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福井県 勝山市

平成21年12月定例会(第1号12月 2日)




平成21年12月定例会(第1号12月 2日)




                  平成21年12月


              勝山市議会定例会会議録第1号


平成21年12月2日(水曜日)


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                    平成21年12月2日(水曜日)午前10時開議


第 1 会議録署名議員の指名


第 2 会期の決定


第 3 議案第82号 平成21年度勝山市一般会計補正予算(第6号)


第 4 議案第83号 平成21年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


第 5 議案第84号 平成21年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


第 6 議案第85号 平成21年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第2号)


第 7 議案第86号 平成21年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


第 8 議案第87号 平成21年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号


           )


第 9 議案第88号 平成21年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


第10 議案第89号 平成21年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号)


第11 議案第90号 平成21年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第2号)





本日の会議に付した事件


第 1 会議録署名議員の指名


第 2 会期の決定


第 3 議案第82号から議案第90号まで





出席議員(16名)


      1番  松 山 信 裕 君      2番  帰 山 寿 憲 君


      3番  門   善 孝 君      4番  乾   章 俊 君


      5番  山 内 征 夫 君      6番  倉 田 源右ヱ門君


      7番  松 村 治 門 君      8番  北 川 晶 子 君


      9番  加 藤 一 二 君     10番  清 水 清 蔵 君


     11番  笠 松 捷多朗 君     12番  村 田 與右ヱ門君


     13番  山 田 安 信 君     14番  安 居 久 繁 君


     15番  北 山 謙 治 君     16番  廣 田 與三次郎君





欠席議員( 0名)





説明のため出席した者


   市長             山岸 正裕 君


   副市長            松村 誠一 君


   教育長            山  範男 君


   総務部長           石田 忠夫 君


   企画財政部長         橋脇 孝幸 君


   市民・環境部長兼市民課長   酒井 重光 君


   健康福祉部長兼福祉・児童課長 松本 孝治 君


   商工観光部長兼商工振興課長  石倉 充男 君


   農林部長           親泊 安次 君


   建設部長           境井 義樹 君


   会計管理者兼会計課長     辻  尊志 君


   消防長            三屋 忠男 君


   教育部長兼教育総務課長    齊藤 雅昭 君


   秘書・広報課長        平沢浩一郎 君


   総務課長           山根 敏博 君


   未来創造課長         水上実喜夫 君


   財政課長           定友 輝男 君


   税務課長           福田 豊彦 君


   生活環境課長         三屋 修一 君


   健康長寿課長         石蔵ふじ江 君


   観光政策課長         大林 市一 君


   農林政策課長併農業委員会事務局長


                  多田 栄二 君


   建設課長           小林 喜幸 君


   都市政策課長         竹内 一介 君


   上下水道課長         柳原 寛治 君


   消防本部次長兼消防署長    吉田 新一 君


   生涯学習・スポーツ課長    矢戸 松蔵 君


   史蹟整備課長         上山 忠恒 君


   監査委員事務局長       宮塚 龍二 君





事務局出席職員


     局長心得   鳥 山 昌 久


     書   記  苅 安 和 幸


     書   記  椿 山 浩 章





午前10時01分開会


○議長(村田與右ヱ門君) おはようございます。


 これより勝山市議会定例会を開会いたします。


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○議長(村田與右ヱ門君) 直ちに本日の会議を開きます。


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○議長(村田與右ヱ門君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、山内征夫君、倉田源右ヱ門君を指名いたします。


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○議長(村田與右ヱ門君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 今期定例会の会期につきましては、去る11月2日に議会運営委員会を開き協議されましたので、その結果の報告を同委員長よりお願いいたします。


○議長(村田與右ヱ門君) 北山議会運営委員長。


 (議会運営委員長 北山謙治君 登壇)


○議会運営委員長(北山謙治君) おはようございます。


 議会運営委員会の報告をいたします。


 今期12月定例会の日程等につきましては、去る11月2日に議会運営委員会を開き協議をいたしました。その結果、今期定例会の会期は、本日から12月17日までの16日間といたしたいと思います。


 詳細につきましては、お手元にお配りしてあります会期日程表のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。


 以上で報告を終わります。


○議長(村田與右ヱ門君) お諮りいたします。


 今期定例会の会期につきましては、ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、本日から12月17日までの16日間といたしたいと思います。


○議長(村田與右ヱ門君) これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(村田與右ヱ門君) 御異議なしと認めます。


 よって、今期定例会の会期は、本日から12月17日までの16日間と決定いたしました。


   ──────・───────


○議長(村田與右ヱ門君) この際、諸般の報告を行います。


○議長(村田與右ヱ門君) 地方自治法第121条の規定による説明のための出席者は、


  山岸市長


  松村副市長


  石田総務部長


  橋脇企画財政部長


  酒井市民・環境部長兼市民課長


  松本健康福祉部長兼福祉・児童課長


  石倉商工観光部長兼商工振興課長


  親泊農林部長


  境井建設部長


  辻会計管理者兼会計課長


  三屋消防長


  平沢秘書・広報課長


  山根総務課長


  水上未来創造課長


  定友財政課長


  福田税務課長


  三屋生活環境課長


  石蔵健康長寿課長


  大林観光政策課長


  多田農林政策課長


  小林建設課長


  竹内都市政策課長


  柳原上下水道課長


  吉田消防本部次長兼消防署長


 教育委員会より


  山教育長


  齊藤教育部長兼教育総務課長


  矢戸生涯学習・スポーツ課長


  上山史蹟整備課長


 監査委員より


  宮塚監査委員事務局長


 農業委員会より


  多田農業委員会事務局長以上であります。


○議長(村田與右ヱ門君) 次に、市長から提出事件について、次の文書が参っております。


          勝総発第636号


          平成21年12月2日


 勝山市議会議長


 村田與右ヱ門宛


         勝山市長 山岸 正裕議案の送付について


 平成21年12月2日招集の勝山市議会定例会に提出するため、次の議案を送付します。


 送付議案は、議案第82号から議案第90号までの9件であります。


 これら9件については、既にお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。


○議長(村田與右ヱ門君) 次に、さきの臨時会以降に監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定により、次の報告を受理しております。


 平成21年12月1日付、勝監発第90号、例月出納検査(10月分)の結果について


 この報告書は議会事務局に保管いたしております。


○議長(村田與右ヱ門君) 次に、さきの臨時会以降の事務報告については、お手元に配付してあります報告書のとおりであります。


○議長(村田與右ヱ門君) 以上で、諸般の報告を終わります。


   ──────・───────


○議長(村田與右ヱ門君) 次に、市長から発言の要求がありますので、これを許します。


○議長(村田與右ヱ門君) 山岸市長。


 (市長 山岸正裕君 登壇)


○市長(山岸正裕君) おはようございます。


 本日ここに平成21年12月定例市議会が開会されるに当たり、ごあいさつを申し上げますとともに、市政運営に係る諸課題について、その概要を申し上げます。


 最初に、天皇陛下におかれましては、御即位20年の佳節をお迎えになられました。謹んでお祝いを申し上げます。


 去る11月12日には、国立劇場に天皇皇后両陛下をお迎えして、政府主催の天皇陛下御在位20年記念式典が開かれ、また同日夕刻に皇居前で開かれた国民祭典では、天皇皇后両陛下が二重橋にお立ちになり、国民のお祝いにおこたえになられました。両陛下のますますの御健勝と皇室の御繁栄をお祈り申し上げます。


 次に、我が国の経済動向と雇用対策について申し上げます。


 先月16日に内閣府からこの7月から9月期の国内総生産速報値が発表されました。それによると、物価の変動を除いた実質GDPは、4月から6月期に比べて1.2%ふえ、一昨年1月から3月期以来の高い伸び率となり、年間換算では4.8%と大幅な伸びを示し、2・四半期連続のプラス成長により、日本経済が持ち直しつつある現状が示されました。


 このことは、景気回復にわずかの明かりを見出した思いでありましたが、11月20日に政府は、11月の月例経済報告で、2006年6月以来3年5カ月ぶりに日本経済は物価が持続的に下落する穏やかなデフレ状況にあると正式に表明し、加えて26日の東京外国為替市場で円相場が1ドル86円29銭まで急騰し、1995年以来14年4カ月ぶりの円高ドル安水準となり、翌27日には円相場はさらに上昇し、一時84円82銭となりました。


 米国の超低金利政策の長期化観測で、ドルの先安感が広がる中、ドル売りの受け皿として円に資金が流れ込んでおり、円の対主要通貨での実力を示す実効為替レートも約9カ月ぶりの高水準となり、にわかに円独歩高の様相になっております。


 27日の東京株式市場では、アラブ首長国連邦ドバイの信用不安をきっかけとした欧州株の急落を受け、日経平均株価終値が300円を超える大幅続落となり、終値は9,081円52銭と約4カ月ぶりの安値水準となりました。香港、韓国、台湾などアジア株式市場でも主要株価指数が軒並み下落し、全面安となっております。


 景気の先行きの下振れリスクの一つは、物価下落が長引くデフレであります。内閣府の試算では、我が国経済は年40兆円規模の供給過剰、つまり需要が限られ、物価が上がらない中で企業は価格競争を余儀なくされ、収益が悪化する要因となり、この影響が雇用や賃金に及び、一段と景気を抑え込む悪循環が行われております。


 さらには、世界的に価格競争が厳しくなっている中で、円高により輸入品の価格が低下していることもデフレ傾向の背景にあり、この先、再びマイナス成長に落ち込むとの予測が強まっています。


 一方、現下の厳しい経済情勢は、雇用面に深刻な影響を及ぼしております。政府統計局発表の9月分労働力調査では、完全失業率は5.3%で、過去最高を示した7月の5.8%、8月の5.5%とやや小幅な低下を示しているものの、一時的であるとの見方もあります。


 このほど厚生労働省は、解雇などで職を失った人のうち、ことし6月から12月に雇用保険の失業給付が終了する人は全国で約39万人になるとの調査結果を発表いたしました。このことは、昨年秋からことし3月に、非正規雇用労働者の失職が相次ぎ、これが7月以降の受給終了者の倍増に結びついたとしており、さらに同省は、このうち6割が3カ月以上収入が途絶えた状況が続くと見て、年末年始に支援を必要とする国民は23万人以上となる可能性があるとしています。


 政府は、これらの雇用情勢や景気を持ち上げた政策効果の持続力に大きな不安が残る経済状況を踏まえ、2009年度第2次補正予算案編成で、特に切れ目のない景気対策や雇用確保策、環境分野での新産業の育成に取り組むとのことでありますが、円高、デフレ、株安、雇用不安等、我が国に急激に押し寄せる危機に対して、政府の財政金融政策運営が問われております。


 次に、政府行政刷新会議の事業仕分けについて申し上げます。


 政府の行政刷新会議は、2010年度予算の概算要求95兆円から3兆円の圧縮を目指し、むだを洗い出すとして、先月11日から始めた事業仕分けを先月末に終えました。事業仕分けは、診療報酬や在日米軍駐留の日本側負担金、地方交付税など、これまで聖域とされてきた分野も対象とし、210項目余りにわたる計449事業に仕分け人のメスが入りました。


 公表された事業仕分け評価結果をもとに勝山市で独自集計した結果、約70事業が廃止、約20事業が予算計上見送り、200を超える事業が予算の削減あるいは見直し及び基金の国庫返納、15事業余りが地方移管等と仕分けがなされています。今後この仕分けを基本として、首相を初めとする会議の構成員により、この初旬に最終結論を決定するとのことであります。


 当市においては、9月に発足した新政権制度改革対応会議を中心に、具体的な情報収集に努めているところですが、現状では県レベルにおいても確かな情報は得にくく苦慮しており、部分的に示されている情報では、農林、下水道、さらには教育等の分野における事業への影響を懸念しております。


 いずれにしましても、鳩山政権は、税収の激減、デフレ認定、円高株安による景気の二番底懸念等、次々と押し寄せる日本経済の危機に対して、経済の全体像を見渡す司令塔が不在のまま困難な現実に直面しています。求められているのは中・長期の成長戦略であり、目標や手段、政府の関与を具体的に示すことが必要であります。それによって、企業や個人は政策の方向や政府の決意に確信を持つことができ、活力を引き出す強力なメッセージが伝わってきます。それがないままマニフェストに硬直的に縛られ、行政刷新会議の事業仕分けがマニフェスト財源捻出のためと受けられるような事業の縮減、削減、見直しも行われており、地方交付税及び地方に必要な公共事業等に対する理念なき縮減については、民主党が唱える地方主権とは整合しないことを強く主張いたします。


 これらの具体的な影響は、中部縦貫自動車道大野−勝山間の事業にあらわれ、この開通目標時期が公表されていた2012年度よりおくれるという示唆が、11月16日に西川知事に対して国土交通省近畿地方整備局長から伝えられました。公表から5カ月余りでの今回の変更は異例であり、大野油坂道路については、本日一部の新聞情報によれば、国道凍結路線156路線の中に入っており、今後、開通のめどが立たない状況となっており、奥越地域にとっては発展のかなめとなる中部縦貫自動車道が政権交代により今後白紙化されることがないよう、沿線地域住民と一体となって建設を要請し、強力に運動する必要があると考えています。


 一方、福井県の発展に欠かせないインフラと位置づけてきた新幹線延伸に関しても、前原国土交通相は、金沢−福井間の着工について、年末の予算編成までに着工の可否を決めるのは無理だと述べ、2010年度予算の着工費計上を見送る考えを示しました。これからは、再来年度着工が担保されるよう要請し、予算づけされることを最大目標に、県当局も戦略を練り直すことが必要と考えます。


 北陸新幹線福井延伸及び中部縦貫自動車道の早期整備は無論のこと、鳩山政権に対し、民意を伝えるためにはどうしたらいいか、政権与党の動向を見きわめ、関係団体とも連携して要請してまいります。


 このように地方固有の動きがある中、全国市長会を含む地方六団体は、11月17日に東京国際フォーラムにおいて、総理及び総務大臣等の来賓と地方自治関係者1,000人余りの参加を得て、地方分権推進全国会議を開催しました。


 会議は、全国知事会、全国市長会、全国町村会のそれぞれから、地方分権の推進に向けて意見表明が行われた中、特に全国市長会長、森長岡市長からは、民主党は地域主権を掲げてはいるものの、依然として国が中心の考えが残されており、これを払拭するためにも国民への説明と国民とともに地方分権を進めることが重要であると指摘する強い発言と要請がなされました。


 つまり、地方主権を掲げながら、地方にどのような形で具体化するのか、その道筋が現状では見えておりません。一部事業仕分けに見られるように、これまでの積み重ねを全く考慮せず、短絡的ともとれる政府の事業査定に地方は不安と戸惑いを強くしております。このまま進むとなれば、全国市長会を初め地方関係団体の不満とその論議は大きくなり、民主党のマニフェストに縛られた政権運営に地方の反発も懸念されます。我々基礎自治体は、地域住民と直接接する政治の最前線で日々の厳しい現実に直面しており、地方分権改革推進委員会の勧告に基づいて、分権への道筋を明らかにして、主権と財源の確立を求めるものです。


 次に、勝山市は、日本ジオパーク委員会が本年4月に実施した日本ジオパーク登録申請の公募に応じ、恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークとしてプレゼンテーション、現地審査を受け、去る10月28日、経済産業省において開催された第6回日本ジオパーク委員会での審査の結果、隠岐、阿蘇、天草御所浦とともに正式に認定されました。これにより、日本ジオパークに認定された11地域のうちの一つとなりました。


 今回の認定は、勝山市が日本一の恐竜化石発掘市であること、しかも県立恐竜博物館において学術研究が高いレベルで行われていること、そして恐竜研究会など、市民団体を中心に化石発掘体験などの活用が行われてきたことが評価されたものであります。認定を契機に、今後、勝山市では恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークの目指すべき方向性を精査し、ハード、ソフト事業の推進に向け、福井県とも協議をしながら取り組んでまいりたいと考えております。


 その第一歩として、日本ジオパーク委員会から早急に取り組むべき課題として指摘を受けていた推進体制強化のため、12月1日に市役所内にジオパーク推進室を設置いたしました。これら庁内体制の強化とともに、日本ジオパーク委員会に直接出向き、指導、助言を仰ぎながら、今後一層の推進に向け、市民組織と連携して、ジオパークに関する講座、セミナーの開催や地質遺産を生かすための現地の整備に取り組む予定であります。


 既に推進のためのアドバイザーとして、恐竜博物館の東館長、福井大学山本教授、仁愛女子高校吉川講師の3名を委嘱し、勝山市全体の地質史のストーリーづくりについて、専門的な立場から指導、助言を受ける体制を整えたところであります。今後はさらに関西学院大学との官学連携なども活用し、効果的な推進に努めてまいります。


 次に、はたや記念館「ゆめおーれ勝山」について申し上げます。


 「ゆめおーれ勝山」は、7月18日のオープン以来4カ月が経過し、おかげをもちまして、現在当初目標を大きく上回る10万人を目前とした、たくさんの方々の市民や県内外からの来訪者があり、本年をまちなか誘客元年として、町中に魅力とにぎわいを創出する確実な第一歩を踏み出すことができました。特に、市民の憩いと交流の場、来訪者への情報発信、さらには勝山の繊維産業の歴史を伝えるミュージアム機能を備えた施設は、市内のみならず市外、県外からの評価も高く、多くの方々から好評を得ております。今後、さらに市民に愛され、また勝山市を訪れる方々のまちなか誘客拠点施設として機能を充実するため、10月22日に組織した運営委員会により施設運営に工夫を凝らしてまいります。


 次に、新型インフルエンザ対策について申し上げます。


 今春より瞬く間に世界的規模で広がった新型インフルエンザは、児童・生徒の夏季休業後の感染拡大が危惧されていたところですが、9月末より大都市圏を中心に学校等で本格的な流行となりました。全国5,000カ所の指定医療機関による11月2日から8日までの1週間の全国定点観測地平均は、インフルエンザ警報レベル30.0を超える32.76で、翌週には福井県でも32.16に至りました。特に、感染は低年齢層に集中し、感染者のうち9割が14歳以下で占められております。市内でも10月下旬からこれまでに複数の学校、保育園で集団感染による学級閉鎖、休園措置がとられ、幸いにも適切な対応によりそれぞれの施設における感染拡大は見られないものの、今後、季節性インフルエンザの流行とともに、感染力が強い新型インフルエンザの市民生活への影響を強く危惧するものであります。


 10月16日には、インフルエンザ患者の診療に直接従事する医療従事者を優先に、新型インフルエンザワクチン接種が始まりました。その後、罹患した場合、重症化のリスクが高い方を優先して、希望者へのワクチン接種が進められており、現在、厚生労働省はこれらの一部前倒しを進めて、感染拡大と感染者の重症化の抑制を優先事項に、対策に努めております。勝山市においても、先月12日には接種の受け方の周知やその費用負担が免除となる市民への周知に各家庭へ広報チラシを配布したところです。


 このたび、世界的に拡大した新型インフルエンザの終息には数年かかるとの見方がありますが、勝山市では10月末に国や県との整合性を図りながら、強毒性を想定し策定した新型インフルエンザ対策行動計画及び新型インフルエンザ対策業務継続計画に基づき、感染拡大の予防対策や感染レベルに応じた的確な対応に努めてまいります。


 次に、勝山市総合計画の策定について申し上げます。


 本年4月から策定作業を進めている第5次勝山市総合計画は、今年度の上半期を市民の意見や提案をお聞きする期間と位置づけ、市内全地域において地区別座談会や市長と何でも語ろう会、若者世代と市長と語る会、さらには小・中学校の望ましいあり方地区座談会、各種団体との座談会などを通じて実施してまいりました。今後は、年末から1月にかけて、市民アンケートを計画しており、広く市民の御意見を集約し、これまで開催した座談会等での意見、提案及びアンケートの分析結果をもとに、市議会とも連携しながら、市民の意見、提案を十分反映した計画の策定に努めてまいります。


 次に、先月15日に大野市で開催された第3回全国高校生食育王選手権大会で、勝山南高校生活経営科のチームが優秀賞を獲得しました。本大会は、3人一組で料理の腕や食の知識を競うもので、全国28都道府県から参加した136チームのうち、予選を突破した11チームが本戦に挑み、見事に受賞をしたものであります。


 勝山南高校チームは、あったか家族鍋づくり部門で、勝山市の恐竜キャラクター、チャマゴンをモチーフにしたユニークなチャマゴンなべを調理しました。これは里芋をすりつぶして恐竜をかたどったり、パプリカで恐竜の足跡をつくるなど、具材を工夫し、カレー風味に仕上げたスープと勝山産の野菜のうまみがマッチして、そのユニークさと味で高評価を得たものであります。


 また、同校演劇部は、この8月に三重県四日市市で開催された第55回全国高校演劇大会に地区予選を勝ち上がり、全国12校のうちの中部ブロック代表として出場し、優良賞を受賞しました。県内からの出場は27年ぶりとのことであります。これらの輝かしい成果は、日ごろのたゆまぬ努力の成果であり、勝山市民の誇りでもあります。今後ますますの活躍を期待しております。


 次に、今後予定をいたしております上下水道料金制度の改正について申し上げます。


 当市の水道事業は、県内自治体でも早くからその整備に取り組み、市民に安全・安心な水道水の供給に努めるため、計画的で効果的な事業経営に取り組んでまいりました。しかしながら、水道事業会計は平成13年度以降、単年度経常損失を計上し、毎年利益積立金を取り崩すなど、安定した経営が困難な状況にあります。


 また、公共下水道事業は、施設の整備や維持管理に多大な経費を要するため、全国的にも厳しい事業経営を行っている自治体が多く、当市の公共下水道事業経営についても厳しい財政状況にあります。今後も人口減少が続き、さらには節水型社会の進展などにより、経営環境は一層厳しさを増すことが予想されるため、本年7月に勝山市上下水道料金制度協議会を設置し、今後の勝山市の水道事業、公共下水道事業及び農業集落排水事業の料金制度等に関して御審議をいただき、先月25日に同協議会から料金制度等の答申をいただきました。


 この答申の骨子は、今後それぞれの事業経営が非常に厳しいことが予想される中で、水道料金に関しては12.6%増、下水道使用料、農業集落排水処理施設使用料に関しては12.5%増の料金改定、基本料金は低率の改定にとどめること、及び社会経済情勢の変動に対応するためには、定期的に水道事業及び下水道事業、農業集落排水事業の収支状況を検証し、安定した経営を目指すこととしています。


 市といたしましては、この答申を真摯に受けとめ、今後、市議会で十分議論を深めていただき、改定率、改定時期について判断してまいりたいと考えております。答申にありますとおり、現下の厳しい経済環境下における市民生活への影響や簡易水道事業の統合などによる水道事業会計への影響など、長・中期的な判断が必要と考えるところであります。


 次に、今回の一般会計補正予算案の概要について申し上げます。


 国の人事院勧告及び共済負担金率の改正等に伴う人件費関係の経費と新規事業といたしまして、低所得者の新型インフルエンザ予防接種費用を全額助成し、重症化防止及び感染拡大の防止を図るための費用を約1,000万円予算化し、総額で5,200万円余りの経費を計上いたしております。


 新規事業では、先ほど述べました低所得者の予防接種事業費、緊急時の市民の安全を守る防災対策費、テレビ難視聴地域の解消を図るための地上デジタル放送受信支援事業費、消防団ラッパ隊を増員し、活動の充実強化を図るための消防団活動費を計上いたしております。


 また、地域活力基盤創造交付金事業費の一部を平成21年度に前倒しし、市道の安全な通行、歩行空間とするため、歩道の段差解消と流雪溝の整備などの工事経費等を計上いたしました。


 緊急雇用対策事業については、6事業を追加計上しております。


 また、今回は生活路線バス運行業務等3件の債務負担行為の補正を計上いたしております。


 本日の定例市議会に提案申し上げますのは、ただいま説明をいたしました勝山市一般会計補正予算案を初め9件であります。これら9件につきましては、後ほど関係部課長からそれぞれ提案理由を申し上げますので、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願いを申し上げます。


   ──────・───────


○議長(村田與右ヱ門君) 次に、日程第3、議案第82号 平成21年度勝山市一般会計補正予算(第6号)


 日程第4、議案第83号 平成21年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第5、議案第84号 平成21年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


 日程第6、議案第85号 平成21年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第7、議案第86号 平成21年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第8、議案第87号 平成21年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第9、議案第88号 平成21年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第10、議案第89号 平成21年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号)


 日程第11、議案第90号 平成21年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第2号)


 以上の9件を一括議題といたします。


○議長(村田與右ヱ門君) 提案理由の説明を求めます。


○議長(村田與右ヱ門君) 定友財政課長。


  (財政課長 定友輝男君 登壇)


○財政課長(定友輝男君) ただいま上程されました議案第82号、平成21年度勝山市一般会計補正予算(第6号)について、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正予算は、職員の人事院勧告及び異動等による人件費の増減のほか、緊急を要するもの等の所要額について補正するものでございます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,282万6,000円を追加し、122億1,342万1,000円といたすものです。


 第2条、債務負担行為の補正につきましては、第2表、債務負担行為補正のところで、第3条、地方債の補正につきましては、第3表、地方債補正のところで説明を申し上げます。


 1枚おめくりをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正について説明を申し上げます。


 まず、歳入ですが、11款分担金及び負担金で、農地有効利用支援整備事業費の増額に伴い、地元負担金19万5,000円を増額計上いたしております。


 13款国庫支出金では2,494万3,000円を増額いたしております。主なものとして、地域活力基盤創造交付金(市道分)電波遮へい対策事業費等補助金、防災情報通信設備整備事業交付金などでございます。


 14款県支出金では、放課後児童健全育成事業補助金、新型インフルエンザ接種低所得者対策事業補助金、緊急雇用創出臨時特例基金事業補助金など、合わせて2,227万8,000円を追加いたしております。


 17款繰入金では、財政調整基金繰入金を229万2,000円減額いたしております。


 19款諸収入では520万2,000円を増額するものですが、大野・勝山地区広域行政事務組合負担金返還金等が主なものでございます。


 20款市債では250万円を増額いたしております。主なものといたしましては、地方道路等整備事業債でございます。


 1枚おめくりをいただきまして、2ページをお開き願います。歳出に移りまして、議会費では、職員人件費、議員報酬費を268万9,000円減額いたすものです。


 2款総務費では2,957万9,000円の増額補正を計上いたしております。その主な内訳は、職員人件費の増減のほか、特別職人件費等の増額、電車利用促進対策事業費、防災対策費、電波遮へい対策事業補助金、明るい子どもの通学路普及事業補助金などが主なものでございます。


 3款民生費では、職員人件費の増減のほか、その主な内訳は、第3子以上乳幼児育成奨励金、母子家庭高等技能訓練促進費、公立保育園管理運営費、放課後児童健全育成事業費など、款全体で1,390万7,000円を増額計上いたしております。


 4款衛生費では669万5,000円を増額いたしております。主なものといたしまして、国民健康保険特別会計繰出金の減額、勝山・永平寺衛生管理組合負担金が減額となりましたが、新規事業といたしまして、新型インフルエンザ接種費用補助金(低所得者)が新規に追加となりましたので、所要の増額を行っております。


 5款労働費では、緊急雇用創出事業費を148万3,000円増額計上いたしております。


 6款農林水産業費では、職員人件費の増減のほか、農業集落排水事業特別会計への繰出金、農地有効利用支援整備事業費を増額するなど、款全体で870万3,000円を増額いたしております。


 7款商工費では職員人件費等の減額が主なものでございまして、款全体で496万9,000円を減額いたしております。


 続きまして、3ページでございます。8款土木費では、主な内訳といたしましては、職員人件費の増減のほか、下水道事業特別会計繰出金が998万5,000円減額となりましたが、地域活力基盤創造交付金事業費、長尾山総合公園の環境整備事業委託などの増額となり、款全体では507万8,000円の増額となりました。


 9款消防費では、職員人件費の増額のほか、消防団活動費といたしまして、消防団ラッパ隊の充実を図るための経費などを増額し、款全体では229万4,000円を増額いたしております。


 10款教育費では725万5,000円の減額でございます。主なものといたしましては、人事異動等に伴う職員人件費の減額でございます。


 1枚おめくりいただきまして、4ページでございます。第2表、債務負担行為補正の説明を申し上げます。


 今回は3件の債務負担行為の補正を計上いたしております。1件目は、生活路線バス運行業務を平成26年度まで、限度額1億6,756万円、2件目は、コミュニティバス運行業務を平成26年度まで、限度額5,799万円、3件目は、一般廃棄物収集運搬業務を平成25年度まで、限度額2億3,706万円とすることを定めるものであります。


 続きまして、5ページの第3表、地方債補正について説明を申し上げます。


 道路改良事業を増額いたしまして1,860万円、まちづくり整備事業は減額いたしまして5,420万円、全体で10億9,912万2,000円とする限度額の変更でございます。その他起債の方法、償還の方法については変更がございません。


 以上、提案理由を申し上げました。


○議長(村田與右ヱ門君) 酒井市民・環境部長。


 (市民・環境部長 酒井重光君 登壇)


○市民・環境部長(酒井重光君) ただいま上程されました議案第83号及び議案第84号につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第83号、平成21年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でございますが、今回の補正は、本年の人事院給与勧告等に伴い、職員の人件費について所要の補正をいたすものでございます。


 歳入歳出予算の補正でございますが、第1条におきまして、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ393万5,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ26億815万3,000円といたすものでございます。


 内容につきましては、1枚おめくりいただきまして、1ページ、第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明申し上げます。


 9款繰入金393万5,000円の減額は、一般会計からの繰入金の減額でございます。


 次に、歳出でございますが、1款総務費393万5,000円の減額は、職員人件費の減額によるものでございます。


 次に、議案第84号、平成21年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)でございますが、今回の補正は、本年の人事院給与勧告等に伴い、職員の人件費について所要の補正をいたすものでございます。


 歳入歳出予算の補正でございますが、第1条におきまして、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ12万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億2,103万円といたすものでございます。


 内容につきましては、1枚おめくりをいただきまして、1ページ、第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明申し上げます。


 4款繰入金12万5,000円の増額は、一般会計からの繰り入れによるものでございます。


 次に、歳出でございますが、1款総務費12万5,000円の増額は、職員人件費の調整によるものでございます。


 以上、提案理由の説明を申し上げました。


○議長(村田與右ヱ門君) 石蔵健康長寿課長。


 (健康長寿課長 石蔵ふじ江君 登壇)


○健康長寿課長(石蔵ふじ江君) ただいま上程されました議案第85号、平成21年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正は、職員人件費の増額及び地域支援事業の財源組み替え等により、所要の補正をするものでございます。


 第1条、保険事業勘定におきまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ101万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ25億3,180万7,000円とするものでございます。


 その内容につきましては、1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。


 第1表、歳入歳出予算補正により説明申し上げます。


 まず、歳入でございますが、4款国庫支出金441万7,000円の増額は、歳出の地域支援事業の財源組み替えによるものでございます。


 5款支払基金交付金121万円の減額は、地域支援事業の財源組み替えによるものでございます。


 6款県支出金198万3,000円の減額は、地域支援事業の財源組み替えによるものでございます。


 10款繰入金129万6,000円の減額のうち、一般会計繰入金320万3,000円の減額は、歳出の総務費の増額及び地域支援事業の財源組み替えによるものです。


 また、基金繰入金の190万7,000円の増額は、地域支援事業の財源組み替えによるものです。


 13款諸収入108万2,000円の増額は、平成20年度に大野・勝山地区広域行政事務組合へ支出した認定調査会共同設置負担金の返還によるものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをごらんください。歳出でございますが、1款総務費142万5,000円の増額は、職員人件費の増額及び介護認定審査会費の増額によるものでございます。


 2款保険給付費は、介護サービス等諸費の増額及び介護予防サービス等諸費の減額によるものです。


 4款地域支援事業費41万5,000円の減額は、地域支援事業管理費の減額によるものでございます。


 以上、議案第85号の提案理由について説明申し上げました。


○議長(村田與右ヱ門君) 柳原上下水道課長。


 (上下水道課長 柳原寛治君 登壇)


○上下水道課長(柳原寛治君) 上程されました議案第86号、87号、88号及び89号について、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第86号、平成21年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。


 今回の補正は、人件費の補正のほか、事業費の組み替え等について所要の補正をするものでございます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,008万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億4,234万4,000円とするものでございます。


 第2条、第2表、地方債補正でございますが、後ほど説明を申し上げます。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明を申し上げます。


 4款県支出金20万4,000円の増額は、処理施設改築事業費における増額でございます。


 6款繰入金998万5,000円の減額は、一般会計からの繰入金でございます。


 9款市債30万円の減額は、財源の組み替えによるものでございます。


 次に、歳出の1款下水道事業費1,008万1,000円の減額は、職員人件費の減額が主なものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。第2表、地方債補正について説明を申し上げます。


 財源の組み替えにより借入額が30万円減額となり、借入限度額を2億4,080万円とするものでございます。


 その他起債の方法、利率及び償還の方法につきましては変更ございません。


 次に、議案第87号、平成21年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ391万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億1,977万6,000円とするものでございます。


 第2条、第2表、地方債補正でございますが、後ほど説明を申し上げます。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明を申し上げます。


 4款繰入金279万3,000円の増額は、一般会計からの繰入金でございます。


 5款諸収入191万円の減額は、主に消費税還付金の減額でございます。


 6款市債480万円の減額は、財源の組み替えによるものでございます。


 次に、歳出の1款農業集落排水事業費391万7,000円の減額は、主に伊知地・坂東島地区の起債事業費の減額でございます。


 2款公債費は、財源の組み替えによるものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。第2表、地方債補正について説明を申し上げます。


 財源の組み替えにより、借入額が480万円減額となり、借入限度額を7,560万円とするものでございます。


 その他起債の方法、利率及び償還の方法につきましては変更ございません。


 次に、議案第88号、平成21年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6,959万5,000円とするものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明を申し上げます。


 5款繰入金1万3,000円の増額は、一般会計からの繰入金でございます。


 次に、歳出の1款簡易水道事業費1万3,000円の増額は、職員人件費でございます。


 次に、議案第89号、平成21年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。


 第2条、業務の予定量の補正でございますが、平成21年度勝山市水道事業会計予算第2条に定めた第7次拡張計画事業の41万8,000円の増額は、職員人件費でございます。


 第3条、収益的収入及び支出の補正につきましては、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額において、収入の第1款水道事業収益434万5,000円の増額は、消費税還付金及び若猪野2の35の野村義雄氏からの10万円の寄附金でございます。


 支出の第1款水道事業費用670万6,000円の増額は、職員人件費及び消費税でございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。第4条、資本的支出の補正につきましては、第2款資本的支出608万3,000円の増額は、主に職員人件費と遅羽加圧ポンプ場遠方監視制御装置の取りかえ工事でございます。


 この結果、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する2億1,058万5,000円につきましては、8,546万円を過年度分損益勘定留保資金で、1億2,512万5,000円は当年度分損益勘定留保資金で補てんすることに改めるものでございます。


 以上、議案第86号、87号、88号及び89号について説明を申し上げました。


○議長(村田與右ヱ門君) 多田農林政策課長。


 (農林政策課長 多田栄二君 登壇)


○農林政策課長(多田栄二君) ただいま上程されました議案第90号、平成21年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正は、職員人件費の補正をするものでございます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ18万6,000円を追加し、歳入歳出の予算の総額を歳入歳出それぞれ8,657万3,000円とするものでございます。


 1枚おめくりください。第1表、歳入歳出予算補正の歳入から説明申し上げます。


 4款繰入金は、一般会計からの繰入金として18万6,000円を増額するものでございます。


 次に、歳出でございますが、1款1項市有林造成費におきまして18万6,000円の追加は、職員人件費を増額するためのものでございます。


 以上、議案第90号について、提案理由の説明を申し上げました。


○議長(村田與右ヱ門君) 以上で、本日は散会いたします。


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         午前10時56分 散会