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福井県 大野市

平成24年  6月 定例会 06月20日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号




平成24年  6月 定例会 − 06月20日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号







平成24年  6月 定例会





       平成24年6月・第380回定例会 会議録(第4日)

                             平成24年6月20日(水)
                             午前10時  開議


1.議 事 日 程
    第1.議案第47号から議案第56号まで       10件
       陳情5号及び陳情6号              2件
    (委員長報告、質疑、討論、採決)
    第2.特別委員長報告
    第3.市会案第5号 農業委員会委員の推薦について
    第4.市会案第6号 農業・食料の安全対策と農業の発展に向けた意見書
第5.市会案第7号 戦略的中心市街地商業等活性化支援事業費補助金廃止に関する意
          見書
    第6.中部縦貫自動車道・国道158号整備促進特別委員会委員の補充について
    第7.議会等改革推進特別委員会の設置及び委員の選任について

2.出 席 議 員(18名)
     1番   山 ?  利 昭 君    2番   梅 林  厚 子 君
     3番   永 田  正 幸 君    4番   松 田  元 栄 君
     5番   前 田  政 美 君    6番   石 塚  淳 子 君
     7番   宮 澤  秀 樹 君    8番   川 端  義 秀 君
     9番   松 原  啓 治 君    10番  藤 堂  勝 義 君
     11番  高 岡  和 行 君    12番  兼 井    大 君
     13番  島 口  敏 榮 君    14番  浦 井  智 治 君
     15番  本 田    章 君    16番  畑 中  章 男 君
     17番  砂 子  三 郎 君    18番  榮    正 夫 君
3.説明のため出席した者の職・氏名
   市   長  岡 田  高 大 君    副 市 長  下 河  育 太 君

   教 育 長  松 田  公 二 君    秘 書 政策  田 中  雄一郎 君
                        局   長

   総 務 部長  江 波  庄 進 君    市 民 福祉  巻 寄  富美男 君
                        部   長

   産 業 経済  羽 田  年 也 君    建 設 部長  佐 子  重 夫 君
   部   長

   和泉支所長  石 田  光 義 君    会計管理者  澤 田  みち代 君

   教育委員会  金 子  正 義 君    消 防 長  小 林    進 君
   事 務 局長

   行 政 戦略  加 藤  正 幸 君    総 務 課長  國 枝  勢津子 君
   課   長

   財 政 課長  鉱 崎  昭 治 君    福祉こども  畑 中  六太郎 君
                        課   長

   産 業 振興  嶋 田  敏 文 君    建 設 課長  砂 村  秀 成 君
   課   長

   教 育 総務  島 田  健 一 君    監 査 委員  木戸口  正 和 君
   課   長                事 務 局長

   消 防 本部  石 田  純 也  君   財   政  真 田  正 幸 君
   次   長                課 長 補佐

4.事務局職員出席者
   局   長  山 村  正 人      次   長  清 水  啓 司
   係   長  安 井  妙 子      係   長  前 田  晃 宏
5.議事
(午前10時20分 開議)





 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元にお配りしたとおりであります。

 これより日程に入ります。

 日程第1「議案第47号から議案第56号までの10議案及び陳情2件」を一括して議題と致します。

 6月12日、委員会に付託致しました各案件の審査結果について、各委員長より報告を求めます。

 最初に、産経建設常任委員長、兼井 大君。

(産経建設常任委員長 兼井 大君 登壇)



◎産経建設常任委員長(兼井大君)

 産経建設常任委員会は、去る12日の本会議において付託を受けました案件について、13日に委員会を開催し、慎重に審査を行いました。

 以下、委員会での審査結果並びに経過について申し上げます。

 まず議案について申し上げます。

議案第47号 平成24年度大野市一般会計補正予算(第2号)案

のうち当委員会付託分、

議案第49号 大野市駐車場設置条例の一部を改正する条例案

 議案第51号 字の区域の変更について

の3議案は、全会一致で理事者の説明を了とし、原案を可とすることに決しました。

 次に、審査の過程で論議になりました主な点について申し上げます。

 最初に、観光客誘致対策について申し上げます。

 勝山市にある恐竜博物館の年間入り込み客数は、昨年度実績で約50万人とのことであり、夏休みには、中京方面をはじめ全国各地から、多くの方が見学にこられます。

 また、本年の夏休み期間中には、横浜において恐竜博物館の標本を展示・公開する恐竜展が開催されると理事者から報告がありました。

 今回、この恐竜展において、大野市のPRや物産販売をするために必要な経費が補正予算で計上されています。

 これを契機として、和泉地区の優れた化石資源を広くPRするとともに、福井県の恐竜ブランドに和泉地区がしっかりと位置付けされることを期待するとの意見が述べられました。

 また、県の担当部署には、大野市の状況を熟知されている職員がおられることから、そういった方々に協力を求め、恐竜博物館との連携体制を確立し、博物館来館者を和泉地区へ誘導する仕組みづくりに、積極的に取り組んでいただきたいと存じます。

 次に、第2期中心市街地活性化基本計画について申し上げます。

 次期計画について、先月の29日に内閣府のヒアリングが行われたとのことであります。

 その概要として、第1期で掲げたコンセプトは継続すること、また民間の事業が進展しなかった課題を踏まえ、ハード中心からソフト中心へ移行すること、さらに計画エリアを拡大し、美濃街道という歴史的ストーリー性をもたせ、市街地の回遊性をより高めるといった方向性や、核となる事業について説明を受けました。

 委員からは「第1期計画の課題をもう少し整理すべきである」「越前大野駅や城下町東広場から市街地を散策する人の流れが見えない」、また「商店街を集約して、よりコンパクトシティー化を目指してはどうか」といった意見が述べられました。

 こうした委員会での意見を踏まえ、中心市街地の魅力向上に資する計画となるよう、策定作業を進めていただきたいと存じますが、6月7日に開催された経済産業省の平成24年省庁版事業仕分けにおいて、事業推進の根幹となる補助金が「廃止」とされ、来年度の概算要求に、この補助金を盛り込まないという報道がされております。

 このため、次期計画に沿った事業が推進され、中心市街地の活性化に向けた機運を低下させないために、この補助金の存続又は新たな支援措置を求める内容の意見書提出について委員から提案され、全会一致で別途市会案として提案することに決した次第であります。

 次に、農業施設整備に対する補助について申し上げます。

 今回、補正予算において、上庄カントリーエレベーターの荷受集荷システム導入費用に対する補助が計上されております。

 本市と勝山市にそれぞれ所在するカントリーエレベーターへの補助については、それぞれの市で負担するとのことでありますが、一昨年の里芋選果場整備に対しては、共同施設のため、両市から補助金が交付されていることから、JAの補助に対して一貫性がないのではないかとの意見が述べられました。

 JAに対する両市の補助のルールが、農協合併時にしっかりと協議されているのか、今一度、確認していただきたいと存じます。

 次に、農産物の販路拡大対策について申し上げます。

 先般、農機具メーカーと新潟県の生産者が提携して、海外に米を販売し、今後、さらに対象国を拡大していく旨の報道がありました。

 こういった海外への販路開拓を越前おおの農林樂舎で積極的に検証するとともに、JAテラル越前に対しても、多様な販路開拓に前向きに取り組むよう、提言していただきたいと存じます。

 次に、城下町東広場の修繕について申し上げます。

 城下町東広場における「お野立所」の防犯機能の強化と風雨対策のため、施設を改修する経費が補正予算に計上されております。

 委員から「今年3月に完成した施設であるにも関わらず、2カ月程度で改修が生じることは異常であり、当初の設計の吟味と理事者の精査が不足していたのではないか」、また「今後このようなことがないように」との強い指摘がありました。

 お野立所は、天皇皇后両陛下が全国植樹祭を観覧された貴重な建物で、現在は両陛下のお写真を展示されておりますので、今一度精査していただきたいと存じます。

 次に、

陳情5号 農業・食料の安全対策と農業の発展に向けた陳情書

について申し上げます。

 この陳情は、農業者が安全・安心に営農活動が維持でき、地域農業が発展するよう、地域農業マスタープランに基づく農地集積協力金の対象要件と農業者戸別所得補償制度の見直しや、TPP交渉参加の中止などを求める意見書の提出を要請するものであります。

 陳情の主旨は理解できることから、全会一致で「採択」と決し、別途市会案として意見書を提出することと致しました。

 最後に、

陳情6号 有害鳥獣等による農作物被害対策に関する陳情書

について申し上げます。

 この陳情は、農作物全般に甚大な被害を及ぼしている有害鳥獣等への対策として、防護柵の設置や、頭羽数を減らすための抜本的かつ万全な処置を求めるものであります。

 本陳情の主旨は理解できることから、全会一致で「採択」と決しましたので、所管課において実施されている有害鳥獣対策を、継続して講じられるようお願いしたいと存じます。

 以上であります。

 議員各位におかれましては、よろしくご審議の上、妥当なるご決議を賜りますようよろしくお願い申し上げ、当委員会の報告と致します。



○議長(川端義秀君)

 次に、民生環境常任委員長、宮澤秀樹君。

(民生環境常任委員長 宮澤秀樹君 登壇)



◎民生環境常任委員長(宮澤秀樹君)

 去る12日の本会議において、当民生環境常任委員会に付託を受けました各案件について、14日に委員会を開催し、慎重に審査を致しました。

 その結果並びに経過についてご報告申し上げます。

 まず議案について申し上げます。

議案第47号 平成24年度大野市一般会計補正予算(第2号)案

のうち当委員会付託分、

議案第48号 大野市印鑑登録及び証明に関する条例等を改正する条例案

議案第50号 福井県後期高齢者医療広域連合規約の変更について

議案第55号 専決処分の承認を求めることについて(大野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

以上、4議案については全会一致で、それぞれ理事者の説明を了とし、原案を可とすることに決した次第であります。

 以下、審議の過程で論議されました主な点について申し上げます。

 まず不法投棄関係について申し上げます。

 市民のごみの減量化やリサイクルの推進への理解が深まりつつある一方で、河川や山間部における不法投棄や道路脇へのごみの投げ捨ては一向に少なくならない状況にあります。

 これらのごみは、市内だけでなく、市外から持ち込まれるものも多く、先月には九頭竜湖で投棄された冷凍庫から、遺体が発見されるという事件も発生しております。

 委員からは、現在行っているパトロール活動などのなお一層の強化を図るとともに、個々のモラルを高めるため、小学生の社会科見学や出前講座を利用し、幼い頃からの意識付けをされるよう要望したところであります。

 次に、生活保護について申し上げます。

 長引く不況の影響を受けて、生活保護受給者は全国的に増加傾向にあり、3月現在で310万人を突破し、給付総額も3兆7,000億円を超えております。

 本市においても年々増加しており、その数は5月の時点で132人、106世帯であるとの報告を受けました。これについては、適正な給付はもちろんでありますが、ハローワークと十分連携し、自立に向けた就労支援を行うよう求めた次第であります。

 次に、上水道についてでありますが、委員からは「市民から水道水が臭いという声が聞かれる」との指摘がされました。

 理事者からは、水道法に定める最低限の塩素しか使用しておらず、定期的な検査においても数値上は水質に問題ないとの説明がありましたが、給水管の排でい作業の手法などを工夫し、よりおいしい水道水の提供に努められるよう要望したところであります。

 最後に、要望書について申し上げます。

 「住民票等証明書自動交付機の設置について」であります。

 これはショッピングモールヴィオに自動交付機の設置を求める趣旨でございますが、理事者からは、この自動交付機設置に掛かる費用や維持管理に掛かる費用が多額であること、また万が一トラブルが生じた場合に対応が困難であること、そして共通番号制度が導入された場合に、システム等の大幅改修が必要となることなどから、市役所以外の場所では、設置は難しいとの説明を受けました。

 委員からは、市として、現在の自動交付機が時間外でも利用できることを、もっと市民にPRすることで対応されたいとの意見が述べられました。

 以上であります。

 議員各位におかれましては、よろしくご審議の上、妥当なるご決議を賜りますよう、お願い申し上げまして、当委員会の報告と致します。



○議長(川端義秀君)

 次に、総務文教常任委員長、藤堂勝義君。

(総務文教常任委員長 藤堂勝義君 登壇)



◎総務文教常任委員長(藤堂勝義君)

 総務文教常任委員会は、去る12日の本会議において付託を受けました各案件について、15日に委員会を開催し、慎重に審査を行いました。

 以下、委員会での審査の結果及び経過について申し上げます。

 まず議案について申し上げます。

議案第47号 平成24年度大野市一般会計補正予算(第2号)案

のうち当委員会付託分、

議案第52号 専決処分の承認を求めることについて(平成23年度大野市一般会計補正予算(第7号))

議案第53号 専決処分の承認を求めることについて(平成24年度大野市一般会計補正予算(第1号))

議案第54号 専決処分の承認を求めることについて(大野市税賦課徴収条例の一部を改正する条例)

議案第56号 消防ポンプ自動車売買契約の締結について

の5議案については、全会一致でそれぞれ理事者の説明を了とし、原案を可決・承認とすることに決しました。

 以下、審査の過程で議論になりました主な点について申し上げます。

 最初に、去る6月6日、三笠宮寛仁親王殿下のご薨去(こうきょ)を悼み、本市におきましては、6月8日から14日までの7日間、弔問記帳所を設置し、市民の方など合計416人の方からご記帳をいただき、宮内庁にお送りしたとのことでした。

 「ヒゲの殿下」として、国民から愛された殿下に対しまして、あらためて衷心から哀悼の意を表したいと思います。

 次に、新庁舎について申し上げます。

 理事者から新庁舎の1階、2階、3階、屋上部分の平面図及び断面図の素案について説明がありました。

 新庁舎では、屋上に明かり取りを設置し、吹き抜け部分を利用して、1階から3階までの部分に自然光を取り入れる計画となっております。

 しかしながら、示されている新庁舎の間口は40?を超える広いものであり、3階建ての庁舎の屋上部分から、どの程度光が届くものか、採光度など専門家の意見を聞きながら、今後、十分検討してほしいとの意見が出されました。

 また、森林の有益性と有効活用をアピールするため、新庁舎に薪ストーブを設置する案が今回初めて示されました。

 委員からは、この薪ストーブに関しましても、設置に要する費用とその効果、設置後の管理等を十分検討してほしいとの意見が出されました。

 次に、財産管理について申し上げます。

 4月3日の強風でサン・スポーツランドの管理棟の屋根などが破損し、修繕を行った件について、風水害の場合は、保険による補償が2分の1である旨の説明がありました。

 本年は、日本でも竜巻の被害が発生していることもあり、公有財産の保険について、他の保険とも比較して、メリット、デメリットを総合的に検討されたいとの意見が出されました。

 次に、監査について申し上げます。

 ここ数年、外部委託による監査はされていないとのことですが「専門的技術に関わる高度な識見などが必要なものについては、監査業務を外部に委託してはどうか」との意見が出されました。

 最後に「東日本大震災で発生したがれきの受け入れに関する申し入れ書」について申し上げます。

 本申し入れは、東日本大震災で発生した、放射性物質を含むがれきについては、多くの不安要素が残るため、がれきの受け入れと、その焼却対応について、十分顧慮するよう、要望するものであります。

 理事者からは、大野・勝山地区広域行政事務組合としては、国が災害廃棄物推計量の見直しを実施した結果、広域処理が必要な可燃物の量は約105万?であり、一方、東北地方や東京都などが受け入れを表明している量は約141万?であり、処理必要量と受け入れ量は、ほぼ釣り合っている状況であると捉えており、国、県の今後の対応を見守っていく旨の説明がありました。

 委員からは「理事者の説明で十分納得できる」との意見が出されました。

 以上であります。

 議員各位におかれましては、よろしくご審議の上、妥当なるご決議を賜りますようお願い申し上げ、当委員会の報告と致します。



○議長(川端義秀君)

 これより、ただ今の各委員長の報告に対する質疑に入ります。

 (沈黙)



○議長(川端義秀君)

 質疑を終結致します。

 これより討論に入ります。

 (沈黙)



○議長(川端義秀君)

 これにて討論を終結致します。

 これより一括採決致します。

 お諮り致します。

 「議案第47号から議案第56号までの10議案並びに陳情5号及び陳情6号の陳情2件」については、いずれも委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(川端義秀君)

 ご異議なしと認めます。

 よって、10議案及び陳情2件については、いずれも委員長報告のとおり決しました。

 日程第2「特別委員長報告」を行います。

 中部縦貫自動車道・国道158号整備促進特別委員長、島口敏榮君。

(中部縦貫自動車道・国道158号整備促進特別委員長 島口敏榮君 登壇)



◎中部縦貫自動車道・国道158号整備促進特別委員長(島口敏榮君)

 中部縦貫自動車道・国道158号整備促進特別委員会は、去る18日に委員会を開催し、中部縦貫自動車道並びに国道158号、国道157号について、所管課より進捗(しんちょく)状況及び今後の計画等の説明を求めたところであります。

 まず中部縦貫自動車道について申し上げます。

 大野油坂道路の大野東・和泉間につきましては、蕨生、下唯野、貝皿において土地境界確認が完了し、本年度は測量及び物件補償費として2億4,000万円が配分されたところであります。

 また、新規に事業採択された和泉・油坂間につきましては、測量調査費として1億円が配分されたところであります。

 いずれも配分額は全体事業費に比べ、わずかなものでありますが、地元としてできることを積極的に行うとともに、事業期間の短縮のため、大幅な事業費拡大を目指して、国、県等に積極的な要望活動を展開されたいとの意見が述べられました。

 次に、永平寺大野道路につきましては、本年度は事業化以来最高の予算額である121億円が配分されたところであります。

 本年度中の供用開始を目指す大野・勝山間をはじめ、事業は着々と進展しておりますが、先だっての、永平寺東・上志比間における「用地の強制収用準備」の新聞報道については、非常に驚かされたところであります。

 近い時期に解決するのではないかとの予測を示されていただけに、工事の進捗(しんちょく)に極力影響のないことを望むとともに、こうした情報については国、県としっかりと意思の疎通を図り、遅滞なく当委員会に報告願いたいとの意見が述べられました。

 次に、大野・大野東間でありますが、先般、2月の議員全員協議会において示された越前おおのまるごと道の駅ビジョンについては、その後、採択に向け、国土交通省道路局、近畿地方整備局等に積極的な要望活動を行っているとの説明であります。

 このビジョンは、大野インターチェンジと大野東インターチェンジの間にパーキングエリアを誘致し、このパーキングエリアを「まるごと道の駅」の核として活用し、中部縦貫自動車道の利用者が市内を回遊したくなるような大野の魅力を醸成することを目的としております。

 中部縦貫自動車道の全線開通時に、大野市が通過点とならないように、今のうちからしっかりとした地域資源の掘り起こしを行ってほしいとの意見が述べられました。

 次に、国道158号について申し上げます。

 奈良瀬・境寺間につきましては、4月21日に開通式典が開かれ、委員全員が出席致しました。

 この区間の供用開始により、未整備区間は境寺・計石間の5??を残すだけとなり、県の平成24年度予算に、この区間の事業調査費7,300万円が計上されたことで、全線バイパス化に向けて大きく前進したところでございます。

 説明によりますと、県の計画では、完成までに概ね10年程度を要するとのことでありますが、福井市と連携しながら、1年でも早い完成を目指して、積極的な要望活動を展開するようにとの意見が述べられました。

 また、現在拡幅工事が進められております砂山トンネルにつきましては、平成26年度完成を目指しておりますが、この完成と併せて国道476号の整備が重要となっております。

 国道158号の犬山交差点から亀山まで東進し、右折して市街地に入る国道476号の新ルートについては、これまで赤根川改修との関係から事業着手が遅れておりましたが、平成25年度の事業採択に向け、準備を進めているとのことであります。

 西側からの市街地へのアクセスルートがようやく緒(ちょ)に就くこととなりますが、赤根川改修も含めて、しっかりと地元説明を行いながら事業を進めてほしいとの意見が述べられました。

 次に、国道157号大野バイパス整備についてであります。

 南新在家から中保間の3.4??については、本年度中に4車線で供用開始予定であり、また中保から吉までの1.3??については、90?の用地買収が終わり、現在工事が進められております。

 これは砂山拡幅事業にもいえることですが、4車線での供用開始となりますと、中央分離帯の関係から、特に右折の場合には、これまでのように直接本線に出られない区内道等が出てまいります。また、ビュークリーンおくえつ前の交差点は、横断して大野方面に向かうことができなくなり、あっ宝んどから右折しないと現道に戻れないという状況が生じますが、トンネルや橋梁の工事時期は未定とのことであり、この状況はしばらく続くものと考えられます。

 このように、交通の円滑化には欠くことのできない道路改良でありますが、極力、地区民が現状よりも利便性が悪くなることないよう対応されたいとの意見が述べられました。

 当委員会と致しまして、現地調査や要望活動等を行う中で、所期の目的達成のため積極的に支援をすることで意見の一致をみております。

 議員各位におかれましても、当委員会に対しまして、今後ともご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げ、当委員会の報告と致します。



○議長(川端義秀君)

 以上で特別委員長報告を終わります。

 日程第3、

市会案第5号 農業委員会委員の推薦について

を議題と致します。

 お諮り致します。

 本案については、提案理由の説明・質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(川端義秀君)

 ご異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 お諮り致します。

 ただ今議題となっております

市会案第5号 農業委員会委員の推薦について

は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(川端義秀君)

 ご異議なしと認めます。よって市会案第5号は原案のとおり可決されました。 

 日程第4、

市会案第6号 農業・食料の安全対策と農業の発展に向けた意見書

を議題と致します。 

 お諮り致します。

 本案については、提案理由の説明・質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(川端義秀君)

 ご異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 お諮り致します。

 ただ今議題となっております、

市会案第6号 農業・食料の安全対策と農業の発展に向けた意見書

については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(川端義秀君)

 ご異議なしと認めます。よって市会案第6号は原案のとおり可決されました。

 日程第5、

市会案第7号 戦略的中心市街地商業等活性化支援事業費補助金廃止に関する意見書

を議題と致します。 

 お諮り致します。

 本案については、提案理由の説明・質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(川端義秀君)

 ご異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

 お諮り致します。

 ただ今議題となっております、

市会案第7号 戦略的中心市街地商業等活性化支援事業費補助金廃止に関する意見書

については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(川端義秀君)

 ご異議なしと認めます。よって、市会案第7号は原案のとおり可決されました。

 日程第6「中部縦貫自動車道・国道158号整備促進特別委員会委員の補充について」を議題と致します。

 6月19日付けで、山?利昭君、兼井 大君より、中部縦貫自動車道・国道158号整備促進特別委員会委員の辞任願いが提出され、委員会条例第14条の規定により、議長においてこれを許可致しました。

 お諮り致します。

 ただ今欠員となっております中部縦貫自動車道・国道158号整備促進特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、藤堂勝義君、砂子三郎君を指名致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(川端義秀君)

 ご異議なしと認めます。よって、藤堂勝義君、砂子三郎君を中部縦貫自動車道・国道158号整備促進特別委員会委員に選任することに決しました。

 日程第7「議会等改革推進特別委員会の設置及び委員の選任について」を議題と致します。

 お諮り致します。

 議会を含めた行政全般にわたる改革のため、議会を活性化し、市民に開かれた、市民の視点に立った議会を実現し、議会の役割、理事者との関係を明確化すること等を目的として、委員会条例第6条の規定により8人の委員で構成する議会等改革推進特別委員会を設置致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(川端義秀君)

 ご異議なしと認めます。よって、8人の委員で構成する議会等改革推進特別委員会を設置することに決しました。

 お諮り致します。

 ただ今設置されました議会等改革推進特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において、

 山?利昭君、梅林厚子君、

 松田元栄君、前田政美君、

 兼井 大君、本田 章君、

 畑中章男君、榮 正夫君

以上8人を指名致したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(川端義秀君)

 ご異議なしと認めます。よって、議長において指名致しました8人の諸君を議会等改革推進特別委員会委員に選任することに決しました。

 正・副委員長互選のため、暫時休憩致します。



(午前10時56分 休憩)

(午前10時57分 再開)





○議長(川端義秀君)

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議会等改革推進特別委員会の正・副委員長の互選の結果が、議長の手元に届いておりますので、ご報告致します。

 議会等改革推進特別委員会

 委員長に、本田 章君

 副委員長に、畑中章男君

が選任されました。

 この際、議会等改革推進特別委員会委員長、本田 章君よりごあいさつをお受け致します。

 本田君。

(議会等改革推進特別委員長 本田 章君 登壇)



◎議会等改革推進特別委員長(本田章君)

 一言ごあいさつを申し上げます。

 ただ今議会等改革推進特別委員会の設置及び委員の選任が行われ、正副委員長互選の結果、不肖私が委員長に、畑中章男議員が副委員長として、その大任を果たさせていただくことになりました。

 大野市議会では、これまで平成19年7月に議会活性化協議会を設置して、議会の活性化や政務調査費の在り方等の検討を行い、平成20年3月からは、議会等改革特別委員会を設置し、定例会の繰り上げ招集や反問権の付与、本会議場での質問席の設置といった各種改革を行ってまいりました。

 また、理事者に対しましては、予算の説明会の開催や重要施策の報告といった会議のルール化を図ってまいりました。

 このように、これまで一定の成果を見いだしたところでありますが、さらに一層、この取り組みを拡充し、議会基本条例の制定も視野に入れた中で、本特別委員会が議員総意の下で設置されたものであり、その責務の重大さを痛感しているところであります。

 われわれ議会を取り巻く社会環境が大きく変貌し、通年会期の議会開催、議長の臨時会招集権の付与といった地方自治法の改正も行われようとする中、市民の議会に対する要望も多様化し、議会が果たすべき役割はますます重要になってきております。

 これまで議員定数の削減や一般質問の時間制限制の導入など、他市の議会に先駆けて積極的に改革を行ってまいりましたが、こうした改革を一層推進し、議会を活性化し、市民に開かれた、市民の視点に立った議会を実現し、議会の役割、理事者との関係を明確化するため、本特別委員会を設置し、改革を具体化してまいりたいと考えております。

 畑中副委員長をはじめ、委員各位のご支援、ご協力の下、真摯(しんし)な議論を進め、実りある成果が得られますよう、努力を重ねてまいりたいと考えております。

 何とぞ本特別委員会に対しまして、皆さま方の温かいご指導、ご鞭撻を賜りますよう、心からお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。



○議長(川端義秀君)

 この際申し上げます。

 大野市議会会議規則第160条第1項ただし書きの規定により、別紙のとおり議員派遣の手続きについて、議長においてこれを決定致しましたのでご報告しておきます。

 次に、産経建設常任委員会から、観光行政等について、閉会中において調査・研究致したいとの申し出がありました。

 お諮り致します。

 本議会は、申し出のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(川端義秀君)

 ご異議なしと認めます。よって、産経建設常任委員会からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。

 次に、議会等改革推進特別委員会から、設置の趣旨に沿った調査、研究、審議を行いたい旨、そしてこの調査、研究、審議は、議員任期中、また閉会中においても、これを行いたい旨の申し出がありました。

 お諮り致します。

 本議会は、議会等改革推進特別委員会からの申し出のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」の声あり)



○議長(川端義秀君)

 ご異議なしと認めます。よって、議会等改革推進特別委員会の申し出のとおり決しました。

 以上で本定例会の日程は全て議了致しました。

 これをもちまして、平成24年6月第380回大野市議会定例会を閉会致します。

 大変、ご苦労さまでございました。



(午前11時02分 閉会)