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福井県 鯖江市

平成19年 9月第364回定例会−09月21日-04号




平成19年 9月第364回定例会

           第364回鯖江市議会定例会会議録
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       平成19年9月21日(金曜日)午前10時02分開会
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   〇出席議員(18人)            2 番  帰 山 明 朗
                         3 番  石 川   修
                         4 番  奥 村 義 則
                         5 番  佐々木 勝 久
                         6 番  遠 藤   隆
                         7 番  小 竹 法 夫
                         8 番  海 野 宣 彦
                         9 番  平 岡 忠 昭
                         10番  丹 尾 廣 樹
                         11番  福 岡 宏 明
                         12番  木 村 愛 子
                         13番  佐々木 敏 幸
                         14番  加 藤 拓 雄
                         15番  山 崎 文 男
                         17番  末 本 幸 夫
                         18番  蓑 輪   昇
                         19番  玉 邑 哲 雄
                         20番  菅 原 義 信
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   〇欠席議員(1人)
                         1 番  高 田 義 紀
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   〇説明のため出席したもの  市長           牧 野 百 男
                 副市長          吉 村   治
                 教育長          今 立 善 教
                 総務部長         笠 嶋 宗 雄
                 企画財政部長       千 秋 冨 秀
                 福祉環境部長       山 本 信 英
                 産業部長         藤 山 健 人
                 都市整備部長       森 本   茂
                 会計管理者        天 谷 武 博
                 教育委員会事務部長    小 泉 昭 一
                 産業部企画監       竹 内 秀 博
                 都市整備部技監      斉 藤   勉
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   〇説明補助者として出席したもの
                 総務課長         宇 野 徳 行
                 秘書広報課長       中 村 修 一
                 企画政策課長       伊 部 雅 俊
                 財政課長         辻 川 哲 也
                 社会福祉課長       福 田 末 隆
                 教育総務課長       藤 井 勇 二
                 都市計画課長       田 中 憲 男
                 監査委員事務局長     松 村 里 見
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   〇職務のため出席したもの  議会事務局長       岡 山 和 市
                 議会事務局次長      棚 池 義 治
                 議会事務局参事      高 尾 副 次
                 議会事務局次長補佐    山 口 達 哉
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              開会 午前10時02分
○議長(佐々木敏幸君) これより本日の会議を開きます。
 初めに、欠席の報告をいたします。
 1番 高田義紀君から欠席の届けが出ております。
 本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおりと定めます。
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△日程第1.諸般の報告
○議長(佐々木敏幸君) 日程第1、諸般の報告を行います。
 9月19日に決算特別委員会が開かれ、委員長に15番 山崎文男君、副委員長に2番 帰山明朗君が互選されておりますので、御報告いたします。
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△日程第2.請願・陳情の審査結果
○議長(佐々木敏幸君) 日程第2、請願・陳情の審査結果を行います。
 所管委員会に付託いたしました請願・陳情について、各委員会の審査結果の報告を求めます。
 最初に、産業建設委員長の報告を求めます。
 産業建設委員長 福岡宏明君。
            〇産業建設委員長(福岡宏明君)登壇
◎産業建設委員長(福岡宏明君) おはようございます。
 産業建設委員会に付託を受けました請願第3号 品目横断的経営安定対策の見直しと多様な担い手の育成を求める意見書の提出について、審査の主な概要及び結果につきまして、御報告申し上げます。
 品目横断的経営安定対策に関する鯖江市の対応状況は、集落数ベースのカバー率では約52%となっており、現時点で、同対策の支援対象となる認定農業者や集落営農組織の育成、確保が困難な集落があることも事実である。しかしながら、農地の集積や効率的な営農を行えない地域に対しては、市、JA、県等の関係機関が連携・協力し、支援する地域農業サポート事業が始まるとのことであり、今後の推移をもう少し把握した上で内容等を慎重審議すべきとの意見の一致を見て、採決いたしました結果、全員の賛成をもって継続審査すべきものと決しました。
 以上で、産業建設委員会の報告を終わります。
○議長(佐々木敏幸君) 次に、教育民生委員長の報告を求めます。
 教育民生委員長 丹尾廣樹君。
           〇教育民生委員長(丹尾廣樹君)登壇
◎教育民生委員長(丹尾廣樹君) 教育民生委員会に付託を受けた陳情第2号 し尿収集料金の改定についてでありますが、審査の主な概要、結果について、御報告いたします。
 当市における公共下水道や農業集落排水事業の整備の進捗が進み、し尿くみ取りの対象となる家庭が減少し、年間のし尿収集量が減少しているのは事実であり、業者の経営の影響や経営悪化による廃業ともなれば、市民への影響も想定され、陳情者の心情は理解できるという意見が出されました。
 一方で、県内他市の状況を見ると、福井市が18リットル当たり150円から160円、あわら市及び坂井市が福井市と同額の18リットル当たり160円に今年の6月に改定している。また、越前市では、近く改定の予定とも聞いており、現在の鯖江市の料金は18リットル当たり150円であり、特に安価というわけではなく、公共性のある料金という意味合いから、料金の改定は市民生活にも直結するので、安易な値上げについては慎重にすべきとの意見が出されました。まして、陳情にある18リットル当たり250円という単価については、陳情者である3法人の経営状況などを審査し、今後のし尿収集量の見通しなども分析の上で判断する必要があるのではないかとの意見が出され、採決いたしました結果、次の委員会までにより慎重に審査したいとのことから、継続審査すべきものと決しました。
 以上で、教育民生委員会の報告を終わります。
○議長(佐々木敏幸君) ただいまの報告に対し質疑はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木敏幸君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木敏幸君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 最初に、請願第3号 品目横断的経営安定対策の見直しと多様な担い手の育成を求める意見書の提出についてを採択いたします。
 産業建設委員長の報告は継続審査であります。
 委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木敏幸君) 御異議なしと認めます。
 よって、請願第3号は継続審査と決しました。
 次に、陳情第2号 し尿収集料金の改定についてを採決いたします。
 教育民生委員長の報告は継続審査であります。
 委員長の報告とおり決することに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木敏幸君) 御異議なしと認めます。
 よって、陳情第2号は継続審査と決しました。
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△日程第3.議案の審査結果
○議長(佐々木敏幸君) 日程第3、議案の審査結果を行います。
 先般、所管の常任委員会に付託いたしました議案第52号 平成19年度鯖江市一般会計補正予算(第2号)ほか6件についてを議題とし、各常任委員会の審査の結果について報告を求めます。
 最初に、総務委員長の報告を求めます。
 総務委員長 水津達夫君。
             〇総務委員長(水津達夫君)登壇
◎総務委員長(水津達夫君) 総務委員会に付託を受けました議案4件につきまして、審査の主な概要及び結果につきまして、御報告申し上げます。
 初めに、議案第52号 平成19年度鯖江市一般会計補正予算(第2号)中、第1表歳入歳出予算補正(歳入)全般、(歳出)款2総務費、第2表 地方債補正の歳入についてでありますが、地方交付税が2億786万7,000円減額になった理由は、市税の増収による見込み違いが原因であるとのことだが、想定できなかった理由はとの質疑に対して、今年の地方交付税が当初予算に対して2億円余り減額になった理由としては、昨年7月の決定額が34億7,600万円であったが、この額に地方財政計画の4.4%減で見込み、さらに昨年の法人市民税の特殊要因となった分の1億円程度を減額し、全体で2億5,000万円程度減額した金額で当初予算を見込んでいた。しかし、個人市民税で7,000万円、固定資産税で5,000万円、法人市民税で8,000万円のおおむね2億円程度が、当初予算の見込みより多く基準財政収入額に反映されたことにより、今回の普通交付税の2億700万円程度の減額につながったものであるとの答弁がありました。
 次に、歳入の都市計画債で公園整備事業債120万円についてでありますが、歳出の公園事業費の特定財源で地方債250万円となっているが、この違いはどのように理解すればいいのかとの質疑に対して、当初予算の観光費で、まちなか観光推進事業費として観光案内板を立てることで130万円の地方債を予定していたが、この事業が国庫補助事業として採択されたことにより、今回の補正額250万円の地方債からこの分の130万円を差し引き、残り120万円を歳入に計上したものであるとの答弁がありました。
 次に、車両管理諸経費についてでありますが、低公害車車両導入事業として380万円を地方債で借り入れし、古くなった車両2台を低公害車車両に入れかえるとのことだが、なぜ市債を利用して購入するのかとの質疑に対して、地方債を借り入れするのには、地域活性化事業として温暖化防止、公害防止のための低公害車購入に活用ができ、充当率75%でその元利償還の30%分が後年度地方交付税措置されるという有利な制度を利用するためである。また、平成5年と平成6年購入の車両2台は車両本体の傷みも激しく、次の車検を受けず廃車する予定であるとの答弁がありました。
 次に、太陽光発電等住宅設備設置推進事業費補助金についてでありますが、各市町の当初予算編成時には、県もこの事業を推進していく方向であったにもかかわらず、県は6月補正時におおよそ目的が達成されたということで、年度途中で事業を終了し、各自治体に迷惑をかけることになった。今後このようなことのないよう、県に対して強く申し入れを行うよう要望がありました。これに対して、今回の件に関しては、各市町とも申し入れを行っており、今後このようなことのないよう、県との連絡を密にしていきたいとの答弁がありました。
 次に、議案第62号 鯖江市交通安全条例の制定についてでありますが、このような条例は精神面が主流という傾向にあるが、全国的に見ても高齢者の事故や飲酒運転による事故が多く発生していることや、本市の意気込みを見せる意味から、もう少し踏み込んだ内容であってもいいのではないかとの質疑に対し、この条例については、春先から警察より交通安全の施策に取り入れて取り組んでほしい旨の要請があり、本年は議員の改選の年でもあり、新しい議員で御審議いただく方がよいと考えて、今回上程したものである。
 また、この条例の背景には、本市の交通事故発生状況が県内でもワースト上位にあることから啓発を促し、鯖江市全体で交通事故の抑制を図ることを目的としたもので、条例の内容については、先進自治体の条例を参考にしたが、踏み込み方によっては融通がきかなくなることもあり、精神条例のような形でまとめたものであるとの答弁がありました。
 次に、議案第63号 政治倫理の確立のための鯖江市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について及び議案第64号 鯖江市職員の退職手当に関する条例の一部改正について、これら議案2件については理事者の説明を了とし、特段申し上げる質疑はございませんでした。
 以上のような経過を踏まえ採決をいたしました結果、議案第52号、議案第62号、議案第63号及び議案第64号は、いずれも全員の賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、総務委員会の報告を終わります。
○議長(佐々木敏幸君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。
 産業建設委員長 福岡宏明君。
            〇産業建設委員長(福岡宏明君)登壇
◎産業建設委員長(福岡宏明君) 産業建設委員会に付託を受けました議案3件について、審査の主な概要並びに結果について、御報告申し上げます。
 それでは最初に、議案第52号 平成19年度鯖江市一般会計補正予算(第2号)中、第1表 歳入歳出予算補正(歳出)款6農林水産業費、款7商工費、款8土木費についてでありますが、まず農林水産業費のまちづくり交付金事業費でありますが、吉江町地係のため池から下流側に位置する排水路を、今年度から2ヵ年計画で整備するとのことだが、地元住民の合意は得られているのかとの質疑があり、これに対して、この排水路は下流側の断面が上流側より狭い構造となっていることや、老朽化による水漏れが著しく、道路に排水が漏れている状況であった。地元からの改修要望もあり、今回、立待地区のまちづくり交付金事業を活用して整備することとしたいとの答弁がありました。
 続きまして商工費でありますが、7月8日にオープンした中心市街地の学生の活動拠点施設「らてんぽ」の改修費補助や駐車料金などの経費が計上されているが、今後の運営に当たり、地域との連携をどのように図っていくのかとの質疑があり、これに対して、街なか賑わいプラン委員会や地元商店街、地元住民の方々などの御意見をお聞きしながら、学生が地域との交流・連携を深め、さまざまな情報を発信できるようにしていきたい。「らてんぽ」が学生を初め若者や市民が集い、コミュニケーションを深める場にふさわしいにぎわいのある施設となるよう努めていきたいとの答弁がありました。
 続きまして土木費でありますが、鯖江市と委託業者が所有している除雪機械では不足が生じるため、17台の除雪機械を借り上げるとのことだが、この借り上げ費は例年必要な経費であり、当初予算に計上することはできないのかとの質疑があり、これに対して、毎年7月ごろに、委託業者に対し除雪機械の所有台数を調査・確認後、直近の状況での経費を補正予算に計上している。当初予算見積もり時では、借り上げ必要台数が未確定であり、9月補正が必要となってくる。今後、当初予算の計上については内部で協議していきたいとの答弁がありました。また、委託業者の経営状況などにより除雪機械を手放す事例が多くなってきているが、除雪に支障を来すことがないよう配慮していただきたいとの意見がありました。
 同じく公園事業費に、西山公園内の旧老人福祉センター跡地に休憩所を設置する経費が計上されているが、どのような構造なのかとの質疑があり、これに対して、休憩所は3.8メートル四方の大きさのヒノキづくりで、休憩所内にテーブルやいすの設置を考えている。この場所は、市内を一望できる眺めのよい位置にあり、市民の方が集い、親しめる公園づくりの一環としたいとの答弁がありました。
 次に、議案第66号 鯖江市農業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正について、議案第67号 鯖江市下水道条例の一部改正については、特段申し上げる質疑はございませんでした。
 以上のような経過を踏まえ採決いたしました結果、議案第52号、議案第66号及び議案第67号は、いずれも全員の賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 なお、地方道路整備の促進と財源確保に関する意見書を後ほど産業建設委員会で提案したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 以上で、産業建設委員会の報告を終わります。
○議長(佐々木敏幸君) 次に、教育民生委員長の報告を求めます。
 教育委員長 丹尾廣樹君。
            〇教育民生委員長(丹尾廣樹君)登壇
◎教育民生委員長(丹尾廣樹君) 教育民生委員会に付託を受けました議案2件について、審査の主な概要並びに結果について、御報告を申し上げます。
 それでは最初に、議案第52号 平成19年度鯖江市一般会計補正予算(第2号)中、第1表 歳入歳出予算補正(歳出)款3民生費、款10教育費につきまして申し上げます。
 まず民生費でありますが、神明苑関係の予算について、公募による指定管理者制度を導入するに当たり、ぐあいの悪いと思われるところはすべて改修した方がよいのではないかとの質疑があり、これに対して、高齢者や障害のある方がより利用しやすいように、今回の予算で計上したエレベーターの設置などのバリアフリー関係を施工することで、次年度からの指定管理者に管理運営が可能であると考えているとの答弁でありました。
 子育て支援費では、学童保育と放課後子どもプランの整合性はとれているのか、また放課後子どもプランは、基本的には小学校の空き教室や地区公民館などを利用することになっていると思うが、学童保育についても地区の公民館を利用することについて、その区分けがきちんとできるのかとの質疑があり、これに対して、学童保育は厚生労働省が先行して、かぎっ子を対象として放課後の子供の安全・安心できる場所を提供することで始まってきた。放課後子どもプランは、文部科学省が放課後の全体の子供のあり方を考えて始めたものであり、対象者や内容について若干の違いがある。所管は、それぞれ児童福祉課と教育委員会、生涯学習課になっているため、横の連携をとりながら進めていきたい。なお、公民館での学童保育は専用のスペースを確保し実施しているため、区分けができているとの答弁でありました。
 教育費関係では、まちづくり交付金事業関係の立待公民館の工事請負及び近松の里整備事業に係る工事請負費について詳細な資料の提出を求め、現地視察を行った上で審査を再開いたしました。毎年この9月補正になると言っていることであるが、東陽中学校の冬季通学バス運行補助金については、学校建設時の約束事であることは理解しているが、児童や生徒の安全・安心を考えた場合には、歩道除雪の確保がされない現状をかんがみると、ほかの学校にも補助するとかの手だてができないのか。できないならば、通学路の歩道除雪は、市が責任を持って行うなどの対応をすべきではないかとの質疑に対し、ほかの学校の通学バスに対する補助金は困難だが、コミュニティバスの運行形態が確保でき、多くの生徒の利用が見込めるのであれば検討したい。通学路の歩道除雪については、原則は道路管理者が行うことになっているが、車道の除雪が済んでから歩道の除雪を行うことになっているので、どうしても遅くなる。特に一度に降雪がある場合など、地区の住民やPTAの協力を得て歩道の除雪を行っていただきたい。区長会やPTAにはきちんと協力を依頼していくとの答弁でありました。これに対し、学校に小型除雪機は配備されているのかとの質疑に対し、各地区の公民館に小型除雪機が配備されているので、それを利用してほしいとの答弁でありました。
 また、公民館費では、まちづくり交付金事業で立待公民館に人形浄瑠璃の保管庫や展示スペースをつくるとのことだが、保管する場所としては適当であると考えられるが、展示スペースの場所としては不適当ではないかと思う。また、近松の里が整備された後の維持管理はどこが行うのかとの質疑に対し、立待公民館の保管庫については、用地の問題もあり、体育館ステージの北側で設計を考えている。出入りができるように、北側の入り口もつくる予定である。近松の里については、文化課が所管となり、地元と管理協定を締結し、地元米岡町に清掃などの管理を委託する予定であるとの答弁でありました。
 次に、議案第65号 鯖江市環境教育支援センターの設置および管理に関する条例の一部改正についてでありますが、その中で、この施設は単なる貸し館ではなく、環境に対する教育を支援するところという観点から考えると、地球温暖化や環境に対する教育をまさに積極的に推進しなければならないときに、指定管理者へ移行するとはいかがなものか。平成17年度に施設ができてから3年が経過するが、指定管理者制度への移行について十分な議論や検証がなされたのかとの質疑に対し、現在、環境教育支援センターに入っているNPO団体「エコプラザさばえ」に事業の委託などを行い、そこと連携しながら事業を進めている。協定書の中で、環境まちづくり委員会と連携して環境に対する情報発信、教育を推進していくことを明記することで、今まで行ってきた事業が後退することはないと考えているとの答弁でありました。これに対し、この施設の目的や今後の環境行政を推進するに当たり、市として実施すべき事業が多く、安易な指定管理者制度の導入には反対であるとの意見も出されました。
 以上のような経過を踏まえ採決いたしました結果、議案第52号につきましては、全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。また、議案第65号につきましては、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、教育民生委員会の報告を終わります。
○議長(佐々木敏幸君) ただいまの各常任委員長の報告に対して質疑はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木敏幸君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木敏幸君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 最初に、議案第52号 平成19年度鯖江市一般会計補正予算(第2号)を採決いたします。
 本案に対する各常任委員長の報告はいずれも可決であります。
 各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (起 立 全 員)
○議長(佐々木敏幸君) 起立全員であります。
 よって、議案第52号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第62号 鯖江市交通安全条例の制定についてを採決いたします。
 本案に対する総務委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (起 立 全 員)
○議長(佐々木敏幸君) 起立全員であります。
 よって、議案第62号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第63号 政治倫理の確立ための鯖江市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する総務委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおりに決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (起 立 全 員)
○議長(佐々木敏幸君) 起立全員であります。
 よって、議案第63号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第64号 鯖江市職員の退職手当に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する総務委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (起 立 全 員)
○議長(佐々木敏幸君) 起立全員であります。
 よって、議案第64号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第65号 鯖江市環境教育支援センター設置および管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する教育民生委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (起 立 多 数)
○議長(佐々木敏幸君) 起立多数であります。
 よって、議案第65号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第66号 鯖江市農業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する産業建設委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (起 立 全 員)
○議長(佐々木敏幸君) 起立全員であります。
 よって、議案第66号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第67号 鯖江市下水道条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する産業建設委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                (起 立 全 員)
○議長(佐々木敏幸君) 起立全員であります。
 よって、議案第67号は、原案のとおり可決されました。
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△日程第4.市会案第4号 地方道路整備の促進と財源確保に関する意見書について
○議長(佐々木敏幸君) 日程第4、市会案第4号 地方道路整備の促進と財源確保に関する意見書についてを議題といたします。
 提出者の提案理由を求めます。
 産業建設委員長 福岡宏明君。
            〇産業建設委員長(福岡宏明君)登壇
◎産業建設委員長(福岡宏明君) 市会案第4号 地方道路整備の促進と財源確保に関する意見書についてを提案させていただきます。
 この件につきましては、道路特定財源の一般財源化に反対する旨の意見書提出の内容でありまして、産業建設委員会で市会案を提出することとしたものでございます。
 意見書の案文を朗読いたしまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。
 地方道路整備の促進と財源確保に関する意見書。
 道路は国民生活や経済・社会活動を支える最も基本的なインフラであり、高齢化・少子化が進展している中、活力ある地域づくり・都市づくりを推進するとともに、安全で安心できる国土の実現を図るためには、道路整備が極めて重要である。
 しかし、地方の道路整備はいまだ十分ではなく、本市においては、年々増加する自動車交通量から、経済・社会活動に支障を来しており、広域交流の促進や地域間連携の強化に大きな役割を担う国道417号の改良や、主要地方道福井今立線(戸口トンネル)の改良、また市内の幹線道路の整備などが喫緊の課題となっている。
 よって、国におかれては、地方の道路整備の現状並びに均衡ある国土の発展の重要性を十分認識され、次の事項について特段の配慮がなされるよう強く要望する。
 記1.市民が期待する道路整備を計画的かつ着実に進めるため、受益者負担という道路特定財源制度の趣旨に反することなく、必要な財源を確保すること。
 2.今後の具体的な道路整備の姿を示した中期計画を作成するに当たっては、市町村間・県境連絡強化、地域間格差への対応、生活道路の安全・安心の確保、克雪対応など、地方道路の整備に重きを置いた計画とすること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成19年9月21日、福井県鯖江市議会。
 なお、意見書の提出先でありますが、内閣総理大臣 安倍晋三氏、内閣官房長官 与謝野 馨氏、総務大臣 増田寛也氏、財務大臣 額賀福志郎氏、国土交通大臣 冬柴鉄三氏であります。
 議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
○議長(佐々木敏幸君) ただいまの説明に対し質疑はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木敏幸君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております市会案第4号につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木敏幸君) 御異議なしと認めます。
 よって、市会案第4号は、委員会の付託を省略することに決しました。
 討論はありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木敏幸君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより、市会案第4号 地方道路整備の促進と財源確保に関する意見書についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君に起立を求めます。
                (起 立 多 数)
○議長(佐々木敏幸君) 起立多数であります。
 よって、市会案第4号は、原案のとおり可決されました。
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△日程第5.議員の派遣について
○議長(佐々木敏幸君) 日程第5、議員の派遣についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 本件につきましては、地方自治法第100条第12項及び会議規則第158条の規定により、お手元に配付したとおり議員を派遣したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木敏幸君) 御異議なしと認めます。
 よって、配付のとおり派遣することに決しました。
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△日程第6.委員の派遣について
○議長(佐々木敏幸君) 日程第6、委員の派遣についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 本件については、地方自治法第109条第6項及び会議規則第97条の規定により、お手元に配付したとおり委員を派遣したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(佐々木敏幸君) 御異議なしと認めます。
 よって、配付のとおり派遣することに決しました。
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○議長(佐々木敏幸君) 以上で、今期定例会に付議されました事件はすべて終了いたしました。
 これをもちまして、第364回鯖江市議会定例会を閉会いたします。
 御苦労さまでございました。
               閉会 午前10時44分