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福井県 鯖江市

平成19年 3月第361回定例会−03月23日-04号




平成19年 3月第361回定例会

           第361回鯖江市議会定例会会議録
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       平成19年3月23日(金曜日)午前10時09分開会
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   〇出席議員(24人)            1 番  木 村 愛 子
                         2 番  林   太 樹
                         3 番  空   美 英
                         4 番  丹 尾 廣 樹
                         5 番  福 岡 宏 明
                         6 番  平 岡 忠 昭
                         7 番  水 津 達 夫
                         8 番  岩 佐 常 守
                         9 番  黒 田 重 治
                         10番  山 崎 文 男
                         11番  加 藤 拓 雄
                         13番  末 本 幸 夫
                         14番  佐々木 敏 幸
                         15番  若 林 政 幸
                         17番  蓑 輪   昇
                         18番  蓑 輪 安兵衞
                         19番  玉 邑 哲 雄
                         20番  高 島 哲 夫
                         21番  山 本 又一郎
                         22番  岩 野 甚四郎
                         23番  菅 原 義 信
                         24番  山 口 導 治
                         25番  笹 川   希
                         26番  増 田   光
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   〇欠席議員(0人)
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   〇説明のため出席したもの  市長           牧 野 百 男
                 助役           吉 村   治
                 教育長          今 立 善 教
                 総務部長         笠 嶋 宗 雄
                 企画財政部長       千 秋 冨 秀
                 福祉環境部長       三田村   勉
                 産業部長         森 本   茂
                 都市整備部長       田 中 伯太郎
                 教育委員会事務部長    山 川 光 雄
                 産業部技監        藤 山 健 人
                 都市整備部技監      松 田 正 一
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   〇説明補助者として出席したもの
                 総務課長         五十子 利 雄
                 秘書広報課長       中 村 修 一
                 企画政策課長       岩 壁 範 幸
                 財政課長         辻 川 哲 也
                 社会福祉課長       福 田 末 隆
                 商業観光課長       竹 内 秀 博
                 都市計画課長       伊 部 孝 幸
                 教育総務課長       宇 野 徳 行
                 出納課長         山 本 信 英
                 監査委員事務局長     平 井 勝 治
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   〇職務のため出席したもの  議会事務局長       岡 山 和 市
                 議会事務局次長補佐    高 尾 副 次
                 議会事務局次長補佐    笹 本 光 子
                 議会事務局次長補佐    宮 田 幹 夫
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              開会 午前10時09分
○議長(玉邑哲雄君) おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおりと定め、直ちに議事に入ります。
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△日程第1.請願・陳情の審査結果
○議長(玉邑哲雄君) 日程第1、請願・陳情の審査結果を行います。
 総務委員会に付託いたしました請願・陳情について、総務委員長の審査結果の報告を求めます。
 総務委員長、佐々木敏幸君。
           〇総務委員長(佐々木敏幸君)登壇
◎総務委員長(佐々木敏幸君) 総務委員会に付託を受けました請願1件、陳情3件につきまして、審査の概要及び結果をご報告申し上げます。
 はじめに、さきの第360回定例会で継続審査といたしました陳情第1号 人権侵害救済法の早期制定を求める意見書の提出についてでありますが、国の動向や県の状況も見極め、慎重審議すべきとの意見の一致を見て、採決をいたしました結果、全員の賛成をもって継続審査とすべきものと決しました。
 次に、同じくさきの第360回定例会で継続審査といたしました陳情第5号 サラリーマン増税、消費税の引き上げなど大増税に反対する意見書の提出についてでありますが、陳情の内容については、まだ不確定な要素もあり、慎重審議すべきとの意見の一致を見て、採決をいたしました結果、全員の賛成をもって継続審査とすべきものと決しました。
 次に、請願第1号 年金課税を元に戻し、最低保障年金制度の実現を求める意見書の提出についてでありますが、請願内容の高齢者の苦しみは、老後の生活設計の見直しを強いるものであり、理解できるという意見が出されました。また、年金課税をもとに戻せということですが、国は既に予算編成を終え、国会で審議しており、時宜を得たものではない。請願の内容は理解できるが、現実的な面を考慮し不採択とすべきとの意見も出されました。
 以上のような経過を踏まえ、採決をいたしました結果、賛成多数で不採択とすべきものと決しました。
 次に、陳情第1号 公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める意見書の提出についてでありますが、指定管理者制度の導入については、既に昨年4月から導入しており、民間開放に向けて進んでいることから、この陳情の趣旨に賛同するものではないとの意見が出されました。また、住む地域による公共サービスの格差の問題や、市場化テストの安易な導入については、今後も慎重に審議すべきとの意見も出されました。
 以上のような経過を踏まえ、採決をいたしました結果、賛成多数で継続審査とすべきものと決しました。
 以上で、総務委員会の報告を終わります。
○議長(玉邑哲雄君) ただいまの報告に対し質疑はありませんか。
 23番 菅原義信君。
           〇23番(菅原義信君)登壇
◆23番(菅原義信君) ただいま総務委員長の報告された中で、請願第1号 年金課税を元に戻し、最低保障年金制度の実現を求める意見書の提出についてという請願のことでありますけれども、ただいまの報告によりますと、不採択という結果になったということであります。その不採択とした理由の主なものについてはどういうものがあったのか、そのことについてお尋ねをしたいと思います。
○議長(玉邑哲雄君) 14番 総務委員長、佐々木敏幸君。
◎総務委員長(佐々木敏幸君) 今、ご報告を申し上げたとおりでございます。
○議長(玉邑哲雄君) 23番 菅原義信君。
◆23番(菅原義信君) 報告を申し上げたと、報告の委細についてお尋ねをしているわけです。委員長としてどういう内容の話をなされたのか、そのことについて、ここでちゃんと説明していただくというのは筋だと思うのですけれども、いかがですか。
○議長(玉邑哲雄君) 14番 総務委員長、佐々木敏幸君。
◎総務委員長(佐々木敏幸君) 先程も申し上げましたように、2件の意見が出まして、それでそれ以外の意見は特段出ませんでした。
○議長(玉邑哲雄君) 23番 菅原義信君。
◆23番(菅原義信君) 委員会の委員長というのは、やっぱり審議された案件について、どういう内容でもって議論がされたのか。この場合でいきますと、継続審査と、こういう意見もあったでしょうし、結構ではないかという意見もあったし、あるいは不採択とすべきだと、こういう意見もあったというようなご報告がありましたけれども、しかしその内容がどういう内容のものであったのかということについては、きちっと、こうして改めてお尋ねをしているわけですから、そのことについて答えるというのが委員長としての責務だというぐあいに思うのです。そういうことをちょっときちっと果たしていただきたいと。
 ですから、今聞いた限りでもっては、まず不採択とする理由が全く見当たらないと、こういう感じを受けるわけなのです。だから、そのことをどうお感じになっているのか、いま一度お尋ねしておきたいというぐあいに思います。
○議長(玉邑哲雄君) 14番 総務委員長、佐々木敏幸君。
◎総務委員長(佐々木敏幸君) 今おっしゃっている意味も私もよくわからないのですが、主に今申し上げたような2件しか意見は出ておりませんし、採決をとった結果、3対3でございましたので、私の判断で不採択といたしました。
 私は、後段に書いてありますけれども、年金課税をもとに戻すということでありますけれども、現在、国で予算編成も終えて、現在審議を進行している時期でございます。そういう中で、現実的にはこれはちょっと問題があるということで不採択という判断をいたしました。
○議長(玉邑哲雄君) ほかに質疑はございませんか。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
 23番 菅原義信君。
◆23番(菅原義信君) ただいま総務常任委員長の報告なさいました請願第1号 年金課税を元に戻し、最低保障年金制度の実現を求める意見書の提出について、この請願のことについてでありますけれども、委員長の報告の中にありましたけれども、不採択とすると、こういう結論を委員会としてとられたわけであります。
 しかし、今、質疑の場でも私が述べましたけれども、委員長の報告の中を見ますと、全く不採択とする理由というのが見当たらないというぐあいに思うわけであります。
 大体、請願の趣旨そのものが何か直ちにこのことを実現してほしいということを求めているものではありません。
 また、附属の資料の中にもつけてあったわけですけれども、全国市長会でありますとか各種の団体がこうした制度の改善を求める、そうした趣旨の意見書を出しているわけであります。
 そういう点から見ましても、この請願というものは当を得たものであり、今の高齢者が陥っている状況を少しでも改善をしていく。そのために、地方議会としてとるべき最善の方策だというぐあいに思うわけであります。
 そうしたものを不採択をするというのは、鯖江市議会としてその良識を疑われる、そういう事態だということを申し添えておきたいというぐあいに思います。
 以上であります。
○議長(玉邑哲雄君) ほかに討論はありませんか。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 最初に、請願第1号 年金課税を元に戻し、最低保障年金制度の実現を求める意見書の提出についてを採決いたします。
 総務委員長の報告は不採択であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 多 数)
○議長(玉邑哲雄君) 起立多数であります。
 よって、請願第1号は不採択と決しました。
 次に、継続審査となっております陳情第1号 人権侵害救済法の早期制定を求める意見書の提出についてを採決いたします。
 総務委員長の報告は継続審査であります。
 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
            (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ご異議なしと認めます。
 よって、陳情第1号は、継続審査と決しました
次に、同じく継続審査となっております陳情第5号 サラリーマン増税、消費税の引き上げなど大増税に反対する意見書の提出についてを採決いたします。
 総務委員長の報告は継続審査であります。
 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
            (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ご異議なしと認めます。
 よって、陳情第5号は、継続審査と決しました。
 次に、陳情第1号 公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める意見書の提出についてを採決いたします。
 総務委員長の報告は継続審査であります。
 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
            (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ご異議なしと認めます。
 よって、陳情第1号は継続審査と決しました。
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△日程第2.議案の審査結果
○議長(玉邑哲雄君) 日程第2、議案の審査結果を行います。
 先般、所管の常任委員会に付託いたしました議案第1号 平成19年度鯖江市一般会計予算ほか25件についてを議題とし、各常任委員長から委員会の審査結果について報告を求めます。
 最初に、総務委員長の報告を求めます。
 総務委員長、佐々木敏幸君。
           〇総務委員長(佐々木敏幸君)登壇
◎総務委員長(佐々木敏幸君) 総務委員会に付託を受けました議案12件につきまして、審査概要及び結果をご報告を申し上げます。
 はじめに、議案第1号 平成19年度鯖江市一般会計予算中、第1表 歳入歳出予算(歳入)全般、(歳出)款1議会費、款2総務費(交通対策費を除く)、款3民生費(国民年金事務費、老人医療費、交通災害共済費)、款4衛生費(国民健康保険事業費)、款9消防費、款12公債費、款14予備費、第2表 債務負担行為 戸籍システム導入事業費、鯖江市土地開発公社事業資金借入金債務保証、第3表 地方債について、まず歳入についてでありますが、衛生手数料の廃棄物収集手数料については、事業所から廃棄するごみということだが、収集業者は指定された業者で、その収集業者から手数料が市に入ってくるのかとの質疑があり、これに対し、事業所が出すごみは一般廃棄物扱いとして有料で収集しており、廃棄物を出す事業所から直接いただく手数料であり、ごみ収集業者からもらうものではない。また、近年、事業所系一般廃棄物収集の許可を受けた業者が出てきており、そのような民間の収集業者にシフトしてきているために、市が集める量が減ってきている。との答弁がありました。
 次に、第3表の地方債で、臨時財政対策債と建設事業債との相対的な関係はどうなのかとの質疑があり、これに対して、臨時財政対策債は、基本的には地方交付税の一部であり、交付税会計が赤字になった時から国が借り入れをして交付税会計の穴埋めをしていたが、その財源不足の部分を国だけで背負いきれなくなり、地方への応分の借り入れをさせ、後年度、その元利償還を全額交付税措置するというものであり、地方交付税と同じように一般財源扱いの形で起債をしている。したがって、建設事業債とは色合いが異なり、それらに充当するものではないとの答弁がありました。
 次に、歳出でありますが、債務負担行為の土地開発公社事業資金借入金債務保証について、限度額4億1,390万円という金額になっているが、毎年このような金額で設定していくことになるのかとの質疑があり、これに対して、債務負担行為については、複数年にわたり市が債務を負担していくことを明確にする行為で、これが一つの予算となる。今回の土地開発公社の債務保証については、鞍谷川の代替地の取得については、河川改修事業の一環であるので特殊要因と言えるが、上河端分譲地については、これまでの処分できないままの保留地で持っているため借入金が返済できず、借りかえをするために債務保証を設定するものである。したがって、今後、公社の土地が売れれば債務保証の金額も減少するので、毎年一定の債務負担行為額があるというものではないとの答弁がありました。
 次に、嚮陽会館についてでありますが、会館は指定管理者制度に移行して約1年が経過しましたが、総体的に維持管理費は前年と比べてどれだけ減額になるのか、どのような効果があらわれたのかとの質疑があり、これに対して、嚮陽会館の18年度の委託料は1,300万円であり、これに対し19年度は1,250万円となり、50万円の減額となっている。また、昨年の制度導入の段階において、その効果額をお示ししているが、導入後の1年から2年目への年度変わりの段階では、委託料の中身に変更がなければ委託料はそれほど変わるものではないとの答弁がありました。
 これを受け、指定管理者の導入については、人件費の問題もさることながら、委託料の軽減がどれだけ効果的に生まれてくるのかが問題だったので、現状と変わりない、逆に委託料が上がったというのでは、何の意味もない。したがって、指定管理者制度にしたことによるメリットが歳出予算の中にどう対比され、住民サービスが十分になされていることが明確にわかるようにすべきでないのかとの意見に対し、これまで導入を図った施設の委託料については、直営でやっていただいた時より高くなった施設はなく、導入に当たっては市にもメリットがなければならないし、市民にとってもメリットがなければならないので、その辺をよく見極めて対応していきたいとの答弁がありました。
 次に、18年度から収納課が設置され、インターネットによる公売を導入しているが、公売のアクセス件数はどれくらいあり、その公売による換価の実績はどうだったのかとの質疑があり、これに対し、収納課を設置し、新たな取り組みとして昨年9月にインターネット公売を導入した。従来まで、不動産を中心に差し押さえをしても換金するまでに至らずにきていたが、インターネット公売導入の効果により、任意売買が3件成立したため、その売買代金によって約3,800万円の納付実績ができた。そのほか、動産12点の公売実施したところ、多くの申し込みがあり、予定価格の4倍の価格で売れた。また、市税以外の水道料金、市営住宅使用料、介護保険料なども収納課で取り扱うことになったから、税の滞納者とほかの料金の未納者が同じ人の場合、水道の給水停止などの措置を行うことで、水道料金のほか市税等の徴収にも相乗効果を生み、収納率が向上した。さらに、新年度からコンビニ収納も導入する予定であるので、さらなる収納率の向上を目指していきたいとの答弁がありました。
 次に、広報活動諸経費の委託料1,100万円が計上されており、その内容は、丹南ケーブルテレビに840万円、丹南夢レディオに250万円ということだが、広報活動アンケートの結果、市のホームページ、丹南ケーブルテレビ、たんなん夢レディオの視聴率が2割以下だったが、今後はそれぞれの媒体の特性を生かした情報提供に心がけたいという発表をしているが、どのようにするのか、また市内の丹南ケーブルテレビの普及率は現在どれくらいなのかとの質疑があり、これに対し、『広報さばえ』であれば活字のメディア、丹南ケーブルテレビであれば映像、たんなん夢レディオでは音のメディア、インターネットであれば即時性というように、それぞれの広報媒体はそれぞれの特性がある。また、住民の方への普及率もそれぞれ異なり、すべてのものをすべての方にとなると難しいが、比較的年齢を問わず幅広く読んでいただいている『広報さばえ』を中心に周知を図りたい。また、広報さばえ、ホームページ、たんなん夢レディオなどを連携させ、同じ情報をそれぞれの伝え方で繰り返し流すことにより、お互いのメディアの相乗効果を目指している。さらに、若い世代を中心に携帯電話による情報提供も考えている。また、丹南ケーブルテレビの加入状況は、平成18年2月末現在1万529件で約60%となっているとの答弁がありました。
 次に、議案第2号 平成19年度鯖江市国民健康保険事業特別会計予算についてでありますが、国民健康保険税の滞納額が約5億円程度であるとのことだが、時効やその他の要因から徴収不納となり、不納欠損される額は年間どの程度あるのかとの質疑があり、これに対し、平成17年度の国民健康保険税の不納欠損額は2,124万1,000円であるとの答弁がありました。
 次に、国民健康保険事業特別会計には、一般会計からの繰り入れや基金の取り崩しをしているが、これは被保険者に対して負担増を抑えるためにも大切な要素であるが、この比率は妥当なもので健全と言えるのか、また問題があるとすれば、どこに問題があるのかとの質疑があり、これに対し、国民健康保険事業特別会計については、基金を取り崩さないと当初予算が組めない状態がここ数年続いている。また、平成20年度から特定検診、特定保健指導を保険者で行うことが義務づけられ、特定保健指導の財源は保険税で賄うということになるなど、目まぐるしく変わる医療保険制度の改革についていくことが精いっぱいの状態である。一般会計からの繰り入れについては、鯖江市の場合、法律で決められた繰入分のほか、市民全般に係る保健事業について繰り入れをしているが、そのほかの繰り入れはしていないとの答弁がありました。
 次に、議案第3号 平成19年度鯖江市老人保健特別会計予算、議案第16号 鯖江市副市長定数条例の制定について、議案第17号 地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整理について、議案第18号 鯖江市監査委員条例の一部改正について、議案第19号 鯖江市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、議案第20号 鯖江市長等退職手当支給条例の一部改正について、議案第21号 鯖江市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第28号 福井県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加および同組合規約の変更について、議案第29号 福井県丹南広域組合規約の変更について及び議案第31号 鯖江・丹生消防組合規約の変更について、これら議案10件については、理事者の説明を了とし、特段申し上げる質疑はございませんでした。
 以上のような経過を踏まえ、議案第1号、議案第2号、議案第3号、議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第19号、議案第20号、議案第21号、議案第28号、議案第29号及び議案第31号の議案12件を採決をいたしました結果、いずれも全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、総務委員会の報告を終わります。
○議長(玉邑哲雄君) 次に、建設委員長の報告を求めます。
 建設委員長、末本幸夫君。
            〇建設委員長(末本幸夫君)登壇
◎建設委員長(末本幸夫君) 建設委員会に付託を受けました議案8件について、審査の概要並びに結果について、ご報告申し上げます。
 最初に、議案第1号 平成19年度鯖江市一般会計予算中、第1表 歳入歳出予算(歳出)款4衛生費(合併処理浄化槽費)、款6農林水産業費(農業集落排水事業費)、款8土木費につきまして、主な質疑の内容を申し上げます。
 土木費の街路事業費についてでありますが、まちづくり交付金事業として2億7,700万円計上されているが、このうちの河和田地区の事業費及びその内訳はどうなのかとの質疑があり、これに対し、この事業の河和田地区分としては、全体で3,000万円であり、その内訳は、事務費190万円、委託料360万円、工事費1,256万円、物件補償等で940万円、用地取得で254万円を予定しているとの答弁がありました。
 続きまして、土木費の公園事業費についてでありますが、公園整備事業費補助分として6,000万円計上されており、そのうち3,000万円は大谷公園の整備費であるとの説明であった。以前から論議されている大谷公園の整備は、毎年多額の資金を投入し、整備しているが、費用対効果が見られない。厳しい財政状況を考え、根本的に見直しが必要ではないかとの意見や、一時整備を見合わせてはどうかとの意見があり、これに対し、一昨年から公園整備の全体見直しを行ったところである。公園として一部でも供用開始ができるように、国・県の指導も受けており、早急に計画にあわせて整備をしたい。なお、供用開始できるまでに必要な整備期間は約5年と考えているとの答弁がありました。
 続きまして、同じく公園事業費の公園管理事務諸経費のうち委託料についてでありますが、平成18年4月1日から指定管理者として市内の公園の修景管理等を委託しているが、いきいきサービスに委託していた時と比較すると、どれだけ経費削減になったのかとの質疑があり、これに対し、平成17年度と比較すると、平成18年度に新たに公園管理が増えた分も含め、約500万円の削減となるとの答弁がありました。
 続きまして、土木費の駐車場事業費についてでありますが、駐車場管理事務諸経費のうち委託料として3,600万円計上されているが、この内訳はどうなっているのかとの質疑があり、これに対し、現在、駅前及び駅東第1・第2・第3の駐車場管理をPFI事業で行っているが、その委託料として3,200万円、また駐輪場及び駐車場の維持管理委託料として200万円、植栽・雪吊りの委託として200万円であるとの答弁がありました。
 これを受け、駐車場の料金収入と委託料支払いはどのように処理されているのかとの質疑があり、これに対し、鯖江市の駐車場設置条例に基づき、駐車場の料金収入は、鯖江市へ納入してもらい、その収入額相当分を管理委託料として支払っているとの答弁がありました。
 さらに、駐車場管理の関連で、所管外のことではあるが、駐車場の管理について、嚮陽会館と会館前及びふれあい広場の駐車場は、平成18年4月から指定管理者制度導入により、嚮陽会館の指定管理者が一括管理することになった。駐車場の管理を含め一括管理することは、駐車場の料金収入と嚮陽会館の管理委託料の関係においてわかりにくい。今後、市民にわかりやすくするために、次の指定管理者更新に当たっては、十分検討してほしいと、多数の意見がありました。
 続きまして、土木費の住宅建設費についてでありますが、環境に配慮した住宅の普及を促進する目的で、太陽光発電等住宅設備促進事業費補助金1,000万円計上されているが、積算内容及び県と市の補助の割合はどうなのかとの質疑があり、これに対し、補助金1,000万円に対して、県の補助は700万円で、市の補助は300万円である。その積算内訳は、太陽光発電設備に40万円を限度として20件分、屋根融雪・雨水再利用設備に40万円を限度として3件分、その他の設備に20万円を限度として4件分を予定しているとの答弁がありました。
 さらに、これまでの実績はどれだけかとの質疑があり、これに対し、平成13年度から平成18年度における実績は、太陽光発電設備が122件、屋根融雪等設備が33件、合計155件であるとの答弁がありました。
 環境まちづくりの観点からも、市民へのPRを進めてはどうかとの意見があり、これに対し、県においても推奨しており、今後も積極的にPRに努めたいとの答弁がありました。
 次に、議案第5号 平成19年度鯖江市農業集落排水事業特別会計予算についてでありますが、歳入の農業集落排水事業債のうち資本費平準化債として5,600万円計上しているが、借り入れの利率及び償還期間はどれだけかとの質疑があり、これに対し、借入利率は約1.5%であり、償還期間は2年据え置きの10年であるとの答弁がありました。
 これを受け、現在の資本費平準化債の金額はどれだけなのかとの質疑があり、これに対し、平成11年度から借り入れをしているが、平成18年度末の累計で2億8,090万円であるとの答弁がありました。
 次に、議案第8号 平成19年度鯖江市下水道事業特別会計予算についてでありますが、歳入の一般会計繰入金は、昨年と比較すると約3億円減額しており、一方、市債は約2億8,000万円増額している。市債のうち資本費平準化債を活用するとのことであるが、このまま繰入金を減額し、起債が増額していけば、将来、会計に無理が生じてくるのではないか、資本費平準化債を使う趣旨は何かとの質疑があり、これに対し、下水道特別会計において、世代間の公平を図るため、資本費平準化債の活用により、資本費の一部を後年度に繰り延べることが現在の下水道使用料金の軽減を図るものであるとの答弁がありました。
 これを受け、資本費平準化債を使うことにより、現在の下水道料金を抑えるだけではなく、将来を見据えた財政計画が重要であり、金利を抑えたり、一括償還を行うためにも、市民の理解を得ながら料金の見直しを図ることも必要ではないか。今後は、できるだけ一般会計と連動させながら、実質公債比率を下げる方向で、下水道料金の見直しも検討してほしいとの意見がありました。
 次に、議案第25号 鯖江市水道事業給水条例の一部改正についてでありますが、今回の条例改正は、鯖江市の水道事業の健全な運営を図るための料金改正に伴うもので、日野川地区水道用水供給事業からの受水に伴う水道事業費用の増額によるものであるとの説明がありました。
 今回の水道料金改正については、既に市民に対し周知をしているとは思うが、水道事業会計の現状と料金改正についてわかりやすく説明をしてほしいとの要望があり、これに対し、水道料金改正については、これまで何回も広報等で周知しているが、今後もさらにわかりやすい説明に心がけるとともに、市民の理解が得られるように努めたいとの答弁がありました。
 次に、議案第6号 平成19年度鯖江市総合開発事業特別会計予算、議案第7号 平成19年度鯖江市土地区画整理事業特別会計予算、議案第9号 平成19年度鯖江市水道事業会計予算、議案第24号 鯖江市営住宅の設置および管理に関する条例の一部改正について、以上4件につきましては、特段申し上げる質疑はございませんでした。
 以上のような経過を踏まえて採決いたしました結果、議案第1号、議案第5号、議案第6号、議案第7号、議案第8号、議案第9号、議案第24号及び議案第25号については、いずれも全員の賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、建設委員会の報告を終わります。
○議長(玉邑哲雄君) 次に、産業経済委員長の報告を求めます。
 産業経済委員長、平岡忠昭君。
           〇産業経済委員長(平岡忠昭君)登壇
◎産業経済委員長(平岡忠昭君) 産業経済委員会に付託を受けました議案第1号 平成19年度鯖江市一般会計予算中、第1表 歳入歳出予算(歳出)款2総務費(交通対策費)、款5労働費(勤労青少年ホーム費を除く)、款6農林水産業費(農業集落排水事業費を除く)、款7商工費、款11災害復旧費につきまして、審査の主な概要並びに結果についてご報告を申し上げます。
 まず、総務費の交通対策費でありますが、JR鯖江駅へのサンダーバード号停車本数増を目指し、JR西日本金沢支社への要望や、「サンダーバード号で行く鯖江市民号」に対する参加補助を行うとのことであるが、鯖江駅で切符を買う運動にも重点的に取り組むべきではないかとの質疑があり、これに対して、鯖江駅で切符を買う運動は以前から積極的に取り組んでいるが、サンダーバード号の停車本数増にはつながっていない。新年度は、従来からの要望活動やJR鯖江駅にサンダーバード号を臨時停車させる鯖江市民号の年2回の実施に加え、「JR鯖江駅舎落成100周年記念事業」を開催するなど、鯖江市としてさらに積極的な取り組みを展開し、サンダーバード号の停車本数増をJR西日本に強く働きかけていきたいとの答弁がありました。
 同じく、コミュニティバスの運行事業についてですが、高齢者の運転による交通事故防止や利用促進の観点から、65歳以上の方が運転免許証を自主返納した際には、コミュニティバスを1年間無料で利用できる制度を創設するとのことだが、交通弱者を支援する事業としては、1年間の無料期間では短いのではないかとの意見があり、これに対して、運転免許証の自主返納支援制度は県内初の試みであり、コミュニティバスを無料で利用できる期間については、市民の方の意見や要望を参考にしながら、関係課で協議し、検討していきたいとの答弁がありました。
 続いて、労働費についてですが、高齢者が生きがいを持って働く環境づくりを支援することを目的に、鯖江市シルバー人材センターの運営に補助をしているが、会員の中には就業の機会のない方が一部おられると聞いている。どのような状況かとの質疑があり、これに対して、平成17年度末現在では、会員数641人に対し未就業者は213人、平成18年度2月末現在では、会員数643人に対し未就業者は134人となっており、昨年度と比較すると未就業者数は減少傾向にある。今後とも、できる限り多くの会員の方が就業できる環境づくりに努めるよう、シルバー人材センターに要請していきたいとの答弁がありました。
 続いて、農林水産業費についてでありますが、農業振興費に新規事業として地域食育モデル育成事業費244万円が計上されているが、具体的にどのような事業内容かとの質疑があり、これに対して、各地区公民館で実施される食育事業において参考となる資料の提供や、ラポーゼかわだを会場に、小学校高学年を対象とした食と農の体験学習、「かたかみ春たんぼ」で実施される食に触れ合う活動への支援を行いたい。また、平成18年3月に策定した鯖江市食育推進計画の進捗状況を把握するためのアンケート調査等を予定しているとの答弁がありました。
 同じく、農業振興費、林業振興費において、鳥獣害対策に関する事業費が計上されているが、近年増え続ける農作物被害やクマの出没に対し、どのような取り組みをしていくのかとの質疑があり、これに対して、イノシシの侵入を防ぐ電気柵設置の補助や鳥獣の駆除事業に加え、新たに森林整備の重要性を訴え、意識改革を図る講演会やワークショップ、森の現状を知る体験学習などを開催し、地域住民と協働した取り組みを実施したいとの答弁がありました。
 続いて、商工費についてでありますが、商工振興費のあきないづくり振興交付金であるが、中心市街地商店街の集客力を高め、にぎわいを取り戻すためには、商業者は行政の支援に委ねるのではなく、各商店の経営努力や自助努力、商店街の相互協力が必要ではないかとの強い意見があり、これに対して、中心市街地や商店街の活性化を図るためには、魅力ある商店街づくりが重要である。そのためには個々の商店の向上心や商店街の連携が不可欠である。今後、より一層の意識改革を求めながら、的確な支援を行っていきたいとの答弁がありました。
 同じく、商工振興費及び観光費に、上鯖江町地係にある上水道管理センターの貯水タンク2基の壁面を利用して鯖江市をアピールする、産業と観光のPR広告に塗りかえる経費が200万円計上されているが、民間企業に広告主を募集して、広告収入を得るような試みを研究してはどうかとの提案があり、既に市では、コミュニティバス停留所の広告看板設置や『広報さばえ』に企業広告を掲載する取り組みを実施し、財源の確保に努めている。公共施設の壁面などを有効活用した企業広告制度の導入については、新たな財源確保への取り組みであるので、今後、庁内で研究していきたいとの答弁がありました。
 これを受けて、導入の際には、明確な取扱基準を策定し、鯖江市のイメージが崩れないように配慮すべきとの意見がありました。
 なお、議案全体を通して、予算には補助金や交付金が農業・商工業の各分野にわたり計上されているが、事業内容を十分に精査、確認し、費用対効果が得られるよう、適正な執行に努めてほしいとの要望がありました。
 以上のような経過を踏まえ採決いたしました結果、議案第1号は、全員の賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、産業経済委員会の報告を終わります。
○議長(玉邑哲雄君) 次に、教育民生委員長の報告を求めます。
 教育民生委員長、加藤拓雄君。
           〇教育民生委員長(加藤拓雄君)登壇
◎教育民生委員長(加藤拓雄君) 教育民生委員会に付託を受けました議案8件につきまして、3月15日及び16日の二日間にわたって行った審査の主な概要並びに結果について、ご報告申し上げます。
 それでは、最初に議案第1号 平成19年度鯖江市一般会計予算中、第1表 歳入歳出予算(歳出)款3民生費(国民年金事業費、老人医療費、交通災害共済費を除く)、款4衛生費(合併処理浄化槽費、国民健康保険事業費を除く)、款5労働費、勤労青少年ホーム費、款10教育費につきまして、まず民生費でありますが、老人福祉費における、ひとり暮らしの高齢者等に対してボランティアが弁当の宅配を行う「食」の自立支援事業であるが、配布される容器を越前漆器のものに変えてはどうかとの質疑があり、これに対して、容器の購入費用や容器を回収して洗浄する手間、また衛生面も含め検討したいとの答弁がありました。
 乳幼児医療費が前年度比約1,300万円の減となっているのはどのような理由かとの質疑があり、これに対して、平成18年度から、市独自で医療費の無料化助成対象を小学校就学前までに拡充した。今回、その実績をもとに計上したものであるとの答弁がありました。
 同じく、生活保護扶助費が前年度比1,800万円減額となった理由は何か、対象者が減少したためかとの質疑があり、これに対して、被保護者数はほぼ横ばいである。減額の主な要因としては、被保護者の人工透析に係る費用が更生医療給付費扱いとなったことや、病気入院している被保護者が減ったことが上げられるとの答弁がありました。
 これを受けて、全国的には生活保護世帯が増えてきているが、鯖江市の被保護者数が増えていないのは、窓口での申請受付のハードルが高いのではないのかとの質疑があり、これに対して、本市の福祉事務所も、ほかの福祉事務所と同様な基準で相談に応じている。ある自治体のように、申請を受け付けないというようなことは─切ないとの答弁がありました。
 続きまして、衛生費でありますが、従来からの母子健康手帳に加え、新たに父親に対して父子手帳を交付するとのことである。4月から、これら手帳交付を、健康福祉センター、いわゆるアイアイ鯖江の健康課において行うとのことであるが、交付窓口の変更はスムーズにいくのかとの質疑があり、これに対して、手帳の交付窓口が変更となることのチラシの掲示を各医療機関にお願いするなど、混乱のないようにしたい。また、アイアイ鯖江においても、健康課専用入口への誘導サインを設置するなど、健康課までお客さんが入りやすくしたいとの答弁がありました。
 続きまして、教育費でありますが、教育指導費に小学校3年・4年・5年生に対する学力テスト費用が計上されているが、このテストはどのような形態で行うのかとの質疑があり、これに対して、全国的な学カテストを4月24日に行うことになっているが、これだけでは継続的な鯖江市の状況が把握できないため、7月と12月に国語と算数の学カテストを行うものであるとの答弁がありました。
 これを受けて、学カテストの結果をもとに、各学校間の序列をつくることを考えているのではないのかとの質疑があり、これに対して、序列化することは考えておらず、あくまで基礎学力を的確に把握して、学校での指導に活用することを目的としているとの答弁がありました。
 同じく、文化費の新規事業として、明治時代以降の民家の古建築調査をするとのことであるが、調査後はどのようなことを考えているのかとの質疑があり、これに対して、歴史的・景観的に優れている建物は文化財に指定し、まちづくり素材として保存・活用を図りたい。また、調査結果報告書を作成し、記録保存として残したいとの答弁がありました。
 同じく、新規事業として間部学講座事業費が計上されているが、鯖江市全般の歴史や文化などあらゆる分野に関する講座ということであるならば、この名称はあまり適当でないのではないかとの質疑があり、これに対して、鯖江の歴史・文化・伝統など、さまざまな角度からの専門講座を、近世のすばらしいまちづくりを進められた鯖江藩主の名前にちなみ、名づけたものであるとの答弁がありました。
 次に、議案第4号 平成19年度鯖江市介護保険事業特別会計予算についてでありますが、利用者擁護委員会費が計上されているが、この委員会はオンブズパーソン的位置づけだと思う。これまで、委員会に対し利用者からの相談件数はどれだけあるのかとの質疑があり、これに対して、これまで相談件数は2件だけであるとの答弁がありました。
 これを受けて、あまり利用がされていないようだが、利用者に対して周知されているのか、また制度として必要性はあるのかとの質疑があり、これに対して、ケアマネジャーを通じて利用者への周知を図っている。それから、委員会の目的として、利用者の苦情処理のほか、介護保険サービス事業所の評価がある。これまで、2回、事業所のサービス内容の評価を行っており、その結果を公表しているとの答弁がありました。
 税制改正に伴う介護保険料の上昇に対する激変緩和措置が平成19年度で終了する。特に、住民税非課税世帯からの対象者は少ないようなので、さまざまな制約があると思うが、市独自の軽減策を検討してほしいとの意見がありました。
 次に、議案第22号 鯖江市健康福祉センター設置および管理に関する条例の一部改正について、議案第23号 鯖江市児童館等設置および管理に関する条例の一部改正について、議案第26号 鯖江市資産活用福祉資金貸付条例の廃止について、議案第27号 鯖江市ホームヘルパー派遣手数料徴収条例の廃止について、議案第30号 鯖江広域衛生施設組合規約の変更について及び議案第32号 公立丹南病院組合規約の変更についての以上6議案については、理事者の説明を了として、特段申し上げる質疑はありませんでした。
 以上のような経過を踏まえ採決いたしました結果、議案第1号、議案第22号、議案第23号、議案第26号、議案第27号、議案第30号及び議案第32号は、いずれも全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと、また議案第4号は、賛成多数をもって原案のとおリ可決すべきものと決しました。
 以上で、教育民生委員会の報告を終わります。
○議長(玉邑哲雄君) ただいまの各常任委員長の報告に対し質疑はありませんか。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
 23番 菅原義信君。
             〇23番(菅原義信君)登壇
◆23番(菅原義信君) ただいま議題となっております議案の中で、議案第1号 平成19年度鯖江市一般会計予算、第2号 平成19年度鯖江市国民健康保険事業特別会計予算並びに第3号 平成19年度鯖江市老人保健特別会計予算、第4号 平成19年度鯖江市介護保険事業特別会計予算、第9号 平成19年度鯖江市水道事業会計予算、第25号 鯖江市水道事業給水条例の一部改正について、若干所感を述べて、討論に参加をしたいというぐあいに思います。
 まず、議案第1号の一般会計のことであります。今回の予算というのは、市長も所信の中で述べられておりますけれども、牧野市政に変わりまして、その折り返し地点で立てられた予算案であります。
 鯖江市の厳しい財政状況のなかにおきまして、将来にわたって健全財政を堅持していく、あるいは再建をしていく、そうする市長の意図は十分ににじみ出ている予算だというぐあいに思うわけであります。
 例えて言いますと、日野川用水事業などの16億円にものぼるような一括償還の方法について、その典型であろうというぐあいにも思います。また、行財政構造改革プログラムに基づきます各指標を確実に達成していこうとするような市役所運営も、そのあらわれだろうというぐあいに思います。
 今、国の制度改変に伴います地方財政の逼迫の状況のなかにおきまして、破綻を来さない自治体経営をどう行っていくのか、自治体としては大変重要な課題であるわけであります。
 しかし、同時に市民の置かれている現状を見ますと、特に年金で生活を立てておられるような高齢者の方々、あるいは不安定雇用のもとで職を二つも三つもかけ持ちをしなければならないようなワーキングプアと呼ばれるような人たち、こういう人たちが鯖江市においてもだんだん増えてきているわけであります。
 この格差社会の進行の中にあって、どう自治体としての役割を果たすことができるのか。限られた予算の中ではありますけれども、何ができるのかという問いかけというのは必要だと思うのであります。
 「市民の目線」「生活者の視点」というのが市長の口癖であるわけであります。やはり、そうであるならば、国が推し進めております悪政といいますか、こうしたものからの防波堤としての役割をぜひ担っていただけるような、そうした施策と予算であってほしいと心から願うわけであります。
 今一つは、市民サービスの担い手である職員の問題であります。一般質問の中におきましてもいろいろと出されていたわけでありますけれども、臨時パート職員が市の正職員を上回っているような現場があるわけであります。とりわけ、直接市民サービスを担っている現場がそうした事態になっているわけであります。
 総務省が出しました改革プランに、やはり肯定し過ぎているのではないかという思いをするわけであります。改革プログラムを鯖江市は立てましたけれども、こうしたものに対しても、やはり柔軟な対応の仕方というものを改めて求めておきたいというぐあいに思います。
 今後の予算補正でありますとか、あるいは現場での対応、年度内におきます改善、その他もろもろを大いに期待をいたしまして、一応、議案第1号については賛成をしておきたいというぐあいに思います。
 続きまして、議案第2号、議案第3号、議案第4号についてであります。国民健康保険事業、老人保健事業、あるいは介護保険事業の問題であります。これらの問題というのは、制度上の問題がそもそもあるわけでありますけれども、その中におきまして、とりわけ国民健康保険制度の問題について述べておきたいというぐあいに思います。
 申し上げるまでもなく、この国民健康保険制度というのは、皆保険制度の基礎をなしている部分であります。しかし、この基礎がだんだんと緩んできている、揺らいできているわけであります。保険から排除されるような資格証の発行というのが、鯖江市も、県内の幾つかの自治体の中におきましては、大変高い比率になってきているわけであります。
 こうした事態というのは、今、最近におきましては、週刊誌でさえ取り上げるような事態になってきております。保険証がもらえないということで、受診抑制をする。つまり病院にかかりたくてもかかれない、こういう事態の中で病気を悪化させる、あるいは死亡に至る、こういうケースが全国的に増えてきているわけであります。
 鯖江が、そうした事態が幸いあるのかないのかわかりませんけれども、なければと思うわけであります。こういうものを少しでも改善をしていく、そういう制度上の改変というものを、鯖江市においてもぜひとっていただくことを心から求めておきたいというぐあいに思います。
 介護制度の問題については、先程の教育民生常任委員長の報告の中にもありましたけれども、やはり弱者対策というのがこれから先ますます必要になってくるものだと思います。そういう点から、この議案第2号、議案第3号、議案第4号については反対をいたしたいと思います。
 それと、議案第9号と議案第25号について、水道事業の問題であります。
 一般質問の時に、私、既に態度表明をいたしましたので、もう改めてあまりは述べませんけれども、やはりこうした事態を招くというのは、過去の政策選択上の問題というのが大いにあったものだと思うのであります。
 確かに、部長の答弁の中にもありまして、利用水量の低い家庭、ひとり暮らしでありますとか、あるいは高齢者2人だけの世帯でありますとか、こういうところについては一定の改善が図られているという点もあるわけではありますけれども、しかし将来、ますます大きな負担となるのは確実でありまして、こうした点で、そういうものを認めるということは到底できませんので、反対をいたしたいと思います。
 以上であります。
○議長(玉邑哲雄君) ほかに討論はありませんか。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 最初に、議案第1号 平成19年度鯖江市一般会計予算を採決いたします。
 本案に対する各常任委員長の報告は、いずれも可決であります。
 各委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第1号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第2号 平成19年度鯖江市国民健康保険事業特別会計予算を採決いたします。
 本案に対する総務委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 多 数)
○議長(玉邑哲雄君) 起立多数であります。
 よって、議案第2号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第3号 平成19年度鯖江市老人保健特別会計予算を採決いたします。
 本案に対する総務委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 多 数)
○議長(玉邑哲雄君) 起立多数であります。
 よって、議案第3号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第4号 平成19年度鯖江市介護保険事業特別会計予算を採決いたします。
 本案に対する教育民生委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 多 数)
○議長(玉邑哲雄君) 起立多数であります。
 よって、議案第4号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第5号 平成19年度鯖江市農業集落排水事業特別会計予算を採決いたします。
 本案に対する建設委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第5号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第6号 平成19年度鯖江市総合開発事業特別会計予算及び議案第7号 平成19年度鯖江市土地区画整理事業特別会計予算を一括して採決いたします。
 本案に対する建設委員長の報告は、いずれも可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第6号及び議案第7号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第8号 平成19年度鯖江市下水道事業特別会計予算を採決いたします。
 本案に対する建設委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第8号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第9号 平成19年度鯖江市水道事業会計予算を採決いたします。
 本案に対する建設委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 多 数)
○議長(玉邑哲雄君) 起立多数であります。
 よって、議案第9号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第16号 鯖江市副市長定数条例の制定についてを採決いたします。
 本案に対する総務委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第16号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第17号 地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整理についてを採決いたします。
 本案に対する総務委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第17号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第18号 鯖江市監査委員条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する総務委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第18号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第19号 鯖江市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する総務委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第19号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第20号 鯖江市長等退職手当支給条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する総務委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第20号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第21号 鯖江市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する総務委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第21号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第22号 鯖江市健康福祉センター設置および管理に関する条例の一部改正について、議案第23号 鯖江市児童館等設置および管理に関する条例の一部改正についてを一括して採決いたします。
 本案に対する教育民生委員長の報告は、いずれも可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第22号及び議案第23号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第24号 鯖江市営住宅の設置および管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する建設委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第24号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第25号 鯖江市水道事業給水条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する建設委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 多 数)
○議長(玉邑哲雄君) 起立多数であります。
 よって、議案第25号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第26号 鯖江市資産活用福祉資金貸付条例の廃止について及び議案第27号 鯖江市ホームヘルパー派遣手数料徴収条例の廃止についてを一括して採決いたします。
 本案に対する教育民生委員長の報告は、いずれも可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第26号及び議案第27号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第28号 福井県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加および同組合規約の変更についてを採決いたします。
 本案に対する総務委員長の報告は可決であります。
 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第28号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第29号 福井県丹南広域組合規約の変更について、議案第30号 鯖江広域衛生施設組合規約の変更について、議案第31号 鯖江・丹生消防組合規約の変更について及び議案第32号 公立丹南病院組合規約の変更についてを一括して採決いたします。
 本案に対する総務委員長及び教育民生委員長の報告は、いずれも可決であります。
 両委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第29号、議案第30号、議案第31号及び議案第32号は、いずれも原案のとおり可決されました。
   ──────────────────────────────────
△日程第3.議案第33号 鯖江市監査委員の選任についてから日程第7.議案第37号 鯖江市教育委員会委員の任命についてまで
○議長(玉邑哲雄君) 日程第3、議案第33号 鯖江市監査委員の選任についてから日程第7、議案第37号 鯖江市教育委員会委員の任命についてまで、以上5件を一括議題といたします。
 理事者の提案理由の説明を求めます。
 市長、牧野百男君。
             〇市長(牧野百男君)登壇
◎市長(牧野百男君) それでは、ただいま追加ご提案いたしました議案につきまして、ご説明申し上げます。
 最初に、議案第33号 鯖江市監査委員の選任についてでありますが、監査委員の川中清司氏が3月22日付をもちまして任期満了となりましたので、同氏の後任として加藤一邦氏を選任しようとするものであります。
 加藤一邦氏は、人格・識見ともに優れた方であり、適任と考えますので、よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。
 次に、議案第34号 鯖江市公平委員会委員の選任についてでありますが、公平委員会委員の笹本吉一郎氏が一身上の都合によりまして、1月9日付をもちまして辞職されましたので、同氏の後任として岩田忠壽氏を選任しようとするものであります。
 岩田忠壽氏は、人格・識見ともに優れた方であり、適任と考えますので、よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。
 次に、議案第35号及び議案第36号は、鯖江市固定資産評価審査委員会委員の選任についてであります。
 はじめに、固定資産評価審査委員会委員の内田英雄氏が3月31日付をもって任期満了となりますので、引き続き同氏を、また同委員会委員の山田香代子氏が同じく3月31日をもって任期満了となりますので、引き続き同氏を選任しようとするものであります。
 いずれの方も、人格・識見ともに優れた方であり、適任と考えますので、よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。
 次に、議案第37号 鯖江市教育委員会委員の任命についてでありますが、教育委員会委員の堀 正博氏が3月25日付をもちまして任期満了となりますので、同氏の後任として福岡俊孝氏を任命しようとするものであります。
 福岡俊孝氏は、人格・識見ともに優れた方であり、適任と考えますので、よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。
 以上、追加ご提案いたしました議案についてご説明を申し上げました。何とぞ慎重にご審議くださいまして、妥当なご決議を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○議長(玉邑哲雄君) ただいまの説明に対し質疑はありませんか。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第33号から議案第37号までの5議案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
            (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第33号から議案第37号までの5議案については、委員会の付託を省略することに決しました。
 討論はありませんか。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 最初に、議案第33号 鯖江市監査委員の選任について、本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
            (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第33号は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議案第34号 鯖江市公平委員会委員の選任について、本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
            (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第34号は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議案第35号 鯖江市固定資産評価審査委員会委員の選任について、本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
            (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第35号は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議案第36号 鯖江市固定資産評価審査委員会委員の選任について、本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
            (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第36号は、原案のとおり同意することに決しました。
 次に、議案第37号 鯖江市教育委員会委員の任命について、本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
            (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第37号は、原案のとおり同意することに決しました。
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△日程第8.市会案第2号 鯖江市議会会議規則の一部改正について
△日程第9.市会案第3号 鯖江市議会委員会条例の一部改正について
○議長(玉邑哲雄君) 日程第8、市会案第2号 鯖江市議会会議規則の一部改正について及び日程第9、市会案第3号 鯖江市議会委員会条例の一部改正についてを一括議題といたします。
 提出者の提案理由の説明を求めます。
 18番 蓑輪安兵衞君。
           〇18番(蓑輪安兵衞君)登壇
◎18番(蓑輪安兵衞君) それでは、市会案第2号 鯖江市議会会議規則の一部改正及び市会案第3号 鯖江市議会委員会条例の一部改正につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 まず、地方自治法の一部を改正する法律が平成18年6月7日に公布され、このうち議会制度の充実に関する事項は、平成18年11月24日に施行となりました。
 この改正によりまして、閉会中における常任委員等の委員の選任について、議長権限により選任ができることになりました。また、議会の実質的な審査を行う委員会にも議案を提出する権限が認められております。それから、会議録の電磁的記録による作成も可能となりました。
 次に、昨年の3月定例会において、鯖江市議会議員の定数に関する条例の一部改正が可決され、次の市議会議員一般選挙から定員が20人となりました。
 このことにより、議長の諮問機関である議会活性化研究会におきまして、改選後の常任委員会のあり方が調査、研究されてまいりました。
 このことに関しましては、去る2月2日に、「改選後に20人となる議員定数も勘案して、常任委員会のより適正な運営をしていくためには、3常任委員会にする必要がある」との答申がなされました。
 それを受けまして、議会運営委員会におきましても十分な精査を行ったところであります。
 最終的に、研究会の答申の内容を了とし、改選後においては、常任委員会を「総務委員会」定数7人、「産業建設委員会」定数6人、「教育民生委員会」定数7人の3委員会とすることで意見の一致を見た次第であります。
 以上のようなことに伴いまして、鯖江市議会会議規則及び鯖江市議会委員会条例の必要な改正をいたすものであります。
 議員各位のご理解・ご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、市会案第2号、第3号の提案理由の説明とさせていただきます。
○議長(玉邑哲雄君) ただいまの説明に対し質疑はありませんか。
 5番 福岡宏明君。
◆5番(福岡宏明君) 1点だけお伺いいたします。
 この第2号、第3号とも、委員長のご報告のとおりと思うのですけれども、この「第14条中、何々を何々に改め」とか「第37条第2項中、何々を何々に」とかという、この変更が記されているわけなのですけれども、こういった第何条の項目に関しまして、議運で十分審議をしたので、ほかの議員に関しては、例規類集等を自分で見ていただいて、しっかり勉強してくださいと、こういう認識でよろしいのですか。
○議長(玉邑哲雄君) 18番 蓑輪安兵衞君。
◎18番(蓑輪安兵衞君) ただいまの質問でございますけれども、これは一応規則でございまして、そのように私も勉強してきたような次第でございますので、ご理解をいただきたいなというように思います。
○議長(玉邑哲雄君) 5番 福岡宏明君。
◆5番(福岡宏明君) 委員長のおっしゃることに関して特段異議があるわけではございませんが、私が申し上げたいのは、こういう項目の資料として、通常はつけるのがちょっと親切みがあるのではないかなというふうに思ったものですから、そう申し上げただけのことであります。
○議長(玉邑哲雄君) お答え申し上げます。
 今、この委員長報告の中にもございましたように、議会活性化研究会の中でいろいろ議論をいただきまして、その中で討論があり、議長に答申があり、そして議会運営委員会の方へご相談申し上げ、改選の期もございますので、急遽3月議会ということで、後は事務的な状況の手続の中で、今日午前9時からですけれども、議会運営委員会の中で申し上げたところで、今後とも、そういうことがあれば十分注意をしながらやってまいりますので、よろしくお願いをいたします。
 ほかに質疑はありませんか。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております市会案第2号及び市会案第3号につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
            (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ご異議なしと認めます。
 よって、市会案第2号及び市会案第3号は、委員会の付託を省略することに決しました。
 討論はありませんか。
             (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(玉邑哲雄君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
 これより、市会案第2号 鯖江市議会会議規則の一部改正についてを採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、市会案第2号は、原案のとおり可決されました。
 次に、市会案第3号 鯖江市議会委員会条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               (起 立 全 員)
○議長(玉邑哲雄君) 起立全員であります。
 よって、市会案第3号は、原案のとおり可決されました。
   ──────────────────────────────────
 以上で、今期定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。
 これをもちまして、第361回鯖江市議会定例会を閉会いたします。
 ご苦労さまでございました。
              閉会 午前11時49分