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福井県 勝山市

平成21年 3月定例会(第5号 3月23日)




平成21年 3月定例会(第5号 3月23日)




                  平成21年3月


             勝山市議会定例会会議録第5号


平成21年3月23日(月曜日)


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                    平成21年3月23日(月曜日)午前10時開議


第 1 議案第 4号 平成21年度勝山市一般会計予算


第 2 議案第 5号 平成21年度勝山市育英資金特別会計予算


第 3 議案第 6号 平成21年度勝山市国民健康保険特別会計予算


第 4 議案第 7号 平成21年度勝山市老人保健特別会計予算


第 5 議案第 8号 平成21年度勝山市後期高齢者医療特別会計予算


第 6 議案第 9号 平成21年度勝山市介護保険特別会計予算


第 7 議案第26号 勝山市部等設置条例の一部改正について


第 8 議案第27号 勝山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


第 9 議案第28号 公益法人等への勝山市職員の派遣等に関する条例の一部改正につ


           いて


第10 議案第29号 勝山市個人情報保護条例の一部改正について


第11 議案第30号 勝山市税条例の一部改正について


第12 議案第31号 損害賠償の額を定めることについて


第13 議案第32号 勝山市監査委員条例の一部改正について


第14 議案第33号 勝山市介護保険条例の一部改正について


第15 議案第34号 勝山市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について


第16 陳情第 1号 日帰り客入湯税の撤廃に関する陳情書


第17 議案第10号 平成21年度勝山市下水道事業特別会計予算


第18 議案第11号 平成21年度勝山市農業集落排水事業特別会計予算


第19 議案第12号 平成21年度勝山市簡易水道事業特別会計予算


第20 議案第13号 平成21年度勝山市水道事業会計予算


第21 議案第14号 平成21年度勝山市市有林造成事業特別会計予算


第22 議案第35号 勝山市定住促進住宅管理条例の制定について


第23 議案第36号 勝山市営住宅管理条例の一部改正について


第24 議案第37号 損害賠償の額を定めることについて


第25 議案第38号 損害賠償の額を定めることについて


第26 議案第39号 はたや記念館「ゆめおーれ勝山」の設置及び管理に関する条例の


           制定について


第27 請願第 3号 市道延長に関する請願書(継続審査事件)


第28 陳情第 6号 駅裏緑地公園の有効利用に関する陳情書(継続審査事件)


第29 議案第41号 勝山市議会委員会条例の一部改正について


第30 議案第42号 勝山市副市長の選任について


第31 議案第43号 勝山市教育委員会委員の任命について


第32 議案第44号 勝山市教育委員会委員の任命について


第33 諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


第34        特別委員長報告


第35        議会改革特別委員会の廃止について


第36        各常任委員会の閉会中の所管事務調査について





本日の会議に付した事件


第 1 議案第4号から議案第14号、議案第26号から議案第39号


    及び第41号から議案第44号


第 2 陳情第1号


    請願第3号(継続審査事件)及び陳情第6号(継続審査事件)


第 3 諮問第1号


第 4 特別委員長報告


第 5 議会改革特別委員会の廃止について


第 6 各常任委員会の閉会中の所管事務調査について





出席議員(16名)


      1番  松 山 信 裕 君      2番  帰 山 寿 憲 君


      3番  門   善 孝 君      4番  乾   章 俊 君


      5番  山 内 征 夫 君      6番  倉 田 源右ヱ門君


      7番  松 村 治 門 君      8番  北 川 晶 子 君


      9番  加 藤 一 二 君     10番  清 水 清 蔵 君


     11番  笠 松 捷多朗 君     12番  村 田 与右ヱ門君


     13番  山 田 安 信 君     14番  安 居 久 繁 君


     15番  北 山 謙 治 君     16番  廣 田 與三次郎君





欠席議員( 0名)





説明のため出席した者


   市       長      山岸 正裕 君


   副   市   長      松山 保雄 君


   教   育   長      山  範男 君


   市 長 公 室 長      高木 和昭 君


   総務部長兼総務課長      松村 誠一 君


   市民・環境部長兼市民課長   酒井 重光 君


   健康福祉部長兼福祉・児童課長 松本 孝治 君


   産業部長兼商工観光課長    山本 一郎 君


   建設部長兼建設課長      境井 義樹 君


   会計管理者兼会計課長     杼木  實 君


   教育部長兼教育総務課長    石田 忠夫 君


   秘書・広報課長        石倉 充男 君


   未来創造課長         山根 敏博 君


   税務課長           福田 豊彦 君


   市民相談室長         稲垣 一穂 君


   生活環境課長         三屋 修一 君


   健康長寿課長         石蔵ふじ江 君


   旧機業場開設準備室長     大林 市一 君


   農林政策課長併農業委員会事務局長


                  辻  尊志 君


   市街地活性化推進室長     小林 喜幸 君


   上下水道課長         柳原 寛治 君


   生涯学習課長         上山 忠恒 君


   史蹟整備課長         齊藤 雅昭 君


   自然体験・スポーツ課長    矢戸 松蔵 君


   監査委員事務局長       宮塚 龍二 君


   消防長心得兼消防署長     三屋 忠男 君





事務局出席職員


     局長心得   鳥 山 昌 久


     書   記  苅 安 和 幸


     書   記  椿 山 浩 章





      午後3時23分開議


○議長(笠松捷多朗君) これより本日の会議を開きます。


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○議長(笠松捷多朗君) 会議録署名議員は前回のとおりであります。


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○議長(笠松捷多朗君) この際、諸般の報告を行います。


○議長(笠松捷多朗君) 北山謙治君ほか5名の諸君から勝山市議会委員会条例の一部改正について、議案第41号が提出されております。


○議長(笠松捷多朗君) 本件については、既にお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。


○議長(笠松捷多朗君) 次に、市長から提出事件について、次の文書がまいっております。


          勝総発第1129号


          平成21年3月23日


 勝山市議会議長


 笠松 捷多朗宛


          勝山市長 山岸 正裕


 議案の追加送付について


 開会中の勝山市議会定例会に提出するため、次の議案を追加送付いたします。


 送付議案は、議案第42号から第44号まで及び諮問第1号の4件であります。


○議長(笠松捷多朗君) これら4件については、既にお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。


○議長(笠松捷多朗君) 以上で、諸般の報告を終わります。


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○議長(笠松捷多朗君) 日程に入りまして、日程第1、議案第4号を議題といたします。


○議長(笠松捷多朗君) 本件については、かねてその審査を全員審査特別委員会に付託してありましたので、これより同委員長より審査経過並びに結果の報告を求めることにいたします。


○議長(笠松捷多朗君) 乾全員審査特別委員長。


 (全員審査特別委員長 乾 章俊君 登壇)


○全員審査特別委員長(乾 章俊君)全員審査特別委員会に付託されました事件に対する審査経過並びに結果の報告をいたします。


 本特別委員会は、付託を受けました議案13件のうち12件については、9日の本会議で可決されましたので、残る1件について、去る12日、13日、16日、18日の4日間にわたり委員会を開き、理事者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査をいたしました。


 その結果、議案第4号、平成21年度勝山市一般会計予算は、原案のとおり可決することに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(笠松捷多朗君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(笠松捷多朗君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


○議長(笠松捷多朗君) 13番。


 (13番 山田安信君 登壇)


○13番(山田安信君) 山田安信です。


 私は日本共産党議員団を代表して、議案第4号、平成21年度勝山市一般会計予算について反対討論をします。


 私たちは、本予算案の内容すべてに反対するものではありません。この予算案の中で、自民党・公明党の政府が雇用促進住宅の廃止と居住者への退去を求めるという事態に対し、勝山市が下毛屋宿舎を取得することや、新たに市営住宅の新築をすること、さらに、勝山市の単独事業としてがん検診を無料にするなど、市民生活を支えようという姿勢については評価したいと思います。


 また、予算審議で議会から指摘された事項について、改善のために取り組むことを表明されたことも評価します。例えば、道路整備など、区長会などから要望の多い市民生活環境の整備については、臨時交付金により前倒し実施するだけでなく、6月議会で補正予算を編成して実施したいと答弁され、緊急雇用対策についても、求職者の実情に配慮した臨時職員の採用や追加事業も約束されました。私たちは、こうした市民生活を守ろうという行政の姿勢をさらに強化されることを期待します。


 しかし、この予算案には問題点も含まれています。すべての項目には言及できませんので、詳細は委員会の審議記録を参考にしていただくことにし、いくつか特徴的な問題を指摘します。


 市長は、昨年度までの3年間で人件費など5億2,600万円を削減したとしていますが、市長など特別職の退職手当負担金は昨年度に2倍以上にふやし、しかも、負担金よりも給付額が高額で、一般職員の負担金の横取りとも言える事態は直ちに改善すべきであり、これは認めることはできません。さらに、退職手当の負担金や給付額を決めている市町総合事務組合に、構成団体である勝山市から1人も議員が選出されてなく、勝山市の意見が反映されないのも大問題です。


 2つ目は、まちづくり交付金事業には問題があることです。


 そもそも今年度までの15億円で完了する計画だったのに、大清水公園に3億円、旧機業場に8億5,000万円以上も使ってしまい、道路整備は7割以上も未整備という無計画な事業をしてきました。私たちは、こうした失敗を繰り返させないために、事業内容を決めるルールを明確にすることを求めましたが、市長は具体的な対策は示しませんでした。この問題に反省もなく、しかも、改善策もなくては、8億円の追加事業も、また失敗を繰り返す危険があり、賛成できません。


 しかも、新たな事業として市長は、中央公園を1億1,000万円でリニューアルするとしていますが、私たちは、市民生活が大変なときにこうした事業は優先すべき事業ではないと考えますし、このような事業内容には賛成できません。


 こうした大型事業に多額の予算を計上しながら、市民の要望には冷たい態度も問題だと考えています。例えば、狭い道路も除雪してほしいとの市民からの要望には、お金がないといって先送りするなど、区長からの要望は積み残されたままで、いつ実施するとの説明がないと苦情が寄せられるなど、市民の切実な要望には冷たい態度です。後期高齢者医療制度では、生活保護費以下の収入しかない高齢者から保険料も徴収していますが、様々な制度で低所得者への支援が不十分です。


 市長は、バランスを考慮している、どこが問題なのかなどと言われましたが、市民のこうした実態すら知らないのでしょうか。私たちは、市民の要望には冷たい予算案の内容には賛成できません。


 さらに、歳入や資産の運用にも問題があります。


 1つは、予算説明書で「道路拡幅等用地取得のため土地開発基金で購入する」との記述がありましたが、そもそも基金で取得しても、道路整備の際には改めて予算計上しなければ工事もできず、基金で購入しなければならない理由はありません。建設産業常任委員会の審議で理事者は、事業費での対応を検討すると、事業の見直しを約束されましたが、議会の議決が必要でないとしても、こうした基金の運用は問題です。


 もう1つ、この基金の運用も問題です。平成4年に市道元禄線拡幅の代替地として取得した旧専売公社の土地の真ん中の一部を、平成15年に、市道拡幅にも関係なく、しかも、勝山市が必要ともしていない土地と等価交換しています。理事者は、この交換した土地を売却したい。その際、取得時の単価を下回ると説明しましたが、こんな資産管理は問題です。全員審査特別委員会で理事者は、等価交換の経過、常任委員会への報告などの規定の遵守など、一連の経過について調査し、その結果と対策を常任委員会に報告すると約束されました。私たちは、等価交換契約そのものの契約を解除するなど、適切な対応をすべきと考えます。


 もう1つは出資金のあり方です。例えば、勝山高原開発に勝山市は2億2,000万円を出資していますが、民間の会計処理では額面の1割程度の資産としか評価されてなく、しかも、勝山市が増資した理由とした施設整備は実施されてなく、私たちは、こうした問題のある出資は引き上げるべきだと考えます。


 さらに、リゾート開発に伴う協定のあり方も問題です。有料道路の料金所で徴収している除雪協力金は、全額、勝山高原開発の収入になり、有料道路の除雪費は、全額、勝山市の負担になっていることが、何ら改善されていません。


 このほかにも委員会審議で様々な問題を指摘しましたが、私たちは、こうした問題などを解決するために、本予算案は抜本的に見直す必要があると考えます。


 以上の理由により私たちは、議案第4号、平成21年度勝山市一般会計予算については反対いたします。


○議長(笠松捷多朗君) 以上で討論を終結いたします。


○議長(笠松捷多朗君) これより採決いたします。


○議長(笠松捷多朗君) 本件については、起立により採決いたします。


○議長(笠松捷多朗君) 本件については、全員審査特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


   (起 立 多 数)


○議長(笠松捷多朗君) 起立多数であります。


 よって、本件については、全員審査特別委員長の報告のとおり決しました。


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○議長(笠松捷多朗君) 次に、日程第2、議案第5号から日程第16、陳情第1号までの15件を一括議題といたします。


○議長(笠松捷多朗君) これら15件については、かねてその審査を総務文教厚生委員会に付託してありましたので、これより同委員長から審査経過並びに結果の報告を求めることにいたします。


○議長(笠松捷多朗君) 松村総務文教厚生委員長。


 (総務文教厚生委員長 松村治門君 登壇)


○総務文教厚生委員長(松村治門君) 総務文教厚生委員会に付託されました事件に対する審査経過並びに結果の報告をいたします。


 本委員会は、去る10日、11日に委員会を開き、付託を受けました議案14件並びに陳情1件について、関係理事者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査をいたしました。


 その結果、議案第5号、平成21年度勝山市育英資金特別会計予算


 議案第6号、平成21年度勝山市国民健康保険特別会計予算


 議案第7号、平成21年度勝山市老人保健特別会計予算


 議案第8号、平成21年度勝山市後期高齢者医療特別会計予算


 議案第9号、平成21年度勝山市介護保険特別会計予算


 議案第26号、勝山市部等設置条例の一部改正について


 議案第27号、勝山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


 議案第28号、公益法人等への勝山市職員の派遣等に関する条例の一部改正について


 議案第29号、勝山市個人情報保護条例の一部改正について


 議案第30号、勝山市税条例の一部改正について


 議案第31号、損害賠償の額を定めることについて


 議案第32号、勝山市監査委員条例の一部改正について


 議案第33号、勝山市介護保険条例の一部改正について


 議案第34号、勝山市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてこれら14件については、いずれも原案のとおり可決することに決しました。


 次に、陳情第1号、日帰り客入湯税の撤廃に関する陳情書については、趣旨採択とすることに決しました。


 また、学校の統廃合に関して、今後の取り組み等について関係理事者から報告を受けたところであります。


 本委員会といたしましては、これからの少子化の状況等を広く地域住民に周知し、活発な議論が行われるよう、十分に留意されるよう、理事者に対し要請いたします。


 さらに、本日、委員会を開き、閉会中の所管事務調査について協議いたしました。


 以上で報告を終わります。


○議長(笠松捷多朗君) 委員長報告に対する質疑に入ります。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(笠松捷多朗君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


○議長(笠松捷多朗君) 加藤一二君。


 (9番 加藤一二君 登壇)


○9番(加藤一二君) 加藤一二であります。


 私は、日本共産党議員団を代表して、議案第8号、平成21年度勝山市後期高齢者医療特別会計予算、議案第9号、平成21年度勝山市介護保険特別会計予算及び議案第33号、勝山市介護保険条例の一部改正についての3件について、反対討論を行います。


 議案第8号の後期高齢者医療制度は、実施から間もなく1年を迎えますが、世界にも前例のない異常な高齢者差別法であります。国民の大きな反対運動の中、政府は、保険料の一部軽減や口座振替を可能にするなど、改善策が議論されているものの、医療費抑制路線に立った制度の性格から見て、中途半端な見直しでは、何ら解決になりません。


 問題の1番目は、保険料の滞納が1年以上あると保険証が取り上げられることであります。保険証がなければ、医療費は全額自己負担になります。命の危機に直結する保険証の取り上げはやめるべきであります。


 従来の老人保健制度では、保険証取り上げは禁止されてきました。月額1万5,000円未満の低年金の人は保険料を自分で納めますが、勝山市での保険料滞納者は、県社会保障推進協議会の調査によると、ことしの2月現在で197人で、普通徴収者の16.5%もあります。


 問題の2番目は、保険料が天井知らずに上がり続けるということであります。人口の将来推計と医療給付費の伸びから、保険料はどんどん上がっていく仕組みになっております。しかも、収入がゼロでも保険料が徴収されるという、高齢者にとっては過酷な制度であります。


 問題の3番目は、医療差別の問題です。75歳になったとたんに、健診から外来、入院、終末期まで、差別医療を押しつけられるという制度が導入されました。例えば、糖尿病や高血圧など13の慢性疾患の場合、月6,000円の医療費に制限されるため、胃カメラやCT検査は1回で6,000円を超えてしまうので、これでは必要な医療ができないと、医師会などが反対をしております。また、退院困難な人に早く退院を誘導したり、在宅看取りの手だてを講じたときには診療報酬が高くなるなど、こんなひどい制度はありません。日本の社会は、喜寿だ米寿だと高齢者をみんなで祝う社会なんです。それが、75歳の高齢を迎えたとたんに、うばすて山と言われるような制度をつくっていいのでしょうか。


 問題の4番目は、若い人にも負担増を押しつけます。この制度の財源は、患者の窓口負担を除いた医療給付費の50%を公費で、40%を健保や共済など、他の医療保険からの支援金、10%を保険料で支えております。支援金は、他の医療保険の加入者数に比例して加算されるので、健保や共済の多くが負担増になります。さらに、特定健診の受診率が上がらない保険や、肥満が減らないような保険には支援金の負担を上積みするというペナルティーまでかけて、若い人の支援金をよけいに徴収するという制度まであります。


 世論調査でも、制度の廃止について、賛成が56%で、反対30%を大きく引き離す結果となっております。30都道府県の医師会が反対や批判の態度を表明しています。また、667を超える自治体で、中止・見直しの意見書を採択しております。野党4党の共同提案の廃止法案は、参議院で可決され、衆議院では、即座に否決と言っていた自民・公明与党ですが、継続審議になっております。速やかに衆議院でも可決すべきであります。


 次に、議案第9号は、第1号被保険者の介護保険料を、平成21年度から3年間、月額平均で4,100円を4,500円に大幅に値上げする予算になっております。


 また、議案第33号は、その値上げされた介護保険料を保険料段階区分に応じて定めるとして、条例の一部を改正するものであります。


 介護現場では、過去に2回にわたって4.7%も介護報酬が引き下げられ、施設運営に困難をもたらし、介護労働者の人材不足をもたらしました。今回の3%引き上げは、世論と運動の成果でありますけれども、介護報酬の底上げ、介護労働者の処遇改善には不十分であります。65歳以上の第1号保険料は、勝山市の場合、月額平均で400円増の4,500円という、県下で2番目に高い保険料で、認めるわけにはいきません。国は、これまでに13兆円もの負担を国民に押しつけてきました。負担増が続く中で、こんな大幅な保険料値上げは、高齢者の暮らしに大きな打撃を与えます。


 県下では、保険料を据え置く市が3つもあります。勝山市は、保険料の取りすぎた分を基金に積み立てていますが、その基金1億2,000万円のうち1億円を取り崩しました。また、福井県には、各市町が保険料から拠出した基金、財政安定化基金が24億2,100万円もあります。この基金も取り崩して保険料の値上げを抑えるべきなのに、それをしませんでした。


 国の税制改定で所得はふえないのに、市民税が大幅に増額され、連動して保険料が値上げされました。増税された分は市民に返すべきであります。また、介護報酬の3%の引き上げが保険料値上げにはね返るので、このはね返り分は全額、国が負担をすべきであります。それなのに国は半分しか負担をせず、残りは保険料の値上げで国民に負担を押しつけてまいりました。


 私たちは、このような経過から、勝山市は一般会計からの繰り入れで保険料の値上げを抑えるように要請しましたけれども、市長はこれを拒否しました。高齢者に何と冷たい政治でしょうか。国の悪政から市民生活を守ることは、地方自治体の仕事ではないでしょうか。


 また、保険料段階を国のモデルどおりに8段階にしたことにより矛盾が生まれました。収入が80万円未満であっても、家族に課税者がいるのといないのとで保険料に差ができました。保険料は、世帯に関係なく、本人の収入に一本化しなければ、この矛盾は解決しません。また、保険料率は、他市では低所得者には低くするなど配慮しているのに、勝山市は国の言いなりで、低所得者に何の配慮もありません。月1万5,000円未満の年金収入者や無収入の低所得者からも保険料を取っていいものでしょうか。


 勝山市における保険料未納者は、2月17日現在で169人、普通徴収者の33.5%も占めています。これは、保険料に無理があることを示すもので、保険料を抜本的に見直すべきであると考えます。


 負担金増が続く中で、これほど大幅な保険料値上げは、高齢者の生活には大きな打撃です。保険料の実効性のある減免制度を、約束どおり早くつくるべきであります。また、訪問介護やデイサービスなど、利用料の減免の拡充や新設、あるいは、ホテルコストの負担軽減の補足給付の拡充などを積極的に行うべきであります。


 保険料が高い最大の原因は、介護保険の導入時に、公的介護の費用に占める国庫負担の割合を50%から25%に縮小したことにあります。これを計画的に元に戻すことが必要であると考えます。高齢者にとって耐えがたい負担となる今回の値上げを中止するために、国庫負担の割合を、当面、全国市長会が求めてきたように、25%から30%に引き上げることを強く国へ求めるべきであります。私たちも、引き続き国へ強く要求していきたいと思います。


 以上の理由から、私たちは、議案第8号、平成21年度勝山市後期高齢者医療特別会計予算、議案第9号、平成21年度勝山市介護保険特別会計予算及び議案第33号、勝山市介護保険条例の一部改正についての3件について反対して、討論を終わります。


○議長(笠松捷多朗君) 以上で討論を終結いたします。


○議長(笠松捷多朗君) これより採決いたします。


 ただいま総務文教厚生委員長から報告のあった15件のうち、まず、議案第5号、議案第6号、議案第7号、議案第26号から議案第32号まで及び議案第34号、陳情第1号、以上の12件を一括して採決いたします。


○議長(笠松捷多朗君) これら12件に対する総務文教厚生委員長の報告はお聞きのとおりであります。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 これら12件については、総務文教厚生委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら12件については、総務文教厚生委員長の報告のとおり決しました。


○議長(笠松捷多朗君) 次に、議案第8号、議案第9号、議案第33号、以上の3件を一括して起立により採決いたします。


○議長(笠松捷多朗君) これら3件については、総務文教厚生委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


   (起 立 多 数)


○議長(笠松捷多朗君) 起立多数であります。


 よって、これら3件については、総務文教厚生委員長の報告のとおり決しました。


  ───────・───────


○議長(笠松捷多朗君) 次に、日程第17、議案第10号から日程第28、陳情第6号までの12件を一括議題といたします。


○議長(笠松捷多朗君) これら12件については、かねてその審査を建設産業委員会に付託してありましたので、これより同委員長から審査経過並びに結果の報告を求めることにいたします。


○議長(笠松捷多朗君) 清水建設産業委員長。


 (建設産業委員長 清水清蔵君 登壇)


○建設産業委員長(清水清蔵君) 建設産業委員会に付託されました事件に対する審査経過並びに結果の報告をいたします。


 本委員会は、去る2月12日及び3月10日、11日並びに本日、委員会を開き、付託を受けました議案10件、閉会中の継続審査事件である請願1件、同じく閉会中の継続審査事件である陳情1件について、理事者から詳細な説明と意見を聴取し、慎重に審査をいたしました。


 その結果、議案第10号、平成21年度勝山市下水道事業特別会計予算


 議案第11号、平成21年度勝山市農業集落排水事業特別会計予算


 議案第12号、平成21年度勝山市簡易水道事業特別会計予算


 議案第13号、平成21年度勝山市水道事業会計予算


 議案第14号、平成21年度勝山市市有林造成事業特別会計予算


 議案第35号、勝山市定住促進住宅管理条例の制定について


 議案第36号、勝山市営住宅管理条例の一部改正について


 議案第37号、損害賠償の額を定めることについて


 議案第38号、損害賠償の額を定めることについて


 議案第39号、はたや記念館「ゆめおーれ勝山」の設置及び管理に関する条例の制定について


 以上10件については、いずれも原案のとおり可決することに決しました。


 次に、請願第3号、市道延長に関する請願書(継続審査事件)


 陳情第6号、駅裏緑地公園の有効利用に関する陳情書(継続審査事件)については、さらに調査、検討いたしたいため、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 また、土地開発基金について、基金の状況、今後の運用等について報告を受けたところです。本委員会といたしましては、今回、予定されていた土地の売買について、慎重な対応を求めました。今後は、報告義務を遵守していただくよう申し添えます。


 さらに、本日の委員会において、閉会中の所管事務調査について協議いたしました。以上で報告を終わります。


○議長(笠松捷多朗君) 委員長報告に対する質疑に入ります。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(笠松捷多朗君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


○議長(笠松捷多朗君) 山田安信君。


 (13番 山田安信君 登壇)


○13番(山田安信君) 山田安信です。私は日本共産党議員団を代表して、議案第10号、平成21年度勝山市下水道事業特別会計予算、議案第12号、平成21年度勝山市簡易水道事業特別会計予算、議案第13号、平成21年度勝山市水道事業会計予算に対する反対討論をいたします。


 まず、平成21年度勝山市簡易水道事業特別会計予算については、条例に反する予算運用を前提とした予算案であり、これには賛成できません。理事者は審議の中で、来年度中には条例改正も含めて検討すると答弁されましたので、早急に条例違反の改善は期待しますが、条例改正されても4月からの予算には反映されませんので、本予算案には賛成することができません。


 次に、平成21年度勝山市下水道事業特別会計予算には、下水処理場の改築工事委託料として1億400万円、改築計画業務委託料として700万円が計上されていますが、理事者は、この改築計画業務を下水道事業団に委託すると説明されました。この改築工事は設備の老朽化に対応するものですから、改築計画の委託などしなくても、包括管理者と協議して改修部分を特定し、必要な機能を維持するという性能発注方式で入札をすれば、この改築計画の費用は削減できると考えます。私たちは、こうした経費削減の検討もしないで、安易に下水道事業団に丸投げするような予算には賛成できません。


 平成21年度勝山市水道事業会計予算には上下水道料金制度協議会設置事業費が計上されています。理事者は、下水道事業及び農業集落排水事業の交付税算定方式を国が一方的に変更したために見直す必要が生じたと説明されたように、これまでと違って、今回の料金見直しの中心課題は交付税対策ですから、私は、この見直しは財政担当が中心になって進める必要があり、その財源も水道事業会計で負担すべきではないと考えます。


 さらに、これまでも指摘し続けてきたように、上水道及び公共下水道の財政状況の悪化の一因は、リゾート開発に伴う問題があります。理事者は、今後の料金制度の検討に当たっては、検討すべき課題の整理や委員会の構成、そして、議会との意見調整などを考慮すると答弁されましたので、適正な検討が行われることを期待しますが、こうした問題を含んだままの、これら予算案には賛成できません。


 以上の理由により私たちは、議案第10号、議案第12号、議案第13号の3件については反対をいたします。


○議長(笠松捷多朗君) 以上で討論を終結いたします。


○議長(笠松捷多朗君) これより採決いたします。


 ただいま建設産業委員長から報告のあった12件のうち、まず、議案第11号、議案第14号及び議案第35号から議案第39号まで並びに請願第3号、陳情第6号、以上9件を一括して採決いたします。


 これら9件に対する建設産業委員長の報告はお聞きのとおりであります。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 これら9件については、建設産業委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら9件については、建設産業委員長の報告のとおり決しました。


○議長(笠松捷多朗君) 次に、議案第10号、議案第12号、議案第13号、以上の3件を一括して、起立により採決いたします。


○議長(笠松捷多朗君) これら3件については、建設産業委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


   (起 立 多 数)


○議長(笠松捷多朗君) 起立多数であります。


 よって、これら3件については、建設産業委員長の報告のとおり決しました。


  ───────・───────


○議長(笠松捷多朗君) 次に、日程第29、議案第41号、勝山市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 本件については、会議規則の定めるところにより、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。


○議長(笠松捷多朗君) これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、提案理由の説明を省略することに決しました。


○議長(笠松捷多朗君) これより質疑に入ります。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 ただいま議題となっております本件については、会議規則の定めるところにより、委員会の付託を省略することにいたしたいと思います。


○議長(笠松捷多朗君) これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(笠松捷多朗君) これより討論に入ります。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。


○議長(笠松捷多朗君) これより採決いたします。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 議案第41号については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件は、原案のとおり可決されました。


  ───────・───────


○議長(笠松捷多朗君) 次に、日程第30、議案第42号 勝山市副市長の選任についてを議題といたします。


○議長(笠松捷多朗君) 提案理由の説明を求めます。


○議長(笠松捷多朗君) 山岸市長。


 (市長 山岸正裕君 登壇)


○市長(山岸正裕君) 上程されております議案第42号、勝山市副市長の選任について、その提案理由の説明を申し上げます。


 現在の副市長であります松山保雄氏が、平成21年3月31日をもちまして任期が満了となります。そこで、新たに勝山市芳野町2丁目2番15号、松村誠一氏(59歳)を勝山市副市長に選任いたしたいと存じます。


 松村誠一氏は、人格識見ともすぐれた方であります。


 したがいまして、地方自治法第162条の規定により議会の同意をいただきたいものでございます。


○議長(笠松捷多朗君) これより質疑に入ります。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 ただいま議題となっております本件については、会議規則の定めるところにより、委員会の付託を省略することにいたしたいと思います。


○議長(笠松捷多朗君) これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(笠松捷多朗君) これより討論に入ります。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。


○議長(笠松捷多朗君) これより採決いたします。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 本件については、これに同意することに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、これに同意することに決しました。


  ───────・───────


○議長(笠松捷多朗君) 次に、日程第31、議案第43号 勝山市教育委員会委員の任命について、日程第32、議案第44号 勝山市教育委員会委員の任命について、以上の2件を一括議題といたします。


○議長(笠松捷多朗君) 提案理由の説明を求めます。


○議長(笠松捷多朗君) 山岸市長。


 (市長 山岸正裕君 登壇)


○市長(山岸正裕君) 上程されております議案第43号及び議案第44号の2件につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第43号、勝山市教育委員会委員の任命についてにつきまして、現在の委員であります山 範男氏が、平成21年3月25日をもちまして任期が満了となります。そこで、引き続いて山 範男氏(66歳)を勝山市教育委員会委員に任命いたしたいと存じます。


 次に、議案第44号、勝山市教育委員会委員の任命についてにつきましては、現在の委員であります大六清和氏が、平成21年3月25日をもちまして任期が満了となります。そこで、引き続いて大六清和氏(52歳)を勝山市教育委員会委員に任命いたしたいと存じます。


 いずれの方も、人格識見ともすぐれた方であります。


 したがいまして、これら2件につきまして、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものでございます。


○議長(笠松捷多朗君) これより質疑に入ります。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 ただいま議題となっておりますこれら2件については、会議規則の定めるところにより、委員会の付託を省略することにいたしたいと思います。


○議長(笠松捷多朗君) これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら2件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(笠松捷多朗君) これより討論に入ります。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。


○議長(笠松捷多朗君) これより採決いたします。


○議長(笠松捷多朗君) ただいま議題となっている2件のうち、まず、議案第43号、勝山市教育委員会委員の任命についてを採決いたします。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 本件については、これに同意することに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、これに同意することに決しました。


○議長(笠松捷多朗君) 次に、議案第44号、勝山市教育委員会委員の任命についてを採決いたします。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 本件については、これに同意することに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、これに同意することに決しました。


  ───────・───────


○議長(笠松捷多朗君) 次に、日程第33、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


○議長(笠松捷多朗君) 提案理由の説明を求めます。


○議長(笠松捷多朗君) 山岸市長。


 (市長 山岸正裕君 登壇)


○市長(山岸正裕君) 上程されております諮問第1号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、その提案理由の説明を申し上げます。


 人権擁護委員については、従来、5名の定員でありましたものが、このたび増員が認められました。


 そこで、このほど法務大臣から候補者の推薦依頼がありましたので、新たに、勝山市元町3丁目8番34号、和田次泰氏(63歳)を人権擁護委員の候補者として推薦いたしたいと存じます。


 したがいまして、この件につきまして、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の御意見をいただきたいものでございます。


○議長(笠松捷多朗君) これより質疑に入ります。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 ただいま議題となっております本件については、会議規則の定めるところにより、委員会の付託を省略することにいたしたいと思います。


○議長(笠松捷多朗君) これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(笠松捷多朗君) これより討論に入ります。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。


○議長(笠松捷多朗君) これより採決いたします。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 本件については、異議がないということに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、異議がないということに決しました。


  ───────・───────


○議長(笠松捷多朗君) 次に、日程第34、特別委員長の報告を求めることにいたします。


○議長(笠松捷多朗君) 議会改革特別委員長の報告を求めます。


○議長(笠松捷多朗君) 安居議会改革特別委員長。


 (議会改革特別委員長 安居久繁君 登壇)


○議会改革特別委員長(安居久繁君)議会改革特別委員会の報告をいたします。


 本委員会は、去る17日に委員会を開き、地方自治法第96条第2項の規定による議決事項の追加について、全国の事例等も踏まえ、種々議論をいたしました。


 この件については、今回、勝山市の各種長期計画にどのようなものがあるかを把握する中で活発な議論が交わされたところであります。


 その結果として、勝山市総合計画、都市計画マスタープラン、地域福祉計画については、議会の議決案件とすべきであるとのことで意見の一致をみております。


 したがいまして、今申し上げました事項を踏まえ、今後、議会運営委員会でさらに議論をいただき、議決事項の追加案件の条例化に向けて取り組んでいただきたいと存じます。


 なお、本委員会は、平成19年9月定例会で設置され、議会活動等に関する諸問題について調査・研究し、種々対応してまいりましたが、これまでの成果を踏まえ、現段階では概ねその目的を果たしましたものと判断しており、今期定例会をもって廃止することを申し合わせたところであります。


 今後、議会活動等に関する諸問題については、必要に応じて議会運営委員会や各常任委員会等の中で議論願いたいと存じます。


 以上で、報告を終わります。


  ───────・───────


○議長(笠松捷多朗君) 次に、日程第35、議会改革特別委員会の廃止についてを議題といたします。


○議長(笠松捷多朗君) 本特別委員会につきましては、付託をされました議会活動の諸問題に鋭意調査・研究をされ、十分その成果をあげられたところであります。


 今後は、必要に応じて設置すること及び議会運営委員会等で必要な議論をお願いすることとし、この際、議会改革特別委員会を廃止いたしたいと思います。


○議長(笠松捷多朗君) これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、議会改革特別委員会は廃止することに決しました。


  ───────・───────


○議長(笠松捷多朗君) 次に、日程第36、各常任委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題といたします。


○議長(笠松捷多朗君) 本件については、お手元に配付いたしました各常任委員長からの所管事務調査申出書のとおり、今期委員の任期中、閉会中も所管事務調査を行いたい旨の申し出がありました。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 本件は、各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中も所管事務調査を行うことに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、そのように決しました。


  ───────・───────


○議長(笠松捷多朗君) ここで、松山副市長よりあいさつを受けます。


 (副市長 松山保雄君 登壇)


○副市長(松山保雄君) 議長から発言の許可をいただきましたので、一言御挨拶を申し上げます。


 このたび、3月31日付で任期満了になりまして、副市長を退任することになりました。


 議会議員の皆様方には温かい御協力、そして、御支援を賜りまして、大過なく職務をまっとうすることができました。厚くお礼を申し上げます。


 今、振り返ってみますと、いろいろなことがございましたが、市長をはじめ、議会の御協力により、微力ではございましたが、解決できましたことを心からお礼を申し上げます。


 これからは、皆様から日ごろお寄せいただきました御教訓をもとに、地域社会に貢献すべく、有意義に人生を過ごしたいと存じます。今後とも、相変わらず御指導と御厚誼を賜りますよう、心からお願いを申し上げます。


 最後になりましたが、議会議員はもとより、山岸市長をはじめ、各部課長の皆様方、そして、議会事務局の皆様方の今後ますますの御多幸と御健康をお祈りいたしますとともに、勝山市政の限りない発展を祈願申し上げまして、お礼の御挨拶とさせていただきます。


 どうも長い間ありがとうございました。


○議長(笠松捷多朗君) 次に、松村総務部長よりあいさつを受けます。


○総務部長(松村誠一君) 議長よりお許しをいただきましたので、一言お礼の言葉を申し上げます。


 先ほどは、議案第42号につきまして、副市長にお認めいただき、心よりお礼申し上げます。


 もとより微力でありますが、山岸市長の誇りと活力に満ちたふるさと勝山にしていくために、誠心誠意、職務に努める所存でございます。


 議員各位には、より一層の御指導と御鞭撻をお願い申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。


 ありがとうございました。


  ───────・───────


○議長(笠松捷多朗君) 以上で、今期定例会に付議されました事件のすべてを議了いたしましたので、今期定例会はこれをもって閉会いたします。


  ────────────────────


        午後 4時19分 閉会


 地方自治法第123条第2項の規定に基づき上記会議の次第を記録し、これを証するために署名する。





  平成  年  月  日


   勝山市議会議長











  平成  年  月  日


   勝山市議会副議長











  平成  年  月  日


   署名議員











  平成  年  月  日


   署名議員