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福井県 勝山市

平成19年12月定例会(第1号12月 4日)




平成19年12月定例会(第1号12月 4日)




                 平成19年12月


             勝山市議会定例会会議録第1号


平成19年12月4日(火曜日)


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                    平成19年12月4日(火曜日)午前10時開議


第 1 会議録署名議員の指名


第 2 会期の決定


第 3 議案第 79号 平成19年度勝山市一般会計補正予算(第3号)


第 4 議案第 80号 平成19年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


第 5 議案第 81号 平成19年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2


            号)


第 6 議案第 82号 平成19年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


第 7 議案第 83号 平成19年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号)


第 8 議案第 84号 平成19年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


第 9 議案第 85号 平成19年度勝山市老人保健特別会計補正予算(第2号)


第10 議案第 86号 平成19年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第2号)


第11 議案第 87号 平成19年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第1号


            )


第12 議案第 88号 政治倫理の確立のための勝山市長の資産等の公開に関する条例


            の一部改正について


第13 議案第 89号 勝山市職員の給与に関する条例の一部改正について


第14 議案第 90号 勝山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正につい


            て


第15 議案第 91号 勝山市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


第16 議案第 92号 福井県市町総合事務組合規約の変更及び財産処分について


第17 議案第 93号 損害賠償の額を定めることについて


第18 議案第 94号 勝山市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に関


            する条例の制定について


第19 議案第 95号 企業立地の促進等にかかる市税の特例に関する条例の制定につ


            いて


第20 議案第 96号 勝山市重度障害児(者)医療費の助成に関する条例の一部改正


            について





本日の会議に付した事件


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 議案第79号から議案第96号まで





出席議員(16名)


      1番  松 山 信 裕 君      2番  帰 山 寿 憲 君


      3番  門   善 孝 君      4番  乾   章 俊 君


      5番  山 内 征 夫 君      6番  倉 田 源右ヱ門君


      7番  松 村 治 門 君      8番  北 川 晶 子 君


      9番  加 藤 一 二 君     10番  清 水 清 蔵 君


     11番  笠 松 捷多朗 君     12番  村 田 与右ヱ門君


     13番  山 田 安 信 君     14番  安 居 久 繁 君


     15番  北 山 謙 治 君     16番  廣 田 与三次郎君





欠席議員( 0名)





説明のため出席した者


   市       長      山岸 正裕 君


   副市長、消防本部消防長事務取扱


                  松山 保雄 君


   教   育   長      山  範男 君


   市 長 公 室 長      高木 和昭 君


   総務部長兼総務課長      松村 誠一 君


   市民・環境部長兼市民課長   石田 忠夫 君


   健康福祉部長兼福祉・児童課長 高田 英男 君


   産業部長兼商工観光課長    山本 一郎 君


   建設部長兼建設課長      上田 秋光 君


   会計管理者兼会計課長     松本 孝治 君


   教育部長兼教育総務課長    杼木  実 君


   秘書・広報課長        酒井 重光 君


   未来創造課長         山根 敏博 君


   税務課長           福田 豊彦 君


   市民相談室長         稲垣 一穂 君


   生活環境課長         三ツ井英人 君


   健康長寿課長         石倉 充男 君


   農林政策課長         境井 義樹 君


   市街地活性化推進室長     大林 市一 君


   上下水道課長         辻  尊志 君


   生涯学習課長         三屋 修一 君


   史蹟整備課長         齊藤 雅昭 君


   自然体験・スポーツ課長    桐嶋  孝 君


   監査委員事務局長       上山 忠恒 君


   農業委員会事務局長      矢戸 松蔵 君


   消防本部次長兼消防署長    三屋 忠男 君





事務局出席職員


     局長心得   鳥 山 昌 久


     書   記  苅 安 和 幸


     書   記  山 岸 善太郎





午前10時05分開会


○議長(笠松捷多朗君) これより勝山市議会定例会を開会いたします。


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○議長(笠松捷多朗君) 直ちに本日の会議を開きます。


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○議長(笠松捷多朗君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、山内征夫君、倉田源右ヱ門君を指名いたします。


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○議長(笠松捷多朗君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 今期定例会の会期につきましては、去る11月7日に議会運営委員会を開き協議されましたので、その結果の報告を同委員長よりお願いいたします。


○議長(笠松捷多朗君) 北山議会運営委員長。


 (議会運営委員長 北山謙治君 登壇)


○議会運営委員長(北山謙治君) おはようございます。


 議会運営委員会の報告をいたします。


 今期12月定例会の日程等につきましては、去る11月7日に議会運営委員会を開き協議をいたしました。その結果、今期定例会は、本日から19日までの16日間といたしたいと思います。


 詳細につきましては、お手元にお配りしてあります会期日程表のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。


 以上で報告を終わります。


○議長(笠松捷多朗君) おはかりいたします。


 今期定例会の会期につきましては、ただいまの議会運営委員長報告のとおり、本日から12月19日までの16日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(笠松捷多朗君) 御異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日から19日までの16日間と決定いたしました。


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○議長(笠松捷多朗君) この際、諸般の報告を行います。


○議長(笠松捷多朗君) 地方自治法第121条の規定による説明のための出席者は、山岸市長


  松山副市長、消防本部消防長事務取扱


  高木市長公室長


  松村総務部長兼総務課長


  石田市民・環境部長兼市民課長


  高田健康福祉部長兼福祉・児童課長


  山本産業部長兼商工観光課長


  上田建設部長兼建設課長


  松本会計管理者兼会計課長


  酒井秘書・広報課長


  山根未来創造課長


  福田税務課長


  稲垣市民相談室長


  三ツ井生活環境課長


  石倉健康長寿課長


  境井農林政策課長


  大林市街地活性化推進室長


  辻上下水道課長


  三屋消防本部次長兼消防署長


 教育委員会より


  山教育長


  杼木教育部長兼教育総務課長


  三屋生涯学習課長


  齊藤史蹟整備課長


  桐嶋自然体験・スポーツ課長


 監査委員より


  上山監査委員事務局長


 農業委員会より


  矢戸農業委員会事務局長以上であります。


○議長(笠松捷多朗君) 次に、市長から提出事件について、次の文書がまいっております。


          勝総発第879号


          平成19年12月4日


 勝山市議会議長


 笠松 捷多朗宛


         勝山市長 山岸 正裕


    議案の送付について


 平成19年12月4日招集の勝山市議会定例会に提出するため、次の議案を送付します。


 送付議案は、議案第79号から議案第96号までの18件であります。


 これら18件については、既にお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。


○議長(笠松捷多朗君) 次に、さきの9月定例会以降に監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定により次の報告を受理しております。


 平成19年9月27日付け勝監発第52号、例月出納検査(8月分)の結果について。


 平成19年10月24日付け勝監発第56号、例月出納検査(9月分)の結果について。


 平成19年12月3日付け勝監発第70号、例月出納検査(10月分)の結果について。


 この報告書は、議会事務局に保管しております。


○議長(笠松捷多朗君) 次に、さきの9月定例会以降の事務報告については、お手元に配付してあります報告書のとおりであります。


○議長(笠松捷多朗君) 以上で、諸般の報告を終わります。


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○議長(笠松捷多朗君) 次に、市長から発言の要求がありますので、これを許します。


○議長(笠松捷多朗君) 山岸市長。


   (市長 山岸正裕君 登壇)


○市長(山岸正裕君) おはようございます。


 本日、ここに平成19年12月定例市議会が開会されるにあたり、御挨拶を申し上げますとともに、市政運営にかかる諸課題について、所信の一端を申し述べます。


 1年の光陰は矢のごとく過ぎ去り、早くも師走となりました。この1年を振り返りますと、夏には7月の集中豪雨があり、市内の一部で農林業施設等に被害がありましたが、そのほかには大きな災害もなく、おおむね穏やかな年であったと思います。


 しかしながら、これから奥越の住民にとって、試練ともいうべき雪の季節を迎えます。これに備え、先月末には勝山市雪害対策会議を開催し、市民生活の安全と交通体系の確保を図るため、今年度の雪害対策計画を作成いたしました。今年度も、関係機関が連携し、総合的かつ計画的な雪害対策を推進してまいります。


 次に、平成16年度から勝山市行財政改革大綱を本格的に見直す作業に入り、実施計画を策定し、18年度までの3年間で266項目の事務事業について見直しを進めてきました。その結果、3年間全体の削減額は現在精査中でありますが、18年度に取り組んだ71事業についての行政評価で、年間約1億2,600万円の削減効果を生み出しました。さらに、19年度においても、行財政改革推進本部において、無理、無駄のない、メリハリをつけたスリムな行政体を目指して、鋭意取り組んでおります。現在、この計画の見直しについて作業を進めており、今後、行財政審議会に諮問し、審議会に御説明をさせていただく予定であります。


 次に、近年の少子・高齢化社会において、様々な災害に備え、自助・共助に基づく地域防災力を高めることが喫緊の課題となっております。特に、災害時に行動の制約を受けやすい高齢者、障害者、病弱者など、災害時要援護者に対する安否確認や避難誘導などの支援を的確に行うことが求められています。この目的を達成するためには、行政機関と地域の連携がなくてはなりません。そのために現在、この災害時要援護者の全市域での登録に向け、市内の4地区をモデル地区に選定して事業展開を図っており、本格実施に向けた課題整理とその対策を、本年度中にまとめる予定であります。


 市民の安全・安心の向上に向け、次年度には、災害情報を音声で知らせる同報系無線や、携帯端末へのメール配信など、情報伝達機能の向上と、災害対策本部となる市庁舎の耐震補強を予定しており、今後も、地域防災、防犯組織の充実とあわせ、災害等に対する万全の備えに努めてまいります。


 さて、本年も勝山市の活性化と市民生活の向上を目指し、鋭意、諸施策の実現に努めてまいりました。


 4月には平泉寺児童館をオープンし、また、7月には成器南小学校の余裕教室を活用した成器南児童教室「みなみザウルス」を開設し、全小学校9校下、10か所で、放課後児童プラン推進事業に取り組み、児童の健全育成に努めております。また、県下でもトップクラスの保育園保険料の軽減、第3子以上乳幼児育成奨励金など、子育て支援事業の継続、拡大を図っております。今後、さらに総合的な施策の充実に努め、新生児増加につなげたいと考えております。


 定住化促進事業として、本年度リニューアルをした住宅取得助成制度は、これまでに新築で16件、賃貸で20件の新たな申し込みがありました。これらの制度を活用した県内外からの勝山市への移住は、上半期で5家族9名、また、田舎暮らしの見学会参加も2家族あり、「あなたを活かすふるさとづくり」も一歩ずつ前進をいたしております。


 また、歴史的まちなみ景観創出事業は、伝統行事が息づく中心市街地において、地域住民の皆様の御理解と御協力のもと、整備が本格化しております。本年度は、この事業に、北陸銀行勝山支店や本町通りの商店などから17件の申請があり、これに市が補助金を交付して歴史的まちなみの景観がよみがえりつつあります。5か年計画で進めている中心市街地の整備であるまちづくり整備交付金事業とあわせ、小笠原藩の伝統が息づく勝山のまち中の復元が着実に進んでおります。


 次に、市民の健康長寿に関する施策の推進は、市営温水プールによる健康水泳教室や、「すこやか」における各種講座の開設などに積極的に取り組み、ハード面では、弁天緑地の照明設備の増設とベンチ整備を実施をいたしました。長山公園のリフレッシュ事業も順調に整備が進み、グラウンドは球春を謳歌すべく4月にオープンいたします。


 このように本年度は、子育て、健康増進など、市民生活環境を充実する施策を基軸にして一定の成果をあげており、加えて、地域の特性を活かし長期的な視点に立った、次の世代に結実する施策の展開にも意を注いでおります。


 先般、勝山市内のいくつかの繊維産業関係施設が経済産業省の近代化産業遺産群として認定され、11月30日に横浜市において開催された認定状・プレート授与式において、甘利経済産業大臣より認定証とプレートを授与されました。


 この認定は、国の産業遺産活用委員会において、明治維新以降、他国に例を見ないスピードで日本の近代化を担った日本各地に現存する近代化産業遺産の技術的・産業史的価値を明らかにし、現代に生きる我々に、各地域で近代産業の発展に尽くした先人たちの歩みを伝え、あすの地域活性化に向けて活用しようというものであります。


 委員会では、全国の産業遺産を審査した結果、33のストーリーを選定し、公表しました。その中で勝山市の遺産は、羽二重から人絹へ新たなニーズに挑みつづけた福井県などの織物工業の歩みを物語る近代化産業遺産群として、全国の33のストーリーのうちストーリーナンバー22として認定されました。


 本遺産群には、4市で9つの遺産がリストアップされており、勝山市においては、勝山市旧機業場、旧中尾発電所第1号発電機、松文産業株式会社旧女子寮、株式会社東野東吉織物、ケイテー資料館の建物と所蔵物の5つがあげられ、4市の遺産群の中でも際立っております。特に勝山市が進めているエコミュージアムの一環として、中心市街地活性化の重要な役割を担う勝山市旧機業場が、今回、国の近代化産業遺産に認定されたことは、今進めているこの施設整備が、国によって地域活性化の役割を位置づけられたこととして、大きな力を付与されたものと意を強くいたしております。


 このたびの国による産業遺産の認定と、その活用による地域活性化の政策について甘利経済産業大臣は、「地域の活性化を担う方々が、過去、すなわち地域の先人たちの歩みを知り、それを受け継ぐ今に自信を持ち、その自信を未来につなぐ活力につなげていく」と言っております。このことは、地域の固有の遺産を磨いて保存し、その自信と誇りを未来に継承する、まさしく勝山市が標榜するエコミュージアムの真髄と同一のものであり、地域の未来をつくり出すためには、地域の歴史に目を向けなければならないという考え方に合致をいたしております。


 勝山市旧機業場は、勝山における繊維産業の歴史と、その発展を裏づけた設備や技術が果たしてきた役割など、私たちの先人が切り開いてきた足跡を現存している建物の中で、目にふれ、体感することができる施設として保存・活用が図れるように努めてまいりたいと考えております。


 さらに、物販、飲食、案内、交流機能を持たせることについても、今、検討委員会で方向性が打ち出されており、ミュージアム機能と交流機能をあわせ持つ施設整備と運用について、近々報告書が提出されることになっております。


 集客については、それぞれ年間30万人以上の集客力を持つ県立恐竜博物館、スキージャム勝山と密接に連携し、現在、市の周辺部にまで来訪しているお客さまを市内に吸引するために、この国の近代化産業遺産施設に、ミュージアムと物販と市内の魅力を案内する機能をあわせ持つ施設としてアピールをしていきます。


 さらに、今、市民の意欲が高まって取り組みが始まっている「まちの駅」のネットワークの広がりを活用して、旧機業場の来訪者をまち中観光に誘導し、その広がりが、平泉寺、越前大仏、勝山城など、他の観光スポットにリンケージするような仕組みをつくりたいと考えております。


 このようにして、旧機業場を近代化産業遺産としてアピールするとともに、まち中を主体とした観光拠点の核に位置づけ、その機能を最大限に発揮する施設として整備していきたいと考えております。


 次に、白山平泉寺の世界遺産に関する取り組みについて述べます。


 勝山市では昨年11月末に、霊峰白山と山麓の文化的景観を、福井・石川・岐阜の3県と白山市、郡上市との共同で文化庁に提案し、現在、継続案件となっております。3県3市では、12月28日の再提案に向けて、毎月、検討を重ねており、今回は、白山を取り巻く大野市や小松市、高山市、白川村にも加わっていただき、白山文化フオーラムの開催など、積極的な世界遺産登録をアピールしてまいりました。したがって、今回の提案は、3県6市1村による共同提案になります。


 ことしの暫定リスト提案件数は、新たな提案13件、昨年からの継続案件20件をあわせると33件となる見込みであります。この中から国内暫定リストを目指すことになりますが、文化庁では、早ければ年明けから審査を開始する予定となっております。


 次に、県の出先機関の再編については、9月定例県議会で知事が、出先機関再編の基本的な考えと、実施時期を平成20年4月とすることを示し、過日、招集されました県議会では、再編にかかる関係議案が提出されました。本件に関しては、市並びに市議会としても、機関の存続を訴え、また、区長会では、署名運動を集め、県知事、県議会に対し、要望・請願活動を重ねてきたところであります。


 しかしながら、このたび県が示す案では、平成20年4月以降、体制が整ったところから順次、実施していくとしており、奥越健康福祉センターの勝山分庁舎は来年3月末で廃止、土木事務所も大野土木事務所を奥越土木事務所として来年4月から統合し、勝山土木事務所は、積雪量等を考慮し、分庁舎として勝山市区域の道路除雪などの維持管理業務を担当するとしております。


 県の行財政改革の推進については異存がないところでありますが、奥越地域での施設集約が、すべて大野市域で行われる予定であることは大変遺憾なこととして、県にもその意向を伝えているところであり、また、勝山市民の要望等にこたえられる組織体制となるように、強く要請しているところであります。


 次に、大口滞納にかかわる公売については、先月27日に入札期間を終えました。今回の公売は、新聞、テレビの全国放送でも数多く取り上げられ、県外などからも公売にかかる問い合わせが数件ありましたが、結果としては応札に至らず、次回以降に持ち越すこととなりました。今後は、年度内にもう一度、公売を実施する予定であり、実施時期、応札額について、さらに検討していく予定であります。


 さて、本日の定例市議会に提案申し上げますのは、平成19年度勝山市一般会計補正予算(第3号)をはじめ、議案18件であります。


 これらにつきましては、後ほど関係部課長からそれぞれ提案理由を御説明いたしますので、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますよう、お願いを申し上げます。


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○議長(笠松捷多朗君) 次に、日程第3、議案第79号 平成19年度勝山市一般会計補正予算(第3号)


 日程第4、議案第80号 平成19年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第5、議案第81号 平成19年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第6、議案第82号 平成19年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第7、議案第83号 平成19年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号)


 日程第8、議案第84号 平成19年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第9、議案第85号 平成19年度勝山市老人保健特別会計補正予算(第2号)


 日程第10、議案第86号 平成19年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第11、議案第87号 平成19年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第12、議案第88号 政治倫理の確立のための勝山市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について


 日程第13、議案第89号 勝山市職員の給与に関する条例の一部改正について


 日程第14、議案第90号 勝山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


 日程第15、議案第91号 勝山市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


 日程第16、議案第92号 福井県市町総合事務組合規約の変更及び財産処分について


 日程第17、議案第93号 損害賠償の額を定めることについて


 日程第18、議案第94号 勝山市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に関する条例の制定について


 日程第19、議案第95号 企業立地の促進等にかかる市税の特例に関する条例の制定について


 日程第20、議案第96号 勝山市重度障害児(者)医療費の助成に関する条例の一部改正について


 以上18件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


○議長(笠松捷多朗君) 松村総務部長。


  (総務部長 松村誠一君 登壇)


○総務部長(松村誠一君) ただいま上程されました議案第79号、平成19年度勝山市一般会計補正予算(第3号)につきまして、その提案理由を説明いたします。


 今回の補正予算は、職員の異動等による人件費の増減のほか、緊急を要するものなどの所要額について補正するものであります。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,256万5,000円を増額し、歳入歳出の総額をそれぞれ112億550万6,000円といたすものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開き願います。「第1表 歳入歳出予算補正」について説明をいたします。


 まず、歳入ですが、13款国庫支出金では、119万9,000円を増額するものですが、その主なものは、児童入所施設措置費負担金で116万円の増額となっております。


 14款県支出金では、315万円を増額いたすものですが、その主なものは、児童入所施設措置費負担金で58万円の増額、農地集積実践事業補助金で286万9,000円の増額のほか、知事及び県議会議員選挙費委託金が最終精算により104万7,000円の減額となっております。


 16款寄附金では、福祉事業寄附金を21万円計上いたしております。


 18款繰越金では、今回の補正予算の財源として決算剰余金2,751万8,000円を予算計上しております。本年度の決算剰余金総額は2億2,933万8,000円となっており、3月補正で、残り8,293万6,000円を予算計上する予定であります。


 19款諸収入では、2,048万8,000円を増額いたしておりますが、大野・勝山地区広域行政事務組合負担金返還金が主なものです。


 次に、2ページに移りまして、歳出でありますが、今回の補正では、異動等による人件費の増減をそれぞれの項目で計上いたしております。


 職員退職手当組合負担金等を除いた一般職員人件費の補正の額は、全体で991万3,000円の減額となっております。


 1款議会費では、職員人件費で12万5,000円を減額しております。


 2款総務費では、3,436万8,000円の増額補正を計上するものであります。その主な内訳は、職員人件費の増減のほか、特別職人件費で77万2,000円の減額、大野・勝山地区広域行政事務組合負担金で18万9,000円の減額、財政調整基金積立金で1,375万9,000円の増額などとなっております。


 3款民生費では、209万7,000円の増額補正するものであります。その主な内訳は、職員人件費では減額となりましたが、老人福祉施設整備事業補助金を568万5,000円新たに計上したほか、福祉基金積立金で21万円の増額、母子家庭等扶助費で236万6,000円の増額などとなっています。


 4款衛生費におきましては、職員人件費、国民健康保険特別会計及び老人保健特別会計への繰出金や勝山・永平寺衛生管理組合負担金の減額などにより、全体では1,002万6,000円の減額補正となっております。


 6款農林水産業費では、職員人件費などで減額となっていますが、農地集積実践事業補助金を286万9,000円増額したことなどから、全体では59万8,000円の増額補正をいたすものでございます。


 7款商工費におきましては、職員人件費などで減額となっていますが、(仮称)地域職業相談室の整備を地場産業振興センターに委託するための経費270万円の増額や、現在、まちづくり交付金事業にて整備を進めている公衆トイレの清掃管理経費57万5,000円を増額し、全体では161万8,000円の増額補正をいたすものです。


 8款土木費では、1,713万5,000円の増額となっております。これは職員人件費の増額や除排雪機械のリース料を新たに計上したことなどによる除雪関係費の増額によるものです。


 9款消防費では、職員人件費の増額のほか、高規格救急車購入費を、事業費の確定により564万5,000円減額補正しております。


 10款教育費では、1,164万2,000円を増額いたしております。その主な内訳は、異動等に伴う職員人件費の増額のほか、教育会館修繕工事費等を600万円の増額、小学校耐震耐力度調査委託料を71万3,000円の増額となっております。


 以上が一般会計補正予算(第3号)でございます。御説明申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 辻上下水道課長。


 (上下水道課長 辻 尊志君 登壇)


○上下水道課長(辻 尊志君) ただいま上程されました議案第80号、81号、82号及び83号について、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正予算は、4議案とも職員の人事異動及び人事院勧告による職員人件費の補正が主なものでございます。


 最初に、議案第80号、平成19年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ232万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13億2,617万1,000円とするものでございます。 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明を申し上げます。


 2款使用料及び手数料は、下水道使用料を232万4,000円減額するものでございます。


 次に、歳出の1款下水道事業費232万4,000円の減額は、職員人件費でございます。


 議案第80号は以上のとおりでございます。


 次に、議案第81号、平成19年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ83万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億6,132万5,000円とするものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明を申し上げます。


 4款繰入金は、他会計繰入金として83万4,000円を減額するものでございます。


 次に、歳出の1款農業集落排水事業費、83万4,000円の減額は、職員人件費の減額と、事業費の組み替えが主なものでございます。


 議案第81号は以上のとおりでございます。


 次に、議案第82号、平成19年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ13万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,183万9,000円とするものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明を申し上げます。


 5款繰入金は、他会計繰入金として13万1,000円を増額するものでございます。


 次に、歳出の1款簡易水道事業費13万1,000円の追加は、職員人件費でございます。


 議案第82号は以上のとおりでございます。


 次に、議案第83号、平成19年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。


 第2条、業務の予定量の補正でございますが、平成19年度勝山市水道事業会計予算第2条に定めた第6次拡張変更事業及びダム取水事業の442万9,000円の追加は、職員人件費でございます。


 第3条、収益的支出の補正でございますが、予算第3条に定めた収益的支出の第1款水道事業費用307万5,000円の減額は、職員人件費の減額でございます。


 第4条、資本的支出の補正でございますが、予算第4条本文括弧書きを「資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億7,992万円は、過年度分損益勘定留保資金2,805万9,000円と当年度分損益勘定留保資金1億5,186万1,000円で補てんすること」に改めるものでございます。


 2款資本的支出734万2,000円の追加は、職員人件費の増額と変更認可業務委託料の追加でございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。


 第5条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費でございますが、予算第8条に定めた職員給与費124万6,000円の追加は、職員人件費の増額でございます。


 第6条、利益剰余金の処分の補正でございますが、補正予算(第1号)の第4条に定めた利益剰余金の処分の予定額21万1,000円の減額は、職員人件費の減額による支出額の減額によるものでございます。


 以上、議案第80号、81号、82号及び83号について説明申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 石田市民・環境部長。


 (市民・環境部長 石田忠夫君 登壇)


○市民・環境部長(石田忠夫君) 上程されました議案第84号及び議案第85号の2件につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第84号、平成19年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でございますが、今回の補正は、本年の人事院給与勧告及び人事異動に伴い職員の人件費について所要の補正をいたすものでございます。


 歳入歳出予算の補正でございますが、第1条におきまして、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ67万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ26億8,978万円といたすものでございます。


 内容につきましては、1ページでございますが、「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明申し上げます。


 8款繰入金、67万7,000円の減額は、一般会計からの繰入金の減額でございます。


 歳出でございますが、1款総務費、67万7,000円の減額は、職員人件費の減額によるものでございます。


 次に、議案第85号、平成19年度勝山市老人保健特別会計補正予算(第2号)でございますが、今回の補正は、本年の人事院給与勧告及び人事異動に伴い職員の人件費について所要の補正をいたすものでございます。


 歳入歳出予算の補正でございますが、第1条におきまして、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ339万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億1,810万5,000円といたすものでございます。


 内容につきましては、1ページでございますが、「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明申し上げます。


 4款繰入金、339万8,000円の減額は、一般会計からの繰入金の減額でございます。


 歳出でございますが、1款総務費、339万8,000円の減額は、職員人件費の減額によるものでございます。


 以上、提案理由の説明を申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 石倉健康長寿課長。


 (健康長寿課長 石倉充男君 登壇)


○健康長寿課長(石倉充男君) 上程されました議案第86号、平成19年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正は、職員人件費の減額及び保険給付費の増額、地域支援事業費の増額等により所要の補正をするものでございます。


 第1条、保険事業勘定におきまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ622万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23億8,932万6,000円とするものでございます。


 その内容につきましては、1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」により説明申し上げます。


 まず、歳入でございますが、4款国庫支出金、55万9,000円の増額、5款支払基金交付金、64万8,000円の増額、6款県支出金、26万2,000円の増額は、歳出の保険給付費及び地域支援事業費の増額に伴うものでございます。


 10款繰入金、436万8,000円の増額は、歳出の総務費の減額のほか、保険給付費及び地域支援事業費の増額によるものでございます。


 13款諸収入、38万3,000円の増額は、平成18年度に大野・勝山地区広域行政事務組合へ支出しました認定調査会共同設置負担金の返還等によるものでございます。


 2ページを御覧ください。


 次に、歳出でございますが、1款総務費、267万8,000円の減額は、人事院勧告による職員給与の改定及び職員の育児休暇に伴う職員人件費の減額が主なものでございます。


 2款保険給付費、209万円の増額は、国保連審査支払手数料及び高額介護サービス費補助金の増額によるものでございます。


 4款地域支援事業費、716万7,000円の増額は、職員の異動によります職員人件費の増額が主なものでございます。


 5款基金積立金、35万9,000円の減額は、介護給付費準備基金積立金の減額でございます。


 以上、議案第86号につきまして説明申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 境井農林政策課長。


 (農林政策課長 境井義樹君 登壇)


○農林政策課長(境井義樹君) ただいま上程されました議案第87号、平成19年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第1号)について、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正は、職員人件費及び市有林造成事業費の補正をいたすものでございます。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ34万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,612万5,000円とするものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明を申し上げます。


 4款1項基金繰入金、34万8,000円の減額は、市有林造成事業基金からの繰入金の減額でございます。


 次に、歳出ですが、1款1項市有林造成費の34万8,000円の減額は、職員の異動等による人件費の減額及び備品購入費の精算に伴う補正でございます。


 以上、議案第87号について提案理由の説明を申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 酒井秘書・広報課長。


 (秘書・広報課長 酒井重光君 登壇)


○秘書・広報課長(酒井重光君) ただいま上程されました議案第88号、議案第89号、議案第90号、議案第91号及び議案第92号の5件につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に、議案第88号、政治倫理の確立のための勝山市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてでございますが、証券取引法等の一部を改正する法律の施行及び郵政民営化法等の施行に伴う字句等の整備を図るため、本案を提出するものであります。


 なお、この改正条例は、公布の日から施行するものでございます。


 次に、議案第89号、勝山市職員の給与に関する条例の一部改正についてでございますが、本年の人事院勧告により国家公務員の給与が改正されたことに準じ、本市職員の勤務条件を改めたいので、本案を提出するものでございます。


 改正の主な内容は、行政職一表1級から3級の給料額を引き上げること、配偶者以外の子等の扶養手当が、配偶者の扶養状況に応じて、6,500円と6,000円としていたものを、一律6,500円に統一すること、勤勉手当の支給割合を0.05か月引き上げ、年2回のそれぞれの支給月数を0.75か月とするものですが、経過措置としまして、本年12月の手当支給割合は0.775か月に改めるものでございます。


 なお、この改正条例は、公布の日から施行し、平成19年4月1日から適用するものでございます。


 次に、議案第90号、勝山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてでございますが、地方公務員法の育児休業等に関する法律が平成19年5月に改正され、育児のための短時間勤務を認める制度が導入されたことに伴い、本市職員についても制度の導入を図りたいため、本案を提出するものでございます。


 改正の主な内容は、育児短時間勤務職員及び育休職員のかわりの任期付短時間勤務職員の勤務時間、週休日等の規定を新たに追加するものでございます。


 なお、この改正条例は、公布の日から施行するものでございます。


 次に、議案第91号、勝山市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてでございますが、地方公務員の育児休業等に関する法律が平成19年5月に改正されたことに伴い、本市職員の育児休業等制度を改めるため、本案を提出するものでございます。


 改正の主な内容は、再度育児休業することができる特別の事情の追加をすること、育児のための短時間勤務制度を導入すること、育児休業した職員の復帰後における調整を規則で行うことができるよう改めるものでございます。


 なお、この改正条例は、公布の日から施行し、第8条の規定については、平成19年8月1日から適用するものでございます。


 次に、議案第92号、福井県市町総合事務組合規約の変更及び財産処分についてでございますが、地方自治法第286条第1項及び289条の規定により、平成20年3月31日をもって福井県市町総合事務組合から丹生衛生管理組合を脱退させ、福井県市町総合事務組合の規約を別紙のとおり変更し、並びに同組合の財産は、丹生衛生管理組合への脱退にかかわらず福井県市町総合事務組合に帰属させることとしたいため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 なお、この規約は、知事の許可の日から施行するものでございます。


 以上、提案理由の説明を申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 松村総務部長。


  (総務部長 松村誠一君 登壇)


○総務部長(松村誠一君) ただいま上程されました議案第93号、損害賠償の額を定めることについて及び議案第94号、勝山市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に関する条例の制定について、その提案理由の説明を申し上げます。


 まず初めに、議案第93号、損害賠償の額を定めることについてでございますが、本案は、平成19年9月27日午前9時50分ごろ、総務課職員がサンドーム福井で開催される平成19年度原子力防災セミナーを受講するため、国道8号線を福井方面より鯖江方面へ公用車で走行中、サンドーム北交差点を右折する際、越前市方面から直進してきた、坂井市春江町〇〇〇〇〇−〇−〇〇〇〇〇〇株式会社、〇〇〇〇氏運転の2トンダンプと衝突事故を起こし、損害賠償責任が生じたため、これに対する損害賠償の額を75万3,406円と定めたく、地方自治法第96条第1項第13号の規定に基づきまして、議会の議決を求めるものでございます。


 今後は、このような事故を起こさないよう十分注意をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。


 続きまして、議案第94号、勝山市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に関する条例の制定につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、平成19年法律第3号公職選挙法の一部を改正する法律により、地方公共団体の長の選挙において、候補者の政策等を有権者が知る機会の拡充をするため、同法第142条第1項第6号の規定のとおり、候補者が選挙運動のために使用するビラを頒布できるようになったことに伴い、同法第142条第11項の規定により、勝山市長の選挙におけるビラの作成費用について、公費負担とするため、上程するものでございます。


 このことにより、次回の市長選挙から、いわゆる候補者のマニフェストに関するビラを2種類、合計1万6,000枚まで公費で配布することが可能になります。


 以上、議案第93号及び第94号の提案理由の御説明を申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 福田税務課長。


  (税務課長 福田豊彦君 登壇)


○税務課長(福田豊彦君) 上程されました議案第95号、企業立地の促進等にかかる市税の特例に関する条例の制定につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律が施行されたことにより、本条例を制定するものであります。


 内容につきましては、1枚おめくりいただきまして、第1条においては、目的として、同法律の規定に基づき、勝山市税条例における固定資産税の課税免除の特例を定めるものであります。


 第2条では、課税免除の対象者を定めており、法に定める対象施設を、新設、あるいは増設した特定事業者とするものであります。


 第3条では、課税免除の適用を定め、取得した対象施設の用に供する家屋、構築物及びこれらの敷地である土地に対して課する固定資産税を、3か年度に限り免除するものであります。


 以下の条文につきましては、申請等に関することを定めております。


 なお、この条例は、公布の日から施行するものであります。


 以上、議案第95号につきまして説明を申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 高田健康福祉部長。


 (健康福祉部長 高田英男君 登壇)


○健康福祉部長(高田英男君) ただいま上程されました、議案第96号、勝山市重度障害児(者)医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、施設入所者の医療費助成を行う市町の見直し及び老人保健法の法律名の改正変更に伴い、福井県重度障害児(者)医療無料化対策事業実施要綱が改正されましたため、勝山市重度障害児(者)医療費の助成に関する条例の一部を改正するものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、本条例の第2条第1項第2号中の「福井県児童相談所」を「知的障害者厚生相談所」に改めるものでございます。


 もう1枚おめくりいただきまして、本条例の第2条第4項並びに第5項中の「老人保健法」を「高齢者の医療の確保に関する法律」に改めるものでございます。


 さらに、第3条の2行目以降をすべて改め、第3条に第2項を加えるものでございます。これは、これまで国民健康保険の住所地特例の対象者のみを出身自治体が医療費助成をすることになっていたものを、すべての医療保険の対象者に対して出身自治体で医療費助成をするというものでございます。つまり、勝山市の出身者で、市外の施設等に住所を移している人については勝山市が、市外の出身者で、勝山市内の施設等に住所を移した人については、その人の出身自治体が医療費を助成するというものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、経過措置といたしまして、附則2において、既に勝山市が助成をしている県外出身者で、市内に住所を移している人については、継続して対象者とすることを定めるものでございます。


 また、附則3により、既に受給者証を発行している県内の出身者については、有効期限内、これは更新時期の平成20年7月末でございますが、その対象者とすることを定めるものでございます。


 今回の福井県の要綱改正につきましては、ことし7月に勝山市長より県知事に提出した要望書の重要要望事項として掲げた内容が実現したものでございます。


 なお、条例改正の内容につきましては、平成20年4月1日から適用するものであります。


 以上、提案理由の御説明を申し上げました。


○議長(笠松捷多朗君) 以上で、本日は散会いたします。


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         午前11時07分 散会