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福井県 小浜市

平成15年  9月 定例会(第4回) 09月03日−01号




平成15年  9月 定例会(第4回) − 09月03日−01号







平成15年  9月 定例会(第4回)



     平成15年9月3日小浜市議会定例会会議録(その1)

出席議員21名

  1番 三木 尚君    2番 下中雅之君    3番 垣本正直君

  4番 藤田善平君    5番 上野精一君    6番 清水正信君

  7番 池尾正彦君    8番 風呂繁昭君    9番 井上万治郎君

 10番 池田英之君   11番 富永芳夫君   12番 小堂清之君

 13番 山本益弘君   14番 宮崎治宇蔵君  15番 深谷嘉勝君

 16番 水尾源二君   17番 山口貞夫君   18番 石野 保君

 19番 杓子 明君   20番 山崎勝義君   21番 木橋正昭君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名

    市長            村上利夫君

    副市長           中塚安治君

    収入役           芝田敏捷君

    総務部長          和田孝夫君

    総務部政策審議監      服部由幸君

    総務部マネージャー     田井克己君

    総務部税務課長       中西武司君

    企画経営部長        東 武雄君

    企画経営部政策審議監    高鳥重郷君

    企画経営部マネージャー   上田広輝君

    企画経営部広報情報課長   松崎敬一君

    市民まちづくり部長     中積重喜君

    市民まちづくり部政策審議監 高島 賢君

    市民まちづくり部

    マネージャー        富田 実君

    市民まちづくり部

    商工観光課長        栗原 茂君

    福祉環境部長        樽谷 清君

    福祉環境部マネージャー   長谷川文治君

    福祉環境部環境衛生課長   重田治樹君

    福祉環境部健康長寿課長   大江正男君

    産業建設部長        長尾一彦君

    産業建設部政策審議監    畠山重左久君

    産業建設部マネージャー   柴田道和君

    産業建設部上下水道課長   小川修市君

    会計課長          森口淳子君

    教育委員会教育長      食見直孝君

    教育部教育審議監      中元鉄男君

    教育部長          儀峨雅美君

    教育部マネージャー     村井重喜君

    教育部文化生涯学習課長   島本俊博君

議会事務局長及び書記

    議会事務局長        中野 繁

    次長            西尾清順

    書記            佐藤善一

    書記            大岸美由紀

日程第1        会期決定

日程第2 報告第11号 議会の委任による専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて)

日程第3 認定第1号 平成14年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定について

     認定第2号 平成14年度小浜市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第3号 平成14年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第4号 平成14年度小浜市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第5号 平成14年度小浜市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第6号 平成14年度小浜市老人医療特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第7号 平成14年度小浜市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第8号 平成14年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第9号 平成14年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第10号 平成14年度小浜市西津東部地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第11号 平成14年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     認定第12号 平成14年度小浜市国民宿舎事業会計決算の認定について

     認定第13号 平成14年度小浜市水道事業会計決算の認定について

日程第4 議案第71号 専決処分につき承認を求めることについて(平成15年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第1号))

日程第5 議案第72号 平成15年度小浜市一般会計補正予算(第3号)

日程第6 議案第73号 平成15年度小浜市一般会計補正予算(第4号)

     議案第74号 平成15年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第75号 平成15年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第76号 平成15年度小浜市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第77号 平成15年度小浜市老人医療特別会計補正予算(第1号)

     議案第78号 平成15年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第79号 平成15年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第80号 平成15年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第81号 平成15年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第82号 平成15年度小浜市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)

     議案第83号 平成15年度小浜市水道事業会計補正予算(第1号)

     議案第84号 昭和35年3月31日以前に給付事由が発生した退隠料等の年額の改定に関する条例の一部改正について

日程第7        請願・陳情



○議長(山口貞夫君) これより平成15年第4回小浜市議会定例会を開会いた

します。

            (午前10時0分)



○議長(山口貞夫君) 直ちに本日の会議を開きます。

 諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(中野繁) 報告いたします。

 6月27日平成14年度5月分および平成15年度5月分例月出納検査結果報告書を受理いたしました。

 6月30日琵琶湖若狭湾快速鉄道建設および小浜線電化促進期成同盟会総会が今津町で開催され議長が出席いたしました。

 7月1日レイクヒルズ美方病院開院式が開催され議長ならびに病院議員が出席いたしました。

 7月2日民生文教常任委員会の管外視察が行われました。

 7月7日福井県原子力発電準立地市町村連絡協議会総会が東京で開催され議長が出席いたしました。

 7月9日市町村合併特別委員会が開催されました。

 7月10日北信越市議会議長会交通対策特別委員会が長岡市で開催され議長が出席いたしました。

 7月17日綾部小浜敦賀間国道編入ならびに整備促進期成同盟会総会が大飯町で開催され議長が出席いたしました。

 7月18日全員協議会が開催されました。

 同日まちづくり常任委員会の管内視察が行われました。

 同日福井県原子力環境安全管理協議会が敦賀市で開催され副議長が出席いたしました。

 7月22日国道162号線改修促進期成同盟会総会ならびに小浜園部間道路整備促進期成同盟会総会が京都市で開催され副議長が出席いたしました。

 7月28日から29日にかけて企画総務常任委員会の管外視察が行われました。

 7月29日平成15年度6月分例月出納検査結果報告書を受理いたしました。

 7月30日北信越市議会議長会交通対策特別委員会総会が東京で開催され、その後中央要望活動が実施され議長が出席いたしました。

 7月31日電源部会が福井市で開催され議長が出席いたしました。

 8月1日京都大原今津小浜間道路整備促進期成同盟会総会が大津市で開催され議長が出席いたしました。

 8月4日議会運営委員会が開催されました。

 8月5日若狭西街道事業促進協議会総会が開催され議長が出席いたしました。

 8月7日小浜名田庄総合振興協議会ならびに深谷相生間道路建設促進期成同盟会総会が名田庄村で開催され関係議員が出席いたしました。

 8月8日総合交通対策委員会が開催されました。

 8月11日嶺南市町村議長会定例会が敦賀市で開催され正副議長が出席いたしました。

 8月18日小浜上中総合振興協議会が小浜市で開催され関係議員が出席いたしました。

 8月20日第2回市町村合併特別委員会が開催されました。

 8月22日福井県市議会議長会臨時総会が勝山市で開催され正副議長が出席いたしました。

 8月23日第3回市町村合併特別委員会が開催されました。

 8月25日ふるさと林道小屋石山線開設促進期成同盟会総会が小浜市で開催され正副議長が出席いたしました。

 同日小浜大飯総合振興協議会ならびに県道岡田深谷線改良促進期成同盟会総会が大飯町で開催され関係議員が出席いたしました。

 8月26日議会運営委員会が開催されました。

 同日平成15年度7月分例月出納検査結果報告書を受理いたしました。

 8月27日全員協議会が開催されました。

 ただいまの出席議員は21名であります。

 地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は村上市長ほか28名であります。以上でございます。



○議長(山口貞夫君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により議長において8番風呂繁昭君、19番杓子明君を指名いたします。

 本日の日程は配付いたしました印刷物のとおりであります。

 日程第1 会期決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は議会運営委員会委員長より申し出のとおり、本日より9月18日までの16日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から9月18日までの16日間と決定いたしました。

 日程第2 報告第11号議会の委任による専決処分の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) 開会に当たり所信の一端を申し述べたいと存じますが、小浜市にとりまして最大のイベントであります若狭路博が迫ってまいりました。顧みますと、私が市長に就任をさせていただいた直後、県から博覧会の開催について打診があり、私は負担を一割程度とすること、食のまちづくりと関連づけ、主たるテーマを食とすること、駅前通りの整備や食の拠点施設(食文化館)の整備について県の格別の支援がいただけるならということでこれを内諾し、議員各位ともご相談をさせていただき今日に至った次第であります。

 小浜市の活性化を考える場合に農林水産業の振興、食関連産業の振興、観光の振興は最も重要な柱であります。特に小浜市の場合、交流人口の増加による消費需要の増や観光と結びついた産業振興、雇用の拡大などが極めて重要な課題であると考えております。おかげさまで小浜市の観光客は近年連続して増加しており95万人台にまで達しております。これを今後さらに増やしていくためには、まずは小浜の優れた特色、豊富な食材、優れたリアス式海岸、特有の歴史と文化などを全国の人たちに知ってもらうこと、そして小浜の市民がそれを誇りとして自覚することが第一歩となると私は信じております。その後の方策は次の課題であります。まず知ってもらうこと、知ることから始まります。その最大の機会が若狭路博と私は位置づけをしているわけであります。改めて議員各位、市民の皆様のご指導とご協力をお願い申し上げる次第であります。

 さて、メイン会場であります海会場では、若狭の歴史を映像で紹介する歴史館、若狭路の食材を使った料理の披露や食を紹介する恵み館、エネルギーの重要性や暮らしとの関係を紹介する未来館等々、各パビリオンが建ち並び、交流ステージでの著名人のコンサートやトークショー等への事前問い合わせが多く寄せられているところであります。里会場関係では、放生祭をはじめとするお祭りシリーズ、御食国若狭おばま音楽祭等々、出演者の方々におかれましては連日熱のこもった練習に励んでおられると伝え聞いているところでございます。山会場では、花によるもてなしとして約4ヘクタールのコスモスが水田一面に開花し始めており、また子供たちのためのサツマイモも順調に生育し、開催を待つばかりとなっているところであります。

 博覧会には30万人にも及ぶ大勢の方々に来場していただく予定でありますが、その誘客へ向けこの夏、近隣2府5県の全市町村に出向宣伝を行ったほか、市民1人1役の観点から区長連合会のご協力によるはがきによる誘客活動、そして大阪ドーム等におけるキャンペーン等さまざまな活動を行ってまいりました。なお、博覧会来場者の交通対策につきましては、竜前企業団地を主たる駐車場としておりましたが、西からの一般車両に対処するため、このたび鯉川駐車場を設け、その対策を講じることとしたところであります。

 一般客の若狭路博会場への来場につきましては、公共交通機関、シャトルバスによる来場を呼びかけているところでございますが、お客様をスムーズに送迎できますよう市としてもバスの増発を考えているところでございます。あいあいバスの通学通勤路線の休日ダイヤは1路線4本と少ないことから、メインイベント期間中の休日につきましては平日ダイヤで運行いたしたいと考えております。加えて休日のイベント終了時間に合わせ、午後8時台の臨時便を考えており、これにより最後まで会場におられましても帰りの便が確保できることから、各種イベントをゆっくり堪能していただけるものと思っております。

 この博覧会を成功裏に導くためには、何よりも市民、事業者各位がもてなしの心を持ち、それぞれの分野で感動を持って帰っていただける接客に努めてまいらねばと考えているところであり、またボランティア組織の充実、ご協力が必要不可欠であると考えております。このため、現在ボランティアグループのウイングへの参加募集の最後の呼びかけを行うとともに、研修会を重ね来場者にもてなしを提供できるよう万全を期してまいりたいと考えております。

 若狭路博のテーマとなっております食につきましては、整備を進めてきました御食国若狭おばま食文化館が若狭路博2003メインイベントの開催に合わせ9月14日にオープンいたします。なお、恒例となりましたふるさと料理を楽しむ会につきましては、本年は若狭路博2003メインイベント期間中の10月11日に開催することとしており、御食国大使などをお迎えし、ふるさとの伝承料理や地元の特産物を使った料理を味わっていただきながら、食文化の振興策等についてご意見、ご指導を仰いでまいりたいと考えております。

 さらに、国際交流の関係では、真冬の日本海で遭難した韓国船の乗務員93名を救護した歴史にちなみ、このたび(仮称)泊ふれあい公園を整備したことから、駐名古屋大韓民国総領事(柳洲烈氏)や姉妹都市大韓民国慶州市長(白相承氏)などの関係者をお招きし、若狭路博期間中の来る10月11日に日韓友好のつどいを開催し友好交流を図るとともに、100年前の史実を広く国内外に情報発信いたしたいと考えております。

 食のまちづくりの中での食育総合対策の推進につきましては、食育の推進を図るため、幼児やその保護者、小中学生を対象に正しい食生活のあり方を指導するとともに、地場産の食材を使った調理実習や郷土料理の体験活動、さらには食文化の学習等を計画的に実施いたしてまいります。

 さらに、学校給食への地場産食材の積極的な活用や、児童生徒が米や野菜等を育て収穫する体験活動により望ましい勤労感や食に対する感謝の気持ちを育成してまいります。教職員等の指導者に対しましては、食育に関して理解を深めたり総合的な推進方法等について研修会を実施したいと考えております。推進する際には、地域の食の専門家を学校等に招いたり、子供たちが地域に出て学習したり、また食文化館や公民館等の施設を有効に活用するなど地域と学校等が連携を図ることが重要であると考える次第でございます。

 次に歴史遺産振興事業につきましては、第4次小浜市総合計画の中で歴史を生かしたまちづくりを進めるため、世界遺産登録に向けて歴史的建造物の小浜城等の復元に取り組むことといたしております。この事業の一環として、平成13年に小浜市へ寄贈を受けた三井家御殿のうち、ふすま絵など32点を県立若狭図書学習センターで来る11月13日から26日の約2週間、一般市民に公開し、歴史遺産の活用に対する市民意識の高揚を図ってまいりたいと考えており、所要の予算を計上させていただいたところであります。

 さて、市町村合併につきましては、合併特例法の期限内に合併が実現できるよう法定協議会の早期設立を目指しているところであります。特例法期限が1年6カ月余りに迫り、期限内合併に向けた国のさらなる推進への動向を踏まえつつ、嶺南各市町村の対応も注視しながら、機に臨み適切なる対応をいたしてまいりたいと考えております。

 次に小浜線電化・直流化および快速鉄道のいわゆる嶺南地域鉄道網整備3点セットのうち小浜線電化は実現し、北陸本線、湖西線の直流化につきましては嶺南8市町村等の事業費負担割合も決定し、18年秋の完成に向け順調に進捗しております。この直流化に引き続き快速鉄道の建設に着手できるよう、市として県に対し県レベルの協議の場を設け滋賀県と積極的に協議を進めていただくことや、快速鉄道が関西から北近畿一帯にもたらす波及効果調査を早急に実施することなどを強く要望してまいります。

 一方、小浜市の住民の会、この3月に設立されました上中町の住民の会等が中心となって嶺南の商工会議所や商工会等の団体が連携して福井県知事ならびに県議会議長に対し近く快速鉄道の早期実現を求める要望書を提出することとなっております。今後は両市町の住民の会等と緊密な連携をとりながら住民意識の一層の盛り上げをはじめ広報活動等を行ない、琵琶湖若狭湾快速鉄道が早期に実現できるよう取り組んでまいる所存であります。

 次にJR小浜線についてでございますが、利用者の声を踏まえ車両等の改善をJR西日本に要請してきたところでございますが、現在JR側では前向きに取り組んでいただいており、かねてから座席が足りないと言われていた新車両の座席の増設について具体的に検討していただいております。市では、今後ともより快適で利用しやすい小浜線となるようさらなる改善をJR西日本に対し引き続き要望してまいりたいと考えております。

 さて、JR小浜線の利用促進策ですが、地域の交通機関は地域で維持し育てるというマイ・レール意識の醸成を基本に利用促進に取り組んでまいりたいと考えております。市職員においても、毎月1日と16日に行っておりますノーマイカーデーの実施率向上のため、より積極的に取り組む所存でございますが、市民の皆様にも協力していただきながら、利用しやすく愛される小浜線となるよう努力してまいりたいと考えております。

 次に道路交通網の整備についてですが、舞鶴若狭自動車道につきましては、本年春に開通した舞鶴東インターチェンジから小浜西インターチェンジ間のその後の1日平均交通量は、8月末現在で予想を上回る2,900台が通行している状況であります。また、お盆の16日の一番多い日には、小浜西インターチェンジを6,400台が利用しております。

 この舞鶴若狭自動車道の開通は、この9月14日から開催されます若狭路博2003メインイベントへの京阪神・中国地方からの交通手段として、また食のまちづくりをテーマに拠点施設御食国若狭おばま食文化館を中心として諸施策を推進しております小浜市にとって大変大きな意義がございます。残る小浜西インターチェンジから敦賀ジャンクションの間、約50キロメートルにつきましても、設計協議が98%完了しております。また路線測量が完了しております尾崎区につきましても、今後早期に設計協議が完了できるようご理解をいただき積極的に取り組んでまいります。

 用地買収につきましては、昨年度までに小浜市域18.4キロメートルのうち、岡津から谷田部までの約7キロメートル、率にして38%の契約が完了しております。今年度は今富地区の用地買収と国富、宮川地区の幅杭設計が予定されておりますが、用地買収等が円滑に進むよう日本道路公団および福井県と連携を図りながら推進に努めてまいります。昨年9月に発注されました東勢地係の工事は順調に進められておりまして、今年度も引き続き去る7月29日に東勢、西勢地係と谷田部地係で工事が発注されております。

 なお、高速道路を取り巻く状況は、道路公団の民営化までのスケジュールが決められるなど依然厳しい状況でありますので、今後も引き続き県や関係機関に対し当初の整備計画どおり整備されるよう強く働きかけを行ってまいります。

 次に広域営農団地農道整備事業いわゆる若狭西地区についてでございますが、農産物の輸送の迅速化、農業施設の有効利用を目的として、小浜市上野から大飯町本郷までの18.9キロメートルを基幹農道として平成7年度から総事業費278億円で平成18年度完成を目標に整備を進めていただいております。若狭西地区および若狭西2期地区におきましては、既に上野から神宮寺間1.4キロメートルにつきましては平成11年2月に供用が開始されており、また本年7月30日には神宮寺から生守間3.96キロメートルにつきましても若狭路博に間に合わせるべく供用を開始したところでございます。現在、主なものとして、トンネルでは谷田部西、飯盛の各トンネル、道路につきましては口名田地区、加斗地区におきまして工事施工中でございます。今後、末着工区間の東勢から法海の3.89キロメートルを若狭西3期地区として整備できますよう全力で取り組んでいく所存でございます。

 一方、都市計画道路の整備状況についてでございますが、多賀竹原松ケ崎線の水取大橋につきましては、現在、中央部のアーチ橋の水取側スパンを現場架設しているところでございます。また、平成14年度繰越事業によりましてアーチ橋の竹原側スパンの製作を行っているところで、平成16年度と17年度で現場架設をする予定でございます。残る水取側の高架部の取りつけ工事などを平成17年度と平成18年度で施工いたしまして、平成18年度内の完成を目指しているところでございます。

 次に小浜縦貫線の住吉、酒井区間につきましては、平成14年度までに用地測量と物件移転調査を終えまして、今年度から用地交渉を進めてまいります。沿道では、道路事業に対し全面的な協力体制をとっていただいておりますとともに、町並みの統一を図るために住民相互でまちづくり協定を結んでいただいております。このまちづくりへの取り組みを早期に達成するため、今後とも国、県に対しまして整備促進を強く働きかけてまいりたいと存じます。なお、本市が進めております山手小松原線、臨港線の国道162号から西津漁港に至る道路事業につきましても、平成14年度までに物件移転調査を終えておりまして、今後用地交渉を進めるとともに事業の促進を図ってまいります。

 次に公共下水道事業の整備についてでございますが、河川や海など公共用水域の水質保全と生活環境の改善を目的に昭和58年度から着手しており、全体計画区域を4つに分け、平成22年度を完成目標に取り組んでいるところでございます。進捗状況につきましては、第1期から第3期区域である小浜、雲浜および西津地区の整備がほぼ完成し、順次供用を開始しており、今後も残る第3期区域の供用拡大を図ってまいります。第4期区域であります今富地区および遠敷地区の整備につきましては、本年5月30日付けで国の認可を得たことから、該当する地区で事業の説明会を行っており、本年度から着手して平成22年度までに完成できるよう積極的に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。

 このように生活基盤の整備は年とともに進んでいるところですが、昭和28年9月25日に襲来したあの忌まわしい台風13号は、南川をはじめ各所で河川を決壊し道路を寸断するとともに、山紫水明な我が郷土を荒廃の極に陥れ、筆舌に尽くしがたい甚大は被害をもたらしました。あれから50年、あのとき犠牲になられました中崎市長をはじめ41名の尊い犠牲者の方々のご冥福を思いも新たにお祈りするため、この25日に追悼式を挙行する予定でございます。天災は忘れたころにやってくるという寺田寅彦先生の言葉をかりるまでもなく、常日ごろから防災意識を持ち、いついかなるときでも災害に対処できる防災体制を整えることが極めて重要であることは申すまでもないところでありまして、本市といたしましては、この大災害を教訓に追悼式と期を一にして台風13号にまつわる写真等を展示する防災展を開催するとともに、あわせて市職員等による防災訓練を実施し防災意識を鼓舞してまいりたいと思っております。

 次に雇用問題についてでございますが、8月の月例経済報告では、我が国の景気をめぐる環境に変化の兆しが見られるとし、景気判断を5カ月ぶりに上方修正したものの、7月の完全失業率が5.3、同じく7月のハローワークおばま管内の求職者数が1,119人、求人数850人で有効求人倍率は0.76となっているなど、当地における雇用情勢については依然として厳しい状況が続いているところであります。このような状況の中、パートの就職件数が増加しておりますことから、パートタイム労働を支援する一環として本市と財団法人21世紀職業財団福井事務所とが初めて共催いたしまして、去る7月25日にパートタイム労働に係る説明会と相談会を開催したところでございます。また、企業誘致による雇用の創出のため、関西の優良企業、フォーマルウエアの製造を中心とした松尾株式会社の竜前企業団地への誘致が内定したところでございます。

 景気低迷の状況下におきましても、市内では独創的な先端技術をもって研究開発に取り組んでいる事業所がございまして、その事業所としてはサーマルプリンターヘッドから宇宙関連機器の研究開発に取り組まれている株式会社サーマルプリンタ研究所や、デジタル画像を活用した地形測量の新方法開発に取り組まれている株式会社システムラン等でございまして、心強く感じるとともに、今後もこういったベンチャー企業が生まれることを期待する次第であります。これらの研究開発はその独創性、将来性から国、県、市の助成対象とされており、将来において雇用の創出につなげていただけるものと期待しております。こうしたことを踏まえ、市といたしましては、今後商工会議所等と連携を図りながら、中小企業の若手経営者の育成を図ってまいりたいと考えているところであります。若手経営者の柔軟な発想、行動力でもって新たな技術の開発、新たなマーケットの開拓等を進めていただき、企業の活性化につなげていきたいと考えております。

 さらに市においては、平成15年度に引き続き平成16年度においても国の事業を活用する緊急地域雇用創出特別基金事業といたしまして、現在デジタル文化財図録作成事業をはじめ7事業で事業費約3,000万円を計画しているところでございます。今後もあらゆる角度から雇用機会の創出に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に公立小浜病院の整備につきましては、第1期工事の医師公舎、看護師・看護学生寮、精神病棟建設の入札を実施し、去る8月11日に起工式を行い工事に着工したところでございます。来年度に着工予定の救命救急センター、成人病センターなど病院本体の工事につきましては、県のご指導ご協力のもと基本設計が進められているところでございます。若狭地域の中核的医療施設として初期医療から高度特殊医療までを総合的に提供できるよう平成18年度の完成を目指して整備を進めてまいります。また、小児療育センターの嶺南地域の設置につきましては、県の保健医療計画の中で現在検討中でございまして、さらに強く県へ要望してまいります。

 次に文化振興事業について申し述べます。文化協会の活動に対する取り組みについてでございますが、活動の中心的な事業となります小浜市総合文化祭につきまして、ことしは新たな取り組みを考えております。11月3日の文化祭開幕式に先立ち、文化協会会員の皆さんによるオープニング演奏を行っていただき、恒例の表彰式の後にも祝賀の舞台発表を計画していただいております。さらに、ことしの特別企画といたしまして2日の夜には映画会、3日の夜には夕陽のコンサートを予定いたしております。特に夕陽のコンサートにつきましては、世界的な活動をされておりますプロのジャズ奏者の原朋直さんのカルテットの演奏を小浜の美しい夕陽をビデオプロジェクターで舞台に映しながら行うという企画でございまして、多くの市民の皆様に小浜ならではの演奏会をお楽しみいただけるものと思っております。企画運営をお任せしている文化協会の方の新たな取り組みに期待し、今後とも小浜市の文化振興事業に力を注いでまいりたいと考えております。

 次に平成14年度の決算状況についてでございますが、平成14年度普通会計の決算では、1年の経営状況を示す実質単年度収支が2億4,352万7,000円の黒字となりました。このことから、おかげさまで平成12年度より3年連続の黒字決算となったところであります。また財政の弾力性を示す経常収支比率につきましても昨年より0.5%改善し88.3%となったところでございます。私が市長に就任させていただいた平成12年に財政警戒宣言をさせていただき、市民の皆様のご協力をいただきながらさまざまな財政健全化に向けた取り組みを行った成果が徐々にではありますが見えてきたものであると認識しているところでございます。しかし、今後の財政運営に当たりましても楽観は許されず、税、交付税などの一般財源の伸びは期待できない中、繰出金、扶助費などの経常経費の増額が予測されますので、平成13年9月に策定した中長期財政計画を見直し、長期的な視点に立ってのさらに健全な財政運営に努めてまいりたいと考えております。

 最後に北朝鮮によって拉致された地村さんご夫婦についてでございますが、平成14年10月15日に帰国されてから間もなく11カ月が経過しようといたしております。被害者の支援につきましては、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律に基づき、経済的支援をはじめ住宅、雇用、生活相談など国、県、市が連携して支援措置を講じてきたところであり、ご夫婦も子供たちがいつ帰ってきてもいいように生活基盤を着実に整えられてきております。このような中、北朝鮮の核開発問題をめぐる6カ国協議が8月27日から北京で開催されました。人権の問題として最優先されるべき日朝間の拉致問題につきましては、日朝平壌宣言にのっとって協議を継続することにはなったものの、具体的な進展がない状況でありまことに遺憾であります。市といたしましては、いつ子供たちが帰国しても日本社会に円滑に適応できるように、自立を促進するために必要な社会適応指導、社会体験研修および地域交流事業など自立支援カリキュラムを作成したところでございます。今後、一日でも早くご家族が小浜市で安心して暮らせるように支援させていただく日が早く来るように心から念願する次第であります。

 それではただいま日程第2をもちまして議題に供していただきました報告第11号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 報告第11号議会の委任による専決処分の報告についててでございますが、平成15年5月19日に一般廃棄物最終処分場において、市と委託契約を締結している有限会社若狭総合環境センターの職員が市所有のショベルローダーで作業中に接触事故を起こし、相手方の乗用車に損害を与えたもので、地方自治法第180条第1項の規定により損害賠償の額を定めることについて専決処分をさせていただきましたので、同条2項の規定によりご報告を申し上げるものであります。

 内容の詳細につきましては、この後担当職員からご説明を申し上げますのでよろしくお願い申し上げます。



○議長(山口貞夫君) 企画経営部長、東君。



◎企画経営部長(東武雄君) それでは報告第11号議会の委任による専決処分の報告についてご説明を申し上げます。

 市の所有いたします重機が事故を起こし、相手方に損害を与えたことから賠償いたしたもので、去る7月1日付けで賠償額を専決させていただいたものでございます。

 事故の概要でございますが、平成15年5月19日、月曜日の午前11時51分、小浜市仏谷一般廃棄物最終処分場におきまして、市と委託契約を締結いたしております有限会社若狭総合環境センターの職員が市所有のショベルローダーでごみを埋立場へ運搬中、前方の4トントラックに気をとられ、トラックスケールで計量中の乗用車に接触し損害を負わせたものでございます。損害賠償額は16万9,228円でございまして、賠償の相手方は兵庫県宝塚市青葉台2丁目7番8号、能瀬冨美枝さんでございます。以上でございます。



○議長(山口貞夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 日程第3 認定第1号平成14年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定についてより認定第13号平成14年度小浜市水道事業会計決算の認定についてまでを一括議題といたします。

 本件につきましては、別途決算特別委員会を設置し慎重に審査がなされることになっておりますので、説明、質疑、答弁は簡略になされるようご協力をお願いいたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第3をもちまして議題に供していただきました認定第1号から認定第13号までにつきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 まず認定第1号につきましては、平成14年度の一般会計の歳入歳出決算につきまして議会の認定をお願いするものであります。平成14年度の決算の概況につきましては、一般会計では歳入総額が157億1,956万5,692円、歳出総額が152億4,929万4,410円、歳入歳出差引額4億7,027万1,282円を平成15年度へ繰り越しさせていただきます。このうち繰越明許費に係る翌年度に繰り越しすべき財源として5,409万4,000円を差し引いたいわゆる実質収支額は4億1,617万7,282円となりました。

 また認定第2号から認定第11号までの特別会計につきましては、10の会計を合わせまして歳入総額が117億7,049万5,597円、歳出総額が116億2,212万741円、歳入歳出差引額1億4,837万4,856円を平成15年度へ繰り越しさせていただきました。このうち繰越明許費に係る翌年度に繰り越しすべき財源として5万9,000円を差し引いたいわゆる実質収支額は1億4,831万5,856円となったところであります。

 企業会計につきましては、国民宿舎事業会計におきまして宿泊客数が0.7%の増加となりましたが、休憩者数は8.7%の減少となりました。この結果、決算におきましては総収入額が前年度に比べ4%の減少となりました。しかしながら、費用面において急を要する修繕や備品、消耗品の支出、昨年に引き続き人件費等の節減に努めましたことから前年度に比べ1.3%の減少となり、収支では当年度純利益で689万1,857円を計上することができ、3年連続の黒字決算となりました。

 さらに水道事業会計につきましては、昨年度に引き続き口名田地区の配水管の布設を行い、相生、中井簡易水道区域を上水道へ移行するとともに、中山間地域総合整備事業により東相生についても水道事業の整備を行いました。また、加斗地区でも配水管の整備が完了し、平成14年12月から供用開始、平成15年2月には加斗地区全区において上水道への切り替えが完了いたしました。このことから小浜西部地区の水道整備事業は14年度末をもって西相生区のみを残しほぼ終了いたしました。

 決算におきましては、収入の大半を占める水道使用料は昨年度とほぼ同額となりましたが、加入金については加斗地区の給水人口の拡大により前年度に比べ約1.5倍の伸びとなりました。また、資金運用面ではペイオフ解禁に伴う預け替えによる影響で大幅な減収となりました。一方、費用については下水道工事に伴う配水管の布設替えによる資産の増加で減価償却費が増加したことに伴い、昨年に引き続き712万8,375円の純損失を出す結果となりました。今後、早急に経営改善を図ることとし、残る拡張予定区域の整備計画の見直しに合わせ中長期経営計画の策定に取り組み、経費節減や料金の見直し等により経営の健全化に努めてまいります。

 以上が提案理由の説明でございまして、何とぞ十分なるご審議を賜り認定を賜りますようにお願いを申し上げます。なお、内容の詳細につきましては

この後収入役からご説明を申し上げますのでよろしくお願いを申し上げます。



○議長(山口貞夫君) 収入役、芝田敏捷君。



◎収入役(芝田敏捷君) それでは私から平成14年度の決算につきましてご報告をいたします。

 認定第1号平成14年度小浜市一般会計歳入歳出決算ならびに認定第2号から第11号まで10件の各特別会計決算、認定第12号、認定第13号それぞれの企業会計決算につきましてその概要をご報告いたします。

 御高承のとおり、日本経済は依然として企業倒産の増加、失業者の増大など厳しい状況が続いております。本市の財政事情につきましては、行財政改革に積極的に取り組み、職員の意識改革を促し、市民生活の向上に努めながら適正な予算の執行に配慮し、市民の皆様の負託におこたえすべく事務事業を進めてまいりました結果、平成14年度一般会計ならびに特別会計の各会計決算合計では実質収支額で5億6,449万4,000円の黒字決算となりました。平成12年度におきましては6億4,582万3,000円、平成13年度におきましては5億2,701万6,000円と3年間連続いたしまして黒字決算となりました。これもひとえに議員各位のご指導と市民の皆様のご理解、ご協力のたまものと感謝を申し上げる次第でございます。

 歳入では市税の収納率向上につきましては鋭意努力をいたしておりますが、景気低迷の中、収入未済額が増加の傾向にあります。したがいまして、税の公平性からも納税意識の向上になお一層の努力をいたし、収納に全力を挙げて取り組んでまいりたいと存じております。歳出では食のまちづくりを推進いたしますことに加え高速交通網の整備、生活環境の整備、健康福祉行政等市民福祉の増進を最優先に取り組んでまいりました。おかげさまで財政調整基金に新たに1億5,351万5,251円を積み立てることができました。また、減債基金におきましても同様に積み立てをすることができました。財政構造の指標となります財政力指数は対前年度比0.004ポイント上昇いたしまして0.446、経常収支比率につきましては0.5ポイント減少いたしまして88.3%となっております。いずれも前年に比較しわずかながらも改善の兆しが見られますが、財政の基盤は依然として弱い状態であります。

 企業会計における国民宿舎事業は職員人件費の削減、リース物件費の減少など経費の削減に努め経営改善の懸命な努力により、昨年度に引き続き黒字決算となりました。しかしながら、以前からの繰越欠損、景気低迷による利用者の減も懸念され、依然として厳しい状況でございます。

 水道事業会計決算では、市民生活に不可欠な飲料水の安全で安定した供給を目指し、昨年度に引き続き上水道事業第3期拡張事業を進めました。このことから加斗全区において上水道への切り替えが完了し、口名田地区も一部を除き上水道への移行整備が完了し、平成15年4月1日から上水道として供給を開始しました。また、施設区域内では公共下水道事業に伴う配水管布設替工事や石綿管更新事業を実施するなど、水資源の確保と安定供給を図るための整備に特段の努力をしてまいりました。給水区域拡大に伴い給水件数は伸びたものの、有収水量は長引く景気低迷や節水意識の定着により前年度と比較しても微増にとどまりました。費用につきましては、配水管布設替工事に伴う資産増による減価償却費が増加いたしました。これらのことにより若干の損失を生じました。

 一般会計、特別会計、企業会計いずれも自主財源の確保は非常に難しいものがございますが、気を引き締め意識改革を図りながら行財政の運営を推進していかなければならないと考えております。市民の皆様の温かいご協力をいただく中で市政の発展にさらなる努力をいたしてまいりまして、信頼にこたえたいと思います。また決算審査の意見を踏まえまして、今後の財政運営の改善に最善の努力をしてまいる所存でございます。議員各位の特段のご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 それでは各会計別の説明に移らせていただきます。お手元にございます決算関係書類のうち平成14年度歳入歳出決算書の冊子をもちまして説明をいたしますので、お手元に出していただきたいと存じます。

 認定第1号平成14年度小浜市歳入歳出決算の認定につきましては、決算書の1ページから6ページまでございます。3ページの歳入合計額から説明をさせていただきます。合計欄のうち収入済額を申し上げまして予算現額や調定額などは省略させていただきます。

 一般会計の収入済額が157億1,956万5,692円で、予算現額に対する収入比率は96.8%、調定額に対する収入比率は97.4%になります。不納欠損額1,314万1,001円は、今後納入が不可能な滞納279件を処理させていただきました。死亡33件、行方不明70件、生活困窮者166件、倒産10件などによるものでございます。また収入未済額は4億207万7,967円でございます。延べ1,939件となっております。税1,799件、住宅関係128件、保育料など12件でございます。

 次に歳出の説明をさせていただきます。6ページをお開きいただきたいと思います。31ページから41ページに実質収支に関する調書がございますので、これもあわせて申し上げますのでご了承いただきたいと思います。予算現額などは省略させていただき、支出済額、不用額のみを申し上げます。支出済額合計額は152億4,929万4,410円、予算現額に対する執行率は93.9%となり4億9,354万5,590円の不用額が生じました。31ページをお願いいたします。歳入歳出差引額4億7,027万2,000円で、翌年度への繰越財源額5,409万4,000円でございますので、これを差し引きいたしますと実質収支額は4億1,617万8,000円となります。

 次に特別会計の報告に移らせていただきます。認定第2号国民健康保険事業特別会計の歳入歳出決算の認定でございますが、決算書の7ページから10ページまで記載してございます。歳入につきましては8ページの合計欄をお願いいたします。収入済額23億8,529万3,074円で、予算現額に対する収入比率は90.3%でございます。不納欠損額1,208万2,674円の内訳は、死亡16件、行方不明54件、生活困窮82件など合わせて152件でございます。収入未済額が2億3,515万4,580円でございますが、その件数は892件となっております。10ページをお願いいたします。歳出合計の支出済額は23億8,010万5,144円で、予算現額に対する執行率90.1%、不用額2億6,121万4,856円でございます。32ページをお願いいたします。歳入歳出差引額518万8,000円で、実質収支額も同額でございます。

 次に認定第3号加斗財産区運営事業特別会計でございます。11ページをお願いいたします。歳入合計の収入済額1万326円、予算現額に対する収入比率は86.1%でございます。12ページをお願いいたします。歳出合計支出済額9,849円、予算現額に対する執行率82.1%、不用額は2,151円でございます。33ページをお願いいたします。歳入歳出差引額、実質収支額ともゼロでございます。

 次に認定第4号簡易水道事業特別会計でございます。13ページをお願いいたします。歳入合計収入済額1億3,709万4,018円、予算現額に対する収入比率は96.4%でございます。収入未済額61万5,561円がございます。これは使用料の50件となっております。14ページをお願いいたします。歳出合計支出済額1億2,774万2,348円、予算現額に対する執行率は89.9%、不用額は1,090万1,652円でございます。34ページをお願いいたします。歳入歳出差引額935万2,000円で、実質収支額も同額でございます。

 次に認定第5号駐車場事業特別会計でございます。15ページをお願いいたします。歳入合計収入済額3,281万3,421円、予算現額に対する収入比率は97.2%でございます。16ページをお願いいたします。歳出合計支出済額は3,246万1,209円、予算現額に対する執行率96.1%、不用額130万7,791円でございます。35ページをお願いいたします。歳入歳出差引額35万2,000円となりまして、実質収支額も同額でございます。

 次に認定第6号老人医療特別会計でございます。17ページをお願いいたします。歳入合計収入済額33億9,057万5,096円、予算現額に対する収入比率は94.9%でございます。18ページをお願いいたします。歳出合計支出済額は33億8,020万665円、予算現額に対する執行率94.6%、不用額1億9,428万6,335円でございます。36ページをお願いいたします。歳入歳出差引額1,037万4,000円となりまして、実質収支額も同額でございます。

 次に認定第7号下水道事業特別会計でございます。19ページをお願いいたします。歳入合計収入済額23億6,867万8,027円、予算現額に対する収入比率は78.8%でございます。不納欠損額26万1,236円は事業破綻による使用料3件分でございます。収入未済額1,046万2,077円は受益者負担金分35件と使用料123件分でございます。20ページをお願いいたします。歳出合計支出済額は23億1,885万459円、予算現額に対する執行率77.1%、不用額1,731万9,541円でございます。37ページをお願いいたします。歳入歳出差引額4,982万8,000円となりまして、実質収支額も同額でございます。

 次に認定第8号農業集落排水事業特別会計でございます。21ページから23ページまで記載がございます。22ページをお願いいたします。歳入合計収入済額14億5,116万673円、予算現額に対する収入比率は90.7%でございます。収入未済額83万6,913円は使用料26件でございます。23ページをお願いいたします。歳出合計支出済額は14億2,904万360円、予算現額に対する執行率89.3%、不用額1,750万2,640円でございます。38ページをお願いいたします。歳入歳出差引額2,212万1,000円でございます。翌年度への繰越財源額5万9,000円がございますので、これを差し引きいたしますと実質収支額は2,206万2,000円となります。

 次に認定第9号漁業集落環境整備事業特別会計でございます。24ページをお願いいたします。歳入合計収入済額7,823万9,366円、予算現額に対する収入比率は100%でございます。25ページをお願いいたします。歳出合計支出済額は7,784万3,196円、予算現額に対する執行率99.5%、不用額37万4,804円でございます。39ページをお願いいたします。歳入歳出差引額39万6,000円で、実質収支額も同額でございます。

 次に認定第10号西津東部地区土地区画整理事業特別会計でございます。26ページをお願いいたします。歳入合計収入済額632万9,922円、予算現額に対する収入比率は100%でございます。27ページをお願いいたします。歳出合計支出済額は632万9,922円、予算現額に対する執行率は100%、不用額78円でございます。40ページをお願いいたします。歳入歳出差引額はゼロでございます。

 次に認定第11号介護保険事業特別会計でございます。28ページから30ページに記載がございます。29ページをお願いいたします。歳入合計収入済額19億2,030万1,674円、予算現額に対する収入比率は100.1%でございます。不納欠損29万2,250円は、時効処分などによるものでございます。76件分でございます。収入未済額567万2,250円は、介護保険料の734件でございます。30ページをお願いいたします。歳出合計支出済額は18億6,953万7,589円、予算現額に対する執行率97.5%、不用額4,878万8,411円でございます。41ページをお願いいたします。歳入歳出差引額5,076万4,000円で、実質収支額も同額でございます。

 次に認定第12号平成14年度小浜市国民宿舎事業会計決算の認定についてお願いいたします。決算書が別にございますので、お手元に出していただきますようお願いいたします。それでは3ページの損益計算書をもってご報告いたします。営業収益で1億2,990万6,076円、営業費用では1億2,427万5,706円、営業利益が563万370円でございます。営業外収益126万1,487円、営業外費用はゼロでございますので、営業外利益は126万1,487円となります。これを合わせまして当年度純利益は689万1,857円でございます。これから前年度の繰越欠損金2,871万9,960円を差し引きいたしまして、当年度未処理欠損金は2,182万8,103円となります。剰余金計算書、欠損処理計算書、貸借対照表などは省略させていただきます。

 次に認定第13号平成14年度小浜市水道事業会計決算の認定についてお願いいたします。これも別冊でございます。6ページの損益計算書をもってご報告いたします。営業収益3億6,262万1,483円、営業費用2億5,949万5,821円で営業利益1億312万5,662円でございました。営業外収益が125万9,518円、営業外費用1億1,151万3,555円となり、営業外での損失1億1,025万4,037円でありました。これを営業利益で賄いましてもなお712万8,375円の損失が生じました。前年度繰越利益剰余金が273万8,760円ございましたので、当年度未処理欠損金は438万9,615円となりました。決算報告書、剰余金計算書、貸借対照表は省略させていただきます。

 以上が平成14年度の一般会計、特別会計ならびに企業会計の決算の概要でございます。なお、このほかに地方自治法第233条および同法施行令第166条に定められております別冊の主要な施策の成果報告書ならびに決算事項別明細書、監査委員からいただいております決算審査意見書など参考としていただきまして審査をいただき、認定をしていただきますようよろしくお願い申し上げます。以上でございます。



○議長(山口貞夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 14番、宮崎治宇蔵君。



◆14番(宮崎治宇蔵君) 1点だけお伺いいたします。認定第13号平成14年度小浜市水道事業会計決算の認定についてであります。先ほどの報告でも2年連続の712万8,375円の当年度純損失が出たという報告でございました。その中で設備の更新などが理由で挙げられました。お伺いしたいのは施設の利用率、それから稼働率等もですね、前年と比較しますとかなり悪くなっているように思いますが、その点いかがでしょうか。

 それから一方ですね、水利権の確保ということで建設されております河内川ダムの建設負担についてでございますが、事業報告によりますと事業の見直しによる総事業が大幅に変更されているようでございますが、この件につきましても説明していただきたいと思います。



○議長(山口貞夫君) 上下水道課長、小川君。



◎産業建設部上下水道課長(小川修市君) 施設の稼働率でございますけども、いわゆる今収入役の方からの決算報告にもありましたんですけども、長引く景気低迷の影響によりまして給水水量が伸びておりません。給水人口あるいは給水件数、給水戸数は増加の傾向にあるわけでございますけども、1戸当たり給水水量あるいは1件当たりの給水水量が伸び悩んでおりまして、このために総給水水量、配水量が伸びておりません。この結果、小浜市の上水道が持っております全体の配水能力がございます。その配水量が伸びない、低下傾向にあることから全体の配水能力で割ったものが稼働率でございまして、それも減少傾向にあるということでございます。

 それから2点目の事業報告にうたっております河内川ダムの協定変更の経過ということのご質問であったかと思いますけども、河内川ダムの建設負担でございまして、平成14年の3月に協定変更いたしまして、これまでの建設期間が平成14年3月31日まででございましたんですが、平成14年3月29日付けで協定変更いたしまして平成24年3月31日まで工期が延期いたしております。これとあわせ事業費の見直しもございまして、総事業費が234億円から415億円に変更になってございます。小浜市の負担率でございますが、事業費の6.67%でございまして、234億円に対します負担金額が15億6,670万円でございましたんですけども、協定変更によりまして415億円に変わりまして27億6,805万円ということで、差し引き12億135万円の増ということに変わってございます。以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(山口貞夫君) ほかに質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております平成14年度各会計決算の認定については、9名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し当委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本件については9名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し当委員会に付託することに決しました。

 暫時休憩いたします。

            (午前11時16分)



○議長(山口貞夫君) 再開いたします。

            (午前11時32分)



○議長(山口貞夫君) お諮りいたします。先に設置されました決算特別委員会の委員の選任については、小浜市議会委員会条例第6条第1項の規定により議長において1番三木尚君、2番下中雅之君、3番垣本正直君、4番藤田善平君、5番上野精一君、8番風呂繁昭君、9番井上万治郎君、11番富永芳夫君、14番宮崎治宇蔵君を指名いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました諸君を決算特別委員会委員に選任することに決しました。

 日程第4 議案第71号専決処分につき承認を求めることについて(平成15年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第1号))を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第4をもちまして議題に供していただきました議案第71号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 議案第71号専決処分につき承認を求めることについてでございますが、下水道事業特別会計における企業債のうち金利負担の軽減を図るため利率の高い企業債を借り換えしたもので、歳入歳出それぞれ1,100万円を追加し歳入歳出の総額をそれぞれ22億4,893万6,000円とさせていただくものでございます。内容の詳細につきましては、この後担当職員よりご説明申し上げますのでよろしくお願い申し上げます。



○議長(山口貞夫君) 企画経営部長、東君。



◎企画経営部長(東武雄君) それでは議案第71号につきましてご説明を申し上げます。

 お手元の7月補正予算書の1ページをおめくりいただきたいと思います。平成15年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、公営企業借換債の対象となります下水道事業の企業債で利率が7.2%で借りております起債につきまして1,100万円の借り換えを認める旨の通知がございました。後年度の償還利子額が減額できる見込みであることから借換債の申し込みをすることとし、それに伴いまして補正予算が必要となったことから、去る7月4日付けで専決処分をさせていただいたものでございます。7月30日に借り換えをいたしまして、利率は1.4%でございました。

 補正予算の内容でございますが、まず歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ1,100万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ22億4,893万6,000円とさせていただいたものでございます。あわせまして地方債の補正も行ったものでございます。今回の措置によりまして347万円余り金利の軽減を図ることができたものでございます。

 2ページをお願いします。第1表歳入歳出予算の補正でございます。歳入でございますが、7款市債1項市債で1,100万円の追加を行い、予算額を8億6,320万円とさせていただいたものでございます。

 次に3ページでございます。歳出でございますけれども、2款公債費1項公債費で1,100万円の追加をいたしまして、予算額を8億3,481万7,000円といたしたものでございます。

 次のページをお願いいたします。4ページでございます。第2表地方債の補正でございますが、起債の目的は公営企業の借換債でございます。限度額は1,100万円でございます。起債の方法、利率および償還の方法につきましては記載のとおりでございますので省略をさせていただきます。以上、議案第71号についての説明にかえさせていただきます。



○議長(山口貞夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第71号専決処分につき承認を求めることについて(平成15年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第1号))は、小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第71号専決処分につき承認を求めることについて(平成15年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第1号))は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はございませんか。−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は20名であります。

 議案第71号専決処分につき承認を求めることについて(平成15年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第1号))を採決いたします。

 本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君の挙手を求めます。

            (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第71号は原案のとおり承認することに決しました。

 日程第5 議案第72号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第5をもちまして議題に供していただきました議案第72号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 議案第72号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第3号)でございますが、若狭路博に関するもので里会場の雨天対策や警備事業、広報宣伝活動強化事業等に対する補助金と鯉川海水浴場駐車場から海会場までのシャトルバスを運行する経費の負担金等として、歳入歳出それぞれ910万円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ148億4,655万3,000円とさせていただきたくお願いするものであります。なお、本予算につきましては若狭路博メインイベントの開催に合わせて執行いたしたくお願いするもので、何とぞ慎重なるご審議の上、議決を賜りますようにお願いを申し上げる次第でございます。内容の詳細につきましてはこの後担当職員よりご説明を申し上げますのでよろしくお願い申し上げます。



○議長(山口貞夫君) 企画経営部長、東君。



◎企画経営部長(東武雄君) それでは議案第72号につきましてご説明を申し上げます。

 お手元の9月補正予算書(その1)をごらんになっていただきたいと思います。議案第72号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第3号)でございまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ910万円を追加し、歳入歳出予算の総額を148億4,655万3,000円とするものでございます。

 次のページをお願いします。2ページでございます。第1表歳入歳出予算補正のまず歳入でございますが、第16款繰越金1項繰越金で910万円の追加をお願いするものでございます。次に3ページの歳出でございますが、2款総務費1項総務管理費で910万円の追加をお願いするものでございます。

 補正予算の内容につきましては、9月14日から始まります若狭路博関連の事業に要する経費でございまして、1つ目に若狭路博の開催期間中の土日祝日に来場者の交通手段を確保するため、あいあいバスを増便して運行する経費、それに里会場となりますはまかぜ通りに雨天対策用の開閉式テントを設置する経費、同じく里会場の安全を確保するため、期間中の土日祝日に警備員を配置する経費、関西圏への広報活動を強化するため、テレビスポットで若狭路博をPRする経費、西方面からの来場者の利便を図るため新たに鯉川海水浴場の駐車場を確保したことから、当該駐車場と海会場間をシャトルバスで対応するための経費等を計上いたしております。以上、議案第72号についての説明にかえさせていただきます。



○議長(山口貞夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。19番、杓子明君。



◆19番(杓子明君) ただいまの議案でですね、若狭路博2003の小浜市実行委員会事業補助金として910万円のうち610万円が見込まれておりますけども、その中でいわゆる実行委員会に対してするものにつきまして警備事業、それから広報宣伝活動事業等の2点につきましてはいわゆる若狭路博だけのところでその事業としては終わるわけですけども、いわゆる里会場の雨天対策事業としての費用でございますが、あくまでも補助金として小浜市実行委員会に補助されるわけですけども、このテントというのは、開閉式テントというのはこの期間だけのものですか。それともこの後何か使われるとかいうものがあって、これの後のいわゆる財産区分としてはどこに行くのか、そういったことまで考えてこの対策、小浜市実行委員会に補助金として提出されるのか、ここのところのご説明だけ少しいただきたいと思います。



○議長(山口貞夫君) 市民まちづくり部長、中積君。



◎市民まちづくり部長(中積重喜君) お答えさせていただきます。

 里会場につきましては市民が主役、市民が手づくりのイベントを中心に土日祝日展開されるということになっております。それでこれらに係ります演技を行う方、それから支える方、それを受け入れる駅通り商店街等々、関係者というのは相当な今までご苦労があるということでございます。そういう中で駅通りを中心に市街地の活性化も図るという面もございます。そして駅通りの商店街の組合さんにつきましての考え方として、せっかく今までやってこられた方々が雨によってそのイベントができなくなったり、それを見に来ようとする方々も来られなくなったりというようなおそれといいますか、可能性は十分にあるということから、駅通りの商店街の組合さんから積極的に、主体的に雨天対策としてのテントを設置していきたいということで申し出がございました。そういう中で市の実行委員会、それからサブ会場に設定いたしました県の実行委員会とも相談をいたしております。最終的にはメインイベント期間中の雨天対策という位置づけで、設置者に対して補助金を交付していくという考え方で一たん市の実行委員会に補助をします。うちの方は雨天対策として商店街の組合さんに助成をしていくということで、結果的には設置者は駅通り商店街ということになっていきます。以上でございます。



○議長(山口貞夫君) 19番、杓子明君。



◆19番(杓子明君) わかりました。実質上はですから駅通りの商店街の皆さんが今後、終わった後もそのテントをまた利用する機会があろうと思いますし、そういった面も含めて活用いただくような、でやっていくと、そういう考えでよろしゅうございますね。補助金の流れとしても特に問題ございませんでしょうね、今あなたがお答えになられた形の実行委員会に一回補助されたものを再補助するような形でシステムという、これは特に東部長、問題ございませんか。それだけ、1点だけお伺いしておきます。



○議長(山口貞夫君) 企画経営部長、東君。



◎企画経営部長(東武雄君) 今ほど中積部長がご説明申し上げたとおりでございまして、市の方としますと小浜市の実行委員会の方に補助をさせていただきますけども、その後の部分につきましては実行委員会の判断としてはまかぜ商店街に助成をしていくということでございますので、別段財政法上の規制はないと思います。以上でございます。



○議長(山口貞夫君) ほかにございますか。10番、池田英之君。



◆10番(池田英之君) 議案第72号につきまして2点お伺いをいたします。

 まず若狭路博2003小浜市実行委員会事業補助金の610万円の中身で広報宣伝活動費、広報宣伝活動強化事業がございますが、これの内容につきましてお伺いいたします。

 それから若狭路博2003開催準備事業負担金250万円につきまして、これは6月議会の中で特に舞鶴若狭自動車道の小浜西インターの方から来場されるお客様の交通緩和ということで、交通渋滞を避ける意味から鯉川海水浴場に駐車場を確保していただきたいという多くの議員さんからのご指摘を受けまして考慮していただいたものと思いますが、これのシャトルバスの運行経費ということでございまして、これの運行形態等につきましてご質問させていただきます。



○議長(山口貞夫君) 市民まちづくり部政策審議監、高島君。



◎市民まちづくり部政策審議監(高島賢君) まず議員ご指摘の小浜市実行委員会補助金のうち広報宣伝活動ということでございますが、210万円の経費を予定しているところでございまして、今までPR対策を各種実施してきた中で、直前のPR活動を一層効果を高めていくという観点から関西地区におけます毎日放送でありますとか朝日放送でありますとか、主要キー局におきまして約20本程度の、15秒程度を1本当たり予定しておりますが、テレビCMを流す経費として今回予定させていただいておるところでございます。これまでのところPR活動につきましては、夏場以降、石川県から兵庫県まで努めて回ってきたところでございますし、あと9月1日にも関西地方の新聞広告等に入りましてお問い合わせをいただいているところでございます。最後、直前のPR活動ということで今回の経費を要求させていただきました。あと9月14日に開会するわけでございますが、9月14日には別途30分番組、これは8チャンネルで行われる、8チャンネル、福井テレビさんで行われる予定でございますが、30分番組で若狭路博会場および食文化館が紹介される予定でございます。放送予定時刻はですね、午前9時半から10時の30分間を予定しているところでございます。

 あとシャトルバスの運行ルートということでございますが、それぞれ山会場それから里会場、海会場を結ぶシャトルバス、そしてあと鯉川につきましては土、日、祝の駐車場ということで、そこと海会場を結ぶルートというのを今回予定しているわけでございますが、里会場、山会場、それから海会場を結ぶ間のバスにつきましてはおおよそ10分から15分程度の間隔で運行する予定でございまして、それからあと鯉川につきましては若干距離もございます。15分から20分間隔程度、大体約15分ぐらいと見ておるんですけども、間隔で運行をする予定でおるところでございます。そしてあとまた市民それから関係各所へのPRにつきましては、今後全戸配布、バスルート等の全戸配布も考えて、それからまたチャンネル0等を通じますPRも考えておるところでございます。



○議長(山口貞夫君) 10番、池田君。



◆10番(池田英之君) まず初めの広報宣伝活動強化事業につきましては、直前のPRを一層効果を高めるために実施するというものでございますというご説明でございましたが、若狭路博もあと10日ほどと迫りまして、いよいよカウントダウンということで期待が膨らむところでございますが、市の職員さんも最近まで各近隣の都道府県を回られたということもございますし、そういったことで誘客活動につきましては今までのPRで十分なものとなってるかということを1点お伺いいたしたいのと、それから小浜市の実行委員会に対するこれは負担金でございますが、あわせまして県の実行委員会もございまして、その辺との連携したPR活動は今までどうであったのか、関連してお伺いいたします。

 それからシャトルバスの運行につきましては、できるだけ来場者が海会場、里会場、それから山会場を周遊といいますか、回遊していただけるような、そういったどこから乗っても車を止めたところへ行けるというふうな、そういう体制がとられるといいと思うんですが、その辺の来場者の周遊性、回遊性、その辺のことにつきましてはどのようになっているのかお伺いをいたします。それから市民に対するそのシャトルバスの運行の周知はこれからどのようにしてされるのか、その点をお伺いいたします。



○議長(山口貞夫君) 市民まちづくり部長、中積君。



◎市民まちづくり部長(中積重喜君) お答えさせていただきます。

 まず今まで行ってきたPRが万全かということでございます。これにつきましては県の実行委員会という組織、それから小浜市という実行委員会の組織、この両者が役割分担の中でPRを重ねてきたということでございます。ただ、今まで市の方も7月にPR、誘客月間ということで2府5県を回ってきたわけなんですけども、やはり関西圏などが弱いのではないかという声もお聞きをいたしております。そういう中で県の実行委員会の方も、今後PRを積極的に進めていくというふうにお聞きをいたしております。それから今回210万円をPR、スポットということでテレビスポットで上げさせていただいているわけなんですが、関西圏によりPRをしていきたいという考え方から予算を上げさせていただいたという経過でございます。

 それから県とのPRの連携ということで、先ほどお答えさせていただきましたように、今後より連携を進めながらPRを進めていきたいというふうに考えております。

 それから今度のシャトルバスのルートにつきましては、今高島審議監の方から概略的に説明のあったところなんです。周遊性ということでマイカーの方がこの海会場、それから里会場、山会場以外でやはり観光目的でほかも回りたいという場合には、基本的には市街地関係につきまして海会場は前面に駐車禁止になっておりますし、シャトルバスルートの部分について駐車禁止になっているところありますが、それ以外の部分については外出しの形で周遊ができていくというふうになると考えております。

 それからシャトル関係についての周知ということでございます。今答弁もしておりましたが、議決をいただければ早急にあいあいバスの通学通勤路線、この土日祝日を平日ダイヤ化にしていくということも含めて、それからシャトルルートにつきましてもあわせてそのチラシを入れさせていただいて皆様方に周知をしていきたいというふうに考えておりますのでよろしくお願いいたします。



○議長(山口貞夫君) 13番、山本益弘君。



◆13番(山本益弘君) それぞれ予算をつけられて前向きに頑張っておられるのはわかるわけなんですが、いま1つ前向きに考えなければいけないのはなかったのかどうか。例えば今回新しく食文化館、立派なものができましたが、中へ入ってみますと施設はなるほど新しいのできれいなわけなんですが、市長いつも言われておるもてなしということから考えますと、トイレのウオシュレットといいますか、おしり洗いといいますか、洗浄器といいますか、奥の深いもてなしの心が入っていないんじゃないかなと思うわけでございますが、その点についてなぜ全館に入れられなかったのかお尋ねいたします。



○議長(山口貞夫君) 市民まちづくり部政策審議監、高島君。



◎市民まちづくり部政策審議監(高島賢君) もてなしの観点からのウオシュレット等の導入ということでございますが、現在、食文化館、この間竣工式を行わせていただいたところでございますが、バリアフリー化などにかなり配慮した施設となっております。そういった観点からウオシュレットを入れさせていただいておりまして、各フロア、1階、2階、3階とございまして、そこに1つずつ多目的トイレ、障害者を含め多目的トイレを設置しております。3器あるうちすべてにウオシュレットをつけさせていただいているところでございます。ほかのトイレにつきましては和式、洋式と普通のものという形になっております。ほかの公共施設なんかにおけるそういったウオシュレット等の導入状況というのはまだ低い状況でございますので、当館はできる限りのもてなしということもございますし、最大限の形で3器入れさせていただいているというふうに考えておるところでございます。また今後、食文化館、恒常的にずっと運営していくわけでございますが、お客様のご意見なんかも聞きながら、必要であれば今後また検討はしていきたいというふうに考えております。

 あともてなしということなんですけれども、9月1日、竣工式終わりましてから特に毎朝朝礼を職員行っておりまして、もてなしのための10カ条、お客様に対する精神を書いたものを作成いたしましてそれを読み合わせるなり、それからあと職員につきましては8月、7月、その直前にも商工会議所などで開かれました民間ベースのもてなしのための研修に参加させたり、あと市役所サイドで開きました福井県立大学の先生にご講師いただきましたもてなし研修にも2回それぞれ参加させており、もてなしのための万全の体制を尽くしているところでございますので、よりよい気持ちでお客様に館を見ていただき、そしてまた帰ってさらなるもう一度来てみたい、もう2回来てみたいというような機運の醸成に努めていければというふうに考えておるところでございます。



○議長(山口貞夫君) 13番、山本君。



◆13番(山本益弘君) お話はまことによくわかるわけなんですが、今の観光にしましても、どこのサービス業にしましても1年1年どこが変わっていくのかなというのを見てますと、まずトイレが変わってるんですね。それの変わっていないところへ行くと、もうわからんなというようなイメージになるわけなんです。やはりそういった見えないところでのサービス、これが今のお話でいきますと、前段で研究しなければいけないことをお客さんに任すんだという発想はいかがなものかなと思うわけでございますが、食をとらえる中でですね、排泄も同じようについて回るわけなんですね。そうした考え方の中でどこにその心を入れていくのかというと、市長の心がどこへ入るのかというとやっぱりおしりをきれいにすると、これが一番もてなしの奥の深いところじゃないかと思うわけなんですが、間に合うか合わんかわからないわけですが、来た印象を後で評価するんじゃなく、こうしたら絶対よくなるというような発想の中で進めていただきたいと。

 それからいま1つは……。



○議長(山口貞夫君) この補正予算に限定した質問でお願いをいたします。



◆13番(山本益弘君) これは私は若狭路博にこれだけの金を入れて、もう一歩入れられないのかということを言っているので許していただけますか。



○議長(山口貞夫君) はい。



◆13番(山本益弘君) それでは続けさせていただきます。いま1つは食文化館の浴場でありますが、当初展望風呂ということでガラス張りという印象でありましたが、一部ガラスをすり込んであるという内容の中で、どういう経緯でどういう形でなったのか、そのご説明もお願いいたします。



○議長(山口貞夫君) 市民まちづくり部政策審議監、高島君。



◎市民まちづくり部政策審議監(高島賢君) 食文化館の3階の温浴施設でございますが、当初の計画でありますと3階の部分すべて1枚のガラスでということで計画は進んでおりました。しかしながら、いざ建築段階の中でですね、遮へい効果をより万全にするために、特にのぞき見等がある可能性もございますので、はるか遠方からでの視界がどうであるとか、そういったことを実証しながら検討いたしまして、そしてもう1枚遮へい効果のある偏光ガラス、要は見る角度によって見え方が変わるという特殊なガラスがあるんですが、それを今回その内側に斜めに角度をつけまして入れさせていただいたところでございます。そのガラスを入れることによって、お風呂へ入られたときに立ち位置で、立って入られた場合には多少白く見える、要は遠くから見た場合には白く見えるんですが、お風呂に入浴して実際に水平方向に視線をやりますと透明になるというような非常に特殊なガラスを入れてありますので、お風呂に入浴してでの眺望というのは確保できているという形になっております。また食文化館につきましては全体、3階部分ガラス張りになっておりますので、当然ほかの部分には入れておりませんので眺望は非常にすばらしいものであるというふうに考えておるところでございます。



○議長(山口貞夫君) 13番、山本君。



◆13番(山本益弘君) はい、よくわかりました。それといま1つは、市長は順調にコスモス畑がいっておるというようなことを冒頭で言われておりますが、これも関連をしておりますので、議長よろしいですか。



○議長(山口貞夫君) はい、続けてください。



◆13番(山本益弘君) 今いうコスモス畑の順調というのはどこから出てきたのかなと思うわけなんですが、できたら市長のいつも言われる有償ボランティアなどを使って県にお任せしてあると言いながらも、小浜市もやっぱり応援をするべきやなかったんかなというふうに思いますが、その点についてどう考えておられるのかお尋ねいたします。



○議長(山口貞夫君) 市民まちづくり部長、中積君。



◎市民まちづくり部長(中積重喜君) お答えさせていただきます。

 コスモス畑4町につきましては、竜前のメイン駐車場が1,500台ということで、来られる方々がいやし、それから歓迎の意味などを感じていただけるということで、県の実行委員会の方で13年度において設定をされていたという経緯がございます。それで木橋室長、それから西島補佐、私どもが昨年の春以来、竜前、それから神宮寺の区さん、それから地権者の皆様方に経緯の説明をしながら、また目的も説明させていただきながら理解を求めてきたわけですが、最終的にご理解をいただいたということで、コスモス畑がより効果的に9月14日を迎えたときに満開となることを期待しているわけでございます。きょうも朝、役所へ来る道中に見てきたんですが、元気なものはかなり元気に育っておりますが、やや雨の影響も受けて弱い部分もあるかなというふうに考えておりますが、今後県の実行委員会さんにもなお一層コスモスの補植でありますとかいうことについて要望していきたいというふうに考えておりますし、有償ボランティアの話がございましたが、所管につきまして私どもは地権者の方により理解を求めるということで役割を受けてまいりましたので、現時点ではそういう形になっておりますのでよろしくお願いします。



○議長(山口貞夫君) 15番、深谷嘉勝君。



◆15番(深谷嘉勝君) 若狭路博もいよいよあと10日余りということで日程が迫ってきておるわけであります。そこできょう即決で910万円の補正予算が出てまいりました。きょうまで県の実行委員会、そして小浜市の実行委員会に対してそれぞれ補助金なりいろいろ負担をしてこられたわけでありますが、会館は別といたしましてこれに関連する必要経費ですね、県の実行委員会、先ほど市長の開会に当たっての所信表明の中でこの若狭路博については地元1割だということで取り組んできたということのお話もございました。そういう中できょうまでこの会館を別にメインイベントに対する経費、これがもう今回が最終だと思うんですが、予算がどれぐらいこれにつぎ込まれてきたのか、県の総事業費は幾らで、それに対する小浜市が何割の負担をされてこられたのか、そしてもう1つわかりにくいのが小浜市実行委員会の補助金というのもあるんですし、準備の負担金というのもあるわけですね。その辺について1点お尋ねしたいと思います。

 それから関連するわけですが、広報宣伝活動費ということで210万円、これが小浜市の実行委員会が独自に宣伝をされるということなんですね。きのうちょっとテレビ見てましたら、さささっと何か画面に出てきました。何のことかなと、あれでは若狭路博を皆さん方にアピールする宣伝としては何かなとわからんような、今どきはああいう宣伝がいいのかもしれませんが、安上がりのコマーシャルというものを見せていただきました。これは県の実行委員会がやっておられるのか、まだこちらでは予算通ってませんので先行するわけにいかんわけですので、きのうの宣伝を見ると県の実行委員会の事業かなというふうにも思うわけであります。そういうことで少し整理をしていただいて、県がどれだけのことをする、そしてその経費は幾らで市がどれだけそっちに負担をする、そして小浜市の実行委員会が予算、総事業費幾らであって市がどれだけ、そして民間からの寄附やいろんなことがあるかと思うんですが、そのあたりについて少しわかりやすく、もう今になってから何を言うとんかと、今始まろうとしておるときに、きょうまで予算を認めながらまだそんなことを言うとるんかと言われるかもしれんですが、少しわかりにくい面がございますので説明いただきたいと思います。



○議長(山口貞夫君) 市民まちづくり部長、中積君。



◎市民まちづくり部長(中積重喜君) お答えさせていただきます。

 まず1割負担の点についてお答えさせていただきます。それで当初の総事業費といいますのは、全体で県の実行委員会は12億円といたしておりました。そのうちの2億円が民間、それからその10億円のうちの1割が小浜市というふうになっております。そういうことで市の方から県の実行委員会へ負担をいたす金は13、14、15の3年度間で合計1億円というふうになっております。13年度は組織の立ち上げですとか、それから事前の準備活動、それらが中心でございます。2年度目につきましては、やはり15年度前のプレイベント関係が中心になってもろもろの事業が動いてきたということで、本年度が関連イベントも含めますが、メインイベントを中心にした予算というふうに受け取っていただいたらいいかというふうに思います。

 それで市の方の実行委員会の予算は、今この補正が認められますと約6,500万円というふうになっております。それは協賛金も含めての全体の予算ということでございます。それから県の今年度の予算なんですけども、メインイベントを中心にして約10億6,000万円というふうになっております。そしてまた県の実行委員会と県との関係もありまして、県の方に別予算として1億4,700万円があるということでございます。これらは今後行催事、式典関係ですとか広報宣伝費を中心にして県が直接的に出していくというふうにこの間の実行委員会で伺っております。

 それから負担金と補助金の違いということでございます。今回の910万円の中に250万円の負担金が上がっております。それで市の方から市の実行委員会の方に出しまして、市の実行委員会がイベントなりそれらに付随する経費を執行していくというのが原則的に補助金として市から実行委員会に出すものです。それからシャトルバス経費、これは鯉川に今度県の実行委員会が最終決定をしたということで、そのシャトルバス、それからそれに伴う経費を執行していくのは県の実行委員会になるという、鯉川のシャトルバスですね。そういうことでその主体者を中心にしてその補助金と負担金に分けているというのが現在の区分けの仕方でございます。いずれにいたしましても、広報関係も深谷議員さん、テレビを見られたということでございますが、県の方がこれから広報も力を入れていくということで1億4,700万円をまず前半の実行委員会で決定しておりますので、そのような中で今動いているのではないかというふうに想像させていただきました。うちの方につきましては議決をいただいた後、早急に関西圏の中でテレビスポットを進めていきたいということでございますのでよろしくお願いいたします。



○議長(山口貞夫君) 15番、深谷君。



◆15番(深谷嘉勝君) そうしますと10億円のうちの1割の1億円は小浜市負担、そしてそれとプラス小浜市の実行委員会に対して6,500万円ということですね。そうすると今回のこの910万円を含めてですね。1億円が県の実行委員会に負担する分、そして6,500万円は補助金ですから市の実行委員会に対して補助をするということですね。そういうことで理解をしてよろしいのか、まだ私の認識不足なのか、その辺少し、申しわけないと思うんですが。

 それともう1つは、広報宣伝活動も県が既にやっておられ、それに対してやはり一緒に小浜市独自でわずか210万円でテレビを使ってコマーシャルがどれだけのものができるのか少し、あと10日余りですね、そういう中で宣伝活動をするのに210万円でどれだけのものができるかなというような心配もあるわけでございます。その辺についてもう一度お尋ねをしたいと思います。



○議長(山口貞夫君) 市民まちづくり部長、中積君。



◎市民まちづくり部長(中積重喜君) お答えさせていただきます。

 先ほどの6,500万円の件ですが、これは市の補助金、それから市の実行委員会が各事業所等に協賛金を依頼いたしまして、その分も含めて、現在の今回の議決もいただいた分も含めて6,500万円の実行委員会の予算になるということでございます。

 それで概略を申し上げますと、今回補助金としては610万円になるわけなんですが、全体で小浜市の補助金は3,810万円というふうになりまして、この実行委員会の予算は6,500万円余りあるわけなんですけど、その中の3,810万円ということでございます。それから主な残りの財源としますと、一般企業等の協賛金をいただいているということでございますし、放生関係に係ります経費については県からストレートにうちの方に入って流させていただくということになっておりますのでよろしくお願いいたします。

 それからこれから210万円を使ってどの程度のことになるかということでございますが、小浜市といたしますと財源的なものも含めて関西圏が弱いというふうにお聞きいたしましたので、そのような経過の中でできるだけテレビスポットを入れて強化を図っていきたいというふうな考え方ですのでよろしくお願いいたします。



○議長(山口貞夫君) ほかに質疑はございませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第72号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第3号)は、小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第72号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第3号)は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はございませんか。−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は20名であります。

 議案第72号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

            (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。

 休憩いたします。

            (午後0時23分)



○議長(山口貞夫君) 再開いたします。

            (午後1時30分)



○議長(山口貞夫君) 日程第6 議案第73号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第4号)より議案第84号昭和35年3月31日以前に給付事由が発生した退隠料等の年額の改定に関する条例の一部改正についてまでを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第6で議題に供していただきました議案第73号から議案第84号までにつきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 まず議案第73号平成15年度小浜市一般会計補正予算でございますが、歳入歳出それぞれ2億4,736万7,000円を追加補正し、予算の総額を歳入歳出それぞれ150億9,392万円とさせていただきたく議会の議決をお願いするものです。

 歳出補正の主なものといたしましては、新規事業として広域ネットLGWAN接続事業、地域生活路線バス整備事業、地場産学校給食推進事業など、また近畿自動車道敦賀線関連事業、市道の補修事業、小浜市企業振興助成金、歴史遺産等活用推進事業などに所要額を計上させていただきました。

 次に議案第74号平成15年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算でございますが、高額共同事業医療費拠出金などに4,317万6,000円を追加補正させていただきたく議会の議決をお願いするものです。

 次に議案第75号平成15年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算でございますが、簡易水道施設の電気計装整備工事や修繕などに380万1,000円を追加補正させていただきたく議会の議決をお願いするものです。

 次に議案第76号平成15年度小浜市駐車場事業特別会計補正予算でございますが、一般会計への繰り出しを行うことなどから6万8,000円を追加補正させていただきたく議会の議決をお願いするものです。

 次に議案第77号平成15年度小浜市老人医療特別会計補正予算から議案第80号平成15年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算につきましては、すべて人件費の補正をお願いするもので、4つの会計合わせて282万7,000円を減額補正させていただきたく議会の議決をお願いするものです。

 次に議案第81号平成15年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算でございますが、介護給付費の補助金の精算に伴う国庫支出金等の返還金や介護制度の趣旨普及の経費などに867万1,000円を追加補正させていただきたく議会の議決をお願いするものです。

 次に議案第82号平成15年度小浜市国民宿舎事業会計補正予算でございますが、人件費として30万3,000円を追加補正させていただきたく議会の議決をお願いするものです。

 次に議案第83号平成15年度小浜市水道事業会計補正予算でございますが、これも同じく人件費の補正をお願いするもので、1,389万3,000円を減額補正させていただきたく議会の議決をお願いするものです。

 次に議案第84号昭和35年3月31日以前に給付事由が発生した退隠料等の年額の改定に関する条例の一部改正についてでございますが、本年4月に国の恩給法等の一部が改正されたことに伴い、扶助料の年額に係る加算額を引き下げるため条例の一部を改正をお願いするものです。

 以上がご提案を申し上げたい案件の概要でございまして、詳細につきましては担当職員からご説明を申し上げますのでよろしくお願い申し上げます。



○議長(山口貞夫君) 企画経営部長、東君。



◎企画経営部長(東武雄君) それでは議案第73号から議案第83号までの予算関係議案につきまして説明をさせていただきます。

 お手元の9月補正予算書をごらんいただきたいと思います。まず1ページでございます。議案第73号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第4号)についてでございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億4,736万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を150億9,392万円とするものでございます。あわせまして債務負担行為の補正および地方債の補正につきましてもお願いするものでございます。

 2ページをお願いします。まず歳入でございますが、9款分担金および負担金で992万2,000円の追加で1項負担金でございます。内容につきましては、LGWAN接続に伴います関係自治体からの負担金等が主なものでございます。次に11款国庫支出金で1,401万3,000円の追加をお願いするものでございます。1項国庫負担金で386万5,000円、2項国庫補助金で1,582万6,000円、3項委託金で567万8,000円の減額でございます。主なものは身体障害者ホームヘルプサービス事業補助金300万円等でございます。次に第12款県支出金で871万1,000円の追加でございます。2項県補助金で886万2,000円、3項委託金で15万1,000円の減額でございます。主なものは福井型食生活推進事業補助金195万円等でございます。次に第14款寄附金で30万円の追加でございまして1項寄附金でございます。次に第15款繰入金で100万円の追加でございまして、1項特別会計繰入金、駐車場会計からの繰り入れでございます。次に第16款繰越金で1億8,400万3,000円の追加でございます。1項繰越金でございます。第17款諸収入で391万8,000円の追加でございます。5項雑入でございます。第18款市債で2,550万円の追加でございます。1項市債でございます。

 次に3ページをお願いします。3ページの歳出でございます。まず今回の補正予算につきましては、すべての会計にわたって人件費の補正を行っております。その主な理由は、年金関連法の改正により平成15年の4月から給料月額を基本とした共済費の算定方法から年収をベースにした総報酬制になったことによるものでございます。そういうことでございますので、各会計におけます人件費の説明は省略させていただきますのでご了承をいただきたいと思います。

 それでは第1款議会費で30万9,000円の追加で第1項議会費でございます。その内容につきましては、議会運営経費、委員会活動経費等でございます。2款総務費で6,590万5,000円の追加で、内訳は1項総務管理費で6,557万9,000円、2項徴税費で646万2,000円の減、3項戸籍住民基本台帳費で647万5,000円の追加、6項監査委員費で31万3,000円の追加でございます。主な内容は、小浜病院前の中央公園内にバス停を整備する経費、三井家から寄贈を受けました調度品を展示公開する経費、若狭広域CATV施設を活用して全国の自治体とネットワーク化を図る事業費等を計上いたしております。次に3款民生費で2,281万6,000円の追加でございます。内訳は、1項社会福祉費で112万3,000円、2項児童福祉費で1,708万8,000円、3項生活保護費で460万5,000円でございます。主な内容は、身体障害者ホームヘルプサービス事業支援費、知的障害者小規模通所授産施設への運営費補助、対象者の増による児童扶養手当の追加等を計上いたしております。次に4款衛生費で519万7,000円の追加で、1項保健衛生費で537万円の減、2項清掃費で1,056万7,000円の追加でございます。この中には谷田部のクリーンセンター燃焼用空気余熱機の修繕費等が含まれております。次に第6款農林水産業費で375万2,000円の減額でございます。1項農業費で166万円の減、2項林業費で72万2,000円の増、3項水産業費で281万4,000円の減でございます。主なものといたしましては、猿やイノシシ等から農作物を守るための補助金の追加、国の米政策改革に基づき平成16年度から新たな米の需給調整対策が実施されることになっておりますが、本市におきましてもこれらに対応するため新たに水田農業ビジョンを作成する経費等を計上しております。次に7款商工費で3,221万4,000円の追加で1項商工費でございます。主なものは企業振興条例に基づき芝浦EMSに助成する経費等を計上しております。次に第8款土木費で9,614万7,000円の追加で、2項道路橋梁費で3,425万2,000円、4項都市計画費で6,168万3,000円、5項住宅費で21万2,000円でございます。主なものとしては、木崎区の集団移転に伴います街区道路整備費、市道の維持補修費等を計上しております。

 次のページをお願いします。4ページでございます。第10款教育費で2,853万1,000円の追加で、1項教育総務費で1,632万4,000円の追加、2項小学校費で500万4,000円の減、3項中学校費で304万9,000円の追加、4項幼稚園費で840万8,000円の減、5項社会教育費で2,423万3,000円の追加、6項保健体育費で166万3,000円の減でございます。主なものといたしまして、新たに幼児およびその保護者に対しまして料理体験や食事のマナー等を研修する食に関する教育推進事業、地場産野菜の学校給食への導入促進や生産団体の育成支援を図る地場産学校給食推進事業、若狭路博にあわせて市民体育館で9月26日から28日にかけて行います「なるほど!エネルギー館」開催事業、市内小学校の防犯警備体制の整備を図る事業、西津公民館の屋上防水工事等に要する経費を計上いたしております。

 次に5ページをお願いします。第2表債務負担行為の追加補正でございます。追加いたします事項は小学校管理経費、具体的に申し上げますと小学校13校の防犯対策を警備会社に委託する事業で、期間は平成16年度から20年度の5年間、限度額は1,392万5,000円でお願いするものでございます。なお、契約につきましては平成15年の11月から平成21年の3月までの65カ月間を予定しております。

 次のページをお願いします。次に第3表地方債補正でございます。まず追加でございますが、低公害車、普通車1台、軽自動車3台を導入する事業に対し起債を起こすものでございます。限度額につきましては460万円に設定させていただくものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございますので省略させていただきます。

 次に起債の変更でございますが、道路整備事業に係る限度額の変更でございます。内容は間谷線、府中線で430万円の減額を、近畿自動車道敦賀線関連事業、中ノ平線、大谷線、黒駒1号線の整備事業で今回2,520万円の起債を新たに起こすもので、差し引き2,090万円を追加し、限度額を8,880万円とさせていただくものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前に同じでございます。

 次7ページでございます。議案第74号平成15年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてでございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,317万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を25億2,151万4,000円とするものでございます。

 次のページをお願いします。まず歳入でございますが、3款国庫支出金で1,907万4,000円の追加で、第1項国庫負担金で1,716万8,000円、2項国庫補助金で190万6,000円の追加でございます。主なものは、高額医療費共同事業負担金1,687万2,000円でございます。次に第4款県支出金で1,687万2,000円の追加で1項県負担金でございます。内容につきましては、国庫と同じく高額医療費共同事業負担金でございます。次に第6款共同事業交付金で664万5,000円の追加で1項共同事業交付金でございます。第8款繰入金で14万7,000円の減額でございまして、他会計繰入金、一般会計からの繰入金でございます。第9款繰越金で73万2,000円の追加で、繰越金でございまして前年度繰越金でございます。

 次のページをお願いします。歳出でございますが、1款総務費で110万7,000円の追加で1項総務管理費でございます。第5款共同事業拠出金で4,024万2,000円の追加で、その内容は新たに制度化されました高額共同事業医療費拠出金4,038万9,000円が主なものでございます。第6款保健事業費で182万7,000円の追加で第1項保健事業費でございます。

 次に次のページ10ページをお願いします。議案第75号平成15年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ380万1,000円を追加し、予算の総額を8,450万円とするものでございます。

 次のページをお願いします。まず歳入でございますが、第4款繰越金1項繰越金で380万1,000円の追加をお願いするもので、前年度繰越金でございます。

 次のページ12ページでございます。歳出でございますが、第1款簡易水道事業費1項簡易水道管理費で380万1,000円の追加をお願いするもので、漏水対策工事や水中ポンプ等の修繕費でございます。

 次のページをお願いします。13ページでございます。議案第76号平成15年度小浜市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6万8,000円を追加し、予算の総額を3,923万円とするものでございます。

 次のページをお願いします。歳入については、第1款使用料および手数料第1項使用料で6万8,000円の追加でございます。これは駐車場の使用料でございます。

 次のページをお願いします。次に歳出でございますが、第1款駐車場事業費1項駐車場事業費で6万8,000円の追加でございます。この内容につきましては、人件費の減額93万2,000円と一般会計への繰出金100万円でございます。

 次のページをお願いします。16ページでございます。議案第77号平成15年度小浜市老人医療特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4万9,000円を追加し、予算の総額を32億8,077万円とするものでございます。

 17ページをお願いします。まず歳入でございますが、第4款繰入金第1項一般会計繰入金で4万9,000円を追加するものでございます。

 次のページをお願いします。次に歳出でございますが、第1款総務費第1項総務管理費で4万9,000円を追加するもので、内容につきましては人件費でございます。

 19ページをお願いします。議案第78号平成15年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第2号)でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ296万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を22億4,597万4,000円とするものでございます。

 次のページをお願いします。まず歳入でございますが、第4款繰入金第1項一般会計繰入金で296万2,000円を減額するものでございます。

 次のページをお願いします。次に歳出でございますが、第1款下水道事業費で296万2,000円を減額するもので、第1項下水道管理費、第2項下水道建設費ともその内容は職員給与費の減額でございます。第2款公債費につきましては、繰越金から使用料に財源振り替えをするもので、予算額の変更はございません。

 次のページをお願いします。議案第79号平成15年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ18万9,000円を減額し、予算の総額を10億1,999万円とするものでございます。

 次のページをお願いします。まず歳入でございますが、第5款繰入金第1項一般会計繰入金で18万9,000円の減額をするものでございます。

 次に24ページでございますが、歳出でございます。第1款農業集落排水事業費第1項農業集落排水事業費で18万9,000円の減額をするもので、主なものは人件費の減額でございます。

 次に25ページをお願いします。議案第80号平成15年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ27万5,000円を追加し、予算の総額を8,017万8,000円とするものでございます。

 次のページをお願いします。まず歳入でございますが、第3款繰入金第1項一般会計繰入金で27万5,000円の追加をするものでございます。

 次に27ページでございます。歳出でございますが、第1款漁業集落環境整備事業費第1項漁業集落環境整備事業費で27万5,000円の追加をお願いするもので、内容につきましては人件費の追加39万2,000円と施設運営費で11万7,000円の減額でございます。

 次のページをお願いします。28ページでございます。議案第81号平成15年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ867万1,000円を追加し、予算の総額を19億1,722万3,000円とするものでございます。

 次のページをお願いします。まず歳入でございますが、第4款国庫支出金で238万9,000円の追加で、第1項国庫負担金で7万2,000円、2項国庫補助金で231万7,000円の追加でございます。主なものは介護給付適正化事業補助金でございます。次に第5款支払基金交付金第1項支払基金交付金で11万5,000円の追加をお願いするものでございます。内容は介護給付費の交付金でございます。次に第6款県支出金で4万5,000円の追加でございまして第1項県負担金でございます。内容は介護給付費の負担金でございます。次に第8款繰入金で242万4,000円の追加で第1項一般会計繰入金でございます。次に第9款繰越金で369万8,000円の追加で第1項繰越金でございます。

 次に30ページでございます。次に歳出でございますが、まず第1款総務費で461万3,000円の追加をするもので、第1項総務管理費で231万9,000円、第4項趣旨普及費で229万4,000円でございます。内容につきましては介護保険に関しますダイジェスト版の印刷代等でございます。次に第2款保険給付費で36万円の追加をするもので、第2項支援サービス等諸費でございます。内容は居宅支援住宅改修費等でございます。次に第6款諸支出金で369万8,000円の追加をするもので、第1項償還金および還付加算金でございます。内容は平成14年度分の国庫支出金等の返還金でございます。

 次のページをお願いします。議案第82号平成15年度小浜市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)でございますが、第2条については収益的支出の予定額を第1款国民宿舎事業費用第1項営業費用において30万3,000円追加いたしまして、第1款の予定額の総額を1億3,583万3,000円とするものでございます。内容は人件費の補正でございます。次に第3条議会の議決を経なければ流用することのできない経費でございますが、職員給与費で今回30万3,000円追加いたしまして2,870万5,000円と設定させていただくものでございます。

 次のページをお願いします。議案第83号平成15年度小浜市水道事業会計補正予算(第1号)でございますが、第2条につきましては収益的支出の予定額を第1款事業費第1項営業費用において780万3,000円減額いたしまして、第1款の予定額の総額を3億9,427万1,000円とするものでございます。内容は人件費の補正でございます。次に第3条資本的収入および支出でございますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億4,331万2,000円を2億3,722万2,000円に、過年度分損益勘定留保資金につきましても同額減額いたしまして2億2,675万6,000円を2億2,066万6,000円に改めるものでございます。また資本的支出の予定額につきましても、第1款資本的支出第1項建設改良費において609万円の減額をするものでございます。したがいまして、第1款資本的支出の予定額の総額は5億5,680万3,000円となるところでございます。

 次のページをお願いします。第4条議会の議決を経なければ流用することのできない経費については職員給与費でございまして、今回1,280万7,000円を減額いたしまして4,103万5,000円とするものでございます。以上、議案第73号から議案第83号までの予算に関連いたします議案の説明にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(山口貞夫君) 総務部長、和田君。



◎総務部長(和田孝夫君) それでは議案第84号につきましてご説明を申し上げます。

 昭和35年3月31日以前に給付事由が発生した退隠料等の年額の改定に関する条例の一部改正でございます。まず改正の理由でございますが、これにつきましてはですね、昭和35年3月31日以前に給付事由が発生した退職者についてはですね、恩給法に基づいて小浜市条例により、本人には、今は5名の方の扶助料の支給がございまして扶助料を支給するといった規定になっております。それでですね、今回その恩給法の一部が改正されましたので、これに基づいて今回この条例の一部を改正させていただくものでございます。

 内容でございますが、まずその内容の中でですね、まず扶養限度であるが扶養親族である子が2人以上ある場合の加算額でございますが、現行では26万9,900円ということになっておりますのを改正では26万7,500円とさせていただきたいというものが1点。2点目ではですね、扶養親族である子が1人ある場合の加算額でございまして、これにつきましても現行では15万4,200円ということになっておりますものを改正では15万2,800円といったように改正をさせていただきたいというものでございますし、3点目は60歳以上である場合、これは15万4,200円といった現行規定でございますが、これまた15万2,800円といった改正をさせていただきたいといったものが内容でございます。

 それとですね、附則も改正をいたしておりまして、附則につきましてはまず施行日の関係でございます。施行日の関係につきましては、公布の日から施行・退隠料等の年額改定に関する規定は平成15年の4月1日にさかのぼって適用させていただきたいといった点が1つ。それから扶助料に関する経過措置でございまして、扶助料の年額加算規定を平成15年4月分以降の支給分から適用させていただきたいというものでございます。それから3点目が職権改定でございまして、これにつきましては退隠料または扶助料の年額の改定は、受給者の請求を待たずに職権でもって改定をさせていただきたいというものでございます。4点目でございますが、退隠料または扶助料の年額の改定の場合の端数計算でございまして、これまた退隠料または扶助料の年額計算は、50円未満切り捨て、50円以上100円未満は100円に端数整理をさせていただきたいといったような状況でございます。

 受給対象者は、先ほども申し上げましたように扶助料で5名が対象と現在ではなっております。



○議長(山口貞夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。14番、宮崎治宇蔵君。



◆14番(宮崎治宇蔵君) 議案第73号平成15年度小浜市一般会計補正予算につきまして1点だけお伺いいたします。予算に関する説明書18ページの教育費、教育指導費319万1,000円の中に「なるほど!エネルギー館」開催事業40万円、この事業内容につきましてお尋ねしたいと思います。



○議長(山口貞夫君) 教育部マネージャー、村井君。



◎教育部マネージャー(村井重喜君) この事業は国、財団法人資源エネルギー庁が主催いたしまして全国あちこちでやるわけですが、今回は若狭路博連携イベントということから小浜市に開催させてほしいということでございます。日は9月26、27、28日の3日間、市民体育館で行います。小学生、中学生、高校生までを対象としまして、テーマは見よう、触れよう、エネルギーの広場ということから広く児童生徒にエネルギーを体験し勉強してもらおうということでございます。市としましては、市民体育館を使うわけですが、その設営の費用としまして委託料を計上いたしております。よろしくお願いいたします。



○議長(山口貞夫君) 14番、宮崎君。



◆14番(宮崎治宇蔵君) 今説明いただきましたが、もう一度お伺いしますが、この事業の中に小学生何名かもう一度お伺いします。

 それからこれは若狭路博と関係あるのかどうかお伺いします。



○議長(山口貞夫君) 教育部マネージャー、村井君。



◎教育部マネージャー(村井重喜君) 今小学校、中学校、高校まで広く啓発をし、この期間中に体育館の方へ来てほしいということで募集広報をしております。

 もう1点は、若狭路博連携イベントとして開催するものであります。



○議長(山口貞夫君) 14番、宮崎君。



◆14番(宮崎治宇蔵君) そうするとまだ募集中ですからここに何名参加するかとかいうのはまだはっきりしてないわけですね。ちょっと確認だけ。



○議長(山口貞夫君) 教育部マネージャー、村井君。



◎教育部マネージャー(村井重喜君) まだ何人とかいうことは決まっておりません。広くPRしております。



○議長(山口貞夫君) ほかに質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております各議案を先に配付いたしました議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。

 日程第7 請願・陳情を議題といたします。

 今期定例会において本日までに受理いたしました請願および陳情は、先に配付してあります請願および陳情文書表のとおりであります。その内容は先に配付いたしました請願書および陳情書写しのとおりであります。

 ただいま議題となっております請願・陳情を請願および陳情文書表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 明4日より7日までは休会とし、8日は定刻本会議を開き一般質問を行います。

 本日はこれにて散会いたします。

            (午後2時7分)

   上会議の次第を記し相違ないことを証するために署名する。

           平成15年  月  日

           小浜市議会議長

           署名議員   8番

           署名議員  19番

 上会議録は地方自治法第123条の規定により調製したものである。

        小浜市議会事務局長 中野 繁