こういったことを私関係者の人からお聞きしてます。何年か続いた中で、これではあかんと。だから、商売でやる以上はやっぱり黒字にしたいということで、季節料理、そしてまた昼の定食に何かよそにないようなものを開発しながらこの店を盛り上げていった。これが当たったんですね。だから、今現在ここに来られる方というのは昼定を目的に来られる方もたくさんいらっしゃるんです。今ここの昼定がなかったら、恐らく私はお客さんが来ないんでないかと思うぐらい繁盛してます。

 だから、私最終的に、これから今改修をされて、そしてまた公募で指定管理、これをされる、これは私いいことだと思います。当然今までこういった店の経営者の苦労を、ここまで盛り上げてきたこういう苦労を総合的に私判断をやっぱりしてあげなあかんと思うんですね。そうしないと、やはり営業主義で次から次と県外からでも人が、業者が入ってきた場合に、ただ単に採算だけで判断をするような私甘い考えでは、地元の熱意も伝わらないと思うんですよ。ここあたしを総合的に判断しながら、ひとつ私は考えて公募に踏み切る、こういったことがもう時期として来てるんでないかなと、このように思いますが、市長の御所見があったらお聞きします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 先ほど来も質疑もお伺いしながら思ってるところを申し上げますと、1つにはやはり行政というのはルールは透明化っていうのが非常に大事ですので、市民の皆さんに納得いただけるような透明性の高いルールをつくっていきたいと思っております。それから、2つ目には費用っていうことについては、その積算ということについて十分私どもも考えた上で、先ほど部長からも答弁ありましたように、6月の議会にはどういうような形で公募をしていくか、そのことについての考えをしっかり御説明をさせていただきたいと思っております。最後に、西野議員まさにおっしゃっていただいたとおり、私は公募をしたときの一つの大きな選考の基準は、越前の里を愛していただいて、そこにたくさんの人が来ていただけるような、非常に熱心な取り組みをしていただく、その強い決意なりアイデアというもの非常に大事なポイントだというふうに思っておりますので、ぜひ市としてきちっと透明性持って運営をし、あわせてそこに入っていただく飲食関係の方に全力を挙げてその取り組みをしていただく中で、越前の里あるいは万葉菊花園が非常に観光の拠点としてたくさんの方に愛され、足を運んでいただけるように頑張っていきたいと思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西野与五郎君。



◆(西野与五郎君) そういったやっぱり総合的な判断のもとに、今回もし完成した暁には私はしていただきたいなとこのように思う。

 そして、なおかつやっぱりこういう地元の人、そしてまた越前の里を愛する、そういう精神ちゅうのは、営業だけでなしに、お客のちょっと絶えたときなんかはあそこの方みずからが公園の清掃までやってるんですよ。こういったことはちょっとほかにはできないと思うんですよね。こういったことがやっぱり目に見えないことを判断の基準の一つとしてしてあげたい、このように私要望をしときます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) 一番最初に題佛議員が質問された定額給付金についてですが、ちょっとかなり間がたちましたんで何ですが、先ほどの理事者の御答弁の中でわからない点について質問をしたいというふうに思います。

 この制度の経過についてはいろいろありますけれども、多くは申しませんが、いよいよとにかく皆さん方のお手元に届くように、特に基本は生活困窮者対策であったように思われますが、今は経済対策みたいで、もうどんどん買いましょうみたいな形に変わってきてますけれども、先ほどのお話では世帯主に送られるということでありますね、家族分が、多分。

 そこで確認したいんですけれども、例えば世帯主がいても、家族がそこに一緒にいない場合、例えば子供さんが県外で学校に在学しているとか、あるいはまたDV等によるいろいろ家庭、別居等で奥さんが外におられるとか、そういう状況の中で本人に渡らない、こういう場合にそうした方々についてはどういう扱いになるのか、ちょっとまずお聞きしたいと思います、細かい問題ですけど。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 一応原則が、世帯主に対して口座振り込みが原則になっておりますんで、離れている方、いろんな理由で同居してない方、いろいろ理由があろうでしょうけども、申請書の一番下に委任状ちゅうのがあるんです。それに遠く行った人等が書いていただければ、世帯主並びに親族として確認できれば、世帯主の口座に入るということになります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) わかりました。それでいきますと、離れているお子さんについては世帯主がかわって申請すれば、もうそれでいいわけですけれども、先ほど言いましたいわゆる仲たがいで出ておられて、お友達のとこにおられるとか、あるいは一人で借りて暮らしておられる女性の方とか、あるいはまた男性でもいいんですけれども、そうした方については本当に困っているにもかかわらず、そういう給付は受けられないと。逆に言えば、御主人がかわりに申請すれば、その人の分までもらえちゃうということになるんですね。

 それで、あわせてお聞かせいただきたいのは、生活保護世帯、ここですと、例えば老人世帯で2人で生活保護を受けていられると、4万円一時金として入ると、これが一時収入として計算されて、この分が影響してくるのか、生活保護の。

 それから、もう一点は例えば国民健康保険税など税金滞納している場合にこの滞納分に充てるような、そういうような仕組みがあるのか、ないのか。この辺どういうふうに考えておられますか、お聞かせいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) ちょっと順番逆になりますが、税金の滞納に先行して充当するということは、一方的にはする考えは持ってません。

 それと、もう一点は、何らかの事情で家を離れている方については住民票が分かれていれば、そこにおられる市からの交付となります。そういうことで御理解をいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) 生活保護についてもこの分は特段加算しないということで理解すればよろしいんですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 生活保護を除外するという国の指示はございません。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) わかりました。それで、いずれにいたしましても、本当に困ってる人たちに行き渡るような手だて、これは国が決めて、その支給方法については所得制限等も含めて自治体に丸投げをして、自治体がどこまでやれるかっていうのは甚だ難しいと思います。

 私が先ほど申し上げましたように、いろんな事情があって家を離れている人、そういう生活に困っている人たちが本当に行き渡らないような状況も考えられる。その人たちが申請するには世帯主のところへ行ってしなきゃいけない、それがなかなか難しいっていう部分もありますし、いわゆる今言われてますようにネット難民の方々とか、住居が定まっていない方々、そういう方々にどうするのかっていうのは、これ自治体に問うてもなかなか難しいというふうに思いますけれども、その辺のところについては最大限の手だてをとられるということでありましょうが、何か考えがあったらお聞かせいただきます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川総務部長。



◎総務部長(赤川廣喜君) 一応申請書を発送して受け付けしまして、それでもなおかつ期限間近になって、第1弾は6月、8月を考えているんですが、口座振り込みの申請が戻ってこない方に対しては、再度催促する中でだんだん件数が縮まってくれば、最終的にはちょっと職員が事情をお聞きする中で漏れのないように対応を考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) わかりました。そういうことで、いわゆる家族の分も含めて世帯主が申請することが可能だということと、それからあと生活困窮者の方々が極力これも受け取られるような手だてを最大限努力していただきたいというふうに思います。

 これまで税制とか、いろんな制度の改悪によってかなりの負担がふえている中で多少でも戻されるということでありますので、本当に皆さんにしっかりと戻していただけるような手だてをとっていただきたいと、お願いしておきます。



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 本案については、各委員会に付託いたします。

 なお、付託する区分については予算付託表のとおりであります。

  ================



○議長(福田修治君) 本日はこれをもって延会します。

 次会はあす5日午前10時から再開いたします。

        延会 午後4時55分







〔 参 照 〕

┌─────────────────────────────────────────┐

│            予   算   付   託   表            │

│ 総務委員会                                   │

│  議案第 2 号 平成21年度越前市一般会計予算                 │

│   第1条(歳入歳出予算)の第1表歳入歳出予算                 │

│     歳入全部                                │

│     歳出第 1 款 議会費                          │

│       第 2 款 総務費                          │

│       第 3 款 民生費中1項1目社会福祉総務費のうち16後期高齢者医療事 │

│           業並びに2目医療会計費のうち1保険基盤安定制度繰出金事業、 │

│           2国民健康保険特別会計繰出金事業、3老人保健特別会計繰出金 │

│           事業及び5後期高齢者医療特別会計繰出金事業並びに6目国民年 │

│           金費                            │

│       第 4 款 衛生費中1項1目保健衛生総務費のうち7公衆浴場振興対策事 │

│           業、3目斎場費及び4目環境対策費並びに2項清掃費      │

│       第 8 款 土木費中2項4目交通安全施設整備費及び6目除雪対策費のう │

│           ち2積雪対策事業                      │

│       第 9 款 消防費                          │

│       第11款 公債費                          │

│       第12款 諸支出金中2項繰出金                   │

│       第13款 予備費                          │

│   第2条(継続費)の第2表継続費                       │

│   第3条(債務負担行為)の第3表債務負担行為                 │

│   第4条(地方債)の第4表地方債                       │

│   第5条(一時借入金)                            │

│   第6条(歳出予算の流用)                          │

│  議案第 5 号 平成21年度越前市国民健康保険特別会計予算           │

│   第1条(歳入歳出予算)の第1表歳入歳出予算(事業勘定)           │

│   第2条(一時借入金)                            │

│   第3条(歳出予算の流用)(事業勘定)                    │

│  議案第 6 号 平成21年度越前市霊園事業特別会計予算             │

│  議案第 7 号 平成21年度越前市老人保健特別会計予算             │

│  議案第14号 平成21年度越前市後期高齢者医療特別会計予算          │

│  議案第18号 平成20年度越前市一般会計補正予算(第5号)          │

│   第1条(歳入歳出予算の補正)の第1表歳入歳出予算補正            │

│     歳入全部                                │

│     歳出第 2 款 総務費                          │

│       第 3 款 民生費中1項1目社会福祉総務費、2目医療会計費のうち1保 │

│           険基盤安定制度繰出金事業、2国民健康保険特別会計繰出金事業 │

│           及び4後期高齢者医療特別会計繰出金事業           │

│       第 4 款 衛生費中1項3目斎場費及び4目環境対策費並びに2項清掃費 │

│       第11款 公債費                          │

│       第12款 諸支出金中2項繰出金                   │

│   第2条(継続費の補正)の第2表継続費補正                  │

│   第3条(債務負担行為の補正)の第3表債務負担行為補正            │

│   第4条(地方債の補正)の第4表地方債補正                  │

│   第5条(繰越明許費の補正)の第5表繰越明許費補正              │

│  議案第20号 平成20年度越前市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)    │

│  議案第24号 平成20年度越前市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)   │

│ 教育厚生委員会                                 │

│  議案第 2 号 平成21年度越前市一般会計予算                 │

│   第1条(歳入歳出予算)の第1表歳入歳出予算                 │

│     歳出第 3 款 民生費(ただし、1項1目社会福祉総務費のうち16後期高齢 │

│           者医療事業並びに2目医療会計費のうち1保険基盤安定制度繰出 │

│           金事業、2国民健康保険特別会計繰出金事業、3老人保健特別会 │

│           計繰出金事業及び5後期高齢者医療特別会計繰出金事業並びに6 │

│           目国民年金費を除く。)                   │

│       第 4 款 衛生費(ただし、1項1目保健衛生総務費のうち7公衆浴場振 │

│           興対策事業、3目斎場費、4目環境対策費及び5目合併処理浄化 │

│           槽費並びに2項清掃費を除く。)               │

│       第10款 教育費                          │

│  議案第 5 号 平成21年度越前市国民健康保険特別会計予算           │

│   第1条(歳入歳出予算)の第1表歳入歳出予算(診療所勘定)          │

│   第3条(歳出予算の流用)(診療所勘定)                   │

│  議案第11号 平成21年度越前市介護保険特別会計予算             │

│  議案第18号 平成20年度越前市一般会計補正予算(第5号)          │

│   第1条(歳入歳出予算の補正)の第1表歳入歳出予算補正            │

│     歳出第 3 款 民生費(ただし、1項1目社会福祉総務費、2目医療会計費の │

│           うち1保険基盤安定制度繰出金事業、2国民健康保険特別会計繰 │

│           出金事業及び4後期高齢者医療特別会計繰出金事業を除く。)  │

│       第 4 款 衛生費(ただし、1項3目斎場費及び4目環境対策費並びに2 │

│           項清掃費を除く。)                     │

│       第10款 教育費                          │

│  議案第22号 平成20年度越前市介護保険特別会計補正予算(第3号)      │

│ 産業経済委員会                                 │

│  議案第 2 号 平成21年度越前市一般会計予算                 │

│   第1条(歳入歳出予算)の第1表歳入歳出予算                 │

│     歳出第 5 款 労働費                          │

│       第 6 款 農林水産業費(ただし、1項2目農業総務費のうち10簡易水 │

│           道事業特別会計繰出金事業及び11農業集落排水事業特別会計繰 │

│           出金事業並びに2項1目林業総務費のうち9林業集落排水事業特 │

│           別会計繰出金事業を除く。)                 │

│       第 7 款 商工費                          │

│  議案第12号 平成21年度越前市今立工業団地事業特別会計予算         │

│  議案第18号 平成20年度越前市一般会計補正予算(第5号)          │

│   第1条(歳入歳出予算の補正)の第1表歳入歳出予算補正            │

│     歳出第 6 款 農林水産業費                       │

│       第 7 款 商工費                          │

│  議案第23号 平成20年度越前市今立工業団地事業特別会計補正予算(第1号)  │

│ 建設委員会                                   │

│  議案第 2 号 平成21年度越前市一般会計予算                 │

│   第1条(歳入歳出予算)の第1表歳入歳出予算                 │

│     歳出第 4 款 衛生費中1項5目合併処理浄化槽費             │

│       第 6 款 農林水産業費中1項2目農業総務費のうち10簡易水道事業特 │

│           別会計繰出金事業及び11農業集落排水事業特別会計繰出金事業 │

│           並びに2項1目林業総務費のうち9林業集落排水事業特別会計繰 │

│           出金事業                          │

│       第 8 款 土木費(ただし、2項4目交通安全施設整備費及び6目除雪対 │

│           策費のうち2積雪対策事業を除く。)             │

│       第12款 諸支出金中1項公営企業費                 │

│  議案第 3 号 平成21年度越前市簡易水道事業特別会計予算           │

│  議案第 4 号 平成21年度越前市下水道特別会計予算              │

│  議案第 8 号 平成21年度越前市駐車場特別会計予算              │

│  議案第 9 号 平成21年度越前市農業集落排水事業特別会計予算         │

│  議案第10号 平成21年度越前市林業集落排水事業特別会計予算         │

│  議案第13号 平成21年度越前市ガス事業清算特別会計予算           │

│  議案第15号 平成21年度越前市水道事業会計予算               │

│  議案第16号 平成21年度越前市工業用水道事業会計予算            │

│  議案第18号 平成20年度越前市一般会計補正予算(第5号)          │

│   第1条(歳入歳出予算の補正)の第1表歳入歳出予算補正            │

│     歳出第 8 款 土木費                          │

│       第12款 諸支出金中1項公営企業費                 │

│  議案第19号 平成20年度越前市下水道特別会計補正予算(第2号)       │

│  議案第21号 平成20年度越前市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)  │

│  議案第25号 平成20年度越前市水道事業会計補正予算(第2号)        │

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