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福井県 勝山市

平成23年12月定例会(第4号12月15日)




平成23年12月定例会(第4号12月15日)




                 平成23年12月


              勝山市議会定例会会議録第4号


平成23年12月15日(木曜日)


───────────────────────────────────────────



                    平成23年12月15日(木曜日)午前10時開議


第 1 認定第  1号 平成22年度勝山市歳入歳出決算の認定について(継続審査事


            件)


第 2 認定第  2号 平成22年度勝山市水道事業会計決算の認定について(継続審


            査事件)


第 3 議案第 63号 平成23年度勝山市一般会計補正予算(第4号)


第 4 議案第 64号 平成23年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


第 5 議案第 65号 平成23年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号


            )


第 6 議案第 66号 平成23年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第2号)


第 7 議案第 73号 勝山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部改正につ


            いて


第 8 議案第 74号 勝山市税条例等の一部改正について


第 9 議案第 75号 勝山市住民基本台帳カードの利用に関する条例の制定について


第10 陳情第  8号 「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書採択を求める陳


            情


第11 陳情第  9号 地方消費者行政充実のための国による支援に関する陳情書


第12 請願第  1号 老人休養ホーム「平泉寺荘」の存続に関する請願書(継続審査


            事件)


第13 議案第 67号 平成23年勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


第14 議案第 68号 平成23年勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号


            )


第15 議案第 69号 平成23年勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


第16 議案第 70号 平成23年度勝山市水道事業会計補正予算(第1号)


第17 議案第 71号 平成23年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第1号


            )


第18 議案第 76号 勝山市景観条例の制定について


第19 意見書案第5号 地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書につい


            て


第20 意見書案第6号 「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書について


第21 議案第 77号 勝山市教育委員会委員の任命について


第22 議案第 78号 勝山市教育委員会委員の任命について


第23 勝山市選挙管理委員の選挙


第24 勝山市選挙管理委員の補充員の選挙


第25 特別委員長報告





本日の会議に付した事件


第 1 認定第1号(継続審査事件)及び認定第2号(継続審査事件)、議案第63号か


    ら議案第71号、議案第73号から議案第78号


第 2 陳情第8号及び陳情第9号、請願第1号(継続審査事件)


第 3 意見書案第5号及び意見書案第6号


第 4 勝山市選挙管理委員の選挙


第 5 勝山市選挙管理委員の補充員の選挙


第 6 特別委員長報告





出席議員(16名)


      1番  松 本 忠 司 君      2番  下 道 惠 子 君


      3番  丸 山 忠 男 君      4番  松 山 信 裕 君


      5番  帰 山 寿 憲 君      6番  北 沢   諭 君


      7番  門   善 孝 君      8番  乾   章 俊 君


      9番  山 内 征 夫 君     10番  倉 田 源右ヱ門君


     11番  松 村 治 門 君     12番  北 川 晶 子 君


     13番  加 藤 一 二 君     14番  山 田 安 信 君


     15番  安 居 久 繁 君     16番  北 山 謙 治 君





欠席議員( 0名)





説明のため出席した者


   市       長      山岸 正裕 君


   副   市   長      松村 誠一 君


   教   育   長      梅田 幸重 君


   総務部長兼秘書・広報課長   齊藤 雅昭 君


   企画財政部長         石倉 充男 君


   市民・環境部長兼市民課長   境井 義樹 君


   健康福祉部長兼福祉・児童課長 松本 孝治 君


   商工観光部長兼商工振興課長  宮永 節哉 君


   農林部長           親泊 安次 君


   建設部長           大林 市一 君


   会計管理者兼会計課長     酒井 重光 君


   消防長            吉田 新一 君


   教育部長           上山 忠恒 君


   総務課長           山根 敏博 君


   未来創造課長         水上実喜夫 君


   財政課長           三屋 修一 君


   税務課長           矢戸 松蔵 君


   生活環境課長         平沢浩一郎 君


   健康長寿課長         竹内富美子 君


   観光政策課長         小林 喜幸 君


   農業政策課長併農業委員会事務局長


                  多田 栄二 君


   林業振興課長         丸山 真寿 君


   建設課長           渡辺 寿彦 君


   都市政策課長         池田 芳成 君


   新体育館整備課長       酒井与志弘 君


   消防署長           堂山 信一 君


   教育総務課長         蓬生 慎治 君


   生涯学習・スポーツ課長    苅安 和幸 君


   史蹟整備課長         加藤 謙二 君


   監査委員事務局長       宮塚 龍二 君





事務局出席職員


     局   長  鳥 山 昌 久


     書   記  鳥 山 健 一


     書   記  椿 山 浩 章





                 午後2時48分開議


○議長(松村治門君) これより本日の会議を開きます。


            ――――――――・――――――――


○議長(松村治門君) 会議録署名議員は前回のとおりであります。


            ――――――――・――――――――


○議長(松村治門君) この際、諸般の報告を行います。


○議長(松村治門君) 総務文教厚生委員会から、地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書について、意見書案第5号、「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書について、意見書案第6号、以上の2件が提出されています。


○議長(松村治門君) これら2件については、既にお手元に配付してありますので朗読は省略させていただきます。


○議長(松村治門君) 次に、市長から提出事件について、次の文書が参っております。


                                   勝総発第665号


                                平成23年12月15日


 勝山市議会議長


 松村治門宛


          勝山市長 山岸 正裕


                議案の追加送付について


 開会中の勝山市議会定例会に提出するため、次の議案を追加送付いたします。


 送付議案は、議案第77号、議案第78号の2件であります。


 これら2件については、既にお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。


○議長(松村治門君) 以上で諸般の報告を終わります。


            ――――――――・――――――――


○議長(松村治門君) 次に、日程に入りまして、日程第1、認定第1号、日程第2、認定第2号の2件を一括議題といたします。


 これら2件については、かねてその審査を決算特別委員会に付託してありましたので、これより同委員長から審査経過並びに結果の報告を求めることにいたします。


○議長(松村治門君) 北山決算特別委員長。16番。


            (決算特別委員長 北山謙治君 登壇)


○決算特別委員長(北山謙治君) 決算特別委員会の報告をいたします。


 本特別委員会は、付託を受けました認定2件について、その審査を9月定例会以降の閉会中の継続審査とし、去る10月11日を初め、これまで9回にわたり委員会を開き、慎重なる審査をいたしました。


 審査に当たっては、各事業の予算が議決の趣旨に沿って適正かつ効率的に執行され、所期の目的が十分達成されているかという観点から、関係理事者の出席を求め、決算書に基づき内容の説明を聴取し、慎重に審査いたしました。


 その結果、認定第1号、平成22年度勝山市歳入歳出決算の認定について及び認定第2号、平成22年度勝山市水道事業会計決算の認定については、いずれも認定すべきものと決しました。


 なお、審査結果の主な意見については、お手元に配付している資料のとおりでありますので、朗読は省略いたします。


 これら意見は、決算特別委員会の意見書として後日送付いたしますので、指摘事項の改善、対処方法について報告願います。


 今後の予算編成や執行においては、審査の過程において、その都度指摘した事項も含め誠意を持って改善に努められるとともに、健全な財政運営を堅持しつつ、市民福祉の向上と活力あるまちづくりに向けて邁進されることを望むものであります。


 以上申し上げまして、決算特別委員会の委員長報告といたします。


○議長(松村治門君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


              (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(松村治門君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


○議長(松村治門君) 加藤一二君。13番。


              (13番 加藤一二君 登壇)


○13番(加藤一二君) 加藤一二でございます。


 私は、日本共産党議員団を代表して、認定第1号、平成22年度勝山市歳入歳出決算及び認定第2号、平成22年度勝山市水道事業会計決算について反対討論を行います。


 まず、本決算には、私たちがこれまで改善を指摘してきました簡易水道事業での条例に違反する使用料の徴収がいまだに行われており、議会が本決算を認定することは、行政による不適切な会計処理や条例違反を追認することになり、私たちはこれを認めることはできません。理事者の説明では、八つの地区のうちで三つの地区については条例どおりに徴収されることになったと言っておりますけれども、残り五つの地区は従来どおりであり、条例に違反する状況は変わっておりません。私たちは、議会の本来の任務から考えて、この決算は認定すべきでないと考えます。


 また、決算委員会の委員長報告で指摘された本決算の問題点については、私たちも同じ認識であり、こうした指摘を、市長を初め理事者は厳粛に受けとめるべきだと考えております。


 さらに私たちは、この委員長報告以外にも問題点があることを指摘したいと思います。


 長引く不況の中で、市民の暮らし応援の政治が求められているのに、相次ぐ公共料金の値上げが行われております。下水道料金の値上げが行われました。しかし、年間で1,400万円の交付税収入のために年間3,800万円もの値上げは市民には不利益そのものであります。


 また、国保税の値上げによって、低所得者には耐えられないような高い国保税になりました。国庫負担をふやすことを国へ求めるとともに、市の一般会計からの繰り入れを本気になって考えるべきであります。


 市長が政策の重点として、まちづくり交付金事業など観光に重点を置いた施策を行っておりますが、私たちはこうした路線そのものに問題があると指摘をしてまいりました。この問題は、勝山市の財政状況を考えれば、路線の転換が必要になっております。例えば、上水道事業会計が財政悪化した最大の要因は、リゾート事業に合わせてインフラ整備を行ったのに対して、開発者負担が少なくて償還金の負担が重くのしかかっているからであります。


 また、有料道路の除雪等の維持補修費がすべて勝山市民の負担になっております。


 さらに、民間による越前大仏などの事業が失敗し、大口滞納で勝山市の財政を圧迫し、しかも後始末のための事業で勝山市の財政負担が発生しております。


 また、投資効果を考えないまちづくり交付金事業を推進しております。私たちは、こうした箱物事業で観光を推進するというそういう政策は、路線の転換が必要だと考えております。


 このほかにも改善すべきものがあります。例えば、特別職の退職手当は、支給額が多額であることや掛金よりも支給額が多いこと、さらには福井県市町総合事務組合では、加入自治体が運営や審議に参加できないなどということは不適切であり、直ちに改善すべきであると考えます。


 さらには、小学校の図書購入費については、基準財政需要額の75%しか予算化されておらず、しかも決算も変わっておりません。これは改善すべきであります。


 時間の関係ですべての問題に言及できませんが、私たちは、認定第1号、平成22年度勝山市歳入歳出決算及び認定第2号、平成2年度勝山市水道事業会計決算については反対をいたします。


○議長(松村治門君) 以上で討論を終結いたします。


○議長(松村治門君) これより、認定第1号、認定第2号の2件を一括して起立により採決いたします。


○議長(松村治門君) これら2件については、決算特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起 立 多 数)


○議長(松村治門君) 起立多数であります。


 よって、これら2件については、決算特別委員長の報告のとおり決しました。


            ――――――――・――――――――


○議長(松村治門君) 次に、日程第3、議案第63号を議題といたします。


 本件については、かねてその審査を全員審査特別委員会に付託してありましたので、これより同委員長より審査経過並びに結果の報告を求めることにいたします。


○議長(松村治門君) 北沢全員審査特別委員長。6番。


           (全員審査特別委員長 北沢 諭君 登壇)


○全員審査特別委員長(北沢 諭君) 全員審査特別委員会に付託されました事件に対する審査経過並びに結果の報告をいたします。


 本特別委員会は、去る12日に委員会を開き、付託を受けました議案1件について、理事者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査をいたしました。


 その結果、議案第63号、平成23年度勝山市一般会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決することに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(松村治門君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


              (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(松村治門君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


○議長(松村治門君) 山田安信君。14番。


              (14番 山田安信君 登壇)


○14番(山田安信君) 山田安信です。


 私は、日本共産党議員団を代表して、議案第63号、平成23年度勝山市一般会計補正予算(第4号)に対して反対討論をします。


 本補正予算には、住宅リフォーム助成の予算の増額や学校耐震補強工事の前倒し実施など賛成できるものもありますが、賛成できないものもあります。


 まず、職員人件費については他の予算案にも共通する問題で、これについては今議会初日に同僚の加藤議員が給与条例等の一部改正に対して反対討論をしましたので、重複を避けて討論したいと思います。


 勝山市議会では、人事院勧告を完全実施するために、11月中に条例改正を議決しましたが、国会は国家公務員の給与削減法案を廃案にしてしまいました。そもそも政府は、人事院勧告の実施は行わず、震災復興のための財源として職員給与の削減を目指し、政府自身が人事院制度を無視しており、地方自治体だけがこの制度に拘束される必要はありません。


 私は、人事院の勧告内容も時代おくれの内容であり、この内容の転換が必要だと考えています。人事院の勧告は、単純に民間との賃金格差の解消を引き下げの理由にしていますが、この考え方は世界経済のあり方が問われている今日の背景から見ても、大転換が必要になっています。例えば、経済協力開発機構(OECD)は、今月5日に加盟国での貧富の格差が過去30年間で最高に達したとして、これを是正するための富裕層への増税をすべきだと各国政府に提言し、アンヘル・グリア事務総長は声明で、格差拡大は決して必然ではない、と語ったと報道されています。


 人事院の勧告は、賃金抑制で国内需要を引き下げるという経済への悪影響を考慮していないことや、働く人たちへの利益再配分を抑制してきたという重大な政策的失敗に対する反省が欠落しており、私たちは民間と公務労働者が賃金引き下げ競争をするという悪循環を断つことこそ必要であると考えます。私は、地方分権の時代と言うなら、地方自治体も理念を持って政策転換を実施すべきだと考えます。


 理事者は、勝山市だけが給与削減しないと市民の理解が得られないと説明されますが、私は、勝山市の行政運営を見ると、正職員を削減することが勝山市の効果的な行政運営の障害になっており、結局、市民のためにも勝山市のためにもなっていないと考え、これを真剣に検証すべきだと考えています。例えば、私は一般質問で国や県の補助制度を目いっぱい活用することを提案しましたが、職場では現在の仕事で手いっぱいで、今の職員体制ではこうした仕事に取り組めないという矛盾が起きています。人件費を削ったために職員が不足して、せっかく勝山市のために使えるお金を効果的に使えない、これでは本末転倒です。私は、制度を熟知し、関係者をまとめて実行する、こうした仕事には専門知識を持って行動する正規職員がどうしても必要だし、この人件費の支出は、結局、市民の生活をよくして勝山市のためになる大事な支出だと考えます。


 勝山市の未来のためには、箱物をつくるよりもマンパワーをどれだけ生かすか、これにかかっていると考えています。職員給与や職員数を減らすことが、市民福祉の向上のために必要なことだと宣伝されてきましたが、こんな宣伝を吹き飛ばして、市の職員も私たち議員も、市民から給与や報酬を払っても惜しくない仕事をしていると評価されるように頑張ろうではありませんか。


 また、本補正予算で、国県道路改良事業負担金が2,062万円増額され、総額7,127万円になっています。そもそも福井県知事を含め全国知事会が、国に、国の事業に都道府県の負担を求めないように求めていることからも、福井県は、こんな負担金は直ちに廃止すべきです。


 討論時間が制限されているので、その他の点については委員会議事録を参照していただきたいと思いますが、以上の理由により私たちは議案第63号、平成23年度勝山市一般会計補正予算(第4号)については反対をいたします。


○議長(松村治門君) 以上で討論を終結いたします。


○議長(松村治門君) これより採決いたします。


○議長(松村治門君) 本件については、起立により採決いたします。


○議長(松村治門君) 本件については、全員審査特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起 立 多 数)


○議長(松村治門君) 起立多数であります。


 よって、本件については、全員審査特別委員長の報告のとおり決しました。


            ――――――――・――――――――


○議長(松村治門君) 次に、日程第4、議案第64号から日程第12、請願第1号までの9件を一括議題といたします。


 これら9件については、かねてその審査を総務文教厚生委員会に付託してありましたので、これより同委員長から審査経過並びに結果の報告を求めることにいたします。


○議長(松村治門君) 松山総務文教厚生委員長。4番。


           (総務文教厚生委員長 松山信裕君 登壇)


○総務文教厚生委員長(松山信裕君) 総務文教厚生委員会に付託されました事件に対する審査経過並びに結果の報告をいたします。


 本委員会は、12月8日と本日、委員会を開き、付託を受けました議案6件並びに陳情2件、閉会中の継続審査事件の請願1件について、理事者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査をいたしました。


 その結果、議案第64号、平成23年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


 議案第65号、平成23年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


 議案第66号、平成23年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第2号)


 議案第73号、勝山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部改正について


 議案第74号、勝山市税条例等の一部改正について


 議案第75号、勝山市住民基本台帳カードの利用に関する条例の制定について


これら6件については、原案のとおり可決することに決しました。


 次に、陳情第8号、「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書採択を求める陳情


 陳情第9号、地方消費者行政充実のための国による支援に関する陳情書


これら2件については、願意を了とし、採択することに決しました。


 次に、請願第1号、老人休養ホーム「平泉寺荘」の存続に関する請願書(継続審査事件)については、さらに調査検討いたしたいため、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(松村治門君) 委員長報告に対する質疑に入ります。


              (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(松村治門君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


○議長(松村治門君) 加藤一二君。13番。


              (13番 加藤一二君 登壇)


○13番(加藤一二君) 加藤一二でございます。私は、日本共産党議員団を代表して、議案第64号、平成23年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第65号、平成23年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については反対し、陳情第8号、「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書採択を求める陳情については、不採択を求めて討論を行います。


 議案第64号及び第65号では、人事院勧告に基づく人件費の削減が行われております。議案第63号の反対討論では、先ほど同僚の山田議員が指摘しましたように、正規職員の削減とか、あるいは人件費の削減が、勝山市の効果的な行政運営の障害になっているという事例があることについて指摘をされました。これについては、真剣な検証が必要であると思います。


 市民のニーズは多様化しふえておりますので、専門的知識を持った人材が必要になっていると考えます。この人件費の支出は、結局は市民の生活をよくしたり、あるいは勝山市のためになる大事な支出であると考えます。したがって、勝山市の未来のためには、マンパワーをどれだけ生かすかということにかかっていると言っても過言ではありません。こういう意味からも、人件費を削減する議案第64号及び第65号には賛成できません。


 次に、陳情第8号は、緊急事態法の早期制定を求める陳情ですが、この緊急事態法なるものは2004年当時の経過にも書かれているように、もともと戦争準備の有事法制として国民の人権制約を目的として起案されたものであります。


 今回の大震災と原発事故から国民が求めるものは、国民の居住や通信の自由などを規制する国民統制ではありません。大震災と津波などへの対策の強化であります。そして、一たん過酷事故を起こせば、容易に収束できず、国民の生活と安全、経済活動を破壊し続けている厄介な原子力発電をなくして、その脅威を取り除くことであります。


 かつて民主党が提案していた緊急事態法は、人権制約が受容される場合のある自然災害と、予測がつき外交上などの措置が検討されるべき武力攻撃とを一緒くたにして緊急事態としていることが根本的な欠陥であります。


 世界各地に侵略を続けてきた歴代のアメリカ外交が世界の人たちの恨みをかい、テロリズムを生み出す土壌となっているのは皮肉なことであります。日本は、憲法9条を守り、生かす外交こそテロの危機の増大を除去し、国民と国土の安全の土台であります。アメリカ言いなりで憲法改悪、世界へ戦争を仕掛ける国となることは、アメリカのようにテロの高い危険にさらされることになりかねません。今こそ戦争とテロを抑止する最大の武器である憲法9条を擁護する活動に力を尽くすべきであると考えます。


 以上の理由により、議案第64号及び議案第65号については反対し、陳情第8号、「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書採択を求める陳情については、不採択を求めて討論を終わります。


○議長(松村治門君) 以上で討論を終結いたします。


○議長(松村治門君) これより採決いたします。


○議長(松村治門君) ただいま総務文教厚生委員長から報告のあった9件のうち、まず議案第66号、議案第73号、議案第74号、議案第75号、陳情第9号、請願第1号の6件を一括して採決いたします。


○議長(松村治門君) これら6件に対する総務文教厚生委員長の報告は、お聞きのとおりであります。


○議長(松村治門君) お諮りいたします。


 これら6件については、総務文教厚生委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら6件については、総務文教厚生委員長の報告のとおり決しました。


○議長(松村治門君) 次に、議案第64号、議案第65号の2件を一括して起立により採決いたします。


○議長(松村治門君) これら2件については、総務文教厚生委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起 立 多 数)


○議長(松村治門君) 起立多数であります。


 よって、これら2件については、総務文教厚生委員長の報告のとおり決しました。


○議長(松村治門君) 次に、陳情第8号を起立により採決いたします。


○議長(松村治門君) 本件については、総務文教厚生委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起 立 多 数)


○議長(松村治門君) 起立多数であります。


 よって、本件については、総務文教厚生委員長の報告のとおり決しました。


            ――――――――・――――――――


○議長(松村治門君) 次に、日程第13、議案第67号から日程第18、議案第76号までの6件を一括議題といたします。


 これら6件については、かねてその審査を建設産業委員会に付託してありましたので、これより同委員長から審査経過並びに結果の報告を求めることにいたします。


 山内建設産業委員長。9番。


            (建設産業委員長 山内征夫君 登壇)


○建設産業委員長(山内征夫君) 建設産業委員会に付託されました事件に対する審査経過並びに結果の報告をいたします。


 本委員会は、去る8日、委員会を開き、付託を受けました議案6件について、理事者から詳細な説明と意見を聴取し、慎重に審査をいたしました。


 その結果、議案第67号、平成23年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 議案第68号、平成23年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


 議案第69号、平成23年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


 議案第70号、平成23年度勝山市水道事業会計補正予算(第1号)


 議案第71号、平成23年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第1号)


 議案第76号、勝山市景観条例の制定について


以上6件については、いずれも原案のとおり可決することに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(松村治門君) 委員長報告に対する質疑に入ります。


              (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(松村治門君) これより討論に入ります。


              (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。


○議長(松村治門君) これより採決いたします。


○議長(松村治門君) ただいま建設産業委員長から報告のあった6件のうち、まず議案第67号から議案第71号までの5件を一括して起立により採決いたします。


○議長(松村治門君) これら5件については、建設産業委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起 立 多 数)


○議長(松村治門君) 起立多数であります。


 よって、これら5件については、建設産業委員長の報告のとおり決しました。


○議長(松村治門君) 次に、議案第76号を起立により採決いたします。


○議長(松村治門君) 本件については、建設産業委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起 立 多 数)


○議長(松村治門君) 起立多数であります。


 よって、本件については、建設産業委員長の報告のとおり決しました。


            ――――――――・――――――――


○議長(松村治門君) 次に、日程第19、意見書案第5号 地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書について


 日程第20、意見書案第6号 「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書について


以上の2件を一括議題といたします。


○議長(松村治門君) お諮りいたします。


 これら2件については、会議規則の定めるところにより、提案理由の説明を省略することにいたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら2件については、提案理由の説明を省略することに決しました。


○議長(松村治門君) これより質疑に入ります。


              (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(松村治門君) これより討論に入ります。


              (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。


○議長(松村治門君) これより採決いたします。


○議長(松村治門君) ただいま議題となっております2件のうち、まず意見書案第5号を採決いたします。


○議長(松村治門君) お諮りいたします。


 本件については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第5号は原案のとおり可決されました。


○議長(松村治門君) 次に、意見書案第6号を起立により採決いたします。


○議長(松村治門君) 本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起 立 多 数)


○議長(松村治門君) 起立多数であります。


 よって、意見書案第6号は、原案のとおり可決されました。


○議長(松村治門君) この際、お諮りいたします。


 ただいま意見書案2件が可決されましたが、これら2件については、その字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと存じますが、これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 御異議なしと認めます。


 よって、そのように決しました。


            ――――――――・――――――――


○議長(松村治門君) 次に、日程第21、議案第77号 勝山市教育委員会委員の任命について


 日程第22、議案第78号 勝山市教育委員会委員の任命について


以上の2件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 山岸市長。


               (市長 山岸正裕君 登壇)


○市長(山岸正裕君) 上程されております議案第77号及び第78号の2件につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第77号、勝山市教育委員会委員の任命について、現在の委員であります宇佐美博文氏、68歳が平成23年12月23日をもちまして任期が満了となります。


 そこで、引き続いて宇佐美博文氏、68歳を勝山市教育委員会委員に任命いたしたいと存じます。


 次に、議案第78号、勝山市教育委員会委員の任命についてであります。現在の委員であります河北美紀子氏、63歳が平成23年12月23日をもちまして任期が満了となります。


 そこで新たに、勝山市昭和町3丁目2番58号8、石塚美宝子氏、51歳を勝山市教育委員会委員に任命いたしたいと存じます。


 いずれの方も、人格、識見ともすぐれた方であります。したがいまして、これら2件について、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。


○議長(松村治門君) これより質疑に入ります。


              (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(松村治門君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっておりますこれら2件については、会議規則の定めるところにより、委員会の付託を省略することにいたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら2件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(松村治門君) これより討論に入ります。


              (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。


○議長(松村治門君) これより採決いたします。


○議長(松村治門君) ただいま議題となっている2件のうち、まず議案第77号、勝山市教育委員会委員の任命についてを採決いたします。


○議長(松村治門君) お諮りいたします。


 本件については、これに同意することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、これに同意することに決しました。


○議長(松村治門君) 次に、議案第78号、勝山市教育委員会委員の任命についてを採決いたします。


○議長(松村治門君) お諮りいたします。


 本件については、これに同意することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、これに同意することに決しました。


            ――――――――・――――――――


○議長(松村治門君) 次に、日程第23、勝山市選挙管理委員の選挙を行います。


○議長(松村治門君) お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 御異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。


○議長(松村治門君) お諮りいたします。


 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 御異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決しました。


○議長(松村治門君) 勝山市選挙管理委員に、岩泉法雄君、野村義雄君、森本陽子君、山内千里君、以上の4名の諸君を指名いたします。


○議長(松村治門君) お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました4名の諸君を、勝山市選挙管理委員の当選人と定めることに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました4名の諸君が、勝山市選挙管理委員に当選されました。


            ――――――――・――――――――


○議長(松村治門君) 次に、日程第24、勝山市選挙管理委員の補充員の選挙を行います。


○議長(松村治門君) お諮りいたします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたい思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 御異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。


○議長(松村治門君) お諮りいたします。


 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 御異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決しました。


○議長(松村治門君) 勝山市選挙管理委員の補充員に、吉田?師君、梅田秀司君、中村善丸君、森石和治君、以上の4名の諸君を指名いたします。


○議長(松村治門君) お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました4名の諸君を、勝山市選挙管理委員の補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(松村治門君) 御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました4名の諸君が、勝山市選挙管理委員の補充員に当選されました。


            ――――――――・――――――――


○議長(松村治門君) 次に、日程第25、特別委員長の報告を求めることにいたします。


 新体育館建設特別委員長の報告を求めます。


 帰山新体育館建設特別委員長。5番。


(新体育館建設特別委員長 帰山寿憲君 登壇)


○新体育館建設特別委員長(帰山寿憲君) 新体育館建設特別委員会の報告をいたします。


 本委員会は、9月定例会に設置されて以降、10月28日及び12月13日に委員会を開き、新体育館の建設に向けて各作業のスケジュールを確認しながら、測量・調査関係・基本計画策定作業の進捗状況について、勝山市新体育館建設委員会について、各地区等での説明会において市民の皆様からいただいた意見・質問について、さらに、新体育館建設に関連して三谷川の浸水対策の調査結果について、理事者から詳細な説明を聴取し、議論をいたしました。


 委員会では、新体育館建設のための防災対策と三谷川の浸水対策を効率的に設計・施工し、最大の効果を得られるような計画にするよう意見がありました。


 また、今後、計画を進めるに当たっては、市民の皆様の意見と専門家の意見を的確に反映させ、議会からの意見も反映できるよう進捗状況に応じて報告するよう求めました。


 本委員会といたしましては、今後とも市民の皆様の意見を十分踏まえ、理事者と種々議論を重ねてまいりたいと存じます。


 以上で報告を終わります。


○議長(松村治門君) 以上で今期定例会に付議された事件のすべてを議了いたしましたので、今期定例会はこれをもって閉会いたします。


          ―――――――――――――――――――――――


         午後 3時27分 閉会


 地方自治法第123条第2項の規定に基づき上記会議の次第を記録し、これを証するために署名する。





 平成  年  月  日


  勝山市議会議長











 平成  年  月  日


  勝山市議会副議長











 平成  年  月  日


  署名議員











 平成  年  月  日


  署名議員