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福井県 越前市

平成20年 3月第 2回定例会 03月21日−06号




平成20年 3月第 2回定例会 − 03月21日−06号







平成20年 3月第 2回定例会



          平成20年第2回越前市議会定例会(第6号)



 平成20年3月10日の会議に引き続き、平成20年3月21日午後1時から会議を再開した。

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1 議事日程

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│          平成20年第2回越前市議会定例会議事日程           │

│                        平成20年3月21日午後1時開議 │

│  第 6 号                                  │

│ 第 1  議案第29号 職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について      │

│ 第 2  議案第30号 越前市職員の定年等に関する条例の一部改正について     │

│ 第 3  議案第31号 職員の育児休業等に関する条例及び越前市職員の勤務時間、休 │

│           暇等に関する条例の一部改正について             │

│ 第 4  議案第32号 越前市職員の給与に関する条例の一部改正について      │

│ 第 5  議案第33号 越前市長等の退職手当に関する条例の一部改正について    │

│ 第 6  議案第34号 越前市職員の退職手当に関する条例の一部改正について    │

│      (以上6案 総務委員会審査結果報告)                 │

│ 第 7  議案第35号 越前市後期高齢者医療に関する条例の制定について      │

│ 第 8  議案第36号 越前市国民健康保険条例及び越前市国民健康保険税条例の一部 │

│           改正について                        │

│ 第 9  議案第37号 越前市エコビレッジ交流センター設置及び管理条例の一部改正 │

│           について                          │

│      (以上3案 総務委員会審査結果報告)                 │

│ 第10 議案第38号 越前市社会福祉センター設置及び管理条例の一部改正について │

│ 第11 議案第39号 越前市介護保険条例の一部改正について           │

│ 第12 議案第40号 越前市母子家庭等医療費の助成に関する条例及び越前市国民健 │

│           康保険診療所設置及び管理条例の一部改正について       │

│      (以上3案 教育厚生委員会審査結果報告)               │

│ 第13 議案第41号 越前市勤労青少年ホーム設置及び管理条例の一部改正について │

│ 第14 議案第42号 越前市農業用水受益者分担金徴収条例の一部改正について   │

│      (以上2案 産業経済委員会審査結果報告)               │

│ 第15 議案第43号 越前市手数料条例の一部改正について            │

│ 第16 議案第44号 越前市急傾斜地崩壊防止工事受益者分担金徴収条例の制定につ │

│           いて                            │

│ 第17 議案第45号 越前市水道事業災害準備基金条例の制定について       │

│      (以上3案 建設委員会審査結果報告)                 │

│ 第18 議案第46号 福井県自治会館組合規約の一部変更について         │

│ 第19 議案第47号 福井県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について    │

│      (以上2案 総務委員会審査結果報告)                 │

│ 第20 議案第48号 越前市コミュニティーセンターの指定管理者の指定について  │

│ 第21 議案第49号 越前市児童館の指定管理者の指定について          │

│ 第22 議案第52号 越前市武生中央公園体育館の指定管理者の指定について    │

│ 第23 議案第53号 越前市武道館の指定管理者の指定について          │

│      (以上4案 教育厚生委員会審査結果報告)               │

│ 第24 議案第50号 越前市小次郎公園の指定管理者の指定について        │

│ 第25 議案第54号 財産の処分について                    │

│      (以上2案 産業経済委員会審査結果報告)               │

│ 第26 議案第51号 工事委託協定の変更について                │

│      (建設委員会審査結果報告)                      │

│ 第27 議案第 3 号 平成20年度越前市一般会計予算              │

│      (各委員会審査結果報告)                       │

│ 第28 議案第 4 号 平成20年度越前市簡易水道事業特別会計予算        │

│ 第29 議案第 5 号 平成20年度越前市下水道特別会計予算           │

│ 第30 議案第 9 号 平成20年度越前市駐車場特別会計予算           │

│ 第31 議案第10号 平成20年度越前市農業集落排水事業特別会計予算      │

│ 第32 議案第11号 平成20年度越前市林業集落排水事業特別会計予算      │

│ 第33 議案第14号 平成20年度越前市ガス事業清算特別会計予算        │

│ 第34 議案第16号 平成20年度越前市水道事業会計予算            │

│ 第35 議案第17号 平成20年度越前市工業用水道事業会計予算         │

│      (以上8案 建設委員会審査結果報告)                 │

│ 第36 議案第 6 号 平成20年度越前市国民健康保険特別会計予算        │

│      (総務委員会・教育厚生委員会審査結果報告)              │

│ 第37 議案第 7 号 平成20年度越前市霊園事業特別会計予算          │

│ 第38 議案第 8 号 平成20年度越前市老人保健特別会計予算          │

│ 第39 議案第15号 平成20年度越前市後期高齢者医療特別会計予算       │

│      (以上3案 総務委員会審査結果報告)                 │

│ 第40 議案第12号 平成20年度越前市介護保険特別会計予算          │

│      (教育厚生委員会審査結果報告)                    │

│ 第41 議案第13号 平成20年度越前市今立工業団地事業特別会計予算      │

│      (産業経済委員会審査結果報告)                    │

│ 第42 議案第22号 平成19年度越前市一般会計補正予算(第6号)       │

│      (各委員会審査結果報告)                       │

│ 第43 議案第23号 平成19年度越前市下水道特別会計補正予算(第4号)    │

│ 第44 議案第25号 平成19年度越前市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2 │

│           号)                            │

│ 第45 議案第28号 平成19年度越前市水道事業会計補正予算(第4号)     │

│      (以上3案 建設委員会審査結果報告)                 │

│ 第46 議案第24号 平成19年度越前市国民健康保険特別会計補正予算(第4号) │

│      (総務委員会審査結果報告)                      │

│ 第47 議案第26号 平成19年度越前市介護保険特別会計補正予算(第3号)   │

│      (教育厚生委員会審査結果報告)                    │

│ 第48 議案第27号 平成19年度越前市今立工業団地事業特別会計補正予算(第3 │

│           号)                            │

│      (産業経済委員会審査結果報告)                    │

│ 第49 議案第55号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて │

│ 第50 議案第56号 越前市手数料条例の一部改正について            │

│ 第51 議員の派遣について                           │

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2 本日の会議に付議した事件

 日程第 1  議案第29号 職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について

 日程第 2  議案第30号 越前市職員の定年等に関する条例の一部改正について

 日程第 3  議案第31号 職員の育児休業等に関する条例及び越前市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

 日程第 4  議案第32号 越前市職員の給与に関する条例の一部改正について

 日程第 5  議案第33号 越前市長等の退職手当に関する条例の一部改正について

 日程第 6  議案第34号 越前市職員の退職手当に関する条例の一部改正について

 日程第 7  議案第35号 越前市後期高齢者医療に関する条例の制定について

 日程第 8  議案第36号 越前市国民健康保険条例及び越前市国民健康保険税条例の一部改正について

 日程第 9  議案第37号 越前市エコビレッジ交流センター設置及び管理条例の一部改正について

 日程第10 議案第38号 越前市社会福祉センター設置及び管理条例の一部改正について

 日程第11 議案第39号 越前市介護保険条例の一部改正について

 日程第12 議案第40号 越前市母子家庭等医療費の助成に関する条例及び越前市国民健康保険診療所設置及び管理条例の一部改正について

 日程第13 議案第41号 越前市勤労青少年ホーム設置及び管理条例の一部改正について

 日程第14 議案第42号 越前市農業用水受益者分担金徴収条例の一部改正について

 日程第15 議案第43号 越前市手数料条例の一部改正について

 日程第16 議案第44号 越前市急傾斜地崩壊防止工事受益者分担金徴収条例の制定について

 日程第17 議案第45号 越前市水道事業災害準備基金条例の制定について

 日程第18 議案第46号 福井県自治会館組合規約の一部変更について

 日程第19 議案第47号 福井県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について

 日程第20 議案第48号 越前市コミュニティーセンターの指定管理者の指定について

 日程第21 議案第49号 越前市児童館の指定管理者の指定について

 日程第22 議案第52号 越前市武生中央公園体育館の指定管理者の指定について

 日程第23 議案第53号 越前市武道館の指定管理者の指定について

 日程第24 議案第50号 越前市小次郎公園の指定管理者の指定について

 日程第25 議案第54号 財産の処分について

 日程第26 議案第51号 工事委託協定の変更について

 日程第27 議案第 3 号 平成20年度越前市一般会計予算

 日程第28 議案第 4 号 平成20年度越前市簡易水道事業特別会計予算

 日程第29 議案第 5 号 平成20年度越前市下水道特別会計予算

 日程第30 議案第 9 号 平成20年度越前市駐車場特別会計予算

 日程第31 議案第10号 平成20年度越前市農業集落排水事業特別会計予算

 日程第32 議案第11号 平成20年度越前市林業集落排水事業特別会計予算

 日程第33 議案第14号 平成20年度越前市ガス事業清算特別会計予算

 日程第34 議案第16号 平成20年度越前市水道事業会計予算

 日程第35 議案第17号 平成20年度越前市工業用水道事業会計予算

 日程第36 議案第 6 号 平成20年度越前市国民健康保険特別会計予算

 日程第37 議案第 7 号 平成20年度越前市霊園事業特別会計予算

 日程第38 議案第 8 号 平成20年度越前市老人保健特別会計予算

 日程第39 議案第15号 平成20年度越前市後期高齢者医療特別会計予算

 日程第40 議案第12号 平成20年度越前市介護保険特別会計予算

 日程第41 議案第13号 平成20年度越前市今立工業団地事業特別会計予算

 日程第42 議案第22号 平成19年度越前市一般会計補正予算(第6号)

 日程第43 議案第23号 平成19年度越前市下水道特別会計補正予算(第4号)

 日程第44 議案第25号 平成19年度越前市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第45 議案第28号 平成19年度越前市水道事業会計補正予算(第4号)

 日程第46 議案第24号 平成19年度越前市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

 日程第47 議案第26号 平成19年度越前市介護保険特別会計補正予算(第3号)

 日程第48 議案第27号 平成19年度越前市今立工業団地事業特別会計補正予算(第3号)

 日程第49 議案第55号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて

 日程第50 議案第56号 越前市手数料条例の一部改正について

 日程第51 議員の派遣について

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3 出席議員(24人)

     1 番 吉 田 慶 一 君         2 番 細 川 かをり 君

     3 番 三田村 輝 士 君         4 番 川 崎 悟 司 君

     5 番 関   利英子 君         6 番 題 佛 臣 一 君

     7 番 小 形 善 信 君         8 番 城 戸 茂 夫 君

     9 番 北 野 光 夫 君        10番 佐々木 富 基 君

    11番 伊 藤 康 司 君        12番 大久保 恵 子 君

    13番 西 野 与五郎 君        14番 福 田 往 世 君

    15番 前 田 一 博 君        16番 中 西 眞 三 君

    17番 上 山 直 行 君        18番 福 田 修 治 君

    19番 嵐     等 君        20番 前 田 修 治 君

    21番 玉 村 正 夫 君        22番 金 子 芳 巧 君

    23番 玉 川 喜一郎 君        24番 片 粕 正二郎 君







4 議  事

        開議 午後1時00分



○議長(福田修治君) これより本日の会議を開きます。

 説明員のうち、中村総務部部長から公務のため欠席の届けがありますので、御了承願います。

 今期定例会の会期中において、本日まで新たに請願2件を受理いたしましたが、お手元に配付してあります請願文書表のとおり、いずれも議会運営委員会に付託いたします。

 次に、本日市長から条例改正案1件について追加提案がありましたが、議案第56号としてお手元に配付してありますので、御了承願います。

 この際、お諮りをいたします。

 さきの3月10日の本会議における関利英子君の一般質問の発言中、前田修治君の質問に関し発言した部分については不適当であったことから、会議規則第64条の規定により発言の取り消したい旨の申し出がありました。

 これを許可することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、関利英子君からの発言取り消しの申し出を許可することに決しました。

 なお、これに伴い前田修治君の議事進行の発言中、当該部分にかかわる発言については会議録から削除することにいたします。

 あわせまして、その際論議された後期高齢者医療制度の発足に伴う諸課題につきましては、来る3月28日に開催される福井県後期高齢者医療広域連合議会3月定例会において当初予算審議とあわせて種々の議論がなされることが予想されます。本市議会選出議員として広域連合議会に所属する議長、総務委員長においても高齢者の医療保障について今回の本会議や委員会での質疑を踏まえ、連合議会の場で率直な意見を具申したいと考えておりますので、ここであらかじめ御報告いたしておきます。

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△日程第1 議案第29号 〜 日程第6 議案第34号



○議長(福田修治君) 日程に入ります。

 日程第1議案第29号職員の自己啓発等休業に関する条例の制定についてから日程第6議案第34号越前市職員の退職手当に関する条例の一部改正についてまでの6案を一括して議題といたします。

 6案に関し、委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木総務委員長。



◆総務委員長(佐々木富基君) 〔登壇〕ただいま議題となりました

 議案第29号 職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について

 議案第30号 越前市職員の定年等に関する条例の一部改正について

 議案第31号 職員の育児休業等に関する条例及び越前市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

 議案第32号 越前市職員の給与に関する条例の一部改正について

 議案第33号 越前市長等の退職手当に関する条例の一部改正について

 議案第34号 越前市職員の退職手当に関する条例の一部改正について

 以上6案につきまして、総務委員会の審査の結果を御報告いたします。

 総務委員会は、去る3月13日及び14日に委員会を開き、付託案件の審査を行いました。

 本6案につきましては、13日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査をいたしました結果、6案いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務委員会の審査結果の御報告とさせていただきます。



○議長(福田修治君) 委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 〔登壇〕私は、日本共産党越前市議会議員団を代表して、ただいま議題となっています議案第32号越前市職員の給与に関する条例の一部改正案に対し、反対の立場で討論を行います。

 本案は、市職員の人件費の削減策として一般職職員の給与月額の1%を削減しようとするものであります。

 私どもは、市の財政が住民の方々が納めている税金が基本的な財源である以上、一定の経費の節減と業務の効率性を追求することは当然であると思っております。しかしながら、市の財政の健全化や市政の効率的運営というのは、本来の行政の使命や目的そのものではなく、地方自治体の使命はあくまでも住民の福祉の増進を図ることであります。行政の進め方を改革するというのなら、そのことによってそこに住んでいる住民の方々の福祉や暮らしがどうなるかという観点が何よりも大切なはずであります。それなのに、そのことには目をつむり、自治体本来の使命を放棄し、経費の節減と効率性だけを追求していくことになれば、結果的には住民の安全や命、暮らしが犠牲になることは目に見えています。

 今日の公務員全体にかけられている攻撃に関して言えば、民間における大方の労働者の雇用や労働条件が悪化している中、それだけに公務員への攻撃が一般住民に影響を広げやすい状況にあることは確かであります。このようなときにこそ、行政自身が一般市民に対し住民の方々の市政に対する要求や願いを実現させていくためには、それらの住民サービスを守るための保障として市職員が職務にきちんと取り組める安定した雇用と労働条件を守っていくことの重要性について、その理解を広げる努力をしていくことこそが今求められているのではないでしょうか。

 市職員の方々の賃金コストについて言えば、全体の奉仕者としての専門性と熟練が必要な住民サービスの提供という仕事にふさわしい、人間らしい賃金、労働条件を公務労働者に保障できるものでなくてはならないと思います。

 これまでの議会でも、また今議会でももっと職員減らせ、賃金ももっと下げろと言わんばかりの一部の議員からの発言が行われていますが、この機会に一部の勢力から振りまかれている公務労働におけるコスト論、効率論に対する私どもの考えをはっきりさせていきたいと思います。

 それは公務や公共サービスの特質というものは、住民の利益及び福祉と人権の保障であって、利潤の追求ではないという当たり前のことであります。住民の権利の保障という視点抜きの行政コスト論というものは、結局のところ、全国の一部の自治体で行われた生活保護の打ち切り行為に典型的に見られるように、非人間的な行政を招いていきます。また、住民奉仕という基準抜きの行政の効率論では、一人一人の実情に応じてのきめ細かい行政相談や福祉サービスは切り捨てられ、数をこなすだけの冷たい行政が要求されます。公務の効率と利潤追求の効率ではわけが違うのであります。住民本位の丁寧な対応が結果的には効率的なことが多いのであります。逆な現象としては、規制緩和での耐震偽装問題、宮城県沖地震によるPFIでつくられた仙台市立スポーツ施設の天井落下事件など、民間企業における過度の効率の追求やコストの追求が企業基盤をも破壊しているという実態があるのであります。

 以上のことを強く主張いたしまして、私の討論を終わります。



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 ただいま議題となっております6案のうち、まず議案第32号について起立により採決をいたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案については委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(福田修治君) 起立多数と認めます。

 よって、議案第32号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第29号、議案第30号、議案第31号、議案第33号、議案第34号の5案について採決をいたします。

 5案に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 本5案については委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第29号、議案第30号、議案第31号、議案第33号、議案第34号の5案はいずれも原案どおり可決されました。

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△日程第7 議案第35号 〜 日程第12 議案第40号



○議長(福田修治君) 日程第7議案第35号越前市後期高齢者医療に関する条例の制定についてから日程第12議案第40号越前市母子家庭等医療費の助成に関する条例及び越前市国民健康保険診療所設置及び管理条例の一部改正についてまでの6案を一括して議題といたします。

 6案に関し、委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木総務委員長。



◆総務委員長(佐々木富基君) 〔登壇〕ただいま議題となりましたうち、総務委員会に付託されました

 議案第35号 越前市後期高齢者医療に関する条例の制定について

 議案第36号 越前市国民健康保険条例及び越前市国民健康保険税条例の一部改正について

 議案第37号 越前市エコビレッジ交流センター設置及び管理条例の一部改正について

 以上3案につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本案3につきましても、去る13日の委員会におきまして関係理事者の出席を求めて審査をいたしました。

 審査に当たりまして、特に議案第35号越前市後期高齢者医療に関する条例の制定に関し、委員からは、国民健康保険においては資格証明書を発行された住民の医療機関への受診率はかなり低くなっている。全額自己負担という点でやはり医者にかかりにくいという現状がある中で、本制度における資格証明書発行に当たっての考え方がただされました。

 理事者からは、資格証明書の発行に関しては、この後期高齢者医療事務を実施する広域連合に対し、各市町の担当関係者による会議の場を通してその基準の緩和等についても提案し、協議していくとともに、市としては国民健康保険の場合と同様に納税相談などを含め個々の世帯の実情を十分把握し、適切な対応をとっていくとの答弁がなされました。

 重ねて委員からは、特に本条例の対象となるのが75歳以上の高齢者であり、安心して医療を受けることができるよう、資格証明書の発行に当たっては国民健康保険以上に柔軟な対応をされたいとの要望が出されました。

 以上、審査に当たり議論のあった点を申し上げましたが、審査の結果、本3案につきましてはいずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務委員会の審査の結果の御報告とさせていただきます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤教育厚生委員長。



◆教育厚生委員長(伊藤康司君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、教育厚生委員会に付託されました

 議案第38号 越前市社会福祉センター設置及び管理条例の一部改正について

 議案第39号 越前市介護保険条例の一部改正について

 議案第40号 越前市母子家庭等医療費の助成に関する条例及び越前市国民健康保険診療所設置及び管理条例の一部改正について

 以上3案につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 教育厚生委員会は、去る3月11日及び12日に委員会を開き、付託案件の審査を行いましたが、本3案につきましては11日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、3案いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、教育厚生委員会の審査結果の御報告といたします。



○議長(福田修治君) 各委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) 〔登壇〕私は、ただいま議題となりましたうち議案第35号及び議案第36号に対しまして、反対の立場で日本共産党市議団を代表いたしまして討論を行います。

 まず、議案第35号越前市後期高齢者医療に関する条例の制定についてであります。

 後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者を現在加入している国民健康保険や被用者保険から切り離し、後期高齢者だけの医療保険に組み入れるというもので、保険料が年金から天引きされるとともに、受けられる医療の内容もそれ以下の人と比べ制限されるというものであります。

 また、年金月額1万5,000円以下の方々については、年金天引きはされず、窓口納付となりますが、生活困窮などにより保険料を滞納すれば、資格証明書の発行で保険証を取り上げられ、病院にかかれなくするというとんでもない制度であります。

 福井県の1人当たりの平均保険料は、年5万7,400円となっていますが、これは制度反対の声の高まりのもとで、これまで保険料を払わなくてもよかった社会保険などの被扶養者に平成20年度に限り凍結、軽減措置をとったためであり、平成21年度以降は平均で年7万8,000円近くに上がります。この保険料は、2年ごとに見直すことになっており、75歳以上の人口がふえるに従って保険料を引き上げる計画になっています。政府の試算では、2008年度で7万4,400円の保険料を団塊の世代が75歳になる2025年には9万5,976円に引き上げるとしております。75歳以上の保険をつくったねらいの一つは、わずかな年金しかもらわない高齢者にも高額の保険料を負担させることにありました。

 医療給付の面でも差別され、中央社会保険医療協議会が出した診療報酬改定の答申では、第1点として高齢者担当医を決められて、いろんな医者にかかれない。つまり、高齢者は自由に医者を選べなくなります。第2点は、慢性疾患などで医者にかかっている場合は包括払い定額制になって、保険で見てもらえる医療に上限が設けられ、検査や必要な治療が受けられなくなります。第3点は、入院時から退院、在宅へと退院を迫る病院には点数を高くする。そして第4点、息のあるうちに終末は自宅で迎えよと病院を追い出す。75歳以上だけの医療にした医療保険の最大のねらいは、こうした安上がりの医療にすることにありました。医療費を抑制するために高齢者の医療を差別する人権侵害は許されません。

 こうした制度の内容が知られるに伴って、国民の怒りは広がる一方であり、中止、撤回や見直しの意見書を可決した地方議会は512となり、さらにふえ続けています。国民の怒りを背景に政府・与党も実施前から一部凍結などを言わざるを得ないことなどからしても、既に制度の破綻は明らかであります。

 以上のことから、市長には高齢者だけを差別する後期高齢者医療制度を一日も早く中止、撤回するよう国に求めていただきたいことを申し上げ、制度実施に向けての本条例の制定に反対をいたします。

 続きまして、議案第36号越前市国民健康保険条例及び越前市国民健康保険税条例の一部改正についての反対の討論を行います。

 本議案は、国民健康保険税の軽減対象を拡大し、これまでの6割、4割の軽減から、7割、5割、2割軽減の実施によって軽減を受ける世帯及び被保険者の割合をふやしていくことが盛り込まれており、このことにつきましては私どもがこれまで低所得者の税負担軽減を主張していたことと合致するものであります。

 しかしながら、この条例案に反対する理由は、問題となっております後期高齢者医療制度の創設とあわせて、65歳から74歳までの高齢者の国民健康保険税をも年金からの天引きによる特別徴収をすることとなっていることにあります。既に年金が月1万5,000円以上の65歳以上の高齢者は年金から介護保険料を天引きされていますが、ここにさらにまた保険税を天引きする強制徴収は、これまでのような生活状況に応じた保険税の分納や納税相談などもできなくなり、高齢者の暮らしを直接脅かします。天引きなら未納が発生しないという、市民の暮らしに目を向けない徴収側の一方的発想であり、年金を担保にとる悪質な金融業者のやり方はやめるべきであります。

 以上のことから、高齢者の国保税を年金天引きしようとする本条例案に反対いたすものであります。

 以上で討論を終わります。



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 ただいま議題となっております6案のうち、まず議案第35号、議案第36号の2案について起立により採決いたします。

 2案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本2案については委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(福田修治君) 起立多数と認めます。

 よって、議案第35号、議案第36号の2案はいずれも原案どおり可決されました。

 次に、議案第37号、議案第38号、議案第39号、議案第40号の4案について採決いたします。

 4案に対する各委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 本4案については各委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第37号、議案第38号、議案第39号、議案第40号の4案はいずれも原案どおり可決されました。

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△日程第13 議案第41号 〜 日程第17 議案第45号



○議長(福田修治君) 日程第13議案第41号越前市勤労青少年ホーム設置及び管理条例の一部改正についてから日程第17議案第45号越前市水道事業災害準備基金条例の制定についてまでの5案を一括して議題といたします。

 5案に関し、各委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西産業経済委員長。



◆産業経済委員長(中西眞三君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、産業経済委員会に付託されました

 議案第41号 越前市勤労青少年ホーム設置及び管理条例の一部改正について

 議案第42号 越前市農業用水受益者分担金徴収条例の一部改正について

 以上2案につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本2案につきましては、去る3月11日に委員会を開き、関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、2案いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、産業経済委員会の審査の結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田建設委員長。



◆建設委員長(前田一博君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、建設委員会に付託されました

 議案第43号 越前市手数料条例の一部改正について

 議案第44号 越前市急傾斜地崩壊防止工事受益者分担金徴収条例の制定について

 議案第45号 越前市水道事業災害準備基金条例の制定について

 以上3案につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本3案につきましては、去る3月13日に委員会を開き、関係理事者の出席を求めて審査いたしました。

 審査に当たりましては、特に越前市水道事業災害準備基金条例の制定に関し、委員からは、さきの本会議でも質疑がなされた水道事業における災害復旧を前提とした基金積み立てについては理解し、異議を唱えるものではないが、市全体の災害準備基金の中で水道事業を位置づけるべきではないかとの意見が重ねて示されました。

 理事者からは、基金積み立てについては市全体で考えるべきではあるが、災害時においては一般会計は財政調整基金で対応する。一般会計と企業会計とは別のものであり、企業として即時対応できる体制にするため、今回5,000万円の積み立てを行うこととした。あくまでも水道事業会計の運用上の問題であるとの答弁がなされました。

 さらに委員からは、災害が起きて対応しようとなると、最初に必要なものはペットボトルの飲料水や給水車である。災害復旧ということになれば、災害が起きてから数カ月はかかり、国からの支援も必要となってくる。市としての災害基金を設け、水道事業をその中で考え、災害が起きたときには水もほかの物資と同じように対応すべきであり、今後における市全体としての対策をも十分に考慮されたいとの要望意見があわせて示されました。

 以上、審査に当たり論議のあった点について申し上げましたが、審査の結果、本3案につきましてもいずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、建設委員会の審査の結果の御報告といたします。



○議長(福田修治君) 各委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 5案に対する各委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 本5案については各委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第41号、議案第42号、議案第43号、議案第44号、議案第45号の5案はいずれも原案どおり可決されました。

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△日程第18 議案第46号 ・ 日程第19 議案第47号



○議長(福田修治君) 日程第18議案第46号福井県自治会館組合規約の一部変更について、日程第19議案第47号福井県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について、以上2案を一括して議題といたします。

 2案に関し、委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木総務委員長。



◆総務委員長(佐々木富基君) 〔登壇〕ただいま議題となりました2案につきまして、総務委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本2案につきましても、去る13日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査をいたしました結果、議案第46号、議案第47号の2案、いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務委員会審査結果の御報告とさせていただきます。



○議長(福田修治君) 委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 2案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本2案については委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第46号、議案第47号の2案はいずれも原案どおり可決されました。

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△日程第20 議案第48号 〜 日程第26 議案第51号



○議長(福田修治君) 日程第20議案第48号越前市コミュニティーセンターの指定管理者の指定についてから日程第26議案第51号工事委託協定の変更についてまでの7案を一括して議題といたします。

 7案に関し、各委員長の報告を求めます。

 伊藤教育厚生委員長。



◆教育厚生委員長(伊藤康司君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、教育厚生委員会に付託されました

 議案第48号 越前市コミュニティーセンターの指定管理者の指定について

 議案第49号 越前市児童館の指定管理者の指定について

 議案第52号 越前市武生中央公園体育館の指定管理者の指定について

 議案第53号 越前市武道館の指定管理者の指定について

 以上4案につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本4案につきましても、去る11日及び12日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました。

 審査に当たりましては、特に越前市武生中央公園体育館の指定管理者の指定についての審査を通して、委員からは、越前市武生中央公園体育館の指定管理者を社団法人越前市体育協会を選定するに当たっての経緯についてただされ、理事者からは、今回指定管理者を選定するに当たっては公募により行い、指定管理者選定会議を設けて審査を行った。管理者には2件の応募があり、選定に当たっては利用者の利便性が確保されること、施設の設置目的に適合し、生涯スポーツの振興が図られること、施設管理費用の縮減が図られることなど6項目について、管理経費面、スポーツの普及振興面での総合評価で検討され、スポーツ振興面でこれまでに実績のある体育協会が将来的にも期待できるということから、採決の結果、選定されたとの答弁がなされました。

 さらに委員からは、指定管理者に対しては市民サービスの向上に努めることを最優先とさせるとともに、施設の積極的な活用について行政面からも的確な指導をするよう、強い要望意見も示されました。

 以上、審査に当たり特に議論のあった点を申し上げましたが、審査の結果、本4案件につきましてはいずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、教育厚生委員会の審査結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西産業経済委員長。



◆産業経済委員長(中西眞三君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、産業経済委員会に付託されました

 議案第50号 越前市小次郎公園の指定管理者の指定について

 議案第54号 財産の処分について

 以上2案につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本2案につきましても、去る11日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、2案いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、産業経済委員会の審査の結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田建設委員長。



◆建設委員長(前田一博君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、建設委員会に付託されました

 議案第51号 工事委託協定の変更について

委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本案につきましても、去る13日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、建設委員会の審査結果の御報告といたします。



○議長(福田修治君) 各委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 7案に対する各委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 本7案については各委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第48号、議案第49号、議案第52号、議案第53号、議案第50号、議案第54号、議案第51号の7案はいずれも原案どおり可決されました。

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△日程第27 議案第3号



○議長(福田修治君) 日程第27議案第3号平成20年度越前市一般会計予算案を議題といたします。

 本案に関し、各委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤教育厚生委員長。



◆教育厚生委員長(伊藤康司君) 〔登壇〕ただいま議題となりました議案第3号平成20年度越前市一般会計予算のうち、教育厚生委員会に付託されました

 第1条 歳入歳出予算の第1表歳入歳出予算

  歳出第3款 民生費、ただし1項1目社会福祉総務費のうち16後期高齢者医療事業並びに2目医療会計費のうち1保険基盤安定制度繰出金事業、2国民健康保険特別会計繰出金事業、3老人保健特別会計繰出金事業及び5後期高齢者医療特別会計繰出金事業並びに6目国民年金費を除く部分

    第4款 衛生費、ただし1項1目保健衛生総務費のうち7公衆浴場振興対策事業、3目斎場費、4目環境対策費及び5目合併処理浄化槽費並びに2項清掃費を除く部分

    第10款 教育費、ただし1項5目大学費を除く部分

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本件につきましては、去る11日及び12日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました。

 審査に当たりましては、まず歳出第3款民生費中1項社会福祉費に計上された障害者施設整備事業について、委員からは、越前市ひまわり作業所の民営化及び移転後の施設の活用についてただされ、理事者からは、現在のひまわり作業所は市の施設であり、今回社会福祉法人陽光会がひまわり作業所にかわる授産施設をさんさんアイランドに建設し、民設民営に移行することになる。なお、越前市ひまわり作業所は新施設での事業開始のめどが立った段階で施設の設置及び管理条例を廃止することとなり、現在のひまわり作業所で使用している施設の活用については有効に活用できるよう慎重に検討していきたいとの答弁がなされました。

 次に、同じく民生費中児童福祉費の児童健全育成事業費に計上された児童センター管理運営事業について、委員からは、北日野幼稚園における北日野地区の学童保育の新年度からの対応方針についてただされ、理事者からは、現在も北日野幼稚園において学童保育を行っており、4月からは児童厚生員を配置し、児童館と同様の事業を行うよう進めている。将来は北日野保育園と幼稚園を一体化した上で、北日野幼稚園を児童館として児童館設置条例の中に含めていく必要があると考えているとの答弁がなされました。

 次に、歳出第10款教育費中1項教育総務費に計上された学校適応支援事業について、委員からは、訪問指導員の活動についてただされ、理事者からは、学校適応支援事業として希望学園に園長を含め2名、今立のウィングに1名と常時3名の指導員が常勤で対応しているが、来所する子供たちの対応に追われている状況である。また、学校には専門の先生がおらず、学校や家庭を訪問するなど、きめ細かな対策を講ずるため元教員やある程度専門性を持った七、八名を訪問指導員として依頼し、午前中には学校へ行き指導支援を行ったり、不登校ぎみの児童・生徒の家庭訪問を行うなど、登校を嫌がる子供たちに対する支援ということで非常に重要な役割を担っている現況であり、年々問題を抱える子供たちが増加し、学校から訪問指導を依頼される回数が年々増加しているため、今年度は予算を増額し、充実を図りたいとの説明がなされました。

 さらに委員からは、問題を抱える子供たちが多い時代背景を考慮し、今後とも活動を広め、状況に即した対応を行うようにとの要望が出されました。

 次に、同じく教育費中給食管理事業費について、委員からは、食材の価格高騰に伴い安心で安全な給食を提供するための方策についてただされ、理事者からは給食費については県の学校給食会において米、小麦などの見込み価格が決定し、それを受け毎年年度末に物資価格協議会を開催し、見直しを行っている。また、市内の学校給食に使われる食材については、米については越前市産を使うなど、11項目の使用物資基準を設けており、その基準に従い食材を使用するよう指導している。現在は現場の自助努力より価格内に抑えているが、中学校のスクールランチについては20年度より委託契約書に年度ごとに給食費の見直しを行う項目を加え、今後さらに食材の高騰が続くようであれば、安全性を第一に考え、適正な価格で提供できるよう柔軟に対応しなければならないと考えているとの答弁がなされました。

 以上、審査に当たり特に議論のあった点を申し上げましたが、審査の結果、本件につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、教育厚生委員会の審査結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西産業経済委員長。



◆産業経済委員長(中西眞三君) 〔登壇〕ただいま議題となっております議案第3号のうち、産業経済委員会に付託されました

 第1条 歳入歳出予算中

  歳出第5款 労働費

    第6款 農林水産業費、ただし1項2目農業総務費のうち10簡易水道事業特別会計繰出金事業及び11農業集落排水事業特別会計繰出金事業並びに2項1目林業総務費のうち9林業集落排水事業特別会計繰出金事業を除く部分

    第7款 商工費

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本件につきましても、去る11日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました。

 審査に当たりましては、まず歳出第7款商工費中伝統産業育成支援事業の計上等に関連して、委員から、本市における伝統産業においては池ノ上工業団地を初めとして後継者不足や廃業等の問題が起きているが、行政が積極的に間に入り、指導的役割を果たしていく必要があるのではないかとただされました。

 理事者からは、越前打刃物、越前和紙、越前指物を引き続き重要な伝統産業として位置づけ、支援していく。また、伝統産業の今後のあり方としては産業観光に活路を見出していくことも一つの進め方と考え、市としても観光及び商工政策の両面で支えていきたい。お互いに情報交換を行う中で、文化的財産として守っていきたいと考えている。また、後継者については伝統産業の後継者育成対策事業の中で支援を行っていくとの説明がなされました。

 同じく商工費中工業振興費に計上されました日野川地区工業用水道建設負担金事業について、委員からは、工業用水の供給についての考え方がただされ、理事者からは、平成18年に県と鯖江市と越前市の3者において日野川地区工業用水事業推進協議会をつくり、工業用水を利用する企業の誘致を図っている。しかしながら、まだ誘致に至っていない状況であり、供給の見通しが立つまでは配水に係る専用施設も工水を運営する企業団もつくらないということで、県と2市の方針の確認がされているとの説明がなされました。

 委員からは、起債の償還は既に始まってる。水が売れる、売れないにかかわらず、まずは売るための受け皿として早期に企業団をつくる必要があるのではないかとただされました。

 理事者からは、企業団をつくるということは供給先のない工水を公費で引き受けることになり、財政負担が大きくなる。供給先が決定するまではこのままの方針で進めていくことになるとの説明がなされました。

 重ねて委員からは、この事業を取りやめた場合にかかる費用についての試算はなされているのかがただされ、理事者からは、吉野瀬川ダムから工水事業を撤退した場合の経費について今試算をしたものはないが、相当かかるように聞いているとの説明がなされました。

 以上、審査に当たり特に論議のあった点を申し上げましたが、審査の結果、本件につきましても原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、産業経済委員会の審査の結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田建設委員長。



◆建設委員長(前田一博君) 〔登壇〕ただいま議題となっております議案第3号のうち、建設委員会に付託されました

 第1条 歳入歳出予算の

  歳出第4款 衛生費中1項5目合併処理浄化槽費

    第6款 農林水産業費中1項2目農業総務費のうち10簡易水道事業特別会計繰出金事業及び11農業集落排水事業特別会計繰出金事業並びに2項1目林業総務費のうち9林業集落排水事業特別会計繰出金事業

    第8款 土木費、ただし2項4目交通安全施設整備費及び6目除雪対策費のうち2積雪対策事業を除く部分

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本件につきましても、去る13日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました。

 審査に当たりましては、歳出第8款土木費中道路橋梁費に計上された雪寒地域道路整備事業及び除雪対策費について、委員からは、越前市道路無雪化事業計画の中で整備路線については評価点が高く、費用対効果が高い路線を選定し、平成28年度末までに消雪施設の整備済み延長を現在の42キロメートルから60キロメートルにすることを目標としているとの説明を受けているが、場所によっては福祉施設や公共施設が設置され、高齢者などの利用が多い路線も多いことから、路線の選定については事務的に進めるのではなく、地域の事情を勘案しながら整備を早めることも必要ではないかとただされました。

 理事者からは、平成2年から旧武生市街地を中心に計画的に消雪施設の整備を行ってきており、冬期間の道路ネットワークを確保することが大事であると考えている。主要な路線や福祉施設なども評価点に加味して選ぶとともに、雪と共存するまちづくりの推進の観点からや地元からの要望も踏まえ、幹線道路と並行しながら生活道路の整備も考えていきたいとの答弁がなされました。

 さらに委員からは、越前市の道路無雪化事業整備計画については、幹線道路の整備も必要だが、市民から要望の多い生活道路についても整備目標を視野に入れ推進を図ることとし、建設委員会と再度協議すること、将来にわたる生活道路の除雪体制についても現況を踏まえてより充実が図られるよう、関係各課で十分検討するようにとの要望意見が示されました。

 以上、審査に当たり特に論議のあった点について申し上げましたが、審査の結果、本案につきましても原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、建設委員会の審査の結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木総務委員長。



◆総務委員長(佐々木富基君) 〔登壇〕ただいま議題となっております議案第3号のうち、総務委員会に付託されました

 第1条 歳入歳出予算の

  歳入全部

  歳出第1款 議会費

    第2款 総務費

    第3款 民生費中1項1目社会福祉総務費のうち16後期高齢者医療事業並びに2目医療会計費のうち1保険基盤安定制度繰出金事業、2国民健康保険特別会計繰出金事業、3老人保健特別会計繰出金事業及び5後期高齢者医療特別会計繰出金事業並びに6目国民年金費

    第4款 衛生費中1項1目保健衛生総務費のうち7公衆浴場振興対策事業、3目斎場費及び4目環境対策費並びに2項清掃費

    第8款 土木費中2項4目交通安全施設整備費及び6目除雪対策費のうち2積雪対策事業

    第9款 消防費

    第10款 教育費中1項5目大学費

    第11款 公債費

    第12款 諸支出金

    第13款 予備費

 第2条 継続費

 第3条 債務負担行為

 第4条 地方債

 第5条 一時借入金

 第6条 歳出予算の流用

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本件につきましても、去る13日及び14日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査をいたしました。

 審査に当たり、まず歳出第1款総務費中一般管理費及び自治振興費の審査に対し、委員からは、平成21年度から区長会連合会と自治振興会の一本化方針に関し、その経緯と対応がただされました。

 理事者からは、両団体がこれまでに協議を重ねる中で諸課題を抽出し、その解決に向けて方向づけはできたところである。新年度には(仮称)自治連合会設立準備会を立ち上げ、秋をめどに具体的に課題の整理に入っていく予定であることが示されました。また、現況区長会と自治振興会の会計年度が違うといったような問題点もあるが、市からは各地区自治振興会会長と地区区長会会長を同一にし、自治振興会の役員に全区長さんが就任していただきたいということについて、平成21年4月までに整理をしてもらえるよう依頼をしているところである。なお、両団体からは行政に対して対応窓口の一本化及び公民館のあり方についての見直しの要望が出されており、市としては窓口の一本化を検討するとともに、公民館の業務についても改めて問題点を洗い出し、関係課で協議を進め、整理していきたいとの答弁がなされました。

 重ねて委員からは、行政の対応窓口も含め、市役所内の横断的な連携を十分に図るとともに、公民館のあり方について事務局を市長部局に移すなど、さらに一歩進んだ協議を進めてもらいたいとの要望意見が示されました。

 同じく一般管理費に計上されました大学サテライト教室学生サロン整備運営事業について、委員からは、本会議での質問にもあった設置場所をセンチュリープラザとした理由について重ねてただされ、理事者からは本市の玄関口であること、大学のシャトルバスを含めて交通機関の結束点としての学生が利用しやすいこと、施設の管理運営がしやすく、十分なスペースが確保できること、センチュリープラザにあるほかの団体との連携による相乗効果が期待でき、人の広がりがより期待できること、さらに中心市街地活性化基本計画の中で明確に位置づけられている場所であることから、この場所に決定した。まずはここを拠点として活動を開始し、駅前の広がりを持たせていきたいとの考えが再度示されました。

 重ねて委員からは、この設置場所に関する事業評価も行い、その効果を検証するとともに、将来的には市街地中心部において地域住民とより身近に交流ができるような場所での教室開設についても考慮されたいとの要望意見が出されました。

 同じく徴税費の審査に際しましては、委員から、歳入の確保に向けては、不動産だけではなく動産も含めた差し押さえ物件の積極的な公売や滞納整理マニュアルの作成など具体的な取り組みについてただされました。

 理事者からは、動産の公売については新年度より着手していくための準備を進めている。また、差し押さえ手順については既にあるものの、体系的に整理がされていなかったため、行政監査における指摘を踏まえて、現在作成を進めているアクションプランの中で体系的なマニュアルを整備していくとの答弁がなされました。

 次に、第10款教育費中大学費に計上されました仁愛大学新学部設置補助事業に関しまして、委員から、将来のアリーナ建設などについても助成対象となっている現在の仁愛大学との協定書の今後の取り扱いに関して、理事者の考えがただされました。

 理事者からは、今後の支援については本市の財政状況や社会情勢の変化を考えると困難な状況にあり、協定書そのものの見直しをしたい旨、2月21日に市長より直接理事者に文書をもって申し入れを行っており、新年度からその協議に入りたいと考えているとの答弁がなされました。

 重ねて委員からは、今後の大学との共存方針等については議会に対しての説明を含め慎重かつ適切な対応をされたいとの要望意見が示されました。

 以上、審査に当たり特に論議のあった点を申し上げましたが、審査の結果、本件につきまして原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務委員会の審査結果の御報告とさせていただきます。



○議長(福田修治君) 各委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 〔登壇〕私は日本共産党越前市議会議員団を代表いたしまして、ただいま議題となっております議案第3号平成20年度越前市一般会計予算案に対し、反対の立場で討論を行います。

 私どもに提案された予算案の中には、小・中学校の校舎や屋内運動場の改築や耐震補強工事のための予算化、節目がん検診の無料化、児童館建設、農業ビジョンの策定、木造住宅耐震改修への補助金など、子供の教育環境改善や市民の健康を守るための施策、越前市の農業を守るための施策に対する予算化が行われていることについては、評価をするところであります。

 しかしながら、私どもがこの予算に反対する理由の1点目は、行政改革の名で職員が減らされ、その上に年々業務量がふえるという過酷な労働条件の中で、日夜住民の暮らしや福祉、健康を守り、住民サービスを提供している一般職員の給与を削減する予算計上が行われているからであります。

 今回の条例改正による職員給及び期末手当等の1%削減及び昇給の抑制により約4,400万円が削減され、寒冷地手当の全廃により457万5,000円の削減となるようであります。その上、新年度においてはこれまでの職員数715人を19人も減らし、696人にしようというものであります。これでは職員の方々の働く意欲を低下させることにとどまらず、一般市民にとっても住民サービスの面において多大な悪影響を及ぼしていくことは、だれの目にも明らかであります。公務員攻撃による物言わぬ公務員づくり、コスト第一、効率第一、利潤第一主義で人間を物のように使い捨てるやり方は、サービスを受ける住民にとっても見過ごすことのできないことであります。もうこれ以上の職員削減や給与の削減を行わないよう、強く求めるものであります。

 反対理由の2点目は、新年度の4月1日から創設となる後期高齢者医療制度に関する事業として、後期高齢者医療事業と後期高齢者医療特別会計繰出金事業に対しての予算が計上されていることであります。

 この後期高齢者医療制度は、いずれ死ぬのだからと別枠の制度に囲い込んで医療を抑制するとともに、療養病床の大幅削減と軌を一にして終末期の高齢者を病院から追い出し、医療費を削減するという余りにも卑劣な高齢者いじめの制度であります。このような差別医療制度を導入することについて、厚労省の担当者は医療費が際限なく上がっていく痛みを高齢者が自分の感覚で感じ取っていただくことにしたと説明し、厚労省の社会保障審議会では病院でのみとりには金がかかると議論をし、特別部会報告では高齢者の心身の特性としていずれ避けることができない死を迎えるとまとめています。また、厚労省の課長は講演で家で早く死ねということ、病院に連れてくるなと発言しました。

 この後期高齢者医療制度は、2006年に自民党、公明党が強行した医療改革法の導入で決められたもので、世界に類例のない悪法であります。制度の中止、撤回などを求める署名は既に350万を超えたと言われております。また、制度の中止や見直しを求める地方議会の意見書は、これまでに全自治体の約3割に上る500以上の自治体で可決されております。その中には和歌山県御坊市では市民の怒りに押されて保守系と公明党の市議が同県選出の与党国会議員に負担増の凍結、廃止を求める要望書を提出したり、さきに紹介した岐阜県大垣市でも自民党市議団が制度の廃止を求める意見書を提案し、公明党を除く全会派の賛成で可決するという状況が、地方議会における与党会派内にも変化が生まれています。

 国民の怒りの広がりを受けて、先日の国会では共産党の小池議員が財源を理由に高齢者の命をおろそかにする国に未来はない、75歳まで長生きしておめでとう、きょうからは医療費の心配は要りませんというのが政治のあり方ではないかとただしたのに対し、福田首相はよりよい制度に直していくことが必要と問題点を認めました。この国会論戦を聞いたお年寄りからは、国家は戦争を始め、幼少年期を戦禍に翻弄され、青年期、中年期を長時間、低賃金で日本経済を支え、老人になり再び日本国から棄民されようといている、後期高齢者医療制度の向こう側には墓場しか見えない、高齢者を大切にしてきた社会を逆に粗末に扱う社会にしていいのか、戦争で命を捨てよと言われ、今また命を捨てよと言われなければならないのかと感想が共産党の本部にも寄せられたようではございます。

 このように草の根の世論が政治を動かそうとしているときに、これに水を差すような今回の後期高齢者医療制度に関する予算を計上することについては、その撤回を強く求めるとともに、越前市としても政府に対し、高齢者の立場に立って、こんな制度を撤回させ、廃止するよう強く要求すべきであります。

 私の反対討論を終わります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 川崎悟司君。



◆(川崎悟司君) 〔登壇〕私ども政新会は、議案第3号平成20年度越前市一般会計予算に賛成の立場で討論を行います。

 本予算は総額290億円を超える積極型予算であります。この予算執行をおくらせることは、市民生活はもとより、地域経済に及ぼす影響が大きいことが懸念されます。

 政新会は、政策集団として12月議会の代表質問終了後、市長に政策提言を申し入れ、平成20年度予算に反映されますよう要望した経緯があります。市財政が厳しい中、本予算に盛り込めない事業もありますが、本会議や各常任委員会での質疑を通して、理事者は今後に一定の理解を示しているとの認識により、速やかな予算執行を求めることが肝要であると考え、賛成をいたすものであります。

 かつ現在国で論議が行われている道路特定財源の動向等も十分に見据えて対応をしていただきたいというふうに考えております。

 今後とも理事者にあっては自主財源の確保に留意され、行財政構造改革プログラムの見直しと断行はもとより、福井鉄道福武線問題、中心市街地活性化策、産業振興策及び教育環境、地球温暖化対策等々の山積みする諸課題の解決に向けて一層の努力と議会とも十分に協議をしながら、市民の立場に立っての施策の実現に向けて力強く前進することを期待し、政新会の賛成の立場での討論とさせていただきます。議員各位の御賛同をよろしくお願いを申し上げます。

 以上です。



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 本案に対する各委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 本案については各委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(福田修治君) 起立多数と認めます。

 よって、議案第3号は原案どおり可決されしました。

  ================



△日程第28 議案第4号 〜 日程第41 議案第13号



○議長(福田修治君) 日程第28議案第4号平成20年度越前市簡易水道事業特別会計予算から日程第41議案第13号平成20年度越前市今立工業団地事業特別会計予算までの14案を一括して議題といたします。

 14案に関し、各委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田建設委員長。



◆建設委員長(前田一博君) 〔登壇〕ただいま議題となりましたうち、建設委員会に付託されました

 議案第4号 平成20年度越前市簡易水道事業特別会計予算

 議案第5号 平成20年度越前市下水道特別会計予算

 議案第9号 平成20年度越前市駐車場特別会計予算

 議案第10号 平成20年度越前市農業集落排水事業特別会計予算

 議案第11号 平成20年度越前市林業集落排水事業特別会計予算

 議案第14号 平成20年度越前市ガス事業清算特別会計予算

 議案第16号 平成20年度越前市水道事業会計予算

 議案第17号 平成20年度越前市工業用水道事業会計予算

 以上8案につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本8案につきましても、去る13日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、8案いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、建設委員会の審査の結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木総務委員長。



◆総務委員長(佐々木富基君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、総務委員会に付託されました

 議案第6号 平成20年度越前市国民健康保険特別会計予算のうち

  第1条 歳入歳出予算中事業勘定

  第2条 一時借入金

  第3条 歳出予算の流用中事業勘定

 議案第7号 平成20年度越前市霊園事業特別会計予算

 議案第8号 平成20年度越前市老人保健特別会計予算

 議案第15号 平成20年度越前市後期高齢者医療特別会計予算

 以上4案件につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本4案件につきましても、去る13日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査をいたしました結果、4案件いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務委員会の審査の結果の御報告とさせていただきます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤教育厚生委員長。



◆教育厚生委員長(伊藤康司君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、教育厚生委員会に付託されました

 議案第6号 平成20年度越前市国民健康保険特別会計予算のうち

  第1条 歳入歳出予算中診療所勘定

  第3条 歳出予算の流用中診療所勘定

 議案第12号 平成20年度越前市介護保険特別会計予算

 以上2案件につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本2案件につきましても、去る11日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、2案件いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、教育厚生委員会の審査結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西産業経済委員長。



◆産業経済委員長(中西眞三君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、産業経済委員会に付託されました

 議案第13号 平成20年度越前市今立工業団地事業特別会計予算

について、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本案につきましても、去る11日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、産業経済委員会の審査の結果の御報告といたします。



○議長(福田修治君) 各委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、私は日本共産党議員団を代表いたしまして議案第6号及び議案第15号に対して反対の立場で討論を行います。

 まず、議案第6号平成20年度越前市国民健康保険特別会計予算に対する反対討論を行います。

 本会計予算の歳入面では、国民健康保険税の軽減対象を拡大し、これまでの6割、4割の軽減から、7割、5割、2割軽減の実施によって軽減を受ける世帯及び被保険者の割合をふやしていくことが反映されており、このことにつきましては私どももこれまで低所得者の税負担軽減を主張していたこととあわせて賛同いたすものであります。

 しかしながら、この特別会計予算に反対する主たる理由は、歳入となります国民健康保険税を問題となっております後期高齢者医療制度の創設とあわせて65歳から74歳までの高齢者に対して年金からの天引きによる特別徴収をするということであります。先ほど述べたように、既に年金が月1万5,000円以上の65歳以上の高齢者は年金から介護保険料を天引きされていますが、さらにまたこの上保険税を天引きする強制徴収は、これまでのような生活状況に応じた保険税の分納や納税相談などもできなくなるなど、高齢者の暮らしを直接脅かします。分納相談もできない問答無用の天引きは、高齢者の暮らしを守ることよりも国保税の収納率を上げることを重視したものであり、認めることはできません。

 したがって、高齢者からの国保税年金天引きによる歳入を見込んでの本会計予算に反対をいたすものであります。

 続きまして、議案第15号平成20年度越前市後期高齢者医療特別会計予算に対する反対討論を行います。

 4月から実施されようとしている75歳以上の高齢者を別枠の差別的な制度に追いやる後期高齢者医療制度には、全国で怒りが噴き上がっています。特に、本会計予算での歳入に当たります保険料について述べたいと思います。

 政府は高齢者の保険料など負担のごく一部の一時的な凍結を打ち出していますが、こんな取り繕いそのものが制度の破綻を示しています。一時しのぎの部分凍結でごまかすことはできません。凍結対象は被扶養者として家族の健康保険に入っている高齢者です。4月から半年は保険料なし、続く半年は所得割を凍結、均等割は9割軽減、その後の1年間は引き続き所得割を凍結、均等割は5割の軽減になります。福井県の場合、均等割は4万3,700円で10月から4,370円、来年4月からは2万円を超える保険料が発生します。何より2年過ぎれば凍結措置は解凍され、負担が一気に重くなります。それ以外の国民健康保険の加入者の保険料に凍結措置はなく、さらにすべての後期高齢者の保険料は2年ごとに見直して連続的に値上げされていく計画であります。

 この制度がもたらす深刻な問題は負担増だけではありません。診療報酬も若年世代と別建てにして、保険医療を制限し、医療費を安く上げようとしています。介護難民、医療難民が大きな社会問題になっているにもかかわらず、さらに高齢者を医療、病院から追い出そうという、血も涙もないやり方であります。

 もう一つの大きな問題は、本会計の歳入となる保険料が年金から天引きされるようになることであります。年金支給額が年18万円、月額1万5,000円以上の人で介護保険料と合わせた保険料が年金の半分以下に納まる場合は、有無を言わせず天引きされてしまいます。高齢者世帯の6割が年金だけしか収入がありません。中でも年間所得が100万円未満の世帯では、8割弱が年金だけで生活しています。生きるために最低限度の所得しかないのに、保険料を天引きするのは余りにも非人間的と言わなければなりません。世界でも国民皆保険の国で高齢者というだけで別枠の差別的な医療制度を設けるなどというのは、日本以外に例がありません。75歳という年齢を重ねただけで差別する後期高齢者医療制度は、制度そのものを中止すべきであります。

 以上の理由から、平成20年度越前市後期高齢者医療特別会計予算に反対をいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) 〔登壇〕ただいま議題に上がっております議案第15号平成20年度越前市後期高齢者医療特別会計予算に対し、賛成の立場で討論をさせていただきます。

 日本は今大きな曲がり角に来ております。2005年に人口減少社会に突入いたしました。あの高度成長期の原動力になってくださった団塊の世代が2007年からは徐々に高齢者の仲間入りをし、その数は約1,000万人であります。経済もかつてのような高度成長は望むべくもなく、越前市の経済財政も悪化しております。そういう状況の中、我が国の社会保障制度は年金にしても、医療にしても、介護にしても現役世代が高齢者を支える構造になっております。現在、高齢者の医療の約5割は公費、4割強は各医療保険からの拠出で成り立っております。このままさらに高齢化が進みますと、現役世代の負担が増加せざるを得ません。どんどん高齢化が加速し、4人で1人の高齢者を支えていたものが、2人で1人の高齢者を支える時代になっていくのであります。このように、今後ますます増大すると見込まれる高齢者の医療費について、この医療費を安定的に確保するため、現役世代と高齢者の負担を明確にし、世代間で負担能力に応じて公平に負担する仕組みにしたのが、今回のこの後期高齢者医療制度なのであります。

 4月からスタートするこの制度をしっかりと見させていただいて、市民の皆様の暮らしの負担に細心の注意を払いながら、将来にわたって持続可能な社会保障制度の実現へ向けて議員全員が一丸となって取り組んでいかなければならないと考え、この議案第15号平成20年度越前市後期高齢者医療特別会計予算に対し、賛成討論とさせていただきます。

 以上です。



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 ただいま議題となっております14案のうち、まず議案第6号、議案第15号の2案について起立により採決いたします。

 2案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本2案については各委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(福田修治君) 起立多数と認めます。

 よって、議案第6号、議案第15号の2案はいずれも原案どおり可決されました。

 次に、議案第4号、議案第5号、議案第9号、議案第10号、議案第11号、議案第14号、議案第16号、議案第17号、議案第7号、議案第8号、議案第12号、議案第13号の12案について採決いたします。

 12案に対する各委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 本12案については各委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第4号、議案第5号、議案第9号、議案第10号、議案第11号、議案第14号、議案第16号、議案第17号、議案第7号、議案第8号、議案第12号、議案第13号の12案はいずれも原案どおり可決されました。

  ================



△日程第42 議案第22号



○議長(福田修治君) 日程第42議案第22号平成19年度越前市一般会計補正予算第6号を議題といたします。

 本案に関し、各委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤教育厚生委員長。



◆教育厚生委員長(伊藤康司君) 〔登壇〕ただいま議題となりました議案第22号平成19年度越前市一般会計補正予算第6号のうち、教育厚生委員会に付託されました

 第1条 歳入歳出予算の補正の第1表歳入

    歳出予算補正

  歳出第3款 民生費、ただし1項2目医療会計費のうち1保険基盤安定制度繰出金事業及び2国民健康保険特別会計繰出金事業を除く部分

    第4款 衛生費、ただし1項3目斎場費及び4目環境対策費並びに2項清掃費を除く部分

    第10款 教育費

について、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本件につきましては、去る11日及び12日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、教育厚生委員会の審査結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西産業経済委員長。



◆産業経済委員長(中西眞三君) 〔登壇〕ただいま議題となっております議案第22号のうち、産業経済委員会に付託されました

 第1条 歳入歳出予算の補正中

  歳出第5款 労働費

    第6款 農林水産業費

    第7款 商工費

    第14款 災害復旧費

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本件につきましても、去る11日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、産業経済委員会の審査の結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田建設委員長。



◆建設委員長(前田一博君) 〔登壇〕ただいま議題となっております議案第22号のうち、建設委員会に付託されました

 第1条 歳入歳出予算の補正中

  歳出第8款 土木費

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本件につきましても、去る13日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、建設委員会の審査の結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木総務委員長。



◆総務委員長(佐々木富基君) 〔登壇〕ただいま議題となっております議案第22号のうち、総務委員会に付託されました

 第1条 歳入歳出予算の補正の

  歳入全部

  歳出第2款 総務費

    第3款 民生費中1項2目医療会計費のうち1保険基盤安定制度繰出金事業及び2国民健康保険特別会計繰出金事業

    第4款 衛生費中1項3目斎場費及び4目環境対策費並びに2項清掃費

    第12款 諸支出金

 第2条 継続費の補正

 第3条 債務負担行為の補正

 第4条 地方債の補正

 第5条 繰越明許費

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本件につきましても、去る13日及び14日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査をいたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 なお、当委員会におきましては、総務費中企画費に計上された福井鉄道福武線活性化事業の審査に当たり、福武線の存続問題に関し集中審議を行いましたので、その概要について御報告させていただきます。

 まず、理事者からは、今議会初日の市長所信の中では、課題も残っているが、公共交通機関が果たしている役割を認識し、あわせて市民の福武線存続の強い願いを受けとめ、今後の本市の対応について議会との合意形成を図っていきたいと表明を行ったところであり、越前市といたしましては今後県及び福井市及び鯖江市と一体となって官民協議会で提示のあった福武線に係る再建策を基本的な枠組みとして相応の支援と積極的な利用促進策に取り組みたいとの考えが示されました。

 委員からは、今回の福武線存続に対する支援について、これまでの福井鉄道における鉄道事業とそれ以外の事業も合わせた経営体質を含め今日に至った経過について厳しく検証し、鉄道部門の存続充実に向けて行政としてどれだけの負担が適当なのかを十分に精査すべきである。きょうまでと同じことを繰り返すことのないよう、名鉄が撤退した後新たに組織される経営陣は今後の事業運営に対して真摯な姿勢で取り組むべきであり、まずは経営者自体が魅力ある地方鉄道になるよう努力すべきである。また、他市と比べて本市の受けているメリットの状況も十分勘案する中で、今後に行われる官民協議や県、沿線自治体との協議に臨まれたいとの強い意見要望がなされました。

 協議の結果、委員会といたしましては県から示されました再建策の基本的な枠組みについて越前市として合意することは了承するが、今後取り組むべき課題が残されており、理事者においては公共交通を守る立場から引き続き県の強いリーダーシップを求めていくべきである。また、これまでの議会の意見や本市の財政状況も十分考慮する中で、将来にわたる沿線3市の福武線存続に向けた負担割合については越前市民の納得が得られるようなものになるよう今後3市間で十分協議をするよう、理事者に対して強く要請したところであります。

 以上、福武線の存続問題に関し、この協議結果をあわせて申し上げ、総務委員会の審査結果の御報告とさせていただきます。



○議長(福田修治君) 各委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 本案に対する各委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 本案については各委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第22号は原案どおり可決されました。

  ================



△日程第43 議案第23号 〜 日程第48 議案第27号



○議長(福田修治君) 日程第43議案第23号平成19年度越前市下水道特別会計補正予算第4号から日程第48議案第27号平成19年度越前市今立工業団地事業特別会計補正予算第3号までの6案を一括して議題といたします。

 6案に関し、各委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田建設委員長。



◆建設委員長(前田一博君) 〔登壇〕ただいま議題となりましたうち、建設委員会に付託されました

 議案第23号 平成19年度越前市下水道特別会計補正予算第4号

 議案第25号 平成19年度越前市農業集落排水事業特別会計補正予算第2号

 議案第28号 平成19年度越前市水道事業会計補正予算第4号

 以上3案につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本3案につきましても、去る3月13日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、3案いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、建設委員会の審査の結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木総務委員長。



◆総務委員長(佐々木富基君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、総務委員会に付託されました

 議案第24号 平成19年度越前市国民健康保険特別会計補正予算第4号

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本案につきましても、去る13日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査をいたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務委員会の審査結果の御報告とさせていただきます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤教育厚生委員長。



◆教育厚生委員長(伊藤康司君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、教育厚生委員会に付託されました

 議案第26号 平成19年度越前市介護保険特別会計補正予算第3号

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本案につきましても、去る11日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、教育厚生委員会の審査結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西産業経済委員長。



◆産業経済委員長(中西眞三君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、産業経済委員会に付託されました

 議案第27号 平成19年度越前市今立工業団地事業特別会計補正予算第3号

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本案につきましても、去る11日の委員会において関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、産業経済委員会の審査の結果の御報告とさせていただきます。



○議長(福田修治君) 各委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 6案に対する各委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 本6案については各委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第23号、議案第25号、議案第28号、議案第24号、議案第26号、議案第27号の6案はいずれも原案どおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

 この後議会運営委員会の開催をお願いいたします。

 再開は午後3時30分といたします。

        休憩 午後2時54分

        再開 午後3時44分



○議長(福田修治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  ================



△日程第49 議案第55号



○議長(福田修治君) 日程第49議案第55号人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 なお、議案はお手元に配付のとおりであります。

 本案に関し、理事者の説明を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 〔登壇〕ただいま議題となりました議案第55号人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることにつきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 本案は、人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めようとするものであります。

 平成20年6月30日に任期満了となる安野龍城氏の後任となる人権擁護委員の候補者として推薦いたしたく御提案をいたしました小川公一氏は、昭和38年4月に教職につかれ、平成13年3月に武生第三中学校の校長を最後に退職をされるまで三十有余年にわたり教職を務めてこられました。退職された後は、平成13年4月から3年間、丹南青少年愛護センターの南越所長として青少年の健全育成に取り組んでこられたほか、現在は保護司として明るい社会づくりの啓発や犯罪をした人の更生支援に御活躍をされております。

 今回人権擁護委員の候補者の推薦に当たり、人格見識ともに高く、誠実な人柄はまことに適任であると存じまして、御提案いたした次第でございます。よろしく御同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(福田修治君) 本案に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 本案についてはこれに同意することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第55号は原案どおり同意することに決しました。

  ================



△日程第50 議案第56号



○議長(福田修治君) 日程第50議案第56号越前市手数料条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案に関し、理事者の説明を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 〔登壇〕ただいま議案となりました議案第56号越前市手数料条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 本案は戸籍法の規定に基づく証明書の交付手数料について、項目の追加をいたそうとするものであります。

 戸籍事務に関する手数料の額につきましては、地方自治法第228条の規定により、地方公共団体の手数料の標準に関する政令に定める額を標準として条例に定めておりますが、今回戸籍法の改正に伴い、当該政令を改正する政令が3月19日に公布され、5月1日から施行されることから、本市においても当該政令の改正に合わせて規定の整備をいたすものであります。

 なお、この条例は平成20年5月1日から施行いたそうとするものであります。

 以上、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(福田修治君) 本案に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、委員会の付託を省略することに決しました。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 本案については原案どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第56号は原案どおり可決されました。

  ================



△日程第51 議員の派遣について



○議長(福田修治君) 日程第51議員の派遣についてを議題といたします。

 本件につきましては、地方自治法第100条第12項及び会議規則第158条の規定により、議員の派遣について承認を求めようとするものであります。

 今回の議員派遣につきましては、常任委員会の視察研修及び友好都市との交流につき、お手元に配付したとおりで議員の派遣を行おうとするものであります。

 お諮りいたします。

 本件については、これを承認することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議員の派遣については、これを了承することに決しました。

 なお、本議会の中で吉野瀬川ダム建設事業に伴う水利計画に関する議論もありましたが、議長においてさきの議会運営委員会で協議願いました結果、まず計画全体について理事者から議会への説明を受け、関係委員会などの意見も踏まえた上で、その対応について議会運営委員会として引き続き検討していくことといたしましたので、この際御報告いたしておきます。

  ================



○議長(福田修治君) これをもって本定例会に付議された案件の審議はすべて終了いたしました。

 以上をもちまして平成20年第2回越前市議会定例会を閉会いたします。

        閉会 午後3時50分







〔 参 照 〕


請 願 文 書 表
受理
番号請願第2号件 名後期高齢者医療制度に関する請願
平成20年 3 月14日受理請願者丹南社会保障推進協議会
 代表委員  奥 村 宗 市
紹介
議員前 田 修 治 君
     ほか1名付 託
委員会議 会 運 営 委 員 会





 後期高齢者医療制度の4月実施を前に、市民の間には大きな不安が広がっています。私たちは、これまでこの制度が、?75歳以上の高齢者をこれまで加入していた健康保険から追い出し、高齢者だけをひとまとめにした保険にする?保険料を原則年金から天引きする?保険料が払えなければ保険証を取り上げる?75歳以上だけ別建ての診療報酬にして保険のきく医療を制限するなど、高齢者をいじめ、差別し、命を締める世界に例のない悪制だと訴えてきました。

 この間に開催された市による説明会では、20年間に3倍の医療費を使うとされる75歳以上をひとまとめにした医療保険が、なぜ将来にわたり安定し、継続した医療保険制度になるのかという問に答えず、将来にわたる国の保険料引き上げ計画も明らかにしませんでした。

 また、中医協の診療報酬改定答申では75歳以上を別建ての診療報酬にして?高齢者担当医を決め患者が自由に医者を選びにくくする?月6000円の後期高齢者診療料新設により検査、画像診断、処置などが6000円の範囲でしか受けられなくなる?入院医療では長期入院ができなくなる?終末期も延命治療をしない旨の書面で早期に在宅へ移されるという差別医療給付が明らかになりました。

 後期高齢者医療制度は国の財政削減計画のために実施されるもので、高齢者の負担を増やし、給付を削減する非人間的な医療制度であり、中止・撤回以外には考えられず、すでに地方議会での意見書採択は505団体にのぼって、高齢者・国民の怒りが広がっている事を示しています。

 高齢者の生命と健康を守り、人間としての尊厳を守る立場から、福井県後期高齢者医療連合に対して、次の事項を要請してくださるよう請願いたします。

                 記

1.資格証明書を発行しないこと。

2.低所得者に対しては、保険料及び窓口一部負担の減免を行うなど、医療を受けられない事態が生じないよう十分配慮すること。

3.後期高齢者の健診を後退させないこと。





請 願 文 書 表
受理
番号請願第3号件 名後期高齢者医療制度に関する請願
平成20年 3 月14日受理請願者丹南社会保障推進協議会
 代表委員  奥 村 宗 市
紹介
議員玉 村 正 夫 君
     ほか1名付 託
委員会議 会 運 営 委 員 会





 後期高齢者医療制度の4月実施を前に、市民の間には大きな不安が広がっています。私たちは、これまでこの制度が、?75歳以上の高齢者をこれまで加入していた健康保険から追い出し、高齢者だけをひとまとめにした保険にする?保険料を原則年金から天引きする?保険料が払えなければ保険証を取り上げる?75歳以上だけ別建ての診療報酬にして保険のきく医療を制限するなど、高齢者をいじめ、差別し、命を締める世界に例のない悪制だと訴えてきました。

 この間に開催された市による説明会では、20年間に3倍の医療費を使うとされる75歳以上をひとまとめにした医療保険が、なぜ将来にわたり安定し、継続した医療保険制度になるのかという問に答えず、将来にわたる国の保険料引き上げ計画も明らかにしませんでした。

 また、中医協の診療報酬改定答申では75歳以上を別建ての診療報酬にして?高齢者担当医を決め患者が自由に医者を選びにくくする?月6000円の後期高齢者診療料新設により検査、画像診断、処置などが6000円の範囲でしか受けられなくなる?入院医療では長期入院ができなくなる?終末期も延命治療をしない旨の書面で早期に在宅へ移されるという差別医療給付が明らかになりました。

 後期高齢者医療制度は国の財政削減計画のために実施されるもので、高齢者の負担を増やし、給付を削減する非人間的な医療制度であり、中止・撤回以外には考えられず、すでに地方議会での意見書採択は505団体にのぼって、高齢者・国民の怒りが広がっている事を示しています。

 高齢者の生命と健康を守り、人間としての尊厳を守る立場から、下記の事項について国に意見書を提出してくださるよう請願いたします。

                 記

1.後期高齢者医療制度は中止・撤回すること。

2.70〜74歳の窓口負担の2割への引き上げはやめること。

3.医療に使う国の予算を増やして、高齢者・国民が安心して医療を受けられるようにすること。






 地方自治法第123条第2項の規定により上記会議のてんまつを証するため、ここに署名する。



  平成20年3月21日





      越 前 市 議 会





         議   長







         副 議 長







         議   員







         議   員







         議   員