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福井県 小浜市

平成18年  3月 定例会(第2回) 03月06日−01号




平成18年  3月 定例会(第2回) − 03月06日−01号







平成18年  3月 定例会(第2回)



     平成18年3月6日小浜市議会定例会会議録(その1)

出席議員21名

  1番 三木 尚君   2番 下中雅之君   3番 垣本正直君

  4番 藤田善平君   5番 上野精一君   6番 清水正信君

  7番 池尾正彦君   8番 風呂繁昭君   9番 井上万治郎君

 10番 池田英之君  11番 富永芳夫君  12番 小堂清之君

 13番 山本益弘君  14番 宮崎治宇蔵君 15番 深谷嘉勝君

 16番 水尾源二君  17番 山口貞夫君  18番 石野 保君

 19番 西本正俊君  20番 山崎勝義君  21番 木橋正昭君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名

    市長              村上利夫君

    副市長             網本恒治郎君

    収入役             長尾一彦君

    政策幹             高島 賢君

    総務部長            小林俊一君

    総務部マネージャー       長谷川文治君

    総務部政策審議監        大江正男君

    総務部税務課長         中西武司君

    企画経営部長          東 武雄君

    企画経営部政策審議監      高鳥重郷君

    企画経営部防災監        富田 実君

    企画経営部

    鉄道新線・公共交通課長     竹村次夫君

    企画経営部

    企画調整課グループリーダー   芝田明和君

    市民まちづくり部長       田井克己君

    市民まちづくり部

    マネージャー          松崎敬一君

    市民まちづくり部

    商工振興課長          藤澤 徹君

    福祉環境部長          中積重喜君

    福祉環境部マネージャー     島本俊博君

    福祉環境部政策審議監      吉岡澄生君

    福祉環境部社会福祉課長     栗原 茂君

    福祉環境部健康長寿課長     重田治樹君

    産業建設部長          柴田道和君

    産業建設部マネージャー     小川修市君

    産業建設部農林水産課長     四方澄雄君

    産業建設部都市計画課長     清水省悟君

    教育委員会教育長        藤田和弘君

    教育部長            服部由幸君

    教育部マネージャー       建矢金雄君

    教育部教育審議監        池上信也君

    教育部文化生涯学習課長     品川憲治君

議会事務局長および書記

    議会事務局長          中野 繁

    次長              西尾清順

    書記              佐藤善一

日程第1       会期決定

日程第2 議案第4号 平成17年度小浜市一般会計補正予算(第10号)

     議案第5号 平成17年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)

     議案第6号 平成17年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第7号 平成17年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)

     議案第8号 平成17年度小浜市駐車場事業特別会計補正予算(第3号)

     議案第9号 平成17年度小浜市老人医療特別会計補正予算(第4号)

     議案第10号 平成17年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第5号)

     議案第11号 平成17年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)

     議案第12号 平成17年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第3号)

     議案第13号 平成17年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)

     議案第14号 平成17年度小浜市水道事業会計補正予算(第4号)

日程第3 議案第15号 平成18年度小浜市一般会計予算

     議案第16号 平成18年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算

     議案第17号 平成18年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計予算

     議案第18号 平成18年度小浜市簡易水道事業特別会計予算

     議案第19号 平成18年度小浜市駐車場事業特別会計予算

     議案第20号 平成18年度小浜市老人医療特別会計予算

     議案第21号 平成18年度小浜市下水道事業特別会計予算

     議案第22号 平成18年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算

     議案第23号 平成18年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計予算

     議案第24号 平成18年度小浜市介護保険事業特別会計予算

     議案第25号 平成18年度小浜市国民宿舎事業会計予算

     議案第26号 平成18年度小浜市水道事業会計予算

     議案第27号 小浜市部設置条例の一部改正について

     議案第28号 小浜市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について

     議案第29号 小浜市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について

     議案第30号 小浜市国民健康保険税条例の一部改正について

     議案第31号 小浜コミュニティー会館の設置および管理に関する条例等の一部改正について

     議案第32号 小浜市ふるさと文化財の森センターの設置および管理に関する条例の制定について

     議案第33号 小浜市水防協議会条例の一部改正について

     議案第34号 小浜市国民保護協議会条例の制定について

     議案第35号 小浜市国民保護対策本部および小浜市緊急対処事態対策本部条例の制定について

     議案第36号 小浜市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正について

     議案第37号 小浜市高齢者等福祉基金条例の一部改正について

     議案第38号 小浜市介護保険条例の一部改正について

     議案第39号 千島および千島周辺の遊漁施設の設置ならびに管理、運営に関する条例の廃止について

     議案第40号 小浜市営公園の設置および管理に関する条例の一部改正について

     議案第41号 福井県議会議員選挙事務の委託の廃止について

     議案第42号 辺地の総合整備計画の策定および変更について

     議案第43号 小浜市総合福祉センターおよび小浜市デイサービスセンターの指定管理者の指定について

     議案第44号 小浜市公共下水道小浜浄化センター増設工事委託実施協定の変更について

日程第4        陳情



○議長(山本益弘君) これより平成18年第2回小浜市議会定例会を開会いたします。

          (午前10時00分)



○議長(山本益弘君) 直ちに本日の会議を開きます。

 諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(中野繁) 報告いたします。

 2月2日総合交通対策委員会および環境安全対策委員会が開催され、総合交通対策委員長に垣本議員、副委員長に下中議員が、また環境安全対策委員長に小堂議員が、副委員長に藤田議員がそれぞれ選任されました。

 2月4日福井市合併記念式典が行われ、議長が出席いたしました。

 2月6日民生委員推薦会が開催され、議長が出席いたしました。

 2月7日議会運営委員会が開催されました。

 2月8日嶺南広域行政組合代表者会議が開催され、山口議員が出席いたしました。

 同日、清掃センター監視委員会が開催され、関係議員が出席いたしました。

 2月8日から9日にかけまして広報委員会が羽咋市、七尾市へ管外視察研修を行いました。

 2月10日ごみ減量検討委員会が開催され、関係議員が出席いたしました。

 2月13日若狭エイ・ジー・シー・ファインケミカル環境保全委員会が開催され、関係議員が出席いたしました。

 2月14日小浜市官公署連絡協議会総会が開催され、議長が出席いたしました。

 2月16日広域行政圏市議会協議会が東京で開催され、議長が出席いたしました。

 2月17日衛生管理所管理委員会が開催され、関係議員が出席いたしました。

 同日、不燃物処分場管理委員会が開催され、関係議員が出席いたしました。

 2月18日若狭地区ふるさとづくり大会が中央公民館で開催され、議長が出席いたしました。

 2月20日ごみ問題対策推進協議会が開催され、関係議員が出席いたしました。

 2月22日若狭消防組合臨時議会が開催され、消防議員が出席いたしました。

 2月23日小浜市体育振興協議会理事会が開催され、議長ならびに各常任委員長が出席いたしました。

 同日、平成17年度1月分例月出納検査結果報告書を受理いたしました。

 2月24日水防協議会が開催され、議長が出席いたしました。

 同日、公立小浜病院組合議会が開催され、病院議員が出席いたしました。

 2月27日議会運営委員会が開催されました。

 同日、総合交通対策委員会および環境・安全対策委員会が開催されました。

 2月28日全員協議会が開催されました。

 3月1日全員協議会が開催されました。

 3月2日お水送り神事が行われ、議長が出席いたしました。

 ただいまの出席議員は21名であります。

 地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は村上市長ほか28名であります。以上報告いたします。



○議長(山本益弘君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により議長において3番垣本正直君、16番水尾源二君を指名いたします。

 本日の日程は、配付いたしました印刷物のとおりであります。

 日程第1 会期決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、議会運営委員会委員長より申し出のとおり、本日より3月24日までの19日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (異議なし)



○議長(山本益弘君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から3月24日までの19日間と決定いたしました。

 日程第2 議案第4号平成17年度小浜市一般会計補正予算(第10号)より議案第14号平成17年度小浜市水道事業会計補正予算(第4号)までを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) 3月定例市議会の開会に当たりまして所信の一端を申し述べさせていただきます。

 特例法に基づく、いわゆる平成の大合併が一段落いたしました。残念ながら小浜市は当初目標としておりました枠組みでの今次の合併はできませんでしたが、本来合併を機として目指すべきところのものは、本市としても鋭意これを進めていかなければなりません。

 これは1つには職員の専門的な資質の向上であり、行政コストの削減であり、そして地方分権の受け皿としての体制整備であります。あわせて将来の広域合併を視野に入れたタイムリーな取り組みも、議員各位、市民の皆さんとともに考えてまいりたいと存じます。

 一方、県内では県下人口の86.7%が9市の自治体で占めることとなり、地方分権の趣旨は、本来基礎自治体である市町村に権限と裁量を分与することでございますことから、県、市の行政の役割分担が見直されることになることは必至であります。それと並行して国、県の役割分担のあり方、行政システムの問題として道州制の論議が進むと思われます。既に政府の地方制度調査会は2月28日9道州、11道州、13道州の3つの案を示し、全国知事会道州制特別委員会は道州制の導入を必要と支持しています。また今国会での小泉総理の施政方針演説では、引き続き市町村合併を推進するとともに、北海道が道州制に向けた先行的取り組みとなるよう支援いたしますと踏み込んでおります。

 私自身も、あるいは道州制は東京一極集中是正のきっかけになるやも知れぬと期待しているものであります。これは基本的に国、県において論議されるべき問題でありますが、特に地域割については市町村として決して看過できる問題ではありません。決められたら方針に従うというのではなく、自治体としての意思表示を明確にしていかなければならない時と私は考えております。

 提示された案では福井県は北陸か関西のいずれかに属することとなっておりますが、私は本県が少なくとも小浜市、嶺南が北陸州に属するようなことがあってはならないと刮目しているところであります。

 小浜市を中心とする若狭地方は、古来、平城宮に近く、御食国として膳氏を国司としていたことから畿内と扱われ、近畿の中枢として最も重要な歴史を有してきた地域であります。福井県全体としても近畿、関西とのつながりが密であると私は考えておりますので、道州制そのものに対する議論もあるかと思いますが、福井県がこうした歴史、実態を配慮して道州制に臨まれんことを強く求めるものであります。

 こうした重要問題は事に直面してからでは機を逸するおそれもあり、早めに民意を集約して国、県、有識者に訴えてまいりたいと存じます。

 経験に学ぶことなく歴史に学ぶということわざがあります。今私の耳には110余年前の往時の住民の声が聞こえてくるような思いがいたします。

 明治14年1月31日嶺南は滋賀県から物理的、強制的に分離され、福井県に編入されました。その直後明治14年2月13日滋賀県令知事でありますが籠手田安定氏は太政大臣三条実美に対し、若狭の国および越前敦賀郡をもって福井県に合併せしむべからざるの議を建白しております。それによりますと、「若狭の国の地形たるやあたかも一条の帯を引きたるごとく近江の西北に付着し、全国人民1日ほどにして県庁に達するを得る。その便推して知るべきなり、あに地脈隔絶したる福井県に合し、人民をして労苦せしむべけんや」など7条の理由を挙げ、「上下ともに損ありて益なし、福井県7郡を管轄するのみにては小なり、ゆえに若狭の国および敦賀郡を合併せざるべからずと、これ1を知りて2を知らざるの論なり、土地分割合併は政府の特権にして人民の便否はあえて問うところにあらずと、ああ、暴なるかな……」と。明治14年2月には小浜で復県請願決議集会が開かれ、その後も滋賀県復県運動は続き、明治24年12月滋賀県会が若狭の国の近江合併案を可決、この年若狭からは「越前とは農商工の交際もなく風俗人情も異なり、不便、不利な福井県に属せられた我々人民は、あたかも慈母を離れた思い……」と嘆き、帝国議会へ請願しているのであります。昭和に入ってからも、明治期、内外海村長の職にあった倉谷善右衛門は「嶺南4郡を滋賀県より割き、福井県へ合併の不運に遭いたり。この際滋賀県復帰か、あるいは京都府管轄か、二途のうち1つを選び速やかに福井県分割を主張なす者なきや。私は王政復古以来61年間直接このことに当たり……」と住民の思いを代弁して吐露しておられるのであります。この私は中島辰男先生の著「福井県の誕生」や倉谷善右衛門回顧録などを見て、二度とこのような轍を踏んではならないとの思いを強くしたのであります。当時のことでございますから、住民運動などは一蹴され、国の方針に従わざるを得なかったのでありますが、しかし地方分権を進めようとする住民主権の今日は事情が違います。嶺南のほとんど全域が現在の高島市と同じく旧小浜藩に属し、歴史文化を共有し地縁、血縁も濃く社会経済圏を等しくしてきました。もちろん私は曲折はあったものの、これまで福井県の中で築き上げてきた歴史を否定するつもりは全くありません。

 そのような観点から、今後の道州制の論議に当たっては、福井県がぜひ関西と圏域を1つにすることを強く主張するものでありまして、議員各位、市民の皆様に私の考えを訴えさせていただいた次第であります。

 さて、道州制についての所見を申し上げましたが、新年度の本市の総合計画、行政改革等について申し述べます。

 平成22年を目標とする第4次小浜市総合計画は、策定から5年を経、社会情勢や市民ニーズの変化に対応するとともに、食のまちづくりを理念とする諸施策の一層の進展と取り組みを図るため、昨年より計画内容について見直し、検討を進め、2月23日小浜市総合計画審議会から諮問に対する答申をいただいたところであります。

 この新基本計画に基づき、今後も引き続き「心やすらぐ美食の郷 御食国若狭おばま」を本市の将来像とする中で、高速交通体系の整備など社会基盤づくり、農林水産業、観光産業等の振興はもとより、市民の一層の理解と参加のもと食育を通じた健康で健全な心と体づくり、週末田舎暮らしなど都市部との交流、地産地消を基本とした安心・安全な農作物の供給、観光や地域産品の購入等のリピーターの確保を目指す地域ブランドの形成、先人から受け継いできた歴史や文化、居住環境等を住民みずからが誇りに思う景観づくり、自然の力を有効に活用し、その恵みを享受する循環型社会の創出等、住む人、訪れる人に安心と安らぎをもたらし、個性と魅力にあふれたまちとなるよう全力を注いでまいりたいと考えております。

 また行政改革については、これまで平成13年度から平成17年度の5年間を第3次行政改革期間として取り組んでまいりました。これまでの第3次行政改革では中長期財政計画を策定、財源を的確に配分するため身の丈財政宣言を行い、財政収支の改善に努めるとともに、職員定数の削減、これはピーク時の475人から367人、108人の減、マイナス22.7%でございましたが、こうしたことをはじめ組織機構の見直しや事務事業評価、老人福祉施設観海寮の民営化や保育園の給食業務の民間委託等に取り組んでまいりました。こうした成果は、経済雑誌週刊ダイヤモンドの行革度ランキングにおいて、全国718都市中104位、県内では第2位と高く評価されたところであります。市ではこうした実績を踏まえ、今般平成18年度から平成22年度の5年間を実施期間とする第4次行政改革大綱と集中改革プランおよび実施計画を策定いたしました。

 大綱では、市民とともに進めるスリムで効率的な行政運営の実現を基本理念とし、1、効率的な行政システムの構築、2、市民との協働による行政運営の推進、3、自己責任と職員の意識改革に視点を置き、さらなる行政改革に取り組むこととし、この大綱に基づき、具体的な取り組み事項を定めた集中改革プランおよび実施計画を策定いたしました。

 主な取り組みといたしましては、事務事業の見直し、指定管理者制度をはじめとする民間委託の推進、これに関連しての公共施設管理公社のあり方、定員管理の適正化、手当の総点検をはじめとする給与の適正化等を柱といたしまして、さらなる市民本位の行政改革を推進してまいりたいと考えております。

 次に、平成18年度当初予算編成について申し述べます。

 我が国経済は、政府の2月の月例経済報告では緩やかにを外し、現在回復基調と判断していますが、国の平成18年度地方財政計画では、総額で対前年度比0.7%減と5年連続して減少しており、依然規模の抑制が図られております。

 本市におきましては平成18年度の税収を当初予算ベースで34億5,300万円程度、対前年度比1%3,360万円増を見込んでおりますが、普通交付税は全国平均でマイナス5.9%の減が見込まれておりますことから、小浜市分としては約2億5,000万円余りの減額を想定しております。このことから、前年度並みの一般財源を確保することが極めて厳しい状況であります。

 また、下水道事業特別会計への繰り出しをはじめ介護保険、国民健康保険、老人医療の各社会保障関係経費の自然増が見込まれ、財政運営のかじ取りがますます厳しく難しくなることが懸念されるところであります。

 このように厳しい財政状況の中、徹底した行財政改革を推進し、歳出の見直しによる事業費の抑制と財源の重点的な配分を進め、効率的で持続可能な財政への転換を図っていきたいと考えております。

 平成18年度の予算編成に当たりましては、財政の健全性の確保に留意しつつ個性と工夫に満ちた地域の実現、公平で安心な高齢化社会、少子化対策等の課題に重点的に取り組むとともに、地域経済の活性化と地域雇用の創造を推進し、次の5つを柱として小浜の将来に必要な事業に積極的な予算付けを行ったところであります。

 1つは、将来の礎を築くための予算であります。懸案の小浜小学校とリサイクルプラザの建設はぜひともやり遂げなければならない事業であり、平成18年度から本格的に着工いたします。

 2つ目は、食のまちづくりの推進に向けた予算であり、食のまちづくりを積極的に推進するための特別枠を設け、食のまちづくりに全庁的に取り組んでまいります。特に新年度においては市制施行55周年、食のまちづくり条例制定5周年を記念いたしまして御食国若狭おばま食育・食文化の祭りを開催いたします。また小浜の持つ自然、海、食、歴史、文化を生かした事業を展開する活性化枠を設け、若狭マリンピア等のイベントを通して交流人口の拡大に努めてまいります。

 3つ目は、多様化する市民ニーズに対応した機動的な予算であります。社会経済情勢の変化および多様化する市民ニーズに的確に対応するための重点枠を設け、乳児医療費の助成拡大、ひとり暮らし老人対策、少子高齢化対策等に積極的に対応いたします。

 4つ目は、市民からの提案に基づく予算であります。市民のアイデアを直接予算に反映させる市民提案枠を設け、市民と市との協働によるまちづくりを推進していくものであり、今回JR小浜線に快速電車を走らすわかさ路快速試験運行事業など6事業を予算計上させていただきました。

 訂正をさせていただきますが、先ほど5つの柱と申し上げましたが4つの柱の間違いでございます。おわび申し上げます。

 平成18年度と19年度は、最初に申し上げた2つの大きなプロジェクトに本格的に着工するため、通年ベース以上の財政出動が必要となります。三位一体の改革、社会保障関係経費等の増嵩により厳しい状況ではありますが、第4次行政改革大綱に基づき市税収入の確保、使用料等の見直し、普通財産の売却、基金の繰り入れ、優良起債の借り入れ等により歳入の確保を図ってまいる所存であります。

 一方、歳出においては職員定員適正化計画に従って人件費を抑制するとともに、職員のコスト意識の向上を図り、適正な事務事業評価を行うことにより、行政の守備範囲を明確にし、限られた財源の効率的かつ重点的な配分を行い、身の丈財政宣言の趣旨に沿った行財政運営を進めてまいりますので、議員各位、市民の皆様のご協力をお願い申し上げる次第であります。

 さて、食のまちづくりの推進についてでございますが、本年は食のまちづくり条例制定5周年を迎えます。これまで市では条例に基づき食を支える農林水産業の振興はもとより、観光の振興、環境保全、健康増進や教育等幅広い分野の取り組みを進めてまいりました。とりわけ地元でとれたものを食することが最も身体によいという身土不二の理念を重視し、それに基づく地産地消や食文化の継承、発展、食育等を重要な柱と位置づけ推進してまいりました。このような中、市民参加のまちづくりを進めるいきいきまち・むらづくりもスタートから5年を経過し、各地区で先進的なプロジェクトが立ち上がり軌道に乗ってまいりました。地域に眠る資源を活用して行う小規模ビジネス、コミュニティビジネスの芽も生まれ、さらに森づくり、海づくりなどNPO等が自然に配慮しながら実施する市民型公共事業の芽も生まれるなど、次世代型の行政システムへの息吹を感じているところであります。

 今後とも市ではあらゆる機会を通じ、食のまちづくりの一層の理解推進を図るとともに、引き続きいきいきまち・むらづくりによる市民活動を積極的に支援してまいります。また食のまちづくりは、地域の特色ある食材から派生する経済の流れ、すなわち内発型の経済振興を基本としております。スローフードや御食国若狭おばまブランドイメージを構築し、食の高付加価値化を図る中で、企業誘致など外部経済の導入を進め、地域産業の振興、経済の活性化に努めていく所存であります。さらに昨年7月食育基本法が施行され、全国的に食育に対する関心が高まっております。このような中、先般東京で開催されたニッポン食育フェアでは、小泉総理をはじめ武部自民党幹事長や猪口食育担当大臣も訪れ、小浜のキッズ・キッチンをはじめとする取り組みに対し高い評価をいただいたところであります。

 市では、キッズ・キッチンなど充実した食育環境が整備されつつあります。今後とも市民が食によって健康で豊かな生活ができるよう、子供から高齢者までライフステージにあわせたきめ細かな生涯食育を推進していきたいと考えております。小浜での取り組みをモデルとして設立されたキッズ・キッチン協会等とも連携し、官民一体で目的を共有し、質の高い食育事業を展開してまいります。

 また、本年度は市制55周年・食のまちづくり条例制定5周年に当たります。市ではこれを記念して、その記念行事御食国若狭おばま食育・食文化の祭りを計画しております。これまで推進してきました食のまちづくりを検証するとともに、市民総参加のもと本市の食育・食文化を全国に発信するよう努めてまいります。

 また、全国で食のまちづくりに取り組む都市が集う全国食のまちづくり大会や同じ御食国の都市が集う御食国サミットの開催などをはじめ物産展や芸能交流会、うまいもん市、御食国寄席、食のフォーラム等食育、そして食文化に関する多彩な行事を開催いたします。

 次に、姉妹・友好都市との交流事業についてでございますが、韓国慶州市において4月15日から開催されます韓国の酒と餅祭りに市民使節団を2年ぶりに派遣し、慶州市民と交流を深めたいと考えております。

 この交流の中では、目玉事業としまして御食国若狭おばまから世界へ・キッズキッチン海を渡ると題し、初めて海外での食育、キッズキッチンを実施したいと考えております。

 また、このほど水産庁が主催し、選定を進めてきました未来に残したい漁業漁村の歴史文化財百選に泊区の韓国船遭難救護の碑が選ばれました。このことが日韓の友好親善の弾みになるものとして喜んでいるところであります。

 また中国西安市へは昨年使節団を派遣し、好評を博したところでありますが、本年も引き続いて使節団を派遣、高校生の教育交流も引き続き行うなど、より一層の交流を深めたいと考えております。

 国内では、昨年食のまちづくり交流宣言を行った静岡県富士宮市へ使節団を派遣し、友好の絆を深めたいと考えております。

 次に、農業施策についてでございますが、このたび小泉総理を本部長とする食料、農業、農村政策推進本部において、立ち上がる農山漁村全国30モデル農村に小浜市が選定されました。これは、これまでの食のまちづくりの取り組みが、農林水産業を核として地域活性化に寄与している先駆的な取り組み事業として評価されたものであります。先般農林水産省で開催された選定証授与式では、特に優秀な5つの事例のうちの1つとして発表の場を設けていただきました。市といたしましては、このモデル農村の選定を契機とし、今後さらに農林水産業の推進に全力を挙げていきたいと考えております。

 現在、農林水産省においては戦後最大の農政改革が進められております。昨年には我が国の農業における構造改革の柱となる経営所得安定対策等大綱が定められました。平成19年度からこれまでの施策を抜本的に見直し、担い手を中心とした品目横断的な取り組みを進めることとしております。市ではこの改革に対応するため、平成18年度には実施体制を整備し、認定農業者など担い手が主体となる農業構造の改革を進めるとともに、土地改良等の整備とも連動させながら、今般の制度改正において新たに担い手組織として位置づけられた集落営農体制の整備を推進いたします。

 また、経営所得安定対策等大綱のもう1つの柱である、農地や水・環境の保全活動に取り組む組織の育成にも積極的に取り組みます。平成19年度からの抜本改革の地ならしとして、今回有機農業が先駆的に進む太良庄地域において、環境調和型農業の農林水産省大規模モデル事業に取り組みます。この事業では過去に生息していたコウノトリを呼び戻す環境の整備に向け、地域を挙げての共同活動に取り組むとともに、環境に優しい営農活動や体験学習、田んぼの調査などの食育活動を推進するなど地域ぐるみで農村環境の質的な向上に取り組み、平成19年度からの農地・水・環境対策に市全体として対応し得る体制整備に努めます。

 また、市民活動として行われている小浜湾アマモマーメイドプロジェクトや、今回市民提案型予算において提案のありました豊かな海の森づくり活動とも連携し、山、里、海の一体的な環境保全活動に精力的に取り組んでいきたいと考えております。さらに今後の農業振興の具体的な取り組みといたしましては、経営所得安定対策等大綱に基づく政策推進に加え、小浜市水田農業ビジョンの推進を基本に特産作物の振興、身土不二に基づく地産地消の増進、グリーンツーリズムの推進等により総合的かつきめ細やかな取り組みを行ってまいります。

 まず特産作物の振興については、エコファーマーや県特別栽培農産物認証制度へのさらなる取り組みを奨励し、御食国若狭おばまブランドにふさわしい安全で安心な農産物を提供できる体制の整備を推進いたします。また伝統野菜として脚光を浴びている谷田部ネギなどの流通体制の整備、大阪市場で評価の高い一寸そら豆、夏秋なす等の栽培面積の拡大、イチジク、ブロッコリー等新規品目の栽培を推進いたします。

 次に、地産地消については、先駆的な取り組みを行う生産団体をモデル集団として啓発、支援するとともに、農産物の直売や学校給食への食材提供に取り組む生産者グループの有機認証の取得を促進し、より安全・安心な環境に配慮した農業を推進いたします。また本年度中名田小学校で実証試験を行った学校給食食材の生産者と子供たちの顔の見える関係構築、すなわち生産者の似顔絵看板設置事業を市全域に拡大いたします。今後も看板の設置や気持ちを言葉に込めた手紙などを通じて、顔の見える関係づくりを進め、農業者の生産意欲の向上、また食育の観点から子供たちに感謝の気持ちを育てていきたいと考えております。

 また、グリーンツーリズムの推進につきましては、これまで農作物の収穫、農村の伝統文化の体験等を中心に吹田市民との農業体験型の交流を深めてまいりました。平成18年度におきましてもこの取り組みをさらに進め、キッズ・キッチン等食育体験を加え、都市・農村の交流の質的そして量的な向上に努めてまいります。

 次に、林業振興についてでございますが、林業については全国的に木材価格の低迷や放置林の増加、森林の持つ公益的な機能の低下など林業全般を取り巻く状況は厳しいものがあります。

 このようなことを背景として、市では森林の持つ公益的機能を回復していくため環境保全対策事業、森林整備地域活動支援事業などによる除間伐を主体とした保育事業を実施するとともに、林道の整備にも継続して取り組みます。

 次に、水産振興についてでございますが、近年の水産業を取り巻く情勢は地元水産資源の減少、後継者不足問題、輸入水産物の増大等に伴う魚価の低迷、昨年来の大型クラゲの襲来や燃油の高騰等憂慮すべき状況が続いております。

 このような中、栽培漁業の推進に努め、若狭湾・小浜湾の海底を耕うん、清掃を実施すとにより魚介類の生育環境を改善し、水産資源の維持、増大を図ります。また新たに漁業就業者、後継者の育成等を図るため地域資源を活用した都市と漁村の交流事業に取り組みます。

 施設整備につきましては、阿納漁港において平成5年度から漁港局部改良事業により防波堤の整備に着手、その後漁港改修事業や漁港環境整備事業、地域水産物供給基盤整備事業により防波堤や護岸、用地造成、交流広場の整備に取り組み、平成18年度に完了いたします。他の漁港につきましても、今後も引き続き整備計画に沿って取り組んでまいります。

 また、林業関係者や地域住民との連携による豊かな海の森づくりをテーマに植林事業や若狭森林の会による森林の立ち枯れと荒廃を防止するため、酸性雨による土壌への影響調査、炭の埋設による土壌改良への取り組みを進め、西津地区を中心として進む小浜湾アマモマーメイドプロジェクトなどの市民運動とも連携していきたいと考えております。

 次に、商工業の振興についてでございますが、本市はすぐれた食材や加工品、また伝統工芸や塗り箸をはじめとする地場産業など数多くの地域資源に恵まれています。このことから、これら豊かな資源を生かしつつ、新たな付加価値の創出を図ることにより地域経済の勢いを確実なものとする必要があります。このため昨年11月に設置いたしました若狭おばまブランド戦略会議での議論を踏まえ、本年2月に若狭おばまブランド認証制度を制定、その実行組織として若狭おばまブランド推奨機構を設置いたしました。当制度で若狭おばまブランドとして市内の商品等を認証し、全国に発信・供給、若狭おばまのイメージを高めるとともに、本市経済の活性化につなげてまいりたいと考えております。

 また、本市の経済活性化に係る諸問題につきましては、小浜市経済活性化戦略会議において今後も議論を重ねていただき、中長期的な経済戦略やアクション・プラン等を提言していただき、行政施策に反映させていきたいと考えております。

 つばき回廊を核とした中心市街地の活性化については、国のまちづくり3法の改正に対応するため、県、商工会議所等関係機関と連携し、情報の収集に努めるとともに、都市機能の整備と商業等の活性化を盛り込んだまちの顔づくりのための基本計画策定に向け、庁内体制の充実を図ってまいりたいと考えております。

 次に、企業誘致の取り組みについてですが、現在プラスティック産業部品製造会社の泉ケミカル株式会社小浜第2工場の建設計画が進んでおります。また市内の電器機械器具製造企業が増設により企業規模の拡大を計画しているほか、市内の工作機械製造企業が新たに工場を建設する予定があり、それぞれ支援を実施していきたいと考えております。あわせて約30人の新規雇用が見込まれております。このほかにも新たな工場建設計画もあり、市内の製造業の景気は緩やかながら回復傾向にあると感じております。

 新規企業の誘致につきましては、アンケート調査を実施し、情報収集に努めるほか企業訪問等を通じさらなる企業誘致、雇用機会の創出に積極的に取り組んでまいります。また、空き店舗利用支援策、新産業支援策等により地場産業をはじめとする既存産業の活性化にも取り組んでまいります。

 次に、産業、生活の基盤づくりについて申し述べます。

 まず、琵琶湖若狭湾快速鉄道実現についてでありますが、本年は秋に開業予定の北陸本線・湖西線直流化事業に引き続き、嶺南地域鉄道設備3点セットの仕上げの事業として早期事業化に着手するための極めて重要な1年と認識しております。福井県、滋賀県をつなぐこのような大型プロジェクトの推進に当たりましては、県はもとより国会議員のご理解と協力が不可欠であります。このため、地元選出の松村国土交通省副大臣をはじめ、昨年結成された超党派の国会議員による琵琶湖若狭湾快速鉄道建設促進懇談会会長の山崎正昭前内閣官房副長官ならびに同懇談会委員に就任された方々への要請を1月30日に行いました。また事業促進に当たっては、高島市をはじめ滋賀県側の理解を深めることも重要であります。現在取り組んでおります経済波及効果調査の結果も踏まえ、福井・滋賀両県同盟会の協調活動を強化してまいりたいと考えております。

 また、琵琶湖若狭湾快速鉄道実現住民の会を中心に民間団体が自主的に取り組んでいただいております署名活動につきましては、ことし4月から建設促進期成同盟会と一体となって嶺南市町の区長会を通じて取り組むのをはじめ、県内外の各種団体に要請し、本年9月を目標に取りまとめ、地域住民の熱き気持ちを福井県知事等に訴えることといたしております。こうした運動の一環として今秋の有識者によるシンポジウムの開催など同盟会事業として取り組むよう提案してまいりたいと考えております。

 次に、JR小浜線の利用促進についてですが、これまで小浜線利用ガイドマップの作成、配布、小浜線図画コンクールや入賞作品の車両宙づり展示を実施するなど取り組んでまいりました。

 平成18年度におきましては、小浜線利用促進協議会において新たに経験豊富な営業マン1名を雇用し、企業や学校等需要の新規開拓に努めてまいりたいと考えております。

 さらに敦賀までの直流化開業にあわせ、市民提案による快速電車の試験運行を行います。またイベント列車の運行あるいは団体助成や駐車場対策などの利用促進に対する助成についても引き続き取り組んでまいります。

 次に、舞鶴若狭自動車道についてでございますが、2月7日福井県知事はじめ関係者のご努力により、国土開発幹線自動車道建設会議において高速道路会社による有料道路方式にて整備されることが決定されました。おかげさまで用地買収については、小浜西から敦賀インターチェンジ間約50キロメートルの用地買収進捗率は約64%となりました。小浜市域でも1区を残し、すべての地区で団体調印を終えており、残された用地の買収に向けて精力的に取り組んでまいります。工事については、小浜市域では西勢地係地で施工中であり、今富トンネル工事も発注されるなど小浜西、府中間の工事発注率は約50%となりました。今後も用地買収や工事が円滑に進むよう高速道路会社および福井県と連携を図りながら事業の推進に当たってまいりたいと考えております。

 次に、都市計画道路の整備についてですが、多賀竹原松ヶ崎線の水取大橋は、現在上竹原側の交差点改良工事を施工中であります。残る水取側の取付工事などを平成18年度で施工し、年度内の完成を目指しております。小浜縦貫線の住吉、酒井については、平成15年度から用地買収と物件移転補償を地元の協力を得て順調に進めております。平成18年度はさらに事業を促進するため積極的に取り組みます。また山手小松原線・臨港線の国道162号から西津漁港に至る都市計画道路事業につきましても、平成15年度から順調に用地買収と物件移転補償を進めており、今後とも事業の促進を図ってまいります。次に若狭西街道事業ですが、整備区間中最長の勢トンネルの安全祈願祭が3月9日に行われ掘削に着手いたします。平成20年3月の完成を目指し、工事に入る予定であります。また、今月末には鯉川地区からおおい町尾内地区までの2.01キロメートルを供用開始いたします。引き続き早期の全線開通に向け全力で取り組んでまいります。

 次に、公共下水道事業の整備についてでございますが、これまで東部中継ポンプ場の完成にあわせ府中区、和久里区や遠敷10丁目区などの供用区域の拡大を図ってまいりました。今富地区や遠敷地区など第4期区域の整備につきましては、生守区、多田区や遠敷5・6丁目区など平成17年度に引き続き順次整備を進め、平成22年度を完成目標に取り組んでいく考えであります。さらに今後の流入水量の増加に対応するため、小浜浄化センターの各種施設の増設を引き続き行ってまいります。

 また、浸水対策下水道事業の整備についてですが、市街地と市街地周辺地域の浸水被害の解消および軽減を図るため、雨水排除施設の整備を推進いたします。平成18年度は水取2丁目と山手2丁目の間の幹線雨水渠や西津公民館前の支線雨水渠などの整備に取り組んでまいります。

 次に、景観計画についてですが、豊かな資源と歴史文化がはぐくまれてきた本市特有の景観は、市民のかけがえのない財産であり、後世に引き継がなければなりません。昨年より小浜市は景観行政団体となり、景観計画を策定しております。平成17年度においては各地区の委員の方々をリーダーに地域にふさわしい景観について話し合っていただきましたが、これをもとに今後市民、事業者、行政が協働し、歴史と文化と豊かな自然に配慮した御食国若狭おばまにふさわしい計画を策定してまいります。

 次に、人口減少を迎える中で地域の活性化を維持していくためには、観光交流人口の増加策とあわせて国や県が新たに取り組むこととした2地域間居住政策による定住化促進は重要な課題と考えております。こうしたことに資するとともに、本市での持ち家取得を支援するため、住宅取得資金促進事業はこれまでは特定の金融機関のみでの取り扱いでありましたが、金融機関の窓口を広げ、広く住民が利用しやすくするため見直し、住宅取得資金に利子補給をすることといたしました。

 また支援対象の建築床面積の制限を緩やかにし、所得制限をつけないなど使いやすいものとすることでこの制度をより多くの方に利用していただき、人口増を促進してまいりたいと考えております。

 次に、心やすらぐ福祉・環境のまちづくりについて申し述べます。

 まず、一般廃棄物処分場およびリサイクルプラザの建設ならびに取付け道路の建設についてですが、地元地権者はじめ地元の建設検討委員会、区民各位のご理解とご協力により建設用地、道路用地の取得も終わり、予定どおり平成20年3月完成に向け全力投球したいと考えております。

 次に、市では平成16年度に策定をいたしました環境基本計画に基づき、循環型社会の構築を進める観点からごみ集積所設置に伴う補助制度を新設をいたしました。美観対策等の一環として未整備区でのごみ集積所設置を促進するものでございます。

 次に、霊場は私たちにとって極めて崇高で不可欠な施設であります。現在使用しております若狭霊場の老朽化が進んでおりますことから、新しい霊場の建設に向けPFI手法を視野に入れた調査・検討に入りたいと考えております。

 次に、少子化対策としての次世代育成支援行動計画等に基づく事業の推進と充実についてですが、まず乳幼児医療費助成につきましては、現在実施しております小学校入学前までの乳幼児に対する市単独助成を2分の1から3分の2に拡大させていただきたいと考えております。そしてすみずみ子育てサポート事業の拡大については、小学校3年生以下の児童の保護者を対象に一時保育等のサービスを実施してまいりましたが、今回市ボランティア、市民活動支援センター内にも設置し、より一層の充実を図ることとしております。

 また、夜間保育事業については、夜間保護者の就労等により児童を見守ることができない家庭のために新たに実施するもので、NPO法人に委託することといたしております。

 次に、マタニティアンドベビーサポート事業については、核家族化の進展により若い母親が妊娠、出産、育児に対する不安から心身ともに疲労し、病気や乳幼児虐待につながることが懸念されております。このことから、妊娠中から母親同士の交流の機会や出産後も育児についての情報交換等の場を設定することは大きな支えになるものと考え、専門家の助産師会に指導をお願いするものであります。

 次に、子育てマイスター地域活動推進事業につきましては、子育てについて身近で気軽に相談できる相手が少なくなっていることから、県が認定、登録している子育てマイスター制度を活用し、子育て支援の一層の充実を図るものであります。

 そして不妊治療費の助成でございますが、近年人工受精、体外受精をはじめとした生殖医療技術の進歩は著しく、不妊に悩む夫婦にとって明るい展望が開けつつあります。その一方で、治療に要する経済的負担は大きいものとなっており、次世代育成支援の一環として、本市としては初めて治療費の一部を助成し、患者の経済的負担の軽減を図ることとして予算を計上させていただいております。

 次に、小浜病院内の小児療育センター機能の充実につきましては、障害の早期発見、早期療育を図ることは子供の将来にとって極めて大切なことであり、県、小浜病院等関係機関と連携しながら機能訓練や医学的な指導、言語療法等の充実を図ってまいりたいと考えております。特に言語療法士の確保については、病院に働きかけをしてまいりましたところ、今春より1名の職員が配置されることとなっております。

 次に、公立保育園の統廃合および民営化につきましては、現在今富地区の保育園を対象に地区代表者のご理解、ご協力を得ながら取り組みを進めております。特に今富第1・第2保育園統廃合準備委員会からは、具体的な保育園建設計画に係る提案書もいただきました。今後は本準備委員会はもとより、関係機関等とも十分協議を重ねながら新保育園建設に向け積極的に取り組んでまいります。

 さて、高齢者福祉対策についてでございますが、高齢化率が県平均を上回る本市にとって、高齢者が健康で生きがいを持って地域で安心して暮らすことができることが何よりも大切であります。

 まず、介護保険制度についてですが、市においては今年4月からの改正介護保険法の施行に向けて、ことし1月に地域包括支援センター準備室を健康長寿課内に設けその準備を進めてきたところであり、予防重視型システムへの転換に伴う新予防給付や地域支援事業に積極的な取り組みを行うとともに、新たなサービス体系確立のため新年度に地域包括支援センターを発足させます。

 また平成18年度から20年度までの第3期介護保険事業計画における介護給付費の伸びが見込まれることから、65歳以上の保険料基準額をこの4月から改定させていただきたく、別途条例案を提出させていただいたところでございます。

 次に、高齢者が日常生活で不安や不便を感じている問題点を洗い出し、これらの問題点を解消するため、モデル地区を選定し、実施主体となる組織の体制やマニュアルづくりを行い、地域内での安心をつなぐおたっしゃネットワークづくりにも取り組みます。

 次に、この4月から障害者が地域で安心して暮らせる社会の実現を目指す障害者自立支援制度がスタートいたします。その骨子は障害の種別にかかわらずサービスを利用するための仕組みを一元化し、施設、事業を再編する。そして障害のある方々に身近な自治体が責任を持って一元的にサービスを提供する。そしてサービスを利用する方々もサービスの利用量と所得に応じて応分の負担をしていただくなどが大きな柱となっております。本市におきましても新制度への円滑な移行を図るため、市政広報等を通じ手続等の周知に努めてまいります。

 次に、健康づくりにつきましては、平成15年に策定した健やかおばま21を基本に、従来にも増して健康を増進し、疾病を予防する一次予防に重点を置いた対策を推進することが重要と考えております。このために、まずより多くの市民、特に30、40歳代から生活習慣病検診を受診していただけるようPRや意識啓蒙に努めてまいります。また、近年朝食を抜く大人や若者、子供が増え、そのことが生活習慣病や精神的ストレス、学習意欲の減退にもつながっていることから、食育の一環としても市民の皆様全員がバランスのとれた朝食を毎日とっていただけるよう周知を図ってまいりたいと考えております。

 次に、公立小浜病院の整備につきましては、現在第2期計画となっております救命救急センターおよび新病棟の建設について工事を進めております。若狭地域の中核的医療施設、また僻地医療拠点病院として初期医療から高度特殊医療までを総合的に提供できる病院にするため、平成19年度の供用開始を目指して整備を進めてまいります。

 次に、国民健康保険事業についてですが、高齢化の進展や医療費の伸び、老人医療制度改正、保険税収入の落ち込みなどが保険財政を逼迫させております。数年前から基金を取り崩しながら均衡を保ってきたところですが、平成17年度の1人当たりの医療費も伸びており、基金も底をつく状況となりました。こうした状況を踏まえ、新年度から保険税率の見直しを行い、給付と負担の均衡と保険財政の安定化を図ってまいりたいと考えております。市民の皆様のご理解とご協力をお願いを申し上げます。

 次に、安全・安心のまちづくりについて申し述べます。

 近年集中豪雨等の多発が恒常化し、地震についても活動期に入ったと言われております。日本全国どの地であっても洪水や土砂災害、また地震による災害に見舞われる可能性は高まっております。こうした中、引き続き防災倉庫等の設置や自主防災組織の育成、支援を進めるとともに、作成中の洪水ハザードマップを早々に市民の皆様に配布し、洪水等への知識、認識を深め、みずからが身を守る備えを高めていただくよう努めてまいりたいと考えております。

 また、先般地震発生を想定した職員非常参集訓練を実施いたしましたが、本年9月には福井県総合防災訓練を本市において開催し、市職員、消防職員等をはじめとする防災関係者はもとより、昨年同様広く市民に訓練への参加を促すなど市民の皆様とともに、一層の防災への備え、構えを万全にしてまいりたいと考えております。また、昨年7月に作成されました福井県国民保護計画に基づき小浜市の国民保護計画の作成にも取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、交通、防犯関係についてでございますが、昨年末に広島県、埼玉県、京都府において、また最近では滋賀県において幼い命が奪われるなど子供を狙った犯罪は後を絶たず、また凶悪事件も広域化し、交通網の整備等により地域を問わず発生するおそれがあり、今やまちの安全が大きく脅かされる時代となっております。また交通事故につきましても、全体としては昨年は49年ぶりに全国の交通事故死者数が7,000人を下回りましたが、高齢者が亡くなる交通事故は相変わらず高い数値を示しております。このような情勢の中、安全で安心して暮らせるまちの実現に向け、防犯意識の高揚、犯罪の発生を抑止するための環境の整備、交通安全意識の高揚のため、防犯パトロール、交通安全教室、出前講座などの施策を実施するとともに、警察をはじめ関係機関と連携し、事件、事故が発生しにくい環境づくりに努めてまいります。

 児童・生徒の安全対策につきましては、地域の方々にご協力いただき、登下校時の子供の見守り活動の継続を進めてまいりますし、本年度より災害時や緊急時に保護者へ迅速・正確に情報を配信する緊急メール配信サービスに取り組んでまいります。

 次に、誇りある人づくりと文化振興について申し述べます。

 まず、懸案の小浜小学校の建設につきましては、平成17年度において学校用地の取得、実施設計を完了し、平成18年度より建設工事に着手、平成20年4月の開校に向け推進してまいります。

 学校教育につきましては、各学校において学力調査の結果をもとに授業改善に取り組む中で、さらなる基礎学力の恒常を目指してまいりたいと考えております。このため、特に中学校において平成17年度に引き続き数学と英語の講師や教員経験者等を派遣し、きめ細かな指導を進める中で学力のレベルアップを図ります。また、平成17年度から日曜日に教員OBを中心として実施しておりますやさしい数学教室を継続し、中学生の基礎的な学力の定着を側面から支えていきたいと考えております。さらに新規に小学生を対象にした土曜スクールをモデル地区を設けて開催し、休日における学習習慣の定着と学力向上につなげていきたいと考えているところであります。

 次に、青年活動の支援についてですが、青年の社会参画を促進することにより人づくり・まちづくりを推進することを目的とし、地域での活動や組織の結成などの青年活動に対して支援を行います。また小中学生や高校生などの青少年の地域活動やボランティア活動などの参加を促進し、青少年の育成を図ります。

 次に、歴史遺産を生かしたまちづくりについては、本市が誇る歴史的文化遺産をもって世界遺産暫定リスト登載を目指し、神宮寺遺跡の調査を継続するとともに、神仏習合の事例を調査してまいります。また、小浜西部における町並みを生かしたまちづくりについては、歴史的景観づくり事業や景観形成助成事業等により、伝統的建造物群保存地区の指定に対し地域住民の方々の理解は深まりつつありますが、平成18年度においても、さらなる合意形成を目指して積極的に取り組んでまいります。

 文化財の保存活用につきましては、この4月から供用いたしますふるさと文化財の森センターにおいて、文化財修理に適した植物性資材の確保に関する研修を開始するとともに、山村地域の森林資源等を生かした産業の育成や地産地消の推進等魅力ある地域づくりの拠点施設としてその活用を図ってまいります。

 また、市民共通の財産である文化財の旧古河屋別邸、多田寺本堂の修理や昨年寄附を受けた山川登美子生家の改修、整備に着手するとともに、市民提案を受けて本市に伝わる不老長寿の伝説、八百比丘尼伝説をもとに、入定地はじめ八百比丘尼にまつわる名所旧跡を示す道標を設置し、観光客等への案内誘導を図るなど歴史と伝説を生かしたまちづくりを進めます。

 最後に、拉致被害者、特定失踪者の支援についてでございますが、地村さんご家族につきましては、国・県の拉致被害者、家族に対する総合的な支援策、全国の皆さんの温かい激励をいただき、小浜市での生活にもなれてそれぞれの道を歩んでおります。地村保志君については、平成15年4月から市の嘱託職員として雇用してまいりましたが、平成17年度の小浜市職員採用候補者試験の社会人採用試験を受け、合格をいたしました。4月から正規職員として採用いたしますので、これまでより以上に希望を持たれ、生活がより一層安定するものと思っております。今後もご家族を温かく見守り支援してまいりますので、ご指導ご協力を賜りますようにお願いを申し上げます。

 しかし北朝鮮による日本人拉致問題につきましては、その全容についてはまさにこれからであります。1月には警察庁長官が拉致問題でことしは勝負に出なければならないと力強い発言がありました。そして2月に北京で拉致問題、国交正常化交渉、核・ミサイルなどの安全保障問題についての並行方式による日朝政府間協議が行われましたが、残念ながら全く進展はなかったのであります。今後も継続して協議することで合意されましたが、政府は拉致問題の解決なくして国交正常化はあり得ないとの方針を貫き、誠意ある対応を求め包括的に粘り強く交渉を進め、早期解決に向けて全力で取り組んでいただきたいと願うものであります。

 北朝鮮に拉致された疑いを捨て切れない失踪者である田烏の山下春夫さんの支援につきましては、市民の会を中心に嶺南地区特定失踪者の真相究明を願う会の中で、特定失踪者の真相究明に向けて支援活動をしてまいります。市議会におきましては、特定失踪者山下春夫さんの真相究明を願う小浜市議会議員の会を結成し、関係機関に要請活動を行っていただいているところでありますが、これからも引き続き議員各位、市民各位のご支援を賜りますようにお願いを申し上げる次第でございます。

 それではただいま日程第2をもちまして議題に供していただきました議案第4号から議案第14号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 まず、議案第4号平成17年度小浜市一般会計補正予算でございますが、7,800万9,000円を減額補正し、予算の総額を歳入歳出それぞれ153億717万8,000円とさせていただくものであります。補正予算全体は減額となりますが、その中で増額をお願いする歳出補正の主なものといたしましては、鉄道需要予測調査について最新の国勢調査データ等を追加し、当初計画よりも調査精度を高くする琵琶湖若狭湾快速鉄道経済波及効果調査事業、小浜市企業振興助成制度に基づく補助金の交付を行う小浜市企業振興助成金、平成18年度教科書改定に伴う中学校教師用の教科書および指導書の購入費としての教育指導関係費、子供安全ステーションとしてコンビニエンスストア等の店頭および通学安全パトロール用車両に貼付するステッカーの制作費としての学校および通学路における安全対策推進事業等に追加補正をお願いし、また年度内に執行が困難な16事業について繰越明許費をお願いするものであります。

 次に、議案第5号平成17年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算でございますが、一般被保険者療養給付費の増額等により5,892万9,000円を追加補正させていただくものです。

 次に、議案第6号平成17年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計補正予算でございますが、間伐材売却収入を基金に積み立てることなどにより4万7,000円を追加補正させていただくものであります。

 次に、議案第7号平成17年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算でございますが、維持管理経費等の精算により201万9,000円を減額補正させていただくものです。

 次に、議案第8号平成17年度小浜市駐車場事業特別会計補正予算でございますが、市営駐車場の使用料収入が減少したことにより233万2,000円を減額補正させていただくものです。

 次に、議案第9号平成17年度小浜市老人医療特別会計補正予算でございますが、老人医療給付費の増額等により3億2,391万7,000円を追加補正させていただくものです。

 次に、議案第10号平成17年度小浜市下水道事業特別会計補正予算でございますが、水洗便所改造資金貸付金等の精算により2,585万2,000円を減額補正させていただくものです。

 次に、議案第11号平成17年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算でございますが、前年度からの繰越金を基金に積み立てることにより1,661万4,000円を追加補正させていただくものです。

 次に、議案第12号平成17年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算でございますが、これは維持管理経費等の精算により223万円を減額補正させていただくものであります。

 次に、議案第13号平成17年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算でございますが、居宅介護給付費の増額等により6,625万9,000円を追加補正させていただくものであります。

 また、各特別会計におきまして年度内に執行が困難な3事業につきましては、繰越明許費をお願いするものであります。

 次に、議案第14号平成17年度小浜市水道事業会計補正予算でございますが、資本的収支に係る過年度分損益勘定留保資金について補正させていただくものであります。

 以上が提案申し上げたい案件の概要でございまして、内容の詳細につきましては、この後担当職員からご説明を申し上げますので、よろしくご審議を賜りますようにお願い申し上げます。



○議長(山本益弘君) 企画経営部長、東君。



◎企画経営部長(東武雄君) それでは私の方から平成17年度3月補正予算書に基づきまして、議案第4号平成17年度小浜市一般会計補正予算(第10号)から議案第14号平成17年度小浜市水道事業会計補正予算(第4号)までの予算関係議案につきまして説明をさせていただきます。

 予算書の1ページをお願いします。まず議案第4号平成17年度小浜市一般会計補正予算(第10号)についてでございますが、第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ7,800万9,000円を減額し、予算の総額を153億717万8,000円とするものでございます。第2条の繰越明許費につきましては第2表によりまして、第3条の地方債の補正につきましては、第3表により補正をお願いをするものでございます。

 第1表歳入歳出予算補正の歳入でございますけれども、市税で5,741万8,000円の追加でございます。内訳は市民税で5,533万円の追加、内訳は個人市民税で3,500万円、法人市民税で1,933万円でございます。2項の固定資産税で110万3,000円の減額、3項軽自動車税で169万1,000円の追加、第6項の都市計画税で150万円の追加でございます。次に、第2款の地方譲与税から第7款の自動車取得税交付金までにつきましては、いずれも県からの情報あるいは資料等に基づきまして補正をさせていただいたものでございます。まず2款の地方譲与税第2項の自動車重量譲与税で120万円の追加でございます。第3款利子割交付金第1項利子割交付金で230万円の追加でございます。第4款配当割交付金第1項配当割交付金で370万円の追加でございます。第5款株式等譲渡所得割交付金1項株式等譲渡所得割交付金で830万円の追加でございます。第7款自動車取得税交付金第1項自動車取得税交付金で300万円の追加でございます。第8款の地方特例交付金第1項地方特例交付金につきましては、額の確定によるものでございまして70万6,000円を減額するものでございます。第9款地方交付税第1項地方交付税で1,072万円の追加でございます。普通交付税の確定による補正でございまして、平成17年度の普通交付税につきましては35億9,820万7,000円で確定をいたしております。次に、第11款分担金及び負担金第1項負担金で1,388万6,000円の減額でございます。次に第12款使用料及び手数料で121万円の追加でございます。内訳は使用料で403万7,000円の追加、主なものは濱の四季の使用料620万円の増でございます。第2項手数料で282万7,000円の減額でございます。次に、第13款国庫支出金で4,287万7,000円の減額で、内訳でございますが、第1項国庫負担金で3,713万5,000円の減額、第2項国庫補助金で572万8,000円の追加でございます。主なものはリサイクルプラザ等の設計費に充当いたします循環型社会形成推進交付金497万7,000円が含まれております。第3項委託金で1,147万円の減額でございます。第14款県支出金で3,511万6,000円の減額でございます。第1項県負担金で3,019万8,000円の追加でございます。主なものは国保基盤安定事業負担金3,647万8,000円の追加でございます。2項県補助金で6,233万5,000円の減額でございます。主なものは移動通信鉄塔施設整備事業補助金で4,002万3,000円の減額となっております。第3項委託金で297万9,000円の減額でございます。次に第15款財産収入で2,276万7,000円の減額でございます。第1項財産運用収入で64万3,000円の減額、第2項財産売払収入で2,212万4,000円の減額でございます。第16款寄附金第1項寄附金で1,660万5,000円の追加でございまして、高齢者福祉事業寄附金1,600万円ほかでございます。次に17款繰入金第1項特別会計繰入金、これは駐車場事業特別会計からの繰り入れでございまして233万2,000円の減額となっております。第19款諸収入で3,897万2,000円の減額でございます。内訳は第2項市預金利子で8万2,000円の減額、第3項貸付金元利収入で3,210万円の減額、第4項受託事業収入で2万8,000円の減額、第5項雑入で676万2,000円の減額となっております。次に第20款市債第1項市債で2,910万円の減額でございます。

 次に、歳出でございますが、第2款総務費で4,710万9,000円の減額でございます。第1項総務管理費では3,917万5,000円の減額となっておりますけれども、この中には琵琶湖若狭湾快速鉄道経済波及効果調査事業費として241万5,000円が含まれております。第3項戸籍住民基本台帳費で201万7,000円の減額、第4項選挙費で475万円の減額、第5項統計調査費で116万7,000円の減額でございます。

 次に、第3款民生費では3,280万2,000円の追加となっております第1項社会福祉費で3,917万1,000円の追加でございます。歳入の方で申し上げましたけれども、高齢者福祉基金積み立てとして1,582万1,000円、国保の繰出金で1,503万円、老人医療会計特別会計の繰り出しで2,533万8,000円などが主なものでございます。第2項児童福祉費で236万2,000円の減額、第3項生活保護費で400万7,000円の減額でございます。

 次に、第4款衛生費で415万円の減額でございます。第1項保健衛生費で271万1,000円の追加でございます。小浜病院の分布金311万円が含まれております。第2項清掃費で686万1,000円の減額でございます。

 第5款労働費第1項労働諸費で161万円の追加でございまして、企業誘致促進事業費でございます。次に第6款農林水産業費で8,094万5,000円の減額でございます。第1項農業費で7,099万1,000円の減額でございまして、大きなものは農業経営安定資金貸付金で3,210万円の減額、県営事業負担金で2,109万6,000円の減額となっております。第2項林業費で387万6,000円の減額、第3項水産業費で607万8,000円の減額でございます。次に第7款商工費第1項商工費で1,595万3,000円の追加でございまして、企業振興条例によります助成でございまして、芝浦ハイテック株式会社小浜事業所に1,575万を支出するものでございます。

 第8款土木費では224万2,000円の追加でございます。第2項道路橋梁費で83万円の減額、河川費で420万3,000円の減額、都市計画費で366万4,000円の追加となっております。追加の主なものは、住吉酒井縦貫線等に係ります県営事業負担金で1,250万円の増というふうになっております。次に第5項住宅費でございますけれども、361万1,000円の追加でございます。主なものは太陽光発電等住宅設備設置促進事業補助金11件分で382万5,000円を計上いたしております。

 次に、第10款教育費でございます。158万8,000円の追加でございまして、第1項教育総務費で537万4,000円の追加でございます。4年に1度の教科書改定に伴います中学校教師用の指導書、教科書等の購入代490万2,000円が含まれております。第2項小学校費で103万3,000円の追加、第3項中学校費で125万1,000円の追加、第4項幼稚園費で185万8,000円の減額、第5項社会教育費で418万6,000円の減額、第6項保健体育費で2万6,000円の減額でございます。

 第11款災害復旧費につきましては、財源の振り替えでございまして、予算額の変更はございません。

 次に、第2条関係の繰越明許費でございますが、第4次小浜市総合計画改定事業から林道施設災害復旧事業までの合わせて16事業、額にして4億5,730万3,000円を翌年度に繰り越して執行いたしたくお願いをいたすものでございます。繰り越しをいたします事業、金額につきましては記載のとおりでございますので省略をさせていただきます。

 次に、8ページの第3表地方債補正でございますが、追加で1件、変更で12件についてお願いするものでございます。まず追加でございますが、アスベスト対策事業、加斗小学校と文化会館の改修に係るものでございます。この事業で限度額を390万円と設定させていただくものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございますので省略をさせていただきます。

 次に、変更でございますが、移動通信用鉄塔施設整備事業から災害復旧事業までの12件でございまして、合わせまして限度額を3,300万円減額するものでございます。事業費ごとの変更額につきましては記載のとおりでございますので省略をさせていただきます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては、補正前に同じでございます。

 次に、議案第5号平成17年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)でございますが、歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ5,892万9,000円を追加し、予算の総額を28億9,096万1,000円とするものでございます。

 次のページをお願いします。第1表歳入歳出予算補正でございますけれども、主な補正理由は医療給付費の増等に伴うものでございます。まず歳入ですが、第1款国民健康保険税第1項国民健康保険税で3,921万8,000円の減額となっております。被保険者数が当初の見込みを下回ったということで減額をいたしております。第3款国庫支出金で949万8,000円の追加でございます。第1項国庫負担金で3,154万2,000円の減額、第2項国庫補助金で4,104万円の追加でございまして、財政調整交付金でございます。次に第4款県支出金で2,201万7,000円の減額でございます。第1項県負担金で68万円の減額、県補助金で2,133万7,000円の減額でございます。第5款療養給付費交付金第1項療養給付金交付金で841万2,000円の追加でございます。老人医療費拠出分でございます。第6款共同事業交付金第1項共同事業交付金で4,866万6,000円の追加でございます。高額医療費への助成分でございます。次に第7款財産収入第1項財産運用収入で13万7,000円の追加でございます。第8款繰入金で5,099万3,000円の追加でございまして、第1項他会計繰入金、一般会計からの繰り入れでございますけれども、1,503万円の追加、基金繰入金につきましては国保基金からの繰り入れでございます。3,596万3,000円の追加でございます。第10款諸収入第3項雑入で245万8,000円の追加でございます。

 次に、歳出でございますけれども、第1款総務費第1項総務管理費で27万3,000円の追加でございます。第2款保険給付費で9,960万4,000円の追加となっております。第1項療養諸費で1億1,160万4,000円の追加でございまして、一般・退職被保険者ともに医療費が伸びております。第2項高額療養費で1,200万円の減額でございます。第3款老人保健拠出金第1項老人保健拠出金で1,719万7,000円の減額、第4款介護納付金につきましては財源振替でございます。第5款共同事業拠出金第1項共同事業拠出金で272万2,000円の減額でございます。第6款保健事業費第1項保健事業費で102万9,000円の減額でございます。第9款予備費第1項予備費で2,000万円の減額でございます。

 次に、12ページでございます。議案第6号平成17年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の補正につきましては歳入歳出それぞれ4万7,000円を追加し、予算の総額を7万4,000円とするものでございます。

 次に、第1表歳入歳出予算補正の歳入でございますけれども、第1款財産収入で7万2,000円の追加でございまして、財産運用収入で5,000円の追加、第2項財産売払収入で6万7,000円の追加、間伐材の売却等による収入でございます。第3款繰入金第1項基金繰入金で2万5,000円の減額でございまして、別途収入があったために基金の繰入金全額繰り戻しをいたすものでございます。

 次に、歳出でございますけれども、第1款総務費第1項財産区管理会費で4万7,000円の追加でございまして、主に基金の積み立てに係るものでございます。

 次に、15ページの議案第7号平成17年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)でございますが、歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ201万9,000円を減額し、予算の総額を8,832万円とするものでございます。

 第1表歳入歳出予算補正の歳入でございますけれども、第1款使用料及び手数料で203万3,000円の減額でございます。第1項使用料で200万8,000円の減額、第2項手数料で2万5,000円の減額でございます。第2款財産収入第1項財産運用収入で4万1,000円の追加でございます。第3款繰入金で451万1,000円の減額でございまして、1項の一般会計繰入金で9万7,000円の追加、第2項基金繰入金で460万8,000円の減額でございます。第4款繰越金第1項繰越金で182万2,000円の追加でございます。第5款諸収入第1項雑入で266万2,000円の追加でございまして、税還付金でございます。

 次に、17ページでございますけれども、歳出でございます。第1款簡易水道事業費第1項簡易水道管理費で128万8,000円の減額でございます。主なものは基金への積み立てとして186万4,000円を計上いたしております。第2款公債費第1項公債費で73万1,000円の減額でございます。

 次に、18ページの議案第8号平成17年度小浜市駐車場事業特別会計補正予算(第3号)でございます。歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ233万2,000円を減額し、予算の総額を2,794万6,000円とするものでございます。

 第1表歳入歳出予算補正の歳入でございますが、第1款使用料及び手数料第1項使用料で370万3,000円の減額でございます。これにつきましては、昨年の6月からの駐車料金体系の見直しによる減でございます。第2款繰越金第1項繰越金で137万1,000円の追加となっております。

 次に、歳出でございますが、第1款駐車場事業費第1項駐車場事業費で233万2,000円の減額でございます。これにつきましては一般会計への繰り出しの減でございます。

 次に、21ページの議案第9号平成17年度小浜市老人医療特別会計補正予算(第4号)でございますが、歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ3億2,391万7,000円を追加し、予算の総額を35億4,108万円とするものでございます。

 次に、第1表歳入歳出予算補正の歳入でございますが、第1款支払基金交付金第1項支払基金交付金で1億7,910万円の追加でございます。第2款国庫支出金第1項国庫負担金で9,557万2,000円の追加、第3款県支出金第1項県負担金で2,390万7,000円の追加、第4款繰入金第1項一般会計繰入金で2,533万8,000円の追加でございます。

 次に、歳出でございますけれども、第2款医療諸費第1項医療諸費で3億2,249万2,000円の追加でございます。該当する対象の人数は減少しておりますけれども、入院者の増などで給付費が大幅に伸びております。第3款諸支出金第1項償還金で142万5,000円の追加でございます。

 次に、24ページでございます。議案第10号平成17年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第5号)でございます。歳入歳出予算の補正につきましては歳入歳出それぞれ2,585万2,000円を減額し、予算の総額を25億7,648万3,000円とするものでございます。第2条、繰越明許費につきましては第2表により、第3条の地方債の補正につきましては第3表地方債補正によるものでございます。

 まず、第1表の歳入歳出予算補正の歳入でございますが、第2款使用料及び手数料第1項使用料で449万1,000円の減額、第3款国庫支出金第2項委託金で6万7,000円の減額、第5款繰入金第1項一般会計繰入金で883万9,000円の減額、第6款繰越金第1項繰越金で884万5,000円の追加、第7款諸収入で1,142万3,000円の減額でございます。第2項貸付金元金収入で1,142万3,000円の減額でございまして、主なものは水洗便所改造資金貸付金の元金収入でございます。第3項雑入で52万3,000円の追加でございます。税還付金でございます。第8款市債第1項市債で1,040万円の減額でございます。

 次に、歳出でございますが、第1款下水道事業費第1項下水道管理費で1,538万7,000円の減額でございます。主なものは歳入でも申し上げましたが、水洗便所改造資金の貸付金で1,142万3,000円の減となっております。第2款公債費第1項公債費で1,046万5,000円の減額でございます。償還金利子でございます。

 次に、27ページでございますが、第2表繰越明許費についてでございますが、2つの事業がございます。第1款下水道事業費第2項下水道建設費の管渠整備事業遠敷生守工区の管渠工事等におきまして3億8,150万円を、浄化センターの建設事業におきまして5,000万円をそれぞれ翌年度に繰り越しをさせていただくものでございます。

 次に、28ページの第3表地方債補正でございますが、変更でございまして公共下水道事業におきまして限度額を1,040万円減額をいたしまして9億8,550万円とするものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前に同じでございます。

 次に、29ページをお願いします。議案第11号平成17年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)でございます。歳入歳出予算の補正につきましては歳入歳出それぞれ1,661万4,000円を追加し、予算の総額を5億3,582万7,000円とするものでございます。第2条、繰越明許費につきましては第2表繰越明許費により、第3条の地方債の補正につきましては第3表地方債補正によるものでございます。

 次に、30ページをお願いします。第1表歳入歳出予算補正の歳入でございますけれども、繰越金の確定等に伴う補正でございます。第2款使用料及び手数料で83万6,000円の追加でございます。第1項使用料で81万7,000円、第2項手数料で1万9,000円のそれぞれ追加でございます。第4款財産収入第1項財産運用収入で7万円の追加でございます。第5款繰入金で290万1,000円の減額でございます。内訳は第1項一般会計繰入金で19万6,000円、第2項の基金繰入金で270万5,000円のそれぞれ減額となっております。第6款繰越金第1項繰越金で1,852万4,000円の追加でございます。第7款諸収入第1項雑入で78万5,000円の追加でございます。税還付金等でございます。第8款市債第1項市債で70万円の減額でございます。

 次に、歳出でございますが、第1款農業集落排水事業費第1項農業集落排水事業費で1,705万円の追加でございます。主なものは基金への積立金1,896万円でございます。第2款公債費第1項公債費で43万6,000円の減額でございます。

 次に、32ページ第2表繰越明許費でございますが、第1款農業集落排水事業費第1項農業集落排水事業費の中名田農業集落排水施設建設事業におきまして1,000万2,000円を翌年度に繰り越しをさせていただくものでございます。繰り越す事業内容につきましては、市道、県道等の舗装、本復旧費の工事費と施設整備台帳の作成費でございます。次に第3表地方債補正でございますが、農業集落排水事業におきまして限度額を70万円減額いたしまして8,810万円とするものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前に同じでございます。

 次に、議案第12号平成17年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第3号)でございますが、第1条、歳入歳出予算の補正につきましては歳入歳出それぞれ223万円を減額し、予算の総額を7,035万2,000円とするものでございます。

 35ページでございます。第1表歳入歳出予算補正の歳入につきましては、第1款使用料及び手数料第1項使用料で238万5,000円の減額、第2款財産収入第1項財産運用収入で7,000円の追加、第3款繰入金では27万5,000円の減額でございまして、第1項一般会計繰入金で5万1,000円の減額、第2項基金繰入金で22万4,000円の減額となっております。全額基金繰り戻しをいたしております。第4款繰越金第1項繰越金で41万8,000円の追加でございます。第5款諸収入第1項雑入で5,000円の追加でございます。

 次に、歳出でございますが、第1款漁業集落環境整備事業費第1項漁業集落環境整備事業費で211万5,000円の減額でございます。第2款公債費第1項公債費で11万5,000円の減額でございます。

 次に、37ページでございます。議案第13号平成17年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)でございます。歳入歳出予算の補正につきましては歳入歳出それぞれ6,625万9,000円を追加し、予算の総額を22億5,592万7,000円とするものでございます。第2条の地方債の補正につきましては第2表地方債補正によるものでございます。

 第1表歳入歳出予算補正の歳入でございます。第1款保険料第1項介護保険料で527万5,000円の追加、第2款分担金及び負担金第1項負担金で33万5,000円の減額、第4款国庫支出金で2,396万5,000円の追加でございます。第1項国庫負担金で1,344万2,000円の追加、第2項国庫補助金で1,052万3,000円の追加でございます。第5款支払基金交付金第1項支払基金交付金で2,088万2,000円の追加でございます。第6款県支出金第1項県負担金で839万9,000円の追加でございます。第8款繰入金では76万6,000円の減額でございます。内訳でございますが、第1項一般会計繰入金で626万8,000円の追加、第2項基金繰入金で703万4,000円の減額でございます。介護給付費の準備基金からの繰り入れでございます。第9款繰越金第1項繰越金で2,933万8,000円の追加でございます。第11款市債第1項市債で2,049万9,000円の減額でございます。

 次に、歳出でございますが、第1款総務費第3項介護認定審査会費で95万1,000円の減額でございます。第2款保険給付費では6,721万円の追加となっております。第1項介護サービス等諸費で5,518万4,000円の追加でございます。主なものは居宅介護で1億724万9,000円増ですし、施設介護では5,862万5,000円の減というふうになっております。第2項支援サービス等諸費で182万6,000円の追加、第3項その他諸費で40万円の追加、第4項高額介護サービス等諸費で276万円の追加、第5項特定入所者介護サービス等費で704万円の追加となっております。

 次に、40ページでございます。第2表地方債補正につきましては変更でございまして、財政安定化基金貸付金を当初借りる予定をいたしておりましたが、先ほど歳入でも説明いたしましたとおり、繰越金が出たということで財源の確保の見通しがついたということから、今回2,049万9,000円全額減するものでございます。

 最後41ページでございます。議案第14号平成17年度小浜市水道事業会計補正予算(第4号)でございますが、第2条、資本的収入及び支出の部におきまして予算第4条、本文括弧書き中、過年度分損益勘定留保資金2億2,131万7,000円を2億1,631万7,000円に改めるものでございます。

 以上、議案第4号から議案第14号までの予算に関連いたします説明といたします。よろしくご審議のほどをお願いを申し上げます。



○議長(山本益弘君) 休憩いたします。午後は1時再開いたします。

          (午前11時46分)



○議長(山本益弘君) 再開いたします。

          (午後1時00分)



○議長(山本益弘君) これより質疑に入ります質疑はありませんか。−−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第4号より議案第14号までは、小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (異議なし)



○議長(山本益弘君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第4号より議案第14号までは委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はございませんか。−−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は20名であります。

 議案第4号平成17年度小浜市一般会計補正予算(第10号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 議案第5号平成17年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 議案第6号平成17年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 議案第7号平成17年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 議案第8号平成17年度小浜市駐車場事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 議案第9号平成17年度小浜市老人医療特別会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 議案第10号平成17年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第5号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 議案第11号平成17年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

 議案第12号平成17年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

 議案第13号平成17年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

 議案第14号平成17年度小浜市水道事業会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。



○議長(山本益弘君) 日程第3 議案第15号平成18年度小浜市一般会計予算より議案第44号小浜市公共下水道小浜浄化センター増設工事委託実施協定の変更についてまでを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第3をもちまして議題に供していただきました議案第15号から議案第44号までにつきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 まず、議案第15号平成18年度小浜市一般会計予算でございますが、予算の規模を147億9,001万9,000円とさせていただくもので、対前年度比で11.6%の増となります。また議案第16号平成18年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算から議案第26号平成18年度小浜市水道事業会計予算までの特別会計と企業会計ならびに一般会計を合わせた総予算規模は280億1,539万5,000円で前年度対比9.1%の増となります。

 平成18年度予算につきましては、策定後5年経過し、見直しを行いました第4次小浜市総合計画に基づき、引き続き心やすらぐ美食の郷 御食国若狭おばまの構築に向け、次の7項目に重点を置き予算編成を行いました。

 まず、産業、生活の基盤づくりにつきましては、引き続き嶺南地域鉄道整備基金負担金や舞鶴若狭自動車道関連事業、深谷環状線の道路整備事業等の交通網整備事業に所要額を計上するとともに、市民提案の新規事業としてわかさ路快速試験運行事業補助金に所要額を計上させていただきました。

 美食の郷・食のまちづくりにつきましては、御食国いきいきまちづくり活動支援補助金や食のまちづくり実践活動推進事業に所要額を計上するとともに、新規事業として市制施行55周年および食のまちづくり条例制定5周年記念行事として開催する御食国若狭おばま食育・食文化の祭りに所要額を計上させていただきました。

 心やすらぐ福祉・環境のまちづくりについては、リサイクルプラザ等建設事業や助成範囲を拡大した乳幼児医療費助成事業に所要額を計上するとともに、新規事業として市民提案による夜間保育事業、マタニティアンドベビーサポート事業補助金、おたっしゃ市民ネット地域づくり事業補助金をはじめ子育てマイスター地域活動推進事業、不妊治療費助成事業、ごみ集積所施設設置事業補助金等に所要額を計上させていただきました。

 活力ある産業・観光づくりにつきましては、企業誘致促進事業、若狭おばま活性化イベント推進事業等に所要額を計上するとともに、新規事業として市民提案による食をはぐくむふるさとの森林再生事業補助金やコウノトリを戻す環境整備事業をはじめ観光施設整備事業、友好都市交流事業等に所要額を計上させていただきました。

 誇りある人づくりと歴史文化の振興につきましては、小浜小学校建設事業に所要額を計上するとともに、新規事業として市民提案による八百姫伝説まちおこし支援事業補助金をはじめ学校および通学時における安全対策推進事業、スポーツフェア・はつらつママさんバレーボール大会、土曜スクール事業、山川登美子記念館整備事業等に所要額を計上させていただきました。

 拉致被害者等支援につきましては、引き続き拉致被害者等生活相談等事業、拉致被害者等支援事務経費に所要額を計上させていただきました。

 次に、議案第27号小浜市部設置条例の一部改正についてでございますが、平成17年度に御食国若狭おばま推進計画等が国の地域再生計画として認定されたこと、またこのほど見直しをしました小浜市第4次総合計画を後半の5年間で強力に推進するため、部の事務分掌を一部見直し、企画経営部を総合政策部に改めるものであります。

 次に、議案第28号小浜市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてでございますが、国家公務員の給与改定に準じ、本市職員の給料月額の改定等について所要の改正をお願いするものであります。

 次に、議案第29号小浜市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正についてでございますが、社会情勢の変化を考慮し、給与適正化の一環として特殊勤務手当を見直すため所要の改正をお願いするものです。

 次に、議案第30号小浜市国民健康保険税条例の一部改正についてでございますが、国民健康保険税収が落ち込む中、保険給付費や介護納付金が増加する見込みであり、給付と負担のバランスを保ち国民健康保険財政の安定化を図るため、平成7年度より据え置いてきました国民健康保険税の税率を引き上げたく所要の改正をお願いするものです。

 次に、議案第31号小浜コミュニティー会館の設置および管理に関する条例等の一部改正についてでございますが、条例で管理委託に関することが規定されている施設のうち、平成18年4月1日より管理を直営あるいは直営であっても一部業務委託するものについて所要の改正をお願いするものです。

 次に、議案第32号小浜市ふるさと文化財の森センターの設置および管理に関する条例の制定についてでございますが、ふるさと文化財の森センターが完成し業務を開始することから、その設置および管理に関する条例の制定をお願いするものです。

 次に、議案第33号小浜市水防協議会条例の一部改正についてでございますが、同条例の根拠法である水防法が一部改正されたことに伴う引用条項の整備等により所要の改正をお願いするものです。

 次に、議案第34号小浜市国民保護協議会条例の制定についてでございますが、平成16年に施行されました武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の規定に基づき条例の制定をお願いするものです。

 次に、議案第35号小浜市国民保護対策本部および小浜市緊急対処事態対策本部条例についてでございますが、議案第34号と同様に、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の規定に基づき条例の制定をお願いするものです。

 次に、議案第36号小浜市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正についてでございますが、現在乳幼児医療費の助成については、3歳から就学前までの乳幼児のうち、子供の数が2人以下の世帯に属する乳幼児について市単独助成として支払った医療費の2分の1を助成してきましたが、この助成を3分の2に拡大するため所要の改正をお願いするものです。

 次に、議案第37号小浜市高齢者等福祉基金条例の一部改正についてでございますが、小浜市国民健康保険税の急激な引き上げの緩和を図るため、高齢者等福祉基金から、その資金を小浜市国民健康保険事業特別会計に貸し付けることができるように所要の改正をお願いするものです。

 次に、議案第38号小浜市介護保険条例の一部改正についてでございますが、平成18年度から20年度までの第3期介護保険事業計画における介護給付費の伸びが見込まれることから、保険料を改定し、改定に当たっては低所得者層に配慮するなど激変緩和措置を設けるなど、所要の改正をお願いするものです。

 次に、議案第39号千島および千島周辺の遊魚施設の設置ならびに管理運営に関する条例の廃止についてでございますが、当該遊魚施設が設置から約30年を経過し、施設の存在や利用もないことから条例の廃止をお願いするものです。

 次に、議案第40号小浜市営公園の設置および管理に関する条例の一部改正についてでございますが、西津東部土地区画整理事業用地内の内浜田公園について面整備が完了し、供用を開始すること等により所要の改正をお願いするものです。

 次に、議案第41号福井県議会議員選挙事務の委託の廃止についてでございますが、福井県議会議員選挙の立候補受付事務に係る県の責任の明確化を図るとともに、立候補受付市町の見直しを行うため、地方自治法に基づく関係市町との事務委託を廃止することについて議会の議決をお願いするものです。

 次に、議案第42号辺地の総合整備計画の策定および変更についてでございますが、堅海地区の市道および阿納尻地区の林道を整備するため計画の策定をお願いし、また下根来、中ノ畑、上根来地区の林道を整備するため計画の変更をお願いするものです。

 次に、議案第43号小浜市総合福祉センターおよび小浜市デイサービスセンターの指定管理者の指定についてでございますが、小浜市総合福祉センターおよび小浜市デイサービスセンターの指定管理者に小浜市社会福祉協議会を指定したいので、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき議会の議決をお願いするものです。

 次に議案第44号小浜市公共下水道小浜浄化センター増設工事委託実施協定の変更についてでございますが、小浜東部中継ポンプ場の供用開始にあわせ、流入する汚水の増加に対応すべく小浜浄化センターの設備の増設工事を実施しておりますが、流入水量予測と設備容量の再検討を行った結果、自家発電機の見直しおよび、それに伴う電気設備に変更が生じたため実施協定を変更いたしたく地方自治法第96条第1項第5号および、議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により議会の議決をお願いするものであります。

 以上がご提案申し上げたい案件の概要でございます。内容の詳細につきましては、この後担当職員からご説明を申し上げますので、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(山本益弘君) 企画経営部長、東君。



◎企画経営部長(東武雄君) それでは私の方からお手元に配付をさせていただいております平成18年度予算書に基づきまして、議案第15号から議案第26号までの予算関係議案につきましてご説明を申し上げます。

 まず、1ページをお願いします。議案第15号平成18年度小浜市一般会計予算についてでございますが、第1条、歳入歳出予算の総額につきましては歳入歳出それぞれ147億9,001万9,000円と定めるものでございます。第2条の債務負担行為の設定につきましては第2表により、第3条の地方債の発行条件等につきましては第3表のとおりお願いをいたすものでございます。第4条の一時借入金につきましては、借り入れの最高額を20億円と定めさせていただくものでございます。昨年度と同額でございます。次2ページでございます。第5条、歳出予算の流用でございますが、各項に計上した給料、職員手当等および共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用という形で設定させていただくものでございます。

 次に、3ページをお願いします。第1表、歳入歳出予算関係の歳入でございます。まず、1款市税で34億5,246万円を見込みまして、対前年度比3,363万7,000円の増でございます。率にして1%の増となっております。内訳でございますけれども、1項市民税で13億5,901万円でございます。定率減税の縮減、老年者控除の廃止等制度改正によりまして1億3,600万円の増を見込んでおります。第2項固定資産税で16億444万9,000円でございます。3年に1度の評価替えの年に当たりまして前年度比8,826万3,000円の減、率にして5%の減でございます。第3項軽自動車税で5,950万円、第4項市たばこ税で1億9,500万円、5項特別土地保有税で1,000円、第6項都市計画税で2億3,450万円を見込んでおります。

 次に、第2款地方譲与税で4億1,100万円を計上いたしております。対前年度比1億2,500万円の増でございます。率にして43.7%の増となっています。第1項所得譲与税で2億3,600万円でございます。ここで対前年度1億1,900万円の増となっております。三位一体の改革に伴います税源移譲分でございます。第2項自動車重量譲与税で1億3,000万円、第3項地方道路譲与税で4,500万円でございます。第3款利子割交付金第1項利子割交付金で1,400万円でございます。対前年度600万円の減でございます。第4款配当割交付金第1項配当割交付金で900万円でございます。対前年度300万円の増となっております。第5款株式等譲渡所得割交付金第1項株式等譲渡所得割交付金で1,300万円でございます。対前年度700万円の増でございます。第6款地方消費税交付金第1項地方消費税交付金で3億2,700万円でございます。対前年度400万円の増でございます。第7款自動車取得税交付金第1項自動車取得税交付金で9,000万円でございまして、対前年度400万円の増を見込んでおります。第8款地方特例交付金第1項地方特例交付金で9,200万円でございまして、対前年度1,800万円の減でございます。

 次に、4ページでございます。第9款地方交付税第1項地方交付税で38億4,900万円でございます。内訳でございますけれども、普通交付税で32億9,900万円、特別交付税で5億5,000万円を見込んでおります。それから第10款交通安全対策特別交付金第1項交通安全対策特別交付金で500万円でございます。第11款分担金及び負担金第1項負担金で3億3,551万6,000円でございます。第12款使用料及び手数料で3億2,716万9,000円でございまして、第1項使用料で2億6,951万3,000円、2項手数料で5,765万6,000円でございます。第13款国庫支出金で対前年度1億8,644万6,000円増の10億3,053万2,000円を見込んでおります。第1項国庫負担金で6億3,129万3,000円でございまして、小浜小学校の施設整備の負担金等が入っておる関係で対前年度9,528万2,000円の増となっております。第2項国庫補助金で3億7,936万4,000円でございます。ここの部分につきましても前年度9,612万6,000円の増となっておりまして、これはリサイクル関連の交付金のためでございます。第3項委託金で1,987万5,000円でございます。

 次に、第14款県支出金では10億7,793万2,000円でございます。第1項県負担金で1億7,973万9,000円、ここにつきましては対前年度9,998万3,000円の増というふうになっております。国庫基盤安定事業負担金で6,161万8,000円の増等がございまして、大幅に増えております。第2項県補助金で8億3,991万3,000円でございます。第3項委託金では5,828万円でございます。

 次に、15款財産収入では4,890万2,000円でございまして、第1項財産運用収入で2,490万2,000円、第2項財産売払収入で2,400万円でございます。第16款寄附金1項寄附金で193万6,000円でございます。第17款繰入金第1項繰入金で8億8,977万円でございます。内訳は第1項特別会計繰入金でございます。駐車場事業特別会計からの繰り入れでございまして、640万6,000円でございます。対前年度359万4,000円の減となっております。第2項の基金繰入金では8億8,336万4,000円でございまして、対前年度4億4万7,000円の増83%の増でございます。主なものといたしましては、財政調整基金で5億5,015万9,000円、減債基金で2億円でございます。第18款繰越金第1項繰越金で1,000万円でございます。第19款諸収入では9億1,690万2,000円でございます。第1項延滞金加算金及び過料で30万円、第2項市預金利子で3万円、第3項貸付金元利収入で6億3,117万5,000円、第4項受託事業収入で4,085万9,000円、第5項雑入で2億4,453万8,000円となっています。この雑入では対前年度9,387万5,000円の増となっております。わかさ路フォローアップ事業補助金6,000万円、あるいは嶺南地域観光振興促進事業補助金3,000万円等がある関係でございます。第20款市債第1項市債で18億8,890万円でございます。対前年度8億4,260万円の増というふうになっております。

 次に、歳出でございます。6ページをお願いします。第1款議会費第1項議会費で1億9,543万5,000円でございます。第2款総務費で6,080万円の増でございまして17億3,512万4,000円でございます。第1項総務管理費で13億8,998万2,000円でございます。主な事業といたしますと八百姫伝説まちおこし支援事業補助金に100万円、山川登美子記念館整備事業に2,104万8,000円、市民提案でありました若狭路快速試験運行事業補助金に95万円等でございます。第2項徴税費で1億9,559万4,000円、第3項戸籍住民基本台帳費で1億603万1,000円、第4項選挙費で1,125万7,000円、第5項統計調査費で250万3,000円、第6項監査員費で2,975万7,000円でございます。

 次に、第3款民生費でございます。民生費全体では29億1,607万1,000円でございます。第1項社会福祉費では15億2,051万8,000円でございます。この中には、市民提案ございましたおたっしゃ市民ネット地域づくり補助金1,000万円、それから国保への繰出金で1億6,072万1,000円等がございます。それから第2項児童福祉費でございますが11億5,826万1,000円でございます。この中には乳幼児医療費の自己負担分でございますけれども、従来2分の1助成をしておりましたけれども、3分の2助成になるための経費、市民提案でありました夜間保育に対する事業費、病後児保育に対する事業費等が含まれております。第3項生活保護費で2億3,729万2,000円でございます。次に、第4款衛生費でございますけれども、16億1,715万9,000円でございます。第1項保健衛生費では5億8,133万7,000円でございます。この中には不妊治療費に対します助成事業30万円、市民提案でございましたマタニティアンドベビーサポート事業補助金54万4,000円、あるいは火葬場建設の準備経費10万3,000円等が含まれております。次に、第2項清掃費で10億3,582万2,000円でございます。対前年度3億9,853万2,000円の増ということでございますけれども、リサイクルプラザ等の建設事業を始めると、着工するということで、大幅な伸びとなっております。第5款労働費第1項労働諸費で2億2,457万4,000円でございます。第6款農林水産業費でございますけれども、14億8,973万8,000円でございます。第1項の農業費では10億3,775万8,000円でございまして、対前年度1億9,000万円余りの増というふうになっております。主なものといたしますと、村落広域営農支援事業補助金として1,860万円、やる気のある園芸産地づくり支援事業に1,335万5,000円、またコウノトリを戻す環境整備事業に332万8,000円、それから西街道等の県営事業負担金に4億5,885万1,000円等でございます。次に第2項林業費でございますけれども、1億3,255万7,000円でございます。主なものといたしますと、市民提案でございました食を育むふるさとの森林再生事業補助金が入っております。第3項水産業費でございますけれども、3億1,942万3,000円でございます。第7款商工費第1項商工費で10億181万9,000円でございます。対前年度2億5,924万9,000円の増ということになっております。主なものといたしますと、企業立地推進事業に1億7,082万4,000円、若狭ブランド確立事業に203万7,000円、御食国若狭おばま食育・食文化の祭りに6,500万円、いきいきまちづくり活動支援補助金に601万5,000円等でございます。

 次に、第8款土木費でございますけれども、17億532万1,000円でございまして、対前年度9.8%の増ということになっております。第1項土木管理費で1,332万9,000円でございます。第2項道路橋梁費で4億5,362万2,000円でございます。深谷環状線の建設事業に1億円を入れております。第3項河川費で1,515万1,000円、第4項都市計画費で11億4,456万円でございます。この中には舞鶴若狭自動車道関連の整備事業に2億966万4,000円、また景観計画策定事業に350万円等を見込んでおります。第5項住宅費で7,865万9,000円でございます。第9款消防費第1項消防費で5億3,213万8,000円でございます。第10款教育費では対前年度5億2,224万円の増でございまして、16億121万4,000円でございます。第1項教育総務費でございますが、1億2,245万1,000円でございます。学校および通学時における安全対策推進事業59万円等が含まれております。第2項小学校費で8億4,190万1,000円でございまして、この中には小浜小学校建設事業費5億3,344万7,000円が含まれております。第3項中学校費で1億1,359万1,000円、第4項幼稚園費で4,508万4,000円、第5項社会教育費で3億2,184万4,000円、この中には教員OBによります土曜スクール事業に40万円とか、万徳寺庭園書院の修理、多田寺薬師如来立像等保存施設の修理、旧古河屋別邸の保存修理に対する補助金等も含まれております。第6項保健体育費でございますが1億5,634万3,000円でございます。この中には、この6月に予定しておりますはつらつママさんバレーボール大会に要します経費31万8,000円が含まれております。次に、第11款公債費第1項公債費で17億6,142万6,000円であります。第12款予備費第1項予備費で1,000万円でございます。

 次のページでございますけれども、第2条関係の第2表債務負担行為の設定につきましては4件お願いするものでございます。まず小浜市総合福祉センター運営事業につきましては、指定管理者制度の導入を予定しておりまして、平成19年度から平成20年度の2年間で限度額を2,721万2,000円、リサイクルプラザ等建設事業において平成19年度で限度額を21億8,093万5,000円、小浜小学校建設事業におきまして平成19年度で限度額を11億2,300万円に、それから小浜市土地開発公社事業資金借入金債務保証につきましては、平成18年度から平成22年度までの5年間で限度額を4億1,868万5,000円とそれぞれ設定させていただくものでございます。

 次に、第3表地方債につきましては、歴史的遺産整備事業から臨時財政対策債までの17の起債で発行限度額を合計で18億8,890万円と設定させていただくものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては、記載のとおりでございますので、省略をさせていただきます。

 次に、10ページでございます。議案第16号平成18年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算についてでございますが、歳入歳出予算につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ30億2,226万3,000円と定めるものでございます。対前年度2億2,738万1,000円の増でございます。次に、第2条の歳出予算の流用でございますが、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内でのこれらの経費の各項間の流用という形で定めさせていただくものでございます。

 次のページをお願いします。第1表歳入歳出予算の内訳でございます。まず歳入でございます。第1款国民健康保険税第1項国民健康保険税で11億9,305万1,000円を見込んでおります。税率等の改定を予定いたしておりまして、対前年度3億95万4,000円の増を見込んでおります。第2款使用料及び手数料第1項手数料で21万6,000円でございます。第3款国庫支出金では9億2,209万8,000円でございます。内訳は第1項国庫負担金で7億1,182万3,000円、第2項国庫補助金では2億1,027万5,000円でございます。次に、第4款県支出金では1億6,312万1,000円でございます。内訳でございますが、第1項県負担金で1,695万円、第2項県補助金で1億4,617万8,000円でございます。次に、第5款療養給付費交付金第1項療養給付金交付金でございます。5億3,142万円でございます。第6款共同事業交付金第1項共同事業交付金で3,390万円、第7款財産収入第1項財産運用収入で1,000円でございます。第8款繰入金で1億7,138万8,000円でございます。第1項他会計繰入金、一般会計からの繰り入れで1億6,072万1,000円、第2項の基金繰入金で1,066万7,000円でございまして、この基金につきましては、高齢者福祉基金からの繰り入れを予定いたしております。第9款繰越金第1項繰越金で1,000円でございます。第10款諸収入では706万7,000円でございます。第1項延滞金加算金及び過料で6万2,000円、第2項市預金利子で1,000円、第3項雑入で700万4,000円でございます。

 次に、13ページでございます。歳出でございます。第1款総務費で5,706万2,000円、第1項総務管理費で4,586万6,000円、第2項徴税費で1,096万円、第3項運営協議会費で21万円、第4項趣旨普及費で2万6,000円でございます。次に、第2款保険給付費でございますけれども、対前年度2億7,003万円の増でございます。21億966万1,000円でございます。内訳でございますが、第1項療養諸費で18億5,690万5,000円で対前年度2億6,700万円余り増を見込んでおります。第2項高額療養費で2億2,965万4,000円、第3項出産育児諸費で1,500万円、第4項葬祭諸費で810万円、第5項移送費で2,000円でございます。次に第3款老人保健拠出金第1項老人保健拠出金で5億8,030万9,000円、第4款介護納付金第1項介護納付金で1億7,698万2,000円、第5款共同事業拠出金第1項共同事業拠出金で6,797万9,000円、第6款保健事業費第1項保健事業費で626万8,000円、第7款基金積立金第1項基金積立金で1,000円、第8款諸支出金で800万1,000円でございます。第1項償還金及び還付加算金で250万1,000円、第2項貸付金で550万円、第9款予備費第1項予備費で1,600万円でございます。

 次に、15ページをお願いします。議案第17号平成18年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計でございます。歳入歳出予算につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ2万7,000円と定めるものでございます。昨年度と同額でございます。

 次のページをお願いします。まず歳入でございますけれども、第1款財産収入第1項財産運用収入で3,000円、第2款繰越金第1項繰越金で1,000円、第3款繰入金第1項基金繰入金で2万3,000円を見込んでおります。

 次に歳出でございます。第1款総務費第1項財産区管理会費で2万7,000円でございます。以上でございます。

 次に、18ページをお願いします。議案第18号平成18年度小浜市簡易水道事業特別会計についてでございますが、歳入歳出予算につきましては、予算の総額を歳入歳出をそれぞれ8,821万2,000円と定めるものでございます。対前年度316万3,000円の減、3.5%の減でございます。

 次のページをお願いします。まず歳入でございます。第1款使用料及び手数料で6,287万8,000円でございまして、第1項使用料で6,279万3,000円でございます。18カ所の簡易水道の使用料を見込んでおります。第2項手数料で8万5,000円でございます。第2款財産収入第1項財産運用収入で8,000円でございます。第3款繰入金で2,436万2,000円でございます。第1項一般会計繰入金で2,121万4,000円、2項基金繰入金で314万8,000円を見込んでおります。第4款繰越金第1項繰越金で1,000円でございます。第5款諸収入第1項雑入で96万3,000円でございます。

 次に、歳出でございます。第1款簡易水道事業費第1項簡易水道管理費で4,645万4,000円でございます。それから第2款公債費第1項公債費で4,175万8,000円でございます。

 21ページをお願いします。議案第19号平成18年度小浜市駐車場事業特別会計予算でございます。歳入歳出予算につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ2,695万4,000円と定めるものでございます。対前年度507万4,000円の減となっております。

 次のページをお願いします。まず歳入でございます。第1款使用料及び手数料で2,692万9,000円でございます。第1項使用料で2,692万6,000円でございまして、対前年度507万4,000円の減となっております。第2項手数料で3,000円でございます。第2款繰越金第1項繰越金で1,000円でございます。第3款諸収入第1項雑入で2万4,000円でございます。

 次に、歳出でございますが、第1款駐車場事業費第1項駐車場事業費で2,695万4,000円でございます。

 次に、24ページをお願いします。議案第20号平成18年度小浜市老人医療特別会計予算でございます。歳入歳出予算につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ35億4,133万2,000円と定めるものでございます。対前年度3億3,983万2,000円の増でございます。

 次のページをお願いします。まず、歳入でございます。第1款支払基金交付金第1項支払基金交付金で19億788万7,000円でございます。第2款国庫支出金第1項国庫負担金で10億7,778万1,000円でございます。第3款県支出金第1項県負担金で2億6,930万1,000円でございます。第4款繰入金第1項一般会計繰入金で2億8,635万7,000円でございます。第5款繰越金第1項繰越金で1,000円でございます。第6款諸収入で5,000円でございまして、第1項延滞金及び加算金で2,000円、第2項雑入で3,000円でございます。

 次に、歳出でございます。第1款総務費第1項総務管理費で1,600万2,000円でございます。第2款医療諸費第1項医療諸費で35億2,482万9,000円でございます。ここの医療諸費でございますけれども、平成14年度から平成19年度にかけて対象年齢を70歳から75歳まで段階的に引き上げておりますけれども、医療費の伸びがそれを上回っておりまして、医療諸費で対前年度比10%を超える額を計上いたしております。ちなみに平成18年の9月までは73歳以上を対象といたしております。

 次に、第3款諸支出金第1項償還金で1,000円でございます。第4款予備費第1項予備費で50万円でございます。

 次に、27ページをお願いします。議案第21号平成18年度小浜市下水道事業特別会計でございます。歳入歳出予算につきましては予算の総額を歳入歳出それぞれ27億2,823万8,000円と定めるものでございます。対前年度1億7,408万2,000円の増でございます。債務負担行為につきましては第2表によりまして、地方債につきましては第3表によりそれぞれ設定をさせていただくものでございます。

 次のページをお願いします。歳入歳出予算の歳入でございます。第1款分担金及び負担金第1項負担金で7,740万円でございます。第2款使用料及び手数料で3億2,912万4,000円でございます。供用開始区域の拡大によりまして、対前年度1,200万円余りの増を見込んでおります。1項使用料で3億2,902万4,000円、第2項手数料で10万円でございます。第3款国庫支出金では4億4,242万2,000円でございます。第1項国庫補助金で4億4,210万円、第2項委託金で32万2,000円でございます。第4款県支出金第1項県補助金で480万円でございます。第5款繰入金第1項一般会計繰入金で6億2万800円でございます。第6款繰越金第1項繰越金で1,000円でございます。第7款諸収入では4,446万3,000円でございます。第1項延滞金加算金及び過料で1,000円、第2項貸付金元金収入で2,341万1,000円、第3項雑入で2,105万1,000円を見込んでおります。第8款市債第1項市債で12億3,000万円を予定しておりまして、対前年度2億6,660万円の増となっております。

 次に、歳出でございます。第1款下水道事業費でございます。17億8,073万4,000円でございます。第1項下水道管理費で2億7,119万5,000円、第2項下水道建設費で対前年1億2,606万4,000円の増でございます。15億953万9,000円でございます。第4期区域の遠敷今富方面の面整備の促進を図るということで、環境整備費で2億5,800万円余りの増となっております。第2款公債費第1項公債費で9億4,750万4,000円でございます。

 次のページをお願いします。30ページでございます。第2表債務負担行為の設定については1件でございまして、浄化センター建設事業におきまして平成19年度で1億2,000万円の限度額で債務の設定をお願いするものでございます。次に第3表地方債についてでございますが、公共下水道事業において12億3,000万円を発行限度額として定めさせていただくものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございますので、省略をさせていただきます。

 次に、32ページをお願いします。議案第22号平成18年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算でございます。歳入歳出予算につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ4億1,393万6,000円と定めるものでございます。対前年度7,039万5,000円の減でございます。減の主な要因につきましては、中名田地区の農排建設事業の完了によるものでございます。

 次のページ33ページをお願いします。第1表歳入歳出予算の歳入でございます。第1款使用料及び手数料で1億9,782万1,000円でございます。第1項使用料で1億9,782万円、対前年度費2,891万5,000円の増を見込んでおります。中名田地区の供用開始に伴う増を見込んでおります。第2項手数料で1,000円でございます。第2款財産収入第1項財産運用収入で6万3,000円でございます。第3款繰入金では2億1,372万8,000円でございます。第1項一般会計繰入金で1億9,437万4,000円、第2項基金繰入金で1,935万2,000円でございます。第4款繰越金第1項繰越金で1,000円、第5款諸収入第1項雑入で232万3,000円でございます。分担金及び負担金、県支出金、市債につきましては廃款となっております。

 続きまして歳出でございますが、第1款農業集落排水事業費第1項農業集落排水事業費で1億1,562万円でございまして、対前年9,688万7,000円の減、45.6%の減と大幅な減になっております。中名田農排事業完了によるものでございます。次に、第2款公債費第1項公債費で2億9,831万6,000円でございます。

 次に、35ページをお願いします。議案第23号平成18年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計予算でございます。歳入歳出予算につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ6,941万2,000円と定めるものでございます。対前年度317万4,000円の減でございます。

 次のページをお願いします。第1表歳入歳出予算の歳入でございます。第1款使用料及び手数料で3,766万6,000円でございます。第1項使用料で3,766万5,000円、第2項手数料で1,000円でございます。第2款財産収入第1項財産運用収入で7,000円でございます。第3款繰入金では3,098万8,000円でございます。第1項一般会計繰入金で3,098万8,000円でございます。基金繰入金につきましては廃項となっております。第4款繰越金第1項繰越金で1,000円でございます。第5款諸収入第1項雑入で75万円でございます。

 続いて歳出でございますが、第1款漁業集落環境整備事業費第1項漁業集落環境整備事業費で3,321万1,000円でございます。8つの施設の維持管理費等でございます。第2款公債費第1項公債費で3,620万1,000円でございます。

 次に、38ページでございます。議案第24号平成18年度小浜市介護保険事業特別会計予算でございます。歳入歳出予算につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ23億4,743万6,000円と定めるものでございます。対前年度1億7,050万2,000円の増となっております。歳入歳出予算の流用でございますけれども、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内でのこれらの経費の各項間の流用という形で設定させていただくものでございます。

 次のページをお願いします。第1表の歳入歳出予算の歳入でございます。第1款保険料第1項介護保険料で3億8,378万1,000円でございます。1号被保険者の保険料の見直しによります増収を見込んでおります。対前年度7,785万6,000円の増を見込んでおります。第2款サービス収入第1項介護予防給付費等収入で1,714万2,000円でございます。皆増でございまして、新たに介護予防事業開始のため、サービス費等の収入を見込んでおります。第3款分担金及び負担金第1項負担金で995万円でございます。第4款使用料及び手数料第1項手数料で1,000円でございます。第5款国庫支出金で6億1,414万4,000円でございます。第1項国庫負担金で4億3,919万円、第2項国庫補助金で1億7,495万4,000円でございます。第6款支払基金交付金第1項支払基金交付金で6億8,398万5,000円でございます。続いて第7款県支出金では2億8,159万3,000円でございまして、第1項県負担金で2億7,449万4,000円、第2項の県補助金で709万9,000円でございます。この県補助金につきましては、地域支援事業が新たに開始されるのに伴う県補助金でございます。第8款財産収入第1項財産運用収入で1,000円、第9款繰入金第1項一般会計繰入金で3億5,665万6,000円でございます。第10款繰越金第1項繰越金で1,000円でございます。続いて第11款諸収入で18万2,000円でございまして、第1項延滞金加算金及び過料で3,000円、第2項雑入で17万9,000円でございます。

 続きまして41ページでございます。歳出でございます。第1款総務費で9,769万5,000円でございます。第1項総務管理費で6,320万3,000円、第2項徴収費で206万9,000円、第3項介護認定審査会費で3,242万3,000円でございます。次に第2款保険給付費でございます。対前年度比1億715万8,000円の増となっております。21億9,594万6,000円でございます。第1項介護サービス等諸費で18億4,196万3,000円でございます。従来、施設介護サービスあるいは居宅介護サービスを行っておりましたけれども、このほかに新年度から地域密着型サービスが新設されております。第2項介護予防サービス等諸費で2億4,221万8,000円でございます。要支援要介護1などの症状の軽い方を対象として新たなサービスを導入するための経費でございます。次に、第3項その他諸費で370万5,000円、第4項高額介護サービス等費で1,350万円、第5項の特定入所者介護サービス等費で9,456万円でございまして、低所得者の負担軽減を図るための制度でございます。次に、第3款介護サービス事業費第1項介護予防支援事業費で1,668万8,000円でございます。要支援認定者等に対する新予防給付マネージメントに要する経費でございます。第4款財政安定化基金拠出金第1項財政安定化基金拠出金で220万円でございます。第5款地域支援事業費で2,537万6,000円でございます。新しい制度でございまして、要支援要介護状態になる前からの介護予防を推進し、地域における包括的継続的なマネージメント機能を強化するための事業費でございます。第1項介護予防事業費で1,044万9,000円、第2項包括的支援事業・任意事業費で1,492万7,000円を計上しております。第6款基金積立金第1項基金積立金で757万6,000円でございます。第7款予備費第1項予備費で145万4,000円でございます。第8款諸支出金第1項償還金及び還付加算金で50万1,000円でございます。以上でございます。

 次に、43ページをお願いします。議案第25号平成18年度小浜市国民宿舎事業会計予算でございます。第2条の業務の予定量でございますが、普通客室22室、広間4室を年間利用者につきましては宿泊8,000人、休憩6,300人を予定しております。いずれも昨年度と比べますと減員といいますか人数が減っております。1日平均利用者数につきましては、宿泊で23人、休憩で18人を見込んでおります。次に第3条の収益的収入及び支出の収入でございますが、第1款国民宿舎事業収益で1億1,143万6,000円を予定いたしております。対前年度1,827万1,000円の減でございます。内訳でございますが、第1項営業収益で1億1,062万5,000円、第2項営業外収益で81万1,000円でございます。

 次のページをお願いします。次に支出でございます。第1款国民宿舎事業費用で1億1,117万5,000円を計上しております。対前年度1,514万2,000円の減でございます。内訳でございますが、第1項営業費用で1億837万5,000円、第2項営業外費用で250万円、第3項予備費で30万円でございます。収支は26万1,000円の黒字を見込んでおります。次に第4条資本的収入及び支出についてでございますが収入はございません。支出につきましては第1款国民宿舎事業資本的支出で50万円を予定しております。内訳は第1項建設改良費で50万円でございまして、厨房用のエアコン購入を予定いたしております。第5条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費については、職員給与費の2,944万2,000円と設定させていただくものでございます。

 次に、議案第26号平成18年度小浜市水道事業会計予算でございます。第2条の業務の予定量でございますけれども、給水戸数で1万500戸、対前年200戸の増でございます。年間総給水量で315万4,000立米、3万2,000立米の増でございます。1日平均給水量で8,641立米、88立米の増でございます。主要な建設改良事業では第3期拡張工事及び改良工事の事業費として2億1,848万円を予定いたしております。第3条の収益的収入及び支出の収入でございます。第1款事業収益で4億6,035万円を予定いたしております。対前年2,142万8,000円の増でございます。第1項営業収益で4億5,630万3,000円でございます。第2項営業外収益で404万7,000円でございます。次に、支出の部でございますが、第1款事業費で4億4,607万5,000円を予定しておりまして、前年度比2,352万4,000円の増でございます。第1項営業費用で3億3,725万2,000円、第2項営業外費用で1億782万3,000円、第3項予備費で100万円でございます。収入支出の収支でございますが1,427万5,000円の黒字を見込んでおります。

 次のページをお願いします。次に第4条の資本的収入及び支出の収入でございます。第1款資本的収入で2億3,165万円を予定いたしております。第1項企業債で6,900万円、第2項出資金で743万5,000円、第3項工事負担金で1億2,250万円、第4項他会計負担金で498万円、第5項国庫補助金で1,790万8,000円、第6項県補助金で982万7,000円でございます。次に、支出の部でございます。第1款資本的支出で4億2,981万6,000円を予定いたしております。対前年3,837万1,000円の減でございます。第1項建設改良費で3億393万5,000円、主に配水設備改良費と第3期拡張事業でございます。第2項企業債償還金で1億2,588万1,000円でございます。次に、第5条の企業債についてでございますが、第3期拡張事業において発行限度額を6,900万円と定めるものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございますので、省略をさせていただきます。次に、第6条の一時借入金につきましては、その限度額を3,000万円と定めるものでございます。第7条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費については、職員給与費の5,550万7,000円と設定させていただくものでございます。第8条の棚卸資産購入限度額につきましては175万円と定めるものでございます。以上、予算関係議案の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(山本益弘君) 総務部長、小林君。



◎総務部長(小林俊一君) それでは議案第27号から議案第44号までにつきましてご説明をさせていただきます。

 お手元の議案書をごらんいただきたいと存じます。A4縦長でございます。1ページでございます。議案第27号小浜市部設置条例の一部改正について2ページをお願いをいたします。小浜市部設置条例の一部を改正する条例、第1条でございますが、企画経営部を総合政策部に改めるものでございます。第2条第2号でございます。「企画経営部」を「総合政策部」に。「市の総合的な企画および調整に関すること」を「総合計画、地域再生計画等施策の総合的な企画および調整に関すること」に改めます。附則でございます。施行期日でございますが、平成18年4月1日から施行するものでございます。以下記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

 3ページをお願いいたします。議案第28号小浜市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について。4ページをお願いいたします。小浜市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、第6条でございますが、昇給の基準でございます。職員の昇給は、規則で定める日に、同日前1年間におけるその者の勤務成績に応じて、行うものとしております。第2項につきましては職員の給与を昇給させることでございますが、良好な成績で勤務した職員の給与の号級数を4号級とし、職務の級が5級であって管理職手当の支給対象職員である者にあっては3号級としているところでございます。第3項につきましては、なおかつ55歳を超える職員で、5級以上である管理職手当の支給対象職員である者は2号級とするとしております。4項でございますが、職員の昇給については、その属する職務の級における最高の号級を超えて行うことができないとしております。第6項でございますが、第1項から全項までに規定するもののほか、職員の昇給に関し必要な事項は規則で定めるものでございまして、文言の整理をしておるところでございます。第7条につきましては、年1回の昇給日になったことによる文言の整理でございます。第24条第4項でございますが、これにつきましては新給与表での読み替えでございますので、よろしくお願いいたします。

 次のページをお願いいたします。5ページから7ページにつきましては別表第1、第5条関係の新給料表でございまして、9級立てから7級立てに改正をされたものでございます。

 8ページまでお願いをいたします。別表第2、第5条関係でございまして、級別標準職務表でございまして記載のとおりでございます。

 次のページをお願いいたします。附則でございます。第1項施行日でございますが、平成18年4月1日から施行するものございます。第2項につきましては職務の級の切り替えでございまして、平成18年4月1日からでございます。第3項号級の切り替え、また第4項職務の級における最高の号級を超える給料月額等の切り替え、第5項の切り替え日前の異動者の号級の整理、整備、調整。第6項職員が受けていた号級等の基礎につきましては、ここに記載をされたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

 10ページをお願いいたします。第7項給料の切り替えに伴う経過措置でございまして、給料の切り替えにより、新給料月額が現行の額に達しない場合は現行給料の月額と新給料月額の差額を支給することによりまして減給補償を行うものとしているところでございます。8項、9項、10項につきましては記載のとおりでございます。第11項につきましては、次の表によりまして平成22年3月31日まで4年間1号級抑制をするというものでございます。第12項でございますが、規則への委任でございます。

 11ページをお願いいたします。13項小浜市職員の懲戒の手続および効果に関する条例の一部改正、また、14項小浜市職員の育児休業に関する条例、15項公益法人等への小浜市職員の派遣等に関する条例の一部改正につきましては、記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

 12ページでございますが、附則別表第1、附則第2項関係の職務の級の切り替え表でございまして、9級から7級への改正でございます。次のページをお願いをいたします。13ページから15ページにかけましては附則別表第2、附則第3項関係の号級の切替表でございます。

 次の17ページをお願いをいたします。議案第29号小浜市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正についてでございます。18ページをお願いいたします。小浜市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例でございますが、特殊勤務手当になじまない手当、また月額支給での手当を廃止をいたしまして、日額支給に変更をしております。国、県において同種の手当がある場合につきましては、支給金額をこれに遵守をした改正をしているところでございまして、廃止5件、変更7件につきまして、記載のとおり金額、文言等の整理、改正をさせていただいております。内容については記載のとおりでございますので、よろしくお願いをいたします。19ページをお願いいたします。附則でございます。この条例は平成18年4月1日から施行するものでございます。

 20ページをお願いをいたします。議案第30号小浜市国民健康保険税条例の一部改正について。21ページをお願いいたします。小浜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、第3条第1項でございますが、所得割額でございます。100分の6を100分の7.3に改めております。第4条につきましては資産割額でございまして、100分の40を100分の20というふうに改めております。第5条につきましては均等割額でございます。1万8,000円を3万6,000円に改めております。第5条の2項でございますが、世帯別平均割額でございまして、2万2,000円を3万2,000円に改めております。第6条につきましては介護納付金の関係でございまして、所得割額を100分の0.65から100分の0.73に改めております。第7条につきましては資産割額でございまして100分の4.5を100分の5.0に、第7条の2項につきましては平均割額でございまして3,200円を7,200円に改めております。第7条の3項でございます。これにつきましては平等割額でございまして4,000円を4,600円に改めているところでございます。第13条関係につきましては応益60%減額分でございまして、第1号のアでございますが、均等割額1人についての金額でございまして1万800円を2万1,600円にしております。その中で同号のイでございますが、世帯別平均割額、これを1万3,200円でございますが、1万9,200円に改めております。また同号ウでございます。介護納付金の平均割額でございまして1,920円を4,320円に改めております。次の同号エでございますが、世帯別平均割額でございまして2,400円を2,760円に改めているところでございます。同条第2号につきましては応益40%の減額分でのものでございまして、その中でアでございますが、平均割額でございまして7,200円を1万4,400円に改めております。またイでございますが、世帯別平等割額8,800円を1万2,800円に改め、同号のウでございます。介護納付金均等割額でございます。1,280円を2,880円に改めておりますし、同号のエにつきましては世帯別平等割額でございまして1,600円を1,840円にそれぞれ改めているところでございます。附則でございます。施行日は平成18年4月1日からでございます。適用区分につきましては記載のとおりでございます。

 22ページをお願いをいたします。議案第31号小浜コミュニティー会館の設置および管理に関する条例等の一部改正についてでございます。次のページをお願いいたします。小浜コミュニティー会館の設置および管理に関する条例等の一部を改正する条例でございまして、地方自治法の改正によりまして条例で管理委託に関することが規定されている施設におきまして、その条例中から管理委託に関する条項等を削除するものでございます。その施設につきましては小浜コミュニティー会館、小浜漁港、若狭CATV広域ネットワーク施設、小浜市梅千代会館でございます。附則でございますけれども、この条例は平成18年4月1日から施行するものでございます。

 24ページをお願いをいたします。議案第32号小浜市ふるさと文化財の森センターの設置および管理に関する条例の制定について。25ページをお願いいたします。小浜市ふるさと文化財の森センターの設置および管理に関する条例でございまして、ふるさと文化財の森センターが完成をいたしまして、業務を開設するに当たり設置および管理に関する条例を制定するものでございます。第1条は設置でございまして、建造物その他の文化財に係る植物性資材の確保および技術的研修を通じた普及啓発活動を推進することにより市の文化の向上および発展を図り、もって地域の活性化に寄与するため、小浜市ふるさと文化財の森センターを設置するとしております。第2条は位置でございまして、小浜市深野7号11番1でございます。第3条、職員でございまして、必要な職員を置くとしております。第4条は事業でございます。第1号の植物性資材の技術的研修および普及啓発活動に関する事業から4号に記載のとおりでございます。第5条につきましては開館時間でございまして、午前9時から午後10時までとしております。2項におきましては開館時間等については変更することができるとしているところでございます。第6条休館日でございまして、毎週水曜日、また26ページでございますけれども、第3月曜日、3号では毎年12月29日から翌年1月5日までとしております。これにつきましても市長は臨時に休館し、または休館日を変更することができるとしております。第7条使用の許可でございまして記載のとおりでございます。これにつきましても第2項におきまして使用を許可しないことができる要件といたしまして、1号から記載のとおりでございます。よろしくお願いいたします。第8条でございます。使用の制限でございまして、市長は許可した事項を変更し、または許可を取り消し、もしくは使用を停止させることができるとしております。その内容につきましては1号から27ページの6号まで記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。27ページでございますけれども、第9条でございますが、使用料でございます。記載のとおりでございます。原則として前納としているところでございます。第10条使用料の減免についてでございますが、記載のとおりでございます。第11条では使用料の還付についてそれぞれ記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。第12条につきましては原状回復でございまして、使用を終えたとき、または使用の許可を取り消されたとき、もしくは使用を停止されたときは速やかに施設および設備の整理整頓を行い、これを原状に回復しなければならないとしております。第13条につきましては損害賠償でございまして、使用者は施設設備、備品等をき損し、または滅失したときは市長の指示するところにより、これを原状に回復し、またはその損害を賠償しなければならないとしております。第14条につきましては委任事項でございます。附則でございますけれども、28ページでございまして施行期日でございます。平成18年4月1日から施行するとしております。第2項は準備行為でございまして、記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。29ページをお願いいたします。別表第9条関係でございまして、種別、使用時間別の利用料金表でございまして、記載のとおりでございます。備考につきましても記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

 30ページをお願いをいたします。議案第33号小浜市水防協議会条例の一部改正についてでございます。31ページをお願いいたします。小浜市水防協議会条例の一部を改正する条例でございます。これにつきましては、平成17年7月に水防法が一部改正をされたことによる一部改正でございまして、第1条につきましては関係条項の移動でございますし、4条、5条につきましては、職務代理およびその機関等につきまして明確化を図る改正でございます。附則でございますけれども、公布の日から施行するというものでございます。

 32ページをお願いをいたします。議案第34号小浜市国民保護協議会条例の制定についてでございます。次のページをお願いをいたします。小浜市国民保護協議会条例でございますが、小浜市における国民保護計画の策定をする組織づくりのための条例でございます。第1条は趣旨でございまして、この条例は武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第40条第8項の規定に基づき小浜市国民保護協議会の組織および運営に関し必要な事項を定めるものとしております。第2条は委員でございますが、30人以内としております。第3条につきましては会長の職務代理でございまして、記載のとおりでございます。第4条、会議でございます。協議会の会議は会長が招集し、会長が議長となるとしておりまして、2項以下は記載のとおりでございます。第5条、庶務でございますが、総合政策部総合防災課において処理をするとしております。第6条は協議会の委任事項でございます。附則でございますが、平成18年4月1日から施行するものでございます。

 次のページをお願いいたします。議案第35号小浜市国民保護対策本部および小浜市緊急対処事態対策本部条例の制定についてでございます。35ページをお願いいたします。小浜市国民保護対策本部および小浜市緊急対処事態対策本部条例でございますが、当条例の制定につきましては、突発的な有事に際しましてスムーズな本部立ち上げに備えてのものでございます。第1条趣旨でございます。この条例は武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律、第31条および法第183条において準用する法第31条の規定に基づき小浜市国民保護対策本部および小浜市緊急対処事態対策本部に関し必要な事項を定めるものとしております。第2条は職務でございまして、1項から3項にかけまして小浜市国民保護対策本部長、副本部長、本部員、それぞれの職務について記載をしているところでございます。第3条、会議でございますが、1項、2項にそれぞれ記載のとおりでございます。第4条、部でございまして、本部長は、必要と認めるときは、対策本部に部を置くことができるとしておりまして、以下は記載のとおりでございます。第5条、現地対策本部についてでございますが、記載のとおりでございます。36ページをお願いをいたします。第6条、細則でございますが、記載のとおりでございます。第7条は準用でございまして、第2条から前条までの規定は、小浜市緊急対処事態対策本部について準用するとしているところでございます。附則でございますが、平成18年4月1日から施行するものでございます。

 37ページをお願いいたします。議案第36号小浜市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正について次のページをお願いいたします。小浜市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例でございます。これにつきましては、小浜市乳幼児医療費の助成につきましては、現在医療費の2分の1の助成をしているところでございますが、保護者の経済的負担を軽減するといたしまして、その助成を拡大をいたしまして、3分の2に拡大する所要の改正でございます。附則でございますが、平成18年4月1日から施行するものでございます。

 39ページをお願いをいたします。議案第37号小浜市高齢者福祉基金条例の一部改正について。40ページをお願いいたします。小浜市高齢者等福祉基金条例の一部を改正する条例でございまして、小浜市高齢者等福祉基金の第3条に1項を加える改正でございまして、3項におきまして、基金に属する現金は、確実な返還の方法および期間を定めて、国民健康保険法第75条の規定により小浜市国民健康保険事業特別会計に貸し付けることができるとするものでございます。附則でございます。この条例は平成18年4月1日から施行するものでございます。

 41ページをお願いをいたします。議案第38号小浜市介護保険条例の一部改正についてでございます。42ページをお願いいたします。小浜市介護保険条例の一部を改正する条例でございまして、小浜市介護保険条例でございますが、3年ごとに給付サービス等の見込みを算出いたしまして、運営できるかどうかを検討し、保険料の改正を行うこととなっているものでございます。第3条中でございますが、平成15年度から平成17年度につきましては、第3期といたしまして平成18年度から平成20年度に改めるものでございます。次の第1段階でございますが、第2号中でございまして、第1段階の1号でございます。1万9,200円を2万4,000円に改めておりますし、次の第2号第2段階でございますが、現行の2万8,800円を新らしく新第2段階として2万4,600円と、新第3段階といたしまして3万6,900円に分けまして、所得の低い方々への負担をここで抑えているところでございます。第6号につきましては7万3,800円ということで、旧の第5段階でございますが、ここで1段階追加をしているところでございます。続きまして附則でございます。第1条の施行期日でございますが、平成18年4月1日から施行するものでございます。第2条の経過措置でございますが、税制改正に伴いまして第1段階、第2段階、第3段階から第4段階、第5段階への対象者に対しまして、激変緩和の措置が平成18年度と平成19年度の2カ年にわたり適用されることによるものでございまして、42ページの第1号から45ページの第7号までにかけまして、その緩和された金額が記載をされておりますので、よろしくお願いをいたします。

 46ページまでお願いいたします。議案第39号でございます。千島および千島周辺の遊魚施設の設置ならびに管理運営に関する条例の廃止についてでございます。千島および千島周辺の遊魚施設の設置ならびに管理運営に関する条例を廃止する条例、千島および千島周辺の遊魚施設の設置につきましては、昭和49年度から51年度にかけて設置をした施設でございますが、すべての施設で耐用年数も経過をいたしまして、全損しているということから、今回の条例を廃止をするものでございます。附則でございますが、この条例は公布の日から施行するというものでございます。

 48ページをお願いいたします。議案第40号小浜市営公園の設置および管理に関する条例の一部改正について49ページをお願いをいたします。小浜市営公園の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例でございまして、このたび西津東部土地区画整理事業地内の内浜田公園が完成をいたしまして、供用開始をすることによります条例の改正でございまして、追加をさせていただくものでございます。それにあわせまして、今まで各公園の所在地表示につきましてはさまざまな表示であったものを、今回土地地番表示に統一をさせていただく所要の改正をさせていただいておりますのでよろしくお願いをいたします。附則といたしまして、この条例は平成18年4月1日から施行するものでございます。

 50ページをお願いをいたします。議案第41号福井県議会議員選挙事務の委託の廃止についてでございまして、現在まで県議会議員選挙における立候補受付等の事務につきましては、県からの事務委託を受けまして対応してきたところでございますが、このたび事務委託を廃止をいたすものでございまして、福井県議会議員選挙に関する事務の委託を受けることを廃止することについて福井県と協議をするため、同条第3項の規定により議会の議決をお願いをするものでございます。なお廃止後は市の選挙管理委員会の書記が県選管の書記に併任をされ従来の事務を行うこととなっております。

 51ページをお願いいたします。議案第42号辺地の総合整備計画の策定および変更についてでございます。52ページをお願いをいたします。整備計画書でございます。福井県小浜市阿納尻辺地でございまして、辺地の状況、辺地を構成する町または字の名称でございますが、小浜市阿納尻でございます。辺地の中心の位置でございますが、小浜市阿納尻、辺地の度数101点となっております。2項で公共的施設の整備を必要とする事情でございますが、本地域は市街地から約6キロメートル離れた魚山村である。この地域は国道162号線および林道若狭幹線により他の地域への移動を行っているが、林道若狭幹線については、法面等の不安定な箇所があり、早急に対処する必要があるというものでございます。そのため林道の整備を進め交通の利便と安全を確保するとともに、林業の振興を図りたいとするものでございます。公共的施設の整備計画でございますが、平成18年度1カ年でございます。また施設名、事業費、財源内訳等につきましては下の表のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

 次のページへお願いいたします。同じく総合整備計画書でございまして、福井県小浜市堅海辺地でございます。辺地の状況でございますが、辺地を構成する町または字の名称小浜市堅海でございます。地域の中心地の位置は小浜市堅海でございます。辺地度点数262点でございます。公共的施設の整備を必要とする事情でございますが、本地域は市街地から約14キロメートル離れた魚山村である。本地域と市街地とを結ぶ生活道路は国道162号線、県道、市道堅海4号線という経路が主要道路であるが、この市道は道幅が狭く、自動車のすれ違いが容易にできない状況である。そのため当該市道を改良し、本地域の交通の利便と安全を確保したいとしております。公共的施設の整備計画でございますが、平成18年度1カ年でございます。また施設名、事業費、財源内訳等につきましては、表に記載のとおりでございます。

 次のページへお願いをいたします。総合整備計画書の変更でございます。福井県小浜市下根来、中ノ畑、上根来辺地でございます。辺地の状況は辺地を構成する町または字の名称につきましては、小浜市下根来、中ノ畑、上根来でございます。地域の中心の位置でございますが、小浜市下根来でございます。辺地度点数でございますが164点。公共的施設の整備を必要とする事情でございますが、本地域は市街地から約10キロメートル離れた農・山村である。住民は主として農林業に従事をしているが、地域内の林道の整備が遅れている。林道の整備を進め交通の利便と安全を確保し、林業の振興を図りたいとしております。以下は記載のとおりでございます。3項でございますが、公共的施設の整備計画でございます。平成15年度から平成23年度までの9カ年でございます。施設名、変更事業、変更の事業費、変更の財源内訳等につきましては、表に記載のとおりでございますので、よろしくお願いをいたします。

 55ページへお願いをいたします。議案第43号小浜市総合福祉センターおよび小浜市デイサービスセンターの指定管理者の指定についてでございます。これにつきましては、地方自治法また市条例によりまして、小浜市総合福祉センターおよび小浜市デイサービスセンターの指定管理者につきまして指定をしたいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決をお願いするものでございます。管理を行わせる施設の所在地および名称でございますが、小浜市遠敷84号3番4、小浜市総合福祉センターおよび小浜市デイサービスセンター、指定管理者となる団体の所在地、名称および代表者名でございます。小浜市遠敷84号3番4、社会福祉法人小浜市社会福祉協議会、代表者名が理事長堂前武司でございます。指定の期間でございますが、平成18年4月1日から平成21年3月31日まででございます。

 56ページをお願いをいたします。議案第44号小浜市公共下水道小浜浄化センター増設工事委託実施協定の変更についてでございます。小浜市公共下水道小浜浄化センター増設工事の実施協定を変更するため、地方自治法および議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により議会の議決をお願いするものでございます。次のページをお願いいたします。協定変更の目的でございます。小浜市公共下水道小浜浄化センター増設工事において日本下水道事業団への委託金額の変更が生じたためでございます。2が委託の方法でございます。随意契約による委託契約でございます。3、委託金額でございますが、変更前が3億4,830万円、変更後が2億3,930万円、減額した金額1億900万円でございます。4の協定の期間でございますが、平成16年度から平成17年度までの2カ年としております。5の委託の相手方でございます。東京都港区赤坂6丁目1番20号、日本下水道事業団理事安中徳二から理事長がかわっておりますので、変更後板倉英則にしておりますので、よろしくお願いします。以上でございます。



○議長(山本益弘君) お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ延会したいと思います。これにご異議ございませんか。

          (異議なし)



○議長(山本益弘君) ご異議なしと認めます。

 よって、本日はこれにて延会することに決しました。

 明7日は定刻本会議を開きます。

 本日はこれにて延会いたします。

          (午後2時45分)

   上会議の次第を記し相違ないことを証するために署名する。

           平成18年  月  日

           小浜市議会議長

           署名議員   3番

           署名議員  16番

 上会議録は地方自治法第123条の規定により調製したものである。

        小浜市議会事務局長 中野 繁