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福井県 勝山市

平成20年12月定例会(第1号12月 3日)




平成20年12月定例会(第1号12月 3日)




                  平成20年12月


             勝山市議会定例会会議録第1号


平成20年12月3日(水曜日)


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                    平成20年12月3日(水曜日)午前10時開議


第 1 会議録署名議員の指名


第 2 会期の決定


第 3 議案第 73号 平成20年度勝山市一般会計補正予算(第3号)


第 4 議案第 74号 平成20年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


第 5 議案第 75号 平成20年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号


            )


第 6 議案第 76号 平成20年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第2号)


第 7 議案第 77号 平成20年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


第 8 議案第 78号 平成20年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1


            号)


第 9 議案第 79号 平成20年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


第10 議案第 80号 平成20年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号)


第11 議案第 81号 勝山市税条例の一部を改正する条例の一部改正について


第12 議案第 82号 勝山市税条例の一部改正について


第13 議案第 83号 土地の取得について


第14 議案第 84号 勝山市簡易水道基金条例の一部改正について


第15 議案第 85号 勝山浄化センター運転維持管理業務包括委託契約の締結につい


            て


第16 議案第 86号 勝山市東山いこいの森の指定管理者の指定について





本日の会議に付した事件


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 議案第73号から議案第86号まで





出席議員(16名)


      1番  松 山 信 裕 君      2番  帰 山 寿 憲 君


      3番  門   善 孝 君      4番  乾   章 俊 君


      5番  山 内 征 夫 君      6番  倉 田 源右ヱ門君


      7番  松 村 治 門 君      8番  北 川 晶 子 君


      9番  加 藤 一 二 君     10番  清 水 清 蔵 君


     11番  笠 松 捷多朗 君     12番  村 田 与右ヱ門君


     13番  山 田 安 信 君     14番  安 居 久 繁 君


     15番  北 山 謙 治 君     16番  廣 田 與三次郎君





欠席議員( 0名)





説明のため出席した者


   市       長      山岸 正裕 君


   副   市   長      松山 保雄 君


   市 長 公 室 長      高木 和昭 君


   総務部長兼総務課長      松村 誠一 君


   市民・環境部長兼市民課長   酒井 重光 君


   健康福祉部長兼福祉・児童課長 松本 孝治 君


   産業部長兼商工観光課長    山本 一郎 君


   建設部長兼建設課長      境井 義樹 君


   会計管理者兼会計課長     杼木  實 君


   教育部長兼教育総務課長    石田 忠夫 君


   秘書・広報課長        石倉 充男 君


   未来創造課長         山根 敏博 君


   税務課長           福田 豊彦 君


   市民相談室長         稲垣 一穂 君


   生活環境課長         三屋 修一 君


   健康長寿課長         石蔵ふじ江 君


   旧機業場開設準備室長     大林 市一 君


   農林政策課長併農業委員会事務局長


                  辻  尊志 君


   市街地活性化推進室長     小林 喜幸 君


   上下水道課長         柳原 寛治 君


   生涯学習課長         上山 忠恒 君


   史蹟整備課長         齊藤 雅昭 君


   自然体験・スポーツ課長    矢戸 松蔵 君


   監査委員事務局長       宮塚 龍二 君


   消防長心得兼消防署長     三屋 忠男 君





事務局出席職員


     局長心得   鳥 山 昌 久


     書   記  苅 安 和 幸


     書   記  椿 山 浩 章





      午前10時00分開会


○議長(笠松捷多朗君) これより勝山市議会定例会を開会いたします。


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○議長(笠松捷多朗君) 直ちに本日の会議を開きます。


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○議長(笠松捷多朗君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、松山信裕君、帰山寿憲君を指名いたします。


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○議長(笠松捷多朗君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 今期定例会の会期につきましては、去る11月4日に議会運営委員会を開き協議されましたので、その結果の報告を同委員長よりお願いいたします。


○議長(笠松捷多朗君) 北山議会運営委員長。


 (議会運営委員長 北山謙治君 登壇)


○議会運営委員長(北山謙治君) おはようございます。


 議会運営委員会の報告をいたします。


 今期12月定例会の日程等につきましては、去る11月4日に議会運営委員会を開き協議いたしました。その結果、今期定例会は、本日から12月18日までの16日間といたしたいと思います。


 詳細につきましては、お手元にお配りしてあります会期日程表のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。


 以上で報告を終わります。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 今期定例会の会期につきましては、ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、本日から12月18日までの16日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日から12月18日までの16日間と決定いたしました。


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○議長(笠松捷多朗君) この際、諸般の報告を行います。


○議長(笠松捷多朗君) 地方自治法第121条の規定による説明のための出席者は、


  山岸市長


  松山副市長


  高木市長公室長


  松村総務部長兼総務課長


  酒井市民・環境部長兼市民課長


  松本健康福祉部長兼福祉・児童課長


  山本産業部長兼商工観光課長


  境井建設部長兼建設課長


  杼木会計管理者兼会計課長


  石倉秘書・広報課長


  山根未来創造課長


  福田税務課長


  稲垣市民相談室長


  三屋生活環境課長


  石蔵健康長寿課長


  大林旧機業場開設準備室長


  辻農林政策課長


  小林市街地活性化推進室長


  柳原上下水道課長


  三屋消防長心得兼消防署長


 教育委員会より


  山教育長


  石田教育部長兼教育総務課長


  上山生涯学習課長


  齊藤史蹟整備課長


  矢戸自然体験・スポーツ課長


 監査委員より


  宮塚監査委員事務局長


 農業委員会より


  辻農業委員会事務局長


以上であります。


 なお、山教育長は、病気治療のため欠席する旨の届け出がありました。


○議長(笠松捷多朗君) 次に、市長から提出事件について、次の文書がまいっております。


          勝総発第847号


          平成20年12月3日


 勝山市議会議長


 笠松 捷多朗宛


         勝山市長 山岸 正裕


議案の送付について


 平成20年12月3日招集の勝山市議会定例会に提出するため、次の議案を送付します。


 送付議案は、議案第73号から議案第86号までの14件であります。


 これら14件については、既にお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。


○議長(笠松捷多朗君) 次に、さきの9月定例会以降に監査委員から、地方自治法第235条の2第3項及び同法第199条第9項の規定により次の報告を受理しております。


 平成20年9月25日付け勝監発第63号、例月出納検査(8月分)の結果について。


 平成20年10月1日付け勝監発第58号、定期監査結果報告書。


 平成20年10月24日付け勝監発第71号、例月出納検査(9月分)の結果について。


 平成20年11月28日付け勝監発第82号、例月出納検査(10月分)の結果について。


 この報告書は、議会事務局に保管いたしております。


○議長(笠松捷多朗君) 次に、さきの9月定例会以降の事務報告については、お手元に配付してあります報告書のとおりであります。


○議長(笠松捷多朗君) 以上で、諸般の報告を終わります。


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○議長(笠松捷多朗君) 次に、市長から発言の要求がありますので、これを許します。


○議長(笠松捷多朗君) 山岸市長。


 (市長 山岸正裕君 登壇)


○市長(山岸正裕君) 皆さん、おはようございます。


 本日、ここに平成20年12月定例市議会が開会されるにあたり、御挨拶を申し上げますとともに、市政運営にかかる諸問題について、所信の一端を申し述べます。


 まず初めに、11月23日に告示されました勝山市長選挙において、当選の栄誉を賜りましたことに感謝と御礼を申し上げます。


 今回の選挙に至る経緯といたしまして、私は、本年3月定例会、北山議員による会派代表質問の答弁で、「来るべき選挙において市民の皆様に信を問いたい」と、立候補の決意を表明いたしました。以来、この日から11月の投票日までを選挙期間ととらえて、市政遂行に全力をあげて取り組む一方、市民の皆様に、2期8年の実績をわかりやすくお示しするとともに、マニフェストによってこれからの政策を掲げて、勝山市の目指すべき姿を明らかにしてまいりました。この間において、厳しい評価をいただいてきたものと認識をいたしております。


 告示とともに選挙期間に入りましたが、他に立候補者はなく、選挙戦とはならず、結果として、無投票で当選となりました。前述の経過を踏まえますと、私はこの結果を、これまでの実績への評価と、これからの市政運営への信頼と期待のあらわれと受けとめ、市民の皆様に、勝山市長としての「信を問うことができた」と確信をいたしております。


 こうして、市民の御支援によって勝山市長として、引き続きその任に当たりますことに責任の重大さを感じるとともに、難局に挑む勇気と気概がふつふつと沸き上がってまいります。全身全霊を込めて全力で市政執行に当たってまいりますので、議員各位におかれましても、勝山市発展と市民の幸せの実現というベクトルを共有する立場において、今後とも御協力、御支援、御指導を賜りますよう、お願いを申し上げます。


 次に、さきの9月議会から3か月足らずの間、世界と日本を取り巻く政治経済の情勢が大きく変化をいたしております。アメリカでは、オバマ次期大統領が選任され、8年ぶりに民主党政権が誕生することとなりました。市場経済を優先し、軍事面でも西側諸国を強引にリードしてきたブッシュ政権が招いた閉塞的状況に対し、アメリカ国民は「チェンジ」を選択し、新政権への期待感が高まっており、同盟国などとの国際協調の中で、山積する難局が切り開かれることを望むものであります。


 サブプライムローンによる世界経済への悪影響については、かねてより懸念されていましたが、リーマンブラザーズの破綻が一気に市場を揺るがし、その連鎖が「世界同時株安」などを引き起こして、現在の景気低迷へとつながっています。今回の世界不況は、100年に一度の不況とも言われ、幾つかの国家経済の破綻が懸念される中、このたび世界金融サミットが開催されました。これを機会に、いわゆる投資銀行が主導してきた市場優先主義に歯止めをかける規制強化などについて、「国際協調」を基本に論議を深め、金融は本来の役回りである実業の事業構築を助けるという「脇役」に徹し、実体経済の「主役」である実業を振り回す時代に終えんを告げなければなりません。人類の持続的発展をテーマに、サミットなどにおける21世紀のグローバルな議論の主題を、「環境、人口、食糧」といった課題にシフトすべきだと考えます。


 次に、国内において、10月24日に誕生した麻生政権は、金融不安に端を発した世界同時不況に迅速に対応するため、「国民生活と日本経済」を守るための経済対策を表明しましたが、一次補正で示された地方財政措置に加えて、「定額給付金」を含めた追加対策等、国会日程が滞っており、スピーディな国会論議を経て、実体的な経済と市民生活の活力向上へ政治的主導を発揮すべきと考えます。


 また、これから国、地方とも、新年度の予算編成の時期となり、金融機関や主要産業が業績の下方修正を行う中、法人関係税の大幅な減少が予想され、また景気低迷による消費の後退も、税収にとって大きな懸念材料であります。


 市の一般財源の柱である地方交付税は、国の概算要求では、出口ベース、すなわち地方への交付額ベースではマイナス3.9%としておりますが、財源となる関係税の減収から、交付税総額の確保も大変厳しい状況と見込まれております。


 本年度の予算編成では、現段階で各部局に対し、予算全体を市民の目線で政策効果を重視して厳しく洗いなおし、一般財源ベースでゼロシーリングを基本に予算要求をまとめるよう、各部課に指示しております。しかしながら、今後の国の予算編成と地方財政計画の動向によっては、各シーリング等の基準を弾力的に見直さざるを得ないと考えております。


 こうした財政を取り巻く厳しい環境の中にあっても、小さくともキラリと光る誇りと活力に満ちたふるさと勝山を築き上げ、持続的に発展させていかなくてはなりません。このテーマに基づいた3期目の基本政策となる私の考え方を次に申し述べてまいります。


 まず初めに、自治体行政の究極の目的は、市民が幸せに住むことができるまちをつくり、健全に運営し続けることであると考えます。その実現のために、少子高齢化と人口減少はまちづくりの負の要件ではありますが、絶対的な阻害要件ではないと考えております。なぜなら、人口が多くて若い人が多いまちが、必ずしも幸せなまちではないからです。少子高齢化と人口減少は、全国の地方都市が抱える共通の問題です。しかし、日本が、人口減少社会という大きなトレンドの中にあって、勝山市のように小さな一地方都市が、まともにこれに抵抗しても、激流にあらがう笹舟のごとく、翻弄されて飲み込まれてしまうだけであります。むしろ、岸辺に淀みを見つけてとどまるように、少子高齢化と人口減少をソフトに受け入れながら、視点を変えた取り組みによる「活力の再生」が必要であると私は考えております。


 人口減少の一要因として、地方から都会への人口流出がありますが、これにしても、これから先ずっと、このような都会指向の一方通行が進んでいくとは考えられません。これからは、逆に地方に目を向け、地方を指向する人がふえる時代が必ず来るでしょう。


 私の「まちづくり」についての考え方の心髄は、このような時代を先見して、勝山市を住む人にとって「いいまち」にし、地方を指向する人に選択されるようなまちになるということです。勝山市に生まれた人も、そうでない人も、または、今は都会に住んでいて地方に住みたいというすべての人から、勝山市は日本で一番住んでみたい魅力的なまちだと言われるまちをつくっていきたいのであります。


 そのようなまちとはどんなまちでしょうか。それは、一口で言うならば、「安全・安心して暮らせる、心豊かで美しく住みよいまち」であります。「安全・安心」は、災害や犯罪がなく、もし起こっても、すぐに対応でき、医療施設もそろっていることです。「心豊か」とは、物質的な豊かさだけではなく、精神的な豊かさへの欲求を満たすことができること。それには、自然や景観が保全されていること。固有の歴史や伝統や文化が保存され、目で見、触れることができること。豊かな探究心に応えられる素材があること。そして、豊かなコミュニティがあることです。「美しい」とは、まちも自然も人も、美しく健康であること、地球環境を汚さず清潔であること。住む人がその意思と気概を持って、その実践があることです。「住みよい」とは、行政とコミュニティがしっかりしていること。人と人とが支えあうことができる地域社会が存在することです。


 このような条件がそろったまちをつくっていけば、勝山市は人を引きつける魅力を持ったいいまちとなって、人は必ず帰ってきます。人が集まってきます。私は、このことを信じております。


 そして、人だけではなく、産業や企業もきっと目を向けるようになります。次の時代には、鉦や太鼓を打ち鳴らすだけでなく、このようなコンセプトと、それに基づくまちづくりを、行政と市民が一体となって推進していくことが、結果的に、人を引きつけ、企業進出を促すことにつながる重要なファクターだと考えます。


 勝山市が進めているエコミュージアムの延長線上には、このような理想があり、それを現実のものとするために、現在、市内の各地域が、行政と力をあわせて確実に歩を刻み、その姿が見えはじめています。世界的経済誌フォーブスでの美しいまち世界第9位のランキングも、この一連の成果であると言ってもいいでしょう。


 ちなみに、昨日公表された、日本経済新聞社が2年に一度実施している、住民目線で見た行政の改革状況とサービスの水準を探る「第6回行政サービス調査」の結果では、勝山市は前回の4位からランクアップして、北陸3県で3位、特に「住宅・インフラ」では、勝山市が北陸3県でトップの位置を占め、住みよい環境が証明をされました。今後もさらに、意欲と夢を持って取り組んでいきたいと考えております。


 そのための具体的政策は、さきの市長選挙に際して、これまでの2期8年の実績を踏まえ、私のマニフェストとしてお示しをしております。そして、その実行に当たっては、政策遂行にP・D・C・Aサイクル、すなわち、計画・実践・評価・改善のサイクルを確実に組み込むとともに、行財政改革の取り組みを継続し、それで得た財源を市民福祉にバランスよく還元していく所存です。


 具体的には、まず、市民参加と情報公開を進め、エコミュージアム活動をさらに充実拡大して、市民の力によるまちづくりを推進する。この中で、若い世代が参入できる仕組みをつくりたいと考えております。


 次に、快適な生活環境のまちづくりとして、全国に誇れるエコ環境都市を実現するため、環境基本計画に基づき、多彩な取り組みを推進していきます。また、全国環境自治体会議を平成24年度に勝山市で開催することを計画いたします。


 次に、歴史と品格が漂う美しいまちづくりとして、まちづくり交付金事業による中心市街地の整備を促進します。旧機業場をまち中誘客の拠点とし、本町通り、駅前広場整備、中央公園のリニューアル、白山平泉寺の発掘地の整備とガイダンス施設の整備、木下家住宅の国重要文化財登録などに取り組んでまいります。


 次に、行財政改革と市役所の体制改革では、引き続き財務体質の健全化を推進し、平成24年度までに、さらに10億円の改革効果実現を目指します。指定管理者制度、包括民間委託などの活用や入札制度と公営企業会計の改善にも引き続き努めてまいります。また、体制改革では、思い切った組織と人事の改革を行ってまいります。


 次に、産業と観光の振興では、平成21年度を「まちなか誘客元年」として、まち中に魅力と賑わいを創出いたします。また、産業戦略会議の充実を図り、新しい産業の誘導と新しい企業の誘致を図ります。


 また、子育て、教育、福祉の充実について、精力的に取り組む所存であります。子育て環境モデル都市を実現するため、子供たちが人間性豊かに育つための取り組みを推進します。保育料軽減など、県下でトップクラスの子育て支援を堅持していくほか、奥越養護学校の誘致を進め、小・中学校の統廃合について、地区の検討委員会の協議を尊重して取り組んでまいります。


 また、生きがいの持てるまちづくりのため、男女共同参画の推進と、若者、高齢者の生きがいと健康事業を充実してまいります。高齢者のがん検診の無料化と健康教室の充実などに努めます。さらに、生きがいの持てるまちづくりとして、総合体育館建設に向けて検討委員会をつくって取り組むほか、高齢者のがん検診の無料化、妊婦・乳幼児健診の公費負担の充実、男女共同参画行動計画の推進、ふるさと検定の実施に向けても精力的に取り組みます。


 次に、安全・安心な人にやさしいまちづくりとして、学校など、市の公共施設の耐震化を促進するとともに、同報系防災無線の整備、市民向け緊急メール配信システムの確立、自主防災組織への支援などを新たに実施し、防災対策の充実を図ります。また、福井社会保険病院の機能継続に向けた取り組みを強めます。


 以上、勝山市の誇りと活力の源となる今後取り組むべき主な施策について述べましたが、具体化に当たっては、市民の広範な御意見を賜り、また、市議会とは真剣な議論を深めながら進めてまいる所存であります。


 次に、次年度から取り組むべき大きな課題といたしまして、第5次総合計画基本構想の策定であります。これまでの総合計画は、右肩上がりの経済情勢や人口増加を前提にした計画でしたが、第5次総合計画では、少子高齢化、過疎化などの現実を直視し、長期的な視野に立った新しいまちづくりの運営体制をつくる必要があると考えます。すなわち、人口減少や日常生活圏の拡大などの情勢を客観的、冷静に踏まえ、これらに対応した基礎的コミュニティのあり方、また、これらの基盤となる公共施設のあり方について研究し、快適に安心して暮らせる10年後の勝山市の姿を明らかにしていく必要があります。このことについては、私の基本的な考え方は先ほど述べましたが、これを軸として、各地区や世代別、特にこれからの勝山市を担っていく若い世代との市民対話を深め、基本計画や都市計画マスタープランの核となる基本構想の策定に努めてまいる所存であります。


 来年4月以降、市民の皆様に開示していく基本構想策定に向けた将来推計資料、基本的な考え方などについて、本年度中に市議会にお示しする予定です。


 さて、本日の定例市議会に提案申し上げますのは、国の経済対策の一次補正を反映した平成20年度勝山市一般会計補正予算(第3号)をはじめ、議案14件であります。


 これらにつきましては、後ほど関係部課長からそれぞれ提案理由を御説明いたしますので、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますよう、お願い申し上げます。


 以上であります。


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○議長(笠松捷多朗君) 次に、日程第3、議案第73号 平成20年度勝山市一般会計補正予算(第3号)


 日程第4、議案第74号 平成20年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第5、議案第75号 平成20年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)


 日程第6、議案第76号 平成20年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第7、議案第77号 平成20年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第8、議案第78号 平成20年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第9、議案第79号 平成20年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第10、議案第80号 平成20年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号)


 日程第11、議案第81号 勝山市税条例の一部を改正する条例の一部改正について


 日程第12、議案第82号 勝山市税条例の一部改正について


 日程第13、議案第83号 土地の取得について


 日程第14、議案第84号 勝山市簡易水道基金条例の一部改正について


 日程第15、議案第85号 勝山浄化センター運転維持管理業務包括委託契約の締結について


 日程第16、議案第86号 勝山市東山いこいの森の指定管理者の指定について


 以上14件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


○議長(笠松捷多朗君) 松村総務部長。


 (総務部長 松村誠一君 登壇)


○総務部長(松村誠一君) ただいま上程されました議案第73号、平成20年度勝山市一般会計補正予算(第3号)につきまして、その提案理由を説明いたします。


 今回の補正予算は、職員の異動等による人件費の増減のほか、緊急を要するものなどの所要額について補正するものであります。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,841万3,000円を増額し、歳入歳出の総額をそれぞれ115億4,106万7,000円といたすものでございます。


 第2条、債務負担行為補正、第3条、地方債補正につきましては、後ほど説明いたします。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開き願います。「第1表 歳入歳出予算補正」について説明いたします。


 まず、歳入ですが、8款地方特例交付金では、国の道路特定財源暫定税率が本年4月失効いたしましたが、その減収補てんとして新たに創設されました地方税等減収補てん臨時交付金を319万3,000円増額いたすものでございます。


 9款地方交付税では、地方税等減収補てん臨時交付金が創設されたことに伴い、普通交付税の再算定が行われ、基準財政収入額及び調整率が変更となり、その結果、当初算定から増額となりました416万8,000円を補正いたすものでございます。


 13款国庫支出金では、耐震診断促進事業補助金21万6,000円を増額しております。


 14款県支出金では、7万2,000円を減額いたすものですが、その主なものは、心身障害児保育事業補助金を28万9,000円減額、耐震診断促進事業補助金を14万4,000円増額となっております。


 19款諸収入では、2,060万8,000円を増額しておりますが、大野・勝山地区広域行政事務組合負担金返還金が主なものです。


 20款市債では、消防施設整備事業費を30万円増額しております。


 次に、2ページに移りまして、歳出でありますが、今回の補正では、異動等による人件費の増減をそれぞれの項目で計上いたしております。


 職員退職手当組合負担金等を除いた一般職員人件費補正の額は、全体で3,569万円減額となっております。


 1款議会費では、職員人件費で263万4,000円を減額しております。


 2款総務費では、4,591万9,000円の増額補正を計上するものであります。その主な内訳は、職員人件費の増額のほか、特別職人件費で46万4,000円の減額、財政調整基金積立金で3,241万1,000円の増額などとなっています。


 3款民生費では、418万7,000円の増額補正を計上するものであります。その主な内訳は、職員人件費では減額となりましたが、介護保険特別会計及び後期高齢者医療特別会計の繰出金が1,233万2,000円増額、公立保育園及び地域子育て支援センターの臨時保育士賃金等が538万8,000円増額となっています。


 4款衛生費におきましては、職員人件費、国民健康保険特別会計及び簡易水道事業特別会計の繰出金や勝山・永平寺衛生管理組合負担金の減額などにより、全体では856万6,000円の減額補正となっております。


 6款農林水産業費では、2,450万2,000円の減額補正を計上するものであります。これは、職員人件費の減額が主なものとなっていますが、農業集落排水事業特別会計繰出金については86万9,000円の増額となっております。


 7款商工費におきましては、職員人件費で増額となっているほか、来年度オープン予定の旧機業場のロゴデザイン作成委託料80万円を計上いたしまして、全体で1,299万6,000円を増額いたすものです。


 8款土木費では、628万1,000円の減額となっております。これは職員人件費は増額となっていますが、下水道事業特別会計の繰出金が834万5,000円減額となっているためでございます。


 次に、3ページに移りまして、9款消防費では、職員人件費は減額となっていますが、消防団小型動力ポンプ付積載車購入費を69万6,000円増額いたしまして、全体では197万6,000円を減額いたしております。


 10款教育費では、927万円を増額いたしております。その主な内訳は、異動等に伴う職員人件費の増額のほか、養護学校通学費補助金を315万8,000円の増額、小・中学校施設修繕費で210万円増額などとなっております。


 次に、「第2表 債務負担行為補正」について説明申し上げます。


 平成21年度から指定管理者制への移行を予定しております長尾山総合公園の管理運営にかかる指定管理料について、平成25年度までの限度額を2,000万円増額し、1億4,000万円とする変更をいたすものでございます。


 次に、4ページの「第3表 地方債補正」について説明申し上げます。


 消防施設整備事業債の限度額を30万円増額いたすもので、これにより、本年度の起債総額は7億3,020万円となっております。その他、起債の方法、利率、償還の方法については変更がございません。


 以上、議案第73号、平成20年度一般会計補正予算(第3号)について御説明申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 酒井市民・環境部長。


 (市民・環境部長 酒井重光君 登壇)


○市民・環境部長(酒井重光君) ただいま上程されました議案第74号及び議案第75号につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第74号、平成20年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でございますが、今回の補正は、本年の人事異動に伴い職員の人件費について所要の補正をいたすものでございます。


 歳入歳出予算の補正でございますが、第1条におきまして、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ69万1,000円を減額し、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ24億5,828万5,000円といたすものでございます。


 内容につきましては、1枚おめくりいただきまして、1ページ、「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明申し上げます。


 9款繰入金、69万1,000円の減額は、一般会計からの繰入金の減額でございます。


 歳出でございますが、1款総務費、69万1,000円の減額は、職員人件費の減額によるものでございます。


 次に、議案第75号、平成20年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でございますが、今回の補正は、本年の人事異動に伴い職員の人件費について所要の補正をいたすものでございます。


 歳入歳出予算の補正でございますが、第1条におきまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ897万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億5,480万4,000円といたすものでございます。


 内容につきましては、1枚おめくりいただきまして、1ページ、「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明申し上げます。


 3款繰入金、897万9,000円の増額は、一般会計からの繰り入れによるものでございます。


 歳出でございますが、1款総務費、897万9,000円の増額は、職員人件費の増額によるものでございます。


 以上、提案理由の説明を申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 石蔵健康長寿課長。


 (健康長寿課長 石蔵ふじ江君 登壇)


○健康長寿課長(石蔵ふじ江君) ただいま上程されました議案第76号、平成20年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正は、職員人件費の減額及び平成21年度介護保険制度改正のためのシステム改修等により、所要の補正をするものでございます。


 第1条、保険事業勘定におきまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ720万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ24億5,771万円とするものでございます。


 その内容につきましては、1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」により説明申し上げます。


 まず、歳入でございますが、4款国庫支出金、372万5,000円の増額は、歳出の介護保険制度改正のためのシステム改修にかかる国庫補助金の増額及び歳出、地域支援事業の減額によるものでございます。


 6款県支出金、8万4,000円の減額は、歳出、地域支援事業の減額によるものでございます。


 10款繰入金、327万5,000円の増額は、歳出の総務費の増額、地域支援事業の減額によるものでございます。


 13款諸収入、29万2,000円の増額は、平成19年度に大野・勝山地区広域行政事務組合へ支出した認定調査会共同設置負担金の返還によるものでございます。


 次に、歳出でございますが、1款総務費、762万1,000円の増額は、職員人件費の減額、介護保険制度改正のためのシステム改修費及び認定調査会共同設置負担金の増額によるものでございます。


 4款地域支援事業費、41万3,000円の減額は、職員人件費の減額によるものでございます。


 以上、提案理由の説明を申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 柳原上下水道課長。


 (上下水道課長 柳原寛治君 登壇)


○上下水道課長(柳原寛治君) ただいま上程されました議案第77号、78号、79号及び80号について、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第77号、平成20年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。


 今回の補正は、人件費の補正のほか、事業費の組み替え等について、所要の補正をするものでございます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ864万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億9,874万9,000円とするものでございます。


 第2条、「第2表 地方債補正」でございますが、後ほど説明を申し上げます。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明を申し上げます。


 3款国庫支出金、10万円の減額は、事業費の組み替えに伴う国庫補助金の減額でございます。


 5款繰入金、834万5,000円の減額は、一般会計からの繰入金でございます。


 8款市債、20万円の減額は、事業費の組み替えによるものでございます。


 次に、歳出の1款下水道事業費864万5,000円の減額は、職員人件費の減額と事業費の組み替えが主なものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。「第2表 地方債補正」について説明を申し上げます。


 事業費の組み替えにより借入額が20万円減額となり、借入限度額を2億4,560万円とするものでございます。その他、起債の方法、利率及び償還の方法につきましては、変更ございません。


 次に、議案第78号、平成20年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ86万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億2,654万円とするものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明を申し上げます。


 3款県支出金、6款市債及び8款国庫支出金につきましては、事業費の組み替えでございます。


 4款繰入金は、一般会計繰入金として86万9,000円を追加するものでございます。


 次に、歳出の1款農業集落排水事業費、86万9,000円の追加は、職員人件費でございます。


 次に、議案第79号、平成20年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ77万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,248万6,000円とするものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明を申し上げます。


 5款繰入金は、一般会計繰入金として77万1,000円を減額するものでございます。


 次に、歳出の1款簡易水道事業費、77万1,000円の減額は、職員人件費でございます。


 次に、議案第80号、平成20年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。


 第2条、業務の予定量の補正でございますが、平成20年度勝山市水道事業会計予算第2条に定めた第7次拡張計画事業の903万9,000円の減額は、職員人件費でございます。


 第3条、収益的収入及び支出の補正につきましては、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額において、収入の第1款水道事業収益、227万1,000円の追加は、主に鹿谷地区簡易水道の上水道統合に伴う加入金の精算でございます。


 支出の第1款水道事業費用、625万4,000円の追加は、動力費が主なものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。


 第4条、資本的収入及び支出の補正につきましては、第2款資本的収入297万8,000円の追加は、主に鹿谷地区簡易水道の上水道統合に伴う負担金の精算でございます。


 第2款資本的支出1,019万3,000円の減額は、主に職員人件費でございます。


 この結果、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する8,914万1,000円につきましては、1,614万7,000円を過年度分損益勘定留保資金で、7,299万4,000円は当年度分損益勘定留保資金で補てんすることに改めるものでございます。


 以上、議案第77号、78号、79号及び80号について説明申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 福田税務課長。


 (税務課長 福田豊彦君 登壇)


○税務課長(福田豊彦君) 上程されました議案第81号及び第82号の2件につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。 初めに、議案第81号、勝山市税条例の一部を改正する条例の一部改正についてでございますが、これは、寄附金控除の適用対象の拡大に伴う法整備でございます。


 平成20年4月30日、地方税法等の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、個人住民税において寄附金控除の適用対象に、自治体が条例で指定したものが追加されることとなりました。これを受けまして、今回の改正は、地方自治法に規定する寄附金についての基準を定めるものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、市税条例の一部を改正する条例(平成20年勝山市条例第1号)の一部を次のように改正するものでございます。


 第34条の7におきまして、市民税及び県民税における寄附金控除の整合性を図るため、福井県条例の改正(平成20年県条例第38号)に準じ、第34条の7の改正規定中の「第3号から12号」を「第3号」に改めるものでございます。この第3号におきましては、寄附金についての判断基準を定め、県内に主たる事業所を有しております法人、団体への寄附や、学術、慈善など、公益信託による寄附、また、教育、文化、福祉の増進に寄与する寄附金を指定するものであります。第2項以下で、指定の申請等にかかる手続等を定めてございます。


 なお、指定する団体等につきましては、第6項において、規則で定めることとしており、県内の社会福祉法人など224法人、県外14法人を予定しており、市民税と県民税との一貫性を図り、寄附金控除の円滑な運用を図ってまいる所存でございます。


 なお、この条例は、平成21年4月1日から施行するものでございますが、寄附金適用は平成20年1月1日からといたしております。


 次に、議案第82号における市税条例の一部改正は、固定資産税の前納報奨金を廃止いたしたく、本案を提出するものでございます。 行財政改革による前納報奨金の見直しの中で、平成19年度に既に廃止済みの個人住民税と同様、固定資産税につきましても、平成21年度分から前納報奨金制度を廃止するものでございます。


 改正内容といたしましては、1枚おめくりいただきまして、固定資産税の前納報奨金にかかる第70条を削除するものでございます。 なお、この条例は、平成21年4月1日から施行するものでございます。


 以上、議案第81号及び第82号の2件につきまして説明を申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 齊藤史蹟整備課長。


 (史蹟整備課長 齊藤雅昭君 登壇)


○史蹟整備課長(齊藤雅昭君) ただいま上程されました議案第83号、土地の取得について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、国史跡白山平泉寺旧境内の公有地化事業用地の取得につきまして、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 国史跡白山平泉寺旧境内の公有地化事業につきましては、国庫補助事業といたしまして、平成9年度より、平泉寺の南谷坊院跡を中心に史跡用地の買い上げを実施しているものであります。


 今回取得いたします土地の所在地は、勝山市平泉寺町平泉寺57字1番ほか17筆でございます。面積は9,176.61平方メートルで、取得予定額は2,336万6,298円となります。契約の相手方でございますが、勝山市平泉寺町〇〇〇第〇〇号〇〇番地 〇〇〇〇ほか2名で、その明細につきましては、別紙一覧表のとおりでございます。


 以上、議案第83号につきまして、提案理由の説明を申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 柳原上下水道課長。


 (上下水道課長 柳原寛治君 登壇)


○上下水道課長(柳原寛治君) 上程されました議案第84号及び85号につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第84号、勝山市簡易水道基金条例の一部改正について説明を申し上げます。


 本案は、鹿谷地区簡易水道を勝山市水道事業に統合したことにより、本条例の一部を改正するものでございます。


 1枚おめくりいただきます。


 改正内容としましては、第1条設置の目的につきまして、10まである簡易水道基金から「(9)鹿谷地区簡易水道基金」を削り、九つの簡易水道基金に改正するものでございます。


 なお、この条例は、公布の日から施行するものでございます。


 次に、議案第85号、勝山浄化センター運転維持管理業務包括委託契約の締結についてでございますが、本案は、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、条件付一般競争入札に付した勝山浄化センター運転維持管理業務包括委託契約を締結するため、議会の議決をお願いするものでございます。


 内容につきましては、1.契約の目的は、勝山浄化センター運転維持管理業務包括委託契約締結、2.契約の方法は、条件付一般競争入札、3.契約の金額は、6億2,422万5,000円、4.契約の相手方は、大阪市中央区道修町2丁目6番6号 月島テクノメンテサービス株式会社大阪支社支社長 桐山忠夫、5.委託期間は、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間でございます。


 以上、議案第84号及び85号について説明を申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 辻農林政策課長。


 (農林政策課長 辻 尊志君 登壇)


○農林政策課長(辻 尊志君) ただいま上程されました議案第86号、勝山市東山いこいの森の指定管理者の指定について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、公の施設の指定管理者の指定につきまして、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 今回、指定管理者の指定を行う施設の名称は、勝山市東山いこいの森でございます。指定管理者は、勝山市芳野町2丁目1番5号


谷の山を愛する会代表 田中久明三でございます。指定期間は、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間でございます。


 以上、議案第86号について説明申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 以上で、本日は散会いたします。


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         午前11時00分 散会