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福井県 越前市

平成20年 6月第 3回定例会 06月27日−05号




平成20年 6月第 3回定例会 − 06月27日−05号







平成20年 6月第 3回定例会



          平成20年第3回越前市議会定例会(第5号)



 平成20年6月20日の会議に引き続き、平成20年6月27日午後2時から会議を再開した。

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1 議事日程

┌─────────────────────────────────────────┐

│          平成20年第3回越前市議会定例会議事日程           │

│                        平成20年6月27日午後2時開議 │

│  第 5 号                                  │

│ 第1 議案第58号 越前市手数料条例の一部改正について             │

│     (産業経済委員会審査結果報告)                     │

│ 第2 議案第59号 工事の委託協定について                   │

│     (建設委員会審査結果報告)                       │

│ 第3 議案第57号 平成20年度越前市一般会計補正予算(第1号)        │

│     (各委員会審査結果報告)                        │

│ 第4 新庁舎建設に関する調査について                      │

│     (新庁舎建設対策特別委員会調査報告)                  │

│ 第5 意見書案第1号 農業農村の整備を国が着実に推し進めることを求める意見書の │

│           提出について                        │

│ 第6 議員の派遣について                            │

└─────────────────────────────────────────┘

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2 本日の会議に付議した事件

 日程第1 議案第58号 越前市手数料条例の一部改正について

 日程第2 議案第59号 工事の委託協定について

 日程第3 議案第57号 平成20年度越前市一般会計補正予算(第1号)

 日程第4 新庁舎建設に関する調査について

 日程第5 意見書案第1号 農業農村の整備を国が着実に推し進めることを求める意見書の提出について

 日程追加 意見書案第2号 後期高齢者医療制度に関する意見書の提出について

 日程追加 意見書案第3号 米価の安定と稲作農家の育成を求める意見書の提出について

 日程追加 意見書案第4号 子宮頸がん予防ワクチンに関する意見書の提出について

 日程追加 意見書案第5号 福井鉄道福武線の運行支援を求める意見書の提出について

 日程第6 議員の派遣について

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3 出席議員(24人)

     1 番 吉 田 慶 一 君         2 番 細 川 かをり 君

     3 番 三田村 輝 士 君         4 番 川 崎 悟 司 君

     5 番 関   利英子 君         6 番 題 佛 臣 一 君

     7 番 小 形 善 信 君         8 番 城 戸 茂 夫 君

     9 番 北 野 光 夫 君        10番 佐々木 富 基 君

    11番 伊 藤 康 司 君        12番 大久保 恵 子 君

    13番 西 野 与五郎 君        14番 福 田 往 世 君

    15番 前 田 一 博 君        16番 中 西 眞 三 君

    17番 上 山 直 行 君        18番 福 田 修 治 君

    19番 嵐     等 君        20番 前 田 修 治 君

    21番 玉 村 正 夫 君        22番 金 子 芳 巧 君

    23番 玉 川 喜一郎 君        24番 片 粕 正二郎 君







4 議  事

        開議 午後2時00分



○議長(福田修治君) これより本日の会議を開きます。

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△日程第1 議案第58号



○議長(福田修治君) 日程に入ります。

 日程第1議案第58号越前市手数料条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西産業経済委員長。



◆産業経済委員長(中西眞三君) 〔登壇〕ただいま議題となっております産業経済委員会に付託されました

 議案第58号 越前市手数料条例の一部改正について

委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本案につきましては、去る23日に委員会を開き、関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、産業経済委員会の審査の結果の御報告といたします。



○議長(福田修治君) 委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案については委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第58号は原案どおり可決されました。

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△日程第2 議案第59号



○議長(福田修治君) 日程第2議案第59号工事の委託協定についてを議題といたします。

 本案に関し、委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田建設委員長。



◆建設委員長(前田一博君) 〔登壇〕ただいま議題となりました議案第59号につきまして、建設委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本案につきましては、去る6月24日に委員会を開き、関係理事者の出席を求めて審査いたしました。

 審査に当たりましては、委員から、今回の工事委託については本会議においても多くの議員から分割発注ができないかという質疑がありました。改築更新の外壁工事などは地元の業者でも対応ができるという話を聞いているが、分割発注をする考えがなかったのかただされました。

 理事者からは、今回の下水道処理施設の耐震化補強工事については、階の高さが異なる複雑な棟のつくりであり、難易度の高い工事となるため、高度な技術と実績が要求される。今回の工事の大部分が耐震工事と一体的に施工すべき工事であるため、分割発注は考えていなかった。

 なお、地元業者の育成という考えから、日本下水道事業団の理事長あてに市長名で地元業者が仕事を請け負えるよう考慮してほしいという要望書を出しているとの答弁がなされました。

 さらに、委員からは、今後の工事発注に際して、技術的に難しいものについては委託協定もやぶさかではないが、分離発注方式を取り入れることも検討し、地元でできる工事については地元の業者を優先に考えてほしいとの要望意見が示されました。

 また、委員会として、後日工事現場への視察も行うと決定いたしました。

 以上、審査に当たり、論議のあった点について申し上げましたが、審査の結果、本案につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、建設委員会の審査の結果の御報告といたします。



○議長(福田修治君) 委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案については委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第59号は原案どおり可決されました。

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△日程第3 議案第57号



○議長(福田修治君) 日程第3議案第57号平成20年度越前市一般会計補正予算第1号を議題といたします。

 本案に関し、各委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤教育厚生委員長。



◆教育厚生委員長(伊藤康司君) 〔登壇〕ただいま議題となりました議案第57号平成20年度越前市一般会計補正予算第1号のうち、教育厚生委員会に付託されました

 第1条 歳入歳出予算の補正中

  歳出第3款 民生費

    第10款 教育費

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本件につきましては、去る6月23日に委員会を開き、関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、委員会審査結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木総務委員長。



◆総務委員長(佐々木富基君) 〔登壇〕ただいま議題となっております議案第57号のうち、総務委員会に付託されました

 第1条 歳入歳出予算の補正中

  歳入全部

  歳出第2款 総務費

について、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本件につきましては、去る24日に委員会を開き、関係理事者の出席を求めて審査をいたしました。

 なお、審査に当たりましては、歳出第2款総務費中、企画費に計上されました福井鉄道福武線活性化事業につきましては、さきの本会議はもとより、これまで多くの議論を重ねている重要案件でありますので、特に福嶋副市長の出席を求めて審査をいたしました。

 この福武線活性化事業における維持修繕費補助金4,000万円の予算計上に係る審査において、委員から、3市間の負担割合について、今後の協議に向けた考え方が重ねてただされ、理事者からは、今回の補正では、福井市、鯖江市、越前市が共同して県に対し早急な取り組みを求めていくことも含め、あくまで仮置きということで維持管理費に対する支援額を計上したが、過去の低床車両導入時の負担割合のままで進めるということではない。

 なお、再建スキームに盛り込まれている用地取得費を含めた3市の負担割合についてはまだ結論を得るには至っておらず、今後適時的確に議会に相談し、今回の本会議における議員からの提案なども含め意見をいただく中で越前市としての考えを固め、県と3市の協議の場においては、主張すべきところは主張し、市民の理解が得られるよう結論に導いていきたい。

 一方、市民へのメリット向上をさせるということについては、新駅の設置を地域公共交通総合連携計画の中に確実に盛り込むとともに、パーク・アンド・ライド用の駐車場についても、県事業において整備されるよう強く要望していきたいとの答弁がなされました。

 また、委員からは、福鉄の含み資産などの調査や処分及び今後の経営への対応についてただされました。

 理事者からは、こういった資産の有無については、県においても精査しているが、今回の支援が確実に鉄道事業部門の債務の圧縮や維持管理に充てられ、また生かされるかをしっかり監視していくための財務等の専門家が入った経営委員会を設置すべきということで3市で話はまとまっており、事業者側も了解している。加えて、この経営委員会は、今後の経営や安全運行といった点についても監視していく機能を持ったものでなければならないと考えているとの答弁がなされました。

 さらに、委員からは、地域公共交通を守るために、それぞれが果たすべき役割の中で、まず県が果たすべき新経営陣の選出という一番重要な取り組みがおくれているのではないか、一日も早く選出するよう強く要望すべきではないかとただされ、理事者からは、それぞれの役割の中で、引き続き県が強いリーダーシップを発揮していただき、新しい経営者の選出を早急に行えるよう、改めて強く県に要請していくとの答弁がなされました。

 以上、審議に当たり特に論議のあった点を申し上げましたが、審査の結果、本件につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。

 なお、本件の採択後、委員より、本補正予算中、福武線への支援4,000万円に関し、補助金の使途先を明確にすること、及び用地取得費及び維持費を含めた補助金の負担割合は市民のメリットと理解を得られる取り組みを求めた附帯決議案が提出され、引き続き審査をいたしました。

 その審査に当たり、委員からは、この決議に記載されている事項については、これまで十分に論議され、理事者からの答弁もなされており、今回の委員会審査結果報告の中で対応できるものではないかとの意見もあり、採決の結果、賛成少数により本附帯決議案は否決されたことをあわせて御報告いたします。

 以上、総務委員会の審査の結果の御報告とさせていただきます。



○議長(福田修治君) 各委員長の報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 本案に対する各委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 本案については各委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第57号は原案どおり可決されました。

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△日程第4 新庁舎建設に関する調査について



○議長(福田修治君) 日程第4新庁舎建設に関する調査についてを議題といたします。

 新庁舎建設対策特別委員会に付議中の新庁舎建設に関する調査研究について、この際報告を行いたい旨の申し出がありましたので、これを許可いたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 北野新庁舎建設特別委員長。



◆新庁舎建設対策特別委員長(北野光夫君) 〔登壇〕ただいま議題となりました新庁舎建設に関する調査につきまして、新庁舎建設対策特別委員会の今日までの調査結果の概要につきまして御報告いたします。

 本特別委員会では、今期定例会会期中の去る6月25日に、関係理事者の出席を求めて委員会を開き、調査研究を行いました。

 委員からは、新庁舎建設についてはこれまで本委員会並びに本会議においても多くの議論がなされてきたところであるが、新庁舎建設に対する進捗が見えない中、まず庁舎建設用地の確保だけでも進めるべきではないかとの意見が出されました。

 理事者からは、これまでも市長の本会議での答弁にもあるように、合併協定を尊重する中で、新庁舎建設に向け計画的に基金の積み立てを進めているところであり、用地の取得に関しては、基本計画が決まっていない現段階での土地の確保は困難であり、必要な時期に用地を確保していくとの答弁がなされました。

 さらに、委員からは、庁舎建設基金の積み立てのめどがついてから動き出すのでは土地の確保に時間がかかる。財政状況の厳しい中、理事者の考えもわかるが、特例債を使って、期限内の早い時期に土地だけでも確保すべきであるとの要望が出されました。

 また、新庁舎建設に当たっては、現庁舎跡地の活用方法や越前市のまちづくりをトータルで考える必要がある。本市と同じような状況のもとで新庁舎の建設を計画している事例の視察を実施し、実際の建設費等の検証をしてみてはどうかとの意見も出されました。

 本委員会としては、これらの意見を尊重し、今後さらに調査研究を深めていくべきと考えております。

 以上、委員会での調査研究を進める中で特に議論のあった点について御報告し、新庁舎建設対策特別委員会の報告といたします。



○議長(福田修治君) 委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております新庁舎建設に関する調査について、委員長の報告はこれを御了承願います。

 暫時休憩いたします。

 再開は午後3時20分といたします。

        休憩 午後2時18分

        再開 午後4時00分



○議長(福田修治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第5 意見書案第1号



○議長(福田修治君) 日程第5意見書案第1号農業農村の整備を国が着実に推し進めることを求める意見書の提出についてを議題といたします。

 本案は、議員7名による提案であり、農業生産を支える基幹的農業水利施設については、食料の安定供給を確保する観点から、今後も国が責任を持って整備すること、及び地方農政局を堅持し、農業農村整備の着実な推進を国会及び関係行政庁に対し強く求めるものであります。

 なお、本案の提出に当たっては、さきに議会運営委員会に付託してあります請願第4号地方分権改革に関する請願について同委員会で審査がなされたところ、効率的な農業農村の整備の推進については食料の安定供給を支える重要な事柄であることから、本請願の趣旨は妥当であるとの結論に達し、請願の願意を反映したものが本意見書案に成文化され、議会運営委員会から提出されたものであります。

 お諮りいたします。

 本案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により提案理由の説明を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、提案理由の説明を省略することに決しました。

 本案に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 本案については原案どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、意見書案第1号は原案どおり可決されました。

 なお、ただいま農業農村の整備を国が着実に推し進めることを求める意見書の国会及び関係行政庁への提出が決定いたしましたので、さきに議会運営委員会に付託いたしました請願第4号地方分権改革に関する請願につきましては、請願の趣旨が満たされたもので、これをみなし採択することにいたします。

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△日程追加 意見書案第2号



○議長(福田修治君) ここでお諮りいたします。

 ただいま玉川喜一郎君外6名の諸君から、後期高齢者医療制度に関して国会及び関係行政庁に対する意見書の提出にかかわる意見書案が提出されました。

 この際、本案を日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よってこの際、本意見書案を日程に追加し、議題とすることに決しました。

  ────────────────



○議長(福田修治君) 意見書案第2号後期高齢者医療制度に関する意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 〔登壇〕提出者を代表いたしまして、提案理由を御説明申し上げます。

 本件につきましては、本年4月から始まりました後期高齢者医療制度の見直しにつきまして、国に対し意見書の提出を行おうとするものであります。

 内容につきましては、現在低所得者の保険料の軽減や被扶養者の保険料免除期間の延長、年金天引き除外対象額の拡大、終末期相談支援料の凍結などについて見直しの検討が行われていますが、この見直しに当たって、次の事項について実施されるよう強く要望するものであります。

 1つ、高齢者のだれもが安心して医療が受けられるよう、低所得者対策、広域連合への支援を行い、保険料が過度な負担とならないよう財政措置を含めて必要な措置を講ずること。

 2、後期高齢者医療の新たな診療体系については、診療に必要かつ適切な医療の確保を前提とすること。

 以上でございます。よろしく御賛同賜りますようお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。



○議長(福田修治君) 本案に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 本案については原案どおり決することに御異議はありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、意見書案第2号は原案どおり可決されました。

  ================



△日程追加 意見書案第3号



○議長(福田修治君) ここでお諮りいたします。

 ただいま玉川喜一郎君外6名の諸君から、米価の安定と稲作農家の育成に関して国会及び関係行政庁に対する意見書の提出にかかわる意見書案が提出されました。

 この際、本案を日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よってこの際、本意見書案を日程に追加し、議題とすることに決しました。

  ────────────────



○議長(福田修治君) 意見書案第3号米価の安定と稲作農家の育成を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 〔登壇〕提出者を代表いたしまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 本件につきましては、米価の安定と稲作農家の育成を図るべく、国に対し意見書の提出を行おうとするものであります。

 きょうまで越前市の議会として、農業のあり方について、我々の本来の農業、これをどうしていくのかということで議論してまいりました。今回ようやくまとまりましたので、提案したいというふうに思います。

 国際的にも食料事情が悪化している中、食料の自給率の向上を図るためには、米価安定対策により稲作農家の育成を図ることが重要であります。そのため、次の事項について強く要望いたすものであります。

 1、稲作農家に対し、強制的な生産調整を行うのではなく、適地適産農業を推進し、自給率の大幅アップを目指すための万全な支援措置による誘導策に転換すること。

 2、生産調整に実効性をなくす備蓄米の主食用売却の棚上げを継続するとともに、備蓄水準を現在の100万トンから200万トンにふやし、備蓄の終えた古米混入を主食以外の用途に振り向けるシステムに変更すること。あわせて、米価に影響を与え、米価の引き下げにもつながるくず米の混入を規制するためにJASを改正すること。

 以上でございます。よろしく御賛同賜りますようお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。



○議長(福田修治君) 本案に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 本案については原案どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、意見書案第3号は原案どおり可決されました。

  ================



△日程追加 意見書案第4号



○議長(福田修治君) ここでお諮りいたします。

 ただいま玉川喜一郎君外6名の諸君から、子宮頸がん予防ワクチンに関して国会及び関係行政庁に対する意見書の提出にかかわる意見書案が提出されました。

 この際、本案を日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よってこの際、本意見書案を日程に追加し、議題とすることに決しました。

  ────────────────



○議長(福田修治君) 意見書案第4号子宮頸がん予防ワクチンに関する意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 〔登壇〕提出者を代表いたしまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 本件につきましては、子宮頸がんの予防ワクチンの早期承認について、国に対し意見書の提出を行おうとするものであります。

 その内容につきましては、現在若い女性に子宮頸がんが急増していますが、この子宮頸がんの原因のほとんどがウイルスによる感染であります。世界80国以上ではこの感染予防のためのワクチンが承認されておりますが、日本においてはまだ承認されておりません。そのため、次の事項について強く要望いたすものであります。

 1、子宮頸がん予防ワクチンの早期承認に向けた審査を進めること。

 2、日本におけるワクチンの開発、製造、接種のあり方に関して、世界の動向を考慮し、検討を進め、必要な対応を行うこと。

 以上でございます。よろしく御賛同賜りますようお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。



○議長(福田修治君) 本案に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 本案については原案どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、意見書案第4号は原案どおり可決されました。

  ================



△日程追加 意見書案第5号



○議長(福田修治君) ここでお諮りいたします。

 ただいま玉川喜一郎君外6名の諸君から、福井鉄道福武線の運行支援に関して、福井県に対する意見書の提出にかかわる意見書案が提出されました。

 この際、本案を日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よってこの際、本意見書案を日程に追加し、議題とすることに決しました。

  ────────────────



○議長(福田修治君) 意見書案第5号福井鉄道福武線の運行支援を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 〔登壇〕提出者を代表いたしまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 本件につきましては、市民の生活を支える重要な交通手段である福井鉄道福武線の存続について、福井県に対し意見書の提出を行おうとするものであります。

 内容につきましては、5月に再建スキームが合意された後、本議会において、維持修繕費に係る補助金の予算化、住民組織による乗る運動、関係市による法定協議会の設置など、存続に向けて市は取り組んでいるところであります。しかしながら、県の担うべき役割の進展が見えておりません。

 そのため、次の事項について、強く要望いたすものであります。

 1、再建スキームの合意内容、県と沿線市のそれぞれ担う役割を合意文書として取り交わすこと。

 2、再建スキームの実行に当たっては、県が強いリーダーシップを発揮し、特に新経営陣の選出を早急に行うこと。

 3、越前市内にパーク・アンド・ライド駐車場を県事業として速やかに整備すること。

 4、利用促進についての住民の取り組みに対し、県においても支援すること。

 以上でございます。よろしく御賛同賜りますようお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。



○議長(福田修治君) 本案に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 本案については原案どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、意見書案第5号は原案どおり可決されました。

  ================



△日程第6 議員の派遣について



○議長(福田修治君) 日程第6議員の派遣についてを議題といたします。

 本件については、地方自治法第100条第12項及び会議規則第158条の規定により、議員派遣について承認を求めようとするものであります。

 今回の議員派遣については、全国市議会議長会主催の海外都市行政調査団に、お手元に配付いたしましたとおり議員の派遣を行おうとするものであります。

 本件については、これを承認することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議員の派遣につきましては、これを承認することに決しました。

  ================



○議長(福田修治君) これをもちまして本定例会に付議された案件の審議は終了いたしました。

 以上をもちまして平成20年第3回越前市議会定例会を閉会いたします。

        閉会 午後4時18分







〔 参 照 〕

┌─────────────────────────────────────────┐

│       農業農村の整備を国が着実に推し進めることを求める意見書       │

│  今、食の安全・安心に関する様々な問題が顕在化し、国内農産物に対する国民のニー │

│ ズが高まっている。当市は、稲作を基幹作物とする農村地域であるが、その一方で、三 │

│ 位一体改革等の急激な構造改革により、都市と地方の格差は拡大し、農産物価格の低  │

│ 迷、農村の過疎化・高齢化の進行など農村地域の疲弊は限界に達しつつある。     │

│  しかし、このような厳しい農業情勢のもとでも、農家は懸命に国民の生活に不可欠な │

│ 食料を供給し、「水」「土」「里」を守り国民の日々の暮らしを支えるという重要な役 │

│ 割を果たしている。                               │

│  そうした中、国営かんがい排水事業で整備された日野川用水は平成18年4月からの │

│ 全面的供用開始により、3市1町5,610haの水田に安定した用水供給を行っている │

│ が、地域の基幹産業である農業を継続させていくには、今後とも国が引き続き基幹的な │

│ 農業水利施設の補修整備を責任を持って行い、日野川用水の有効利用を図るとともに、 │

│ 地域資源や環境の保全等地域の実情に応じた取り組みを強化する必要がある。     │

│  そのためには、今後とも、国と関係団体が一体となって、地方の特色を活かした効率 │

│ 的な農業農村整備を展開・推進していくことが肝要である。             │

│  よって、下記事項の実現を図られるよう、強く要望する。             │

│                    記                    │

│ 1 大規模かつ優良な農業地帯の農業生産を支える基幹的な農業水利施設については、 │

│  国民に対する食料の安定供給を確保する観点から、今後も国が責任をもって整備する │

│  こと。                                    │

│ 2 多様な地域の実情に応じて的確な施策の実施が行えるよう、地方農政局を堅持し、 │

│  国と地方の適切な役割分担のもと、農業農村整備の着実な推進を図ること。     │

│  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。            │

│   平成20年6月27日                            │

│                     福井県越前市議会議長 福 田 修 治  │

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│            後期高齢者医療制度に関する意見書             │

│  戦後の日本は経済成長とともに医療技術も進展し、誰でも、いつでも、どのような医 │

│ 療機関でも受診できる環境が整い、自己負担が一部で済むという公的医療体制が整備さ │

│ れてきた。                                   │

│  こうした中で、本年4月から財政削減等及び国民皆保険制度の維持の観点から医療費 │

│ 抑制に重点を置いた「後期高齢者医療制度」がスタートしました。          │

│  この制度は、医療費負担の多い75歳以上の高齢者を現役世代とは別立てにして独立 │

│ させた医療保険制度で、75歳以上の高齢者に大きな負担を強いています。      │

│  また保険料が年金から天引きされるとともに、受けられる医療の内容が制限されるな │

│ ど、多くの問題があります。                           │

│  「命を年齢で区切るなど許されない」といった意見や「新たに保険料が徴収される人 │

│ が出て、高齢者が不安に陥っている」、「一生懸命に働いてきた高齢者をいじめる制度 │

│ だ」等といった意見が出ています。                        │

│  さらに高齢者が増えれば医療費も増加し、将来保険料の引き上げにつながり高齢者の │

│ 負担はますます増大します。                           │

│  ヨーロッパ諸国など「国民皆保険」が確立されている諸国にも、年齢で被保険者を切 │

│ り離し、保険料や医療内容に較差をつけている国はありません。           │

│  現在、低所得者の保険料の軽減や被扶養者の保険料免除期間の延長、年金天引き除外 │

│ 対象額の拡大、終末期相談支援料の凍結などについて、見直しの検討が行われています │

│ が、この見直しにあたって、下記の事項について実施されるよう、強く要望する。   │

│                    記                    │

│ 1 高齢者の誰もが安心して医療が受けられるよう低所得者対策、広域連合への支援を │

│  行い、保険料が過度な負担とならないよう財政措置を含めて必要な措置を講ずるこ  │

│  と。                                     │

│ 2 後期高齢者医療の新たな診療体系については、診療に必要かつ適切な医療の確保を │

│  前提とすること。                               │

│  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。            │

│   平成20年6月27日                            │

│                     福井県越前市議会議長 福 田 修 治  │

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│           米価の安定と稲作農家の育成を求める意見書          │

│  いま、世界的に地球温暖化対策が待ったなしの課題となっている中、世界最大の食糧 │

│ 輸入国である日本は、食糧輸送にかかわる世界最大の温室ガス排出国であり、地球温暖 │

│ 化対策からも国内で農産物の増産を図り、食糧自給率を向上させることが緊急の課題と │

│ なっている。                                  │

│  しかしながら、国内では再生産が危ぶまれる水準にまで米価が低迷し、昨年10月に │

│ 政府が実施した「米緊急対策」によって米価は下げ止まりとなったものの、依然として │

│ 米の生産を脅かす水準であることには変わりのないところである。          │

│  政府は、米価の下落は「米の過剰にある」として、今年度、稲作農家を対象に10万 │

│ ヘクタールの生産調整の拡大を打ち出す一方、これまで棚上げしてきた備蓄米を平成2 │

│ 0年以降、主食用に売却するともしており、これらが実施されれば稲作を続ける農家に │

│ とって生活基盤を根底から揺るがしかねない状況に陥ることとなる。         │

│  国際的にも食糧事情が悪化している状況の中、米の安定生産と食糧自給率の向上が急 │

│ 務となっており、重要な生産基盤である水田を守り、有効活用を図るためには、抜本的 │

│ な米価安定対策により稲作農家の育成を図ることが、何より重要であることは言うまで │

│ もないことである。                               │

│  よって、政府におかれては、下記事項の実現を図られるよう、強く要望する。    │

│                    記                    │

│ 1 稲作農家に対し、強制的な生産調整を行うのではなく、適地適産農業を推進し、自 │

│  給率の大幅アップを目指すための万全な支援措置による誘導策に転換すること。   │

│ 2 生産調整に実効性をなくす備蓄米の主食用売却の棚上げを継続するとともに、備蓄 │

│  水準を現在の100万トンから200万トンに増やし、備蓄の役割を終えた古米混入 │

│  を主食以外の用途に振り向けるシステムに変更すること。あわせて米価に影響を与え │

│  食味の悪さから米の消費離れを引き起こしている屑米を規制するためにJAS法を改 │

│  正すること。                                 │

│  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。            │

│   平成20年6月27日                            │

│                     福井県越前市議会議長 福 田 修 治  │

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│            子宮頸がん予防ワクチンに関する意見書           │

│  女性のがんである子宮頸がんの死亡率は高く、毎年約8,000人が子宮頸がんと診 │

│ 断され、約2,500人が亡くなっています。わが越前市においても毎年100人近く │

│ の子宮頸がんの罹患者がでております。                      │

│  子宮頸がんには、他のがんにない特徴があります。一つは、発症年齢が低いというこ │

│ とです。子宮頸がんの発症年齢層のピークは年々低年齢化しており、1978年ごろは │

│ 50歳以降だったのに対し、1998年には30代になり、20代、30代の若い女性 │

│ の子宮頸がんが急増しています。                         │

│  もう一つは、子宮頸がんの原因のほとんどが、ヒトパピローマウイルス(HPV)に │

│ よる感染であるということです。8割近くの女性が一生のうちにHPVに感染するもの │

│ の感染した女性がすべて発症するわけではなく、持続感染により子宮頸がんが発症する │

│ といわれています。このHPV感染を予防するワクチンの研究開発が進み、2006年 │

│ 6月に米国をはじめ80カ国以上の国で承認されています。つまり、子宮頸がんは「予 │

│ 防可能ながん」ということになります。                      │

│  しかし、まだ日本ではこの予防ワクチンが承認されておりません。わが国においても │

│ 予防ワクチンヘの期待は高まっています。                     │

│  よって政府におかれては、子宮頸がんの予防・早期発見のための取り組みを推進する │

│ 以下の項目について早急に実現するよう、強く要望する。              │

│                    記                    │

│ 1 子宮頸がん予防ワクチンの早期承認に向けた審査をすすめること。        │

│ 2 日本におけるワクチンの開発、製造、接種のあり方に関して、世界の動向等も考慮 │

│  し検討を進め、必要な対応を行うこと。                     │

│  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。            │

│   平成20年6月27日                            │

│                     福井県越前市議会議長 福 田 修 治  │

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│           福井鉄道福武線の運行支援を求める意見書           │

│  福井鉄道福武線の存続問題は、多くの市民が関心を持つ重要な課題であり、越前市議 │

│ 会としても、今日まで、存続に向けて真摯な議論を重ねてきたところである。     │

│  本市議会としては、福武線が年間160万人余の利用がある市民の生活を支える重要 │

│ な交通手段であることから、福武線を存続させることについては意見が一致していると │

│ ころであり、その協力は惜しまないものである。                  │

│  平成20年5月の福井鉄道福武線協議会を経て、再建スキームの合意に至った後、維 │

│ 持修繕費に係る補助金の予算化、乗る運動のための住民組織の設立、法定協議会の設置 │

│ など、存続に向けた市の取組みは着実に進展している。               │

│  しかしながら、県の担うべき役割の進展が見えてこないことについて、本市議会とし │

│ ても、極めて憂慮すべき状況であると考え、以下の事項について、強く要望する。   │

│                    記                    │

│ 1 再建スキームの合意内容、県と沿線市のそれぞれ担う役割を合意文書として取り交 │

│  わすこと。                                  │

│ 2 再建スキームの実行にあたっては、県が強いリーダーシップを発揮し、特に、新経 │

│  営陣の選出を早急に行うこと。                         │

│ 3 越前市内にパーク&ライド駐車場を県事業として速やかに整備すること。     │

│ 4 利用促進についての住民の取組みに対し、県においても支援すること。      │

│  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。            │

│   平成20年6月27日                            │

│                     福井県越前市議会議長 福 田 修 治  │

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 地方自治法第123条第2項の規定により上記会議のてんまつを証するため、ここに署名する。



  平成20年6月27日





      越 前 市 議 会





         議   長







         副 議 長







         議   員







         議   員







         議   員