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福井県 勝山市

平成17年 6月定例会(第4号 6月23日)




平成17年 6月定例会(第4号 6月23日)




                  平成17年6月


              勝山市議会定例会会議録第4号


平成17年6月23日(木曜日)


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                    平成17年6月23日(木曜日)


                    午前10時開議





第 1 議案第53号 平成17年度勝山市一般会計補正予算(第1号)


第 2 議案第64号 平成16年度勝山市一般会計補正予算(第6号)に関する専決処


           分の承認を求めることについて


第 3 議案第54号 福井県市町村職員退職手当組合規約の変更について


第 4 議案第55号 福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の変更について


第 5 議案第56号 福井県自治会館組合を組織する地方公共団体の数の減少について


第 6 議案第57号 勝山市税条例の一部改正について


第 7 議案第58号 損害賠償の額を定めることについて


第 8 議案第66号 勝山市税条例の一部改正に関する専決処分の承認を求めることに


           ついて


第 9 陳情第 1号 安心できる社会生活の実現と地域経済の活性化を求める陳情


           (継続審査事件)


第10 議案第59号 勝山都市計画事業猪野瀬土地区画整理事業施行条例の廃止につい


           て


第11 議案第60号 勝山市道路線の認定について


第12 議案第61号 勝山市道路線の変更について


第13 議案第62号 勝山市道路線の廃止について


第14 議案第67号 損害賠償の額を定める専決処分の承認を求めることについて


第15 陳情第 5号 陳情書(深谷区内市道の整備について)


第16 議案第63号 福井県市町村交通災害共済組合規約の変更について


第17 議案第65号 平成16年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)に


           関する専決処分の承認を求めることについて


第18 議案第68号 勝山・上志比衛生管理組合規約の変更に関する専決処分の承認を


           求めることについて


第19 議案第45号 勝山温泉センター「水芭蕉」の設置及び管理に関する条例の一部


           改正について


           (継続審査事件)


第20 議案第46号 勝山市ふれあい会館の設置及び管理に関する条例の一部改正につ


           いて


           (継続審査事件)


第21 陳情第 3号 食料・農業・農村政策に関する陳情書


第22 陳情第 4号 猿・猪・鹿・熊など有害鳥獣対策に関する陳情書


第23 意見書案第1号 食料・農業・農村政策に関する意見書について


第24 意見書案第2号 猿・猪・鹿・熊など有害鳥獣対策に関する意見書について


第25 意見書案第3号 地方議会制度の充実強化に関する意見書について


第26 意見書案第4号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書について


第27 諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


第28 議案第69号 勝山市議会会議規則の一部改正について


第29 特別委員長報告





本日の会議に付した事件


第 1 議案第53号から議案第69号まで


    議案第45号及び議案第46号(継続審査事件)


第 2 陳情第3号から陳情第5号


    陳情第1号(継続審査事件)


第 3 意見書案第1号から意見書案第4号まで


第 4 諮問第1号


第 5 特別委員長報告





出席議員(20名)


      1番  松 村 治 門 君      2番  北 川 晶 子 君


      3番  前 川 茂 一 君      4番  北 沢   諭 君


      5番  加 藤 一 二 君      6番  井 上   馨 君


      7番  清 水 清 蔵 君      8番  笠 松 捷多朗 君


      9番  村 田 与右ヱ門君     10番  山 田 安 信 君


     11番  手 塚 貞 臣 君     12番  安 居 久 繁 君


     13番  小 林 喜 仁 君     14番  椿 山   弘 君


     15番  藤 澤 七郎兵衛君     16番  北 山 謙 治 君


     17番  嶋 田 政 憲 君     18番  佐々木 隆 也 君


     19番  近 藤 栄 治 君     20番  廣 田 与三次郎君





欠席議員( 0名)





説明のため出席した者


   市       長      山岸 正裕 君


   助       役      松山 保雄 君


   教   育   長      山  範男 君


   市 長 公 室 長      梅澤 順一 君


   市民・環境部長兼市民生活課長 杼木  実 君


   総務部長兼総務課長      松村 誠一 君


   健康福祉部長兼福祉・児童課長 高田 英男 君


   産業部長併農業委員会事務局長 上田 秋光 君


   教育部長兼教育総務課長    山本 一郎 君


   建設部長兼建設課長      井上 浩人 君


   消防長兼消防署長       田中 公夫 君


   監査委員事務局長       北川 誠一 君


   秘書・広報課長        石田 忠夫 君


   未来創造課長         齊藤 雅昭 君


   税務課長           山田 誠一 君


   環境対策課長         門  善孝 君


   健康長寿課長         石倉 充男 君


   商工観光課長         冨田 正一 君


   産業振興支援室長       上山 忠恒 君


   農林政策課長         酒井 重光 君


   上下水道課長         辻  尊志 君


   会計課長           山口 幸雄 君


   生涯学習課長         矢戸 松蔵 君


   文化課長           境井 義樹 君


   自然体験学習課長       山根 敏博 君





事務局出席職員


     局   長  高 野   忍


     書   記  鳥 山 昌 久


     書   記  山 岸 善太郎








      午後 3時37分開議


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより本日の会議を開きます。


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○議長(藤澤七郎兵衛君) 会議録署名議員は前回のとおりであります。


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○議長(藤澤七郎兵衛君) この際、諸般の報告を行います。


○議長(藤澤七郎兵衛君) まず、笠松捷多朗君ほか6名の諸君から、食料・農業・農村政策に関する意見書について(意見書案第1号)


 次に、笠松捷多朗君ほか6名の諸君から、猿・猪・鹿・熊など有害鳥獣対策に関する意見書について(意見書案第2号)


 次に、小林喜仁君ほか6名の諸君から、地方議会制度の充実強化に関する意見書について(意見書案第3号)


 次に、小林喜仁君ほか5名の諸君から、地方六団体改革案の早期実現に関する意見書について(意見書案第4号)以上4件が提出されております。


 これら4件については、既にお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、市長から提出事件について次の文書がまいっております。


          勝総発第323号


          平成17年6月23日


 勝山市議会議長


 藤澤七郎兵衛宛


         勝山市長 山岸 正裕


    議案の追加送付について


 開会中の勝山市議会定例会に提出するため、次の議案を追加送付いたします。


 送付議案は、諮問第1号であります。


 本件については、既にお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、小林喜仁君ほか6名の諸君から、議案第69号勝山市議会会議規則の一部改正についてが提出されております。


 本件については、既にお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 以上で、諸般の報告を終わります。


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○議長(藤澤七郎兵衛君) ここで、市長より発言の要求がありますので、これを許します。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 山岸市長。


   (市長 山岸正裕君 登壇)


○市長(山岸正裕君) 一般質問での加藤議員の私の答弁の中で、「議会の委員会公開がされていない」の発言部分について山田議員から疑義を指摘され、公開についての事実認識を議論いたしましたが、一致点を見いだせなかったため、当該部分については「傍聴許可を求めて、その許可を得た者のみが傍聴することができる制限条件付きの公開」に訂正をさせていただきます。


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○議長(藤澤七郎兵衛君) 日程に入りまして、日程第1、議案第53号、日程第2、議案第64号の2件を一括議題といたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これら2件については、かねてその審査を全員審査特別委員会に付託してありましたので、これより同委員長より審査経過並びに結果の報告を求めることにいたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 松村全員審査特別委員長。(全員審査特別委員長 松村治門君 登壇)


○全員審査特別委員長(松村治門君) 全員審査特別委員会に付託されました事件に対する審査経過並びに結果の報告をいたします。


 本特別委員会は、去る20日、委員会を開き、付託を受けました議案2件について理事者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査いたしました。


 その結果、議案第53号 平成17年度勝山市一般会計補正予算(第1号)


 議案第64号 平成16年度勝山市一般会計補正予算(第6号)に関する専決処分の承認を求めることについてこれら2件については、可決並びに承認することに決しました。


 以上で、報告を終わります。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 質疑なしと認めます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより討論に入ります。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 討論なしと認めます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これら2件に対する全員審査特別委員長の報告はお聞きのとおりであります。


○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。


 これら2件については、全員審査特別委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら2件については、全員審査特別委員長の報告のとおり決しました。


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○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、日程第3、議案第54号から日程第9、陳情第1号までの7件を一括議題といたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これら7件については、かねてその審査を総務文教委員会に付託してありましたので、これより同委員長から審査経過並びに結果の報告を求めることにいたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 井上総務文教委員長。


 (総務文教委員長 井上 馨君 登壇)


○総務文教委員長(井上 馨君) 総務文教委員会に付託されました事件に対する審査経過並びに結果の報告をいたします。


 本委員会は、去る16日、20日に委員会を開き、付託を受けました議案6件並びに継続審査事件であります請願1件、陳情1件について、関係理事者から詳細な説明や意見を聴取し、慎重に審査いたしました。


 その結果、議案第54号 福井県市町村職員退職手当組合規約の変更について


 議案第55号 福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の変更について


 議案第56号 福井県自治会館組合を組織する地方公共団体の数の減少について


 議案第57号 勝山市税条例の一部改正について


 議案第58号 損害賠償の額を定めることについて


 議案第66号 勝山市税条例の一部改正に関する専決処分の承認を求めることについて以上、議案6件については、可決並びに承認することに決しました。


 次に、陳情第1号 安心できる社会生活の実現と地域経済の活性化を求める陳情(継続審査事件)は、不採択とすることに決しました。


 次に、本委員会の所管事項でありますえちぜん鉄道について理事者より、JR西日本の事故を教訓とした安全対策をはじめ、現在の利用状況、利用促進策等の報告を受け、種々論議を深めました。委員からは、特に安全対策の徹底を求める意見が多く出されました。


 また、関係者の努力により、前年よりも乗客数の増加傾向が見られるものの、これが安定的な乗客の増加につながるよう、なお一層の利用促進策を継続的に求めるものであります。


 今後とも、安全運転を第一に、さらなる利便性の向上に努められることを要望いたします。


 以上で報告を終わります。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 委員長報告に対する質疑に入ります。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 質疑なしと認めます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより討論に入ります。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 討論の通告がありますので、発言を許します。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 5番。


○5番(加藤一二君) 日本共産党の加藤一二です。


 私は、日本共産党議員団を代表して、議案第57号、勝山市税条例の一部改正については反対し、陳情第1号、安心できる社会生活の実現と地域経済の活性化を求める陳情(継続審査事件)については採択を求めて、討論をいたします。


 勝山市税条例の一部改正は、年齢65歳以上の高齢者のうち、前年の合計所得が125万円以下の人に対する住民税の非課税措置を廃止するというものです。勝山市では、250人の高齢者が対象になると言われていますが、ひとり暮らしや夫婦2人暮らしの年金生活者がほとんどです。


 この個人住民税の非課税措置の廃止により、2年間の経過措置があるとはいうものの、1人平均2万9,900円が新たに課税されることになります。


 さらに、この住民税が非課税から課税にかわることによって、社会保険料など各種の料金負担に影響が出てきます。例えば、介護保険料は、5段階で保険料が決められ、このうち2段階から5段階は住民税や所得額により決められています。非課税世帯が課税世帯になると、少なくとも2段階の人が4段階までかわり、保険料は月1,750円、年間にして2万1,000円も値上がりいたします。


 この介護保険料と個人住民税の増税分だけでも年間5万900円にもなります。


 また、市独自に、市民税非課税世帯の人には、訪問介護の利用者負担額の3割を助成していますが、課税世帯になればこの制度からも除外されてしまいます。これらについては、市として独自の救済策を考えるべきであります。


 また、医療費の負担限度額や障害者の福祉サービス等の利用者負担も住民税が課税か非課税で負担額が変わってまいります。さらに、住民税や所得税の定率減税の半減で6,500円の増税になり、非課税措置が廃止になる高齢者は、少なくても5万7,400円の増税になります。このほか、公的年金等控除20万円削減や老年者控除50万円の廃止により、国税で7万円の増税になる高齢者も出てきます。


 このように何重もの大変な増税になり、総務省としても関係自治体に適切な措置を求めざるを得ないような中で、市税条例の改正を認めるわけにはいきません。


 次に、安心できる社会生活の実現と地域経済の活性化を求める陳情(継続審査事件)は、定率減税の廃止、ないしは縮小に反対し、労使協議によらない一方的な公務員の賃金引き下げを行わないように、勝山市議会として政府に意見書を提出するように求めています。


 この陳情では、1、定率減税の縮小、廃止は行わないこと。税と社会保障負担、負担と受益について総合的な検討を進め、税制の抜本的改革を実現すること。2、労使協議によらない一方的な公務員の賃金引き下げを行わず、ILO勧告を早期に実施し、透明で民主的な公務員制度を実現することを求めています。


 昨今の日本の経済状況は回復基調にあるとは言われるものの、地域間、業種間、企業間の格差は広がるばかりであります。全体的な二極化が進行しています。いま必要なことは、雇用の維持・創出、失業者支援の抜本強化などの政策を進め、地域経済を活性化することです。しかし、政府は国民に負担増となる社会保障制度の見直し、定率減税の縮小・廃止、地方交付税の削減など、財政負担の地方への転嫁を行おうとしています。これらの政策がこのまま続けば、さらなる地域経済の疲弊が予測されます。


 税金を取りやすいところから取るという庶民増税を行う一方で、定率減税と同じ恒久的減税である、大企業や大金持ちの減税・優遇策は温存するという、今の税制のあり方は根本的に改めるべきです。また、OECD加盟国の中で、公務員に労働基本権を与えていない国は日本だけであり、公務員であっても、労働条件は労使協議で決めるのが国際的基準です。


 以上の理由により、議案第57号、勝山市税条例の一部改正については反対し、陳情第1号、安心できる社会生活の実現と地域経済の活性化を求める陳情(継続審査事件)については採択を求めて、討論といたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 賛成討論の通告はありません。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 以上で討論を終結いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) ただいま総務文教委員長から報告のあった7件のうち、日程第6、議案第57号、日程第9、陳情第1号を除く5件を採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これら5件に対する委員長の報告はお聞きのとおりであります。


○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。


 これら5件については、総務文教委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら5件については、総務文教委員長の報告のとおり決しました。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、日程第6、議案第57号を採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 本件については、起立により採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 本件については、総務文教委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


       (起立多数)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 起立多数であります。


 よって、本件については、総務文教委員長の報告のとおり決しました。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、日程第9、陳情第1号を採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 本件については、起立により採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 本件については、総務文教委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


       (起立多数)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 起立多数であります。


 よって、本件については、総務文教委員長の報告のとおり決しました。


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○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、日程第10、議案第59号から日程第15、陳情第5号までの6件を一括議題といたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これら6件については、かねてその審査を建設企業委員会に付託してありましたので、これより同委員長から審査経過並びに結果の報告を求めることにいたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 清水建設企業委員長。(建設企業委員長 清水清蔵君 登壇)


○建設企業委員長(清水清蔵君) 建設企業委員会に付託されました事件に対する審査経過並びに結果の報告をいたします。


 本委員会は、去る16日に委員会を開き、付託を受けました議案5件並びに陳情1件について、理事者から詳細な説明、意見を聴取し、慎重に審査いたしました。


 その結果、議案第59号 勝山都市計画事業猪野瀬土地区画整理事業施行条例の廃止について


 議案第60号 勝山市道路線の認定について


 議案第61号 勝山市道路線の変更について


 議案第62号 勝山市道路線の廃止について


 議案第67号 損害賠償の額を定める専決処分の承認を求めることについてこれら5件については、可決並びに承認することに決しました。


 次に、陳情第5号 陳情書(深谷区内市道の整備について)は、願意を了とし採択することに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 委員長報告に対する質疑に入ります。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 質疑なしと認めます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより討論に入ります。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 討論なしと認めます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) ただいま建設企業委員長から報告のあった6件に対する委員長の報告はお聞きのとおりであります。


○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。


 これら6件については、建設企業委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら6件については、建設企業委員長の報告のとおり決しました。


───────・───────


○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、日程第16、議案第63号から日程第22、陳情第4号までの7件を一括議題といたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これら7件については、かねてその審査を産業福祉委員会に付託してありましたので、これより同委員長から審査経過並びに結果の報告を求めることにいたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 笠松産業福祉委員長。(産業福祉委員長 笠松捷多朗君 登壇)


○産業福祉委員長(笠松捷多朗君) 産業福祉委員会に付託されました事件に対する審査経過並びに結果の報告をいたします。


 本委員会は、去る16日に委員会を開き、付託を受けました議案3件及び継続審査事件の議案2件並びに陳情2件の、合計7件について理事者から詳細な説明と意見を聴取し、慎重に審査をいたしました。


 その結果、議案第63号 福井県市町村交通災害共済組合規約の変更について


 議案第65号 平成16年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)に関する専決処分の承認を求めることについて


 議案第68号 勝山・上志比衛生管理組合規約の変更に関する専決処分の承認を求めることについての3件は、可決並びに承認することに決しました。


 次に、議案第45号 勝山温泉センター「水芭蕉」の設置及び管理に関する条例の一部改正について(継続審査事件)


 議案第46号 勝山市ふれあい会館の設置及び管理に関する条例の一部改正について(継続審査事件)の2件は、さらに調査検討いたしたいため、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 次に、陳情第3号 食料・農業・農村政策に関する陳情書


 陳情第4号 猿・猪・鹿・熊など有害鳥獣対策に関する陳情書は、いずれも願意を了とし採択することに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 委員長報告に対する質疑に入ります。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 質疑なしと認めます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより討論に入ります。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 討論なしと認めます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これら7件に対する産業福祉委員長の報告はお聞きのとおりであります。


○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。


 これら7件については、産業福祉委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら7件については、産業福祉委員長の報告のとおり決しました。


───────・───────


○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、日程第23、意見書案第1号 食料・農業・農村政策に関する意見書について


 日程第24、意見書案第2号 猿・猪・鹿・熊など有害鳥獣対策に関する意見書について


 日程第25、意見書案第3号 地方議会制度の充実強化に関する意見書について


 日程第26、意見書案第4号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書について以上4件を一括議題といたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。


 ただいま議題となっておりますこれら4件については、会議規則の定めるところにより、提案理由の説明を省略することにいたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら4件については、提案理由の説明を省略することに決しました。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより質疑に入ります。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 質疑なしと認めます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。


 ただいま議題となっておりますこれら4件については、会議規則の定めるところにより、委員会の付託を省略することにいたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら4件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより討論に入ります。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 討論の通告がありますので、発言を許します。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 10番。


○10番(山田安信君) 日本共産党の山田安信です。


 私は日本共産党議員団を代表して、意見書案第4号、地方六団体改革案の早期実現に関する意見書に対して、反対討論を行います。


 私たちは、小泉内閣が推進する「三位一体の改革」が、本来あるべき国と地方を通ずる構造改革とは異なり、国の財政健全化方策に特化して、著しく地方の信頼関係を損ねる結果となっていることは大問題だと考えており、この認識については地方六団体と一致する部分があります。しかし、この意見書では、昨年8月24日に地方六団体が政府に提出した「国庫補助負担金等に関する改革案」の早期実現を政府に求めており、この点については賛成できません。


 この「国庫補助負担金等に関する改革案」は、全国知事会で反対意見を併記してまとめたいわくつきの改革案で、昨年の6月議会で議決された意見書でも、実現の前提として8項目が列挙されました。これら8項目がなぜ改革の前提条件とされているのかというと、これまで要求しながら実現できていないか、逆に地方交付税のようにどんどん改悪されているという現実があるからです。私たちが懸念するのは、この前提条件がまともに守られず、これまで国が負担してきたものまで地方自治体に負担を押しつける危険が高いことで、こんな事態になれば、地方自治体の財政危機はさらに深刻になり、地方自治の本旨である住民福祉に責任を負えなくなります。


 今回の意見書でも、「生活保護費負担金などの国庫負担率の引き下げは絶対認められない」とか「地方公共団体の財政運営に支障が生じないよう、法定率分の引き上げを含み地方交付税総額を確実に確保するとともに、財源保障機能、財源調整機能を充実強化すること」を求めているのは、こうした問題が背景にあるからです。私たちは、いま必要なことは、補助金を廃止して不安定な交付金に切り替えるのではなく、国の財政負担を堅持させながら地方の裁量権を確保する補助金制度の改革にあり、この基本的な姿勢を貫くならば、地方六団体改革案は問題があると考えます。


 実際、意見書が求めている改革案では、3兆2,000億円の国庫負担金を削減・廃止するとして、この中には義務教育費の中学校教職員の給与など約8,500億円の削減が含まれています。こんな義務的経費を税源移譲しても地方財政はよくならないし、教育現場からも「教育の充実にもつながらない」と厳しく指摘する意見が出されています。


 マスコミでも、児童虐待とドメスチック・バイオレンス対策の補助金まで削減対象にされ、専門家からは「国の補助金を廃止して対策を自治体任せにしては、格差が広がり、子どもや女性の命が危うくなる」と、反対の声が上がっていると報道されています。


 私たちは、族議員による政治の私物化や、無駄な公共工事の温床となっている補助金制度を改革することには賛成ですが、教育や社会保障制度のように、国が責任を果たすべきものを地方に責任を転嫁して地域格差を生むような改悪には賛成できません。福井県の試算でも、この改革案が実施された場合、福井県と県内市町村には、差し引き百十数億円もマイナスになるとしており、この改革案の補助金削減の内容は、地方財政にとっても制度のあり方から見ても大きな問題があり、こんなものを政府に求めることには反対です。


 さらに、この改革案は、3兆2,000億円の国庫負担金を削減・廃止して、かわりに3兆円程度の税源移譲を求め、最初から、地方自治体には2,000億円も負担増になることや、税源移譲の中身にも問題があります。昨年の9月議会に加藤議員が一般質問で指摘したように、市民税を一律10%にするなど、年収700万円以上の金持ちには減税になり、低所得者には増税となる、とんでもない不公平なものです。


 しかも、確実に地方財政に入る補助金を不安定な地方税に頼ることになり、地方交付税による不均衡の是正機能が果たされなくなると、財政力の弱い自治体の住民は、低い行政サービスしか受けられなくなるという地域間格差が広がります。この問題は深刻で、先ほど採択した農業関係団体の陳情でも「農村など税源移譲で立場の弱い地域において、農業政策が後退することのないよう、十分かつ必要な農業政策・予算を確保できるようにすること」が求められているのです。「地方六団体改革案」の実施は、こうした矛盾をさらに拡大するものです。実際、勝山市が進めている農業集落排水事業では、確実に財政支援が保障されている補助事業から、財政的な裏づけの弱い交付金事業に切り替えられてしまいました。


 こうした現実を冷静に見れば、意見書案第4号は、市民にとって「百害あって一利なし」に等しいものであり、私どもは、この意見書を採択することに反対いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 賛成討論の通告はありません。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 以上で討論を終結いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) ただいま議題となっておりますこれら4件のうち、日程第26、意見書案第4号を除く3件について採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これら3件については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら3件については、原案のとおり決しました。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、日程第26、意見書案第4号を採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 本件については、起立により採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


       (起立多数)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 起立多数であります。


 よって、本件については、原案のとおり決しました。


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○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、日程第27、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 山岸市長。


   (市長 山岸正裕君 登壇)


○市長(山岸正裕君) 上程されております諮問第1号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、その提案理由の説明を申し上げます。


 人権擁護委員でありました水上憲二氏が、ことしの3月31日をもちまして任期が満了となりました。そこで、法務大臣から後任者の推薦依頼がありましたので、新たに勝山市本町4丁目3番9号、久保純兒氏(61歳)を人権擁護委員の候補者として推薦いたしたいと存じます。久保純兒氏は、人格、識見ともにすぐれた方であります。


 したがいまして、この件について、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものであります。


 よろしく御審議賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより質疑に入ります。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 質疑なしと認めます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。


 本件については、会議規則の定めるところにより、委員会の付託を省略することにいたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより討論に入ります。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 討論なしと認めます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 日程第27、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。


 本件については、異議がないということに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、異議がないということに決しました。


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○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、日程第28、議案第69号 勝山市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。


 本件については、会議規則の定めるところにより、提案理由の説明を省略することにいたしたいと存じます。


 これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、提案理由の説明を省略することに決しました。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより質疑に入ります。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 質疑なしと認めます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。


 本件については、会議規則の定めるところにより、委員会の付託を省略することにいたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより討論に入ります。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 討論なしと認めます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 本件については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。


 よって、本件については、原案のとおり可決することに決しました。


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○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、日程第29、特別委員長の報告を求めることにいたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 議会改革特別委員長の報告を求めます。


 近藤議会改革特別委員長。(議会改革特別委員長 近藤栄治君 登壇)


○議会改革特別委員長(近藤栄治君) 議会改革特別委員会の報告を申し上げます。


 本特別委員会は、去る21日に委員会を開き、市議会議員政治倫理に関し、種々議論いたしました。


 委員会といたしましては、さきに政治倫理条例の素案をとりまとめたところでありますが、過日、理事者に対して市の特別職を含めた形での条例改正の要望を行い、理事者側の基本的な考えをお聞きしたところであります。 それを踏まえて、今後は、政治倫理案の中で最も議論が出されました審査会のあり方等につきまして問題を整理し、さらに議論を深める必要があろうかと思います。


 本委員会といたしましては、今後とも積極的に議会改革に取り組んでまいります。


 以上で報告を終わります。


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○議長(藤澤七郎兵衛君) 以上で、今期定例会に付議された事件のすべてを議了いたしましたので、今期定例会は、これをもって閉会いたします。


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         午後 4時17分 閉会


 地方自治法第123条第2項の規定に基づき上記議会の次第を記録し、これを証するために署名する。





  平成  年  月  日


   勝山市議会議長








  平成  年  月  日


   勝山市議会副議長








  平成  年  月  日


   署名議員








  平成  年  月  日


   署名議員