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福井県 越前市

平成18年 9月第 5回定例会 09月25日−05号




平成18年 9月第 5回定例会 − 09月25日−05号







平成18年 9月第 5回定例会



          平成18年第5回越前市議会定例会(第5号)



 平成18年9月19日の会議に引き続き、平成18年9月25日午後2時から会議を再開した。

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1 議事日程

┌─────────────────────────────────────────┐

│          平成18年第5回越前市議会定例会議事日程           │

│                        平成18年9月25日午後2時開議 │

│  第 5 号                                  │

│ 第 1  議案第130号 越前市部設置条例及び越前市水道事業及び工業用水道事業の │

│            設置等に関する条例の一部改正について           │

│ 第 2  議案第131号 越前市特別会計条例の一部改正について          │

│ 第 3  議案第132号 越前市国民健康保険条例の一部改正について        │

│      (以上3案 総務委員会審査結果報告)                 │

│                                         │

│ 第 4  議案第133号 越前市盲人ホーム設置及び管理条例の廃止について     │

│ 第 5  議案第134号 越前市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例の一部改 │

│            正について                        │

│ 第 6  議案第135号 越前市いまだて芸術館設置及び管理条例の一部改正について │

│      (以上3案 教育厚生委員会審査結果報告)               │

│                                         │

│ 第 7  議案第136号 越前市の花及び越前市の木の指定について         │

│ 第 8  議案第137号 越前市民憲章の制定について               │

│      (以上2案 総務委員会審査結果報告)                 │

│                                         │

│ 第 9  議案第138号 武生三国モーターボート競走施行組合規約の一部変更について│

│      (総務委員会審査結果報告)                      │

│ 第10 議案第139号 越前市今立ゲートボール場の指定管理者の指定について   │

│      (教育厚生委員会審査結果報告)                    │

│ 第11 議案第140号 市道路線の認定及び変更について             │

│      (建設委員会審査結果報告)                      │

│ 第12 議案第101号 平成18年度越前市一般会計補正予算(第2号)      │

│      (各委員会審査結果報告)                       │

│ 第13 議案第102号 平成18年度越前市簡易水道事業特別会計補正予算(第1  │

│            号)                           │

│ 第14 議案第103号 平成18年度越前市土地区画整理事業特別会計補正予算(第 │

│            1号)                          │

│ 第15 議案第104号 平成18年度越前市下水道特別会計補正予算(第1号)   │

│ 第16 議案第107号 平成18年度越前市駐車場特別会計補正予算(第1号)   │

│ 第17 議案第108号 平成18年度越前市農業集落排水事業特別会計補正予算(第 │

│            1号)                          │

│ 第18 議案第109号 平成18年度越前市林業集落排水事業特別会計補正予算(第 │

│            1号)                          │

│ 第19 議案第112号 平成18年度越前市ガス事業清算特別会計予算       │

│ 第20 議案第113号 平成18年度越前市水道事業会計補正予算(第2号)    │

│ 第21 議案第114号 平成18年度越前市ガス事業会計補正予算(第1号)    │

│      (以上9案 建設委員会審査結果報告)                 │

│ 第22 議案第105号 平成18年度越前市国民健康保険特別会計補正予算(第1  │

│            号)                           │

│ 第23 議案第106号 平成18年度越前市霊園事業特別会計補正予算(第1号)  │

│      (以上2案 総務委員会審査結果報告)                 │

│ 第24 議案第110号 平成18年度越前市介護保険特別会計補正予算(第1号)  │

│      (教育厚生委員会審査結果報告)                    │

│ 第25 議案第111号 平成18年度越前市今立西部工業団地事業特別会計補正予算 │

│            (第1号)                        │

│      (産業経済委員会審査結果報告)                    │

│ 第26 新庁舎建設に関する調査について                     │

│      (新庁舎建設対策特別委員会調査報告)                 │

│ 第27 議案第144号 越前市議会委員会条例の一部改正について         │

│ 第28 議案第142号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて   │

│ 第29 議案第143号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて│

│ 第30 意見書案第2号 医師・看護師等の確保対策の充実強化を求める意見書の提出 │

│            について                         │

│ 第31 意見書案第3号 道路特定財源確保に関する意見書の提出について      │

│ 第32 意見書案第4号 トンネルじん肺根絶を求める意見書の提出について     │

│ 第33 議員の派遣について                           │

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2 本日の会議に付議した事件

 日程第 1  議案第130号 越前市部設置条例及び越前市水道事業及び工業用水道事業の設置等に関する条例の一部改正について

 日程第 2  議案第131号 越前市特別会計条例の一部改正について

 日程第 3  議案第132号 越前市国民健康保険条例の一部改正について

 日程第 4  議案第133号 越前市盲人ホーム設置及び管理条例の廃止について

 日程第 5  議案第134号 越前市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例の一部改正について

 日程第 6  議案第135号 越前市いまだて芸術館設置及び管理条例の一部改正について

 日程第 7  議案第136号 越前市の花及び越前市の木の指定について

 日程第 8  議案第137号 越前市民憲章の制定について

 日程第 9  議案第138号 武生三国モーターボート競走施行組合規約の一部変更について

 日程第10 議案第139号 越前市今立ゲートボール場の指定管理者の指定について

 日程第11 議案第140号 市道路線の認定及び変更について

 日程第12 議案第101号 平成18年度越前市一般会計補正予算(第2号)

 日程第13 議案第102号 平成18年度越前市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第14 議案第103号 平成18年度越前市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第15 議案第104号 平成18年度越前市下水道特別会計補正予算(第1号)

 日程第16 議案第107号 平成18年度越前市駐車場特別会計補正予算(第1号)

 日程第17 議案第108号 平成18年度越前市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第18 議案第109号 平成18年度越前市林業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第19 議案第112号 平成18年度越前市ガス事業清算特別会計予算

 日程第20 議案第113号 平成18年度越前市水道事業会計補正予算(第2号)

 日程第21 議案第114号 平成18年度越前市ガス事業会計補正予算(第1号)

 日程第22 議案第105号 平成18年度越前市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第23 議案第106号 平成18年度越前市霊園事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第24 議案第110号 平成18年度越前市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第25 議案第111号 平成18年度越前市今立西部工業団地事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第26 新庁舎建設に関する調査について

 日程第27 議案第144号 越前市議会委員会条例の一部改正について

 日程第28 議案第142号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

 日程第29 議案第143号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて

 日程第30 意見書案第2号 医師・看護師等の確保対策の充実強化を求める意見書の提出について

 日程第31 意見書案第3号 道路特定財源確保に関する意見書の提出について

 日程第32 意見書案第4号 トンネルじん肺根絶を求める意見書の提出について

 日程第33 議員の派遣について

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3 出席議員(24人)

     1 番 吉 田 慶 一 君         2 番 細 川 かをり 君

     3 番 三田村 輝 士 君         4 番 川 崎 悟 司 君

     5 番 関   利英子 君         6 番 題 佛 臣 一 君

     7 番 小 形 善 信 君         8 番 城 戸 茂 夫 君

     9 番 北 野 光 夫 君        10番 佐々木 富 基 君

    11番 伊 藤 康 司 君        12番 大久保 恵 子 君

    13番 西 野 与五郎 君        14番 福 田 往 世 君

    15番 前 田 一 博 君        16番 中 西 眞 三 君

    17番 上 山 直 行 君        18番 福 田 修 治 君

    19番 嵐     等 君        20番 前 田 修 治 君

    21番 玉 村 正 夫 君        22番 金 子 芳 巧 君

    23番 玉 川 喜一郎 君        24番 片 粕 正二郎 君







4 議  事

        開議 午後2時00分



○議長(福田修治君) これより本日の会議を開きます。

 本日、市長から、教育委員会委員、人権擁護委員にかかわる人事案件2件の追加送付があり、玉川喜一郎君外6名の諸君から、越前市議会委員会条例の改正案が提出されました。また、玉川喜一郎君外6名の諸君から意見書案2件及び同じく5名の諸君から意見書案1件が提出されております。

 それぞれお手元に配付してありますので、御了承願います。

 ここで中島教育長から特に発言の申し出がありますので、これを許可いたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中島教育長。



◎教育長(中島和則君) 〔登壇〕議員各位並びに市民の皆様におかれましては、各報道機関を通じて既に御承知のことと存じますが、市内の小学校の教員の不祥事につきまして、この場をおかりし、おわびと御説明をさせていただきたいと存じます。

 このたびは、市内の小学校教員が酒気帯び運転で摘発されたことにつきまして、議会及び市民の皆様方には心からおわび申し上げます。

 越前市教育委員会では、今日まで、教職員の不祥事を防止するために、教育委員の学校訪問や指導主事の学校訪問の際、また毎月の校長会や教頭会などで注意をしてまいりました。また、その他いろいろな機会や場面を通じて、市内の教職員に注意を喚起してきたところでございます。

 さらに、各学校においても、交通違反の事例の研修など不祥事根絶に向けた取り組みを進めてまいりました。

 しかし、このたびのこうした不祥事が発生したということは、なおいまだに教職員一人一人の法令遵守の意識が必ずしも十分徹底されておらず、浸透していなかったということで、大変申しわけなく残念に思っております。

 こうした一部の教職員による不祥事の発生は、議員各位を初め児童・生徒や保護者の皆様、市民の皆様の教育に対する期待や信頼を大きく裏切るものであり、極めて遺憾でございます。

 特に、今回発生した酒気帯び運転については、去る9月4日付で各学校長に対して県よりの「法令遵守及び服務規律の確保について」の文書を配付し、校長会や教頭会を通じて交通安全や交通法規の遵守の徹底をお願いしたばかりのことだけに、大変許しがたい行為であり、非常に残念でございます。

 早速、翌日臨時校長会を開催し、各学校に対して、不祥事の防止、撲滅に向けて再度指導を行ったところですが、やはり今後も繰り返し何度も何度も教職員の法令遵守に対する意識の徹底を図っていかなければならないと考えています。

 今週末から各小・中学校を訪問し、各学校の取り組み状況を確認しながら、すべての教職員に対し、再びこのようなことが起こることのないよう指導徹底に危機意識を持って臨んでまいり、教育に対する信頼回復に向けて一丸となって取り組んでまいります。

 何とぞ御理解賜りますよう、よろしくお願いします。本当に申しわけありませんでした。

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△日程第1 議案第130号 〜 日程第6 議案第135号



○議長(福田修治君) それでは、日程に入ります。

 日程第1議案第130号越前市部設置条例及び越前市水道事業及び工業用水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてから日程第6議案第135号越前市いまだて芸術館設置及び管理条例の一部改正についてまでの6案を一括して議題といたします。

 6案に関し、各委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木総務委員長。



◆総務委員長(佐々木富基君) 〔登壇〕ただいま議題となりましたうち、総務委員会に付託されました

 議案第130号 越前市部設置条例及び越前市水道事業及び工業用水道事業の設置等に関する条例の一部改正について

 議案第131号 越前市特別会計条例の一部改正について

 議案第132号 越前市国民健康保険条例の一部改正について

 以上3案につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本3案につきましては、去る9月22日に委員会を開き、関係理事者の出席を求めて審査をいたしました結果、3案いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務委員会の審査結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤教育厚生委員長。



◆教育厚生委員長(伊藤康司君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、教育厚生委員会に付託されました

 議案第133号 越前市盲人ホーム設置及び管理条例の廃止について

 議案第134号 越前市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例の一部改正について

 議案第135号 越前市いまだて芸術館設置及び管理条例の一部改正について

 以上3案につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本3案につきましては、去る9月21日に委員会を開き、関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、3案いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、教育厚生委員会の審査結果の御報告といたします。



○議長(福田修治君) 各委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 6案に対する各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。

 本6案については、各委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第130号、議案第131号、議案第132号、議案第133号、議案第134号、議案第135号の6案は、いずれも原案どおり可決されました。

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△日程第7 議案第136号 ・ 日程第8 議案第137号



○議長(福田修治君) 日程第7議案第136号越前市の花及び越前市の木の指定について、日程第8議案第137号越前市民憲章の制定について、以上2案を一括して議題といたします。

 2案に関し、委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木総務委員長。



◆総務委員長(佐々木富基君) 〔登壇〕ただいま議題となりました2案につきまして、総務委員会の審査の結果を御報告いたします。

 議案第136号 越前市の花及び越前市の木の指定について

 議案第137号 越前市民憲章の制定について

 本2案につきましても、去る22日の委員会において、関係理事者の出席を求めて審査をいたしました結果、議案第136号、議案第137号の2案はいずれも原案どおり同意すべきものと決しました。

 以上、総務委員会の審査結果の御報告といたします。



○議長(福田修治君) 委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 2案に対する委員長の報告は、いずれも原案同意であります。

 本2案については、委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第136号、議案第137号の2案は、いずれも原案どおり同意することに決定いたしました。

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△日程第9 議案第138号 〜 日程第11 議案第140号



○議長(福田修治君) 日程第9議案第138号武生三国モーターボート競走施行組合規約の一部変更についてから日程第11議案第140号市道路線の認定及び変更についてまでの3案を一括して議題といたします。

 3案に関し、各委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木総務委員長。



◆総務委員長(佐々木富基君) 〔登壇〕ただいま議題となりましたうち、総務委員会に付託されました

 議案第138号 武生三国モーターボート競走施行組合規約の一部変更について

委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本案につきましても、去る22日の委員会において、関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務委員会の審査結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤教育厚生委員長。



◆教育厚生委員長(伊藤康司君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、教育厚生委員会に付託されました

 議案第139号 越前市今立ゲートボール場の指定管理者の指定について

委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本案につきましても、去る21日の委員会において、関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、教育厚生委員会の審査結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田建設委員長。



◆建設委員長(前田一博君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、建設委員会に付託されました

 議案第140号 市道路線の認定及び変更について

委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本案につきましては、去る9月22日に委員会を開き、関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、建設委員会の審査結果の御報告といたします。



○議長(福田修治君) 各委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 3案に対する各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。

 本3案については、各委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第138号、議案第139号、議案第140号の3案は、いずれも原案どおり可決されました。

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△日程第12 議案第101号



○議長(福田修治君) 日程第12議案第101号平成18年度越前市一般会計補正予算第2号を議題といたします。

 本案に関し、各委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤教育厚生委員長。



◆教育厚生委員長(伊藤康司君) 〔登壇〕ただいま議題となりました議案第101号平成18年度越前市一般会計補正予算第2号のうち、教育厚生委員会に付託されました

 第1条 歳入歳出予算の補正中

  歳出第3款 民生費、ただし1項1目社会福祉総務費の3後期高齢者医療広域連合設立準備事業を除く部分

    第4款 衛生費、ただし1項3目斎場費、4目環境対策費及び5目合併処理浄化槽費並びに2項清掃費を除く部分

    第10款 教育費

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本件につきましては、去る21日の委員会において、関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、教育厚生委員会の審査の結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西産業経済委員長。



◆産業経済委員長(中西眞三君) 〔登壇〕ただいま議題となっております議案第101号のうち、産業経済委員会に付託されました

 第1条 歳入歳出予算の補正中

  歳出第5款 労働費

    第6款 農林水産業費、ただし1項2目農業総務費のうち3簡易水道事業特別会計繰出金事業、4農業集落排水事業特別会計繰出金事業及び2項1目林業総務費のうち5林業集落排水事業特別会計繰出金事業を除く部分

    第7款 商工費

    第14款 災害復旧費中1項農林業施設災害復旧費

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本件につきましては、去る9月21日に委員会を開き、関係理事者の出席を求めて審査いたしました。

 審査に当たりましては、特に委員からは、歳出第7款商工費中、日野川地区工業用水道建設負担金の計上に関して、今後の建設費用の増加の程度によっては大きくはね返る工業用水の供給価格について、本市における基本的な取り組み姿勢がただされました。

 理事者から、現在、専用施設等の建設の詳細な設計が決定していないため、給水単価は明らかになっていない。また、県や関係市で構成する日野川地区工業用水道事業推進協議会を通して、この工業用水の需要増に向けた企業誘致にも積極的に取り組んでいるとの説明がなされました。

 さらに、委員からは、一段と財政の厳しさが今後増すことが予想される中においては、なお一層の水価の低減や需要の拡大に向け、折に触れて格段の努力をされたいとの強い要望、意見が出されました。

 次に、委員から、産業経済部所管における補助事業等について、合併前に旧市町で建設され、また予算化され、越前市に移行したものは、その後も継続して実施すべきでないかとの質疑がなされました。

 これに対し、理事者からは、予算との兼ね合いもあるが、これらの事業実施については、当初の計画よりおくれる場合は、地元関係者に説明を行った上で継続性を持って計画的に取り組むことが基本の姿勢であるとの答弁がなされました。

 次に、農林水産業費の中に補正計上された八ツ杉森林学習センター管理事業費に関連し、委員から金華山グリーンランドや八ツ杉森林学習センターの維持管理については、現下の厳しい財政状況の中、これらの施設の利用状況等を考慮し、経費が増大化しないような施設のあり方とともに、これら施設の環境側面からの有効性を認識した機能面の強化、内容の充実を図るべきでないかとただされました。

 理事者からは、これらの施設については、指定管理者とも協議しながら、今後、冬期期間を含めた管理運営のあり方も含め、管理運営の効率化に取り組む一方、両施設の利用形態や施設特性などに応じた、さらに利用促進が図られるよう検討していきたいとの説明がなされました。

 以上、審査に当たり、特に論議のあった点を申し上げましたが、審査の結果、本件につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、産業経済委員会の審査の結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田建設委員長。



◆建設委員長(前田一博君) 〔登壇〕ただいま議題となっております議案第101号のうち、建設委員会に付託されました

 第1条 歳入歳出予算の補正の

  歳出第4款 衛生費中1項5目合併処理浄化槽費

    第6款 農林水産業費中1項2目農業総務費のうち3簡易水道事業特別会計繰出金事業、4農業集落排水事業特別会計繰出金事業及び2項1目林業総務費のうち5林業集落排水事業特別会計繰出金事業

    第8款 土木費

    第14款 災害復旧費中2項土木施設災害復旧費

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本件につきましても、去る22日の委員会におきまして、関係理事者の出席を求めて審査をいたしました。

 審査に当たりましては、まず歳出第8款土木費中、雪寒地域道路事業費に計上された消雪用の河川水量調査にかかわる設計測量など委託料に関し、委員からは、この水量調査を受けて、19年度につくられる道路無雪化計画策定の手順についてただされました。

 これに対して、理事者からは、融雪の水源については、中心市街地は地下水対応ができるものの、その周辺は地下水による水源手当てが難しいところである。したがって、越前市としての無雪化計画を策定するに当たり、本予算で河川水の調査を行うとともに、有識者を交えた会議や国、県の道路との整合性、連携を通じて、一定の基準に基づき整備計画の優先順位をつくっていくこととしているとの答弁がなされました。

 これに対して、委員からは、重ねて、市においては、計画を策定するに当たって市長による地域ミーティングの機会に住民の声を十二分に聞くことを求め、市民の気持ちを酌んだ計画となるような配慮をされたいとの要望、意見が示されました。

 次に、歳出第8款土木費中、公園費に計上された県営公園整備事業負担金に関し、委員から、厳しくなる一方の財政の中で、丹南総合公園が供用開始されると、本市にとって膨大な維持管理費用が発生することから、この施設が広域的な公園であることを踏まえた軽減策を図られたいとの要望、意見が出されました。

 これに対し、理事者からは、経費の削減については今後の課題としており、努力をしていきたいとの答弁もなされました。

 以上、審査に当たり、特に論議のあった点について申し上げましたが、審査の結果、本件につきましても原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、建設委員会の審査結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木総務委員長。



◆総務委員長(佐々木富基君) 〔登壇〕ただいま議題となっております議案第101号のうち、総務委員会に付託されました

 第1条 歳入歳出予算の補正中

  歳入全部

  歳出第2款 総務費

    第3款 民生費中1項1目社会福祉総務費のうち3後期高齢者医療広域連合設立準備事業

    第4款 衛生費中1項3目斎場費及び4目環境対策費並びに2項清掃費

    第9款 消防費

 第2条 地方債の補正

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本件につきましても、去る22日の委員会において、関係理事者の出席を求めて審査をいたしました。

 審査に当たりましては、特に歳出第1款総務費中、財産管理費に計上された四中跡地に係る公有財産管理事業の審査において、委員からは、跡地整備後に予定されている宅地分譲についてはどのように市民に周知させていくかがただされ、理事者から、広報紙や市のホームページなどを活用して広く募集をしていきたいとの答弁がなされました。

 これに対し、委員からは、この宅地造成が定住化促進を目指したものであることと、現在、市内企業では積極的な設備投資に取り組まれ、雇用の拡大が図られていることも考慮し、この宅地分譲をより有効に活用し、市内に働く若者が一人でも多く住んでもらえるように、個人だけではなく幅広く企業にも積極的に呼びかけを行い、従業員の定住化を図るなど、本市の活性化にも大きく寄与できるような万全の方策を講じられたいとの要望、意見が示されました。

 また、同じく総務費中、情報化推進費の審査に際して、委員からは、個人情報の保護との関連で、障害者や寝たきりでひとり暮らしのお年寄りなど、災害時における要援護者にかかわる情報については、本人の了承を得た上で名簿を作成している。ほかの自治体の事例などを参考にして、基礎的データを庁内で横断的かつ一元化して把握、管理し、災害発生時にはすべての要援護者が安全に避難、保護できるよう、地元区長や関係団体等に対する情報提供の対応について、関係部局間で十分な協議、検討を進められたいとの要望も出されました。

 以上、審査に当たり、特に論議のあった点を申し上げましたが、審査の結果、本件につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務委員会の審査結果の御報告といたします。



○議長(福田修治君) 各委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 玉村正夫君。



◆(玉村正夫君) 〔登壇〕私は、日本共産党越前市議団を代表いたしまして、ただいま議題となっています議案第101号平成18年度一般会計補正予算案第2号に対し、反対の立場で討論を行います。

 私どもがこの議案に反対する最も大きな理由は、この予算案の中に社会福祉総務費の負担金補助及び交付金として、後期高齢者医療広域連合設立準備事業負担金352万7,000円が計上されているからであります。

 6月の国会で、自民、公明が強行成立させた医療改悪法に基づく後期高齢者医療制度は、2008年4月から75歳以上の高齢者を対象にした新たな医療保険制度としてスタートします。この新たな制度の運営主体は、県内のすべての市町で構成する広域連合が当たるという仕組みになっています。

 この制度により、75歳以上のすべてから平均で年間6万円の医療保険料を徴収しようというものであります。しかも、介護保険料とあわせて、年金から保険料を天引きし、さらに国民健康保険に加入する65歳以上からも保険税を年金から天引きする仕組みを導入することになっております。

 保険料は厳しく取り立てながら、ことし10月から現役並み所得の70歳以上の窓口負担を2割から3割に、2008年4月からは70歳から74歳の窓口負担を1割から2割にふやして、医療機関の窓口を高くするというもので、これでは所得の少ない人は保険あって医療なしになってしまうことが懸念されます。

 しかしながら、今厚生労働省は、多くの高齢者の反対の声を無視し、ごり押し的に9月中に全都道府県で広域連合設立に向けた準備委員会の設置を完了するよう求め、さらに広域連合設立規約を各市町村の12月議会で議決し、2007年2月までに都道府県知事の許可を得て、広域連合を発足する予定となっているといいます。

 ことしの12月の議会では、規約の審議が焦点となることから、広域連合設立規約の中に、各議会への報告義務、議員定数の公平配分、後期高齢者の意思反映の仕組み、情報公開の徹底などを盛り込むことが重要となっています。

 また、広域連合の議員となる市長に対しては、高齢者の実態に応じた保険料設定、高齢者からの意見聴取の機会の設定等を広域連合に求めることを要求するものであります。

 また、議員の皆さんに対しては、広域連合設立後も、市議会で積極的に後期高齢者医療の問題を取り上げるチェック機能を市議会が果たすことを求めるものであります。

 ただ、奈良市長の今議会での当面する市政の重要課題についての説明の中で、新庁舎建設について、現在の厳しい財政状況等を考慮すると、選択と集中により、市民ニーズに直結した施策の推進を最優先すべきと考え、したがって新庁舎の建設については建設可能と判断できる時点まで先送りすることが妥当とし、現庁舎の耐震問題については、暫定的な対応を検討するとの見解を示した。このことについては、住民の目線からの教育、福祉、暮らしなどの市民要求実現優先の対応を行ったということで、これを私は高く評価するものであります。

 以上で私の反対討論を終わります。



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 本案に対する各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。

 本案については、各委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(福田修治君) 起立多数と認めます。

 よって、議案第101号は原案どおり可決されました。

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△日程第13 議案第102号 〜 日程第25 議案第111号



○議長(福田修治君) 日程第13議案第102号平成18年度越前市簡易水道事業特別会計補正予算第1号から日程第25議案第111号平成18年度越前市今立西部工業団地事業特別会計補正予算第1号までの13案を一括して議題といたします。

 13案に関し、各委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田建設委員長。



◆建設委員長(前田一博君) 〔登壇〕ただいま議題となりましたうち、建設委員会に付託されました

 議案第102号 平成18年度越前市簡易水道事業特別会計補正予算第1号

 議案第103号 平成18年度越前市土地区画整理事業特別会計補正予算第1号

 議案第104号 平成18年度越前市下水道特別会計補正予算第1号

 議案第107号 平成18年度越前市駐車場特別会計補正予算第1号

 議案第108号 平成18年度越前市農業集落排水事業特別会計補正予算第1号

 議案第109号 平成18年度越前市林業集落排水事業特別会計補正予算第1号

 議案第112号 平成18年度越前市ガス事業清算特別会計予算

 議案第113号 平成18年度越前市水道事業会計補正予算第2号

 議案第114号 平成18年度越前市ガス事業会計補正予算第1号

 以上9案につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本9案につきましても、去る22日の委員会におきまして、関係理事者の出席を求めて審査いたしました。

 審査に当たりましては、下水道特別会計補正予算第1号に関し、委員から、東部処理区の下水道浄化センターにおける排水の放流先を松ヶ鼻幹線排水路に変更した上で、現在、浄化センターなどの大規模整備が進んでいるが、調整中となっている放流先である地元関係団体への対応について、その進捗状況がただされました。

 これに対し、理事者から、現在、鯖江市との覚書に基づき、放流先地係の地元関係団体との協議を行ってきている。引き続き、誠意を持って進めていきたいとの答弁がなされました。

 以上、審査に当たり、特に論議のあった点を申し上げましたが、審査の結果は、本9案はいずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、建設委員会の審査結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 佐々木総務委員長。



◆総務委員長(佐々木富基君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、総務委員会に付託されました

 議案第105号 平成18年度越前市国民健康保険特別会計補正予算第1号

 議案第106号 平成18年度越前市霊園事業特別会計補正予算第1号

 以上2案につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本2案につきましても、去る22日の委員会において、関係理事者の出席を求めて審査をいたしました結果、2案いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務委員会の審査結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 伊藤教育厚生委員長。



◆教育厚生委員長(伊藤康司君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、教育厚生委員会に付託されました

 議案第110号 平成18年度越前市介護保険特別会計補正予算第1号

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本案につきましても、去る21日の委員会において、関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、教育厚生委員会の審査の結果の御報告といたします。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 中西産業経済委員長。



◆産業経済委員長(中西眞三君) 〔登壇〕ただいま議題となっておりますうち、産業経済委員会に付託されました

 議案第111号 平成18年度越前市今立西部工業団地事業特別会計補正予算第1号

につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。

 本案につきましても、去る21日の委員会において、関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、産業経済委員会の審査結果の御報告といたします。



○議長(福田修治君) 各委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 13案に対する各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。

 本13案については、各委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第102号、議案第103号、議案第104号、議案第107号、議案第108号、議案第109号、議案第112号、議案第113号、議案第114号、議案第105号、議案第106号、議案第110号、議案第111号の13案は、いずれも原案どおり可決されました。

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△日程第26 新庁舎建設に関する調査について



○議長(福田修治君) 日程第26新庁舎建設に関する調査についてを議題といたします。

 新庁舎建設対策特別委員会に付議中の新庁舎建設に関する調査研究について、この際報告を行いたい旨の申し出がありましたので、これを許可いたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 北野新庁舎建設対策特別委員長。



◆新庁舎建設対策特別委員長(北野光夫君) 〔登壇〕ただいま議題となりました新庁舎建設に関する調査について、新庁舎建設対策特別委員会の現在までの調査研究の概要を御報告いたします。

 本特別委員会は、前期の議会において設置されていた新庁舎建設対策特別委員会に引き続き、市議会議員一般選挙後初の8月臨時会において、庁舎建設に関する調査研究を目的の一つとして設置されたものであります。

 本特別委員会では、今期定例会会期中の去る9月22日に、関係理事者の出席を求めて委員会を開き、調査研究を行いました。

 調査、協議に当たっては、今期定例会初日の提案理由の説明とともに、一般質問における市長答弁とあわせて、新庁舎建設に対する方向性が示されたことを踏まえ、委員からは、新庁舎建設は合併協議における合意事項であり、その中で最重要課題である庁舎建設を尊重し、合併特例債の適用期限内に建設がなされるよう、積立額とあわせて建設着工時期を明確に示すべきであり、具体的な動き、気概を見せるべきであるとの強い要望、意見が出されました。

 理事者からは、新庁舎の建設は、合併協定内容として尊重することはさきの本会議で述べたとおりであり、その強い意思のあらわれとして、新庁舎建設に向けて来年度から庁舎建設基金の積み立てを再開するものである。また、当面の庁舎のあり方については、現庁舎の耐震診断結果や利用形態を踏まえ、周辺の公共施設を暫定的に活用し、庁舎機能を果たすとともに、当分の間、今立総合支所の窓口機能を維持しながら、市民の利便性向上に努めることとする。

 新市建設計画でも、多くの事業を網羅している点や厳しい財政事情を踏まえ、当分の間、市民生活に直結した施策の推進を最優先としたいとの方向性が示されました。

 さらに、委員からは、合併推進に当たって、説明をしてきた経緯を考慮して、市民に状況変化を説明すべきでないか、また建設に当たっての財政的な障害を克服するために、コスト低減を図った新庁舎の形態も検討すべきではないかとの意見も出されました。

 これに対し、理事者からは、新庁舎については、できるだけ機能を確保しながら、低コストな庁舎のあり方を探っていかなければならない。市民に対する説明責任についても、市の広報、ホームページ及び10月末から11月にかけて全17地区で行われる地域ミーティング等でも説明をしていきたいとの答弁がなされました。

 重ねて、委員からは、新庁舎建設に向けてさらに種々検討を進め、基金積み立てに努められたいとの強い要望、意見が出されました。

 以上、委員会での調査研究を進める中で、特に論議のあった点について御報告し、今回の新庁舎建設対策特別委員会の調査報告といたします。



○議長(福田修治君) 委員長報告に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております新庁舎建設に関する調査について、特別委員会の委員長報告はこれを了承願います。

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△日程第27 議案第144号



○議長(福田修治君) 日程第27議案第144号越前市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案については、さきの部設置等の条例改正案の可決を受けて、建設委員会が所管する事項のうち、「公営企業局」を「水道部」に改め、平成18年10月1日から適用するため、議員提案とし、提出するものであります。

 お諮りいたします。

 本案については、会議規則第37条第2項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、本案については提案理由の説明を省略することに決しました。

 本案に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、本案については委員会の付託を省略することに決しました。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 本案については、原案どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第144号は原案どおり可決されました。

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△日程第28 議案第142号



○議長(福田修治君) 日程第28議案第142号教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 なお、議案はお手元に配付のとおりであります。

 本案に関し、理事者の説明を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 〔登壇〕ただいま議題となりました議案第142号教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて提案理由の御説明を申し上げます。

 教育委員会委員として任命いたしたく提案いたしました堀川晴美氏は、昭和40年3月に京都府立大学を卒業後、福井県青少年愛護審議会委員、福井地方裁判所武生支部調停委員、財団法人武生市文化振興施設管理事業団理事などを歴任されるとともに、平成14年10月から武生市教育委員会委員となられ、昨年の10月からは引き続き越前市教育委員会委員を務めておられます。

 今回、任期満了となりますが、人格が高潔で、教育、文化、国際交流にも豊かな識見を有しておられ、まことに適任であると存じまして、再度委員として御活躍いただきたく提案をいたしたものであります。

 よろしく御同意を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(福田修治君) 本案に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 本案については、これに同意することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第142号は原案どおり同意することに決しました。

  ================



△日程第29 議案第143号



○議長(福田修治君) 日程第29議案第143号人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 なお、議案はお手元に配付のとおりであります。

 本案に関し、理事者の説明を求めます。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 奈良市長。



◎市長(奈良俊幸君) 〔登壇〕ただいま議題となりました議案第143号人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて提案理由の御説明を申し上げます。

 平成18年12月31日に任期満了となる畠中一枝氏の後任の人権擁護委員の候補者として推薦いたしたく御提案をいたしました眞目秀昭氏は、昭和38年3月に同志社大学を卒業後、教職につかれ、平成12年3月に武生第一中学校の校長を最後に退職をされるまで、三十有余年にわたり教職一筋に勤めてこられました。また、退職をされた後は、平成14年1月から武生市の教育委員会委員及び教育長を、昨年の10月からは本市の暫定の教育委員会委員及び教育長を歴任されております。

 見識が深く、誠実な人柄はまことに適任であると存じまして、御提案をいたしたものでございます。

 よろしく御同意を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(福田修治君) 本案に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 本案については、これに同意することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第143号は原案どおり同意することに決しました。

  ================



△日程第30 意見書案第2号



○議長(福田修治君) 日程第30意見書案第2号医師・看護師等の確保対策の充実強化を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 本案は議員7名による提案であり、すべての国民が質の高い安全・安心できる医療をひとしく受けられるよう、医師・看護師等の確保対策を政府に対し強く求めるものであります。

 なお、本案の提出に当たっては、さきに議会運営委員会に付託してあります請願第3号安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師等の増員を求める請願において、国に要望する医師・看護師等の増員を求める意見書やその請願の要旨について、同委員会で審査がなされたところ、医療環境の整備は人命にかかわる重要な事柄であることから、本請願の趣旨は妥当であるとの結論に達し、請願の含意を反映したものが本意見書案に成文化され、議会運営委員から提出されたものであります。

 お諮りいたします。

 本案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、提案理由の説明を省略することに決しました。

 本案に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 本案については、原案どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、意見書案第2号は原案どおり可決されました。

 なお、ただいま医師・看護師等の確保対策の充実強化を求める意見書の国への提出が決定いたしましたので、さきに議会運営委員会に付託いたした請願第3号安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師等の増員を求める請願につきましては、請願の要旨を妥当とし、これを趣旨採択とすることといたします。

  ================



△日程第31 意見書案第3号 ・ 日程第32 意見書案第4号



○議長(福田修治君) 日程第31意見書案第3号道路特定財源確保に関する意見書の提出について、日程第32意見書案第4号トンネルじん肺根絶を求める意見書の提出について、以上2案を一括して議題といたします。

 本2案のうち、意見書案第3号は議員6名、意見書案第4号は議員7名による提案であります。

 まず、意見書案第3号は、道路特定財源の全額を道路整備に充て、引き続き所要額を地方に配分することを国会及び政府に対し強く求めるものであります。

 次に、意見書案第4号は、トンネル工事現場での定期粉じん測定とその評価を義務づけ、関係基金の創設などの政策を含め、トンネルじん肺根絶に向けて、具体的な法整備に基づき、問題を解決することを政府に対して要請するものであります。

 お諮りいたします。

 本2案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、提案理由の説明を省略することに決しました。

 2案に対する質疑に入ります。

(「なし。」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

(「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 前田修治君。



◆(前田修治君) 〔登壇〕ただいま議題となりました意見書提出案2案のうち、私は意見書案第3号道路特定財源確保に関する意見書の提出について、これに関しまして、日本共産党市議団を代表いたしましてこの意見書を提出することに反対の立場で討論を行います。

 むだな公共事業の批判が高まる中で、見直しが問題になっているのが道路特定財源でございます。日本共産党は、これを一般財源化して、基礎年金の国庫負担を引き上げる財源などに使うことを提案してまいりました。

 今回の意見書では、道路特定財源の「使途については、あくまでも道路に関する事業に充てることが適切と思われる」、また「道路特定財源を一般財源化することなく、その全額を道路整備に充て、」としているわけであります。

 揮発油税を特定財源にした53年当時は、国道や都道府県道でも改良されたものは約30%、約1万6,000キロの自動車交通不能区間、また舗装道の状況は簡易舗装も含めて改良済み延長の15%にすぎない。こういう状況であったことから、道路整備を急ぐことには一定の根拠があったわけであります。

 しかし、今、国道、都道府県道の舗装率は、簡易舗装も含めて96%に達しています。日本の面積当たりの道路密度も、1平方キロ当たり3キロを超え、道路整備を急ぐ緊急性は薄れてきたと言える状況であります。

 それでも、入ってくる税金を、採算の見通しの立たない高速道路の推進など、ひたすら道路づくりに投入し続けるのが道路特定財源であり、むだな公共事業を拡大する仕組みの最たる例として見直しを求める世論が高まっているわけでございます。

 私ども日本共産党は、従来から一貫してこうした道路特定財源の一般財源化を主張し、生活密着型の公共事業や社会保障制度の財源にも使えるようにすべきだと言い続けてまいりました。

 もちろん、本意見書案で述べられている戸谷片屋線や住民要望に基づく一般生活道路などの建設や整備が引き続き必要なことは言うまでもありませんが、今大切なことは、国民にとって本当に必要な事業に優先順位をつけながら道路特定財源を使うことであります。同じ公共事業でも、大型開発の浪費から、福祉、防災、環境、住宅など、生活密着型の公共事業に使い方を転換させることが大切であります。そうすれば、こうした公共事業のため、中小企業の受注も格段にふえ、景気対策につながることは実証済みのことであります。

 こうした点から、私どもは、道路特定財源の全額を道路整備に充てるように求めるこの意見書の提出には反対をいたします。

 以上で反対討論を終わります。



○議長(福田修治君) 討論を終結いたします。

 採決いたします。

 ただいま議題となっております2案のうち、まず意見書案第3号について、起立により採決いたします。

 本案については、原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(福田修治君) 起立多数と認めます。

 よって、意見書案第3号は原案どおり可決されました。

 次に、意見書案第4号について採決いたします。

 本案については、原案どおり決することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、意見書案第4号は原案どおり可決されました。

  ================



△日程第33 議員の派遣について



○議長(福田修治君) 日程第33議員の派遣についてを議題といたします。

 本件につきましては、地方自治法第100条第12項及び会議規則第158条の規定により、議員派遣について承認を求めようとするものであります。

 今回の議員派遣については、日中友好親善のための関係都市訪問を目的として行われます日中友好市民のつばさの訪中団員として、お手元に配付いたしましたとおり議員の派遣を行おうとするものであります。

 お諮りいたします。

 本件については、これを承認することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(福田修治君) 異議なしと認めます。

 よって、議員の派遣については、これを承認することに決しました。

  ================



○議長(福田修治君) これをもって本定例会に付議された案件の審議はすべて終了いたしました。

 以上をもちまして平成18年第5回越前市議会定例会を閉会いたします。

        閉会 午後3時08分







〔 参 照 〕

┌─────────────────────────────────────────┐

│        医師・看護師等の確保対策の充実強化を求める意見書         │

│  高齢社会を迎え、医療事故をなくし、安全・安心で行き届いた医療を実現すること  │

│ は、国民の願いであり、医療に従事する者にとっても切実な願いである。       │

│  しかし、入院日数の短縮化や医療の高度化・多様化などにより、医師や看護師等は過 │

│ 密な勤務実態となっており、勤務環境に起因する医療事故等が懸念され、患者が求める │

│ 安全・安心な医療が脅かされている。                       │

│  さらに、地域や診療科ごとの偏在等による医師不足が顕著になっており、適切な医療 │

│ の確保が著しく困難な状況が広がってきている。                  │

│  本市を中心とする丹南地区の平成16年医療従事医師数を見ると、医師数は人口10 │

│ 万人あたり116.2人であり、全国平均201人に比べ約6割程度しかいない現状で │

│ ある。                                     │

│  また、昨年12月における国の「第六次看護職員需給見通し」では、2010年の看 │

│ 護職員数は2006年よりも約10万人増えるものの、需要も増加するため、約16, │

│ 000人が不足すると見込まれている。一方、福井県においても看護職員数は、200 │

│ 6年に比べ2010年の需給バランスは改善する見通しであるが、それでも約50人の │

│ 看護職員が不足すると見込まれている。                      │

│  よって、政府におかれては、医師・看護師等が不足する現状を抜本的に解消し、将来 │

│ にわたって、国民すべてが質の高い、安全で安心できる医療を等しく受けられるよう、 │

│ 地域における医療の中核を担う医師・看護師等の確保対策の充実強化を図る措置を講ず │

│ るよう強く要望する。                              │

│  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。            │

│   平成18年9月25日                            │

│                        越前市議会議長 福 田 修 治  │

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│             道路特定財源確保に関する意見書             │

│  道路は、市民生活に密着した最も重要な社会基盤であり、地域間交流の促進や豊かな │

│ 社会を持続させるためにも、安全で快適な道路を計画的に整備することは極めて重要で │

│ ある。                                     │

│  当市は、平成17年10月1日の合併により誕生し、両市町のさらなる一体化を進め │

│ る上でも、都市間を結ぶ骨格幹線道路である丹南都市計画道路戸谷片屋線を初め道路整 │

│ 備に対する住民の要望は強い。また、市民活動の広域化に伴い、近隣市町を結ぶ道路網 │

│ の整備も急務となっている。                           │

│  これら道路整備の財政的基盤である道路特定財源制度は、受益者負担の原則の下に成 │

│ り立っている制度であり、その使途については、あくまでも道路に関する事業に充てる │

│ ことが適切と思われる。                             │

│  地方においては、税収が伸び悩む中、地方交付税の削減により、財政状況は極めて厳 │

│ しく、道路整備に充てる財源の確保に苦慮しているのが現状である。         │

│  よって、国におかれては、地方における道路網整備の実態とその必要性を認識され、 │

│ 道路特定財源を一般財源化することなく、その全額を道路整備に充て、地方への配分に │

│ ついて引き続き所要額を確保されるよう強く要望する。               │

│  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。           │

│   平成18年9月25日                            │

│                        越前市議会議長 福 田 修 治  │

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│            トンネルじん肺根絶を求める意見書             │

│  豊かで健全な社会生活を営む上で、安定した就業の場と安全で健康的な職場環境を確 │

│ 保することはきわめて重要である。                        │

│  じん肺という職業病は粉じん職場で働く労働者の命と健康を奪う不治の病で、あらゆ │

│ る職業病の中で最古にして最大の職業病である。                  │

│  国はじん肺法、改正じん肺法などで作業環境の改善及び健康管理の充実等、各種対策 │

│ が講じられているところであるが、今なおじん肺患者の発生が続いている。      │

│  特に公共工事であるトンネル建設工事から多数のじん肺患者が発生していることか  │

│ ら、発注者でありじん肺防止の行政責任を負っている国が現在のじん肺防止の施策を抜 │

│ 本的に見直し、本来国が有する権限を適切に行使することが不可欠である。      │

│  ついては、政府関係機関において、下記に掲げる政策を含めて、トンネルじん肺根絶 │

│ にむけて、具体的な法制度によるじん肺問題の解決を強く要望する。         │

│                    記                    │

│ 1 トンネル工事現場での定期的粉じん測定及び測定結果に基づく評価を義務付けるこ │

│  と。                                     │

│ 2 トンネル建設工事現場の構内作業時間を規制し、超過勤務を禁止すること。    │

│ 3 公共工事によって発生するトンネルじん肺被害者の早期救済を図るため「トンネル │

│  じん肺補償基金」を国や元請企業の参加拠出を基金として創設すること。      │

│  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。           │

│   平成18年9月25日                            │

│                        越前市議会議長 福 田 修 治  │

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 地方自治法第123条第2項の規定により上記会議のてんまつを証するため、ここに署名する。



  平成18年9月25日





      越 前 市 議 会





         議   長







         副 議 長







         議   員







         議   員







         議   員