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福井県 勝山市

平成17年 3月定例会(第4号 3月 9日)




平成17年 3月定例会(第4号 3月 9日)




                  平成17年3月


              勝山市議会定例会会議録第4号


平成17年3月9日(水曜日)


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                     平成17年3月9日(水曜日)


                     午前10時開議





第 1 議案第13号 平成16年度勝山市一般会計補正予算(第5号)


第 2 議案第14号 平成16年度勝山都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第


           1号)


第 3 議案第15号 平成16年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)


第 4 議案第16号 平成16年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)


第 5 議案第17号 平成16年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


第 6 議案第18号 平成16年度勝山市水道事業会計補正予算(第3号)


第 7 議案第19号 平成16年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


第 8 議案第20号 平成16年度勝山市老人保健特別会計補正予算(第3号)


第 9 議案第21号 平成16年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第3号)


第10 議案第22号 平成16年度勝山温泉センター特別会計補正予算(第1号)


第11 議案第23号 平成16年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第2号)





本日の会議に付した事件


第 1 議案第13号から議案第23号





出席議員(20名)


      1番  松 村 治 門 君      2番  北 川 晶 子 君


      3番  前 川 茂 一 君      4番  北 沢   諭 君


      5番  加 藤 一 二 君      6番  井 上   馨 君


      7番  清 水 清 蔵 君      8番  笠 松 捷多朗 君


      9番  村 田 与右ヱ門君     10番  山 田 安 信 君


     11番  手 塚 貞 臣 君     12番  安 居 久 繁 君


     13番  小 林 喜 仁 君     14番  椿 山   弘 君


     15番  藤 澤 七郎兵衛君     16番  北 山 謙 治 君


     17番  嶋 田 政 憲 君     18番  佐々木 隆 也 君


     19番  近 藤 栄 治 君     20番  廣 田 与三次郎君





欠席議員( 0名)





説明のため出席した者


   市       長      山岸 正裕 君


   収   入   役      松山 保雄 君


   教   育   長      山  範男 君


   市 長 公 室 長      岩田 俊一 君


   総務部長兼総務課長      牧野 昌久 君


   市民・環境部長兼環境対策課長兼市民生活課長


                  加藤 敏彦 君


   健康福祉部長兼福祉・児童課長 高田 英男 君


   産業部長併農業委員会事務局長 北川 誠一 君


   建設部長兼建設課長      井上 浩人 君


   教育部長兼教育総務課長    山本 一郎 君


   消防長兼消防署長       田中 公夫 君


   秘書・広報課長        石田 忠夫 君


   未来創造課長         松村 誠一 君


   税務課長           山田 誠一 君


   健康長寿課長         漆?  與 君


   商工観光課長         杼木  実 君


   農林政策課長         酒井 重光 君


   都市整備課長         冨田 正一 君


   上下水道課長         辻  尊志 君


   会計課長           山口 幸雄 君


   生涯学習課長         矢戸 松蔵 君


   文化課長           境井 義樹 君


   自然体験学習課長       上田 秋光 君


   監査委員事務局長       仲谷 則雄 君





事務局出席職員


     局   長  高 野   忍


     書   記  鳥 山 昌 久


     書   記  山 岸 善太郎








      午後4時36分開議


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより本日の会議を開きます。


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○議長(藤澤七郎兵衛君) 会議録署名議員は前回のとおりであります。


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○議長(藤澤七郎兵衛君) 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 休憩いたします。


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午後 4時37分 休憩


午後 7時33分 再開


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○議長(藤澤七郎兵衛君) 再開いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 直ちに日程に入りまして、日程第1、議案第13号から日程第11、議案第23号までの11件を一括議題といたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これら11件については、かねてその審査を全員審査特別委員会に付託してありましたので、これより同委員長から審査経過並びに結果の報告を求めることにいたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 廣田全員審査特別委員長。(全員審査特別委員長 廣田与三次郎君 登壇)


○全員審査特別委員長(廣田与三次郎君) 全員審査特別委員会に付託されました事件に対する審査経過並びに結果の御報告をいたします。


 本特別委員会は、先刻、委員会を開き、付託を受けました議案12件のうち11件について理事者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査をいたしました。


 その結果、議案第13号 平成16年度勝山市一般会計補正予算(第5号)


 議案第14号 平成16年度勝山都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)


 議案第15号 平成16年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)


 議案第16号 平成16年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)


 議案第17号 平成16年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


 議案第18号 平成16年度勝山市水道事業会計補正予算(第3号)


 議案第19号 平成16年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


 議案第20号 平成16年度勝山市老人保健特別会計補正予算(第3号)


 議案第21号 平成16年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第3号)


 議案第22号 平成16年度勝山温泉センター特別会計補正予算(第1号)


 議案第23号 平成16年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第2号)以上11件については、いずれも原案のとおり可決することに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 質疑なしと認めます。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許します。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 山田安信君。(10番 山田安信君 登壇)


○10番(山田安信君) 日本共産党の山田安信です。


 私は日本共産党議員団を代表いたしまして、議案第13号、平成16年度勝山市一般会計補正予算(第5号)について反対討論をいたします。


 本補正予算の中でも評価できるものはいくつかあります。例えば、廃棄物処理対策事業費は729万6,000円の減額になっております。さらに、市税滞納分の徴収については、固定資産税で約5,900万円、都市計画税では約800万円、あわせますと約6,700万円の増収になっております。さらに徴収の努力は求めますけれども、こうした理事者の努力もあって今年度末の補正予算段階での財政調整基金は、新たに積立金として3億7,160万円余りを積み立て、財政調整基金の残高としては約5億3,000万円を計上しております。


 一方、この補正予算の中には賛成できないいくつかの問題が含まれています。


 例えば、森林組合補助金として合併協議会助成金が130万円計上されています。しかし、この合併協議会は、既に九頭竜森林組合が発足して残務処理のみ残されているという状況であります。今後、新たな合併協議会としての事業があるわけではないのに、この補正予算で新たに130万円の助成をするということは問題だというふうに考えます。


 さらに、勝山市森林組合からはこの補正予算でも48万円の配当金が歳入として計上されております。このように、勝山市森林組合は出資配当していると、こういう状況であるのに勝山市が補助をするということは、実質的には補助金を配当しているに等しいと考えます。もともと本年度の補助金の支出の見直しのルールでは、資産があったり繰越金がある団体には補助金の支出はしない、もしくは減額をするというルールであったはずです。こうしたルールから見ても、合併協議会の助成は問題があると考えます。


 2つ目には、県単事業の負担金として国県道改良事業負担金が970万円増額をされ、合計約5,370万円になります。さらに、河川局部改良県単事業負担金を入れますと、こうした県単事業の負担金として総額約5,500万円が支出をされようとしています。これはもともと県の責任でありますけれども、こうした不当な市町村の負担は認められないと考えます。理事者も「他県の状況を調べて県に改善を求める」というふうに答弁をされましたけれども、早急な努力を求めたいと思います。


 3つ目は、有料道路の除雪については160万円が増額され、約1,500万円が支出されています。この有料道路では、料金徴収業務の中で除雪協力金500円が徴収され、この収入はすべてリゾート事業所に入り、有料道路の除雪費、この1,500万円は、すべて市民負担というのは認められません。理事者も「今後、この改善に向けて交渉に当たってみたい」と答弁をされましたけれども、これについても新たな成果を期待するものです。


 4点目は、まちづくり交付金事業、この事業費は当初予算で3億円が計上されました。本補正予算では様々な組み替えがありながら、この3億円すべて使い切るという補正予算になっております。他の事業においては、必要な事業を精査して減額をするなどの努力をしている中で、当初予算を使い切るという姿勢は賛成できません。


 5点目は、広域事務組合の負担金約5,200万円の減額に対して、ふるさと市町村圏基金のうち約4,300万円がこれに補てんされようとしています。私たちは基本的に、12月議会の中で基金取り崩し条例の改正には、勝山市の厳しい財政状況の中ではやむを得ない判断ではないかというふうに考えて、この条例案には賛成いたしました。


 しかし、来年度予算編成に向けた本議会において一般質問での指摘に対して、来年度予算はプライマリーバランスを十分保てるとかですね、財政調整基金も約3,700万円積み立てて、前年度から改善をしている、こういう説明をされ、行財政改革を図る中で財政の健全化を図ったと言われています。そうであるならば、このふるさと市町村圏基金のすべてを取り崩すことが本当に妥当な判断なのか、十分検討すべきだと思います。ところが、当初計画どおり、この基金取り崩しの限度額、全額をすべて取り崩すという判断の中で、補正予算でもこれを補てんをするというふうになっております。


 市長は「必要な社会資本の整備だから」と説明をされましたけれども、本来、このふるさと市町村圏基金というのは、広域事務に関する事業にあてるというのが本旨でありました。もともとこのごみ焼却施設というのは、勝山市で単独で施設をつくった場合には一般会計で負担をしなければならない。従来の予算でも一般会計でこの財源をあてるという状況だったと思います。ですから、このふるさと市町村圏基金の性格から見れば、財政状況を見て慎重に取り扱うというのが必要な判断だというふうに私は思うわけです。例えば、これを取り崩さないでおけば、新大野市との例えば合併になったという場合には、合併債の原資としてこれを活用して、必要な整備費にあてられる。もし他市との合併等で広域事務組合が廃止になれば、この基金は勝山市に返還をされ、これも新たな事業費の原資として使う、そういうとこもできるはずです。


 今回これをすべて取り崩せる限度額すべて取り崩せば、こうした今後の財政需要に応じた広域的な事業費の先取りになってしまう。そういう点では、この取り崩しについても賛成できるものではありません。


 以上の問題が含まれている議案第13号、平成16年度勝山市一般会計補正予算(第5号)については反対をいたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 以上で討論を終結いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) これより採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) ただいま全員審査特別委員長から報告のあった11件のうち、議案第13号を除く10件に対する委員長の報告はお聞きのとおりであります。


○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。


 これら10件については、全員審査特別委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。


 よって、これら10件については、全員審査特別委員長の報告のとおり決しました。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、議案第13号を採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 本件については、起立により採決いたします。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 本件については、全員審査特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。(起 立 多 数)


○議長(藤澤七郎兵衛君) 起立多数であります。


 よって、本件については、全員審査特別委員長の報告のとおり決しました。


○議長(藤澤七郎兵衛君) 以上で、本日は散会いたします。


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         散会 午後 7時47分