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福井県 小浜市

平成17年  3月 定例会(第1回) 03月24日−05号




平成17年  3月 定例会(第1回) − 03月24日−05号







平成17年  3月 定例会(第1回)



     平成17年3月24日小浜市議会定例会会議録(その5)

出席議員21名

  1番 三木 尚君   2番 下中雅之君   3番 垣本正直君

  4番 藤田善平君   5番 上野精一君   6番 清水正信君

  7番 池尾正彦君   8番 風呂繁昭君   9番 井上万治郎君

 10番 池田英之君  11番 富永芳夫君  12番 小堂清之君

 13番 山本益弘君  14番 宮崎治宇蔵君 15番 深谷嘉勝君

 16番 水尾源二君  17番 山口貞夫君  18番 石野 保君

 19番 西本正俊君  20番 山崎勝義君  21番 木橋正昭君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名

    市長              村上利夫君

    副市長             中塚安治君

    収入役             長尾一彦君

    総務部長            小林俊一君

    総務部マネージャー       田井克己君

    総務部税務課長         中西武司君

    企画経営部長          東 武雄君

    企画経営部政策審議監      高鳥重郷君

    企画経営部マネージャー     上田広輝君

    企画経営部広報情報課長     松崎敬一君

    市民まちづくり部長       中積重喜君

    市民まちづくり部総括審議監   高島 賢君

    市民まちづくり部

    マネージャー          富田 実君

    市民まちづくり部

    観光交流課長          栗原 茂君

    市民まちづくり部

    商工振興課長          藤澤 徹君

    福祉環境部長          樽谷 清君

    福祉環境部政策審議監      大江正男君

    福祉環境部マネージャー     長谷川文治君

    福祉環境部医務保健課長     吉岡澄生君

    福祉環境部環境衛生課長     重田治樹君

    産業建設部長          柴田道和君

    産業建設部政策審議監      畠山重左久君

    産業建設部農林水産課長     四方澄雄君

    教育委員会教育長        食見直孝君

    教育部長            服部由幸君

    教育部教育審議監        中元鉄男君

    教育部マネージャー       建矢金雄君

    教育部文化生涯学習課長     島本俊博君

議会事務局長および書記

    議会事務局長          中野 繁

    次長              西尾清順

    書記              佐藤善一

    書記              城戸彩子

日程第1 議案第13号 平成17年度小浜市一般会計予算

     議案第14号 平成17年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算

     議案第15号 平成17年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計予算

     議案第16号 平成17年度小浜市簡易水道事業特別会計予算

     議案第17号 平成17年度小浜市駐車場事業特別会計予算

     議案第18号 平成17年度小浜市老人医療特別会計予算

     議案第19号 平成17年度小浜市下水道事業特別会計予算

     議案第20号 平成17年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算

     議案第21号 平成17年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計予算

     議案第22号 平成17年度小浜市介護保険事業特別会計予算

     議案第23号 平成17年度小浜市国民宿舎事業会計予算

     議案第24号 平成17年度小浜市水道事業会計予算

     議案第25号 小浜市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について

     議案第26号 小浜市一般職の職員等の旅費に関する条例の一部改正について

     議案第27号 小浜市の公の施設の使用条例の一部改正について

     議案第28号 小浜市財政調整基金の設置、管理および処分に関する条例の一部改正について

     議案第29号 小浜市市税条例の一部改正について

     議案第30号 小浜市手数料条例の一部改正について

     議案第31号 小浜市特別会計条例の一部改正について

     議案第32号 小浜市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正について

     議案第33号 小浜市母子家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正について

     議案第34号 小浜市重度心身障害者医療費の助成に関する条例の一部改正について

     議案第35号 小浜市環境基本条例の制定について

     議案第36号 小浜市農業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正について

     議案第37号 小浜市漁業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正について

     議案第38号 小浜都市計画事業西津東部地区土地区画整理事業施行規程の廃止について

     議案第39号 小浜市景観条例の制定について

     議案第40号 小浜市営駐車場設置および管理条例の一部改正について

     議案第41号 小浜市水道事業給水条例の一部改正について

     議案第42号 辺地の総合整備計画の策定について

     議案第43号 小浜市道路線の変更について

            陳情

日程第2 議案第66号 平成16年度小浜市一般会計補正予算(第11号)

     議案第67号 平成17年度小浜市一般会計補正予算(第1号)

     議案第68号 小浜市部設置条例の一部改正について

     議案第69号 小浜市と若狭町との廃棄物(不燃物)の処理に関する事務の事務委託について

日程第3 意見書案第1号 安心できる社会生活の実現と地域経済の活性化を求める意見書

日程第4 意見書案第2号 福井県立大学小浜キャンパスの学部化を求める意見書

日程第5 意見書案第3号 北朝鮮への経済制裁発動を求める意見書

日程第6 議案第70号 助役の選任について

日程第7 議案第71号 教育委員会委員の任命について

日程第8 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

日程第9       議員の派遣について



○議長(山本益弘君) これより本日の会議を開きます。

          (午後1時00分)



○議長(山本益弘君) 諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(中野繁) 報告いたします。

 3月16日企画総務、まちづくり、民生文教の各常任委員会が開催されました。

 3月17日企画総務、まちづくり、民生文教の各常任委員会が開催されました。

 3月18日各派代表者会議が開催されました。

 3月22日小浜市衛生管理所管理委員会が開催され関係議員が出席いたしました。

 3月23日小浜市体育振興会理事会が開催され議長、各常任委員長が出席いたしました。

 ただいま各派代表者会議が行われました。

 ただいま議会運営委員会ならびに全員協議会が開催されました。

 ただいまの出席議員は21名であります。

 地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は村上市長ほか27名であります。以上報告いたします。



○議長(山本益弘君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により議長において5番上野精一君、16番水尾源二君を指名いたします。

 本日の日程は配付いたしました印刷物のとおりであります。

 日程第1 議案第13号平成17年度小浜市一般会計予算より陳情までを一括議題といたします。

 これより各常任委員長の報告を求めます。企画総務常任委員長、19番、西本正俊君。



◆企画総務常任委員長(西本正俊君) ただいまより企画総務常任委員会報告を行います。

 平成17年3月小浜市議会定例会において企画総務常任委員会に付託されました以下の案件につきまして、去る3月16日、17日の2日間委員会を開催し全委員出席のもと関係理事者の出席を求め審査を行いました。当委員会に付託されました議案は、議案第13号平成17年度小浜市一般会計予算第11条中、歳入全般および歳出第1款議会費、第2款総務費(まちづくり常任委員会所管事項を除く)、第11款公債費、第12款予備費、第2条、第3条、第4条ならびに第5条、議案第15号平成17年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計予算、議案第25号小浜市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について、議案第26号小浜市一般職の職員等の旅費に関する条例の一部改正について、議案第27号小浜市の公の施設の使用条例の一部改正について、議案第28号小浜市財政調整基金の設置、管理および処分に関する条例の一部改正について、議案第29号小浜市市税条例の一部改正について、議案第30号小浜市手数料条例の一部改正について、議案第31号小浜市特別会計条例の一部改正について、議案第42号辺地の総合整備計画の策定についての10議案であります。

 初めに審査結果についてご報告申し上げます。採決の結果、議案第13号は賛成多数により、議案第15号、議案第25号、議案第26号、議案第27号、議案第28号、議案第29号、議案第30号、議案第31号、議案第42号は全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。次に陳情書についてでありますが、平成17年陳情第2号の安心できる社会生活の実現と地域経済の活性化を求める陳情につきましては、賛成多数により採択すべきものと決しました。また平成17年陳情第3号の「市場化テスト」の実施及び「地域給」の導入に反対を求める陳情書につきましては、賛成少数により不採択すべきものと決しました。

 審査の過程において議論された主な事項の概要をご報告申し上げます。

 議案第13号平成17年度小浜市一般会計予算歳入について以下の質疑がありました。

 第1款市税1項市民税1目個人について、不況による落ち込みの影響はどうなのかとの質疑に対し、給与所得者で高齢者、高収入者の退職が多く影響が出ている。景気の好転で若者の就職は増えているが、課税所得ランクからすると低いため、課税総所得金額からするとまだ減少が続いているとの説明でありました。

 第1款市税1項市民税2目法人について、法人税額が増えているのは景気回復が要因と見ているのか、また地元企業からの法人税の税収はどうなっているのかとの質疑に対し、法人税割は平成16年度も伸びている。3月補正も行ったところである。市内法人は11.5%の伸びを示している。平成17年度も同額の税収を見込んでいる。平成15年度の決算数値2億9,500万円も勘案して計上した。総務省は法人市民税を18.3%の伸びで地方財政計画の伸びを見ている。伸びとしては以上であるが、経済財政白書等によると企業収益改善の中で人件費の抑制など企業経営のスリム化を図ることにより収益を上げたことが税の伸びにつながっているのではないかと思われる。また地元企業の法人税割は10%台の伸びを示しているとの答弁でありました。

 9款地方交付税について、市町村合併による交付税の見込みに影響はないのかとの質疑に対し、平成16年度において特別交付税の関連で相当の減額を予想していたが、思っていたほどではなかった。合併の影響は特別交付税に及ぶものと思われる。また普通交付税においても地方財政計画により税が増えれば交付税が減る。税が減れば交付税が増えるということになる。個別要因はあるが、この考え方のもとに平成17年度の当初予算を編成したとの説明でありました。

 第13款国庫支出金について、国庫支出金が対前年度比7.1%減となっているが、その理由は三位一体の改革により補助率が下がったためかとの質疑に対し、三位一体の改革での影響は平成16年度と平成17年度において一般財源ベースで8,900万円の増減がある。国庫支出金で3,000万円の減、うち養護老人保護措置負担金で2,200万円の減額となっている。補助率の減については、生活保護の単価も下がったことや小中学校の特殊就学助成も税源移譲により減額となっている。税源移譲により補助金が減額になったものが10項目あるとの説明でありました。

 第13款国庫支出金について、国の補助金が打ち切られた場合、小浜市はどのような対応をするのかとの質疑に対し、ケース・バイ・ケースで一律に線を引くことはできない。例えば小学校費についても補助金はゼロであるが、制度は従来どおり予算づけをしている。また中学校の緊急雇用についても新年度において継続により500万円の予算づけを行った。その他においても市民生活に影響のないようにしたいとの説明でありました。

 議案第13号平成17年度小浜市一般会計予算歳出について以下の質疑がありました。

 第2款総務費1項総務管理費1目一般管理費で人事管理事務経費について、職員数は施策に応じて配置すべきであり、現場の職員配置をしっかり把握してほしい。平成17年度において、そのあたり抜かりはないかとの質疑に対し、採用計画においては各課より事情聴取している。平成17年度計画においても実施しており、市民サービスに支障の出ないよう万全の体制で臨むとの説明でありました。

 第2款総務費1項総務管理費1目一般管理費で職員給与費および職員福利厚生費について、職員給与費の共済費は健康保険料と考えてよいのか、また職員福利厚生費の小浜市職員共済会市負担金402万4,000円は総務関係職員67名分のものかとの質疑に対し、共済費は長期の年金、短期の保険を含めたものであり、職員福利厚生費は会員の掛金と市の負担金を充てている。全職員給料総額の1,000分の2.6を負担している。職員の福利厚生に充てられるとの説明でありました。

 第2款総務費1項総務管理費1目一般管理費で役務費について、完成工事の評価は契約検査課だけの判断でランクづけしているのかとの質疑に対し、県に準じた評価項目があり、書類、現場検査すべてを勘案して評価するが、地元への対応なども評価の対象としており、工事対象地区住民の声を完成検査時に聴取し評価に反映させているとの説明でありました。

 第2款総務費1項総務管理費3目広報費で出前講座推進事業について、出前講座の開催日、開催時間、対象人数はどのように考えているのか。また出前講座の概要について説明をとの質疑に対し、出前講座実施要綱案では開催日は土・日・祝日を除くとなっているが、土・日・祝日に開催を希望される方が多いと考えられるので休日に開催できるよう前向きに検討する。開催時間については午前10時から午後9時までである。また開催人数はグループの要請に応じたいと考えているが、基本的に10人以上でお願いしたいと考えている。また出前講座は市民に市政の現状をわかりやすく説明することにより市政への理解を深めていただき、よりよい信頼関係を築くことを目的としている。1回の出前講座は90分であり、1講座1メニューとなる。各課よりメニューを出して、現在52メニューから選んでいただけるようになっている。地域性も出てくることが考えられるのでメニューを豊富にして取捨選択できるようにしていきたいとの説明でありました。

 第2款総務費1項総務管理費7目企画費で第4次小浜市総合計画改定事業について、委託料の219万5,000円の内容の説明を願いたい。これは業者任せであるのか、審議会を設けるのかとの質疑に対し、第4次小浜市総合計画は、まず検証が必要と考えている。いきいきまちづくりなど個々の計画との整合性を図りながら進めていく。4次総合計画作成時は業者委託で1,060万5,000円かかった。今回は見直しでもあり、職員でできるところは職員で行う。内容については職員が最もよく知っている。案づくりは職員で行い、最終文言の言い回しのみ委託で行うとし、委託料中50万円となり、あとは印刷費であるとの説明でありました。

 第2款総務費1項総務管理費7目企画費で原子力関係事業について、事業費の内容は、また準立地市町村連絡協議会として美浜原発事故後の活動はとの質疑に対し、準立地市町村連絡協議会の中央要請等の活動費である。昨年の事故後、関電からの説明会の開催および関電本社へ要請等を行った。また小浜市からの要請により会議を開催し、立地4市町に対して強く行政指導を望む文書を提出しているとの説明でありました。

 議案第25号小浜市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について以下の質疑がありました。

 なぜこのような条例が出てきたのか、また任命権者とはどこを指すのかとの質疑に対し、条例の趣旨としては公務を能率的に適正に行うことを住民に明らかにし、行政面の公平性、透明性を明らかにする必要があるというもの。任命権者は教育委員会、監査委員会事務局、議会事務局をいうとの説明でありました。

 条例の第4条、公平委員会の報告について説明願いたいとの質疑に対し、公平委員の業務は職員の勤務条件に関する審査と不利益処分に関する不服申し立ての2点がある。これについて職員から申し立てがあれば総務課に報告する。なくとも報告する義務があるとの説明でありました。

 議案第27号小浜市の公の施設の使用条例の一部改正について次の質疑がありました。

 条例の施行日が6月1日となっているが、市民サービスの向上という観点から時期はできる限り早い方がよいのではないかとの質疑に対し、市営駐車場の施行日と合わせた。また無料駐車券の発注に要する期間も必要であるため6月1日からとさせていただいたとの説明でありました。

 議案第28号小浜市財政調整基金の設置、管理および処分に関する条例の一部改正について以下の質疑がありました。

 財政調整基金から土地開発公社へ低利で貸し付ける条例改正との説明、確実な返還の方法、期間、利率を定めてとあるが、その内容について説明願いたいとの質疑に対し、期限を1年と区切って借り入れることとしている。利率は市中金融機関の大口定期預金並みの利率とし、現在の公社の利息支払額約1,000万円を少しでも軽減できればと考えている。新たに公社の土地を賃貸契約により貸すことが可能となり、利息分でも入ってくればと考えているとの説明でありました。

 経営の安定化とは借入残高を減らしていくことであると考えるがどうかとの質疑に対し、その観点でいえばピーク時には約30億円の借入残高があったものが、現在は約17億円台に減少しており、経営の安定化に努めている。今回はその一環と考えているとの説明でありました。

 財政調整基金からの借り入れについては国からの通達があったのか、また貸し付けの規定があいまいではないのかとの質疑に対し、平成12年に通達があった。市が公社の土地を購入する際に起債を起こすことができるようになるのは平成17年度からである。また先例自治体の条例等により規定を作成している。公社には理事会もあり、公社が好きに使えるというものではないとの説明でありました。

 新年度において財政調整基金を2億9,000万円取り崩すことになっている。また今後、小浜小学校建設、一般廃棄物処分場の建設などが迫っている。このような中、公社へ貸し付けても大丈夫なのか。財政調整基金の今後の見通しを説明願いたいとの質疑に対し、平成17年度末残高は11億5,800万円となる見通しである。市の財政調整基金保有の目安としては標準財政規模の10%程度と考えられている。よって7億円から8億円程度となる。したがって、いきなりそのレベルにまで財政調整基金がなくなるというようなことはないし、保有額が減少すれば基金の貸し付けを続けることはないとの説明でありました。

 借り入れの期間を1年とするということは、その年度に取得、処分するということが原則ではないのかとの質疑に対し、少しでも公社の金利負担を和らげたいとの考えから今回提案させていただいた。財政調整基金の残高をにらみながら運用していくということで1年間ずつ切らしていただいたとの説明でありました。

 議案第42号辺地の総合整備計画の策定について以下の質疑がありました。

 辺地債は充当率も高く、交付税の算入率も高いのでよい起債と考える。しかし起債申請をすることにより復旧工事が遅くなることもある。辺地債を申請する事業としない事業の判断基準について説明願いたいとの質疑に対し、地方財政法で起債の適債性を規定しており、それに合致るかどうかで判断しているとの説明でありました。

 審査終結に当たり付託案件全般について意見を求めたところ、議案第28号について、小浜土地開発公社の利息支払いの軽減のためであろうとも、借り入れについては事業計画があって初めて借り入れすることができるものである。借り入れの圧縮には賛成であるが、土地開発公社をいかにしてスリムに運営するかを先に考え努力されたいとの意見がありました。

 討論について申し上げます。議案第13号平成17年度小浜市一般会計予算歳入において、小学校要準・特殊就学助成、中学校要準・特殊就学助成、乳幼児健康診断事業、延長保育促進事業、緊急通報体制整備事業など10事業における国庫補助金の削減に対し反対であるとの討論がありました。

 議案第13号平成17年度小浜市一般会計予算歳出において、第11款分担金および負担金第1項負担金第2目民生費負担金、放課後児童対策保護者負担金における負担金額値上げ部分において反対であるとの討論がありました。

 議案第13号平成17年度小浜市一般会計予算歳出において、第2款総務費第1項総務管理費第10目諸費、自衛官募集事務経費において、海外への自衛隊の派遣に反対との討論がありました。

 採決の結果は、先にご報告のとおりであります。以上をもちまして企画総務常任委員会報告を終わります。



○議長(山本益弘君) まちづくり常任委員長、10番、池田英之君。



◆まちづくり常任委員長(池田英之君) ただいまよりまちづくり常任委員会の報告を行います。

 平成17年第1回小浜市議会定例会においてまちづくり常任委員会に付託されました諸議案につきまして、去る3月16日、17日の2日間関係理事者の出席を求め全委員出席のもと委員会を開催し慎重に審査をいたしました。

 当委員会に付託されました議案は、議案第13号平成17年度小浜市一般会計予算第1条中、歳出第2款総務費第1項総務管理費第1目一般管理費の一部、第7目企画費の一部、第10目諸費の一部、第13目公共交通対策費、第3項戸籍住民基本台帳費、第3款民生費第1項社会福祉費第6目生活環境費、第4款衛生費第1項保健衛生費第3目環境衛生費の一部、第5目簡易水道整備費、第6目上水道整備費、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費ならびに第9款消防費、議案第16号平成17年度小浜市簡易水道事業特別会計予算、議案第17号平成17年度小浜市駐車場事業特別会計予算、議案第19号平成17年度小浜市下水道事業特別会計予算、議案第20号平成17年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算、議案第21号平成17年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計予算、議案第23号平成17年度小浜市国民宿舎事業会計予算、議案第24号平成17年度小浜市水道事業会計予算、議案第36号小浜市農業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正について、議案第37号小浜市漁業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正について、議案第38号小浜都市計画事業西津東部地区土地区画整理事業施行規程の廃止について、議案第39号小浜市景観条例の制定について、議案第40号小浜市営駐車場設置および管理条例の一部改正について、議案第41号小浜市水道事業給水条例の一部改正について、議案第43号小浜市道路線の変更についての15議案であります。

 初めにその結果についてご報告申し上げます。採決の結果、議案第13号、16号、17号、19号、20号、21号、23号、24号、36号、37号、38号、39号、40号、41号、43号は全委員の賛成をもって可決すべきものと決しました。

 審査の経過の中で次のような質疑ならびに意見がありましたので、主なものにつきまして概要を申し上げます。

 議案第13号平成17年度小浜市一般会計予算第1条中、歳出第2款総務費第1項総務管理費第7目企画費の中で、嶺南地域鉄道整備基金負担金9,123万円について、整備基金負担金の算出方法はとの質疑に対して、小浜市と上中町で80%、残りを6市町村で分担しているとの答弁でありました。

 次に琵琶湖若狭湾快速鉄道整備促進に関して、平成17年度の重点的な取り組みは何かとの質疑に対して、高島市との同盟会の統合であり、福井県、滋賀県が手を握るため高島市民にも積極的にPRしていきたい。また福井、滋賀両県の国会議員による懇談会設置に向けた取り組みであるとの答弁でありました。意見として、琵琶湖若狭湾快速鉄道建設については、ことしが正念場であり、福井県、滋賀県の連携を図るよう積極的な運動の展開を求めるとの意見がありました。

 次に琵琶湖若狭湾快速鉄道同盟会をはじめとした各種同盟会の負担金について、高島市の合併関連で立ち上げがいつごろになるのかとの質疑に対して、高島市と相談はできていないが、7月以降で検討しているとの答弁でありました。

 次に第10目諸費の中で市民サービスコーナー設置事業325万2,000円について、昨年の利用状況はとの質疑に対して、年間680件、556人の利用があった。若干減ったが、戸籍抄本なども取れることとなったので今後は増えてくると思うとの答弁でありました。

 次に第13目公共交通対策費の中でJR小浜線の利用促進助成金について、イベント事業などに毎年同じように補助金を出しているが利用増につながっていない。利用増につながる予算編成を考えないといけないとの質疑に対して、利用増より利用減にならないように取り組んでいるのが精いっぱいである。決してイベント消化だけではないとの答弁でありました。

 次に地域生活路線バス運行対策事業8,915万2,000円について、今年度の運行実績はどのようになっているかとの質疑に対して、乗車人員は昨年度と変わらない。運行距離は1年で26万キロ、運行経費1億1,000万円、運賃収入1,850万円との答弁でありました。

 次に第14目総合防災費の中で防災体制整備事業1,465万1,000円について、ハザードマップの名称はわかりにくい。また自助の部分をしっかりとするため自主防災組織の組織率を高めていただきたいとの質疑に対して、マップのタイトルはわかりやすいように考えたい。自主防災組織については組織化しにくい地域もあり、粘り強く取り組みたいとの答弁でありました。意見として、新年度から総合防災課が発足するが、市民へ総合的な防災意識の啓発を図り自助の精神を醸成するような取り組みをされたいとの意見がありました。

 次に第3項戸籍住民基本台帳費第1目戸籍住民基本台帳費について、住民票の閲覧について全国的にも問題となっている目的外での使用がないように実務レベルでの対応を検討願いたいとの質疑に対して、住民票はだれもが閲覧できることになっているが、目的外使用については検討していきたいとの答弁でありました。

 次に第2目外国人登録費の中で外国人登録事務経費16万円について、外国人登録の件数はとの質疑に対して、フィリピン296名、中国128名、韓国112名、ブラジル20名などとなっているとの答弁でありました。

 次に第4款衛生費第1項保健衛生費第3目環境衛生費、合併処理浄化槽設置整備事業補助金200万1,000円について、合併浄化槽の対象地域はどこかとの質疑に対して、新滝、須縄、下根来など農業集落排水の整備区域外を対象としており、この制度がある限り対応していきたいとの答弁でありました。

 次に第6目上水道整備費の中で水道水源開発施設整備事業482万5,000円について、河内川ダム建設はどのような計画で進めるのかとの質疑に対して、平成13年度までは234億円であったが、概算で415億円に変更し、事業年度も平成24年度まで延びた。今のところこの変更計画で進められ、負担率の6.67%は変わらないとの答弁でありました。また市民憲章では水のうまいまちとしているが、河内川ダムの水が果たして本当にうまいのか、必要性についても精査すべきであるとの質疑に対して、水の豊富なまちではあるが、どこでも掘れば水が出る状況ではない。水質の安定などを考えると水源が多元的であることも必要で、河内川ダムの必要性はあるとの答弁でありました。

 次に第5款労働費第1項労働諸費第1目労働諸費の中で、意見として、企業誘致については具体的な動きに対し的確な対応をとの意見がありました。

 次に第6款農林水産業費第1項農業費の中で、市長は新農政元年としているが、予算の中での位置づけはできているのか、米改革、食糧農村基本計画など食のまちづくりとの関連が見えにくい予算であるとの質疑に対して、国、県の事業との関連もありわかりづらいが、水田農業ビジョンに沿い全体が食のまちづくりの方向に向いているとの答弁でありました。意見として、食のまちづくりと農林水産業とのかかわりに常にこだわを持つようにされたいとの意見がありました。

 次に第3目農業振興費、梅千代会館管理運営費394万1,000円について、会館運営について民営化していくことはできないのかと質疑に対して、梅千代会館は年間1,300人以上もの利用がある。地区外からも300人以上が利用しており、それなりの成果は上がっているとの答弁でありました。意見として、施設の運営委託については地域での自主的な管理運営化が図られるよう検討願いたいとの意見がありました。

 次にいきいき女性・熟年農業者活動支援補助金295万4,000円について、最終的にそれぞれの組織に技術が還元できる指導が必要で自立できるようにする必要があると考えるがとの質疑に対して、県事業で1地区1グループの取り組みで平成16年度始まった事業だが具体化して進んでいる。直売での地産地消を進めているが、特産で勝負できているのは一寸そら豆だけであるが、量が足りないので今後取り組みを検討していくとの答弁でありました。

 次に第4目畜産業費、畜産事業事務経費1万1,000円について、この予算額で畜産振興の何ができるのかとの質疑に対して、嶺南地域の連携の中で活動の方向性を検討したいとの答弁でありました。

 次に第5目農地費の中で県単農村整備事業682万5,000円の中で、西街道の今富大橋から谷田部西トンネルまでの供用開始はいつごろかとの質疑に対して、平成17年度中の供用開始であり、東勢までは18年度であるとの答弁でありました。

 次に農業農村活性化エリア基本計画事業150万円について、都市計画マスタープランとの整合性、食のまちづくりとの関連で全体的な統一性はあるのかとの質疑に対して、マスタープラン策定時からの位置づけもしていた。インターの玄関口となる周辺で構想をまとめ、優良農地は守りながら周辺の総合的な開発構想を立てたいとの答弁でありました。意見として、道の駅構想なども地区限定となることなく市全域の農家に波及するような取り組みをされたいとの意見がありました。

 次に第2項林業費第2目林業振興費の中で森林病害虫防除事業について、森林病害虫防除と環境基本条例との兼ね合いと作業に当たる人手などはどうなるのかとの質疑に対して、どうしても守られなければならない松だけは防除するとともに環境衛生課とも連携していく。若狭路博では緊急雇用があったが、今後は森林組合で対応していただくとの答弁でありました。

 次に第3目造林費の中で拡大造林事業補助金20万円について、拡大造林事業で景観保全の地域指定の計画はあるのかとの質疑に対して、今のところ地域指定は考えていない。松くい虫の被害を回復させるものであるとの答弁でありました。

 次に第7款商工費第1項商工費第2目商工業振興費の中で若狭箸活性化支援事業補助金170万円について、この推進事業の内容は何かとの質疑に対して、模索中だが、中国からのコピー商品の浸透を防ぐための調査研究費である。事業主体は箸組合で例年の箸まつり、出向宣伝、ホームページの改良などの経費の2分の1補助を行うもので、ほとんどがPRのための経費である。中国商品との差別化を図るものとの答弁でありました。意見として、地場産業の振興は外への発信につながるような事業展開を考えるべきで、単なる予算消化のための事業にならないようにされたいとの意見がありました。

 次に小浜市経済活性化戦略策定事業43万3,000円について、戦略会議の活動の中身、方向性はどのようなものかとの質疑に対して、最初の1、2回は全体的な議論であり、前回の会議では事務局の素案により検討した。食に関することも話題となったとの答弁でありました。また諮問会議と異なり、提案を受ける性格のものではなく、最終目標が見えない気がするとの質疑に対して、具体的な事業も盛り込み戦略化したい。県立大学の先生も入っており、作業手法についてはメンバーに理解されているとの答弁でありました。

 次に第3目観光費の中で観光誘客事業520万円について、体験バスツアー、観光バスの誘致・誘客はどのような内容かとの質疑に対して、体験バスツアーは日本旅行赤い風船へ委託し、30人で12台分の誘客をねらっている。また観光バスの誘致はクラブツーリズム株式会社を通じ関東からのバス50台分の誘客をしたいとの答弁でありました。

 次に若狭おばま活性化イベント推進事業2,400万円について、イベント実行委員会への補助であるが、イベントによってまちがわき上がるような熱意を生み出す工夫をしてほしいとの質疑に対して、まつり歳時記のようなパンフレットをつくり熱意がわくようにしたい。なお祭礼としての祭りとイベントとしての祭りは明確に区分し、イベントとしての祭りに補助ができるようにしたいとの答弁でありました。意見として、祭りやイベントなどへの補助については自主自立を促すような補助としての見直しを検討されたいとの意見がありました。

 次に第4目食のまちづくり推進費の中で食のまちづくり推進事業328万7,000円について、御食国大使の活動成果はどのようなものかとの質疑に対して、大使をお願いしているそれぞれの方で温度差があるが、熱心な方では広報媒体に小浜市のことをいろいろと取り上げていただき、自発的な行動をしていただいてるとの答弁でありました。

 次に御食国いきいきまちづくり活動支援補助金601万5,000円について、実践活動の取り組みにおける地域間の格差はないのかとの質疑に対して、計画立案段階では差があったが、推進大会以降はそれぞれ熱心に取り組んでいただき地域間の差はないとの答弁でありました。

 次に食のまちづくり実践活動推進事業662万5,000円の中で、若狭の魚はなぜうまいのか調査研究について、対象とする魚は何かとの質疑に対して、県立大学からも相談を受けており、フグを扱いたいとの答弁でありました。また顧問関連経費について、石毛先生と奥村先生の顧問2名に活動いただいてる具体的な内容はとの質疑に対して、石毛名誉館長は全国的に有名な方なので雑誌などに小浜の取り組みを紹介していただいている。味の素への紹介もしていただき、小浜の広報官としての大きな役割を果たしておられる。奥村先生は濱の四季の料理講習を年4回指導していただき、実際に厨房での研修もしていただいているとの答弁でありました。また両顧問が市内の事業者と直接連携できるような工夫はできないかとの質疑に対して、商工会議所との連携でそのような場を設けていきたいとの答弁でありました。意見として、食のまちづくりは食の振る舞い的になりがちである。市民への浸透を図るため草の根的な事業展開を図るべきで、パフォーマンスに終始せず、市民個々が食のまちづくりに誇りを持てるような工夫をすべきで、それによって市の活性化が図られることが望まれるとの意見がありました。

 次に第5目食文化館費の中で、環境条例が制定されるが何か予算に反映されているのかとの質疑に対して、徹底したリサイクルで環境に配慮した運営をしている。食品残渣のリサイクルなども検討していきたいとの答弁でありました。

 次に第8款土木費第2項道路橋梁費第2目道路維持費について、道路補修の実績、要望の処理状況はとの質疑に対して、毎年同じ状況である。要望の処理については309件の要望につき181件を処理しており、60%の処理率であり前年と変わらないとの答弁でありました。また道路改良予算が少な過ぎるとの質疑に対して、継続何カ所、新規何カ所と毎年同じ予算を計上している。均衡は図っており要求しているが難しいとの答弁でありました。

 次に第5目除雪対策費の中で除雪経費の実績はどのようにとの質疑に対して、毎年同じ金額を予算化している。今シーズンは積雪が多く出動回数が多かったので830万円を支出したが、毎年2、3回の出動を予定し計上しているとの答弁でありました。

 次に第4項都市計画費第1目都市計画総務費の中で、景観づくり基本計画推進事業43万5,000円について、小浜まち景観賞を今後どのように生かしていくのかとの質疑に対して、これまでの景観づくりの意識づけに効果があったと考えている。継続するが、内容的にはさらに工夫したいとの答弁でありました。

 次に第4目公園費734万4,000円について、公園における遊具の管理はどのようにしているのかとの質疑に対して、遊具は点検済みで危険なものは撤去した。徐々に整備も進めているとの答弁でありました。

 次に議案第17号平成17年度小浜市駐車場事業特別会計予算について、駐車場料金の無料パンチはなくなるのかとの質疑に対して、すべてなくなり所管課で時間券対応することになるとの答弁でありました。また全体の駐車場料金収入が300万円の減額となっているが、これまでの無料パンチにかわり駐車券での対応となるが、どこかが買うことになり収入源にならないのではないかとの質疑に対して、これまで無料パンチ分が約300万円あった。市内事業所の使用減など全体での使用量も最近減ってきているので新年度は収入減で見積もっているとの答弁でありました。

 次に議案第23号平成17年度小浜市国民宿舎事業会計予算について、国民宿舎小浜ロッジの今後のあり方について、欠損金が1,000万円、積み立てが5,000万円、解体に3,000万円必要と聞くが、閉鎖の検討は早目にした方がよいと考えるがとの質疑に対して、ロッジの存続は庁内で検討会を設置し検討している。問題はエレベーター、室内のトイレ、バスのことである。未処理金がなくなるまでは存続させようとの話であるとの答弁でありました。また閉鎖というような報道で従業員の士気の低下につながらないかとの質疑に対して、士気低下にならないよう注意を払いたいとの答弁でありました。意見として、国民宿舎小浜ロッジについては、その使命を終えたのではないかと考えられる要素もあり、早急に基本的な考え方を市民に明示すべきであるとの意見がありました。

 次に議案第36号小浜市農業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正について、料金体系の一体化はできないのか、地区ごとに料金が変わることは全体としてどうなのか疑問を持つとの質疑に対して、それぞれに建設年度が異なりコストも違い、さらには補助にも違いがある。料金の一本化に向けてはあまりにも困難な課題があり平準化は難しい。運営協議会でも今後の課題として協議は進めていくとの答弁でありました。

 次に議案第39号小浜市景観条例の制定について、内容について努力目標でしかなく義務化する必要があるのではないかとの質疑に対して、ならないと規定している部分も多々あり、努力目標以上のものと考えるとの答弁でありました。

 次に議案第41号小浜市水道事業給水条例の一部改正について、平均12%余りの水道料の値上げは厳しいとの質疑に対して、利用者の85%は使用料が少ない状況であり、値上げの幅は大きいが、ひとり暮らしなどいわゆる弱者にはそれほどの負担増ではないとの答弁でありました。また定期的に応益負担を考え、価格の見直しをすることが必要で根本的な対応を願いたいとの質疑に対して、審議会でもそのような話はあり、今後定期的な見直しなどの検討をしたいとの答弁でありました。意見として、水道料金の値上げについては値上げ幅は最小限に計画的な改定を進め、一時的に偏る市民への高負担を避けられたいとの意見がありました。

 以上が審査の概要でありますが、討論はありませんでした。採決の結果は先にご報告申し上げたとおりであります。以上をもちましてまちづくり常任委員会の報告を終わります。



○議長(山本益弘君) 民生文教常任委員長、7番、池尾正彦君。



◆民生文教常任委員長(池尾正彦君) ただいまから民生文教常任委員会報告を行います。

 平成17年第1回小浜市議会定例会において民生文教常任委員会に付託されました以下の案件につきまして、去る3月16日、17日に同委員会を開催し全委員出席のもと関係理事者の出席を求め慎重に審査をいたしました。

 当委員会に付託されました議案は、議案第13号平成17年度小浜市一般会計予算第1条中、歳出第3款民生費(まちづくり常任委員会所管事項を除く)、第4款衛生費(まちづくり常任委員会所管事項を除く)および第10款教育費、議案第14号平成17年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算、議案第18号平成17年度小浜市老人医療特別会計予算、議案第22号平成17年度小浜市介護保険事業特別会計予算、議案第32号小浜市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正について、議案第33号小浜市母子家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正について、議案第34号小浜市重度心身障害者医療費の助成に関する条例の一部改正について、議案第35号小浜市環境基本条例の制定についての8議案であります。

 初めに審査結果についてご報告申し上げます。採決の結果、8議案とも全委員の賛成をもって可決すべきものと決しました。

 審査の過程において各委員から質疑および意見のあったもののうちから主なものについて申し上げます。

 まず議案第13号平成17年度小浜市一般会計予算に関してですが、第3款民生費第1項社会福祉費第1目社会福祉総務費、民間施設バリアフリー整備支援事業費について、適合施設を認定して補助する整備条件の項目についての質問に対して、平成9年以降に建設する商業、宿泊施設はバリアフリーに対応する。事業では3階500平方メートルの施設で自動ドア、エレベーター等6種目に適合すれば対象になると答弁があった。

 次に第2目老人福祉費、ひとり暮らし老人対策費について、老人相談員の報償費が44万4,000円計上しているが、各区同じ額かという質問に対して、市内には148地区があり、2年分として計上している。仕分けはせずに一律で考えている。また小さな区で民生委員や区長で対応できるところは2区で1名のところもあと答弁がありました。

 次に第4目老人福祉施設費、老人福祉施設移譲移転推進事業費、老人福祉施設解体費助成事業費について、若州福祉会へ補助する形だが、小浜市がしなければならないのかとの質問に対して、観海寮の解体には1,000万円を県が持ち、あとは市が持つこととなる。移譲移転推進事業では、施設の移譲はしたが、元来この施設は赤字施設でもあったので1カ月100万円を補助するということで4月から8月までの分として400万円を助成するが、東勢に新施設が完成し、運営するようになれば補填はしないと答弁があった。

 次に第2項児童福祉費第4目保育所費、放課後児童対策事業費について、新年度から児童クラブが増えると聞いているが、増えるのになぜ利用料が高くなるのかとの質問に対して、今までの今富児童クラブ36名、雲浜児童クラブ29名のほかに新規に小浜児童クラブ、西津児童クラブを開設する。今回6,500円を8,000円に料金を上げたが、平成14年度から児童も増え指導員も1名から2名に増員し人件費も増えたために料金を改定したと答弁があった。

 続いて保育園統廃合および民営化推進事業費について、統廃合検討委員会の進捗状況への質問に対して、今月には第6回目の会議を開催し中間報告を出すが、現在1校区2園の今富地区から検討しているが、場所、環境のよいところという希望も聞いているので、国、県の補助金の関係もあり、希望に沿えるよう努力していると答弁があり、続いて今後の統廃合への質問があり、今富地区の次は小浜第1、第2保育園を予定し、その次は雲浜、西津保育園の統合を考えていると答弁があった。

 次に第4款衛生費第1項保健衛生費第2目予防費、救急医療対策事業費について、病院群輪番制事業負担金があるが、医療費は請求し保険の適用もある中で負担金を支払う必要があるのかとの質問に対して、病院の休日等をカバーするために公立小浜病院に2次救急病院として若狭地域全体を見てもらう当直に係る経費であると答弁があった。

 次に第3目環境衛生費、公共施設管理公社委託料について、委託料が上がっていることについての質問に対して、今回1人市の職員が定年退職し公社の職員を雇ったので8名から9名に増えた分と事業費が上がった分と答弁があった。

 次に第4款衛生費第2項清掃費第4目不燃物処理施設費、不燃物最終処分場周辺環境整備交付金について、不燃物最終処分場覆土工事や周辺環境整備および跡地利用についての質問に対して、跡地利用については今後地元の委員会と定期的に協議し、17年度中に決める予定であると答弁があった。続いて周辺整備の内容への質問に対して、19年間お世話になったということで1,600万円を地元に交付し周辺整備に使ってもらうことにしている。あくまでも2年間延長時のもので、今回の3年間延長の話とは別のものであると答弁があった。

 次に第5目不燃物処理施設建設費、リサイクルプラザ等建設費について、取りつけ道路の進捗状況の質問に対して、現在道路のコースを決定し、地権者を確定している。用地交渉を進めたいが、本体施設の用地価格を優先している。17年度当初に買収し、18年度途中で完成予定。本体は18年度、19年度で工事し、20年の2月か3月の完成を目指していると答弁があった。

 次に第10款教育費第1項教育総務費第2目事務局費、通学区域検討事業費について、小浜市通学区域審議会は地元同意の後に審議会を立ち上げるとのことであったので、地元説明会の経過と条例上ではいつでも開催できるのではないのか、全部の同意がなければ進まない、開けないではいけないのではないのかとの質問に対して、条例については小浜市全域を対象とし、どの地域でもまとまれば審議会に諮りたい。説明会の経過であるが、下根来地区、宮川地区へは説明に行っている。雲浜地区では検討組織も立ち上げていただいたと答弁があった。

 次に第3目教育指導費、子供に対する地産地消推進事業費について、市外の子供たちにも食育とのことであるが、地元の申し込みも多く待ちがあると聞いているが、地元の子供たちの対応はできるのかとの質問に対して、小浜市地元の子供を優先で対応する。市外の子供が何人来るかは不明なので予算上は上がっていない。ローテーションでうまくいくように考えていくと答弁があった。

 同じく第3目教育指導費、数学・英語レベルアップ事業費について、数学・英語レベルアップ事業の具体的なやり方への質問に対して、昨年度と同じように進めていきたい。数学では、この事業を導入してから県平均よりも6点上がった。授業時間数の確保が必要であり、現在28時間あり、学校裁量の2時間を利用すると答弁があった。続いて学校裁量の2時間をすべての学級で対応するのかとの質問があり、時間の組み入れについては各校に伝えてあると答弁があった。

 次に第2項小学校費第1目学校管理費、小学校施設維持補修費について、耐震診断委託料の項目ではすべての小学校の耐震診断後に振興計画を立てるとのことだが、子供の命を預かる施設としてどう考えているのかとの質問に対して、平成18年度から平成20年度にかけては大プロジェクトのリサイクルプラザと小浜小学校の建設で大変苦しい時期でもある。それが終了後に振興計画を立てるが、台風23号の教訓として、学校、公民館が避難施設の役割としての認識がありながら財政上の計画と合わず申しわけないと答弁があった。

 次に第3目学校建設費、小浜小学校建設事業費について、小浜小学校建設用地の取り組み状況への質問に対して、学校用地については交渉中であり、平成17年度中に用地の契約をする。その間は設計も含め調査をすることに地権者の同意は得ている。契約内容が了解された段階で9月または12月議会に上程したい。建設場所に南川区、後瀬町区の児童が通学することについては指定学校変更になるのかはこれから協議することになるが、12クラスでの設計規模で進めていると答弁があった。

 次に第3項中学校費第2目体育振興費、地域スポーツ指導者活用事業費について、学校の部活動との関係と予算の内容についての質問に対して、学校の部活動を専門的知識のある地域の人に顧問の補助要員として柔道、バスケットボール、卓球等の指導を依頼する。報償費5名分で1人4万円支払うと答弁があった。

 次に第5項社会教育費第2目公民館費、公民館施設整備費について、公民館が小浜市の災害時の避難施設として適当なのか、構造等を考慮しているのか、整備、補強等の対応についての質問に対して、現在避難施設としての修理、修繕は考えていない。どこの公民館も老朽化がひどいので緊急的な修繕等のみである。避難施設とする場合には総合防災課と対処方法を討議したいとの答弁があった。

 次に第8目図書館費、図書館運営管理費について、図書館の利用時間の変更内容への質問に対して、火曜日から金曜日までは1時間延長して10時から19時まで、土曜日と日曜日は開館時間を1時間早め9時から17時までとすると答弁があった。

 次に議案第14号平成17年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算に関して、予算算出の根拠についての質問に対して、国保では保険税は5,000万円下がっており、所得割、資産割があり、資産割は税務課で算出する。個人所得が減少すれば税収入も落ち、現在国保の中では無所得者が36%、100万円以下の低所得者を含めると約51%となり、低所得者が半数を超えており、収納率もデッドラインの93%を維持するのが精いっぱいであると答弁があった。

 次に議案第22号平成17年度小浜市介護保険事業特別会計予算に関して、介護保険制度として受ける立場を考え、責任を持って活用できるようにしているのかとの質問に対して、介護保険制度は65歳以上が対象となり、65歳以上全部に証書が行くが、手続の後、介護認定の申請を行い、79項目のチェックを経て認定審査会で認定された後、ケアマネジャーがプランを立てることでサービスが決定するが、待機者の問題も従来の施設での申し込みの順番制に変わり、施設で入居者を審査し緊急性を見て入所させているのが現実である。現在、小浜市については施設介護は170床であるが、国の基準では150床である。福井県も待機者ゼロ政策で基準を緩和しており、今後は各施設で徐々に床数が増えてくる。しかしサービス的には居宅か施設しかなく、それがだめなら宅老所の利用になるのが現実であると答弁があった。

 次に議案第35号小浜市環境基本条例の制定について、民生文教常任委員会として次の意見を申し添えいたします。

 条例第4条、市の責務のところです。特に市は施策の実施に当たっては条例の目指す精神を忘れることなく、食のまちづくりに取り組むことを要望する。そして施策の1つ1つが市民および事業者の行動の手本になることを切望する。

 なお8議案いずれも討論はありませんでした。採決の結果は、先にご報告申し上げたとおりでございます。以上をもちまして民生文教常任委員会の報告を終わります。



○議長(山本益弘君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。14番、宮崎治宇蔵君。



◆14番(宮崎治宇蔵君) 民生文教常任委員長にお尋ねをいたします。

 議案第13号平成17年度小浜市一般会計予算、説明書の52ページ、放課後児童対策事業1,586万6,000円でございますが、先ほども報告の中で若干ありましたが、今回この事業によって子育て支援の拡充ということでございましたけれども、保護者の大幅な値上げでございます。これでは大変負担が大き過ぎます。これだけ大きい負担ということになりますと子育て支援ということにはならないんじゃないかというふうに考えますが、この負担増につきまして審査があったのかどうかお伺いします。

 さらには説明書の54ページ、老人保健事業4,053万円、この中に基本健診受診料として、今回無料であったのが有料化になります。本来健康であるためには病気の早期発見と予防であるというふうに考えますが、今回の無料化から有料化になるということは非常に問題があるというふうに思いますが、この点につきましての審査があったのかどうかお伺いします。

 次にまちづくり常任委員長にお尋ねをいたします。

 議案第37号小浜市漁業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正についてでありますが、これは漁業集落排水使用料の値上げであります。今回のこの値上げでは、特に泊区が基本料金で500円、そして超過料金で170円が増ということで、ほかの地区に比べて非常に大幅な値上げになってるわけでございますが、その辺のところの審査があったのかどうかお伺いをいたします。

 さらにまた議案第41号小浜市水道事業給水条例の一部改正についてでありますが、これは水道料金平均12.75%の値上げでありますが、この値上げにつきまして小浜市の説明書では従量の増加を今後期待することが難しい状況であるという指摘でありますが、今回の値上げはさらにこういう状況の中で需要を抑制することにならないか懸念せざるを得ないわけでございますが、その点につきましての審査があったのかどうかお伺いします。さらにまた景気への影響はどうなのか、そしてまた高齢者への影響はどうなのか、そしてまた将来の水源を河内川ダムに求めることについては高い水価を押しつける計画をそのまま進めるものであります。この点につきまして審査をされたのかどうかお伺いをいたします。



○議長(山本益弘君) 民生文教常任委員長、7番、池尾正彦君。



◆民生文教常任委員長(池尾正彦君) 宮崎議員のご質問にお答えいたします。

 先ほど委員長報告でいたしましたように放課後児童対策費のことは、先ほど申してはあるんですけれども、委員会の審査の中でいろんな委員から新年度からその児童クラブが増えていくのに、なぜ利用料が高くなるのか、そういうご意見も多々あったと思います。しかしながら、理事者側の説明を聞いておりまして、児童クラブの生徒、例えば今富クラブの場合には36名でありますけれども、今まで1名の指導員でそれを指導しておったのを2名に増やして、非常に細かな指導というものをやっていきたいという、そういうような形、また新年度からは小浜児童クラブ、西津児童クラブも開設する、そういうようなことを合わせて6,500円から8,000円の方へ料金を上げていきたいということで、あくまでも指導員を1名から2名に増員し、人件費も増えたために料金を改定したいという、そういうような理事者側の答弁があったと記憶しております。

 それから基本健診受診料の件ですけれども、委員会の審査の中においては、今先ほど議員のご質問ありましたそういう内容のことについては審査はありませんでした、特別な審査はございません。しかし課長のいろんな答弁の、別の答弁の中で、この健診の受診料などのことでしょうか、その無料化のことなどもちょっと話が出ておりまして、課長の説明の中で節目検診のこと、今言いましたようにこれ審査の中では特別、今質問があったような項目の中での質問は議員からまた質疑が何もありませんでしたけれども、ほかの別の説明の中において節目検診等のことが出ておりまして、そのときの話によりますと負担の公平といいますか、負担の公平というものを重要に思っているので、そういうことをしていきたいというようなことを言っておりましたし、現在武生の方においては補助が少し出ているようですし、他の市においては補助など、そういうものは無料化は進んでいないということの答弁があったと記憶しております。以上です。



○議長(山本益弘君) まちづくり常任委員長、10番、池田英之君。



◆まちづくり常任委員長(池田英之君) 14番議員のご質問にお答えさせていただきます。

 最初の議案第37号小浜市漁業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正についてということで、泊区の改定幅の件につきましてご質問がありましたけれども、この点につきましては委員会での質疑はございませんでした。

 それから議案第41号小浜市水道事業給水条例の一部改正につきまして、値上げすることによって需要量が抑制することにはならないか、また景気、高齢者への影響はどうなのか、あるいは河内川ダムの負担についての件はどうかといったご質問がございました。この点につきましては、先ほど委員長報告でも申し上げましたとおり、需要量の抑制になるようなことはないのかということにつきましては質疑はありませんでした。それから景気の点につきましても質疑はありませんでした。高齢者等の影響につきましては、先ほども申しましたように比較的使用量が少ない方が多いということでございまして、影響は少ないという先ほど委員長報告で申し上げた答弁のとおりでございます。それから河内川ダムの件につきましても、先ほど委員長報告で申し上げましたとおり、水源の多元的な確保が必要であるということで、ダムの必要性はあるということで理事者の答弁がございました。以上でございます。



○議長(山本益弘君) 14番、宮崎治宇蔵君。



◆14番(宮崎治宇蔵君) それでは1点だけさらに質問します。

 放課後児童対策事業ですけれども、今説明を受けたんですけれども、この支援としてですね、今度の負担がですね、かなり大幅な負担になるかと思うんです。そういう点で拡大については非常にいいことだと思うわけですけれども、この大幅な値上げにつきまして、今言われております子育て支援ということであれば、逆に経済的な軽減が大事になってくるかと思うんですけれども、その点での審査があったのかどうかお伺いします。



○議長(山本益弘君) 民生文教常任委員長、池尾正彦君。



◆民生文教常任委員長(池尾正彦君) 子育て支援との関連のことについての審議は特別ありませんでした。



○議長(山本益弘君) ほかに質疑はございませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。14番、宮崎治宇蔵君。



◆14番(宮崎治宇蔵君) ただいまから本3月議会に上程されました31議案のうち議案第13号、議案第20号、議案第21号、議案第24号、議案第36号、議案第37号、議案第41号に反対する討論を行います。

 平成17年度小浜市一般会計当初予算132億4,793万円で前年度と比較しますと2.3%の減となっています。また特別会計は114億782万円、企業会計は10億1,856万円、予算総額256億7,430万円で前年度比で1.9%減であります。村上市長2期目の初の新年度予算編成ということで、公約実行を念頭に置いた予算ということであります。

 議案第13号平成17年度小浜市一般会計予算であります。乳幼児医療費の助成は2子以下世帯については対象範囲の拡大、5歳児までから小学校就学までに引き上げは子育て世代の保護者にとっては経済負担を軽減でき、子育て支援の努力がうかがえます。また教育関係では学力向上対策として平成16年度に引き続き市の単独事業として中学校に数学と英語の講師4名を雇用して学力向上を図るというものであります。国の緊急雇用対策事業が打ち切られ継続が危ぶまれていただけに、こうした市の単独事業、大変評価できると思います。しかしながら、放課後児童対策事業1,586万6,000円、対前年度比で144.2%増、936万9,000円の増でありますが、共働きや母子、父子家庭が増え、また核家族化が進んでいる中で学童保育のニーズが大変多くなっている現在、今回の予算には今富、雲浜地区に加え、新たに開設する方向性が明らかにされる一方で保護者負担金が通常で6,500円が8,000円に、夏休み1万3,000円が1万6,000円に大幅値上げであります。子育て支援というのであれば、こうした大幅値上げは逆行しており、むしろ保護者経済負担を軽減すべきであります。

 基本健診受診料、50歳、60歳節目検診が有料化され、一気に1,300円もの受診料が取られます。50歳、60歳の病気の早期の発見、そしてまた健康で元気に生活できる体制が大切であり、こうした有料化には反対であります。

 生活保護扶助費2億1,485万4,000円、三位一体の改革による生活保護基準の引き下げにより599万1,000円の減額予算になっています。不況の中で病気や失業で困ったときの最後のよりどころを削ることは許されません。

 教育振興費、就学援助費929万4,000円、三位一体改革の中で国庫補助金が3,026万円削減され、この中に就学援助費の国庫負担929万4,000円が含まれています。就学援助費の地方移譲は義務教育無償の原則と教育の機会均等を保障する国の責任放棄と言わざるを得ません。

 総務管理費の自衛官募集事務経費2万8,000円でございます。イラクで戦争が始まって3月20日で2年になります。多くの戦死者が出ております。憲法違反の自衛隊のイラク派兵に反対するものであります。

 議案第36号小浜市漁業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正について、農業集落排水使用料、宮川地区の値上げで人員割、現行1人600円が950円に350円の値上げであります。また議案第37号小浜市漁業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正についても漁業集落排水使用料の値上げであります。いずれも市民の負担増につながる条例改正であり賛成はできないのであります。

 次に議案第24号、平成17年度小浜市水道会計予算についてであります。この予算には482万5,000円の河内川ダムの負担金が含まれております。平成16年末では小浜市の負担金は1億9,900万円で、今後の負担は事業費が415億円に大幅な増加となったことから、それに伴い小浜市の負担が2億円余り増えることとなり4億9,291万円となります。上水道をダムからの利水による拡張計画を見直し、新たな水源を確保進めるなどの方向転換が迫られております。今後ダムが完成したとしても取水施設、浄化施設などに膨大な費用がかかることから水道料金へのはね返りが必至であり、この点を考慮するならば河内川ダムの利水計画を抜本的に見直しをすべきであり、小浜市への多大な負担に反対をするものであります。

 議案第41号小浜市水道事業給水条例の一部改正についてであります。水道料金平均12.75%値上げであります。需要量の増加を今後期待することが難しい状況での値上げはさらに需要を抑制することにならないか懸念せざるを得ません。さらに将来の水源を河内川ダムに求めることは高い水価を押しつける計画をそのまま進めるものであり、この条例改正を認めることはできないことを申し上げて反対討論を終わるものであります。



○議長(山本益弘君) ほかに討論はありませんか。−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は20名であります。

 議案第13号平成17年度小浜市一般会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (多数挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手多数であります。

 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

 議案第14号平成17年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

 議案第15号平成17年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

 議案第16号平成17年度小浜市簡易水道事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

 議案第17号平成17年度小浜市駐車場事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

 議案第18号平成17年度小浜市老人医療特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。

 議案第19号平成17年度小浜市下水道事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

 議案第20号平成17年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (多数挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手多数であります。

 よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。

 議案第21号平成17年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (多数挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手多数であります。

 よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。

 議案第22号平成17年度小浜市介護保険事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。

 議案第23号平成17年度小浜市国民宿舎事業会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

 議案第24号平成17年度小浜市水道事業会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (多数挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手多数であります。

 よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

 議案第25号小浜市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。

 議案第26号小浜市一般職の職員等の旅費に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。

 議案第27号小浜市の公の施設の使用条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。

 議案第28号小浜市財政調整基金の設置、管理および処分に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。

 議案第29号小浜市市税条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。

 議案第30号小浜市手数料条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。

 議案第31号小浜市特別会計条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。

 議案第32号小浜市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。

 議案第33号小浜市母子家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。

 議案第34号小浜市重度心身障害者医療費の助成に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。

 議案第35号小浜市環境基本条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。

 議案第36号小浜市農業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (多数挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手多数であります。

 よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。

 議案第37号小浜市漁業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (多数挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手多数であります。

 よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。

 議案第38号小浜都市計画事業西津東部地区土地区画整理事業施行規程の廃止についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。

 議案第39号小浜市景観条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。

 議案第40号小浜市営駐車場設置および管理条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。

 議案第41号小浜市水道事業給水条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (多数挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手多数であります。

 よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。

 議案第42号辺地の総合整備計画の策定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。

 議案第43号小浜市道路線の変更についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。

 陳情第2号安心できる社会生活の実現と地域経済の活性化を求める陳情を採決いたします。

 本陳情に対する委員長の報告は採択であります。陳情第2号を採択するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (多数挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手多数であります。

 よって、陳情第2号は採択とすることに決しました。

 陳情第3号「市場化テスト」の実施及び「地域給」の導入に反対を求める陳情書をを採決いたします。

 本陳情に対する委員長の報告は不採択であります。陳情第3号を採択するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (少数挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手少数であります。

 よって、陳情第3号は不採択とすることに決しました。

 日程第2 議案第66号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第11号)より議案第69号小浜市と若狭町との廃棄物(不燃物)の処理に関する事務の事務委託についてまでを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第2で議題に供していただきました議案第66号から議案第69号までにつきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 まず議案第66号平成16年度小浜市一般会計補正予算でございますが、歳入歳出それぞれ1,010万円を追加補正し、予算の総額を歳入歳出それぞれ147億7,722万1,000円とさせていただきたく議会の議決をお願いするものです。

 この内容につきましては、辺地の総合整備計画中の財源が追加配分される見込みとなったため、同計画の中で予算化されていなかった泊地係における市道改良工事費を追加補正するとともに同工事に係る繰越明許費の補正をお願いするものです。

 次に議案第67号平成17年度小浜市一般会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出それぞれ4,925万7,000円を追加補正し、予算の総額を歳入歳出それぞれ132億9,718万7,000円とさせていただきたく議会の議決をお願いするものです。

 この内容につきましては、本市の大きな行政課題である雇用の確保・拡大について全庁体制で取り組んでおりますが、このたび有力企業が新事業所の建設を計画されていることを受けて、ぜひともこの事業所を本市に誘致すべく、県当局と連携をとりながら現在折衝を重ねているところであります。

 当該企業の誘致は雇用面に限らず、税収の確保などの直接的効果のほか、建設波及効果や消費拡大による商店街等の活性化など多くのメリットが見込まれると総合的に判断し、その受け皿とするため遠敷地係に事業所用地を確保するものであります。

 今般、候補地の地権者との用地交渉がおおむね合意に至ったことにより、新事業所の進出構想のスケジュールに合わせ用地造成に係る測量調査設計業務ならびにその候補地に係る土地賃貸借契約を平成17年4月1日付けで締結する必要が生じたため緊急の補正をお願いするものであります。

 先ほど平成17年度小浜市一般会計予算を議決いただいたばかりでまことに恐縮でございますが、提案の趣旨をご理解賜り、よろしくご審議くださいますようにお願いを申し上げます。

 次に議案第68号小浜市部設置条例の一部改正についてでございますが、平成17年4月からの機構改革に伴い、企画経営部の分掌事務、広報および広聴に関することを総務部の分掌事務に変更し、危機管理に関することを企画経営部の事務分掌に追加するため所要の改正をお願いするものです。

 次に議案第69号小浜市と若狭町との廃棄物(不燃物)の処理に関する事務の事務委託についてでございますが、平成18年3月31日までの1年間、若狭町に廃棄物の処理に関する事務を委託いたしたく、この規約を定めることについて議会の議決をお願いするものであります。以上がご提案申し上げたい案件の概要でございまして、詳細につきましては、この後担当職員からご説明を申し上げますのでよろしくお願いを申し上げます。



○議長(山本益弘君) 企画経営部長、東君。



◎企画経営部長(東武雄君) それでは平成16年度3月補正予算書(その2)に基づきまして説明をさせていただきます。

 1ページをお願いします。議案第66号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第11号)についてでございますが、第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ1,010万円を追加し、予算の総額を147億7,222万1,000円とするものでございます。あわせまして第2条繰越明許費、第3条の地方債につきましても、それぞれ補正をお願いするものでございます。

 次のページをお願いします。第1表歳入歳出予算補正の歳入でございます。第20款市債第1項市債におきまして1,010万円の追加でございます。

 3ページをお願いします。次に歳出でございますが、第8款土木費第2項道路橋梁費で1,010万円の追加でございます。その内容につきましては、辺地の総合整備計画に基づきまして泊地係の市道泊線の道路側溝等の整備を図るものでございます。

 次のページをお願いします。4ページでございます。第2表繰越明許費の補正でございますが、第8款土木費第2項道路橋梁費の道路整備事業、今ほど説明をさせていただきました市道泊線でございますが、工期の関係で1,010万円全額翌年度に繰り越しをして執行いたしたくお願いをするものでございます。

 次5ページでございます。第3表地方債補正でございますが、道路整備事業で起債の限度額を1,010万円追加いたしまして2億2,670万円とさせていただくものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前に同じでございます。以上議案第66号についての説明とさせていただきます。

 引き続きまして平成17年度補正予算書に基づきまして議案第67号につきまして説明をさせていただきます。

 1ページをお願いします。議案第67号平成17年度小浜市一般会計補正予算(第1号)についてでございますが、第1条の歳入歳出予算の補正につきましては歳入歳出それぞれ4,925万7,000円を追加し、予算の総額を132億9,718万7,000円とするものでございます。

 第2条の地方債の補正につきましては第2表地方債補正によるものでございます。

 次のページをお願いします。第1表歳入歳出予算補正の歳入でございますが、第18款繰越金第1項繰越金で2,425万7,000円の追加を、第20款市債第1項市債で2,500万円の追加でございます。

 次3ページでございます。歳出でございますが、第7款商工費第1項商工費で4,925万7,000円の追加でございます。その内容につきましては企業誘致に係ります用地の造成、測量、調査設計委託料等で2,680万7,000円、土地の賃借料約4万5,000平米分で2,245万円でございます。

 4ページをお願いします。第2表地方債でございますが、企業立地推進事業で起債の限度額を2,500万円と定めさせていただくものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては、記載のとおりでございますので省略をさせていただきます。以上でございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(山本益弘君) 総務部長、小林君。



◎総務部長(小林俊一君) それではA4縦長の議案書について説明をしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 議案第68号小浜市部設置条例の一部改正についてでございます。

 2ページをお願いいたします。改正の内容でございますけれども、第2条第1号中、エをオとし、ウの次に次のように加えるということで、第2条第1号といいますのは総務部を指しておりまして、総務部の方へエといたしまして広報および広聴に関することを加える改正でございます。

 続きまして第2条第2号エを次のように改めるということでございまして、第2号につきましては企画経営部を指しておりまして、企画経営部の方へエといたしまして危機管理に関することを追加をするものでございます。附則といたしまして、この条例は平成17年4月1日から施行するものでございます。

 それから3ページをお願いいたします。議案第69号小浜市と若狭町との廃棄物(不燃物)の処理に関する事務の事務委託についてでございます。

 地方自治法第252条の14第1項の規定によりまして規約を定め、小浜市の廃棄物(不燃物)の処理に関する事務を若狭町に委託をする協議について同条3項の規定により議会の議決をお願いをするものでございます。

 理由でございますけれども、平成17年3月31日をもちまして、小浜市一般廃棄物最終処分場および小浜市不燃物処理埋立処分場は一部を残して埋め立てが終了となります。このことによりまして若狭町に廃棄物(不燃物)の処理に関する事務を委託をするものでございます。

 4ページの方へお願いいたします。その規約でございますが、その中の主な内容といたしまして、第1条で事務の委託をうたっておりまして、本市の不燃物の一部を若狭町で処理する旨をうたっております。同じく第1条で分別基準の統一ということでございまして、本市の不燃ごみ分別基準を若狭町、これは旧の上中町の区域と同程度以上のものにするということとされております。第3条につきましては経費の負担でございまして、本市の負担は委託事務の管理および執行に要した経費とするというふうにされているところでございます。第5条、委託期限でございまして平成17年4月1日から平成18年3月31日までとするということでございます。5ページにいきまして附則でございます。施行日は平成17年4月1日となっているところでございます。以上でございます。



○議長(山本益弘君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第66号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第11号)より議案第69号小浜市と若狭町との廃棄物(不燃物)の処理に関する事務の事務委託についてまでは、小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (異議なし)



○議長(山本益弘君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第66号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第11号)より議案第69号小浜市と若狭町との廃棄物(不燃物)の処理に関する事務の事務委託についてまでは委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はございませんか。−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は19名であります。

 議案第66号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第11号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第66号は原案のとおり可決されました。

 議案第67号平成17年度小浜市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。

 議案第68号小浜市部設置条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。

 議案第69号小浜市と若狭町との廃棄物(不燃物)の処理に関する事務の事務委託についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。



○議長(山本益弘君) 10分間休憩をいたします。

          (午後3時04分)



○議長(山本益弘君) 再開いたします。

          (午後3時16分)



○議長(山本益弘君) 日程第3 意見書案第1号安心できる社会生活の実現と地域経済の活性化を求める意見書を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。19番、西本正俊君。



◆19番(西本正俊君) ただいま日程第3をもちまして議題に供していただきました意見書案第1号安心できる社会生活の実現と地域経済の活性化を求める意見書について提案理由の説明をさせていただきます。

 昨今の日本経済状況は回復基調にあると言われるものの、地域間、業種間、企業間の格差は広がるばかりであり、全体的な二極化が進行しております。今必要なことは雇用の維持・創出、失業者支援の抜本強化などの政策を進め、地域経済を活性化することであります。

 しかし、政府は、企業や国民に負担増となる社会保障制度の見直し、定率減税の縮小、廃止、地方交付税の削減など財政負担の地方への転嫁を行おうとしております。これらの政策をこのまま続ければさらなる地域経済の疲弊が予測されます。

 以上のことから国においては、こうした事情をご理解され下記の事項につき特段のご尽力をいただきますよう要望するものであります。

1、定率減税の縮小、廃止については、税と社会保障負担、負担と受益について総合的な検討を進め、税制の抜本的改革を実現すること。

2、労使協議によらない一方的な公務員の賃金引き下げを行わず、ILO勧告を早期に実施し、透明で民主的な公務員制度を実現すること。

 以上の内容をもって関係行政官庁に意見書を提出いたしたいとするものであります。皆様方のご賛同を賜りますようお願いを申し上げ提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(山本益弘君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております意見書案第1号については、小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。ご異議ございませんか。

          (異議なし)



○議長(山本益弘君) ご異議なしと認めます。

 よって、意見書案第1号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は17名であります。

 意見書案第1号安心できる社会生活の実現と地域経済の活性化を求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。

 日程第4 意見書案第2号福井県立大学小浜キャンパスの学部化を求める意見書を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。7番、池尾正彦君。



◆7番(池尾正彦君) ただいま日程第4をもちまして議題に供していただきました意見書案第2号福井県立大学小浜キャンパスの学部化を求める意見書について提案理由の説明をさせていただきます。

 福井県立大学小浜キャンパスは、嶺南地域での4年制大学設置の機運をもとに、当時の県立短期大学の4年制大学への移行という形で結実し、県当局はもとより大学関係者をはじめ関係各位の並々ならぬ努力のもと平成5年4月に開校となった。

 以来、今日まで県におかれては、大学院課程や海洋生物資源臨海センターの設置など小浜キャンパスの整備充実を図られ、日本海側唯一の水産系学科として水産海洋に関する学術研究拠点化が進められている。

 一方、この間の社会経済情勢の大きな変化に伴い、国立大学をはじめさまざまな組織運営の見直しが進められる中で、福井県立大学についても地方独立行政法人化への移行が進められていることは、開学の理念を一層具現化され地域貢献の強化など時代の変化に対応した県民に魅力ある大学としてその役割を一層強く進められるためのご努力であり、理解と協力を惜しむものではない。

 しかしながら、小浜キャンパスにおいては大学運営の基礎単位となるべき学部化が図られていないために地域との連携や大学関係者による懸命の先駆的研究は運営基盤の小規模かつ自主自立性の脆弱さゆえに必ずしも十分な効果を生むには至っていない。

 このため県立大学の地方独立行政法人化への移行を契機に、福井県をはじめ嶺南地域の高等教育機関の一層の充実を図るため、福井県立大学小浜キャンパスの学部化実現を強く求めるとともに下記の事項についても要望するものである。

                記

1.福井県立大学小浜キャンパスの学部化に向けた具体的なスケジュールの明確化

2.嶺南地域の産業創出を目的とした産学官の一層の連携強化

3.環日本海時代における若狭湾海域の環境保全ならびに海洋資源に関する調査研究のさらなる充実

4.三方五湖をはじめとする内水面の水質保全ならびに生態系に関する調査研究の充実

 以上の内容をもって関係行政官庁に意見書を提出いたしたいとするものでございます。皆様方のご賛同を賜りますようお願い申し上げ提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(山本益弘君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております意見書案第2号については、小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。ご異議ございませんか。

          (異議なし)



○議長(山本益弘君) ご異議なしと認めます。

 よって、意見書案第2号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は19名であります。

 意見書案第2号福井県立大学小浜キャンパスの学部化を求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手全員であります。

 よって、意見書案第2号は原案のとおり可決されました。

 日程第5 意見書案第3号北朝鮮への経済制裁発動を求める意見書を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。19番、西本正俊君。



◆19番(西本正俊君) ただいま日程第5をもちまして議題に供していただきました意見書案第3号北朝鮮への経済制裁発動を求める意見書について提案理由の説明をさせていただきます。

 小泉総理大臣の2度目の訪朝により、本市の市民である地村ご夫妻のご家族全員の帰国が実現いたしました。また帰国後においては、国をはじめとする関係機関のご配慮により、子供たちは順調に日本社会、文化へなじみ生活されていることにつきまして厚くお礼申し上げる次第であります。

 しかしながら、帰国した5名を除く拉致被害者の安否については、たび重なる日朝実務者協議における北朝鮮の不誠実な対応を見ていると、平成14年9月の首脳会談で合意された日朝平壌宣言に明らかに反しているものであります。また総理との約束やたびたび行われた政府間の公式協議をも踏みにじり、対話だけによる北朝鮮との交渉には限界があると思われます。

 本市議会においては、これまでにも拉致問題、特定失踪者問題に係る意見書を採択し、政府に強く要望してきたところであります。

 よって政府におかれましては、北朝鮮側に対し安否不明の拉致被害者に関する真相究明を一刻も早く行うとともに、生存者は直ちに帰国させるよう強く要求し、迅速かつ誠意ある対応がない場合には毅然とした態度で北朝鮮に対する経済制裁を発動して一日も早い問題解決に取り組まれますよう要望します。

 以上の内容をもって関係行政官庁に意見書を提出いたしたいとするものでございます。皆様方のご賛同を賜りますようお願い申し上げ提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(山本益弘君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております意見書案第3号については、小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。ご異議ございませんか。

          (異議なし)



○議長(山本益弘君) ご異議なしと認めます。

 よって、意見書案第3号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は19名であります。

 意見書案第3号北朝鮮への経済制裁発動を求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (多数挙手)



○議長(山本益弘君) 挙手多数であります。

 よって、意見書案第3号は原案のとおり可決されました。

 日程第6 議案第70号助役の選任についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第6をもちまして議題に供していただきました議案第70号助役の選任について提案理由のご説明を申し上げます。

 議案第70号助役の選任についてでございますが、現在本市の副市長(助役)であります中塚安治氏は、平成15年4月1日から2年間副市長としてその重責を担い、職員の監督指導はもとより市政全般にわたりその手腕を発揮していただきましたが、平成17年3月27日をもって退任されることとなりました。中塚氏には2年間にわたり誠実にその職務に精励されるとともに、市政の発展に尽くしていただいたことに対し心より感謝と敬意を表する次第であります。

 その後任の副市長といたしまして網本恒治郎氏を選任いたしたく地方自治法第162条の規定により議会のご同意をお願いするものであります。

 網本氏の住所は福井市みのり3丁目38番15号で、昭和16年2月20日のお生まれで、現在満64歳でございます。昭和38年3月に滋賀大学経済短期大学部をご卒業され、同年4月から福井県に奉職されました。奉職後、昭和62年5月から約2年間は小浜市に派遣され、参事兼企画課長を務めていただいております。平成元年4月に福祉保健部企画参事に就任された後、福祉保健部高齢者対策課長、商工労働部次長、福祉保健部次長を歴任され、平成11年5月からは福祉環境部長の要職を務められ、平成12年3月に福井県を退職されました。その後、平成12年4月から平成16年9月までの4年6カ月にわたり、社団法人福井県繊協ビル同業会専務理事を務められ現在に至っておられます。網本氏の長年培ってきた行政手腕は高く評価されており、また人格は温厚篤実にして社会的信望はまことに厚く、本市の副市長として最適任者と存じお願い申し上げる次第でございます。

 以上が提案理由の説明でございまして、何とぞよろしくご審議くださいましてご同意を賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(山本益弘君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第70号については、人事に関する案件でありますので委員会の付託ならびに討論を省略し直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (異議なし)



○議長(山本益弘君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第70号については委員会の付託ならびに討論を省略し直ちに採決することに決しました。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は20名であります。

 議案第70号助役の選任についてを採決いたします。

 本案はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (全員起立)



○議長(山本益弘君) 起立全員であります。

 よって、助役に網本恒治郎君を選任することに同意することに決しました。

 日程第7 議案第71号教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第7をもちまして議題に供していただきました議案第71号教育委員会委員の任命について提案理由のご説明を申し上げます。

 議案第71号教育委員会委員の任命についてでございますが、本市の教育委員会委員として、また教育委員会教育長としてご活躍をいただいております食見直孝氏は、本年3月31日をもって退任されることとなりました。食見氏には平成12年10月から4年6カ月にわたり本市の教育委員会委員として、また教育委員会教育長として、学校教育、生涯教育の充実に尽くしていただくとともに教育委員会全般にわたる行政運営について重責を果たしていただいたことに対しまして心から感謝と敬意を表する次第であります。

 その後の教育委員会委員といたしまして、藤田和弘氏を任命させていただきたく地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会のご同意をお願いするものです。

 藤田氏の住所は小浜市堀屋敷第6号22番地の1で、昭和19年5月16日のお生まれで、現在満60歳でございます。昭和43年3月に愛知教育大学教育学部をご卒業後、長年にわたり教職に奉職され、昭和55年から6年間および平成元年から1年間、本市の社会教育課に、そしてまた昭和62年には県の社会教育課に勤務され、平成7年に福井県若狭教育事務所指導課長に就任された後、福井県嶺南教育事務所次長、高浜町立内浦小学校校長、同和田小学校校長、遠敷小学校校長を歴任され、平成15年4月からは小浜中学校校長に就任され、現在に至っておられます。藤田氏は教育指導の分野、また教育現場において数多くの経験を有するとともに地方行政に明るく、人格は高潔で教育、学術、文化に精通し、本市の教育委員会委員として最適任者と存じお願いを申し上げる次第でございます。

 以上が提案理由のご説明でございまして、何とぞよろしくご審議くださいましてご同意を賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(山本益弘君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第71号は、人事に関する案件でありますので委員会の付託ならびに討論を省略し直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (異議なし)



○議長(山本益弘君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第71号については委員会の付託ならびに討論を省略し直ちに採決することに決しました。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は20名であります。

 議案第71号教育委員会委員の任命についてを採決いたします。

 本案はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (全員起立)



○議長(山本益弘君) 起立全員であります。

 よって、教育委員に藤田和弘君を任命することに同意することに決しました。

 日程第8 諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第8をもちまして議題に供していただきました諮問第1号について提案理由のご説明を申し上げます。

 諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてでございますが、現在本市では7名の人権擁護委員にご活躍をいただいておりますが、人権擁護委員法第4条第2項および人権擁護委員定数規程の範囲内において新たに高井正氏を人権擁護委員として推薦いたしたく人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会のご意見をお伺いするものであります。

 高井氏の住所は小浜市加茂第15号36番地で昭和18年4月28日のお生まれで、現在満61歳でございます。昭和37年3月に福井県立若狭農林高等学校をご卒業され、同年3月から福井地方法務局勤務を皮切りに、岐阜、名古屋、金沢等の各法務局の登記官や訟務官等を務められ、平成13年4月に福井地方法務局武生支局長に就任され、平成15年3月に退職されました。その後、平成15年6月から小浜市において司法書士および行政書士を開業され、平成15年10月にはその経験を生かし民事調停委員を務められるとともに平成16年5月からは本市の情報公開・個人情報保護審査会委員を務めていただいているところでございます。

 高井氏は人格高潔にして広く社会の実情に通じ、高い識見と豊富な経験をお持ちで社会的信望も極めて厚い方でございますので人権擁護委員として最適人者と存じお願い申し上げる次第でございます。

 以上が提案理由の説明でございまして、何とぞよろしくご審議くださいましてご同意を賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(山本益弘君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第1号については、人事に関する案件でありますので委員会の付託ならびに討論を省略し直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (異議なし)



○議長(山本益弘君) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第1号については委員会の付託ならびに討論を省略し直ちに採決することに決しました。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は20名であります。

 諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。

 本案を原案のとおり推薦することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (全員起立)



○議長(山本益弘君) 起立全員であります。

 よって、人権擁護委員に高井正君を推薦することに同意することに決しました。



○議長(山本益弘君) 暫時休憩いたします。

          (午後3時45分)



○議長(山本益弘君) 再開いたします。

          (午後4時40分)



○議長(山本益弘君) 日程第9 議員の派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員の派遣については、地方自治法第100条第12項および小浜市議会会議規則第157条の規定により、お手元に配付いたしました印刷物のとおり議員の派遣をいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (異議なし)



○議長(山本益弘君) ご異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付いたしました印刷物のとおり派遣することに決しました。

 以上で今期定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。

 これをもって平成17年第1回小浜市議会定例会を閉会いたします。

          (午後4時41分)

   上会議の次第を記し相違ないことを証するために署名する。

           平成17年  月  日

           小浜市議会議長

           署名議員   5番

           署名議員  16番

 上会議録は地方自治法第123条の規定により調製したものである。

        小浜市議会事務局長 中野 繁