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福井県 勝山市

平成23年 3月定例会(第1号 3月 1日)




平成23年 3月定例会(第1号 3月 1日)




                  平成23年3月


              勝山市議会定例会会議録第1号


平成23年3月1日(火曜日)


───────────────────────────────────────────



                      平成23年3月1日(火曜日)午前10時開議


第 1 会議録署名議員の指名


第 2 会期の決定


第 3 議案第 1号 平成23年度勝山市一般会計予算


第 4 議案第 2号 平成23年度勝山市育英資金特別会計予算


第 5 議案第 3号 平成23年度勝山市国民健康保険特別会計予算


第 6 議案第 4号 平成23年度勝山市後期高齢者医療特別会計予算


第 7 議案第 5号 平成23年度勝山市介護保険特別会計予算


第 8 議案第 6号 平成23年度勝山市下水道事業特別会計予算


第 9 議案第 7号 平成23年度勝山市農業集落排水事業特別会計予算


第10 議案第 8号 平成23年度勝山市簡易水道事業特別会計予算


第11 議案第 9号 平成23年度勝山市水道事業会計予算


第12 議案第10号 平成23年度勝山市市有林造成事業特別会計予算


第13 議案第11号 平成22年度勝山市一般会計補正予算(第5号)


第14 議案第12号 平成22年度勝山市育英資金特別会計補正予算(第1号)


第15 議案第13号 平成22年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


第16 議案第14号 平成22年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


第17 議案第15号 平成22年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第3号)


第18 議案第16号 平成22年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第3号)


第19 議案第17号 平成22年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号


           )


第20 議案第18号 平成22年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


第21 議案第19号 平成22年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号)


第22 議案第20号 平成22年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第2号)


第23 議案第21号 勝山市一般職の任期付職員の採用に関する条例の制定について


第24 議案第22号 第5次勝山市総合計画基本構想の策定について


第25 議案第23号 第5次勝山市総合計画基本計画の策定について


第26 議案第24号 勝山市国民健康保険条例の一部改正について


第27 議案第25号 第2次勝山市地域福祉計画の策定について


第28 議案第26号 勝山市立児童センターの設置及び管理に関する条例の一部改正に


           ついて


第29 議案第27号 勝山市営温水プールの設置及び管理に関する条例の一部改正につ


           いて


第30 議案第28号 勝山市青少年センターの設置及び管理に関する条例の制定につい


           て


第31 議案第29号 [改訂]勝山市都市計画マスタープランの策定について


第32 議案第30号 勝山市下水道条例の一部改正について


第33 議案第31号 勝山市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部


           改正について


第34 議案第32号 勝山市簡易水道の設置及び管理に関する条例の一部改正について


第35 議案第33号 勝山市水道事業給水条例の一部改正について


第36 議案第34号 勝山温泉センター「水芭蕉」の設置及び管理に関する条例の全部


           改正について


第37 議案第35号 平成22年度勝山市一般会計補正予算(第4号)に関する専決処


           分の承認を求めることについて





本日の会議に付した事件


第 1 会議録署名議員の指名


第 2 会期の決定


第 3 議案第1号から議案第35号





出席議員(16名)


      1番  松 山 信 裕 君      2番  帰 山 寿 憲 君


      3番  門   善 孝 君      4番  乾   章 俊 君


      5番  山 内 征 夫 君      6番  倉 田 源右ヱ門君


      7番  松 村 治 門 君      8番  北 川 晶 子 君


      9番  加 藤 一 二 君     10番  清 水 清 蔵 君


     11番  笠 松 捷多朗 君     12番  村 田 與右ヱ門君


     13番  山 田 安 信 君     14番  安 居 久 繁 君


     15番  北 山 謙 治 君     16番  廣 田 與三次郎君





欠席議員( 0名)





説明のため出席した者





   市長             山岸 正裕 君


   副市長            松村 誠一 君


   教育長            梅田 幸重 君


   総務部長           辻  尊志 君


   企画財政部長         橋脇 孝幸 君


   市民・環境部長兼市民課長   境井 義樹 君


   健康福祉部長兼福祉・児童課長 松本 孝治 君


   商工観光部長兼商工振興課長  石倉 充男 君


   農林部長           親泊 安次 君


   建設部長           大林 市一 君


   教育部長           齊藤 雅昭 君


   秘書・広報課長        上山 忠恒 君


   総務課長           山根 敏博 君


   未来創造課長         水上実喜夫 君


   財政課長           三屋 修一 君


   税務課長           矢戸 松蔵 君


   生活環境課長         平沢浩一郎 君


   健康長寿課長         石蔵ふじ江 君


   観光政策課長         小林 喜幸 君


   農業政策課長併農業委員会事務局長


                  多田 栄二 君


   林業振興課長         丸山 真寿 君


   建設課長           渡辺 寿彦 君


   都市政策課長         竹内 一介 君


   上下水道課長         柳原 寛治 君


   消防長心得兼消防署長     吉田 新一 君


   教育総務課長         蓬生 慎治 君


   生涯学習・スポーツ課長    苅安 和幸 君


   史蹟整備課長         加藤 謙二 君


   監査委員事務局長       宮塚 龍二 君





事務局出席職員


     局   長  鳥 山 昌 久


     書   記  鳥 山 健 一


     書   記  椿 山 浩 章





                午前10時02分開会


○議長(清水清蔵君) これより勝山市議会定例会を開会いたします。


            ――――――――・――――――――


○議長(清水清蔵君) 直ちに本日の会議を開きます。


            ――――――――・――――――――


○議長(清水清蔵君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、門善孝君、乾章俊君を指名いたします。


            ――――――――・――――――――


○議長(清水清蔵君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 今期定例会の会期につきましては、去る2月2日に議会運営委員会を開き協議されましたので、その結果の報告を同委員長よりお願いいたします。


○議長(清水清蔵君) 北山議会運営委員長。


            (議会運営委員長 北山謙治君 登壇)


○議会運営委員長(北山謙治君) おはようございます。


 議会運営委員会の報告をいたします。


 今期3月定例会の日程等につきましては、去る2月2日に議会運営委員会を開き協議をいたしました。


 その結果、今期定例会の会期は、本日から3月23日までの23日間といたしたいと思います。


 詳細につきましては、お手元にお配りしてあります会期日程表のとおりでありますので、よろしくお願いいたします。


 以上で報告を終わります。


○議長(清水清蔵君) お諮りいたします。


 今期定例会の会期につきましては、ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、本日から3月23日までの23日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(清水清蔵君) 御異議なしと認めます。


 よって、今期定例会の会期は、本日から3月23日までの23日間と決定いたしました。


            ――――――――・――――――――


○議長(清水清蔵君) この際、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定による、説明のための出席者は、


  山岸市長


  松村副市長


  辻総務部長


  橋脇企画財政部長


  境井市民・環境部長兼市民課長


  松本健康福祉部長兼福祉・児童課長


  石倉商工観光部長兼商工振興課長


  親泊農林部長


  大林建設部長


  上山秘書・広報課長


  山根総務課長


  水上未来創造課長


  三屋財政課長


  矢戸税務課長


  平沢生活環境課長


  石蔵健康長寿課長


  小林観光政策課長


  多田農業政策課長


  丸山林業振興課長


  渡辺建設課長


  竹内都市政策課長


  柳原上下水道課長


  吉田消防長心得兼消防署長


 教育委員会より


  梅田教育長


  齊藤教育部長


  蓬生教育総務課長


  苅安生涯学習・スポーツ課長


  加藤史蹟整備課長


 監査委員より


  宮塚監査委員事務局長


 農業委員会より


  多田農業委員会事務局長


以上であります。


 なお、酒井会計管理者兼会計課長は、病気治療のため、今期定例会は欠席との報告を受けております。


○議長(清水清蔵君) 次に、市長から提出事件について、次の文書が参っております。


           勝総発第796号


           平成23年3月1日


 勝山市議会議長


 清水 清蔵宛


         勝山市長 山岸 正裕


                 議案の送付について


 平成23年3月1日招集の勝山市議会定例会に提出するため、次の議案を送付します。


 送付議案は、議案第1号から議案第35号までの35件であります。


 これら35件については、既にお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。


○議長(清水清蔵君) 次に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項及び同法第199条第9項の規定により、次の報告を受理しております。


 平成22年12月1日付、勝監発第96号、例月出納検査(10月分)の結果について


 平成22年12月27日付、勝監発第109号、例月出納検査(11月分)の結果について


 平成23年1月28日付、勝監発第117号、例月出納検査(12月分)の結果について


 平成23年2月21日付、勝監発第124号、定期監査結果報告書(第2次分)


 この報告書は、議会事務局に保管いたしております。


○議長(清水清蔵君) 次に、さきの12月定例会以降の事務報告については、お手元に配付してあります報告書のとおりであります。


○議長(清水清蔵君) 以上で、諸般の報告を終わります。


            ――――――――・――――――――


○議長(清水清蔵君) 次に、市長から発言の要求がありますので、これを許します。


○議長(清水清蔵君) 山岸市長。


               (市長 山岸正裕君 登壇)


○市長(山岸正裕君) おはようございます。


 本日ここに、平成23年3月定例市議会が開会されるに当たり、ごあいさつを申し上げますとともに、提案いたしました平成23年度予算案の概要と市政運営に係る諸課題について、所信の一端を申し述べます。


 本年1月中旬からの降雪による積雪が市街地で150センチメートルを超え、さらなる積雪が見込まれるため、1月29日には勝山市雪害対策室を設置いたしました。


 さらに、29日からの強い寒気による降雪で一八豪雪を超える大雪となり、31日には北陸自動車道や国道8号線は通行どめに、JRやえちぜん鉄道は運休となるなど、大きな交通障害が生じました。このような状況の中、勝山市では市民生活の確保のため、民間委託を含めた100台余りの除雪車による除雪及び排雪作業に全力で取り組みました。


 その結果、民間事業者への除排雪委託経費は3億円を超え、この経費の財政支援を求めるため、1月20日と22日には国及び国会議員に対し、また、2月6日には民主党の豪雪災害対策本部視察団に対して、特別交付税の大幅な増額について要望をいたしました。


 一方、市民の皆様に防災行政無線や広報車によって屋根雪おろし時の事故防止を呼びかけておりましたが、屋根からの転落等により、死者1名、負傷者9名の人的被害があったことはまことに遺憾であり、亡くなられた方へのお悔やみと被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。


 現段階で把握している雪による家屋等の被害件数は、全壊が7棟、半壊が7棟、軒先折れ等の被害は201棟となっており、これら家屋等の被害額は約1億円にのぼります。被害に遭った方々には、既に罹災証明書を発行し、市から見舞金を差し上げる準備に取りかかるとともに、市民の皆様に再度災害見舞金制度について周知をいたしたところです。


 なお、災害に対する支援については、本議会の審議の中で充実案について検討してまいりたいと考えております。


 また、今冬は雪が降る前に、全市において各区長さん方に御協力をいただいて空き家調査を実施し、積雪により倒壊の危険がある空き家については、市が家屋の管理者に対して注意を喚起したことにより管理者が屋根雪おろしを実施して、被害を未然に防ぐことができました。これらの対応にかかわらず、家屋の管理者が不明で、かつ倒壊等により近隣家屋等に被害が及ぶおそれがあった3棟の屋根雪は市職員がおろしております。


 農業被害としては、ハウスの倒壊等が4棟あり、栽培中の野菜被害とあわせ被害額は約600万円となりました。


 今回の雪害並びに一八豪雪の教訓を踏まえ、新年度に入り過疎化や高齢化の現状を把握し、実態に即した総合的な除排雪や消雪の指針づくりに向け、庁内プロジェクトを立ち上げて調査研究をスタートさせます。


 次に、1月に内閣府が発表した月例経済報告による景気は、「足踏み状態にあるが、一部に持ち直しに向けた動きが見られる。ただし、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。」とし、先行きについては、当面は弱さが残るものの、海外経済の改善や各種の政策効果などを背景に、景気が持ち直していくことが期待されるとしております。


 一方、昨年12月に内閣府が実施した街角景気調査では、景気の現状判断を示す指数と、二、三カ月先の景況感を示す先行きの指数が、2カ月連続でともに上昇したとの報告があり、現状の判断を地域別に見ると、全国11地区中8地区が前月比プラスで、最も伸びた北陸地区の景気判断指数は前月比5.1ポイント上昇し、横ばいの景況感を示す50に近づいています。先行きの判断指数は全11地区でプラスとなり、地方経済の景況感の緩やかな改善を示す指標となっております。


 さて、ことしも2月の26日、27日の両日にかけて、奥越地方に春を呼ぶ勝山左義長まつりが盛大に開催され、2日間で約12万人の人出でにぎわいました。


 当日は、郡上市から市長、観光連盟会長の視察、また、プロスキーヤーの三浦雄一郎さん一家が東京から、福井県出身の写真家土田ヒロミさんが主宰するニッコールクラブの一行25人が大阪からお越しになるなど、多彩な来訪者でにぎわいました。特に三浦さんは3世代家族そろっての来訪となり、左義長まつりを見物して、スキージャム勝山でのスキーを楽しみ、恐竜博物館も見学するなど、三度目の訪問ですっかり勝山ファンになった様子でした。


 また、1月30日に開催されました年の市は、昨年と同様、58店が出店を予定していましたが、あいにくの大雪のため当日になって3店減り、人出も昨年の半分の1万6,000人にとどまりました。しかし、大きな呼び込みのかけ声とともにオープンし、年の市ならではの手づくりの品々や地元産の食べ物などが店頭に並び、訪れた方々はお目当ての品物を手に入れることができ満足の様子でありました。


 これら左義長や年の市は、勝山の歴史がはぐくんだ行事であり、今に伝えられているからこそ伝統という言葉が生きてきます。この誇りある勝山の伝統を引き継ぎ、次の時代に伝えていかなければならないという思いを改めて強くするものであります。


 一方、昨年、開館10周年を迎え、特別展を開催した福井県立恐竜博物館は、入館者が開館の年に次ぐ51万人を超え、毎年右肩上がりの入館者を記録しております。


 また、まちなか観光の拠点であるはたや記念館ゆめおーれ勝山も、入館者は平成22年1月1日から12月31日までの1年間で約11万人に達し、まちなか観光の拠点施設として着実に定着してきております。これら観光施設の集客も貢献し、平成22年の当市への観光客は、速報値で近年では最高の150万人を超えるものとなっています。現在策定中の観光振興ビジョンを軸に、さらに人材を配して戦略的な取り組みを行い、地域経済の発展につなげていきます。


 次に、今年度も勝山の次代を担う小・中学生が、全国の舞台ですばらしい活躍をしてくれました。


 中でも、勝山南部中学校1年生の山口茜さんは、JOCジュニアオリンピック第29回全日本ジュニアバドミントン選手権大会のジュニア新人の部女子シングルスで優勝、さらに県総合バドミントン選手権大会女子シングルスでも優勝、また、南部中学校3年生の宇田彬人君は、全日本中学校スキー大会クロスカントリー競技の男子クラシカル5キロメートルで優勝、そして、成器西小学校5年生の木村茉莉奈さんと中村風月さんは、第19回全国小学生バドミントン選手権大会の5年生以下女子ダブルス優勝という快挙をなし遂げてくれました。


 このように、小・中学生の活躍は勝山市民の誇りと自信につながり、小さくてもキラリと光る誇りと活力に満ちたふるさと勝山をまさしく全国に発信してくれているものであり、心からの拍手を贈ります。


 そのような中、先般、勝山市における体育施設のあり方検討委員会から、平成21年8月以降、8回にわたり議論を重ねていただいた結果を検討委員会最終報告書という形で提出いただいたところであります。


 この報告書の中にも、新体育館ができれば勝山市のスポーツ振興や選手の育成・強化を図るための拠点施設となるとともに、市民が健康増進のために気軽にスポーツや健康づくりなどができる場として大いに利用されることが期待される。また、全国クラスの大会等を積極的に開催することにより、今後の勝山市を背負っていく子どもたちにとって、日ごろの練習の成果を検証する貴重な場ともなり、多くのトップアスリートの姿を実際に目で見ることにより、子どもたちが夢をはぐくみながら競技力向上への意欲を高めることが望めるとあります。こうした検討委員会の最終報告書を尊重しながら、今後の体育施設のあり方、とりわけ新体育館の建設に向けた準備を進めていきたいと考えております。


 それでは、平成23年度当初予算の概要について申し上げます。


 上程しております第5次勝山市総合計画は、この10年間、エコミュージアムによって進めてきたまちづくりの考え方を引き継ぎ、勝山市の個性をさらに磨き、魅力に高めることで勝山市を50年、100年後まで発展させることを基本理念に置き、その最初の10年間のまちづくりの設計図として策定をいたしました。


 平成23年度をこの第5次勝山市総合計画の道筋をつける最初の年度と位置づけ、この計画の中で基本政策として掲げているエコミュージアムの新たな展開による市民力の向上や、勝山市の基盤となっている各地区の地域力の向上の実現を目指し、限られた財源の重点配分により積極的に新規事業の予算化を行いました。


 また、緊急性が高い平泉寺小学校と荒土小学校体育館の耐震工事やその他の営繕工事は、平成22年度に前倒しして計上し、事業の早期着手を図りました。これらの結果、平成23年度一般会計当初予算の予算規模は、前年度比1.5%減、金額にして1億7,800万円減の113億5,600万円となりました。


 また、行財政改革により平成19年度から平成21年度までの3カ年で約17億円、平成16年度からの積算では28億円の削減を達成したことが近年の財政運営を堅実に支えており、前年度に続いて2年連続で財政調整基金の取り崩しに頼らない当初予算を実現することができました。


 それでは、まず、一般会計の歳入について申し上げます。


 市税は、個人市民税、固定資産税の落ち込みに対し、法人市民税については若干持ち直しを見込み、市税全体では前年度比0.4%増、金額にして約1,090万円増の約30億100万円余りと、前年度とほぼ同額を計上いたしました。


 国の平成23年度地方財政計画によれば、地方交付税総額は前年度に比べて0.5兆円の増額ですが、臨時財政対策債については将来の財政負担を見据え、1.5兆円を減じています。これに基づきまして、勝山市の一般会計当初予算においても、地方交付税で前年度とほぼ同額の38億1,300万円、臨時財政対策債で前年度に比べ17%の減額、金額にして約1億円減の約4億9,100万円を計上いたしました。地方譲与税や各種交付金等については、国の地方財政計画等を参考として所要の金額を見込んでおります。


 市債については、交付税措置のある地方債に絞って借り入れる基本方針を堅持し、普通債は約2億4,500万円と前年度に比べ約1億900万円の減額とし、前述のとおり、臨時財政対策債についても大幅な減額を見込んだこともあり、市債発行額は前年度を大きく下回る7億3,600万円としました。


 これらの結果、平成23年度末の一般会計普通債残高は、前年度末と比較して約4億8,300万円減額の約51億6,600万円となることが見込まれ、財政健全化へさらに一歩前進したと言えます。


 また、国政が混迷をきわめる中、財政見通しは予断を許さない状況であり、今後も極めて厳しいと予測されます。そのため、勝山市におきましても、平成24年度までを計画期間とする勝山市行財政改革実施計画を確実に進めていくことを初め、政策を議論検討する中で給付と負担の考え方をより明確にし、政策・施策・事業の重要性、必要性を見きわめていく必要があると考えます。この判断基準は、真に市民の役に立っているかどうかであり、広い視野に焦点深度を深くして取り組んでまいります。


 次に、新年度の主要な政策について、第5次勝山市総合計画案に沿って説明を申し上げます。


 第1章「すべての市民の力を合わせた広く開かれたまちづくり」については、エコミュージアムの新たな展開として、市民による自主的なまちづくりのさらなるレベルアップと活動の輪の拡大を目指して、新年度から、わがまち魅力醸成事業として新たな一歩を踏み出します。


 また、ジオパーク推進では、各ジオサイトへの説明板の設置や専門ガイドの養成等に取り組むほか、市内運送業者等と連携を図り、車両にジオパークのロゴマークや恐竜等がプリントされたシールを添付し、走る広告塔として全国にジオパークをアピールするとともに、恐竜をテーマとする原付バイクご当地ナンバーの基本デザイン案を全国公募いたします。


 北谷地区は、厳しい冬の自然環境や社会経済環境の変化を受け、生活の場としての活力が失われつつありましたが、一方で鯖の熟れ鮨しの商品化や谷はやしこみ、お面さんまつり、小原地区の古民家再生、木根橋地区の田舎暮らしを体験できる会員制クラブの発足等、新たな活力の芽が開きつつあります。これらを過疎地再生の新しい形として全国にアピールし、地元の人たちと外からの人たちとの交流を軸に、北谷地区の再生を図ってまいります。平成23年度は、利用しやすい新しい交通システムの研究と地区が行う杉山地区での恐竜モニュメント設置に対して助成を行います。


 また、市民のお役に立てる市役所として、窓口開設時間延長を試行して、住民票の発行など、今まで時間内に窓口に来られなかった方々の利便性向上を図ります。


 次に、第2章「誰もが安心して暮らせる人にやさしいすこやかなまちづくり」については、勝山市地域福祉計画に基づき、だれもがお互いを思いやり、支え合い、助け合っていくことで、住みなれた地域で穏やかで安心して自立した生活ができる社会をつくっていきます。


 子育て支援日本一を目指して、保育料の軽減や子ども医療費の助成、すくすく育成奨励金支給等、県下トップクラスの各種施策を今後とも継続して実施いたします。平成23年度は、中学1年生から高校1年生相当の女子を対象に子宮頸がんワクチンの接種を、2カ月児から4歳児を対象にヒブワクチンと小児肺炎球菌ワクチンの予防接種を無料で実施します。


 また、ひとり暮らしの高齢者に対して救急時の迅速な医療につなげるため、救急医療情報キット「命のバトン」を無料配布するほか、緊急通報システムの整備・使用について、平成23年度から無料化といたします。


 そのほか、市民の健康づくりを推進するため、市営温水プールにトレーニング器具を設置して、運動教室をあわせて開催していきます。地域の安全・安心対策では、地域の防災力を高めるため、市民や企業等を対象に防災リーダーの養成に向け、防災士資格取得研修会を開催します。また、地域の自主防災組織の設立を促進するため、補助の要件を緩和し支援いたします。


 ハード整備では、同報系防災行政無線を既設の25カ所に加えて計画的に増設を行い、本年度は5カ所を整備します。また、地区のLED街路灯設置に対する助成のほか、地区では取り組むことが困難な集落間における防犯街路灯について、本年度から計画的に整備を進めます。その他、消防団の機動力確保のため、車両2台の更新や耐震性貯水槽3基の整備を行うほか、消防救急無線のデジタル化に向け、電波伝搬調査と基本設計を実施いたします。


 次に、第3章の「にぎわいと産業の振興、連携による持続可能なまちづくり」については、鳥獣害防止のため、固定さく、電気さく、ネットさく等の整備に加え、本年度から山際を間伐して鳥獣害対策緩衝帯を整備し、有害鳥獣の駆除を行う捕獲隊員に対して、その資格維持の経費の一部を助成するほか、イノシシを捕獲後、地元で埋設処理を行う際の経費についても助成を始めます。


 また、市内でとれた農林水産物を活用した新たな農産物の開発及び販路開拓を支援する、かつやま逸品開発・販路開拓事業に引き続き取り組むほか、直販所・加工施設の調査研究を行います。新規事業として、クマが里におりてこない環境づくりを進めるため、ドングリの実のなるミズナラを奥山に植樹することに対して助成をします。


 次に、雇用対策では、前年度に引き続き国の緊急雇用創出事業等を積極的に活用するほか、企業誘致を進め、雇用の拡大を図るため、工業振興助成金の交付要件を緩和して、新規企業と既存企業に対する支援を拡充します。


 また、町中のにぎわいや商業の発展では、まちなか賑わい創出事業補助金及びものづくり技術・研究開発支援事業補助金についても要綱を見直し、恐竜または恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークをテーマとする事業については、補助率をかさ上げすることで地域経済の活性化、恐竜関連産業等の育成を目指すほか、商業地域等出店促進事業補助金においては、本町通り商店街への出店者の改装費等について補助率を上げるなど要件を緩和いたします。


 さらに、市内での消費拡大と参加店舗の販売促進を支援するため、商工会議所が実施する、かつやまプレミアム商品券発行事業に対し助成を行います。


 観光対策については、多種多様な観光資源を有機的に結ぶとともに人材の育成を図り、ネットワーク化を進めるため、これらをコーディネートできる観光プロデューサーを配置し、観光政策の一層の推進を図るほか、はたや記念館ゆめおーれ勝山では、さらなる館の魅力向上のためにイベントや体験、展示等の充実を行います。


 第4章の「美しい環境や景観の中で便利で快適に暮らせるまちづくり」については、雪に強いまちづくりのため、公助、共助、自助の連携による総合的雪対策を策定するための調査に着手をいたします。


 また、本年度は除雪ロータリー車1台を更新するとともに、狭い道路の消雪箇所について埋設配管を行うほか、地域の実情に適応したきめ細かな除雪体制を築いていく第一歩として、本年度から狭い道路等を擁する地区の除雪協力に対し、除雪機の燃料代相当を補助します。


 次に、市民のニーズに合った地域の潤いと避難場所としての機能をあわせ持った公園づくりを目指して、弁天緑地公園のトイレ設置や中央公園のリニューアル化に向けて取り組む都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業に約9,300万円、河原町通りの消雪管設置工事や駅前広場の整備とテキ6展示に向けての整備を行う都市再生整備計画事業に約1億7,300万円を計上いたしております。


 鉄道では、えちぜん鉄道活性化連携協議会において、県、沿線市町と連携しながら、えちぜん鉄道に対する今後10年間の新しい支援スキームづくりに取り組みます。また、バスについては、新たに新交通システム研究会を立ち上げ、より利用しやすい地域交通体系の整備に向けて調査研究を行います。


 平成24年5月に開催が予定されている環境自治体会議の全国大会である環境自治体会議かつやま会議に向け、実行委員会を設立して準備を進めます。


 第5章の「豊かな人間性とたくましさをもったひとを育むまちづくり」については、教育環境の整備と充実として、少子化による児童生徒数の減少に対応し、将来にわたりよりよい教育環境を実現するため、地域の意思を十分に尊重することを基本として、学校再編への取り組みを進める一方、体育施設のあり方検討委員会の最終報告を尊重しながら、新体育館の整備に向けた準備を本格化していきます。


 次に、多くの児童生徒が使用する教材備品について、本年度から小学校のクロスカントリースキーを3カ年で、中学校のブラスバンド備品を2カ年で順次計画的に更新を行います。


 史跡・文化財を生かす取り組みでは、約1億6,000万円で史跡白山平泉寺旧境内総合整備事業によりガイダンス施設建設工事の完成に向け取り組むとともに、展示施設の実施設計並びに映像制作等を行います。また、南谷の発掘整備地において、僧坊の門・土塀の復元工事に着手をいたします。


 また、図書館については、図書館機能の充実と利用者の利便性向上のため、図書館システムの更新と多目的トイレの改修を行うほか、国の補正予算を活用して視聴覚設備の更新や図書資料の充実を行います。


 さて、本日の定例市議会に提案申し上げますのは、平成23年度勝山市一般会計予算案を初め35件であります。これら35件につきましては、後ほど関係部課長からそれぞれ提案理由を説明いたしますので、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願いを申し上げます。以上であります。


            ――――――――・――――――――


○議長(清水清蔵君) 次に、日程第3、議案第1号 平成23年度勝山市一般会計予算


 日程第4、議案第2号 平成23年度勝山市育英資金特別会計予算


 日程第5、議案第3号 平成23年度勝山市国民健康保険特別会計予算


 日程第6、議案第4号 平成23年度勝山市後期高齢者医療特別会計予算


 日程第7、議案第5号 平成23年度勝山市介護保険特別会計予算


 日程第8、議案第6号 平成23年度勝山市下水道事業特別会計予算


 日程第9、議案第7号 平成23年度勝山市農業集落排水事業特別会計予算


 日程第10、議案第8号 平成23年度勝山市簡易水道事業特別会計予算


 日程第11、議案第9号 平成23年度勝山市水道事業会計予算


 日程第12、議案第10号 平成23年度勝山市市有林造成事業特別会計予算


 日程第13、議案第11号 平成22年度勝山市一般会計補正予算(第5号)


 日程第14、議案第12号 平成22年度勝山市育英資金特別会計補正予算(第1号)


 日程第15、議案第13号 平成22年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


 日程第16、議案第14号 平成22年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


 日程第17、議案第15号 平成22年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第3号)


 日程第18、議案第16号 平成22年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第19、議案第17号 平成22年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)


 日程第20、議案第18号 平成22年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第21、議案第19号 平成22年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号)


 日程第22、議案第20号 平成22年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第23、議案第21号 勝山市一般職の任期付職員の採用に関する条例の制定について


 日程第24、議案第22号 第5次勝山市総合計画基本構想の策定について


 日程第25、議案第23号 第5次勝山市総合計画基本計画の策定について


 日程第26、議案第24号 勝山市国民健康保険条例の一部改正について


 日程第27、議案第25号 第2次勝山市地域福祉計画の策定について


 日程第28、議案第26号 勝山市立児童センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について


 日程第29、議案第27号 勝山市営温水プールの設置及び管理に関する条例の一部改正について


 日程第30、議案第28号 勝山市青少年センターの設置及び管理に関する条例の制定について


 日程第31、議案第29号 [改訂]勝山市都市計画マスタープランの策定について


 日程第32、議案第30号 勝山市下水道条例の一部改正について


 日程第33、議案第31号 勝山市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について


 日程第34、議案第32号 勝山市簡易水道の設置及び管理に関する条例の一部改正について


 日程第35、議案第33号 勝山市水道事業給水条例の一部改正について


 日程第36、議案第34号 勝山温泉センター「水芭蕉」の設置及び管理に関する条例の全部改正について


 日程第37、議案第35号 平成22年度勝山市一般会計補正予算(第4号)に関する専決処分の承認を求めることについて


以上の35件を一括議題といたします。


○議長(清水清蔵君) 提案理由の説明を求めます。


○議長(清水清蔵君) 三屋財政課長。


              (財政課長 三屋修一君 登壇)


○財政課長(三屋修一君) ただいま上程されました議案第1号、平成23年度勝山市一般会計予算につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、平成23年度の歳入歳出すべてについて、年間の見通しの上に立った通年型予算として歳入歳出それぞれ113億5,600万円といたしたものでございます。


 内容につきましては、順次、第1表、歳入歳出予算により、継続費につきましては第2表、継続費で、債務負担行為につきましては第3表、債務負担行為で、地方債につきましては第4表、地方債でそれぞれ御説明を申し上げます。


 第5条、一時借入金につきましては、限度額を昨年と同額の20億円といたしております。


 また、第6条、歳出予算の流用につきましては、記載のとおりでございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開き願います。


 第1表、歳入歳出予算の歳入から説明申し上げます。


 1款市税につきましては、個人市民税、固定資産税で減収とし、法人市民税で若干持ち直しを見込み、前年度比較1,093万円増額の全体で30億166万9,000円としております。


 2款地方譲与税では、地方揮発油譲与税で4,700万円、自動車重量譲与税で1億2,100万円、合わせまして1億6,800万円を計上いたしております。


 3款利子割交付金では、1,300万円といたしております。


 また、4款配当割交付金につきましては380万円、5款株式等譲渡所得割交付金は200万円、6款地方消費税交付金では2億2,700万円を計上いたしております。


 7款自動車取得税交付金は、グリーン税制による低公害車の特例措置が継続されている等を考慮し、4,900万円といたしております。


 8款地方特例交付金は、子ども手当の地方負担分に対する補てんなどから3,830万円といたしております。


 3ページに移りまして、9款地方交付税では、普通交付税を地方財政計画での伸び率等により31億3,300万円といたしました。また、特別交付税では、これまでの決算額を考慮し、6億8,000万円を計上し、款全体では前年度とほぼ同額の38億1,300万円といたしております。


 10款交通安全対策特別交付金は、500万円を計上いたしております。


 11款分担金及び負担金では、子育て支援策の柱として、保育園保育料の軽減率県下トップを維持することなどにより、全体で1億8,630万2,000円を計上いたしております。


 12款使用料及び手数料では、前年度とほぼ同額の8,844万5,000円を計上いたしております。


 13款国庫支出金では、地域住宅交付金が7,500万円の減額となりましたが、子ども手当負担金が3億8,599万7,000円と増額となったことなどにより、款全体では前年度比較で3,415万3,000円の増額の12億5,957万8,000円といたしております。


 14款県支出金10億8,330万9,000円では、主なものといたしまして緊急雇用創出臨時特例基金事業やふるさと雇用再生特別基金事業補助金が2億193万6,000円、私立保育園運営負担金が1億343万5,000円、子ども手当負担金が4,819万9,000円、重度障害児(者)医療事業費補助金が5,599万7,000円などでございます。


 15款財産収入1,181万7,000円は、主に市有地等の貸し付けでございます。


 16款寄附金では、前年同様、ふるさとルネッサンス事業に対する寄附金を200万円計上いたしております。


 3ページから4ページにかけてでございますが、17款繰入金では、1,784万6,000円と前年度とほぼ同額となっておりますが、財政調整基金において、前年度に引き続き取り崩しを行わないことが可能となったためでございます。


 18款繰越金は、前年度同額の5,000万円を計上いたしております。


 19款諸収入では、前年度とほぼ同額の6億33万4,000円といたしております。


 20款市債では、交付税措置のある市債を中心に借り入れることを基本としておりますが、普通交付税の振りかえである臨時財政対策債は、地方財政計画から前年度比17.0%減の4億9,110万円としたことや市営住宅建設事業が減額となったことにより、款全体では前年度比2億950万円減額の7億3,560万円となっております。


 次に、5ページの歳出につきまして説明申し上げます。


 1款議会費におきましては、人件費や備品購入費などで1億5,601万5,000円となっております。


 2款総務費18億8,690万4,000円では、主なものといたしまして大野・勝山地区広域行政事務組合負担金が4億4,545万5,000円、新年度予定されています選挙執行費が3,669万8,000円ほか、恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークの説明板の整備や恐竜渓谷ルート整備・活用事業費を計上いたしております。


 また、地域防災力の強化としまして、防災士育成のための市民向け研修会や同報系防災行政無線整備事業の計画的整備などに3,430万8,000円、外国人登録法が廃止されるため電算委託関係の変更などで1,680万5,000円ほか、スローライフまちづくり全国都市会議の開催、市勢要覧の作成などであります。


 3款民生費では、子ども手当給付費として、3歳未満児に対し給付を上げたことなどにより4億8,381万5,000円と増額になるほか、主なものとして後期高齢者医療広域連合への負担金3億2,136万4,000円、後期高齢者医療特別会計への繰出金8,887万9,000円、介護保険特別会計への繰出金3億6,210万7,000円を計上いたしております。


 また、保育園関係では、私立保育園児童運営委託料に6億5,490万8,000円計上するなど、款全体では34億7,055万9,000円を計上いたしております。


 4款衛生費5億6,609万9,000円の主なものといたしまして、国民健康保険特別会計への繰出金1億1,640万5,000円ほか、子宮頸がん予防ワクチン、小児肺炎球菌ワクチン接種などの予防接種事業の充実、水道事業特別会計繰出金、全国に誇れる環境への取り組みを推進するエコ環境都市推進事業費などでございます。


 5款労働費では、労働貸付金・預託金1億6,430万円が主なもので、款全体では1億9,233万3,000円となっております。


 6款農林水産業費では、主なものといたしまして農業集落排水事業特別会計繰出金に7,613万5,000円、中山間地域等直接支払事業費に7,439万9,000円、鳥獣害のない里づくり推進事業費に4,269万6,000円ほか、森林整備地域活動支援事業費、水田利用合理化事業費、県営事業負担金などを計上いたしております。款全体では、前年度比較で1億1,202万円減額の5億7,730万1,000円となっております。


 1枚おめくりをいただきまして、6ページをお開き願います。


 7款商工費5億7,731万7,000円では、商工貸付金・預託金に3億円を計上しているほか、商工会議所補助金では創立60周年を記念して、かつやまプレミアム商品券発行事業補助金680万円や夏祭り納涼花火大会補助金を計上しております。


 また、観光PR推進事業費では3,017万1,000円、はたや記念館利活用推進事業費では2,795万円など計上いたしております。


 8款土木費の主なものでは、下水道事業特別会計繰出金が2億8,294万2,000円、旧まちづくり交付金事業であります都市再生整備計画事業費が1億7,335万5,000円、都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業費で9,256万6,000円ほか、活力創出基盤整備事業費で6,283万2,000円、そして除排雪のため除雪車購入費の3,545万円など、款全体では12億6,831万9,000円でございます。


 9款消防費では3億2,543万1,000円を計上いたしておりますが、主なものといたしまして、消防団の機動力を確保するため、小型動力ポンプ積載車2台と耐震性貯水槽3基の経費を計上いたしております。


 10款教育費11億7,750万5,000円では、まず耐震化整備促進につきまして、教育会館及び成器西小学校校舎、成器南小学校校舎及び給食棟の耐震補強計画と実施設計委託費を計上いたしております。


 また、本年度から、小学校教材備品費ではクロスカントリースキーを3年間で、中学校教材備品費ではブラスバンド備品を2カ年で整備を行うため、その経費を計上いたしております。


 史跡白山平泉寺旧境内総合整備事業費1億5,945万3,000円では、ガイダンス施設の完成と僧坊の門・土塀の整備に着手するほか、旧木下家住宅整備活用事業費では、公開・活用に向けた調査等の経費を計上いたしております。


 次に、12款公債費では、償還元金、償還利子がともに減額となったため、全体では前年度比較で6,163万8,000円減額の11億421万7,000円といたしております。


 13款諸支出金は、前年度と同額の5,000万円を、14款予備費につきましても前年度と同額の400万円を計上いたしております。


 7ページに移りまして、第2表、継続費では、史跡白山平泉寺旧境内総合整備事業費(門・土塀復元工事)を総額2,052万7,000円とし、平成23年度及び平成24年度の年割額を定めるものでございます。


 第3表、債務負担行為でございますが、当該年度を超えて債務をお願いするものでありまして、勝山ニューホテル指定管理業務につきまして、期間は平成27年度まで、限度額は1,600万円、財務会計システム更新につきまして、期間は平成28年度まで、限度額は5,400万円、平泉寺ガイダンス施設放映映像制作業務につきまして、期間は平成24年度まで、限度額は263万円でございます。


 1枚おめくりをいただきまして、8ページをお願いいたします。


 第4表、地方債では、本年度実施する各事業で起債が予定されているものにつきまして、その限度額などについて定めるものですが、本年度の起債限度額は、防災無線整備事業など7億3,560万円でございまして、起債の方法、償還の方法につきましては記載のとおりでございます。利率は、前年度と同じ5%以内といたしております。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 蓬生教育総務課長。


             (教育総務課長 蓬生慎治君 登壇)


○教育総務課長(蓬生慎治君) 上程されました議案第2号、平成23年度勝山市育英資金特別会計予算につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出予算の総額でございますが、歳入歳出それぞれ4,008万円といたすものでございます。


 内容につきましては、2ページの第1表、歳入歳出予算の歳入から説明申し上げます。


 1款財産収入87万4,000円は、育英基金の基金利子でございます。


 2款繰入金943万6,000円は、勝山市育英基金繰入金でございます。


 3款繰越金1,000円は、前年度決算剰余金でございます。


 4款諸収入2,976万9,000円は、育英資金貸付金償還金でございます。


 次に、歳出の説明を申し上げます。


 1款育英事業費4,008万円は、育英資金貸付金でございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 境井市民・環境部長。


            (市民・環境部長 境井義樹君 登壇)


○市民・環境部長(境井義樹君) 上程されました議案第3号及び議案第4号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 初めに、議案第3号、平成23年度勝山市国民健康保険特別会計予算でございますが、第1条により、歳入支出予算の総額を歳入歳出それぞれ26億3,439万円と定めるものでございます。


 内容につきましては、1枚おめくりいただき2ページ、第1表、歳入歳出予算の歳入から説明申し上げます。


 1款国民健康保険税4億7,502万円は、前年度に比べ5,313万4,000円の減額で計上いたしております。


 2款使用料及び手数料8万円は、税の督促手数料でございます。


 3款国庫支出金4億9,385万9,000円は、療養給付費等負担金及び財政調整交付金等ですが、前年度に比べ1,262万5,000円の減額で計上いたしております。


 4款療養給付費等交付金2億1,823万8,000円は支払基金からの交付金ですが、前年度に比べ454万5,000円の減額で計上いたしております。


 5款前期高齢者交付金8億6,893万円は支払基金からの交付金ですが、前年度に比べ1億2,684万3,000円の増額で計上いたしております。


 6款県支出金9,503万5,000円は財政調整交付金等でございますが、前年度に比べ200万円の増額で計上いたしております。


 7款共同事業交付金2億4,541万8,000円は保険財政共同安定化事業交付金等ですが、前年度に比べ2,432万5,000円の増額で計上いたしております。


 8款財産収入38万5,000円は基金利子でございます。


 9款繰入金2億2,683万円は、一般会計及び基金からの繰入金でございます。


 10款繰越金は、2,000円を計上いたしました。


 11款諸収入1,059万3,000円は、延滞金、第三者納付金及び不正請求に係る返納金等でございます。


 続きまして、4ページでございますが、歳出の説明を申し上げます。


 1款総務費4,842万8,000円は、職員人件費、一般管理諸経費、賦課徴収諸経費及び趣旨普及費等を計上いたしております。


 2款保険給付費18億4,885万8,000円は、療養諸費、高額療養費、出産育児一時金及び葬祭費などですが、前年度に比べ5,748万3,000円の増額で計上いたしております。


 3款後期高齢者支援金等は2億8,312万7,000円でございますが、前年度に比べ442万8,000円の増額で計上いたしております。


 4款前期高齢者納付金等は、前期高齢者の偏在による負担の不均衡を調整する費用として68万3,000円を計上いたしております。


 6款介護納付金1億2,477万1,000円は、介護保険第2号保険者の負担金として支払基金へ納付するものでございますが、前年度に比べ1,810万8,000円の増額で計上いたしております。


 7款共同事業拠出金2億7,567万4,000円は、高額医療及び保険財政共同安定化事業の費用として国保連合会へ拠出するものでございますが、前年度に比べ2,975万9,000円の増額で計上いたしております。


 8款保健事業費3,919万2,000円は、特定健康診査等事業及び医療費通知事業、保健衛生普及費等の費用を計上いたしております。


 9款基金積立金は、基金利子の積立金として38万5,000円を計上いたしております。


 10款諸支出金327万2,000円は、保険税過年度還付金及び高額療養費貸付金等でございます。


 11款予備費は、前年度と同額の1,000万円を計上いたしております。


 次に、議案第4号、平成23年度勝山市後期高齢者医療特別会計予算でございますが、本特別会計は、高齢者の医療の確保に関する法律第49条の定めにより平成20年度より設置をいたし、後期高齢者医療に関し、市の事務に係る収入及び支出について予算を計上いたすものでございます。


 第1条により、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億1,696万円と定めるものでございます。


 内容につきましては、1枚おめくりいただき2ページ、第1表、歳入歳出予算の歳入から説明申し上げます。


 1款後期高齢者医療保険料2億2,707万円は、医療費給付見込総額の1割を基本として徴収額を見込んでおります。


 2款使用料及び手数料は、督促手数料として1,000円を計上いたしました。


 4款繰入金8,887万9,000円は、職員人件費及び事務費並びに保険基盤安定のための一般会計からの繰り入れによるものでございます。


 5款繰越金は、1,000円を計上いたしました。


 6款諸収入は、保険料還付金等として100万9,000円を計上いたしました。


 続きまして、歳出の説明を申し上げます。


 1款総務費2,014万6,000円は、職員人件費、一般管理諸経費及び賦課徴収諸経費でございます。


 2款後期高齢者医療広域連合納付金2億9,551万4,000円は、療養給付見込総額のうち、賦課総額として見込む額と保険基盤安定分を広域連合に納付するものでございます。


 3款諸支出金は、過年度保険料還付金として100万円を計上いたしました。


 4款予備費は、30万円を計上いたしました。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 石蔵健康長寿課長。


            (健康長寿課長 石蔵ふじ江君 登壇)


○健康長寿課長(石蔵ふじ江君) 上程されました議案第5号、平成23年度勝山市介護保険特別会計予算について、その提案理由の説明を申し上げます。


 第1条におきまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ、保険事業勘定は24億7,580万7,000円、介護サービス事業勘定は1,093万2,000円とするものでございます。


 その内容につきましては、1枚おめくりいただきまして2ページをお開きください。


 最初に、保険事業勘定につきまして、第1表、歳入歳出予算保険事業勘定により説明申し上げます。


 まず歳入でございますが、1款保険料4億1,929万4,000円は、65歳以上の第1号被保険者の保険料でございます。


 3款使用料及び手数料3万4,000円は、保険料の督促手数料でございます。


 4款国庫支出金5億8,907万5,000円は、介護給付費の国庫負担金4億552万円と調整交付金等の国庫補助金1億8,355万5,000円でございます。


 5款支払基金交付金7億1,078万円は、40歳以上65歳未満の第2号被保険者保険料の介護給付費交付金7億280万8,000円が主なものでございます。


 6款県支出金3億6,879万7,000円は、介護給付費の県負担金3億5,585万9,000円と地域支援事業交付金など県補助金1,293万8,000円でございます。


 8款財産収入28万2,000円は、介護給付費準備基金の利子でございます。


 10款繰入金3億8,740万7,000円は、一般会計からの介護給付費繰入金等3億6,210万7,000円と、基金繰入金1,901万1,000円及び介護サービス事業勘定繰入金628万9,000円でございます。


 11款繰越金1,000円は、前年度からの決算剰余金でございます。


 13款諸収入13万7,000円は、雇用保険料個人負担金の雑入等でございます。


 次に、4ページの歳出でございますが、1款総務費5,778万7,000円は、職員人件費等の総務管理費3,408万8,000円及び介護認定審査会費2,062万2,000円、その他徴収費等でございます。


 2款保険給付費23億4,269万2,000円は、居宅及び施設の介護サービス等諸費21億4,050万円及び介護予防サービス等諸費1億1,223万2,000円、その他特定入所者介護サービス等費等でございます。


 4款地域支援事業費7,354万6,000円は、地域抱括支援センターの職員人件費などの地域支援事業管理費4,162万7,000円及び介護予防事業費1,051万4,000円、並びに包括的支援事業・任意事業費2,140万5,000円でございます。


 5款基金積立金28万2,000円は、勝山市介護給付費準備基金への積立金でございます。


 7款では、予備として50万円を計上させていただきました。


 8款諸支出金100万円は、死亡や転居などによります第1号被保険者保険料還付金でございます。


 38ページをごらんください。


 次に、介護サービス事業勘定につきましては、第1表、歳入歳出予算介護サービス事業勘定により説明申し上げます。


 まず、歳入でございますが、1款サービス収入1,093万2,000円は、介護予防サービス計画の作成料でございます。


 次に、歳出でございますが、1款事業費464万3,000円は、介護予防サービス計画作成のための委託料でございます。


 2款諸支出金628万9,000円は、保険事業勘定への繰出金でございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 柳原上下水道課長。


             (上下水道課長 柳原寛治君 登壇)


○上下水道課長(柳原寛治君) 上程されました議案第6号から第9号までの4件について、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第6号、平成23年度勝山市下水道事業特別会計予算について説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ16億9,669万円といたすものでございます。


 内容につきましては第1表、歳入歳出予算で、第2条、地方債につきましては第2表、地方債で説明申し上げます。


 第3条、一時借入金につきましては、借り入れの最高額を12億円といたすものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。


 第1表、歳入歳出予算の歳入から説明申し上げます。


 1款分担金及び負担金2,424万5,000円は受益者負担金、2款使用料及び手数料3億6,226万7,000円の主なものは使用料で、前年度決算見込額に比較し、プラス1.8%の増額を計上するものでございます。


 3款国庫支出金2億8,200万円は、管渠布設工事と浄化センター改築に対する国庫補助金でございます。


 4款県支出金830万円は、浄化センター改築に対する県補助金、5款財産収入180万円は、浄化センター改築に伴い発生したスクラップなどの売却代でございます。


 6款繰入金2億8,294万2,000円は一般会計繰入金、8款諸収入133万6,000円の主なものは消費税の還付金、9款市債7億3,380万円は資本費平準化債、公共下水道事業債及び公的資金補償金免除繰上償還に伴う借換債でございます。


 次に、3ページの歳出について説明申し上げます。


 1款下水道事業費7億6,171万8,000円の主な内容といたしましては、長寿命化計画を含めた浄化センターの改築事業費、管渠布設事業費及び3年目となる浄化センター維持管理業務の包括民間委託費でございます。


 2款公債費9億3,447万2,000円の主なものは、公的資金補償金免除繰上償還及び下水道建設事業債の償還元金及び利子、3款予備費として50万円を計上するものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、4ページをお開きください。


 第2表、地方債について説明申し上げます。


 起債の目的は、下水道建設事業に係るもので限度額を4億6,860万円、公的資金補償金免除繰上償還に係る借換債は、限度額を2億6,520万円とするもので、利率はともに5%以内でございます。その他起債の方法及び償還の方法につきましては、記載のとおりでございます。


 次に、議案第7号、平成23年度勝山市農業集落排水事業特別会計予算について説明を申し上げます。


 最初に、平成22年度末の伊知地・坂東島地区の一部供用開始に伴い、既に供用開始済みの4地区も含め5地区全部の供用となります。


 第1条、歳入歳出予算の総額でございますが、歳入歳出それぞれ2億4,273万1,000円といたすものでございます。


 第1表、歳入歳出予算、第2表、地方債につきましては、後ほど説明申し上げます。


 第3条、一時借入金につきましては、借り入れの最高額を2億円といたすものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。


 第1表、歳入歳出予算の歳入から説明申し上げます。


 1款分担金及び負担金2,645万2,000円は受益者分担金、2款使用料及び手数料2,012万円の主なものは使用料でございますが、伊知地・坂東島地区の一部供用開始による使用料も見込み、前年度決算見込額に比較し、約130万円の増額を計上するものでございます。


 3款県支出金1,000万円は、伊知地・坂東島地区建設工事に対する県補助金、4款繰入金7,615万8,000円は、主に一般会計繰入金、5款諸収入669万5,000円は、消費税の還付金でございます。


 6款市債5,330万円は、伊知地・坂東島地区の農業集落排水事業債と資本費平準化債、8款国庫支出金5,000万円は、伊知地・坂東島地区の建設に対する交付金、9款財産収入6,000円は、メーター売却収入でございます。


 次に、3ページの歳出について説明申し上げます。


 1款農業集落排水事業費1億6,711万3,000円の主な内容といたしましては、伊知地・坂東島地区の管渠布設工事費及び各施設維持管理費、2款公債費7,541万8,000円は、主に下水道事業債償還元金及び利子でございます。


 4款予備費として20万円を計上するものでございます。


 第2表、地方債について説明申し上げます。


 起債の目的は、農業集落排水事業に係るもので、限度額は5,330万円、利率は5%以内でございます。その他起債の方法及び償還の方法につきましては、記載のとおりでございます。


 次に、議案第8号、平成23年度勝山市簡易水道事業特別会計予算について説明を申し上げます。


 最初に、平成23年度より平泉寺地区簡易水道を水道事業に統合するため、簡易水道施設については8地区となります。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億6,612万4,000円といたすものでございます。


 内容につきましては第1表、歳入歳出予算で、また第2条、地方債につきましては第2表、地方債で説明申し上げます。


 第3条、一時借入金につきましては、借り入れの最高額を5,000万円といたすものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。


 第1表、歳入歳出予算の歳入から説明申し上げます。


 1款分担金及び負担金287万8,000円は、簡易水道事業に対する地元負担金でございます。


 2款使用料及び手数料885万7,000円は簡易水道使用料、3款国庫支出金2,183万6,000円は、木根橋地区及び大矢谷地区の統合整備事業に対する国庫補助金でございます。


 4款財産収入8,000円は簡易水道基金の利子、5款繰入金2,177万4,000円は、一般会計繰入金と平泉寺地区の簡易水道基金の取り崩し等でございます。


 7款諸収入727万1,000円は消費税の還付金、8款市債1億350万円は、木根橋地区及び大矢谷地区の簡易水道統合整備事業債と公的資金補償金免除繰上償還に伴う借換債でございます。


 次に、歳出についてでございますが、1款簡易水道事業費9,712万3,000円の主な内容は、管理運営費に木根橋地区及び大矢谷地区の簡易水道統合整備事業費でございます。


 2款公債費6,880万1,000円は、公的資金補償金免除繰上償還も含めた市債償還元金と利子、3款予備費として20万円を計上するものでございます。


 次に、第2表、地方債について説明申し上げます。


 起債の目的は、簡易水道統合整備事業に係るものは限度額を4,780万円、公的資金補償金免除繰上償還に係る借換債は限度額を5,570万円とし、利率はともに5%以内でございます。その他起債の方法及び償還の方法につきましては、記載のとおりでございます。


 次に、議案第9号、平成23年度勝山市水道事業会計予算について説明申し上げます。


 勝山市の水道料金については、昭和61年に料金改定が行われたものの、以後24年間据え置く中、平成13年度から収益的収支は支出が収入を上回り、単年度として経常損失が発生し、利益積立金を取り崩して補てんしている現状でございます。


 このような中、一昨年7月に上下水道料金制度協議会を設置し、受益者負担の原則に沿った独立採算制を基本に協議をいただき、11月に適正な料金の改定について答申がなされました。


 これにより、料金制度協議会の答申を尊重する中、市民への影響を軽減するための緩和措置としまして、平成22年度は据え置き、平成23年度使用分は答申率の2分の1である約6.3%の改定をし、水道事業会計の経営の安定化を図るものでございます。


 また、平成23年度より平泉寺地区簡易水道は水道事業に統合となります。


 第2条、業務の予定量でございますが、統合計画を見込み給水戸数を7,202戸、年間総給水量を328万9,380立方メートル、1日平均給水量を9,012立方メートルとし、主要な建設改良事業は配水管布設工事580万円及び中央監視制御設備4,021万5,000円といたすものでございます。


 第3条、収益的収入及び支出の収入から説明申し上げます。


 第1款水道事業収益は3億7,407万6,000円で、第1項営業収益3億6,228万4,000円の主なものは水道料金でございますが、料金改定分も含め前年度決算見込額に比較し、約2,260万円の増額を計上しております。


 第2項営業外収益1,179万2,000円の主なものは、預金利息と一般会計負担金でございます。


 次に、支出の第1款水道事業費用は3億9,505万9,000円で、第1項営業費用3億972万6,000円の主なものは維持管理費と固定資産減価償却費、第2項営業外費用8,433万2,000円の主なものは企業債利息と消費税でございます。


 第3項予備費として100万円を計上するものでございます。


 第4項特別損失1,000円は、過年度損益修正損でございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。


 第4条、資本的収入及び支出の収入から説明申し上げます。


 第2款資本的収入は6,317万円で、その内訳としましては、第1項負担金3,494万4,000円は主に統合による平泉寺地区の新規負担金でございます。


 第2項国庫支出金1,005万3,000円は、簡易水道の統合に伴う中央監視制御設備で、遠隔監視システム整備事業に対する国庫補助金、第4項繰入金1,817万3,000円は一般会計繰入金でございます。


 次に、支出の第2款資本的支出は2億6,034万9,000円で、その内訳としましては、第1項建設改良費7,358万4,000円の主なものは、拡張工事と水道施設の改良工事、第2項企業債償還金1億8,315万7,000円は公的資金補償金免除繰上償還も含めた企業債の元金償還金、第3項開発費360万8,000円は、5カ年計画で整備する水道台帳作成及び企業会計システムリースに係る平成23年度分でございます。


 第5条、一時借入金は、限度額を1億5,000万円に、第6条、予定支出の各項の経費の金額の流用、第7条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、記載のとおりでございます。


 また、第8条たな卸資産購入限度額は800万円といたすものでございます。


 以上、説明申し上げました。


○議長(清水清蔵君) 丸山林業振興課長。


             (林業振興課長 丸山真寿君 登壇)


○林業振興課長(丸山真寿君) 上程されました議案第10号、平成23年度勝山市市有林造成事業特別会計予算につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4,540万円とするものでございます。


 1枚おめくりください。


 第1表、歳入歳出予算の歳入から説明申し上げます。


 1款分担金及び負担金15万1,000円は、水呑谷林道修繕に伴う県負担金でございます。


 2款県支出金2,135万2,000円は、農業用水関連特定森林整備事業及び緊急雇用創出臨時特例基金事業に対する県補助金でございます。


 3款財産収入1,093万3,000円は、市有林貸付地代が主なものでございます。


 4款繰入金1,294万6,000円は、一般会計及び市有林造成事業基金からの繰入金でございます。


 5款繰越金1,000円は、前年度決算剰余金の見込みでございます。


 6款諸収入1万7,000円は、雇用保険料の個人負担金でございます。


 次に、歳出について説明申し上げます。


 1款市有林造成費4,250万3,000円は、職員人件費と市有林間伐等の森林整備委託料が主なものでございます。


 2款公債費269万7,000円は、造林債の元利償還金でございます。3款予備費として20万円を計上いたしました。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 三屋財政課長。


              (財政課長 三屋修一君 登壇)


○財政課長(三屋修一君) 上程されております議案第11号、平成22年度勝山市一般会計補正予算(第5号)につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正予算は、各事業や補助金の精算及び事業費の組みかえ等による補正に加えまして、国の補正予算に伴う住民生活に光をそそぐ交付金事業などを計上しております。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億1,349万6,000円を追加し、128億3,020万1,000円とするものでございます。


 第2条、継続費の補正、第3条、繰越明許費、第4条、地方債の補正につきましては、後ほどそれぞれのところで説明申し上げます。


 1枚おめくりをいただきまして、1ページをお開き願います。


 第1表、歳入歳出予算補正について御説明申し上げます。


 まず、歳入ですが、1款市税では、個人市民税が約5,000万円余り減額となっておりますが、法人市民税で若干の伸びが見込まれることから、全体で1,062万9,000円を減額いたしました。


 9款地方交付税は、端数精算分でございます。


 11款分担金及び負担金472万7,000円の減額は、保育園保育料の減額が主なものでございます。


 12款使用料及び手数料6,000円の増額は、行政財産目的外使用料でございます。


 13款国庫支出金では、歳出の執行見込み額に合わせての増減分及び国の補正予算によるきめ細かな交付金と住民生活に光をそそぐ交付金の6,110万5,000円により、1,550万1,000円の増額となっております。


 14款県支出金1億8,749万3,000円の増額の主なものは、発電所所在市町に対する地域振興交付金の2億1,100万円でございます。


 15款財産収入370万2,000円は、基金利子の確定に伴う補正のほか、不用物品売却益でございます。


 16款寄附金344万円の主なものは、ふるさと納税制度等による企画費寄附金の300万円でございます。


 17款繰入金の主なものでは、地域活性化・公共投資臨時交付金分として財政調整基金を1億5,576万5,000円繰り入れるものです。


 1枚おめくりをいただきまして、2ページをお開き願います。


 19款諸収入の主なものでは、広域保育園入所受託事業収入、後期高齢者医療制度特別対策事業補助金などで増額いたしておりますが、土地開発公社貸付金元利収入金を減額するなど、款全体では3,430万1,000円の減額となっております。


 20款市債9,310万円では、対象事業の増減と、主なものでは市債の繰上償還を行うための借換債1億1,620万円でございます。


 次に、3ページに移りまして歳出でございますが、1款議会費では、旅費の精算見込みによりまして71万9,000円を減額いたしております。


 2款総務費3億7,035万8,000円の増額の主なものでは、大野・勝山地区広域行政事務組合負担金の約1,600万円の減額と、財政調整基金積立金の4億265万9,000円の増額でございます。


 3款民生費4,412万7,000円の減額では、障害者福祉、後期高齢者医療広域連合負担金、生活保護扶助費の減額のほか、私立保育園児童運営委託料の増額が主なものでございます。


 4款衛生費では、国民健康保険特別会計繰出金及び予防接種委託料の増額が主なもので、款全体では1,090万7,000円の増額となっております。


 5款労働費10万7,000円の減額は、シルバー人材センター整備事業費でございます。


 6款農林水産業費では、県単土地改良事業費を前倒しし増額となっていますが、鳥獣害のない里づくり推進事業費や森林整備地域活動支援事業費の減額など、各事業費の精算によるものが主なもので、款全体では3,051万9,000円の減額といたしております。


 7款商工費290万1,000円の減額は、まちなか賑わい創出事業補助金の減額が主なものでございます。


 1枚おめくりをいただきまして、4ページをお開き願います。


 8款土木費では、前倒しいたしました道路・水路改良工事の2,070万円や国・県道改良舗装事業負担金では増額ですが、下水道事業特別会計繰出金の1,676万5,000円や地域住宅交付金事業費の2,271万5,000円は減額となり、款全体では1,303万3,000円の減額となっております。


 9款消防費では、消防緊急通信指令施設整備事業費の精算による減額など、款全体で213万円の減額となっております。


 10款教育費につきましては、国の補正予算に伴う住民生活に光をそそぐ交付金を活用する図書館の視聴覚設備や図書資料について前倒しして整備するもののほか、小学校の消防用設備や受電設備の改修、中学校や幼稚園の屋上防水工事、教育会館の非常用放送設備の改修など、前倒しして取り組むものが主なもので、款全体で6,788万1,000円の増額となっております。


 12款公債費では、元金の繰上償還1億1,624万円が主なもので、全体では1億788万6,000円の増額となっております。


 13款諸支出金では、土地開発公社貸付金について、本年度中に公社への貸付見込みがないことから5,000万円を減額いたしております。


 次に5ページに移りまして、第2表、継続費補正は史跡白山平泉寺旧境内総合整備事業のガイダンス施設建設工事の総額を2億4,134万2,000円とするものです。


 次に、5ページから6ページにかけてでございますが、第3表、繰越明許費につきまして、国の補正予算に伴うものなど前倒しで予算計上したものを含めまして、年度内に支出が終わらない見込みのもの21件を計上しております。


 6ページから7ページにかけてお願いいたします。


 第4表、地方債補正でございますが、追加につきましては、市債の繰上償還に伴います借換債でございます。変更につきまして、事業費の確定などにより限度額を変更するものでございます。その他起債の方法、利率、償還の方法については変更がございません。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 蓬生教育総務課長。


             (教育総務課長 蓬生慎治君 登壇)


○教育総務課長(蓬生慎治君) 上程されました議案第12号、平成22年度勝山市育英資金特別会計補正予算(第1号)につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正は、決算見込による所要の補正をいたすものでございます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ75万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を3,526万2,000円といたすものでございます。


 内容につきましては、1ページの第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明申し上げます。


 1款財産収入19万2,000円の増額は、育英基金配当金収入の見込みによるものでございます。


 2款繰入金105万2,000円の減額は、基金繰入金の必要がなくなったためでございます。


 3款繰越金272万7,000円の増額は、前年度決算剰余金でございます。


 4款諸収入111万1,000円の減額は、育英資金貸付金償還金の見込みによるものでございます。


 次に、歳出の説明を申し上げます。


 1款育英事業費では、育英資金貸付金で減額となりますが、育英基金積立金の増額により75万6,000円の増額補正といたすものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 境井市民・環境部長。


            (市民・環境部長 境井義樹君 登壇)


○市民・環境部長(境井義樹君) 上程されました議案第13号及び第14号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 初めに、議案第13号、平成22年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございますが、今回の補正は決算見込等により所要の補正をいたすものでございます。


 歳入歳出予算の補正でございますが、第1条により、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,719万3,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ26億7,187万5,000円と定めるものでございます。


 内容につきましては、1枚おめくりいただき1ページ、第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明申し上げます。


 1款国民健康保険税5,349万1,000円の減額は、国民健康保険税の収入見込額減によるものでございます。


 3款国庫支出金1,291万4,000円の増額は、療養給付費負担金等の増と財政調整交付金の見込額減によるものでございます。


 4款療養給付費等交付金2,506万2,000円の増額は、退職被保険者等現年度分の見込額増によるものでございます。


 5款前期高齢者交付金2,557万5,000円の増額は、前期高齢者交付金現年度分の見込額増によるものでございます。


 6款県支出金407万6,000円の増額は、高額医療費共同事業負担金と特定健康診査等負担金、そして県財政調整交付金の見込額増によるものでございます。


 9款繰入金1,389万2,000円の増額は、一般会計繰入金の増でございます。


 10款繰越金1億82万5,000円の増額は、その他繰越金の増でございます。


 11款諸収入166万円の減額は、退職被保険者加算金の見込額減が主なものでございます。


 続きまして2ページ、歳出の説明を申し上げます。


 1款総務費541万6,000円の減額は、事務費の見込額減によるものでございます。


 2款保険給付費1億5,111万5,000円の増額は、療養諸費及び高額療養費の見込額増でございます。


 3款後期高齢者支援金3,537万7,000円の減額は、後期高齢者支援金等の見込額減でございます。


 4款前期高齢者納付金36万5,000円の減額は、前期高齢者納付金等の見込額減でございます。


 6款介護納付金は、財源の組みかえでございます。


 7款共同事業拠出金1,741万1,000円の増額は、高額医療費共同事業及び保険財政共同安定化事業それぞれの拠出金の見込額増でございます。


 8款保健事業費243万3,000円の減額は、特定健診事業の見込額減等によるものでございます。


 10款諸支出金225万8,000円の増額は、一般被保険者保険税還付金の見込額増と、平成21年度の特定健診等事業に係る国、県負担金の返還金及び21年度生活習慣病予防対策支援事業に係る国庫補助金の返還金でございます。


 次に、議案第14号、平成22年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)でございますが、今回の補正は決算見込等による所要の補正をいたすものでございます。


 歳入歳出予算の補正でございますが、第1条により、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ829万9,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ3億1,462万9,000円と定めるものでございます。


 内容につきましては、1枚おめくりいただきまして1ページ、第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明申し上げます。


 1款後期高齢者医療保険料873万6,000円の減額は、収納見込額減によるものでございます。


 4款繰入金43万7,000円の増額は、一般会計からの繰入額増によるものでございます。


 続きまして、歳出の説明を申し上げます。


 2款後期高齢者医療広域連合納付金829万9,000円の減額は、保険料の見込額減と基盤安定負担金の見込額増によるものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 石蔵健康長寿課長。


            (健康長寿課長 石蔵ふじ江君 登壇)


○健康長寿課長(石蔵ふじ江君) 上程されました議案第15号、平成22年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正は、保険給付費の減額等により所要の補正をするものでございます。


 第1条、保険事業勘定におきまして、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ240万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ25億2,487万6,000円とするものでございます。


 その内容につきましては、1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。


 第1表、歳入歳出予算補正保険事業勘定により説明申し上げます。


 まず、歳入でございますが、4款国庫支出金305万8,000円の減額は、介護保険事業補助金の減額等によるものでございます。


 5款支払基金交付金339万8,000円の減額は、歳出の保険給付費及び地域支援事業費の減額によるものでございます。


 6款県支出金451万3,000円の減額は、歳出の保険給付費の減額による県負担金の減額及び歳出の地域支援事業費の減額による県補助金の減額によるものでございます。


 10款繰入金2,126万3,000円の減額は、歳出の保険給付費及び地域支援事業費の減額に伴う一般会計繰入金及び基金繰入金の減額等によるものでございます。


 11款繰越金2,983万4,000円の増額は、前年度からの決算剰余金によるものでございます。


 2ページをごらんください。


 次に、歳出でございますが、1款総務費205万5,000円の減額は、総務管理費の減額、介護認定審査会費の増額によるものでございます。


 2款保険給付費1,055万円の減額は、介護サービス等諸費の増額及び介護予防サービス等諸費、並びに特定入所者介護サービス等費の減額によるものでございます。


 4款地域支援事業費77万4,000円の減額は、介護予防事業費の減額によるものでございます。


 5款基金積立金1,097万5,000円の増額は、介護給付費準備基金積立金の増額等によるものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) ここで暫時休憩いたします。


          ―――――――――――――――――――――――


                午前11時47分 休憩


                午後 1時03分 再開


          ―――――――――――――――――――――――


○議長(清水清蔵君) 再開いたします。


 午前に引き続き、提案理由の説明を求めます。


 柳原上下水道課長。


             (上下水道課長 柳原寛治君 登壇)


○上下水道課長(柳原寛治君) 上程されました議案第16号から第19号までの4件について、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第16号、平成22年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について説明を申し上げます。


 今回の補正は、主に使用料金の収入増及び公的資金補償金免除繰上償還に伴う所要の補正をいたすものでございます。


 第1条、歳入歳出の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,224万1,000円を追加し、それぞれ12億4,623万1,000円といたすものでございます。


 第2表、繰越明許費、第3表、地方債補正につきましては、後ほど説明申し上げます。


 1枚おめくりいただきまして、第1表歳入歳出予算補正の歳入から説明申し上げます。


 1款分担金及び負担金55万1,000円の減額は、受益者負担金の前納納付率の減によるもので、2款使用料及び手数料1,635万7,000円の増額は、使用料の収入見込みで当初予算に比較し約5.3%増となるものでございます。


 6款繰入金1,676万5,000円は、主に一般会計繰入金の減額で、9款市債1,320万円の増額は、公的資金補償金免除繰上償還に伴う借換債でございます。


 次に、歳出の2款公債費1,224万1,000円の増額の主なものは、公的資金補償金免除繰上償還に伴うものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、第2表、繰越明許費について説明申し上げます。


 1款下水道事業費におきまして、年度内に事業の完成を見込むことのできない下水管渠布設の交付金及び起債事業の合計2,790万円を繰り越しするものでございます。


 次に、第3表、地方債補正についてでございますが、公的資金借換債として1,320万円を限度額に繰上償還し、借りかえるものでございます。


 その他起債の方法、利率、償還の方法につきましては、記載のとおりでございます。


 次に、議案第17号、平成22年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)について説明を申し上げます。


 今回の補正は、事業費の精算見込みに伴い所要の補正をいたすものでございます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ132万6,000円を減額し、それぞれ4億1,322万3,000円といたすものでございます。


 第2条、繰越明許費につきましては、第2表、繰越明許費で説明申し上げます。


 1枚おめくりいただきまして、第1表歳入歳出予算補正の歳入から説明申し上げます。


 4款繰入金106万5,000円は一般会計繰入金の減額、5款諸収入は主に消費税還付金の確定により26万1,000円の減額となるものでございます。


 次に、歳出の1款農業集落排水事業費60万3,000円の減額は、管理運営費の精算見込みに伴うもので、2款公債費72万3,000円は事業費の確定に伴う農業集落排水事業債の利子の減額でございます。


 1枚おめくりいただきまして、第2表、繰越明許費について説明申し上げます。


 1款農業集落排水事業費におきまして、年度内に事業の完成を見込むことのできない伊知地・坂東島地区の交付金事業2,003万円を繰り越しするものでございます。


 次に、議案第18号、平成22年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。


 今回の補正は、事業費の精算見込みに伴い所要の補正をいたすものでございます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ969万6,000円を減額し、それぞれ3億2,741万6,000円といたすものでございます。


 第2表、繰越明許費、第3表、地方債補正につきましては、後ほど説明申し上げます。


 1枚おめくりいただきまして、第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明申し上げます。


 1款分担金及び負担金120万4,000円及び2款使用料及び手数料252万4,000円の減額は、各地区簡易水道維持管理費の減額によるもので、3款国庫支出金は平泉寺地区の統合整備事業費の確定に伴う70万5,000円の減額でございます。


 5款繰入金40万2,000円の減額は、平泉寺統合整備事業費に係る起債の利率の確定見込みに伴う一般会計繰入金の減額、木根橋地区の処理施設維持費の確定及び平泉寺統合整備事業に係る起債の利率の確定に伴う簡易水道基金繰入金の減額でございます。


 7款諸収入3万9,000円の増額は、消費税還付金の確定、8款市債490万円の減額は、平泉寺地区の統合整備事業費の減額によるものでございます。


 次に、歳出の1款簡易水道事業費939万4,000円は、委託料等の確定及び平泉寺地区簡易水道統合整備事業費の精算見込みに伴う減額でございます。


 2款公債費30万2,000円の減額は、平泉寺統合事業に係る簡易水道事業債の利率の確定に伴うものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。


 第2表、繰越明許費について説明申し上げます。


 1款簡易水道事業費におきまして、年度内に事業の完成を見込むことのできない、平泉寺地区簡易水道統合整備事業費1億1,874万5,000円を繰り越しするものでございます。


 次に、第3表、地方債補正でございますが、平泉寺地区統合整備事業費の減額により、限度額を490万円減額し、2億4,550万円といたすものでございます。


 その他起債の方法、利率、償還方法につきましては変更ございません。


 次に、議案第19号、平成22年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。


 今回の補正は、料金の収入増、委託料等の精算見込み及び公的資金補償金免除繰上償還に伴い所要の補正をするものでございます。


 第2条、業務の予定量の補正は、第7次拡張計画事業において、委託料の確定に伴う413万2,000円の減額でございます。


 第3条、収益的収入及び支出の補正につきましては、収入から説明申し上げます。


 第1款水道事業収益は2,266万8,000円の増額で、その内訳は、営業収益において料金収入見込額で当初予算に比較し約7.5%増となるものでございます。


 次に、支出の第1款水道事業費用87万1,000円の減額は、営業費用における委託料の確定に伴う減額、営業外費用における料金収入増に伴う消費税の増額及び特別損失として過年度損益修正損の増額でございます。


 1枚おめくりいただきまして、第4条資本的支出の補正について説明申し上げます。


 支出の第2款資本的支出1,199万4,000円の増額は、建設改良費において委託費及び工事費の確定に伴う減額及び企業債償還金において公的資金補償金免除繰上償還に伴う増額でございます。


 この結果、予算第4条、本文括弧書きを、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億8,807万4,000円は、過年度分損益勘定留保資金で4,063万9,000円、当年度分損益勘定留保資金で1億2,943万5,000円及び減債積立金取崩額1,800万円で補てんするものに改めるものでございます。


 以上、説明申し上げました。


○議長(清水清蔵君) 丸山林業振興課長。


             (林業振興課長 丸山真寿君 登壇)


○林業振興課長(丸山真寿君) 上程されました議案第20号、平成22年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ159万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7,774万1,000円とするものでございます。


 1枚おめくりください。


 第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明申し上げます。


 歳入は、2款県支出金の減、3款財産収入、5款繰越金、6款諸収入の増を含め、159万4,000円を増額するものでございます。


 次に、歳出でございますが、1款1項市有林造成費におきまして、主に間伐材利用促進事業委託料の減、市有林造成基金積立金の増を含め159万4,000円を増額するものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 山根総務課長。


              (総務課長 山根敏博君 登壇)


○総務課長(山根敏博君) 上程されました議案第21号、勝山市一般職の任期付職員の採用に関する条例の制定について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、高度の専門的な知識経験またはすぐれた識見を有している民間人などを一定の期間、任期つきで市職員に採用できるよう、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律に基づき条例の制定を行いたいため、この案を提出するものでございます。


 なお、この任期付職員については、勝山市の観光政策の推進と新たな仕組づくりを目指すため、平成23年度中において、民間人などを公募選考により観光プロデューサーとして採用したいと考えております。


 それでは、条例の主な内容について説明いたします。


 1枚おめくりください。


 第1条では条例の趣旨を規定し、第2条から第4条までは選考により任期を定めて職員として採用できる場合の業務の条件をそれぞれ規定しております。


 まず、第2条の条件についてでございますが、第1項では、高度な専門的知識またはすぐれた識見を有する者を採用できることを規定しており、第2項については、専門的知識経験を有する職員の確保や短期間の育成が困難な場合、また急激な技術の進歩や最新の専門的な知識を一定期間に限り業務に必要とする等の場合において、採用できることとしております。


 1枚おめくりください。


 次に、第3条の条件でございますが、一定の期間内に業務が終了または増加が見込まれる場合に、採用できることとしています。


 次に、第4条につきましては、短時間勤務の職員を任期つきで採用できる場合の条件を3項目規定しております。


 第1項では、第3条と同様に一定の期間内に業務が終了または増加が見込まれる場合に採用できることとし、第2項では、市民サービスに伴う時間延長や繁忙期に公務の能率的な運営を確保するために必要である場合には、採用できることとしています。


 また、第3項では、育児に伴う部分休業や介護休暇を取得する職員の代がえとしても、職員を採用できることとしています。


 次に、第5条では任期の特例を規定しております。法律では、条例の第2条職員は任期5年まで、第3条及び第4条の職員は任期3年までと規定されていますが、任期3年までの職員は、条例で特例を定めれば任期を5年までにすることができると規定されているため、本条例第5条で任期の特例を規定しております。


 次に、附則の説明でございますが、第1項で、この条例の施行日を平成23年4月1日からとし、第2項及び第3項では、今回の条例制定に伴い関連する勝山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び勝山市職員の給与に関する条例について、所要の改正を一括で行うものです。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 水上未来創造課長。


            (未来創造課長 水上実喜夫君 登壇)


○未来創造課長(水上実喜夫君) 上程されました議案第22号及び議案第23号につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 初めに、議案第22号、第5次勝山市総合計画基本構想の策定について説明申し上げます。


 本案は、勝山市の総合的かつ計画的な行政の運営を図り、長期的展望に立った持続可能な発展と行政運営の基本を確立するため、地方自治法第2条第4項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。


 内容につきましては、1ページをお開きください。


 序章では、第5次勝山市総合計画を市政推進の指針とし、50年先、100年先を見通した最初の10年間のまちづくりの設計図として位置づけるものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、3ページをお開きください。


 第1章、まちの将来像では基本理念を、エコミュージアムによるふるさとルネッサンスの実現と定め、小さくてもキラリと光る誇りと活力に満ちたふるさと勝山の実現を目指すものでございます。


 4ページから6ページにかけましては、基本政策をエコミュージアムの新たな展開による市民力の向上、並びに勝山市の基盤となっている各地区の地域力の向上と定め、市民力及び地域力の向上を図るものでございます。


 7ページをお開きください。


 第2章、まちづくりの指標では、雇用対策、子育て支援策などの積極的な政策展開により勝山市の魅力を高め、ふるさとへの回帰を促すことで人口減少の抑制を図るものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、9ページをお開きください。


 第3章、まちづくりの基本的視点では、地区座談会などにおける要望を踏まえ、勝山市が目指していくまちづくりの方向性を市民の視点から六つに整理するものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、12ページをお開きください。


 第4章、まちづくりの政策体系では、勝山市が取り組むべき政策を行政分野別に5つに整理し、それぞれに政策目標を掲げることで、基本計画における施策体系の指針とするものでございます。


 次に、議案第23号、第5次勝山市総合計画基本計画の策定について説明申し上げます。


 本案は、基本構想を計画的に実現するための具体的な施策体系、連携政策及び重点プロジェクトについて、勝山市議会の議決すべき事件を定める条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。


 内容につきましては、2ページをお開きください。


 2ページから70ページにかけましては、基本構想におけるまちづくりの政策体系を第1章から第5章までの5つの章に分類し、体系的に重点項目や施策指標等を定め、総合計画を推進していく際の指針とするものでございます。


 71ページをお開きください。


 第6章、横断的連携政策は、基本構想における六つのまちづくりの基本的視点相互の連携関係を定め、勝山市が市民の目線に立ち、組織を横断して総合計画を推進していく際の指針とするものでございます。


 89ページをお開きください。


 第7章、勝山市の基盤となっている各地区の地域力向上プロジェクトは、関連する五つの政策を一つの重点プロジェクトとして位置づけ、地域力の向上に向けて政策を推進する際の指針とするものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 境井市民・環境部長。


            (市民・環境部長 境井義樹君 登壇)


○市民・環境部長(境井義樹君) 上程されました議案第24号、勝山市国民健康保険条例の一部を改正する条例につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、出産に要する費用の実態を踏まえ、暫定的に引き上げられた出産育児一時金の支給額を恒久化するため及び国民健康保険法第42条第1項による一部負担金の徴収猶予及び減免の取り扱いを定めるため、条例の一部を改正するものでございます。


 改正の主な内容でございますが、条例第5条において一部負担金の徴収猶予及び減免の規定を定め、同第6条の出産育児一時金35万円とあるのを39万円と定め、附則を削除いたします。


 この改正条例は、平成23年4月1日から施行するものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 松本健康福祉部長。


             (健康福祉部長 松本孝治君 登壇)


○健康福祉部長(松本孝治君) 上程されました議案第25号及び26号につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 初めに、議案第25号、第2次勝山市地域福祉計画の策定について説明申し上げます。


 本案は、社会福祉法第107条の規定に基づき、第2次勝山市地域福祉計画を策定するため、勝山市議会の議決すべき事件を定める条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。


 第2次勝山市地域福祉計画の体系と概要について説明申し上げます。


 1ページをお開きください。


 序章として、地域福祉計画策定の趣旨、2ページには、地域福祉という考え方を示しています。


 3ページからは、第1章、勝山市の地域福祉を取り巻く現状と課題として、総合計画を初め子ども、高齢者、障がい者、そして健康・保健に関する計画の概要を紹介しております。


 次に、14ページをお開きください。


 第2章では、地域福祉計画の基本理念を、誰もが安心して暮らせる人にやさしいすこやかなまちづくりと定め、計画期間を平成23年4月から平成28年3月までの5カ年としています。15、16ページでは、生活課題への取り組みと福祉への理解の向上、地域における交流と支え合い、支援活動とネットワークの構築、地域福祉を支援する仕組みづくり、健康と福祉の拠点の活用の五つを基本目標として掲げています。


 17ページをお開きください。


 17ページからは、第3章として住民意識調査結果や地区座談会の意見、また地域福祉を考える集いの概要等を紹介しております。


 次に、34ページをお開きください。


 ここからは、第4章として目標達成のための施策を、現状と課題を踏まえ、今後の対応と方向性を具体的に示しております。


 なお、本計画は、関係機関及び各種団体の代表、一般公募による市民19名で構成する地域福祉計画策定委員会により素案を策定いただいたものでございます。


 次に、議案第26号、勝山市立児童センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、説明を申し上げます。


 今回の改正は、勝山市の放課後児童対策の充実を図ること、特に野向小学校へ通う児童の放課後や長期休暇等における安全で安心な拠点施設を整備するため、老朽化する野向児童ホールを廃止し、新たに野向児童館を開設するものであります。


 1枚おめくりください。


 改正内容といたしましては、第2条の表中、野向児童ホール、勝山市野向町聖丸第13号64番地を削除し、平泉寺児童館の後に、新たに野向児童館、勝山市野向町龍谷第50号16番地の名称と位置を加える改正を行うものでございます。


 なお、本条例は平成23年4月23日から施行するものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 石蔵健康長寿課長。


            (健康長寿課長 石蔵ふじ江君 登壇)


○健康長寿課長(石蔵ふじ江君) ただいま上程されました議案第27号、勝山市営温水プールの設置及び管理に関する条例の一部改正につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、市民が取り組むメタボリックシンドローム改善等の健康づくり活動を支援することを目的に、健康増進施設である勝山市営温水プールに新たに健康トレーニング室を設置するため、関係条文を改めるものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、新旧対照表をごらん願います。


 改正の内容でございますが、第3条の温水プールに設置する施設として、新たに健康トレーニング室を設置するものでございます。その利用料につきましては、第9条におきまして別表2を追加いたします。


 1枚おめくりいただきまして、別表第2についてでございますが、健康トレーニング室利用料を、市内の大人は1回100円、中学生以上の子どもは1回50円、それぞれ6回の回数券を設定するとともに、市外の利用者につきましても表のとおり設定いたします。


 なお、この条例は平成23年9月1日から施行するものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 蓬生教育総務課長。


             (教育総務課長 蓬生慎治君 登壇)


○教育総務課長(蓬生慎治君) 上程されました議案第28号、勝山市青少年センターの設置及び管理に関する条例の制定について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、現在、勝山市福祉健康センターすこやかで仮運営されています青少年室を旧シルバー人材センター施設の改修工事後移転し、勝山市青少年センターとして設置したく、この案を提出するものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、第1条で、勝山市の青少年健全育成を図るため、勝山市青少年センターを設置するとし、第2条で名称及び位置を定めています。


 第3条は管理について、第4条は業務について、第5条は委任について定め、開館時間などこの条例に必要な事項は別に規則で定めるものといたします。


 なお、この条例は、平成23年4月1日から施行するものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 竹内都市政策課長。


             (都市政策課長 竹内一介君 登壇)


○都市政策課長(竹内一介君) 上程されました議案第29号、[改訂]勝山市都市計画マスタープランの策定について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、第5次勝山市総合計画に即して、勝山市におけます主に都市計画に関するまちづくりの基本的な方針を示すものとして、都市計画法第18条の2の規定に基づき、[改訂]都市計画マスタープランを策定したいため、勝山市議会の議決すべき事件を定める条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。


 本マスタープランの内容について、説明を申し上げます。


 策定案の表紙をおめくりください。


 目次をごらんいただきますと、全5章で構成しております。第1章において、本マスタープランの役割と構成を述べ、第2章において、勝山市が直面しているまちづくりの主要課題を整理し、第3章において、今後のまちづくりの基本目標と基本方針を定めております。


 18ページをお開きください。


 基本目標につきましては、小さくてもキラリと光る誇りと活力に満ちたふるさと勝山の実現であります。この目標は、総合計画において掲げている目指すべきまちの姿と同じものであります。


 次の19ページ以降には、基本目標を実現するために必要となる四つの基本方針、1、エコミュージアムによる質の高いまちづくり、2、持続可能な都市構造の形成と活力あるまちづくり、3、効率的で人にやさしい都市基盤の整備による安心して暮らせるまちづくり、4、市民と行政が育む協働のまちづくりを示しております。


 次に、32ページをお開きください。


 第4章におきましては、第3章で基本目標と基本方針を述べておりますが、これを受けて、今後進めていくべき具体的なまちづくりの方針を八つの分野別に示しております。


 さらに、62ページをお開きください。


 第5章において、実現のための方策として、市民と行政が育む協働のまちづくりを進めていくための方策を示しております。


 以上が内容の説明でございます。


 なお、このマスタープランは、地区別懇談会やパブリック・コメントなどを経て得られた市民からの意見などを踏まえ、専門委員を加えた勝山市都市計画審議会において原案を策定し、市長に答申されたものであります。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 柳原上下水道課長。


             (上下水道課長 柳原寛治君 登壇)


○上下水道課長(柳原寛治君) 上程されました議案第30号から第33号までの4件について、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第30号、勝山市下水道条例の一部改正について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、使用料において公衆浴場料金の適用を明確化するため、条例の一部改正を行うものでございます。


 1枚おめくりいただいて、内容につきましては、使用料の算定方法において、公衆浴場及びプールからの排出水は、公衆浴場料金を適用することを追加するものでございます。


 なお、この条例は公布の日から施行するものでございます。


 次に、議案第31号、勝山市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について説明申し上げます。


 本案は、伊知地・坂東島地区農業集落排水処理施設の供用開始を平成23年3月31日に予定しており、これに伴い改正を行うものでございます。


 1枚おめくりください。


 新たに農業集落排水処理施設に伊知地・坂東島地区を追加するもので、排水処理区域等につきまして記載のとおりでございます。


 なお、この条例は、平成23年3月31日から施行するものでございます。


 次に、議案第32号、勝山市簡易水道の設置及び管理に関する条例の一部改正について説明申し上げます。


 本案は、平泉寺地区簡易水道の勝山市水道事業への統合及び大矢谷地区飲料水供給施設の料金変更に伴う改正を行うものでございます。


 1枚おめくりください。


 使用料を料金に改正するとともに、各地区簡易水道における料金の徴収及び算定について改正を行うものでございます。


 別表第1では、平泉寺地区簡易水道を勝山市水道事業へ統合することにより、平泉寺地区簡易水道を削除し、別表第2では、大矢谷地区飲料水供給施設の基本料金及び超過料金を、また木根橋地区を簡易水道から飲料水供給施設に改正するものでございます。


 なお、この条例は、平成23年4月1日から施行するものでございます。


 次に、議案第33号、勝山市水道事業給水条例の一部改正について説明申し上げます。


 本案は、平泉寺地区簡易水道を平成23年4月1日から勝山市水道事業給水区域に統合するとともに、あわせて職権による給水停止に係る規定を追加するため改正を行うものでございます。


 1枚おめくりください。


 第2条において、統合分を含め給水人口を2万3,400人、1日最大給水量を1万7,330立方メートルとしております。また、今回の統合地区である平泉寺地区を給水区域に入れるとともに、負担金を21万円としております。


 第35条は、水道使用者の相続人がいない場合等における職権による給水の停止規定を追加するものでございます。


 なお、この条例は平成23年4月1日から施行するものであり、また今回の統合時に限り、平泉寺地区簡易水道の既得権利者の負担金については消費税も含め21万5,500円としております。


 以上、説明申し上げました。


○議長(清水清蔵君) 小林観光政策課長。


             (観光政策課長 小林喜幸君 登壇)


○観光政策課長(小林喜幸君) 上程されました議案第34号、勝山温泉センター「水芭蕉」の設置及び管理に関する条例の全部改正について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、勝山温泉センター「水芭蕉」及び勝山市ふれあい会館を一体的に運営、管理を行うため、勝山市ふれあい会館の設置及び管理に関する条例を廃止し、勝山温泉センター「水芭蕉」の設置及び管理に関する条例に統合するため、この条例の全部改正を行うものでございます。


 この条例は、平成23年4月1日から施行するものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 三屋財政課長。


              (財政課長 三屋修一君 登壇)


○財政課長(三屋修一君) 上程されました議案第35号、平成22年度勝山市一般会計補正予算(第4号)に関する専決処分の承認を求めることについて、その提案理由を説明いたします。


 本案は、平成23年2月7日付で専決処分しました平成22年度勝山市一般会計補正予算(第4号)につきまして、地方自治法第179条第3項の規定により議会に報告し、承認を求めるものです。


 今回の専決処分は、豪雪のため除排雪経費が多額となり、除雪機械の借上料など緊急に予算の補正を要することとなりましたが、議会にお諮りする時間的余裕がございませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしたものです。


 補正予算の内容につきましては、予算書をお開き願います。


 第1条では、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億5,566万2,000円を追加し、124億1,670万5,000円といたしました。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開き願います。


 第1表、歳入歳出予算補正の歳入について説明いたします。


 9款地方交付税では、特別交付税について1億2,000万円を増額補正し、8億円としております。


 17款繰入金1億3,566万2,000円は、財政調整基金繰入金でございます。


 次に歳出でございますが、2款総務費517万9,000円は、職員手当が主なものでございます。


 3款民生費は、高齢者の屋根雪除雪の支援を行うため、465万円増額補正するものです。


 8款土木費2億4,583万3,000円では、除雪の委託料2億4,300万円が主なものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 以上で本日は散会いたします。


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         午後 1時45分 散会