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福井県 越前市

平成19年 9月第 3回定例会 09月07日−02号




平成19年 9月第 3回定例会 − 09月07日−02号







平成19年 9月第 3回定例会



          平成19年第3回越前市議会定例会(第2号)



 平成19年9月4日の会議に引き続き、平成19年9月7日午前10時から会議を再開した。

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1 議事日程

┌─────────────────────────────────────────┐

│          平成19年第3回越前市議会定例会議事日程           │

│                        平成19年9月7日午前10時開議 │

│  第 2 号                                  │

│ 第 1  議案第71号 平成18年度越前市水道事業会計決算認定について      │

│ 第 2  議案第72号 平成18年度越前市工業用水道事業会計決算認定について   │

│ 第 3  議案第73号 平成18年度越前市一般会計決算認定について        │

│ 第 4  議案第74号 平成18年度越前市簡易水道事業特別会計決算認定について  │

│ 第 5  議案第75号 平成18年度越前市土地区画整理事業特別会計決算認定につい │

│           て                             │

│ 第 6  議案第76号 平成18年度越前市下水道特別会計決算認定について     │

│ 第 7  議案第77号 平成18年度越前市国民健康保険特別会計決算認定について  │

│ 第 8  議案第78号 平成18年度越前市霊園事業特別会計決算認定について    │

│ 第 9  議案第79号 平成18年度越前市老人保健特別会計決算認定について    │

│ 第10 議案第80号 平成18年度越前市駐車場特別会計決算認定について     │

│ 第11 議案第81号 平成18年度越前市農業集落排水事業特別会計決算認定につい │

│           て                             │

│ 第12 議案第82号 平成18年度越前市林業集落排水事業特別会計決算認定につい │

│           て                             │

│ 第13 議案第83号 平成18年度越前市介護保険特別会計決算認定について    │

│ 第14 議案第84号 平成18年度越前市今立西部工業団地事業特別会計決算認定に │

│           ついて                           │

│ 第15 議案第85号 平成18年度越前市障害区分認定審査会事業特別会計決算認定 │

│           について                          │

│ 第16 議案第86号 平成18年度越前市ガス事業清算特別会計決算認定について  │

│ 第17 議案第87号 越前市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について   │

│ 第18 議案第88号 越前市職員の退職手当に関する条例の一部改正について    │

│ 第19 議案第89号 越前市市税賦課徴収条例及び越前市下水道条例の一部改正につ │

│           いて                            │

│ 第20 議案第90号 越前市ひまわり作業所設置及び管理条例の一部改正について  │

│ 第21 議案第91号 越前市身体障害者福祉工場設置及び管理条例の一部改正につい │

│           て                             │

│ 第22 議案第92号 越前市駐車場設置及び管理条例の一部改正について      │

│ 第23 議案第93号 町の区域の変更について                  │

│ 第24 議案第94号 町及び字の区域の変更について               │

│ 第25 議案第95号 町の区域の変更及び字の区域の廃止について         │

│ 第26 議案第96号 市道路線の認定及び変更について              │

│ 第27 議案第97号 工事の請負契約について                  │

│ 第28 議案第98号 越前市土地開発公社定款の一部変更について         │

│ 第29 議案第65号 平成19年度越前市一般会計補正予算(第2号)       │

│ 第30 議案第66号 平成19年度越前市下水道特別会計補正予算(第1号)    │

│ 第31 議案第67号 平成19年度越前市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) │

│ 第32 議案第68号 平成19年度越前市介護保険特別会計補正予算(第1号)   │

│ 第33 議案第69号 平成19年度越前市今立工業団地事業特別会計補正予算(第1 │

│           号)                            │

│ 第34 議案第70号 平成19年度越前市水道事業会計補正予算(第1号)     │

└─────────────────────────────────────────┘

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2 本日の会議に付議した事件

 日程第 1  議案第71号 平成18年度越前市水道事業会計決算認定について

 日程第 2  議案第72号 平成18年度越前市工業用水道事業会計決算認定について

 日程第 3  議案第73号 平成18年度越前市一般会計決算認定について

 日程第 4  議案第74号 平成18年度越前市簡易水道事業特別会計決算認定について

 日程第 5  議案第75号 平成18年度越前市土地区画整理事業特別会計決算認定について

 日程第 6  議案第76号 平成18年度越前市下水道特別会計決算認定について

 日程第 7  議案第77号 平成18年度越前市国民健康保険特別会計決算認定について

 日程第 8  議案第78号 平成18年度越前市霊園事業特別会計決算認定について

 日程第 9  議案第79号 平成18年度越前市老人保健特別会計決算認定について

 日程第10 議案第80号 平成18年度越前市駐車場特別会計決算認定について

 日程第11 議案第81号 平成18年度越前市農業集落排水事業特別会計決算認定について

 日程第12 議案第82号 平成18年度越前市林業集落排水事業特別会計決算認定について

 日程第13 議案第83号 平成18年度越前市介護保険特別会計決算認定について

 日程第14 議案第84号 平成18年度越前市今立西部工業団地事業特別会計決算認定について

 日程第15 議案第85号 平成18年度越前市障害区分認定審査会事業特別会計決算認定について

 日程第16 議案第86号 平成18年度越前市ガス事業清算特別会計決算認定について

 日程第17 議案第87号 越前市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について

 日程第18 議案第88号 越前市職員の退職手当に関する条例の一部改正について

 日程第19 議案第89号 越前市市税賦課徴収条例及び越前市下水道条例の一部改正について

 日程第20 議案第90号 越前市ひまわり作業所設置及び管理条例の一部改正について

 日程第21 議案第91号 越前市身体障害者福祉工場設置及び管理条例の一部改正について

 日程第22 議案第92号 越前市駐車場設置及び管理条例の一部改正について

 日程第23 議案第93号 町の区域の変更について

 日程第24 議案第94号 町及び字の区域の変更について

 日程第25 議案第95号 町の区域の変更及び字の区域の廃止について

 日程第26 議案第96号 市道路線の認定及び変更について

 日程第27 議案第97号 工事の請負契約について

 日程第28 議案第98号 越前市土地開発公社定款の一部変更について

 日程第29 議案第65号 平成19年度越前市一般会計補正予算(第2号)

 日程第30 議案第66号 平成19年度越前市下水道特別会計補正予算(第1号)

 日程第31 議案第67号 平成19年度越前市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第32 議案第68号 平成19年度越前市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第33 議案第69号 平成19年度越前市今立工業団地事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第34 議案第70号 平成19年度越前市水道事業会計補正予算(第1号)

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3 出席議員(24人)

     1 番 吉 田 慶 一 君         2 番 細 川 かをり 君

     3 番 三田村 輝 士 君         4 番 川 崎 悟 司 君

     5 番 関   利英子 君         6 番 題 佛 臣 一 君

     7 番 小 形 善 信 君         8 番 城 戸 茂 夫 君

     9 番 北 野 光 夫 君        10番 佐々木 富 基 君

    11番 伊 藤 康 司 君        12番 大久保 恵 子 君

    13番 西 野 与五郎 君        14番 福 田 往 世 君

    15番 前 田 一 博 君        16番 中 西 眞 三 君

    17番 上 山 直 行 君        18番 福 田 修 治 君

    19番 嵐     等 君        20番 前 田 修 治 君

    21番 玉 村 正 夫 君        22番 金 子 芳 巧 君

    23番 玉 川 喜一郎 君        24番 片 粕 正二郎 君







4 議  事

       開議 午前10時00分



○議長(福田修治君) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

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△日程第1 議案第71号 〜 日程第16 議案第86号



○議長(福田修治君) 日程に入ります。

 この際、申し上げます。

 議案質疑につきましては、一問一答方式により1議題につき質疑、答弁を含めて30分以内の時間制限により行います。

 質疑は議題に供されている案件について疑問点を問い、議案そのものに対する論議を深めることが目的でありますので、議員各位には質疑の範囲を逸脱することなく、簡明、簡潔な発言に努められるようお願いいたします。

 なお、議案の内容に直接関しない事項や将来に向かっての行政方針全般にかかわる事項については、一般質問や代表質問などを通して理事者の考えをただす機会が多々ありますので、その場を十分活用されるなど会議規則第55条の規定を遵守し発言なされるとともに、理事者におかれましても質疑の趣旨に沿った適切な答弁をなされるよう、ここで改めてお願いいたします。

 日程第1議案第71号平成18年度越前市水道事業会計決算認定についてから、日程第16議案第86号平成18年度越前市ガス事業清算特別会計決算認定についてまでの16案を一括して議題といたします。

 16案に対する質疑に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) それでは、議案第73号越前市一般会計決算認定についてお尋ねいたします。

 決算書の14、15ページでありますが、歳入のところで市税の収入が予算現額と、それから収入済額が5億7,945万円出ております。この多額の税収増加がなぜ予算化されなかったのか、お伺いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 今のお尋ねいただきました予算と収入額との差額5億7,945万円余りのうち最も大きなものは、法人市民税の4億1,711万円でございます。これにつきましては、18年度の3月補正におきましても必要な一般財源といたしまして、繰越金あるいは普通交付税の未計上剰余金と合わせまして業績好調だというふうな実態を踏まえまして、法人市民税につきましては1億3,900万円を追加いたしまして、市全体で120億円余りというふうな見込みをしたとこでございます。

 さらに、個人市民税につきましては、変動がありまして見込みは困難ということもございました。そうした状況、さらには昨年度から全庁体制になりまして、収納率の向上ということで滞納処分の徴収実績、これも向上に取り組みました。その結果、今まで申し述べました要素を含めまして、あるいは見込みを含めまして、今議員御指摘のような数値となったところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 5億7,945万円という金額の大きな部分が法人市民税という御説明でありましたが、固定資産税についても1億3,000万円を超える大きな金額であります。私は、越前市は財源がないということで大幅な公共事業の削減や行財政改革の推進を掲げています。しかし、現状は単に財源を残したいとする理事者の思いが強いため、行革の推進をうたい文句にしているように私は思えてなりません。これだけの財源が残るということは、私は地域経済の動向や税制改正による影響度を読み切っていなかったということになるのではないかと思います。やはり適正な見積もりをして、越前市の個性を生かした施策の実現を目指していくべきと考えます。

 単純に推定すれば、この6億円近い一般財源の確保は、投資的経費に使うならば総事業費20億円規模ということになるかと思います。この状態で市が言う金がないとの常套文言は、実施すべき施策がないという企画力の貧困さを露呈すると言えるのではないでしょうか。

 現に、決算におきましても、こうした余裕財源のあることについて説明を受けましたが、理解しがたいものもあります。税収を当初予算で低く見積もるのは仕方がありませんが、予測がしがたいという言葉では片づけられないのではないでしょうか。税収でも法人市民税と固定資産税がほとんどであります。年度末まで待たなければわからないものではないはずであります。これについてもう一度御答弁をお願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 若干御説明を加えさせていただきます。

 18年度の繰越金、確かに12億2,900万円余りと大きい数字が出ております。しかしながら、この中には17年度からの繰越金が11億4,000万円以上ございます。また、明許繰り越しの一般財源でありますとか、あるいは財政調整基金の繰り入れといったものを差し引いた実質の単年度収支を見ますと、実は3,700万円となってしまいます。ですので、私の思いと申しますか、300億円規模の財政規模におきまして単年度の収支を見ますと3,700万円になってしまうというのは、決して余裕のある状態ではないというふうに思っております。

 もう一つ、17年度で合併という特殊な要因がございました。そこで、合併支援による余裕が若干出たと、それを昨年度は何とか単年度赤字を出さずに済んだというふうなのが正確なとらえ方じゃないかなと。ですので、企業の業績の向上でありますとか、あるいは行財政改革の推進でありますとか、そういった要素が欠けていたら、ちょっと踏み込んだ言い方をしますと単年度赤になってもおかしくなかったというふうに私は思っております。

 そうした中で、財政運営といたしましては、将来負担をまず備えるということを優先させていただきたいということ、そのためにはどうしても収入投資につきましては辛目辛目、予算が組めないということは絶対あってはならないというふうに思っておりますので、ならざるを得ないというのは御理解いただきたいというふうに思います。

 しかしながら、また一方では議員御指摘のとおり、市として新たな政策をやっていかなければいけないと、そういった政策的な経費に金を惜しむべきでないというふうなお考えもあるかと思います。その点につきましては、大変もっともなことだと思いますので、新しい総合計画に基づきまして5本の柱に据えました政策につきましても、鋭意努力してまいりたいというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) また後ほど補正予算の質問のところで関連したことが出てまいりますので、この件については、ここで一たん切らせていただきます。

 次に、決算書の説明資料といたしまして、主要な施策の成果と決算報告書が提出されております。この報告書の6ページの地方債現在高の状況表の一般会計の一番上の欄を見ますと、平成18年度の発行額が33億1,470万円、それに対して償還額は30億4,128万円となっています。2億7,342万円の借金が増加しているわけであります。内容はともかくとして、プライマリーバランスを欠く結果となっています。これまで私どもの議会に対する説明とは異なった状況ではないかと思います。御説明をお願いできたらと。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) これまでの議会に対する説明ということでは、いわゆるプライマリーバランスと申しますか、公債費と償還額につきまして赤字にならないようにと、債務をふやさないようにというふうな財政運営をしていくというふうな意味かと思います。そういった意味におきましては、今御指摘ありましたように2億7,000万円余りの残高の増ということで、プライマリーバランスを悪化させた形になっております。

 しかしながら、この大きな要因といたしましては、合併後の市町村の振興のためのまちづくり振興事業基金5億9,000万円の積み立てに対します基金のための合併特例債5億500万円を借り入れたことでございまして、この特例債の償還につきましては交付税措置がされるといったふうな内容になっておりますので、御理解を賜りたいと思います。

 このプライマリーバランスを悪化させないというふうな姿勢につきましては、変わるとこはございません。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 今、合併特例債の増加等の説明がありました。合併特例債といえども、借金に違いはないわけであります。

 私は、今企画部長からの説明がありましたが、主要な施策の報告書を見ましても、この説明書を見ても、財政分析が本当にできないということに気づきました。平成16年までの主要な施策の報告書には、第1表から第8表まで各財政分析の表が提示してありました。しかし、17年度から18年度、この表が添付されておりません。ですから、私この議会にこの決算書を出されても、何を審査をせよというのか、なかなかその辺が難しいわけであります。なぜ人件費、物件費、扶助費といったいわゆる性質別決算状況が出されていないのか。

 私は、今年度地方公共団体の財政の健全化に関する法律も出されています。連結決算が非常に問われてくる時代に入ってまいりました。こうした観点から、この決算書を幾ら議会に出されても、そして広報で大まかに市民に公開されても、私はわからないのではないかと、まして職員でもうっかりするとわからないのではないかという心配があります。財政分析ができない書類は、私は報告書とは言えないと思います。

 また、今の地方債のことに関しましても、事業別残高表がないために起債残高369億3,181万円と記載がありますが、例えばそのうち優良起債がどのぐらいのを占めているのか、こういうこともわからないわけであります。私は、今会議中に追加資料としてぜひとも配付をお願いしたいというふうに思うんですが、これについて御答弁をお願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 従前の報告書に比べまして不足していた項目があるということにつきましては非常に申しわけなく思っておりますので、おわび申し上げたいと思います。

 それで、今お話しありました財政関係の支出、経常収支比率でありますとか財政力指数、あるいは性質別の経費の内訳といったものにつきまして、現在普通会計の決算等の書類作成しておりますので、今議会中にお手元に届くように配付をしたいというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) ぜひともお願いいたします。

 最後に、物品購入の入札について決算書全般のことになりますが、この決算書の中の各項目にわたって報償費、消耗品費、備品購入費といった決算が上がっております。この物品購入の際、当然予算と入札の結果、購入価格に差が生じると思います。この差額については、どういった取り扱いがなされておるのでしょうか。

 また、在庫管理、つまり購入品に余りが出た場合、その取り扱いについてはどのようになっているのか、お聞かせ願いたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 入札の結果出た差金につきましては、一応原則的に凍結をいたしまして繰り越しになるというふうなことでございます。

 また、物品については、余りが出るというふうなことは、厳しい見積もりをして、ないように努めております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) としますと、例えば予算見積もりが100としまして、今こういう時代ですから、かなり厳しい競争で落札価格が100に対して30になるとします。そういった場合、残りの70について繰り越しで財務に戻すということですね。

 私は、毎年のように予算額をかなり下回る現状が続いていると予想されますが、同じように毎年また100に戻して予算計上されているのかどうか、これについてお尋ねいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 予算は単年度でございますので、毎年度予算の中で査定をして額を決めております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) ありがとうございました。どうかきちっとした査定で妥当な入札になるように期待をしております。

 これで終わります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) 私は、ただいま議題になっておりますうち、国民健康保険特別会計の決算認定についてまずお聞きをしたいというふうに思います。

 18年度は国民健康保険税が引き上げをされたわけでありますけれども、この値上げによっての増収分、これについて当初見積もっていたその予算と、この決算における収入済額、これについてちょっとお聞きしたいというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 御案内のとおり平成18年に旧武生と今立の国保制度の税の算定方法が違いましたんで、18年度から統一したということで、いわゆる改定に当たるわけですが、それによりまして保険税収入ベースでいきますと約5.4%の増となったところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) 具体的に、この値上げによって当初予定したより多分5,000万円ぐらい増収するというふうにちょっと記憶しておるんですが、間違ってたら指摘してほしいんですけれども、それに対してこの値上げ分としての収入額は幾らだったのか、その辺の区分ができるのか。できてなければ、できてないというふうにおっしゃっていただければいいんですが、わかりますか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 内容的に分析は、応能割、応益割でおのおの違うわけですが、議員御指摘のとおり税額で5,400万円ぐらい増収でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) そうした国保税を引き上げたもとで、平成18年度の収納率が前年度1.8ポイント上昇して74.3%というふうになってるわけでありますけれども、これにつきましては職員の方々の日夜たゆまぬ御努力の一定の成果が出てるというふうに思うわけですけれども、やはりこれまでも申し上げましたように、やっぱし払ってない方については、その払えない御事情あるいはその払わないという意思、いろんなもんがあるというふうに思うんですけれども、そうしたことを職員の方々が訪問されて、いわゆる納税を要請されてるという中で、どういった回数とか、あるいはその中身とか対応の状況とか、そういったものがあったのか、それがどのようにしてこういう成果に結びついたのか、そういったものをぜひちょっとお聞かせをいただきたいなと、中身についてお聞きしたいと思うんですが、お答えいただけますでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 毎年8月に、ことしも8月に私ども保険年金課の職員が3班編成で約20日間にわたりまして滞納の方、それから資格証交付の世帯を全部訪問しまして、昼夜問わずに訪問しまして事情をお聞きする中で、滞納額の納入に御理解をいただくために鋭意、相互理解を図るためにヒアリングをしております。

 ほんで、その中で一番感じられますことは、生活困窮者もございますが、訪問することによって生活状況を職員がじかに目で確かめると、立派な乗用車に乗っておられる家庭もありますし、そういうところにつきましては再び訪問しまして、納入の御理解をいただく、強く働きかけをしているところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) そうした中で、理解を得られない、あるいはどうしても生活に追われて払えない、そうした方々については資格証明書が、これまでも申し上げましたとおり交付をされてるということでありますね。

 私、手元の資料によりますと、平成17年、18年、そしてまた現在ということで、6月の現在の比較があるんですが、越前市の場合は交付世帯数が平成17年が、これ6月ですけども241件、18年が275件、今年度が216件というふうにあるわけですが、こうした中で、これまでも市長もおっしゃってきたのが、払えない人と払わない人の区別はしなきゃいけない。当然、私もそのように思います。

 ただ、やはりそういう、まあ言うと頻繁な訪問活動というのが、払えない世帯に対してもかなりの無言の圧力といいますか、何回も何回も来られると、やはり近所の手前とか、やっぱり心苦しいゆえになおさらそういうパニックに陥って、どうしても払わなきゃいけないお金がありながらそういう国保税に払ってしまうとか、そういうことで非常に困窮度が増すというようなことも私ちょっと思うわけですけれども、そういう点については十分に配慮をされてるというふうに言い切ることができるのかどうか、この点ちょっとお聞かせいただきたいというふうに思いますが。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 戸別訪問いたしまして家庭の事情、また生活状況の観察する中で、この方は生活困窮者でいましばらく納税が無理という判断をした場合に、いろいろと一方的な措置じゃなしに、立場を理解の上、優しく御理解をいただいているところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) そのことがそうであれば、どうしても払えない世帯については、これは資格証じゃなしに、きちんと保険証をお渡しをしているんだと、そういうことをもう一遍確認したいと思いますが、どうしても払えない人については、そういう生活状況を考慮した上、将来にわたってそういう返済はお願いしつつ求めながら保険証は出しているんだと、そういうふうな理解をすればよろしいんですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 一応資格証を交付する中で、少しでも1,000円でも2,000円でも分納の御意思をあらわしていただければ、資格証をお渡しする中で、分納と申しますか、できる範囲内の分納をお願いしているところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) 極論ですけども、例えば全然できないんやと、もう今はできないんやと、どうしても必要なお金がないといった場合は資格証明書になりますか。くどいようですけど、もう一遍お答えいただきます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 全然担税能力がないという明らかな判断がありました折には、生活保護制度とか社会福祉の方の分野に相談をいただくよう促してるところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) お答えにはなってないと思うんですけれども、生活保護とかそういう制度はもちろんありますから、必要な世帯については当然それは活用していただかなきゃいけないというふうに思いますけれども、今言われてるような生活保護水準以下の所得で頑張っておられる方々、そういう制度のお世話にはなりたくないっちゅうことでね、努力されてる方々もおいでになります。ただ、国保税を今払えて言われてもとても払えないと、そういう方々については資格証明書になるんですかというふうに聞いてるんですけれども、どうですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 一応国民皆保険の中で医療保障の原則の中で、みんなが助け合って安心して医療が受けられる制度である以上、よっぽどの理由がない限り、資格証でお願いしとります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) この間の滞納世帯の推移とこの資格証明書の交付の状況を見ましても、この資格証明書を発行することが必ずしも収納率向上につながってるというふうには私はちょっと見ることができないと思いますけれども、その辺のところはどういう判断をされてますか。この収納率向上にこの資格証明書の発行が貢献してると、そういうふうに理解をされておられますか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 一応の理解はもらっとります。

 ただ、資格証で比較しますと、先ほど議員もちょっとおっしゃいましたけども、18年5月末と19年5月末では約59世帯少なくなっとります。それは相互理解のもとでうちの職員が一生懸命理解を求めて努力してる成果だと思っとります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) 資格証の発行について、これまでの今のその答弁の中で、やはり払えない世帯については資格証だというふうなことが明らかになったというふうに思います。

 しかし、今の憲法25条の生存権にかかわる問題、今の社会保険の制度というのは、国民皆保険といいますけれども、実際的には今の生活状況から見て外される方々が出てくるわけですよね。そうした中で憲法で定められている25条ちゅうのは、すべての国民が健康で文化的な最低限の生活を営む権利を有すると、これは金を払ったとか払わないとか、そういう問題ではないというふうに思うんです。やっぱり社会保障として一定の国民に対する保障をしていかなきゃいけないと、そうした中で政府、これは中央政府は国ですし、地方政府は地方ですけれども、そういう責任を負ってるわけです。ですから、私が今申し上げましたように、保険料を払いたくても払えない、そういう世帯について、生活保護水準以下のそういう困窮な世帯の方々に対して、払えない場合でも保険証を発行していくというのが、これは地方自治体の責務ではないかというふうに思いますが、市長、この件についてはどのようにお考えでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 大変恐縮ですが、私はこの種の案件は一般論で議論していても余り、大変恐縮ですが意味はないと思ってます。

 趣旨的に言えば、私どもは法律なり制度の趣旨に沿ってしっかり対応する義務があります。しかしながら、その現状を十二分に把握する中で対応が必要だというふうに判断をすれば、やはり現実的な判断をしっかり市民の立場ですることも当然やぶさかではないと、そういう立場にあるわけであります。ですから、そのお一人お一人のケースをもとにそういう判断をやっていくことが大切であろうというふうに思っております。

 先ほど無言の圧力になるというふうにおっしゃられましたけれども、そういう意味ではやはり足を運んでその方の実態をよく確認させていただく中で、払えないっていうことについての私どもは把握をし、払えないっていう場合については、やはりいろんな各課が連携しながらその方の支援のありようですとか今後の対応を御相談乗らせていただくことも必要でありますし、またそういう具体的な事例があれば担当課の方にそういう御相談を議員の皆様からもしていただければ、私どもも十分その御相談に乗って検討を深めることが必要だと思っております。

 ですから、制度的には私どもその法律なり制度の趣旨に沿って対応していくと、しかしながら個別具体的な課題があれば、その個別具体的な内容を十分判断をしながら、温かい対応というのもしっかりしなければならない、このように考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) この国保税の収納率ですか、74%ということですけれども、やはり根本的にはこれがなかなか上がらないというのは、今の国保税が本当に担税能力以上の負担になってるんだろうと、なかなか払えないっていうことがやっぱり大きな問題になってるというふうに思います。

 昨年は値上げされましたけれども、今後はやはり値上げをしない、あるいは引き下げる、そういう方向、払いやすい保険料にしていくこと、このことがまず大事だというふうに思いますし、また監査委員さんの意見書の中には、今後も継続した徴収の強化を図りっちゅうふうに書いてありますけれども、これは今市長が言われましたように、やはり人間がやることですから、その現場、現場で市長の目線に立ってケース・バイ・ケースで温かい目でひとつ対応していただきたい、このことを要望しておきたいというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 一般会計の決算認定についてお願いいたします。

 ページ126ページの款8土木費の3の河川費の都市計画費の中に都市計画マスタープラン策定事業771万9,050円があります。その中に(2)委託料775万8,950円があります。このことについてお伺いしたいと思うのですけども、これは18年度の決算なんですけども、この計画はことし19年度の策定予定になってます。ということで、今年度策定予定の計画はほかにどんなものがあるのか、教えていただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 都市マスタープランの委託料の件でございますけども、18年と19年に分かれて契約しているということの中の内容につきましては、18年度は現状の分析とか主要課題の整理、また基本理念、基本目標の設定とかというふうなところの中で、業務内容を18年と19年に分けて契約をしております。

 ちょっと業務内容の18年度につきましては、今申し上げました全体構想、それから19年度は地域別の構想、また緑地の保全等の施策について検討するということで、18年と19年は別個の内容でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) ありがとうございます。今ちょっと私お聞きしたかったのは、このほかに今年度策定予定の計画は庁内にどんな計画があるかっていうのをお聞きしたかったんですけども。

 私が知ってる限り、都市再生計画とか地域再生とか環境計画とかいろいろあると思うんですけども、どんな計画がありますでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 今この場で把握しておりますのは、今お話しあった都市計画マスタープラン、都市再生整備計画、中期再生整備計画、道路無雪化事業整備計画、耐震改修促進計画、小・中学校耐震化計画、スポーツ振興プラン、環境基本計画、以上でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) ありがとうございます。私も今これは8本ぐらいあるというふうに思ってます。

 この中でコンサルが入っている計画、その名前と委託先と委託料がどうなってるのか、教えていただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) コンサルが予算措置されているというか、かかわっているのは都市計画マスタープラン、都市再生整備計画、地域再生整備計画、環境基本計画でございます。

 ちょっとその詳細の中身については、今手元に資料がございません。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 委託先もわかりませんでしょうか。

 あ、結構です。今この4本、都市マスタープランと都市再生整備計画と地域再生整備計画、環境基本計画、この4つにコンサルが入ってます。コンサル、その委託先なんですけど、4つともサンワコンになってます。

 そして、委託料なんですけども、今委託料ありませんでしたが、私ちょっと調べましたので、報告させていただきますと、さっき建設部長の方からもちょっとあったんですけども、都市マスタープランは18年度の委託料で775万8,950円、19年度で、ことしが策定年度になってますので、ことしが393万7,000円、都市再生と地域再生は19年度だけですので、この決算には入ってません。環境基本計画があるんですけども、それはことしが278万2,500円で来年が392万円ほどとなってます、あ、来年、ことしが390万円ほどとなってます。

 それで、このことについてお伺いしたいんですけど、このことはちょっと後ほどまたお伺いしますが、すべての計画にコンサルが入ってるわけでないんですね。今8本やってますけど、4本にコンサルが入ってます。この計画を策定しようということになりましたら、このコンサルを使うか使わないかっていう判断はどこがするんでしょうか、お願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 一般論で申し上げさせていただきます。いわゆるコンサルタント業務へ委託するという場合には、例えばその分野における専門的な知識があって、職員がいわゆる合理的であるとか、あるいは一時的に相当分だけ業務が増加するので、職員増をもたらさずにその分だけの負担だけで業務をこなすことができるといったふうなメリットがあるということが各担当課において判断された場合に、そういった選択がなされるというふうに承知してます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 今の御答弁では、担当課が判断してということで結構ですか。はい。

 そうしましたら、判断材料、選ぶ基準ですね、金額で選ぶとか何かプレゼンをされるのかわかりませんけど、その選ぶ基準というのはどこにありますでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 個別の計画に必要な業務によって変わってくるかと思います。そういったどういった基準でどういった業務内容を委託するのかといったことで変わってくるかと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 判断基準は、その場合によっていろいろ違ってくるっていう御答弁だと思います。

 学校をつくるとか建設とかというとまた違ってくると思うんですけど、こういうソフト事業をコンサルにかける場合の判断というのは、私が聞くところによると、ほとんどの場合、金額だっていうふうにお聞きしてるんですけど、いかがでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 金額の前提としまして、その委託する業務遂行能力といったもののプレゼンなり、あるいは個別に審査することになるのかと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) それなら結構なんです。金額のみになりますと、例えば今これ4本ともサンワコンなんですけども、金額だけでやるとサンワコンなんかは、今まで以前にもずっと武生の計画いっぱいかかわってきていらっしゃいますので、武生の基礎データっていうのを持ってらっしゃると思うんです。だから、今どっかほかの都会のとか、よそのコンサルがかかわるとなった場合には、基礎データから調査しないといけないということで、必然的に金額は上がってしまうと思うんです。だから、金額だけで勝負すると、やっぱり問題が出てくるんではないかなというふうに思います。

 今、中谷部長の御答弁のように、そのコンサルの能力とかっていうふうにおっしゃいましたので、そこを考えてくださっているのなら結構かなっていうふうに思います。

 それに引き続きまして、このコンサルを使うには当然メリットがあるから使われるんだと思います。今、部長の方からもちらっとありましたけど、そのメリット等教えていただきたいのと、そしてデメリットもあるかもしれませんので、その部分もずばり教えていただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) メリットにつきましては、先ほどの繰り返しになって恐縮ですけれど、専門的な能力が期待できるということ、それと経費的に申せば、一時的な業務量増に対して職員の増加をもたらさずに対応できるといった点かと思います。

 デメリットに関しましては、これはちょっとケース・バイ・ケースかと思いますので、ちょっとわかりかねます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) デメリットについてはわかりかねるというような御答弁だと思いましたが、私が一般に考えるだけでも、コンサルっていろんな市町村、よそを含めて県外含めていろんなところのをされてますので、どこのを持ってきても越前市って名前を変えればいけるんでないかっていうようなことはよく言われることです。そして、だから独自性が出ないということなんですけれども、そういうデメリットはあるかなと思います。

 さっきおっしゃいましたが、コンサルが入るから楽になるというちょっと答弁はどうかなというふうに思いますので、考えていただきたいと思います。

 職員は、おっしゃるように、私なんかも感じますけども、福祉担当だった方が環境の担当に行ったり、また水道の方に行かれたりということで、事務的にはプロですけども、政策については職員の方は素人の集団かなっていうふうに私なんか思ってます。ですので、そういうコンサルの方の専門の知識をかりて、よいものをつくるということは非常に意味があることではあると思うんですけども、そのデメリットなんかも考えられますので、コンサルが入ったからといって楽になって丸投げになってしまっては困りますし、ただ横に座っているだけで資料にも目を通さないというようなことでは非常に問題がありますので、そういうことも考えていただきたいと思います。

 主導権を持ってコンサルを活用していくような、そのようなコンサルの使い方になってほしいと思いますが、市長から一言何か御見解ありましたらお願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 先ほど中谷部長からしっかり考えを示させていただいたところでございます。今後ともその見解のもとで各課が十分考えてもらって、本当に必要なものを効果的に活用してもらう、これが基本だというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) よろしくお願いします。

 ちょっと見方を変えまして、契約についてお聞きしたいというふうに思います。

 先ほど建設部長の方からありましたけども、都市マスタープラン、2年にまたがってます。環境基本計画も去年とことしと2年にまたがって策定してます。このような場合、単年度ごとに契約をしてるんでしょうか。同じ契約、同じ内容のものを2回に分けて、内容というか、同じ計画を2つに分けて契約をしてるんでしょうか。その場合の分け方っていうか、契約の内容を教えていただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 1つの業務を2カ年で分けて行うという契約につきましては、一般論としてその業務の一つの流れがあるわけですけども、分けてもそれぞれにその業務が遂行できる場合は、やはり競争を目的としておりますのでやっておりますし、どうしても前年度のその整理された内容を引きずって次の年に持っていかないけないというふうな場合につきましては、特に特別に随契というような契約の中で処理をしてきております。この場合につきましては、都市マスにつきましては一連の業務ではありますけれども、全体構想をつくり、また18年度はこの部分までやります、19年度はこの部分をやりますと明確に分けてございますので、透明性のある競争入札で行っているということでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 実際このようなソフトの事業で、前年度と後年度で後でコンサルがかわるなんてことがあり得るのでしょうか。越前市は今回このような計画を策定しますと、1年ではできないので今年度分だけのコンサルをお願いしますというようなことがあるんでしょうか。

 今、都市マスター計画プランを見ますと、18年度は全体構想、19年度が地域別構想ってなってるんですけど、全体構想をしたところと一緒に考えたところと地域別構想を考えるところが違うなんてことは私はあり得ないと思うんですけども、いかがでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) この場合につきましては、次の業者がもしかわったといたしましても、当然前年度でやった資料を勉強する中で取り組んでいただけるものと判断して、この都市マスの計画については、それ以上に透明性の高い競争入札で行っているという判断をしたわけでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 今、透明性をさっきからおっしゃってますけども、透明性もさることながら、こんな不自然な手法があるのかなというふうに思います。今この都市マスだけじゃなくて、ほかの計画もそうです。環境基本計画も同じです。非常に私は不自然だというふうに思います。

 そして、またちょっと見方を変えますと、この予算書また決算書を見ますと、都市マスの方は委託料は単年度で775万8,950円かなと思ってしまうんですね。同じように環境基本計画は97ページにあるんですけども、278万円でつくったのかなと思ってしまうんですね。単年度で完了しない複数にわたる場合は、当年度は予算で次年度は債務負担行為にして市民に知らせるべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。一般論で結構です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 一般論となりますと、やはり事業の性質によりまして債務負担とる場合もあるし、ない場合もあるというふうなお答えになります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 複数の年度にわたって債務負担行為をしなくてもいいっていうふうに聞けたんですけど。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) その個別の場合によって行うというふうに申し上げました。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) その内容は変わっても複数の年度にまたがるときには、そういうふうな手続をしないといけないのではないでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 例えば、建設事業でありますとか、全体の事業費見込みまして一つの姿をお見せするという場合で債務負担をとるということはあるかと思います。こういったふうで、単年度で切り分けまして今年度はこういった形、来年度はこういった形といったふうな事業の取り組みもあるかと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) さっきの質問に戻りまして、単年度で分けるというのは非常に不自然だと思うんです、やり方としても中身からしても、一本の計画をつくるのに分けるっていうのは。

 これは分けてあるんですね。ね、分けてあるんだから単年度ではないんです。単年度にしてあるんですけども、債務負担行為として表に出して見せないといけないのではないかと思うわけです。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 個別の、済みません、事業をもとにそれぞれ判断してとった計画だと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 個別のものでも、私はちゃんと当年度は予算で次年度は債務負担行為として明記しないといけないというふうに思います。

 予算書とか決算書というのは、情報公開の最たるもんだというふうに思ってます。市民に知ってもらおうという本当に姿勢があるのなら、本当に協働の視点があるのなら、これは当然わかりやすいものにしないといけないというふうに心がけてもらわないといけないというふうに思います。市長、御見解をお願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 話伺っておりまして、私ちょっとそれぞれのケース十分承知しておりませんので、間違いがあったら申しわけございませんが、大久保議員の言われる筋とすれば、それはそれで完結してます。しかし、先ほど中尾部長が答弁させていただいたとおり、今回は違うやり方でやってますから、そうなりますと今のやり方ではできないわけですね。ですから、そうしますと計画段階でどういう形で計画をつくるべきか、コンサルにかかわっていただくべきかということを十分判断して、そのありようによってケース・バイ・ケースで判断し、今大久保議員のような形でやられる、そういうことの場合にそういう御提起というのはなるほどなと思いました。

 しかしながら、そのケース、ケースによって変わってきますので、その判断ごとにしっかりとした公開を進めなければならないと、そのように思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) では、これからこのようなソフト事業については、複数年度にまたがるときには契約は一本にするべきだというふうに私は思います。でないと、全体像が見えてきません。そして、またそうすることで全体像が見えてきますし、契約の手間も省けます。2回契約するわけですから、それにかかる諸経費も減ります。極端に言ったら半分になるかもわからない。(「一つの計画立てるのにちゃんとどこかが責任持って予算とるんじゃないんか。」と呼ぶ者あり)うん、大体この計画で分けることが私は不自然だっていうふうに思いますので、こういうソフト事業を2つに分けるっていうことは、今後の課題としてしっかり考えていただきたいというふうに思います。

 最後にですけども、コンサルに丸投げしないでしっかりやってほしいっていうふうに思いますのと、今後は一括の方向でいってほしいというのと、その場合はしっかり予算と債務負担行為を行っていただきたいというふうに思います。市長、最後にお願いいたします。(「市長はわからんで、部長に。」と呼ぶ者あり)ほな、企画部長、お願いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) それぞれの計画ごとに担当課が、どういうな形で計画をつくるかっていうことをよく考えます。その時点で、きょう大久保議員の御提起も踏まえて、そういうなやり方が妥当だというふうに判断したときは、そういうな形で御趣旨を踏まえて対応したいというふうに思います。よくそれぞれの担当課のもとで計画をつくる際に考えてもらいたい、そのことを指示をいたしたいというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) しつこく言いますけど、本当にこのような計画を2つに分けて考えるなんてことはあり得ないというふうに私は思いますので、一本としてしっかり全体像を見る中でコンサルにかけるなり予算にのせていただきたいというふうに思います。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 私は、平成18年度越前市各会計歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書、この中身について私は答弁願いたいのは、きょう出席されております代表監査委員の答弁をお願いしたいと思います。

 私は、監査委員の方の意見というのは当然のことながら非常に重いもの、これからの施策を進める上でも非常に重いというに自覚しておりますので、まず審査意見書の31ページ、ここに監査委員会の意見として一般会計での歳入のまとめが書いてあります。

 ちょっと読み上げますと、かいつまんで読み上げます。保育所運営負担金、これが7.2%増、それから市営住宅使用料、これが6.4%増に、そういう収入未収額が前年度と比べて増加していると。監査委員の方の意見は、公平性の原則、受益者負担の原則に立って、保護者及び利用者の理解を得ながら納入の徹底を図るよう要望すると、こう監査委員の意見として述べておるんですね。私はそういう点で、この保育所保育料、それから市営住宅の使用料、これが未収額がふえている、この原因について私はしっかりと検証した上での監査委員の意見となっているんか、その点をまずお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 田中代表監査委員。



◎代表監査委員(田中育夫君) それぞれの御家庭の御事情が確かにおありになると思います。そういう中で、私ども今回納入の保護者及び利用者の理解を得ながら納入の徹底を図るよう要望するということをまとめたわけでございますが、議員御指摘のように前提としてその各御家庭の御事情等は勘案しながら、納入の徹底を図るように要望するというふうにあらわしたつもりでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 今の監査委員の答弁でございますが、御承知のとおり去年、おととしといわゆる定率減税の廃止とか等がありまして庶民増税が大変な家庭の生活、市民生活に影響を及ぼしているわけですね。そういう点で私は監査委員会としてでも、この今現在の市民生活の現状等を考慮した上で、こういう市営住宅の使用料の納入促進とか保育所保育料の納入を促進するときには、その意見についてはやっぱりそういうところも踏まえて監査委員会として意見を付すべきではないだろうかと、こう思うわけでございます。その点またよろしくお願いしたいと思います。

 それから、45ページの今度、次は一般会計での歳出のまとめでございますが、ここら辺で少し、これも理解を深める上でお聞きしたいと思いますが、ここでは学校耐震補強計画について多額の予算執行を要するため、他の事業とのバランスを図りという表現ですね。これまでの市長の議会の答弁は、やはり何といっても子供の命にかかわることだから、何といってもこの予算執行に当たっては、そのことを優先して取り組みたいと、耐震補強計画についてこのように答弁をされております。そういう点で、私ちょっとこの「他の事業とのバランスを図り」という点がどういうふうに理解すればいいんか、監査委員会ではどういうにされたんか、これもお聞きしたいと思ってます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 田中代表監査委員。



◎代表監査委員(田中育夫君) 他の事業とのバランス、財政的なバランスを図るという意味でございますけれども、当然本市におきましては下水道事業、多額の事業を抱えるものもございます。あるいはまた、そのほかの特別会計含めましての事業たくさんございますが、今後の整備方針やスケジュールを明らかにするという中で……。



○議長(福田修治君) 暫時休憩します。

       休憩 午前11時00分

       再開 午前11時26分



○議長(福田修治君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 田中代表監査委員。



◎代表監査委員(田中育夫君) 先ほどは大変失礼いたしました。

 先ほど御指摘の他の事業との財政的なバランスを図りという項目でございますけれども、学校の耐震補強については急務でありますけれども、従来より進めております生活に密着した事業についても引き続き推進が必要でありまして、今後債務の増加が見込まれる中で、他の事業の整備方針やスケジュールも明らかにする中で財政的なバランスを図って、まさにこの後後段にも、この後にも触れておりますように英断をもって事業展開を図っていただきたいという意味であらわしたものでございます。

 以上でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細川かをり君。



◆(細川かをり君) お願いいたします。

 今し方の監査委員さんの御報告の今見ていたとこの下にも書いてあることですけれども、指定管理者制度につきましてお伺いしたいんですが、設置目的に合致した施設運営となっているか、絶えず見直しながら運営されたいということでした。ということで、今回の決算を見せていただきまして、指定管理者制度につきまして幾つかお伺いします。

 決算書の79ページ、コミュニティーセンター柳荘管理事業ですけれども、これは委託料が4,213万8,000円となっております。私どもが6月に施設管理事業団の方から事業報告書及び決算書というものをいただいております。これによりますと、このおのおのの施設による管理事業の処理状況ということで、現場での決算状況というんが出ておりますので、それとちょっと比較をさせていただきますと、柳荘の場合ですと市から出ているお金といいますのがその約4,200万円というところですけれども、現場での決算といいますと3,525万円となっております。また、八ツ杉につきましては、決算書の109ページに載っておりますが、市の委託料といいますのが3,669万円、約3,700万円ぐらいの委託料が市から出ております。しかし、やはりこの施設管理事業団の方から出た決算書の現場の決算を見ますと、現場決算は2,732万円となっております。つまり例えば柳荘ですと約700万円ぐらいの市から出ているものと現場との決算の金額に差がある。八ツ杉につきましても、やはり936万円の差が出ている。このあたりにつきましてどのように判断していいのかというところ、お教えください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) この施設管理事業団につきましては、市有施設の管理を委託するために越前市が100%出資をして設立された財団法人でございます。

 そして、その業務といたしましては、市から受託した施設管理だけでございますので、市はその各施設の直接の管理費、そういったものに加えまして管理部門の経費につきましても、それぞれの施設ごとに案分をして加えて委託料として支払っていく、そういった状況から今のような数字が出てきたというふうに御理解をいただきたいと。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細川かをり君。



◆(細川かをり君) その差額、今お伺いした管理部門の経費ということでしたが、この差額につきまして、ちょっとこの決算書の中ではいろんな課にまたがっておりますので、今一々ページ数はお伝えはしませんけれども、16施設のその差額というものを決算額と6月にいただいたこれとをちょっと見比べてみました。そうしましたら、額の大きいところですと都市公園につきまして4,000万円、八ツ杉1,000万円、柳荘約700万円、小次郎公園225万円とか出ております。

 逆に、現場決算額の方が多かったのが、式部ふれあい館が780万円の委託料に対し決算額が1,500万円、逆に言うと720万円ぐらいオーバーしているという、これは1つありますけれども、それ以外の差額、それから文化振興事業団の方からも、事務委託料として1,878万円ほど入っております。そういったようなものを全部合わせますと、約8,000万円ぐらいの管理部門の経費というものが入ってるのかなと、今の御説明と突き合わせますと、そのように思います。

 この8,000万円の差額、つまり施設管理事業団の経費ということなんでしょうけれども、これが市としてはやっぱり施設を委託するという施設管理の理念っていうんですか、そういうものからいたしますと、この8,000万円の差額というものがちゃんとやっぱり現場で反映されているのかなっていうところ、指導監督なんかも必要なのかなと思うんですけれども、このあたり総額約8,000万円のそういった金額、市としては指導監督あるいは妥当であると思われているのでしょうか、御意見をお願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 基本的には、ただいま御説明したとおりでございますが、ただ設立当初はこういった目的で設置をし、これまで施設管理をこの事業団にお任せしてて一定の成果を上げてきたというふうに認識をしております。

 ただ、指定管理者制度ができまして、近年その周りを取り巻く状況も変わってきております。したがいまして、この事業団のあり方そのものを見直すべき時期に来ているというふうには認識しております。昨年の12月議会でも、この点について本議会でいろいろと御指摘も御意見もちょうだいしたところでございまして、今それに向けて一律に向けたいわゆる改善に向けて今鋭意努力をしているということでございます。

 今ほどの御指摘にあるこの差額について妥当かどうかちゅう判断になりますと、これまでについてはそういったことで施設をお任せしてきたと、依頼してきたという考え方がこれまではそういったことでいたし方がないかなと思いますが、今後については指定管理者制度に基づいて、きちんとした形を整える必要があると、そのように認識しております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細川かをり君。



◆(細川かをり君) 体質改善であるとか、いろいろなところで指導監督していくっていうようなことなんだろうなということなんですけど、ちょっと具体的にお伺いをしたいんですけれども、例えば八ツ杉青年の森ですと、先ほども数値を上げさせていただきましたけども、900万円以上という差額が出ております。本来でしたら、3,700万円の予算をお願いねって、こう市から出してるわけですから、その3,700万円分の経営努力というんですか、そういったものがなされるんだろうなと、こう思ってたもんですから、その900万円ぐらいの差額分というものをやはり事務費というだけでなくって、現場に還元していただきたいと思うところなんですが、例えば昨年度の八ツ杉の施設を利用しようと思いましたときに、人手が足りないといってお断りをいただくような場合もありましたし、それから公共交通機関が駅に到着されたお客さんが八ツ杉まで公共交通機関で行きたいんだけど何かありますかというな問い合わせに対し、送り迎えの手がないんですということで、やはりお断りをするというようなケースもございました。このやはり施設管理事業団という一つの団体がこの16施設を持っていらっしゃる。あるいは、そこに6名の職員さんがあそこの中にいらっしゃるんであれば、八ツ杉自体、お一人おやめになりましたから今お二人の職員さんですけれども、お二人の職員さんだけ考えて人手が足りないというような判断をするのではなくて、やはり全体、しかも1,000万円もそこに入ってるんであればなおのこと、その事業団の事務として入っていらっしゃる方も、もうちょっと現場の支援というか、運営の方に当たっていただきたいなと思う次第ですので、先ほど体質改善みたいなことをおっしゃいましたけれども、そういった具体的な御指導があるといいなと、そのように望みます。

 それから、次なんですけれども、先ほどの決算額、委託料に対して、市で言うと予算に対して幾ら結局現場で決算だったのっていうその差額の方を一覧表にしてみて、16施設の一体何%がじゃあその事業団に入ってるかっていうところを少し比較をしてみました。

 そうしましたら、高いところでは今立体育センターは予算のうちの40%以上が事業団に入っています。小次郎公園も36%が事業団に入っています。八ツ杉が25%入っています。

 それから、額で大きいのは都市公園4,000万円が入っています。八ツ杉は先ほど言いました900万円以上が入っています。柳荘が約700万円入っていますっていうぐあいになっています。

 何が言いたいかというと、施設によって事業団に入っている金額が大きいところやら小さいところやらがあるわけです。このあたりが、じゃあ果たして翌年度の予算に生かされているんかなっていうようなところなんですけれども、この実際のその現場での決算額っていうのは、翌年度の予算なんかにきちんと反映されているのでしょうか、御説明をお願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 決算が翌年度の事業に反映されているかということでございますけれども、事業団の設置目的そのものが施設利用者のサービスとか市民福祉の向上を図る、そういったこととなっております。したがいまして、利用者へのサービスの向上とか利用者開拓に向けて、その取り組み活動を展開するのは当然のことであります。

 そこで、今のいわゆる管理経費のこのことにつきましては、それぞれの施設の大きさ、規模によってその金額が異なっているわけでございますけれども、この管理経費の中についても、今いろんな形でチェックをしながら対応しているということで御理解をいただけたらと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細川かをり君。



◆(細川かをり君) それぞれで対応ということだったんですけれども、施設によって何%の予算が事業団に入るかっていうこのばらつきは、今年度の少なくとも決算を見る限りでは大変大きいものがあるのではないかと思いますので、そのあたりやはり事務経費的なものを見るんであれば、ある程度一律な数値になるように予算なども考えて、各課で考えるべきなのか、それはまとめて考えるべきなのかわからないんですけれども、考えていただけたらなと思います。

 特に腑に落ちないなと思っておりますのは、今年度の現場決算額が例えば八ツ杉ですと2,700万円ぐらいの決算でした。予算3,700万円に対して2,700万円ぐらいの決算でした。じゃ、翌年度の予算はと見ると、さらに減りまして、19年度の委託料というのが2,800万円、前年度比約800万円ぐらい減っている。すごくある意味浮かした分を翌年度減らしている。これは冬期閉鎖によって浮かしたものだと思うんですけれども、順序的に考えると経営努力をして、それでもだめであった。で、次の年の予算減らすっていうんだったらわかるんですけれども、経営努力をさせないでお金を浮かして、その分を翌年落としたっていうふうにも読み取れるわけです。

 前の年の決算額よりも次年度減っている施設もございます。逢坂山公園に至りましては、決算額よりも減った形で次年度の19年度の委託料が決定されております。また、逆に大変決算額が少ないのに今年度の予算は多いんだというところもございます。その辺もう一度、各課またがってはいるんですけれども、一度一覧表なんかにしていただきまして、あるいは費用対効果なども考えていただきまして、適切な次年度予算に18年度の決算が生かされるようにと思いますので、お願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 先ほどの御質問とも重なるわけでございますけれども、今指定管理者のこの制度の流れの中で、それぞれ競争原理が働くようになります。したがいまして、当然今指定管理者の中で競争してこの業務を請け負っていただく。その中で極力経費を削減しながら努めていただくこと、これは当然のことであります。したがって、その削減の中で浮いた金については、そういった請け負った方々がそういった努力ということで手元に残るような形のもの、これが今指定管理者の中では必要だというふうに受けとめております。そういった意味でそういった形に昨年度改定をしながら今対応しているということで御理解をいただきたいというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 私は、ただいま議題となっております議案第73号平成18年度越前市一般会計決算認定について、何点かお尋ねしたいと思います。

 まず、決算書76ページの国民年金についてお尋ねしたいと思うんですが、昨今テレビ等で大変ショッキングな年金に関するニュースがまた流れております。といいますのも、全国の市町村で委託を受けてやってきた国民年金が全国で49件、金額にして2億2,000万円余りも職員が着服してきたという報道でございます。越前市、旧武生、旧今立町において、このような不祥事が発生していないのか、まずお尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 19年8月8日に、福井社会保険事務局長より市町村における年金保険料の着服事案についてという調査が参りまして、過去にさかのぼりまして旧武生市、旧今立町時代も調査いたしましたところ、そのような事案はありませんので、報告します。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) ぜひ越前市、こういった形で不安がないという形で、また不正もないということでございますので、ぜひ今後ともそういった正しい業務を遂行していただけるようよろしくお願いしたいというふうに思います。

 続きまして、決算書の120ページ、土木費、土木管理費、道路橋梁費についてお尋ねしたいというふうに思います。

 去る先月ですが、8月1日、アメリカのミネアポリスの高速道路で橋の崩落災害が起きました。私もテレビを見ておりまして、また9・11のテロが発生したんかなあというふうな、本当に大きな衝撃を受けたわけでございますけども、規模は違うもの、越前市が管理する我々市民並びに車両が通行する大小の橋が多々あろうかと思いますけども、越前市におかれまして定期点検はきちっとされているのか、お尋ねしたいというに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 橋梁の点検でございますけれども、今おっしゃられましたアメリカで起きたようなトラス橋、また6月、木曽川大橋での破断事故を受けまして、県の方では鋼材を使った30橋梁につきまして点検を行い、異状はなかったと聞いておるわけでございますけども、当市の管理しております橋梁、特に大きいものの日野川にかかる長大橋につきましては、その後パトロールの中で目視点検を行いまして、特に異状は見つからなかったという現状でございます。

 また、定期点検につきましては、旧武生市において平成6年度から平成12年度に橋梁の耐荷力点検を実施をしてきております。

 以上でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 平成6年から平成12年にかけて調査をしたということでございますが、調査の橋は何点ぐらいあったのか。また、それですべて12年度で終わっているのか、まだ調査のところがあるのか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 越前市が管理する橋梁の数といたしましては、幅員が2メーター以上の橋梁については現在の調査では673カ所あるということでございますけども、旧武生市分の平成6年から12年度までに調査した分でございますけども、309カ所を行ってきております。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) といいますと、673に対して309ということでございますので、まだ364カ所ですか、まだ未点検という形になっているかなというに思います。

 このうちまだ未点検のうちで50年以上たっている橋はどのぐらいあるのか、もしわかっておられればちょっと教えていただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 現在わかっておりますものは、日野川にかかる八幡歩道橋、これが昭和30年建設でございまして51年経過をしております。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 50年で大きな橋は1つということなんでしょうか。

 それで、まだ未点検の橋が364ということでございますので、決算書に123ページには橋梁の維持改修費の支出が18年度の決算で計上されてるわけでございますけども、今後どういうふうに調査し、かつ保守点検の中で改修、また橋をかけ直すということも起きるかなと思うんですが、こういった計画的に進行しなきゃいかんと思うんですが、そういった見通しについてどのようにお考えになってるのか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 現状でございますけれども、橋梁の耐荷力点検調査をしたもの、またそれらについても現場パトロールで行っているという現状でございますし、現在点検を12年までに終えていないものにつきましても、パトロールの方で路面状況また高欄、防護さくなどの損傷の有無を確認をしながら対応をしているような状況でございます。

 もっと計画的にというふうなことは当然必要かと思いますけども、今までちょっとそこらあたりが整備をされていないのが現状でございまして、特に全国の市町村を含めまして、非常に点検がおくれているというのが現状であります。そういうことから、先日9月3日でございますけども、県を通じまして近畿地方整備局の方から、今後の橋梁、今までつくった橋梁が非常に高齢化してきてるというふうなことで、橋梁の安全・安心な道路サービス、またライフサイクルコストの縮減、それから国民の資産を長く大事に使うために、事後保全から予防保全への転換が必要だろうというふうな観点から、地方公共団体が管理する橋梁について予防保全への円滑な転換を支援する長寿命化修繕計画策定事業費補助制度というのが19年に創出をされたということで、県の方を通じて各市町の現在の状況を問い合わせを調査依頼を今来てるというふうな状況で、それを受けて今後計画的な調査また補修、修繕とかというふうな形へ移っていくんかなというふうに思っておりますので、今後の対応につきましては、この国の制度に準じまして、また県の指導も仰ぎながら計画的な補修計画を進めていく方向で検討していく必要があろうかと思っております。

 ただ、この依頼がつい先日来たもんですから、十分検討していく必要があろうかというふうに現在思っているところでございます。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 市民の皆さん、また通行に供したり使ってるわけです。検討している間に事故が起きてしまったら何にもならんわけですね。今回の補助制度がございますので、検討するよりも計画的に残っている橋については、やっぱり安全をきちっと確認するという作業を速やかに計画的にやっていただきたいというふうに強く要望しておきます。くれぐれも事故の起きないように、補助制度がそういったものもありますけども、やはり目視とか、それからいろんな調査方法あろうかと思いますので、計画的に速やかに点検し、市民の皆さんの安心・安全に寄与するようひとつ御努力をお願いしたいというふうに思います。

 では、続きまして決算書20ページ並びに21ページに書いてあります市営住宅の使用料についてお尋ねしたいというふうに思います。

 現在、市営住宅家賃滞納者ですけども、かなりの方がおられるというふうに思っておりますが、どのぐらいおられるのか。また、滞納者への対処をどういうにされているのか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 市営住宅の家賃の滞納者でございますけども、決算書では73戸、また家賃の滞納額につきましては1,063万2,100円でございます。

 越前市の市営住宅の管理戸数は全部で896戸あるわけでございますけども、率にいたしますと94.74%でございます。その後、徴収の方、力を入れてきておりまして、8月24日現在では49名、49戸、855万8,500円で95.76%に上がっております。

 滞納者への対処はどうしているかということでございますけども、18年度の定期監査におきましても指摘がございまして受けておりまして、特に合併後ちょっと落ちたということもございます。再度滞納者への対処は当該の納付期限後20日以内に滞納者へ督促状を発送いたします。また、それでも納めていただけないという場合は、滞納者には催告書の発送、また職員による訪問し、お願いをしていく。また、電話での納付をお願いをしていくというふうな対応をしておりまして、さらに納付をされない場合は、再催告書また最終の催告書を納付をし、さらに連帯保証人、債務履行請求書の送付を行ってきております。

 それから、それでもということ、納めていただけない場合は、法的処置、手段に移行するというふうな段階的な対応をして徴収率を上げようということで努力をしているところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) パーセントにおいてはすごい改善されてるというにお聞きしたわけですけども、公平性とか受益者負担の原則にのっとって、やはり入居者の方は市営住宅、市民の税金によって建てられた市営住宅へ入居されてるわけですから、家賃を払っていただくのは当たり前でございます。経済情勢によって分納っていう方、これは仕方がない。そういった形の中で、できるだけやはり受益者負担の原則にのっとって、分納でも構いませんけども、納めていただくようにひとつ十分な対応をしていただきたいというふうに思います。

 ところで、この家賃滞納者の方ですが、もう一方の義務であります住民税、こういった税金について納付はされているのかどうか、ここら辺と連携をとって情報交換の中で把握されてるのか、どうでしょう、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 家賃滞納者の方のほかの税金納付状況につきましては、個人情報保護の点からお答えはできませんので、どうか御理解をいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 当然、個人情報によって税務課徴収課から連絡がないというふうに思います。ただ、入居されるときに納税証明書、市税に滞納がないという証明書をつけて入居申し込みし、入居手続されてるわけですね。それで、やはり滞納されている方に自主的に滞納をされてないかどうかという納付書を再度求めてもいいのではないかなというふうに思ってます。これは公平性、税負担の原則からおいても当然、また入居されるときに滞納ないというふうな証明書をいただいとるわけですから、当然それは義務として納税証明書を求めてもいいのではないかなというふうに思いますので、それもこの点どういうふうに認識されるのか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 現在の状況は、入居者に対しましては入居申し込みの時点で納税証明書をいただいております。

 また、入居後は現在は要求していないというのが現状でございます。

 今後、議員おっしゃられるように公営の住宅というような観点から、このような対象者に対しましては、税務関係者とも連携をしながら、家賃、ほかの税金とか使用料などについても、理解を求めて納付を促していきたいと考えております。

 また、今納税証明書を要求するのもどうかというふうなことでございますけども、それも納付を促進する一つの手段かとは思いますけども、今のところは現状の状況の中で努力をしていきたいと考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 努力をしていただくことは、ひとつ引き続きお願いしたいと思うんですが、申し込みの段階また入居される段階で、市営住宅に入られる方に税の滞納はなしという証明書をいただいとるわけですから、これはやはりそういうふうな家賃滞納の場合は、そういった改めて入居者の方に一回提出してくださいということを求めてもいいのではないかなという気がいたしますので、庁内においてよく検討していただきたい。もし、できるんであれば、そういうふうな形で確認し、どうしても滞納があれば、これは入居条件にはかなわないといった形で明け渡しをしていただくと。

 市営住宅の先ほど部長の方から督促も含めて明け渡しまでの手続等の流れをちょっとお話しされましたけども、税の滞納については即いろんな法的処置ができるようになっておりますので、ぜひそこら辺速やかにやっていただきたい。

 ただ、くれぐれも言いますけども、入居者の方にとって環境条件やら経済状況によって、家賃等が納められない、または分納しかできないというな方については、やはりここはきちっと適切に処理をしてあげる、これは一つの配慮として当たり前のことでございますので、そこら辺等十二分に配慮しながら、この滞納についての手続、こういった証明書を求めるってことを再度庁内において検討して対応をしていただきたいと、強くこれは要望しておきます。

 続いて、決算書18、19ページに記載されております児童福祉費の負担のうち、未収の保育料についてお尋ねしたいと思います。

 現在、未納付の保育料ですけども、何件で金額ベースでどのぐらいの額になっているのか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) これは18年度の現年度分で470万円余り、過年度分が900万円余りでございます。

 人数でいきますと、54名ということになっております。

 そのうち、現年度分、過年度分を含めてでございますが、徴収体制をとっておりますので、もう今既に170万円につきましては収納を終えているという状況でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 大分改善をされているというふうに思いますが、このうち5年を経過したものは何件でどのぐらいの額になっているのか、もしお手元に資料があれば教えていただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) ちょっと今資料を持っておりませんので、お許しいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 監査委員さんからの指摘も書いてございますけども、徴収体制どのようになっているのか、お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) 現在は、1カ月分でもおくれますと、保育園を通じまして納入の催促等をまず行っております。それから、班を編成をいたしまして、お宅の方に電話や家庭訪問など徴収体制をとっております。私立保育園等につきましても、同じような形で進めております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) これも公平性の上において、ぜひ滞納整理強化に向けて一段と取り組んでいただきたいというふうに強く要望しておきます。

 続いて、決算書50ページ、51ページの財産管理費、27公課費、6土地建物借り上げのうち建物借り上げ1億1,213万円、また土地借り上げ1億7,626万円余り計上されておりますけど、この点についてお尋ねしたいと思います。

 さきの6月議会でも、旧今立地区におけるゲートボール場の土地賃貸契約についてお尋ねいたしましたが、現在この賃貸契約の見直しをされるというふうに御答弁いただいたんですが、現在どのようになっているのか、まずお尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 監査委員の御指摘並びに6月議会での御指摘を受けまして、賃貸借契約の解約ということで地権者の方に明確に意思表示をさせていただきました。

 今後の対応につきましては、また弁護士の先生の御指導をいただきながら進めてまいりたいというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 成果報告書の4ページに書いてあるんですが、借地状況が19年3月31日現在で約84万9,000平米、そのうち主な点をちょっと言いますと、仁愛大学の借地部分が3万4,000平米余り、また観光の施設部分として1万8,000平米、そのほかの施設として31万2,000平米ほどがあるわけですが、こういった賃料、その負担について適切に使用されているのかどうか、教えていただきたいというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 仁愛大学の借地3万4,417平米につきましては、大学の敷地用地でありまして、市が借地料1,254万5,260円で借り上げて、大学へは無償で貸し付けております。このことにつきましては、平成12年に学校法人福井仁愛学園の大学設置計画に対し協定書を締結いたしまして、その中で無償貸与といたしております。

 観光施設1万8,170平米につきましては、万葉菊花園の敷地でございまして、借地料は224万3,511円、ほかの施設31万2,701平米の借地料といたしまして2,672万735円を支出いたしております。

 他の施設の主なものとしましては、八ツ杉自然公園、みどりと自然の村の用地などでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 過去のいきさつの中で、市が借り上げて貸し付けしているというふうな内容が主な地代だというふうに思っておりますけども、その中で特別の理由がないのに民間で無償もしくは極端に低価格で使用させている土地というのは存在していないのでしょうか。検討、細かく分析されたのかどうか、ここらもあわせてちょっとお尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) お尋ねの無償もしくは極端な低価格で財産を貸し付けられるという場合には、条例で限定をされておりまして、公用もしくは公共用また公共の事業の用に供するときというふうに縛りがかかっております。

 そういった中では、先ほど申し上げました学校法人あるいは社会福祉法人と自警消防隊のポンプ小屋、そういった公益的な目的に使用する場合に無償貸し付けしている場合がございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 土地建物を市が借り上げ賃料を払ってるという状況において、今は民間が無償で、もしくは極端に低価格で使用しているのがないかということで、御答弁では適切にそれされているようなお話でございましたが、やはりその中において民間が無断で使用されている土地があるのではないかなという気がしてならないんですね。そういった形が、それはその負担をしていただいて民間が使っていただくなりとかというふうな、やはり行政運営上、市が借り上げて一般の皆さんが民間が無断で使ってたり、自分の用に使っているんでは問題があろうかなと、そういった場合には賃料を払わないとか、いろんな手続があろうかと思うんで、そこら辺については、この84万9,000平米、細かく分析というか、調査されたんでしょうか、その点ちょっとお尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 今のすべての市の借地でございますけれど、借地料の支払いを便宜的に財務課の方で一括して受け入れをいたしておりますけれど、実際にはおのおのの担当課の方で管理運営をいたしております。

 たくさんある借地契約のそれぞれにつきまして、改めて各所管といたしまして書面及び現地の確認をということを依頼したいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 部長の方から依頼したいという言葉がいただきましたので、ぜひ20年度の予算の作成に向けて、より適切にされているのか吟味して調査をし、そういう中において、もし訂正しなきゃいかないとこ、また改善しなきゃならない点があれば、ぜひ18年度の決算を踏まえて20年度の予算計上の中で適切な予算計上をしていただきたいと強く要望しておきます。

 続いて……。



○議長(福田修治君) 残り時間2分切りましたので。



◆(中西眞三君) はい。もう一点だけ。

 外国人の税の滞納がふえているという状況において、私の調べた範囲内では、おおむね3人に1人ぐらいの多くの滞納者がいるというふうに聞いております。この外国人の滞納者に対して、越前市はどのような対応をしているのか。また、外国人を採用している企業に対して、この徴収に対する協力依頼、また滞納者の個人の意識啓蒙、ここら辺をどういうふうにされているのか、最後にお尋ねして質問を終わりたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 堀川総務部理事。



◎総務部理事(堀川覺年君) まず、外国人の市税の滞納の実態でございますけども、6月末現在で滞納件数といたしましては、既に市外への転出者も含めまして1,031名おります。滞納額にいたしますと6,674万円でございます。

 この全体の比率でございますけれども、滞納者全体に対する外国人の比率で見ますと22%の率でございます。また、滞納額で見ますと5.5%の比率でございます。

 ちなみに、昨年と比較いたしますと、滞納額におきましては外国人につきましては1,000万円の減と、そういうな状況になっております。

 それに、2点目のいわゆる外国人の雇用主としての事業所への納税の勧奨といいますか、協力要請、これの取り組みでございますけども、帰国を予定されている外国人に対しましては、税上、次年度課税と、こういうな市県民税になっておりますので、帰国する前に事前納付という形で、滞納に結びつかないような要請を行っております。

 ちなみに、昨年は14事業所に対しまして要請を行っております。

 また、あわせていわゆる特別徴収義務者といいますか、市県民税を給料から天引きすると、こういう方法につきましても、協力の要請のお願いをしているところでございます。

 それに、外国人に対する納税意識の高揚策についてでございますけども、これにつきましては、まず外国人の納付指導員、これはポルトガル語を対応できる納付指導員を1名配置いたしまして、窓口相談あるいは訪問徴収、こういう場を利用いたしまして、税の制度あるいは納税の義務、あるいはこうした義務を怠った場合には罰則規程があると、いわゆる滞納処分の内容、差し押さえ等の内容、これにつきまして十分こうした納付指導につきまして周知徹底を図っているところでございます。

 以上が主な内容です。



○議長(福田修治君) 暫時休憩いたします。

 再開は午後1時30分といたします。

        休憩 午後0時13分

        再開 午後1時30分



○議長(福田修治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第71号から議案第86号に対する質疑を続行いたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) 1点だけお聞きをしたいと思います。

 まず、主な施策の成果と決算報告書の中に、23ページでございますけども、農業振興費の中の(二)でございますけども、2回農業大学認定農業者営農農業組織等の育成強化を図り、農家の資質向上を目指しと、こういうに書いてございますけれども、そこの中の「農家の資質向上を目指し」というのはどういう資質向上を目指したのか、その辺のところをお聞きをしたいと思います。(「いい質問やのう。」と呼ぶ者あり)ありがとうございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤産業経済部長。



◎産業経済部長(西藤浩一君) 23ページの第2回農業大学の事業実施の内容の御質問でございますけれども、資質向上につきましては、まず担い手としての自覚をさらに持っていただく、あるいは農業経営としての今後のあり方を展望いただくというな、そういう方向の中で担い手となる農業者の皆さんへの学習と、さらに一般市民にも開放して農業への理解を深めていただいたということでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) 農業大学でございますけれども、受講者が550人、3日間のうちに大変多くの受講者が得られたちゅうことは大変いいことだなというふうに思いますけども、ここの550人が受講された方々の大体平均的年齢は幾つぐらいかなと、その辺のところをちょっと教えていただきたいなというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤産業経済部長。



◎産業経済部長(西藤浩一君) 統計はとってないわけでございますけれども、私も参加させていただいた状況からしますと、およそ60歳は超えてる方で平均的でないかなと、現在の農業を担われてる方の平均と同じような方じゃないかというに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) 今、答弁の中にも受講された方々が60歳ぐらいの平均ではなかろうかなというにお聞きしたわけでございますけども、それはそれとして、これから農業を支えていくにも、そういう方々がアドバイスしていくには大変いい意味ではないかなというふうに思っております。

 これからも、この農業大学ですけれども、今後大変農業大学も立派なことでございますので、今後の継続の見通しについてはいかがですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤産業経済部長。



◎産業経済部長(西藤浩一君) 18年度から越前市担い手総合支援協議会が主催者、あるいは越前市農業委員会も共催をして取り組んでおりますので、今年度につきましても内容を充実しながら実施をしていきたいというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) これから大変農業というものは、今はもう大変厳しい状況に置かれてるちゅうことは間違いございません。そういうことから、農業についてもやはり力を入れて、そういう方々にも継続をして農業というものが明るい見通しになることを心からお願いを申し上げるわけでございます。

 どうかひとつその辺のところも立派な農業大学にしていただくことを心から要望いたしまして、私の質問を終わります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 三、四点、質問させていただきます。

 先ほどの都市計画マスタープラン及び環境基本計画、ページにしますと決算書の127ページが都市計画マスタープランの委託料、そして環境基本計画の策定業務委託料は93ページに載っています。

 先ほどの議論の中で、基本的には委託料が2年にまたがる。これに対してちょっと財政の方で、そういう予算計上のあり方というのはそれでいいのか、お伺いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 午前中のお話でも申し上げましたように、個々のケースということになるかとは思っております。

 ただ、予算としましては一応単年度主義という原則もございますので、それを例外としてやる場合には十分な検討をしてからが必要だとは思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 部長の方から、個々のケースであるということは特異的な例であるというなことの答弁をいただきましたけど、我々が考える場合、都市計画マスタープランも環境基本計画も、基本的には予算は2年にまたがっても中身は一緒だろうと思ってます。そうしますと、業者が次の年かわることはまずあり得ないだろうなと。普通、例えば土木事業で言うと、随意契約を2年にまたがってと、こういうことがありますけど、随意契約に似てるなというに思ってます。

 そうしますと、やはりこれはちょっとそのあり方はおかしいなというふうに思いますから、予算の本来なら単年度でいいんですけど、財政的に単年度で予算が足らないということで2年にまたがったのか、そこはどうですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 事業が2年にまたがった理由というのは、それはやっぱりそれぞれの個々の業務のボリュームによりまして、単年度では、次年度にまたがったというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 仕事の内容が単年度ではできないと、そういうことで2年にまたがったということですけど、そうしますとやはり予算が最終的には2年にまたがる予算が同じ方向に向いてるということになりますと、財政上はやはり債務負担行為を持つのが本来の筋ではないかなというふうに思いますけど、どうでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 例えば、建設工事でありますとか事業そのものが切れ目なく一体のものでありますならば、債務負担ということも当然だと思います。

 多分今御指摘のようなプラン作成に関しましては、個別に多分切り分けができるだろうというふうに思っております。それで、一応財政の原則で申せば単年度と、逆に余り安易に債務負担を起こしてしまいますと、逆に翌年度分までの予算までもみずから縛るようなことになってしまうおそれもあるということで、単年度原則というのがあるんだと承知しております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 環境基本計画については、これも18年、19年、18年度は278万2,500円、19年度は390万円ですが、同じような考え方ですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) ただいま企画部長がお答えしたのが基本原則でございます。

 環境基本計画につきましては、個別で御説明申し上げますと、初年度は基本調査、それから全体の構成、計画書全体の構成等々をこちらの仕様書に基づいて一応委託するのが初年度の単年度でできる範囲で切られるという判断で単年度主義で2年継続、後年度につきましては、審議委員さんやら市民策定委員さんの意見をもとに修正とか事務局の方でいろいろ指示しながら策定を進めていく分と、それから印刷製本に持っていく分で後年度が高うなっております。でありますから、初年度と後年度分が委託契約で内容が流動的なもんもありますし、単年度で契約した方が有利だという判断に基づきまして、2年に分けて委託してるところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) それがいいっていうに思いませんが、一度研究してください、ね。

 で、これからそういう2年または3年にまたがる、そういうコンサルに依頼するような計画について、委託料というようなことから一度予算の計上のあり方は一遍研究していただきたいというに思ってます。これ要望しておきます。

 ただ、私がいつも思ってるのは、都市マスタープランも環境基本計画も、例えばいろんな委託料を持った計画がたくさんありますね。そうしますと、今までも言われてきたことですけど、それで市役所には優秀な職員さんたくさんおられるので、できれば委託料のない形でそういうもんができないのかっていうなことも大きな市民の要望ではないかと思ってますし、それと本来のそういう計画っていうのは、あちこちにまたがりますから、総合計画もそうですし、マスタープランも環境計画も、その総合計画の中と同じような分野がたくさんあります。そういうことも踏まえて、こういう基本計画のあり方について、やはりできたらちゃんとした統制的なあり方があればなと、これもいま一度、今はもう総合計画であれですからできてますけど、進んでまいりましたからあれですけど、今後の計画の中ではそういうことも生かしていただきたいちゅうふうに、これも要望しておきます。

 続きまして、決算書のページ117ページに負担金補助、菊人形の事業負担金、補助金ですね。菊人形まつりに対しての委託料が5,500万円あります。これはどこに支出していますか。まず簡単にお願いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤産業経済部長。



◎産業経済部長(西藤浩一君) たけふ菊人形まつり実行委員会に負担いたしております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 菊人形まつり実行委員会に支出をしておるということでありますが、平成18年度は黒字だったのか赤字だったのかをお伺いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤産業経済部長。



◎産業経済部長(西藤浩一君) 詳しい数字は今持ち合わせておりませんけれども、黒字だったというふうに覚えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 菊人形まつり実行委員会の皆様におかれましては、本当に一生懸命やっていただいて黒字というな形になったということは本当に喜ばしいことだというに思ってます。

 ただ、これはいろんな実行委員会の皆さんもそうですし、また各種団体、または越前市の市民の皆様がこの菊人形まつりに協力をした形の中でこういう形になったんだろうというに思ってますけど、私は協力っていうのは、やはり今我々議会も市の職員の皆様も、やはり県に対して菊人形の件に対して、できれば幾らかお願いしたいという、こういうのは当然の依頼だろうと思ってますし、我々も精いっぱい協力したいというふうに思っていますが、それが度を超えると一つの行き過ぎになる可能性もありますね。そういうことのどこらが一番いいのかというのはなかなか難しいですけど、黒字であればやはり今までの従来のあり方で、いま一度そん中で市民の皆さんに再度そういう協力をお願いするというのが一番いいんじゃないかと思ってますけど、どうでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤産業経済部長。



◎産業経済部長(西藤浩一君) 菊人形の運営のあり方につきましては、黒字と申しましても、今議員さん御指摘のようにいろんな方々の御支援があって何とか黒字を確保してきたっていうのが現状でないかなと思います。

 今年度につきましても、いろいろ見直しをしながら充実を図りたいという中で、ナイター営業なり菊人形館への新たな取り組みということも考えまして、実行委員会の中で、またさらに市民の皆さんにいろんな協力をいただくっていう、そういう方針でいろんなことを確認しながら実行委員会進めておりますので、御理解をお願いしたいと思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) これからも本当に実行委員会の皆様、我々も含めて一緒になって支えていきたいというふうに思っています。

 ただ、ほかにも例えば源氏物語アカデミーとか国際丹南アートとか国際音楽祭とか、いろんな越前市または市民の皆さんで取り組んでいる事業たくさんあります。そういう中で、やはり協力をお願いするっていうのが協力と、まあ強制にはならんと思いますけど、その度合いっていうのがありまして、できればこれから本当に市民の手づくりで本当に日本または世界にいろんな形でアピールしてるいろんな事業、そして文化力を高めようと、こういうものについても本当にそういうものを制限を持ちながら節度を持って進めていただきたいというに、これは要望しておきます。

 決算書のページ53ページ、市民自治推進事業であります。各17地区にあります地域振興事業の補助金が9,118万1,000円あります。昨年平成18年に使われた金額でありますが、この補助金の各地区のそれぞれ交付する計算のあり方をお伺いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 御案内のとおり基礎事業、それから活動事業、いろんな分野で細分化して各地区振興会ともバランスのとれたトータル的な自治活動をお願いできるような細かく分かれておりまして、その積算によって交付しています。

 なお、人口割とか世帯割とか基礎的なのはありますが、個々の自治振興会の自主的な決定に基づいて、市がこの分野についてもぜひとも取り組んでいただきたいというある程度の枠づくりは、お示しをしているところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 特別加算金については今は聞きませんが、後ほど、とりあえず17地区が基本的には戸数と面積が違いますね。それは例えば1,000戸のとこと500戸のとこ、半分なのか、そのことをちょっとお伺いしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 今、議員がお尋ねのは、もともとの算定基礎ですか。(玉川喜一郎君「算定基礎。」と呼ぶ)

 一番もとになりますのが、基礎共同事業の枠内で人口割、それから戸数割等で算定されます。あと今先ほども言いましたように、防災安全とか環境とか福祉関係とか観光とか、それから狭隘道路の維持管理事業とか文化事業とか等々によって、各地区で取り組まれる自主的な決定に基づいて交付されております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 済みませんね、本当に。いろいろとお調べいただいてありがとうございます。

 今申し上げたいことは、地域自治振興会の皆さんが市の方に平成19年3月に、越前市自治振興会連絡協議会代表幹事泰圓澄さんの名前で提案書が出されているかなと思ってますけど、まだこれは案ですから出されてないのかもしれませんが、要するに例えばAという地区は面積が狭くて戸数がたくさんあって人口がたくさんある。Bという地区は、山がたくさんあって田んぼもたくさんあって戸数、人口が少ない。そうしますと、地域振興事業補助金の交付金が戸数と人口だと少なくなるんですね、そういうところはね。やはり狭隘道路とかいろんな形で面積で整備するところたくさんあります。そういうことも加味していただけないかなっていうな要望ですけど、どうでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) ただいま振興会の事務局長会議並びに会長会議を個別に順次行っておりまして、これらの問題提起は常に話題になるところでございまして、今よりよい各地区、特に人口が少ないとこは少ない交付金になるわけですが、それを補う意味で特別事業もあるわけですが、それをトータル的に特別事業の意味合いがちょっと一般事業との差がないという議論もありますんで、トータル的によりよい方向になるように事務局長会議で今議論を進めてるところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) そういうことであれば、十分地域振興の各地区の意見、そしてトータル的な意見、そして市の考え方、トータル合わせられて一番いいものをつくられるが一番いいと思ってますけど、そういう形で当初の地域振興事業の方針、地域の皆さんとともに自分たちの町は自分たちでつくるんだという、その方針のもとに進んでほしいと思ってますけど、最近ちょっと市の委託を受ける業務が多くなってきたというな声も聞きますから、本当にいま一度みずからの町はみずからつくるという、そういう自発的な気持ちになってますので、そこを十分力を入れて進めていただくことを要望して質問を終わります。



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 議案第71号から議案第86号までの16案については、7人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、本16案については、7人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決しました。

 お諮りいたします。

 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、吉田慶一君、三田村輝士君、小形善信君、伊藤康司君、大久保恵子君、嵐等君、玉村正夫君、以上7名の諸君を指名いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました7名の諸君を決算特別委員会委員に選任することに決しました。

 ここで、決算認定に対する質疑は終了いたしましたので、説明員のうち田中代表監査委員は退席いたしますので、御了承願います。

 (代表監査委員 田中育夫君 退場)

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△日程第17 議案第87号 〜 日程第22 議案第92号



○議長(福田修治君) 日程第17議案第87号越前市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてから、日程第22議案第92号越前市駐車場設置及び管理条例の一部改正についてまでの6案を一括して議題といたします。

 6案に対する質疑に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 議案第92号越前市駐車場設置及び管理条例の一部改正についてお聞きをしたいと思います。

 この条例ですが、JRの武生駅東の月決め駐車場の一部を公共交通機関の遠距離利用者の専用の回数制の駐車場区画に整備すると、これに伴う条例改正だというふうに思うわけですが、この回数制駐車区画として整備する具体的な内容と、それから駐車方法、利用方法についてお伺いをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) お尋ねの駐車場の設置また利用の方法でございますけども、商工会議所跡地の駐車場が廃止にされるということに伴いましての駐車場の整備でございます。

 方法といたしましては、JR武生駅で切符を購入する際に駐車場の利用を申し出ていただきまして、駐車場利用の整理券を受け取ってもらうと、そして帰ってこられた後、駅員に駐車場利用の整理券を渡していただきまして、専用のカードを受け取っていただく。駐車場へ行っていただきまして、精算機のところにそのカードを入れていただきますと、料金400円を入れてくださいという表示が出ますので、それで出ていただくというような方法でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) この条例の中に、遠距離利用者っていう表現になってるんですが、この遠距離というのはどのあたりのことを言ってるんか、お聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 遠距離利用者と申しますのは、今武生の商工会議所の跡地も同じなんですけども、京都、名古屋、金沢以遠のJR利用者ということでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) この内容については、3月議会でもちょっとお聞きしてみたんですが、公共交通機関を利用する方ならどなたでも利用できるのかなというふうにも理解をしてましたら、どうも距離で限定されるということです。恐らく駅裏、駅東の駐車場を利用しようと来た方が駅東の駐車場が満杯の場合、道路沿いに設置されるもんですから、利用してしまうっていうか、近距離の方あるいは通勤の方も利用するような、そういった環境になってるのじゃないかなと思うんですよね。そういったときに、かなり混乱を起こすことにならないのか、ちょっと心配するんですが、そのあたりの対応はどのように考えていらっしゃるんでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 議員さんおっしゃるとおり、現場を見ますと、そのまま道路から横につけてしまうというような心配もされるわけでございまして、そのために現場に案内看板の設置、また広報紙、それからJR武生駅での告知など利用条件また利用上の注意を周知していくということ、またJR窓口でも適切に対応することといたしております。

 それでもいろいろなトラブルが想定される中で、ある程度担当部局の方でもそういう想定をいたしまして、それに対してJRとも協議をいろいろしてきておりますので、とりあえずスタートした中でまた問題が出れば、適切に早急に対応していきたいと考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) それなりに混乱回避の準備はしていただいているようでありますけども、実際に時間がなく、駅東の方に来られた方っていうのは、その看板周知だけで果たして徹底できるのかなあという、そういった不安が残ります。

 もう一点は、この改正条例の中にも上がってますが、利用の多い旧商工会議所の跡地が暫定駐車場として使用を終了すると、こういった表現になってます。実際に毎日あそこを通ってますと、かなりの利用がありまして、あそこが閉鎖されたときに果たして今回整備されるこれで十分利用者の利便が図られるのかどうか、非常に不安が残るんですが、そのあたりはどのようにお考えでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 1点目の、もし間違ってとめられた場合、その場合につきましては、JR武生駅の窓口で誤って駐車してしまったということを申し出ていただきますと、専用カードを受け取って出ていただくということになっておりますし、それから商工会議所の現在使われておりますスペース、その中で遠距離利用者については今度つくるところに置いていただけるということで、十分今よりはあるスペースを確保しているわけなんですけども、ほかの一般の利用者がなくなるのではないかというふうなことでございますけども、武生東駐車場の時間制の駐車場にとめられている方が今度そちらの方に移行されるというふうなことでスペースもあいてまいりますし、またほかの民間の駐車場とか北パーキングとかにも余裕があろうかと思いますんで、それで今のところ十分であろうかと考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 誤って利用した場合に駅の方で利用券を出されると、恐らく駅前と駅東を行ったり来たりっていう格好になって、それはかなり負担をかけてしまうんかなあっていう不安が残ります。そういった混乱がなるだけ生じないように十分今後とも見ていっていただきたいと思いますし、近距離の方の駐車場について十分にあるというなお話でありますけど、ということは駅を中心に駅東の整備、駐車場に関する整備はこれで終了したという、そういう認識なのかどうか、その点をお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 今までの利用台数からいきますと、それで十分だと考えておりますけれども、今後の動向等も見きわめながら考えていきたいと思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 常日ごろから言われてることに、武生の駅よりも鯖江の駅の方がたくさんの駐車場が整備されてて非常に利用しやすいっていう、とりわけ東地域の今立なり東地域の、東というのは味真野や北日野、北新庄、このあたりの人からはよくそういう声が上がってると思うんですよね。そういうことの対応が十分なされないまま、あるいはその方が今もって武生駅を利用するんじゃなくて鯖江の方に流れてるという、そういう状況の中で現在の利用が十分だという、そういう認識っていうか、そういう整理の仕方はちょっと不十分でないかなというふうに思います。

 あわせて、今後の利用状況を見ていくというのであれば、今廃止をしようとする、使用を終了とする旧商工会議所の跡地のこともあわせて、そこを残しつつ検討していくというのが大事なんではないかなというふうに思うんですが、その点はいかがでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 幾つかの問題がありますので、整理をして考えていただきたいと思います。

 まず、私どもは今中心市街地の活性化の中で定住化の促進ということに力を注ぐべきだという判断の中で、旧商工会議所跡地については定住化に資するような今対応を進めております。売却をして定住化の対応を求めるという方針であります。

 それに伴いまして、今議員御指摘のように駐車場をどうするかっていう問題があります。特に、私は3月の議会でも御説明したとおり、川東の皆さんが鯖江よりも使いやすいような近くでしっかり使えるような駐車場を確保すべきだということで、今回この駅東の駐車場を提案させていただいております。旧商工会議所の利用の中で、私どもの調査によれば、遠距離利用というのは20台前後ってことなんですね。今回は34台、遠距離専用のものを設けてございます。従来も商工会議所の跡地は利用されておりましたけども、いろんな利用がありましたので、最近もよく見ておりますと、朝遠くへ行こう、でも商工会議所の跡地へ行ったらもう満車ってことがあるわけですね。これから東京や大阪へ出張するというときに、そんな状況になりますとさらに利用が進まなくなるだろうと、それで遠距離に行かれる方は安心してここへとめていただけるように、利用を武生駅の方で確認をしてもらいながら、その利用券をお渡しをして使ってもらえるような駐車場を平均利用20台前後、それに対して34台置けば十分であろうという考えであります。

 それ以外の例えば一般的な福井へ通勤されるような駐車場については、私どもも駅東に別の駐車場を持っておりますし、民間も周りにございます。ですから、供給は市以外にもあるんですね、福井等へ通勤される方。また、単時間周辺の駐車場を使われる方については駅北パーキングの利用とか、場合によっては中心市街地活性化の中で、中心部の短時間のパーキングはどう確保するかっていう別の議論をしております。ですから、今回はあくまでもパーキング・アンド・ライドの中でも遠距離通勤をしっかり確保することで、とりわけ川東の皆さんがより武生駅を使いやすいような、そういな駐車場をつくるんだと、そういう目的の中で置かれたもので、あとは通勤は先ほど言いましたように周辺の民間を含めた駐車場での対応が可能ですし、他方単時間の中心市街地の問題は、今後中心市街地の活性化の中で市全体の中心市街地の駐車場のありようについては、別途大型の観光バス等も含めて検討を進めることになっておりますので、それでの中で整理をし、進めるということで御理解をいただければ幸いであります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) わかりやすい説明をいただいたんですが、遠距離の駐車をされる方が不十分だと言ってるわけではないんです。

 定住化の問題については、むしろ旧商工会議所のとこを定住化で進めるというよりも、駅西というか、駅前というか、そちらの方でのいわゆる今どんどんあいてきている駐車場っていうか、そういなとこを定住化に進めるという政策の方がむしろいいんではないかなと、要するに駅東にある旧商工会議所の跡地は駐車場としてどのように有効的に使っていくかっていうのを駅東のトータル的な駐車場の整備計画の中で考えていくっていう、その方がいいんではないかなというふうに申し上げたいんです。

 先ほど申し上げたとおり、駅東の駐車場整備はこれで終了したんですかって聞いたら、今後の動向を見ながら考えるっていう、であるならば商工会議所の跡地も含めて考えるっていうことが本当は必要なんではないかということを申し上げたんです。そのことについてもお考えがあるんならお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 余りその話で先の話までしますと、少し議案審査として私は逸脱し過ぎだと思いますけれども、考えで申し上げれば、今駅東のこの駐車場の整備については、先ほど言いましたように駅東の北の方を遠距離中心で34で確保すると、それと南側の方は短時間の駐車場として、今はまだ遠距離で使われる方が混同しておられますけども、その方は北側の方の今回の駐車場を使っていただく中で、より南側の駅東駐車場も使っていただけるであろうと、当面その状況を確認する中で新たな対応が必要かどうか、その状況を見守るべきであって、現時点ではこれで一たん終わるという考えであります、このことについては。

 それから、念のため定住化のことについてもお話をさせていただければ、駅の西側の民間のところが定住化がつながるように、私ども支援制度は今年度の予算に計上して取り組みは頑張っていきますけれども、これは地権者の問題もございますので、私どもがこの駐車場を建設用に定住化に使いなさいと言う権限はございません。そういうな誘導は精いっぱいさせていただきますけれども、一定の限界があります。

 他方で、非常に広大な土地をまとまって持っていて、それに仮に民間で定住化にするような事業が私どもの思いにこたえていただくような提案があれば、そのことを推進を図るというのは非常に大きな流れとして妥当ではないかなと、そういう考えのもとでまとまった用地をこれ以上有効な活用をしないよりは、しっかり売却も含め定住化に資するような方が望ましい、そんな判断でさせていただいているところであります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 余りこれ以上議論するなと、不適切ということであるならば、このあたりにしたいと思うんですが、何かこの旧商工会議所の跡地を含めた検討がもう少しじっくり時間があった方がよかったんではないかなという思いがしてました。

 以上で質疑を終わります。



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 本6案のうち、議案第87号、議案第88号、議案第89号の3案については総務委員会に、議案第90号、議案第91号の2案については教育厚生委員会に、議案第92号については建設委員会にそれぞれ付託いたします。

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△日程第23 議案第93号 〜 日程第27 議案第97号



○議長(福田修治君) 日程第23議案第93号町の区域の変更についてから、日程第27議案第97号工事の請負契約についてまでの5案を一括して議題といたします。

 5案に対する質疑に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 議案第97号工事の請負契約についてお願いいたします。

 これは南中山小の改築工事に伴う請負契約です。この中には入札の経緯とか結果とか落札金額とか書いてありますけど、これについて私はお聞きしたいのではないんです。私がお聞きしたいのは、その後いろいろ建設の概要とか、この学校をつくるに当たっての配慮なんかが書かれているのですけども、残念ながらこの中には全く環境の視点が入ってません。

 先日、9月30日の竣工を前にして8月24日ですけども、北新庄小学校を見学させていただきました。そのときワークスペースを初めいろんな配慮の説明を受けましたけども、ここでも特別環境に配慮しましたというようなことは何もありませんでした。このことについて学校の建設これからいろいろあると思うんですけども、このことについて教育長、今私2つの学校を言いましたけど、いかがお考えでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中島教育長。



◎教育長(中島和則君) 学校建設に伴いまして環境に関してっていうことの関係でございますが、期成同盟会を中心にそれぞれ地元と協議をする中で、十分その辺配慮しながら考えていっている次第でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) いろいろ考えた結果こういうことになったっていうことでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中島教育長。



◎教育長(中島和則君) はい、そうです。今ここに出てきた説明の中には、その観点としてはなかったんですが、十分に期成同盟会と話をしていく中で個々に環境面に関してお聞きし、それを入れていってるつもりでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 私がこの間見学させていただいた限りでは余り気がつきませんでした。そして、この文章にも残念ながらそういうことは全く記されてませんので、そういうことが話され、またそういう配慮をされてるようでしたら、はっきりと明確にまた示していただきたいというふうに思います。

 そして、環境省なんですけども、地球温暖化を防ぐために去年から、あ、05年ですね、一昨年から学校エコ改修等環境教育事業っていうのに取り組んでます。この事業の趣旨っていうのは、既存の校舎を長く使って、新築はだめなんです。該当しないんですけど、改築とか改修が対象なんですけども、その資源を節約して快適性を向上しつつ二酸化炭素を削減をしようとする、そういう趣旨なんです。それで、その第1号が北海道の黒松内町の中学校、ことし完成したということで、これは自然光を最大限に生かした改修が注目されてまして、風通しのよさで夏は涼しく、冬は断熱効果で暖かい設計で、CO2排出量で約3割削減になるんだそうです。

 そして、今これの対象として全国で15の小・中学校がモデルとして取り組んでるそうです。福井県では去年、坂井市の鳴鹿小学校と若狭町の三方中学校が対象になってます。これは3年間の改修スケジュールなんです。上限6億円、事業費の半分が補助だそうです。このような制度について御存じだったか、またこれについて検討されたことはありますでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 横井教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(横井栄治君) 議員お尋ねの具体的な内容について私の方からちょっと説明させていただきますと、部屋の照度調整をするために窓側にセンサーを設置いたしまして省エネを図ってございますし、深夜電力を使用した蓄熱暖房を設置しております。それから、木材を材料とした内装とか外装に木材を利用しておりますし、採光としての電力負荷を抑制したライトの使用とか、あるいは間接的な反射による採光をとるライトシェフなどを設置してございます。

 それから、環境教育の教材としても活用できます太陽光発電と風力発電の併設した街路灯を設置してございます。

 それから、モデル事業とか国の制度は活用しないんかというようなことでございますけれども、国の環境を配慮した学校施設の整備事業に関するパイロットのモデル事業がございまして、今回私どもはこの事業を補助申請してございます。

 補助の内容につきましては、面積とかその事業費の20%を見てもらえるという制度でございます。

 以上でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 私の今の質問は、環境省の今私が説明させてもらった学校エコ改修と環境教育事業っていうのを検討されたことがありますかっていう質問でしたが、具体的に南中山小学校の配慮した部分を答えてくださったんだというふうに思います。

 それで、これからもまたいろんなこういう事業出くると思うんです、環境に力入れてますから国は。そういうときに、しっかりアンテナ立てていただいて検討の材料にしていただきたいっていうふうに思います。

 これは単に補助金が出るとか半額になるとかっていう程度のものではなくて、その中にその家庭においてしっかり環境教育を地元とともに子供たちだけじゃなくて、地元とか設計者と一緒に検討していくような、そういう環境に対する仕掛けがいっぱいある政策なんです、事業なんです。これが別にすべてではありませんけど、またこういうものもありますので、視野に入れてっていただきたいというふうに思いますし、今越前市でも耐震でいろいろ改築、改修出てまいります。そのときにしっかり環境に配慮した学校、建設です、ハードの面ででもしていただきたいというふうに思うんですけど、教育長、いかがでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中島教育長。



◎教育長(中島和則君) 議員御指摘の今この環境に関しまして高くアンテナを広げるということと、それからこういう制度が本当にあるんですから、十分その辺研究をさせていただきたいですし、今南中山の場合には改築ですし、今これから言われますように耐震の補強関係、その辺に今の事業がつくというようなこともお聞きしましたので、研究させていただきます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) この事業だけではなく、いろんなことをしっかりやっていただきたいというふうに思います。

 あわせてですけども、今回答申されました環境基本計画には、残念ながら学校施設についての省エネっていう明記はないんです、学校施設について。でも、公共施設への新エネルギー導入とか公共施設における省エネルギーの推進という記載はあります。その点でしっかりやっていただきたいのと、あわせてソフトに関しても特に学校というくくりはないんです、残念ながら。しかし、環境教育の推進とか副読本の有効活用っていう記載が見られます。それらを踏まえて、あわせてハードとともに学校施設の省エネ化とともに学校教育における環境教育にいま一度力を入れて、いま一度というか、今だからこそ力を入れて意識的にやっていっていただきたいと思うんですけども、教育長、よろしく御答弁ください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中島教育長。



◎教育長(中島和則君) 環境教育に関しましては、今総合的な学習の中でそれぞれ環境に関しての領域を持ってやっております。これからもやっていかんとあかんと思います。

 それから、この社会がどんどんどんどん変わってくるもんですから、その辺の十分情報を入れながら、この辺も進めていかなければいけないと思っております。



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 本5案のうち議案第93号については総務委員会に、議案第94号については産業経済委員会に、議案第95号、議案第96号の2案については建設委員会に、議案第97号については教育厚生委員会にそれぞれ付託いたします。



○議長(福田修治君) 暫時休憩いたします。

        休憩 午後2時19分

        再開 午後2時20分

 (10番 佐々木 富 基 君

  11番 伊 藤 康 司 君

  15番 前 田 一 博 君

  16番 中 西 眞 三 君

  18番 福 田 修 治 君 除斥)



○副議長(西野与五郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  ================



△日程第28 議案第98号



○副議長(西野与五郎君) 日程第28議案第98号越前市土地開発公社定款の一部変更についてを議題といたします。

 本案に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○副議長(西野与五郎君) 質疑を終結いたします。

 本案については、総務委員会に付託いたします。

   (除   斥   解   除)



○副議長(西野与五郎君) 暫時休憩いたします。

 再開は午後2時半といたします。

        休憩 午後2時21分

        再開 午後2時31分



○議長(福田修治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  ================



△日程第29 議案第65号



○議長(福田修治君) 日程第29議案第65号平成19年度越前市一般会計補正予算第2号を議題といたします。

 本案に対する質疑に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 題佛臣一君。



◆(題佛臣一君) それでは、補正予算につきまして質問させていただきます。

 まず初めに、継体大王1500年周年の物語負担金、これは県へ50万円ということへ今回なっておりますが、この継体大王につきましては越前市の方のプロジェクトの方も挙げて今進んでおりますが、これは全体の市も県もすべて入れて、今現在助成金、そして負担金というものはすべて大体どれぐらいになっておりますか、お聞かせください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼企画部理事。



◎企画部理事(友兼和昭君) こしの都の継体大王にかかわる事業費のお尋ねでございますけども、当初実行委員会の補助金といたしまして2,400万円、今回の県の実行委員会への負担金50万円等でございます。

 以上でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 題佛臣一君。



◆(題佛臣一君) これは多分、多分といいますか、実行委員会の方へ助成金として出されているというとこでありますが、まず先にこの県の方50万円出されている中で、市としてはこれに対してどこまでかかわっているのか。例えば、この50万円だけ助成金と出せば、50万円だけ出せばそれで済んでいるのか、何か市としてそれに対して携わっているのか、お聞かせください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼企画部理事。



◎企画部理事(友兼和昭君) 今回の県の実行委員会への50万円につきましては、福井県並びに県の実行委員会におきましても、この継体大王にかかわる事業を今いろいろ予定をしているわけでございます。

 今回の50万円につきましては、この県の実行委員会も幾つかの事業を持っておりまして、この実行委員会の中には福井県の中で継体大王ゆかりの市町といたしまして福井、鯖江、また坂井市、永平寺町がそれぞれ実行委員会の首長が実行委員会の委員として参画をしております。そういう中で、9月9日と16日に継体大王1500年物語という事業がございます。この物語につきましての補助という形でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 題佛臣一君。



◆(題佛臣一君) 実は私はなぜこういうことでお聞きするのかといいますと、やはり市も県にも対しまして助成金だけを実行委員会に払って、市はどこまでそれを把握して今現在進められているのかなあっていうところでちょっと心配事がありましたので、ちょっと今お聞きします。

 ちょっと関連しますので、先ほど言いましたように2,400万円、市の方のこしの都1500周年プロジェクトの方へ助成金等で出されております。私、その中で、10月5、6、7、これは「こしの都・食と職のフェスタ」ということで、蔵の辻の中で行われるわけですが、これ3日間あそこを通行どめにしてやるんですね。私、それを聞きまして、その中で、3日間もあそこ通行どめにしますと、これ、あっこの商店街の人大変かなという思いがありまして、商店街の人にちょっと聞きましたら、いや、実は、やはりそういう3日間も通行どめにしてやる説明といいますか、それが実際余り行われていないと、これは商店街の頭の人にちょっとお聞きしたんです。そして、この10月7日は第1日曜日なんですね。その第1日曜日になりますと、壱の市っていうのがあります。それは、中心市街地を活性化しようということで、その商店街の方々が今一生懸命やっておられる、それが1つあるのと、10月の第1日曜日は、これ4年ほど前からやっております市民祭りがあります。これも、去年もありましたですね、第1日曜日をこの越前市誕生祭としてやろうということで市民祭りっていうのをつくったんです。その祭りも、一応これはこれで決めてありますから、離すわけにはいきませんので、10月7日ということでやることはやるんですが、その中で、実行委員会はそれきっと把握してなかったんですね、把握してないんです。で、例えばそれを実行委員会の人に、これ一緒にやったらどうですかという話を持ちかけたら、「いや、それは、イベント的なことは考えてないんで、それはできません」という回答が返ってきたんです。

 そうしますと、これせっかく壱の市の、毎月一生懸命第1日曜日やっておられる方、そして市民祭りを計画している方が、全然一緒になって交わらないんですね。せっかくこれ、中心市街地これから活性化しようというこの中に、私はいい機会やなあと思ってそういう話をしてるんですが、結局状況はこういう状況です。

 それで、壱の市も、とりあえず少しは参加するけども、壱の市自体は次の週に延ばそうというようなことを聞きました。市民祭りも、そこがだめなら隣のところへ、ちょっと離れたところでやろかいなということで、今するようになったんですね。私、市行政は、やはりそういうところをいかに調整をしながら、一緒に大きな、せっかくこういうプロジェクトですから、中に入ってやったらいいかなと思っているんですが、何かお答えしていただきたいんですが。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼企画部理事。



◎企画部理事(友兼和昭君) ただいまの件でございますけども、実行委員会の商工会議所が主となりまして食と職のフェスタをやるということでございますけど、今の関連して一緒にやられるというお話につきましては、私もちょっと把握してないんですけども、ただ同じ日に、7日の日には同じ通り、反対側の通りを使ってやるということはお聞きしてますけど、そういういきさつがあったということはちょっと私の方では把握しておりませんでした。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 題佛臣一君。



◆(題佛臣一君) 私は、先ほども言いましたように、せっかくこういう時期でございまして、せっかくプロジェクト立ち上げて、こしの都1500年祭ということで、本当に何か上の方で動いてるだけで、末端の現場サイドの方は、実際これわかってるのかなと。何か、私らも聞くと「何かやるんでしょう」と、こういうことではやはりあかんと思うんです。たくさんのお金を使っていただくんですから、やはり市民の皆さんがやってよかったなという形で、ぜひともそういうふうに強く要望をしたいと思います。

 まず、何が言いたいかといいますと、やはり行政は、その毎年やるこの行事、事業、まちづくりをやっている方々、市民団体の方々をきちっと把握していただいて、そこら辺ときちっと一緒にやるとかということも、いろんな事業がこれからありますから、そういうことも考えていただきたいなと、強く要望をしておきます。

 何かあったら、いいですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 友兼企画部理事。



◎企画部理事(友兼和昭君) せっかくこしの都の方でも、町中のにぎわいのために5日から7日までやりますので、今からでも、また実行委員会の方にはできる限り連携をしたような事業をしていただけるようにまた要望していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 題佛臣一君。



◆(題佛臣一君) ありがとうございます。

 それでは、もう一つだけお願いをいたします。

 美しい森林景観再生事業というとこで、ことし、これは3年間をかけて、県の補助をいただいて、1,000万円ほどの予算をかけて3年間やるんだということをちょっとお聞きしておりますが、この中身につきまして、ちょっとお答えいただきたいんですが、これは緑と自然の村の中の自然災害、松くい虫なんかで被害に遭っているところの森林の花木などの、広葉樹等などを植えていくというような、そういう事業でございますが、これは先ほども質疑の中であったんですが、今現在は、この緑と自然の村の中では、例えばレストハウス、サンスポーツランド、これは越前市施設管理事業団が委託してやっておられるというとこですが、こういう事業の場合は、例えばこれも事業団なんかにお任せをしていくということになるのか、例えば森林組合とか、例えば入札なんかでやるのとか、そういうようなことはどういうふうにお考えなんですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤産業経済部長。



◎産業経済部長(西藤浩一君) 補正予算でお願いしとります美しい森林景観再生事業につきましては、市が事業主体となりまして、3年間を予定して、これから事業に当たる予定でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 題佛臣一君。



◆(題佛臣一君) 私は、先ほどの中に、事業団もひとつ見直さなあかんなというとこから、提案でございますが、今現在、そういうプロの集団、越前パークサービスLLPと、これは有限責任事業組合、これは造園組合の方々、入札メンバー全員が集まりまして、この市のために御恩返しをしようと。そして、低料金で、プロフェッショナルの立場から少しでも役に立ちたいというようなことを今、聞いておられるかおられないかわからんのですが、こういうような団体、市民活力、こういうものをぜひともこういうところへ導入していただきまして、参加をさせていただきたいな、そういうふうに思いますが、いかがでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤産業経済部長。



◎産業経済部長(西藤浩一君) そういう考えもございますわけでございますが、今回のこの事業につきましては、市町が事業主体となることが前提となっておりますので、この事業につきましては市が事業主体とならせていただきたいと思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 題佛臣一君。



◆(題佛臣一君) 市が主体っていうことになると、市の職員が、皆さんが集まってするわけではありませんから、これは入札か何かということですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤産業経済部長。



◎産業経済部長(西藤浩一君) 直接市が工事を発注するということでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 題佛臣一君。



◆(題佛臣一君) これに関しては、市が工事を発注するということから、そういう造園組合の方、いろんな方々に入札に入っていくのかなということになりますが、こういう民間活力で、そういう団体、組合がこれからも出てくると思います。今回もこうやって出てきました。そういう団体を、今までは事業団だけに任せるのではなくて、やっぱりこういう団体にも、せっかく元気な団体でございますので、取り入れていただきたいなと、強く要望して、私の質疑を終わります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) じゃあ、予算書の13ページ、総務費の総務管理費、一般管理費のとこでありますが、この4番に職員研修事業ってあります。独自研修になってて、研修の講師派遣委託料として60万円が計上されてるんですが、この内容についてお聞きをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 今年度から新たに自己評価制度を導入して、勤務評定を試行をいたしているところでございますが、この評価制度の目的を学び、そして人材育成につなげるための勤務評定研修、まずこの研修を今後予定をいたしております。

 そして、今日さまざまな災害、事故などありまして、これらを想定した場合の必要な体制、それから行動、そういったものを学ぶ必要があるということで、この意識改革を図るための管理監督者の研修、危機管理研修を予定しております。その経費に充てるための予算でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 今ほど、この60万円は自己評価、勤務評点、それから人材育成というふうなことでありますけど、評価をしていくと、その後その評価に対していろんな研修が企画されるんだろうと思うんですが、先般新聞で、市の職員の勤務の態度が余りよくない、あるいは適格性に欠く、こういった職員を処分するという分限処分の適用もまとめた指針が策定されて、そして施行したというような報道がありました。私も、その事実は新聞で知ったわけですが、その内容についてもあわせてお聞きをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 議員も御承知のとおり、職員には情緒には左右されず、全体の奉仕者として公正に職務を遂行するための身分保障というものがございます。しかし、一方で、適格性の欠如等が認められる職員が存在して、公務能率の維持、確保ができなくなる、そのおそれのある場合には、公務の適正化と能率化の運用を図るために、当該職員を免職、降任等の分限処分もあるわけでございます。

 そこで、今回示したその指針につきましては、昨年10月に人事院が国家公務員の分限処分につきまして指針を出した、このことを受けまして、本市においても職員の喚起を促し、公務能率の維持及びその適正な運営の確保を図り、さらには適正な人事管理を行うために策定いたしたところでございます。

 あわせて、この地方公務員法の指針にのっとりまして、恣意的な処分とならないように、この分限処分の指針に沿いまして、適切かつ合理的な判断を行う必要があるとき、任命権者として行うことが考えれる手続、留意点等、その対応措置をまとめたということで御理解をいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 市の職員は、規律正しく、そして公正に、しかもしっかりと職務を遂行するというのは当然のことであり、そういったところは厳しくする必要があるというふうに思います。

 今説明のありました適格性に欠くとか、あるいは職務の遂行に支障があると、こういった職員に対して当然厳しく対処するのは必要なことだというふうに思いますけど、大事なことは、常日ごろ、日常的に、こういった状態にならないように指導研修、こういったことが必要なんではないかというふうに思うんです。そういった日ごろの対応、研修をどのように行っているのかお聞きをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) もう職員の資質向上を図るために、自己啓発、意識改革が必要であることは当然のことで、認識しております。そのため、常日ごろから職場において行う職場内研修、そういったものを初めといたしまして、職員を集め、必要な課題の研修を行う目標管理研修、それから協働を担う研修等々独自の研修、それから新採用する場合のその職員の研修、グループリーダーの研修、あるいは若手管理監督者の研修等々、この職制に応じた研修も順次行ってきているということで御理解ください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 日ごろから日常的な研修制度を充実をしていただいてる。自己啓発、職場内研修、そして目標管理あるいは独自の研修、やられてるということでありますが、こういった日常的な研修を受けつつも、先ほどの話のあったような、適格性に欠けるとか、あるいは職務の遂行に支障がある、こういった職員に対しては、さらに繰り返しの指導が必要ではないかというふうに思うんですが、そういった面の指導はどのように行われてるかお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 勤務成績等が不良と思われるその職員に対しましては、所属長や人事担当課が一定期間にわたりましてその注意指導、研修を繰り返し行いますほか、職場によっての行動観察、あるいは必要に応じてその担当職務の見直しとか、職場研修等を実施しながら、その改善するように適切な指導を行ってまいりたい、そのように考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 繰り返し指導等を行っていただく、また必要に応じて見直しなんかも行っていただいてるということでありますが、今回のこの分限の処分は、そういった繰り返しの指導をされてもなお改善されない、そういった職員に対しての処分ではないかなというふうに思いますが、この分限処分の流れの中に、最終的にその処分される前に審査会が設置されるというふうなお話もお聞きをしました。

 審査会では審査をしていって処分を決めていくということだろうと思うんですが、そういった場合、審査会のあり方が非常に重要ではないかなと思います。特に、公平性、客観性が問われるんではないかと思いますが、そういった公平性、客観性が保たれるような審査会の運営をどのようにお考えなのかお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 今ほども申し上げましたとおり、所属長等からの指導研修等を繰り返し行うこと、これが一つの原則になっております。その上で、改善がなされぬ場合に、職員への勧告とか聴聞等を行いまして、その事情を詳細に調査した上で、今ほどの分限懲戒審査会、そういったことに諮るという流れになっております。

 この分限審査会につきましては、総務部長が会長といたしまして、平素から庁内の事情に精通した複数の職員、それによって構成をされているところでございますが、当然そういった、その経過を踏まえながら、公平性と客観性の確保に努めながら、余り恣意的な処分にならないように配慮していく、そういったことでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 公平性、客観性を保ちながら、恣意的な処分にならないように、ひとつ十分配慮をお願いしたいと思います。

 そこで、例えばこういう処分をされるときに、心身に病気がある場合、こういった方が職務の遂行に支障が出てくると、こういった場合もあったり、あるいはその方もまた今回の処分の対象になるというようなことになりますと、今心に病気があるという、こういったことは非常に社会的に多くなっております。そして、その原因が仕事にあるということも非常に問われてるとこであります。その心身の病気に至る前に何とかその職場内で対応していくというのも非常に重要なことでありますし、とりわけ早期発見、このことが重要ではないかと思うんですが、そういった心身の障害に至る前の早期発見の対応策としては、何か考えていることがあったらお聞きをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 今ほどの御質問の中にありましたように、今日の業務の複雑化、高度化に伴いまして、特にメンタル面での悩みを抱える職員がふえてきております。したがいまして、現在産業医による健康相談とか産業カウンセラーによる相談、さらには心の病を事前に予防するための意識啓発、メンタルヘルス健診、そういったものを行いながら、その早期発見に努めていると、そういったことで御理解ください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 職場の仕事のことが原因で心身の病気にかかった方については、何としてもうまく職場復帰をしていただけたらというふうに思うんですが、そういった職場復帰の対応策、これは非常に重要ですし、ナイーブな点もあろうかと思うんですが、そういった対応策についてお聞きをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 職場復帰対策についてのお尋ねでございますが、これまでは、人事担当課におきまして、所属長との連携のもとで、本人の勤務状況や職場復帰の意思などを把握しながら職場復帰を進めてきた、そういう経過がございますが、今後につきましては、職員の職場復帰支援プログラム、そういったものを定めまして、病気等により休職中の職員の承諾の上で、本人の希望する複数の職員で復帰支援計画を実行することによって不安を軽減をし、さらには円滑な職場復帰を目指す総合的な支援体制を今組むべく進めているところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) ぜひ本人の承諾というか、理解というか、そういったことを含めて、適切に対応をお願いしたいなと思います。

 次に、予算書の23ページ、ここに民生費、老人福祉費のところですが、2番のところです、地域密着型介護施設整備事業、ここに3,000万円の予算が計上されてますけども、この事業内容についてお聞きをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) 地域密着型介護施設整備事業、これ当初予算でも2カ所、2,000万円、計上をさせていただいております。今回、3カ所追加補正をしたいということで御提案を申し上げてるわけでございますが、内容といたしましては、認知症の要介護者、これ、デイサービスを提供する小規模の事業所を整備する際に、1カ所1,000万円助成する国の交付金事業でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) これ、当初に2カ所、それから補正で3カ所ということですが、多分施設整備でございますので、施設の整備に準備期間等も要るかと思うんですが、事業所に対する周知、行政のその方針を、情報を提供するというか、いつごろからその情報提供をされているのか、その辺ちょっとお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) この事業所を整備する計画は、第3期介護保険事業計画というのは昨年策定をいたしました。その中で、地区と何カ所ということで計画を立ててございます。で、ことし整備をする計画になっておりましたので、事前に、その地区の利用者はどのぐらいあるか、また整備していただける事業所があるかどうかということを事前に調査をいたしまして、5カ所整備する見込みが立ちましたので、追加で3カ所を計上をさせていただいたところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 今のように事前に調査をしていただくということは、事業所の人がそれなりに対応しやすい環境になる、いわゆるこの事業をスタートするには、やはり土地を確保していく、それから建物、それからそれなりに管理者とか、あるいは生活相談員、こういった人の配置、介護職員の配置、こういったことを考えながら、その事業を自分のところでできるかどうか判断をしてもらわなきゃならないということになれば、9月補正で、半年間の期間で建物まで整備してっていうのはなかなか困難な状況やなというふうに思ったんですが、今ほど、既に、事前に調査っていうか、情報提供しながら調査をしてるということですので、わかりました、十分に配慮いただいてるということです。

 具体的にどこの地域で実施されるのかお聞きをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) 5カ所でございますが、西地区、南地区、それから神山、坂口、王子保で1カ所、それから北日野、北新庄、味真野で1カ所、それから旧今立で1カ所と、合計5つになりますね、計画をいたしておるところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 武生全域を幾つかのエリアに分けての選定になるんかなというふうに思うんですが、今の1つの地域で複数の申請が出てきたり、あるいは出てこなかったりもすると思うんで、その事業所を選ぶ基準はどのようなとこに置いてるのかお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) これは、選定会議をもちまして、複数あるところについては、なくても、事業の計画、それから経営状況、そういったことを全部クリアしているような事業所を選定したいと思っておりますので、複数のあるとこについては競争ということになると思います。選定会議で調べまして、決定をしていきたいというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) わかりました。しっかりとした選定をお願いしたいと思います。

 もう一点、その今の同じページに高齢者の生きがい事業があります。ここに525万円予算計上されてるんですが、この内容についてお聞きをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) これは、6月議会で吉田議員が質問されたときにもちょっと答弁させていただいた事業でございますが、これは県の新規事業といいますか、国の交付金の事業だというふうに思っておりますが、認知症の方を家族とその地域で支えるための、サポートするような、地域地域でのモデル事業ということで、県から、これ若狭町と越前市が指定を受けまして、サポートする支援体制を地域でつくるための推進事業ということで、ことしと来年度で進めていく事業でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) 今ほどお話のあった認知症の患者の方の在宅での自立生活を支援する、そういった事業だと思います。

 実は、3月議会に、この越前市の認知症対策の底上げになる事業ということで質問させていただいた内容ではないかなというふうに思うんですが、この事業の実施主体はどこにあるのか、お聞きをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) まず、これは内容いろいろございまして、例えばそういった支援体制を構築する推進会議というのは当然市の方で担当させていただかなければならないと思いますし、それから地域資源マップといいますか、これ、どういうたらいいんですか、地図情報で認知症の方々の見守りのためのいろいろな情報、こういったものを整備する事業、これらについても市の方で担当させていただきたいと思いますし、それから地域、地域でこれはお願いしたいということですが、見守りネットーワークを構築する事業、これは小学校単位といいますか、自治振興会単位、数カ所指定をして、モデル的に一遍進めていただこうということで今計画をいたしているところでございます。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) この事業は、認知症の方を、そういう状態、そのことを市民の方に周知することによって早期発見をしていく、そして家族や地域で見守っていこうという事業やろうと思うんですが、まずはそういったことを周知していく、市民の人にもわかっていただくというためには、この事業の中にあります研修会の開催委託料が62万6,000円計上されていると思います。この中身っていうのは非常に重要なことかと思うんですが、どのような内容の研修になっていくのか、あるいはどこがその委託を受けるのかお聞きをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) これは、地区別ぐらいに、いわゆる認知症サポーター、そういったことを養成することを目的に、地区には福祉推進委員さん、民生委員さんも当然おられます、そういった方々を対象にいたしまして研修会を開催をしていきたいと。委託先の予定は、市の社会福祉協議会を想定をいたしております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) サポーター養成をしっかりお願いしていきたいなと思います。

 それで、今のこの委託料の下に、電算委託料が373万1,000円計上されています。これは、525万円の事業全体からすると、7割近くが電算委託料になっているんですが、この電算委託料の内容をもう少し具体的にお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) まず、こういった事業を進めますのには、認知症のお年寄りの方を把握するということが一番先に考えられると思いますし、そういった方々のいろんな情報といいますか、そういったことも集約をしていかなければなりません。当然災害時の要援護者の支援者計画といったような、ああいうな内容も集約をしていかなければなりませんので、そういうために、現在私どもの方では、高齢者サービス情報っていいまして、例えばそういう高齢者の方々にいろいろなサービスを行っておりますので、そういった情報をつくっているシステムがありますので、それに上乗せする形でこういった情報をしていくための電算委託料ということで御理解をいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) いわゆる認知症の方の情報を把握していくっていうことだろうと思うんですが、その情報はどこから集約というか、集められる予定でいらっしゃるのか、その点もお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) これも幾つも情報源ございまして、先般の災害時要援護者の調査のときに、当然私ども、障害者、それから高齢者、要介護者、データございますし、また社会福祉協議会の方では見守りする高齢者の方々の情報を集めていただいておりますので、そういった情報を集約をして、まとめていきたいというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 三田村輝士君。



◆(三田村輝士君) わかりました。そういった情報を有効に、そして今回しっかりデータとして管理をいただいて、災害時の要援護者としても対応できるようなシステムにつくるということです。で、お聞きをしました。

 ぜひ、こういう認知症の方が、早期発見をして、地域の方で自立した生活が送れるように、データについては、情報管理にしっかり留意しながら、有効に活用し、事業をしっかり運営していただきたいと思います。

 以上で質問を終わりたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) それでは、15ページの総務費、国際交流推進費、外国人市民相談事業の459万9,000円減額についてから、3点ございますので、まずこれから始めます。

 外国人の市民相談事業、国際交流員報酬などがこの予算から減額になっております。これについて、なぜ減額をしたのかをまずお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細川市民生活部理事。



◎市民生活部理事(細川康夫君) 今お聞きの、国際交流員の報酬ということで、なぜ減額になっているかということでございますが、昨年4月まで、CIR、国際交流員という方がおられまして、その方が外国人の方のお世話をしてました。ところが、その方、急遽おうちの事情で帰国されたんです。それで、もうあと組織に頼まなくてこのまま続いて、今国際交流員という役職はなくなっているという状態です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) 事情はわかりました。越前市に外国からの入国者がふえております。ブラジルの方が2,018名で、中国の方が762名、その他の国々を合わせて3,258人の外国の方がいらっしゃいまして、人口比率でいくと3.7%の方が外国の方でございます。この事情、これを見ますと、やはり空席のままにはしておけない状況であると思います。で、ぜひ早急に適切な対応をするべきと思いますが、どうお考えなのでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細川市民生活部理事。



◎市民生活部理事(細川康夫君) 予算書の中に、その下の国際交流推進事業というところで、広報紙翻訳委託料っていうのがございます。このCIRの方が、国際交流員の方が主にやられた仕事っていうのは、そういった翻訳とかそういう仕事でございます。もちろん生の面談というのもございます。ポルトガル語で市の広報を翻訳しながら市の生活情報を与えると、それによって交流ができて、日本人、住んでいる方とトラブルも起きないだろうという、そういうことも効果的に上がるかもわかりません。そういうことで、今回、その75万5,000円というのは、中国語とポルトガル語、これを国際交流協会の方に委託しまして、それを翻訳していただいてお分けするということで対処していこうかというふうに考えております。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) わかりました。相談員ていうこともございますので、マイナス面が大きいと思いますので、またここら辺はしっかりと検討していただきたいのですが、次に、2点目に、今言われました翻訳料のことをちょっと質問させていただきます。

 75万5,000円になっておりますけれども、この翻訳された広報紙というのは外国の方を雇用されている企業を中心に配布されるとお聞きしておりますが、この広報紙に関する経費、また手間っていうのは、今国際交流の方でお願いするということですが、大変に手間は大きいものだと思います。この翻訳料ですが、企業に協賛金を求めて、この企業広告を広報紙の中に入れるというふうにして対応していくのも考え方の一つじゃないかなと思うんです。この場合、外国語版の広報紙は、300ずつの、中国と、それからポルトガル300ずつで600しかございませんので、これじゃなくて、外国語版じゃなくて、普通の一般市民に配られている広報紙にという形で掲載するという形で、この翻訳料を企業の方に協力していただくっていうのはどうかなと思いますので、これに対する考え方をちょっとお願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細川市民生活部理事。



◎市民生活部理事(細川康夫君) ただいま議員問われることは、広報紙に要するに企業のPR、広告、それをとったらどうかというお話だったと思います。

 今、私が言いましたのは、翻訳の場合は別刷りなんですね、全く、ポルトガル語と中国語は別刷りで、企業を通して配布してます。企業を通して配布した方がより確実に届くっていうこともありますから。その中の広告ということでお聞きしてるわけですか。広報全体ですよね。

 ちょっと、私その広報のことについては言えませんので、済みません。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) 当然その広報全体に対してです、日本語版の皆さんにお分けする。この600だけの、翻訳だけの分じゃなくって、広報紙にそのようにしてはいかがかって、それで翻訳料が対応できるんじゃないかっていう、そのように思いますので、これはやはり企業のために翻訳というのはいたしますので、企業にも協力していただくっていう、その方がよろしいのではないかということで聞かせていただきました。いかがでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 広報でのそういった形については、これはもう取り組んでおりますが、ただいまの件を企業に働きかけるかどうかにつきましては、今後の研究課題とさせていただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) ぜひ検討していただきたいと思います。

 それから次に、21ページの総務費、生活安全対策費226万8,000円についてお聞きいたします。

 このほど国土交通省から配付されました、これ私いただきましたが、緊急地震速報、この秋スタートという、そのようなパンフレットです。

 地震が起きる数秒前とか数十秒前にこの地震が起きますよというのを知らせてくださるという、そういうものですけれども、これさきの新潟で起きました中越沖地震では、これがすごくあったことによって、小さな揺れから3.8秒後には速報が発表され、ちょっと離れているところでは、人が他の方は3.8秒しかありませんでしたが、離れている関東とか中京エリアでは、強い揺れが到達する30秒から50秒前にこの速報が流れたそうです。ですから、このおかげで、机の下に潜ったとか、ガスの元栓を確認したとか、子供にタンスから離れるように指示したとか、また列車が緊急停止をしたり、今までエレベーターがそのきちっとした階で自動的に停止をしたり、それから建設現場のクレーン車も作業を停止したと、このようにすばらしい安全確保の措置がとられました。すばらしい成果だと思いますが、この防災行政無線維持管理事業、これはこの緊急地震速報と連動しているんでしょうか、お聞きいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 近藤総務部理事。



◎総務部理事(近藤伸秋君) ただいまの緊急地震速報関係ですけども、それにつきましては、私どもの方、ジェイアラートという機能の機械がございまして、そこから行政の同報無線の方へ連動して動くような格好で現在考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) じゃ、現在考えてらっしゃるということで、これからということで理解してよろしいですね。

 じゃあ、これは、NHKでは10月1日から、テレビ、ラジオ、すべてのチャンネルでこの緊急地震速報を伝えることになっております。民放も順次放送を開始するということで、結局市民も、テレビ、ラジオを見たり聞いたりしている場合は知ることができるわけでありますが、屋外のテレビもラジオもないところにいた場合には、今ほどありましたように、緊急地震速報が防災行政無線とつながるということは本当にありがたいことですけれども、この速報を効果的に利用するためには、せっかくのすばらしい速報ですが、まずこの速報自体が広く認知されていないと、市民が混乱してしまうと、混乱することになりかねないと思うんです。ですから、この生活安全対策費、このところで市民への周知徹底についての対策も含むべきだと思いますが、含まれているのでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 近藤総務部理事。



◎総務部理事(近藤伸秋君) ただいまの市民への広報等についてでございますけれども、現在私どもの方で各地区出前講座等を行っております。その中でそれぞれ説明をさせていただく、また広報等で説明をさせていただくというふうなことで現在行っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) 早急にお願いしたいと思います。悪質業者もふえておりますという、それも新聞に載っておりましたが、この緊急地震速報の受信装置を家庭に設置することを行政が義務化しているっていう、そのようなことを言って、悪質な業者が各家庭を回り始めてるっていうこともございますので、ここら辺も、今ほど言われました地域に、特にきちっとここら辺もお話をしていただきたい。

 それから、先日の新聞に、お隣の鯖江市には活断層があると報道されました。以前から言われておりましたが、新潟の中越沖地震と、この北陸にも地震が起きる、そういう発生がもうふえております。大変に心配なことであります。越前市においては、こういった地層は今のところどう把握されているのかお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 近藤総務部理事。



◎総務部理事(近藤伸秋君) 活断層につきましては、それぞれ、どういいますか、福井県内相当ございます。柳ヶ瀬断層とかそういうとこございますけども、現在の越前市の真下といいますか、そこの部分については、現在では断層があるというふうなことは把握はいたしておりません。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 関利英子君。



◆(関利英子君) わかりました。それでは、これからという形で進めていくようなふうに受け取れますが、これからもこの地震のこと、しっかりと考えて、防災の予算も考えていただきたい、そのように要望いたしまして終わりにいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 北野光夫君。



◆(北野光夫君) 私は、51ページの委託料ですが、500万円、これは坂口小学校の耐震補強実施設計業務の委託料だと思いますけれども、この耐震化計画につきましては、12月の議会に年次計画が報告されることになっております。越前市の場合は、診断結果が公表されておりますので、この診断結果を受けて、Eランクが9棟、それからDランクが13棟、こういったものを受けまして改築の要望が出てくる可能性があると思います、既に出てきているところもあるかもしれませんが。で、この地区からのいろんな要望があるかどうかによって、この12月に出てくる報告、年次計画、こういった結果が左右されるのかどうか、まずお伺いをしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 横井教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(横井栄治君) 今ほど議員さんがおっしゃいました耐震化推進計画でございます。この内容につきましては、補強にするか、それから改築にするか、また年次計画、何年にするか、それから予算的なことも盛り込んだ報告書になるということでございまして、そのもとになりますのが、5月に設置いたしました耐震化推進検討委員会で委員さん方が御意見をいただいて、方向性とか基準を決めていただくというような運びになっております。それで、その基準といたしましては、耐震診断の結果、また耐力度測定の結果などを踏まえまして御意見をいただくというようなことになっております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 北野光夫君。



◆(北野光夫君) じゃあ、今の答弁をお聞きいたしますと、今検討はされていて、例えば耐力度調査なんかをやって、その結果、例えばIs値とかいろいろ出てくると思いますが、そういったものに、あくまでもそういったものをもとに、補強で済むところは補強、改築しなければならないところは改築という結果が出てくるということであって、例えば地区から、うちはどうしても改築だということで出てきたから改築にすることではないということで理解してよろしいでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 横井教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(横井栄治君) そのとおりでございまして、各学校の要望によって左右されるというべきものではございません。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 北野光夫君。



◆(北野光夫君) わかりました。先ほど、ちょっと休憩中に市長とお話もさせていただきましたが、一応確認だけしておきたいと思いますが、私、ちょっとこういう質疑をしましたのは、6月議会で、市長の御答弁で、この改築か補強かという問題で、こういった御答弁がありました。その部分だけちょっと読ませていただきますが、「改築で進むのか、補強で対応可能なのか、その辺の見通しを、やはり地区ごとに合意形成をよく図っていただきたい。それから、やはり地区、地区の中での議論、合意形成っていうのが非常に大きなポイントになってくるというふうに考えております」と。これは、一見しますと、例えば補強で済むというものであっても、地区の合意があれば、要望が出てくれば改築にするというように誤解をされる節があるというふうに私は思います。市長はそういう意図でおっしゃったんではないというふうに思っておりますけれども、その辺を確認だけさせていただきます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 私は、まずその改築と補強については、今回の提案理由の中でも申し上げておりますけれども、Is値なり耐力度調査なり、そういうような数値をもとに、次回の耐震化推進計画の検討委員会で振り分けについての議論をいただくと。その上で、庁内の策定会議において決めていきたいと思っておりますけれども。

 1つ、私どもの中で非常に重要な問題だと思ってますのは、統廃合の議論について、議会の中で御議論があったわけなんですね。仮に、その統廃合でなくすんだ、その可能性があるんだっていう学校が中途半端なままあれば、改築補強っていう話が決着できないわけです。そうなってくると、地区として、私は3条件言いましたけれども、教育的効果あるいは地域の合意形成、さらには財政的な面申し上げました。今、財政的な面で私は統廃合が必要だとは思ってません。そういう意味では、教育的効果とか、あるいは地区の合意形成という観点の中でそのことがきちっと整理をされないと、耐震化計画をつくろうにもつくれない部分が出てくるわけですね。ですから、そこのところについては、幾つか、本会議でも学校名を出されて質問された議員もおられましたけれども、そういう学校について、きちっと地域として、どういうふうに学校のあり方について望まれているのかということの確認をすべきだという思いが1つあります。

 それから、もう一つには、これは多分ないとは思いますけれども、私どもは、地区の要望が強いから補強を改築に上げるというつもりはありませんけれども、私どもが改築にしようと思えばしたい、結果的に、客観的に。あとは地区の御協力が非常に不可欠なわけですね。ところが、地区の中で改築は要らないっていうような意見が出てくれば、なかなか前へ進めないって問題も出てございます。今回は、通常の場合は期成同盟会ができて、長年活動の中で要請があって改築というふうな流れでありますけれども、今回は、あるときに耐震結果が悪くて、私どもが改築にしたらどうですかっていう話になるわけなんです、通常と違うんですね。そういうときに、地区として、学校を初め、あるいは地域として、あるいは関係する議員の皆さんもいらっしゃると思いますけれども、しっかりとその改築に向けて、教育委員会の取り組みを応援したいっていうことにならないと、なかなか私ども、前へ進みたくても進めなくなると、そういう意味で、この議論の中では、何といっても学校っていうのは地域の理解あるいは合意形成が不可欠だと、そういうことについて、いろいろ、前議会も含め、いろんな話が出ておりますので、地域の皆さんの合意形成っていうものを十分私は見きわめる必要があると、そういうことを申し上げたところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 北野光夫君。



◆(北野光夫君) 今の答弁をお聞きしまして、納得をいたしました。

 私、心配いたしましたのは、例えば声が大きいところの言うことを聞くというような形で、例えば補強で済むものを改築にしてしまえば、当然予算がかかるわけですね。予算がかかれば、それだけ年次計画もおくれてくる、ということは子供たちの安全を確保する期間が長くなってしまうということでありますから、一日も早く子供たちの安全を確保するという観点からも、補強で済むところは、やっぱり補強で済ませて、どうしても改築しなければいけないところは、速やかに国の補助なりとってきていただいて、改築をしていただくという方向でお願いをしたいというふうに思います。

 予算が厳しくて、5万円、10万円の補助金を削減している時代でありますので、補強で済むものを改築することは許されないというふうに思いますので、その辺、もう一度教育委員会に確認をして、私の質問を終わります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 横井教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(横井栄治君) 耐震化計画につきましては、委員さんの方向性、基準を尊重しながら決定していくということでございますので、御理解していただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) それでは、補正予算の一般会計の歳入のところで、2ページに、歳入の財源に繰越金2億9,507万円が計上されております。先ほどの決算書の実質収支額12億2,900万円に比べますと、大変少ない額であります。その差額、約8億円についてお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 18年度の繰越金、今おっしゃられましたように、12億2,912万8,000円でございます。6月補正と合わせまして、9月補正、2億9,507万円を計上いたしましたので、残り7億7,429万2,000円が未計上であるというふうな今状態になっております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 予算は、通常単年度主義に基づいていることから、余剰財源は、当然のことながら財政調整基金に積んで、安全かつ有利に活用または運用されるべきであります。そして、不測の事態や必要な時期にこの財調基金を取り崩していくというのが一般的といいますか、自治体の自然な姿ではないでしょうか。

 しかし、現在のような流れでは、当初予算の調整といった性格になってしまいます。結果として、今回の補正予算におきましても、新味に欠けるものになっているのではないかと思います。私は、これで政策自治体と言えるのか、甚だ不安であります。これについて御所見をお伺いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) 原則論からまず申し上げますと、補正予算でございますので、これは国とか県の補助事業の決定を受けて、あるいは当初予算の編成後に生じた事情に応じて予算編成をするというのがまず原則でございまして、政策的な方向づけにつきましては、当初予算で計上するというのがまず、御案内のとおりでございます。

 ただ、今お話にありましたように、まず保留、繰り越しと申しますか、保留財源が出た場合に、いろんな処理の仕方があるかと思いますが、まず必要な事業、補正に必要な事業は何かということを十分精査いたしまして、それに必要な財源は何があるかといったところを、まず一番有利な国県の支出金でありますとか、起債含めていろいろ探して、それで足らない部分を保留財源として歳入に計上するといったふうな入れ方をやっております。

 で、残りました保留財源につきまして、今回につきまして言いますと、12月補正で、先ほど来出ております耐震化計画といったふうな新たな財政需要が目の前に見えるものでございますから、そこで一たん全体の形を整理した上で、積むべきものは積むといったふうなことをやっていきたいというふうに思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 先ほど決算のところでも指摘をさせていただきました。私は、この余剰財源につきましては、去年の12月の議会、そしてことしの3月、6月と、これで4回続けて質問をさせていただいております。この背景には、私は税収の分析が足らないと、これが1点あるのでないかと。そして、もっと地域経済の動向をしっかり把握して、低く見積もられたままになっている税収、この結果、経済状態が予測し得なかったとか、今ほどの先が不透明であるとか、そういったことで予算化ができなくなっている状態ではないかと思います。安全策をとるために、どうしても消極的になるということになってるのでないかなと思います。

 私は、市民の皆さん方からの声としまして、例えば18年度の実質収支の12億円ぐらいが、予算化されないで使えないと、その資金はどこに蓄えられてるんですかっていう声に、私はお答えできませんでした。どこに残しておくんですかとか、そういう素朴な質問が出てくると思います。で、実際こういう予算化できないお金、浮いてるお金っていうのは実際どうなってるのか、ちょっとわかりやすく御説明いただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田会計監理者。



◎会計管理者(前田成志君) 資金の保管についてのお尋ねでございますので、私の方から答弁をさせていただきます。

 繰越金のお金はどういう保管をしているかということでございますが、歳計現金、それから基金歳計外現金、すべて1本の通帳で適正に保管をいたしております。

 以上でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 市役所のどこに12億円があるのかと、市民の方の御質問に答えていただいたと思います。

 私は、このしっかりしまい込んであるお金を、例えば国債を買って運用するとかそういう形で、金額が非常に多額でございますので、利子収入もかなり期待できると。しかし、予算化されない、またそういう財調にも積まないと、こういった、会計上通帳に入れとくしか方法がないようなことになってますと、資金運用の原則と矛盾していくと、こういうことを申し上げているのであります。私は、あえて申し上げますと、これだけの繰り越し、余剰が出ているわけですから、今回の補正予算の中で、公共事業の追加として、何分の1でも結構ですから、盛り込むべきだと。そして地域経済の活性化にもつなげていただきたいと。

 瓜生水と緑の公園の土地開発公社からの用地買収が目立つようでは、非常に寂しい補正予算という気持ちを禁じ得ません。これについて、私はその越前市の今景気状況、大手を除いて大変まだ不況の中に置かれたままだと思っております。厳しい現実に目を向けていただいて、この資金運用、どのように考えておられるのか、最後に奈良市長の御答弁をお願いしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) まず、資金は、何と言いましても安全に、しかも有利にしっかり活用いたしておりますので、その点は御心配のないようにお願いを申し上げたいと存じます。

 先ほどちょっと城戸議員がおっしゃられた部分と今の部分、私は議員の論旨が逆方向に受け取られてしまうところでございますけれども、17年度に、確かに合併に伴う経過の中で11億4,400万円黒字が出ております、繰越金ですね。ところが、18年度は、先ほど中谷部長が御答弁させていただいたとおり、実質単年度収支は3,700万円ということで、現実的には、たまたま合併のときのいろんな支援も含めて、あるいは縮減効果もあって、それだけの金が出てきたわけなんですね。当然のことながら、このお金をどう活用するかっていうのは、総合計画をしっかりつくって、新市のまちづくりに基づいてやるというのが基本だというふうに思っております。ですから、昨年度総合計画をつくって、この春にまとめたわけでございます。

 ところが、運悪くといいましょうか、そのタイミングで耐震結果が出てきたために、もう一度その財政見通しをしっかり立てないと、やったはいいけれども、プライマリーバランスが悪くなるような結果ではだめだということで、それで今待ってるわけなんです。何度も御答弁させていただいているとおり、学校の耐震化には非常に巨額な財政負担もかかりますし、とはいえ、これは地域の皆さんの安全上、どうしてもやるべき課題だと。その辺が裏づけをもってこういう事業を着実にやれることで初めて、城戸議員が御指摘いただいたような形で私は行政運営ができるものというふうに思っております。そういう意味では、12月議会には改築と補強の振り分けもしっかりできますし、それに基づいて財政的な見通しも出てきます。それに基づいて、この繰越金については、しっかり議会に御説明した上で、今後の財政見通しも持って、それぞれの事業が推進できるように御説明をさせていただきたい、このように思っております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 今、これで質問を終わろうと思っておりましたけども、市長の説明の中で1点だけ、もう一点言わせていただきたいことは、確かに17年度の決算で10億円以上の繰り越しが出たことは、合併の予測できなかったということが言えると思います。しかしながら、18年度の決算におきましても多額の余剰が出ています。こうなると、やはり財調に一たんきちんと積むものは積んでいただきたいというふうに僕は申し上げているわけでございます。繰り越しのままずっと、どういうんですか、補助財源みたいにして引っ張ると。先ほど中谷部長の方から、12月にはきちっとしたいという旨の答弁がありましたので、ここでもうこれ以上申し上げませんが、できたら早目早目の対応が望ましいということを申し上げました。

 これで質問を終わります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 数点質問させていただきますが、まず最初に、先ほど関議員が質問されてました14ページの報酬1、外国人相談事業についてもう一度お伺いいたしたいと思います。

 減額の説明を、相談員の帰国のためということでお伺いいたしました。それはそれでわかったわけですけども、ではその相談員はどのような業務をしていたかっていうことなんですけど、支障はないのかっていうことです。

 先ほど、市民生活部理事の方から、主な仕事は翻訳だったっていうふうにおっしゃったと思いますが、それはないでしょうと。それは相談員に失礼です。窓口の相談を初め、学校にも出かけていきましたし、現場にも出てその対応に当たってこられました。それはちょっと認識が浅いと思うので、変えていただきたいというふうに思います。

 その上でですけども、この方が帰るに当たって、派遣先から充当する話とかっていうのはなかったんでしょうか、かわりの方を出しますとかっていう。私が何が言いたいかっていいますと、減額するのが先ではなくて、その国の機関と相談して、早急に充当してもらうように言うのが筋ではないかなっていうふうに思います。

 それで、これも私の聞き間違いであったなら申しわけないんですけども、組織に頼まなかったので減額したっていうふうにおっしゃったかと思います。違いますか。では、結構です。それだったら余りにも素直な答弁かなと思いますので。

 じゃあ、その組織の方に相談して、かわりを出していただくようにお願いしたり、そういうことはされたんでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細川市民生活部理事。



◎市民生活部理事(細川康夫君) 国際交流員の方がどういう業務をなさってたかっていうのは、もちろん翻訳については一部の業務です。もちろん、先ほど私言ったと思うんですけど、面談しながら相談を受けてるとか、ほういう話させてもらったと思うんです。まあ。それはいいです。そういう仕事もあったということです。

 今、そのCIRの方がお帰りになって、帰られて、その後の事情っていうのは、うちの、こんなこと言うとすごく悪いんですけど、縦割り的で、うちの課で決めたことじゃないんで、ちょっとわからないんです。ただ、CIRの方、急に、1年間契約があったんですけど、急に家庭の事情で帰らないといけない、帰国したっていうことで帰っちゃったんです。で、帰った後釜をどうしようかっていうことで、その方がやられていたその面談業務とか、もちろん学校へ行った業務とか、それから翻訳とか、そういった業務がたくさん残されてます。それを、今市民課の方に、窓口で嘱託の方おられます、ポルトガル語と中国語担当の。その方たちにしてもらってたんですが、余りにも過重なんで、それを、過重過ぎるから、その翻訳の部分だけどこか委託できないかなって探ってたんです。それが、国際交流協会の方で受けていただいて、そういったことで、今こういう状態で落ちついてるわけです。

 で、誤解があったら申しわけないんですけど、決してそんな軽く見てもいませんし、すごく重要な役割ですから、大変重要な事業だと思っております。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) そのとおりなんです。大変重要な仕事で、仕事量も大変です。だから、お一人抜けられて、その翻訳の方は国際交流協会の方で何とかっていうことなんですけども、その日常的な相談業務、これの今の現状のフォローをどうされますでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 当面は、理事が申し上げましたように、市民課の窓口の東側の方の窓口で、中国語とポルトガル語の嘱託職員にカバーしてもらってるんですが、我々基本的に考えますのは、国際交流員、家庭の事情で急に帰国されたわけですが、その後も自治体国際交流協会からかわりの人を要請するかっちゅう判断の時期があったわけですが、一応特別交付税でその経費は算入されていると言われてはいるんですが、理論的算入で、なかなか明確な算入がわからないわけですが、我々の考えとしては、市民の国際交流員を模索しているわけです、まだ現在も進行中ですが。ブラジルから来られて、そして市民サイドで越前市に居住されている人で、国際交流員にかわる業務をしていただく人がないか探してるわけですが、結局そういうブラジルからこっちへ来ておられる人は、所得を得るために来てるんですね。目的が、結局日本で稼ぎたいという方が多うございまして、今市民課におられる嘱託職員の方、ごくわずかの嘱託賃金なんです。で、いろいろ探してもなかなか、ほかの企業行った方が高いということもあって、なかなか決まらんわけですが、基本的な考えは、市民国際交流員を模索中でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 今、いみじくも部長がおっしゃったんですけども、本当にごくわずかな嘱託の報酬なんです。で、その方のところに、その金額的なことはもちろん、仕事の量も大変です。そこに、さらにしわ寄せが来てるんですね、現状は。で、今探されてるということでわかりましたけども、何か広く広報紙に載せるとか、何かちょっと知恵を絞って、早急にそこに支障がないように検討していただきたいっていうふうに思います。これは要望にしときます。ぜひよろしくお願いします。

 で、その次なんですけど、13ページの総務費の自治振興費、報償費として市民自治推進事業25万3,000円計上されてます。この内容をお知らせください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 細川市民生活部理事。



◎市民生活部理事(細川康夫君) 協働ガイドラインの策定委員会の謝礼と、それからそれに伴います会議用の飲み物代ということで25万3,000円の計上でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) この間、その1回目の会議が開かれまして、私傍聴させていただきました。これは公募はしてなかったんですけども、大変参加された皆さん、熱心に議論をされてまして、本当に原点の協働とは何ぞやというところから、それぞれの立場でもう自由闊達にというか、意見交換されてました。それを見て、何か今どきの市役所の会議としては非常に珍しいなと思うほど、何か活気があったというふうに私思ってます。で、引き続き、これは続けていっていただければいいんではないかと思うんですが。

 その上で、ちょっと確認したいんですけど、これがもし、私が12月議会で質問させていただいた答弁を受けての設置の会なら、少し趣旨が違ってるんではないかっていうふうに思います。ここでもう一回確認するんですけども、私がそのとき言いましたのは、自治振興会と役所の協働、要は役所が協働してほしいと考えてるところの団体とこの協働は、曲がりなりにもそのシステムが今できてます。しかしながら、テーマ型NPO、今特別市役所が協働してほしいと思ってるようなことではないようなことを上げてくる団体です、市民活動団体っていうのは、そことの協働の体制がとれてないのではないかということで、早急に市役所のシステムをつくってほしいっていうふうに言いました。例えば、今私たち越前市にこういうものがあったらいいと思うんだけども、こういう活動があったらいいと思うけど、役所の人も一緒に知恵を出してくれないかということだったり、私たちは今ここまで考えて、ここまでできるんだけども、この先ちょっと力が足りないから一緒に力をかりたいとか、こういうイベントを役所としたいんだけど、一緒にしたいんだけどどうしたらいいでしょうとかっていう、そういうことをどこへ持っていけばいいのか、まず。

 そういうことを初めとして、そしたら役所は、受けたらそれをどのようにするのか、たまたま出た職員の対応によって対応が変わるのでは困りますし、また上がってきたものすべてを協働の対象でするわけでもないと思います。そういうのを庁内のどのような場で検討するのか、またその協働するとなったら、各課、1課ではだめな場合、いろんな横断的な取り組みをすることが必要であるとなれば横断的な調整をしないといけないわけですね。それはどこがするんでしょうかとか、そういう体制を整えてほしいっていうふうに12月議会で質問をしまして、当時の部長が、加藤さんでした、あのときの部長が、早急に協働のガイドラインをつくって対応するっていうふうに答弁をされました。で、私は、そういうものができたのかと思って行ったんですが、ちょっと中身が違ってました。でも、これはこれで、自治振興条例ができて5年目ですかね、もう一遍原点に返って協働とは何かって考えるいい機会になりますから、市役所の職員もいっぱい入ってます、この中には。だから、一緒に考えられ、続けていったらいいっていうふうに思ってます。

 でも、その会で今庁内システムをどうするかっていうところまで話を持っていくには、私はちょっと時間がかかるんではないかなっていうふうに思います。で、市長が答弁されたように、新年度からの運用っていうのは無理なんじゃないかなっていうふうに思います。

 それで、その会はその会として、あくまで庁内のシステムですので、庁内で検討してほしいと私は思ってます。そして、役所の中の機構をよく知ってらっしゃる皆さんが検討して、たたき台をつくって、そして今あるあの会ならあの会でもいいですし、要するにいろんな当事者の方に案を示して、役所はこういうシステムがいいと思ってるけど、皆さんいかがでしょうねと、もっと不備なところがあったら言ってください、もっといい方法があったら教えてくださいっていうふうな呼びかけをしないといけないんではないかなっていうふうに思います。

 で、しつこいようですけども、あの会はあの会として、庁内のシステムの検討を早めていただきたいと思うんですけど、いかがでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 赤川市民生活部長。



◎市民生活部長(赤川廣喜君) 今議員おっしゃいましたことも含めて、今立ち上げました策定委員会につきましては、庁内の政策幹、各部の政策幹も全部顔をそろえておりますんで、今議員がおっしゃった内部体制も含めて、これは行政サイド独自で決めると、また市民の方も一方的に決めたとなりますんで、行政サイドから市民の方との協働のあり方、それから逆に、市民サイドからどこへ、行政サイドに話していいか、そういうシステムも含めて、この策定委員会で方向性を市民とともに考えていくというための策定委員会だと私は認識しております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) そこでされるんであれば、それはそれで結構です、そこでしていただければいいと思いますけれども、市役所の中の機構とかシステムとか、皆さんそれほどわかってらっしゃるわけではないです、やっぱり。だから、そのたたき台をしっかり庁内で検討して、そこに提出して、役所の中で決めてくださいなんて私言ってません、さっき言いましたように、提示して、そこで当事者、現場の声を聞いて、ここをこうした方がもっといいんじゃないのとか、ここはこうあるべきじゃないのっていう意見を聞いて形にしてもらいたいっていうふうに今言ったつもりです。

 で、それは、早急にしていただきたいんです。この会を急げって言ってるんじゃないんですよ。これは、2月が任期と聞いてますけども、延長してでもやったらいいと思います、この会は。だから、この会を急げって言ってるわけでは決してありませんので。何でしつこくそういうこと言うかっていうと、ちょっと庁内の今ある会議は急ぎ過ぎかなって私は気がしてますので、その会は急いでやってくださいって言ってるんでは決してありませんので。そういうシステムを早く立ち上げていただきたいっていうふうに思ってます。

 何でかっていいますと、これは先日の、ごく最近の話ですけども、市役所の職員が中心になって、市民とか市民団体を巻き込んでつくってるNPOの法人の団体があります。で、その会が、フォーラムをしようということで、担当の課に共催の依頼に行きました。そうしましたら、まだこの時代、この期に及んで、前例がどうとかこうとかっていうことを言われるんですね。結果的には共催になったらしいです。でも、まだそういうレベルなんです。だから、早くに庁内の体制、意識、きちっと固めていただきたいっていうふうに思ってます。

 で、しつこいようですけど、あの会はあの会で、もう2月までとはいわず、ずっとやっていただけたらいいんではないかと思いますけども、その中で私が申し上げてるのは、庁内のシステムの構築なんです。よろしくお願いいたします。市長、いかがお考えですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 私は、大久保さんと問題意識全く一緒ですが、手法が全然違うと思います。私は、組織要らない、すぐにやればいいと思います。今の話ならば、本当に必要であれば、部長が必要だと思い、あるいは課長が必要だと思ったら、担当課と話をしてやればいいだけであって、組織なんて要らないし、そんなものをつくったところで中身は伴わないと思います。ですから、それは問題のあり方によって、きちっとそれをやるということが必要であり、またその部分がうまく働かなければ、やっぱり議員の皆さんの役割っていうのも非常に大きなものがあるわけですから、例えばそういう潤滑油的な、コーディネーター的な役割を担っていただければいいんだと思いますし、もうそれは私は、問題、問題によって、その辺の意義を共有できるように、ただ市民の皆さんなり議会の皆さんも、その辺の意義っていいましょうか、その内容について、担当課なり部長に、やっぱりストンと落ちるような御説明も必要だと思いますし、そういう話し合いの中でお互い認識が深まるものだと思いますので、私は今の点については、あえて組織をつくる必要はないと。内容いかんによって速やかに対応すべきであり、その都度その都度課題があれば御指摘もいただきたいと思いますし、また逆に部長なり課長から反論があれば、それはまた反論する中で、お互いその問題に対する認識が深まると、このように思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 私も、これは市長と同じくします。そんな特別検討会を立ち上げるとかそういうたぐいのものではないと私は思ってます。中できっちりつくって、それで市民に示して意見を聞けばいいんではないかなと思いますので、よろしくお願いします。

 何でそれが必要かっていったら、さっきの共催のそのようなことから発生してくるんです。担当の職員が、すべて意識があって、その担当者が知恵と力出して、庁内飛び回って対応すればいいんですけど、1つ1つの協働を、でもそれではないから、そうはなってないから、無理だから、早く庁内の体制をつくってくださいっていうことなので、よろしくお願いいたします。

 これはこれで終わります。

 続きまして、13ページです。総務費の一般管理費、13委託料の行政管理一般事務費、施設管理事業団経営改善業務委託料600万円、多分これ同じ性格だと思うんですけど、54ページの社会教育費、文化センター文化振興事業団委託料80万円、これについてお尋ねいたします。

 この2つの経営改善業務というのはどのようなものなんでしょうか。経営改善業務というのは、日々の日常の業務の中で取り組んでるんではないかと思うんですけども、今ここで特に補正を組むのは、何か特別なことを考えていらっしゃるんでしょうか、説明をお願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 事業団のことにつきましては、先ほどの質疑の中でも一部出てきた部分がございますが、12月の議会におきまして、この事業団の自立に向けて、市のかかわり方について、いろいろ御指摘もいただきましたし、御意見もいただいたところでございます。そういった中で、従来理事体制にも市の職員が多くが加わり、また事務局の職員としても、2名がここに従事したことがございます。こういったものを、自立に向けて全部排除をいたしまして、市民の方々で運営するべく、その体制をこの4月から整えた、そういった経過がございます。

 とはいえ、先ほどの議論もありますように、自立した道を歩むためには、いろんなことを研究し、対応していかなきゃならない部分が多々ございます。そういったことで、これも市が100%出資した団体でございますが、その行く末を見ていく必要がございますので、この職員2名を配置していたものを引き上げたかわりにOB2人を配置をして、これらのあり方を見届けていただく、そういう体制をとったところでございます。

 したがいまして、この委託につきましては、今後こういったその事業団のあり方について、きちんと体制を整えるべくいろんなことで研究をしていただく、あわせて今新公益法人への道が、新たな制度が出てきまして、その道も研究していく部分がございます。こういったものを含めて事業団に委託をし、自立への道を歩んでいただきたいと、そういったことでの予算でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) ありがとうございます。今お聞きしますと、事業団の体制を整えるっていうことと、新公益法人への移行の準備とかっていうことでしたが、そうしますと、そのために2人人を出したっていうふうにおっしゃいましたので、これは人件費ということで考えてよろしいんでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) そう御理解いただければ結構かと。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) すると、私は、素朴は疑問なんですけど、何でここで人件費とは書かないんでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 市としては、先ほど言いましたように100%出資したとこで、育成を見守ります。ただ、市の方でこの部分を研究し、対応策を講じるというには、それぞれ職員がまた対応する必要がございます。その点では、事業団の中にいなければわからないことが多々ございますので、その部分を市の事業団、いわゆるOBを配置をして、そのOBの中で、その中でその研究をしていただく、そういう形を整えたとこでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) やっぱりこれは、さっき聞いたように人件費なので、今の質問は、何で人件費と書かないのかって私は質問したんです。何か、予算書のつくり方とか、そういう法的なことで人件費とは書けないんでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 事業団の中で歩む道を研究していただく、そのための委託をするという、直接私どもがする場合はよろしいんですが、事業団の中でその事業を研究していただくということに委託をする、そういう形の形でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) と、市は委託料として払う、事業団がそれを人件費に使うということですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 基本的にそのお二人によってそういったものを研究を深めていただいて、その成果をまた報告していただく形をとらせていただく。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) そうしますと、私なんかは、何か人件費って書きたくないから、無理して名前をつけたような事業名ではないかななんてうがったとり方をするんですけど、そうではないということなので。

 そうしますと、要するに、私何が言いたいかっていいますと、さっきも言ったんですけども、質問で、予算書とか決算書っていうのは情報公開の最たるものだっていうふうに思ってるんです。だから、市民に知ってもらう必要がある、だからわかりやすい書き方、市民が見てもわかりやすいような記述の仕方がいいんではないかなっていう素朴な疑問から質問をしているんです。

 そういうことなんですけども、もう一つちょっと違った観点からいいますと、これお二人とも4月から行ってらっしゃると思うんですけども、何で今9月の補正にこれが出てくるんでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 本来4月には、急遽こういった形が、いわゆる12月の議会でいろんな御指摘をいただいて、事業団改善に向けて必要だっていう体制を整える。で、3月の議会で、新年度予算で間に合えばよろしかったんですが、間に合わなかったっちゅう経過がございます。その次に、6月の議会でさようできればよろしんですが、6月の議会での補正というものは、こういったものについては内容の中に入っていないということで、取り組めなかったということで、特定のものしかできなかったわけです。したがいまして、この9月の時期に提示をさせていただいたということで御理解をいただきたい。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) 今の説明は、私ちょっと財政的に素人なのでよく理解できないんですけども、何か6月に出せなかった理由をおっしゃってるんだと思うんですけど。

 それと、文化センターの方も80万円出てます。これも8月からの採用された方の人件費だっていうふうに思うんですけども、それを何で、6月は出せないっていうことですね。それで、そうしますと、その出せない理由は今私まだわからないんですけども、それは置いといて、人件費はお支払いになってないんですか、まだ。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 福嶋副市長。



◎副市長(福嶋祥介君) 文化振興事業団につきましては、実は私が理事長を務めさせていただいておりました。で、今回、7月の末でございますか、任期満了を機に、以前の議会で表明させていただきましたけども、事業団をやっぱり抜本的に改めていくと、役所から独立したような形で運営をしていくという中で、民間の方に理事長をお願いすることになったわけでございます。

 そういったこともございまして、いろいろ検討を進めてきたわけでございますけども、さきのその2名の市のOBの人件費と、それから文化振興事業団につきましても、理事長職をどうしようかということで、実は私自身もいろいろ考えることがございまして、検討をしていたと。そうした中で、一緒に今回9月でお願いをしたいと、こういうことでお願いをしたわけでございます。

 それから、人件費という議論がございましたけども、これは市の職員であれば人件費ということになるかもわかりませんが、先ほども総務部長からお答えしましたとおり、やはり経営の立て直しといいますか、そういったことで委託をするという考え方で、これは即人件費というものでは、事業団にその仕事をお願いするわけでございますね。だから、ちょっと話は横道にそれるかもしれませんが、いわゆるいろんな仕事を委託する場合に、それはお知恵をいただくということで委託はいたしますが、中身は、その中のシンクタンクの方の人件費、中身はほとんど人件費になるのと同じような解釈になろうかなというふうに考えております。

 以上でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) よく説明はわかったんですけども、経緯はわかりましたけど、それで4月からこれは支出されてなかったんですかっていうことなんです。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 福嶋副市長。



◎副市長(福嶋祥介君) 働いていただいている以上、人件費はお支払いしなければならないわけでございますんで、その方法といたしましては、現在その委託料をお支払い、4月からしておりますけれども、その中で、予算を少しやりくりを、理事会の了承を得てさせていただいたということで御了承をいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 残り時間2分でございますので。



◆(大久保恵子君) 中でやりくりされてるっていうことですけども、予算書に出たのは今なんですね。事後報告っていうことではないんですかね、これって。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 福嶋副市長。



◎副市長(福嶋祥介君) そういう点につきましては、御説明不足があったかもわかりませんが、御了承をいただきたいなというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 大久保恵子君。



◆(大久保恵子君) これが専決か専決でないかっていうことになると思うんですけども。この間、6月の議会で、副市長が「なるべくこういうことは」っていうふうにおっしゃいましたよね。これがこれに該当するかどうか、私わかりませんよ、ちょっと素人なんで、でないかなと私は思ってますけど、と思ってますけど、そちらにお任せします、それは。以後、よく考えていただきたいというふうに要望しときます。

 改善業務委託料ということで、そういうことをお願いしたと、業務に期待してるということで、3月までに成果が出るのか、20年度の予算に反映されるのか、6月の補正に成果が出るのか、その辺を私楽しみにしてますので、本当に成果を期待してます。

 以上です。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 金子芳巧君。



◆(金子芳巧君) 1点だけお尋ねをいたします。

 ページ23ページの社会福祉費の中のしきぶ温泉「湯楽里」管理事業機器保守委託料についてお尋ねをいたします。

 この機器保守委託料というのはどのような機器なのか、まずお尋ねをいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) しきぶ温泉「湯楽里」の委託料の御質問でございますが、これ御承知のとおり、湯楽里の温泉の源泉を地下1,500メーターからくみ上げているポンプがございます。それを3カ年に1遍保守点検をしてオーバーホールをする修理費等の費用でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 金子芳巧君。



◆(金子芳巧君) ポンプのオーバーホールということでございますが、これに関連いたしまして、私はこの保守点検は避けることはできないというふうにも考えます。そして、このオーバーホールのポンプについてですが、非常にあそこの湯楽里については湯の出が鈍ってきてると。それで、これはあそこを開設してから恐らく十三、四年たってるんでないかなというふうにも思われますし、そしてなぜ私がこの場で申し上げると申し上げますと、越前市にあっても、そこのシピーですか、あそこの温泉の評判とか、それから南条の方からのはなはすの温泉の評判とか、今庄の365の評判とか、いろんな施設の評判が非常によいわけで、湯楽里については非常に評判がよろしくないと。それは、私の言うてるのは、全体的にはややいいんですけれども、お湯については、なぜかと申し上げますと、非常に汚れた場合、そういう場合があるんですが、それが水ぶろのように水が何時間後にかオーバーして出るぐらいのお湯を出してほしいという要望もございます。

 それで、そのようなポンプのオーバーホールについては可能なのか、そういうことが可能なのか、もしくはお湯がもう低下して上がってこんというふうになっているのか、まず1点お尋ねいたしますのと。

 それから、これ文書を見ますと機器補修でございますけれども、非常に湯楽里の門構部門と申し上げましょうか、あそこに植えてある植樹については非常に手入れが鈍っておると。それで、民間の家にいたしましても、門構ということになりますと、常に手入れをされておるのが主でないかなというふうにも考えられますのと、それからあそこの入り口の方が、見てもらえばすぐ、どなたが見てもらってもわかりますが、雨が多く降りますと、非常にあそこオーバーいたします。そうなって、そのオーバーしたものが、現時点でおいては、あの石張りのところが青カビが生えております。で、そのような場所もございまして、そういうところどころを含めて、お考えがあるのかないのか、まずお尋ねをいたします。(「議長、議事進行。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 今、金子芳巧議員の質問の中で、湯楽里のことに対して、評判が悪いというふうな、これ営業妨害になりますので、取り消していただきたいというふうに思ってます。本当にお願いしたいと思います。



○議長(福田修治君) 後ほど、会議録を調整させていただきます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) まず、温泉の揚湯量、専門用語で言いますと揚湯量っていうらしんです、私もちょっとようわからんですが、その量の問題の質問につきましては、今回一遍専門の、どっちみちこれポンプを上げて点検をするわけでございますので、その点は一遍調べてみたいというふうに思いますので。

 また、ほかの御指摘いただきました件につきましては、それぞれまた御指導いただきながら進めていきたいというふうに思っておりますので、地元の方々の御意見も含めてひとつ私の方へおっしゃっていただきたいというふうに思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 金子芳巧君。



◆(金子芳巧君) 今、何か玉川議員の方から指摘されましたけれども、ここで念のため申し上げておきますけれども、私は湯楽里が悪いって申し上げてるんではございません。湯の質といおうか、そのお湯の中に出てくる量に対しては悪いということを申し上げとるので、これは大にして申し上げておきます、テレビで聞いておられる人がたくさんおられますので。別に湯楽里を中傷的に非難したわけではございませんので、あしからずお願いをいたしておきます。

 それと、今部長が申し上げられとることにつきましては、私は地元であります。そうして、あの温泉がスタートする時点においては、湯の掘り当てることにつきまして、1回は失敗をし、そうして2回目に、いろいろ問答の末、あそこで何とか温泉というものが着手できたという経緯がございます。その中で、そういういろいろな経緯の中から、今日私は月に何回通るかというたら、おおむね週一、二回は参ります、あそこに。そうして、いろんな市民の方々、入浴されてる方々と対談をいたしております。対談というか、対話をいたしております。それで、私から申し上げると、今の答弁からいきますと、これは理事者の方々もあそこに足を運んでいただいて、そうして市の財産であるものであれば、しっかりと目で確かめ、そして肌で感じていただくように強く要望いたしておきます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 私は、予算書33ページにあります水稲振興対策事業414万7,000円、この予算についてお聞きをいたしたいと思います。

 説明では、米大粒化実践事業といいまして、認定農業者や集落営農組織が取り組むコシヒカリの大粒化技術の導入経費、1経営体87万円ですか、こういう説明を受けました。私は、ここで聞きたいのは、この大粒化実践事業に、1つは、なぜこのコシヒカリに限定して大粒化を進めるのか、そしてもう一点は、この支援の対象を認定農業者と集落営農組織に限定するのはなぜか、その2点、聞きたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤産業経済部長。



◎産業経済部長(西藤浩一君) 大粒化実践事業という形で呼ばれておるわけでございますけども、この事業につきましては、県が19年度のからの新規事業として取り組む事業といたしておるものでございますけれども、コシヒカリは北陸4県が主な産地で、かつ高品質なものとして評価を受けているわけでございます。その中で、福井県を除くほかの3県につきましては、この米の粒の大きさでございますけども、それをはかる場合の網目が1.9ミリメートルを基準にされとるわけでございますが、福井県はこの網目の基準が1.85ミリメートルになってるということで、市場価格が福井県のものについてはやや低いというふうに言われてるわけでございます。県につきましては、この状態を解決し、競争力のある米産地を育成しようっていうことで、今回この大粒化事業に取り組むようになったというところでございます。

 また、対象を認定農業者あるいは集落営農組織に絞るのはなぜかということでございますけども、対象につきましては、認定農業者あるいは集落営農組織のほかにも、これに準じた営農集団も特に認める場合があるということでございますので、これにつきましては、意欲のある営農集団ということで、認定農業者あるいは集落営農組織等に今回は絞って基準が定められてるということでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) まず、コシヒカリだけにこの米大粒化の事業を適用するということの点でちょっと言いますと、私も全国的な規模での米業者とのかかわりがある中で、このコシヒカリが売れないと、落札しないという現象があらわれてるようであります。それで、逆にハナエチゼンという早稲品種、これが安くて、余り炊きだちは変わらないと、味も。それから、このごろは、コシヒカリであれ、ハナエチゼンであれ、焼き飯とかカレーライスとか、そういうことで、もう余りハナエチゼン、コシヒカリって言わなくなったと。そういう点では、私、ちょっと県の事業といえども、その辺の認識が不足してるんじゃないかと。

 それで、私ちょっと農業関係者に聞きましたら、来年はコシヒカリの作付もちょっと減少させていかなあかんと。売れないものを農家につくれと言ったかてどうしてもないという話も聞きました。これは非公式な話ですが。それで言いますと、やっぱりコシヒカリに限定せずに、これが本当に農家のための事業であるなら、コシヒカリであれ、ハナエチゼンであれ、私はこの事業に取り入れていくような方向で今後とも検討していただきたいと、これは県の方へも要望していただきたいなと、こう思います。

 それからもう一点、この支援の対象を、今部長の答弁では、認定農業者と集落営農、この集落営農というのは品目横断対策の中での集落営農と私理解してるんですが、それも必要だと思いますが、先ほどちょっと答弁されました、ほかの集落の集落営農団体というのは、例えば農家組合とか、今品目横断対策には乗れない、そういう集落営農の場合を指しているのか、その点、ちょっと確認のためお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤産業経済部長。



◎産業経済部長(西藤浩一君) 県の基準によりますと、認定農業者あるいは農業生産法人、その他市長が特に認めた営農集団ということになっておりまして、例えば機械化組合というような営農集団についても、意欲があって、こういう形で取り組むという意欲があれば選別をしていくという形で今考えているわけでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) それはわかりました。

 それで、私これも要望しときますが、やはり集落営農にも入ってない、それから品目横断の関係の申請もしてない、本当に個人的にやってる農家、この方がもしこういうところの事業に参加したいというときには、やはり門戸を広げておくと、こういうことは何も支障はない、その事業を進める上で支障はないと僕は思うんですよ。そういう点で、ちょっと答弁願います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤産業経済部長。



◎産業経済部長(西藤浩一君) この事業につきましても、県から一定の枠っていいますか、あるわけでございますけども、その枠の中で、どういった農業者の方に指定していくのかっていうことにつきましては、やはり市の中で基準っていいますか、考え方を整理しながら選定をさせていただきたいというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) では次に、北陸新幹線促進事業、これ80万8,000円ですね。この点につきましては、市長はこの議会で、新幹線問題について、北陸新幹線整備促進について、念願の整備新幹線建設基本計画の見直しが年末にも行われる見込みであると、そして県内延伸への要請活動を強力に展開するため、この補正予算で要請活動費を計上したと、こう説明がありました。

 で、私、ここで言いたいのは、いわゆる新幹線が建設された場合の並行在来線の扱いの問題です。これは、私、このことをさておいて、とにかく新幹線だ、新幹線だといって走ってるように、県内各自治体が、そう見えるわけです。そういう点で、並行在来線の問題について、市長自身はこの存続というか、経営体というか、この扱いについてはどのような今考えであるのかお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 少なくとも現スキームにおきまして、並行在来線についてしっかり受け皿つくって対応していくっていうことが求められてるわけでございますので、私ども、たしか平成4年に福井県が研究会もつくって、並行在来線の運営については三セクでやるという方針を出していただいてるというふうに記憶をいたしております。したがいまして、どういうふうな、新幹線の結論によって並行在来線のありようが置かれても、私どもはしっかり北陸本線、今の鉄道を守ると、このことについては対応していくと、していかねばならないというふうに考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) それで、ちょっと長野県の例を出しますと、長野県では、オリンピックに間に合わすため長野まで新幹線が延長されましたね。ところが、それから非常に問題が起きてきたと。とにかく並行在来線が、輸送密度が余りにも小さいため、経営が成り立たないと、こういう問題が残ったと聞いております。

 私は、当然のことながら、市長もそういう認識だと思いますが、並行在来線、北陸線につきましても、新幹線が通ることになれば、当然のことながら経営が成り立たない、これはもうわかり切ってることですね。ほんで、第三セクターといいましても、今は自治体が、各自治体とも非常に財政難で大変ですね。第三セクターへ乗ろうにも乗れない、そういう状況だと思います。そういう点で、私は、今必要なことは、その、今長野の例やら、予想される並行在来線の経営の問題を考えますと、今国が考えてる基本計画、これを変えるよう、市を挙げて、関係自治体の首長挙げて、国に新幹線の建設と同時にそのことも運動の中へ入れるということも必要ではないかと思いますが、市長、どうでしょうね。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) たしか新幹線が長野まで開業するに当たって、長野−篠ノ井間が、三セクで長野県が中心に運営をされることになりまして、当時は100億円強だったと思いますけれども、資産売却されたという記憶がございます。非常に高い価格で地元が買い取りを迫られたために、運営に困難を伴ってるというふうに認識してます。

 そこで、今国においても、JRから経営分離するに当たって、その資産をどういうふうな形で譲渡すべきかということについて議論を始めていただいてるというふうに私は認識しております。たしか先月、旭副知事が、関係県の知事とともに上京して、自民党の整備新幹線等鉄道調査会の津島会長に、並行在来線の売却に当たって適切な財政支援をする旨の陳情を行われたというふうに記憶しております。もちろん私どもといたしましても、南越駅の期成同盟会なり、越前市の特急新幹線対策期成同盟会におきまして、経営分離後の並行在来線の経営が成り立つよう、必要な財政支援策を講ずることについて、全国の関係諸団体と連携し、政府等関係機関に働きかけていくということを事業計画に明記をしておりますし、また先月安倍総理を初め、私自身が陳情を行った際にも、その陳情書の中には「並行在来線の経営についての支援策を講じること」と、こういう一文も入れさせていただいております。

 議員御指摘の件は、私ども力を合わせて、国にスキームの見直しという形で、並行在来線がしっかり安定的に経営できるように求めていくべき案件だというふうに考えておりますので、西川知事を先頭に、県の同盟会の中でも強くそういうような声を出していきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 今市長の答弁の内容は、なかなか市民の方々、私も含めて余りわかってなかったですね。今初めて私は聞くような感じですが。もっとそのことも、やっぱりそういう並行在来線を守る、守っていく、存続させていくという意味で、もう少し市民に対しても、奈良市長はこういうふうに政府なりに働きかけてると、こういうことも私は、PRといっていいか、市民に徹底すべきだと思いますけども、その点どうでしょうね。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) そういうことについては十分努力をさせていただきますけれども、今当面、目前の課題、それからそれから十分対応を詰めていく課題、幾つかあるというふうに思っておりますので、まず敦賀までの工事実施計画の一括認可を強く国に働きかけると。その後といいましょうか、当然並行してでありますけれども、並行在来線の問題についても、やっぱり市民の皆さんが御理解いただいて、安定的に運営が継続できるようなその仕組みについて、やはり県を先頭に、私ども沿線市町が連携してしっかり取り組んでいきたいと思いますし、そのことについては適宜市民の皆さんにも情報をお伝えしていきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 次に、予算書23ページ、これは先ほど三田村議員が触れたことですが、ちょっと私も簡単に触れておきたいと思いますが、高齢者生きがい事業、このことでちょっと聞きたいのは、認知症の方のこの地域支援マップ作成と、これ要援護者地図情報って、括弧で予算説明の中では文書に書いてあったんですが、この地域支援マップ作成についてもう一度、先ほど三田村議員の質問に答えられたと思いますが、もう少し私にもわかりやすい説明をしてほしいなと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) これは、先ほど三田村議員にもお答えさせていただきましたが、いわゆる災害時の地図情報っていうのを今進めておりますわね。ああいったような中に、認知症の方々、全市的には300人ぐらいおられますし、そういった方々の、災害で申し上げますと、そういった要援護者をどう支援していくか、そういったシステムを構築するための事業もやりたいということでございます。役立てていきたいと、そういうふうに理解していただきたいと。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 何遍も説明を求めて申しわけない。

 それで、私今大体わかりました。それで、今言いたいのは、私、この間テレビ番組、ちょっと題名は忘れましたが、そういう災害時の障害者の救出問題か、援護問題についての番組がありました。その中で、ある自治体が、そういうマップをつくって、ここにこういう方がおられる、こういう障害者がおられる、こういう要援護者がおられるということで準備をしておいたと。と、大水害が起こったんですかね、ちょっとうろ覚えですよ。それを使おうとしたら、個人情報保護ということで活用できなかったと、こういう相当先進的な自治体というふうにそのテレビに出た学者は言っておりました。しかし、そのこととやってても使えなかったと。この点、私は教訓にするべきだと思いますが、その辺の対策は今考えておられるかどうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) 個人情報保護との関連の御質問でございます。

 まず、私どもは、そういった要援護者の方々の同意を得ることを一番先に手続をとらせていただいております。それでも、災害時になりますと、これは個人情報の保護とかなんとかっていうふうな緊急の事態でございますので、そういったことについては特例があろうかと思いますので、これ、条例では、審査会にかければそういう場合にはできるというふうなことにうたってありますので、そういった手続も検討していきたいというふうに思っとります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) まず、予算書13ページの職員研修についてお尋ねしたいと思います。

 先ほど三田村議員が質問されたので、わからない点もちょっとありましたので、簡単に教えていただきたいというふうに思います。

 この職員研修の独自研修、研修講師派遣費でございますが、御説明の中で、危機管理と勤務の評価をするためにというふうなことでございますが、まずこの危機管理については、どういうふうな目的の危機管理なのか。

 それから、勤務評価ということでございますが、この勤務評価、どのような観点での評価なのか。あわせて、この研修講師ということでございますので、職員の中から講師をお願いするために、どなたか代表して研修を受けられるんかなというふうに思うわけでございますが、その選考はどういうふうな基準で選考されるのか、この点お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) 研修の内容についてのお尋ねでございますけども、まず勤務評定の研修、これにつきましては、先ほどの答弁の中でも申し上げましたように、今年からいわゆる自己評価制度を含めた勤務評定表と。この勤務評定のあり方について、どうしたあり方がいいのかっていうことで、講師を招いて、職員全員に対しての研修を行う考えでおります。

 それから、危機管理研修、これにつきましても、これも先ほどの御説明させていただいたように、いわゆる災害とかいろいろなところで、そういったときの対応をどうしたらいいかというのを、全員が意識をしていただくというための研修を行うということでございます。

 あと何でしたっけね。とりあえずはこれで。(「選考はどないするか。」と呼ぶ者あり) 対象が、今職員の全員の研修と申し上げたんです。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 研修のために講師を派遣していただいて、その中で研修を受けてもらうということなんでしょうね。

 それで、危機管理ということでございますけども、この災害ということですけど、危機管理の場合、防災と災害が起きる前の準備の危機管理、それから災害が起きたときの早く復旧するための危機管理、いろいろあると思います。

 一方、先ほど大久保議員さんが、私は職員のコンプライアンス、これも大事な危機管理の一つだと思ってるんですね、特に最近は。そういった意味において、このコンプライアンスについてどう考えてるのか、あわせてその危機管理として考えておられないのか、それから防災並びに災害時、後の復旧のための危機管理、この点どういうふうに位置づけられとられるのか、ちょっとお尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤進君) この危機管理につきましては、基本的には、先ほどから申し上げましたように、災害が起きる前の対応、起きたときの対応、事故が起きたときにどう対応するか、いろんなさまざまな対応の仕方があろうかと思いますが、その一連のその職員のあり方についての研修を行おうという考えで今のところおります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) よくわかりました。ぜひそういった意味において、独自の研修っていうことで、職員の皆さんの意識向上と、それから心構えっていいますか、意識づけっていいますか、こういったものをよく啓発していただいて、市民のためによいサービスができるようにしていただきたいというふうに強く要望しておきます。

 次に、同じく13ページの情報基盤整備事業、この通信運搬費、これはどのような予算なのかお尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) これ、通信運搬費、継続でございますけれど、小・中学校のネットワーク整備にあわせまして、通信回線を太く安定したものにすると。特に防災にも使えますので、そういった面で早くした方がいいということで補正させていただきました。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 小・中学校の、今年度当初に、小・中学校にコンピューター整備をされました。莫大なお金を債務負担行為の中でやられております。その中で、周辺整備工事も、またLAN整備工事もあるわけなんですね。で、当然こういうふうな予定も恐らく織り込みで計画できたのではないかな、これは余分な工事ではないかなというふうな気がしてならないんですね。なぜ当初の債務負担行為の中でこういったものを織り込んで設計発注ができなかったのか、なぜここへ来てこういう予算が出てきたのか、教えていただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) LANではなくって、それをつなぐ大きなネットワークでございます。特に今回申し上げましたのは、1つには防災という観点もございまして、よく雷が落ちるととまるとか、そういったこともことし見受けられましたので、安定的なネットワークの形成もしたいということもありまして、太く安定化したものにしたいということでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 言葉でネットワークって言っておられるんですが、実際小・中学校の防災ということも含めてなのかもしれませんけども、従来ですと、たしか丹南ケーブルテレビを利用されていたかというふうにお聞きしてるんですね。これが実際に対応できない、情報量が多過ぎて対応できないという形で、今回光ファイバーケーブル網を活用してというふうに、5メガ以上の情報量でっていうんでお聞きしてるわけですね。当然、それは当初の、さっきの小・中学校のLAN工事、周辺整備等、小学校のコンピューターの中で、当然それはもう想定されてたはずだと思うんですね。そこら辺等は、今回こういう形で出てきたということに対しては、私はちょっとおかしいなというふうに思うんですが、その点、もう一度御説明いただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中谷企画部長。



◎企画部長(中谷章君) そういった従来のネットワークのほかに、先ほど申し上げましたように、防災の観点といったものが大事だということで、うちの方、情報の方で、全市的視点からこういったものに、もう少し太く安定化したものにしようということで上げさせていただきました。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 私はどうも不服で、当初の小・中学校のコンピューターの導入並びにLAN並びにその周辺整備の中で当然見込まれた、それだけの情報量が必要だというふうに当初から見込まれた、それがどうしても今回こういった形で計上されたっていうことは、どちらかに瑕疵があったのではないかなという気がしてなりません。

 ここら辺、ちょっとまた今後いろいろとお聞きする中で、今後またお尋ねしてまいりたいというふうに思います。

 続いて、21ページですが、地域防災の中で、市役所と防災センターが、UネットとLAN整備を今回工事するということでございますが、この目的は何でしょう。いま一度お尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 近藤総務部理事。



◎総務部理事(近藤伸秋君) 施設整備工事費という、57万8,000円のことだと思うんですけれども、これにつきましては、先日防災訓練やりました折に、そのとき地震想定を考えまして、消防組合本部の方へ災害対策本部設置をいたしました。そのときに、一応仮配線で庁内LAN工事をさせていただきましたけれど、今後これから、いつ何時地震ということが起きる可能性もありますので、向こうでも即対策本部が立てられるようにということで、4階へのLAN配線を行いたいというところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) ちょっと確認しますけど、4階でのちゅうのは防災センターのことを言うんですか、それとも当庁舎でのことを言うんでしょうか。

 私が聞く範囲内では、この設備工事については、市役所、ここの本庁と防災センターとの連携、LAN工事を行うというふうに聞いてるんですが、その場合はどちらが災害本部に設置できるのか、ここら辺のもちょっと教えていただきたいと思うんですが。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 近藤総務部理事。



◎総務部理事(近藤伸秋君) 今私が申し上げましたのは、消防本部の方へ対策本部を立ち上げたときの必要性ということでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 災害本部、防災センターの本部を立ち上げた場合、この本庁舎の方に、タイムリーに、リアルタイムに情報を提供し、市民の安心・安全のためのサポート体制を組めると、そのための工事費というふうに理解してたんですが、それでよろしいでしょうか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 近藤総務部理事。



◎総務部理事(近藤伸秋君) 両方との連絡体制等も含めてそういうことでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) そういった形で、有効的に市民のために活用していただきたいというふうに強く要望しときます。

 続いて、43ページについてお尋ねしたいと思います。

 公有財産の購入ということで、公園整備費、瓜生水と緑公園用地取得ということで2億円計上されております。

 それで、今回は土地取得費っていうことでございますが、この公園の整備は具体的にいつからかかわるのか、なおかつ完了予定日はいつごろを予定しているのかお尋ねしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) この補正は、公社の買い戻しということでございますけども、工事の方につきましては、今サンドーム側の工事について整備を行っております。下水の方の一部供用、下水の方を供用される時点で、なるべく公園の方が一部供用できるようになるように一生懸命取り組んでいるところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) そこで、今の東部下水との兼ね合いが出てくると思うんですが、もう少し具体的に、今回土地取得に関して、今回のこの瓜生公園の具体的な工事日程並びに大体完了予定はいつごろか、何年度になるんか、お教えいただきたいと思います。

  ────────────────



○議長(福田修治君) 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。

  ────────────────

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 現在のサンドーム側の工事につきましては、池の周辺の護岸工事、また植栽工事、それから駐車場の舗装工事など、現在進めているところでございます。

 全体の完成につきましては、まだ用地取得を行っていかなければならないところもございますし、予算的なものもございますので、今ちょっと申し上げることができません。よろしくお願いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 今回、2億円かけて6,000平米の土地を取得するというふうな、買い戻されるというふうにお聞きしてるわけですが、公園整備をしないと、維持管理のための、例えば雑草生えたりいろいろするわけですね。そうすると、やっぱりそういった費用が、莫大なお金がかかってしまうという状況において、やはり計画的に公園整備をし、そして市民に幅広く開放し、使っていただく、その中で、東部下水も供用開始に向けて取り組んでいただく、こうした形であれば、隣接する鯖江市の皆さんの御理解も、また公園も使っていただけるっていう形で、より工事が円満に進まれるのかなっていう気がしてならないんですね。そういった意味において、いま一度、いつごろかわからないではちょっと困るんで、今回の用地取得に当たって、そこら辺の公園整備計画についていま一度御返答いただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中尾建設部長。



◎建設部長(中尾寛君) 現在整備しております公園の北側の2.3ヘクタールにつきましては、現在の予定では24年ぐらいを目指しておりますけれども、公園南側の整備も並行して進めていかなければならないということもございますので、そこらあたり、あくまでも目標ということで頑張っていきたいと考えております。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西眞三君。



◆(中西眞三君) 大変でしょうけども、今回の土地取得に当たって、隣接する鯖江市民の皆さんへの配慮も考えながら、一日も早く公園整備をしていただくとあわせて、東部下水の事業の進行、また供用開始を一日も早くやっていただきますよう強く要望して、質問を終わりたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) ページ23ページの障害者の施設整備事業、この障害者施設整備事業補助金306万2,000円、この中身についてお伺いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) これは、北日野地区の方にございます社会福祉法人こもれび会が整備をいたします、その施設の整備補助金でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) これは芦山荘の整備費を、この施設に無料でいつまで貸されるつもりですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) ちょっと契約の内容見ておりませんが、10年でございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 例えばいろんな施設がありますけど、障害者の施設に対して、そういう契約は議会にかかりましたか。かかってないの。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) 議会の承認を得る事項……(玉川喜一郎君「なくていいの。」と呼ぶ)無償で貸し付けをしているんですが。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) そういうことは結構なんですけど、要するに芦山荘が、それまでは北日野の保育園のしばらく預かる場所としてなってましたけど、その後、今の障害者の施設に無償貸与されるっていうのはわかりましたけど、その契約を、10年間っていうことは、議会には報告しなくていいっていうことを今部長はおっしゃいましたけど、こういう大事なことを全くノータッチで、福祉部だけで勝手に決めていけるのかなっていうのは、市長、どうなんでしょうかね。

 障害者の施設として、そういう形は大いに結構なんですけど、やはり今芦山荘の修理されるというふうなことについても、それは認めるっていうことはいいと思いますけど、ただそういう形の中で、議会に説明なしにそういうことがスタートしていくのはいかがなものかなと思ってますけど。



○議長(福田修治君) 奈良市長、いいですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) いや、それについては、委員会等でも説明はしていると思いますけれども。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) いや、委員会で説明されたって、私は教育厚生委員会ではありませんけど、それは。ただそういう大事なことは、やはり本会議、委員会でしたとかっていう問題でなくて、例えばこの案件が、今回の本予算が通らなければこれは認めることができませんよね。だから、そういう説明だったら、我々はいかがなものかなと思ってます。だから、十分な議会に対しての説明責任を果たしていただかないと、実はこういう施設で、こういう形で、こういう施設をそういう利用をお願いしてるというふうなこと、やっぱりあっていいんではないかなと思ってます。ちょっと一遍検討してほしいなと思ってる。

 ほかにもう一つ質問しますけど、先ほど13ページの行政管理一般事業費ですが、事務費ですけど、施設文化振興事業団のあり方の問題で、簡単に申し上げますと、もともと市がつくった文化振興事業団、で、基本的には、今指定管理者制度で、いろんな指定管理者でいろんな施設をお願いしてる。そうしますと、賃金体系でなかなか職員の給料払えんっていうことですね。これは、やっぱり市としてつくった以上は、責任を持って、文化振興事業団の職員さんの雇用の安定はしっかり守らなきゃいけないっていうのはわかってます。ただ、今の、その中で、指定管理者で出てくるお金ではやってけない、その分を管理費で賄うっていうこともあろうかというふうに思ってます。先ほど細川さんが質問した案件も。

 そうしますと、今ここへ改めてその市のOBを派遣して、経営改善のために600万円も出すっていうのは、果たしてそれが本当の政策かなというふうに思ってます。やはりそこにいる方が、みずからその事業団の今後のあり方でそのお金を使うんであればいいと思いますけど、さらにOBの職員をここへ派遣して、方向性、経営改善をめぐるっていうことになると、本当に経営改善ができたらいいですけど、できなかったらどうするんかというな問題も出てきますので、私は、今までいろんな形で、OBの天下りというのはもうこれからしませんという話も出てまいりましたので、そういう形だとは思ってませんけど、本当に経営改善ができるならいいですけど、本当にその形なのか、もう一回お伺いします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 福嶋副市長。



◎副市長(福嶋祥介君) これは、たしか12月議会だったでしょうか、城戸議員の御質問にちょっとお答えしたんですが、そもそも施設管理事業団に手を挙げた文化振興事業団、それと施設管理事業団が手を挙げた時点で、役所から切り離されたといいますか、もう役所の庇護のもとから独立した法人になったんだということで、競争状態にほうり込まれたんだという意味のことを私申し上げたかと思います。

 そうした中で、現職の職員が実は2人出向しておりました。事務局長と常務理事でございますけど、それとあと事務局の次長で実は派遣をされておりました。それと、私が理事長でございましたし、あと関係部長も理事で入っておりました。だから、改めるべきことはやはり改めていかねばならないと、独立した法人としてやっていっていただかんとあかんということで、そもそも指定管理者に現職の職員2人が入っているということ自体がおかしいということから、3月31日をもってこれはもう引き上げをさせていただくと。それと、理事長である私は、それと関係部長が入っておりました、理事でございますけども、これもすぐ改めていかなければならないということで、施設管理事業団の方につきましては、3月の末でございましたか、私も理事長をやめさせていただきました。それと、市から派遣の、いわゆる関係部長である理事も退任をさせていただきました。それから、文化振興事業団につきましては、私は7月末が改選だったもんですから、私だけが理事長として残りましたけど、あとの方の関係部長は即やめました。そして、私だけが理事長として残っておりました。それとは別に、先ほど申し上げました現職の職員が、常務理事と、すなわち事務局長ですが、事務局次長で派遣されているということもおかしいということで、4月1日からそれは廃止をさせていただくと、派遣はやめさせていただくと。

 ただ、その重要な地位におりましたその2人の職員を抜いてしまいますと、もう事業団が機能いたさないであろうということから、何とかやはり行政事務に通じただれかかわりの職員といいますか、プロパー職員になりますけども、派遣しなければ成り立たないであろうということで、OB2名をお願いをしたと、こういうことでございます。これは、理事会でお願いをいたしまして、3月31日をもって退職した2名を派遣といいますか、要するに理事会で御承認いただいてお願いできないかということになったわけでございます。

 施設管理事業団の理事長として山岸が、それから施設管理事業団及び文化振興事業団の常務理事を兼ねる形で直井を実は理事会で御承認をいただいたということでございます。で、文化振興事業団の理事長は、この7月末に民間の方に理事長になっていただいた、互選をされたと、理事会で互選をされたという事情でございます。

 過去に、その市のOBを天下りというような形で派遣するのはいかがなものかという御議論があったというのは私も伺っておりますけども、ただ、一挙にその枢要な地位にある、その団体にとっては重要な地位にある職員をやはり引き上げるということはその組織の存亡にかかわりますので、あえてそういう形でお願いをしたということでございます。よろしくお願いいたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉川喜一郎君。



◆(玉川喜一郎君) 副市長の答弁を聞いてますと、文化振興事業団及び施設事業団が、そういう形の中でしばらくやりたいということですから、それは認めますけど、基本的に、もともともう10年ほど前、竹内さんがいた時代じゃから10年ほど前から見ると、市からとにかく文化振興事業団の、そのためにだれか派遣する、総務部長が兼任とか、私も議長時代にそういう中の理事会に出たこともありますし、また監査もしたこともありますけど、私はそれほどウエートが大きかったというふうには思っていません、それぞれの理事長及び。だけど、今の状況は、今本当に経営改善をしていく意味では、本当にこれからその事業団がどう生きていくかっていうのは、彼らにとっては僕は何も責任はあると思ってません。雇用を、ちゃんとそこへ就職して、そこに籍を置いてやってかれて、それは当然守っていかないけません。そこの将来のあり方を、その雇用主である越前市が責任を持って経営改善を進めるっていうことはいいことだというふうに思っています。まず、1年間ゆっくりと見させていただきたいと思っております。その報告をいただきながら、本当にそういう方が必要なのかどうか、改めて検証してまいりたいというふうに思ってます。

 先ほどの福祉施設については、そういう形で我々は聞いていませんでしたけど、委員会で説明してるっていうことであればそういうこと。

 ただ、芦山荘の改築について、教育厚生委員会で十分審議されるんでしょうけど、できたらもうちょっと以前から、そういう形の中で、そこを10年間契約するっちゅうことは前もって全部の議員に説明あっていいんではないかというふうに思っています。どうですか。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) 今後そういう点で進めてまいりたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) 先ほど玉村議員の方から大粒化の実践事業について説明ございましたけれども、実は網目を1.85から1.9に上げるちゅうのは、米の品質を上げるためには大変いいことだと思いますけれども、これやはり市全体が、農協全体がこういう取り組みをしないと、我々、例えば個々に、農協へ出す者、あるいはこういう経営団体はこういう研究、網目してる、私らは1.85でやってると、その差が出るんですね。そうすると、我々の出した米は、こういう網目を取りかえん米は品質低下で売れないというふうになってまうんでないかなというふうに思うんですけども、JAとの話し合いはどうなってるのか、その辺のとこお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 西藤産業経済部長。



◎産業経済部長(西藤浩一君) 私も、JAとの話し合いについては、これから始まる事業でございますので、今後この事業の進捗について、JAとも協議しながら進めていくことになるかと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 嵐等君。



◆(嵐等君) これ、やっぱり農家の全員の方々の統一がなけんちゅうと、やはり高品質の米もできんのじゃないかというふうに思いますので、やはり我々も、こういう話も今初めてお聞きしますし、農家の皆さん方、農家組合長を通じながらこういうお話をして、高品質の米を我々も一生懸命つくっていきたいというふうに思いますので、どうかその辺のところも農協と話し合いながらしていただきたいなというふうに思います。

 また、市独自の取り組みもしてほしいなと我々思うんですけども、市長、どう思いますか、そのあたりをお聞きしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) いろいろ今農政も変わっておりますし、そういう状況、今担当課の中でもいろいろ研究をしておりますので、市としても、これからの越前市らしい農業農村の活性化のためのあり方っていうことについては十分検討を深めていきたいと思っております。



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 本案については各委員会に付託いたします。

 なお、付託する区分については、お手元に配付いたしてあります予算付託表のとおりであります。

  ================



△日程第30 議案第66号 〜 日程第34 議案第70号



○議長(福田修治君) 日程第30議案第66号平成19年度越前市下水道特別会計補正予算第1号から日程第34議案第70号平成19年度越前市水道事業会計補正予算第1号までの5議案を一括して議題といたします。

 5案に対する質疑に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) ただいま議題となっておりますうち、議案第68号介護保険特別会計についてお伺いいたします。

 86ページの介護保険の歳入のところで、今回繰越金として3億3,905万1,000円が繰越金として計上されております。まず、なぜこの大きな金額が繰越金として出たのかお伺いしたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) 繰越金が出た理由でございますが、1つは、給付費が予想より低かったという点、それから国、県の交付金、概算で交付金いただいているわけでございますが、これも予算に合わせて交付されておりますので、そういった部分が入りまして、最終的にこれだけの繰越金が出たということでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 今繰越金の額が多い理由、お聞きいたしましたが、次のページ、87ページに移りますと、ここで予備費に1億6,600万円持ってございます。なぜこの多額の予備費がここに出ているのか。例えば一般会計でさえ予備費は2,000万円程度であります。なぜこの1億6,600万円の予備費を持っているのか、お知らせ願いたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) 予備費についての質問でございます。

 先ほど御答弁で申し上げました、既に確定をいたしております国、県の精算金、これらについては今回予算計上をさせていただきました。一番給付が大きい、一番予算的には大きくなります保険給付費でございますが、今後どのくらい増加するか、そういった点、現時点では非常に不透明であるということで、今回は保険給付費の計上はせずに、予備費で計上をさせていただいたところでございます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 予備費の、平成18年度のこの介護保険特別会計の決算では、予備費は477万4,000円でございました。そして、結果全額不用ということでございまして、予備費は0でありました。それが、今回1億6,686万1,000円という多額の予備費があるということは、反面、越前市の場合、介護保険料が高過ぎるのではないかという市民の声にどのようにお答えになるのかお聞かせ願いたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) 実は、介護保険のこの特別会計と申しますのは、18年度から3カ年間を1期として、それらを安定的に運営するために、事業計画を立てて、特別会計もそれに合わせて運営をしているわけでございまして、今後、19年度、ことし、来年度どのようになるか、これは今までの傾向からいいますと、保険給付費がどんどんふえてきているわけでございます。そのときに、採算ベースといいますか、いわゆる保険料と国や県の負担金、市の繰入金も合わせて帳じりが合うのが一番いいわけでございます。で、そういったことを今勘案して、当初のときにそういったことを計画を立てて特別会計予算計上させていただいてるわけでございまして、来年、20年度が終わった時点でどのような状態になるか、そのときには、基金もあれば、そういったことも当然視野に入れて、次回の保険料改正のときに考えていきたいというつもりで組み立てておりますので、御理解をいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 今先ほど部長の答弁では、18年の給付費が少なかったからこの3億3,900万円の繰り越しが出たという御説明でありました。そして、18年の決算では、予備費は結局0でありました。今回、この1億6,600万円の予備費は、使い道がないから予備費になったのではないしょうか。

 こういった観点で、越前市の介護保険料が非常に高いと言われても仕方がないと、それについて答弁をしてくださいということを申し上げてますので。3年平均ちゅうのはよくわかりました。しかし、現状使い道がないから予備費になっているのではないでしょうか。もう一回御答弁ください。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 服部福祉保健部長。



◎福祉保健部長(服部秀一君) ことしの保険給付費の動向、まだたしか4カ月ぐらいしか確定をしてないわけでございます。それで、今後どのように伸びてくるかということは、補正予算の段階ぐらいですとある程度予測がつくわけでございます。もう完全に要らないということでは、私どもは基金の方に積み立てるなり何なりの措置をしたと思います。今まだ流動的でございますので、予備費で計上させていただきましたので、御理解をいただきたいと思います。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 城戸茂夫君。



◆(城戸茂夫君) 十分精査していただいて、なるべく早い段階で、これも基金に積むなり、きちっとした対応をお願いしたいと思います。

 これで質問を終わります。



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 本5案については各委員会に付託いたします。

 なお、付託する区分については、予算付託表のとおりであります。

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○議長(福田修治君) 本日はこれをもって散会いたします。

 なお、この後、さきに設置いたしました決算特別委員会を開催し、正・副委員長の互選を行うことといたしますので、委員の方は第1委員会室に御参集お願いします。

 次会は、9月10日午前10時から再開いたします。

        散会 午後5時14分







〔 参 照 〕

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│            予   算   付   託   表            │

│ 総務委員会                                   │

│  議案第65号 平成19年度越前市一般会計補正予算(第2号)          │

│   第1条(歳入歳出予算の補正)の第1表歳入歳出予算補正            │

│     歳入全部                                │

│     歳出第 1 款 議会費                          │

│       第 2 款 総務費                          │

│       第 3 款 民生費中1項1目社会福祉総務費のうち3後期高齢者医療事業 │

│       第 4 款 衛生費                          │

│       第 9 款 消防費                          │

│      (第11款 公債費)                         │

│   第2条(地方債の補正)の第2表地方債補正                  │

│  議案第67号 平成19年度越前市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)    │

│ 教育厚生委員会                                 │

│  議案第65号 平成19年度越前市一般会計補正予算(第2号)          │

│   第1条(歳入歳出予算の補正)の第1表歳入歳出予算補正            │

│     歳出第 3 款 民生費(ただし、1項1目社会福祉総務費のうち3後期高齢者 │

│           医療事業を除く。)                     │

│       第10款 教育費                          │

│  議案第68号 平成19年度越前市介護保険特別会計補正予算(第1号)      │

│ 産業経済委員会                                 │

│  議案第65号 平成19年度越前市一般会計補正予算(第2号)          │

│   第1条(歳入歳出予算の補正)の第1表歳入歳出予算補正            │

│     歳出第 5 款 労働費                          │

│       第 6 款 農林水産業費                       │

│       第 7 款 商工費                          │

│       第14款 災害復旧費                        │

│  議案第69号 平成19年度越前市今立工業団地事業特別会計補正予算(第1号)  │

│ 建設委員会                                   │

│  議案第65号 平成19年度越前市一般会計補正予算(第2号)          │

│   第1条(歳入歳出予算の補正)の第1表歳入歳出予算補正            │

│     歳出第 8 款 土木費                          │

│  議案第66号 平成19年度越前市下水道特別会計補正予算(第1号)       │

│  議案第70号 平成19年度越前市水道事業会計補正予算(第1号)        │

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