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福井県 鯖江市

平成23年 6月第382回定例会−06月09日-04号




平成23年 6月第382回定例会

               第382回鯖江市議会定例会会議録
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            平成23年6月9日(木曜日)午前10時00分開議
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   〇出席議員(19人)              1番  高 田 義 紀
                          2番  帰 山 明 朗
                          3番  石 川   修
                          4番  奥 村 義 則
                          5番  佐々木 勝 久
                          6番  遠 藤   隆
                          7番  小 竹 法 夫
                          8番  海 野 宣 彦
                          9番  平 岡 忠 昭
                          10番  丹 尾 廣 樹
                          12番  木 村 愛 子
                          13番  佐々木 敏 幸
                          14番  加 藤 拓 雄
                          15番  山 崎 文 男
                          16番  水 津 達 夫
                          17番  末 本 幸 夫
                          18番  蓑 輪   昇
                          19番  玉 邑 哲 雄
                          20番  菅 原 義 信
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   〇欠席議員(0人)

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   〇説明のため出席したもの  市長           牧 野 百 男
                 副市長          池 田 達 昭
                 教育長          藤 原 宣 章
                 総務部長         千 秋 冨 秀
                 政策経営部長       宇 野 徳 行
                 健康福祉部長       藤 井 勇 二
                 産業環境部長       辻 本   正
                 都市整備部長       田 中 憲 男
                 会計管理者        加 藤 政十司
                 教育委員会事務部長    酒 井   誠
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   〇説明補助者として出席したもの
                 総務部危機管理監     佐々木 繁 樹
                 総務部次長        青 柳 敬 子
                 総務課長         伊 部 雅 俊
                 秘書広報課長       斉 藤 幸 治
                 企画財政課長       加 藤 泰 雄
                 健康福祉部次長      友 兼 由紀子
                 社会福祉課長       東 井 忠 義
                 産業環境部次長      水 島 秀 夫
                 商工政策課長       中 村 修 一
                 都市整備部次長      杉 森 惣 市
                 道路河川課長       三 谷   清
                 教育政策課長       辻 川 哲 也
                 監査委員事務局長     窪 田 育 男
   …………………………………………………………………………………………
   〇職務のため出席したもの  議会事務局長       有 澤 一 之
                 議会事務局次長      五十嵐   彰
                 議会事務局参事      山 口 達 哉
                 議会事務局次長補佐    笠 嶋 忠 輝
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                  開議 午前10時00分
○議長(山崎文男君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおりと定め、直ちに議事に入ります。
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△日程第1.議会等改革特別委員会の報告
○議長(山崎文男君) 日程第1、議会等改革特別委員会の報告を議題といたします。
 会議規則第45条第1項の規定により、議会等改革特別委員会の報告を求めます。
 議会等改革特別委員長 蓑輪昇君。
            〇議会等改革特別委員長(蓑輪昇君)登壇
◎議会等改革特別委員長(蓑輪昇君) おはようございます。
 議会等改革特別委員会の報告をさせていただきます。
 当委員会は、議会等の改革を推進するために、平成19年7月の臨時議会におきまして設置されたわけでございます。およそ4年が経過し、幾つかの改革もできましたことから、改選を前に一つの区切りといたしまして、これまでの改革の経緯、成果等につきまして御報告をいたしたいと思います。
 最初に、平成19年12月定例会から本会議のインターネット配信を開始しております。また、昨年の平成20年4月からは、それまで日当3,000円をいだたいておりました費用弁償を廃止し、政務調査費につきましても、すべて領収書の添付を義務づけたところでございます。また、同年12月定例会の一般質問からは、質問のやりとりが市民にもわかりやすい、対面式の一問一答制を導入いたしました。平成21年5月には、議会報につきまして紙面のレイアウトを大幅に変更し、表紙はカラーといたしました。このことで、親しみやすく、わかりやすい議会報になったのではないかと思うところであります。また、平成22年度におきましては、9月定例会から、全国的に見ても先駆けて取り組みとなりました、ユーストリームによる本会議の生放送、録画放送を開始しております。また、決算特別委員会でございますが、7人の特定の委員による審査方式から改めまして、議長を除く全議員を委員とし、議長はオブザーバーとして出席することといたし、審査方法につきましては、総務、産業建設、教育民生の三つの常任委員会で構成する分科会を設置し、分科会で分割して審査を行い、また、総括審査におきましては、各分科会委員長による報告の後、各分科会所管ごとに総括質疑を行い、最後に市長に出席を求め、最終質疑を行った後、討論、採決といったスケジュールで行っております。
 最近の見直し内容では、常任委員会、議運委員会の委員の任期につきまして、1年から2年に改めたいと考えております。このことにつきましては、審査する中で、議員の任期が4年であることを考えますと、任期を1年のままにして、なるべく多くの委員会を経験した方がいいのではという意見もありましたが、2年間同じ委員会に籍を置くことにより、専門的にかかわることができ、また、その年に認めた予算を同じ委員が次年度に検証できるというチェック機能が働く意味でも、賛成であるという意見が多くを占め、委員の任期を1年から2年にいたしますことを提案するものでございます。
 また、従来、他の特別職の職員の給与及び旅費等に関する条例で定めておりました議員の報酬および費用弁償等につきまして、地方議会の実態を踏まえ、議員活動において議員みずからが自主性を持って対応できるようにするために、特別職の職員とは別に条例を制定することといたしました。
 また、この2案件につきましては、後ほど議会運営委員長から市会案として提出する予定でございますので、議員ならびに理事者各位の御理解と御賛同をお願いいたします。
 以上、今日までに委員各位の意見の一致を見ました主な検討項目の報告といたします。
 以上で終わります。
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△日程第2.議案の審査結果
○議長(山崎文男君) 日程第2、議案の審査結果を行います。
 先般、所管の常任委員会に付託をいたしました議案第26号 平成23年度鯖江市一般会計補正予算(第2号)ほか9件についてを議題とし、各常任委員長から委員会の審査結果について報告を求めます。
 最初に総務委員長の報告を求めます。
 総務委員長 平岡忠昭君。
              〇総務委員長(平岡忠昭君)登壇
◎総務委員長(平岡忠昭君) それでは、総務委員会に付託を受けました議案5件について審査の主な概要および結果について御報告申し上げます。
 初めに、議案第26号 平成23年度鯖江市一般会計補正予算(第2号)中、第1表歳入歳出予算補正、歳入全般、歳出、款1議会費、款2総務費、第2表、地方債補正についてでありますが、総務管理費の防災事務諸経費で備蓄用の毛布1,000枚を購入するとの説明に対し、関連して、土のう袋、乾パンなどの備蓄品の管理について質疑があり、現在、吉川地区の公民館には9,800枚の土のう袋が配備されているが、他の地区に比べると備蓄枚数がかなり多いように思われるが、何か理由があるのかとの質疑に対し、これは、平成16年10月28日の大雨のときに神通川の水位が上昇したため、市の備蓄倉庫である中河の水防倉庫から1万袋の土のう袋を運んだ経緯がある。日野川を抱える西部地区では、非常時を想定し、そのままの数量を備蓄しているとの答弁でありました。
 また、土のう袋の耐用年数はどのぐらいかとの質疑に対し、土のうとして屋外で使用した場合には、紫外線などの影響により、耐用年数は約1年となるが、倉庫の中などで光の当たらないところで保管する場合には、数年はもつと思われるが、今後、水防訓練等で古いものから順次使用するなどして確認したいとの答弁がありました。
 また、安定ヨウ素剤の再配備についての質問があり、当時の購入費用はどのぐらいかかったのか、また、今、鯖江市として配備しようとすると、どのくらいの費用がかかるのかとの質疑に対し、平成14年の配備時には、鯖江市の人口が約6万6,000人で、人口の2倍以上の16万5,000人分のヨウ素剤に約149万円、予備用のヨウ素剤に21万円、合計約170万円の費用がかかった経緯がある。今回、新たに配備するとなると、現在の人口は約6万8,000人ですが、一般に40歳以上の人にはヨウ素剤が有用でないと言われているため、40歳以下の市民を対象とした場合、人口は約3万2,000人となり、3日分約9万6,000人分に単価10円を掛けると、約100万円が必要になるとの答弁でありました。
 次に、議案第28号 鯖江市税条例の一部改正については、理事者の説明を了とし、特段申し上げる質疑はございませんでした。
 次に、議案第30号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度鯖江市一般会計補正予算(第8号))中、第1表歳入歳出予算補正、歳入全般、歳出、款2総務費、第2表地方債補正についてでありますが、歳入における地方交付税の前年と比べ、どうなっているのかとの質疑に対し、普通交付税は平成21年度で30億7,050万円、平成22年度で34億4,971万円、特別交付税は平成21年度で8億4,592万円、平成22年度で8億8,662万円と、いずれも前年よりふえているとの答弁でありました。
 次に、議案第33号 専決処分の承認を求めることについて(平成23年度鯖江市一般会計補正予算(第1号))中、第1表歳入歳出予算補正、歳入全般、歳出、款2総務費でありますが、総務管理費で、東日本大震災の被災者支援事業として、職員派遣のための旅費や支援物資の購入のための費用、輸送のためのトラックの借り上げ料などの予算を専決処分したものとの説明に対し、今年度はこの予算だけで済むのか、それとも、今後派遣要請などがあれば、さらに補正するのかとの質疑に対し、現在のところ、今回の補正額と鯖江市への寄附金が約300万円余あることから、この補正額で対応したいと考えている。しかし、今後、さらなる支援が必要となった場合には追加補正をする場合があるとの答弁でありました。
 次に、議案第34号 専決処分の承認を求めることについて(鯖江市総合計画審議会条例の一部改正について)は、理事者の説明を了とし、特段申し上げる質疑はございませんでした。
 以上のような経過を踏まえ採決いたしました結果、議案第26号および議案第28号は、いずれも全員の賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと、また、議案第30号、議案第33号および議案第34号は、いずれも全員の賛成をもって、原案のとおり承認すべきものと決しました。
 以上で総務委員会の報告を終わります。
○議長(山崎文男君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。
 産業建設委員長 木村愛子君。
             〇産業建設委員長(木村愛子君)登壇
◎産業建設委員長(木村愛子君) 産業建設委員会に付託を受けました議案7件につき、6月2日に行った審査の主な概要ならびに結果について御報告申し上げます。
 なお、議案審査の前に、議案第29号 市道路線の認定についての現地調査を行いました。
 最初に、議案第26号 平成23年度鯖江市一般会計補正予算(第2号)中、第1表歳入歳出予算補正、歳出、款4衛生費、款6農林水産業費、款7商工費、款8土木費、款11災害復旧費(土木施設災害復旧費)についてでございますが、まず、款4衛生費、合併処理浄化槽設置費補助金について、公共下水道、農業集落排水事業の計画区域外に対する国・県・市おのおの3分の1の補助と、公共下水道計画区域外に対する市単独の上乗せ補助の追加補正をしたいとのことだが、新しく団地ができたなどの特殊な事情があったための増額なのか、また公共下水道の認可区域の見直しはないのかとの質疑があり、これに対して、特殊な事情が原因ではなく、個人からの申請が増え、昨年度実績並みの15基分の予算はすでに消化したため、追加補正を計上したものである。また、公共下水道の認可区域の見直しについて、現在地元との協議を進めていく中で、認可区域外への変更も検討したいと考えているとの答弁がありました。
 次に、款7商工費、地域産業振興事業費について、事業全体としてどういう効果を期待しているのかとの質疑があり、これに対して、仮称「うるしの里中道通りアートプロジェクト事業」と称し、地元を中心に実行委員会を立ち上げ、アートキャンプから一つ踏み込んで地域密着で継続したにぎわいを目指して、アートを切り口にした新しいまちづくりに取り組みたい。また、将来的には年間を通じて、土日はもとより平日でも観光客に訪れていただき、漆器の工房を見たり、製品を買っていただくなど、産業観光の振興にもつなげていきたいとの答弁がありました。
 次に、款8土木費について、砂防堰堤の計画を受けて砂防指定地の申請を行うとのことだが、砂防堰堤を作れば、そこの土砂はとまるが、別の場所で土砂くずれが起きるのではないか、また、平成16年の豪雨災害のときに災害が起こった場所に堰堤をつくるということだが、災害を防ぐ上で、この手段と場所がベストと判断されたのかとの質疑があり、これに対して、堰堤をつくったからほかの場所で災害が波及して起きることはない。土砂災害のおそれのある危険な箇所はほかにもあるが、対策工事には膨大な時間と費用が必要であり、そのような場所すべてに対して対策工事ができるわけではない。土砂災害防止法に基づき、さまざまな調査を行い、土砂災害警戒区域等を指定することにより、大雨で危険な状況となったときには避難していただくなどのソフト対策をハード対策とあわせて実施しているところである。また、県でも砂防計画の際には、維持管理も含めて砂防事業全体のコスト縮減を考慮して堰堤の規模や数などの計画を策定しているとの答弁がありました。
 次に、議案第27号 平成23年度鯖江市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)については、理事者の説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はありませんでした。
 次に、議案第29号 市道路線の認定について、市道路線の認定に伴い、通り抜けができない道路が多くできている。防災などの観点からも通り抜けできるように指導するべきではとの質疑があり、これに対して、法律に基づく開発行為の技術基準や市独自の指導要綱に照らし合わせながら、道路幅員や転回広場の設置などを指導している。開発事業は、限定された区域内における民間の経済活動であり、一定の基準を満たしていれば、行きどまり道路であっても許可せざるを得ない。開発事業区域外の私有地における道路計画までを開発事業者に担保させることは困難である。しかしながら、行きどまり道路は通過交通がないため安全である半面、防災や除雪する面では問題があるため、隣接して開発計画が生じた場合は、周囲の道路を含めた全体的な道路計画を検討した上で、必要に応じて、既設の行きどまり道路に接続するような計画とするよう強く指導するとの答弁がありました。
 次に、議案第30号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度鯖江市一般会計補正予算(第8号))中、第1表歳入歳出予算補正、歳出、款4衛生費、款6農林水産業費、款8土木費についてでございますが、まず、款4衛生費、ごみ収集委託料の減額について、ごみ収集量が減った原因はとの質疑があり、これに対して、一般家庭からごみステーションに排出されたごみ量が減少したことに加え、平成21年度までは、事業系の一般廃棄物については、市と事業所の契約により、市が当該事業所の一般廃棄物を収集し、委託料を収集業者に支払う方法と、市が許可した収集運搬業者と各事業所が直接契約し、市は介入しない方法の2通りでございましたが、平成22年度からは、市が許可した収集運搬業者と各事業所が直接契約を結ぶ方法のみとしたため、市の委託によるごみ収集量が減少したためであるとの答弁がありました。
 次に、議案第31号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度鯖江市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号))、議案第32号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度鯖江市下水道事業特別会計補正予算(第4号))、これら議案2件については、理事者の説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はありませんでした。
 次に、第33号 専決処分の承認を求めることについて(平成23年度鯖江市一般会計補正予算(第1号))中、第1表歳入歳出予算補正、歳出、款5労働費、款6農林水産業費、款8土木費についてでございますが、款8土木費、東日本大震災被災者民間住宅家賃補助事業費の補正に関連いたしまして、特定公共賃貸住宅への東日本大震災による避難者の入居状況について質疑があり、これに対して、特公賃の空き部屋のうち4戸を被災者用住宅として準備し、3戸に入居していただいた。5月31日現在、うち1戸の方は地元へ戻られ、1戸の方は鯖江市内に住居を借り転居され、もう1戸の方は市営住宅への入居を希望され、入居条件が合致したので、部屋の補修が完了次第移っていただくことになっているとの答弁がありました。
 これを受けまして、避難されてきた3世帯の就労状況についての質疑があり、このたびの大震災における市の被災者支援策の一つである就職祝い金等で把握している状況によると、病院、商事会社に就職されているようである。また、農業分野でも1名が河和田で就農されているとの答弁がありました。
 以上のような経過を踏まえ採決いたしました結果、議案第26号、議案第27号、議案第29号は、いずれも全員の賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 また、議案第30号、議案第31号、議案第32号および議案第33号は、いずれも全員の賛成をもって、原案のとおり承認すべきものと決しました。
 以上で、産業建設委員会の報告を終わります。
○議長(山崎文男君) 次に、教育民生委員長の報告を求めます。
 教育民生委員長 小竹法夫君。
             〇教育民生委員長(小竹法夫君)登壇
◎教育民生委員長(小竹法夫君) 教育民生委員会に付託を受けました議案4件につきまして、6月2日に行いました審査の主な概要および結果について御報告を申し上げます。
 最初に、議案第26号 平成23年度鯖江市一般会計補正予算(第2号)中、第1表歳入歳出予算補正、歳出、款3民生費、款10教育費、款11災害復旧費(文教施設災害復旧費)について、主な質疑と結果について御報告を申し上げます。
 まず、民生費の子ども手当費についてでありますが、これは、子ども手当が、平成23年度、ゼロ歳児から3歳未満の子供に対し7,000円増額支給する法案が3月末に取り下げられたこと、また、子ども手当を9月まで継続するつなぎ法案が可決されたことにより、4月から9月までの7,000円増額支給分を今回減額するものであるとの説明がありました。
 これに関連して、この子ども手当の減額分は、国の東日本大震災の復興に向けた補正予算、復興費に充てるとされているが、その他教育民生関係にどのような影響があるのかとの質疑に対し、交付税関係では多少なりとも影響が出てくるとは思うが、学校の計画的な改築に向けては影響が出ないように県や国に要望していきたいとの答弁でありました。
 次に、議案第30号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度鯖江市一般会計補正予算(第8号))中、第1表歳入歳出予算補正、歳出、款10教育費については、理事者の説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はございませんでした。
 次に、議案第33号 専決処分の承認を求めることについて(平成23年度鯖江市一般会計補正予算(第1号))中、第1表歳入歳出予算補正、歳出、款3民生費、款4衛生費についてでありますが、まず、民生費の災害救助費についてでありますが、これは、東日本大震災被災者支援事業として、1カ月以上、本市に避難居住する世帯に対し、1世帯当たりの見舞金の基本額に、小学校から高校までの就学支援と幼稚園・保育園児の援助のための加算を行い支給する災害見舞金123万円と、鯖江市に住所登録をし、定住しようとする方が就職等により生活が安定するまでの間に利用していただくための災害援助生活つなぎ資金の貸し付け110万円を計上したものであるとの説明がありました。
 これに対し、この災害援助生活つなぎ資金とは何を想定しているのかとの質疑に対し、これは、東日本大震災で全壊・半壊の被災を受けた方、福島の原発事故で避難をされた方に50万円を限度に1世帯分を、そして、全壊・半壊以外の方に20万円を限度に3世帯分を貸付金として計上したものであるとの答弁があったのに対し、被災者に対する支援の中で、鯖江市独自の制度は考えなかったのかとの質疑があり、これに対し、この災害見舞金の支給や生活つなぎ資金の貸し付けは、鯖江市が独自に設けた制度であり、全壊・半壊以外の被災をされた方に対しても、この制度の対象とするなど、他の自治体よりも手厚い制度としたものであるとの答弁がありました。
 また、衛生費の公立丹南病院組合費については、これについても東日本大震災の被災者支援事業であり、公立丹南病院での一般健康診査と放射能測定の検査料20人分を計上したものであるとの説明に対し、実際に受診した方はおられるのかとの質疑に対し、現在のところはおられないとの答弁でありました。
 さらに、災害見舞金や生活つなぎ資金、そして、この公立丹南病院での検診について周知はされているのかとの質疑に対し、避難されてきた方については、ワンストップサービスということで、防災危機管理課の方で対応しているという答弁でありました。
 最後に、議案第35号 専決処分の承認を求めることについて(鯖江市税条例の一部改正について)についてでありますが、これは、国民健康保険税の基礎課税額、後期高齢者支援金等課税額、介護納付金課税額のそれぞれの限度額を1万円ないし2万円引き上げるものであるとの説明に対し、市全体としてどれだけ増額になるのかとの質疑に対し、平成22年度当初課税時に限度額を超えている一般世帯すべてが今回の限度額まで課税されるとするならば、829万円の増額になるとの答弁がありました。
 これに対し、この増額で国民健康保険会計が抜本的に改善されるのかとの質疑があり、これに対し、抜本的改善とはならないとの答弁でありました。
 以上のような経過を踏まえ、採決をいたしました結果、議案第26号は、全員の賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと、議案第30号、議案第33号および議案第35号は、いずれも全員の賛成をもって、原案のとおり承認すべきものと決しました。
 以上、教育民生委員会の報告といたします。
○議長(山崎文男君) ただいまの各常任委員長の報告に対し、質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山崎文男君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山崎文男君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 最初に、議案第26号 平成23年度鯖江市一般会計補正予算(第2号)を採決いたします。
 本案に対する各常任委員長の報告はいずれも可決であります。
 各委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起 立 全 員)
○議長(山崎文男君) 起立全員であります。
 よって、議案第26号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第27号 平成23年度鯖江市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する産業建設委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起 立 全 員)
○議長(山崎文男君) 起立全員であります。
 よって、議案第27号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第28号 鯖江市税条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する総務委員長の報告は可決であります。
 委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起 立 全 員)
○議長(山崎文男君) 起立全員であります。
 よって、議案第28号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第29号 市道路線の認定についてを採決いたします。
 本案に対する産業建設委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起 立 全 員)
○議長(山崎文男君) 起立全員であります。
 よって、議案第29号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第30号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度鯖江市一般会計補正予算(第8号))を採決いたします。
 本案に対する各常任委員長の報告は、いずれも承認であります。
 各委員長報告のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起 立 全 員)
○議長(山崎文男君) 起立全員であります。
 よって、議案第30号は、原案のとおり承認されました。
 次に、議案第31号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度鯖江市農業集落排水業特別会計補正予算(第2号))を採決いたします。
 本案に対する産業建設委員長の報告は承認であります。
 委員長報告のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起 立 全 員)
○議長(山崎文男君) 起立全員であります。
 よって、議案第31号は、原案のとおり承認されました。
 次に、議案第32号 専決処分の承認を求めることについて(平成22年度鯖江市下水道事業特別会計補正予算(第4号))を採決いたします。
 本案に対する産業建設委員長の報告は承認であります。
 委員長報告のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起 立 全 員)
○議長(山崎文男君) 起立全員であります。
 よって、議案第32号は、原案のとおり承認されました。
 次に、議案第33号 専決処分の承認を求めることについて(平成23年度鯖江市一般会計補正予算(第1号))を採決いたします。
 本案に対する各常任委員長の報告は、いずれも承認であります。
 各委員長報告のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起 立 全 員)
○議長(山崎文男君) 起立全員であります。
 よって、議案第33号は、原案のとおり承認されました。
 次に、議案第34号 専決処分の承認を求めることについて(鯖江市総合計画審議会条例の一部改正について)を採決いたします。
 本案に対する総務委員長の報告は承認であります。
 委員長報告のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起 立 全 員)
○議長(山崎文男君) 起立全員であります。
 よって、議案第34号は、原案のとおり承認されました。
 次に、議案第35号 専決処分の承認を求めることについて(鯖江市税条例の一部改正について)を採決いたします。
 本案に対する教育民生委員長の報告は承認であります。
 委員長報告のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起 立 全 員)
○議長(山崎文男君) 起立全員であります。
 よって、議案第35号は、原案のとおり承認されました。
   …………………………………………………………………………………………
△日程第3.市会案第1号 鯖江市議会の議員報酬および費用弁償等に関する条例の制定について
○議長(山崎文男君) 日程第3、市会案第1号 鯖江市議会の議員の議員報酬および費用弁償等に関する条例の制定についてを議題といたします。
 提出者の提案理由の説明を求めます。
 議会運営委員長 水津達夫君。
             〇議会運営委員長(水津達夫君)登壇
◎議会運営委員長(水津達夫君) 市会案第1号 鯖江市議会の議員の議員報酬および費用弁償等に関する条例の制定につきまして提案させていただきます。
 この案件につきましては、地方議会の実態等を踏まえ、議員活動において、議員みずからが自主性を持って対応できるようにするとともに、ほかの特別職や行政委員会の委員等の報酬の支給方法等に関する規定から分離するなど、議員の報酬に関する規定を整備しようとするものであります。
 議員各位の御理解、御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、市会案第1号を提案するものであります。
○議長(山崎文男君) ただいまの説明に対し、質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山崎文男君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りをいたします。
 ただいま議題となっております市会案第1号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山崎文男君) 御異議なしと認めます。
 よって、市会案第1号は、委員会の付託を省略することに決しました。
 討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山崎文男君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより、市会案第1号 鯖江市議会の議員の議員報酬および費用弁償等に関する条例の制定についてを採決いたします。
 本案は、議案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起 立 全 員)
○議長(山崎文男君) 起立全員であります。
 よって、市会案第1号は、原案のとおり可決されました。
   …………………………………………………………………………………………
△日程第4.市会案第2号 鯖江市議会委員会条例の一部改正について
○議長(山崎文男君) 日程第4、市会案第2号 鯖江市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。
 提出者の提案理由の説明を求めます。
 議会運営委員長 水津達夫君。
             〇議会運営委員長(水津達夫君)登壇
◎議会運営委員長(水津達夫君) 市会案第2号 鯖江市議会委員会条例の一部改正につきまして提案をさせていただきます。
 この案件につきましては、先ほどの議会等改革特別委員会の委員長報告でも述べられましたが、議会改革の一環といたしまして、常任委員会の委員の任期を1年から2年とするものであります。この改正によりまして、委員の任期を長期化することにより、議員が専門的にかかわることができ、その年に認めた予算を同じ委員が次年度に検証できるというチェック機能が働くなど、所管の委員会における一連の流れを理解することにより、より慎重な審査ができるようにしようとするものであります。
 議員各位の御理解、御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、市会案第2号の提案理由の説明とさせていただきます。
○議長(山崎文男君) ただいまの説明に対し、質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山崎文男君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りをいたします。
 ただいま議題になっております市会案第2号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山崎文男君) 御異議なしと認めます。
 よって、市会案第2号は、委員会の付託を省略することに決しました。
 討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山崎文男君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより、市会案第2号 鯖江市議会委員会条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起 立 全 員)
○議長(山崎文男君) 起立全員であります。
 よって、市会案第2号は、原案のとおり可決されました。
   …………………………………………………………………………………………
△日程第5.市会案第3号 原子力発電の安全に関する決議について
○議長(山崎文男君) 日程第5、市会案第3号 原子力発電の安全に関する決議についてを議題といたします。
 提出者の提案理由の説明を求めます。
 議会運営委員長 水津達夫君。
             〇議会運営委員長(水津達夫君)登壇
◎議会運営委員長(水津達夫君) 市会案第3号 原子力発電の安全に関する決議について提案をさせていただきます。
 この案件につきましては、決議文の朗読をもって提案理由とさせていただきます。
 原子力発電の安全に関する決議。
 平成23年3月11日に発生した、国内観測史上最大規模の東北地方太平洋沖地震とこれに起因する巨大津波は、幾多のとうとい人命や貴重な財産を一瞬にして奪い、生活基盤をことごとく破壊し、東北地方を中心とした太平洋側の市町村に未曾有の被害をもたらした。
 本市議会は、亡くなられた方々とその御遺族に対し深く哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心からのお見舞いを申し上げる。1日も早い復旧、復興を願うものであります。
 今回の災害の中でも、福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故により、多くの住民が長期にわたり避難生活を強いられることになったことは、周辺自治体にとって憂慮すべき問題である。我が国の原発安全神話がもろくも崩れ去り、原子力発電の安全性に根本的な課題を投げかけたものである。
 核物質の飛散による放射能汚染は、周辺地域の住民生活、社会基盤、経済活動等に多大な影響を及ぼし、このことは原発立地県である福井県においても同じ状況が起こり得ると想定され、県全体には動揺と不安が広がっている。
 このため、二度とこのような事態が起きないよう、国は早急に徹底した検証を行うとともに、原発立地県における住民の安全で安心な生活の確保など、原発のあり方も含めた周辺環境に対する確実な放射能管理政策を講ずることについて、強く求めるものである。
 以上、決議する。
 平成23年6月9日、福井県鯖江市議会。
 議員各位の御理解、御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、市会案第3号を提案いたすものであります。
○議長(山崎文男君) ただいまの説明に対し、質疑はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山崎文男君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題になっております市会案第3号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山崎文男君) 御異議なしと認めます。
 よって、市会案第3号は、委員会の付託を省略することに決しました。
 討論はありませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(山崎文男君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより、市会案第3号 原子力発電の安全に関する決議についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起 立 全 員)
○議長(山崎文男君) 起立全員であります。
 よって、市会案第3号は、原案のとおり可決されました。
   …………………………………………………………………………………………
○議長(山崎文男君) 以上で、今期定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。
 ここで牧野市長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。
 牧野市長。
                〇市長(牧野百男君)登壇
◎市長(牧野百男君) 一言、閉会に当たりまして、お礼のごあいさつを申し上げます。
 去る5月18日に開会されました第382回鯖江市議会定例会に御提案申し上げました平成23年度鯖江市一般会計補正予算案を初め、各議案につきまして、議員各位には慎重かつ熱心な御審議をいただき、妥当な御決議を賜り、心からお礼を申し上げます。
 一般質問、あるいは各常任委員会で御提言をいただきました貴重な御意見等につきましては、その趣旨を真摯に検討させていただき、今後の市政運営に反映させてまいります。
 さて、議員各位には、平成19年から4年の任期を務め上げられまして、来月14日には任期満了を迎えられることとなりました。この間、政権交代や、景気の低迷等で、地域社会が混迷を深める中、本市の山積する重要課題に対し、熱心に御指導、御提言をいただきました。特に、浅水川、鞍谷川、河和田川などの河川改修事業を初めとする災害に強いまちづくりや、公立丹南病院の改築、福井鉄道福武線の存続問題など、喫緊の課題に対しまして、温かい御支援と深い御理解を賜りましたこと、ここに改めましてお礼を申し上げます。
 また、議会運営では、インターネット配信や一問一答制の導入など、市民に開かれたわかりやすい議会改革に取り組まれましたこと、深く敬意を表するところでございます。
 来る来月3日には市議会議員選挙が実施されますが、今議会を最後に勇退される方もおられるようであります。これまで市政発展のために一途に力を尽くされてきたわけであり、市民を代表し、心から感謝を申し上げます。今後とも、ますます御健勝で御活躍をいただき、これまで同様、温かい激励と忌憚のない御意見、そして、間違いがございましたら、叱咤をいただきますようにお願いを申し上げます。
 また、再度次の選挙に臨まれる皆様方におかれましては、全員がおそろいで御当選の栄を得られまして、再びこの議場でお会いできますことを心からお祈り申し上げます。そして、今進めております市民が主役のまちづくりに向けて、さらなる御尽力を賜りますことをお願い申し上げる次第でございます。
 終わりに当たり、議員各位の御健勝と御多幸を衷心よりお祈り申し上げまして、一言、お礼のごあいさつにかえさせていただきます。本当にありがとうございました。
○議長(山崎文男君) ただいまは、私たち議員に対しまして牧野市長から、まことに御丁重なるごあいさつをちょうだいいたしまして、厚く御礼を申し上げます。
 第382回定例会の閉会に当たりまして、議会を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。
 5月18日から23日間の会期で開催されました任期最後の本6月定例会も、議員各位ならびに理事者の皆様方の御協力によりまして、すべてを議了いたしましたことを心から厚く厚く御礼を申し上げるところでございます。
 さて、3月11日、東北沖を震源とする東日本大震災は、未曾有の被害をもたらしました。発生後、まもなく3カ月がたとうといたしております。がれきの撤去や仮設住宅の建設など、復興に向けた動きがありますものの、大津波が誘発をいたしました福島第一原発の事故は、いまだに深刻な状況を打開できずに、収束のめどすら立っておりません。今改めて、犠牲となられました多くの方々の御冥福をお祈りし、被災された皆様方に対し、心からのお見舞いを申し上げる次第でございます。そしてまた、一日も早い復旧、復興を願ってやみません。
 政治も経済もますます先行き不透明感が漂う中で起きたこの東日本大震災は、これからの日本の政治経済に大きな影響を及ぼし、日本の将来に暗雲をもたらすであろう大きな危機感を覚えずにはおられません。
 しかしながら、国の動揺により、いささかも地方のまちづくりが停滞してはなりません。いかなる状況下にありましょうと、地域のことは地域、住民と自治体が主体的に決定し、実行をするという真の地方自治を確立し、個性豊かな活力に満ちた地域社会を創造していくことが大事であります。
 なかんずく、本市におきましては、地方分権、地域主権が進みゆく中で、分権自立に向けた足腰の強い、持続可能な行財政基盤の確立を追求し、牧野市長を中心として、「みんなでつくろう、みんなの鯖江」を合い言葉とした、市民と協働のまちづくりが進められていますことに、まことに力強く、市民にかわって心からの敬意と感謝を申し上げる次第でございます。
 今後とも、理事者の皆様方には、さらなる市政発展のために、なお一層の御努力と御支援を賜りますように切にお願いを申し上げる次第でございます。
 一方、私ども議会も、平成19年7月、365回臨時議会に始まり、本日まで市民の皆様ならびに理事者各位の御理解、御支援をいただきまして、市民福祉の向上や市政各般にわたって、その責任の一端を果たし得ましたことは、まことに感慨深く、喜びを禁じ得ません。本市議会の4年間を振り返りますに、地方分権改革や、地方制度の見直し、さらには、市民世論の高まりという大きな時代の流れの中にありまして、市民理解に満ちたわかりやすい議会を目指して、議会等改革特別委員会を設置し、市民に開かれた議会に努めてまいったところであります。
 費用弁償の廃止、一問一答制の導入、決算委員会の見直し、政務調査費の明朗化、あるいはまた、議会報を市民に分かりやすい紙面にするなど、工夫もいたしてまいりました。最近では、ユーストリームによる本会議の生放送も開始し、本市議会の活性化を進めてまいったところでございます。
 今後とも、議会の役割および責務を大いに自覚し、その誠実な遂行のため、一層の研さんが必要と存じております。
 ところで、今期、任期満了に伴う選挙が来る7月3日に行われますが、出馬を予定されている議員各位におかれましては、ぜひ、そろって当選の栄誉を得られまして、再び、この議場でお目にかかりますことを心からお祈り申し上げます。
 また、今季限りで勇退されます議員各位におかれましては、今後とも健康に御留意いただきまして、在任中と変わりなく市政発展のためにお力添えを賜りますよう心からお願いを申し上げます。
 なお、終わりに当たりまして、不肖私、議長という要職を2年間務めさせていただきました。何分、未熟者でございまして、皆様の御期待に十分沿えなかったことを深くおわび申し上げ、今日まで各位から賜りました御厚情、御指導、御支援に心から厚く厚く御礼を申し上げまして、ごあいさつとかえさせていただきます。ありがとうございました。
   …………………………………………………………………………………………
○議長(山崎文男君) これをもちまして、第382回鯖江市議会定例会を閉会いたします。
                閉会 午前11時00分