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福井県 勝山市

平成18年 6月定例会(第1号 6月 9日)




平成18年 6月定例会(第1号 6月 9日)




                  平成18年6月


              勝山市議会定例会会議録第1号


平成18年6月9日(金曜日)


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                     平成18年6月9日(金曜日)午前10時開議


第 1 会議録署名議員の指名


第 2 会期の決定


第 3 議案第45号 平成18年度勝山市一般会計補正予算(第1号)


第 4 議案第46号 平成18年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)


第 5 議案第47号 平成18年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号


           )


第 6 議案第48号 平成18年度勝山市水道事業会計補正予算(第1号)


第 7 議案第49号 平成18年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


第 8 議案第50号 平成18年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第1号)


第 9 議案第51号 福井県自治会館組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組


           合規約の変更について


第10 議案第52号 勝山市税条例の一部改正について


第11 議案第53号 損害賠償の額を定めることについて


第12 議案第54号 損害賠償の額を定めることについて


第13 議案第55号 平成17年度勝山市一般会計補正予算(第7号)に関する専決処


           分の承認を求めることについて


第14 議案第56号 平成17年度勝山温泉センター特別会計補正予算(第2号)に関


           する専決処分の承認を求めることについて


第15 議案第57号 平成18年度勝山市老人保健特別会計補正予算(第1号)に関す


           る専決処分の承認を求めることについて


第16 議案第58号 勝山市税条例の一部改正に関する専決処分の承認を求めることに


           ついて





本日の会議に付した事件


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 議案第45号から議案第58号まで





出席議員(19名)


      1番  松 村 治 門 君      2番  北 川 晶 子 君


      3番  前 川 茂 一 君      4番  北 沢   諭 君


      5番  加 藤 一 二 君      6番  井 上   馨 君


      7番  清 水 清 蔵 君      8番  笠 松 捷多朗 君


      9番  村 田 与右ヱ門君     10番  山 田 安 信 君


     11番  手 塚 貞 臣 君     12番  安 居 久 繁 君


     13番  小 林 喜 仁 君     14番  椿 山   弘 君


     15番  藤 澤 七郎兵衛君     16番  北 山 謙 治 君


     17番  嶋 田 政 憲 君     19番  近 藤 栄 治 君


     20番  廣 田 与三次郎君





欠席議員( 0名)





説明のため出席した者


   市       長      山岸 正裕 君


   助       役      松山 保雄 君


   教   育   長      山  範男 君


   市 長 公 室 長      梅澤 順一 君


   総務部長兼総務課長      松村 誠一 君


   市民・環境部長兼市民課長   石田 忠夫 君


   健康福祉部長兼福祉・児童課長 高田 英男 君


   産業部長併農業委員会事務局長 杼木  実 君


   建設部長兼建設課長      上田 秋光 君


   教育部長兼教育総務課長    山本 一郎 君


   消防長            田中 公夫 君


   監査委員事務局長       山田 誠一 君


   秘書・広報課長        酒井 重光 君


   未来創造課長         齊藤 雅昭 君


   税務課長           福田 豊彦 君


   生活環境課長         門  善孝 君


   健康長寿課長         石倉 充男 君


   商工観光課長         冨田 正一 君


   産業振興支援室長       上山 忠恒 君


   農林政策課長         境井 義樹 君


   市街地活性化推進室長     大林 市一 君


   上下水道課長         辻  尊志 君


   会計課長           松本 孝治 君


   生涯学習課長兼史蹟整備課長  矢戸 松蔵 君


   自然体験・スポーツ課長    山根 敏博 君


   消防署長           玉木 憲治 君





事務局出席職員


     局   長  高 野   忍


     書   記  鳥 山 昌 久


     書   記  山 岸 善太郎








      午前10時09分開会


○議長(安居久繁君) これより勝山市議会定例会を開会いたします。


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○議長(安居久繁君) 直ちに本日の会議を開きます。


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○議長(安居久繁君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、近藤栄治君、廣田与三次郎君を指名いたします。


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○議長(安居久繁君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 今期定例会の会期につきましては、去る5月8日に議会運営委員会を開き協議されましたので、その結果の報告を同委員長よりお願いいたします。


○議長(安居久繁君) 北山議会運営委員長。


   (議会運営委員長 北山謙治君 登壇)


○議会運営委員長(北山謙治君) おはようございます。議会運営委員会の報告をいたします。


 今期6月定例会の日程等につきましては、去る5月8日に議会運営委員会を開き協議いたしました。その結果、今期定例会は、本日から26日までの18日間といたしたいと思います。


 詳細につきましては、お手元にお配りしてあります会期日程表のとおりでございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(安居久繁君) おはかりいたします。


 今期定例会の会期につきましては、ただいまの委員長の報告のとおり、本日から6月26日までの18日間といたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安居久繁君) 御異議なしと認めます。


 よって、今期定例会は、本日から26日までの18日間と決定いたしました。


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○議長(安居久繁君) この際、諸般の報告を行います。


○議長(安居久繁君) 去る5月24日に東京都で開催されました全国市議会議長会定期総会において、また、4月20日に長野県松本市で開催された北信越市議会議長会定期総会において、その席上、廣田与三次郎議員が議員在職30年以上、また、椿山 弘議員、小林喜仁議員、手塚貞臣議員、山田安信議員が議員在職10年以上の表彰を受けられました。不肖私も議員在職10年以上の表彰を受けましたので、御報告いたします。


 ここで、一言、お祝いの言葉を申し上げます。


 このたび表彰を受けられました方々におかれましては、長年にわたり、市民の期待と信頼を得られ、市政と議会の円滑な運営及び地方自治の振興と健全な市政の発展に御尽力されました。その輝かしい御功績に対しましての表彰であり、深甚なる敬意と感謝を表します。


 今後とも、自重と御自愛を賜りまして、市政の発展と市民福祉の増進に御活躍されますようお願いを申し上げまして、お祝いの言葉とさせていただきます。


○議長(安居久繁君) 次に、地方自治法第121条の規定による説明のための出席者は、山岸市長


  松山助役


  梅澤市長公室長


  松村総務部長兼総務課長


  石田市民・環境部長兼市民課長


  高田健康福祉部長兼福祉・児童課長


  杼木産業部長


  上田建設部長兼建設課長


  酒井秘書・広報課長


  齊藤未来創造課長


  福田税務課長


  門生活環境課長


  石倉健康長寿課長


  冨田商工観光課長


  上山産業振興支援室長


  境井農林政策課長


  大林市街地活性化推進室長


  辻上下水道課長


  松本会計課長


 教育委員会より


  山教育長


  山本教育部長兼教育総務課長


  矢戸生涯学習課長兼史蹟整備課長


  山根自然体験・スポーツ課長


 消防本部より


  田中消防長


  玉木消防署長


 監査委員より


  山田監査委員事務局長


 農業委員会より


  杼木農業委員会事務局長以上であります。


○議長(安居久繁君) 次に、市長から提出事件について、次の文書がまいっております。


           勝総発第290号


           平成18年6月9日


 勝山市議会議長


 安居 久繁 宛


         勝山市長 山岸 正裕


    議案の送付について


 平成18年6月9日招集の勝山市議会定例会に提出するため、次の議案を送付します。


 送付議案は、議案第45号から議案第58号までの14件であります。


 これら14件については、既にお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。


○議長(安居久繁君) 次に、さきの3月定例会以後に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定により、次の報告を受理しております。


 平成18年3月28日付け勝監発第116号、例月出納検査(2月分)の結果について。


 平成18年4月26日付け勝監発第11号、例月出納検査(3月分)の結果について。


 平成18年5月24日付け勝監発第17号、例月出納検査(4月分)の結果について。


 この報告書は、議会事務局に保管しております。


○議長(安居久繁君) 次に、市長から提出されました地方自治法施行令第146条第2項の規定による、平成17年度勝山市一般会計並びに勝山市下水道事業特別会計及び勝山市農業集落排水事業特別会計の繰越明許費繰越計算書及び地方公営企業法第26条第3項の規定による、平成17年度勝山市水道事業会計の予算繰越計算書をお手元に配付しておきましたので、御覧願います。


○議長(安居久繁君) 同じく、市長から提出されました地方自治法第243条の3第2項の規定による、勝山市土地開発公社経営状況説明書並びに勝山市農業公社経営状況説明書をお手元に配付しておきましたので、御覧願います。


○議長(安居久繁君) 次に、さきの3月定例会以後の事務報告については、お手元に配付してあります報告書のとおりであります。


○議長(安居久繁君) 以上で、諸般の報告を終わります。


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○議長(安居久繁君) 次に、市長から発言の要求がありますので、これを許します。


○議長(安居久繁君) 山岸市長。


   (市長 山岸正裕君 登壇)


○市長(山岸正裕君) おはようございます。


 本日、ここに平成18年6月定例市議会が開会されるに当たり、ごあいさつを申し上げますとともに、市政運営にかかる諸問題について所信の一端を申し述べます。


 まず初めに、先般、開催されました全国市議会議長会並びに北信越市議会議長会におきまして議員勤続表彰があり、廣田議員が30年以上表彰、椿山議員、小林議員、安居議員、手塚議員、山田議員が10年以上表彰を受けられました。議員各位の長年の活動に敬意を表し、心から祝意を申し上げます。


 市民福祉の向上のために、さらなる御活躍を祈念するものであります。


 次に、国内では、幼い児童をねらった犯罪や、青少年の暴力で家族が犠牲になる痛ましい事件が多発し、県内でも不審者の情報が多く寄せられています。命の尊厳や弱者に対する思いやり等、人間として根源的なものが欠落し、日本人の心の荒廃が病める社会をつくり出しているように感じ、憂慮に耐えません。


 人間教育は、学校教育の現場だけに任せるのではなく、家庭や地域、学校が連携し、それぞれの役割を的確に果たしていくことが一層大切な時代となっています。


 少子化の進行は、我が国にとって初めて直面する人口減少の社会であり、確実に構造変化が進む時代の中で、夢をはぐくみ、未来を継承する人間をどう育てていくか、私たち大人の側に次世代育成に対する責任と意識改革が求められております。


 児童の安心・安全については、子ども見守り隊など、市民の皆様方に各方面で御尽力いただいておりますが、行政としても、安全で安心な市民生活を確保するため、きめ細かな粘り強い施策の展開をしてまいります。


 また、競争原理を第一義に効率のみを追い求める偏った社会が、人の尊厳や思いやりを失わせる環境になってはなりません。持続的な社会保障制度の確立や雇用不安の解消などに努めていくことが、心豊かで住みやすい地域コミュニティを築き上げる大きな要素であります。


 国の諸施策が、都市と地方の格差拡大につながらないよう、全国市長会の活動を通じて国に対し強く働きかけていくとともに、真の地方分権を実現するため、豊かな自治と新しい国の形を求めてまいりたいと考えております。


 次に、去る5月24日、福井県庁において、西川福井県知事と9市市長による政策懇談会が開催されました。市町村合併が一段落したのを機に、住民に最も身近な行政を担い、地域固有の課題に取り組む市、町と、広域的な行政を担い、総合的な企画調整を果たす県の役割分担を明確化するとともに、さらに相互に連携強化し、県民、市民の視点に立った施策の推進を図ることを目的としたものであります。


 会議では、県側から、市、町と県の事業の体系的な整理を行い施策に反映できないか。また、県、市が協力した徴税対策などについて提案があり、市側からは、特に勝山市から、県の施策の実施主体である市に対して、新規施策に関しては、早期に協議をし、もっと連携した取り組みを図っていくことなどを要請いたしました。


 今後、年2回、定期的に開催される予定であり、県、市がより連携した施策を展開して、分権時代にふさわしい特色ある地域自治のあり方を構築してまいります。


 次に、地方分権については、平成7年に地方分権推進法が施行されて以来、国、地方による精力的な取り組みの中で進められ、とりわけ、地方の税財政に焦点を当てた平成14年からの三位一体の改革において、国から地方へ3兆円の税源移譲が実現をいたしました。このことは、明治の近代国家形成期から、この国の形として機能してきた中央集権の体制を、自分たちの地域のことは自分たちで決めるという、自治、分権の体制にシフトする貴重なステップでありました。


 しかし、権限と組織をかたくなに守ろうとする中央官庁の壁は厚く、税源移譲は実現したものの、そのための財源を生み出すために必要だった多くの国庫補助負担金の廃止は見送られ、国の強い関与を残したまま国の補助負担率を引き下げる手法が乱用された結果、地方の自由度は高まりませんでした。地方分権は、いまだ未完の改革で、道半ばであります。


 新地方分権構想検討委員会が中間報告で示しているように、この13年間の過程で得られた成果と経験を活かして残された多くの課題を乗り越えるめたには、国民に夢を与える分権型の国の仕組みと社会の将来像を示して、必要な公共サービスを効率的、効果的に提供し、文化や産業など、地域の個性を活かしたまちづくりができる、市民から信頼される自治体の姿をえがくことが必要であります。


 特に地方交付税については、平成18年までの改革の期間中に大幅な削減をされ、極めて厳しい財政運営を余儀なくされてきました。今、地方財政は、これまでにない危機的な事態に直面をいたしております。現在、国が検討を行っている歳出削減の議論では、地方歳出及び地方交付税の総額を一方的に削減しようとするなど、極めて問題であります。地方交付税の見直しについては、最終支出である社会保障費などの具体的な削減方策や規模を示すことなく、制度の本質論を無視した削減ありきの議論であり、交付税改革は、財政面だけをとらえるのではなくて、分権や国の将来像とともに議論すべき課題であります。


 国は、国、地方間のバランスのとれた財政再建の実現の名のもとに、地方に大幅な歳出削減を押しつけようとしており、とうてい看過できるものではなく、断固として反対するものであります。平成19年度は、第2期改革の初年度となる大事なときに鑑み、真の地方自治確立のため、都市自治体が責任を持って自立した行財政運営ができるように、去る6月7日、東京で開催された全国市長会議において、これらの項目を含む4案を決議したものであります。


 分権推進と税源移譲は、みずからのまちをみずからが設計する度合いが高まり、自己決定権とともに、その決定責任が問われことであります。施策を計画段階から開示するなど、広く市民の参加を得て市民と協働したまちづくりを目指すことが重要であります。市議会、市民の皆様の御理解を得ながら、国の第2期改革に耐えうる効果的な行財政システムを持続するよう努めてまいる所存です。


 次に、平成17年度決算について申し上げます。


 一般会計は、繰越額を含めた歳入歳出予算額124億8,478万1,000円に対し、歳入では、市税が予算に比べ8,549万9,929円超過して収納されましたが、繰り越し等による国、県補助金等の減少で歳入全体では予算額を割り、121億6,524万7,175円となりました。また、歳出では、経費の節減や繰り越し等により、予算に比べ7億983万9,519円少ない117億7,494万1,481円となり、歳入歳出差し引き額の形式収支は3億9,030万5,694円の黒字となりました。繰越明許費繰越額2,390万1,566円を差し引いた実質収支は3億6,640万4,128円となり、その2分の1を下らない1億8,320万2,064円以上の金額を、年度内の補正予算で財政調整基金に積み立てる予定であり、この結果、平成18年度末財政調整基金残高は10億円余りとなる見込みであります。


 本日の定例市議会で提案申し上げますのは、平成18年度勝山市一般会計補正予算(第1号)をはじめ14件であります。特に一般会計補正予算では、平成18年豪雪によって被害を受けた公共施設や市道の舗装などについて、緊急度の高いものから早急に復旧を図るなど、総額で2億6,435万6,000円を増額補正し、計上いたしました。議決後、早期に発注し、市民生活環境の再整備に取り組む所存であります。


 また、介護保険特別会計においては、4月1日より高齢者相談や介護予防事業などを公正かつ総合的に実施するため、勝山市地域包括支援センターを福祉健康センター「すこやか」内に設置いたしましたが、国の新たな制度改正に基づき、介護支援専門員を大幅に増員する必要が生じました。これは、このたびの厚生省令によって、居宅サービス事業所とサービス計画を策定する地域包括支援センターの役割をより明確にすることが認められ、当初、要支援1、2に認定された高齢者の介護予防サービス計画作成は市内の居宅介護支援事業所に委託する予定でしたが、地域包括支援センターが中心となって計画を策定することとなり、人員、設備について大幅に拡充する必要が生じたものであります。


 高齢化率が27%を超えた勝山市において、近く、地域密着型の介護保険施設が市街地で2か所開設されるなど、着実に高齢者介護福祉のニーズにこたえた施設整備が進む一方で、基礎的自治体である市・町の担う役割と費用負担は確実に高まってきております。


 今議会に提案申し上げます各議案の詳細は、後ほど関係部課長からそれぞれ提案理由を説明いたしますので、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願い申し上げます。


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○議長(安居久繁君) 次に、日程第3、議案第45号 平成18年度勝山市一般会計補正予算(第1号)


 日程第4、議案第46号 平成18年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第5、議案第47号 平成18年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第6、議案第48号 平成18年度勝山市水道事業会計補正予算(第1号)


 日程第7、議案第49号 平成18年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


 日程第8、議案第50号 平成18年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第1号)


 日程第9、議案第51号 福井県自治会館組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更について


 日程第10、議案第52号 勝山市税条例の一部改正について


 日程第11、議案第53号 損害賠償の額を定めることについて


 日程第12、議案第54号 損害賠償の額を定めることについて


 日程第13、議案第55号 平成17年度勝山市一般会計補正予算(第7号)に関する専決処分の承認を求めることについて


 日程第14、議案第56号 平成17年度勝山温泉センター特別会計補正予算(第2号)に関する専決処分の承認を求めることについて


 日程第15、議案第57号 平成18年度勝山市老人保健特別会計補正予算(第1号)に関する専決処分の承認を求めることについて


 日程第16、議案第58号 勝山市税条例の一部改正に関する専決処分の承認を求めることについて


 以上14件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


○議長(安居久繁君) 松村総務部長。


   (総務部長 松村誠一君 登壇)


○総務部長(松村誠一君) 上程されています議案第45号、平成18年度勝山市一般会計補正予算(第1号)について、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正予算は、平成18年豪雪によって被害を受けた公共施設や市道などの早期復旧にかかる経費や、国の制度改正に伴い補正が必要となった介護保険特別会計の繰出金などを含めた、必要かつ緊急なものについて所要の補正をいたすものでございます。


 第1条歳入歳出の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億6,435万6,000円を追加し、110億4,074万1,000円といたすものでございます。


 第2条地方債の補正につきましては、「第2表 地方債補正」のところで説明申し上げます。


 1枚おめくりいただきまして「第1表 歳入歳出予算補正」について説明申し上げます。


 まず、歳入ですが、11款分担金及び負担金では、現年発生農地等及び林道災害復旧事業地元負担金を35万円計上いたしております。


 13款国庫支出金では、6,480万2,000円を増額いたすものですが、市道の凍上災害復旧事業及び都市公園施設の復旧事業に対する現年発生公共土木施設災害復旧事業補助金の計上が主なものです。


 14款県支出金では、児童環境づくり基盤整備事業補助金を227万1,000円、元気なふくいっ子出産応援事業補助金を126万6,000円増額するほか、農業用ハウス再整備支援事業補助金、現年発生農地等及び林道災害復旧事業補助金、地域ぐるみ学校安全体制整備事業委託金などを増額計上いたしておりますが、道整備交付金(林道分)を2,495万3,000円減額し、総額では770万1,000円の減額とするものです。


 18款繰越金では、平成17年度からの繰越金を1億7,945万6,000円計上いたしております。


 19款諸収入では、384万9,000円を増額いたすものですが、平成18年豪雪の被災公共施設修繕等に対する建物自動車共済金、コミュニティ助成事業助成金が主なものでございます。


 20款市債につきましては、農林水産施設及び土木施設災害復旧債を計上し、総額で2,360万円の増額補正をいたしております。


 次に、歳出ですが、2款総務費では、財政調整基金積立金の増額などで9,180万3,000円の増額補正となっております。


 3款民生費では、2,610万1,000円の増額となっております。これは、介護保険の制度改正等により給付費の補正や地域包括支援センターにおける介護支援専門員の増員が必要となり、その市負担分として一般会計から介護保険特別会計への繰出金を1,562万9,000円増額したことや、放課後児童健全育成事業にて748万8,000円の増額をいたしたことが主なものでございます。


 4款衛生費では、福井県が本年度より新規に取り組むこととした、ふくい3人っ子応援プロジェクト事業に対応するため、母子保健事業において妊婦検診の委託料を179万円増額補正するものです。


 6款農林水産業費では、平成18年豪雪において被災した農業用ハウスの復旧支援をするため、農業用ハウス再整備支援事業補助金を670万3,000円計上したほか、林道県単事業において、小規模復旧工事を180万円、東山いこいの森やふるさと森林館の修繕費を増額したものの、道整備交付金事業(林道分)において3,578万4,000円を減額したため、総額では2,528万5,000円の減額補正となっております。


 8款土木費では、平成18年豪雪被害の復旧にかかる経費を計上して5,742万8,000円の増額となっております。主な内訳といたしましては、市道修繕工事2,000万円、舗装工事2,500万円、水路修繕工事500万円、公園修繕工事600万円でございます。


 9款消防費では、救急対策事業費で30万円の増額補正をいたしております。


 10款教育費では、888万4,000円を増額いたすものですが、地域ぐるみ学校安全体制整備事業や幼稚園及び図書館の修繕費などの増額が主なものでございます。


 11款災害復旧費においては、現年発生農地等災害復旧事業で320万1,000円、現年発生林道災害復旧事業で380万円の増額をいたしております。また、市道の凍上災害復旧のため、現年発生道路災害復旧事業で5,550万5,000円、都市公園施設の復旧のため現年発生都市公園災害復旧事業で4,082万9,000円増額し、総額で1億333万5,000円を計上いたしております。


 次に、4ページに移りまして「第2表 地方債補正」では、災害復旧事業を新たに追加したほか、林道整備事業において限度額の変更をいたしました。その他、起債の方法、利率、償還の方法については、変更がございません。


 以上、議案第45号、平成18年度勝山市一般会計補正予算(第1号)について御説明申し上げました。


○議長(安居久繁君) 辻上下水道課長。


   (上下水道課長 辻 尊志君 登壇)


○上下水道課長(辻 尊志君) 上程されています議案第46号、47号、48号について、その提案理由の説明を申し上げます。 最初に、議案第46号、平成18年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について説明を申し上げます。


 今回の補正は、汚水処理施設整備交付金事業において平成21年度までの枠内において事業費の追加がありましたので、所要の補正をするものでございます。


 第1条歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,303万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億9,123万2,000円といたすものでございます。


 第2条地方債の補正でございますが、「第2表 地方債補正」のところで説明を申し上げます。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」について説明を申し上げます。


 歳入の1款分担金及び負担金33万円の増額は、受益者負担金でございます。


 3款国庫支出金3,300万円の増額は、下水道管渠布設に対する交付金でございます。


 8款市債2,970万円の増額は、下水道事業債でございます。


 次に、歳出の1款下水道事業費6,303万円の増額は、下水管渠布設に対する交付金事業費の追加が主なものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。「第2表 地方債補正」について説明を申し上げます。


 下水道建設事業費の追加により限度額を3億1,440万円といたすものでございます。その他、起債の方法、利率及び償還の方法につきましては、変更はありません。


 以上、議案第46号について説明申し上げました。


 次に、議案第47号、平成18年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について説明を申し上げます。


 今回の補正は、平成18年豪雪により処理施設が雪害を受けましたので、その修繕について所要の補正をするものでございます。


 第1条歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ72万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億614万9,000円といたすものでございます。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」について説明を申し上げます。


 歳入の5款諸収入72万4,000円の増額は、共済金でございます。


 次に、歳出の1款農業集落排水事業費は、神谷地区、北野津又地区及び勝山西部地区の処理施設において、豪雪による雪害により屋根瓦が破損しましたので、その修繕費として72万4,000円を追加するものでございます。


 以上、議案第47号について説明申し上げました。


 次に、議案第48号、平成18年度勝山市水道事業会計補正予算(第1号)について説明を申し上げます。


 今回の補正は、平成18年豪雪により浄水場が雪害を受けましたので、その修繕について所要の補正をするものでございます。


 第2条収益的収入及び支出の補正でございますが、予算第3条に定めた収入の第1款水道事業収益448万1,000円の増額は、雪害に対する共済金でございます。


 次に、歳出の1款水道事業費用448万1,000円の増額は、法恩寺膜ろ過浄水場が雪害により建物の笠木及びドアの一部が破損しましたので、その修繕費として448万1,000円を追加するものでございます。


 以上、議案第46号、47号、48号について説明申し上げました。


○議長(安居久繁君) 石田市民・環境部長。


   (市民・環境部長 石田忠夫君 登壇)


○市民・環境部長(石田忠夫君) 上程されております議案第49号、平成18年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正予算は、税制度の公的年金等控除の見直しにより国民健康保険税の急増を避けるための特例措置が講じられたことに伴い、所要の補正をいたすものでございます。


 歳入歳出予算の補正でございますが、予算書の第1条により、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ87万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ24億6,138万6,000円といたしたいものでございます。


 内容につきましては、1枚おめくりいただきまして、「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明申し上げます。


 3款国庫支出金87万円の増額は、特別調整交付金の増額を見込むものでございます。


 歳出でございますが、1款総務費87万円の増額は、税の賦課に伴うものでございます。


 以上、提案理由の説明を申し上げました。


○議長(安居久繁君) 石倉健康長寿課長。


   (健康長寿課長 石倉充男君 登壇)


○健康長寿課長(石倉充男君) ただいま上程されました議案第50号、平成18年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第1号)について、その提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正は、前年度決算によります精算及び改正介護保険法の実施に伴う所要の補正をするものでございます。


 第1条におきまして、保険事業勘定では、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,507万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ22億739万円といたし、サービス事業勘定では、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ815万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ874万5,000円といたすものでございます。


 その内容につきましては、1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。最初に、保険事業勘定について「第1表 歳入歳出予算補正」により説明申し上げます。


 まず、歳入でございますが、4款国庫支出金841万3,000円の追加、5款支払基金交付金958万1,000円の追加及び6款県支出金386万4,000円の追加は、それぞれすべてが歳出の保険給付費の追加に伴うものでございます。


 10款繰入金1,444万9,000円の追加は、歳出の総務費及び保険給付費の追加等に伴うものでございます。


 11款繰越金1,876万4,000円の追加は、前年度からの決算剰余金及び国、県等からの超過交付分でございます。


 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。


 次に、歳出でございますが、1款総務費236万4,000円の追加は、職員の出産及び介護認定調査数の増に伴います臨時職員賃金が主なものでございます。


 2款保険給付費3,090万9,000円の追加は、介護予防サービス等諸費の追加及び項目変更による支援サービス等諸費の減額が主なものでございます。


 4款地域支援事業費822万1,000円の増額は、改正介護保険法の実施に伴い、地域包括支援センターの事務量の増加に伴う臨時職員賃金や備品購入など、地域支援事業管理費の追加でございます。


 8款諸支出金1,357万7,000円の追加は、前年度の精算による国庫負担金等の償還金でございます。


 14ページをお開きください。次に、サービス事業勘定について、「第1表 歳入歳出予算補正」により説明申し上げます。


 まず、歳入でございますが、1款サービス収入815万7,000円の減額は、介護保険の制度改正による介護予防ケアプラン数の減少に伴う予防給付費収入の減額によるものでございます。


 次に、歳出でございますが、1款事業費697万7,000円の減額は、介護保険の制度改正による介護予防ケアプラン委託件数の減少に伴う介護予防支援事業費の減額によるものでございます。


 2款諸支出金118万円の減額は、歳入の減額により保険事業勘定繰出金が減額となるものでございます。


 以上、議案第50号について説明申し上げました。


○議長(安居久繁君) 酒井秘書・広報課長。


   (秘書・広報課長 酒井重光君 登壇)


○秘書・広報課長(酒井重光君) ただいま上程されております議案第51号、福井県自治会館組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更について、その提案理由の説明を申し上げます。


 平成18年2月1日に「美山町」「越廼村」及び「清水町」が福井市に編入、同年2月13日に「松岡町」「永平寺町」及び「上志比村」が合併し「永平寺町」に、同年3月3日に「名田庄村」及び「大飯町」が合併し「おおい町」に、同年3月20日に「三国町」「丸岡町」「春江町」及び「坂井町」が合併し「坂井市」となったことに伴い、福井県自治会館組合を組織する地方公共団体の数を減少し、3月3日の合併以降、県内から村がなくなったことにより規約の変更をする必要があるので、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。 なお、この規約は、知事の許可の日から施行するものでございます。


 以上、議案第51号につきまして説明を申し上げました。


○議長(安居久繁君) 福田税務課長。


   (税務課長 福田豊彦君 登壇)


○税務課長(福田豊彦君) ただいま上程されました議案第52号及び議案第53号の2件につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。


 初めに、議案第52号、勝山市税条例の一部改正についてでございますが、本案は、特定非営利活動法人、いわゆるNPO法人の活動を支援することを目的に、市民税の均等割分を減免するため、勝山市税条例の一部を改正するものであります。


 1枚おめくりいただきまして、第51条第1項で、これまでの「市民税」とあるのを「個人の市民税の所得割及び均等割並びに法人の市民税の均等割」に改め、同項第6号中「で収益事業を行わない者」を削り、同項に次の号として「特定非営利活動促進法第2条第2項に規定する法人」を加えるものであります。


 なお、この条例は、公布の日から施行し、平成18年4月1日から適用するものであり、平成17年度分までについては従前の例によるものといたします。


 次に、議案第53号、損害賠償の額を定めることについて説明を申し上げます。


 本案は、平成17年8月31日午後1時20分ごろ、税務課職員が公用車で徴収業務を遂行中、勝山市滝波町3丁目地係、セーレン株式会社勝山工場前交差点にて、停車中の勝山市元町〇丁目〇〇番〇号、〇〇 〇氏運転の自動車に追突し、人身及び物損事故を起こし、その賠償責任が生じたものでございます。相手方の治療に時間をいただきましたが、その損害賠償の額を55万5,522円と定めたく、地方自治法第96条第1項第13号の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。


 今後は、このような事故が起きないよう十分注意をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。


 以上、2件につきまして提案理由の説明を申し上げました。


○議長(安居久繁君) 上田建設部長。


   (建設部長 上田秋光君 登壇)


○建設部長(上田秋光君) 上程されました議案第54号、損害賠償の額を定めることについて、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、平成18年4月7日午後6時30分ごろ、鹿谷町保田地係市道11−1号線を走行していた勝山市鹿谷町〇〇第〇〇号〇〇番地〇、〇〇〇〇氏運転の軽自動車が、路面陥没により損傷し、損害賠償責任が生じましたので、これに対する損害賠償の額を6万2,160円と定めたく、地方自治法第96条第1項第13号の規定に基づきまして議会の議決を求めるものでございます。


 今後は、このような事故が起きないよう、道路の維持管理に十分注意いたしますので、よろしくお願い申し上げます。


 以上、第54号の説明を申し上げました。


○議長(安居久繁君) 松村総務部長。


   (総務部長 松村誠一君 登壇)


○総務部長(松村誠一君) 上程されております議案第55号、平成17年度勝山市一般会計補正予算(第7号)に関する専決処分の承認を求めることについて、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、平成18年3月29日付けで専決処分した平成17年度勝山市一般会計補正予算(第7号)につきまして、地方自治法第179条第3項の規定により、議会に報告し、承認を求めるものでございます。


 今回の専決処分は、年度末に交付税等の額が確定したことや、平成18年豪雪に伴う市道除雪事業補助金が追加で交付されたことなどにより、緊急に補正を要することとなりましたが、議会におはかりするいとまがございませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしたものでございます。


 補正予算の内容につきましては、予算書をお開き願います。


 第1条では、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億3,192万円を追加し、121億5,043万4,000円といたしました。


 第2条繰越明許費の補正につきましては、「第2表 繰越明許費補正」のところで、第3条地方債の補正につきましては、「第3表地方債補正」のところで説明申し上げます。


 1枚おめくりいただきまして、1ページをお開き願います。「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入について説明を申し上げます。


 9款地方交付税では、普通交付税の追加交付及び特別交付税の額の確定に伴い、2億7,753万2,000円を増額補正いたしております。特に特別交付税につきましては、平成18年豪雪の影響等により、最終交付決定額は前年度と比べ、率にして15.7%、額にいたしまして1億1,798万2,000円増の8億6,802万5,000円となっております。


 13款国庫支出金では、平成18年豪雪に伴う市道除雪委託料の増大に対して交付される臨時市町村道除雪事業補助金3,700万円の増額補正が主なものでございます。


 14款県支出金では、記念物保存修理事業補助金で32万5,000円増額補正いたしております。


 20款市債では、1,680万円を増額補正いたすものですが、一般公共事業債及び石綿対策事業債の許可額増が主なものでございます。


 次に、歳出に移りまして、2款総務費では、3億2,649万4,000円の増額補正をいたしましたが、その主なものは、財政調整基金積立金の増額でございます。


 3款民生費、6款農林水産業費は、財源内訳の組み替えでございます。


 7款商工費では、温泉センター特別会計繰出金を542万6,000円増額いたしております。


 8款土木費、10款教育費は、財源内訳の組み替えでございます。


 次に、「第2表 繰越明許費補正」では、農地等災害復旧事業において3万円を追加し、611万4,000円といたすものでございます。


 3ページに移りまして、「第3表 地方債補正」では、石綿対策事業を新たに追加したほか、農道整備事業、林道整備事業、鉄道整備事業において限度額の変更をいたしました。その他、起債の方法、利率、償還の方法については変更がございません。


 以上、議案第55号、平成17年度勝山市一般会計補正予算(第7号)に関する専決処分の承認を求めることについての御説明を申し上げました。


○議長(安居久繁君) 冨田商工観光課長。


   (商工観光課長 冨田正一君 登壇)


○商工観光課長(冨田正一君) 上程されています議案第56号、平成17年度勝山温泉センター特別会計補正予算(第2号)に関する専決処分の承認を求めることについて、その提案理由の御説明を申し上げます。


 本案は、平成18年3月29日付けで専決処分した平成17年度勝山温泉センター特別会計補正予算(第2号)につきまして、地方自治法第179条第3項の規定により、議会に報告し、承認を求めるものでございます。


 今回の専決処分は、勝山温泉センター「水芭蕉」及び勝山市ふれあい会館の指定管理者へ管理を移管するため、勝山市が負担すべき平成18年3月末日までの費用に補正を要することとなりましたが、議会におはかりするいとまがございませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしたものでございます。


 補正予算の内容につきましては、予算書をお開き願います。


 第1条で、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ350万6,000円を追加し、1億438万3,000円といたしました。


 1枚おめくりいただきまして、1ページの「第1表 歳入歳出予算補正」の説明を申し上げます。


 歳入につきまして、1款温泉センター事業収入では、昨年12月からの記録的な豪雪による利用者の減少が主な要因となり、営業収入を192万円減額いたしました。


 2款繰入金では、一般会計からの繰入金542万6,000円を増額補正いたしております。


 次に、歳出でございますが、1款温泉センター事業につきまして、指定管理者へ管理を移管するため、平成18年3月末までに使用した光熱水費など、勝山市が負担すべき費用として350万6,000円の増額補正をいたしたものでございます。


 以上、議案第56号の提案理由の説明を申し上げました。


○議長(安居久繁君) 石田市民・環境部長。


   (市民・環境部長 石田忠夫君 登壇)


○市民・環境部長(石田忠夫君) 上程されております議案第57号、平成18年度勝山市老人保健特別会計補正予算(第1号)に関する専決処分の承認を求めることについて、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、平成18年5月16日付けで専決処分しました平成18年度勝山市老人保健特別会計補正予算(第1号)を、地方自治法第179条第3項の規定により、これを議会に報告し、承認を求めるものでございます。


 今回の専決処分は、平成17年度勝山市老人保健特別会計の年度末決算におきまして、歳入歳出の額が確定したことにより、歳入が歳出に対し不足することとなりましたので、地方自治法施行令第166条の2の規定により、翌年度の歳入を繰り上げてこれにあてる必要が生じ、緊急に平成18年度予算の補正を要することとなりましたが、議会におはかりするいとまがございませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしたものでございます。


 歳入歳出予算の補正でございますが、予算書の第1条により、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,115万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ36億5,092万1,000円といたしました。


 内容につきましては、1枚おめくりいただきまして、「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明申し上げます。


 1款支払基金交付金462万1,000円、2款国庫支出金3,472万円及び3款県支出金181万8,000円の増額は、過年度分医療費の負担金増額によるものでございます。


 歳出でございますが、3款諸支出金4,115万9,000円は、償還金及び前年度繰上充用金でございます。


 以上、提案理由の説明を申し上げました。


○議長(安居久繁君) 福田税務課長。


   (税務課長 福田豊彦君 登壇)


○税務課長(福田豊彦君) 上程されました議案第58号、勝山市税条例の一部改正に関する専決処分の承認を求めることについて、その提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、平成18年3月31日付けで専決処分をいたしました勝山市税条例の一部改正につきまして、地方自治法第179条第3項の規定により、議会に報告し、承認を求めるものでございます。


 今回の改正は、三位一体改革の一環として所得税から個人住民税へ3兆円規模の税源移譲を行うため、地方税法等の一部改正が平成18年3月31日に公布されたわけでございます。この改正に伴いまして、勝山市税条例の一部を改正するものでありますが、議会におはかりするいとまがなく、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしたものでございます。


 2枚おめくりいただきまして、1ページ目を御覧願います。


 主な改正内容でございますが、まず、上段にございます第24条の改正は、生活保護基準の見直しによる均等割における非課税限度額の改正でありまして、控除対象配偶者または扶養親族を有する場合の加算額を、現行の「17万6,000円」から「16万8,000円」といたすものでございます。


 中段にあります第34条の2では、「損害保険料控除」を改組し「地震保険料控除」を創設したものでございます。地震災害に対する自助努力による個人資産の保全を促進し、地域災害時における国民負担の軽減を図る観点から、新たに創設されたものでございます。


 なお、経過措置といたしまして、平成18年度末までに締結された長期損害保険契約にかかる保険料については、従前の損害保険料控除が適用されるものでございます。


 第34条の3の改正は、現行の市民税所得割の税率は、所得合計額に応じて100分の3、8、10といった3段階になっておりましたが、これを平成19年度以降におきまして、一律100分の6といたすものでございます。


 第34条の6につきましては、税率の改正により負担増を調整する措置として、平成19年度から所得税と市民税における人的控除額の差に基づく調整控除を創設したものでございます。


 次に、2ページを御覧願います。


 まず、上段、第34条の8では、配当割額または株式等譲渡所得割額の控除において、平成20年度から、配当割額または株式等譲渡所得割額に乗ずる率を「100分の68」から「5分の3」に改めるものでございます。


 中ほど下の、第53条の4は、退職手当の課税の特例により分離課税とされる退職所得の所得割の税率において、段階的区分から、一律100分の6といたすものでございます。


 同ページ下段の第95条の改正は、平成18年7月1日から、たばこ税の税率を、1,000本当たり321円引き上げて3,064円とするものであります。


 なお、後段の附則において、当分の間、特例として、旧3級品以外の製造たばこについて、1,000本につき3,298円に、旧3級品の紙巻きたばこにつきましては1,564円としております。


 第143条第3項及び第151条の改正は、国民健康保険税における介護納付金にかかる課税限度額を「8万円」から「9万円」に引き上げるものでございます。


 次に、3ページから最終20ページまでは、本則に付随する附則の改正でございます。この中で主なものといたしましては、個人市民税における住宅ローンの控除の創設に関するものをはじめ、固定資産における耐震改修促進税制の創設、また、土地にかかる負担調整措置に関するもの。そのほか、国民健康保険税における公的年金等所得にかかる保険税の減額の特例等について定めてございます。


 なお、本条例の施行期日は、平成18年4月1日とするものであり、また、各規定につきましては、それぞれの施行期日並びに経過措置を定めております。


 以上、議案第58号、勝山市税条例の一部改正に関する専決処分の承認を求めることについて説明を申し上げました。


○議長(安居久繁君) 以上で、本日は散会いたします。


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         午前11時19分 散会