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福井県 小浜市

平成15年  6月 定例会(第3回) 06月24日−04号




平成15年  6月 定例会(第3回) − 06月24日−04号







平成15年  6月 定例会(第3回)



     平成15年6月24日小浜市議会定例会会議録(その4)

出席議員21名

  1番 三木 尚君   2番 下中雅之君   3番 垣本正直君

  4番 藤田善平君   5番 上野精一君   6番 清水正信君

  7番 池尾正彦君   8番 風呂繁昭君   9番 井上万治郎君

 10番 池田英之君  11番 富永芳夫君  12番 小堂清之君

 13番 山本益弘君  14番 宮崎治宇蔵君 15番 深谷嘉勝君

 16番 水尾源二君  17番 山口貞夫君  18番 石野 保君

 19番 杓子 明君  20番 山崎勝義君  21番 木橋正昭君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名

    市長             村上利夫君

    副市長            中塚安治君

    収入役            芝田敏捷君

    総務部長           和田孝夫君

    総務部政策審議監       服部由幸君

    総務部マネージャー      田井克己君

    企画経営部部長        東 武雄君

    企画経営部政策審議監     高鳥重郷君

    企画経営部マネージャー    上田広輝君

    企画経営部広報情報課長    松崎敬一君

    市民まちづくり部長      中積重喜君

    市民まちづくり部政策審議監  高島 賢君

    市民まちづくり部

    マネージャー         富田 実君

    市民まちづくり部

    鉄道新線・公共交通課長    竹村次夫君

    市民まちづくり部

    商工観光課長         栗原 茂君

    福祉環境部長         樽谷 清君

    福祉環境部マネージャー    長谷川文治君

    福祉環境部医務保健課長    吉岡澄生君

    福祉環境部環境衛生課長    重田治樹君

    産業建設部長         長尾一彦君

    産業建設部政策審議監     畠山重左久君

    産業建設部マネージャー    柴田道和君

    産業建設部上下水道課長    小川修市君

    教育委員会教育長       食見直孝君

    教育部教育審議監       中元鉄男君

    教育部長           儀峨雅美君

    教育部マネージャー      村井重喜君

    教育部文化生涯学習課長    島本俊博君

    教育部体育課長        古田幸男君

議会事務局長及び書記

    議会事務局長         中野 繁

    次長             西尾清順

    書記             佐藤善一

    書記             大岸美由紀

日程第1 議案第61号 平成15年度小浜市一般会計補正予算(第2号)

     議案第62号 小浜市手数料条例の一部改正について

     議案第63号 御食国若狭おばま食文化館の設置および管理に関する条例の制定について

     議案第64号 小浜市心身障害者(児)福祉施設設置および管理条例の廃止について

     議案第65号 福井県市町村職員退職手当組合規約の変更について

     議案第66号 財産の処分について

     議案第67号 小浜漁港区域内(仏谷地区)の公有水面埋立てについて

     議案第68号 小浜市道路線の認定および廃止について陳情

日程第2 意見書案第1号 食料・農業・農村政策に関する意見書

日程第3 議案第69号 市町村合併特別委員会の設置について

日程第4        小浜市選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙

日程第5 議案第70号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

日程第6 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

     諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

日程第7        議員の派遣について



○議長(山口貞夫君) これより本日の会議を開きます。

            (午後2時00分)



○議長(山口貞夫君) 諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(中野繁) 報告いたします。

 6月16日企画総務常任委員会、まちづくり常任委員会、民生文教常任委員会がそれぞれ開催されました。

 6月17日企画総務常任委員会の管内視察が行われました。

 6月18日から19日にかけまして全国市議会議長会総会が東京で開催され正副議長が出席いたしました。

 6月20日福井県北陸新幹線建設促進同盟会総会が福井市で開催され議長が出席いたしました。

 本日議会運営委員会ならびに全員協議会が開催されました。

 ただいまの出席議員は21名であります。

 地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は村上市長ほか28名であります。以上報告いたします。



○議長(山口貞夫君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により議長において7番池尾正彦君、18番石野保君を指名いたします。

 本日の日程は配付いたしました印刷物のとおりであります。

 日程第1 議案第61号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第2号)より陳情までを一括議題といたします。

 これより各常任委員長の報告を求めます。12番、企画総務常任委員長小堂清之君。



◆企画総務常任委員長(小堂清之君) ただいまより企画総務常任委員長報告をいたします。

 平成15年第3回小浜市定例市議会において企画総務常任委員会に付託されました諸議案につき、去る6月16日全委員出席のもとに委員会を開催し理事者側の出席を求め慎重に審査を行いました。

 企画総務常任委員会に付託されました議案は、議案第61号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第2号)第1条中歳入全般および歳出第2款総務費第1項総務管理費第6目財産管理費、第11目IT推進費、第11款公債費第1項公債費第1目元金ならびに第2条、議案第65号福井県市町村職員退職手当組合規約の変更について、議案第66号財産の処分についての3議案であります。

 初めに審査の結果をご報告申し上げます。採決の結果、議案第61号は賛成多数をもって、議案第65号および議案第66号は全員賛成をもって可決すべきものと決しました。

 審査の中で論議された主なものを申し上げますと、議案第61号平成15年度一般会計補正予算、歳入第10款第1項使用料6目商工使用料に関して食文化館の行政財産専用部分の69万円はどこから入るのかという質問について、くつろぎ提供コーナーについては株式会社イワシタでありミュージアムショップについてはJAわかさからであるとの答弁でありした。

 温浴施設の入浴客の見込みについて先にコンサルが20万人、市が13万人で今回株式会社イワシタが16万人としているが、あまりにも差が大き過ぎる。どのような積算をしているのか、委託料はどうなっているのか、またイワシタが提出してきた資料があるのかとの質問に、13万人の根拠を示す資料はない。入浴客16万人と、それに伴う入浴料については所管課が示してきたものであり、よく検討した数値である。委託料については入浴料から光熱水費を差し引いたものである。またイワシタの資料によると年間の人件費が6,700万円とプラス光熱水費、入浴料収入9,100万円を見込んでいるとの説明でした。

 第12款第2項4目1節および5目2節など緊急地域雇用創出特別基金事業補助金はすべて委託するのか、委託先はどこか、また委託先ではしっかりと雇用され事業がなされていくのが確認できるのかとの質問について、委託先は若狭小浜観光協会と若狭森林組合である。事業については国庫補助金であり会計検査もあることから所管課はしっかりと把握できるとの答弁でありました。

 第11款公債費第1項公債費第1目元金は、土地売却収入による繰上償還金である。売払収入1億3,000万円と繰上償還金9,800万円の差額はどうするのかとの質問に、今回一般財源に充当している。年度末に余裕ができれば基金などに積み立ても含め検討するとの答弁でありました。

 歳出第2款総務費第1項総務管理費第11目IT推進費について、備品購入費として計上されているLGWAN導入経費1,073万1,000円について当初からの計画はなかったのか、導入に当たって入札を行うのかとの質問に、当初は5年間のリース契約の中での対応を想定していたが、本年5月2日に採択方針が示された特別交付税の対象事業として認められることおよび県の補助事業である新世紀市町村まちづくり支援事業の対象にもなり、15年度に限り交付されるなど財源上有利なため6月補正において備品購入費への切り替えと財源補正をお願いしたいとの回答でありました。入札につきましては、原則的にはそうなるがシステム自体の規格は厳格に定められ、これに対応できるメーカーは限られていること、また小浜市の既存の行政情報システムに接続させることなどから、複数の指定業者から本市の実情に応じたシステム提案書を求め精査をして対応したいとの答弁でありました。

 またLGWANの利用方法、行政上のメリットはとの質問に、行政機関相互の電子情報を使ったネットワークであり、これまで主に公文書を通じてやりとりされていた国、県、市町村間の連絡が今後は電子情報によって送受信され、時期の明示はなされていないが、接続することにより地方自治体としての小浜市がネットワーク上で組織認証される予定であるとの答弁でありました。

 意見としまして、歳入第10款使用料および手数料第1項使用料第6目商工使用料の特に入浴料について、年間16万人という利用者の算定について現状では非常に厳しく、過大に見積もった数値ではないかと考えられる。今後温浴施設の運営については十分考慮しながら責任を持って歳入の確保に努力されたいとの意見がありました。

 また第13款財産収入第2項財産売払収入第1目不動産売払収入第1節土地建物売払収入については、現地へ出向き視察した結果、妥当であると確認したが、土地売払収入の1億3,082万8,000円と歳出第11款公債費第1項公債費第1目元金の市債償還金9,868万1,000円の差額3,214万7,000円については一般財源に振り替えず、財産収入については即基金に積み立てるべきであるとの意見がありました。

 討論では議案第61号の歳入に係る商工使用料5,012万4,000円について、これは食文化館温浴施設入浴料4,940万円がある。これは年間入浴者を16万人として初年度は6.5カ月で4,940万円の収入を見込んでいる。また光熱費や水道料を差し引いた額が業務委託会社への委託料であり赤字が出た場合でも市は補填しないとしている。他の自治体の同様の施設を見ても不況の影響などから集客が非常に厳しい状況である。また契約が単年度であることもあり赤字が出た場合、運営をめぐって将来的に問題を残さないか納得できない点もあり賛成できないとして、議案第61号には反対であるとの討論がありました。

 採決の結果は、先に申し上げたとおりであります。以上をもちまして企画総務常任委員長の報告を終わります。



○議長(山口貞夫君) まちづくり常任委員長、10番、池田英之君。



◆まちづくり常任委員長(池田英之君) ただいまよりまちづくり常任委員会の報告を行います。

 平成15年第3回小浜市議会定例会において、まちづくり常任委員会に付託されました諸議案につきまして、去る6月16日関係理事者の出席を求め、全委員出席のもと委員会を開催し慎重に審査をいたしました。

 当委員会に付託されました議案は、議案第61号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第2号)第1条中歳出第2款総務費第1項総務管理費第7目企画費、第6款農林水産業費、第7款商工費ならびに第8款土木費、議案第62号小浜市手数料条例の一部改正について、議案第63号御食国若狭おばま食文化館の設置および管理に関する条例の制定について、議案第67号小浜市漁港区域内(仏谷地区)の公有水面埋立てについて、議案第68号小浜市道路線の認定および廃止についての5議案であります。また、当委員会に付託されました陳情は、陳情第2号食料・農業・農村政策に関する要請であります。

 初めにその結果についてご報告申し上げます。採決の結果、議案第61号、62号、63号、67号、68号は、全委員の賛成をもって可決すべきものと決しました。また、陳情第2号は全委員の賛成をもって採択すべきものと決しました。

 審査の経過の中で、次のような質疑ならびに意見がありましたので、主なものについて概要を申し上げます。

 議案第61号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第2号)第1条中歳出第2款総務費第1項総務管理費第7目企画費の中で、泊ふれあい公園整備事業補助金250万円については、国内外から記念碑を訪問する人が年々増えてきていることから植栽等により周辺を整備するとの説明がありました。そこで周辺環境は十分とは言えない状況にあるがとの質疑に対して、区が主体的に取り組みたいとしており、補助金で対応するもので、植栽の管理等については十分配慮していただくようお願いするとの答弁でありました。

 次に第6款農林水産業費第1項農業費第3目農業振興費の中で、未利用有機性資源活用促進事業40万2,000円について、資源の確保、施設の効率的導入、堆肥の利用拡大を推進するための事業との説明がありました。そこで未利用有機性資源促進事業について市としての必要性をどのように考えているか、食のまちづくりとの兼ね合い、位置づけはとの質疑に対して、事業の動きは以前からあり、食のまちづくりを促進する中で今回取り組むこととしたとの答弁でありました。また食のまちづくりの中で個性的な取り組みを進めることが必要で、そのための拠点づくりが必要であるがとの質疑に対して、15年度に協議会を設立し、状況を調査し、堆肥利用システムの構築を図っていきたいとの答弁でありました。

 次に第5目農地費で若狭西街道の神宮寺から国道162号線の区間が7月末に開通することに関連して、若狭路博メインイベントの開催を前にして交通アクセス、生活の利便性が向上することは大変よいことであるが、信号機の設置等について地元関係機関と連携の上、交通安全対策には十分配慮されたいとの意見がありました。

 次に第7款商工費第1項商工費第2目商工業振興費の中で、若狭路博観光案内委託事業363万3,000円について、緊急雇用事業として平成15年7月1日から12月28日までの6カ月間、若狭路博の来客等に対して観光案内の充実を図るという説明でありました。そこで小浜の窓口として重要であるが、ここに配置されるのはどんな方かとの質疑に対して、ハローワークで募集し、面談後決定したい。観光案内が主となるので、接客に優れた人を選びたい。事業主体は観光協会だが、市当局とも連携させたいとの答弁でありました。また、委託内容に観光客の動向調査とあるが、どのような考え方で取り組むのかとの質疑について、若狭路博については県が入り込み調査を行うが、その後観光客がどのように動くのか等について調査を行いたい。その調査を踏まえて今後のPRの手法など検討していきたいとの答弁でありました。さらに長期にわたり小浜の顔になるので、相当な知識を持った方を選んでほしいという意見もありました。

 次に第5目食のまちづくり拠点施設費の中で、御食国若狭おばま食文化館開設準備経費2,060万7,000円について、8月から9月半ばまでの食文化館の開設準備に係る臨時的経費の計上という説明でありました。そこで温浴施設の委託料1.5カ月分は、イワシタに払うものか。また必要経費として上下水道、電気代などは特別な料金体系なのかとの質疑に対して、開業前はフル稼働しないし入浴料も徴収しない。準備経費として15日程度稼働するための費用であり、イワシタに動かしてもらうための費用である。また光熱水費などは一般の料金体系である。イニシャルコストは市が持ち、準備段階の経費も市が持つとの答弁でありました。

 同じく工事請負費35万円について、当初から予定されるものではなかったのか、食文化館の工事費に含まれるものではないのかとの質疑に対して、この工事費はデッキテラスに階段をつくる経費である。仮設として若狭路博の期間中のみ使用するものであるとの答弁でありました。

 意見として、若狭路博を予定していた中でのものなら、当初よりトータルで設計しておくべきである。工事中に工事費が出るようなことのないよう当初から十分に精査をされるべきであるという意見がありました。

 同じく準備経費の中の負担金について、地下水を使うことについて周辺への影響、周辺の企業との協定など調整されているかとの質疑に対して、影響はないと聞いている。井水はどんどん使ってほしいとのことであるとの答弁でありました。

 次に第7目食文化館費、食文化館管理運営事業8,115万8,000円について、食文化館の管理運営に関する事業で、年度途中のオープンとなるため6.5カ月分を計上したとの説明でありました。そこで食文化館の温浴施設について、16万人で4,940万円の収入の内訳はどうなっているのかとの質疑に対して、大人と子供の比率を9対1とし、大人は600円掛ける16万人掛ける0.9掛ける12カ月分の6.5カ月、子供は300円掛ける16万人掛ける0.1掛ける12カ月分の6.5カ月で試算しているとの答弁でありました。

 また、こうした温浴施設の経営はどこも厳しく、16万人を見込めるか難しいと思うとの質疑に対して、イワシタからは設備的にも魅力があり、競争力があると伺っており、16万人の数値は無理ではないと考えている。第3セクターによる経営のところはどこも厳しいが、民間委託したところは経営的にもうまくいき、勝ち組になっているという事実もあるとの答弁でありました。

 さらに温浴施設は個性的であることなど、差別化したPRをすべきであるとの質疑に対して、温浴は、小浜の特徴を生かした海草、薬草、人工温泉、竹炭での水の活性化など工夫を凝らしている。医食同源の考え方を売り出し、特徴を持たせたいとの答弁でありました。

 特に意見として、食文化館の運営については、所期の目的が達成されるような取り組みに努め、施設の運営を通して食のまちづくりの考えが十分浸透するようにされたい。また企業感覚を取り入れた運営にも十分配慮されたいとの強い意見がありました。

 さらに若狭路博メインイベントまで3カ月を切った中で各種祭りの補助等に関連して、市民1人1役として気持ちよく参加できる土壌づくりをお願いしたいという強い意見もありました。

 次に第8款土木費第2項道路橋梁費第2目道路維持費、道路補修事業3,000万円について、若狭路博に向けて来場者の通行が予定されている路線の舗装補修という説明でありましたが、意見として、若狭路博のしわ寄せで従来からの区長要望などの事業執行に影響が出ないように十分配慮していただきたいという強い意見がありました。

 次に議案第62号小浜市手数料条例の一部改正について、住民基本台帳カードの交付手数料を追加するための改正との説明で、本人の異動はわかるが、家族全体の異動にも対応できるのか。また市町村合併での対応はどうかとの質疑に対して、世帯主の異動手続ですべて変更できる。また市町村合併にも対応できるが、手数料は調整する必要があるとの答弁でありました。

 次に議案第63号御食国若狭おばま食文化館の設置および管理に関する条例の制定について、9月からの供用開始に合わせ市の施設として必要な規定を制定するものとの説明で、この設置管理条例はイワシタと関係しているのかとの質疑に対して、この条例はイワシタとは関係ない。施設は市のものであり、基本は市でPRする考えであるとの答弁でありました。また休館日が週に1回では休み過ぎではないか。月2回程度の休館日として考えられないのかとの質疑に対して、ミュージアム関係は他の施設の状況も考え、週1回の休みとした。なお最近は水曜日に休みの施設が多い。平日300人程度、祝祭日500から700人来ていただくよう考えているが、人件費などの関係から週1回の休みとしたとの答弁でありました。

 以上が審査の概要でありますが、討論はありませんでした。採決の結果は先にご報告申し上げたとおりであります。以上をもちまして、まちづくり常任委員会の報告を終わります。



○議長(山口貞夫君) 民生文教常任委員長、13番、山本益弘君。



◆民生文教常任委員長(山本益弘君) ただいまより民生文教常任委員長報告を行います。

 平成15年第3回小浜市議会定例会において民生文教常任委員会に付託されました以下の案件につきまして、去る6月16日に委員会を開催し全委員出席のもと関係理事者の出席を求め慎重に審査をいたしました。

 当委員会に付託されました議案は、議案第61号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第2号)第1条中歳出第3款民生費、第4款衛生費および第10款教育費、議案第64号小浜市心身障害者(児)福祉施設設置および管理条例の廃止についての2議案であります。

 初めに審査結果についてご報告申し上げます。採決の結果、2議案とも全委員の賛成をもって可決すべきものと決しました。

 審査の過程において各委員から質疑のあったもののうちから主なものについて申し上げます。

 まず議案第61号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第2号)に関してですが、第4款衛生費第2項清掃費第4目ごみ処理費、釣り客等投棄ごみ分別委託事業262万円の補正について、投棄されたごみを分別して回収するとのことだが、ごみを投棄されてから回収するのがよいのか、ごみ箱を設置して回収するのがよいのか、そのあたりの考えはという質問に対して、既に設置されているごみ箱については分別収集に対応しておらず、見苦しいので収集、回収しやすい体制をとったもの。既存のごみ箱を有効に利用して分別収集できるような体制をとりたいとの答弁がありました。また出たごみを回収、分別する形をとると、周辺の住民はやってもらえるものという考えになるので、自然環境保護の観点から、収集もよいが住民やお客のモラル向上の取り組みが必要という意見があり、理事者からは、ごみ投棄についての罰則規定を記載するなど住民等への説明的な看板の設置を県で対応していると答弁がありました。

 第3款民生費第2項児童福祉費第1目児童福祉総務費の児童福祉施設環境改善事業142万7,000円の補正について、県100%の支出金で保育園・児童館に設置されている遊具を点検するとのことだが、県の支出金に関係なく対応していただきたいという意見に対して、園長から毎月遊具の点検等報告を受け、指摘があれば職員が現場を確認し、必要な対応を行っているとの答弁であります。

 さらに遊具の点検は、園長だけでなく専門の業者が点検しないとわからないところがあるのではという質問に対して、平成14年度に修繕すべきところは、ほぼ修繕してあり、また常に本庁の職員が園に何回か訪問しており、保育士だけで対応できないことは職員が確認して対応を行っているとの答弁でありました。

 第10款教育費第5項社会教育費第5目少年育成費のふるさと探検塾事業について、イベント中の事故の対策はという質問に対して、参加者には保険に入っていただくとともに、親子での参加とし、運営等に十分注意することは当然だが、申し込みの際には承諾書もいただくと答弁がありました。

 同じく第6目文化財保護費の文化財維持管理費について、岡津製塩遺跡案内板が国道27号の見通しの妨げになることで、国道維持出張所からの指示により案内板を移設するとのことだが、当初の許認可の時点でそのような話はなかったのかという質問に対して、案内板については、占用の許可を受けているが、当初、設置についての許可を受けた後、周辺に他の看板がたくさん増え、国道の見通しが悪く占用の許可を受けている関係から、移設について指示が出ると対応が必要となるとの答弁がありました。

 次に議案第64号小浜市心身障害者(児)福祉施設設置および管理条例の廃止についてに関してですが、社会福祉法人つみきハウスの経営は予定どおりいけるのかとの質問に対して、法人とは何度も打ち合わせを行っており、法人側も障害者の両親などに喜ばれる施設を目指すということで順調に進んでいるとの答弁がありました。

 また、当初からの事業内容に変更があったのかとの質問に対して、当初の計画から変わってくる部分については、話し合いの中で解決を図り、法人として自立すべきところもあるが、市としてその支援を図りたいとの答弁がありました。

 なお2議案とも意見および討論はありませんでした。採決の結果は、先にご報告申し上げたとおりでございます。以上をもちまして民生文教常任委員会の報告を終わります。



○議長(山口貞夫君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。−−討論なしと認め、 これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は20名であります。

 議案第61号平成15年度小浜市一般会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

            (多数挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手多数であります。

 よって、議案第61号は原案のとおり可決されました。

 議案第62号小浜市手数料条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

            (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第62号は原案のとおり可決されました。

 議案第63号御食国若狭おばま食文化館の設置および管理に関する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

            (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第63号は原案のとおり可決されました。

 議案第64号小浜市心身障害者(児)福祉施設設置および管理条例の廃止についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

            (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第64号は原案のとおり可決されました。

 議案第65号福井県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

            (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。

 議案第66号財産の処分についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

            (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第66号は原案のとおり可決されました。

 議案第67号小浜漁港区域内(仏谷地区)の公有水面埋立てについてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

            (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。

 議案第68号小浜市道路線の認定および廃止についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

            (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。

 陳情第2号食料・農業・農村政策に関する要請を採決いたします。

 本陳情に対する委員長の報告は採択であります。本陳情は委員長の報告のとおり採択するに賛成の諸君の挙手を求めます。

            (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、陳情第2号は採択することに決しました。

 日程第2 意見書案第1号食料・農業・農村政策に関する意見書を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。10番、池田英之君。



◆10番(池田英之君) ただいま日程第2をもちまして議題に供していただきました意見書案第1号食料・農業・農村政策に関する意見書について提案理由の説明をさせていただきます。

 今、国民からは食料・農業・農村基本計画に基づいた食料自給率の向上や食生活指針の具体的な取り組み、さらには食農教育の推進や地産地消の取り組みなどが強く求められています。

 このような中で、WTO農業交渉では、本年3月末に予定していたモダリティの確立は合意に至らず、9月のメキシコWTO閣僚会議での合意に向けて米国やケアンズ諸国の強硬姿勢の中で、我が国は日本提案を基本にしたモダリティが確立されるよう国民理解を進めながらEUや韓国など諸外国から支持される取り組みが重要になってきています。

 さらに米政策改革では、昨年12月に決定した大綱の具体策が明示されていないことから、生産現場において大きな混乱が懸念されています。特に国としての水田農業ビジョンを明確に示さないまま、地域ごとの水田農業ビジョン策定を求めていますが、JAグループでは食料自給率の向上や国民食料の安定確保を基本として、生産現場の理解と納得を得ることができる実効性ある公平な米需給調整システムの構築を強く求めています。

 一方、消費者からの食の安全・安心に対する関心が高まる中で、生産や流通の改革を進めるなど信頼回復への取り組みが急務であります。

 このような課題に対応して、本県農業の基幹である米をはじめ農畜産物価格を安定させ、生産者が自信と誇りを持って農業にいそしむことができる政策を構築し、下記事項が実現されるよう要望します。

                記

1.農業基本政策の確立について

(1)食料の安全・安心対策、農業の持続的発展、農村の振興、さらにWTOやFTAなど農業の国際交渉が、農業者はもちろん国民自らの課題として理解されるよう、啓蒙対策を積極的に展開すること。

(2)食料・農業・農村基本計画を踏まえ、実効ある政策の展開と充実した予算措置を講ずること。

(3)食料自給率の向上、農業の多面的機能の発揮を図るため、国内農産物優先の消費体制確立にむけた「地産地消」運動を展開すること。

(4)国が設定した「食生活指針」を基本とした日本型食生活の定着に向け、実行ある施策を積極的に展開すること。

(5)子供に正しい食生活の習慣を身につけさせるため、地元産の米や農畜産物を活用した学校給食を拡充するとともに、総合的学習の中で「食農教育」を明確に位置付けること。

2.米政策について

(1)米政策改革にあたっては、国の責任により将来の水田農業ビジョンや支援政策を明示した上で、需給調整システムを改革すること。

(2)水田農業は面的まとまりを基本に運営されていることから、現場の実態から齟齬のない、農家の理解と納得が得られる政策とすること。

(3)米政策の改革にあたっては、水田農業における兼業農家の位置付けを明確にするとともに、兼業農家で構成する農家組合や集落営農を地域農業の担い手として、政策の中で明確に位置付けること。

(4)公平性が確保される政策とするため、水稲や転作作物の作付が明確に確認できる需給調整システムを構築するとともに、生産調整実施者が実感できるメリット措置を講じること。

3.WTO農業交渉について

(1)「日本提案」を基本に、「農業の多面的機能の発揮」や「食料安全保障」が実現できるよう、自国の生産資源を有効に活用した国内生産体制を認める「新たな農産物貿易ルール」を確立すること。

(2)一律的・急進的な関税削減方式は拒否するとともに、国内で40%近くの生産調整を実施している現状を踏まえ、米のミニマムアクセスを廃止するよう強く主張すること。

 以上の内容をもって関係機関に意見書を提出したいとするものです。

 皆様方のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(山口貞夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております意見書案第1号については、小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、意見書案第1号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。−−討論なしと認め、 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は20名であります。

 意見書案第1号食料・農業・農村政策に関する意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

            (全員挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手全員であります。

 よって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。

 日程第3 市町村合併特別委員会の設置についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。19番、杓子明君。



◆19番(杓子明君) ただいま日程第3をもちまして議題となりました市町村合併特別委員会の設置について提案理由の説明を申し上げます。

 国は、地方自治体の行財政基盤強化と行財政運営の効率化のため、一つの方策として市町村合併を推進いたしております。我が小浜市議会におきましても平成12年12月から市町村合併研究会を立ち上げ、あらゆる角度から検討を積み重ね、平成14年1月に、合併は避けられない課題であり積極的な取り組みを進め、できる限り早い時期の合併協議会設立を目指すとの答申を得、同年12月議会において、合併特例法の期限内の合併、更に年度内の法定協議会設立の推進を議会で決議したところでございます。

 市町村合併は、地方自治の根幹にかかわる重要な問題であり、法定期限内の合併に向けた議会としての取り組みの必要性、法定協議会設置までの関係町村議会との協議・研究、市民に対する議会としての説明責任、その他本市が置かれております課題などについて、早急に議会として専門的な調査研究を進める必要があります。このため市町村合併特別委員会の設置を提案するものであります。以上、提案理由の説明とさせていただき議員各位のご賛同をお願い申し上げます。



○議長(山口貞夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第69号については、小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第69号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。−−討論なしと認め、 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は20名であります。

 議案第69号市町村合併特別委員会の設置についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

            (多数挙手)



○議長(山口貞夫君) 挙手多数であります。

 よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

            (午後2時52分)



○議長(山口貞夫君) 再開いたします。

            (午後3時16分)



○議長(山口貞夫君) 先に設置されました市町村合併特別委員会の委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長において1番三木尚君、2番下中雅之君、3番垣本正直君、4番藤田善平君、6番清水正信君、12番小堂清之君、13番山本益弘君、18番石野保君、19番杓子明君、20番山崎勝義君、21番木橋正昭君を指名いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました諸君を市町村合併特別委員会委員に選任することに決しました。

 暫時休憩いたします。

            (午後3時17分)



○議長(山口貞夫君) 再開いたします。

            (午後3時57分)



○議長(山口貞夫君) 先ほど市町村合併特別委員会が開催されまして、委員長に19番杓子明君、副委員長に12番小堂清之君が選出されました。

 市町村合併特別委員会委員長より、市町村合併に関する諸問題について調査研究を行うものとし、調査研究が終了するまで閉会中の継続審査にしたいとの申し出がありました。

 お諮りいたします。市町村合併特別委員会委員長の申し出のとおり、市町村合併に関する事項については、調査研究が終了するまで閉会中の継続審査にすることにご異議ございませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、市町村合併特別委員会委員長の申し出のとおり、市町村合併に関する事項については、調査研究が終了するまで閉会中の継続審査にすることに決しました。

 日程第4 小浜市選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙を議題といたします。

 小浜市選挙管理委員会委員長より、選挙管理委員会委員及び同補充員の任期が来る6月30日をもって満了するため選挙を行うべき事由が生じたことを地方自治法第182条第8項の規定により通知を受けております。選挙を行うべき定数は、委員4名、同補充員4名であります。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 指名の方法については、議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 小浜市選挙管理委員会委員に小浜市飯盛第28号29番地の1、古谷擴子君、小浜市三分一第65号8番地、西田尚夫君、小浜市田烏第36号47番地、森下佐彦君、小浜市小浜浅間第49番地、深谷怜子君を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました諸君を小浜市選挙管理委員会委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました古谷擴子君、西田尚夫君、森下佐彦君、深谷怜子君が小浜市選挙管理委員会委員に当選されました。

 次に、小浜市選挙管理委員会委員補充員に小浜市深野第20号2番地、中野武君、小浜市加茂第12号17番地、畠中利夫君、小浜市遠敷第76号25番地、前田里美君、小浜市高塚第16号37番地、熊谷繁君を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました諸君を小浜市選挙管理委員会委員補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました中野武君、畠中利夫君、前田里美君、熊谷繁君が小浜市選挙管理委員会委員補充員に当選されました。

 地方自治法第182条第3項の規定による補充員の順序については、ただいま指名いたしました順序によることにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、補充員の補充順序は、ただいま指名いたしました順序によることに決しました。

 日程第5 議案第70号固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第5をもちまして議題に供していただきました議案第70号について提案理由のご説明を申し上げます。

 議案第70号固定資産評価審査委員会委員の選任についてでございますが、現在、本市の固定資産評価審査委員会委員でございます山本岩夫氏は、本年6月30日をもってその任期が満了いたしますが、引き続き山本氏を本市の固定資産評価審査委員会委員に選任させていただきたく、地方税法第423条第3項の規定により議会のご同意をお願いするものであります。

 山本氏は、昭和17年8月18日生まれで、小浜市上野第64号9番地にお住まいです。昭和36年3月に福井県県立若狭農林高等学校をご卒業され、同年4月から小浜市松永農業協同組合に勤務され、小浜市農業協同組合から若狭農業協同組合を経て平成11年12月に若狭農業協同組合参事を最後に退職されました。

 また、地域におきましては、昭和57年度、平成3年度、平成4年度の3カ年上野区長を務められるとともに、平成5年からは松永地区農業集落排水施設組合の理事、平成11年からは同組合の組合長としてさらに平成13年4月からは小浜東部土地改良区の監事として、その重責を担われておられます。

 山本氏は、人格は高潔で社会的信望はまことに厚く、本市の固定資産評価審査委員会委員として最適任者と存じますので、何とぞよろしくご審議くださいまして、ご同意をお願い申し上げる次第であります。



○議長(山口貞夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第70号については、小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第70号については委員会の付託を省略することに決しました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第70号については、人事に関する案件でありますので討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第70号については討論を省略し直ちに採決することに決しました。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は20名であります。

 議案第70号固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。

 本案はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

            (全員起立)



○議長(山口貞夫君) 起立全員であります。

 よって、固定資産評価審査委員会委員に山本岩夫君を選任することに同意することに決しました。

 日程第6 諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてならびに諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第6をもちまして議題に供していただきました諮問第1号と諮問第2号の人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを一括して提案理由のご説明を申し上げます。

 本件につきましては、提案が今日まで延引いたしましたことはまことに遺憾であり、まずは陳謝申し上げます。

 諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてでございますが、本市の人権擁護委員として池尾正彦氏を推薦いたしたく人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会のご意見をお願いするものであります。

 池尾氏は、昭和18年3月9日にお生まれで、小浜市遠敷1丁目924番地にお住まいです。昭和40年3月に日本大学文理学部社会学科をご卒業後、4月からは東海大学付属相模高等学校に、昭和48年4月から平成11年3月までは舞鶴市にございます聖ヨゼフ学園日星高等学校にそれぞれ教職員として奉職されておられます。

 また、地域におきましては、平成7年度と平成8年度に遠敷地区の区長会長としてご活躍をいただくとともに、特に平成8年度は本市の区長連合会会長の重責を務められました。さらに平成6年4月から平成11年3月までは、小浜市人権教育講師としてご指導をいただきました。

 池尾市は、人格まことに高潔にして広く社会の実情に通じ、高い識見と豊富な経験をお持ちで社会的信望も極めて厚い方でございますので、人権擁護委員として最適任者と存じ再任をお願い申し上げる次第でございます。

 次に諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてでございますが、本市の人権擁護委員として政道善三郎氏を推薦いたしたく人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会のご意見をお願いするものです。

 政道善三郎氏は、昭和5年3月17日にお生まれで、小浜市湊第10号2番地にお住まいです。昭和21年3月に福井県立小浜中学校をご卒業後、昭和33年4月から株式会社政道商店の取締役社長として会社の経営に当たっておられます。また昭和49年4月から昭和53年3月までは、若狭塗箸商業協同組合理事長として塗箸産業の振興に貢献されてきたところであります。

 地域にあっては若狭地区交通安全協会理事や本市のPTA連合会会長として、また平成3年2月から平成9年1月までは小浜市国民健康保険運営協議会委員としてご活躍をいただいたところであります。

 政道氏は、人格まことに高潔にして広く社会の実情に通じ、高い識見と豊富な経験をお持ちで社会的信望も極めて厚い方でございますので、人権擁護委員として最適任者と存じ再任をお願い申し上げる次第でございます。

 以上、何とぞよろしくご審議くださいまして、ご同意賜りますようお願い申し上げる次第であります。



○議長(山口貞夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第1号ならびに諮問第2号については、人事に関する案件でありますので委員会の付託ならびに討論を省略し直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第1号ならびに諮問第2号については委員会の付託ならびに討論を省略し直ちに採決することに決しました。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は19名であります。

 諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。

 本案を原案のとおり推薦することに賛成の諸君の起立を求めます。

            (多数起立)



○議長(山口貞夫君) 起立多数であります。

 よって、人権擁護委員に池尾正彦君を推薦することに同意することに決しました。

 諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は19名であります。

 本案を原案のとおり推薦することに賛成の諸君の起立を求めます。

            (全員起立)



○議長(山口貞夫君) 起立全員であります。

 よって、人権擁護委員に政道善三郎君を推薦することに同意することに決しました。

 日程第7 議員の派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員の派遣については、地方自治法第100条第12項および小浜市議会会議規則第157条の規定により、お手元に配付いたしました印刷物のとおり議員の派遣をいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            (異議なし)



○議長(山口貞夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付いたしました印刷物のとおり派遣することに決しました。

 以上で今期定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。

 これをもって平成15年第3回小浜市議会定例会を閉会いたします。

            (午後4時14分)

   上会議の次第を記し相違ないことを証するために署名する。

           平成15年  月  日

           小浜市議会議長

           署名議員   7番

           署名議員  18番

 上会議録は地方自治法第123条の規定により調製したものである。

        小浜市議会事務局長 中野 繁