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福井県 小浜市

平成15年  3月 定例会(第1回) 03月20日−05号




平成15年  3月 定例会(第1回) − 03月20日−05号







平成15年  3月 定例会(第1回)



     平成15年3月20日小浜市議会定例会会議録(その5)

出席議員24名

  1番 池田英之君    2番 西本正俊君    3番 富永芳夫君

  4番 荒木 弘君    5番 清水正信君    6番 池尾正彦君

  7番 重田辰男君    8番 小堂清之君    9番 中村千代子君

 10番 岡尾正雄君   11番 宮崎治宇蔵君  12番 山本益弘君

 13番 水尾源二君   14番 山口貞夫君   15番 石野 保君

 16番 杓子 明君   17番 深谷嘉勝君   18番 岡 明男君

 19番 山崎勝義君   20番 中野健一郎君  21番 濱岸利一君

 22番 石橋和彦君   23番 松尾 剛君   24番 木橋正昭君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名

    市長           村上利夫君

    収入役          芝田敏捷君

    総務部長         竹内 齊君

    総務部マネージャー    小林俊一君

    総務部税務課長      長谷川文治君

    企画経営部長       田端浩之君

    企画経営部マネージャー  東 武雄君

    企画経営部財政課長    服部由幸君

    企画経営部広報情報課長  松崎敬一君

    市民まちづくり部長    和田孝夫君

    市民まちづくり部

    マネージャー       中積重喜君

    市民まちづくり部

    市民生活課長       富田 実君

    市民まちづくり部

    鉄道新線・公共交通課長  田井克己君

    市民まちづくり部

    商工観光課長       栗原 茂君

    福祉環境部長       杉山 勲君

    福祉環境部マネージャー  樽谷 清君

    福祉環境部健康長寿課長  大江正男君

    産業建設部長       中村純一君

    産業建設部マネージャー  長尾一彦君

    産業建設部農林水産課長  竹村次夫君

    産業建設部都市計画課長  柴田道和君

    産業建設部上下水道課長  小川修市君

    教育委員会教育長     食見直孝君

    教育部長         儀峨雅美君

    教育部マネージャー    村井重喜君

    教育部文化生涯学習課長  島本俊博君

    教育部体育課長      古田幸男君

議会事務局長および書記

    議会事務局長       中野 繁

    次長           塩野喜一郎

    書記           佐藤善一

    書記           大山祐子

日程第1 議案第18号 平成15年度小浜市一般会計予算

     議案第19号 平成15年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算

     議案第20号 平成15年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計予算

     議案第21号 平成15年度小浜市簡易水道事業特別会計予算

     議案第22号 平成15年度小浜市駐車場事業特別会計予算

     議案第23号 平成15年度小浜市老人医療特別会計予算

     議案第24号 平成15年度小浜市下水道事業特別会計予算

     議案第25号 平成15年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算

     議案第26号 平成15年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計予算

     議案第27号 平成15年度小浜市西津東部地区土地区画整理事業特別会計予算

     議案第28号 平成15年度小浜市介護保険事業特別会計予算

     議案第29号 平成15年度小浜市国民宿舎事業会計予算

     議案第30号 平成15年度小浜市水道事業会計予算

     議案第31号 小浜市の公の施設の使用条例の一部改正について

     議案第32号 小浜市立小学校図書、備品等整備基金の設置および管理に関する条例の一部改正について

     議案第33号 小浜市地域子育て支援基金条例の一部改正について

     議案第34号 小浜市国民健康保険税条例の一部改正について

     議案第35号 小浜市町並みと食の館の設置および管理に関する条例の制定について

     議案第36号 小浜市ホームペルパー等派遣手数料徴収条例の廃止について

     議案第37号 小浜市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正について

     議案第38号 小浜市老人福祉施設の設置および管理に関する条例の一部改正について

     議案第39号 小浜市介護保険条例の一部改正について

     議案第40号 小浜市廃棄物の処理および清掃に関する条例の一部改正について

     議案第41号 小浜市漁業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正について

     議案第42号 小浜市法定外公共物管理条例の制定について

     議案第43号 小浜市水道事業給水条例の一部改正について

     議案第44号 小浜市簡易水道設置条例の一部改正について

     議案第45号 辺地の総合整備計画の策定について

     議案第46号 負担附き譲与の受け入れについて

     議案第47号 新たに生じた土地の確認について

     議案第48号 号の区域の変更について

     議案第49号 小浜市道路線の認定および変更について

日程第2 議案第51号 小浜市議会委員会条例の一部改正について

日程第3 議案第52号 小浜市議会議員政治倫理条例の一部改正について

日程第4 議案第53号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

日程第5        議員の派遣について



○議長(石野保君) これより本日の会議を開きます。

            (午前10時40分)



○議長(石野保君) 諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(中野繁) 報告いたします。

 3月11日各派代表者会議が開催されました。

 3月13日企画総務、まちづくり、民生文教のそれぞれの各常任委員会が開催されました。

 3月14日企画総務、まちづくり、民生文教のそれぞれの各常任委員会が開催されました。

 同日全員協議会が開催されました。

 3月17日まちづくり、民生文教のそれぞれの各常任委員会が開催されました。

 本日議会運営委員会ならびに全員協議会が開催されました。

 ただいまの出席議員は24名であります。

 地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は村上市長ほか26名であります。以上でございます。



○議長(石野保君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により議長において4番荒木弘君、20番中野健一郎君を指名いたします。

 本日の日程は配付いたしました印刷物のとおりであります。

 日程第1 議案第18号平成15年度小浜市一般会計予算より陳情までを一括議題といたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております陳情のうち平成14年陳情第10号支援費制度の改善のために国への意見書採択を求める陳情書については、民生文教常任委員長より今期定例会において結論を出しがたいので小浜市議会会議規則第102条の規定により閉会中の継続審査の申し出がありました。

 平成14年陳情第10号については、民生文教常任委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。

             (異議なし)



○議長(石野保君) ご異議なしと認めます。

 よって、平成14年陳情第10号は、民生文教常任委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております陳情のうち平成14年陳情第11号医療改悪の実施を凍結し、見直すために、国への意見書採択を求める陳情書については、民生文教常任委員長より今期定例会において結論を出しがたいので小浜市議会会議規則第102条の規定により閉会中の継続審査の申し出がありました。

 平成14年陳情第11号については、民生文教常任委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。

             (異議なし)



○議長(石野保君) ご異議なしと認めます。

 よって、平成14年陳情第11号は、民生文教常任委員長より申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております陳情のうち平成14年陳情第12号年金制度の拡充のために国への意見書採択を求める陳情書については、民生文教常任委員長より今期定例会において結論を出しがたいので小浜市議会会議規則第102条の規定により閉会中の継続審査の申し出がありました。

 平成14年陳情第12号については、民生文教常任委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。

             (異議なし)



○議長(石野保君) ご異議なしと認めます。

 よって、平成14年陳情第12号は、民生文教常任委員長より申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております陳情のうち陳情第1号政府に「平和の意見書」の提出を求める陳情書については、企画総務常任委員長より今期定例会において結論を出しがたいので小浜市議会会議規則第102条の規定により閉会中の継続審査の申し出がありました。

 陳情第1号については、企画総務常任委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。

             (異議なし)



○議長(石野保君) ご異議なしと認めます。

 よって、陳情第1号は、企画総務常任委員長より申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。

 これより各常任委員長の報告を求めます。企画総務常任委員長、3番、富永芳夫君。



◆企画総務常任委員長(富永芳夫君) ただいまより企画総務常任委員長報告をいたします。

 平成15年第1回小浜市議会定例会におき企画総務常任委員会に付託されました諸議案につき、去る3月13日、14日委員会を開催し理事者側説明員の出席を求め慎重に審査を行いました。

 当委員会に付託されました議案は、議案第18号平成15年度小浜市一般会計予算第1条中、歳入全般および歳出第1款議会費、第2款総務費(まちづくり常任委員会所管事項を除く)、第11款公債費、第12款予備費ならびに第2条、第3条、第4条、第5条、議案第20号平成15年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計予算、議案第31号小浜市の公の施設の使用条例の一部改正について、議案第34号小浜市国民健康保険税条例の一部改正について、議案第35号小浜市町並みと食の館の設置および管理に関する条例の制定について、議案第45号辺地の総合計画の策定についての6議案であります。

 初めに審査結果についてご報告申し上げます。採決の結果、6議案とも全員の賛成をもって可決すべきものと決しました。

 審査の過程において論議された主な事項の概要をご報告申し上げます。

 まず議案第18号平成15年度一般会計予算に関してですが、まず歳入全体の中で国庫負担補助金等の歳入見込みに過大見積もりはないかとの質問に対し、予算編成に当たり国、県などの情報収集に努めている。不確定要素も含まれ、確定後、補正対応願いたいとの説明がありました。

 また歳入第7款地方交付税の減額の根拠の説明を求めたところ、地方交付税の5%減は国の地方財政計画から確実に見込める額を計上したとの説明でした。同じく歳入第10款使用料および手数料に関し、それぞれの対前年度比と今年度に料金値上げの課題があるのかとの質問に対し、使用料は対前年19万6,000円の増額、手数料は441万4,000円の増額である。使用料、手数料の見直しについて、財政課としては基本的に3年間同額のものは見直しを指導している。特に経費の問題も含めて実態にそぐわないものは考慮していただく方針との説明がありました。同じく歳入第13款財産収入第2項売払収入の土地売払収入の物件等について説明を求めたところ、平成14年度に公募にて西津地区で土地の売却をしたが、今年度も予算編成に当たり利用目的のない土地は売却するものとし、今回は概算で予算計上をした。今年度財産台帳の整理を実施し、今後処分すべきものは処分の方針で臨むとの説明がありました。

 次に歳出第2款総務費第1項総務管理費の日本まんなか共和国事業負担金について説明を求めたところ、日本まんなか共和国事業は平成12年度に岐阜、福井、三重、滋賀の4県で互いの経済、文化の交流を進める目的で発足、平成15年度は小浜市が文化首都となり各種文化事業を実施し、文化の振興発展を図るが、若狭路博に相乗りの形で事業を実施し、多くの費用をかけないで行いたい。ほかに4県による事業、福井県による事業などが現在検討されている。計上予算の200万円は、4月29日、文化会館に4県知事を迎え開くセレモニー費用である。さらに実行委員会を4月4日に立ち上げるとの説明がありました。同じく第2項総務管理費、拉致被害者等生活相談等事業についての自立支援カリキュラムについて説明を求めたところ、県からプログラムをもらい、今後、知識者、専門家などで委員会をつくりカリキュラムを作成する。子供たちが帰ってきてからのことで当面100日間の予算づけをしているが、今後、国との関係で補正もあり得るとの説明がありました。同じく第2項総務管理費、事務補助員社会保険料等非常勤職員社会保険料等に関し、事務補助員と非常勤職員の違い、また最近の採用状況について説明を求めたところ、事務補助員はアルバイトで産休代替や選挙事務など一時的事務の増加に対応するために採用し、非常勤職員は保育士、公民館職員、本庁正規職員の代用のために採用する。非常勤職員は給食調理員、保育士で増加傾向にある。理由は、これらの施設の民営化志向により職員が退職しても正規職員を補充せず非常勤職員で対応しているためである。これらの施設の民営化が進まないと非常勤職員が多くなり、アンバランスになるおそれがある。今後、民間活力ガイドラインに沿い進めていきたいとの説明がありました。

 次に議案第35号小浜市町並みと食の館の設置および管理に関する条例について、まず食の館の運営はどのように行われるかとの質問に対し、館全体の管理を市は年間60万円で食膳の間の入居者へ委託し、一方、入居料として年間70万2,000円をいただく。したがって差し引き10万2,000円の負担で食膳の間の経営に当たり、あわせて館の運営管理をしていただくことになるとの説明がありました。この条例により使用許可を受けた入居者は食事等を提供し営業するわけであるが、提供メニューについて考えていることがあるのかとの質問に対し、周辺の雰囲気、情緒、またはこの味わい深い建物に合った食のまちづくりを進める若狭小浜にマッチするメニューの提供をいただけたらと考えている。酒類は提供してもよいとは考えているが、周囲の店舗との競合にも考慮し、使用許可で条件等を検討したいとの説明がありました。

 意見としましては、先に述べました拉致被害者等生活相談等事業について、これは子供たちの早期帰国を想定しての予算計上である。行政も拉致被害者の地元として、この事業が一日でも早く実行できるようにあらゆるチャンネルを駆使して引き続き早期帰国実現のために最善の努力を尽くしてほしいとの意見がありました。

 なお6議案とも討論はありませんでした。採決の結果は、先にご報告申し上げたとおりであります。以上をもちまして企画総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(石野保君) まちづくり常任委員長、14番、山口貞夫君。



◆まちづくり常任委員長(山口貞夫君) ただいまからまちづくり常任委員会報告を行います。

 平成15年第1回小浜市議会定例会においてまちづくり常任委員会に付託されました以下の案件につきまして、去る3月13日および14日ならびに17日に同委員会を開催し、全員出席のもと関係理事者の出席を求め慎重に審査をいたしました。

 その結果と概要について申し上げます。議案第18号平成15年度小浜市一般会計予算第1条中、歳出第2款総務費第1項総務管理費第1目一般管理費の一部、第7目企画費の一部、第10目諸費の一部、第13目鉄道新線電化対策費、第3項戸籍住民基本台帳費、第3款民生費第1項社会福祉費第6目生活環境費、第4款衛生費第1項保健衛生費第5目簡易水道整備費、第6目上水道整備費、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費ならびに第9款消防費、議案第21号平成15年度小浜市簡易水道事業特別会計予算、議案第22号平成15年度小浜市駐車場事業特別会計予算、議案第24号平成15年度小浜市下水道事業特別会計予算、議案第25号平成15年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算、議案第26号平成15年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計予算、議案第27号平成15年度小浜市西津東部地区土地区画整理事業特別会計予算、議案第29号平成15年度小浜市国民宿舎事業会計予算、議案第30号平成15年度小浜市水道事業会計予算、議案第41号小浜市漁業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正について、議案第42号小浜市法定外公共物管理条例の制定について、議案第43号小浜市水道事業給水条例の一部改正について、議案第44号小浜市簡易水道設置条例の一部改正について、議案第47号新たに生じた土地の確認について、議案第48号号の区域の変更について、議案第49号小浜市道路線の認定および変更についてであります。これら以上の16議案は採決の結果、いずれも全委員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 また陳情書についてでありますが、平成14年陳情第9号地域労働者の雇用確保、中小企業の経営と地域経済を守ることを国に要請する意見書採択の陳情書につきましては、全員の賛成をもって趣旨採択すべきものと決しました。

 なお委員会開催に先立ち、小浜線電化記念に合わせて駅前ロータリーに建設完成前のモニュメント、若狭路博2003海会場に建設中の御食国若狭おばま食文化館、通称マーメイドプラザおよび水取大橋の工事現場を視察しました。

 以下に各議案の審査過程において各委員から質疑のあったもののうちから主なものについて申し上げます。議案第18号において、1、第2款総務費1項総務管理費7目企画費に地域生活路線バス運行対策事業として9,197万2,000円が計上されております。これは小浜市内を運行する生活路線バスあいあいバスおよび名田庄村と共同で支援する生活路線バス流星を運行する事業者に対し助成し、公共交通の維持を図るもので、またリュウセイ新車両導入補助に対しての小浜市負担分でありますが、これに対して次のような質問と答弁がありました。質問として、あいあいバスについて事業見込額と乗車人員は実際はどのようになっているのか。答えとして、当初予算1,800万円はクリアできそうである。乗車人員は月延べ約1万から1万2,000人である。質問2として、流星の新車両購入はどんな理由からか。答えとして、流星は平成元年型で古く、事業開始当初から新車でとの考えがあったが、JRバス撤退に応じた準備期間が間に合わず中古車で始めた。今回の新車購入計画は座席が今の28席から38席とし、ワンステップ、バリアフリーバスである。購入は7月ごろ予定。なお購入額は2,050万円で小浜市負担分31%、名田庄村69%である。

 2番、第6款農林水産業費1項農業費3目農業振興費における新世紀いきいきまち・むらづくり支援事業補助金として600万円が計上されています。これは12地区それぞれが自主的、主体的なまち・むらづくりを実践するため振興計画等を立案する事業への補助金で平成13年度から始め平成15年が最終年度となっています。これに対し次のような質問と答弁がありました。質問として、平成15年度でまとめたそれぞれの案をどのように生かすのか、また3年間単年度切りではその使途は後年度に偏りが出るのではないか、3年間をむだにしないためにどのように考えているのか。答えとして、地域の委員長会議でもって3年間はこのままで動いてほしいとの意見もあり、これ以降については委員長会議で協議し柔軟に対応していきたい。

 3、同じく第6款農林水産業費3項水産業費2目水産業振興費に新たに地域水産物販売・提供施設準備経費が111万6,000円計上されています。これは現在建設中の食文化館に隣接して、御食国若狭おばまにふさわしい食事どころを平成16年にオープンさせるためのメニューづくり等の準備経費とされていますが、次のような質問と答弁がありました。質問として、レストラン機能としての経営に当たり本当に客のニーズとメニューがマッチするのか。すこやか会とのかかわり合いはどうか。また、このメニューづくり研修は経営目的を持ったものでなければいけない。とらふぐ王国に対する外部からの客の評価を反省し、これとのすみ分けもどのように考えているのか。答えとして、レストランのメニューは食文化館の特色を生かすため奥村コレクションの奥村先生の実績を生かして、すこやか会のメンバーから適切な人材を選び取り組みに入っている。とらふぐ王国は観光協会の中でも御食国の中でその位置づけを協議中である。

 4番、第7款商工費1項商工費3目観光費の中で鯉川シーサイドパーク施設管理経費が経常費として833万3,000円出ているが、これは県から受託して管理経営している。このことに関連して次の質問と答弁がありました。質問として、この鯉川には隣に大飯町の長井浜がある。小浜の西の玄関口として、また先日オープンした舞鶴若狭自動車道西インターにも近く期待されているのに小浜を生かすためのPRするものがない。県と十分協議して小浜独自のPRができるよう強く働きかけること。答えとして、駐車場利用が年々減ってきてマリンワールドができてからは激減した。各施設は県のものであるが、浜に訪れた人々に対する観光板などPRはできるだけ市でやりたい。

 その他各議案に対する審査は、食のまちづくりに連動する農林水産業の振興、商工業の景気対策と雇用問題、観光振興施策のさらなる展開、上下水道の未整備地区に対する早期整備により生活環境基盤の推進などに対していずれも厳しい質疑応答が行われました。以上の審査につき、いずれも討論はありませんでした。採決の結果は、先に申し上げたとおりであります。

 最後に委員会のまとめとしまして次の意見を申し上げます。1、事業執行に当たり公共事業等発注時における年間発注に計画性を持たせれば、地域経済への平準化した活性化条件に寄与するものと考えられるので格段の配慮を望む。2、平成15年度予算執行に当たり、市内業者の育成支援と後継者育成を十二分に念頭に置いた予算執行とその成果を求める。3、どんな施策であっても地域の活性化のためには行政と市民が一体となって意識改革をしながら動かないと成功しない。市長が所信表明の中で観光立国でまちおこしをするための3つの要諦を引用しておられるが、これは交流人口の増加を図るため、それぞれがばらばらでなく地域住民と行政が価値観を共有して取り組むための具体的な行動をさらに強く推進していただきたい。4、若狭路博2003はこの地方における最大のイベントとして必ず成功させなければならない。市民はもとより全庁体制で臨むこと。5、事業現場における各担当者間との連携を深め、責任と権限を果たすこと。したがって事業内容の精査を行い監督責任を遂行するため管理体制を強化し、執行の実を上げること。

 以上をもちましてまちづくり常任委員会報告を終わります。



○議長(石野保君) 民生文教常任委員長、1番、池田英之君。



◆民生文教常任委員長(池田英之君) ただいまより民生文教常任委員会の報告を行います。

 平成15年第1回小浜市議会定例会において民生文教常任委員会に付託されました諸議案につきまして、去る3月13日、14日、17日の3日間にわたり関係理事者の出席を求め委員会を開催し慎重に審査いたしました。

 当委員会に付託されました議案は、議案第18号平成15年度小浜市一般会計予算第1条中、歳出第3款民生費(まちづくり常任委員会所管事項を除く)、第4款衛生費(まちづくり常任委員会所管事項を除く)ならびに第10款教育費、議案第19号平成15年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算、議案第23号平成15年度小浜市老人医療特別会計予算、議案第28号平成15年度小浜市介護保険事業特別会計予算、議案第32号小浜市立小学校図書、備品等整備基金の設置および管理に関する条例の一部改正について、議案第33号小浜市地域子育て支援基金条例の一部改正について、議案第36号小浜市ホームヘルパー等派遣手数料徴収条例の廃止について、議案第37号小浜市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正について、議案第38号小浜市老人福祉施設の設置および管理に関する条例の一部改正について、議案第39号小浜市介護保険条例の一部改正について、議案第40号小浜市廃棄物の処理および清掃に関する条例の一部改正について、議案第46号負担附き譲与の受け入れについての12議案であります。

 初めにその結果についてご報告申し上げます。採決の結果、議案第18号は全委員の賛成をもって、議案第19号、議案第23号、議案第28号は賛成多数をもって、議案第32号、議案第33号、議案第36号、議案第37号は全委員の賛成をもって、議案第38号、議案第39号は賛成多数をもって、議案第40号は全委員の賛成をもって、議案第46号は賛成多数をもってそれぞれ可決すべきものと決しました。

 審査の経過の中で次のような質疑ならびに意見がありましたので、主なものにつきまして概要を申し上げます。議案第18号平成15年度小浜市一般会計予算第1条中、歳出第3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費、小浜駅障害者用トイレ新築事業400万円について、内容はとの質疑に対して、現在の駅トイレに併設するもので広さは約5平米、土地はJRから年2万5,000円で賃借し、男女兼用で1つの整備となっているとの答弁でありました。同じく2目老人福祉費について、すこやか介護用品支給事業1,419万7,000円について、現状を把握した上で支給しているのか、チェックはしているのかとの質問に対して、薬局で手帳を見せて配付してもらっているが、3月に駆け込み支給を受けるという例もあるとの答弁があり、今後適正に支給されたいとの意見がありました。

 4款衛生費1項保健衛生費2目予防費、老人保健事業4,141万9,000円について、生活習慣病検診料金の値上げの理由、最近の検診による傾向はとの質疑に対して、検診料の値上げは胃がん、子宮がん、乳がんで行う。理由は、それぞれのがん検診に対する個人負担にばらつきがあったため調整し、均衡を保つために検診委託料の30%を目安に他市の状況を踏まえ料金を設定した。傾向的にはそれぞれがん検診受診者中の要精検者数は増加していないとの答弁でありました。意見として、医療費や介護に係る経費が上昇し続けているが、これからは予防分野に力を入れ、介護分野と連携をとりながら進めていただきたい。予防分野を重視し、人員の配置、確保を図られたいということがありました。同じく2目予防費、食生活改善事業248万3,000円の現状はとの質問に対して、公民館での行事などで行っているものや検診時の朝食サービスなどの活動をしてもらい定着しているとの答弁でありました。同じく2目予防費、救急医療対策事業558万8,000円の委託先はとの質問に対して、在宅当番制事業は小浜市の医師会へ、病院群輪番制事業は小浜病院へ委託しているとの答弁でありました。

 次に第10款教育費1項教育総務費2目事務局費の新年度予算額が本年度に比べ約500万円減額されているが、その理由はとの質問に対して、人件費において昨年度当初より1名減員のためであるとの答弁でありました。3目教育指導費、御食国若狭おばま食の教育推進事業250万円の内容の質疑に対して、郷土の食文化を学ぶことのふるさと教育、健康教育の2本をテーマに進めていく計画で教員、栄養士などのチームを組織し作成に当たった。食材をつくり育てるということから2年間かけて行っている事業であり、平成14年度最後に各校でマニュアルを作成してもらった。平成15年度は各校でそのマニュアルを再度煮詰め、食育ということで取り組むとの答弁がありました。同じく3目教育振興費、国際理解教育推進事業100万円について、派遣人数、自己負担額はとの質疑に対して、30人の予定で個人負担額は25万円ぐらいとの答弁がありました。同じく3目教育指導費、特色あるふるさと体験学習推進事業240万円に関して、地引き網などの体験学習に対する予算化はされているのか、全くのボランティアでは継続性に欠けると思われるがとの質疑に対して、小浜市校長会の中に該当する予算がある。1校当たり10万円程度で学校の規模により配分し、それらの事業に充ててもらっているとの答弁でありました。次に心の教育相談員、学校生活支援員の指導員はそれぞれどのような方たちかとの質問に対して、心の教室相談員は中学校対象で教員OBであり、学校生活支援員は小学校対象で教員資格がない方でもよいこととしているとの答弁でありました。次に新年度予算の中で各校長が自由に使える予算はどのくらいあるのかとの質問に対して、特色あるふるさと体験学習推進事業の240万円が校長の裁量のある予算で、児童数と基本分で配分予定であり平均15万円程度との答弁でありました。

 2項小学校費1目学校管理費、小学校施設維持補修費に耐震診断業務委託料等とあるが対象校はどこかとの質問に対して、15年度は国富小学校、加斗小学校、遠敷小学校の3校を予定している。また3校の選定基準について防災の観点では市防災計画での避難施設に指定されている学校が優先と考えられるがとの質問に対して、国富小学校、加斗小学校については、その結果によりその後の大規模改修時に対応し、遠敷小学校については診断結果により緊急性が問われれば早期改築に向けていきたいとの答弁でありました。意見として、学校の老朽化対策等の修繕については万全の予算対応でお願いしたいとの意見がありました。コンピューター設置事業について、説明では校舎の場所的な問題はないということだが、実際では児童数の変化により空き教室の有無に地域差がある。そのあたりはどう考えるかとの質問に対して、コンピューター室をつくったことで教室がないということがあるが、それについては大規模改修の際にうまく改修し対応したい。中名田小学校も大規模改修での対応を行ったとの答弁でありました。また前からの指摘だが、同時に全校への導入ができないのか、各校で導入がずれることで教育もずれることになるがとの質問に対して、既存コンピューターのリース期間との関係もあり難しいとの答弁でありました。

 次に3項中学校費1目学校管理費、中学校緊急地域雇用特別基金事業581万3,000円で3名の補助教員を雇用するとされているが、その方たちは若い方か、教員OBか、また継続される事業なのかとの質問に対して、若い方になり、教員採用試験の受験生で、事業継続の件は県事業にある限り継続することは当然であるが、市単になった際には財政当局へ継続について要望したいとの答弁でありました。2目教育振興費、地域スポーツ指導者活用事業59万9,000円についてどのように進めていくのかとの質問に対して、従来から行われていたもので形が少し変わった事業、年30回部活動を見てもらう予定との答弁でありました。

 次に5項社会教育費1目社会教育総務費、地域ふれあい交流事業70万円の委託先はとの質問に対して、この事業は合宿通学事業と学校2校にお願いしている地域ふれあい交流事業で1校当たり15万円、15年度は口名田小学校と西津小学校にお願いしている。地区のふれあいということで高齢者とのふれあいをしてもらっているものとの答弁がありました。2目公民館費、各種学級大学講座等開設事業290万円は各地区公民館の裁量で行われるものかとの質問に対して、各公民館13万円を目安に自由な発想でお任せしているとの答弁でありました。公民館とのあり方とも関連するが、公民館の職員が社会教育の研修を受ける必要があると思うが、そのあたりの前年度との比較はどうかとの質問に対して、予算的には社会教育主事研修の経費はない。ただ今年度職員1人が取得し、中央公民館に2名、そして課内にも1名で3名、また公民館職員を募集した中にも有資格者がいることから、これらの中で指導等はさせていただくとの答弁でありました。5目文化会館費、小浜讃歌御食国の四季開催事業168万円の内容についての質問に対して、全体的に事業を見直して充実させ、夕日のコンサートも復活させている。まちの活性化につながるものを文化振興として予算計上しているものとの答弁でありました。8目図書館費、御食国若狭おばま図書コーナー50万円の内容はとの質問に対して、司書と相談して目的に合う図書を購入するとの答弁がありました。

 6項保健体育費2目体育振興費、若狭マラソン大会負担金170万円について、参加者の一番の魅力とニーズは何かとの質問に対して、風光明媚でコースがフラットというのが人気になってきている。また市街地から山、海と環境を網羅したものは全国でも珍しいとのことで、新年度は高速道路が開通した関係もあり京阪神からの問い合わせが多くなってきているとの答弁がありました。5目温水プール費に関連して、若狭総合公園温水プールの収支状況、利用状況はどうかとの質問に対して、収支としては人件費を除き2,100万円の持ち出しというところで、それに人件費を含めると4,500万円程度の持ち出しになる。利用状況としては毎年減少傾向となっているとの答弁でありました。また利用料金の値上げ等は考えないかとの質問に対して、料金体系は県の条例に即しており値上げは考えていない。逆に低料金化による利用者増を考えている。また温水プールの燃料費は利用者の増減に関係なく1日当たり800リットルの灯油が必要であり、収入を増やす方策を考える必要があると思うとの答弁でありました。さらに利用者増に向けた啓発をしてはとの質問に対して、各地区や公民館に働きかけ招待することも含めて多くの市民に認識されるよう今後検討していく必要があると答弁がありました。次に体育関係施設で利用者数の伸びているもの、減っているものはとの質問に対して、温水プールの利用者は減っているが、そのほかはほぼ横ばい、体育館は団体占用が多く、個人が利用しにくい状況にあり、個人利用スペースを確保できれば利用者数は増加すると思うとの答弁がありました。

 議案第19号小浜市国民健康保険事業特別会計予算について、基金の現在高はとの質問に対して、基金の現在高は5億6,000万円で、税の値上げを避けるため活用していきたい。また基金を積極的に運用して税の軽減を図られないかとの意見に対して、取り崩しをしながら国保税の値上げを阻止する方針である。ただ、税であるのであくまで引き下げということは視野に入れておらず現状維持に努めたいとの答弁でありました。

 議案第38号小浜市老人福祉施設の設置および管理に関する条例の一部改正について、第46号負担附き譲与の受け入れについてに関連しまして、小浜福寿園の職員の処遇が低下しないようにしてほしいが、また現入所者のサービス低下がしないか否かとの質疑に対して、小浜福寿園については入所者定員50名で園長以下22名は1名の退職を除きすべて法人への雇用ということになった。一番問題となる給与関係については横並びで同じ待遇となったと聞いており、法人の努力がうかがえる。またサービス低下の懸念の件については、サービス向上について万全を期すと聞いているとの答弁でありました。また経営についての市の対応はとの質疑に対して、国や県が設立認可に関係し、法人認可は県が行うことから一定のレベルでのヒアリングを実施しており、十分収支の採算が見込めるものと判断している。基本的には経営が圧迫されてきてもランニングコストに関しての補填は考えていないが、不採算部門の観海寮を任せている関係で、それに起因する部分については今後検討することも考えられるとの答弁でありました。さらに委託している間の市の責任はとの質問に対して、平成15年度は委託しているので市は責任を負うことが当然とされるところであり、市の職員8名はその期間は派遣として取り扱われ、職員の身分としても市が責任を負う。移譲を受けた建物の修繕等も委託期間の1年間は市の責任で対応するものと考えているとの答弁でありました。

 議案第39号小浜市介護保険条例の一部改正について、介護保険料が第1期基本月額2,800円から第2期基本月額3,200円に値上げすることになったが、その理由は低所得者のサービス低下が見込まれるが、その対策はとの質疑に対して、値上げの理由は65歳以上の高齢者人口の伸び、市内のサービス提供事業者が増えたこと、サービスの利用率が高くなったことが挙げられる。今回、嶺南地域では上中町と小浜市が保険料が値上げになっているが、その分サービスが充実しているということで、施設ができればそれに対して保険料の値上げとなるとの答弁でありました。低所得者のサービス低下の件については、ホームヘルプサービスが7%から、15年度からは制度事業としては4%の軽減を行い、単独事業としては3%上乗せして軽減することで当初予算を計上し、サービス維持に努めているとの答弁でありました。

 議案第40号小浜市廃棄物の処理および清掃に関する条例の一部改正について、発泡スチロールの件、半分とかいっぱいとかの基準はどのようにするのか、判定は目視でするのかとの質問に対して、軽トラックに実際積み、いっぱいはトロ箱型100個程度ということになった。外見での判定は困難なので基本的には数量で判定することとしているが、必ずしもトロ箱型でとは限らず混載する場合も考えられる。そのときには目分量に頼らざるを得ない。意見として、判定がしっかりでき、後で苦情がないように対処されたいとのことでありました。

 採決の結果は、先にご報告のとおりであります。以上をもちまして民生文教常任委員会の報告を終わります。



○議長(石野保君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。11番、宮崎治宇蔵君。



◆11番(宮崎治宇蔵君) それではまちづくり常任委員長にお尋ねをいたします。2点お伺いします。

 議案第18号平成15年度小浜市一般会計予算でございますが、予算に関する説明書の69ページ、食のまちづくり拠点施設整備費8億4,500万円計上されておりますが、先ほどの報告では川崎の現場へ建設中の拠点施設を見られたということでございましたが、この工事内容についてどのような審査をされたのかお伺いしたいと思います。

 それからもう1点は、この食のまちづくりの拠点施設、食文化館に併設して建設されようとしております地域水産物販売・提供施設整備事業9,800万円でございますが、これ説明書の65ページでございます。9,800万円計上されておるわけでございますが、これ今委員長の方から報告ございましたが、まだどういう施設なのか十分わかりませんので、どのような審査をされたのか審査内容をもう一度報告お願いしたいと思います。それから経営はどのようになっていくのか、その点もお伺いしたいと思います。以上2点お伺いいたします。



○議長(石野保君) まちづくり常任委員長、14番、山口君。



◆まちづくり常任委員長(山口貞夫君) それではお答えをいたします。

 まず議案第18号の中で説明書の中の69ページにあります食のまちづくり拠点施設整備費につきましてでありますが、これは審査をする前に当日現地を全員が工事の現場へ入りまして進行状況を特に見てまいりました。進捗度は53%であると当時の進捗度を聞いております。予定どおりには建設が完了するだろうということでございます。

 それからもう1点、これは既に委員会の中でも若干確認はしたんですが、温泉の関連する温浴施設の中の温泉の探索をどうするかということもありましたが、これは委員会の対象項目ではございませんので審査から外しますが、関係資料を取り寄せております。

 それから食事どころにつきましてでありますが、これはやはり今ご質問のありましたように経営がどうなるかということであります。まず、ここに予算に関する説明書の65ページに地域水産物販売・提供施設整備事業9,800万円、それから続いて地域水産物販売・提供施設準備経費111万6,000円であります。この施設につきましては280平米のものを建設するということでありますが、前段、この準備経費としましては、先ほども委員長報告の中にありましたように、やはりお客様のニーズとこちらの考えている提供するものとが合うのかどうか、そしてそのことによって経営が成り立つのかどうか、このことを十分配慮しながら取り組むことというのが話でありました。

 それから施設でありますが、施設の予定はこの議会終わり次第、建設設計等の負担行為等にもかかるんではないかということで、これをお伺いした後、5月には建築設計の入札をしたいと、そして建設設計着手したいと。それから来年、平成16年4月には施設をオープンしたいということでありました。以上です。



○議長(石野保君) 11番、宮崎君。



◆11番(宮崎治宇蔵君) もう少しお伺いしたいと思います。今委員長の方から報告ございましたが、拠点施設につきましては今の川崎の方で建設が進んでおりまして53%ということでございますが、この温浴施設につきまして、今どこまで温浴施設の契約とか、そういう点がね、進んでおるのかどうか、その辺の審査がされたのか。

 それから工事ですけども、今53%ということでございますが、市民の中には、かなりそういう建物が少しずつ形が見えてきている中で非常に大きい建物だということになるわけでございますが、その辺の何といいますか、陣容といいますか、この内容につきまして審査があったのかどうかお伺いしたいと思います。

 それから併設予定の地域水産物販売・提供施設整備事業ですけれども、この施設の内容につきましてですね、まだ十分わからないというか、わからない点が多いと思います。そういう点でもう一度お伺いしたいのは、この施設がですね、どういう目的なのかもう一度お伺いしたいと思います。

 それから経営について、今若干答弁ございましたが、経営はどのように、採算、小浜市の方から持ち出しがどうなのか、その辺の点。それから運営内容ですね、この辺ももう少し審査ありましたらご報告をお願いしたいと思います。



○議長(石野保君) まちづくり常任委員長、山口君。



◆まちづくり常任委員長(山口貞夫君) 少しお答えをすると時間が長くかかるんですが、まず食文化館の温浴施設の進捗状況、あるいは細かい中身の詰めについては特にございませんでした。

 それからいわゆる食事どころと言われている今度新しく計画をしておるわけなんですが、これの採算性ということについては、確かに委員会では非常に厳しいやりとりをやってきました。少し読ませていただきます。食事どころのいろいろな問題提起に対しまして、今宮崎議員さんがおっしゃったような質問の中で答えとして出てきていますのは、食事どころについては時間の制約にとらわれず、熱意があり積極的に参加していただける方にお願いする。今のところは主要なメンバーはすこやか会の会員であるが、すこやか会という団体に委託するわけではない。また質問として、利益は少なくとも経営感覚は必要である、どのように考えているかということに対しまして、答えとして、農林水産課と連携して水産庁とやりとりをしている。その段階で収支見込みが理解してもらえないと補助金がつかないということでありますから、担当課としては収支プラスマイナスゼロになるように運営していかなければならないと思っていると。しかし、またさらに質問として、収支はいくらでも合わせられる、それが実現可能かどうかが問題である。予定どおりいけばいいが、いかないときは市民の負担になります。ここで経営手腕が問われます。プロの先生の指導を受けるということでありますが、実績が実際どうなのかということであります。また答えとして、赤字を出さないように努力していきたい、食事どころは若狭路博が済んでから建設にかかるので十分検討を加えたい。したがって今ご質問のあったように、本当にあれでいいのかとよく聞かれるということであります。レストランで提供する料理も客のニーズにマッチするものかどうかが非常に気になると。少なくとも営業施設であるから、特にそのことに注意していただきたいというのが委員会での質疑応答でありました。以上です。



○議長(石野保君) ほかに質疑ございませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。11番、宮崎君。



◆11番(宮崎治宇蔵君) 今3月議会に上程されました49件のうち17件については先日先行して採決が行われました。残り32件につきまして、私はこのうち10件について反対をいたしたいと思います。

 まず議案第18号平成15年度小浜市一般会計予算についてであります。新年度の一般会計の総額は145億4,945万6,000円とほぼ前年並みとなっております。歳入は市税で3.1%の減、地方交付税で5%の減を見込んでおり、それらを補うため財政調整基金2億8,000万円、減債基金を2億円取り崩しています。歳出では乳幼児医療費助成対象年齢3歳から4歳への引き上げをはじめ、医療費や介護サービス利用者負担が増える中で低所得者対策に予算が盛られた点は評価できるものの、食文化館整備費の8億4,500万円、食文化館に隣接して建設する地元水産物販売・提供施設の整備費9,800万円には反対するものであります。福祉施設は民営化を進める一方、こうした公共事業には巨額な投資を行うなど、しかも公設公営であることなどから、こうした理事者の姿勢には納得することができません。予算編成に当たっても、時々の経済情勢をよく見きわめ市民生活を守る目に見える施策をより多くやっていただきたいと考えるものであります。

 次に議案第19号平成15年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算についてならびに議案第23号平成15年度小浜市老人医療特別会計予算についてであります。昨年の臨時国会において健康保険法をはじめとした医療制度の改悪が行われました。その中で国民健康保険については、それまで70歳以上の対象者は老人保健で見ていたものが、昨年10月から5年かけて段階的に75歳までの対象者を国保会計で見なければならなくなりました。また高額療養費の自己負担限度額も大幅に増額されました。一方、老人保健特別会計ではお年寄りの医療費自己負担分が、それまで基本的に定額制であったものが定率制に改悪され、また自己負担の限度額も大幅に増額され、お年寄りの負担が大変重くなりました。さらに、これまで対象年齢が70歳からであったものが5年後には75歳からに引き上げられ、負担が大きく押しつけられました。これでは市内の医療機関の関係者が心配されるように受診抑制がさらに進み、重症患者の増加とそれに伴う国保会計への圧迫が懸念されるのであります。国の責任は重大です。医療制度の改悪は小浜市の責任ではないにせよ黙って認めるわけにはいきませんし、例えば先の一般質問でも提案しましたように、高額療養費など自己負担分の支払いについて被保険者の負担を少しでも軽くするような手だてを小浜市として考えるなど、国の方針をそのまま無批判に受け入れるんではなく市民援護の姿勢を少しでも考えるべきであります。

 議案第28号平成15年度小浜市介護保険事業特別会計予算についてならびに議案第39号小浜市介護保険条例の一部改正についてであります。この4月から向こう3年間の1号被保険者の保険料、現在の2,800円を400円引き上げて3,200円にするというものであります。この値上げの理由は要介護認定者数が現在より120人増えて1,235人に見込んで、これだけ伸び続けると当然サービス利用者もサービス支給者も増えることとなり、保険料の値上げが必要になったということであります。サービス料や事業者への介護報酬が上がれば保険料、利用料の負担増に連動するという介護保険制度の根本矛盾を解決し、介護を受ける人も介護を支える人もともに安心できる制度にするためには介護給付費への国庫負担を現在の4分の1を増やしていくように国に働きかけるべきであります。そしてこの値上げをやめるべきであります。

 議案第30号平成15年度小浜市水道事業会計予算についてであります。この予算には478万1,000円の河内川ダムの負担金が含まれております。河内川ダムの建設事業の変更に伴い、工期が平成23年末に延びて事業費が234億円から415億円に大幅な増加となり、それに伴い小浜市負担2億円余り増えることになります。小浜市へのこれ以上の負担には反対であります。

 議案第34号小浜市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。これについては国の医療保険改悪に基づいて退職被保険者等の自己負担分を10分の2から10分の3に増額しようとするものであり反対であります。

 議案第38号小浜市老人福祉施設の設置および管理に関する条例の一部改正についてならびに議案第46号負担附き譲与の受け入れについてであります。これらの条例改正は福井県より特別養護老人ホームの小浜福寿園施設の譲与を受け、小浜市養護老人ホーム観海寮とともに、その施設管理および事業運営を社会福祉法人若州福祉会に委託するというものであります。しかしながら入所者へのサービス低下を来すことがないか、養護ホーム観海寮は入所者が減っており、経営上の問題点も残されております。このまま法人に委託することは公的責任の放棄であり、賛成できないのであります。以上をもちまして反対討論を終わります。



○議長(石野保君) ほかに討論はありませんか。−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより休憩いたします。

            (午前11時50分)



○議長(石野保君) 再開いたします。

            (午後1時0分)



○議長(石野保君) ただいまより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は23名であります。

 議案第18号平成15年度小浜市一般会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(石野保君) 挙手多数であります。

 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。

 議案第19号平成15年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(石野保君) 挙手多数であります。

 よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

 議案第20号平成15年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。

 議案第21号平成15年度小浜市簡易水道事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。

 議案第22号平成15年度小浜市駐車場事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。

 議案第23号平成15年度小浜市老人医療特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(石野保君) 挙手多数であります。

 よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

 議案第24号平成15年度小浜市下水道事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

 議案第25号平成15年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。

 議案第26号平成15年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。

 議案第27号平成15年度小浜市西津東部地区土地区画整理事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。

 議案第28号平成15年度小浜市介護保険事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(石野保君) 挙手多数であります。

 よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。

 議案第29号平成15年度小浜市国民宿舎事業会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。

 議案第30号平成15年度小浜市水道事業会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(石野保君) 挙手多数であります。

 よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。

 議案第31号小浜市の公の施設の使用条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。

 議案第32号小浜市立小学校図書、備品等整備基金の設置および管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。

 議案第33号小浜市地域子育て支援基金条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。

 議案第34号小浜市国民健康保険税条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(石野保君) 挙手多数であります。

 よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。

 議案第35号小浜市町並みと食の館の設置および管理に関する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。

 議案第36号小浜市ホームヘルパー等派遣手数料徴収条例の廃止についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。

 議案第37号小浜市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。

 議案第38号小浜市老人福祉施設の設置および管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(石野保君) 挙手多数であります。

 よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。

 議案第39号小浜市介護保険条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(石野保君) 挙手多数であります。

 よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。

 議案第40号小浜市廃棄物の処理および清掃に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。

 議案第41号小浜市漁業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(石野保君) 挙手多数であります。

 よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。

 議案第42号小浜市法定外公共物管理条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。

 議案第43号小浜市水道事業給水条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。

 議案第44号小浜市簡易水道設置条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。

 議案第45号辺地の総合整備計画の策定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。

 議案第46号負担附き譲与の受け入れについてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(石野保君) 挙手多数であります。

 よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。

 議案第47号新たに生じた土地の確認についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。

 議案第48号号の区域の変更についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第48号は原案のとおり可決されました。

 議案第49号小浜市道路線の認定および変更についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。

 平成14年陳情第9号地域労働者の雇用確保、中小企業の経営と地域経済を守る陳情書を採決いたします。

 本陳情に対する委員長の報告は趣旨採択であります。本陳情は委員長の報告のとおり趣旨採択するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、平成14年陳情第9号は趣旨採択することに決しました。

 日程第2 議案第51号小浜市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。19番、山崎勝義君。



◆19番(山崎勝義君) ただいま日程第2をもちまして議題に供していただきました議案第51号小浜市議会委員会条例の一部改正について提案理由の説明をいたします。

 本改正案は、皆様既にご承知のとおり、平成12年9月定例会におきまして小浜市議会の議員の定数を定める条例が制定され、今度の選挙から議員の定数が3名減の21名となりますので、各常任委員会の定数をそれぞれ1名減として7名にいたしたいとするものでございます。なお施行日につきましては平成15年5月1日からとするものであります。以上の内容をもって小浜市議会委員会条例の一部を改正する条例をご提案申し上げます。

 何とぞ議員各位におかれましては、この改正の趣旨をご理解いただきご賛同を賜りますようお願いを申し上げまして提案理由の説明とさせていただきます。どうかよろしくお願いをいたします。



○議長(石野保君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第51号については、小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

             (異議なし)



○議長(石野保君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第51号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は23名であります。

 議案第51号小浜市議会委員会条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第51号は原案のとおり可決されました。

 日程第3 議案第52号小浜市議会議員政治倫理条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。19番、山崎勝義君。



◆19番(山崎勝義君) ただいま日程第3をもちまして議題に供していただきました議案第52号小浜市議会議員政治倫理条例の一部改正について提案理由の説明を申し上げます。

 本改正案は、議会または議長が定める規則は法により規定されているもののほか、議会運営上、必要な規則、規程等の制定については所要の形式により定めることとされており、第7条、委任の規定を改正いたしたいとするものでございます。なお施行日につきましては公布の日からとするものでございます。以上の内容をもって小浜市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例をご提案申し上げます。

 何とぞ議員各位におかれましては、この改正の趣旨をご理解いただきご賛同を賜りますようお願い申し上げまして提案理由の説明とさせていただきます。どうかよろしくお願いをいたします。



○議長(石野保君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第52号については、小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

             (異議なし)



○議長(石野保君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第52号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は23名であります。

 議案第52号小浜市議会議員政治倫理条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第52号は原案のとおり可決されました。

 日程第4 議案第53号固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第4をもちまして議題に供していただきました議案第53号について提案理由のご説明を申し上げます。

 議案第53号固定資産評価審査委員会委員の選任についてでございますが、現在、本市の固定資産評価審査委員会委員でございます西尾寛氏は、本年3月27日をもってその任期が満了いたしますが、その後任に小浜市府中第30号1番地にお住まいの東野さちゑ氏を固定資産評価審査委員会委員に選任させていただきたく、地方税法第423条3項の規定により議会のご同意をお願いするものでございます。

 東野氏は、昭和21年10月28日にお生まれで、昭和40年3月に福井県立若狭高等学校をご卒業後、同年4月から福井県に入庁され、小浜土木事務所総務課を皮切りに若狭事務所税務課や若狭事務所開発振興課に勤務され、その後、若狭福祉事務所や若狭教育事務所等においても勤務されておられてます。また平成13年4月から平成14年7月までは嶺南振興局若狭税務部課税課に主任として勤務され、その後、福井県を退職しておられます。東野氏が税務行政全般に精通していることは申すまでもなく、長年、県の行政機関の各般で培われた手腕は高く評価されております。また地域住民の信望も厚く、社会の実情にも精通されておられますので、適正な固定資産の審査業務に携わる固定資産評価審査委員会委員として最適任者と存じご提案申し上げる次第であります。

 以上が追加提案としてお願いいたしたい案件の説明でございまして、何とぞよろしくご審議くださいましてご同意を賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(石野保君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第53号については、人事に関する案件でありますので委員会の付託ならびに討論を省略し直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。

             (異議なし)



○議長(石野保君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第53号については委員会の付託ならびに討論を省略し直ちに採決することに決しました。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は23名であります。

 議案第53号固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。

 本案はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

             (全員起立)



○議長(石野保君) 起立全員であります。

 よって、固定資産評価審査委員会委員に東野さちゑ君を選任することに同意することに決しました。

 日程第5 議員の派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員の派遣については、地方自治法第100条第12項および小浜市議会会議規則第157条の規定により、お手元に配付いたしました印刷物のとおり議員の派遣をいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

             (異議なし)



○議長(石野保君) ご異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付いたしました印刷物のとおり派遣することに決しました。

 以上で今定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。

 これをもって平成15年第1回小浜市議会定例会を閉会いたします。

            (午後1時25分)

   上会議の次第を記し相違ないことを証するために署名する。

           平成15年  月  日

           小浜市議会議長

           署名議員   4番

           署名議員  20番

 上会議録は地方自治法第123条の規定により調製したものである。

        小浜市議会事務局長 中野 繁