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福井県 小浜市

平成16年  6月 定例会(第3回) 06月23日−04号




平成16年  6月 定例会(第3回) − 06月23日−04号







平成16年  6月 定例会(第3回)



     平成16年6月23日小浜市議会定例会会議録(その4)

出席議員20名

  1番 三木 尚君   2番 下中雅之君   3番 垣本正直君

  4番 藤田善平君   5番 上野精一君   6番 清水正信君

  7番 池尾正彦君   8番 風呂繁昭君   9番 井上万治郎君

 10番 池田英之君  11番 富永芳夫君  12番 小堂清之君

 13番 山本益弘君  14番 宮崎治宇蔵君 15番 深谷嘉勝君

 16番 水尾源二君  17番 山口貞夫君  18番 石野 保君

 20番 山崎勝義君  21番 木橋正昭君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名

    市長              村上利夫君

    副市長             中塚安治君

    収入役             芝田敏捷君

    総務部長            小林俊一君

    総務部マネージャー       田井克己君

    総務部税務課長         中西武司君

    企画経営部長          東 武雄君

    企画経営部政策審議監      高鳥重郷君

    企画経営部マネージャー     上田広輝君

    企画経営部

    市町村合併推進室長       塩野喜一郎君

    市民まちづくり部長       中積重喜君

    市民まちづくり部総括審議監   高島 賢君

    市民まちづくり部

    マネージャー          富田 実君

    市民まちづくり部

    商工振興課長          藤澤 徹君

    市民まちづくり部

    観光交流課長          栗原 茂君

    福祉環境部長          樽谷 清君

    福祉環境部政策審議監      大江正男君

    福祉環境部マネージャー     長谷川文治君

    福祉環境部環境衛生課長     重田治樹君

    産業建設部長          長尾一彦君

    産業建設部政策審議監      畠山重左久君

    産業建設部マネージャー     柴田道和君

    産業建設部上下水道課長     小川修市君

    産業建設部農林水産課長     四方澄雄君

    教育委員会教育長        食見直孝君

    教育部長            服部由幸君

    教育部教育審議監        中元鉄男君

    教育部マネージャー       建矢金雄君

    教育部文化生涯学習課長     島本俊博君

議会事務局長および書記

    議会事務局長          中野 繁

    次長              西尾清順

    書記              佐藤善一

    書記              北野絹子

日程第1 議案第48号 平成16年度小浜市一般会計予算(第3号)陳情

日程第2 意見書案第2号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書

日程第3 議案第49号 平成16年度小浜市一般会計補正予算(第4号)

日程第4 議案第50号 公平委員会委員の選任について



○議長(山口貞夫君) これより本日の会議を開きます。

          (午前11時25分)



○議長(山口貞夫君) 諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(中野繁) 報告いたします。

 6月16日市町村合併特別委員会が開催されました。

 同日各派連絡会が開催されました。

 6月17日企画総務、まちづくり、民生文教の各常任委員会が開催されました。

 6月21日小浜市衛生管理所管理委員会が開催され関係議員が出席いたしました。

 ただいま議会運営委員会ならびに全員協議会が開催されました。

 ただいまの出席議員は20名であります。

 地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は村上市長ほか28名であります。以上報告いたします。



○議長(山口貞夫君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により議長において7番池尾正彦君、18番石野保君を指名いたします。

 本日の日程は配付いたしました印刷物のとおりであります。

 日程第1 議案第48号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第3号)ならびに陳情を一括議題といたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております陳情のうち、陳情第5号寒冷地手当の見直しに関する陳情書については、企画総務常任委員長より今期定例会において結論を出しがたいので小浜市議会会議規則第102条の規定により閉会中の継続審査の申し出がありました。

 陳情第5号については、企画総務常任委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付すことにご異議ございませんか。

          (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、陳情第5号は、企画総務常任委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付すことに決しました。

 これより各常任委員長の報告を求めます。企画総務常任委員長、12番、小堂清之君。



◆企画総務常任委員長(小堂清之君) ただいまより企画総務委員長報告をいたします。

 平成16年第3回小浜市定例市議会において企画総務常任委員会に付託されました議案等につき去る6月17日、全委員出席のもとに委員会を開催し理事者側の出席を求め慎重に審査を行いました。

 企画総務委員会に付託されました議案は、議案第48号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第3号)第1条中歳入全般および第2条の1議案であります。

 初めに審査の結果をご報告申し上げます。採決の結果、議案第48号は全委員の賛成をもって可決すべきものと決しました。審査の中で論議された主なものを申し上げますと、議案第48号平成16年度一般会計補正予算、歳入第19款諸収入第5項雑入2目雑入8節教育費雑入でコミュニティ助成金についてどのようなものかとの質問について、コミュニティ助成には、一般コミュニティ助成、緑化推進コミュニティ助成、自主防災組織育成助成、コミュニティセンター助成、青少年健全育成助成の5つの事業があり、毎年県を通じて財団法人自治総合センターに申請するもので、県下で毎年2件程度採択となっている。内容が説得力のあるものであれば採択されやすいとの答弁でありました。

 第13款国庫支出金第2項国庫補助金6目土木費国庫補助金1節道路橋梁費補助金および第20款市債第1項市債3目土木費1節道路橋梁費で、除雪車両導入事業について、国庫補助が3分の2、起債が3分の1で充当率100%となっているが、通常このような形をとるのか、また福井県市町村振興資金とはどのようなものかとの質問について、100%充当するかどうかはその都度決めるとし、振興資金については、低利で財政融資資金の10分の1もしくは0.1%の金利に設定できるものであるとの答弁でありました。

 第18款繰越金第1項繰越金1目繰越金1節前年度繰越金で、繰越金は全額でいくらあるのかとの質問について、2億8,000万円であるとの答弁でありました。意見はありませんでした。また討論もありませんでした。採決の結果は、先に申し上げたとおりであります。以上をもちまして企画総務委員長報告を終わります。



○議長(山口貞夫君) まちづくり常任委員長、10番、池田英之君。



◆まちづくり常任委員長(池田英之君) ただいまよりまちづくり常任委員会の報告を行います。

 平成16年第3回小浜市議会定例会において、まちづくり常任委員会に付託されました諸議案につきまして去る6月17日、関係理事者の出席を求め全委員出席のもと委員会を開催し慎重に審査をいたしました。

 当委員会に付託されました議案は、議案第48号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第3号)第1条中歳出第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費ならびに第8款土木費についての1議案であります。また当委員会に付託されました陳情は、陳情第7号食料・農業・農村政策に関する要請であります。

 初めにその結果についてご報告申し上げます。採決の結果、議案第48号は全委員の賛成をもって可決すべきものと決しました。また陳情第7号は全委員の賛成をもって採択すべきものと決しました。審査の経過の中で次のような質疑ならびに意見がありましたので、主なものにつきまして概要を申し上げます。

 議案第48号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第3号)第1条中、歳出第5款労働費第1項労働諸費の中で、企業誘致促進事業100万円について、5,000社に対するアンケートの中身はどのようなものか、また企業の選定基準はどのようにするのかとの質疑に対しまして、知識集約型で小浜にない業種で、例えば研究開発の会社、インターネット関係の会社など小規模なものを対象にしている。研究開発型で京阪神を中心にお願いしたいとの答弁でありました。また竜前企業団地を対象にしているのかとの質疑に対して、竜前企業団地のことはアンケートにも明記している。また公社の土地や空き工場なども対象にしているとの答弁でありました。またアンケート回収後のフォローも含め、この程度の予算でいいのかとの質疑に対して、今のところとりあえずアンケートを実施する経費を計上させていただき、その後については集計結果を踏まえ検討したいとの答弁でありました。さらにアンケートの回収率はどの程度を想定しているのか、回収に当たって電話での催促などもするのかとの質疑に対して、6から8%程度と考えている。通常1割ならいいと聞いている。回収率を上げるための電話連絡などは考えていない。回収されたアンケートに基づきその後の対応の中で連絡等を考えたいとの答弁でありました。意見としてアンケート調査については、アンケートの趣旨が企業の経営者に直接伝わるようにするとともに、アンケート後のフォローをしっかりとされたいとの意見がありました。

 次に第6款農林水産業費第1項農業費第5目農地費の中で、中山間地域土地改良施設等保全事業30万円について、中山間地域の事業は平成17年度から削減と聞いているがとの質疑に対して、平成12年度から始まり16年度で終了となり、見直される予定である。この事業は、県の基金6億円で運用されており、その果実によるもので、そのうちの30万円が補助される。対象となる地域が市内に12あり、それぞれの地区から関係の要望を受けて認められれば県から補助されるもので、今回は脇原の組合への補助との答弁でありました。

 次に第3項水産業費第4目集落環境整備費の中で、海岸環境整備事業2,001万円について、第7次海岸環境整備事業に伴う共同漁業権の補償であるが、食のまちづくりの中で、豊かな森づくりなど有効に使われないといけないと考えるがとの質疑に対して、使い道について指示はできないが、食のまちづくり条例の精神も踏まえ対応をしっかりしていきたいとの答弁でありました。意見として漁業補償について、その使い道を指導することはできないが、できるだけ漁業振興に資する使い方をしていただきたいとの意見がありました。

 次に第7款商工費第1項商工費第2目商工業振興費の中で、小規模事業経営支援事業費補助金500万円について、地元食材を使った料理の定着化とあるが、事業効果が上がるように実施していただきたいとの質疑に対して、名物料理定着事業として商工会議所が主体で行うもので、昨年入選した作品を広く売り出すイベントに補助するものであるとの答弁でありました。

 次に地元消費促進対策事業150万円について、プレミアム商品券の販売規模は以前実施したときと同じかとの質疑に対して、平成12年のときは10%のプレミアムつきで総額2億円、今回は5%で総額5,000万円程度の販売となる。利用期間は3カ月であり、商工会議所を通じて販売されるとの答弁でありました。

 次に小浜市経済活性化戦略策定事業59万5,000円について、戦略会議はコーディネーターなどが必要だと思うが、この予算で戦略が策定できるかとの質疑に対して、現在の予算は7月から8月中に会議を立ち上げ、コーディネーターなどをお迎えし、県立大の坂本教授や杉山産業専門員など実績のある方でまとめていただく。来年2月中には取りまとめ、実践については新年度の予算で対応したいとの答弁でありました。意見として戦略会議については、その趣旨が明確に生かされるよう市内状況の把握はもとより積極的な対応をしていただきたいとの意見がありました。

 次に御食国エコネット事業補助金525万4,000円について、空き缶リサイクル回収機の設置目的、設置場所、機械のメーカーはとの質疑に対して、お買物ポイントだけではなくエコへの意識向上、地域通貨マリンとの連携などを図り商店街活性化に結びつけるものである。信用金庫の駅通り支店前に設置し、メーカーは芝浦であるとの答弁でありました。またリサイクルされた空き缶はどうなるのかとの質疑に対して、業者に売却され、それが維持管理経費に充てられるとの答弁でありました。

 次に第3目観光費の中で観光施設整備事業150万円について、自転車置場はどこに設置するのか、また自転車は駅と食文化館に置いて乗り捨てができるような方法にするといいと考えるがとの質疑に対して、食文化館横のまつり会館の裏に設置したい。食文化館や駅前観光案内所でも利用しやすいよに検討したいとの答弁でありました。またレンタサイクルの利用状況についての質疑に対して、駅の案内所には10台設置してあり、年間1,500台の利用がある。東小浜駅では70台で年間559台の貸し出しであるとの答弁でありました。意見としてレンタサイクルの運営については、経営感覚を持った適正な配置をしていただきたいとの強い意見がありました。

 次に観光案内看板設置事業90万円について、鯉川海水浴場と鵜の瀬の看板設置に関して、今回の事業はマイタウンサイン計画の一環か、できるだけ統一したものにしてはどうかとの質疑に対して、今回は地元の要望にこたえた看板の設置であり、これまでの計画のものとは異なる。マイタウンサイン計画は、現在一時中断しているが、色合いなどは活用できるので検討したいとの答弁でありました。

 次に第8款土木費第2項道路橋梁費第5目除雪対策費の中で除雪車両経費1,689万1,000円について、除雪車両の更新基準はどのようになっているのか、下取り価格はあるのかとの質疑に対して、過去5年間にわたり修繕費が年間70万円もかかるようになった。買い換えは20年を目安にしている。今回の車両の下取価格は30万円程度であるとの答弁でありました。また除雪車の配備体制はどのようになっているのかとの質疑に対して、現在7台あり5台は高速除雪のトラックであり、残りは昨年買い換えたペイローダーと今回のグレーダーの低速除雪車両となっているとの答弁でありました。

 次に陳情第7号食料・農業・農村政策に関する要請について、意見として毎年提出されているが、内容において地域の特性が述べられていない。地域の実情を踏まえて要請者は文言を修正するなどして要請すべきで、中央から来たもの画一的な形で提出されるのは好ましくないとの意見がありました。

 以上が審査の概要でありますが、討論はありませんでした。採決の結果は先にご報告申し上げたとおりであります。以上をもちましてまちづくり常任委員会の報告を終わります。



○議長(山口貞夫君) 民生文教常任委員長、13番、山本益弘君。



◆民生文教常任委員長(山本益弘君) ただいまから民生文教常任委員長報告を行います。

 平成16年第3回小浜市議会定例会において民生文教常任委員会に付託されました以下の案件につきまして去る6月17日に同委員会を開催し全委員出席のもと関係理事者の出席を求め慎重に審査をいたしました。

 当委員会に付託されました議案は、議案第48号平成16年度小浜市一般会計補正予算第1条中、歳出第4款衛生費および第10款教育費の1議案であります。

 初めに審査結果についてご報告申し上げます。採決の結果、本議案につきましては全委員の賛成をもって可決すべきものと決しました。審査の過程において各委員から質疑および意見のあったもののうちから主なものについて申し上げます。

 まず第3款衛生費第1項保健衛生費第4目火葬場費、若狭霊場施設整備費850万円について、霊場の火葬炉3炉全部改修するとのことだが、その期間受け入れできないことはあるのか、順番に改修するのかという質問に対し、改修は3炉すべてが対象だが1炉ずつ行い1炉当たり10日間程度で終了すると聞いており、2炉を稼働すれば大丈夫と思われる。しかし場合によっては火葬日を延ばしてもらうことや近隣施設へということも考えられる。ただ2炉を稼働すれば1日4体の焼却能力があり、ここ数年は1日に2体弱のペースで推移していることから、5体を超えるようなことはまれであるためしのげると思うとの答弁がありました。また霊場の新設についても考えなければいけないが、候補地等の状況はという質問に対し、まだ予定がない。現施設の地権者には次が決まるまで借りるということで了解を得ている。今後は民営化も検討していく必要があるとの答弁がありました。また説明において3月に全面改修予算を要求したが、当初予算での1炉のみの補修となり今議会で再び全面改修の予算を計上しているがその経緯はという質問に対し、当初は過去の修繕の内容、サイクルを見て平成15年度に全面改修の予算を要求したが、他の工事の関係で予算化できず16年度には必ずということで予算要求したが、査定段階で少しずつ実施せよとのこととなった。現場の細かい状況も把握していないこともあり、とりあえず1炉のみの改修としたが、その後煙道がおかしいので調査してもらったら他の箇所も保証ができない状況であり、壊れてからでは遅いので今回の補正対応となったとの答弁がありました。これに対し、財政も根拠がしっかりしていないと要求を延ばしてしまう。きちっと現状を把握して必要であれば予算要求するようにすることが必要との意見がありました。

 次に第10款教育費第1項教育総務費第3目教育指導費、低学年学校生活支援推進事業92万8,000円について、既存のボランティアとの関係はという質問に対し、図書館ボランティア、読み聞かせボランティア、パソコンボランティアなど今まで行っているものは継続する。支援していただくということで、いろんな形を考えていきたい。登下校時の交通指導も含めて給食の手伝いなど教師の手が届かないところを支援していただくものとの答弁があり、続いてボランティアの形態が片や無償、片や有償ではどうなのか、県から来たので取り組むのではなく、市としての方針の中で取り組む必要があるのではとの意見があり、活動内容については登下校の交通指導や本の読み聞かせ、給食の指導など広い範囲の中で低学年の生徒が学校になじむようにしていく事業で、他のボランティアとの整合性には気をつけて考えなければならないとの答弁がありました。また175名のボランティアを募集するその根拠はという質問に対し、県の実施要項では低学年21人以上の規模の学校を対象として、小浜市では小浜、雲浜、西津、国富、遠敷、今富、口名田の7小学校が対象となっており、1校当たり25名を募集する。県の枠としてはもっと人数が多いが、他のボランティアの募集状況を見ても低調なことから県の枠より低い募集とする。できる限り支援する人を募集したいが、募集枠に満たない場合は決算で落とすか、多い場合には今後の補正で増額することも検討したいとの答弁がありました。

 次に同じく同目の子供と親の相談員配置事業について、不登校の現状はという質問に対し、中学校では各校7、8名、小学校は校によって違うが数名いる。不登校は減少傾向だが1人1人の実態が違うので一概には言えないとの答弁がありました。続いてこの事業は不登校の出そうな学校を指定していくとのことだがどのような基準かという質問があり、数が多ければいろいろな子供がいるので大規模校で現在何名か不登校児がいる小学校と考えているとの答弁があり、大変な任務であり担当する方には頑張っていただきたい。1校1名だけということだが、ぱっと行っても担任に言われたことしかできない。1人でするのは大変であり担任でもわからないのに週3回の対応では難しいと思われる。設置しただけにならないように取り組んでいただきたいとの意見がありました。

 次に同じく同目の環境エネルギー教育支援事業136万8,000円について、本事業は昨年度も予算の組み替え等で議論したが、教育長がメンバーにいる教育懇話会から要望書が提出され、その中で原子力は環境に悪いとの記載があったが、そのような流れの中でこの事業を進めるのか、正しい認識の中で取り組んでもらうのか、教育長が偏った見識の中で進めるのは信用できない、教育長と議論したいという意見があり、改めて教育長から環境エネルギー教育に関する認識について質疑を行った。その中において、環境エネルギーの中には原子力エネルギーも含まれると思うが、教育懇話会からの要望書に記載されている原子力発電は環境に悪いという意味で勉強するのか、中立な形で行うのかという質問に対して、教育長から原子力発電が悪いとは考えていない。エネルギー政策の1つとして、共存共栄のあり方は大切。教育の場は中立というのは真理。教育長は四六時中教育長であり注意が要ると反省している。今後十分注意したいとの答弁があり、委員会として環境エネルギー教育支援事業は公平中立な立場において実施すること、さらに教育懇話会から提出された要望書が間違いであったことを確認いたしました。

 次に第5項社会教育費第3目少年育成費、ふるさと探検塾事業について、野外体験は市内でもできると思うが、市外で活動することとなった経緯はという質問に対して、この事業は親子で何かをつくる、行うことを目的として行う事業で、昨年度は親子で釣りを体験してもらった。本年度は歴史に触れ、工房体験などもしてもらおうということで市内の施設を検討したが、市の埋蔵文化財調査センターでは狭い関係もあり他所の施設となったと答弁があり、市内の場所、施設を優先し、地域をPRすることも含めて実施する方がよい。市内の施設を見てもらうことにも配慮してほしいとの意見がありました。なお討論はありませんでした。採決の結果は、先にご報告申し上げたとおりでございます。以上をもちまして民生文教常任委員会報告を終わります。



○議長(山口貞夫君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。15番、深谷嘉勝君。



◆15番(深谷嘉勝君) まちづくり常任委員長にお尋ねをいたしたいと存じます。

 まず少し気になりました。最初委員長報告の冒頭にまちづくり常任委員会に付託された諸議案ということで報告されておりますが、今回議案は1件だけであります。そして陳情も付託を受けておられるんですが、陳情を付託されたということは触れられたおりません。その点についてもう一度議案と、それから陳情というものをどのように、諸議案ということで考えておられるのかどうかをお尋ねをしたいと思います。

 そして陳情についてでございますが、委員会では採択ということの報告でございました。この陳情書は日本の食料・農業・農村政策に関する要請書ということで政府に対し、関係機関に対してこれらの要請をしてほしいということの陳情書であります。それを採択されたわけでありますが、今後の日程の中にその意見書案というものが出てきておりません。その点についてのご説明をもう一度お願いしたいと思います。



○議長(山口貞夫君) まちづくり常任委員長、10番、池田君。



◆まちづくり常任委員長(池田英之君) ただいまの15番議員のご質問にお答えさせていただきます。

 今の委員長報告の中で諸議案というふうに申し上げましたが、これは付託されました議案は議案第48号だけの1件でございましたので、諸議案というふうに申し上げましたが1件でございまして、これは訂正させていただきます。

 それから陳情の付託につきましては、陳情第7号の食糧・農業・農村政策に関する要請ということで、冒頭にもご報告申し上げした。それからその陳情につきましては、全委員の賛成をもって採択をしたわけでございますが、その内容等につきまして全国的な食料・農業・農村政策に関する情勢と今後の対策等について要請されてるものでございまして、その趣旨は全く内容は何ら異議を唱えるものではないという意見でございましたが、その内容におきまして、やはり小浜市は食のまちづくり等推進してる中でもうちょっと小浜らしさ、小浜の独自性というものを要請の中に打ち出していただきたいということを委員の大半の意見がそうでございましたので、意見書の送付は陳情は採択させていただきましたが、意見書の送付は見送りをさせていただいたということでございます。



○議長(山口貞夫君) 15番、深谷君。



◆15番(深谷嘉勝君) 陳情書についてでございますが、私はこの陳情書は関係機関にこのことを強く訴えてほしいという、これ全国統一したものであると思いますが、日本の農業政策そのものが一自治体でどうできるものでもない。日本の農業生活そのものをもっともっと農村の基本法に基づいて実施していただきたいと。どんどんと農業政策が追いやられて隅の方に常に農業、この農業者が追いやられて今大変厳しい状況に追いやられておるわけでありますから、そして日本の食料を守ろうというのが全国の農村農民の願いであります。そのことについては委員会では趣旨はよくわかったということでの報告でありますけれども、この内容はそのことを関係機関に要請をしてほしいということがねらいであります。その中にやはり食のまち小浜が独自のものを入れていただいて、これ以上のこと、ほかのこと書いたらあかんということは何も書いてないんですから、そのものを入れて、そして意見書を採択、これが正しいんじゃないかというふうに思うんですね。採択したけど、意見書を採択してほしいという陳情書に対して、採択したけど意見書は出しませんよと、そんなんなら不採択したらいいんじゃないですか。そんな矛盾したような、何やっとたんかなということを思うんですが、もう少しそのあたり委員会の中でそういう意見がなかったのか、そういう点についてもう一度お尋ねします。



○議長(山口貞夫君) まちづくり常任委員長、10番、池田君。



◆まちづくり常任委員長(池田英之君) 今の15番議員のご質問に再度お答えさせていただきます。

 この要請書に書かれる趣旨は全くもってそのとおりで、各委員さんも内容についてはご理解をされたところでございますが、議会に対しましてその要請をする中身におきまして、全国的な情勢はもとより小浜市独自の食のまちづくりということで、その農業、農村政策、食料政策というものは大きな部分を担っておりますので、その辺の意識改革と申しますか、その辺をもう少し要請の中にも全国情勢と合わせてそういうことも小浜なりのオリジナルなものを出していただきたいということで、毎年この要請出ておるところでございますので、そういった意識改革もしていただきたいということで意見書の送付は見送りをさせていただいたわけでございます。委員からもいろんなそういった意見がございまして、陳情者からの要請の中身にそのようなものを入れていただきたいということで、そういう話がございました。



○議長(山口貞夫君) 15番、深谷君。



◆15番(深谷嘉勝君) 委員会でこのような全国並みのものを何回出しておっても一向にらちがあかんというようなことで、小浜らしさをということでしたら、これ何もね、この陳情書を読む限り間違ったことが1つも書いてないわけでありますし、そしてさらにこれ以上のことは言わんとおいてくれということも何も書いてないんですね。さらにこれに追加をすることなら追加をして、そして補強した意見書を関係機関に出す、それが陳情者にこたえることじゃないんですか。陳情者がここにJAの若狭農業協同組合代表理事組合長石橋房治さん、そのほか農政連の若狭支部の支部長さんの岡本さん、農政連若狭支部の小浜分会分会長河田さん、それぞれの方が日本の農業、そして小浜市の農業、そしてさらに市長が進めておられる食のまちづくりに向けたそういうものを国に対して提出してほしいということですから、陳情書に沿ってするのなら当然意見書を提出するのが当然であろうというふうに私は思うわけでありまして、これが果たして矛盾してないのかどうかもう一度委員長にお尋ねをしておきます。



○議長(山口貞夫君) まちづくり常任委員長、10番、池田君。



◆まちづくり常任委員長(池田英之君) 繰り返すことになりますが、要請の趣旨は委員各位皆さん、趣旨につきまして了解をされておりますので、陳情については採択ということでございまして、それから意見書を出す段階においてもう少し陳情の中身においても、小浜らしさをやはりそういう生産者団体においても意識改革をこれからしていっていただきたいということで、今回はこの辺のことも考慮していただきたいということを含めましてこのような結果を出させていただいた次第です。



○議長(山口貞夫君) ほかに質疑はありませんか。5番、上野精一君。



◆5番(上野精一君) 先ほどの民生文教委員長の報告の中で1点お尋ねをしたいと思います。

 教育予算の中の環境エネルギー教育支援事業のところで、先ほどというんですか昨年ですか、教育懇話会から提出された要望書、あれが間違いであったことを確認したというふうな報告であったかと思うんですけれども、具体的にはどのような、間違いであったことを確認したというのは撤回ということなんでしょうか、もう少しご説明いただきたいと思います。



○議長(山口貞夫君) 民生文教常任委員長、13番、山本君。



◆民生文教常任委員長(山本益弘君) 委員の発言内容、答弁内容を報告させていただきます。今般委員会審査の中で環境エネルギー教育について予算が計上されているが、さまざまなエネルギーの中にクリーンなエネルギーや家庭でのエネルギーなどがあるが、県下に原発が15基ある中で新たなエネルギーに対する教育などもあると思う。当然その中には原子力エネルギーもあると思うが、教育懇話会からの要望書の中には原子力発電について環境に悪いといった意味で勉強するのか、中立な形で行うのか。答弁の内容の中で2月に出した要望書の表現に行き過ぎた点があったと反省。原子力発電が悪いとは考えていない。エネルギー政策の1つとして共存共栄の中であり方として大切と思う。教育の場は中立ということは真理であるので私が学校現場に向かって要望書の内容を言ったことはない。教育長は四六時中教育長であり注意が要ると反省している。今後十分注意していきたい。中立な立場で環境エネルギー教育を行いたい。活字になっているのだが、はっきりと原子力発電は誇れるふるさとは残せないと書いてある。無責任なそのような気持ちでは予算は認められない。原発という意味で聞いている。今改めて見て冒頭に原発とあるのは事実で、言いわけするつもりはないが原発を否定するものではないので間違いということになる。ご指摘の視点は私は間違いというのは認めざるを得ない。たくさんの方々に誤解を与えたことは遺憾に思う。お許し願いたい。間違いということでよいのか。はいで終わっております。



○議長(山口貞夫君) 5番、上野君。



◆5番(上野精一君) ちょっとよくわからんかったんですけれども、そうすると教育長がそのメンバーとしてその意見書に賛成をしたことが間違いであったというふうに理解してよろしいんでしょうか。



○議長(山口貞夫君) 民生文教常任委員長、13番、山本君。



◆民生文教常任委員長(山本益弘君) 提出した要望書に要望書は間違ってましたと。教育は中立でなければならないということでございましたので、間違っていたということを確認したという報告でさせていただきました。



○議長(山口貞夫君) ほかに質疑はありませんか。1番、三木尚君。



◆1番(三木尚君) 民生文教常任委員長にお聞きします。

 ただいまの環境エネルギー教育支援事業136万8,000円について、本事業は昨年度も予算の組み替え等で議論したが、教育長がメンバーにいる教育懇話会から要望書が提出され、その中で原子力は環境に悪いとの記載があったが、そのような流れの中でこの事業を進めるのか、正しい認識の中で取り組んでもらうのか云々とありますが、原子力は環境に悪いという記載があったというふうに書いてありますが、私もこの教育懇話会からの要望書を拝見させていただいておりますが、原子力は環境に悪いというような文章はあったように覚えておらんのですが、風評被害がある可能性は否めないというような文章であったかと思うんですが、どこからこの環境に悪いということになったのかご説明いただきたいということと、教育懇話会というのは市長の諮問機関でありますし、そこでこの問題を中間貯蔵施設の誘致をするかしないか。しないでくださいという要望書であったと思うんですが、それをですね、出されたということは何の間違いでもありませんし、そこに教育長がおられたというのは教育懇話会の性格上、これも何の問題もないというふうに私は理解しております。そういう中で、議会といたしましてはですね、市民の皆様に大きく二分するような問題になっておるこの問題でございますが、この教育懇話会に民生文教委員長がですね、自分から望んで教育懇話会の人に出てきていただいたり、委員長みずから行かれて、この懇話会の趣旨なり要望書の趣旨、本旨をどういうところにあるんかということをお尋ねになったことがあるのでしょうか。

 それとこの環境に悪いというのがどこから出てきているんかご説明いただきたいと思います。



○議長(山口貞夫君) 民生文教常任委員長、13番、山本君。



◆民生文教常任委員長(山本益弘君) 私の場合、自分の考えを言うつもりはありませんので、ここにまだ報告の議論の中の内容はまだまだあるわけなんですが、うちの委員会ではですね、懇話会の文章の中で原発やその関連施設に対しては予想以上に大きな表にあらわれない風評被害がある。子供たちには魅力的で誇れる故郷を残したいということは、原発はだめだという、そういう感じが見えるわけですね。この点で、今いう教育というのは中立でなけりゃいかんと教育長ははっきり言っとるんですね。それとこれとの整合性はどうなんですかということで、そういうことを言われたので、今の報告のとおりでありますので、そのようにご理解をいただきたいと思います。



○議長(山口貞夫君) 1番、三木君。



◆1番(三木尚君) ちょっと答えになっていないんですが、それではですね、私は教育長云々は言っていないんです。その環境に悪いというふうに私はどうしてもとれません。風評被害が否めないというだけの文章で、どうして環境に悪いんかという解釈になるんか教えていただきたいのと、委員長としてですね、これほどの問題にされている以上ですね、教育懇話会に臨んで、委員会の意見なりまた教育懇話会を招集していただいて、そことの議論をされるのが順当ではないかと思うんですが、そういうことはされたんでしょうか。



○議長(山口貞夫君) 民生文教常任委員長、13番、山本君。



◆民生文教常任委員長(山本益弘君) 私は委員会審査をさせていただきまして、委員会で審査しまして審査内容の報告をしておりますので、それ以上のことを考えておりません。



○議長(山口貞夫君) 1番、三木君。



◆1番(三木尚君) 今からでも遅くはないと思います。ぜひですね、これほどの問題で教育長個人とやり合うというのは、私は議員として議会としても非常に不自然と思います。せっかく諮問委員会であるんでございますから、そこと委員会でやればいいじゃないですか。委員会で質疑していただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。



○議長(山口貞夫君) ほかに質疑はありませんか。−−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。−−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は19名であります。

 議案第48号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第48号は原案のとおり可決されました。

 陳情第7号食料・農業・農村政策に関する要請を採決いたします。

 本陳情に対する委員長の報告は採択であります。本陳情は委員長の報告のとおり採択するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、陳情第7号は採択することに決しました。

 日程第2 意見書案第2号地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。12番、小堂清之君。



◆12番(小堂清之君) ただいま日程第2をもちまして議題に供していただきました意見書案第2号地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書について提案理由の説明をさせていただきます。

 政府においては、日本経済は回復基調にあるとされているところであるが、本市の地域経済は未だ回復の兆しは見られず、経済の活性化による地域づくりが喫緊の課題となっている。

 しかしながら、平成16年度における国の予算編成は、三位一体改革の名の下に、本来あるべき国・地方を通ずる構造改革とは異なり、市町村の財政運営の基幹たる財源である地方交付税等の地方一般財源の大幅な削減が行われたが、これは国の財政健全化方策に特化されたものと受け取らざるを得ず、地方公共団体の行財政運営の実情を踏まえたものとなっていないことは誠に遺憾である。

 特に、平成16年度の税源移譲については、国庫補助負担金の廃止に伴う本格的な税源移譲が先送りされ、命綱である地方交付税等の地方一般財源の削減のみが突出した対策は、本市の行財政運営に致命的な打撃を与え、市民生活および地域経済に多大な影響をもたらす事態を招来している。

 このような中、政府においては、先般の「麻生プラン」に沿った考え方の下に、去る6月4日には「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2004」が閣議決定されたところであるが、住民が安全で安心して暮らせる行財政運営が実施できる改革の実現が極めて重要である。

 よって、政府および国会においては、2年目を迎える三位一体改革が地方分権の理念に基づいた真の地方分権改革となるよう、以下の事項についてその実現を強く求める。

                記

 1.地方交付税制度については、財源保障及び財源調整の両機能を堅持し、地方の実情等を十分踏まえ、その所要総額を確保すること。特に、地方交付税総額は、平成15年度以前の水準以上を確保すること。

 2.税源移譲については、平成17年度において基幹税による3兆円規模の税源移譲を先行決定し、実施すること。

 3.国庫補助負担金については、地方分権の理念に沿った廃止・縮減を行うとともに、地域の実態を踏まえ、単なる地方公共団体への負担転嫁は絶対行わないこと。

 4.三位一体改革に当たっては、全体像と工程表を早急に示し、地方公共団体の意向を十分尊重し、行財政運営に支障が生ずることがないよう対処すること。

 以上の内容をもって関係行政官庁に意見書を提出いたしたいとするものでございます。皆様方のご賛同を賜りますようお願い申し上げ提案理由の説明とさせてもらいます。



○議長(山口貞夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております意見書案第2号については、小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、意見書案第2号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。−−−討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は19名であります。

 意見書案第2号地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、意見書案第2号は原案のとおり可決されました。

 日程第3 議案第49号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第3をもちまして議題に供していただきました議案第49号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 議案第49号平成16年度小浜市一般会計補正予算でございますが、歳入歳出それぞれ476万4,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ138億727万4,000円とさせていただくものであります。

 この内容につきましては、平成16年6月2日付けで小浜市議会議長から小浜市選挙管理委員会に議員の欠員通知があり、この通知を受けて公職選挙法第113条第3項の規定に基づき、小浜市長選挙とあわせて小浜市議会議員補欠選挙が行われることとなりました。そこで小浜市議会議員補欠選挙執行に係る経費として所要額を計上させていただくものです。

 以上が追加させていただく議案の概要でございまして、内容の詳細につきましては担当職員よりご説明申し上げますのでよろしくお願いいたします。



○議長(山口貞夫君) 企画経営部長、東君。



◎企画経営部長(東武雄君) それでは平成16年度6月補正予算書(その3)に基づきまして説明をさせていただきます。

 1ページをお願いします。議案第49号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第4号)についてでございますが、第1条におきましては、歳入歳出それぞれ476万4,000円を追加し予算の総額を138億727万4,000円とするものでございます。

 次のページをお願いします。第1表歳入歳出予算補正の歳入でございます。第18款繰越金第1項繰越金で476万4,000円の追加でございます。前年度繰越金でございます。次3ページをお願いします。次に歳出でございますが、第2款総務費第4項選挙費で476万4,000円の追加でございます。内容につきましては7月25日に執行されます小浜市議会議員の補欠選挙に要する経費でございます。以上でございます。



○議長(山口貞夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第49号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第4号)は、小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第49号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第4号)は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。−−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は19名であります。

 議案第49号平成16年度小浜市一般会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

          (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。

 日程第4 議案第50号公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第4をもちまして議題に供していただきました議案第50号について提案理由のご説明を申し上げます。

 議案第50号公平委員会委員の選任についてでございますが、現在本市の公平委員会委員でございます村上正壽氏は、本年6月30日をもってその任期が満了いたしますが、引き続き村上氏を本市の公平委員会委員に選任させていただきたく地方公務員法第9条第2項の規定により議会のご同意をお願いするものであります。

 村上氏は、昭和12年12月19日の生まれで小浜市深谷第20号16番地にお住まいです。昭和31年3月に福井県立若狭高等学校をご卒業され、農林業を経た後、昭和37年よりクリーニング店を経営されております。地域におきましては、昭和55年度に中名田地区体育協会長、昭和57年度に中名田地区区長会会長、また昭和58年から2年間にわたり小浜市社会教育委員を歴任されるなど社会的信望はまことに厚く、人格は高潔で本市の公平委員会委員として最適任者と存じますので何とぞよろしくご審議くださいましてご同意をお願い申し上げる次第であります。



○議長(山口貞夫君) 質疑はありませんか。−−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第50号については、人事に関する案件でありますので委員会の付託ならびに討論を省略し直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第50号については委員会の付託ならびに討論を省略し直ちに採決することに決しました。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は19名であります。

 議案第50号公平委員会委員の選任についてを採決いたします。

 本案はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (全員起立)



○議長(山口貞夫君) 起立全員であります。

 よって、公平委員に村上正壽君を選任することに同意することに決しました。

 以上で今期定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。

 これをもって平成16年第3回小浜市議会定例会を閉会いたします。

          (午後0時31分)

   上会議の次第を記し相違ないことを証するために署名する。

           平成16年  月  日

           小浜市議会議長

           署名議員   7番

           署名議員  18番

 上会議録は地方自治法第123条の規定により調製したものである。

        小浜市議会事務局長 中野 繁