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福井県 小浜市

平成13年 12月 定例会(第5回) 12月06日−01号




平成13年 12月 定例会(第5回) − 12月06日−01号







平成13年 12月 定例会(第5回)



     平成13年12月6日小浜市議会定例会会議録(その1)

出席議員24名

  1番 池田英之君    2番 西本正俊君    3番 富永芳夫君

  4番 荒木 弘君    5番 清水正信君    6番 池尾正彦君

  7番 重田辰男君    8番 小堂清之君    9番 中村千代子君

 10番 岡尾正雄君   11番 宮崎治宇蔵君  12番 山本益弘君

 13番 水尾源二君   14番 山口貞夫君   15番 石野 保君

 16番 杓子 明君   17番 深谷嘉勝君   18番 岡 明男君

 19番 山崎勝義君   20番 中野健一郎君  21番 濱岸利一君

 22番 石橋和彦君   23番 松尾 剛君   24番 木橋正昭君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名

    市長           村上利夫君

    副市長          牧野百男君

    収入役          芝田敏捷君

    市長公室長        三嶋善巳君

    市長公室次長       田端浩之君

    市長公室企画調整課長   富田 実君

    総務部長         澤 憲明君

    総務部総務課長      小林俊一君

    総務部財政課長      東 武雄君

    民生部長         杉山 勲君

    民生部社会福祉課長    田井克巳君

    民生部環境衛生課長    重田治樹君

    民生部健康長寿課長    栗原 茂君

    産業部長         和田孝夫君

    産業部次長        中野 繁君

    産業部商工観光課長    大江正男君

    建設部長         竹内 齊君

    建設部次長        中村純一君

    建設部建設課長      長尾一彦君

    教育委員会教育長     食見直孝君

    教育部長         儀峨雅美君

    教育部教育総務課長    小畑正純君

    教育部文化社会教育課長  服部由幸君

議会事務局長及び書記

    議会事務局長       吉村 明

    次長           塩野喜一郎

    書記           伊須田 尚

    書記           奥原正子

日程第1         会期決定

日程第2 認定第1号 平成12年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定について

     認定第2号 平成12年度小浜市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第3号 平成12年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第4号 平成12年度小浜市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第5号 平成12年度小浜市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第6号 平成12年度小浜市老人医療特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第7号 平成12年度小浜市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第8号 平成12年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第9号 平成12年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第10号 平成12年度小浜市西津東部地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第11号 平成12年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第12号 平成12年度小浜市国民宿舎事業会計決算の認定について

     認定第13号 平成12年度小浜市水道事業会計決算の認定について

日程第3 報告第12号 議会の委任による専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて)

日程第4 議案第85号 専決処分につき承認を求めることについて(平成13年度小浜市水道事業会計補正予算(第2号))

日程第5 議案第86号 平成13年度小浜市一般会計補正予算(第5号)

     議案第87号 平成13年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第88号 平成13年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第89号 平成13年度小浜市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第90号 平成13年度小浜市老人医療特別会計補正予算(第1号)

     議案第91号 平成13年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

     議案第92号 平成13年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

     議案第93号 平成13年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第94号 平成13年度小浜市西津東部地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第95号 平成13年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第96号 平成13年度小浜市国民宿舎事業会計補正予算(第2号)

     議案第97号 平成13年度小浜市水道事業会計補正予算(第3号)

     議案第98号 小浜市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について

     議案第99号 小浜市埋蔵文化財調査センターの設置および管理に関する条例の制定について

     議案第100号 小浜市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について

     議案第101号 公の施設の区域外設置に関する協議について

     議案第102号 小浜市の公の施設を上中町、名田庄村、大飯町および高浜町住民の使用に供させることについて

     議案第103号 公の施設の区域外設置に関する協議について議案第104号 財産の処分について

     議案第105号 財産の処分について

     議案第106号 新たに生じた土地の確認について

     議案第107号 号の区域の変更について

     議案第108号 小浜市道路線の認定および変更について

     議案第109号 住居表示を実施すべき市街地の区域および当該区域内の住居表示の方法について

     議案第110号 嶺南広域行政組合規約の変更について

日程第6         陳情



○議長(杓子明君) これより平成13年第5回小浜市議会定例会を開会いたします。

            (午前10時0分)



○議長(杓子明君) 直ちに本日の会議を開きます。

 諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(吉村明) 報告をいたします。

 9月21日及び10月11、12、26、30、31日、それから11月1日にそれぞれ決算特別委員会が開催されました。

 9月27日小浜市監査委員会より平成13年度8月分例月出納検査結果報告書を受理いたしました。

 同日北信越市議会議長会交通対策特別委員会が福井県知事、国土交通省近畿地方整備局福井工事事務所等への地方陳情を行い、議長が出席をいたしました。

 10月2日小浜・名田庄総合振興協議会が名田庄村で、また10月4日には小浜・大飯総合振興協議会が大飯町でそれぞれ開催され、議長はじめ関係議員が出席をいたしました。

 10月6日国道303号沿線市町村親善球技大会が上中町で開催され、議員が出席をいたしました。

 10月9日嶺南市町村議長会が関係省庁及び地元選出国会議員に陳情を行い、議長が出席をいたしました。

 10月11日福井県原子力発電所準立地市町村連絡協議会が愛媛県内子町ほかへ先進地視察を行い、議長が出席をいたしました。

 10月12日ふるさと林道小屋石山線開設促進期成同盟会の平成13年度総会が開催され、議長ほか関係議員が出席をいたしました。

 10月13日琵琶湖・若狭湾リゾートライン鉄道建設早期実現促進大会が開催され、議員が出席をいたしました。

 10月15日北信越市議会議長会総会にかわる評議員会が長野市で開催され、議長が出席をいたしました。

 同日第7回組織検討委員会が開催されました。

 10月17日、18日の両日教育民生常任委員会が奈良県橿原市ほかへの行政視察を行いました。

 10月17日より10月19日まで福井県市議会議長会視察研修会が韓国で開催され、議長が出席をいたしました。

 10月20日、21日の両日姉妹都市川越市を関係議員が親善訪問をいたしました。

 10月22日平成13年度市町村議会議員合同研修会が自治会館で開催され、議員が出席をいたしました。

 10月24日、25日の両日産業経済常任委員会が静岡県沼津市ほかを行政視察を行いました。

 10月26日歴代議員懇談会総会が開催され、議長が出席をいたしました。

 10月29日全員協議会が開催されました。

 同日第8回組織検討委員会が開催されました。

 また同日小浜市監査委員会より平成13年度9月分例月出納検査並びに工事監査の結果報告書を受理いたしました。

 11月1日より3日まで、交通対策委員会が日本道路公団北陸支社及び関係省庁ほかに陳情を行いました。

 11月2日第136回福井県原子力環境安全管理委員会が福井原子力センターで開催され、議長が出席をいたしました。

 11月5日議会運営委員会が開催されました。

 同日IT推進委員会が開催されました。

 11月6日小浜・上中・今津・朽木総合振興協議会が朽木村中小屋地係と池河内地係を結ぶふるさと林道の現場踏査が実施され、関係議員が出席いたしました。

 11月13日第71回全国市議会議長会評議員会が東京都で開催され、議長が出席をいたしました。

 11月14日、15日の両日建設常任委員会が兵庫県赤穂市ほかを行政視察を実施いたしました。またその後15日、16日の両日、地元選出国会議員及び関係省庁に陳情を行いました。

 11月16日福井県市町村消防団員等公務災害補償等組合、それから福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合、それから福井県市町村交通災害共済組合の3組合の議会が開催され、議長が出席をいたしました。

 11月19日道路整備の促進を求める福井県緊急東京大会及び全国大会が東京都で開催され、議長が出席をいたしました。

 11月20日全員協議会が開催されました。

 同日地域活性化対策委員会とまちづくりプロジェクトチームとの懇談会が開催され、関係議員が出席をいたしました。

 11月21日市町村合併研究会と小浜市区長連合会との懇談会が開催され、関係議員が出席をいたしました。

 11月22日第113回建設運輸委員会が開催され、議長が出席をいたしました。

 11月24日小浜小学校建設促進期成同盟会と教育民生常任委員会との懇談会が開催され、関係議員が出席をいたしました。

 11月27日嶺南広域行政組合議会議員代表者会議が敦賀市で開催され、関係議員が出席をいたしました。

 11月29日議会運営委員会が開催されました。

 同日小浜市監査委員会より平成13年度10月分例月出納検査結果報告書を受理いたしました。

 同日小浜・上中・今津・朽木総合振興協議会研修会が本市で開催され、議員が出席をいたしました。

 11月30日小浜市校長会と教育民生常任委員会との意見交換会が開催され、関係議員が出席をいたしました。

 同日第11回(有)若狭総合環境センター環境保全協議会が開催され、関係議員が出席をいたしました。

 12月3日全員協議会が開催されました。

 ただいまの出席議員は24名であります。

 地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は村上市長ほか22名であります。以上でございます。



○議長(杓子明君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により議長において7番重田辰男君、23番松尾剛君を指名いたします。

 本日の日程は配付いたしました印刷物のとおりであります。

 日程第1 会期決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は議会運営委員会委員長より申し出のとおり、本日より12月21日までの16日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

             (異議なし)



○議長(杓子明君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から12月21日までの16日間と決定いたしました。

 日程第2 認定第1号平成12年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定についてより認定第13号平成12年度小浜市水道事業会計決算の認定についてまでを一括議題といたします。

 これより決算特別委員会委員長の報告を求めます。20番、決算特別委員会委員長、中野健一郎君。



◆決算特別委員長(中野健一郎君) ただいまより決算特別委員長報告を行います。

 平成13年第4回定例会において設置されました決算特別委員会に付託されました平成12年度小浜市一般会計及び特別会計並びに事業会計の決算、認定第1号より認定第13号までの案件につきまして10月11、12、26、30、31、11月1日の6日間にわたり委員会を開催し、関係部課長、担当職員の説明を求め、8名の委員が精力的に審査を行いました。また事業成果確認のため5カ所の現地の視察も行っております。

 さて、委員会に付託されました案件は、認定第1号平成12年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定、認定第2号平成12年度小浜市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定、認定第3号平成12年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定、認定第4号平成12年度小浜市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定、認定第5号平成12年度小浜市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定、認定第6号平成12年度小浜市老人医療特別会計歳入歳出決算の認定、認定第7号平成12年度小浜市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定、認定第8号平成12年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定、認定第9号平成12年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定、認定第10号平成12年度小浜市西津東部地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定、認定第11号平成12年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定、認定第12号平成12年度小浜市国民宿舎事業会計決算の認定、認定第13号平成12年度小浜市水道事業会計決算の認定の以上13案件でありました。

 まず採決の結果について御報告をいたします。認定第1号、第2号については賛成多数をもって、認定第3号、第4号、第5号は全員の賛成をもって、認定第6号は賛成多数をもって、認定第7号、第8号、第9号、第10号、第11号、第12号は全員の賛成をもって、認定第13号は賛成多数をもっていずれも原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以下審査の内容について、特に意見のあったものについて御報告をいたします。

 本年の委員会の審査の中で、厳しい小浜市財政状況の中で各部各課が平成10年度中に実施した行政改革の内容とその成果について、全課に対し質疑がありました。行政改革の成果としては、平成9年から11年までに人件費、補助金カット、事務経費の節減などで2億3,700万円余りの減額となったと答弁があったところであります。しかしながら、各課に12年度中の具体的な行政への取り組みについての問いに対しては、財政課を除いては行政への認識も責任感も気薄のように感じられたのは残念でなりません。今後は、各課ごとに目標数値を定め強力に推進すべきであるとの意見がありました。

 次に不用額についての質疑がありました。各課において事業実施を一日も早く推進し、不用額が生じた時点で区長要望等多くの市民ニーズにこたえるために、補正予算として取り組むべきではないかとの意見がありました。一般会計、特別会計を含め、市税の収納率が年々低下しています。12年度においても多額の不納欠損額を計上されていますが、それについての質疑も行われました。12年度においては、国の補助制度により納税指導制度の活用により納税額がアップしたとの答弁でありました。税の負担の公平を求めるためにも収納について最大限の努力をするようにとの意見がありました。また12年度の収納体制の成果を踏まえ、今後もその体制を継続して取り組むようにとの意見もありました。

 続いて除雪対策について現況説明と市民苦情等の処理について質疑が行われました。市民生活に影響が出ないよう早期出動、委託業者の指導等万全の対応をしているとの答弁がありましたが、近年委託業者の確保が心配であるとの認識が示されました。現状分析をする中で、市民の協力方法、集落除雪、委託業者の確保等に早急に取り組むべきであるとの指摘もありました。補助金に対する質疑も多くありました。各種団体への補助金については必要と思われますが、各課においてはその団体をまず理解し掌握をすることが第一であり、その上その補助金の成果を検証する必要があるとの指摘がありました。

 最後に当委員会審査における質疑の中で、全体として抽象的な答弁が多くあったことはまことに遺憾であります。決算委員会でありますので数字で明確に答弁し、同時に年度内に行った各事業について常に検証をしていく努力が必要であるとの指摘もありました。

 以上報告いたしました意見や指摘については、今後の予算編成や新しい事業への計画施行に反映されるよう強く望むものであります。なお認定第1号、第2号、第6号、第13号については反対討論があったことを申し添えます。採決の結果については、先に報告したとおりであります。以上をもちまして決算委員長の報告を終わります。ありがとうございました。



○議長(杓子明君) これより決算特別委員会委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。11番、宮崎治宇蔵君。



◆11番(宮崎治宇蔵君) ただいま決算委員長の報告にありました平成12年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定、以下認定13件の中の認定第1号平成12年度小浜市一般会計決算の認定、認定第2号平成12年度小浜市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定、認定第6号平成12年度小浜市老人医療特別会計歳入歳出決算の認定、認定第13号平成12年度小浜市水道事業会計決算の認定についての反対討論を行います。

 認定第1号平成12年度小浜市一般会計歳入歳出決算でありますが、消防、土木施設、さらには市道、農道にかかわる地元負担、寄附金については公の利用する施設であり、本来は無料にすべきものであります。また自衛官の募集事務経費金額はわずかでございますが、新ガイドライン法によってアメリカの巻き起こした戦争に自衛隊が加担協力せざるを得ない状況になっており、憲法を厳守する立場から賛成できないのであります。

 福井空港周辺整備基金貸付金については、市民が求めていない大型公共事業の福井空港拡張計画への財政負担であり、容認できるものではありません。

 認定第2号平成12年度小浜市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算であります。国民健康保険の保険料の払えない滞納世帯が小浜市で789世帯に上り、加入世帯の13%近くを占めています。小浜市の国保には市民の2人に1人の5,845世帯が加入し、保険料は1世帯当たり平均で15万2,000円、加入世帯の平均所得は年157万5,880円となっており、圧倒的に低所得者が多数を占めています。高齢者が多いのも特徴であります。こうした中、国保料が払えないと医者にかかるために必要な保険証を取り上げられ、有効期限を3カ月にするなど短く区切った短期保険証や、一たん医療費の金額を窓口で支払わなければならない資格証明書が発行されるなどペナルティーが科せられます。長引く不況の中で高い保険料を納められない人が増えており、市の助成を増やし保険料を軽減すべきであります。また国庫負担を増やし、国民負担の軽減をさせる制度に改善を求める立場から反対するものであります。

 認定第6号平成12年度小浜市老人医療特別会計歳入歳出決算であります。政府がこの間行ってきたたび重なる医療制度の改正で国民の負担増になっているにもかかわらず、平成13年1月からの健康保険法のさらなる改正は高齢者への1割定率負担の導入で、入院の場合も外来の場合も平均すれば約1.5倍の負担を高齢者に押しつけることになります。長引く不況の中で介護保険の負担が加わり、高齢者家庭の不安を増大させることになります。高齢者の多い小浜市においても事態は深刻であり、市民に犠牲を押しつけるこうした医療制度の改正は、お年寄りの命と健康に影響を与えかねず、容認することはできないのであります。

 認定第13号平成12年度小浜市水道事業会計決算であります。この中には小浜市の水道用水ということで、河内川ダムの小浜市負担分が含まれています。小浜市の負担は、平成12年度までに1億6,392万円となっています。ダムの建設工事が遅れ事業費が増えれば、小浜市の負担も増えることになります。また小浜市が放出されるダムの水を市民に水道用水として供給するためには、ダムの建設負担金のほかに送水、浄化施設などにさらに多額の資金を投入しなければならず、財政力の乏しい小浜市にこのような大きな負担を伴う事業には賛成できないのであります。以上をもって反対討論を終わります。



○議長(杓子明君) ほかに討論はありませんか。−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は23名であります。

 認定第1号平成12年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(杓子明君) 挙手多数であります。

 よって、認定第1号は認定することに決しました。

 認定第2号平成12年度小浜市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(杓子明君) 挙手多数であります。

 よって、認定第2号は認定することに決しました。

 認定第3号平成12年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(杓子明君) 挙手全員であります。

 よって、認定第3号は認定することに決しました。

 認定第4号平成12年度小浜市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(杓子明君) 挙手全員であります。

 よって、認定第4号は認定することに決しました。

 認定第5号平成12年度小浜市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(杓子明君) 挙手全員であります。

 よって、認定第5号は認定することに決しました。

 認定第6号平成12年度小浜市老人医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(杓子明君) 挙手多数であります。

 よって、認定第6号は認定することに決しました。

 認定第7号平成12年度小浜市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(杓子明君) 挙手全員であります。

 よって、認定第7号は認定することに決しました。

 認定第8号平成12年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(杓子明君) 挙手全員であります。

 よって、認定第8号は認定することに決しました。

 認定第9号平成12年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(杓子明君) 挙手全員であります。

 よって、認定第9号は認定することに決しました。

 認定第10号平成12年度小浜市西津東部地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(杓子明君) 挙手全員であります。

 よって、認定第10号は認定することに決しました。

 認定第11号平成12年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(杓子明君) 挙手全員であります。

 よって、認定第11号は認定することに決しました。

 認定第12号平成12年度小浜市国民宿舎事業会計決算の認定についてを採決いたします。

 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(杓子明君) 挙手全員であります。

 よって、認定第12号は認定することに決しました。

 認定第13号平成12年度小浜市水道事業会計決算の認定についてを採決いたします。

 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(杓子明君) 挙手多数であります。

 よって、認定第13号は認定することに決しました。

 日程第3 報告第12号議会の委任による専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) 平成13年12月市議会定例会を開会するに当たり、今期定例会で御審議賜りたい諸案件の概要につきまして御説明を申し上げます。

 今期定例会におきましては、議会の委任による専決処分について報告するものが1件、専決処分について承認を求めるものが1件、平成13年度の一般会計、各特別会計及び各企業会計の補正予算の御審議をお願いするものが12件、条例の制定及び一部改正に関する議案が3件、その他の議案が10件、合わせて27件の御審議をお願いをいたします。また今会期中に人事案件であります教育委員会委員の任命についても、追加提案でお願いする予定でございます。

 それでは日程第3で議題に供していただきました報告第12号につきまして提案理由の御説明を申し上げます。

 報告第12号議会の委任による専決処分の報告についてでございますが、平成13年8月3日、福井市松本4丁目地係のT字型交差点において市職員運転の公用車が確認を怠り、出会い頭に相手方と接触し損害を負わせたもので、相手方との示談交渉がまとまり損害賠償の額の決定について専決処分させていただきましたので、地方自治法第180条第2項の規定により御報告を申し上げるものでございます。

 以上提案理由の御説明でございまして、内容の詳細につきましては、この後担当者の方から御説明を申し上げます。



○議長(杓子明君) 総務部長、澤君。



◎総務部長(澤憲明君) では私の方から報告第12号につきまして御説明を申し上げたいと思います。議案書の方、よろしくお願い申し上げます。

 報告第12号議会の委任によります専決処分の報告についてでございます。平成13年9月25日付で専決第6号として損害賠償の額を専決させていただいたものでございます。3ページをお願い申し上げます。平成13年8月3日、金曜日でございますが、福井市松本4−10−1のT字型交差点におきまして、公務中の市職員運転の公用車が、確認不足によりまして出会い頭に接触し損害を負わせた事故でございます。損害賠償額につきましては7万5,396円でございます。賠償の相手方が福井市幾久町1番10号、株式会社福井総合映像代表取締役社長達川用二さんでございます。

 公務中の市職員の運転の公用車ということで、非常に私ども職員を管理する者といたしまして、不注意を起こしましたことを厚くお詫びを申し上げたいと思います。昨日の部課長会におきましても、こうした事故を今後冬季に当たりますのでなきように、そしてまた交通違反等の注意を課長会の前でいたした次第でございます。本件につきまして、まことに公務中であり、こうしたことを起こしましたことをお詫びを申し上げたいと思います。よろしくお願い申し上げます。



○議長(杓子明君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。22番、石橋和彦君。



◆22番(石橋和彦君) 公務中の交通事故で7万5,396円を払うと、金額はそれなりに大事故と言えないものですけれども、今支払うという、損害賠償ということだけで報告あったんですが、保険とかいろんなものでこれが返ってくるとかこないとかというそういうところの措置は、この公務中の車にはついておるんですか。その点お願いします。



○議長(杓子明君) 総務部長、澤君。



◎総務部長(澤憲明君) 公用車につきましては、すべて市有物件の保険に加入をいたしております。したがいまして今回の件につきましても、すべて全額市有物件の方から市の方へ歳入なりまして、そこから支払いということをさせていただいております。

 また今回につきましても、過失割合が市の公用車が70%、それから相手方が30%ということで示談を結ばせていただきましたのでよろしくお願い申し上げたいと思います。



○議長(杓子明君) 22番、石橋和彦君。



◆22番(石橋和彦君) 内容がわかってそれなりに金額とかでは安心をしております。よく専決で交通事故の話が出されるんですけれども、市の職員さんの私の車として通勤に使っておられる車ですね、それと公用車に乗って使っておられる車の交通事故の頻度というのは一体どのようなものかなと思うんです。私ももう、それはきょうの帰りかあしたにも交通事故というのはわかりませんけれども、こういうふうになる事故というのはずっと長い間何十年起こしたことないという、何かそのような気がするんです。ですからこの頻度というものについて、公用車だから乱雑に扱うということはないのか。ないという返事が欲しいんですけども、そういう点でひとつ御答弁をお願いしたいと思います。



○議長(杓子明君) 総務部長、澤君。



◎総務部長(澤憲明君) 公用車につきましてと自家用の通勤上でございますが、通勤上につきましては、こういう事故等につきましては本人と相手方の話し合いと。それから通勤途上でございますが、それによりまして公務災害になるかならないかの判定をさせていただいております。今のところ自家用車につきましても、こうした事故的なことはあまり報告を聞いていないところでございます。また公用車につきましては、50万円以下の賠償金、交通災害も含めまして賠償金につきましては専決をさせていただき、それからまたそれ以上になりますと専決ができないという規定でございます。この公用車の運転につきましては、安全運転管理者を置きまして、使用のときには必ず注意を促して運転をさせているところでございます。

 また本件につきましては、市外ということでございまして、出張命令につきましても公用車として命令をさせていただいたということでございます。またこの公用車につきましても、絶えず洗車、それから愛車、自分の自家用車並みの愛車をするようにということを指示をいたしておるところでございますので、御理解を賜りたいと思います。



○議長(杓子明君) 23番、松尾剛君。



◆23番(松尾剛君) 関連してでございますけれども、例えば公民館長でありますとか公民館の職員など、自家用車を使って公務を遂行しておりますような場合にですね、こういった事故が起きました場合の措置はどのようにされるのですか。



○議長(杓子明君) 総務部長、澤君。



◎総務部長(澤憲明君) 今御質問の公民館の職員、それからまた保育園等の職に対しまして自家用車でこちらの市の方へ用事等する場合は、一部公用車扱いをさせていただいております。そうした関係でそういう方々が勤務中、公務中に起こしました事故につきましては、この条例等、それからまた報告の義務が出てくると解釈をいたしております。



○議長(杓子明君) ほかに質疑はございませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 日程第4 議案第85号専決処分につき承認を求めることについて(平成13年度小浜市水道事業会計補正予算(第2号))を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第4で議題に供していただきました議案第85号につきまして提案理由の御説明を申し上げます。

 議案第85号、専決処分につき承認を求めることについてでございますが、平成13年10月10日付をもって平成13年度小浜市水道事業会計補正予算において、歳入歳出それぞれ3,400万円の追加補正を地方自治法第179条第1項の規定により専決処分させていただきましたので、同条第3項の規定により御報告を申し上げ、御承認をお願いするものであります。

 この内容につきましては、国土交通省近畿地方整備局福井工事事務所長より国道27号の木崎から和久里地先の舗装修繕工事の発注が早まったのに伴い、占用物件となる水道施設の移転依頼があったため、これに対応するため水道事業会計において補正予算を専決させていただいたものでございます。

 以上提案理由の御説明でございまして、内容の詳細につきましては、この後担当者の方から御説明申し上げますのでよろしくお願い申し上げます。



○議長(杓子明君) 総務部長、澤君。



◎総務部長(澤憲明君) では議案第85号につきまして御説明を申し上げたいと思います。

 補正予算関係でございますので、平成13年度補正予算書、平成13年10月10日専決の予算書でもって御説明を申し上げたいと思います。

 平成13年10月10日付でもちまして、専決第7号として平成13年度小浜市水道事業会計補正予算(第2号)を専決させていただいたものでございます。1ページをお願い申し上げます。水道事業会計補正予算(第2号)でございまして、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億3,935万3,000円を2億7,335万3,000円にさせていただき、過年度分損益勘定留保資金2億2,525万6,000円を2億5,925万6,000円に改めさせていただくものでございます。資本的支出の予定額を次のとおり補正をさせていただいたものでございます。

 第1款で資本的支出で3,400万円を追加させていただきまして6億5,961万7,000円にさせていただくものでございます。その内容は第1項建設改良費でございまして、国道27号におきます水道管の占用物件を移設いたします工事内容でございます。以上でございます。



○議長(杓子明君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第85号専決処分につき承認を求めることについて(平成13年度小浜市水道事業会計補正予算(第2号))は小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

             (異議なし)



○議長(杓子明君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第85号専決処分につき承認を求めることについて(平成13年度小浜市水道事業会計補正予算(第2号))は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は23名であります。

 議案第85号専決処分につき承認を求めることについて(平成13年度小浜市水道事業会計補正予算(第2号))を採決いたします。

 本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(杓子明君) 挙手全員であります。

 よって、議案第85号は原案のとおり承認することに決しました。

 日程第5 議案第86号平成13年度小浜市一般会計補正予算(第5号)より議案第110号嶺南広域行政組合規約の変更についてまでを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) 12月定例市議会の開会に当たり、所信の一端を申し述べさせていただきます。

 その前に皇太子妃雅子様におかれましては、1日午後2時43分、待望の第1子を御出産あそばされました。市民の皆さんとともに挙げて御慶祝を申し上げ、国民の象徴である天皇家の御繁栄を心からお祈りを申し上げる次第でございます。天皇、皇后様が小浜市においでになられましたのは、昭和61年の豊かな海づくり大会のときでございます。たまたま私は前県農林水産部長のゆえをもって当日よりの晩餐会に招かれたのでございますが、なぜか私はいつの間にか天皇、皇后、当時は皇太子、同妃殿下ということでございますが、侍従と間違えられまして全国の知事や県議会議長から御紹介を御紹介をと頼まれ、いや、私はそういう者ではないんですと、ちょっと言いそびれまして三、四十分にもわたり事実上の侍従、両殿下へのとりなし役を務めさせていただくこととなった思い出がございます。その間、殿下は私に対しましてもいろんなことをお話しされ、その優しいお姿とこのたびのお喜びとが重なり感無量でございます。重ねて皇室の御多幸とこれを機として日本国家の平和と繁栄をお祈りをするものでございます。

 さて内閣府は、今年度の政府経済見通しについてGDP実質成長率をマイナス0.9%に下方修正する試算を発表したところであります。アメリカのIT不況はともかくとして、ニューヨークのテロ事件が日本の経済や原子力発電所の警備問題にまで影響してくるとは想像もし得なかったことであります。テロ組織の撲滅は当然のことながら、世界の先進国はテロの背後にあったとされる貧富の差や人種、民族、宗教の差別や対立のない平和な世界の構築に英知を注がなければならないのではないでしょうか。私は宮沢賢治の言った言葉、世界のみんなが幸せにならなければ個人の幸福はない、たしかそのような言葉だったと思いますが、今強烈に思い出しておるのであります。言い換えますと、世界平和がなければ日本の憲法の精神は生かされない、地方自治も育たない、地域の平和な暮らしもないということにもなるのではないでしょうか。そのことが逆に我々が平和で豊かな地方自治を支え、その集大成として国家を繁栄せしめ、もって世界平和に貢献することが私たちに課せられた責務であるとも言えるのであります。自由と平和で威風堂々のニューヨークの中心地の一地域に起こった突然の悲劇から、私は世界と国家、個と全体、これからの日本の世界への貢献、地方自治の役割というものを改めて自問自答せざるを得ない昨今であったのでございます。議員各位におかれましても同様の思いではなかったかと拝察する次第であります。

 さて小浜市の当面の課題について現況と見通しを申し述べたいと存じます。まず今津、上中間鉄道新線についてでございますが、去る10月13日に早期実現促進大会を開催させていただきましたところ、副知事及び国会議員をはじめ市内外から1,100名の皆様をお迎えし、市議会議員各位と市民の皆様の御協力により、盛会裏に終えることができたところであります。この場をおかりいたしまして厚くお礼を申し上げます。

 その後10月22日から23日にかけて嶺南8市町村及び滋賀県今津町、朽木村合同により国土交通省と地元選出国会議員等に財政支援等について強く要望をいたしたところであります。今後とも嶺南8市町村が一体となり、国、福井県、滋賀県をはじめ関係機関に対し財政支援制度の創設や福井、滋賀両県による県レベルの検討機関の設置について強く要望してまいりたいと考えておりますので、議員各位をはじめ市民の皆様の御支援を賜りますようにお願いを申し上げる次第でございます。

 昨日も栗田知事とお会いをいたしておりましたが、先日滋賀県知事とお会いをして両県レベルでの協議について話し合ったということでございましたので、御報告を申し上げておきます。

 次にJRバス廃止に伴う生活路線バスの運行につきましては、去る10月11日に小浜市公共交通対策協議会において運行計画を決定していただいたところでございますが、これに基づき市内に事業所を有する事業所の中より小浜市生活路線バスの運行事業者として三福タクシー株式会社と大和交通株式会社を決定したところでございます。今後は運行事業者、名田庄村及び陸運支局と関係機関と運行ダイヤや運賃等の最終調整を行い、市民の皆様に周知を図るとともに利用促進の啓発に努めてまいります。また運行に必要な予算につきましては、平成14年3月議会に提案をさせていただき、来年4月の運行に向けて万全の体制で臨む所存であります。

 次に道路網の整備についてでございますが、近畿自動車道敦賀線につきましては、舞鶴東インターチェンジから岡津までの区間については順調に工事が進められており、工事進捗率は85%に達しております。したがいましてこの区間までは平成14年度内の完成が確実となっております。一方、岡津、府中間につきましては勢浜地区、飯盛地区、本所地区、谷田部地区で設計協議を終え用地交渉に入っておりまして、平成13年度内の契約を目指しております。また今富地区の木崎、生守、和久里区においては7月に、野代区においては11月20日に設計協議、確認書の調印をしていただき用地交渉への段階に入るための諸準備を進めているところでございます。さらに府中、敦賀間では、本年度から設計協議が始められておりますが、こうしたさなか高速道路事業の見直し論が浮上してまいりましたことはまことに遺憾であります。若狭地域の長年の悲願であります近敦線が実現間近で凍結されるようなことは断じて容認できることではありません。市議会の皆様におかれましても、本線の整備促進について今日までに議長をはじめ議員各位の力強い御支援をいただいているところであらためて感謝を申し上げる次第であります。今後ともあらゆる手を尽くして早期に全線が完成できるよう求めてまいる所存であります。

 次に広域営農団地農道整備事業若狭西街道についてでございますが、現在トンネル工事といたしまして谷田部西トンネル、上加斗トンネル、多田トンネルを施工中であり、平成15年に開催されます若狭路博2003に合わせて遠敷から一般国道162号までの区間の供用開始ができるよう最善の努力をいたしてまいります。

 次に食のまちづくりについて申し述べます。9月議会において制定をいただきました小浜市食のまちづくり条例につきましては、現在市民の皆様に周知するためダイジェスト版の原案を作成するとともに逐条解説集の取りまとめを行っております。この条例を先取りする形で推進しております新世紀いきいきまち・むらづくり支援事業につきましては、各地区で地区振興計画策定のための委員会を立ち上げていただいており、既に地区内の食文化や伝統文化などの調査等を始める地区も出てきており、徐々に条例の趣旨に沿ったまちづくりの機運が高まりつつあるところであります。

 食の拠点施設の整備につきましては、去る12月2日に食のまちづくり拠点施設整備事業建築設計プロポーザル審査委員会が開催され、設計業者が決定されたところでありますので、詳細につきましては委員長より正式な報告があり次第、報告をさせていただきます。拠点施設を生かすソフト事業の若狭おばま物語プログラム策定事業につきましても事業者が決定し、具体的な作業に入っております。今後とも議員の皆様をはじめ関係者の御意見をお聞きしながら進めてまいりますので御協力を賜りますようにお願いを申し上げます。

 なおまた、小浜市にゆかりのある著名人をはじめ50人の皆様に御食国大使として委嘱をさせていただいたところでございまして、去る12月1日には食生活改善推進連絡協議会が主催いたしましたふるさと料理を楽しむ会に御出席いただき、小浜のふるさと料理を堪能していただきました。大使各位には、これを機会に小浜の食のよさを全国に発信をしていただけるものと思っております。

 次に交流、活力、そして未来の想像をテーマにした若狭路博2003についてでございますが、平成15年春に小浜線電化の開業、近敦線小浜西インターまでの開通等に伴い、若狭地域発展の契機として開催いたしますが、去る10月12日に実行委員会が設置され、11月1日には第1回常任委員会が開催されたところでございます。委員会では先に策定された基本計画をもとに会場計画、展示計画、催事計画、管理運営計画等を主な内容とした実施計画を平成14年3月までに策定する予定であります。当市といたしましても若狭路博をまちづくりの起爆剤としてぜひ成功させるため、去る11月15日に副市長をチーフとした若狭路博プロジェクトチームを発足させ、食のまちづくり拠点施設建設部会、若狭路博周辺環境整備部会、若狭路博イベント推進部会、若狭路博市民参加交流促進部会を設置して全庁体制のもとに諸準備を進めているところでございます。

 次に環境問題等について触れます。仏谷地区に設置しております不燃物最終処分場に、発泡スチロールの減容機と粗大ごみを可燃物と不燃物に分離する機器を導入いたしましてごみの減量化に努めてまいります。このため今議会に所要の予算を計上させていただいたところでございます。

 さらに本市と上中町及び名田庄村の共通の課題として取り組みをいたしておりました可燃物処理の広域化につきましても、地元の皆様の御理解が得られましたので今後の搬入方法、経費負担等の細部にわたる取り決め等について関係町村と協議を行っているところであります。

 次に公共下水道事業についてでございますが、第3期事業がほぼ予定どおり進捗をしてきており、現在第4期事業の着手に向けた国の認可を受けるべく事業認可、設計業務を進めているところであります。この業務は、平成14年度にかけて継続して行い、第4期区域の都市計画決定を経るとともに都市計画法、下水道法の事業認可を得て平成15年度より第4期区域の整備を促進してまいりたいと考えております。

 次に医療問題についてでございます。まずレイクヒルズ美方病院の整備計画についてでございますが、管理者として去る11月15日に策定委員会より御答申をいただいたところであります。委員会の基本的な方向として、外来部門については外来棟を現在の重心病棟の北側に新築し、その中に総合診療部と骨、関節疾患センターを設置し、合わせて10科目の診療体制とすること、さらにはリハビリ機能の強化と救急医療体制を整備することなどとなっておりまして、今後病院議会と御相談の上、答申にできるだけ沿えるよう整備してまいりたいと考えております。

 懸案の公立小浜病院高度医療施設整備計画につきましては、若狭地域の中心的医療施設として位置づけ、この地域内で医療提供体制を完結させるという観点から、初期医療から高度特殊医療までを総合的に提供できる医療機関となるよう3次救急並みの医療機能の整備とあわせて、県立若狭成人病センターについても公立小浜病院の機関として再編し、充実させる方向で県と協議を続けております。これらとあわせて病床利用の快適性の観点及び透析患者の増加に伴うベッド数につきましても整備することが必要ではないかと考えており、平成18年度を目途に協議を進めてまいります。

 次に高齢者のインフルエンザ予防接種につきましては、予防接種を希望する高齢者が受けやすい体制を医師会等の協力を得ながら整備し、高齢者のインフルエンザによる集団発生等高齢者個人の重症化や死亡を予防するため、法に基づき予防接種を実施してまいります。

 さて、雇用対策等について申し述べます。4月からUターン就職奨励金制度を開設するとともに雇用アドバイザーの委嘱、就職説明会への協力、市外本社所在企業との情報交換会、雇用関係情報の収集、分析、発信に努めてまいりましたが、今後とも政府の総合雇用対策をにらみながら雇用推進協議会の開催、必要な情報パンフレットの作成、配布など、産業振興、雇用対策について積極的に取り組んでまいります。

 なお失業率の悪化に伴い、去る10月15日に離職者生活相談コーナーを設置し、市営住宅や資金貸し付けなどの御相談に応じております。また民間活力導入相談窓口も設置したところでございます。今後、皆様に適切な助言と相談活動を行ってまいりたいと考えております。

 次に教育文化行政についてでございますが、郷土の偉人顕彰事業として、去る11月10日中央児童公園におきまして多数の関係者に御列席をいただき、梅田雲浜先生の顕彰祭を実施させていただいたところであります。さらに12月2日には、働く婦人の家におきまして杉田玄白、中川淳庵先生の顕彰祭も実施させていただきましたが、いずれも厳粛裏に終えることができました。今後も郷土が生んだ偉人を顕彰することにより市民の歴史、文化に対する意識の向上と子供たちにはふるさとに対する誇りと愛着の心を育ててまいりたいと考えております。

 また学校給食についてでございますが、昨年の牛乳の大腸菌汚染をはじめ、昨今の狂牛病等給食の安全確保につきましては、その都度、使用中止等適切な対応措置を行ってきたところでございます。環境ホルモンの問題が指摘されているポリカーボネート製食器につきましても、国の明確な指針は明示されておりませんけれども、学校給食の安全性に対する論議も高まっており、また食のまちづくりを標榜する本市にとっては重要な問題であるとの認識からポリエチレンナフタレート製食器に早急に取り替える措置をいたすため、所要の経費を提案をさせていただいておるところでございます。

 次に行政改革、市民参加等について申し述べます。行政改革の推進につきましては、副市長を長とする行政改革実施委員会において小浜市行政改革実施計画を策定したところで、平成13年度から平成15年度の3カ年間を第1段階として市民の信頼にこたえる公正な市政運営の確保、健全財政の確立など123項目を重点的に実施してまいります。また目標を達成するため、第4次小浜市総合計画の体系に基づき生活基盤の充実など100項目の数値目標を設定いたしました。さらに最小の経費で最大の効果を発揮する市民本位の市政を実現するため、本年度から事務事業評価システムを導入し、今後の予算編成に活用してまいりたいと考えております。

 これら行政改革を進めていく上で必要な職員研修として、去る11月13日には今年度初めて作成いたしましたバランスシートの研修を、さらに11月13、14日の両日にかけましては行政評価で変わる役所と仕事と題して研修を行ったところであります。なお来年4月から解禁されますペイオフの問題に関しましても、去る11月2日に小浜市ペイオフ解禁への対応方策検討委員会を設置し、公金預金等の保護について万全の対策を行うための方策を検討しているところでございます。

 次に市民参加によるまちづくりについて申し上げます。ボランティア事業についてでございますが、ボランティア支援センターにおきまして地域通貨に興味のある方を募集し、去る10月16日に22名のボランティアで小浜地域通貨研究会を設立していただきました。研究会では、通貨の名称を小浜地域通心券、心が通い合う券であります通心券と決定をされ、今後通貨の形態や発行方法、流通の仕方など課題を整理いたしまして、平成15年4月には小浜独自の個性を活かした地域通貨を発行し、本格運用を目指しておりますので、市といたしましてもこの制度を積極的に支援してまいりたいと考えております。

 また去る9月29日には市の職員によりますボランティア活動により、台場浜公園と外港付近の清掃活動を行いました。さらに11月18日には青井の海望山市民の森・あおいにおいて市民の皆様の誕生や結婚記念等の記念植樹をボランティアの協力で行いました。11月24日には生守におきまして、今富地区のボランティアによる記念植樹を山本副議長はじめ一緒に行わせていただいたところでございます。私はこうしたボランティア活動に大いに刮目をし期待するものでございます。

 市の行政を理解していただこうと実施いたしました市民1日部長制度につきましては5名の応募があり、抽せんの結果、大森洋美さんに総務部長を経験していただきました。市民の目から見た厳しい御意見をいただき、参考になりましたので今後とも引き続きこうした機会を持ちたいと考えております。

 それではただいま日程第5をもちまして議題に供していただきました議案第86号から議案第110号につきまして提案理由の御説明を申し上げます。

 まず議案第86号平成13年度小浜市一般会計補正予算でございますが、歳入歳出それぞれ4億108万5,000円を追加補正し、予算の総額をそれぞれ155億5,711万円とさせていただきたく議会の議決をお願いするものであります。

 歳出補正の主なものといたしましては、教育関係で中名田小学校大規模改造事業や環境ホルモン対策に伴う給食用食器の整備として、環境関係では発泡スチロール減容機の設置事業費、またクリーンセンター用地が一部売却されることに伴う起債の繰上償還金として、さらに若狭路博2003開催準備事業負担金に所要額を計上させていただきました。

 次に議案第87号から議案第95号までの特別会計に係ります補正予算でございますが、九つの会計を合わせまして1億6,961万6,000円の追加補正をお願いするものであります。

 主なものといたしましては、議案第88号平成13年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算において宮川簡易水道の電気工事、計装監視盤改造工事及びろ過剤入れ替え工事等に要する経費、また議案第92号平成13年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算では、口名田農業集落排水施設建設事業として管路施設整備等に所要額を計上させていただきます。

 次に議案第96号および議案第97号の企業会計の補正予算でございますが、二つの会計合わせて6,651万5,000円の追加補正をお願いするもので、主なものといたしましては議案第97号平成13年度小浜市水道事業会計補正予算において公共下水道の環境整備に伴い、配水管布設替え工事等を行うため所要額を計上させていただいたものであります。

 次に議案第98号小浜市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてでございますが、国の給与関連法が11月8日に衆議院において可決されたのに伴い、本市におきましても国家公務員の給与勧告内容に準じて実施することとし、期末手当の引き下げと基本給の改定を行わないことから生ずる官民格差に見合う暫定的な一時金を支給するため、条例の一部改正をお願いするものであります。

 次に議案第99号小浜市埋蔵文化財調査センターの設置および管理に関する条例の制定についてでございますが、埋蔵文化財包蔵地発掘調査からの出土遺物が年々増加していることと、現在使用している仮設事務所が水害等に見舞われる場所にあることから、新たに小浜市埋蔵文化財調査センターを若狭の里サイクリングセンターの跡に設置いたしたく、条例の制定をお願いするものであります。

 次に議案第100号小浜市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてでございますが、本市の企業職員について国家公務員給与の人事院勧告に準じて改正を行うのに伴い、基本給の改定を行わないことから生ずる官民格差に見合う暫定的な一時金を支給するため、条例の一部改正をお願いするものであります。

 次に議案第101号公の施設の区域外設置に関する協議についてでございますが、若狭CATV広域ネットワークの施設を設置するため、上中町、大飯町および高浜町との協議について地方自治法第244条の3第3項の規定により議会の議決をお願いするものであります。

 次に議案第102号小浜市の公の施設を上中町、名田庄村、大飯町および高浜町住民の使用に供させることについてでありますが、これも若狭CATV広域ネットワークに関するもので本市の施設を上中町、名田庄村、大飯町および高浜町の住民の利用に供させるため、上中町、名田庄村、大飯町および高浜町との協議について、地方自治法第244条の3第3項の規定により議会の議決をお願いするものであります。

 次に議案第103号公の施設の区域外設置に関する協議についてでございますが、これも同じく若狭CATV広域ネットワークに関するもので名田庄村情報通信連絡施設を設置するため、名田庄村との協議について地方自治法第244条の3第3項の規定により議会の議決をお願いするものであります。

 次に議案第104号財産の処分についてでございますが、市道岡津山手線用地の一部と岡津山手2号線用地の全部が近畿自動車道敦賀線用地として買収されるのに伴い、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により議会の議決をお願いするものであります。今回売却いたします土地は、岡津地係の台帳地目が山林、雑種地合わせて40筆で面積は1万2,602.79平方メートル、相手方は日本道路公団関西支社でございまして、契約金額は5,850万1,311円でございます。

 次に議案第105号財産の処分についてでございますが、小浜市クリーンセンターの敷地の一部が広域営農団地農道整備事業若狭西地区工事として買収されるのに伴い、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により議会の議決をお願いするものです。今回売却いたします土地は、谷田部地係の台帳地目が田、原野、公衆用道路、山林合わせて12筆で面積は1,295.46平方メートル、相手方は福井県嶺南振興局でございまして、契約金額は1,748万8,710円でございます。

 次に議案第106号新たに生じた土地の確認についてでございますが、内外海漁港区域内の阿納地先において護岸用地、物揚げ場用地、道路用地等を確保するため公有水面の埋め立てを行いましたが、これにより新たに生じた土地を確認するため地方自治法第9条の5第1項の規定により議会の議決をお願いするものであります。新たに生じた土地は阿納4号の枕口11の2、17番地、18番地先で面積は3,974.89平方メートルでございます。

 次に議案第107号号の区域の変更についてでございますが、内外海漁港区域内の阿納地先において護岸用地、物揚げ場用地、道路用地等を公有水面埋め立てにより新たに土地を生じましたので、地方自治法第260条第1項の規定により号の区域を変更するため議会の議決をお願いするものであります。

 次に議案第108号小浜市道路線の認定および変更についてでございますが、道路法第8条の規定により、福谷南塩浜線をはじめ8路線について市道路線の認定をお願いするものであります。また道路法第10条の規定により市道次吉村中線の起点と市道平田線の終点の変更をお願いするものであります。

 次に議案第109号住居表示を実施すべき市街地の区域および当該区域内の住居表示の変更についてでございますが、西津東部地区土地区画整理事業の実施により、小湊区の字名が変更されましたが、これに伴いこの地区を新たに住居表示実施区域として設定するため、住居表示に関する法律第3条1項の規定により議会の議決をお願いするものであります。

 次に議案第110号嶺南広域行政組合規約の変更についてでありますが、嶺南広域行政組合規約第3条の組合の共同処理する事務に嶺南地域の振興促進基金の設置及び管理に関する事務を追加し変更するのに伴い、地方自治法第290条の規定により議会の議決をお願いするものでございます。

 以上が今期定例会に御提案申し上げる案件の概要でございます。内容の詳細につきましては、この後担当職員から御説明を申し上げますので、何とぞよろしく御審議を賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(杓子明君) 総務部長、澤君。



◎総務部長(澤憲明君) では私の方から各議案につきまして、内容につきまして御説明を申し上げたいと思います。

 議案第86号から議案第97号につきましては、平成13年度一般、特別並びに水道事業会計の補正予算でございます。平成13年度12月補正予算書により説明をさせていただきたいと思います。

 予算書の方をよろしくお願い申し上げます。1ページをお開き願いたいと思います。議案第86号一般会計補正予算(第5号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億108万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ155億5,711万円とさせていただくものでございます。

 次のページをお願い申し上げます。第1表歳入歳出予算補正でございます。まず歳入でございますが、第10款分担金及び負担金で40万4,000円を追加するものでございまして、第1項負担金でございます。

 第11款使用料及び手数料でございますが120万円を追加するもので、第1項使用料でございます。

 第12款国庫支出金で1,091万8,000円を追加するもので、その内訳は第1項国庫負担金で867万9,000円の追加、第2項国庫補助金で165万8,000円の追加、第3項委託金で58万1,000円の追加をするものでございます。

 第13款県支出金で4,391万4,000円を追加するもので、その内訳は第1項県負担金で318万7,000円の追加、第2項県補助金で4,072万7,000円を追加するものでございます。

 第14款財産収入、2億265万1,000円を追加するもので、その内訳は第1項財産運用収入で7万4,000円の追加、第2項財産売払収入で2億257万7,000円を追加するものでございます。

 第15款寄附金で120万円を追加するもので、第1項寄附金でございます。

 第16款繰入金で6,974万9,000円を減額するもので、第1項基金繰入金でございます。

 第17款繰越金、9,575万円を追加するもので、第1項繰越金でございます。

 第18款諸収入で849万7,000円を追加するもので、第5項雑入でございます。

 第19款市債で1億630万円を追加するもので、第1項市債でございます。

 歳入合計が、補正前が151億5,602万5,000円で補正額が4億108万5,000円を追加させていただきまして、補正後155億5,711万円となるところでございます。

 次のページをお願い申し上げます。歳出でございますが、第1款議会費で217万9,000円を追加するもので、第1項議会費でございます。

 第2款総務費で9,268万9,000円を追加するもので、その内訳は第1項総務管理費で内容は職員給与関係が主なもので9,986万1,000円の追加、第2項徴税費で64万3,000円の減額、第3項戸籍住民基本台帳費で650万6,000円の減額、第6項監査委員費で2万3,000円の減額をするものでございます。

 第3款民生費で2,166万3,000円を追加するもので、その内訳は第1項社会福祉費で9万2,000円の追加、第2項児童福祉費で、内容は乳幼児医療費の助成事業、児童手当及び特例給付費が主なもので1,979万9,000円の追加、第3項生活保護費で177万2,000円を追加するものでございます。

 第4款衛生費で1,770万円を追加するもので、その内訳は第1項保健衛生費で、内容的には予防接種事業が主なもので1,070万9,000円の追加、第2項清掃費で、内容的には発泡スチロール減容機設置事業が主なもので699万1,000円の追加するものでございます。

 第6款農林水産業費で4,260万2,000円を追加するもので、その内訳は第1項農業費で、内容といたしまして鴨ヶ渕地区基盤整備促進事業が主なもので4,811万1,000円の追加、第2項林業費で14万3,000円の追加、第3項水産業費で565万2,000円を減額するものでございます。

 第7款商工費で1,875万2,000円を追加するもので、第1項商工費で職員給与費等が主なものでございます。

 第8款土木費で1,202万1,000円を減額するもので、その内訳は第1項土木管理費で100万円の追加、第2項道路橋梁費で953万7,000円の追加、第4項都市計画費で2,310万円の減額、第5項住宅費で54万2,000円を追加するものでございます。

 第9款消防費で590万1,000円を追加するもので、第1項消防費でございます。

 第10教育費で9,954万3,000円を追加するもので、その内訳は第1項教育総務費で26万円の減額、第2項小学校費で内容は中名田小学校大規模改造事業が主なもので9,681万7,000円の追加、次のページをお願い申し上げます。第3項中学校費で193万2,000円の減額、第4項幼稚園費で82万7,000円の追加、第5項社会教育費で773万7,000円の追加、第6項保健体育費で364万6,000円を減額するものでございます。

 第11款公債費、1億1,207万7,000円を追加するもので、第1項公債費で市債繰上償還元金でございます。

 歳出合計が補正前が151億5,602万5,000円で、4億108万5,000円の追加補正をさせていただきまして、補正後155億5,711万円となるところでございます。

 第2表繰越明許費でございまして、第10款教育費、第2項小学校費、事業名は中名田小学校大規模改造事業で6,000万円を繰越明許をお願いするものでございます。冬期及び学年末休業中に施工予定でございますので、工期日程との調整が必要ということで繰り越しをお願いするものでございます。なおこの工事費につきましては、全体事業予算としまして8,000万円を計上させていただいてるところでございます。

 次のページをお願い申し上げます。第3表債務負担行為補正でございます。追加でございまして、県単土地改良事業でございます。期間が平成14年度でございまして、限度額を500万円と定めさせていただきたいと考えております。谷田部地係の南側に係ります堰堤の基礎部分でございます。総事業費を800万円とさせていただいております。

 第4表地方債補正でございまして、1番目が追加でございます。起債の目的といたしまして発泡スチロール減容機設置事業としまして350万円の限度額、小学校大規模改造事業としまして6,800万円の限度額を定めさせていただきたいとするものでございます。起債の方法につきましては、証書借り入れまたは証券発行でございます。利率並びに償還方法につきましては記載のとおりでございます。

 2番目が変更でございます。土地改良事業で補正前が7,560万円を補正後は7,990万円とさせていただきまして430万円の追加、道路整備事業で補正前が2,820万円を4,320万円とさせていただきまして1,500万円の追加、都市計画事業としまして補正前が1億9,890万円を2億1,440万円とさせていただきまして1,550万円の追加をお願いするものでございます。記載の方法、利率、償還方法につきましては補正前と同じでございます。

 次の10ページをお願い申し上げます。議案第87号国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,547万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ24億3,693万7,000円とさせていただきたいとするものでございます。

 次のページをお願い申し上げます。第1表歳入歳出予算補正でございまして、歳入でございますが、第3款国庫支出金で26万4,000円を追加するもので、第1項国庫負担金であります。第7款繰入金で3万円を追加するもので、第1項他会計繰入金であります。第8款繰越金で1億2,518万4,000円を追加するもので、第1項繰越金であります。歳入合計が補正前が23億1,145万9,000円に補正額1億2,547万8,000円を追加させていただきまして、補正後24億3,693万7,000円となるところでございます。

 歳出でございますが、第1款総務費で29万4,000円を追加するもので、第1項総務管理費であります。第3款老人保健拠出金で1億2,518万4,000円を追加するもので、第1項老人保健拠出金であります。歳出合計が補正前が23億1,145万9,000円で、補正額が1億2,547万8,000円を追加させていただきまして、補正後24億3,693万7,000円となるところでございます。

 13ページをお願い申し上げます。議案第88号簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,611万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億1,367万7,000円とさせていただきたいとするものでございます。

 次のページをお願い申し上げます。第1表歳入歳出予算補正でございまして、歳入で第3款繰越金581万8,000円を追加するもので、第1項繰越金であります。第5款寄附金で1,030万円を追加するもので、第1項寄附金であります。歳入合計が補正前が9,755万9,000円で、補正額1,611万8,000円を追加させていただきまして、補正後1億1,367万7,000円となるところでございます。

 歳出でございますが、第1款簡易水道事業費で1,611万8,000円を追加するもので、第1項簡易水道管理費でございます。内容的には簡易水道管理運営費が主なものでございます。歳出合計で補正前が9,755万9,000円で、補正額1,611万8,000円を追加させていただきまして、補正後1億1,367万7,000円となるところでございます。

 次のページをお願い申し上げます。第2表で債務負担行為でございます。簡易水道管理運営経費でございまして、期間は平成14年度1年間とさせていただきたいとするもので、限度額が700万円でございます。雇用対策の柱としまして、国の平成13年度補正予算ゼロ国債を受けて、下水道管管渠整備を行うに伴いまして簡易水道の必要となります江古川地係の配水管の布設替え工事をさせていただきたいとするものでございます。延長にしますと100メートルを予定をさせていただいております。

 議案第89号駐車場事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ58万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,488万5,000円とさせていただくものでございます。

 次のページをお願い申し上げます。第1表歳入歳出予算補正で、歳入でございますが、第2款繰入金で58万6,000円を減額させていただくものでございまして、第1項一般会計繰入金でございます。歳入合計が補正前9,547万1,000円で、補正額58万6,000円の減額をさせていただきまして、補正後9,488万5,000円となるところでございます。

 歳出でございますが、第1項駐車場事業費で58万6,000円を減額させていただくもので、第1項駐車場事業費でございます。歳出予算合計が補正前が9,547万1,000円で、補正額58万6,000円を減額させていただきまして、補正後9,488万5,000円となるところでございます。

 20ページをお願い申し上げます。議案第90号老人医療特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,584万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ34億8,807万8,000円とさせていただきたいとするものでございます。

 次のページをお願い申し上げます。第1表歳入歳出予算補正でございまして、歳入でございますが、第1款支払基金交付金363万9,000円を追加するものでございまして、第1項支払基金交付金であります。第2款国庫支出金103万9,000円を追加するもので、第1項国庫負担金であります。第3款県支出金で26万円を追加するもので、第1項県負担金であります。第4款繰入金で61万4,000円を減額するもので、第1項一般会計繰入金であります。第5款繰越金で4,151万6,000円を追加するもので、第1項繰越金で前年度繰越金でございます。歳入合計、補正前が34億4,223万8,000円で、補正額が4,584万円を追加させていただきまして、補正後34億8,807万8,000円となるところでございます。

 歳出でございますが、第1款総務費で12万4,000円を追加するもので、第1項総務管理費でございます。第2款医療諸費で519万9,000円を追加するもので、第1項医療諸費であります。第3款諸支出金で4,051万7,000円を追加するもので、第1項償還金でございます。予備費につきましては補正はございません。歳出合計が補正前が34億4,223万8,000円で、補正額4,584万円を追加させていただきまして、補正後34億8,807万8,000円とさせていただくものでございます。

 23ページをお願い申し上げます。議案第91号下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,088万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23億3,319万6,000円とさせていただくものでございます。

 次のページをお願い申し上げます。第1表歳入歳出予算補正でございまして、歳入でございますが、第1款分担金及び負担金で251万5,000円を追加するもので、第1項負担金であります。第3款国庫支出金で1,320万円を追加するもので、第1項国庫補助金であります。第4款県支出金で10万円を減額するもので、第1項県補助金であります。第5款繰入金で2,777万5,000円を減額するもので、第1項一般会計繰入金であります。第7款諸収入で2,087万7,000円を追加するもので、その内訳は第2項貸付金元金収入で324万5,000円の追加、第3項雑入で1,763万2,000円の追加をするものであります。第8款市債で2,960万円を減額するもので、第1項市債であります。歳入合計が23億5,407万9,000円で、補正額が2,088万3,000円を減額いたしまして、補正後23億3,319万6,000円となるところでございます。

 次のページをお願い申し上げます。歳出で第1款下水道事業費で1,260万2,000円を減額するもので、その内訳は第1項下水道管理費で96万円の減額、第2項下水道建設費で1,164万2,000円の減額でございます。第2款公債費で828万4,000円を減額するもので、第1項公債費でございます。歳出合計が補正前が23億5,407万9,000円に2,088万3,000円を減額いたしまして、補正後23億3,319万6,000円となるところでございます。

 第2表債務負担行為補正でございますが、追加でございまして、管渠整備事業としまして平成14年度1年間とさせていただきたいとするもので、限度額が1億円でございます。これにつきましても国の平成13年度補正予算ゼロ国債の内示によりまして、丸山区での管渠整備を実施し早期の復旧、拡大を図らせていただきたいとするものでございます。なお工事費関係につきましては6,900万円、それから水道管移設補償費につきまして3,100万円を予定させていただいておるところでございます。

 次のページをお願い申し上げます。第3表地方債補正でございまして、変更でございます。公共下水道事業でございまして、限度額を補正前が10億3,230万円を補正後10億270万円で2,960万円を減額させていただきたいとするものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前と同じでございます。

 議案第92号農業集落排水特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,343万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億1,925万8,000円とさせていただきたいとするものでございます。

 次のページをお願い申し上げます。第1表歳入歳出予算補正でございまして、歳入でございますが、第1款分担金及び負担金で75万円を追加させていただくもので、第1項負担金であります。第5款繰入金で161万5,000円を減額させていただくもので、第1項一般会計繰入金でございます。第8款市債で1,430万円を追加するもので、第1項市債であります。歳入合計が補正前が15億582万3,000円で、補正額1,343万5,000円を追加させていただきまして、補正後15億1,925万8,000円となるところでございます。

 歳出でございますが、農業集落排水事業費で1,343万5,000円を追加させていただくもので、第1項農業集落排水事業費でございます。歳出合計が補正前が15億582万3,000円で、補正で1,343万5,000円を追加させていただきまして、補正後15億1,925万8,000円となるところでございます。

 次のページをお願い申し上げます。第2表地方債補正でございまして、変更でございます。農業集落排水事業で限度額の補正前が6億4,720万円を補正後6億6,150万円に変更させていただきまして、1,430万円の追加でございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前と同じでございます。

 議案第93号漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ48万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7,720万1,000円とさせていただくものでございます。

 次のページをお願い申し上げます。第1表歳入歳出予算補正でございまして、歳入ですが、第3款繰入金で48万5,000円を追加させていただくもので、第1項一般会計繰入金でございます。歳入合計が補正前が7,671万6,000円で、48万5,000円の補正をさせていただきまして、補正後7,720万1,000円となるところでございます。

 歳出でございますが、第1款漁業集落環境整備事業費で48万5,000円を追加させていただくもので、第1項漁業集落環境整備事業費でございます。歳出合計が補正前が7,671万6,000円で、補正額48万5,000円を追加させていただきまして、補正後7,720万1,000円となるところでございます。

 議案第94号西津東部地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ573万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6,674万7,000円とさせていただくものでございます。

 次のページをお願い申し上げます。第1表歳入歳出予算補正で、歳入で第1款繰入金で573万7,000円を減額するもので、第1項一般会計繰入金でございます。歳入合計が補正前が7,248万4,000円で、573万7,000円の減額補正をさせていただきまして、補正後6,674万7,000円となるところでございます。

 歳出でございますが、第1款土地区画整理事業費で573万7,000円を減額させていただくもので、第1項土地区画整理事業費でございます。歳出予算が補正前が7,248万4,000円で、補正としまして573万7,000円を減額させていただきまして、補正後6,674万7,000円となるところでございます。

 39ページをお願い申し上げます。議案第95号介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ453万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億5,314万1,000円とさせていただくものでございます。

 第1表歳入歳出予算補正でございます。歳入ですが、第8款繰入金で483万4,000円を減額させていただくものでございまして、第1項一般会計繰入金であります。第9款繰越金で30万円を追加させていただくもので、第1項前年度繰越金でございます。歳入合計が補正前が16億5,767万5,000円で、補正といたしまして453万4,000円を減額させていただきまして、補正後16億5,314万1,000円となるところでございます。

 歳出でございますが、第1款総務費で483万4,000円を減額させていただくもので、第1項総務管理費でございます。第6款諸支出金で30万円を追加させていただくもので、第1項償還金及び還付加算金であります。歳出合計が補正前が16億5,767万5,000円で、補正といたしまして453万4,000円を減額補正させていただきまして、16億5,314万1,000円となるところでございます。

 次の42ページをお願い申し上げます。議案第96号国民宿舎事業会計補正予算(第2号)につきましては、第3条に定めます収益的支出の予定額の補正でございまして、第1款国民宿舎事業費用で9万5,000円の減額補正をお願いし、補正後1億4,000万4,000円とさせていただくもので、第1項営業費用でございます。

 次に議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきまして、第5条に定めました経費の職員給与費を425万8,000円を減額補正させていただきまして、補正後3,677万5,000円とさせていただくものでございます。

 次の43ページをお願い申し上げます。議案第97号水道事業会計補正予算(第3号)につきましては、第3条に定めました収益的支出の予定の補正で、第1款事業費を81万円の減額補正をさせていただきまして3億8,746万1,000円とさせていただくものでございます。その内訳といたしまして、第1項営業費用で215万1,000円の減額、第2項営業外費用で134万1,000円を追加するものでございます。

 次に資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額の2億7,335万3,000円を3億1,615万円に、過年度分の損益勘定留保資金2億5,925万6,000円を3億205万3,000円に改め、資本的収入及び支出の予定額を補正をさせていただくものでございます。

 次のページをお願い申し上げます。第1款資本的収入で2,462万3,000円の追加をさせていただきまして4億1,088万7,000円とさせていただくもので、第3項工事負担金であります。

 次が支出でございますが、第1款資本的支出で6,742万円を追加させていただきまして7億2,703万7,000円とさせていただくもので、第1項建設改良費であります。

 債務負担行為でありますが、公共下水道事業の関連におきまして補正をお願いするものでございまして、項目が水源及び配水設備改良費でございます。期間が平成14年度1年間でございまして、限度額を2,400万円とお願いするものでございます。

 次に議会の議決を経なければ流用することのできない経費でありますが、予算第7条に定めました経費の職員給与費につきまして、368万円を減額させていただきまして6,943万6,000円とさせていただくものでございます。

 続きまして……。



○議長(杓子明君) どうぞお座りください。

 休憩いたします。午後は1時再開をいたします。

            (午前11時55分)



○議長(杓子明君) 再開いたします。

            (午後1時0分)



○議長(杓子明君) 休憩前に引き続き提案理由の説明を求めます。総務部長、澤君。



◎総務部長(澤憲明君) では休憩前に続きまして議案関係の御説明をさせていただきたいと思います。続きまして条例関係の御説明をさせていただきたいと思いますので、条例関係の議案書をよろしくお願い申し上げます。順次御説明を申し上げます。

 議案第98号小浜市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を次のように制定するものでございます。次のページをお願い申し上げます。第24条第2項中につきましては、この第24条第2項と申し上げますのは期末手当の支給率を規定しておりまして、その12月支給率についてでございますが、現行「100分の160」を「100分の155」に改めまして0.05カ月分を切り下げるものでございます。

 次に附則関係でございますが、附則に次の5項を加えるものでございまして、まず第4項につきましては、当分の間、特例措置として各年度3月31日に在職する職員に対しまして特例一時金を支給する規定でございます。この特例一時金につきましては、第5項におきまして年額2,976円と定めさせていただきたいとするものでございます。なお、無給期間がある職員については規則で定める額を差し引いて支給することも第5項で規定をさせていただいております。第6項につきましては、育児休業している職員で基準期間でございます4月1日から翌年の3月1日までの全期間が無給の期間の者につきましては、特例一時金は支給しない規定でございます。第7項につきましては、条例の第3条には職員の給与並びに各手当の種類を規定しておりまして、その中に今回支給いたします特例一時金を追加するものでございます。第8項につきましては、今御説明申し上げました附則の規定のほかに特例一時金の支給に関する必要事項につきましては、規則で定めさせていただきたいとするものでございます。

 次のページをお願い申し上げます。附則でございまして、施行期日につきましては条例公布の日から施行させていただきまして平成13年4月1日から適用させていただきたい、遡及適用をさせていただきたいとするものでございます。附則の2項目でございますが、期末手当の特例でございまして、この12月に支給します期末手当につきましては現行条例の率で支給をいたさせていただきたいと思うんでございますが、0.05カ月分の引き下げにつきましては平成14年3月に支給いたします期末手当でもって調整をさせていただきたいとするものでございます。

 次に議案第99号でございますが、小浜市埋蔵文化財調査センターの設置および管理に関する条例を次のように制定するものでございます。次のページをお願い申し上げます。条例としまして、6条と附則の1項でもって構成をさせていただいているところでございます。小浜市の総合福祉センターの完成に伴いまして、若狭の里サイクリングセンターが移転いたしたためその建物を再整備いたしまして、今現在小浜市埋蔵文化財調査センターの施設として利用できるように内装工事等を行っているところでございます。完成も間近となりましたので、小浜市埋蔵文化財調査センターとして位置づけをさせていただきたいとするものでございます。

 第1条は趣旨でございまして、小浜市における埋蔵文化財の調査・研究を行う施設、小浜市埋蔵文化財調査センターの設置および管理に関しまして必要な事項を定めるものでございます。第2条は設置でございまして、埋蔵文化財調査・研究を通して市民の文化意識の向上に資するとともに、教育の進歩に貢献することを目的としてセンターを設置させていただきたいとするものでございます。第3条は位置でございまして、小浜市遠敷2丁目102番地でございます。第4条は職員の配置でございまして、所長以下必要な職員を置くことにさせていただくわけでございますが、定数等については別で定めさせていただきたいと考えております。第5条は管理でございまして、小浜市教育委員会がこれを行うこととさせていただくものでございます。第6条は委任でございまして、調査センターの管理および運営に関しまして必要な事項は教育委員会規則でまた定めさせていただきたいと思うものでございます。

 附則としまして、平成14年1月1日から施行をさせていただきたいとするものでございます。

 次の議案第100号でございますが、小浜市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例を次のように制定するものでございます。次のページの7ページをお願い申し上げたいと思います。改正の理由につきましては、議案第98号におきまして、小浜市一般職の職員の給与に関します条例の一部改正についての関連性がございまして、企業職員の給与につきましても一般職の職員に同様として実施をさせていただきたいとするものでございます。

 内容としまして附則に次の4項を加えるわけでございますが、まず第2項でございますが、特例一時金を支給できる内容でございます。第3項が育児休業している職員に関する内容でございます。第4項につきましては、給与として特例一時金を追加するものでございます。第5項が支給方法等については小浜市一般職の職員の給与に関する条例を適用する内容でございます。

 また附則として施行期日につきましては別に定めさせていただきまして、平成13年4月1日から遡及適用をさせていただきたいとするものでございます。

 次の議案第101号でございますが、公の施設の区域外設置に関する協議についてでございます。次のページをお願い申し上げます。地方自治法第244条の3の規定により、下記のとおり上中町、大飯町および高浜町と協議のうえ、若狭CATV広域ネットワークのための設備を設置するものでございます。

 設備の名称としまして若狭CATV広域ネットワーク設備でございます。2番目が設備の種類および設置場所でございますが、受送信設備につきましては上中町および大飯町、高浜町の3カ所とさせていただきたい。それからまた伝送路設備につきましては上中町、大飯町および高浜町の区域内とさせていただくものでございます。3番目の設置の目的につきましては、若狭CATV広域ネットワーク事業によりまして観光情報など地域資源の効率的な伝達による産業の振興と住民コミュニティーの育成並びに情報化社会に適応したまちづくりを推進することを目的とさせていただいております。4番目が使用の条件でございますが、設置後の若狭CATV広域ネットワーク設備につきましては、上中町、大飯町および高浜町の住民の利用に供するものでございます。5番目が経費の負担でございまして、設置に係ります経費につきましては小浜市、上中町、名田庄村、大飯町および高浜町において負担をするものでございます。

 次の議案第102号でございますが、小浜市の公の施設を上中町、名田庄村、大飯町および高浜町住民の使用に供させることについてでございます。次のページをお願い申し上げます。地方自治法第244条の3第2項の規定により、小浜市は上中町、名田庄村、大飯町および高浜町と協議のうえ、下記の協定条件によりまして小浜市の若狭CATV広域ネットワーク設備を上中町、名田庄村、大飯町および高浜町の住民の使用に供させるものでございます。1番目が使用の設備の名称でございますが、若狭CATV広域ネットワーク設備でございますし、2番目の使用設備の種類および設置場所でございますが、スタジオ設備につきましては小浜市小浜津島第106番地の1でございます。受送信設備につきましては小浜市小浜津島第106番の1並びに上中町並びに大飯町並びに高浜町の4カ所となるわけでございます。3番目、伝送路設備につきましては小浜市、上中町、大飯町および高浜町の区域内でございます。

 次のページをお願い申し上げます。協定書(案)でございまして、小浜市と上中町、名田庄村、大飯町および高浜町につきましては、若狭CATV広域ネットワーク事業により設置します設備につきまして、次のとおり協定をするものでございます。

 まず第1条が目的でございまして、若狭CATV広域ネットワーク事業により、観光情報など地域資源の効率的な伝達による産業の振興と住民コミュニティーの育成並び情報化社会に適応したまちづくりを推進することを目的とするものでございます。第2条は名称でございまして、若狭CATV広域ネットワーク設備とするものでございます。第3条は設備の種類および設置の場所でございまして、まずスタジオ設備につきましては小浜市小浜津島第106番地の1でございます。受送信設備につきましては、小浜市小浜津島第106番地の1のほか各市町村に設置するものでございます。3番の伝送路設備につきましては、小浜市、上中町、大飯町および高浜町の区域内ということでございます。使用の条件でありまして、第4条はネットワーク設備を若狭CATV広域ネットワークのために使用し、当該住民の利用に供するものとするものでございます。第5条が提供原則でございまして、協定町村によるネットワーク設備の使用は、協定町村の書面による同意なしに小浜市から一方的に中断あるいは終了し得ないものとし、この原則に基づきまして小浜市はネットワーク設備を提供し、協定町村はこれを若狭CATV広域ネットワーク事業用として長期安定的に使用することができる内容のものでございます。次のページをお願い申し上げます。経費の負担でございますが、第6条におきましてネットワーク設備の設置に要する経費は、小浜市および協定町村において負担し、使用料は無料とさせていただくものでございます。第7条は疑義の決定でございまして、この協定に定めのない事項または協定に定める事項に疑義が生じたときにつきましては、小浜市および協定町村が協議して決定するものでございます。小浜市長、上中町長、名田庄村長、大飯町長、高浜町長がそれぞれ署名をいたしまして、記名押印の上、各自その1通を保有させていただきたいとする協定内容でございます。

 次に議案第103号でございますが、公の施設の区域外設置に関する協議についてでございます。次のページをお願い申し上げます。地方自治法第244条の3の規定により、下記のとおり名田庄村と協議のうえ、名田庄村情報通信連絡施設の設置を認めるものでございます。1番目が設備の名称につきましては、名田庄村情報通信連絡施設。2番目が設置場所につきましては、送出設備につきましては小浜市小浜津島第106番地の1、伝送路設備につきましては名田庄村域内から小浜市内送出設備までとさせていただくものでございます。3番目が設置の目的でございますが、若狭広域ネットワークとの効率的な伝達と住民に必要な情報を的確に把握し、住民コミュニティーの育成と情報化社会に適応した地域づくりに寄与するものでございます。4番目が使用の条件でございますが、設置後の送出設備および伝送路設備は名田庄村の住民の利用に供するものでございます。5番目が経費の負担でございまして、設置に係る経費につきましては名田庄村が負担することとなっております。

 次に議案第104号でございますが、財産の処分でございます。この財産処分につきましては、岡津地係の市道の岡津山手線用地の1号および市道岡津山手2号線用地の全部が、日本道路公団が施行いたします近畿自動車道敦賀線用地として買収されることに伴いまして売却処分をするものでございます。なお山林、雑種地ほか合わせまして40筆でございます。現況面積が1万2,602.79平米でございまして、なお売却いたします財産の表につきましては次の17ページにて掲示させていただいております。また予定価格につきましては5,850万1,311円でございます。相手方が大阪市北区堂島1−6−20、日本道路公団関西支社支社長藤下久でございます。

 次に議案第105号でございますが、財産の処分についてでございます。谷田部地係の小浜市クリーンセンター敷地の一部が福井県が施行いたします広域営農団地農道整備事業西地区工事の道路用地として買収されることに伴いまして売却処分をするものでございます。台帳地目が田、原野、公衆用道路、山林合わせまして12筆でございまして、現況面積が1,295.46平米でございます。なお、売却いたします財産の表につきましては次の19ページに一覧表として掲示させていただいております。予定価格は1,748万8,710円でございます。相手方でございますが、福井県で契約担当者であります小浜市遠敷1丁目101番地の福井県嶺南振興局局長加藤正熈にさせていただきたいというふうに考えております。

 次に議案第106号でございますが、新たに生じた土地の確認についてでございます。地方自治法第9条の5第1項の規定によりまして、本市の区域内に新たに生じた次の土地を確認するものでございます。次のページをお願い申し上げます。内外海漁港区域内の阿納地先におきまして、整備をしておりました公有水面埋め立てによりまして新たに土地が生じましたので確認をお願いするものでございます。公有水面埋立地で3,974.89平方メートルでございます。大字が阿納でございまして4号枕口で11の2、17、18番でございます。またこれらの区域に介在します水路も含めさせていただいているところでございます。

 次に議案第107号でございますが、号の区域の変更についてでございます。地方自治法第260条第1項の規定によりまして、本市内の号の区域を次のとおり変更させていただくものでございます。次のページをお願い申し上げます。議案第106号との関連性がございまして、内外海漁港区域内の公有水面埋め立てによりまして新たに生じた土地を地先に編入し、号の区域を変更するものでございます。公有水面埋立地につきましては3,974.89平方メートルでございますし、阿納4号枕口に編入させていただくものでございます。大字が阿納でございまして4号枕口で11の2、17、18番でございます。またこれらの区域に介在する水路も含めさせていただきたいとするものでございます。

 次に議案第108号でございますが、小浜市道路線の認定および変更についてでございます。道路法第8条および同法第10条の規定によりまして、小浜市道路線を次のとおり認定変更するものでございます。次のページをお願い申し上げます。認定する路線が8路線でございまして、延長にいたしまして2,619メートルでございます。その内訳は福谷南塩浜線が110メートル、福谷北塩浜線が96メートル、東市場上赤坂線が65メートル、多田居折線が244メートル、阿納尻阿納線が1,688メートル、加茂山本土取線が208メートル、中の宮大井根線が76メートル、山手山王線が132メートルでございます。また変更する路線が2路線ございまして、いずれも現在の認定しております距離を延長するものでございます。次吉村中線は249メートルの延長、平田線は72メートルの延長でございます。

 次に議案第109号の住居表示を実施すべき市街地の区域および当該区域内の住居表示の方法についてでございます。住居表示に関する法律第3条第1項の規定によりまして、住居表示を実施すべき市街地の区域を別図のとおり定めまして、当該区域におけます住居表示の方法は街区方式によってさせていただきたいと思うわけでございます。小湊区域につきまして西津東部土地区画整理事業によりまして街区が整備されましたので、字の区域および名称を松ケ崎や山王前に統一をさせていただきました。今回これらに関係します区域につきまして住居表示を実施させていただくものでございます。区域につきましては松ケ崎1丁目、松ケ崎2丁目、山王前1丁目、山王前2丁目地係の全部でございます。区域の図につきましては次の27ページのとおりでございます。

 続きまして議案第110号でございますが、嶺南広域行政組合規約の変更についてでございます。嶺南広域行政組合規約を次のとおり変更させていただくものでございます。29ページをお願い申し上げます。嶺南広域行政組合の規約の一部を次のように改正するものでございまして、第3条につきましては、嶺南広域行政組合としての共同処理をする事務の規定が定めてございまして、それに新たに(5)号としまして嶺南地域の振興促進基金の設置及び管理に関する事務を追加させていただくものでございます。

 附則としまして、この規約は福井県知事の許可のあった日から施行させていただきたいとするものでございます。

 以上をもちまして議案関係の御説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(杓子明君) これより質疑に入ります。1番、池田英之君。



◆1番(池田英之君) 議案第86号平成13年度小浜市一般会計補正予算(第5号)につきまして1点お伺いをいたします。

 予算に関する説明書の29ページでございまして、2款総務費1項総務管理費7目企画費の中で若狭路博2003開催事業準備負担金ということで400万円が計上されておりますが、先ほど市長の所信表明でもございましたが、若狭路博2003につきましては若狭地方、またひいては小浜市の活性化の起爆剤ということで大変期待が持たれているイベントでございますが、この負担金の内容と開催まで1年3カ月に迫ったところでございますが、今後の準備に関するスケジュールについてまず御質問をいたします。



○議長(杓子明君) 市長公室長、三嶋君。



◎市長公室長(三嶋善巳君) ただいまの総務費総務管理費の企画費の負担金補助及び交付金400万円でございます。これにつきましては若狭路博2003の開催に係ります負担金でございまして、先ほども市長が所信表明の中で申し上げましたように10月12日に実行委員会が設置され、11月1日に1回目の常任委員会が開催されたところでございます。お尋ねの負担金の内容でございますが、平成13年度の取り組みといたしましては催事内容、会場計画、運営方法等を内容とする実施計画を策定する予定でございますし、シンボルマーク等の作成、広報宣伝活動、それと協賛講演会の折衝で福井県8市町村での連絡調整でございます。事業費が4,000万円で小浜市につきましては10分の1の400万円の負担でございます。この負担金の内訳でございますが、事務局費といたしまして220万円、実施計画の策定費で3,000万円、広報宣伝等で770万円の予算でございます。

 もう1点、スケジュールの件でございます。これにつきましては平成13年度におきましては、来年3月までにおきましては実施計画の策定、それと展示計画の策定の予定でございますし、平成14年度におきましては実施検討の調整、それと出店者の折衝、出店物の作製、それにボランティアの募集等でございます。平成15年の4月から9月14日までにおきましては会場の施設建設等でございます。平成15年9月14日から10月13日、30日間のイベントでございます。以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(杓子明君) 1番、池田英之君。



◆1番(池田英之君) 負担金の内容とかスケジュールにつきまして詳しく御答弁をいただきましたのでおおむね理解をさせていただきましたが、あと何点か質問させていただきます。

 現在小浜市におきましては御食国という歴史的な事実を生かしたまちづくりということで、食のまちづくりということでハード、ソフト両面の施策が多岐にわたって展開しているところでありますが、その若狭路博につきましては嶺南地域連携したイベントの中で、その中でもメーンになるというのは本市で開催される9月からの1カ月間のイベントということでございますが、本市の食のまちづくりと一体のものとして若狭路博を最大限に生かしていくことが必要ではないかと思います。本市の進める食のまちづくりと若狭路博のイベントをどのように関連づけて相乗効果を上げていくのかということにつきまして、本市のまちづくりの思いをそのイベントの機会を通じてイベントの事業にどのように反映させていくのかということにつきまして、方策がありましたらお伺いをいたします。

 それから先ほどの御答弁でもありましたけれども、10月に実行委員会、それから常任委員会、また11月には庁内に副市長を座長とされます若狭路博プロジェクトチームが設置されたと伺っておりますが、それぞれの組織の役割分担はどのようになるのかということと、そういった組織、県が主体となっております実行委員会ですとか、庁内のプロジェクトチームをどのように連携をさせて取り組んでいかれるのか、その点につきまして再度お伺いいたします。



○議長(杓子明君) 産業部長、和田君。



◎産業部長(和田孝夫君) ただいま御質問のありました食のまちづくりのハード、ソフトを現在進めさせていただいておるんですが、それらと若狭路博との関連、最大限に相乗効果を上げるための連携というそうした意味かと思います。これらにつきましてはですね、現在、後にちょっと質問も出ましたけども、若狭路博にかかわりますプロジェクトチームを設置いたしておりましてですね、そうした中で1つは先ほど市長御説明申し上げましたとおり、1つは拠点施設にかかわります担当部門、それからイベントにかかわります担当部門、それからもう1つは周辺の環境にかかわります担当部門、もう1つはボランティア等を中心として市民の活力等を活用するための1つの担当部門ですね。こうした部門別のそれぞれの担当を定めまして、そうした中で具体的な計画を推し進めていくと同時にですね、既に県との意見交換会等も、プロジェクトチームと県のイベント対策室ですね、県はそうした対策室を設置しておりまして、ここへは市の職員も出向しておるんですが、こうした中で全体計画とあわせて小浜市と県が同時にこうしたイベントを行うことによってですね、小浜市の特色、歴史性、そうしたものをこのイベントの中に十分今後これ具体的な計画は県の方で、県を中心に実行委員会の方で具体的な計画をなされるわけですので、そうした中へ十分こうした意見を取り入れていただきながら、両方あわせながら全体的な相乗効果を上げさせていただきたいというように考えております。



○議長(杓子明君) 組織の役割と分担。市長公室長、三嶋君。



◎市長公室長(三嶋善巳君) ただいまの若狭路博のプロジェクトチーム組織関係でございます。これにつきましてはこのプロジェクトチームの座長牧野副市長で副座長で芝田収入役、それと部長、次長におきまして対策本部、それで事務局長が産業部長、あと拠点施設建設部会におきましては中野産業部次長、それと関係の補佐職員が10名おります。次にイベント推進部会でございますが、田端市長公室次長の部会には12名の職員がおります。次に周辺環境整備部会でございます。中村建設部次長でございまして、その中には10名の職員がおります。最後に市民参加交流促進部会、ボランティア関係でございますが、小林総務課長でございまして職員数が16名のプロジェクトチームとなっております。以上でございます。



○議長(杓子明君) 1番、池田英之君。



◆1番(池田英之君) それぞれ御説明いただきまして大体理解できたんですが、県の方で実行委員会ということで組織されまして、庁内の方にプロジェクトチームということで、またそれぞれの部会に分かれて組織されたということで、その辺主体となる構成メンバーは全然違うんですが、連携をとりまして小浜市のまちづくりの要望が少しでも伝えていただけるようにこれからお願いをしていただきたいと思いますし、最後にこういうこれほど大きいイベントというのは、小浜で開催されるのは小浜の情報発信ということで、またとないチャンスであると思いますので、市民の方も大変関心を持っていると思います。そういった意味で先ほど負担金の中でも広報活動なんかの予算もかなり、700万円ほどですか、平成13年度においての事業費の中で見られておりましたが、常に情報公開ということで市民の方への途中経過ですとか、構想の段階の情報を広報を徹底していただきたいと思いますが、何か御見解がありましたらお伺いをいたします。以上で質問を終わります。



○議長(杓子明君) 市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) これからのスケジュールとか組織につきましてはですね、それぞれ部長からお話申し上げたとおりでございます。この若狭路博そのものが一番大きなテーマを食ということにいたしておりますので、ぜひまず御食国会館を若狭路博に間に合わせるということが先決でございますし、御食国会館では小浜の御食国としての由来とかですね、膳臣がおさめておったというような歴史的なこととかですね、いろんなことを展示もいたしますし、それからせっかくのそういう若狭路博の機会でございますので、小浜の郷土料理とかですね、あるいはいろんな土産とか、それから農林水産物なども大いにPRをしなければならないというふうに思っております。それから食に関するいろんなイベントもこの期間中に大いにやったらなというふうなことも思っております。そういう中身についてはこれからそれぞれのプロジェクトチーム等で研究していきますが、おっしゃるようにその過程でその中身をですね、できるだけ市民の皆さん方に周知徹底させながら、またフィードバックといいますかね、市民の方々からもいろんな御意見を拝聴しながらその中身を詰めていきたいというふうに思っておりますので、またその過程でひとつ議員の皆様方からもいろいろな御指導をいただきたいと思いますのでよろしくお願い申し上げたいと思います。



○議長(杓子明君) ほかに質疑はありませんか。5番、清水正信君。



◆5番(清水正信君) 5番、清水です。議案第86号平成13年度小浜市一般会計補正予算(第5号)、民生費、予算説明書の37ページ、児童福祉総務費、その中の乳幼児医療費助成事業535万4,000円並びに2目児童措置費、児童手当及び特例給付金1,155万5,000円の内容についてお伺いいたします。よろしくお願いします。



○議長(杓子明君) 民生部長、杉山君。



◎民生部長(杉山勲君) ただいま御質問ございました児童福祉総務費の関係でございますが、まず児童手当事務等の取り扱いであったかと思いますが、これにつきましては、児童手当等の所得制限の緩和によりまして対象児童数の増による補正でございます。その中身は通知用のはがき等の印刷代、またプログラム開発の関係でございまして、児童手当システムのプログラム開発でございます。消滅とか減額処理、また3歳到達関係の抽出処理等でございまして、それが77万8,000円ございます。また備品関係では児童手当用のパソコンの購入でございまして29万9,000円ございます。取扱事業といたしましては38万8,000円でございます。

 次に乳幼児医療費助成事業であったかと思いますが、この関係でございますが支給対象者の拡大でございます。3子以上の家庭の未就学児童を支給対象に追加したということで診療費、また件数の増加でございます。その中で今回月当たり220件が増加でございまして、その中で一番大きいのが扶助費でございます。扶助費が504万9,000円でございます。これも少子化対策事業の一環でございまして年間が3,960万円、約でございますが、当初予算が3,450万円でございますので不足といたしまして500万円の補正をお願いしているところでございます。その中で小浜市の対象者でございますが、13年4月現在では3歳未満児が915名でございます。就学前の児童は1,000名余りでございます。1,006名ということで対象者がわかっておるところでございます。合わせまして1,921名となるわけでございます。そのうち350名が3子家庭の対象者ということでございます。

 それから、失礼しました。37ページの児童措置費でございますが、扶助費でございます。児童手当及び特例給付として1,155万5,000円の補正をお願いしているものでございます。これは経済不況がございまして、非常に世帯主の関係、世帯主の所得が非常に減少しているという、そのための対応策といたしまして所得制限が緩和されたということでございます。そのための特例給付が対象になっておりました方が児童手当の方へ振り替わったということでございまして、220名の方が特例給付の方から児童手当の方へ振り替わったということで対象になったわけでございます。その不足額といたしまして1,155万5,000円の補正をお願いしているというところでございます。以上でございます。



○議長(杓子明君) 5番、清水正信君。



◆5番(清水正信君) それでは重ねて少しお尋ねしたいと思います。

 ただいまの乳幼児医療助成事業535万4,000円、これは県2分の1、市2分の1ということで、3子以上の家庭の就学前児童の医療費給付制度やと思うわけでございますが、先ほどの説明ですと就学前児童、3歳以上就学前児童が1,006名、そのうち3子以上の御家庭のお子様が350名、約35%、35%の方の医療費無料化ということで県が半分、市が半分、市の負担として267万円、それでよろしゅうございますね。ということと思いますが、そうしますと少子対策推進事業ということでございますが、これですと3子以上の家庭ということでございます。その対象が未就学児童の35%で総額で535万円ということになるかと思うわけですが、そうしますとあとの残り65%は幾らかかるかと言いますと、計算すると全就学前児童を補助対象事業として市として独断でやった場合ですね、この計算上ですと994万円あればそういう事業に取り組めるという計算になるんじゃないかなと思うわけですが、本市よりも財政力の弱いというか、三方町でも今年度よりこういうことを事業として町として取り組んでおるわけでございますし、本市においてもこれが取り組めないかなと思うわけですが、そういった点お考えはあるのかないのか、その点をお尋ねしたいと思います。

 それから今の児童措置費でございますが、220名増えたとおっしゃいましたが、それは全体で何名になってですね、全世帯というか、対象者の何割が給付対象になったのか、その辺もちょっとあわせて御回答お願いしたいと思います。



○議長(杓子明君) 民生部長、杉山君。



◎民生部長(杉山勲君) 乳幼児医療の助成事業でございますが、議員仰せの考え方で私どももそのようにとらえ方をしているわけでございますが、あと議員は1,000万円ほどあればできるんやないかということで前回も御質問をいただいております。確かにこれも県の助成が2分の1ございますので、それを合わせまして計算いたしますと持ち出しが1,000万円そこそこで対応できるんじゃないかなと、このようには考えております。前回も市長が答弁申し上げておりますとおり、非常に未来を担う子供さんのことでございますので、やはり要望を強くしてまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いを申し上げます。

 それから次の児童手当の関係でございますが、この支給率でございますが、国の支給率は支給の前の改正前でございますが72.5%でございます。それが85%へ改正されたということでございまして、小浜市の場合は71%から89%へ改正させていただくというものでございます。以上でございます。



○議長(杓子明君) 5番、清水正信君。



◆5番(清水正信君) では3度目をお尋ねしたいと思います。

 今部長のお答えですと県費の助成があれば1,000万円ということで、それは計算間違うてますね。3分の1で県費入れて総額で県が267万円、小浜市267万7,000円ですね、合わせて500万円。35%が534万円でいいんですからあとの65%は1,000万円要らんのですね、総額で。それは県の補助事業があれば半分でいいわけですし、総額で1,000万円で全就学前児童の医療費無料化事業ができるという計算になるわけですね。と申しますのは、年齢が高くなればなるほど病気にかかる率が率としては少なくなる、そして費用も少なくなるということですので、3歳までと同じ金額で計算すると大きな誤りですのでその点十分に検討していただきたいと思います。

 それから児童措置費、あと11%が所得の関係で制限されるということでございますが、その辺の方の中でもですね、うっかりして対象になるんでも手続されていないというようなことは心配することはないのでしょうか、その辺お尋ねします。

 それから今の医療費の無料化ですが、先ほど先の全協でいただきました小浜市の行財政改革実施要綱の中で職員の意識改革、この中でもですね、市民を大切にし、市民本意の政策を展開できる職員、政策研究できる職員ということでございますので、十分にこれを踏まえてですね、そういった取り組みをしていただきたいと思います。以上をもって終わります。



○議長(杓子明君) 民生部長、杉山君。



◎民生部長(杉山勲君) 初めに乳幼児医療の関係でございますが、議員の考えておられるその数字がですね、私どもは前回からですね、社会福祉課とも一緒に協議をしておるんですが、どうもその辺がかみ合わないんですね。その辺がまたございますので、また本会議でその数字の細かい話をしてますとちょっと時間がかかりますので、大変申しわけないですがその辺また一度よく協議させていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 それから児童措置費の児童手当の関係で残りの約11%心配ないかということでございますが、これもよく調査をしておりますのでまず心配ないと思います。

 それとですね、もっと前向きに取り組めというお考えだと思うんですが、そのとおりでございまして、しかし私ども民生部一存でこのことを決定するわけにはいきませんので、その辺も十分踏まえまして、行革にもございますし、その辺も十分に踏まえてまた十分検討させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(杓子明君) ほかに質疑はございませんか。11番、宮崎治宇蔵君。



◆11番(宮崎治宇蔵君) 議案第86号に1件お伺いいたします。

 予算に関する説明書の29ページ、総務費の財産管理事務経費1,024万3,000円でございますが、これは先の全員協議会でも若干お伺いいたしましたが、改めてここでお伺いしたいと思います。この1,024万3,000円の中身でございますが、全員協議会の説明の中でもありました三井家からの寄贈品を保管する費用に充てられるというような説明があったかと思いますが、いま一度この1,024万3,000円の経費の内容と、それから三井家から寄贈された内容につきまして説明願いたいと思います。

 それから保管の金額、それからどこにそれを保管するのか、この辺をまず最初にお伺いしたいと思います。



○議長(杓子明君) 財政課長、東君。



◎財政課長(東武雄君) それでは私の方から御質問にお答えをさせていただきます。

 まず経費の内訳でございますが、倉庫の準備費用といたしまして480万5,000円でございます。倉庫の準備費用の内訳につきましては、通常エアコン等で空調関係やるんでございますが、非常に高価な美術品等があるということで、竹炭を2,000キロですか、2,000キロを倉庫の中に置きまして竹炭に基づいて管理をさせていただいております。それが主な経費でございます。

 次に倉庫の搬入費用でございますが294万6,000円でございます。この内訳につきましては埼玉県の熊谷市の方に保存されておりまして、それを京都府下2カ所に保存をいたしております。1カ所は京都市の上桂にございます。もう1カ所、京都府の大宮町というところにございます。そこにそれぞれ搬入をいたした経費でございます。

 その次に倉庫の保管費用といたしまして148万円でございます。その内訳でございますが、大宮町の倉庫につきましては三井家の建物の地代関係が主でございまして、月21万円でございまして4カ月分見ておりますし、もう1個の京都の桂の方におきましては美術品等140点ばかりを預かっていただいておりまして、月16万円ということでその4カ月分でございます。それに消費税を掛けますと議員さん仰せの金額になろうかなというふうに考えております。

 それとどこに保管されているかということでございますが、今ほど申し上げましたとおり京都の桂と京都府の大宮町に保管をいたしております。以上でございます。



○議長(杓子明君) 総務部長、澤君。



◎総務部長(澤憲明君) 寄贈品の内容につきましては、先ほど財政課長が申し上げました美術品関係で140点近くと、それからき材といいますか、木材関係とあわせましたものが寄贈の内容でございます。美術品関係につきましては、土佐光武作の美術品を、かきましたふすま絵、ふすま、板戸等がそれらの主なものでございます。



○議長(杓子明君) 11番、宮崎治宇蔵君。



◆11番(宮崎治宇蔵君) 今それぞれ内容をお伺いしたんですけども、この財産管理の今説明あった費用1,024万円の内容も非常に金額的にも大きいわけですし、それから保管の金額も38万円ということで、これ4カ月ということなんですけども、4カ月というのはどういうわけかもう一度聞きたいんですけども。

 それでね、今説明お聞きしたわけですけども、今小浜市にこれだけの余裕があるのかどうかちょっと疑うわけでございますが、先般の新聞報道によりますと、これをですね、来年特別展を小浜で開くというようなことが新聞報道にされているわけでございますが、そういった計画はあるのかどうかお伺いしたいと思います。

 それから今現在解体してあるということでございますが、これを復元されるつもりなのかどうか。それから今後の計画としてですね、これを三井家からいただいたものをですね、建物を新たに建ててその中に展示されるのか、それとも現在あるものに寄贈品を入れるのか、その辺の計画をお伺いします。

 それからその建物を建てるまではですね、建物を建てるのかどうかわかりませんけど、もし建物を建てるようでしたらその間はずっとその倉庫に保管していくわけだと思いますが、その間というか、その期間というのはどのくらいか、その辺の計画をやはりこれだけのお金が出ている以上はですね、その辺の説明をしていただきたいというふうに思いますが、よろしくお願いします。



○議長(杓子明君) 総務部長、澤君。



◎総務部長(澤憲明君) お答え申し上げたいと思います。

 まず保管料、第1回目で御答弁申し上げましたように臨時的経費と、それから継続的になる経費に分けられるんじゃないかなと考えます。倉庫の準備費用、竹炭等につきましてはこれはもう臨時的経費でございます。これにつきましても、竹炭につきましては次の場所を建設した場合でもそれは再利用は十分に可能であるというように認識をいたしているところであります。またこれから継続性が出てくるものとして保管、倉庫の保管の費用が出てくる可能性はこれは十分にあると考えております。そこで今現在、今回の補正で4カ月分の保管料を計上させていただいておりますが、3月末までの保管料、補正でございますので3月末までの保管料を計算して計上をさせていただいております。その4カ月ということで御理解を賜りたいと思います。

 次にそれの特別展の関係でございますが、当初そういう計画を立てながら新年度、または15年の若狭路博を目指して特別展をという考えは持っておるところでございます。そうした中で高価な美術品的な歴史的文化価値のあるものを市民の方々、それからまた全国の方々に見ていただきたい。そしてまたその評価をしていただきたいというように考える中で計画はさせていただきたいというように考えてます。まだ内容的にどうするか、どれだけの経費でということはまだ決めておりませんが、そうしたものを皆さんにごらんいただき、そしてまた理解を深めていきたいというふうに考える次第でございます。

 次に復元の関係でございますが、これはき材関係、それからそこへ入っておりましたふすま、欄間、それから調度品等も一部あるわけでございますが、そういうものでございますので、私どもとしましては、そのき材でもって復元することによって、これは財産価値の十分なものに皆さんに理解を得るというように考えているところでございます。したがいまして新しい館を建ててその中にそういう木材の家を復元するんじゃなくして、そのもの自体を復元してふすまとか調度品をはめ込んでいきたいと、そして小浜市のまち並みをよくしていきたいという考え方で進ませていただきたいと考えてるところでございます。

 保管料、今後の保管につきましても、今現在そういう高価なものであるということから小浜市内で保管する方法も検討したわけでございますが、なかなかそれが一度はすぐには見つからなかったというのが現実でございまして、そうした中で今後の保管の方法につきましても少しの間は継続をさせていただきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。



○議長(杓子明君) 市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) 特別展につきましては、できればですね、できればそうしたいなという、それは希望でございまして今のところ具体的な計画は全くございません。それからその時期についても考えておりません。総務部長はできればという気持ちを申し上げたと思いますが、具体的な計画は今はございません。

 それから復元については、これもできるだけ早い方が私はいいと思っておりますけれども、起債の償還のピークを迎えます、早くても平成16年以降になると、このように認識いたしております。



○議長(杓子明君) 11番、宮崎治宇蔵君。



◆11番(宮崎治宇蔵君) いまいち目的、それから先の見通しというのははっきりしないわけでございますが、復元という今お言葉があったわけでございますが、復元というのは非常に私は何といいますか、またそこでお金がたくさん要るんじゃないかなというふうに思うわけでございますが、そういうことも含めてですね、その間は京都で保管するわけですから、これもまた財政的に負担がかかるわけでございます。そういう点で非常に見通しのない、こういう何といいますか、計画であると言わざるを得ません。そういう意味でこの小浜市には本当にこういう余裕があるのかどうかですね、ちょっともう一度お伺いしておきたいと思います。

 今市民の間では非常に皆さん不況の中で大変厳しい状況に置かれておるわけです。そういう中でこういうことを計画されますとですね、やはり市民とのギャップが出てくるんじゃないかなと、あると言わざるを得ません。そういう意味でもう一度ちょっとお伺いしたいのは、復元というのはいつごろになるのか、それから復元というのはどういう場所でどういう計画なのか、もう一度それだけ最後にお伺いしておきます。



○議長(杓子明君) 総務部長、澤君。



◎総務部長(澤憲明君) まずこの復元でございますが、ただいま市長が申し上げましたとおり早くても16年のピーク後になるというふうに考えております。

 それからまた場所、それからいろんな設置の要件、いろいろにつきましては、その間の間にできるだけ早く構想基本計画を立ててきちっとしたものとしてやらせていただくという期間にさせていただきたいと、そのように考えてますのでよろしくお願い申し上げます。



○議長(杓子明君) ほかに質疑はありませんか。10番、岡尾正雄君。



◆10番(岡尾正雄君) 議案第86号の一般会計補正予算の中の説明書の中のですね、57ページです。1点だけお伺いいたしたいと思います。

 消防費の中のですね、説明の欄に自主防災組織育成事業補助金150万円上がっておりますが、多額とお聞きしましたが、ちょっとまだ具体的な説明が十分に聞いていないように思うんで、いま一度具体的な説明をお願いしたいと思います。



○議長(杓子明君) 総務課長、小林君。



◎総務課長(小林俊一君) 150万円につきましてはコミュニティーということで、羽賀区におきまして消防車庫を申請しておりました。それが採択されたということで150万円計上させていただいたものでございます。



○議長(杓子明君) 10番、岡尾正雄君。



◆10番(岡尾正雄君) これは車庫だけですか、その点だけ。



○議長(杓子明君) 総務課長、小林君。



◎総務課長(小林俊一君) 車庫でございます。消防車庫です。



◆10番(岡尾正雄君) はい、了解。



○議長(杓子明君) ほかに質疑はございませんか。17番、深谷嘉勝君。



◆17番(深谷嘉勝君) 議案第86号の一般会計補正予算でございます。所管事項にもなっておりますのでどうかなと思ったんですが、ひとつお許しをいただいて質問したいというふうに思います。

 ページ15ですね、予算に関する説明資料の15にございます財産収入、不動産売払収入で、この建物の売払収入ということでございます。その上段には土地売払収入ということで今近敦線、そしてまた西街道に係る用地を売却するということで、これは理解するわけでありますが、この建物売払収入について少しお尋ねをいたしたいというふうに思います。この建物については、昭和43年の7月に完成したという小浜公共職業安定所、今はハローワークと言っておられますが、職安跡の建物を市が平成3年に譲り受けました。そしてそれを社会福祉協議会にお貸しをしておったわけですね、きょうまで。そして先に9月いっぱいまでは社協がそこに事務所を構えておられたわけですが遠敷の方へ移転をされました。その後その建物を売却されたわけでありますが、市有財産をこのように今日まで個人に対して売却をするというような例はあったのかどうか。これは開発公社とは別に市有物産を個人に売却をされておるわけでありますが、これらについてひとつ今日までこういうような事例があったのかどうかひとつお尋ねをしたいというふうに思いますし、説明なんか聞いておりますと建物だけを条例に基づいた社会福祉法人ということで市長が認めてもう半額で、価値が160万円ほどの価値のものを80万円、半額で売却するということでございますが、果たしてこの相手方が社会福祉法人なのかどうか、その点も1つ確認をしておきたいというふうに思います。まずその点。

 そしてもう1つは土地利用のことでございますが、今、一昨日ですか、小浜病院組合議会が開会されまして、その中で小浜病院の救急医療、先ほども市長の表明の中でもありました、小浜病院がこれから第3次救急を目指して第3次救急並みの診療機能を十分に整備していきたいということで110億円からの予算も上げられた。そして将来的な小浜病院の改築構想が示されまして大変私どもも気強く、そして積極的に民間の土地も求められてやっておられることに大変敬意も表し、ぜひともこの実現に向けて努力をいただきたいということで考えておるわけでありますが、それとあわせて小浜病院の近くの公共用地ですね、旧職安跡、そしてその裏には旧の小浜幼稚園跡地というものが公共用の用地として残っておるわけでありますが、それを上屋だけお売りになる、そしてその底についてはまだ何もなっていないわけであります。そのあたりの将来的な考え方、そして今回売却された経緯、それらのことについてお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(杓子明君) 財政課長、東君。



◎財政課長(東武雄君) それでは今ほどの御質問にお答えをさせていただきます。

 まず市有財産の売買について個人的に売却した事例があるかということでございますが、今回売却いたしますのはまだ法人の認可を受けていないということで、契約に関しましては社会福祉法人つみきハウス設立準備委員会の代表小山さんという方と契約をいたす予定をいたしております。それで建物の登記につきましては設立認可を受けた後、社会福祉法人名で建物の登記はしていきたいというふうに考えております。そういうことでございますので、ちょっとこちらの思いと個人に売った事例があるかということちょっとかみ合わないんですけども、個人的に売った事例といたしますと、今年度につきましても市の普通財産を一般公募で西津の区画整理地内等で個人の方に売却をいたしている事例はございます。

 2つ目でございますが、相手先はどこかということでございますが、今ほど申し上げましたとおりつみきハウス設立準備委員会代表小山尊さんでございます。

 それと将来構想ということと経緯ということでございますが、近年バリアフリー化等、福祉行政がその必要性が高まっている中で、自治体等におきましても心身障害者等における授産施設の拡充が求められております。本市におきましても平成2年の7月より後瀬ふれあいセンターを設置いたしまして、授産事業を小浜市身体障害者連合会に業務委託をして実施してきているところでございます。このたび委託をしております関係者、身体障害者、福祉連合会でございますが、そういう方々を中心として法人化に向けての機運が高まってまいりまして、折しも国の法人取得の規制緩和策等もございまして法人化の取り組みが一段と加速されてきたということでございます。現在小浜市の福祉行政の拠点といたしましては東小浜駅にできました総合福祉センターでございますが、そこに社協が移ったということで従前の建物が空いたと、そういうことでその建物を譲渡することになったものでございます。建物につきましては昭和43年の7月に建築されておりまして、労働省より職業安定所の庁舎として利用されておりまして、その後、国の合同庁舎の建設に伴いまして平成3年12月に小浜市が取得したものでございます。その後、小浜市の福祉コミュニティセンターとして社会福祉協議会に無償貸し付けをし、今日に至ってきたということでございます。今回身体障害者の連合会の方から当該建物について市有財産の譲渡願書が提出されまして、それを受けて地方自治法の237条、財産の管理及び処分の第2項並びに小浜市社会福祉法人の助成に関する条例に基づきまして売買契約を締結したというのが経過でございます。

 あと将来構想ということでございますが、当面、母と子の家、それから後瀬ふれあいセンター等ございます。後ふれセンターにつきましては今後将来的には、今回法人化されたときにはその部分につきましても社会福祉法人に委託をして、その方々が主体となってやって事業を展開していただくという構想を持っております。以上です。



○議長(杓子明君) 17番、深谷嘉勝君。



◆17番(深谷嘉勝君) 私は質問いたしております、当然身体障害者の福祉協議会、連合会の皆さん、今日まで大変な御努力されておる、それに対して市も十分な支援をする、このことについては反対するものではありませんし、十分な支援をしていかなならんわけでありますが、この場所についてですね、この上物をこれから認可されるであろう、現在はまだ福祉法人じゃないわけですね。認められるような組織ではあっても現在はまだ法人ではないわけでありますが、その方にお譲りをしたと、そしてその上物だけを譲られる。そうするともう既に30年以上経った建物ですから、これから買われた方はそれを取り壊されるのか、それを修繕、補修されていきますとこれがずっとこれから何年も先ずっといくわけですね。そうするとあの土地そのもの、そしてまたもう老朽化しておりますその裏の幼稚園の跡地含めると大体3,500平米ほどあるというふうにお聞きをしておるんですが、その土地が1法人といいますか、これはおろそかにできませんが、個人のものになってしまうということになりかねないわけであります。今回その建物は売ったが跡の用地についてはどのようなことになっておるのか、その点についてお尋ねをしたいと。



○議長(杓子明君) 財政課長、東君。



◎財政課長(東武雄君) 用地についての御質問でございますが、用地につきましてはとりあえず平成14年の3月31日までは無償でお貸しをするというふうな予定をいたしております。本来ですと、自治法に基づきますと条例または議会の議決がなければ譲渡または無償貸し付けができないということでございますが、本市の場合、財産の交換、譲与、無償貸し付け等に関する条例を制定しておりまして、その4条の1号の規定に基づいて無償貸し付けをさせていただくという段取りをいたしております。

 それと場所につきましては、社会福祉課並びに購入予定の団体の代表の皆さん方とも交渉をさせてもらいましたけれども、最近ではまちのにおいのする場所にそうした施設をつくっていきたいというふうな意向が一番強うございます。具体的に申し上げますと、交通の便がまずよいこと、それに医療施設が近くにあること、それにショッピング等が近くにあること、そういうふうなことでその場所が最適であるというふうな強い御意向もございましたので、小浜市としてそこが適当であろうという判断をさせていただきまして譲り渡しをさせていただいたというのが経過でございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(杓子明君) 民生部長、杉山君。



◎民生部長(杉山勲君) 民生部の方からも一言お願いを申し上げたいと存じますが、その場所の問題等に絡みまして法人化でございますが、今の準備委員会の代表の小山氏も非常に積極的でございまして間もなく法人化になるんではないかなと、このような考え方をしているわけでございます。その建物でございますが、当面5年間ぐらいは現在の場所を改修して使いたいということでございます。現在と継続いたしまして小規模授産施設、後瀬ふれあいセンターにつきましてはその中へ取り込んで従来どおり運営をさせていただきたいと、このような申し入れもございます。なお将来的ではございますが、母と子の家につきましてもその考え方があるのかどうかという点につきましてはまだテーブルの上で十分話をしていない状況でございますので、その点はまだちょっとこちらの方からでは未定ということでお願いをいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(杓子明君) 17番、深谷嘉勝君。



◆17番(深谷嘉勝君) 大体説明わかりましたが、私が申し上げておるのは、やはり今公立小浜病院の将来的な構想の中でやはり病院の最も近いところにそれだけの3,500平米の土地があるという、ひとつそれが気になったわけでありますし、当然市街地に、そしてショッピングに近いところ、それは望まれるとこでもありましょうし、市は例えば今の建物を5年なら5年お貸しする、そしてそれからは市がまた新たな場所をあっせんし、そして今のところは市がこういうことに使用したいというような、私はそういうふうなことで有効利用というか、必要ではなかったかな。これからまだまだ福祉法人、いろんな団体が出てこようと思いますが、これら事例に基づいて今後もこのような手厚い市が支援していけることができるかどうか、そこらあたりも今後のこともございますのでお尋ねしておりますし、それで今その施設が新たに法人化されましてオープンされる、そしてその後もふれあいセンターですか、それはそのまま継続して運営をされていくということになるのですか、その点についてもう一度お尋ねをして終わりたいと思います。



○議長(杓子明君) 民生部長、杉山君。



◎民生部長(杉山勲君) 法人化された後につきましても、ただいま御答弁申し上げましたように後瀬ふれあいセンターは運営をしていただくということで話ができております。

 それとですね、もう1点、今後社会福祉法人が出てきた場合はどうするのかという点であったかと思います。まだ将来的なことは何とも申し上げられませんが、そのようなことも今後出てくる可能性もございます。その場合にはいろんなケース・バイ・ケースだと思いますが、そのときにはまた十分に話を聞かせていただいて、その上でまた判断をさせていただきたいと、このように考えております。よろしくお願いをいたします。



○議長(杓子明君) ほかに質疑はありませんか。22番、石橋和彦君。



◆22番(石橋和彦君) 非常にいい質疑の後で申しわけないんですけども、ちょっと簡単な質問をいたします。

 清掃費の中の発泡スチロールの減容機を今度買うということですが、これ600万円以上になりますと非常に立派な設備だと思うんですが、これは附帯する設備が要るのかどうか、機械だけでこれ処理機械として使えるのかどうか、この点を1つお願いします。

 それからもう1つは、トレイとかいうふうに処理の分を聞いておりますけども、どこまでというのをちょっとお尋ねします。



○議長(杓子明君) 民生部長、杉山君。



◎民生部長(杉山勲君) 発泡スチロールの減容機器の設置事業でございますが600万円お願いをしているところでございます。この減容機は100万円がその現場の建屋といいますが、簡単なものでございますが、約30平方メートルぐらいの建物を建てさせていただきたいと、このように思っております。その中に電源装置が必要でございますので3相200ボルトの電源装置を設置をしていただく計画でございます。なおそのスチロールの減容機でございますが、この機器につきましては500万円をお願いをしているところでございます。このスチロールの対応はトロ箱ございますね、発泡スチロールのトロ箱、これとですね、最近埋め立ての中にも入ってまいりますし、また可燃物の方にもやはり紛れて入ってくるわけでございますが、そのトレイがたくさんございます。このトレイは現在量販店でも対応していただいてるわけでございますが、その発泡スチロールとトレイにつきましてこの機器で減容化をさせていただきたいと、そしてこれをリサイクルに出していきたいと、このような考え方でございます。減容化率は約20分の1ぐらいになる予定でございます。以上でございます。



○議長(杓子明君) 22番、石橋和彦君。



◆22番(石橋和彦君) この発泡スチロールの減容機についてはもう以前から頼んで頼んでということで議会でも発言しとったわけですけれども、非常にうれしく思っておりまして、ぜひともお願いしたいのは、今も少し触れられました一般ごみの中に混ざっておる発泡スチロールとか、それらが処理できるようにしていっていただきたいと思います。燃やすのも埋め立てるのも、非常にこの膨らみから言いますとごみの率が高いし、それから小浜の海岸とかどこの国道筋行きましても白いものですからすぐ目につきますので、この白いごみが何かの形でなくなっていけば非常に美しくなったという、目で見る美化がやね、とても効果を上げると思いますので、そういう意味で一般ごみの中の発泡スチロール、また社会奉仕等で出る発泡スチロールのごみをここで処理していって、そういうことに役立てることができるんかどうか、またお願いできるんかどうかをお尋ねします。



○議長(杓子明君) 民生部長、杉山君。



◎民生部長(杉山勲君) ただいま御質問ございました分別でございますが、これは非常に大切でございます。その収集をしていくのか、それとも持ち込みをしていただくのか、その辺もございますが、現在ごみ問題対策協議会というものを設置を、これずっと前からあるわけなんですが、ことしも1回会議をまず開かせていただきまして、これの対応をどうしていくんかということでいろんな御意見をいただいております。その中で分別は非常に、現在燃えるごみの袋が黒いわけでございまして中身が見えないという点もございますし、このスチロールを回収する入れ物をですね、どういうふうな回収の仕方をしていくのがいいのかということで、非常に軽いものですからちょっと風が吹くとまき散らすというようなこともございますので、その辺のことも現在検討を加えているわけでございます。それで来年、年明けまして1月後半から2月ぐらいにですね、次のまた対策協議会で決定をしていただく、その方針で市の方も分別の方をしっかりして対応してまいりたいと、このように思っております。なお減容機にかけますにはトレイも発泡スチロールも同じでございますが、汚れているものとかですね、色のついてるものですね、これは非常に後のリサイクルに影響がございますので、その辺はまた別の分別の方法が必要ではないかなと、このように考えております。以上でございます。



○議長(杓子明君) ほかに質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております各議案を先に配付いたしました議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託をいたします。

 日程第6 陳情を議題といたします。

 本日までに受理いたしました陳情は、先に配付いたしました陳情文書表のとおりであります。その内容は、先に配付いたしました陳情書写しのとおりであります。

 ただいま議題となっております陳情を陳情文書表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託をいたします。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 明7日より10日までは休会とし、11日は定刻本会議を開き一般質問を行います。

 本日はこれにて散会いたします。

            (午後2時30分)

   上会議の次第を記し相違ないことを証するために署名する。

           平成13年12月6日

           小浜市議会議長   杓子 明

           署名議員   7番 重田辰男

           署名議員  23番 松尾 剛

 上会議録は地方自治法第123条の規定により調製したものである。

        小浜市議会事務局長 吉村 明