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福井県 勝山市

平成19年 6月定例会(第1号 6月 4日)




平成19年 6月定例会(第1号 6月 4日)




                  平成19年6月


              勝山市議会定例会会議録第1号


平成19年6月4日(月曜日)


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                     平成19年6月4日(月曜日)午前10時開議


第 1 会議録署名議員の指名


第 2 会期の決定


第 3 議案第43号 平成19年度勝山市一般会計補正予算(第1号)


第 4 議案第44号 勝山市用品調達基金条例の廃止について


第 5 議案第45号 損害賠償の額を定めることについて


第 6 議案第46号 損害賠償の額を定めることについて


第 7 議案第47号 勝山市道路線の認定について


第 8 議案第48号 勝山市道路線の変更について


第 9 議案第49号 勝山市道路線の廃止について


第10 議案第50号 勝山市土地開発基金条例の一部改正について


第11 議案第51号 平成18年度勝山市一般会計補正予算(第7号)に関する専決処


           分の承認を求めることについて


第12 議案第52号 平成18年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第4号)に関す


           る専決処分の承認を求めることについて


第13 議案第53号 平成18年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第3号)


           に関する専決処分の承認を求めることについて


第14 議案第54号 勝山市税条例の一部改正に関する専決処分の承認を求めることに


           ついて


本日の会議に付した事件


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 議案第43号から議案第54号まで





出席議員(19名)


      1番  松 村 治 門 君      2番  北 川 晶 子 君


      3番  前 川 茂 一 君      4番  北 沢   諭 君


      5番  加 藤 一 二 君      6番  井 上   馨 君


      7番  清 水 清 蔵 君      8番  笠 松 捷多朗 君


      9番  村 田 与右ヱ門君     10番  山 田 安 信 君


     11番  手 塚 貞 臣 君     12番  安 居 久 繁 君


     13番  小 林 喜 仁 君     14番  椿 山   弘 君


     15番  藤 澤 七郎兵衛君     16番  北 山 謙 治 君


     17番  嶋 田 政 憲 君     19番  近 藤 栄 治 君


     20番  廣 田 与三次郎君





欠席議員( 0名)


説明のため出席した者


   市       長      山岸 正裕 君


   副市長兼消防長事務取扱    松山 保雄 君


   教   育   長      山  範男 君


   市 長 公 室 長      高木 和昭 君


   総務部長兼総務課長      松村 誠一 君


   市民・環境部長兼市民課長   石田 忠夫 君


   健康福祉部長兼福祉・児童課長 高田 英男 君


   産業部長兼商工観光課長    山本 一郎 君


   建設部長兼建設課長      上田 秋光 君


   会計管理者兼会計課長     松本 孝治 君


   教育部長兼教育総務課長    杼木  実 君


   秘書・広報課長        酒井 重光 君


   未来創造課長         山根 敏博 君


   税務課長           福田 豊彦 君


   市民相談室長         稲垣 一穂 君


   生活環境課長         門  善孝 君


   健康長寿課長         石倉 充男 君


   農林政策課長         境井 義樹 君


   市街地活性化推進室長     大林 市一 君


   上下水道課長         辻  尊志 君


   生涯学習課長         三屋 修一 君


   史蹟整備課長         齊藤 雅昭 君


   自然体験・スポーツ課長    桐嶋  孝 君


   監査委員事務局長       上山 忠恒 君


   農業委員会事務局長      矢戸 松蔵 君


   消防本部次長兼消防署長    三屋 忠男 君





事務局出席職員


     局長心得   鳥 山 昌 久


     書   記  苅 安 和 幸


     書   記  山 岸 善太郎





午前10時06分開会


○議長(北山謙治君) これより勝山市議会定例会を開会いたします。


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○議長(北山謙治君) 直ちに本日の会議を開きます。


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○議長(北山謙治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、手塚貞臣君、安居久繁君を指名いたします。


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○議長(北山謙治君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 今期定例会の会期につきましては、去る5月2日に議会運営委員会を開き協議されましたので、その結果の報告を同委員長よりお願いいたします。


○議長(北山謙治君) 藤澤議会運営委員長。


   (議会運営委員長 藤澤七郎兵衛君 登壇)


○議会運営委員長(藤澤七郎兵衛君)


おはようございます。議会運営委員会の報告をいたします。


 今期6月定例会の日程につきましては、去る5月2日に議会運営委員会を開き協議をいたしました。その結果、今期定例会は、本日から6月20日までの17日間といたしたいと思います。


 詳細につきましては、お手元にお配りしてあります会期日程表のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(北山謙治君) おはかりいたします。


 今期定例会の会期につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、本日から6月20日までの17日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北山謙治君) 御異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日から6月20日までの17日間と決定いたしました。


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○議長(北山謙治君) この際、諸般の報告を行います。


○議長(北山謙治君) 去る4月5日に金沢市で開かれました北信越市議会議長会定期総会において、その席上、藤澤七郎兵衛議員が議員在職15年以上の特別表彰を受けられましたので、御報告いたします。


 ここで、一言、お祝いの言葉を申し上げます。


 このたび表彰を受けられました藤澤七郎兵衛君におかれましては、長年にわたり、市民の期待と信頼を得られ、市政と議会の円滑な運営並びに地方自治振興と健全な市政の発展に御尽力されました。その輝かしい御功績に対しましての表彰であり、深甚なる敬意と感謝を表します。


 今後とも、自重と御自愛を賜りまして、市政の発展と市民福祉の増進に御活躍くださいますようお願い申し上げまして、お祝いの言葉とさせていただきます。


○議長(北山謙治君) 次に、地方自治法第121条の規定による説明のための出席者は、


  山岸市長


  松山副市長兼消防長事務取扱


  高木市長公室長


  松村総務部長兼総務課長


  石田市民・環境部長兼市民課長


  高田健康福祉部長兼福祉・児童課長


  山本産業部長兼商工観光課長


  上田建設部長兼建設課長


  松本会計管理者兼会計課長


  酒井秘書・広報課長


  山根未来創造課長


  福田税務課長


  門生活環境課長


  稲垣市民相談室長


  石倉健康長寿課長


  境井農林政策課長


  大林市街地活性化推進室長


  辻上下水道課長


  三屋消防本部次長兼消防署長


 教育委員会より


  山教育長


  杼木教育部長兼教育総務課長


  三屋生涯学習課長


  齊藤史蹟整備課長


  桐嶋自然体験・スポーツ課長


 監査委員より


  上山監査委員事務局長


 農業委員会より


  矢戸農業委員会事務局長


 以上であります。


○議長(北山謙治君) 次に、市長から提出事件について、次の文書がまいっております。


           勝総発第264号


           平成19年6月4日


 勝山市議会議長


 北山 謙治 宛


         勝山市長 山岸 正裕


    議案の送付について


 平成19年6月4日招集の勝山市議会定例会に提出するため、次の議案を送付します。


 送付議案は、議案第43号から議案第54号までの12件であります。


 これら12件については、既にお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。


○議長(北山謙治君) 次に、さきの3月定例会以後に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項及び同法199条第9項の規定により、次の報告を受理しております。


 平成19年3月27日付け勝監発第123号、例月出納検査(2月分)の結果について。


 平成19年3月29日付け勝監発第122号、平成18年度定期監査等の結果について。


 平成19年4月25日付け勝監発第14号、例月出納検査(3月分)の結果について。


 平成19年5月28日付け勝監発第15号、例月出納検査(4月分)の結果について。


 この報告書は、議会事務局に保管しております。


○議長(北山謙治君) 次に、市長から提出されました地方自治法施行令第146条第2項の規定による、平成18年度勝山市一般会計及び勝山市農業集落排水事業特別会計、勝山市介護保険特別会計繰越明許費繰越計算書並びに地方公営企業法第26条第3項の規定による、平成18年度勝山市水道事業会計予算繰越計算書をお手元に配付しておきましたので、御覧願います。


○議長(北山謙治君) 同じく、市長から提出されました地方自治法第243条の3第2項の規定による、勝山市土地開発公社経営状況説明書並びに勝山市農業公社経営状況説明書をお手元に配付しておきましたので、御覧願います。


○議長(北山謙治君) 次に、さきの3月定例会以降の事務報告については、お手元に配付してあります報告書のとおりであります。


○議長(北山謙治君) 以上で、諸般の報告を終わります。


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○議長(北山謙治君) 次に、市長から発言の要求がありますので、これを許します。


○議長(北山謙治君) 山岸市長。


   (市長 山岸正裕君 登壇)


○市長(山岸正裕君) おはようございます。


 本日、ここに平成19年6月定例市議会が開会されるに当たり、所信の一端を申し上げますとともに、提案いたしました補正予算案等の概要について御説明を申し上げます。


 まず初めに、4月に金沢市で開催されました第82回北信越市議会議長会におきまして議員勤続表彰があり、藤澤七郎兵衛議員が市議会議員在職15年以上の特別表彰を受けられました。心からのお祝いを申し上げますとともに、議員の長年の活動に敬意を表し、さらなる御活躍を祈念するものであります。


 さて、最近一、二か月、勝山市から世界に向けて、夢あふれる情報が相次いで発信されております。世界的なアメリカの経済紙「フォーブス」のホームページで、世界の美しい都市25ランキングが発表され、勝山市が9位に掲載されました。トップがカナダのカルガリー、2位がハワイのホノルル、3位がヘルシンキなど、世界の名だたる美しい都市に肩を並べて9位のランキングは、思いがけないことでありましたが、大変誇るべきことであると同時に、美しい景観と、きれいな水と、清潔な環境を保全していくことの重要性に改めて感銘し、心を新たにいたしました。


 6月は環境月間です。昨年度から市民みずからが市内各地域で取り組んでいる「勝山をきれいにする運動」などのネットワークを広げ、その連携の中でより活動を高め合い、市民と行政とが協働して、この勝山市のすばらしい自然環境保全を図ってまいります。その皮切りに、6月1日の昼休みに、市役所本庁舎並びに福祉健康センター「すこやか」、消防署など公共施設を中心とした区域を、市職員総出で清掃作業を行い、環境美化と意識の啓発を図りました。


 また、4月末に発表された恐竜の皮膚痕化石は、日本で初めての発見とあって、福井新聞では号外も出し、アメリカ、ロシアなど世界各国のメディアもホームページで報道するなど、恐竜化石発掘日本一のこの勝山市の名が世界に発信されました。


 このような、太古のロマンへの誘引効果もあって、ゴールデン・ウィークには、恐竜博物館の入り込み客は4万2,000人と、前年比較3割増となり、恐竜の森も、家族連れを中心に、これまでにない大変な賑わいとなりました。


 さらには、世界遺産の登録に向けて取り組んでいる平泉寺においても、今から約700年前の中国・元の時代における景徳鎮の白磁観音像が出土いたしました。世界でも十数例しかない今回の発掘は、平泉寺の全貌の一部が姿を現したに過ぎず、世界遺産登録を目指す白山平泉寺の拠点である旧境内遺跡のはかり知れないポテンシャルをうかがわせるものであります。


 そして、近代の勝山市を築くいしずえとなった繊維産業の歴史が、今、市民の参加によって保存が動きだそうとしています。来月、織り姫にちなんだ07年7月7日の七夕の日に、「みんなで曳こう100年の歴史」をテーマに、200人の市民の手による旧機業場曳き家イベントを計画いたしました。2階建ての建物3棟全体、総重量240トンにも及ぶこの大移設は、日本でもあまり例がないとのことです。この移設が完了後、市内の大工棟梁の手で、その修理、補強がなされ、100年前の機業場が復元いたします。


 このように、市固有の自然遺産、歴史遺産、文化遺産が脚光を浴びている勝山市は、まさに太古から中世、近代に至るロマンの宝庫であると言って過言ではありません。今、勝山市は、発掘された宝石の原石にあふれています。これから、それぞれ色彩が異なるこの原石を丹念に磨いて、美しく輝く宝石にしなければなりません。


 エコミュージアムの推進過程で考えますと、遺産の発掘だけでは、まだ原石発見の段階であり出発点であると言えます。遺産が脚光を浴びるだけにとどまらず、市民の皆さんが、その遺産に誇りを持って保存・活用を図り、「物語のあるまちづくり」へとつなげていく必要があります。現在進めているまちなか整備や、北谷地区などの「発見の小径」の整備によって、くつろぎや探索などの機会を提供し、住んでいる人も、訪れる人も、多様な勝山市の魅力に触れて、さらに愛着が深まるように、豊かな素材を醸成していくことが大切だと考えます。


 6年目を経過した各地区のエコミュージアムの取り組みは、食文化の発信をはじめ、様々に発展を見せはじめています。市民の力で、さらに充実、発展させ、ふるさと再生、ふるさとルネッサンスという基本理念の実現に向かって、さらなる参画と御尽力を期待するものであります。


 次に、平成18年度決算について申し上げます。


 一般会計は、繰越額を含めた歳入歳出予算額116億9,358万9,000円に対し、歳入では、市税が予算に比べ4,594万余円超過して収納されましたが、繰り越し等による国、県補助金等の減少で、歳入全体では予算額を割り、113億8,788万7千余円となりました。また、歳出では、経費の節減や繰り越し等により、予算に比べ6億1,175万5千余円少ない110億8,183万3千余円となり、歳入歳出差し引き額の形式収支は3億605万4千余円の黒字となりました。繰越明許費繰越額7,671万7,000円を差し引いた実質収支は2億2,933万7千余円となり、その2分の1を下らない1億1,466万8千余円以上の金額を、年度内の補正予算で財政調整基金に積み立てる予定であり、この結果、平成19年度末財政調整基金残高は12億4,000万円余りとなる見込みであります。


 さて、本日の定例市議会に提案申し上げますのは、平成19年度勝山市一般会計補正予算(第1号)をはじめ12件であります。一般会計補正予算では、来年度整備を予定している、市民の安全・安心にかかる事業の基本構想、基本計画を作成するための費用や、市民生活に直結する道路修繕、水路修繕工事費の追加など、総額で2億5,315万円の増額補正をし、計上いたしました。


 主な点について御説明申し上げます。


 多発する地震などの災害や大規模テロなどに備えるため、国においては逐次、法律や警報システムの整備が図られており、福井県においても、首相官邸や気象庁から受けた緊急情報を地方自治体に一斉通報する全国瞬時警報システム、通称「Jアラート」の受信を開始しました。各市町においても、この情報を瞬時に受けるためには、県下の市町が無線の自動起動装置と屋外スピーカーや個別受信機を備えた同報系の防災行政無線の整備が必要となります。無線自動起動装置は、県下全市町が、これからの整備となります。同報系無線は、整備率こそ自治体によって様々ですが、全く整備されていないのは勝山市、大野市、小浜市の3つの自治体であり、早期の整備が求められています。さらに、災害時の本部で無線基地となる市庁舎の耐震補強も、あわせて検討していく必要があり、平成20年度以降の事業の具体化に向け、これらに対する基本計画、基本設計等の費用を計上いたしております。


 このように、住民が安全・安心に暮らせるシステムの構築は喫緊の課題であり、本年度取り組む災害時要援護者支援プランの作成、また、引き続いて、次年度検討を要する災害時等の市民向けメール配信システムの整備を急ぐ必要があります。


 加えて、勝山市内の情報格差を解消するために、国の交付金事業などを利用し、高速通信網の整備並びに携帯電話の不感地帯の解消、地上デジタル放送開始に伴うテレビ視聴困難地域の解消などの総合的な対策を研究し、来年度以降、事業の具体化を図る所存であります。


 これらの、市民が安全・安心できる情報インフラの整備は、市民の快適な生活向上に寄与するだけでなく、企業誘致や、「これから世代」の移住要件としても不可欠なものであり、その整備を急がねばならないと考えます。


 その他、本議会に提案申し上げます各議案については、後ほど関係部課長からそれぞれ詳細を御説明いたしますので、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願い申し上げます。


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○議長(北山謙治君) 次に、日程第3、議案第43号 平成19年度勝山市一般会計補正予算(第1号)


 日程第4、議案第44号 勝山市用品調達基金条例の廃止について


 日程第5、議案第45号 損害賠償の額を定めることについて


 日程第6、議案第46号 損害賠償の額を定めることについて


 日程第7、議案第47号 勝山市道路線の認定について


 日程第8、議案第48号 勝山市道路線の変更について


 日程第9、議案第49号 勝山市道路線の廃止について


 日程第10、議案第50号 勝山市土地開発基金条例の一部改正について


 日程第11、議案第51号 平成18年度勝山市一般会計補正予算(第7号)に関する専決処分の承認を求めることについて


 日程第12、議案第52号 平成18年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第4号)に関する専決処分の承認を求めることについて


 日程第13、議案第53号 平成18年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第3号)に関する専決処分の承認を求めることについて


 日程第14、議案第54号 勝山市税条例の一部改正に関する専決処分の承認を求めることについて


 以上12件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


○議長(北山謙治君) 松村総務部長。


   (総務部長 松村誠一君 登壇)


○総務部長(松村誠一君) ただいま上程されました議案第43号、平成19年度勝山市一般会計補正予算(第1号)について、その提案理由を説明いたします。


 今回の補正予算は、6月補正という性格上、必要かつ緊急なものについてのみ所要の補正をいたしております。


 第1条歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億5,315万円を追加し、108億3,783万円といたすものでございます。


 1枚おめくりいただきまして「第1表 歳入歳出予算補正」について説明いたします。


 まず、歳入ですが、13款国庫支出金では、217万9,000円を増額するものですが、母子生活支援施設入所措置費負担金及び耐震診断促進事業補助金を計上しております。


 14款県支出金では、福井の伝統的民家普及促進事業補助金、新しい幼児教育のあり方に関する調査研究事業委託金など、あわせて1,531万円を追加計上しております。


 17款繰入金では、1億2,270万円を計上いたしております。これは、用品調達基金の廃止に伴う繰り入れが270万円、土地開発基金の額の変更に伴う繰り入れが1億2,000万円となっております。


 18款繰越金では、平成18年度からの繰越金を1億888万4,000円計上いたしております。


 19款諸収入では、407万7,000円を増額するものですが、賠償等共済金及びコミュニティ助成事業助成金が主なものでございます。


 次に、2ページに移りまして、歳出ですが、2款総務費では、財政調整基金積立金及び土地開発基金で保有している土地の購入費のほか、庁舎耐震補強計画の策定及び同報系防災行政無線基本設計業務委託料などを計上し、1億6,927万円の増額補正となっております。


 3款民生費では、母子生活支援施設入所措置費などで205万8,000円を増額しております。


 4款衛生費では、224万8,000円を増額しております。これは、妊産婦健康診査を充実させるため健診委託料を179万8,000円増額、あわせて、福井社会保険病院での出産支援体制を支援するため出産等支援助成金を新たに45万円計上したことによるものです。


 6款農林水産業費では、認定農業者等を支援するため、明日の地域農業を支える担い手条件整備事業補助金を480万9,000円増額したのをはじめ、大用水水利権の更新に関する資料等作成業務委託料を300万円新規計上するなどし、全体で793万9,000円を増額補正いたしております。


 7款商工費では、温泉センター管理費を240万円増額補正しております。


 8款土木費では、5,296万3,000円の増額補正となっております。主な内訳といたしましては、市道修繕工事1,000万円、舗装工事500万円、水路修繕工事500万円、景観整備事業補助金など2,605万7,000円を追加いたしております。


 9款消防費では、救急車の事故による修繕料及び賠償金47万5,000円、土地開発基金で保有している土地の購入費915万5,000円の増額補正をいたしております。


 10款教育費では、664万2,000円を増額するものですが、幼児教育調査研究事業や、幼稚園臨時教諭賃金などの増額が主なものでございます。


 以上、議案第43号、平成19年度勝山市一般会計補正予算(第1号)について説明をいたしました。


○議長(北山謙治君) 松本会計管理者。


  (会計管理者 松本孝治君 登壇)


○会計管理者(松本孝治君) 上程されました議案第44号、勝山市用品調達基金条例の廃止につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 勝山市用品調達基金につきましては、昭和39年4月1日より、市が使用する特定の事務用品等につきまして、その購入から保管、用品の仕分け、各課への配付、代金の支払いから在庫管理までと、一括集中管理をすることにより運用を行ってまいりましたが、事務の効率化を図るため、これまでの一括集中管理を改め、各課による直接購買の方法に変更したいため、本案を提出するものであります。


 なお、この条例の施行は、公布の日からといたしたいものであります。


 以上、勝山市用品調達基金条例の廃止について御説明申し上げました。


○議長(北山謙治君) 三屋消防署長。


   (消防署長 三屋忠男君 登壇)


○消防署長(三屋忠男君) ただいま上程されました議案第45号、損害賠償の額を定めることにつきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、平成19年3月15日17時31分、福井社会保険病院より福井大学医学部附属病院へ傷病者の搬送依頼があり、救急車で傷病者を搬送中、17時52分ごろ、勝山市荒土町伊波地係、国道416号と主要地方道勝山丸岡線の交差点にて、右方向より進行してきた勝山市荒土町〇〇第〇〇号〇〇番地、〇〇〇〇〇氏運転の乗用車と衝突し、その賠償責任が生じましたので、これに対する損害賠償の額を19万7,046円と定めたく、地方自治法第96条第1項第13号の規定に基づきまして議会の議決を求めるものでございます。


 今後は、このような事故が起きないよう十分注意をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。


 以上、議案第45号につきまして提案理由の説明を申し上げました。


○議長(北山謙治君) 上田建設部長。


   (建設部長 上田秋光君 登壇)


○建設部長(上田秋光君) ただいま上程されました議案第46号、47号、48号、49号について、その提案理由の説明を申し上げます。


 最初に議案第46号、損害賠償の額を定めることについて説明申し上げます。


 本案は、平成18年11月16日午前11時40分ごろ、勝山市鹿谷町本郷地係で勝山市が管理する道路を走行していた勝山市鹿谷町〇〇第〇〇号〇〇番地、〇〇〇〇氏所有の自動車に、勝山市鹿谷町〇〇第〇〇号〇〇番地、〇〇〇〇氏と勝山市鹿谷町〇〇第〇〇号〇〇番地〇、〇〇 〇氏、勝山市鹿谷町〇〇第〇〇号〇〇番地〇、〇〇〇〇〇氏の3名が同乗していたところ、自動車が道路上の鉄蓋をはね上げ、人身傷害が発生したことにより、損害賠償責任が生じましたので、これに対する損害賠償の額を241万7,473円と定めたく、地方自治法第96条第1項第13号の規定に基づきまして議会の議決を求めるものでございます。


 なお、この事故の物損に関します損害賠償は、さきの3月定例議会におきまして既に議決をいただいているところであります。


 今後、このような事故が起きないよう、道路の維持管理に十分注意いたしますので、よろしくお願い申し上げます。


 次に、議案第47号、勝山市道路線の認定について説明申し上げます。


 今回、新たに認定いただきたい路線は、下記調書及び添付図面のとおり、5路線、延長898.3メートルでございます。このうち4路線は、地域住民が生活道路として利用するため、また、1路線は、上水道施設の維持管理を行うため、道路法第8条第2項の規定により市道として認定をお願いするものでございます。


 次に、議案第48号、勝山市道路線の変更についてですが、認定済みの市道は袋地になってることから、防災等を考慮し主要地方道勝山丸岡線へ通じるよう、道路法第10条第3項の規定により市道の変更をお願いするものでございます。


 次に、議案第49号、勝山市道路線の廃止について説明申し上げます。これは、議案第47号で認定していただく道路、市道1−109号線が市道になることにより当市道が不要となるため、道路法第10条第3項の規定により市道の廃止をお願いするものでございます。


 以上、議案第46号、47号、48号、49号について、御説明申し上げました。


○議長(北山謙治君) 大林市街地活性化推進室長。


   (市街地活性化推進室長 大林市一君 登壇)


○市街地活性化推進室長(大林市一君)


 ただいま上程されました議案第50号、勝山市土地開発基金条例の一部改正につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、勝山市土地開発基金の額について、今後、この基金の運用は、地価の状況や補助対象事業の適用除外などから一定の活用にとどまると見込まれることに加え、財政面などを総合的に勘案し、基金総額を4億4,300万円から1億2,000万円を減額し3億2,300万円とするものでございます。


 なお、この条例は、公布の日から施行したいものでございます。


 以上、議案第50号について、その提案理由の説明を申し上げました。


○議長(北山謙治君) 松村総務部長。


  (総務部長 松村誠一君 登壇)


○総務部長(松村誠一君) 上程されました議案第51号、平成18年度勝山市一般会計補正予算(第7号)に関する専決処分の承認を求めることについて、その提案理由を説明いたします。


 本案は、平成19年3月29日付けで専決処分した平成18年度勝山市一般会計補正予算(第7号)につきまして、地方自治法第179条第3項の規定により、議会に報告し、承認を求めるものです。


 今回の専決処分は、年度末に交付税等の額が確定したことなどにより、緊急に補正を要することとなりましたが、議会におはかりする時間的余裕がございませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしたものです。


 補正予算の内容につきましては、予算書をお開き願います。


 第1条では、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億6,691万6,000円を追加し、114億5,258万5,000円といたしました。


 第2条地方債の補正につきましては、「第2表 地方債補正」のところで説明をいたします。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開き願います。「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入について説明をいたします。


 歳入の9款地方交付税では、普通交付税の追加交付及び特別交付税の額の確定に伴い、1億6,411万6,000円を増額補正し、35億70万5,000円としております。


 20款市債では、280万円を増額補正いたすものですが、一般公共事業債の許可額増が主なものでございます。


 次に、歳出に移りまして、2款総務費では、1億6,691万6,000円の増額補正をいたしましたが、その主なものは、財政調整基金積立金の増額でございます。


 3款民生費、6款農林水産業費は、財源内訳の組み替えでございます。


 2ページに移りまして、「第2表 地方債補正」では、観光施設整備事業及び児童館建設事業を減額、農道整備事業及び林道整備事業を増額するなど、限度額の変更をいたしました。その他、起債の方法、利率、償還の方法については変更がございません。


 以上、議案第51号、平成18年度勝山市一般会計補正予算(第7号)に関する専決処分の承認を求めることについて説明をいたしました。


○議長(北山謙治君) 石倉健康長寿課長。


   (健康長寿課長 石倉充男君 登壇)


○健康長寿課長(石倉充男君) 上程されています議案第52号、平成18年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第4号)に関する専決処分の承認を求めることについて、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、平成19年3月29日付けで専決処分しました平成18年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第4号)につきまして、地方自治法第179条第3項の規定により、議会に報告し、承認を求めるものでございます。


 今回の専決処分は、平成18年度勝山市介護保険特別会計予算において緊急に補正を要することになりましたが、議会におはかりする時間的余裕がありませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したものでございます。


 補正予算の内容につきましては、2枚おめくりいただきまして、予算書をお開きください。


 今回の補正は、保険事業勘定におきまして、居宅介護サービス給付金負担金に不足を生ずる見込みとなったため、支出費目の組み替えによる補正をしたものでございます。したがいまして、歳入歳出予算の総額及び歳入予算の補正はございません。


 1枚おめくりいただきまして「第1表 歳入歳出予算補正」につきまして説明申し上げます。


 今ほど申し上げましたとおり、歳入の補正はございません。


 歳出についてですが、2款保険給付費の1項介護サービス等諸費を238万8,000円増額し、2項介護予防サービス等諸費を同額減額して、居宅介護サービス給付金負担金にあてるものでございます。


 以上、議案第52号について御説明申し上げました。


○議長(北山謙治君) 境井農林政策課長。


   (農林政策課長 境井義樹君 登壇)


○農林政策課長(境井義樹君) ただいま上程されました議案第53号、平成18年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第3号)に関する専決処分の承認を求めることについて、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、平成19年3月29日付けで専決処分しました平成18年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、地方自治法第179条第3項の規定により、これを議会に報告し、承認を求めるものでございます。


 今回の専決処分は、財産運用収入の減少により緊急に予算の補正を要することとなりましたが、議会におはかりする時間的余裕がございませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定によりまして専決処分いたしたものでございます。


 2枚おめくりください。


 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額は、それぞれ変わらず、歳入財源の組み替えをするものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。


 「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明申し上げます。


 3款財産収入189万8,000円の減額は、市有林貸付地代の減少でございます。


 4款繰入金189万8,000円の増額は、財産収入の減少に伴う勝山市市有林造成事業基金からの繰入金の増額でございます。


 歳出については、変更ございません。


 以上、議案第53号について御説明申し上げました。


○議長(北山謙治君) 福田税務課長。


   (税務課長 福田豊彦君 登壇)


○税務課長(福田豊彦君) 上程されました議案第54号、勝山市税条例の一部改正に関する専決処分の承認を求めることについて、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、地方税法等の改正に伴い、勝山市税条例の一部を改正する必要が生じましたが、事務上、緊急を要し、かつ議会におはかりする時間的余裕がなかったため、地方自治法第179条第1項の規定により平成19年3月30日付けで専決処分をいたしたもので、同条第3項の規定により、これを報告し、承認を求めるものでございます。


 今回の地方税法の改正につきましては、近年の社会経済情勢等を踏まえ、上場株式等の配当に対する税率の特例措置の期限延長や、国民健康保険税における課税限度額の引き上げ、高齢者等の改修住宅にかかる固定資産税の軽減措置の創設などであります。


 主な内容につきましては、2枚おめくりいただき、新旧対照表を御覧願います。


 まず、1ページでは、市民税の納税義務者等に関し、「法人課税信託の引き受けを行う個人で、市内に事務所等があるもの」を加えたものであります。


 次に、4ページでは、たばこ税において、附則で定めておりました特例税率を廃止し、本則の税率1,000本につき3,298円といたしたものであります。


 同じく4ページで、国民健康保険税において、基礎課税額にかかる課税限度額を53万円から3万円引き上げ、56万円といたしたものであります。


 次に、7ページでは、固定資産税において、高齢者、障害者の方々が居住する既存住宅に一定のバリアフリー工事を行った場合、当該住宅にかかる翌年度分の固定資産税額を3分の1減額する特例措置を創設いたしたものであります。


 次に、11ページでは、個人の市民税において、上場株式等の配当等にかかる軽減税率の特例及び譲渡所得等の軽減税率の特例の適用期限を1年延長いたしたものであります。


 以上、議案第54号、勝山市税条例の一部改正に関する専決処分の承認を求めることについて説明を申し上げました。


○議長(北山謙治君) 以上で、本日は散会いたします。


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         午前10時54分 散会