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福井県 越前市

平成19年12月第 5回定例会 12月05日−01号




平成19年12月第 5回定例会 − 12月05日−01号







平成19年12月第 5回定例会



          平成19年第5回越前市議会定例会(第1号)



 平成19年12月5日午前10時、平成19年第5回越前市議会定例会が越前市議会議場に招集されたので会議を開いた。

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│ 告示第141号                                 │

│  平成19年第5回越前市議会定例会を次のとおり招集する。            │

│   平成19年11月28日                           │

│                            越前市長 奈 良 俊 幸 │

│ 1 日 時  平成19年12月5日午前10時                  │

│ 2 場 所  越前市議会議場                          │

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1 議事日程

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│          平成19年第5回越前市議会定例会議事日程           │

│                       平成19年12月5日午前10時開議 │

│  第 1 号                                  │

│ 第 1  会議録署名議員の指名                          │

│ 第 2  会期の決定                               │

│ 第 3  議案第71号 平成18年度越前市水道事業会計決算認定について      │

│ 第 4  議案第72号 平成18年度越前市工業用水道事業会計決算認定について   │

│ 第 5  議案第73号 平成18年度越前市一般会計決算認定について        │

│ 第 6  議案第74号 平成18年度越前市簡易水道事業特別会計決算認定について  │

│ 第 7  議案第75号 平成18年度越前市土地区画整理事業特別会計決算認定について│

│ 第 8  議案第76号 平成18年度越前市下水道特別会計決算認定について     │

│ 第 9  議案第77号 平成18年度越前市国民健康保険特別会計決算認定について  │

│ 第10 議案第78号 平成18年度越前市霊園事業特別会計決算認定について    │

│ 第11 議案第79号 平成18年度越前市老人保健特別会計決算認定について    │

│ 第12 議案第80号 平成18年度越前市駐車場特別会計決算認定について     │

│ 第13 議案第81号 平成18年度越前市農業集落排水事業特別会計決算認定について│

│ 第14 議案第82号 平成18年度越前市林業集落排水事業特別会計決算認定について│

│ 第15 議案第83号 平成18年度越前市介護保険特別会計決算認定について    │

│ 第16 議案第84号 平成18年度越前市今立西部工業団地事業特別会計決算認定に │

│           ついて                           │

│ 第17 議案第85号 平成18年度越前市障害区分認定審査会事業特別会計決算認定 │

│           について                          │

│ 第18 議案第86号 平成18年度越前市ガス事業清算特別会計決算認定について  │

│      (以上16案 決算特別委員会審査結果報告)              │

│ 第19 議案第103号から議案第125号まで                  │

│      (提案理由の説明)                          │

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2 本日の会議に付議した事件

 日程第 1  会議録署名議員の指名

 日程第 2  会期の決定

 日程第 3  議案第71号 平成18年度越前市水道事業会計決算認定について

 日程第 4  議案第72号 平成18年度越前市工業用水道事業会計決算認定について

 日程第 5  議案第73号 平成18年度越前市一般会計決算認定について

 日程第 6  議案第74号 平成18年度越前市簡易水道事業特別会計決算認定について

 日程第 7  議案第75号 平成18年度越前市土地区画整理事業特別会計決算認定について

 日程第 8  議案第76号 平成18年度越前市下水道特別会計決算認定について

 日程第 9  議案第77号 平成18年度越前市国民健康保険特別会計決算認定について

 日程第10 議案第78号 平成18年度越前市霊園事業特別会計決算認定について

 日程第11 議案第79号 平成18年度越前市老人保健特別会計決算認定について

 日程第12 議案第80号 平成18年度越前市駐車場特別会計決算認定について

 日程第13 議案第81号 平成18年度越前市農業集落排水事業特別会計決算認定について

 日程第14 議案第82号 平成18年度越前市林業集落排水事業特別会計決算認定について

 日程第15 議案第83号 平成18年度越前市介護保険特別会計決算認定について

 日程第16 議案第84号 平成18年度越前市今立西部工業団地事業特別会計決算認定について

 日程第17 議案第85号 平成18年度越前市障害区分認定審査会事業特別会計決算認定について

 日程第18 議案第86号 平成18年度越前市ガス事業清算特別会計決算認定について

 日程第19 議案第103号から議案第125号まで

  議案第103号 平成19年度越前市一般会計補正予算(第3号)

  議案第104号 平成19年度越前市下水道特別会計補正予算(第2号)

  議案第105号 平成19年度越前市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

  議案第106号 平成19年度越前市老人保健特別会計補正予算(第1号)

  議案第107号 平成19年度越前市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

  議案第108号 平成19年度越前市林業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

  議案第109号 平成19年度越前市介護保険特別会計補正予算(第2号)

  議案第110号 平成19年度越前市ガス事業清算特別会計補正予算(第1号)

  議案第111号 平成19年度越前市水道事業会計補正予算(第2号)

  議案第112号 平成19年度越前市工業用水道事業会計補正予算(第1号)

  議案第113号 越前市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部改正について

  議案第114号 越前市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例の一部改正について

  議案第115号 越前市都市公園条例の一部改正について

  議案第116号 越前市水道事業給水条例の一部改正について

  議案第117号 越前市立学校施設耐震化推進基金条例の制定について

  議案第118号 越前市武道館設置及び管理条例の一部改正について

  議案第119号 福井県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少等について

  議案第120号 鯖江広域衛生施設組合からの脱退等について

  議案第121号 町及び字の区域の変更について

  議案第122号 字の区域の変更について

  議案第123号 工事の請負契約について

  議案第124号 工事の請負契約について

  議案第125号 議会の議決に付すべき契約以外の契約の報告に関する条例の制定について

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3 出席議員(24人)

     1 番 吉 田 慶 一 君         2 番 細 川 かをり 君

     3 番 三田村 輝 士 君         4 番 川 崎 悟 司 君

     5 番 関   利英子 君         6 番 題 佛 臣 一 君

     7 番 小 形 善 信 君         8 番 城 戸 茂 夫 君

     9 番 北 野 光 夫 君        10番 佐々木 富 基 君

    11番 伊 藤 康 司 君        12番 大久保 恵 子 君

    13番 西 野 与五郎 君        14番 福 田 往 世 君

    15番 前 田 一 博 君        16番 中 西 眞 三 君

    17番 上 山 直 行 君        18番 福 田 修 治 君

    19番 嵐     等 君        20番 前 田 修 治 君

    21番 玉 村 正 夫 君        22番 金 子 芳 巧 君

    23番 玉 川 喜一郎 君        24番 片 粕 正二郎 君

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4 議会事務局の職員

 事務局長    高 津 武 夫      次長      齊 藤   隆

 参事      谷 口 良 二      主幹      瀧 見 尚 是

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5 説明のための出席者

 市長      奈 良 俊 幸 君    副市長     福 嶋 祥 介 君

 企画部長    中 谷   章 君    総務部長    加 藤   進 君

 市民生活部長  赤 川 廣 喜 君    福祉保健部長  服 部 秀 一 君

 産業経済部長  西 藤 浩 一 君    建設部長    中 尾   寛 君

 水道部長    安 達 明 裕 君    今立総合支所長 小 林 武 夫 君

 会計管理者   前 田 成 志 君    企画部部長   竹 内 正 和 君

 総務部部長   中 村 善 春 君    市民生活部部長 近 藤 敏 勝 君

 企画部理事   友 兼 和 昭 君    総務部理事   近 藤 伸 秋 君

 総務部理事   堀 川 覺 年 君    市民生活部理事 細 川 康 夫 君

 建設部理事   上 野 定 範 君    企画部政策推進課長

                              河 瀬 信 宏 君

 企画部財務課長 青 柳 和 男 君    総務部秘書広報課長

                              近 藤   勉 君

 水道課長    山 本 光 嗣 君

教育委員会

 教育長     中 島 和 則 君    事務局長    横 井 栄 治 君







6 議  事

       開会 午前10時00分



○議長(福田修治君) おはようございます。

 ただいまから平成19年第5回越前市議会定例会を開会いたします。

 ここで会議に先立ちまして市民憲章を全員で唱和いたしますので、よろしくお願いいたします。

 前文は事務局長が朗読いたしますので、以下各項目について全員で唱和をお願いいたします。

〔全員起立の上、唱和〕

──越 前 市 民 憲 章──

 わたしたちは、恵まれた自然と輝かしい伝統にはぐくまれた越前市民です。

 この郷土を愛し、心と力をあわせ、なおいっそうの発展をめざすため、次のことを誓います。

1 わたしたちは、日野の峰のように、高い理想をいだき、豊かな未来をきずきます。

1 わたしたちは、日野の流れのように、うるおいと安らぎのある環境をつくります。

1 わたしたちは、桜の木のように、力強くすこやかに成長します。

1 わたしたちは、菊の花のように、やさしさと思いやりをもって助けあいます。

1 わたしたちは、国府の文化と匠の技を生かし、学びの輪をひろげ、世界にはばたきます。

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       開議 午前10時00分



○議長(福田修治君) これより本日の会議を開きます。

 遅刻届が西野与五郎君から参っておりますので、御報告いたしておきます。

 地方自治法第121条の規定による説明のための出席者は、奈良市長、福嶋副市長、中谷企画部長、加藤総務部長、赤川市民生活部長、服部福祉保健部長、西藤産業経済部長、中尾建設部長、安達水道部長、小林今立総合支所長、前田会計管理者、竹内企画部部長、中村総務部部長、近藤市民生活部部長、友兼企画部理事、近藤総務部理事、堀川総務部理事、細川市民生活部理事、上野建設部理事、河瀬政策推進課長、青柳財務課長、近藤秘書広報課長、山本水道課長、教育委員会中島教育長、横井事務局長、以上であります。

 次に、玉川喜一郎君外6名の諸君から条例の制定案1件が提出されておりますが、議案第125号としてお手元に印刷配付してありますので、御了承願います。

 次に、平成19年第3回定例会以降に開催されました議長会その他の諸会議等の概要につきましては、お手元に配付いたしてあります諸会議等報告書のとおりであります。

 なお、これらの関係書類につきましては、事務局に保管してありますので、ごらん願いたいと思います。

 次に、監査委員から送付されました例月現金出納検査及び定期監査の結果報告につきましては、お手元に印刷配付してありますから、ごらん願いたいと思います。

 次に、今期定例会におきまして本日まで4件の請願を受理いたしておりますが、お手元に印刷配付してあります請願付託表のとおり、いずれも議会運営委員会に付託いたします。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(福田修治君) 日程に入ります。

 日程第1会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において片粕正二郎君、吉田慶一君、細川かをり君を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(福田修治君) 日程第2会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期につきましては、去る11月28日に議会運営委員会を開いて協議いたしました結果、本日から12月21日までの17日間といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、今期定例会の会期につきましては、本日から12月21日までの17日間と決定いたしました。

 なお、今期定例会の運営につきましては、お手元に印刷配付いたしました会期日程により進めたいと思いますので、議員各位の御協力をお願いいたします。

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△日程第3 議案第71号 〜 日程第18 議案第86号



○議長(福田修治君) 日程第3議案第71号平成18年度越前市水道事業会計決算認定についてから日程第18議案第86号平成18年度越前市ガス事業清算特別会計決算認定についてまでの16案を一括して議題といたします。

 16案に対する委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保決算特別委員長。



◆決算特別委員長(大久保恵子君) 〔登壇〕おはようございます。

 ただいま議題となりました平成18年度越前市各会計決算認定16案につきまして、決算特別委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本16案につきましては、去る9月定例会に提案され、本委員会に付託の上、閉会中の継続審査となっていたものです。

 決算特別委員会では10月2日、15、26及び30日の4日間にわたって委員会を開き、前田会計管理者ほか関係理事者の出席を求めて審査を行いました。

 まず、

 議案第71号 平成18年度越前市水道事業会計決算認定について

 議案第72号 平成18年度越前市工業用水道事業会計決算認定について

 議案第74号 平成18年度越前市簡易水道事業特別会計決算認定について

 議案第86号 平成18年度越前市ガス事業清算特別会計決算認定について

 以上2事業会計と2特別会計の決算認定案につきまして、審査の結果を御報告いたします。

 本4案のうち、まず水道事業会計決算審査に当たりまして、委員からは、この決算に付された監査委員の審査意見書に水道事業の会計は福井県が行う日野川地区水道用水事業からの受水開始に伴い収益的収支が急速に悪化し、現状のままでは過去に例のない危機的状況に陥ると言わざるを得ない、前例や過去の経緯にとらわれず、市民全体の利益を図るために事業経営状況の十分な情報公開や丁寧な説明を行うべきと述べられていることから、水道料金の引き上げ等の作業を進める上での市の今後の対応、方針がただされました。

 理事者からは、さきに設置した水道料金協議会の答申を受けて12月議会に料金改定を提案することとしたい。この値上げ案は県が平成22年に給水単価の見直しを行うことも考慮して、一般家庭への影響を極力抑制する方向で収支ゼロベースでと考えているとの答弁が行われました。

 さらに委員からは、改定を行う際には監査意見書にもあるように、市民に対して詳細な情報公開や説明を行うなど十分な対応をされたいとの要望が示されました。

 以上、公営企業会計決算審査について特に議論のあった点について申しましたが、審査の結果、議案第71号、議案第72号、議案第74号、議案第86号の4案につきましては、いずれもこれを認定すべきものと決しました。

 次に、

 議案第75号 平成18年度越前市土地区画整理事業特別会計決算認定について

 議案第76号 平成18年度越前市下水道特別会計決算認定について

 議案第77号 平成18年度越前市国民健康保険特別会計決算認定について

 議案第78号 平成18年度越前市霊園事業特別会計決算認定について

 議案第79号 平成18年度越前市老人保健特別会計決算認定について

 議案第80号 平成18年度越前市駐車場特別会計決算認定について

 議案第81号 平成18年度越前市農業集落排水事業特別会計決算認定について

 議案第82号 平成18年度越前市林業集落排水事業特別会計決算認定について

 議案第83号 平成18年度越前市介護保険特別会計決算認定について

 議案第84号 平成18年度越前市今立西部工業団地事業特別会計決算認定について

 議案第85号 平成18年度越前市障害区分認定審査会事業特別会計決算認定について

 以上11特別会計決算認定案につきましては、審査の結果、11案いずれもこれを認定すべきものと決しました。

 次に、

 議案第73号 平成18年度越前市一般会計決算認定について

審査の結果を御報告いたします。

 審査の中で議論のあった主な内容につきまして御報告をいたします。

 まず、歳出決算のうち、総務費の審査に当たりまして、委員から、一般管理費に計上された勤務評定制度に対する職員研修の目的や内容についてただされました。

 理事者からは、勤務評定の実施については地方公務員法で義務づけられ、本市においては勤勉手当へ反映させているほかに、職員の自己啓発、能力開発、組織力の向上のための手段として活用してる。また、勤務評定制度が正しく運用され、かつその目的を達成できるよう、制度のねらいや仕組みについての職員研修を行っているとの答弁がなされました。

 さらに委員からは、個人の成績主義の導入により職場のチームワークが乱れ、住民福祉の向上につながらなくなってしまうのではないかとただされました。

 理事者からは、職員の最大の使命は市民福祉の向上であり、住民満足度向上のために組織として、また職員としてどうすべきかという気づきを促す手段として制度として勤務評定制度を活用していくとの答弁がありました。

 次に、同じく職員の視察旅費の計上に関し、委員から、目まぐるしく変わる制度や国内の情勢の変化に臨機応変に対応していくための職員の研修旅費等についてはより一層の充実を図るべきではないかとただされました。

 理事者からは、厳しい財政状況の中でまず経費削減という方針に基づいて旅費を計上していることもあり、各種情報の収集については急速に普及しているインターネットを活用して対応することとしている。職員研修のあり方については、所管である職員課と財政担当課が協議連携して、効果ある研修体制について検討を進めていきたいとの方針が説明されました。

 次に、福井鉄道福武線活性化事業の補助金支出に関して、委員から、福武線に対する市の今後の方針や福井鉄道自身の経営方針についてただされました。

 理事者からは、市においての対応は現時点では昨年12月議会で採択された請願の枠内での対応という基本的な姿勢に変わりはない。地域交通をどう守っていくか、どれだけ支援していけるかは関係自治体、事業者との協議を進め、最終的には議会に諮り、住民の理解を得る中で決まっていくものと考える。事業者自身の経営方針については、今後引き続き開催される関係者協議の中で示されることになっているとの答弁がなされました。

 重ねて委員からは、住民の間で福武線存続に向けた動きがある中、市の対応方針については市民の理解が得られるよう必要十分な説明を尽くされたいとの要望意見が示されました。

 次に、市民活動協働促進事業に関し、委員からは17年度以降人件費が削除されて、市との協働を調整する人がいなくなったが、現在市民と行政との交流や連携調整はうまくいっているのかとただされました。

 理事者からは、以前は市の職員が詰めていたが、NPOえちぜんとの協議の中で19年度からは市の業務委託料の中でNPOえちぜんに職員1名を雇用してもらってるとの答弁がありました。

 さらに委員からは、それぞれの市民団体の活性化はもちろんのこと、事業の連携や調整については行政が積極的にその役割を担うとの認識のもとに、市と市民団体の情報を共有させて、なお一層の市民協働が促進されるよう尽力されたいとの要望意見が示されました。

 次に、戸籍情報システム事業について、委員からは、機器借上料として今回執行された5,000万円の金額の内容とあわせて最近電算システム料の市の予算に占める割合が非常に高くなっていることについて、これらの電算関係費用の精査方法についてただされました。

 理事者からは、平成16年1月に旧武生市で戸籍事務の電算化を行った費用1億9,329万8,000円、合併した際の旧今立町の電算化の費用6,525万9,000円の合計2億4,955万7,000円となっている。越前市となって以降、債務負担として残る1億9,750万6,000円のうち、平成18年度の電算の賃貸料が今回の4,424万8,176円で、今後平成22年9月までの債務負担行為となっている。また、精査方法については、全国的な問題として電算システム開発費やリース料が各市でかなりの額になっているが、越前市の場合は情報統計課に知識の豊富な職員を配置して、関係業者から出る見積額や設計内容を厳しく精査してるとの説明がなされました。

 次に、洪水ハザードマップの作成事業に関し、委員から、このマップの活用用法並びに洪水だけでなく、地震災害情報などと一体化させたマップ作成計画の有無についてがただされました。

 理事者からは、このハザードマップは過去の水害をもとに作成したものであり、ふだんの自助、共助のための活用はもとより、自主防災組織リーダー育成研修会、防災出前講座などでも活用していきたい。また、地震災害や土砂災害に係る地図情報の作成については、国からの指導も受けているので、その方針に基づいて検討していきたいとの答弁がなされました。

 次に、民生費の審査に当たりまして、委員からは、地域医療活動支援事業中、地域医療協議会委員謝礼について、この協議会の設置目的と開催状況についてただされました。

 理事者からは、地域医療協議会は越前市の地域医療のあり方について検討をするものであり、副市長を会長として医師会、老人クラブ、社会福祉協議会、区長会等から選出されたメンバーで構成しており、昨年は秋に1度開催しているとの説明が行われました。

 続けて委員からは、その協議内容についてただされ、理事者から、現在問題になっている医師不足、看護師不足といった背景を踏まえ、その取り組みについて協議を行ったところであり、また今年度についても協議事項を関係者と詰めながら開催することとしているとの説明がありました。

 それに対して委員からは、年に1度の開催では市民の医療、健康を守るための踏み込んだ議論がなされないのではないか、設置目的が果たされるよう計画的、継続的な開催をすべきであり、その中で2次医療機関としての公立丹南病院組合の運営などもあわせ、社会情勢を真摯に受けとめ、専門家とともに地域医療のあり方について深く協議、検討されたいとの要望意見が出されました。

 次に、衛生費の審査に当たりましては、委員から、生ごみ資源化推進事業として有機の里くらたにに設置した機械の処理能力や運営状況についてただされました。

 理事者からは、機械の処理能力は1日100キロで、利用者を3年後に200世帯にまで拡大したいと考えている。地元町内では大変熱心に取り組んでおり、引き続き支援をしていきたいとの答弁がありました。

 さらに委員からは、町内の関係者から現在50%の稼働率なので、他の町内にも利用を拡大したいので、行政と協力してほしいという要望が出されていることについて、その対応がただされました。

 理事者からは、町外への広がりについてはどのようなことができるかを見きわめながら支援していきたいとの答弁が示されました。

 次に、同じく環境マネジメントシステム推進事業について、委員から、ESたけふとして始まった本事業について、4年が経過して加入者が減少してきている。この事業をさらに普及していくのであれば、市としてシステム認証を取得することが利益につながることを事業所に説明する必要もあるのではないかとただされました。

 理事者からは、平成15年で17、平成16年、14、平成17年、2、平成18年度で7事業所が取得している。この中でESえちぜんからISOへの認証取得へ変更したところもある。現在、市内の中小企業に対してESえちぜんの説明会を開催して普及に努めており、企業のメリットも含めてESえちぜんのアピールの仕方など、担当課内で十分研究、協議しながら環境保全の一環として、この事業推進に努めていきたいとの答弁がありました。

 次に、商工費の審査に当たりまして、委員からは、越前発新事業チャレンジ支援事業を初めとする各種補助金制度について、小規模零細事業者に対する周知方法についてただされました。

 理事者から、工業振興施策として19年度においては企業が人材育成を図る場合の費用負担等の助成など、きめ細かい部分を追加し、企業立地、産業振興に努めている。事業内容や補助メニューのPR方法として、現在市ホームページの掲載や武生商工会議所や商工会の会議などでいろんな機会をとらえて説明しているが、今後とも方法を検討していきたいとの答弁がありました。

 さらに委員からは、商工会議所や商工会に出向くことができず、情報が入手困難な零細事業者を初めとして、すべての事業者に対して今後さまざまな手法で産業振興のための諸施策の周知を図るようにとの意見要望が述べられました。

 次に、歳出10款教育費の審査に当たりましては、委員から、学校給食における食材の温度管理及び調理従事者の衛生指導についてただされました。

 理事者からは、学校給食の調理後の温度管理については、共同調理方式を採用しているところは調理場を出るときの温度と学校に到着したときの温度を必ず記録にとり、65度以上、10度以下の温度管理を給食マニュアルに従って行い、調理後喫食するまでの時間をできる限り短くするよう調整しながら調理場から学校に運搬している。また、調理従事者の衛生管理については、各学校で毎朝つめ、傷等の状況を点検記録簿に記載し、校長が確認するというシステムの中で調理業務を行うとともに、まないたや調理員のつめ、手などふき取り液細菌検査については定期的に外部検査を実施し、実績報告を得ているとの説明がありました。

 次に、学校適応支援事業については、委員から、文部省の実施する学力調査と学習についていけない子供たちへの対応についてただされました。

 理事者からは、学力調査結果は公表すべきものではなく、各学校における指導方法や生徒個人に対する指導方法がどうであったかを見直しするとともに、結果を分析して改善点を見つけ、自分の学校においてどう生かしていくか、また越前市としての状況を分析する材料であると考えている。また、不登校や学習についていけない児童・生徒に対しては、適応支援対策や適応指導教室など、多面的にきめ細かく支援しているとの答弁がありました。

 次に、学校体育施設開放事業について、委員から、各学校に設置されている施設開放管理運営協議会の開催状況と学校開放に係る管理委託経費の使途状況についてただされました。

 理事者からは、学校体育施設開放事業については、各小・中学校の教育に支障のない範囲で、地域のスポーツの振興並びに児童の安全な活動場所の確保のため、学校を開放する事業であり、また運営協議会の開催状況は各学校により異なっており、年2回から3回開催しているところや年1回の開催などばらつきがあるのが実態である。学校自主開放委託料として1校25万6,000円で管理委託しているが、主な経費としては会議費、消耗品等、備品関係、謝礼関係などが上げられ、年間事業が終了した段階で実績報告書の提出により点検を行っているとの説明がありました。

 さらに委員からは、運営協議会の開催が年1回では会としての目的が果たされず、全市的な会合も含め、学校施設開放事業の趣旨に沿った運営に努められたいとの要望が示されました。

 次に、委員からは総合型スポーツクラブについて、平成20年度から独立行政法人日本スポーツ振興センターの助成が終了することによる各クラブへの影響についてがただされました。

 理事者からは、現在総合型地域スポーツクラブは国高地区、吉野地区、南地区、北日野地区の4地区で設立され、ことしで4年目を迎える。各クラブは運営活動費として市及び日本スポーツ振興センターから100万円の助成を受けて活動を行っているが、日本スポーツ振興センターの助成は3年で打ち切りとなり、したがって来年度からは助成がなくなることは各クラブとも認識しており、現在は各クラブ単位での運営のみだけではなく、クラブ同士の交流を通し、よいところを学び合いながら今後の運営方針の検討を進めている状況であるとの答弁がありました。

 さらに委員からは、4地区の中で自立可能なクラブはまだ一つもないことや次年度以降会費のみで運営していくことになることも考慮し、この総合型スポーツクラブ育成に向けてはさらに適切な手だてを検討されたいとの要望が出されました。

 次に、歳入全般の審査に当たりまして、委員からは、監査委員の意見書に、保育料や市営住宅使用料の収入未済額が前年度に比べふえている状況に対し歳入の確保について指摘があることに対して、市税等も含めてこれら利用料を払いたくても払えない人に対する対応についてただされました。

 理事者側からは、受益者負担の原則や公平性の確保の面から未収金の徴収に当たっては法的手段も含めて対応することが原則と考えているが、低所得者や生活困窮者に対しては福祉部門を初めとする別の施策や制度面で対応していくこととしたいことについて、当事者の方々や一般市民に一層の理解を求めていきたいとの答弁が行われました。

 以上、一般会計決算審査に当たり、特に論議のあった点につきまして申し上げましたが、審査の結果、議案第73号につきましては多数をもってこれを認定すべきものと決しました。

 以上をもちまして決算特別委員会の審査結果の御報告とさせていただきます。



○議長(福田修治君) 委員長報告に対する質疑に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 今ほど決算委員会の御報告、本当に御苦労さまでございました。

 15項目にわたって微細な御検討、感謝申し上げたいと思います。

 そこで、18年度監査委員さんからもいろいろと指摘されておりました土地の賃貸借契約について、ゲートボール場なんかも使ってないのに、現状田んぼの状態であっても賃料を払ってたり、島会館みたいなところの余剰に賃料も払っていると、余分に払ってるというふうな状況があったわけですけども、これについて決算特別委員会ではどのように審議されたのか、教えていただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保決算特別委員長。



◆決算特別委員長(大久保恵子君) 今、議員の質疑にあったことなんですけども、決算特別委員会では特にそのことについての質疑はありませんでした。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 今ほど決算委員長の報告の中で、これから総合型スポーツクラブの補助金が国からなくなるという中で、今後のあり方について委員からは市のそれぞれ応援をというようなお話が、要望がありましたが、これは私の意見でありますけど、基本的にはヨーロッパなんかは本当に総合型スポーツクラブでそれぞれの施設を建てたり、いろんなことをやっておられます。もともとヨーロッパの方からの発生でありますが、これから中学校単位に総合型、今小学校4地区、私は北日野でありますけど、南、国高、吉野とやっておられますが、そういう中でやはり本来市からとか、国からお金をもらうというんではなくて、やはりいろんな施設は自分たちの参加する気持ち、そしてその参加費で運営する、これが本来の運営ではないかというふうに思っています。そういう中で、小学校単位から中学校単位になる、これからの状況の中でどういった形で、ある小学校とない小学校、それを中学校校区で結んでいく、いずれは越前市単独の総合型スポーツに変わっていくということでありますけど、やはりこれからの私たちスポーツをする参加者は、やはりいろんな施設はただではない、やはり応益、応分の負担をするというような中で、そういう意味では本当に自分たちの力で運営をしていくというふうな方向性も指導いただければと思ってますけど、委員会で先ほどの質問以上に議論があったかお伺いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保決算特別委員長。



◆決算特別委員長(大久保恵子君) 今報告申しましたように、4地区の中ではまだ自立可能なクラブが一つもないということで、来年度以降に向けて総合型スポーツクラブ育成に向けていろんな手だてを検討していくという中で、これも報告させていただいたんですけども、今現在クラブ同士が交流を深める中で自分たちで自立していく方法、運営方法なんかも検討しているというふうな報告がありました。



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) 〔登壇〕私は日本共産党市議団を代表いたしまして、ただいま議題となっておりますうち、議案第73号平成18年度越前市一般会計決算認定について、反対の立場で討論を行います。

 この間の市長の示されておられる考え方、限られた財政状況のもとで、懸案であります新庁舎建設を先送りしてでも耐震診断、また耐力度調査結果に基づいての小・中学校施設の補強、改築等を優先し、児童・生徒や地域住民の安全を確保するということや、また市民ニーズに直結した施策の推進を最優先すべきとの姿勢には共感をいたしております。

 平成18年度決算においても、厳しい財政状況の中でも多くの父母の切実な願いにこたえて乳幼児医療費の無料化を拡充し、小学校就学前までのすべての乳幼児を対象としたことや老朽化した北新庄小学校、南中山小学校の改築が進められたことについては、大いに評価をいたすところであります。

 しかしながら、私どもが本決算の認定に反対する理由、その1つは国の武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律に基づく国民保護計画策定のための支出がなされているからであります。これまでの歴史の教訓は、戦争における国民保護は軍事作戦を思いのままに行うための方便にすぎなかったことを示しており、今回の国民保護計画がそうならないという保証は全くありません。国民保護計画の作成によって地方自治体に課せられるのは、米軍と自衛隊の軍事行動を優先し、軍事作戦の必要性に応じて国民の自由と権利の制限を拡大し、国民をアメリカの戦争に動員することであります。憲法9条をなくし、日本を戦争のできる国にしようとする動きが強まっている中、平和を脅かし、危険きわまりない国民保護計画づくりのための支出を認めるわけにはまいりません。

 反対理由の2つ目は、18年度においては市の職員の方々の給与などの削減が行われましたが、深刻な不況のもとで暮らしが大変な中、一般職員の生活実態から見ても、また国民の懐を温めていくことこそ景気回復の決め手であるという、そのことにも逆行するものであります。さらに、職員の働く意欲を低下させる要因ともなり、サービスを受ける住民にとっても見過ごすことのできない事柄であります。このように、職員の給与などの削減によって住民サービスの低下と地域経済の停滞を招く結果は絶対につくっていくべきではありません。

 理由の3点目は、本決算においては多くの国民の不安や反対をよそに来年4月から実施されようとしております後期高齢者医療制度、この広域連合の設立準備負担金が支出されていることであります。昨年国会で自民、公明が強行、成立させた医療改悪法に基づく後期高齢者医療制度は、来年4月から75歳以上の高齢者を対象にした新たな医療保険制度としてスタートします。この制度により75歳以上の高齢者から平均で福井県では年間7万7,900円の保険料を徴収しようとするもので、しかも介護保険料と合わせて年金から保険料を天引きし、さらに国民健康保険に加入する65歳以上からも保険税を年金から天引きする仕組みを導入することになっております。今、後期高齢者医療制度の中身が知られてくる中で国民の批判が高まり、国も制度改悪の一部凍結を言わざるを得ない状況になっております。

 以上、決算認定に反対の理由を述べましたが、新年度予算編成においては国の交付税削減の動きが強まるなど、さらに厳しい財政状況は続きますが、市長の言われておられる住民の目線に立っての教育、福祉、暮らしなどの市民要求実現優先の予算措置を講じていただくことを強く求めまして、私の本決算認定に対する反対討論といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 〔登壇〕私は日本共産党越前市議団を代表いたしまして、ただいま議題となっています平成18年度越前市国民健康保険特別会計決算認定に対し、反対の立場で討論を行います。

 平成18年度の国民健康保険特別会計における予算執行においては、国保加入者の負担能力を超える国民健康保険税の値上げが行われました。そこで、私どもが国保加入者の立場に立って問題にしたいのは、このことによって国保税を払えない人がふえているということであります。行政の一部の人や一般住民の中には負担の公平とか、苦しくても払っている人がいると言う方々がおられますが、限界を超えた負担の強要は公平どころか、過酷の押しつけにほかなりません。

 御承知のとおり、この国民健康保険には年金暮らしの人や中小、零細業者の方々など所得の低い方々が多く加入している事業であります。2006年6月時点の国保税滞納実態調査によれば、全国的には国保加入世帯が2,530万世帯、そのうち480万世帯が滞納し、加入世帯の19%、5世帯に1世帯が国保税を滞納しているというのが実態であります。また、越前市においても1万6,800世帯の国保加入世帯で、1,680世帯が滞納をし、加入世帯の10.9%、10世帯に1世帯が国保税を滞納しているという状況となっています。このように、払い切れない、滞納せざるを得ないほど高い国保税が国保加入世帯の家計を圧迫しています。

 国民健康保険法第1条は、事業の健全な運営を確保し、もって社会保障及び国民保健の向上に寄与すると明確にうたっています。国保は強制加入で、市内に住所を持ち、健保、その他の医療保険に入ってない人が国保に加入していることになっていますが、この国民皆保険の最大ポイントは、住民に安心して医療を提供することであります。しかしながら、一部の資産家を除き、住民全体では所得が大幅に低下し、ワーキングプアと言われる実態が広く存在する中で、生計費に食い込まない保険税の負担という原則を確立することが今こそ必要となっているのではないでしょうか。

 ことし全国各地においては、国保税の値下げに踏み切った自治体が生まれています。このことについては、経緯や財源はさまざまですが、国保税の値下げを求める住民の世論と運動とが相まって、もはや負担は限界という市町村の判断によるものでありました。国保行政は自治体固有の事務であり、それぞれの個別の対応は市町村の裁量にゆだねられております。

 この越前市でも全国の先進的な事例に倣って基金の取り崩しや一般財源の繰り入れなどを行い、国保税の引き下げの努力を行うべきであります。このことを強く求めて、平成18年度越前市国民健康保険特別会計決算認定に対しての私の反対討論といたします。

 次に、私は日本共産党越前市議団を代表いたしまして、ただいま議題となりました平成18年度越前市介護保険特別会計決算認定に対し、反対の立場で討論を行います。

 平成18年度における越前市介護保険特別会計における予算執行においては、国の介護保険法の改悪と旧武生市と旧今立町との合併に伴う保険料の統一の名のもとで介護保険料の大幅な値上げを行い、特に所得の低いお年寄りに対して大きな負担を押しつけました。もし、このような重い負担に耐えられなくて介護保険料を滞納すると、利用料が1割負担から3割負担に引き上げられたり、保険給付が差しとめられたりすることがあり、低所得者にとっては過酷なものとなっていきます。

 平成18年度越前市介護保険特別会計決算状況を見ますと、介護保険料の納入状況については年金額が月額1万5,000円未満の年金からの特別徴収ができない低所得者の普通徴収などの収納率が84.7%となっており、約5人に1人の所得の低いお年寄りが介護保険料が払えず、必要な介護が受けられないという状況を示しています。

 今必要なことは、高齢者の生活を守るための対策として、負担は能力に応じて、給付は平等にとの社会保障の原則を貫き、特に年金暮らしの所得の低いお年寄りのための被保険者の収入に応じたさらなる保険料区分の細分化や市独自の介護保険料減免制度を実施することであります。このことを強く求めまして、平成18年度越前市介護保険特別会計決算認定に対しての私の反対討論といたします。



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 ただいま議題となっております16案のうち、まず議案第73号平成18年度越前市一般会計決算認定についてを起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。

 本案については、委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(福田修治君) 起立多数であります。

 よって、議案第73号は、これを認定することに決しました。

 次に、議案第77号平成18年度越前市国民健康保険特別会計決算認定について及び議案第83号平成18年度越前市介護保険特別会計決算認定について、以上2案を一括して起立により採決いたします。

 2案に対する委員長報告は、いずれも認定であります。

 本2案については、委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(福田修治君) 起立多数であります。

 よって、議案第77号及び議案第83号の2案は、いずれもこれを認定することに決しました。

 次に、議案第73号、議案第77号、議案第83号、3案を除く議案第71号、議案第72号及び議案第74号から議案第76号まで、議案第78号から議案第82号まで、議案第84号から議案第86号まで、以上13案を一括して採決いたします。

 13案に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。

 本13案については、委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第71号、議案第72号、議案第74号、議案第75号、議案第76号、議案第78号、議案第79号、議案第80号、議案第81号、議案第82号、議案第84号、議案第85号、議案第86号の13案は、いずれもこれを認定することに決しました。

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△日程第19 議案第103号から議案第125号まで



○議長(福田修治君) 日程第19議案第103号平成19年度越前市一般会計補正予算第3号から議案第125号議会の議決に付すべき契約以外の契約の報告に関する条例の制定についてまでの23案を一括して議題といたします。

 23案に関し、理事者及び提出議員の説明を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 〔登壇〕本日、ここに平成19年第5回越前市議会定例会が開会され、提案いたしました平成19年度補正予算案を初め、各種案件の御審議をいただくに当たり、当面する市政の重要課題について述べさせていただき、議員各位の御理解を賜りたいと存じます。

 私は市長に就任して以来、三位一体の改革に伴う地方自治体の厳しい現状を踏まえ、財政的な自立を図る観点から元気な産業づくりを市政の最重要課題と位置づけ、昨年1月に企業立地促進補助金制度を創設するとともに、精力的に企業訪問を行い、各企業に増設等を強く働きかけるなど、産業の振興に全力で取り組んでまいりました。その結果、先般公表された平成18年工業統計調査の速報値によりますと、県全体の製造品出荷額等が2兆180億円余りであるのに対し、本市は4,800億円余りで、県全体の23.8%を占める結果となりました。また、対前年比につきましても、金額で750億円余り、伸び率では県平均の9%を大きく上回る18.5%の増加となるなど、これまでの取り組みが着実に実を結んできたものと自負いたしているところでございます。

 このような好調な企業業績に支えられ、法人市民税を中心に税収が伸びるとともに、全庁的な体制により収納率の向上に取り組んだ結果、税源移譲も相まって市税収入が前年度を大きく上回り、過去最高額を記録するものと予想しております。しかしながら、三位一体の改革により市税収入の伸びを上回る地方交付税等の減額が続くと見込まれており、本市の財政事情は依然として厳しいことから、今年度の成果を後年度の財政運営に活用するため、財政調整基金や減債基金の取り崩しを減額するとともに、庁舎建設基金への積み立てを増額することを検討したいと考えております。

 さて、国内情勢に目を向けますと、さきの参議院議員選挙における民主党が大勝し、衆・参両院において多数派が異なるねじれが生じる中、安倍首相が突然辞任をし、新たに福田内閣が発足するなど、政局は非常に流動的となっております。また、米国のサブプライムローン問題は米国内のみならず、世界の金融市場に影響を与え、日本経済の先行きへの大きな懸念材料となっています。

 こうした中、国においては地方分権改革推進法を本年4月に施行し、今後3年間で新たな地方分権一括法の制定に向けた取り組みを進めるといたしておりますが、これまでの地方分権改革は、国の財源不足を地方に転嫁するのみで、真の地方分権改革にはほど遠いと言わざるを得ません。

 市といたしましては、今後の改革が地方の自主、自立に確実につながるものとなるよう、その動向を注視するとともに、さまざまな機会をとらえ、地方の実情を国へ強く訴えていきたいと考えております。

 次に、北陸新幹線の整備促進についてでありますが、私は11月12日に福田市議会議長、小形市議会新幹線建設促進対策特別委員長及び山本武生商工会議所副会頭らとともに上京し、額賀財務大臣を初め、政府、関係国会議員等への要請活動を行いました。引き続き、13日には北陸新幹線関係都市連絡協議会の一員としての要請活動を行ってまいりました。こうした活動の積み重ねにより、11月28日に開催をされた与党整備新幹線建設促進プロジェクトチームでは政府・与党整備新幹線検討委員会開催についての申し入れが取りまとめられ、新規着工区間として金沢−敦賀間が盛り込まれたところであります。引き続き、県を初め関係機関と力を合わせ、敦賀までの工事実施計画の一括認可に向け全力で取り組んでまいりますので、議員各位のなお一層の御支援と御協力をお願い申し上げます。

 それでは、当面する市政の重要課題について、5本のまちづくりの柱ごとにその取り組みの一端を御説明いたします。

 最初に、元気な産業づくりについて申し上げます。

 まず、本年6月に施行をされた企業立地促進法に基づく県の基本計画が10月17日に国の同意を得たことにより、企業への支援や工場立地法の特例措置が講じられることとなりました。県の基本計画の中核をなす本市といたしましては、11月7日に市内企業や産業支援機関の参加を得て「企業立地促進キックオフFrom越前」を開催し、計画の概要やメリット等の周知を行ったところであり、今後も企業との連携を深めながら本市の産業活性化に努めてまいります。

 また、10月10日から4日間にわたり東京都港区で開催をした「東京えちぜん物語」では、4,000名を超える方々に御来場をいただき、本市の伝統工芸品を初め特産品の展示、販売を行うことにより、本市の物づくりについて広くPRできたものと思っております。期せずして越前打刃物が県内9番目となる地域団体商標に登録されたことも伝統産業のイメージ向上に大きく寄与するものと期待しております。今後も先端産業から伝統産業に至る幅広い分野おいて市内企業の活性化を図り、厚みのある産業構造への転換を進めていきたいと考えております。

 次に、10月3日に開幕した2007たけふ菊人形についてでありますが、本年は開催期間中の5日間、会場内の照明に工夫を凝らし、午後8時までのナイター営業を行いました。また、市民まつり館を菊人形館に改め、菊人形を集中して展示をするなど、より多くの方に親しまれ、訪れていただける菊人形を目指して開催いたしました。おかげさまで天候にも恵まれ、開催期間を短縮したにもかかわらず、市内外から多くの方にお越しをいただき、11月4日に成功裏に閉幕を迎えることができました。これもひとえにたけふ菊人形まつり実行委員会を初め関係各位の御尽力のたまものと深く感謝を申し上げます。

 次に、農業についてでありますが、輸入野菜の残留農薬に始まり、使用食材の虚偽表示、さらには賞味期限等の改ざんなど、食にまつわる問題が次々と噴出しております。また、日本は先進諸国の中で食糧自給率が最低のレベルにあり、最大の食糧輸入国であります。食、すなわち農は人間の生命、健康に密接に関係することはもとより、農業は自然環境の保全や伝統文化の継承、教育の場の提供など、多面的な機能を有しております。

 そこで、この機会にこれまでの農業者を中心とした施策の方向性を改め、消費や流通も一体となったシステムを構築し、真に農業と農村の振興を図っていくため、11月2日に庁内にプロジェクトチームを設置し、本市独自の農業ビジョンの策定に着手をいたしました。今年度末に方向性をまとめ、来年度には市民の参画を得て策定作業を進めてまいります。それに先立ち、10月28日に開催をした第1回市食育フェアでの一連の取り組み、とりわけ農学博士の渡辺信夫先生に「食・農の再生と食農育」と題して講演をいただいたことは、多くの方々に食と農に対する関心を持っていただくよいきっかけになったものと考えております。

 次に、2つ目の柱である元気な人づくりについて申し上げます。

 本年9月に北新庄小学校の新校舎が竣工し、盛大に落成式が行われました。引き続き、10月11日には南中山小学校の校舎改築工事の安全祈願祭が行われ、来年12月末の完成に向け、工事が始まったところであります。また、ことしの春に判明をした小・中学校の耐震診断が極めて憂慮すべき結果であったことから、小・中学校の耐震化の推進を本市の最優先課題と位置づけ、有識者等による耐震化推進検討委員会及び庁内の耐震計画策定会議を立ち上げ、耐震化推進計画の策定に当たってまいりました。その結果、耐震化の対象校の着工順位を明らかにした年次計画を作成し、財源の検討も行い、11月16日に議員各位に耐震化推進計画案をお示ししたところであります。小・中学校は教育の場であることはもとより、地域の防災拠点となる施設でもあることから、計画に基づき着実に小・中学校の耐震化を進めてまいります。そこで、ふるさと納税制度の導入も視野に入れながら、計画に沿って円滑に事業を実施していくため、学校施設耐震化推進基金を設置して、計画に必要な財源を積み立てていきたいと考えておりますので、議員各位の御理解をお願い申し上げます。

 次に、少子化が進む中、公立幼稚園と公立保育園の適正配置や就学前教育のあり方について検討を行う就学前教育検討委員会につきましては、10月16日に中間報告がなされたところであります。中間報告では、旧市街地の幼稚園のあり方、地域の実態を考慮した中での就学前教育のあり方及び官と民との幼・保連携のあり方について基本的方針が示されました。来年2月には最終報告をいただく予定となっております。

 また、調理方式を含め学校給食の適正な運営方針については、学校給食あり方検討委員会で協議を重ねているところであります。昨日4日に出された中間報告では、各地域の特色を失うことなく市全体の学校給食の水準を高めていくことが必要であるなどの基本的な考え方が示されました。来年2月には最終報告がなされる予定となっておりますので、あわせて御理解をいただきますようお願い申し上げます。

 次に、秋晴れの11月3日には恒例の菊花マラソンが総勢3,133名の選手の参加を得て盛大に開催されました。各部門は長年にわたり同じコースで実施いたしておりましたが、本年はコースを一部見直し、ハーフの部の折り返し点を粟田部地区に延ばして実施いたしました。沿道の多くの皆様の温かい声援をいただいたことは参加選手の大きな励みになったものと思います。

 次に、3つ目の柱である快適で住みよいまちづくりについて申し上げます。

 まず、10月26日に国に申請を行った市中心市街地活性化基本計画については、県内の自治体で初めての認定を11月30日に得ることができました。全国で19番目の早期認定は、これまでの本市の取り組みと熱意が国から高く評価された結果であると考えております。本計画は、本年3月にまとめた市中心市街地活性化プランをもとに実施計画を平成25年3月までとし、人口及び歩行者数の2つの数値目標を掲げ、具体的な事業を示したものです。今後は市中心市街地活性化協議会やまちづくりセンターを初め、市民や事業者と連携しながら基本計画に掲載をした事業の着実な推進を図り、中心市街地の活性化に積極的に取り組んでまいります。

 次に、運転免許証を自主的に返納される65歳以上の高齢者を対象とする運転免許証自主返納支援事業を10月1日より実施いたしております。11月末現在で11名の方に市民バスの無料乗車券を交付いたしましたが、今後も高齢者の方々にこの制度を活用していただき、近年ふえ続けている高齢者の交通事故が減少することを期待しております。

 次に、白山、坂口両地区で里地、里山の保全活動を行っている水辺と生き物を守る農家と市民の会が今年度の田園自然再生活動コンクールで最高賞の農林水産大臣賞を受賞することとなりました。地域における地道な取り組みが全国的にも高く評価をされ、今回のすばらしい賞につながったことを心からお祝い申し上げます。なお、表彰式は来年1月に行われます。

 次に、水道料金の見直しについてでありますが、水は市民が生活していく上でなくてはならないものであります。そこで、安全で安心な水を安定的に供給するため、市では昨年12月から高度浄水処理をした県水の受水を開始いたしました。しかし、この受水費を含む費用が年々増大をすることから、水道料金のあり方について市水道料金協議会で協議を重ねていただき、10月23日に答申をいただいたところであります。この答申を踏まえ、今議会に水道料金の改定案を上程させていただきました。今回の改定は、平成20年度より22年度までを収支ゼロベースで算出し、水道事業会計を運営するぎりぎりの改定案でございますので、議員各位を初め市民の皆様の御理解をお願い申し上げます。

 次に、4つ目の柱である安全で安心なまちづくりについて申し上げます。

 地震の恐ろしさと都市生活の脆弱性を思い知らされた阪神・淡路大震災から間もなく13年が経過しますが、本年も3月に能登半島地震、7月には新潟県中越沖地震が発生するなど、多くの自然災害に見舞われております。そこで、本市では災害発生時における地域ぐるみの自助、共助体制を強化するため、本年度より町内単位の自主防災組織の育成に取り組んでおり、11月末現在30の町内で組織化を終えたところであります。また、11月22日には集中豪雨による水害を想定し、その初動期において市災害対策本部が行うべき状況判断と意思決定及び応急対策活動上の問題点や課題を把握するため、図上訓練を実施いたしました。なお、来年度には地震を想定した全市的な防災訓練を実施する予定であります。

 さて、師走となり、いよいよ降雪期を迎えるに当たり、過去の豪雪時の課題や教訓を生かすため、国、県及び関係事業者に呼びかけ、市雪害対策連絡会議を11月29日に開催いたしました。今後連絡会議で確認された取り組みを関係機関が連携しながら推進することにより、雪害対策等に万全を期したいと考えております。

 次に、5つ目の柱である市民が主役のまちづくりについて申し上げます。

 今春、本市初の総合計画を策定し、選択と集中による計画的、効果的、効率的な施策の展開を図っていますが、総合計画に掲げる施策の達成度について、市民の視点に立って評価をいただき、総合計画を着実に推進していくため、11月12日に市総合計画達成度外部評価委員会を設置いたしました。実践プログラムに掲げる数値目標の達成度や主要な事業の進捗状況について評価、検証をいただき、来年度早々に評価結果を公表してまいります。

 次に、行財政の構造改革についてでありますが、今春改定した市行財政構造改革プログラムによる取り組みに対して市民の代表から意見を伺うため、11月22日に市行財政構造改革推進委員会を開催いたしました。特に、行財政構造改革プログラムに掲げる職員数の削減につきましては、合併して2年半を迎える来年度当初までに40名を削減し、合併時の職員数741名に対して5%強の削減率を達成する見込みであります。今後とも市行財政構造改革プログラムを着実に実行し、効率的で質の高い行財政運営を行ってまいります。

 なお、昨年度から市議会議員及び特別職の報酬を5%程度引き下げておりますが、来年度から新たな住民負担をお願いすることも考慮し、職員の給与につきましても切り下げを職員組合に対して提案したところであります。

 次に、「市長と語ろう 夢・まちづくりトーク」と題して、さまざまな分野で積極的に活動をいただいている団体等との意見交換を順次行っておりますが、今月22日までに公募10団体を含め計20団体と実施する予定であります。今後も引き続き多くの皆様から御意見や御提言をいただきながら、市民と行政の協働による市民主体のまちづくりを進めてまいります。

 続きまして、福井鉄道福武線について申し上げます。

 近年、高齢化社会の進展や環境問題等の観点から自動車に依存しがちな生活を見直し、公共交通機関の果たす役割の重要性を再認識しようとの動きが顕著になってきております。しかしながら、地方のバスや鉄道は次々と路線の縮小や廃止を余儀なくされているのが現状であります。そのやさき、福井鉄道がこれまでの多額の累積債務と金利負担により単独での経営の立て直しが困難であり、県や沿線3市に対し支援を要請すると表明したことを受け、11月2日に事業者、県、沿線3市による官民協議の場が持たれ、3案の再建策が事業者から提示をされました。

 市といたしましては、昨年12月議会において福井鉄道福武線支援に関する請願書が採択されたことを受け、積極的な支援を行っていくことを表明しておりますが、今回の再建策はいずれも名古屋鉄道が福武線の経営から撤退するとの厳しい案であることから、事業者の再建策を慎重に精査し、県や福井、鯖江両市との協議を深め、市議会での議論も踏まえ今後の方針を取りまとめていきたいと考えております。

 最後に、こしの都1500年プロジェクトについて申し上げます。

 ことしは本市にゆかりの深い継体大王が即位し1500年の記念すべき年に当たり、こしの都1500年プロジェクト実行委員会を中心にさまざまな取り組みが推進されました。特に、10月5日から7日にかけて開催されたこしの都1500年大祭には事前の予想の3万5,000人を大幅に上回る7万人の方がお越しをいただき、盛況のうちに終了できたことは記憶に新しいところであります。市といたしましても、今回の取り組みを一過性のイベントとすることなく、この地で長きにわたりはぐくまれた物づくりの心を物伝えしていくような施策を今後とも展開していくことが重要と考えております。

 また、9月議会で申し上げましたとおり、平成20年は世界最古の長編小説である源氏物語が紫式部によって書かれてから1000年を迎えます。既に来年の2008たけふ菊人形は、源氏物語をテーマに開催することを決定しており、引き続き来年の源氏物語千年紀の取り組みを市民とともに検討、推進していきたいと考えております。

 以上、当面する市政の重要課題について、その取り組みの一端を述べさせていただきました。何とぞ議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げます。

 それでは、今回提案いたしました補正予算案について御説明を申し上げます。

 まず、議案第103号平成19年度越前市一般会計補正予算第3号につきましては、退職手当や小・中学校の耐震化推進基金積立金など15億600万円を補正し、予算総額を293億3,400万円にいたそうとするものであります。

 歳出予算の主なものといたしまして、議会費では議員報酬費などに80万4,000円を、総務費では早期希望退職などによる退職手当や市町村職員退職手当組合脱退負担金などに4億5,334万2,000円を、民生費では障害者の介護訓練等給付事業や民間保育園運営委託事業などに3億7,431万5,000円を計上いたしました。

 衛生費では、地域医療活動支援事業や特定不妊治療費助成の拡大を図るための母子健康診査事業などを追加する一方、職員人件費の更正減により488万3,000円を減額し、農林水産業費では環境調和型農業推進事業などに341万3,000円を、商工費では企業誘致事業などに1億267万8,000円を計上いたしました。

 土木費では、鞍谷川河川改修の県事業に伴う道路橋梁維持改修事業や街区公園整備事業などに3,065万6,000円を、消防費では南越消防組合負担金に1,066万9,000円を、教育費では学校施設の耐震化推進計画を着実に推進するための耐震化推進基金積立事業4億8,700万円を初め、武生東小学校屋内運動場改築事業などに5億3,049万1,000円を計上いたしました。

 これらに要する財源といたしましては、法人市民税の6億1,000万円、国庫支出金1億1,178万1,000円、県支出金9,729万8,000円、繰越金7億7,429万2,000円などを計上いたしました。

 また、債務負担行為として企業誘致事業、市民バス運行事業、中学校給食事業などに総額7億8,320万4,000円を追加いたしました。

 引き続き、各特別会計の補正予算案の主な内容について御説明申し上げます。

 議案第104号平成19年度越前市下水道特別会計補正予算第2号につきましては、管渠築造事業の減額などに伴い、公共下水道勘定では6,388万6,000円を減額し、補正後の予算総額を45億8,455万7,000円といたし、特定環境保全公共下水道勘定では4,338万3,000円を減額し、補正後の予算総額を3億3,803万9,000円といたし、各勘定の財源として繰入金、市債などを計上いたしました。また、債務負担行為として公共下水道勘定で浄化センター維持管理事業に4億6,100万円を追加いたしました。

 次に、議案第105号平成19年度越前市国民健康保険特別会計補正予算第2号につきましては、事業勘定にて老人保健拠出金などに1億6,805万1,000円を計上し、補正後の予算総額を71億8,380万6,000円といたし、その財源として現年度療養給付費交付金などを計上いたしました。

 また、診療所勘定にて医薬材料費などに268万7,000円を計上し、補正後の予算総額を7,698万7,000円といたし、その財源として繰越金を計上いたしました。

 次に、議案第106号平成19年度越前市老人保健特別会計補正予算第1号につきましては、老人高額医療諸費負担金などに1億2,350万4,000円を計上し、補正後の予算総額を79億2,765万2,000円といたし、その財源として一般会計繰入金などを計上いたしました。

 次に、議案第107号平成19年度越前市農業集落排水事業特別会計補正予算第1号につきましては、農業集落排水施設一般管理費などに9万1,000円を計上し、補正後の予算総額を1億9,820万円といたし、その財源として一般会計繰入金などを計上いたしました。また、債務負担行為として8,000万円を設定いたしました。

 次に、議案第108号平成19年度越前市林業集落排水事業特別会計補正予算第1号につきましては、債務負担行為として210万円を設定いたしました。

 次に、議案第109号平成19年度越前市介護保険特別会計補正予算第2号につきましては、事業勘定にて特定高齢者介護予防事業委託料などを計上し、補正後の予算総額を56億7,064万2,000円といたし、その財源として一般会計繰入金などを計上いたしました。

 また、介護サービス事業勘定にて新予防給付ケアプラン作成委託料などに93万5,000円を計上し、補正後の予算総額を1,980万6,000円といたし、その財源として繰越金などを計上いたしました。

 次に、議案第110号平成19年度越前市ガス事業清算特別会計補正予算第1号につきましては、電算共同処理負担金と人件費の組み替えをいたしました。

 続きまして、公営企業補正予算案の主な内容について御説明申し上げます。

 議案第111号平成19年度越前市水道事業会計補正予算第2号につきましては、収益的支出では受託工事費など1,316万6,000円を減額し、補正後の予算総額を15億3,523万3,000円といたし、資本的支出では原浄水施設改良費など1億2,658万4,000円を減額し、補正後の予算総額を9億103万6,000円といたしました。

 最後に、議案第112号平成19年度越前市工業用水道事業会計補正予算第1号につきましては、収益的支出では資産減耗費などに64万円を計上し、補正後の予算総額を4,108万3,000円といたし、資本的支出では原浄水施設改良費などで1,281万3,000円を減額し、補正後の予算総額を3,605万8,000円といたしました。

 以上、補正予算案の概要について御説明申し上げました。今後とも健全財政のさらなる推進に努め、当面する市政の諸課題に的確に対応してまいりたいと考えておりますので、議員各位の御理解と御協力をお願いいたします。

 なお、議案第113号から議案第124号までの提案理由につきましては、関係部局長から御説明申し上げます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 〔登壇〕続きまして、議案第113号越前市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部改正につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 本案は、雇用保険法等の一部を改正する法律が一部改正され、船員保険の失業部門が雇用保険制度に統合されることに伴う国家公務員退職手当法改正の施行期日が平成22年4月1日から日本年金機構法の施行の日に変更されたことを受けまして、本市においても同様に施行期日を変更いたそうとするものであります。

 なお、この条例は公布の日から施行いたそうとするものであります。

 以上、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願い申し上げます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) 〔登壇〕続きまして、議案第114号越前市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 本案は、重度の障害者等に対する医療費の助成について、現在国民健康保険の加入者等に限られております住所地の特例を、福井県重度障害者医療無料化対策事業実施要綱の一部改正に準じてすべての医療保険等の加入者に適用するよう改めるとともに、老人保健法の一部改正に伴い所要の規定を整理いたそうとするものであります。

 また、附則第2項及び第3項におきましては、当該住所地の特例にかかわる改正に関し必要な経過措置を規定いたしております。

 なお、この条例は平成20年4月1日から施行いたそうとするものであります。

 以上、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願いを申し上げます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 〔登壇〕続きまして、議案第115号越前市都市公園条例の一部改正につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 本案は、武生中央公園体育館の管理を地方自治法第244条の2に規定する指定管理者に行わせるため、管理の代行の対象から除外規定のうち武生中央公園体育館に係るものを削るなど、越前市都市公園条例について所要の改正をいたそうとするものであります。

 なお、この条例は平成20年1月1日から施行いたそうとするものであります。

 以上、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願いを申し上げます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 安達水道部長。



◎水道部長(安達明裕君) 〔登壇〕続きまして、議案第116号越前市水道事業給水条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 本案は、水道事業の経営の安定と給水サービスの向上を目的として水道料金の改定等を実施するため、越前市水道事業給水条例の一部を改正いたそうとするものであります。

 本市水道事業では、安全で安心な水道の供給を行うため、新たな水源の確保を図り、平成18年12月から福井県が実施主体であります日野川地区水道用水供給事業からの受水を開始いたしました。受水量は、平成19年度は日量1万トン、平成20年度は日量1万3,000トンと段階的に増量し、平成25年度以降は日量2万5,000トンを受水する計画であります。この受水に係る費用の増により、平成19年度から水道事業会計は赤字を余儀なくされることになり、事務事業の改善によるコスト削減施策だけでは当該赤字を埋めることは不可能で、現在の水道料金体系をこのまま継続した場合には、今後累積赤字がふえ続ける見込みであります。

 そのため、今回水道料金協議会からの答申を踏まえ、現在の水道料金体系を見直し、水道料金加入金及び再開栓手数料の改定並びに給水工事の検査手数料の新設をいたそうとするものであります。

 なお、この条例は平成20年4月1日から施行いたそうとするものであり、附則において所要の経過措置を規定いたそうとするものであります。

 以上、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願い申し上げます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 横井教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(横井栄治君) 〔登壇〕続きまして、議案第117号及び議案第118号の2案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 まず、議案第117号越前市立学校施設耐震化推進基金条例の制定についてでありますが、本案は越前市立学校施設の耐震化を円滑に進めるため、地方自治法第241条第1項の規定により、基金を設置いたそうとするものであります。

 この基金は、今般策定いたしました耐震化推進計画の着実な推進及び財源の確保を図るための資金を積み立てるものであります。また、一般財源のほか、寄附金を財源とすることで、さらなる郷土愛の醸成や国が検討中のふるさと納税制度をにらんでの受け皿づくりとして活用していきたいと考えております。

 なお、この条例は平成20年1月1日から施行いたそうとするものでございます。

 次に、議案第118号越前市武道館設置及び管理条例の一部改正についてでありますが、本案は越前市武道館の管理を地方自治法第244条の2に規定する指定管理者に行わせるため、越前市武道館設置及び管理条例の一部を改正いたそうとするものであります。

 その内容でありますが、越前市武道館について、指定管理者に管理を行わせることができる旨並びに開館時間、休館日及び指定管理者の業務の範囲を規定いたそうとするものであります。

 なお、この条例は平成20年1月1日から施行いたそうとするものであります。

 以上、よろしく御審議の上、妥当な決議を賜りますようお願い申し上げます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 〔登壇〕続きまして、議案第119号福井県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少等につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 本案は、地方自治法第286条第1項及び第289条の規定により、福井県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数を減少させるとともに、同組合の規約を変更し及び財産処分を行うことにつきまして、同法第290条の規定により議会の議決を求めようとするものであります。

 まず、組合を組織する地方公共団体の数の減少でありますが、丹生衛生管理組合が解散することを受けまして、平成20年3月31日をもって同組合を福井県市町総合事務組合から脱退させるものであります。

 次に、組合規約の変更についてでありますが、当該丹生衛生管理組合が脱退することに伴う所要の規定の整理をいたすとともに、退職手当支給事務に関し一部事務組合等が脱退する場合における規定の追加をいたそうとするものであります。

 また、財産処分についてでありますが、丹生衛生管理組合の脱退にかかわらず、福井県市町総合事務組合の財産の全部を引き続き同組合に帰属させるよういたそうとするものであります。

 以上、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願い申し上げます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 〔登壇〕続きまして、議案第120号鯖江広域衛生施設組合からの脱退等につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 本案は、地方自治法第286条第1項の規定により、平成20年3月31日をもって本市が鯖江広域衛生施設組合を脱退すること並びに平成20年4月1日から越前町に係る同組合の共同処理する事務の変更及び同組合規約の変更を行うことにつきまして、同法第290条の規定により議会の議決を求めようとするものであります。

 まず、本市の同組合からの脱退についてでありますが、旧今立町の区域におけるし尿処理の事務については合併協議により平成20年3月31日までの間、同組合にて引き続き共同処理することとされておりますが、今回当該期間が満了することに伴い、同組合での共同処理を終了いたすものであります。

 次に、越前町に係る同組合の共同処理する事務の変更についてでありますが、同組合が共同処理する事務に越前町の区域におけるし尿処理の事務を追加いたすものであります。

 また、同組合規約の変更につきましては、これらの脱退及び共同処理する事務の変更に伴い、所要の規定の整備をいたそうとするものであります。

 以上、よろしく御審議の上、妥当なる御決議を賜りますようお願いを申し上げます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤産業経済部長。



◎産業経済部長(西藤浩一君) 〔登壇〕続きまして、議案第121号及び議案第122号の2案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 まず、議案第121号町及び字の区域の変更についてでありますが、本案は元気な地域づくり交付金基盤整備促進事業森久地区の実施に当たり、森久町、上小松町及び大塩町の町及び字の区域を変更することにつきまして、地方自治法第260条第1項の規定により議会の議決を求めようとするものであります。

 次に、議案第122号字の区域の変更についてでありますが、本案は非補助土地改良区画整理事業武生中山北部地区の実施に当たり、中山町の字の区域を変更することにつきまして、地方自治法第260条第1項の規定により議会の議決を求めようとするものであります。

 以上、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願い申し上げます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 安達水道部長。



◎水道部長(安達明裕君) 〔登壇〕続きまして、議案第123号及び議案第124号の2案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 本2案は、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、水循環センター建設工事に係る電気設備の請負契約及び機械設備の請負契約について提案いたすものであります。

 まず、議案第123号工事の請負契約についてでありますが、本案は水循環センター建設工事電気設備の請負契約に係るもので、この工事の入札は制限つき一般競争入札として去る11月19日に執行いたしました。

 入札業者は、株式会社日立製作所福井支店・株式会社大虫電工共同企業体、株式会社東芝北陸支社福井支店・北陸電気工事株式会社武生支社共同企業体、富士電機水環境システムズ株式会社福井サービスステーション・河上電機株式会社越前支店共同企業体、三菱電機株式会社北陸支社・道下電機株式会社共同企業体、日新電機株式会社福井営業所・宇野電機株式会社共同企業体、株式会社明電舎福井営業所・坂野電機株式会社共同企業体であります。

 入札の結果、1億6,380万円にて株式会社東芝北陸支社福井支店・北陸電気工事株式会社武生支社共同企業体が落札いたしました。

 工事の概要を申し上げますと、本施設は平成21年度に一部供用開始を予定いたしております越前市公共下水道東部処理区の終末処理場の根幹をなすものであり、建設場所は越前市瓜生町地係の水循環センター敷地内であります。

 工事内容は、管理棟、主ポンプ棟、オキシデーションディッチ槽、最終沈殿池等に受変電設備、運転操作設備、計装設備及び監視制御設備を設置するものであります。

 なお、工事期限は平成21年3月30日であります。

 次に、議案第124号工事の請負契約についてでありますが、本案は水循環センター建設工事機械設備の請負契約に係るもので、この工事の入札は制限つき一般競争入札として去る11月19日に執行いたしました。

 入札業者は、水道機工株式会社北陸営業所・正光設備株式会社共同企業体、株式会社西原環境テクノロジー中部支店・株式会社関組共同企業体、扶桑建設工業株式会社岐阜営業所・テラオライテック株式会社共同企業体、JFEエンジニアリング株式会社大阪支社・上野ガス株式会社共同企業体であります。

 入札の結果、3億2,760万円にて扶桑建設工業株式会社岐阜営業所・テラオライテック株式会社共同企業体が落札いたしました。

 工事の概要を申し上げますと、本施設は平成21年度に一部供用開始を予定いたしております越前市公共下水道東部処理区の終末処理場の根幹をなすものであり、建設場所は越前市瓜生町地係の水循環センター敷地内であります。

 工事内容は、主ポンプ棟、オキシデーションディッチ槽、最終沈殿池等にポンプ設備、脱臭設備、曝気撹拌設備、汚泥かき寄せ設備、消毒設備等を設置するものであります。

 なお、工事期限は平成21年3月30日であります。

 以上、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願いを申し上げます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 〔登壇〕議案第125号議会の議決に付すべき契約以外の契約の報告に関する条例の制定についてを御説明いたします。

 本案は、さきの9月議会において可決されました議会の監視機能の充実強化に関する意見書が賃貸借契約を議決事件に追加するよう関係行政庁に制度の改正を要請したものでありましたので、関係法令が改正されるまでの間、それを補完するものとして議会活性化検討委員会における議論と議会運営委員会での協議を重ね、本日の提出に至ったところであります。

 申し上げるまでもなく、昨今の地方分権社会にあって二元代表制の一翼を担う議会の自治体の行政運営に対する監視機能の重要性が再認識されておりますが、そうした中、本案は議会の議決に付すべき契約以外の契約に係る透明性を高めることにより、契約事務の適正な執行に資することを目的とし、新たな条例を制定しようとするものであります。

 その内容でございますが、市が賃借人となる予定価格2,000万円以上の賃貸借契約を締結した場合、その契約の名称、目的、金額、方法、期間、相手方の住所及び氏名などについて議会への報告を求めようとするものであります。

 また、この条例は平成20年1月1日から施行し、同日以降に締結する契約について適用いたそうとするものであります。

 なお、この条例案は理事者に対して報告義務を課すことになりますが、議会の監視機能を強化するだけではなく、市民に対する契約に係る説明責任を果たし、その透明性を一層高め、公正で開かれた行政を実現することを目指すものであります。このことを十分御理解いただき、御賛同賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(福田修治君) 以上をもって議案第103号から議案第125号までの提案理由の説明を終了いたします。

  ================



○議長(福田修治君) 本日はこれをもって散会いたします。

 次会は12月10日午前10時から再開いたします。

       散会 午前11時46分







〔 参 照 〕

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│           諸  会  議  等  報  告  書           │

│  平成19年第3回越前市議会定例会後に開催された議長会関係等の諸会議等について │

│ は、次のとおりである。                             │

│ 第1 議長会関係の諸会議について                        │

│  1 北信越市議会議長会豪雪等災害対策特別委員会第2回幹事市会         │

│     平成19年10月4日(木)新潟県胎内市において開催された。       │

│    (協議事項)                               │

│      (1)  特別委員会経過報告について                   │

│      (2)  今後の対応について                       │

│      (3)  その他                             │

│  2 第57回北信越市議会事務局協議会定例会                  │

│     平成19年10月4日(木)〜5日(金)石川県輪島市において開催された。 │

│  3 全国議事記録議事運営事務研修会                      │

│     平成19年10月17日(水)〜19日(金)東京都において開催された。  │

│  4 福井県市議会議長会中央陳情及び先進都市視察                │

│     平成19年10月25日(木)〜27日(土)東京都、横須賀市、横浜市にお │

│    いて実施された。                             │

│  5 平成19年度丹南地区市町議会議長会議員研修会               │

│     平成19年11月2日(金)越前市において開催した。           │

│    (研修事項)                               │

│      (1)  視察研修                            │

│      (2)  講演会   演題 「継体大王とその時代」            │

│               講師 越前市市史編纂嘱託 真柄 甚松 氏      │

│  6 福井県市議会議長会事務局長会                       │

│     平成19年11月5日(月)福井市において開催された。          │

│    (協議事項)                               │

│      (1)  福井県市議会議長会の組織の見直しについて            │

│      (2)  福井県市議会議長会主催事業の見直しについて           │

│      (3)  平成19年度福井県市議会議長会臨時総会について         │

│      (4)  平成20年度福井県市議会議長会定期総会について         │

│      (5)  平成20年度各種市議会議長会等役職の割り振りについて      │

│      (6)  平成20年度全国市議会議長会・北信越市議会議長会負担金について │

│      (7)  平成20年度福井県市議会議長会負担金(案)について       │

│      (8)  平成20年度福井県市議会議長会歳入歳出予算(案)について    │

│      (9)  会則等の一部改正について                    │

│      (10) その他                             │

│  7 福井県市町議会議員合同研修会                       │

│     平成19年11月12日(月)福井県自治会館において開催された。     │

│    (研修事項) 講  演 演題 「今後の政局・政治展望」          │

│                講師 政治ジャーナリスト 末延 吉正 氏     │

│                演題 「昇る夕日でまちづくり〜オンリーワンをめざ │

│                   して〜」                  │

│                講師 愛媛大学非常勤講師 若松 進一 氏     │

│  8 福井県市議会議長会議員合同研修会                     │

│     平成19年11月15日(木)あわら市において開催された。        │

│    (研修事項) 講  演 演題 「地方分権改革と地方議会について」     │

│                講師 全国市議会議長会次長 石橋  茂 氏    │

│           視察研修 金津創作の森、藤野厳九郎記念館          │

│  9 福井県市議会議長会事務局長会                       │

│     平成19年11月16日(金)福井市において開催された。         │

│    (協議事項)                               │

│      (1)  福井県市議会議長会の組織の見直しについて            │

│      (2)  福井県市議会議長会主催事業の見直しについて           │

│      (3)  北信越市議会議長会申し合わせ等確認事項について         │

│      (4)  その他                             │

│ 第2 議会関係の諸会議について                         │

│   9 月 4 日(火)                              │

│    第7回議会活性化検討委員会                        │

│     (協議事項)                              │

│      1  議会の議決に付すべき契約以外の契約の報告に関する条例(案)につ │

│        いて                               │

│      2  第1次中間答申について                     │

│   9 月20日(木)                              │

│    第8回議会活性化検討委員会                        │

│     (協議事項) 他自治体の事例について                  │

│   9 月25日(火)                              │

│    南越消防組合議会、南越清掃組合議会代表者会議               │

│     (協議事項) 議会運営について                     │

│    平成19年第2回南越清掃組合議会定例会                  │

│     (議決等事項)                             │

│      1  議席の指定                           │

│      2  平成19年度南越清掃組合一般会計補正予算(第1号)       │

│      3  平成18年度南越清掃組合一般会計決算認定について        │

│      4  監査委員の選任につき同意を求めることについて          │

│      5  一般質問                            │

│      6  議員の派遣について                       │

│    平成19年第2回南越消防組合議会定例会                  │

│     (議決等事項)                             │

│      1  議席の指定                           │

│      2  平成19年度南越消防組合一般会計補正予算(第1号)       │

│      3  平成18年度南越消防組合一般会計決算認定について        │

│      4  監査委員の選任につき同意を求めることについて          │

│      5  一般質問                            │

│      6  議員の派遣について                       │

│   9 月28日(金)                              │

│    平成19年第3回武生三国モーターボート競走施行組合議会定例会       │

│     (議決等事項)                             │

│      1  平成18年度武生三国モーターボート競走施行組合一般会計歳入歳出 │

│        決算認定について                         │

│      2  専決処分の承認を求めることについて               │

│       (1)  武生三国モーターボート競走施行組合営モーターボート競走条例の │

│         一部改正について                        │

│       (2)  平成19年度武生三国モーターボート競走施行組合一般会計補正予 │

│         算(第1号)                          │

│      3  一般質問                            │

│  10月 1 日(月)                              │

│    鯖江広域衛生施設組合議員研修会(鯖江市)                 │

│     (研修事項)                              │

│      1  組合概要説明                          │

│      2  組合施設見学                          │

│  10月 2 日(火)                              │

│    決算特別委員会                              │

│     (審査事項) 付託案件の審査(福祉保健部・建設部の所管)        │

│  10月 9 日(火)                              │

│    建設委員会                                │

│     (協議事項) 所管事務調査について                   │

│  10月11日(木)                              │

│    高山市議会・越前市議会議員懇談会(武生パレスホテル)           │

│     (協議事項) 議会改革について                     │

│    第9回議会活性化検討委員会                        │

│     (協議事項) 行政視察について                     │

│  10月15日(月)                              │

│    決算特別委員会                              │

│     (審査事項) 付託案件の審査(産業経済部・教育委員会の所管)      │

│  10月22日(月)                              │

│    第10回議会活性化検討委員会                       │

│     (協議事項)                              │

│      1  議員研修会及び全議員検討会の開催について            │

│      2  議会報告会について                       │

│       (1)  第1回報告会開催日時(案)について              │

│       (2)  開催要領について                       │

│       (3)  第1回報告会の開催に向けた調整、準備事項について       │

│  10月24日(水)                              │

│   本巣市議会・越前市議会議員懇談会(武生パレスホテル)            │

│     (協議事項) 今後の交流等について                   │

│  10月26日(金)                              │

│    決算特別委員会                              │

│     (審査事項) 付託案件の審査(市民生活部・水道部の所管)        │

│  10月30日(火)                              │

│    決算特別委員会                              │

│     (審査事項) 付託案件の審査(企画部・総務部・今立総合支所の所管)   │

│  11月 1 日(木)                              │

│    議会運営委員会小委員会                          │

│     (協議事項) 越前市議会だより(第10号)について           │

│    議会運営委員会                              │

│     (協議事項)                              │

│      1  越前市議会だより(第10号)について              │

│      2  12月定例会について                      │

│    第11回議会活性化検討委員会                       │

│    議会活性化に関する全議員検討会                      │

│     (協議事項)                              │

│      1  議会報告会について                       │

│      2  第1回議会報告会の開催日程(案)について            │

│  11月12日(月)                              │

│    北陸新幹線の早期整備に関する中央要請活動(東京都)            │

│  11月15日(木)                              │

│    総務委員協議会                              │

│     (協議事項) 福井鉄道福武線存続のための事業者側の提案について     │

│    第12回議会活性化検討委員会                       │

│    議会活性化に関する全議員検討会                      │

│     (協議事項)                              │

│      1  議会報告会について                       │

│       (1)  報告テーマ                          │

│       (2)  意見交換テーマ                        │

│       (3)  議員提案により実現した事項                  │

│       (4)  役割分担                           │

│  11月16日(金)                              │

│    全員協議会                                │

│     (協議事項)                              │

│       (1)  市耐震化推進計画(案)について                │

│       (2)  市水道料金の改定について                   │

│    第13回議会活性化検討委員会                       │

│     (協議事項)                              │

│      1  議会報告会について                       │

│       (1)  各委員の役割分担                       │

│       (2)  事前打ち合わせ会                       │

│    福井県後期高齢者医療広域連合議会全員協議会(福井市)           │

│     (協議事項)                              │

│      1  議事日程について                        │

│      2  会議予定について                        │

│      3  臨時議長の指名について                     │

│      4  議長の選挙について                       │

│      5  副議長の選挙について                      │

│      6  議席(仮議席及び本議席)の指定について             │

│      7  会議録署名議員について                     │

│      8  提出議案について                        │

│      9  申入書について                         │

│     10  一般質問について                        │

│    平成19年第2回福井県後期高齢者医療広域連合議会定例会(福井市)     │

│     (議決等事項)                             │

│      1  議長の選挙について                       │

│      2  議席の指定について                       │

│      3  副議長の選挙について                      │

│      4  福井県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の制定に │

│        ついて                              │

│      5  平成18年度福井県後期高齢者医療広域連合一般会計歳入歳出決算の │

│        認定について                           │

│      6  一般質問                            │

│  11月20日(火)                              │

│    第14回議会活性化検討委員会                       │

│     (協議事項)                              │

│      1  議会報告会                           │

│       (1)  報告会次第について                      │

│       (2)  各報告事項内容の確認について                 │

│      2  全議員検討会(リハーサル)                   │

│  11月26日(月)                              │

│    鯖江市議会との正副議長による意見交換会                  │

│     (協議事項)                              │

│      1  三里山開発について                       │

│      2  福武線存続について                       │

│      3  両市議会による行政懇談会の開催について             │

│  11月27日(火)                              │

│    全員説明会                                │

│     (協議事項)                              │

│      1  12月定例会提出予定議案について                │

│      2  市都市計画マスタープラン(案)について             │

│      3  市緑の基本計画(案)について                  │

│      4  市スポーツ振興プラン(案)について               │

│    第15回議会活性化検討委員会                       │

│    議会活性化に関する全議員検討会                      │

│     (協議事項)                              │

│      1  報告事項に係る自由討議                     │

│      2  リハーサル                           │

│      3  当日の日程について                       │

│  11月28日(水)                              │

│    議会運営委員会                              │

│     (協議事項) 12月定例会の運営について                │

│    第16回議会活性化検討委員会                       │

│     (協議事項) 議会報告会について                    │

│    平成19年第4回武生三国モーターボート競走施行組合議会定例会(坂井市)  │

│     (議決等事項)                             │

│      1  武生三国モーターボート競走施行組合職員の育児休業等に関する条例 │

│        の一部改正について                        │

│      2  武生三国モーターボート競走施行組合職員の勤務時間、休暇等に関す │

│        る条例の一部改正について                     │

│      3  競走用ボート購入について                    │

│      4  競走用モーター購入について                   │

│      5  福井県市町総合事務組合規約の変更および財産処分について     │

│      6  一般質問                            │

│  11月30日(金)                              │

│    議会報告会(福祉健康センター)                      │

│ 第3 陳情書等の受理                              │

│   9 月 7 日(金) 坂口小学校の改修にかかる陳情書を坂口地区区長会長藤木保男 │

│           から受理した。                       │

│  11月 2 日(金) 農地制度改革等に対する要望書を越前市農業委員会会長杉本利 │

│           榮から受理した。                      │

│  11月 6 日(火) 花筐小学校体育館早期改築を要望する陳情書を花筐小学校体育 │

│           館改築期成同盟会会長広瀬勉ほか30名から受理した。     │

│  11月15日(木) 白山小学校体育館・プール改築等についての要望書を越前市白 │

│           山小学校改築期成同盟会ほか2名から受理した。        │

│  11月16日(金) 公共工事入札、契約における総合評価方式の導入についての要 │

│           望書が(社)福井県建設業連合会会長木原一雄から福井県市議会 │

│           議長会に提出され、これを受理した。             │

│  11月19日(月) 仁愛大学の新設置学部棟の建設助成についての要望書を学校法 │

│           人福井仁愛学園理事長禿了修から受理した。          │

│  11月27日(火) 市道5252号線の拡幅にかかる陳情書を北新庄地区区長会長 │

│           石本伊教ほか3名から受理した。               │

│  11月28日(水) 児童養護施設越前市進修学園新施設建設にかかる要望書を社会 │

│           福祉法人越前自立支援協会理事長福塚昭雄から受理した。    │

│  11月29日(木) 平成20年度税制改正に関する提言について社団法人南越法人 │

│           会会長三田村俊文から受理した。               │

│  12月 3 日(月) 「越前市ひまわり作業所」に代わる障害者就労支援施設の整備 │

│           に対する財政支援等についての要望書を社会福祉法人陽光会理事 │

│           長辻里昭から受理した。                   │

│  12月 3 日(月) 「越前市ひまわり作業所」の移転に係る要望書を越前市ひまわ │

│           り作業所保護者会会長藤本茂から受理した。          │

│  12月 4 日(火) 家久町排水路整備にかかる陳情書を越前市家久町区長長谷川淳 │

│           一から受理した。                      │

│ 第4 行政視察について                             │

│  1 行政視察                                 │

│    9 月26日(水)〜10月 5 日(金)                   │

│    平成19年度全国市議会議長会欧州都市行政調査団              │

│     中西眞三議員、上山直行議員派遣                     │

│     フランス、デンマーク、オランダ                     │

│     (視察事項) 議会制度、少子化対策、地域活性化対策、自治体の再編・統  │

│           合、高齢者福祉の調査                    │

│   10月10日(水)〜19日(金)                      │

│    平成19年度全国市議会議長会米国・カナダ都市行政調査団          │

│     片粕正二郎議員派遣                           │

│     アメリカ、カナダ                            │

│     (視察事項) 議会制度、中心市街地活性化対策、高齢者福祉対策、地域活性 │

│           化、広域行政府における住民参加による地域づくりの調査    │

│   10月18日(木)〜19日(金)                      │

│    議会運営委員会                              │

│     三重県伊賀市                              │

│     (視察事項) 議会改革について                     │

│            ・議会報告会の運営                    │

│            ・議会基本条例                      │

│     岐阜県可児市                              │

│     (視察事項) 議会改革について                     │

│            ・政務調査費手引書                    │

│            ・その他議会改革の取組み                 │

│   10月22日(月)〜23日(火)                      │

│    南越清掃組合議会                             │

│     兵庫県養父市 南但広域行政事務組合                   │

│     奈良県橿原市 クリーンセンターかしはら                 │

│     (視察事項) 可燃ごみ焼却施設整備事業について             │

│   10月24日(水)〜11月 2 日(金)                   │

│    平成19年度全国市議会議長会豪州・ニュージーランド都市行政調査団     │

│     題佛臣一議員派遣                            │

│     オーストラリア、ニュージーランド                    │

│     (視察事項) 議会制度、高齢者福祉、有機廃棄物の再利用、中心市街地活性 │

│           化の調査                          │

│   10月30日(火)〜31日(水)                      │

│    鯖江広域衛生施設組合議会                         │

│     新潟県糸魚川市 糸魚川清掃センター                   │

│     富山県富山市  富山市エコタウン産業団地                │

│   11月 8 日(木)〜 9 日(金)                      │

│    福井県丹南広域組合議会                          │

│     兵庫県洲本市 淡路広域行政事務組合                   │

│     (視察事項) 広域振興事業等の取り組み状況について           │

│   11月13日(火)〜14日(水)                      │

│    公立丹南病院組合議会                           │

│     兵庫県養父市 公立八鹿病院                       │

│     福井県小浜市 小浜市民病院                       │

│    武生三国モーターボート競走施行組合議会                  │

│     兵庫県尼崎市 尼崎競艇場                        │

│     滋賀県大津市 びわこ競艇場                       │

│   11月21日(水)〜22日(木)                      │

│    南越消防組合議会                             │

│     大阪府堺市 堺市高石市消防組合消防本部                 │

│     (視察事項) 構成市の災害対策本部と消防本部間における連携体制並びに運 │

│           用状況等について                      │

│  2 行政視察来庁者                              │

│    9 月27日(木) 愛媛県新居浜市議会議員1名来庁             │

│   10月 1 日(月) 大阪府四條畷市議会議員一行9名来庁           │

│   10月 4 日(木) 群馬県桐生市議会議員一行9名来庁            │

│   10月 4 日(木) 京都府八幡市議会議員一行9名来庁            │

│   10月17日(水) 愛知県豊田市議会議員一行14名来庁           │

│   10月22日(月) 群馬県藤岡市議会議員一行9名来庁            │

│   10月30日(火) 千葉県鴨川市議会議員一行7名来庁            │

│   11月 6 日(火) 福岡県久留米市議会議員一行8名来庁           │

│   11月 6 日(火) 広島県福山市議会議員一行6名来庁            │

│   11月 7 日(水) 兵庫県播磨町議会議員一行7名来庁            │

│   11月 7 日(水) 秋田県大仙市議会議員一行16名来庁           │

│   11月 7 日(水) 大阪府河内長野市議会議員一行6名来庁          │

│   11月 9 日(金) 広島県三原市議会議員一行8名来庁            │

│   11月12日(月) 静岡県伊東市議会議員一行8名来庁            │

│   11月14日(水) 兵庫県三木市議会議員一行3名来庁            │

│   11月21日(水) 京都府福知山市議会議員一行3名来庁           │

│   11月22日(木) 和歌山県橋本市議会議員一行11名来庁          │

└─────────────────────────────────────────┘




請 願 文 書 表
受理
番号請願第3号件 名後期高齢者医療制度に関する請願
平成19年11月26日受理請願者丹南社会保障推進協議会
 委員長  奥 村 宗 市
紹介
議員前 田 修 治 君
     ほか1名付 託
委員会議 会 運 営 委 員 会





 来年4月から、75歳以上の国民を対象に「後期高齢者医療制度」が実施されようとしていますが、この制度には多くの問題が指摘されています。これまで保険料負担がなかった扶養家族を含め、75歳以上の全ての高齢者から保険料が徴収され、年金から天引きされます。これまで老人医療の対象者は「資格証明書発行の対象ではない」とされてきましたが、新制度では保険料滞納者には資格証明書が発行され、窓口での全額負担となります。ほとんど年金しか収入がない上、複数疾病を抱えがちな高齢者への資格証明書発行は、命綱を断つに等しい仕打ちです。しかも75歳以上を対象にした別立ての診療報酬が設定され、高齢者への差別医療が準備されています。病気にかかりやすい高齢者だけをひとまとめにした別立ての医療制度は、世界に例をみないものです。

 政府・与党は、参院選後、扶養家族の保険料徴収と70〜74歳の窓口負担の2割への引き上げについて凍結を表明していますが、これは6ヵ月後、1年後には解凍してしまい、制度を改善するものではありません。

 高齢者は、ここ数年痛みを十分味わってきました。新制度はさらなる痛みを加えるものであり、11月13日現在295の自治体議会が制度の抜本的見直しを求める意見書を採択しています。

 以上の趣旨に沿って、政府及び関係機関に意見書を提出してください。





請 願 文 書 表
受理
番号請願第4号件 名子どもの医療費の完全無料化を求める請願書
平成19年11月26日受理請願者丹南社会保障推進協議会
 委員長  奥 村 宗 市
紹介
議員玉 村 正 夫 君
     ほか1名付 託
委員会議 会 運 営 委 員 会





 いま親たちは、子どもの笑顔に励まされながら、仕事や子育てに懸命に取り組んでいます。子育てのなかの大きな不安に「子どもの病気」があります。子どもは病気にかかりやすく重症化することも多いので、早期発見・治療が何よりも大切です。「お金の心配なく子どもを病院に連れて行きたい」という願いは、ますます切実になっており、少子化対策・子育て支援にとっても医療費の無料化が大きな力となります。

 全国すべての自治体で何らかの子どもの医療費助成が行われ、すすんだ所では、中学校卒業まで医療費が無料の自治体も多くなってきています。福井でも就学前まで無料にする自治体が広がっています。

 子どもの医療費の完全無料化を実現するため、国が責任を果たすと同時に、福井県として県民の願いを実現するための取組みと予算措置を行うことが必要です。

 以上の趣旨から、下記の事項についての意見書を、政府及び関係機関に提出してください。

                 記

1.国に対し、子どもの医療費無料制度の創設を強くもとめること。

2.福井県のすべての子どもの医療費を、義務教育終了まで完全無料化すること。





請 願 文 書 表
受理
番号請願第5号件 名割賦販売法の抜本的改正を求める請願書
平成19年11月20日受理請願者福井弁護士会
 会長  北 川   稔
紹介
議員佐々木 富 基 君
     ほか1名付 託
委員会議 会 運 営 委 員 会





 越前市議会が、国会及び経済産業省に対し、クレジット契約を利用した悪質商法被害・過剰与信被害を防止するため、割賦販売法を以下のとおり抜本的に改正するよう求める意見書を提出することを採択していただくよう請願いたします。

                 記

1 〔過剰与信規制の具体化〕

  クレジット会社が、顧客の支払能力を超えるクレジット契約を提供しないように、具体的な与信基準を伴う実効性ある規制を行うこと。

2 〔不適正与信防止義務と既払い金返還責任〕

  クレジット会社には、悪質販売行為等にクレジット契約を提供しないように、加盟店を調査する義務及び違法な取引にクレジットを提供したときは、既払い金の返還義務を含むクレジット会社の共同責任を規定すること。

3 〔割賦払い要件と政令指定商品制の廃止〕

  1〜2回払いのクレジット契約を適用対象に含め、政令指定商品制を廃止することにより、原則としてすべてのクレジット契約を適用対象とすること。





請 願 文 書 表
受理
番号請願第6号件 名米価の安定対策を求める請願
平成19年11月30日受理請願者福井県農民連
 会長  玉 村 正 夫
紹介
議員前 田 修 治 君付 託
委員会議 会 運 営 委 員 会





 米生産を揺るがす今年の米価下落は、農家経営のみならず、地域経済にも影響をもたらすもので、世論に押されて政府も「緊急対策」を講じざるを得ない事態となりました。この間の米価下落は、政府が十分な備蓄米の購入を行わないばかりか、買い入れにあたって一般入札価格を大幅に下回る価格で買い入れ、古米を超安値で市場に放出して市場をかく乱してきたことにあります。同時に、政府が「米改革」で米の流通責任を放棄したために、大手スーパーや大手外食産業、大手米卸が買い叩きと価格破壊を行ってきたことにあります。こうした米価下落の根本原因からみると、政府の短期による「緊急対策」だけでは、生産者が安心して米を生産し、国民に安定的供給を保障するものではありません。国際的に食糧事情が悪化しているもとで、稲作の安定生産と食糧自給率の向上が急務であり、「緊急対策」にとどまることなく抜本的な米価安定対策が不可欠です。

 以上の趣旨から、下記の事項の実現をするために、政府及び関係機関に意見書を提出していただくよう請願致します。

                 記

1 「緊急対策」を実効あるものにするため、政府米の買い上げを一刻も早く実施すること。また、生産コストを下回らない水準で買い上げること。

2 備蓄水準を現在の100万トンから200万トンに増やし、備蓄の役割を終えた古米混入を主食以外の用途に振り向けるシステムに変更すること。米価に影響を与え、食味の悪さから米の消費離れを引き起こしているクズ米を規制するためJAS法を改正すること。

3 ミニマムアクセス米のスタート時に国民に約束した「閣議了解」を厳守し、10万トンに及ぶSBS米の主食用販売を中止すること。米価の引き下げ要因となっている200万トン近いミニマムアクセス米の在庫を一掃するとともに、ミニマムアクセス米の輸入数量を大幅に削減すること。

4 政府は、生産調整目標を達成しない都道府県や地域に「他の補助金等の採択や配分について考慮する」というペナルティの復活をやめること。生産調整の実施にあたっては飯米農家を除外するとともに、自給率の低い作物の生産振興に誘導することを基本とし、生産者団体まかせをやめて政府の責任で行うこと。






                 請 願 付 託 表

                       (平成19年第5回越前市議会定例会)


番 号件        名付託委員会
請願第3号後期高齢者医療制度に関する請願議会運営委員会
請願第4号子どもの医療費の完全無料化を求める請願書議会運営委員会
請願第5号割賦販売法の抜本的改正を求める請願書議会運営委員会
請願第6号米価の安定対策を求める請願議会運営委員会






           平成19年第5回越前市議会定例会会期日程

                                  (会期17日)


日次月日曜日区分開議時刻開議場所事   項
第1日12月5日水本会議午前10時議  場 開 会
 諸般の報告
 会議録署名議員の指名
 会期の決定
 平成18年度各会計決算認定案
 (委員会審査結果報告、質疑・討論・採決)
 平成19年度各会計補正予算案、条例制定・改正案、一般議案
 (提案理由の説明)
第2日12月6日木休 会       議案調査
第3日12月7日金休 会    
第4日12月8日土休 会    
第5日12月9日日休 会    
第6日12月10日月本会議午前10時議  場 代表質問
第7日12月11日火休 会       議案調査
第8日12月12日水本会議午前10時議  場 議案に対する質疑・委員会付託
 一般質問
第9日12月13日木本会議午前10時議  場 一般質問
第10日12月14日金本会議午前10時議  場 一般質問
第11日12月15日土休 会      
第12日12月16日日休 会      
第13日12月17日月委員会午前10時第1委員会室 教育厚生委員会
午前10時第2委員会室 産業経済委員会
第14日12月18日火委員会午前10時第1委員会室 総務委員会
午前10時第2委員会室 建設委員会
第15日12月19日水委員会午前10時第1委員会室 新庁舎建設対策特別委員会
午後3時第2委員会室 新幹線建設促進対策特別委員会
第16日12月20日木休 会       予備日
第17日12月21日金委員会午前11時第1委員会室 議会運営委員会
本会議午後2時議  場 委員会審査結果報告
 (質疑・討論・採決)
 即決議案の審議
 閉 会




 ※ 委員会開催は、この日程をもって招集通知にかえさせていただきますから、ご了承願います。