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福井県 勝山市

平成22年12月定例会(第1号11月30日)




平成22年12月定例会(第1号11月30日)




                 平成22年12月


              勝山市議会定例会会議録第1号


平成22年11月30日(火曜日)


───────────────────────────────────────────



                    平成22年11月30日(火曜日)午前10時開議


第 1 会議録署名議員の指名


第 2 会期の決定


第 3 議案第68号 勝山市職員の給与に関する条例等の一部改正について


第 4 議案第69号 勝山市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正につ


           いて


第 5 議案第70号 勝山市教育長の給与及び旅費に関する条例の一部改正について


第 6 議案第59号 平成22年度勝山市一般会計補正予算(第3号)


第 7 議案第60号 平成22年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


第 8 議案第61号 平成22年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


第 9 議案第62号 平成22年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第2号)


第10 議案第63号 平成22年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


第11 議案第64号 平成22年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号


           )


第12 議案第65号 平成22年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


第13 議案第66号 平成22年度勝山市水道事業会計補正予算(第1号)


第14 議案第67号 平成22年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第1号)


第15 議案第71号 大野・勝山地区広域行政事務組合規約の一部変更について


第16 議案第72号 史跡白山平泉寺旧境内ガイダンス施設新築工事(建築工事)請負


           契約の変更について


第17 議案第73号 勝山市特別用途地区及び特定用途制限地域の区域内における建築


           物の制限に関する条例の制定について


第18 議案第74号 勝山温泉センター「水芭蕉」及び勝山市ふれあい会館の指定管理


           者の指定について





追加日程(第1号)


第 1 議案第68号 勝山市職員の給与に関する条例等の一部改正について


第 2 議案第69号 勝山市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正につ


           いて


第 3 議案第70号 勝山市教育長の給与及び旅費に関する条例の一部改正について





本日の会議に付した事件


第 1 会議録署名議員の指名


第 2 会期の決定


第 3 議案第68号から議案第70号


第 4 議案第59号から議案第67号、議案第71号から議案第74号





出席議員(16名)


      1番  松 山 信 裕 君      2番  帰 山 寿 憲 君


      3番  門   善 孝 君      4番  乾   章 俊 君


      5番  山 内 征 夫 君      6番  倉 田 源右ヱ門君


      7番  松 村 治 門 君      8番  北 川 晶 子 君


      9番  加 藤 一 二 君     10番  清 水 清 蔵 君


     11番  笠 松 捷多朗 君     12番  村 田 與右ヱ門君


     13番  山 田 安 信 君     14番  安 居 久 繁 君


     15番  北 山 謙 治 君     16番  廣 田 與三次郎君





欠席議員( 0名)





説明のため出席した者





   市長             山岸 正裕 君


   副市長            松村 誠一 君


   教育長            梅田 幸重 君


   総務部長           辻  尊志 君


   企画財政部長         橋脇 孝幸 君


   市民・環境部長兼市民課長   境井 義樹 君


   健康福祉部長兼福祉・児童課長 松本 孝治 君


   商工観光部長兼商工振興課長  石倉 充男 君


   農林部長           親泊 安次 君


   建設部長           大林 市一 君


   会計管理者兼会計課長     酒井 重光 君


   教育部長           齊藤 雅昭 君


   秘書・広報課長        上山 忠恒 君


   総務課長           山根 敏博 君


   未来創造課長         水上実喜夫 君


   財政課長           三屋 修一 君


   税務課長           矢戸 松蔵 君


   生活環境課長         平沢浩一郎 君


   健康長寿課長         石蔵ふじ江 君


   観光政策課長         小林 喜幸 君


   農業政策課長併農業委員会事務局長


                  多田 栄二 君


   林業振興課長         丸山 真寿 君


   建設課長           渡辺 寿彦 君


   都市政策課長         竹内 一介 君


   上下水道課長         柳原 寛治 君


   消防長心得兼消防署長     吉田 新一 君


   教育総務課長         蓬生 慎治 君


   生涯学習・スポーツ課長    苅安 和幸 君


   史蹟整備課長         加藤 謙二 君


   監査委員事務局長       宮塚 龍二 君





事務局出席職員


     局   長  鳥 山 昌 久


     書   記  鳥 山 健 一


     書   記  椿 山 浩 章





                午前10時04分開会


○議長(清水清蔵君) これより勝山市議会定例会を開会いたします。


            ――――――――・――――――――


○議長(清水清蔵君) 直ちに本日の会議を開きます。


            ――――――――・――――――――


○議長(清水清蔵君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、松山信裕君、帰山寿憲君を指名いたします。


            ――――――――・――――――――


○議長(清水清蔵君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 今期定例会の会期につきましては、去る10月29日に議会運営委員会を開き協議されましたので、その結果の報告を同委員長よりお願いいたします。


○議長(清水清蔵君) 北山議会運営委員長。


            (議会運営委員長 北山謙治君 登壇)


○議会運営委員長(北山謙治君) おはようございます。


 議会運営委員会の報告をいたします。


 今期12月定例会の日程等につきましては、去る10月29日に議会運営委員会を開き、協議をいたしました。


 その結果、今期定例会の会期は、本日から12月16日までの17日間といたしたいと思います。


 詳細につきましては、お手元にお配りしてあります会期日程表のとおりでありますので、よろしくお願いいたします。


 以上で報告を終わります。


○議長(清水清蔵君) お諮りいたします。


 今期定例会の会期につきましては、ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、本日から12月16日までの17日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(清水清蔵君) 御異議なしと認めます。


 よって、今期定例会の会期は、本日から12月16日までの17日間と決定いたしました。


            ――――――――・――――――――


○議長(清水清蔵君) この際、諸般の報告を行います。


 去る10月15日に、東京都において総務大臣感謝状贈呈式が挙行され、その席上、廣田與三次郎議員が市議会議員として35年以上在職され、地方自治の発展に顕著な御功績があったことが認められ、その御労苦に謝意を表するため、総務大臣より感謝状が贈呈されましたので御報告いたします。


 ここで、一言お祝いの言葉を申し上げます。


 廣田與三次郎議員には、長年にわたり市民の期待と信頼を得られ、市政と議会の円滑な運営及び地方自治の振興発展に御尽力を賜りました。その輝かしい御功績に対しての感謝状の贈呈であり、深甚なる敬意と感謝を申し上げます。


 今後とも自重と御自愛を賜りまして、市政発展と市民福祉の増進に御活躍されますことを心から祈念申し上げまして、お祝いの言葉といたします。


○議長(清水清蔵君) ここで、廣田與三次郎君より発言の要求がありますので、これを許します。


○議長(清水清蔵君) 廣田與三次郎君。


○16番(廣田與三次郎君) 一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 このたび、不肖私、市議会議員、勤続35年以上をもちまして感謝状を受けましたことは、私といたしまして無上の光栄であり、感謝感激にたえない次第でございます。これひとえに市民の皆さん方を初め市議会、理事者並びに関係各位の長年にわたる格別なる御指導と御鞭撻のたまものでございまして、衷心より厚く御礼を申し上げます。


 この栄誉を契機といたしまして、市政発展と市民の幸せのために、なお一層の努力をいたす覚悟でございます。皆様方におかれましては、今後とも変わらぬ御支援、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、まことに粗辞ではございますが、お礼のごあいさつにかえさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)


○議長(清水清蔵君) 次に、地方自治法第121条の規定による、説明のための出席者は、


  山岸市長


  松村副市長


  辻総務部長


  橋脇企画財政部長


  境井市民・環境部長兼市民課長


  松本健康福祉部長兼福祉・児童課長


  石倉商工観光部長兼商工振興課長


  親泊農林部長


  大林建設部長


  酒井会計管理者兼会計課長


  上山秘書・広報課長


  山根総務課長


  水上未来創造課長


  三屋財政課長


  矢戸税務課長


  平沢生活環境課長


  石蔵健康長寿課長


  小林観光政策課長


  多田農業政策課長


  丸山林業振興課長


  渡辺建設課長


  竹内都市政策課長


  柳原上下水道課長


  吉田消防長心得兼消防署長


 教育委員会より


  梅田教育長


  齊藤教育部長


  蓬生教育総務課長


  苅安生涯学習・スポーツ課長


  加藤史蹟整備課長


 監査委員より


  宮塚監査委員事務局長


 農業委員会より


  多田農業委員会事務局長


 以上であります。


○議長(清水清蔵君) 次に、市長から提出事件について、次の文書が参っております。


                                   勝総発第618号


                                平成22年11月30日


 勝山市議会議長


 清水 清蔵宛


                                勝山市長 山岸 正裕


                 議案の送付について


 平成22年11月30日招集の勝山市議会定例会に提出するため、次の議案を送付します。


 送付議案は、議案第59号から議案第74号までの16件であります。


 これら16件については、既にお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。


○議長(清水清蔵君) 次に、さきの9月定例会以降に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項及び同法第199条第9項の規定により、次の報告を受理しております。


 平成22年9月30日付、勝監発第69号、例月出納検査(8月分)の結果について


 平成22年10月18日付、勝監発第73号、定期監査結果報告書


 平成22年10月26日付、勝監発第83号、例月出納検査(9月分)の結果について


 この報告書は、議会事務局に保管いたしております。


○議長(清水清蔵君) 次に、さきの9月定例会以降の事務報告については、お手元に配付してあります報告書のとおりであります。


○議長(清水清蔵君) 以上で、諸般の報告を終わります。


            ――――――――・――――――――


○議長(清水清蔵君) 次に、市長から発言の要求がありますので、これを許します。


○議長(清水清蔵君) 山岸市長。


               (市長 山岸正裕君 登壇)


○市長(山岸正裕君) おはようございます。


 本日ここに、平成22年12月定例市議会が開会されるに当たり、ごあいさつを申し上げますとともに、市政運営に係る諸課題について所信の一端を申し述べます。


 最初に、廣田與三次郎議員におかれましては、総務大臣から市議会議員在職35年以上の感謝状を受けられましたことに対し、衷心よりお祝いを申し上げます。長きにわたり市政の発展と福祉の向上に注がれた情熱と御功績に深く敬意を表しますとともに、今後とも健康に留意され御精励いただきまして、市政発展のために一層の御尽力を賜りますようお願いを申し上げます。


 次に、11月15日に7−9月期の国内総生産速報値が発表されました。それによりますと、物価変動の影響を除いた実質GDPは、4−6月期に比べ0.9%増と四半期連続のプラス成長となりました。主な要因は、エコカー購入補助終了前の自動車の駆け込み需要や、エアコン販売など猛暑の影響で個人消費が大きく伸びたこととしております。


 一方、生活実感に近い名目GDPも4−6月期に比べ0.7%増とプラスに転じましたが、名目GDPが実質GDPを下回る状況で、一時的な民間消費の伸びを反映いたしております。


 また、11月18日に発表された月例経済報告によりますと、景気はこのところ足踏み状態で、失業率が高水準で厳しい状況にあるとし、先行きについては当面は弱めの動きが見られるものの、海外景気の下振れ懸念や為替レート・株価の変動などにより景気がさらに下押しされるリスクが存在し、デフレの影響や雇用情勢の悪化懸念が依然残っていることにも注意が必要としています。


 次に、第5次勝山市総合計画の策定状況について申し上げます。


 平成22年度末の計画策定に向け、昨年度から積極的に実施してまいりました地区別座談会を初め全市民アンケート、各種団体との座談会などを通して、市民の皆様からいただいたさまざまな御意見、御提案を分析・研究した結果を踏まえ、現在、市の各部局における政策の将来ビジョンの取り決め、長期的展望に立った重要政策の基本方針の作成、各地区の特色ある地域づくりの検証など、基本構想、基本計画の骨子案について全庁体制で取り組んでいるところであります。


 第5次勝山市総合計画は、単に10年間の計画だけではなく、もっと先の50年後、100年後の長期を見通して、そのプロセスである10年間の計画としております。


 私は、まちづくりは今現在暮らしている人たちだけのためではなく、次世代の暮らしを見据えた持続可能なものでなければならないと考えています。そのような視点で町の形を考え施策を進めることによって、現在暮らしている人たちや次の世代の人たちが、それぞれの多様な価値観を追及し充足できる、選択されるまちの実現ができると考えています。このような考え方、エッセンスを第5次勝山市総合計の中に十分盛り込んでまいります。


 次に、小・中学校再編、新体育館建設について申し上げます。


 11月9日の市PTA連合会と市長の語る会を初め、11月中に市内3中学校において校区別の市長と何でも語ろう会を開催し、小・中学校再編と新体育館建設に関する再検討結果について説明し、その再検討結果について意見をいただいたところであります。


 中学校の再編につきましては、当初市が示した素案で進める方がよいとの意見もありますし、段階的に再編を進める方がよいとの意見もありましたが、その中で、1校案、2校案のいずれにしても、今後ある程度の時間をかけてそれぞれの校区で真剣に検討し、校区としての意見をまとめていく必要があるとの意見もいただき、さらに一歩進んだ議論がなされたと思っているところであります。


 小学校につきましては、それぞれの地域の意思を十分尊重することを基本としたい旨を重ねて御説明したところであり、今後それぞれの地域で十分議論を重ねていただき、地域としての総意をまとめていただきたいと考えております。


 また、新体育館の建設につきましては、来年6月ごろにおける中学校再編の進捗状況を見きわめながら、その建設位置について判断してまいりたいと考えております。いずれにいたしましても、小・中学校再編及び新体育館建設について、議会を初め市民の皆様との協議を進めてまいります。


 次に、クマの大量出没について申し上げます。


 ことしは、クマのえさとなる山の木の実が全国的に凶作となったため、勝山市においても9月中旬以降、多くのクマが集落や市街地に出没することが相次ぎました。大変残念なことに4件の人身被害があり、被害に遭われた市民及び御家族には、改めてお見舞いを申し上げます。平成16年と18年にもクマの大量出没がありましたが、ことしはそのときを上回る捕獲・放獣・捕殺実績となり、幾つかの野外イベントは中止または延期をせざるを得ない状況となりました。


 市といたしましては、平成16年のクマの大量出没以降、緑の少年団が実のなる木を植樹し、自然の生態系・多様性、植物と動物のかかわりなどを学習しております。また、企業による森づくりとして市有林を無償提供し、実のなる木の植樹及び手入れを企業参加で実施し、山林環境の整備を確実に進めています。


 自然環境の保護は、今いる市民のためだけのものではなく、次世代へ引き継いでいかなければなりません。このため、エコ環境都市の実現を目指して、今後もさまざまな政策に取り組んでまいります。


 クマの出没に際して市の要請に、休日をいとわず出動していただいている福井県猟友会勝山支部の皆様に深く感謝申し上げますとともに、市民の安全を最優先に、イノシシ、カラスなどによる作物への鳥獣被害を含め、さらなる体制と対応策の充実に努めてまいります。


 次に、昨年7月に開館しました、はたや記念館ゆめおーれ勝山は、10月30日に開館以来1年3カ月で20万人目の入館者を迎えました。今後もミュージアム機能と交流機能をあわせ持つ、市内外の方々に親しまれる施設としてさらに充実を図ってまいります。


 また、10月26日には県内のトップを切ってイルミネーションの点灯を開始しました。来年の左義長まつりが終了する2月末まで建物と広場を彩り、ゆめおーれ勝山を訪れる人や市民の方々の目を楽しませ、心をいやす冬の奥越の華やかなスポットにしていきたいと考えています。


 一方、開館10周年を迎えた福井県立恐竜博物館は、県が重要な施策と位置づけた特別展の充実も寄与し、10月末までの入館者数は、昨年1年間を上回る46万人を超えました。


 また、10月23日と24日の両日には、勝山の秋の恒例行事となっている秋の勝山うまいもん祭が本年10回目を数え、2日間で2万3,000人の人出でにぎわい、多くの来訪者が勝山の秋の味覚を楽しんでいました。


 また、ことし初めての試みとして実施した越前大仏周辺の盛り上げを図るもんぜん市は、10月3日に歯磨きロボットコンテストを大仏殿で、勝山市産業展を奥越地域地場産業振興センターで同日開催し、予想以上の人出でにぎわいました。その2回目となる11月14日に開催した新そばまつりも、昼食時には、そばを待つ長い列ができるほど盛況となったほか、11月28日に行われた奥越地域地場産業振興センター主催の手作り市IN奥越前も盛況となり、越前大仏周辺のにぎわい創出に効果があったと考えております。


 次に、一般会計補正予算案の概要について申し上げます。


 主なものといたしまして、国の人事院勧告による改定及び職員の異動等に伴う人件費関係の経費や、国の予備費と国の補正予算を活用した事業などについて計上いたしております。


 まず、国の予備費と国の補正予算を活用した、荒土小学校と平泉寺小学校の屋内体育館の耐震及び大規模改修事業を前倒しで取り組みます。


 その他の国の予備費活用事業といたしましては、社会資本整備総合交付金事業による道路等の整備、道整備交付金事業では林道岩屋線の整備と県営事業による整備を前倒しで計上いたしております。


 このほか、県の安心こども基金を活用した子どもの伸びる力育成支援事業、エコ環境都市を目指したLED街路灯設置補助金、かつやま逸品開発・販路開拓事業補助金やテレビ難視聴地域の解消を図るための地上デジタル放送受信支援事業費を計上いたしております。


 また、本年はクマ等の出没が多発しておりますので、有害鳥獣駆除経費につきまして所要の額を増額したほか、道整備交付金事業でも市道の安全な通行や歩行空間とするための改良、また流雪溝の整備等の工事経費等を計上いたしました。


 本日の定例市議会に提案申し上げますのは、ただいま説明いたしました勝山市一般会計補正予算案を初め16件であります。これら16件につきましては、後ほど関係部課長からそれぞれ提案理由を申し上げますので、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願いを申し上げます。


            ――――――――・――――――――


○議長(清水清蔵君) 次に、日程第3、議案第68号 勝山市職員の給与に関する条例等の一部改正について


 日程第4、議案第69号 勝山市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正について


 日程第5、議案第70号 勝山市教育長の給与及び旅費に関する条例の一部改正について


以上の3件を一括議題といたします。


○議長(清水清蔵君) 提案理由の説明を求めます。


○議長(清水清蔵君) 山根総務課長。


              (総務課長 山根敏博君 登壇)


○総務課長(山根敏博君) ただいま上程されました議案第68号、議案第69号及び議案第70号の3件につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第68号、勝山市職員の給与に関する条例等の一部改正について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、平成22年8月10日付の人事院勧告に準じて、職員の給与条例等を一括して改めるものでございます。


 まず第1条について、主に四つの改正がございますので、その内容の説明を申し上げます。


 一つ目は、12月に支給する職員の期末手当及び勤勉手当を引き下げることとし、期末手当については、従来の1.50月の支給月数から0.15月分を減じて1.35月とし、勤勉手当については、従来の0.70月の支給月数から0.05月を減じて0.65月といたします。その結果、職員の期末手当及び勤勉手当の支給月数合計は、従来の2.20月から0.20月を減じて2.00月となります。


 また、当市は現在、再任用職員はおりませんが、これについても12月の期末手当を0.85月から0.05月引き下げて0.80月とし、勤勉手当については、0.35月から0.05月引き下げて0.30月といたします。その結果、再任用職員の期末手当及び勤勉手当の支給月数合計は、従来の1.20月から0.10月を減じて1.10月となります。


 二つ目に、職員の給与から預貯金、保険料、組合費等を控除できる条項を新設いたします。


 1枚おめくりください。


 三つ目に、制定附則を改正いたします。55歳を超え、かつ給料表が6級以上の部課長級の職員については、当分の間、給料月額を1.5%減額いたします。また、当該職員については、期末・勤勉手当や休職期間中の給与についても、同様の措置を講じるものでございます。


 1枚おめくりください。


 四つ目に、職員の給料を平均0.1%引き下げて改正することとし、別表第2の一般行政職(一)表を新給料表に改正いたします。


 この第1条は、平成22年12月1日より施行するものでございます。


 1枚おめくりください。


 次に、第2条について説明を申し上げます。


 第2条については、さきの第1条で改正した期末・勤勉手当の支給月数について、平成23年度よりさらに改正を行うものでございます。


 改正内容につきましては、期末・勤勉手当とも、合計月数の全体の増減はございませんが、職員の期末手当について、6月支給分を1.25月から1.225月とし、12月支給分を1.35月から1.375月といたします。また、勤勉手当については、職員の6月及び12月支給分を一律0.675月とし、再任用職員についても6月及び12月支給分を一律に0.325月といたします。


 次に、第3条の改正でございますが、これは平成18年3月末で改正した職員の給与条例について、そのときに制定した附則の一部を改正するものでございます。


 具体的には、平成18年度の給与構造改革により給料が引き下げられた職員について不利益分を保障するために、現在当該職員に対しては、当時の給料に0.9976を乗じた金額を支給しておりますが、この支給率を0.0017減じることにより、本年12月1日からは、当時の給料に0.9959を乗じた額を支給するものでございます。


 最後に、当条例改正案の附則について、主な内容の説明を申し上げます。


 まず、第2項については、期末手当の特例措置を設けております。今回、給料表改定により給料が引き下げられる職員の年間の減額分を調整するために、12月に支給の期末手当については、4月から11月に支給された給与及び期末・勤勉手当の合計に0.0028を乗じた分を減額調整いたします。


 1枚おめくりください。


 第4項においては、43歳未満の若年層の給料を引き上げることとし、平成23年4月1日に該当職員の給料を1号昇給いたします。


 第6項及び7項については、今回の給与改定により育児短時間勤務及び介護休暇を取得している職員についても、給与の改正内容を反映させるために、関連する勝山市職員の育児休業等に関する条例及び勝山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例について、所要の改正を行うものです。


 続きまして、議案第69号、勝山市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、先ほど説明いたしました議案第68号の、勝山市職員の給与に関する条例等の一部改正についてと同様に、人事院勧告に準じて特別職の給与を改めるものでございます。


 改正の主な内容につきましては、まず第1条で、議員及び市長並びに副市長の12月期末手当の支給月数を、従来の1.65月から0.15月減じて1.50月といたします。この結果、期末手当の支給月数については、6月支給分と合わせて、全体で年間3.10月から0.15月を減じて2.95月となります。この第1条は、平成22年12月1日より施行いたします。


 次に、第2条について説明を申し上げます。第2条については、さきの第1条で改正した期末手当について、平成23年度よりさらに改正を行うものでございます。改正内容につきましては、年間の合計月数の増減はございませんが、6月支給分を1.45月から0.05月減じて1.40月とし、12月支給分を1.50月より0.05月分上乗せし1.55月といたします。この第2条は、平成23年4月1日より施行いたします。


 続きまして、議案第70号、勝山市教育長の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、議案第69号、勝山市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてと同様、人事院勧告に準じて教育長の期末手当を改めるものでございます。


 内容につきましては、まず第1条で、12月の期末手当を0.15月引き下げし、施行日を12月1日とし、第2条については、年間の合計月数の増減はございませんが、6月及び12月の期末手当の支給月数の改正を行うなど、議案第69号と同一の改正を行うものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) これより、ただいま議題となっております3件に対する質疑に入ります。


              (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(清水清蔵君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(清水清蔵君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第68号、議案第69号、議案第70号の3件については、全議員をもって構成する全員審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(清水清蔵君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら3件については、全議員をもって構成する全員審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。


            ――――――――・――――――――


○議長(清水清蔵君) 次に、日程第6、議案第59号 平成22年度勝山市一般会計補正予算(第3号)


 日程第7、議案第60号 平成22年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第8、議案第61号 平成22年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


 日程第9、議案第62号 平成22年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第10、議案第63号 平成22年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第11、議案第64号 平成22年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第12、議案第65号 平成22年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第13、議案第66号 平成22年度勝山市水道事業会計補正予算(第1号)


 日程第14、議案第67号 平成22年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第15、議案第71号 大野・勝山地区広域行政事務組合規約の一部変更について


 日程第16、議案第72号 史跡白山平泉寺旧境内ガイダンス施設新築工事(建築工事)請負契約の変更について


 日程第17、議案第73号 勝山市特別用途地区及び特定用途制限地域の区域内における建築物の制限に関する条例の制定について


 日程第18、議案第74号 勝山温泉センター「水芭蕉」及び勝山市ふれあい会館の指定管理者の指定について


以上の13件を一括議題といたします。


○議長(清水清蔵君) 提案理由の説明を求めます。


○議長(清水清蔵君) 三屋財政課長。


              (財政課長 三屋修一君 登壇)


○財政課長(三屋修一君) ただいま上程されました議案第59号、平成22年度勝山市一般会計補正予算(第3号)につきまして、その提案理由を御説明いたします。


 今回の補正予算は、職員の人事院勧告に準ずるもの及び異動等による人件費の増減のほか、国の予備費や国の補正予算を活用する補助事業の所要額に加え、主要な事業に係る経費につきまして補正するものであります。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億3,003万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ121億6,104万3,000円としております。


 第2条、地方債の補正につきましては、後ほど御説明いたします。


 1枚おめくりをいただきまして、第1表、歳入歳出予算補正について御説明いたします。


 まず、歳入でございますが、9款地方交付税では、国の補正予算におきまして、再算定による交付見込み額4,050万円を計上しております。


 13款国庫支出金の9,519万6,000円は、国の予備費及び国の補正予算の活用による小学校屋内体育館の耐震・大規模改修事業の補助金や社会資本整備総合交付金が主なものとなっております。


 14款県支出金では、国の補正予算の活用による林道整備事業に係るものや、緊急雇用創出臨時特例基金事業によるものが主なもので、1,542万3,000円を増額計上いたしております。


 18款繰越金4,718万7,000円は、平成21年度の決算剰余金でございます。


 19款諸収入の932万8,000円の主なものは、大野・勝山地区広域行政事務組合負担金の返還金でございます。


 20款市債1億2,240万円は、小学校屋内体育館の耐震・大規模改修事業や市道整備・農業農村整備事業によるものが主なものでございます。


 次に、2ページに移りまして歳出でございますが、1款議会費159万6,000円の減額は、人事院勧告及び職員の異動等によるものでございます。


 2款総務費では、人事院勧告及び職員の異動等による人件費の増減のほか、財政調整基金の積み立てなど全体で6,430万5,000円を増額しております。


 3款民生費2,918万9,000円の減額は、特別会計への繰出金も含め、人事院勧告及び職員の異動等による人件費の減額が主なものであります。


 4款衛生費におきましても、特別会計への繰出金も含め、人事院勧告及び職員の異動等により308万円の減額となっております。


 5款労働費5万4,000円は、勤労婦人センター嘱託職員の共済費の改定によるものであります。


 6款農林水産業費につきまして、国の補正予算を活用した事業の前倒しとして、東部地区、南部第二地区の県営事業や道整備交付金による林道整備事業のほか、本年はクマなどの出没が多発しているため、有害鳥獣駆除費を増額するなど全体で3,066万4,000円の増額となっております。


 7款商工費560万円の増額の主なものは、緊急雇用創出臨時特例基金の活用事業や観光PR推進事業でございます。


 8款土木費では、主なものとして道整備交付金事業の前倒しや国の補正予算を活用した社会資本整備総合交付金事業の前倒しによるものなど、1億1,652万円の増額としております。


 9款消防費224万9,000円の減額は、人事院勧告等による人件費が主なものとなっております。


 10款教育費では、勝山子どもセンターの改修費や国の予備費及び国の補正予算を活用し、前倒して取り組む荒土小学校、平泉寺小学校の屋内体育館の耐震と大規模改修事業が主なもので、1億4,900万5,000円を増額計上しております。


 次に、4ページの第2表、地方債補正でございますが、まず、借入限度額につきまして、小学校整備事業で5,170万円を追加し、変更では、農業農村整備事業で1,470万円、林道整備事業で720万円、道路改良事業で4,940万円を増額補正し、まちづくり整備事業で60万円を減額変更いたすものでございます。


 その他、起債の方法、利率、償還の方法については変更がございません。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 境井市民・環境部長。(市民・環境部長 境井義樹君 登壇)


○市民・環境部長(境井義樹君) ただいま上程されました議案第60号及び議案第61号につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第60号、平成22年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でございますが、今回の補正は、本年の人事院給与勧告及び人事異動に伴い、職員の人件費について所要の補正をいたすものでございます。


 歳入歳出予算の補正でございますが、第1条におきまして、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ20万8,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ25億4,468万2,000円といたすものでございます。


 内容につきましては、1枚おめくりいただきまして1ページ、第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明申し上げます。


 9款繰入金20万8,000円の減額は、一般会計からの繰入金の減額でございます。


 次に歳出でございますが、1款総務費20万8,000円の減額は、職員人件費の調整によるものでございます。


 次に、議案第61号、平成22年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でございますが、今回の補正は、本年の人事院給与勧告及び人事異動、及び平成21年度後期高齢者医療費の精算に伴い所要の補正をいたすものでございます。


 歳入歳出予算の補正でございますが、第1条におきまして、既定の歳入歳出予算の総額に30万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億2,292万8,000円といたすものでございます。


 内容につきましては、1枚おめくりいただきまして1ページ、第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明申し上げます。


 4款繰入金137万3,000円の減額は、一般会計からの繰入金の減額でございます。


 5款繰越金167万8,000円の増額は、21年度会計の精算により決算剰余金を本年度に繰り越しいたすものでございます。


 次に歳出でございますが、1款総務費137万3,000円の減額は、職員人件費の調整によるものでございます。


 2款後期高齢者医療広域連合納付金167万8,000円の増額は、平成21年度保険料のうち本年4、5月に納入され繰り越された決算剰余金を本年度で納付するものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 石蔵健康長寿課長。


            (健康長寿課長 石蔵ふじ江君 登壇)


○健康長寿課長(石蔵ふじ江君) ただいま上程されました議案第62号、平成22年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正は、職員人件費の減額及び第5次介護保険事業計画策定のためのニーズ調査委託料等により所要の補正をするものでございます。


 第1条、保険事業勘定におきまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ178万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ25億2,728万円とするものでございます。


 その内容につきましては、1枚おめくりいただきまして1ページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正により説明申し上げます。


 まず、歳入でございますが、4款国庫支出金239万5,000円の増額は、歳出の第5次介護保険事業計画策定のためのニーズ調査に係る国庫補助金の増額及び歳出、地域支援事業の減額によるものでございます。


 5款支払基金交付金37万円の増額は、歳出の地域支援事業の人件費の組みかえによるものでございます。


 6款県支出金36万9,000円の減額は、歳出、地域支援事業の減額によるものでございます。


 10款繰入金462万9,000円の減額は、歳出の総務費の減額、地域支援事業の減額によるものでございます。


 13款諸収入44万9,000円の増額は、平成21年度に大野・勝山地区広域行政事務組合へ支出した認定審査会共同設置負担金の返還及び雇用保険料個人負担金の増額によるものでございます。


 次に、2ページの歳出でございますが、1款総務費49万1,000円の減額は、職員人件費の減額及び第5次介護保険事業計画策定のためのニーズ調査委託料等の増額によるものでございます。


 4款地域支援事業費129万3,000円の減額は、職員人件費の減額によるものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 柳原上下水道課長。


             (上下水道課長 柳原寛治君 登壇)


○上下水道課長(柳原寛治君) 上程されました議案第63号、64号、65号及び66号について、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第63号、平成22年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。


 今回の補正は、主に職員人件費のほか消費税について、所要の補正をするものでございます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ65万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ12億3,399万円とするものでございます。


 内容につきましては、1ページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明を申し上げます。


 4款県支出金1万5,000円は、処理施設改築事業費の増額でございます。


 6款繰入金は、一般会計からの繰入金で64万1,000円の増額でございます。


 次に、歳出の1款下水道事業費65万6,000円は、主に消費税及び処理施設改築事業の増額でございます。


 次に、議案第64号、平成22年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について説明を申し上げます。


 今回の補正は、主に職員人件費のほか伊知地・坂東島地区起債事業費について、所要の補正をするものでございます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ214万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4億1,454万9,000円とするものでございます。


 第2条、第2表、地方債補正につきましては、後ほど説明を申し上げます。


 1ページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明を申し上げます。


 4款繰入金は1,204万円の減額、6款市債990万円は伊知地・坂東島地区起債事業費の増額によるものでございます。


 次に、歳出の1款農業集落排水事業費214万円の減額は、主に異動により職員が減少したことによる職員人件費の減額及び伊知地・坂東島地区の事業において処理水の放流管工事等に伴う増額でございます。


 2ページをお開きください。第2表、地方債補正について説明を申し上げます。


 伊知地・坂東島地区起債事業費の増額により借入額を990万円増額し、借入限度額を1億2,570万円とするものでございます。


 その他起債の方法、利率及び償還の方法につきましては変更ございません。


 次に、議案第65号、平成22年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について説明を申し上げます。


 今回の補正は、職員人件費のほか平泉寺地区簡易水道統合整備事業について、所要の補正をするものでございます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,025万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億3,711万2,000円とするものでございます。


 第2条、第2表、地方債補正につきましては、後ほど説明を申し上げます。


 1ページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明を申し上げます。


 3款国庫支出金は471万7,000円の増額、5款繰入金は6万1,000円の減額でございます。


 8款市債560万円は、平泉寺地区簡易水道統合整備事業費の増額に伴うものでございます。


 次に、歳出の1款簡易水道事業費1,025万6,000円の増額は、主に平泉寺地区簡易水道統合整備事業における既設水源の遠方監視制御設備工事の追加でございます。


 2ページをお開きください。第2表、地方債補正について説明を申し上げます。


 平泉寺地区簡易水道統合整備事業費の増額により、借入額を560万円増額し、借入限度額を2億5,040万円とするものでございます。


 その他起債の方法、利率及び償還の方法につきましては変更ございません。


 次に、議案第66号、平成22年度勝山市水道事業会計補正予算(第1号)について説明を申し上げます。


 今回の補正は、職員人件費について所要の補正をするものでございます。


 第2条、業務の予定量の補正でございますが、平成22年度勝山市水道事業会計予算第2条に定めた第7次拡張計画事業の8万9,000円の減額は、職員人件費の補正に係るものでございます。


 次に、第3条、収益的支出の補正でございます。予算第3条に定めた収益的支出の予定額において、支出の第1款水道事業費用37万6,000円の減額は、職員人件費の補正でございます。


 2ページをお開きください。


 第4条、資本的支出の補正につきましては、第2款資本的支出20万9,000円の減額は職員人件費の補正でございます。


 この結果、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する1億7,608万円につきましては、4,063万9,000円を過年度分損益勘定留保資金で、1億3,544万1,000円は当年度分損益勘定留保資金で補てんすることに改めるものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 丸山林業振興課長。


             (林業振興課長 丸山真寿君 登壇)


○林業振興課長(丸山真寿君) ただいま上程されました議案第67号、平成22年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正は、職員人件費の補正をするものでございます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額をそれぞれ78万4,000円減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7,614万7,000円とするものでございます。


 1枚おめくりください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明申し上げます。


 歳入は、第4款一般会計からの繰入金の減、第5款繰越金、第6款諸収入の増を含め、78万4,000円を減額するものでございます。


 次に、歳出でございますが、1款1項市有林造成費におきまして78万4,000円の減額は、職員人件費を減額するものでございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 水上未来創造課長。


            (未来創造課長 水上実喜夫君 登壇)


○未来創造課長(水上実喜夫君) ただいま上程されました議案第71号、大野・勝山地区広域行政事務組合規約の一部変更について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、大野・勝山地区広域市町村圏計画の廃止に伴い、同計画に基づいて実施している事務事業等を、今後、組合の共同処理事務として実施するため、組合規約の一部を変更することについて、地方自治法第290条の規定による協議をお願いいたしたく提出するものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、改正の主な内容について御説明を申し上げます。


 第3条中第1号及び第2号を削除し、第3号中「広域市町村計画に基づく」を「圏域の」と改めるものでございます。


 1枚おめくりください。


 別表第1の特別会計負担金の項中「広域市町村計画」とありますのを「上記以外の事業」に改めるものでございます。


 なお、この規約は福井県知事からの許可のあった日から施行するものです。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 加藤史蹟整備課長。


             (史蹟整備課長 加藤謙二君 登壇)


○史蹟整備課長(加藤謙二君) ただいま上程されました議案第72号、史跡白山平泉寺旧境内ガイダンス施設新築工事(建築工事)請負契約の変更について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、史跡白山平泉寺旧境内ガイダンス施設新築工事(建築工事)の請負契約の変更につきまして、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。


 契約の目的は、史跡白山平泉寺旧境内ガイダンス施設新築工事(建築工事)の変更契約の締結であり、契約の方法は特定建設工事共同企業体による条件付き一般競争入札でございます。


 また、変更前の金額は1億6,957万5,000円で、変更後の金額は1億8,087万1,950円でございます。契約の相手方は、大北久保建設株式会社、有限会社前川建設工業、史跡白山平泉寺旧境内ガイダンス施設新築工事(建築工事)特定建設工事共同企業体であります。工期は、議会議決の翌日から平成23年9月30日まででございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 竹内都市政策課長。


             (都市政策課長 竹内一介君 登壇)


○都市政策課長(竹内一介君) ただいま上程されました議案第73号、勝山市特別用途地区及び特定用途制限地域の区域内における建築物の制限に関する条例の制定について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、勝山市都市計画マスタープラン追補版に即した機能集約型のまちづくりと景観保全を目的とする土地利用を図るため、都市計画法に基づいて定められた勝山都市計画特別用途地区及び特定用途制限地域の区域内において、建築基準法の規定に基づき、建築物の制限又は禁止に関する必要な事項を定めるために、この条例案を提出するものであります。


 条例の内容について御説明申し上げます。


 1枚おめくりください。


 第1条では条例の趣旨、第2条では用語の定義、第3条では適用区域を定めています。適用区域は、都市計画で定める特別用途地区と特定用途制限地域の区域内であります。


 第4条では、建築物の制限について別表を用いて定めております。別表におきましては、建築物を制限する区域ごとに建築してはならない建築物を記載しております。後ほど御説明申し上げます。また、ただし書きにより市長が許可できる適用除外について、あわせて定めております。


 第5条では、既存の建築物に対する制限の緩和について定めております。既存の建築物に対しては、今回制限される形態であったとしても、一定の範囲内での増改築が可能であることを規定しております。


 次のページをおめくりください。


 第6条及び第7条では、違反した場合における罰則規定を定めております。


 なお、この条例は、都市計画法に基づく特別用途地区及び特定用途制限地域の都市計画決定の告示の日から施行するものであります。


 次のページをおめくりください。


 別表は、建築物の制限の内容であります。左の欄には、建築物を制限する区域を、右の欄には、それぞれの区域ごとに建築してはならない建築物を記載しております。特別用途地区におきましては、床面積3,000平方メートルを超える集客施設を、特定用途制限地域におきましては、三つの地域に分けて、それぞれ危険物を製造する工場等、住宅以外の建築物、床面積1,500平方メートルを超える集客施設を建築してはならない建築物として定める内容でございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) 小林観光政策課長。


             (観光政策課長 小林喜幸君 登壇)


○観光政策課長(小林喜幸君) ただいま上程されました議案第74号、勝山温泉センター「水芭蕉」及び勝山市ふれあい会館の指定管理者の指定について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、公の施設の指定管理者の指定について、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 指定管理者の指定を行う施設の名称は、勝山温泉センター「水芭蕉」及び勝山市ふれあい会館でございます。


 指定管理者は、住所が、福井県勝山市村岡町浄土寺第50号5番地3、名称は、有限会社YアンドY、代表取締役木下孝雄でございます。


 指定期間は、平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間でございます。


 説明は以上でございます。


○議長(清水清蔵君) ここで暫時休憩いたします。


          ―――――――――――――――――――――――


                午前11時13分 休憩


                午後 1時23分 再開


          ―――――――――――――――――――――――


○議長(清水清蔵君) 再開いたします。


○議長(清水清蔵君) お諮りいたします。


 この際、全員審査特別委員会に付託してありました議案第68号、議案第69号及び議案第70号、以上の3件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(清水清蔵君) 御異議なしと認めます。


 よって、この際、これら3件を日程に追加し、議題とすることに決しました。


            ――――――――・――――――――


○議長(清水清蔵君) 議案第68号、議案第69号及び議案第70号、以上の3件を一括議題といたします。


○議長(清水清蔵君) これら3件については、その審査を全員審査特別委員会に付託してありましたので、これより同委員長から審査経過並びに結果の報告を求めることにいたします。


○議長(清水清蔵君) 山内全員審査特別委員長。


(全員審査特別委員長 山内征夫君 登壇)


○全員審査特別委員長(山内征夫君) 全員審査特別委員会に付託されました事件に対する審査経過並びに結果の報告をいたします。


 本特別委員会は、本日、委員会を開き、付託を受けました議案3件について、理事者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査をいたしました。


 その結果、議案第68号、勝山市職員の給与に関する条例等の一部改正について


 議案第69号、勝山市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正について


 議案第70号、勝山市教育長の給与及び旅費に関する条例の一部改正について


これら3件については、原案のとおり可決することに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(清水清蔵君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


              (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(清水清蔵君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(清水清蔵君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。加藤一二君。9番。


               (9番 加藤一二君 登壇)


○9番(加藤一二君) 加藤一二です。私は日本共産党議員団を代表して、議案第68号、勝山市職員の給与に関する条例等の一部改正について反対討論を行います。


 議案第68号は、8月の人事院勧告に伴う市職員の給与や期末手当を昨年に引き続き引き下げ、職員1人当たり年平均7万8,000円もの減収を押しつけるものであります。


 反対の第1は、この賃金引き下げは日本の景気回復に逆行するからであります。


 長引く不況から日本経済の回復を図る上で、内需拡大が決定的に重要になっております。ところが、大企業は正規雇用から非正規雇用へ置きかえたり、どんどんリストラをやったり、あるいは正規労働者の賃金抑制など、国民の賃金を下げ続けてきました。これが内需を冷え込ませ、デフレを生み出し、円高を促進してきた原因であります。


 その上、公務員労働者の賃金削減を行えば、一層内需を冷え込ませることになります。影響を受ける地方公務員労働者は全国で600万人に上り、数千億円規模で消費が奪われることになります。公務員の賃金引き下げは、民間中小企業の賃金を抑え込み、生活保護など国民の暮らしを守る基準にも影響を与えかねません。これを強行すれば、国民生活のあらゆる分野で内需を冷え込ませることになります。勝山市の地域経済にとっても深刻な影響をもたらします。


 第2は、大企業の社会的責任を問われることになるからであります。


 この間、大企業は244兆円もの貯蓄、内部留保をため込み、使い道に窮しております。この過剰な貯蓄を、国内への設備投資や雇用の拡大、下請単価切り下げへの規制など、お金が循環するような経済構造への転換が求められております。内部留保の1.2%、株主への配当のほんの数%を回すだけでも雇用は維持できるし、それが内需拡大にもつながるのであります。これをやらずに、すべてのしわ寄せを労働者に押しつけることは許されません。


 第3に、人事院が責任を放棄していることです。


 人事院は、もともと公務員の労働基本権が制限されたもとでの代表機関として設置されたものであります。しかし、小泉政権が打ち出した総人件費抑制政策が、本来中立であるべき人事院にも押しつけられ、この間の人事院勧告は公務員の労働基本権を制約する代表機関とは到底言えないものになってきております。人事院勧告そのものがゆがめられてきているのに、そのことの検証もなく給与法を犯してきたことには同意できません。


 以上の理由により、私たちは議案第68号については反対をいたします。


○議長(清水清蔵君) 以上で討論を終結いたします。


○議長(清水清蔵君) これより採決いたします。


 ただいま全員審査特別委員長から報告のあった3件のうち、まず議案第69号、議案第70号の2件を一括して採決いたします。


○議長(清水清蔵君) これら2件に対する全員審査特別委員長の報告は、お聞きのとおりであります。


○議長(清水清蔵君) お諮りいたします。


 これら2件については、全員審査特別委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


              (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(清水清蔵君) 御異議なしと認めます。


 よって、議案第69号、議案第70号の2件については、全員審査特別委員長の報告のとおり決しました。


○議長(清水清蔵君) 次に、議案第68号を起立により採決いたします。


 本件については、全員審査特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (起 立 多 数)


○議長(清水清蔵君) 起立多数であります。


 よって、議案第68号については、全員審査特別委員長の報告のとおり決しました。


○議長(清水清蔵君) 以上で本日は散会いたします。


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         午後 1時31分 散会