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福井県 小浜市

平成15年  3月 定例会(第1回) 03月04日−01号




平成15年  3月 定例会(第1回) − 03月04日−01号







平成15年  3月 定例会(第1回)



     平成15年3月4日小浜市議会定例会会議録(その1)

出席議員24名

  1番 池田英之君    2番 西本正俊君    3番 富永芳夫君

  4番 荒木 弘君    5番 清水正信君    6番 池尾正彦君

  7番 重田辰男君    8番 小堂清之君    9番 中村千代子君

 10番 岡尾正雄君   11番 宮崎治宇蔵君  12番 山本益弘君

 13番 水尾源二君   14番 山口貞夫君   15番 石野 保君

 16番 杓子 明君   17番 深谷嘉勝君   18番 岡 明男君

 19番 山崎勝義君   20番 中野健一郎君  21番 濱岸利一君

 22番 石橋和彦君   23番 松尾 剛君   24番 木橋正昭君

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名

    市長           村上利夫君

    収入役          芝田敏捷君

    総務部長         竹内 齊君

    総務部マネージャー    小林俊一君

    総務部税務課長      長谷川文治君

    企画経営部長       田端浩之君

    企画経営部マネージャー  東 武雄君

    企画経営部財政課長    服部由幸君

    企画経営部広報情報課長  松崎敬一君

    市民まちづくり部長    和田孝夫君

    市民まちづくり部

    マネージャー       中積重喜君

    市民まちづくり部

    市民生活課長       富田 実君

    市民まちづくり部

    鉄道新線・公共交通課長  田井克己君

    市民まちづくり部

    商工観光課長       栗原 茂君

    福祉環境部長       杉山 勲君

    福祉環境部マネージャー  樽谷 清君

    福祉環境部健康長寿課長  大江正男君

    福祉環境部環境衛生課長  重田治樹君

    産業建設部長       中村純一君

    産業建設部マネージャー  長尾一彦君

    産業建設部農林水産課長  竹村次夫君

    産業建設部都市計画課長  柴田道和君

    産業建設部上下水道課長  小川修市君

    教育委員会教育長     食見直孝君

    教育部長         儀峨雅美君

    教育部マネージャー    村井重喜君

    教育部文化生涯学習課長  島本俊博君

    教育部体育課長      古田幸男君

議会事務局長及び書記

    議会事務局長       中野 繁

    次長           塩野喜一郎

    書記           佐藤善一

    書記           大山祐子

日程第1       会期決定

日程第2 議案第1号 専決処分につき承認を求めることについて(平成14年度小浜市一般会計補正予算(第5号))

日程第3 議案第2号 平成14年度小浜市一般会計補正予算(第6号)

     議案第3号 平成14年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

     議案第4号 平成14年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計補正予算(第1号)

     議案第5号 平成14年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第6号 平成14年度小浜市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第7号 平成14年度小浜市老人医療特別会計補正予算(第2号)

     議案第8号 平成14年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

     議案第9号 平成14年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

     議案第10号 平成14年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第2号)

     議案第11号 平成14年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

     議案第12号 平成14年度小浜市国民宿舎事業会計補正予算(第2号)

     議案第13号 平成14年度小浜市水道事業会計補正予算(第3号)

     議案第14号 小浜市加斗財産区管理会条例の一部改正について

     議案第15号 小浜市営体育施設の設置および管理条例の一部改正について

     議案第16号 向田架道橋新設工事施工協定の変更について

     議案第17号 損害賠償の和解について

日程第4 議案第18号 平成15年度小浜市一般会計予算

     議案第19号 平成15年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算

     議案第20号 平成15年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計予算

     議案第21号 平成15年度小浜市簡易水道事業特別会計予算

     議案第22号 平成15年度小浜市駐車場事業特別会計予算

     議案第23号 平成15年度小浜市老人医療特別会計予算

     議案第24号 平成15年度小浜市下水道事業特別会計予算

     議案第25号 平成15年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算

     議案第26号 平成15年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計予算

     議案第27号 平成15年度小浜市西津東部地区土地区画整理事業特別会計予算

     議案第28号 平成15年度小浜市介護保険事業特別会計予算

     議案第29号 平成15年度小浜市国民宿舎事業会計予算

     議案第30号 平成15年度小浜市水道事業会計予算

     議案第31号 小浜市の公の施設の使用条例の一部改正について

     議案第32号 小浜市立小学校図書、備品等整備基金の設置および管理に関する条例の一部改正について

     議案第33号 小浜市地域子育て支援基金条例の一部改正について

     議案第34号 小浜市国民健康保険税条例の一部改正について

     議案第35号 小浜市町並みと食の館の設置および管理に関する条例の制定について

     議案第36号 小浜市ホームヘルパー等派遣手数料徴収条例の廃止について

     議案第37号 小浜市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正について

     議案第38号 小浜市老人福祉施設の設置および管理に関する条例の一部改正について

     議案第39号 小浜市介護保険条例の一部改正について

     議案第40号 小浜市廃棄物の処理および清掃に関する条例の一部改正について

     議案第41号 小浜市漁業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正について

     議案第42号 小浜市法定外公共物管理条例の制定について

     議案第43号 小浜市水道事業給水条例の一部改正について

     議案第44号 小浜市簡易水道設置条例の一部改正について

     議案第45号 辺地の総合整備計画の策定について

     議案第46号 負担附き譲与の受け入れについて

     議案第47号 新たに生じた土地の確認について

     議案第48号 号の区域の変更について

     議案第49号 小浜市道路線の認定および変更について

日程第5        陳情



○議長(石野保君) これより平成15年第1回小浜市議会定例会を開会いたします。

            (午前10時00分)



○議長(石野保君) 直ちに本日の会議を開きます。

 諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(中野繁) 報告いたします。

 12月24日IT推進委員会が開催されました。

 12月27日平成14年度11月分の例月出納検査結果報告書を受理いたしました。

 1月14日IT推進委員会が開催されました。

 1月17日福井県市議会議長会臨時総会が福井市で開催され正副議長が出席いたしました。

 1月21日議長経験者会議が開催されました。

 1月28日全員協議会が開催されました。

 1月29日福井県原子力環境安全管理協議会が敦賀市で開催され議長が出席いたしました。

 1月31日平成14年度12月分の例月出納検査結果報告書を受理いたしました。

 2月3日議会運営委員会が開催されました。

 同日嶺南市町村議長会が知事ほか関係部局に要請活動を行い議長が出席いたしました。

 2月7日全員協議会が開催されました。

 同日議長経験者会議が開催されました。

 2月13日第34回広域行政圏市議会協議会が東京都で開催され議長が出席いたしました。

 2月19日小浜市原子力環境安全管理協議会が開催され正副議長および関係議員が出席いたしました。

 2月21日平成14年度1月分の例月出納検査結果報告書を受理いたしました。

 2月24日福井県市町村交通災害共済組合議会が福井県自治会館で開催され議長が出席いたしました。

 2月25日議会運営委員会が開催されました。

 2月26日全員協議会が開催されました。

 2月27日同じく全員協議会が開催されました。

 同日議長経験者会議が開催されました。

 2月28日福井県市議会議長会定期総会が大野市で開催され正副議長が出席いたしました。

 ただいまの出席議員は24名であります。

 地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は村上市長ほか27名であります。以上です。



○議長(石野保君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により議長において12番山本益弘君、16番杓子明君を指名いたします。

 本日の日程は配付いたしました印刷物のとおりであります。

 日程第1 会期決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は議会運営委員会委員長の申し出のとおり、本日より3月20日までの17日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

             (異議なし)



○議長(石野保君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から3月20日までの17日間と決定いたしました。

 日程第2 議案第1号専決処分につき承認を求めることについて(平成14年度小浜市一般会計補正予算(第5号))を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) 3月定例会に当たり所信の一端を申し述べます。

 まず拉致被害者についてでありますが、この問題は非人道的な国家的犯罪であり、核開発とか対イラクの問題などとは別に、人道上の問題として、いかなる状況にあっても冷静な日朝両国の外交努力により一日も早い解決を目指すべきであります。人道という見地からは、日本は北朝鮮に対して適正な配給を前提として食糧支援を再開すべきであると私は考えております。いずれにしても、小泉総理の訪朝によって開かれた扉が再び半ば閉じられてしまったことは、まことに遺憾であります。

 さて、地村さんご夫妻については、昨年10月17日に故郷に帰られてから早くも5カ月近くが経過しようといたしております。幸い本年1月1日からは北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律が施行されたことに伴い、法律の趣旨にのっとり本市においてもでき得る限りの支援をしてまいりたいと考えております。新年度からは、保志さんについては本市の嘱託職員として、また富貴恵さんについては福井県の嘱託職員として社会に復帰されるため、現在お2人とも週3回のパソコン講習を受講されるなど充実した毎日を送っておられます。しかしながら、ご家族の早期帰国につきましては、日朝平壌宣言以降において開催されましたクアラルンプールでの会談においても話は物別れに終わり、その後現在も膠着状態が続いており、一向に進展の兆しが見えておりません。皆さんとともに大いに憂慮しているところでございまして、今後も外務省や内閣府等関係機関へご家族の早期帰国への努力を要請してまいりたいと考えておりますし、また国際的な世論醸成として姉妹都市の慶州市長や5月に訪問を予定している西安市長へも協力を要請してまいりたいと考えております。

 さらに早期帰国の実現をアピールするため、地村さんを支援し、子供の帰国を願う市民の会では、各地区の区長を通じて市民の皆様に署名をいただくとともに、1月10日には姉妹都市の奈良市で、1月29日には大阪市でそれぞれ署名活動を実施し、多くの方から支援の署名をいただいたところであります。また昨日は奈良市より実に14万人余の心のこもった諸名簿の提出をいただいたところでございます。今後も、この19日に京都市での署名活動を実施するなど、こうした活動を継続し国民の皆様のご理解が得られるよう取り組んでまいりたいと考えております。またこれら拉致被害者の諸問題を抱える柏崎市、真野町との連携を深めるため、この18日に3市町の連絡会を開催する予定でございます。いずれにしましても、拉致問題はいまだ緒についたばかりでございまして、この4月からは支援体制を強化するため拉致被害者・家族支援室を庁内に設置して、今後とも被害者とその家族を全面的に支援してまいる所存でございます。

 さて、いよいよ来月から若狭路博2003の8市町村連携イベントが始まりますが、4月29日には文化会館におきまして若狭路博2003の開幕式が盛大に開催され、いよいよ本番へ向けてのカウントダウンとなります。その機運を盛り上げるために、当日、本市において福井、岐阜、三重、滋賀の4県が経済、文化の交流を目的に日本まんなか共和国文化首都遷都式が開催されます。これを機に近隣の県が文化首都を共通認識し、文化活動の展開、交流事業の促進等を図り、全国に日本まんなか共和国をPRしたいと考えております。

 さて、若狭路博2003へ向けての現状でありますが、イベント内容につきましては、若狭路時代絵巻と題し、象による千年行列をはじめ歴史的交流のある中国、韓国、ロシア等の国際伝統芸能祭、水と炎を演出するファンタジーショーや若狭路博のイメージ曲コールユーの創作ダンス等であります。またパビリオン等につきましては、現在建設中の御食国若狭おばま食文化館キッチンスタジオでの料理教室、名産加工品づくりを中心に若狭路の歴史、文化を紹介する歴史館、エネルギーの重要性と未来の暮らしを紹介する未来館、若狭路の豊かさな食および食文化を紹介する恵み館等、魅力ある施設を予定しております。

 なお小浜市実行委員会では、独自に市内に伝わる大太鼓等の共演を行うお祭りシリーズ、来場者へもてなしの提供を図るはまかぜもてなし通り、若者の集客を図るYOSAKOI祭り、市民参加でのアットホーム的な御食国若狭おばま音楽祭、小浜が生んだ偉人に参加者が仮装をし、はまかぜ通りをパレードするおいらん道中、鯖供養を兼ねた鯖灯籠流し、歴史、文化を散策しながらの宝探し歴史街道ウオーキング、慶州市、奈良市、川越市による芸能発表姉妹都市交流事業等を計画しているところであります。今後は市民の皆さんに1人1役を担っていただき、市民総参加の若狭路博にいたしたいと考えております。

 また10月2日から4日までの3日間は、名水百選の指定を受けている全国約100の市町村の参加により水環境保全に関する情報交換や対策の検討等を行う第18回全国水環境保全市町村連絡協議会全国大会とシンポジウムが文化会館で開催される予定になっております。このような全国レベルでのサミット、大会等を本市で開催できることは若狭路博2003の開催に花を添えるものと大いに期待しているところでございます。

 この若狭路博と食のまちづくりの拠点となる御食国若狭おばま食文化館の整備につきましては、8月上旬の完成に向け工事が順調に進んでおり、今月末で全工程の57%ができ上がり、外観がほぼ完成する状況となります。また食文化館隣の食事どころについては、地域水産物販売・提供施設整備事業を活用し16年4月のオープンに向け関係団体との協議等、準備を進めているところであります。さらに景観形成地区に新たに御食国の食と文化を広くPRする町並みと食の館をオープンし、食文化も体験できるまちづくりの拠点施設として活用を図ってまいります。

 若狭路博の準備とともに食のまちづくり条例の趣旨に沿い、多彩な事業を進めさせていただいておりますが、今年度開催させていただきました全国公募の絵画展「命のかたち」展につきましては、去る3月1日に表彰式をさせていただきましたが、食文化の原点を絵画にする全国的な絵画展として注目を集め、県外からも多くの方々の応募をいただきました。応募総数は、一般、小中学生合わせて2,410点であり、2月18日から本日まで入選作の展示会を若狭図書学習センターで開催しております。

 平成13年度から各地で主体的に取り組みを進めていただいております新世紀いきいきまち・むらづくり計画につきましては、来年度が最終年度となりますことから、市といたしましても円滑に地区振興計画が策定されるよう一層きめ細やかなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 さて、小泉総理は今国会の施政方針演説において、観光の振興に政府を挙げて取り組むと観光立国を表明されました。まことに当を得た宣言であると私は思っておりますが、最近本市の御食国大使であり雇用アドバイザーでもある藤井靖治氏のご紹介で読ませていただいた堀貞一郎著の「観光立国が日本を救う、メイド・イン・ジャパンから、ウエルカム・ツージャパンへ」によりますと、まちおこしで大切なことは3つある。1つは、本来その地域が持っている地域性やオリジナリティ、文化をいかに熟成させ、際立たせることができるか。2つ目は、その地域特性をアピールするための創意工夫とマーケティング。3つ目は、いかに地域全体が一丸となって我がまちを活性化しようと本気で取り組むかどうかだと指摘しています。そして、そもそも観光とは、地域住民が心から我がまちの誇りをしっかりと認識し、1人でも多くの人にそのすばらしさを感じてほしいと思うところから始めるべきなのだと述べておられます。そのような観点からも、私はこのたび我が小浜市の食のまちづくりが評価され、毎日新聞社、総務省の全国地方自治大賞に輝いた意義はまことに大きいと自負いたしております。市民の皆さんの熱意と小浜の食のまちづくりの特色が認められたということであり、このオリジナリティに誇りを持ち、みんなで観光立市に取り組んでいけば必ず成功をもたらすと私は確信をいたします。そこから交流人口も増え、観光と結びついた新商品・新産業も育つと期待をいたしております。

 次に市町村合併につきましては、かねてより合併特例法の期限内に現実的な対応として、小浜市、上中町、名田庄村の枠組みによる合併を目指すこととし、早急な法定協議会設置に向け両町村と積極的な接触を進めているところであります。合併は地方行政の将来に向けての重要な課題でありますことから、合併事務局発足までの措置として、企画調整課内に合併推進室を設置し積極的に取り組んでまいります。

 次に交通網の整備についてですが、まずJR小浜線の電化工事が完了し、この3月15日にいよいよ電化開業の日を迎えます。電化開業を祝い、記念事業が沿線各市町村で行われます。本市におきましても、15日に開業記念式典が文化会館で行われますほか、15日、16日の両日、大道芸人のパフォーマンスなどの各種イベントが開催される予定であります。現在、小浜線利用促進のためノーマイカーデー、利用ポイント制度などの取り組みを行っていますが、電化により運転時間の短縮、乗車時の快適性の向上、また北陸本線、舞鶴線等との接続改善など小浜線の利便性が一層向上することから、今後関西などからの集客促進を目指し優等列車本数の増加など小浜線の利用促進により一層努力をしてまいります。

 小浜線電化・直流化および新線のいわゆる嶺南鉄道整備3点セットのうち、電化が終了し北陸本線・湖西線の直流化が具体化したことにより、いよいよ琵琶湖若狭湾快速鉄道の実現に全力を傾注するべき時期と認識いたしております。今後は新線の一日も早い実現に向けて滋賀・福井両県による具体的な協議の実施、また建設および運営財源の確保などの諸課題を解決するため嶺南8市町村の強固な連携のもと官民一体となって努力してまいりたいと考えております。

 一方、舞鶴若狭自動車道につきましては、平成5年11月に施行命令が出ました。舞鶴東インターチェンジから小浜西インターチェンジの区間24.5キロメートルが今週の日曜日に開通いたします。また平成10年に施行命令が出ております小浜西インターチェンジから敦賀ジャンクションの間50キロメートルにつきましては設計協議が98%完了しており、本市においても昨年12月に府中区との設計協議が調いました。また現在、路線測量を実施しております尾崎区につきましても測量が完了次第、積極的に設計協議に取り組み、でき得る限り早期に設計協議が完了するよう努めてまいります。

 用地買収においても、昨年12月に谷田部地区の契約が完了し、小浜市域で約7キロメートルの進捗となっており、勢地区では昨年12月に安全祈願祭が行われ、本格的な工事に着手されております。今後、設計協議の完了した地区より順次円滑に用地買収が進むよう日本道路公団および福井県と連携を図りながら進めてまいります。なお高速道路を取り巻く環境は依然厳しい状況でありますが、今後も引き続き国や関係機関に対し当初の整備計画のとおり整備が図られるよう強く働きかけを行ってまいります。

 さて、国道162号の整備状況でございますが、阿納尻から田烏間につきましては、平成3年度より着手し平成21年度の完成を目指しており、本年度、田烏地係において田烏3号橋が完成いたします。これに伴い4月から県道上中田烏線までが供用開始となり進捗率は60%となります。また集落の後方にかかります田烏2号橋につきましても平成17年度中に完成するため、橋台・橋脚の工事に着手いたし、残る矢代地係までにつきましても順次整備を進め目標年度までの完了を目指しております。

 さらに広域営農団地農道整備事業若狭西街道の現在の工事の進捗状況といたしましては、小浜市上野地係から神宮寺地係の約1.4キロメートルにつきまして平成11年2月に供用開始しており、現在多田トンネルの防災および照明施設、また今富大橋の国道取りつけ部の橋台を施工しております。今後は、多田、野代、生守地係の舗装工事を実施し、本年秋の若狭路博に合わせ、神宮寺から国道162号までの供用開始に向け最善の努力をいたしてまいります。このような若狭路博の開催にあわせた交通網の整備は、観光誘客にとっても絶好の機会であると考えるところでありまして、従来からの国宝めぐりや蘇洞門遊覧に加え、昨年7月から無料化されたエンゼルラインの有効活用をはじめ、箸とぎ・紙すきなどの体験を新たに加えた観光コースを設定し積極的にエージェントに働きかけていきたいと考えております。

 次に景気対策についてですが、2月の月例経済報告によりますと、景気は引き続き一部に持ち直しの動きが見られるものの、このところ弱含んでいるとし、前月まで3カ月連続で下方修正していた景気判断を据え置いております。ハローワークおばまによる管内の景気動向は、全体的には生産水準が低迷しており厳しさを増しております。本市においては、活力ある企業も数社見受けられますものの、完全失業率は昨年12月には5.5%となっており、1月のハローワークおばま管内の求職者数は1,132人、求人数は759人で有効求人倍率は0.67となっており、今後ともハローワークおばま、小浜職業安定協議会など関係機関との連携を密にして雇用対策に取り組みたいと考えております。こうした中、求人情報、現在設置箇所は4カ所でありますが、さらに入手しやすくするため、先月、市においても各公民館をはじめ15カ所に求人情報ボックスを設置いたしました。福井県緊急地域雇用創出特別基金事業につきましては、引き続き若狭路博に関連した事業をはじめ景観整備事業や海水浴場等環境美化事業等8事業に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。さらに要件を緩和した小浜市企業振興条例、新産業支援策による支援や財団法人産業支援センターの設備資金貸与制度を利用した小規模企業者に助成する制度を創設し、加えて従来の中小企業振興資金貸付制度をより市民の皆様が利用しやすい制度に見直し、その内容等の周知を徹底していくことにより地域産業の活性化を図ってまいりたいと考えております。

 ただ景気の問題はイラク情勢など国際的な問題でもあり、政治の問題であると同時に産業や観光が時代にうまく適応できないでいるという問題でもあります。商品開発等のプロデューサー、CIA社長のシー・ユー・チエンさんは、品質がよくて価格が適正というだけでは今や足りない。買い手は、その商品を手に入れることで、いかに自分の生活が豊かになるかを直観的に知りたがっている。それがうまく伝わると売れると言っておりますが、観光のところでも申し述べましたように、これまでと同じような自助努力では報われない面があるように思います。こうした点、商工会議所とも連携しながら、指導・相談等にも力を入れていきたいというふうに考えております。

 次に生活環境の整備についてですが、まず公共下水道事業につきましては、第3期区域である雲浜地区および西津地区の整備が今年度でほぼ完成する予定で、今富地区および遠敷地区などの第4期区域の整備につきましては、平成15年度から処理面積270ヘクタールの計画でもって平成22年度までの完成を目標に着手いたします。

 一方、農業集落排水事業の整備につきましては、勢浜地区、加斗地区および口名田地区の一部が本年度において順次供用を開始いたしました。また口名田地区の東相生地区については来月から供用開始する予定でございますし、中名田地区につきましては、昨年度に引き続き平成17年度の供用開始に向けて整備促進を図ってまいります。

 次に県営圃場整備(担い手育成型)小浜東部地区についてでありますが、当地区の農地は昭和44年から昭和50年代にかけて整備が行われたところであります。本事業は農地の大区画化および用水のパイプライン化による農業経営の低コスト化と地域の担い手農家の育成および生産性の向上を目指し、また用水不足や漏水による湿害も生じていることから平成15年度から再整備に取り組むものであります。事業年度については平成15年度から平成20年度を予定しており、総事業費は21億円で計画しております。事業概要は区画整理109.5ヘクタール、湧水処理10.8ヘクタール、客土8ヘクタールの計画で、平成15年度は実施設計および埋蔵文化財調査を実施する予定であります。

 次に農林水産行政についてですが、食のまちづくりに資することを念頭に、まず農業振興については、食料・農業・農村基本法が目指す農業構造の確立に向けて効率的かつ安定的な農業経営が地域農業の核となるよう農業構造への転換を図るべく、集落農業や認定農業者への農地利用集積を推進していくことが不可欠であります。また近年の農業環境に対処するため、土づくりの促進や栽培品目の転換、加工分野への進出、販売方法の見直し、経営の多角化を図ることなどが必要であると考えております。

 林業の振興につきましては、小浜市森林整備計画に基づき、適切な森林施業が推進されるよう森林整備地域活動支援交付金制度により対象森林所有者に交付金を支給いたしております。この中で、森林組合と連携し、山林所有者の境界整備も促進してまいります。

 また広域林道の整備では、広域基幹林道若狭遠敷線の促進と小浜市池河内・朽木村・中小屋間を結ぶ新たな林道開設に向けた取り組みを推進いたしてまいります。

 市民の森あおいにつきましては、今後も桜の植樹と維持管理を行い、市民や観光客の憩いの場として整備をしてまいります。

 さらに漁業の振興については、経営基盤の整備と市場の拡大に努めるとともに産学官が連携し漁場の開発と整備による水産物の安定確保、栽培漁業の推進など、つくり育てる漁業の振興、体験漁業や若狭小浜大漁市の開催等、観光と一体化した水産物の消費拡大を図ってまいります。

 漁港整備については、地域水産物供給基盤事業の長期計画に沿って、豊かで潤いのある環境に配慮した効果的な整備に取り組みます。

 漁港海岸整備では、海岸法の改正に伴い海岸の防護を中心としたものから、今後は海との共生を目指すとともに、環境保全、海岸利用に配慮した整備を進めてまいります。

 次に福祉関係についてでありますが、まず公立小浜病院の整備につきましては、若狭地域の中核的医療施設として位置づけ、この地域内で医療提供体制を完結させるという観点から初期医療から高度特殊医療までを総合的に提供できるよう診療機能を整備するとともに、県立若狭成人病センターについても公立小浜病院の施設として再編、充実させたいと考えております。またこれら計画とあわせ病床整備を行い、精神病棟、医師公舎、看護師・看護学生寮を建設し、患者用駐車場も確保したいと考えております。また小児療育センターの嶺南地域の設置については、県の保健医療計画の中で現在検討中でありまして、さらに県へ要望してまいります。

 なお健康づくりにつきましては、生活習慣病検診に最近増えつつある男性特有の疾患である前立腺がん検診を加えたいと考えております。

 次に老人福祉施設の民間委託についてですが、去る12月議会において小浜市養護老人ホーム観海寮を社会福祉法人若州福祉会へ委託することの議決をいただき、同時に同団体の法人設立が認可されました。さらに隣接の特別養護老人ホーム小浜福寿園との一体化により、一層の老人福祉サービスの向上と施設の効率的運営が図られることを期待するところで、現在は両施設の若州福祉会への委託に向け諸準備を進めているところであります。

 次に介護保険制度についてですが、関係各位のご努力のおかげで3カ年が経過します今日まで順調に運営させていただいております。本年の4月からは第2期の事業計画期間に入ることから新しい介護保険料が適用されます。新しい保険料は、介護サービスを必要とする認定者が増え、介護給付費が大きく伸びたことから、被保険者にも所要の額を負担していただくため介護保険条例の一部を改正する議案として今議会に上程させていただきます。今後とも本市の介護保険事業が高齢者の生活全体にかかわる介護の課題に着実におこたえできる事業として円滑に運営できるよう努めてまいります。

 また、この4月から障害者支援費制度がスタートいたします。これまでの措置制度から障害者みずからがサービスを選択し、サービスの提供者と対等の立場で契約を結びサービスを受けるという制度に変わります。障害者のニーズにこたえるため、制度のスムーズな移行を図ってまいりたいと存じます。

 次に乳幼児医療費の助成の拡大についてですが、医療費負担が大きくなる中で乳幼児医療費助成につきましては、現在県の要綱に基づき3歳までの乳幼児および3歳から就学時までの間にある幼児のうち、子供の数が3人以上の世帯に属する幼児に係る医療費を助成しておりますが、4月からこの対象乳幼児の範囲を今までの3歳から4歳に拡大いたしたいと思います。なお今回4歳への拡大に伴う市単独助成につきましては、そのかかった医療費の2分の1とさせていただきますが、今後県の動向も踏まえつつ保護者の経済的負担を段階的に軽減してまいりたいと考えております。

 次に環境衛生行政につきましては、仏谷区のご理解を得て2年間延長していただきました現在の一般廃棄物最終処分場の効率的で安全な運転管理に努めるとともに、引き続いて新しい一般廃棄物最終処分場の建設と廃止した清掃センターを解体するための費用を基金として積み立て、さらに解体のための事前測定としてダイオキシン類の測定を計画しております。今後は分別の徹底と細分化により、さらなるごみの減量とリサイクルの推進に努めてまいります。また本市の環境政策の中心となる環境基本計画の策定と環境基本条例の制定について積極的に取り組んでまいります。

 次に教育関係についてですが、まず学校教育については、昨年度より取り組んでおります御食国若狭おばま食の教育推進事業をさらに進め、故郷を愛し故郷に誇りを持つ児童生徒の育成を目指すとともに、健康教育の一環として食に関する指導と食の重要性を理解する教育を行い心身ともに健康な人材の育成を図ってまいります。

 また学習指導におきまして、生きる力を持った児童生徒を育てるために重要な点は、基礎・基本の確実な定着であります。このことから全小中学校の児童生徒の学力調査結果の分析と対策の検討に取り組み、教師一人一人の指導力の向上、児童生徒の基礎学力の定着を図るため、21世紀を担う子供の基礎学力定着推進事業を進めてまいります。そして総合的な学習の時間等における情報教育推進のための学習環境の整備の1つとして、学校のパソコン教室で授業を受ける児童に対し、本年度より3カ年計画で現在の2人に1台から1人に1台パソコンが利用できる環境整備を順次図り、みずから学び、みずから考える力の育成に努めてまいります。

 さらに本年度の新たな試みとして、児童の体力・運動能力が低下傾向にある中、小学校において地域の特性に応じた克服的・持久的な運動に児童が挑戦し、体力と気力の向上と1つの目標をなし遂げた達成感、充実感を経験することにより、心身ともにたくましい児童の育成を目的とした体力・気力チャレンジ事業にも取り組んでまいります。

 次に生涯学習の充実についてですが、市民がふるさとに愛着を持ち、誇りを持ってまちづくりを進めるため、今後も郷土が生んだ偉人の顕彰を行い、またその一環として杉田玄白賞を継続し、小浜市を全国にアピールしてまいりたいと思います。

 世界遺産に向けては、市内重要遺跡の調査を開始するとともに、建造物の屋根桧皮の確保を目指して、ふるさと文化財の森構想実現のための調査に取り組みます。また小浜城等歴史的建造物の復元に向けては、まず市民の理解を得て(仮称)小浜城等復元市民の会を発足させ、市民の機運を盛り上げてまいりたいと考えております。さらに郷土の偉人として知られた杉田玄白先生や山川登美子女史など各地区の歴史上の人に関連する遺跡に案内看板等を人の駅として整備し、市民にアピールして生涯学習まちづくりの資源として活用してまいります。

 また今日の社会情勢の変化と生涯学習に対する住民ニーズにこたえるため公民館の役割を見直し、社会教育施設としての役割とまちづくりを促進する生涯学習の拠点施設としてサービスの充実に取り組みたいと考えております。

 なお社会体育におきましては、来年10月に「すぽれくで、みんなの顔に福来る」をスローガンに第17回全国スポーツレクリエーション祭が福井県で開催され、本市ではラージボール卓球が市民体育館を会場として盛大に開催されることが決定いたしております。平成15年度には、その準備をするための実行委員会を早々に設立し、全国から参加される選手の皆さんを歓迎し、御食国若狭おばまを全国に発信しPRをしてまいりたいと考えております。

 次に情報化の推進につきましては、高度情報化社会の中においてITを活用した市民サービスの向上・事務の効率化・地域の活性化の手段として的確に対応していくため、現在小浜市情報化アクションプランを年度末をめどに策定を進めております。今後、この情報化アクションプランに基づき、国・県の動向やIT技術の進展等を見きわめ情報化を進めてまいりたいと思います。

 男女共同参画推進事業につきましては、昨年10月1日から小浜市男女共同参画推進条例を施行し、より実効性のある取り組みを進めるため12月には男女共同参画基本計画を策定いたしました。この基本計画を着実に実施するため設置いたしました男女共同参画推進協議会においては、毎月1日を家庭と仕事の両立の日と定めることを決定していただき、6月から実施することとし、6月1日には市民の皆様に向けた講演会などを予定いたしております。

 次に国際交流の推進についてですが、4月2日、3日の両日、姉妹都市大韓民国慶州市で開催される慶州韓国の酒と餅祭り2003のイベントに当市の酒、餅などを出展参加し友好交流を深めたいと考えております。また、この機会に昨年7月に就任されました白相承市長を表敬訪問し、今秋開催される若狭路博2003に招聘するとともに、新羅国楽芸術団の公演や物産の販売等の参加をいただけるようお願いをいたしたいと考えております。さらに交流提携をお願いしております中華人民共和国西安市については、この5月に孫清云西安市長を表敬訪問し、交流提携のお願いと若狭路博2003の招聘をいたしたいと考えております。

 最後に財政についてですが、本市の財政運営は平成13年度に策定した中長期財政計画に従って行っており、その結果、平成13年度決算においては、実質単年度収支は12年度に引き続き黒字決算になり、財政調整基金も将来の財政需要に備えるため約1億円余りを積み立てることができ、本年度においても計画どおり財政運営ができるよう努力してきたところであります。平成15年度の予算編成につきましては、市税、普通交付税等の一般財源が落ち込む一方で、公債費、高齢者福祉関係費の増加への対応など、今後一層の厳しさが予想される財政運営の中、市民福祉の向上を基本に健全財政の維持に留意し、従来以上の財源の効率的、重点的配分により予算編成を行いました。

 なお一般財源収入の落ち込みについては、基金の取り崩し、交付税措置のある臨時財政対策債等により財源の確保を図り、市民サービスの維持に努めるとともに、中長期財政計画に基づき事務事業評価システムの活用、市債発行の抑制、人件費の削減等、中長期的視点からも財政健全化、弾力性の確保に留意したところであります。

 後ほど主な予算等について提案理由のご説明を申し上げますが、まず日程第2で議題に供していただきました議案第1号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 議案第1号専決処分につき承認を求めることについてでございますが、平成14年度小浜市一般会計補正予算において拉致被害者が早期に社会に適応できるようにするため社会適応相談員を設置したのに伴い、平成14年12月27日付けをもって地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりご報告を申し上げご承認をお願いするものであります。

 内容の詳細につきましては、この後担当職員からご説明を申し上げますのでよろしくお願いを申し上げます。



○議長(石野保君) 企画経営部長、田端君。



◎企画経営部長(田端浩之君) それでは議案第1号につきましてご説明させていただきます。

 お手元の補正予算書と専決第8号でございますが、これをごらんいただきたいと思います。まず1ページ目でございます。平成14年度小浜市一般会計補正予算(第5号)でございます。これにつきましては、歳入歳出の予算総額にそれぞれ140万6,000円を追加いたしまして、それぞれ150億403万1,000円とするものでございます。

 2ページをごらんいただきたいと思います。まず歳入でございますが、款11国庫支出金、補正予算額140万6,000円でございます。項2国庫補助金でございます。

 続きまして歳出でございますが、款3民生費、補正予算額140万6,000円、項3生活保護費でございます。

 以上でございますのでよろしくお願いいたします。



○議長(石野保君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号専決処分につき承認を求めることについて(平成14年度小浜市一般会計補正予算(第5号))は小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

             (異議なし)



○議長(石野保君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第1号専決処分につき承認を求めることについて(平成14年度小浜市一般会計補正予算(第5号))は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は23名であります。

 議案第1号専決処分につき承認を求めることについて(平成14年度小浜市一般会計補正予算(第5号))を採決いたします。

 本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第1号は原案のとおり承認することに決しました。

 日程第3 議案第2号平成14年度小浜市一般会計補正予算(第6号)より議案第17号損害賠償の和解についてまでを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) それではただいま日程第3で議題に供していただきました議案第2号から議案第17号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 議案第2号平成14年度小浜市一般会計補正予算(第6号)につきましては4億4,231万1,000円を追加補正し、予算の総額を歳入歳出それぞれ154億4,634万2,000円とさせていただくものです。歳出補正の主なものといたしましては、地域活性化基金配分による積み立てや仮称株式会社そともめぐりの出資金、国の経済対策等に追加補正をお願いするとともに年度内に執行が困難な15事業について繰越明許、また債務負担行為についても10件の追加をお願いするものです。

 次に議案第3号平成14年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算から議案第11号平成14年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算までの特別会計に係ります補正予算につきましては、9つの会計合わせまして6億6,148万8,000円の追加補正をお願いし、予算の総額を歳入歳出それぞれ124億6,924万6,000円とさせていただくものです。主なものといたしまして、下水道事業において多賀市場汚水幹線ほかの管渠整備事業に追加補正をお願いするものです。また年度内に執行が困難な6事業について繰越明許、さらに債務負担行為についても10件の追加をお願いするものです。

 次に議案第12号平成14年度小浜市国民宿舎事業会計補正予算については、債務負担行為として1件の追加をお願いするものです。

 次に議案第13号平成14年度小浜市水道事業会計補正予算については8,838万5,000円の減額補正と債務負担行為として4件の追加をお願いするものです。

 次に議案第14号小浜市加斗財産区管理会条例の一部改正についてでございますが、財産区の適正な運営に資するため、運営基金の処分条項の追加をお願いするものです。

 次に議案第15号小浜市営体育施設の設置および管理条例の一部改正についてでございますが、小浜勤労者体育施設の譲渡を受けるに当たり条例の一部改正をお願いするものです。

 次に議案第16号向田架道橋新設工事施工協定の変更についてですが、市道間谷線道路改良工事のJR小浜線との立体交差について西日本旅客鉄道株式会社へ委託している架道橋の新設工事が電化による設計の見直し等に伴い増額になったため、地方自治法第96条第1項5号および議会の議決に付すべき契約および財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決をお願いするものです。

 続きまして議案第17号損害賠償の和解についてでございますが、若狭総合公園の隣接地に駐車していた軽自動車に公園内の樹木が倒れ天井部を破損した事故の和解について地方自治法第96条第1項第12号および第13号の規定により議会の議決をお願いするものです。

 以上が提案理由の説明でございまして、内容の詳細につきましては、この後担当職員からご説明を申し上げますのでよろしくお願い申し上げます。



○議長(石野保君) 企画経営部長、田端君。



◎企画経営部長(田端浩之君) それでは議案第2号から議案第13号の予算関係議案12議案につきましてご説明させていただきます。

 お手元の3月補正予算書をごらんいただきたいと思います。まず1ページでございますが、議案第2号平成14年度小浜市一般会計補正予算(第6号)でございます。まず歳入歳出予算の補正でございますが、それぞれ4億4,231万1,000円を追加いたしまして、総額を歳入歳出それぞれ154億4,634万2,000円とするものでございます。あわせまして繰越明許費の設定ならびに債務負担行為の補正、地方債の補正をお願いするものでございます。

 2ページごらんいただきたいと思います。まず歳入歳出予算の補正でございますが、まず歳入でございます。款1市税といたしまして補正予算額2,666万6,000円でございます。内訳といたしまして、項1市民税で1,966万6,000円、項2固定資産税で700万円でございます。続きまして款4地方消費税交付金でございますが、補正予算額、減額の3,000万円でございます。項1地方消費税交付金でございます。款6地方特例交付金、補正予算額、減額の1,390万5,000円でございます。項1地方特例交付金でございます。款7地方交付税、補正予算額7,117万9,000円でございます。項1地方交付税でございまして、これは普通交付税の確定に伴う補正でございます。款9分担金および負担金で補正予算額、減額の189万8,000円でございます。項1負担金でございます。続きまして款10使用料および手数料でございますが、補正予算額123万1,000円でございます。項1使用料で減額の119万4,000円でございます。項2手数料242万5,000円の増額でございます。款11国庫支出金で補正予算額735万2,000円でございます。内訳で項1国庫負担金、減額の838万4,000円、項2国庫補助金1,635万9,000円の増額、項3委託金、減額の62万3,000円でございます。款12県支出金で補正予算額1,495万5,000円でございます。内訳といたしまして項1県負担金で132万1,000円、項2県補助金で1,416万6,000円、項3委託金で減額の53万2,000円でございます。款13財産収入で補正予算額1,016万6,000円でございまして、続きまして3ページでございますが、内訳といたしまして項1財産運用収入で50万9,000円の増額、項2財産売払収入、これ普通財産の売り払いでございますが、965万7,000円の増額でございます。款14寄附金でございますが、684万7,000円の補正でございます。内訳といたしまして項1寄附金でございます。款15繰入金でございますが、補正予算額、減額の1億7,329万1,000円でございます。内訳といたしまして基金繰入金でございますが、このうち財政調整基金で8,296万8,000円、減債基金で1億円の繰り戻しをしてございます。款16繰越金でございます。補正予算額1億9,497万9,000円でございます。項1繰越金でございます。款17諸収入で補正予算額1億23万円でございます。内訳といたしまして項2市預金利子で減額の186万1,000円、項4受託事業収入で減額の80万7,000円、雑入で1億289万8,000円でございます。これにつきましては、準立地の活性化基金からの配分がございます。続きまして款18の市債でございますが2億2,780万円の追加でございます。内訳は市債でございます。

 続きまして、おめくりいただきまして4ページでございますが、歳出でございます。款1議会費でございますが、補正予算額300万円でございます。項1議会費でございます。続きまして款2総務費でございますが、補正予算額1億3,011万4,000円でございます。内訳といたしまして項1総務管理費で1億3,308万6,000円でございます。項2徴税費3万2,000円でございます。項4選挙費で減額の300万4,000円でございます。続きまして款3民生費でございますが、補正予算額95万9,000円でございます。内訳といたしまして項1社会福祉費2,117万8,000円の増額、項2児童福祉費で514万9,000円の減額、項3生活保護費1,507万円の減額でございます。続きまして款4衛生費でございますが、4,174万1,000円の追加でございます。内訳といたしまして項1保健衛生費で585万2,000円、項2清掃費で3,588万9,000円の追加でございます。続きまして款5労働費でございますが、111万4,000円の追加でございまして、項1労働諸費でございます。款6農林水産業費でございますが、1億2,154万3,000円の追加でございます。内訳といたしまして項1農業費で6,946万1,000円、項2林業費で3,331万4,000円、項3水産業費で1,876万8,000円のいずれも追加でございます。款7商工費でございますが、1,560万8,000円の追加でございます。項1商工費でございます。款8土木費でございますが、7,833万5,000円の追加でございます。内訳といたしまして項2道路橋梁費で2,023万8,000円の減額、項3河川費で277万4,000円の減額、続きまして5ページでございますが、項4都市計画費で9,757万6,000円の追加、項5住宅費で377万1,000円の追加でございます。款9消防費でございますが、39万3,000円の追加でございます。内訳といたしまして項1消防費でございます。款10教育費でございますが、5,283万9,000円の追加でございます。内訳といたしまして教育総務費で364万4,000円の追加、項2小学校費で4,654万1,000円の追加、項3中学校費で184万4,000円の追加、項4幼稚園費で135万8,000円の減額、項5社会教育費で139万7,000円の追加、項6保健体育費で77万1,000円の追加でございます。なお款11災害復旧費につきましては財源の更正をさせていただきたいと思ってます。続きまして款12公債費でございますが、減額の333万5,000円でございます。内訳といたしまして項1公債費でございます。

 続きまして6ページをおめくりいただきたいと思います。続きまして繰越明許費でございます。今回の一般会計の繰越明許費につきましては、合計いたしまして15事業、5億164万8,000円でございます。内訳といたしまして款3民生費項1社会福祉費でございまして、介護予防拠点整備事業といたしまして2,806万1,000円、款4衛生費で項1保健衛生費で水道水源開発施設整備事業、これ水道会計への繰り出しでございますが、517万円でございます。続きまして款6農林水産業費項1農業費で、まず県営事業負担金で1億3,615万円、農業集落排水事業特別会計繰出金で10万3,000円、中山間地域総合整備事業で1,000万円、続きまして項2林業費でございますが、普通林道開設事業で2,880万3,000円、項3水産業費で漁港環境整備事業で3,000万2,000円でございます。続きまして款8土木費でございますが、項2道路橋梁費でございますが、まず県営事業負担金で250万円、緊急地方道整備事業で3,490万1,000円でございます。続きまして項3河川費でございますが、河川費県営事業負担金で580万円、項4都市計画費で県営事業負担金といたしまして1億5,008万4,000円でございます。山手小松原線臨港線整備事業で2,990万2,000円、近畿自動車道敦賀線関連事業といたしまして2,683万6,000円でございます。続きまして款10教育費でございますが、項2小学校費、小学校施設維持補修費、これは臨時でございますが600万円、項5社会教育費といたしまして、加茂遺跡発掘調査事業で733万6,000円でございます。以上でございます。

 続きまして第3表の債務負担行為でございますが、今回施設の維持管理等につきましては、年度内に契約する必要がございますので追加案件でお願いしたいと思ってます。まず市施設空調設備保守業務委託料でございますが、期間は平成15年といたしまして752万6,000円、市施設エレベーター保守業務委託料といたしまして15年度、462万6,000円でございます。市施設日常清掃業務委託料、これも15年度でございまして1,100万7,000円、庁舎時間外警備業務委託料といたしまして、15年度で384万3,000円、市施設自家用電気工作物保安管理業務委託料といたしまして、平成15年度、435万5,000円、ごみ収集委託料といたしまして、この15年度で1億1,608万1,000円、不燃物最終処分場施設管理費といたしまして、平成15年度といたしまして1,908万1,000円でございます。続きまして8ページでございますが、衛生管理所運転管理業務委託料で、平成15年度といたしまして3,570万円、クリーンセンター運転業務委託料といたしまして、15年度、6,600万円、若狭総合公園温水プール管理費といたしまして、15年度、1,113万8,000円でございます。

 続きまして第4表の地方債の補正でございます。まず追加が2件ございます。公営住宅改善事業で180万円、減税補填債で2,000万円でございます。これら起債の方法につきましては、証書借り入れまたは証券発行とさせていただきいたと考えております。利率につきましては年4%以内といたしまして、ただし利率見直し方式で借り入れる政府資金およびその他の資金につきましては、利率の見直しを行った後においては当該見直し後の利率と設定させていただきたいと思っております。償還の方法につきましては、政府資金およびその他の資金についてはその融資条件によります。ただし市財政の都合により政府機関および償還期限を短縮し、または繰上償還もしくは低利に借り換えすることができるといった規定を設定させていただきたいと考えてございます。

 続きまして2番の変更でございますが、これにつきましては小浜駅跨線人道橋整備事業ほか全部で13事業ございます。および一番下の臨時財政対策債、これを含めまして限度額につきまして14本の起債につきまして、限度額12億590万円を14億1,190万円、2億600万円の変更をお願いするものでございます。なお起債の方法につきましては、補正前に同じでございます。ただ利率につきましては年4%以内でございますが、今回利率見直し方式で借り入れる政府資金並びに公営企業金融公庫資金と従来設定してございましたが、今回縁故資金の配分もございますので政府資金およびその他の資金と、この規定を変更させていただきたいということでございます。償還の方法につきましては、補正前に同じでございます。以上が一般会計でございます。

 続きまして10ページをごらんいただきたいと思います。議案第3号でございます。平成14年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)でございます。歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出それぞれ1億2,598万8,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ26億3,905万6,000円とするものでございます。

 次のページをごらんいただきたいと思います。まず歳入の内訳でございます。款1国民健康保険税で補正予算額3,811万3,000円でございます。項1国民健康保険税でございます。款3国庫支出金といたしまして4,616万4,000円でございます。項1国庫負担金で4,211万5,000円、項2国庫補助金で404万9,000円でございます。続きまして款4療養給付費交付金でございます。補正予算額、減額の958万3,000円でございます。項1療養給付費交付金でございます。款7繰入金といたしまして5,129万4,000円でございます。内訳といたしまして項1他会計繰入金で140万7,000円、項2基金繰入金で4,988万7,000円でございます。

 続きまして12ページでございますが、歳出でございます。款1総務費といたしまして補正予算額295万1,000円でございます。項1総務管理費でございます。続きまして項2保険給付費といたしまして1億6,015万円でございます。項1療養諸費で1億2,303万8,000円、項2高額療養費で3,711万2,000円でございます。款3老人保健拠出金といたしまして減額の4,630万2,000円でございます。項1老人保健拠出金でございます。款4介護納付金でございますが、これにつきましては財源の更正でございます。款8諸支出金でございますが、918万9,000円の増額でございます。項1償還金および還付加算金でございます。

 続きまして13ページごらんいただきたいと思います。議案第4号平成14年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計補正予算(第1号)でございます。今回は歳入予算の補正ということで財源の更正をお願いしたいと考えてございます。

 14ページごらんいただきたいと思います。まず歳入の表でございますが、款1財産収入で補正予算額、減額の1万円でございます。項1財産運用収入でございます。款3繰入金でございまして増額の1万円でございます。項1基金繰入金でございます。

 続きまして15ページでございますが、議案第5号平成14年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)でございます。まず歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出それぞれ3,967万9,000円を減額いたしまして、総額をそれぞれ1億4,214万4,000円とするものでございます。あわせまして繰越明許費、債務負担行為につきまして追加をさせていただきたいということでございます。

 続きまして16ページごらんいただきたいと思います。まず歳入歳出予算の内訳でございますが、まず歳入でございます。款2寄附金でございますが補正予算額、減額の336万円でございます。項1寄附金でございます。続きまして款3繰入金でございますが、74万9,000円の増額でございます。項1一般会計繰入金でございます。款4繰越金でございますが、2,356万7,000円の追加でございます。項1繰越金でございます。款5諸収入といたしまして6,063万5,000円の減額でございます。項1雑入でございます。

 続きまして歳出でございますが、款1簡易水道事業費で補正予算額、減額の4,117万7,000円でございます。項1簡易水道管理費でございます。款2公債費といたしまして149万8,000円の追加でございまして、項1公債費でございます。

 続きまして18ページでございますが、まず繰越明許費でございますが、款1簡易水道事業費項1簡易水道管理費でございまして、簡易水道管理運営経費といたしまして、配水管布設工事等につきまして350万円、繰越明許費を設定させていただきたいということでございます。

 続きまして19ページでございますが、債務負担行為の設定でございます。2点ございまして、簡易水道巡回管理委託料といたしまして、平成15年度、201万2,000円、簡易水道水質検査委託料といたしまして、平成15年度、548万5,000円でございます。

 続きまして20ページお願いいたします。議案第6号でございます。平成14年度小浜市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)でございます。歳入歳出予算の補正でございますが、それぞれ11万円を減額いたしまして、総額を歳入歳出それぞれ3,376万9,000円とするものでございます。

 21ページをごらんいただきたいと思います。歳入歳出予算補正の内訳でございます。まず歳入でございますが、款1使用料および手数料といたしまして235万1,000円の減額でございます。項1使用料でございます。款4繰入金といたしまして224万1,000円の増でございます。項1一般会計繰入金でございます。

 続きまして22ページ、歳出でございますが、款1駐車場事業費、補正予算額、減額の11万円でございます。内訳といたしまして駐車場事業費でございます。

 続きまして23ページでございます。議案第7号でございます。平成14年度小浜市老人医療特別会計補正予算(第2号)でございます。今回歳入予算の補正ということで財源更正でございます。

 24ページをごらんいただきたいと思います。歳入予算の内訳でございますが、款1支払基金交付金で補正予算額、減額の3,471万7,000円でございます。項1支払基金交付金でございます。款2国庫支出金で2,835万7,000円の増額でございます。項1国庫負担金でございます。款3県支出金で636万円の増額でございます。項1県負担金でございます。

 続きまして25ページでございます。議案第8号平成14年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第4号)でございます。まず歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出それぞれ4億7,442万円を追加いたしまして、総額をそれぞれ29億5,197万円とするものでございます。あわせまして繰越明許費の設定、債務負担行為の補正、地方債の補正をお願いするものでございます。

 続きまして26ページお願いいたします。歳入歳出予算補正の内訳でございます。まず歳入でございますが、款1分担金および負担金でございますが、補正予算額2,350万円でございます。項1負担金でございます。続きまして款2使用料および手数料でございますが、264万円の追加でございます。項1使用料でございます。款3国庫支出金といたしまして2億4,000万円の追加でございます。項1国庫補助金でございます。款4繰入金で1,323万2,000円の減額でございます。項1一般会計繰入金でございます。款5繰越金といたしまして528万7,000円の追加でございます。項1繰越金でございます。款6諸収入で22万5,000円の追加でございます。項3雑入でございます。款7市債といたしまして2億1,600万円の追加でございます。項1市債でございます。

 続きまして27ページ、歳出でございますが、款1下水道事業費で4億7,442万円の追加でございます。項1下水道管理費といたしまして558万円の減額、項2下水道建設費といたしまして4億8,000万円の追加でございます。

 続きまして28ページでございますが、繰越明許費の設定でございます。まず款1下水道事業費項2下水道建設費といたしまして、まず管渠整備事業といたしまして6億6,400万円、浄化センター建設事業といたしまして600万円の繰越明許費の設定をお願いするものでございます。

 続きまして29ページでございますが、債務負担行為の補正でございます。追加でございまして4点ございます。浄化センター自家用電気工作物保安管理業務委託料、15年度でございまして52万5,000円、浄化センター維持管理業務委託料、これも15年度でございまして7,235万6,000円でございます。マンホール汚水ポンプ場維持管理業務委託料、平成15年度といたしまして250万円、汚泥運搬処分業務委託料といたしまして、平成15年度、2,499万円で設定するものでございます。

 続きまして30ページでございますが、地方債の補正でございます。今回変更でお願いしているということで、公共下水道事業といたしまして、補正前10億5,070万円を12億6,670万円、2億1,600万円を追加するものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前と同じでございます。

 続きまして議案第9号平成14年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)でございます。まず歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出それぞれ867万7,000円を追加いたしまして、総額をそれぞれ11億2,493万4,000円とするものでございます。あわせまして繰越明許費の設定、債務負担行為の設定、地方債の補正をお願いするものでございます。

 32ページごらんいただきたいと思います。歳入歳出予算の内訳でございます。まず歳入でございますが、款1分担金および負担金といたしまして、補正予算額5万円でございます。項1負担金でございます。続きまして款2使用料および手数料でございますが、減額の121万7,000円でございます。項1使用料でございます。款4財産収入でございますが、減額の2万3,000円でございます。項1財産運用収入でございます。款5繰入金、減額の1,013万7,000円でございます。内訳といたしまして項1一般会計繰入金で減額の546万1,000円、項2の基金繰入金で467万6,000円の減額でございます。款6繰越金といたしまして2,283万9,000円の追加でございます。項1繰越金でございます。款7諸収入といたしまして1,526万5,000円の追加でございまして、項1雑入でございます。款8市債といたしましては1,810万円の減額でございまして、項1市債でございます。

 続きまして33ページ、歳出でございます。款1農業集落排水事業費といたしまして1,767万8,000円の追加でございまして、項1農業集落排水事業費でございます。款2公債費といたしまして900万1,000円の減額でございます。項1公債費でございます。

 続きまして34ページお願いします。繰越明許費でございますが、款1農業集落排水事業費項1農業集落排水事業費といたしまして3点ございます。加斗農業集落排水施設建設事業で5,176万5,000円、口名田農業集落排水施設建設事業で3,500万2,000円、中名田農業集落排水施設建設事業で6,691万9,000円でございます。

 続きまして35ページでございますが、債務負担行為の設定でございます。2点ございます。まず農業集落排水処理施設、国富、松永、加斗でございますが、自家用電気工作物保安管理業務委託料でございまして、平成15年度でございます。38万6,000円でございます。もう1点は農業集落排水処理施設保守点検業務委託料といたしまして、15年度、2,444万1,000円でございます。

 続きまして36ページでございますが、地方債の補正でございます。まず起債の目的といたしまして、農業集落排水事業といたしまして限度額を4億1,930万円を4億120万円とするものでございます。1,810万円の減額でございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前に同じでございます。

 続きまして37ページでございますが、議案第10号でございます。平成14年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第2号)でございます。歳入歳出予算の補正でございますが、それぞれ128万5,000円を減額いたしまして、歳入歳出それぞれ7,821万8,000円とするものでございます。あわせまして債務負担行為の設定をお願いするものでございます。

 続きまして38ページごらんいただきたいと思います。歳入歳出予算の内訳でございますが、まず歳入でございます。款1使用料および手数料で補正予算額454万5,000円の減額でございます。項1使用料でございます。款2財産収入といたしまして4,000円の減額、項1財産運用収入でございます。款3繰入金といたしまして280万円の増額でございます。項2基金繰入金でございます。款4繰越金で45万1,000円、項1繰越金でございます。款5諸収入といたしまして1万3,000円、項1雑入でございます。

 続きまして39ページ、歳出でございます。款1漁業集落環境整備事業費といたしまして、補正予算額128万5,000円の減額でございます。項1漁業集落環境整備事業費でございます。

 続きまして40ページお願いしたいと思います。債務負担行為の設定でございますが、2点ございます。漁業集落排水処理施設、阿納犬熊地係でございますが、自家用電気工作物保安管理業務委託料でございまして、平成15年度分でございます。13万6,000円でございます。もう1点の漁業集落排水処理施設保守点検業務委託料といたしまして、平成15年度分といたしまして1,215万5,000円でございます。

 続きまして41ページ、議案第11号平成14年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)でございます。歳入歳出予算の補正でございますが、今回歳入歳出それぞれ9,347万7,000円を追加いたしまして、総額をそれぞれ19億1,832万6,000円とするものでございます。

 おめくりいただきまして、歳入歳出予算補正の内訳でございます。まず歳入でございますが、款1保険料といたしまして、補正予算額1,382万4,000円の減額でございます。項1介護保険料でございます。款2分担金および負担金でございますが、減額の55万4,000円でございまして、項1負担金でございます。款4国庫支出金といたしまして、減額の765万9,000円でございまして、項1国庫負担金で減額の794万7,000円、項2国庫補助金で28万8,000円の追加でございます。款5支払基金交付金で1,527万8,000円の補正でございまして、項1支払基金交付金でございます。款6県支出金といたしまして1,207万5,000円でございまして、項1県負担金でございます。款7財産収入といたしましては18万3,000円の減額で、項1財産運用収入でございます。款8繰入金といたしましては5,677万円の補正でございまして、項1一般会計繰入金といたしまして865万1,000円、項2基金繰入金といたしまして4,811万9,000円でございます。款9繰越金でございますが、3,157万4,000円の追加でございまして、項1繰越金でございます。

 続きまして43ページ、歳出でございます。款1総務費でございますが、補正予算額297万9,000円の減額でございます。項1総務管理費で90万9,000円の追加、項3介護認定審査会費で388万8,000円の減額でございます。款2保険給付費といたしまして9,660万2,000円の追加でございます。内訳といたしまして項1介護サービス等諸費で9,096万円の追加、項2支援サービス等諸費で444万2,000円、項3その他諸費で20万円、項4高額介護サービス等諸費で100万円、いずれも追加でございます。続きまして款4基金積立金といたしまして18万3,000円の減額でございまして、項1基金積立金でございます。款5諸支出金といたしまして3万7,000円の追加でございまして、項1償還金および還付加算金でございます。

 続きまして44ページでございます。議案第12号平成14年度小浜市国民宿舎事業会計補正予算(第2号)でございます。今回、債務負担行為の追加をお願いしたいと考えてございます。事項といたしましては、自家用電気工作物保安管理業務委託料でございまして、平成15年度分でございます。限度額につきましては15万8,000円でございます。

 続きましておめくりいただきまして45ページでございます。議案第13号平成14年度小浜市水道事業会計補正予算(第3号)でございます。まず収益的収入および支出でございますが、予定額につきまして以下のとおり変更させていただきたいと考えてございます。

 まず収入の部でございますが、第1款事業収益につきまして補正予定額、減額の2,137万6,000円でございまして、そうしますと合計で3億7,861万6,000円と相なります。内訳といたしましては、第1項営業収益で2,152万9,000円の減額、第2項営業外収益で15万3,000円の追加でございます。続きまして支出でございますが、第1款事業費で補正予定額121万7,000円でございます。内訳といたしまして第1項営業費用で178万2,000円の減額、第2項営業外費用で299万9,000円の追加でございます。続きまして資本的収入および支出でございますが、まず資本的収入額が資本的支出額に不足する額2億4,058万3,000円を1億8,492万円に変更いたしまして、過年度分損益勘定留保資金2億2,619万8,000円を1億7,053万5,000円に改め、予定額につきまして以下のとおりとするものでございます。

 まず収入でございますが、第1款資本的収入でございます。補正予定額、減額の3,393万9,000円でございまして、第1項企業債で410万5,000円の追加、第2項出資金で333万5,000円の追加、続きまして46ページおめくりいただきまして、第3項工事負担金で4,854万9,000円の減額、第5項国庫補助金で50万円の追加、第6項県補助金で667万円の追加でございます。続きまして支出でございますが、第1款資本的支出でございまして、補正予定額、減額8,960万2,000円でございます。内訳は第1項建設改良費でございます。

 続きまして債務負担行為の設定でございますが、4点ございます。水源施設自家用電気工作物保安管理業務委託料といたしまして、15年度分といたしまして34万円、水源施設水質検査委託料で平成15年分といたしまして160万2,000円、湯岡水源事務所管理委託料といたしまして、15年度分、396万9,000円、ハンディターミナル検針システム賃借料といたしまして、15年度から20年度までといたしまして1,981万5,000円円と設定するものでございます。

 最後に企業債でございますが、限度額につきまして2億480万円を今回2億890万5,000円に改めるものでございます。

 以上が予算関係議案でございますのでよろしくお願いいたします。



○議長(石野保君) 総務部長、竹内君。



◎総務部長(竹内齊君) 議案第14号から議案第17号の条例関係の議案につきましてご説明を申し上げます。

 1ページをお願いいたします。まず議案第14号、議案集でございます。議案第14号小浜市加斗財産区管理会条例の一部改正についてでございます。

 次のページをお願いいたします、2ページでございます。小浜市加斗財産区管理会条例第12条の規定では、基金の運用から生ずる収益を運営費に充てるものとしておりますが、現収益では必要な財源を確保することが困難なため、運営基金を財産区の運営財源に充てるため基金の処分条例を追加するものでございます。財産区の適正な運営を図るために改正するものでございます。

 改正の内容でございますが、第14条を第15条とし、第13条の次に次の1条を加えております。第14条として、運営基金は加斗財産区の運営の財源に充てるため、その全部または一部を処分することができるとしております。附則として、この条例の施行日は公布の日からとさせていただくものでございます。

 3ページをお願いいたします。議案第15号小浜市営体育施設の設置および管理条例の一部改正についてでございますが、小浜勤労者体育施設、東勢の野球場と総合運動場の屋内多目的施設でございます、市内の企業に雇用される勤労者の福祉の増進を図るとともに、その雇用の安定に資するために雇用促進事業団が設置したものでございますが、このほど国の特殊法人等整理合理化計画の一環として本市に有料で譲渡されることになったため、小浜勤労者体育施設管理運営に関する条例を廃止をいたしまして、本条例の一部を改正させていただくものでございます。

 次のページをお願いいたします。4ページでございますが、内容でございますが、第2条に次の1号を加えるものでございまして、・として野球場を追加し、その所在は小浜市東勢第89号3番地の2でございます。次に第7条中、別表第4を別表第5といたしまして、別表第1、別表第2、別表第3に備考として次のように加えております。1、団体とは、1団体が利用時間中、個人または他の団体に利用させない場合をいう。2として、使用時間に1時間未満の端数が生じたときは1時間とする。3、準備のために使用する場合は各使用料の半額とするとしております。次に別表第4のジョギング、ウオーキングロードの項の次に次のことを加えております。施設は屋内多目的広場、区分は団体、使用料を昼間1時間につき800円、夜間1時間につき1,000円、照明施設については1時間1,000円と定めております。

 次のページをお願いいたします。5ページでございます。次に別表第4備考中「別表第1から別表第4に適用」を削りまして、同表の次に次の1表を加えております。別表第5、第7条関係として、施設に野球場を、区分に団体、使用料を昼間1時間につき1,200円、夜間1時間につき1,500円、照明施設については1時間につき4,000円としております。

 次に備考ですが、別表第1の備考と同じでございます。

 次に附則ですが、附則の1でこの条例の施行日を平成15年3月31日からとさせていただいております。附則の2で、小浜勤労者体育施設管理運営に関する条例を廃止することとしております。附則3は小浜市公の施設の管理委託に関する条例の一部を次のように改正するとしております。別表体育施設の項中「小浜勤労者体育センター」を「野球場」に改めております。

 6ページをお願いいたします。議案第16号向田架道橋新設工事施工変更協定の締結についてでございますが、市道間谷線とJR小浜線との立体交差部の架道橋の新設工事を西日本旅客鉄道株式会社金沢支社に委託しておりますが、電化による設計の見直しと踏切の縮小および廃止に係る工事委託の増嵩によりまして工事費が増額となるため工事施工協定の変更が必要となります。地方自治法第96条第1項第5号および議会の議決に付すべき契約および財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決をお願いするものでございます。

 まず契約の内容でございますが、向田架道橋新設工事施工協定の契約金額の増額でございます。契約の方法は契約金額の増額による協定の変更協定でございます。次に契約金額は変更前が2億9,947万円ですが、6,188万円を増額しまして、変更後は3億6,135万円となるところでございます。契約の相手方は西日本旅客鉄道株式会社でございます。

 7ページをお願いいたします。次に議案第17号損害賠償の和解についてでございますが、平成14年3月21日、若狭総合公園の隣接地に駐車中の軽自動車が同公園内の樹木の倒木により破損した事故につきまして損害の賠償に関し和解するにつき地方自治法第96条第1項第12号および第13号の規定によりまして議会の議決をお願いするものでございます。

 和解の内容でございますが、小浜市は相手方高田一幸氏に対し金11万3,972円を支払うものとしております。また本事故に関して、上記以外小浜市と高田一幸氏との間に債権債務の関係が存しないことを確認するとしております。次に和解の相手方は小浜市山王前2丁目8番9号、高田一幸氏でございます。

 以上で議案第14号から議案第17号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(石野保君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。11番、宮崎君。



◆11番(宮崎治宇蔵君) それでは4点お伺いいたします。

 まず1点ですけども、議案第2号平成14年度小浜市一般会計補正予算について、説明書の24ページの4款衛生費、上水道整備費333万5,000円について説明していただきたいと思います。

 また議案第13号平成14年度小浜市水道事業会計補正予算について517万円の繰越明許がありますが、これにつきましても説明願いたいと思います。

 それから続きまして議案第2号でございますが、説明書の18ページ、第2款総務費、財産管理費、財産管理事務経費150万円について説明願いたいと思います。同じく議案第2号、同じく説明書の18ページの第2款総務費、企画費、地域生活路線バス運行対策事業183万3,000円につきまして説明していただきたいと思います。

 それから最後に議案第7号平成14年度小浜市老人医療特別会計補正予算についてでございますが、平成14年度の10月1日から健康保険法が改正されまして、老人医療費が値上げになりました。これに伴って全員協議会でも説明ございましたが、市の負担が変わってくるような説明がございましたし、これによりますほかの特別会計への影響等々につきまして、この健康保険法の改正によるところの自治体のですね、影響はどのように変わってくるのか、もちろん高齢者の負担は増えることははっきりしておりますが、自治体の負担がどのように変わってくるものか説明願いたいと思います。以上4点お伺いします。



○議長(石野保君) 上下水道課長、小川君。



◎産業建設部上下水道課長(小川修市君) 予算に関する説明書の24ページ、333万5,000円についての中身をということでございましたですけども、河内川ダム建設に係ります負担金でございまして、この3月補正で事業費が3億円追加補正になりました。それの6.67%が小浜市の負担金でございまして、その負担金のうち6分の1が一般会計から繰り入れをしていただいておるものでございまして、3億円の6.67%で負担金が2,001万円でございます。それの6分の1が一般会計からの繰り入れをしていただいた分でございまして、333万5,000円でございます。

 それから予算書の6ページ、衛生費の明許繰り越しの517万円でございますが、14年度、このダム建設事業は当初4億5,000万円でございまして、先ほど申しましたように追加で3億円ございまして、全体で7億5,000万円の事業となってございます。そのうち15年度へ繰り越しをさせていただきますのが4億6,500万円でございまして、その4億6,500万円に対します小浜市の負担金額が3,101万5,000円でございます。そのうちの一般会計から繰り入れをしていただいております分が6分の1でございまして517万円でございます。この517万円を繰り越しさせていただくということでございます。よろしくお願いします。



○議長(石野保君) 鉄道新線・公共交通課長、田井君。



◎市民まちづくり部鉄道新線・公共交通課長(田井克己君) ただいま予算説明書18ページの地域生活路線バス運行対策事業の件でございます。これにつきましては、JRバスの廃止に伴いまして小浜市内の生活路線バスの運営維持のために同路線を運行いたしますバスの事業者に補助するものでございまして、またさらに名田庄小浜間の名田庄線の事業者に対して補助するものでございます。補正の内容といたしましては、あいあいバスにおきますダイヤ見直しによるバス運行経費の増加、さらに国宝めぐり負担額の見直しによる増加、その他バス停の補修費、除雪等の経費を計上したものでございまして、さらに名田庄線におきましては、当初より運行収入が見込みより増収いたしました等のことによります補正183万3,000円でございます。以上でございます。



○議長(石野保君) 財政課長、服部君。



◎企画経営部財政課長(服部由幸君) ただいまのご質問の予算に関する説明書の18ページの財産管理事務経費の150万円でございますが、これにつきましては三井家からいただきました寄贈品の新町三井邸の運搬に要する経費でございます。以上でございます。



○議長(石野保君) 福祉環境部長、杉山君。



◎福祉環境部長(杉山勲君) 昨年の10月1日以降の改正によります老人医療会計、またそれに関連した特別会計への影響はどうかというご質問でございます。内容が非常に複雑でございますので、ちょっと長くなるかもしれませんがよろしくお願いいたします。今回の改正によりまして老人保健制度そのものが非常に複雑になってきたわけでございます。まず70歳以上の方の窓口負担でございますが、改正前が1割負担でございました。この10月1日からの改正で1割負担の方と高所得者につきましては2割負担と2種類になったということでございます。また15年4月1日からも同様にその2種類の窓口負担でございます。

 次に老人保健の対象年齢が段階的に70歳から75歳へ引き上げられるということでございまして、この関係が国保会計、また老人医療会計、大きな改正点かなというふうに思っております。と申しますのは、この対象年齢によります昭和7年の9月30日以前生まれの方、この方につきましては従来どおり老人保健で診療を受けていただくことになります。また昭和7年の10月1日以降生まれの方につきましては、75歳までは現在のかかっておられる医療保険で診療を受けていただくということになります。75歳になりますと老人保健の方へ移動していただくという形になるわけでございます。このため国保会計への影響がやはり出てまいりますので、国保の医療給付費が増えてくるということでございます。また国保から老人医療会計の方へ拠出金を出しておりますが、これにつきましては老人医療会計の老人医療給付費が減額ということになりますので、その拠出金が減額になるという影響がございます。また一般会計の繰り出しにつきましても関連が出てまいります。一般会計から国保への基盤安定のための繰出金、また老人医療会計への繰出金につきましても、やはり多少の変更が出てくるということでございます。

 それから自治体への影響はどうかということでございますが、その財源の構成が今後変わってまいりますので、老人医療の財源で申し上げますと支払基金、国、県、市、こういうような形で今公費3割の負担でございます。それが15年3月以降、あと2段階に分かれましてパーセントが少しずつ公費負担分が上がってまいりますので、この辺が財政的に厳しくなってくるんかなというふうにとらえているところでございます。現在そういうふうな状況でございます。



○議長(石野保君) 11番、宮崎君。



◆11番(宮崎治宇蔵君) それぞれ答弁いただきましたので、ほぼわかったわけですけども、あと1、2、ちょっとお尋ねしたいと思います。

 初めに河内川ダムの負担金につきまして、今課長の方から説明していただきましたので、これは小浜市のそれぞれ負担であるということがはっきりわかったわけでございますが、平成13年度末で基本協定が切れまして、14年度からですね、この河内川ダムの工期が変更になってきたと思うんですけども、これに関連いたしまして、この小浜市の負担がですね、今後どのように変わってくるのか、その点だけお伺いします。

 それから総務費の財産管理費でございますが、これが三井家からいただいたものを運搬に使うということで150万円ということでございましたが、それでお伺いしたいのは、この三井家からいただいたものを今京都市内に保管してあるということが以前に説明あったかと思いますが、今日までですね、その三井家からいただいたものをですね、京都市内に保管してあるということでございますが、今日までの保管料、それから今現在までかかった費用ですね、小浜市がどれだけ負担したのかお伺いします。それからこの三井家からいただいたもののその今後の目的ですね、この点につきましてお伺いしておきます。

 それから地域生活路線バス運行対策事業でございますが、これも今課長から説明していただきまして、JRバスからあいあいバスの方に移行して、それぞれバス停の補修等々に使われたということでございますが、非常にこういうバス路線が、JRバスからこちら、あいあいバスの方に変わってきたわけでございますが、最近よく市民からお聞きすることは、非常に地域までバスが運行されて便利になったことはよく聞くわけでございますが、そのバス停の補修ということでございますが、バス停をですね、村部の方ですけども、今バス停がないんだけれどもバス停を増やしてほしい、それから集落が非常に村部の方は大きいわけでございますが、バス停をもう1カ所増やしてほしい。それから小浜病院の前でございますが、小浜病院に今高齢者の方がよく病院に通われるわけでございますが、その小浜病院のバス停をですね、屋根のついたバス停にしてほしいと、透析の方が週に3回ですね、バスで通っておられるんですけども。そういうことで、そのバス停の補修につきましてですね、今後ですね、この予算には183万円の中にはそういうことが含まれてなかったのかどうか、ちょっとお伺いしておきます。

 それから先ほどの老人医療の問題につきましては、小浜市にもかなり影響があるということがよくわかりましたので結構です。ほかの件につきましてお願いします。



○議長(石野保君) 上下水道課長、小川君。



◎産業建設部上下水道課長(小川修市君) 先ほど1点目の13年度末におきまして河内川ダムの建設協定に係ります負担の額の変更はどれぐらいかというご質問でございましたですけども、当初ダム建設事業は234億円でございまして、建設期間が平成13年度末でございましたですが、これ13年度末変更協定をいたしまして、建設期間が平成23年度まで延長になりましたのと、総事業費が415億円に変更なってございます。それで小浜市の負担としまして、当初15億6,600万円でございましたですが、この変更協定によりまして27億6,800万円に変更なりまして、その差額は12億円の増額となってございます。以上でございます。



○議長(石野保君) 企画経営部長、田端君。



◎企画経営部長(田端浩之君) 三井家の寄贈品に係る件でございますが、今後の活用につきましては現在白紙でございますが、今後も検討していくこととなります。ただし当面ですね、市民の方にぜひ公開する場を設けたいということで、今後検討していきたいと思ってます。以上でございます。

 なお今までかかった経費等につきましては財政課長の方からご答弁させていただきます。



○議長(石野保君) 財政課長、服部君。



◎企画経営部財政課長(服部由幸君) これまでにかかった経費ということでございますが、純然たる保管料につきましては、これまで595万6,000円でございます。それでそれ以外の京都への搬入料とかをすべて含めますと1,395万6,000円となるところでございます。



○議長(石野保君) 鉄道新線・公共交通課長、田井君。



◎市民まちづくり部鉄道新線・公共交通課長(田井克己君) ただいまの小浜病院前のバス停待合所は今回の補正に入っていなかったのかということでございますけれど、これについては含まれておりません。路線やダイヤの変更につきましては、その利用状況、利用実態等把握いたしまして、小浜市公共交通対策協議会等にかけまして、その方向性等を協議をいたとるわけでございます。アイアイバスの運行につきましては、市民の生活バス路線といたしまして利用しやすい安全性、快適性、利便性の向上を目指して常に心がけていきたいというふうに常に考えておるところでございます。



○議長(石野保君) 休憩いたします。

            (午前11時55分)



○議長(石野保君) 再開いたします。

            (午後1時00分)



○議長(石野保君) 引き続き質疑に入ります。16番、杓子君。



◆16番(杓子明君) それでは議案第2号一般会計補正予算につきまして2点質疑をしておきたいと思います。

 予算に関する説明書のまず13ページの繰入金につきまして財政当局のご見解というか、理由を聞いておきたいと思います。今回1億7,329万1,000円をマイナス補正とし、財政調整基金繰入金に8,296万8,000円、さらに減債基金繰入金に1億円を繰り戻しております。この繰り戻せる理由、こういう金額が生じた理由を少しお聞かせをいただきたいと思います。

 次に説明書の15ページの商工費雑入のマイナス179万9,000円、若狭鯉川シーサイドパーク清掃協力金のマイナスにつきまして、この減少の理由、それから当初の予定との差、そういうものについていま一度ご説明をお願い申し上げます。以上です。



○議長(石野保君) 企画経営部長、田端君。



◎企画経営部長(田端浩之君) まず財調関係の取り崩しにつきましてお答えさせていただきます。

 財政調整基金ならびに減債基金につきましては、当初予算段階でそれぞれ1億5,900万円および1億円、今年度取り崩しが必要ということで予算計上させていただいたわけでございます。ただ当初段階におきましては、税あるいは交付税ならびに繰越金と、まだ不確定な要素がございましたので、不足する一般財源につきましてそういう措置をさせていただいたわけでございます。

 ところで年間を通じまして財政運営をする中で、例えば6月補正で土地の売払収入とかございました、ならびにこの3月補正におきましても税あるいは交付税等がほぼ確定いたしまして、および繰越金等も確定いたしました。年間の財政運営につきましては、こうしたものを使って財政運営しているわけでございますが、一方で歳出ベースでは、例えば12月補正で給与費等削減があったとか、そうしたことも含めまして、この3月段階で年間所要額がほぼ確定いたしました。こうしたことから、今年度につきましては両基金の取り崩しをしなくても財政運営ができるということで、今回取り崩しをやめたわけでございます。以上でございます。



○議長(石野保君) 市民まちづくり部長、和田君。



◎市民まちづくり部長(和田孝夫君) 鯉川のシーサイドパークに係ります減額の理由ですね、これにつきまして海水浴客、これ全般に言える問題ですが、海水浴客そのものが減少してきておると。都会にはそうしたプールであるとか、いろんな施設ができてきた関係もあるんかなというようなことで、1つはそういう理由かなということで考えてますし、もう1点は隣の大飯町の方で一部、すべてまだ完成はいたしておりませんが、一部そうした同施設が供用開始したといったことが主な原因かなというように考えておりますし、それからですね、当初予算との差ですが、当初計画段階では前年度実績を踏まえて予算化いたしておりますんでその差が出たというように考えております。



○議長(石野保君) 16番、杓子君。



◆16番(杓子明君) 今のお答えの中でもう一度だけ確認しておきますけども、まず基金繰入金につきまして、今部長の方からそれぞれの、1つにはというか、庁内のご努力によってという確認をさせていただきますけども、事業予定をですね、未実施によってこういうものが生じたことはなかったか、それだけいま一度確認しておきたいと思います。今お答えになりました中で売り払いとか交付税措置がなされてた分とか、いろんな分があるということで、それと庁内のいろんなご努力によって不用額が生じてきたということもあると思いますし、それらはそういうものとして認めたいと思いますし、非常に良好だと思いますけども、いわゆる事業未実施によってですね、こういったものが生じてこなかったか、そこのとこだけ1点お尋ねしておきたいと思います。

 それから海水浴場の駐車場の減少による一応清掃協力金の減少でございますけども、前年度の実績を踏まえて予算計上されたということでございますが、今いみじくも部長の方からも発言ございましたように、お隣に長井の海水浴場がオープンしているということも踏まえてですね、これらの影響というのがやはりあったということは否めないということだと思うんですけども、そこら辺の見解についていま一度お尋ねしたいのと、今後これら、ここの海水浴場について来年度からどういうふうな予算措置を考えているのかということ、これは当初でまた出されてくると思いますけども、ちょっとお考えだけお聞かせいただきたいと思います。以上です。



○議長(石野保君) 企画経営部長、田端君。



◎企画経営部長(田端浩之君) 事業関係のお尋ねでございますが、これ3月補正段階で前年度と対比いたしますと98.1ということで、予算的にはほぼ前年並みを確保しているところでございます。その中で、また3月補正のところで国の補正を積極的に受け入れるとか、そういった措置をさせていただいておりますので、未実施による送りとか、そういうものはないと考えてございます。



○議長(石野保君) 市民まちづくり部長、和田君。



◎市民まちづくり部長(和田孝夫君) 大飯町の施設との関係で影響はということなんですが、総体的には相互持ち合うというようなことから考えれば、全体の入り込み数は増えるんじゃないかなというような期待は一応いたしておりますが、ただ単に鯉川だけをとらまえた場合は、隣に同機能を持つ施設ができましたんで減少、ことしの状態で歯止めはしたいな、いろんなPR対策でもって歯止めはしたいと考えておりますが、そうしたことは多少影響するというふうに考えております。そうしたことでですね、ことしの予算もできるだけ、来年度予算もことしの現況を踏まえながらですね、ことしの実績を確保していきたいといったような予算編成をやっておりますので、そうした意味で今後のPR対策も含めて十分検討してまいりたいというように考えております。



○議長(石野保君) 14番、山口君。



◆14番(山口貞夫君) 1件だけお尋ねをします。

 14年度3月補正予算に関する説明書の15ページでありますが、款17諸収入5項雑入の一番上のところに観海寮措置費収入につきましてマイナス1,374万4,000円がございますが、これはいつかの説明で当初考えていた入所者がマイナスした分であるというふうに理解しているんですが、これは当初の計画よりも実際に何人分ぐらいの利用者減になっているのか、あるいはもっと別の政策的な意図があって、むしろ入所者を抑えていたのか、その辺のところを教えてください。



○議長(石野保君) 健康長寿課長、大江君。



◎福祉環境部健康長寿課長(大江正男君) ただいまのご質問についてお答えさせていただきます。

 当初、入所者34名を予定しておりましたけれども、途中でお亡くなりになる方とか養護老人ホーム等へ転出される方もございまして、最終的には31名になりまして3名の減でございます。それらを合わせまして措置費等で減額になっておりますのでご理解よろしくお願いしたいと思います。以上でございます。



○議長(石野保君) 14番、山口君。



◆14番(山口貞夫君) わかりました。

 それで来年度からですね、いわゆる民間に移すということで若州福祉会というんですか、こういったときの引渡人数としては、そうすると31名で移るというふうに理解してよろしいんですか。



○議長(石野保君) 健康長寿課長、大江君。



◎福祉環境部健康長寿課長(大江正男君) あくまでも定員は50名でございまして、積極的にPR等もさせていただいてるんですけども、施設そのものも古うございますし、今の時点では31名の入所者しかございませんけれども、高浜町、大飯町等からも問い合わせもございますので、もし受けられるべきでしたら当然受けなければいけないというスタンスを持ってございますので、今後も入所者を増やすような形で取り組みたいと思っております。なお今若州福祉会のことが出ましたけれども、あくまでも今の定員は50名、福寿園の形についても50名でございますので、合わせて100床という形での計画になっております。以上でございます。



○議長(石野保君) 23番、松尾君。



◆23番(松尾剛君) 3点ほど質問させていただきたいと思います。

 まず予算に関する説明書の17ページでございますけれども、市町村職員手当組合の負担金が1億1,738万円計上されておりますけれども、ことし異例、異常に大勢の職員さんが退職されるということで、こういった手当組合の方へですね、予算計上されているわけでございますけれども、この異例とも言える大勢の退職される職員さんのことにつきましてですね、人事当局はどのように受け止めておられるのかお尋ねをいたしたいと思います。

 それから48ページの国保の会計でございますけれども、ことし、今回補正で基金の繰り入れを約5,000万円されておりましてですね、これ保険給付の増加ということでございますけれども、インフルエンザとの関係があるんでないかなと思いますが、今後まだ少し出納閉鎖まで時間があるわけですけれども、今後この会計どのようになるのかですね、その辺の見通しがありましたらお尋ねをいたしておきたいと思います。

 それから101ページのですね、水道事業会計の中でございますけれども、給水収益が2,200万円のマイナスになっておりまして、これによります赤字が1,430万円余り出ているわけでございますけれども、この主たる原因とですね、今後の対策というようなことについてどのようにお考えかお尋ねをさせていただきたいと思います。以上です。



○議長(石野保君) 総務部長、竹内君。



◎総務部長(竹内齊君) 退職者のことでございますが、今回退職予定者22名分の負担金を計上させていただいております。当初退職予定者を2名というふうに考えておったわけですが、また12月で1名の退職者が出まして3名ということで考えておったところ、その後中途で退職される方も出てまいりまして、今回22名分の負担金を補正をお願いしておるところでございます。退職される方の、中途退職も含めましてですが、中途退職者ですが、理由というのはいろんな理由がおありのようでございまして、自分でまた事業をやりたいという方もおられますし、家庭の事情ということもお聞きしておりますし、具体的な個々の理由というのは把握はできておりませんが、個々の退職希望ということでこれだけの大勢の方の退職が今回あったわけでございます。



○議長(石野保君) 健康長寿課長、大江君。



◎福祉環境部健康長寿課長(大江正男君) 国民健康保険税のことでございますけれども、本市の国民健康保険につきましては、現在市の全世帯の54%が加入しておられまして、市民の健康増進に大きな役割を果たしております。昨今の社会情勢から加入者が年々増加する傾向でもございまして、被保険者全体の高齢化率が着実に進行もいたしております。先ほど宮崎議員からもご質問ございましたように、国民健康保険ならびに老人保健法の改正によりまして、患者の一部負担金の引き上げなど大きく変わってまいりました。今後の見込みでございますけれども、3月補正によりまして5,000万円余りの基金の取り崩しもございましたけれども、特に税収の低下傾向が顕著でございまして、現在は当初の基金からの歳入を医療費支払いに充てなければ予算が組めないような状況になってございます。基金については、今現在5億4,000万円ほどありますけれども、今後につきましても取り崩しを視野に入れながら、できるだけ税を上げないような形といたしまして、財政安定化など見込める収入については十分検討しながら取り組んでまいりたいと思いますのでご理解をよろしくお願いしたいと思います。以上でございます。



○議長(石野保君) 上下水道課長、小川君。



◎産業建設部上下水道課長(小川修市君) 上水道会計の説明書の101ページの収益の減と今後の対策ということでお尋ねであったかと思いますが、この収益減でございますけども、当初予算ベースにおきまして平成12年度と13年度の収益対比をいたしまして1.03%の伸び率がございましたもので、当初予算で計上したわけでございますが、この年度末におきまして当初予算ベースよりも使用水量が減少傾向でございまして、1世帯当たり月1立米ほど減少傾向になってございます。その結果2,100万円余りの収益減というふうになったわけでございます。

 今後の対策ということでございますが、15年度から新しく加斗地区、それから口名田地区の一部が新たに上水道区域になることになりまして、その地域の収益増が見込まれますのと、また長引く景気低迷の影響がこれまでも一応収益減にも続いてきておるわけでございますが、今後の景気動向によって収益増が見込まれる部分があろうかと思います。それで従来から、平成7年度以降、供給単価、それから給水原価の逆転現象が起きておりまして、監査の指摘でも料金改定等の一応検討を言われてきておるわけでございますけども、この長引く景気低迷の時代でございますので、極力支出の方のコスト縮減にも努力いたしまして状況を、今後の14年度、また15年度の決算状況を見きわめながら経営を検討していきたいというような考え方をしております。よろしくお願いします。



○議長(石野保君) 23番、松尾君。



◆23番(松尾剛君) 今ほどご答弁をいただいたわけでありますけれども、この退職される大勢の方につきましてですね、もちろんプライバシーのことですから公にはできないというふうに思いますけれども、ある程度やはり、なぜこうなったのかというのは、これからの問題としてやはり分析されておくべきだというふうに私は思いますけれども、その辺の考えもお聞きをいたしたいというふうに思いますし、またこれに対応するですね、新年度の新規採用をどのようにお考えなのか、この辺もあわせてお尋ねをいたしておきたいと思います。

 それから2番目の国保の会計でございますけれども、これインフルエンザとの関連は少しあったのかなというふうに私は思いますけれども、その辺でちょっと何か関連がありましたらお答えいただきたいと思います。

 それから水道事業でございますけれども、今ほど値上げの計画というような話もしておられましたけれども、検討中ということでありましたけれども、やはりこのように赤字が出てきますとですね、少しぐらい金持っておりましてもすぐなってしまうという現状でないかなというふうに思います。そういうことで早く手を打たれるべきでないかなと思いますが、これ今加斗と口名田加入による収益が増えますよという話でしたけれども、これがいくらぐらい増えて、ずっと赤字がなくなるといいますか、その辺がどのように今後の会計の運営にですね、影響していくのか、少し会計の見通しなどについてお尋ねをいたしておきたいと思います。



○議長(石野保君) 総務部長、竹内君。



◎総務部長(竹内齊君) 退職者の関係でございますが、先ほど私22名の今回負担金を計上しておるということをちょっと言いましたんですが、18名に訂正をさせていただきたいと思います。

 退職者の方の都合というのはいろいろあろうかと思うんですが、仕事の関係で退職されたのではないかというようなことも私の方に聞くこともあるわけですが、そういうことはご本人から私、退職の折にもいろいろ聞いておる中で、そういうことは一切ないわけでございまして、今勧奨制度というのがあるわけですが、その勧奨制度を使えることを活用したいというんですか、そういうことで退職者が出てきておるようにも思うわけでございます。

 それと新年度の採用計画でございますが、25名の今回退職者があるわけですが、今回新規の採用としては現時点では17名の採用予定をしておるところでございます。



○議長(石野保君) 上下水道課長、小川君。



◎産業建設部上下水道課長(小川修市君) 加斗と口名田の一部が新しく上水道になることについてどれだけの収益が上がるのかということのお尋ねが1点目であったかと思いますが、684世帯の予定でございまして、年間収益、その分で2,000万円余りを見込んでおります。

 それから今後のいわゆる上水道の財政状況というお尋ねであったかと思いますけども、これまでのいわゆる上水道の整備に際しましての建設投資いたしております減価償却が年々今後も増加してきまして、平成13年度末で内部留保資金が3億円弱ございますのが、これが年々2,000万円ずつ低下をしていく中でですね、今後さらにいわゆる拡張整備事業を展開していこうとすれば、この留保資金残高ももう少し確保していく必要があろうかということで、先ほども申し上げましたですけども、14年度の決算、また15年度の収益増等も見込みまして検討していきたいというふうに考えてます。よろしくお願いします。



○議長(石野保君) 健康長寿課長、大江君。



◎福祉環境部健康長寿課長(大江正男君) 今回の補正の基金の繰り入れの理由なんですけれども、確かに12月の給付を見ますと12月の給付が増えてございます。それにつきましては、先ほど松尾議員からご指摘のございましたようにインフルエンザの影響もございますし、先ほどの老人保健法の改正につきまして若干の影響もございますし、細節を見てみますと保険給付費が伸びておりまして、そこの関連から基金を繰り入れさせていただいたような現状でございますのでよろしくお願いいたします。以上でございます。



○議長(石野保君) 23番、松尾君。



◆23番(松尾剛君) もう大体説明いただきましたんでわかりましたけれども、これだけの大勢の退職者が出るということの基本的なものをですね、やはりもっと真剣につかまえていってほしいなというように私は思いますので、せっかくですね、恐らく退職される方、ベテランの職員さんが多いんでないかなと思います。人的な損失というのは大変大きなものがあろうかというふうに思いますので、その辺のことを今後ですね、十分に気をつけてですね、運営していただきたいとお願いを申し上げまして質問を終わります。



○議長(石野保君) ほかに質疑ありませんか。17番、深谷君。



◆17番(深谷嘉勝君) 一般会計の補正予算、1点だけお尋ねをしたいと思うんですが、予算に関する説明資料の21ページでございますが、介護予防拠点施設整備事業についてもう少し詳しく説明いただきたいというふうに思います。この1点だけお尋ねいたします。



○議長(石野保君) 福祉環境部長、杉山君。



◎福祉環境部長(杉山勲君) 新規事業でございますが、介護予防拠点施設整備事業についてご説明を申し上げます。

 今回、国の経済対策として予算が割り当てがございまして、介護予防拠点施設として中央公民館の施設整備をさせていただきたいとするものでございます。そのため、高齢化率から申し上げますと小浜地区の高齢化率が相当市内平均でも上回っておりますので、またさらに増加が見込まれるという点がございます。これらの皆さん方の高齢者の介護予防事業を積極的に進めていくということが急務でございます。今回市内の中心になるかと思いますが、徒歩で通院、通館といいますか、中央公民館へできる施設でございます中央公民館を整備をさせていただきたいというものでございます。

 中央公民館は、現在27年ほど経過をしていると認識をしているわけでございますが、その施設の改修の内容でございますが、2階へ上がります階段が割と傾斜はなだらかでございますが、その階段のいす式で昇降装置を取りつけをさせていただきまして、2階の方へも楽に上がることができるというような考え方もしておりますし、また手すりの取りつけもしていきたいと思っております。また1階のトイレの改修につきましてもバリアフリー化をしてまいりたいと思っております。またさらに空調設備も相当古いわけでございまして、修理費もかさんでおりますので、その空調設備の改修も考えているところでございます。また2階でございますが、ホールの出入口のドアの取り替え、これも古いわけでございます。また2階のトイレもバリアフリー化にしてまいりたいというふうに考えております。それとまた空調関係の吹き出し口の改造、またホールの床タイルをタイルカーペットに張り替えをさせていただきたい、このような改修をしてまいりたいと思っております。

 なお、どのような事業にしていくのかということでございますが、会議並みの事業をしてまいりたいと思っております。健康教室、また高齢者、また身体障害者の方が楽しく過ごせるような、そういう施設に、またこの事業を中央公民館でしていきたいと、このように考えております。以上でございます。



○議長(石野保君) 17番、深谷君。



◆17番(深谷嘉勝君) 今回のこの経済対策ということで、これは県の補助事業ですね、そういうことで中央公民館が27年間経過をするということで、大変場所的にも地盤が沈下するとか、いろんな問題がある場所でありましたが、今回県の補助で介護予防拠点施設ということの補助を受けて整備をされる、これは大変いいことであろうと思いますし、またお年寄りの方がそこを自由に利用できるということで、高く評価できると思うんですが、もともと中央公民館というのは、これは社会教育施設でありますので、今回民生費の方で予算が計上されておるということです。行く行くはこの中央公民館が何か老人の福祉施設になってですね、中央公民館か新たにまた計画がされる予定なのか、中央公民館がもう老人の福祉施設として変わっていくのか、そこらあたりの説明をいただきたいというふうに思います。



○議長(石野保君) 福祉環境部長、杉山君。



◎福祉環境部長(杉山勲君) 福祉環境部といたしましては、当然この中央公民館は教育施設でございますので、お借りするという形で会議のような事業をさせていただきたいというふうに考えております。



○議長(石野保君) 17番、深谷君。



◆17番(深谷嘉勝君) これはあくまでも社会教育施設、これは間違いないわけですね。そして補助を受けて改装をする、そしてお年寄りの方が自由に使っていただくということでされるということですね。あくまでも管理者は教育委員会にあるということで理解したらいい。将来的にその中央公民館が改築をされて、新たなものができるって、そういうことは少し考え過ぎであるということでいいわけですね。



○議長(石野保君) ほか質疑ありませんか。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第2号平成14年度小浜市一般会計補正予算(第6号)より議案第17号損害賠償の和解についてまでは小浜市議会会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

             (異議なし)



○議長(石野保君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第2号平成14年度小浜市一般会計補正予算(第6号)より議案第17号損害賠償の和解についてまでは委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はございませんか。−−討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 ただいまの出席議員は23名であります。

 議案第2号平成14年度小浜市一般会計補正予算(第6号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(石野保君) 挙手多数であります。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 議案第3号平成14年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 議案第4号平成14年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 議案第5号平成14年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 議案第6号平成14年度小浜市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 議案第7号平成14年度小浜市老人医療特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(石野保君) 挙手多数であります。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 議案第8号平成14年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 議案第9号平成14年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 議案第10号平成14年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 議案第11号平成14年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

 議案第12号平成14年度小浜市国民宿舎事業会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

 議案第13号平成14年度小浜市水道事業会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (多数挙手)



○議長(石野保君) 挙手多数であります。

 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

 議案第14号小浜市加斗財産区管理会条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

 議案第15号小浜市営体育施設の設置および管理条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

 議案第16号向田架道橋新設工事施工協定の変更についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

 議案第17号損害賠償の和解についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

             (全員挙手)



○議長(石野保君) 挙手全員であります。

 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

 日程第4 議案第18号平成15年度小浜市一般会計予算より議案第49号小浜市道路線の認定および変更についてまでを一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長、村上利夫君。



◎市長(村上利夫君) ただいま日程第4で議題に供していただきました議案第18号から議案第49号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 まず議案第18号平成15年度小浜市一般会計予算でございますが、予算の規模を145億4,945万6,000円とさせていただくもので、前年度対比で0.4%下回ります。また議案第19号平成15年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算から議案第30号平成15年度小浜市水道事業会計予算までの特別会計と企業会計を合わせた総予算規模では267億8,421万1,000円で、前年度対比で1.3%下回ることになります。

 平成15年度の予算は、第4次小浜市総合計画の着実な推進を図るため、特に次の事業に重点的に予算配分を行いました。

 まず食のまちづくりの本格的な展開といたしまして、食文化館整備事業や地域水産物販売・提供施設整備事業に、また新規事業の特別枠として都市農村交流対策事業等に所要額を計上させていただきました。

 次に若狭路博2003の開催に伴う地域活性化策といたしましては、県実行委員会への負担金や市実行委員会への補助金に、また環境整備や関連イベントの開催に伴う経費として所要額を計上させていただきました。

 雇用対策等地域経済への活性化策といたしましては、中小企業振興資金の貸し付けや緊急地域雇用創出特別基金事業に、さらに新規事業の重点枠として若狭箸活性化支援事業や商店街後継者育成事業に所要額を計上させていただきました。

 次に健康づくり、高齢者、障害者、少子化等福祉事業の充実といたしまして、障害者支援費制度への移行に伴う事業や観海寮の移譲推進事業に、また重点枠といたしまして小浜駅前障害者用トイレ新築事業や乳幼児医療費助成の拡充分等に所要額を計上させていただきました。

 教育関係の整備につきましては、教育施設整備基金の積立金や小学校への教育用コンピュータ設置事業に、また新規事業として学校生活支援員配置事業や小中学校校舎耐震診断委託に、さらに重点枠として小学生体力・気力チャレンジ事業等に所要額を計上させていただきました。

 次に歴史遺産の活用と文化振興につきましては、新規事業の重点枠として歴史遺産等活用推進事業や人の駅設置事業等に所要額を計上いたしました。

 さらに社会基盤等の整備促進につきましては、引き続き嶺南広域鉄道整備基金負担金や舞鶴若狭自動車道の交通網の整備事業に、また生活環境の充実として公共下水道や集落排水事業の整備に、新規事業として阿納、犬熊の漁港防波堤等整備等に所要額を計上させていただきました。

 以上が当初予算関係に係ります提案理由の説明でございます。

 次に条例関係についてですが、まず議案第31号小浜市の公の施設の使用条例の一部改正については、新たにまちづくりの拠点施設である町並みと食の館を設置するのに伴い条例の一部を改正させていただくものです。

 次に議案第32号小浜市立小学校図書、備品等整備基金の設置および管理に関する条例の一部改正についてですが、基金の運用について処分条項を追加いたしたく条例の一部改正をお願いするものです。

 次に議案第33号小浜市地域子育て支援基金条例の一部改正についてですが、これも同じく基金の運用について処分条項を追加いたしたく条例の一部改正をお願いするものです。

 次に議案第34号小浜市国民健康保険税条例の一部改正についてですが、健康保険法等の一部を改正する法律が公布され、平成15年度分以降の国民健康保険税の所得割の計算方式を見直すことになったのに伴い条例の一部改正をお願いするものです。

 次に議案第35号小浜市町並みと食の館の設置および管理に関する条例の制定についてですが、新たにまちづくりの拠点施設として町並みと食の館を設置するのに伴い条例の制定をお願いするものであります。

 次に議案第36号小浜市ホームヘルパー等派遣手数料徴収条例の廃止についてですが、障害者支援費制度の導入により、来年度からホームヘルパーの利用者の自己負担金については直接ホームヘルプ事業者に支払うこととなるため条例の廃止をお願いするものです。

 次に議案第37号小浜市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正についてですが、乳幼児医療費の助成対象の範囲を拡大するのに伴い条例の一部改正をお願いするものです。

 次に議案第38号小浜市老人福祉施設の設置および管理に関する条例の一部改正についてですが、特別養護老人ホーム小浜福寿園の施設の管理と事業を社会福祉法人若州福祉会に委託するため条例の一部改正をお願いするものです。

 次に議案第39号小浜市介護保険条例の一部改正についてですが、第2期介護保険事業計画の見直しに伴い保険料率を改正するため条例の一部改正をお願いするものです。

 次に議案第40号小浜市廃棄物の処理および清掃に関する条例の一部改正についてですが、新たに発泡スチロールに処理料金を設定するとともに、火葬場の手数料を見直したのに伴い条例の一部改正をお願いするものです。

 次に議案第41号小浜市漁業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正についてですが、各処理施設の経営内容を見直したのに伴い、一部の施設の使用料金を改正いたしたく条例の一部改正をお願いするものです。

 次に議案第42号小浜市法定外公共物管理条例の制定についてですが、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律の成立により国有財産特別措置法が改正され、里道、水路等のいわゆる法定外公共物が市町村に譲与されることに伴い、当該法定外公共物の保全と利用の適正を図るため条例を制定させていただくものです。

 次に議案第43号小浜市水道事業給水条例の一部改正についてですが、水道法の一部を改正する法律の施工に伴い、貯水槽水道に係る供給規定の要件が追加され、これに適合させるため条例の一部改正をお願いするものです。

 次に議案第44号小浜市簡易水道設置条例の一部改正についてですが、これも同じく水道法の一部を改正する法律の施行に伴い、貯水槽水道に係る供給規定の要件が追加され、これに適合させるとともに、新たに基金の処分条項を追加し、さらに口名田地区の一部が上水道に移行するため条例の一部改正をお願いするものです。

 次に議案第45号辺地の総合整備計画の策定についてですが、上根来地区の林道上根来線と小屋地区の林道小屋石山線を整備するため計画の策定をお願いするものです。

 次に議案第46号負担附き譲与の受け入れについてですが、福井県より特別養護老人ホーム福寿園の譲与を受け、施設管理と事業運営を社会福祉法人若州福祉会に委託するため地方自治法第96条第1項第9号の規定により議会の議決をお願いするものであります。

 次に議案第47号新たに生じた土地の確認についてですが、内外海漁港区域内の泊地先において物揚場用地、船揚場用地等を確保するため、公有水面の埋め立てにより新たに土地が生じたのに伴い、その確認をするため地方自治法第9条の5第1項の規定により議会の議決をお願いするものです。

 次に議案第48号号の区域の変更についてですが、内外海漁港区域内の泊地先において公有水面の埋め立てにより物揚場用地、船揚場用地等、新たに生じた土地を地先に編入いたしたく地方自治法第260条第1項の規定により号の区域を変更するため議会の議決をお願いするものであります。

 次に議案第49号小浜市道路線の認定および変更についてですが、道路法第8条の規定により、田烏末広谷中溝線を新たに市道路線に認定するとともに、道路法第10条の規定により山手小松原線の起点を変更させていただきたく議会の議決をお願いするものであります。

 以上が提案理由の説明でございまして、内容の詳細につきましては、この後担当職員からご説明を申しますのでよろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(石野保君) 企画経営部長、田端君。



◎企画経営部長(田端浩之君) それでは議案第18号から議案第30号までの予算関係議案につきましては13件ございますが、お手元の平成15年度予算書に基づきましてご説明させていただきます。

 まず1ページをお願いいたします。議案第18号平成15年度小浜市一般会計予算でございます。まず第1条、歳入歳出予算でございますが、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ145億4,945万6,000円とするものでございます。あわせまして第2条で債務負担行為、第3条で地方債の設定をお願いしたいと考えてございます。なお第4条でございますが、一時借入金の最高限度額でございますが20億円と設定させていただきたいと思っております。2ページお願いいたします。歳入予算の流用でございますが、第5条でございます。地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合につきましては、各項に計上した給料、職員手当等および共済費、賃金に係る共済費を除きますが、に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用という形で定めさせていただきたいと考えてございます。

 それでは3ページでございますが、第1表歳入歳出予算の内訳でございます。まず歳入でございます。款1市税でございますが34億5,661万1,000円でございます。これは14年度当初比96.9%となります。内訳といたしまして項1市民税12億5,701万円、項2固定資産税16億8,250万円、項3軽自動車税5,810万円、項4市たばこ税2億200万円、項5特別土地保有税100万1,000円、項6都市計画税2億5,600万円でございます。続きまして款2地方譲与税でございますが1億6,000万円でございます。これは14当初比105.3%でございます。内訳といたしまして項1自動車重量譲与税1億1,800万円、項2地方道路譲与税4,200万円でございます。続きまして款3利子割交付金でございますが3,000万円でございます。これにつきましては14当初比60%でございます。内訳といたしまして項1利子割交付金でございます。続きまして款4地方消費税交付金でございます。3億2,500万円でございまして14当初比98.5%でございます。内訳といたしまして項1地方消費税交付金でございます。続きまして款5自動車取得税交付金でございますが8,600万円でございます。これにつきましては14当初比97.7%でございます。内訳といたしまして項1自動車取得税交付金でございます。続きまして款6地方特例交付金でございますが1億1,900万円でございます。14当初比90.2%でございます。内訳といたしまして項1地方特例交付金でございます。続きまして款7地方交付税でございますが42億8,600万円でございます。14当初比95%でございます。内訳は項1地方交付税でございます。続きまして款8交通安全対策特別交付金といたしまして500万円でございます。14当初比98%でございます。内訳といたしまして項1交通安全対策特別交付金でございます。続きまして款9分担金および負担金でございますが3億2,896万1,000円でございます。14当初比85.7%でございます。おめくりいただきまして、内訳といたしまして項1負担金でございます。続きまして款10使用料および手数料でございますが2億3,211万7,000円でございまして、14当初比102%でございます。内訳といたしまして項1使用料1億6,417万2,000円、項2手数料6,794万5,000円でございます。款11国庫支出金でございますが9億8,487万8,000円、14当初比109.4%でございます。内訳といたしまして項1国庫負担金で5億7,885万1,000円、項2国庫補助金で3億8,063万8,000円、項3委託金で2,538万9,000円でございます。続きまして款12県支出金でございますが14億8,134万1,000円でございまして、14当初比94.1%でございます。内訳といたしまして項1県負担金1億457万9,000円、項2県補助金13億892万円、項3委託金6,784万2,000円でございます。款13財産収入でございますが5,997万5,000円でございまして、14当初比161.9%でございます。内訳といたしまして項1財産運用収入3,597万5,000円、項2財産売払収入で2,400万円でございます。続きまして款14寄附金でございますが37万1,000円でございまして、14当初比79.4%でございます。内訳といたしまして項1寄附金でございます。続きまして款15繰入金でございますが5億8,875万円でございます。14当初比201.9%でございまして、内訳といたしまして項1特別会計繰入金1,500万円、項2基金繰入金で5億7,375万円でございます。この中には財政調整基金、減債基金等の繰り入れがございます。款16繰越金でございます。1,000万円でございます。対前年度当初比100%でございます。内訳といたしまして項1繰越金でございます。款17諸収入でございますが10億835万2,000円でございまして、14当初比102.1%でございます。内訳といたしまして項1延滞金加算金および過料で30万円、項2市預金利子で10万円、項3貸付金元利収入で6億7,287万7,000円、項4受託事業収入で1,012万9,000円、項5雑入で3億2,494万6,000円でございます。続きまして款18市債13億8,710万円でございまして、14当初比101.9%でございます。内訳といたしまして項1市債でございまして、このうち臨時財政対策債が5億円含まれてございます。以上、歳入合計といたしまして145億4,945万6,000円でございます。

 続きまして次のページ6ページをお願いいたします。歳出の内訳でございますが、款1議会費で2億76万8,000円でございます。これにつきましては14当初比90.6%でございます。内訳といたしましては項1議会費でございます。続きまして款2総務費でございますが18億4,208万9,000円でございます。これにつきましては14当初比103.9%でございまして、この中には若狭路博関係の負担金、補助金等が含まれてございます。内訳といたしましては項1総務管理費15億146万6,000円、項2徴税費2億366万1,000円、項3戸籍住民基本台帳費6,368万円、項4選挙費3,925万3,000円、項5統計調査費529万5,000円、項6監査委員費2,873万4,000円でございます。続きまして款3民生費でございますが26億6,808万3,000円でございまして、14当初比97.4%でございます。内訳といたしまして項1社会福祉費で13億6,895万1,000円、項2児童福祉費で10億5,411万1,000円、項3生活保護費で2億4,502万1,000円でございます。続きまして款4衛生費でございますが14億2,979万3,000円でございまして、対前年当初比108.4でございます。内訳といたしまして項1保健衛生費で6億8,209万5,000円、項2清掃費で7億4,769万8,000円でございます。続きまして款5労働費でございますが9,631万7,000円でございまして、対前年当初比97.3%でございます。内訳といたしまして項1労働諸費でございます。続きまして款6農林水産業費でございますが16億2,599万3,000円でございまして、対前年当初比95.2%でございます。内訳といたしまして項1農業費で9億231万4,000円、項2林業費で1億3,347万3,000円、項3水産業費で5億9,020万6,000円でございます。続きまして款7商工費でございますが15億767万2,000円でございまして、対前年当初比113.5%でございます。この中に食文化館の建設費が含まれてございます。内訳といたしましては項1商工費でございます。

 続きまして7ページでございますが款8土木費でございます。15億4,412万6,000円でございます。対前年当初比82.7%でございますが、これにつきましては緊急地方道、年度間の事業調整等によりまして減額となっているものでございます。内訳といたしまして項1土木管理費942万4,000円、項2道路橋梁費4億3,473万2,000円、項3河川費1,559万1,000円、項4都市計画費10億1,173万7,000円、項5住宅費7,264万2,000円でございます。款9消防費でございますが5億3,230万2,000円でございまして、対前年当初比101.1%でございます。内訳は項1消防費でございます。続きまして款10教育費でございますが11億9,361万8,000円でございまして、対前年当初比101.9%でございます。内訳といたしまして項1教育総務費で1億404万円、項2小学校費3億7,955万6,000円、項3中学校費1億4,329万円、項4幼稚園費5,472万9,000円、項5社会教育費3億3,933万4,000円、項6保健体育費1億7,266万9,000円でございます。続きまして款11公債費でございますが18億9,869万5,000円でございまして、対前年度当初比103.2%でございます。これは元金等の償還が本格化しますので、この辺の伸びでございます。内訳といたしまして項1公債費でございます。続きまして款12予備費でございますが1,000万円で、対前年度当初比100%でございます。内訳は項1予備費でございます。以上、歳出合計145億4,945万6,000円でございます。

 続きまして8ページでございますが、債務負担行為の設定でございます。6件お願いしたいと思っております。まずLGWANサービス提供設備導入経費といたしまして、設定期間は平成16年度から平成20年度でございまして1,107万円でございます。続きまして賦課徴収データ管理業務委託料、これも同じく16年度から20年度でございまして1,553万9,000円でございます。続きまして今回景気対策として取り組まさせていただきます小規模企業者等設備対応助成事業、これは設定期間は16年度から18年の3カ年でございまして67万2,000円でございます。続きまして小学校教育用コンピュータ設置事業、これにつきましては16年度から20年度で設定いたしまして、限度額1,572万1,000円でございます。続きまして小浜市土地開発公社事業資金借入金債務保証通常事業分でございます。これにつきましては平成15年度から19年度まででございまして、限度額9億4,798万7,000円でございます。最後に住宅増改築資金利子補給事業でございますが、これは14年度12月補正で景気対策として取り組ませていただいた分の本年度分でございまして、平成16年度から18年度まででございまして、限度額225万円でございます。

 続きまして9ページでございますが、地方債でございます。まず起債の目的および限度額でございますが、水道水源開発施設整備事業といたしまして470万円、不燃物処理施設整備事業といたしまして1,390万円、農道整備事業といたしまして3億7,350万円、土地改良事業といたしまして4,310万円、農村整備事業といたしまして200万円、林道整備事業といたしまして500万円、漁港整備事業といたしまして2,610万円、地域水産物販売・提供施設整備事業といたしまして2,200万円、漁業集落環境整備事業といたしまして1,390万円、食のまちづくり拠点施設整備事業といたしまして2億7,270万円、道路整備事業といたしまして6,790万円、急傾斜地崩壊対策事業といたしまして900万円、都市計画事業といたしまして3,100万円、公営住宅改善事業といたしまして230万円、それから臨時財政対策債分でございますが、これは5億円でございます。以上15件といたしまして、限度額13億8,710万円を設定させていただきたいと考えております。なお起債の方法につきましては、証書借り入れまたは証券発行ということで、利率につきましては4%以内、ただし利率見直し方式で借り入れます政府資金およびその他の資金につきましては、利率の見直しを行った後においては当該見直し後の利率という形で設定させていただきたいと思っております。なお償還の方法につきましては、政府資金およびその他の資金につきましては、その融資条件によります。ただし市財政の都合により据置期間および償還期間を短縮し、または繰上償還もしくは低利に借り換えすることができると、こうした規定を置かさせていただきたいと考えてございます。

 続きまして10ページでございます。議案第19号平成15年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算でございます。まず第1条でございますが、歳入歳出予算でございます。歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ24億7,833万8,000円と定めるものでございます。これは14年度当初比104.8%でございます。これにつきましては医療費等の伸びによるものでございます。第2条で歳入歳出予算の流用でございますが、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内でのこれらの経費の各項の間の流用という形で定めさせていただきたいと考えております。

 続きまして11ページをお願いいたします。歳入歳出予算の内訳でございますが、まず歳入でございます。款1国民健康保険税8億8,488万3,000円でございます。内訳といたしまして項1国民健康保険税でございます。款2使用料および手数料でございますが21万3,000円でございます。内訳といたしまして項1手数料でございます。続きまして款3国庫支出金でございますが8億7,674万8,000円でございます。内訳といたしまして項1国庫負担金で7億759万4,000円、項2国庫補助金で1億6,915万4,000円でございます。続きまして款4療養給付費交付金でございますが3億8,784万1,000円でございまして、項1療養給付金交付金でございます。続きまして款5共同事業交付金でございますが2,710万2,000円でございまして、内訳といたしまして項1共同事業交付金でございます。続きまして款6財産収入でございます。7,000円でございます。内訳は項1財産運用収入でございます。続きまして款7繰入金でございますが2億9,257万6,000円でございまして、項1他会計繰入金で1億660万8,000円、項2基金繰入金で1億8,595万8,000円でございます。続きまして款8繰越金でございますが2,000円でございます。内訳は項1繰越金でございます。続きまして款9諸収入でございますが896万6,000円でございまして、項1延滞金加算金および過料で41万2,000円、項2市預金利子で5万円、項3雑入で850万4,000円でございます。以上、歳入合計といたしまして24億7,833万8,000円でございます。

 続きまして12ページでございますが、歳出でございます。款1総務費で6,019万6,000円でございます。内訳といたしまして項1総務管理費で4,952万3,000円、項2徴税費で1,044万円、項3運営協議会費で19万8,000円、項4趣旨普及費で3万5,000円でございます。款2保険給付費でございますが15億5,842万3,000円でございまして、内訳といたしまして項1療養諸費で13億5,272万6,000円、項2高額療養費で1億8,469万5,000円、項3出産育児諸費で1,500万円、項4葬祭諸費で600万円、項5移送費で2,000円でございます。続きまして款3老人保健拠出金でございますが6億5,893万9,000円でございまして、項1老人保健拠出金でございます。続きまして款4介護納付金でございますが1億1,994万5,000円でございまして、項1介護納付金でございます。続きまして款5共同事業拠出金でございますが2,724万9,000円でございまして、項1共同事業拠出金でございます。続きまして款6保健事業費でございますが748万4,000円でございまして、項1保健事業費でございます。続きまして款7基金積立金でございますが1,000円でございます。内訳は項1基金積立金でございます。続きまして款8諸支出金でございますが610万1,000円でございまして、内訳は項1償還金および還付加算金で210万1,000円、項2貸付金で400万円でございます。おめくりいただきまして、続きまして13ページでございますが、款9予備費でございまして4,000万円でございます。項1予備費でございます。以上、歳出合計24億7,833万8,000円でございます。

 続きまして14ページでございますが、議案第20号平成15年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計予算でございます。第1条歳入歳出予算でございますが、総額につきましては歳入歳出それぞれ2万7,000円と定めるものでございます。

 15ページお願いします。まず歳入でございますが、款1財産収入といたしまして1,000円でございます。項1財産運用収入でございます。款2繰越金で1,000円でございます。項1繰越金でございます。款3繰入金で2万5,000円でございまして、項1基金繰入金でございます。以上、歳入合計で2万7,000円でございます。

 続きまして16ページでございますが、歳出でございまして、款1総務費で2万7,000円でございまして、項1財産区管理会費でございます。以上、歳出合計が2万7,000円でございます。

 続きまして17ページお願いいたします。議案第21号平成15年度小浜市簡易水道事業特別会計予算でございます。第1条、歳入歳出予算でございますが、総額につきましては歳入歳出それぞれ8,069万9,000円と定めるものでございます。これにつきましては14年度当初費46.6%でございますが、これにつきましては14年度、国富、宮川地区での配水管布設工事を実施いたしましたが、これが終了したためでございます。

 続きまして18ページごらんいただきたいと思います。歳入歳出予算の内訳でございますが、まず歳入でございます。款1使用料および手数料でございますが6,243万7,000円でございまして、内訳は項1使用料で6,239万4,000円、項2手数料で4万3,000円でございます。続きまして款2寄附金でございますが10万円でございます。内訳は項1寄附金でございます。続きまして款3繰入金で1,705万円でございまして、項1一般会計繰入金でございます。続きまして款4繰越金で1,000円でございます。内訳は項1繰越金でございます。続きまして款5諸収入でございますが111万1,000円でございまして、内訳は項1雑入でございます。以上、歳入合計8,069万9,000円でございます。

 続きまして19ページ、歳出でございますが、款1簡易水道事業費で4,746万5,000円、内訳は項1簡易水道管理費でございます。款2公債費といたしまして3,323万4,000円でございます。内訳は項1公債費でございます。以上、歳出合計8,069万9,000円でございます。

 続きまして20ページでございます。議案第22号平成15年度小浜市駐車場事業特別会計でございます。第1条、歳入歳出予算でございますが、総額につきましては歳入歳出それぞれ3,916万2,000円と定めるものでございます。これは14当初比116.5%でございます。

 おめくりいただきまして21ページでございます。歳入歳出予算の内訳でございますが、まず歳入でございます。款1使用料および手数料でございますが3,913万8,000円でございます。内訳といたしましては項1使用料で3,913万5,000円、項2手数料で3,000円でございます。款2繰越金で1,000円、内訳は項1繰越金でございます。款3諸収入で2万3,000円、内訳は項1雑入でございます。以上、歳入合計3,916万2,000円でございます。

 続きまして歳出でございますが、款1駐車場事業費といたしまして3,916万2,000円でございます。内訳は項1駐車場事業費でございます。以上、歳出合計3,916万2,000円でございます。

 続きまして23ページお願いいたします。議案第23号でございます。平成15年度小浜市老人医療特別会計予算でございます。まず第1条、歳入歳出予算でございますが、総額につきましては歳入歳出それぞれ32億8,072万1,000円と定めるものでございます。これは14年度当初比92.1%でございます。

 続きまして、おめくりいただきまして24ページでございますが、歳入歳出予算の内訳でございます。まず歳入でございますが、款1支払基金交付金といたしまして21億6,149万円でございます。内訳は項1支払基金交付金でございます。款2国庫支出金といたしまして7億3,515万9,000円でございまして、内訳は項1国庫負担金でございます。款3県支出金といたしまして1億8,363万9,000円でございまして、項1県負担金でございます。続きまして款4繰入金でございますが2億42万7,000円でございまして、内訳は項1一般会計繰入金でございます。款5繰越金につきましては1,000円でございまして、内訳は項1繰越金でございます。款6諸収入につきましては5,000円でございますが、内訳といたしまして項1延滞金および加算金で2,000円、項2雑入で3,000円でございます。以上、歳入合計32億8,072万1,000円でございます。

 続きまして25ページ、歳出でございますが、款1総務費といたしまして1,567万9,000円でございまして、内訳は項1総務管理費でございます。款2医療諸費につきましては32億6,454万1,000円でございまして、内訳は項1医療諸費でございます。款3諸支出金につきましては1,000円、内訳は項1償還金でございます。款4予備費につきましては50万円、内訳は項1予備費でございます。以上、歳出合計32億8,072万1,000円でございます。

 続きまして26ページお願いいたします。議案第24号平成15年度小浜市下水道事業特別会計予算でございます。まず歳入歳出予算、第1条でございますが、総額につきましては歳入歳出それぞれ22億3,793万6,000円と定めるものでございます。これは14当初比90.5%でございます。あわせまして地方債につきましても発行限度額等の設定をさせていただきたいと思っております。

 おめくりいただきまして27ページお願いいたします。まず第1表歳入歳出予算の内訳でございますが、まず歳入につきまして、款1分担金および負担金でございますが5,378万円でございまして、内訳といたしまして項1負担金でございます。続きまして款2使用料および手数料でございますが2億7,741万2,000円でございます。内訳といたしまして項1使用料で2億7,737万2,000円、項2手数料で4万円でございます。続きまして款3国庫支出金でございますが3億2,164万6,000円でございまして、内訳といたしまして項1国庫補助金で3億2,123万6,000円、項2委託金で41万円でございます。続きまして款4繰入金でございますが6億7,180万8,000円でございます。内訳は項1一般会計繰入金でございます。続きまして款5繰越金で1,000円、内訳は項1繰越金でございます。続きまして款6諸収入でございますが6,108万9,000円でございます。内訳といたしまして項1延滞金加算金および過料で1,000円、項2貸付金元金収入で4,051万円、項3雑入で2,057万8,000円でございます。款7市債で8億5,220万円でございまして、内訳は項1市債でございます。以上、歳入合計22億3,793万6,000円となります。

 続きまして28ページでございますが、歳出でございます。款1下水道事業費でございますが14億1,411万9,000円でございます。内訳といたしまして項1下水道管理費2億8,528万2,000円、項2下水道建設費11億2,883万7,000円でございます。款2公債費といたしまして8億2,381万7,000円、内訳は項1公債費でございます。以上、歳出合計といたしまして22億3,793万6,000円でございます。

 続きまして29ページでございますが、地方債でございます。まず起債の目的につきましては、公共下水道事業ということで、限度額は8億5,220万円とさせていただきたいと考えております。起債の方法につきましては、証書借り入れまたは証券発行ということで、利率につきましては年4%以内、ただし利率見直し方式で借り入れる政府資金および公営企業金融公庫資金につきましては、利率の見直しを行った後においては当該見直し後の利率という形で設定させていただきたいと思っております。償還の方法につきましては、政府資金およびその他の資金についてはその融資条件による。ただし市財政の都合により据置期間および償還期限を短縮し、または繰上償還もしくは低利に借り換えすることができるといった規定を置かさせていただきたいと思っております。

 続きまして30ページでございます。議案第25号平成15年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算でございます。まず第1条、歳入歳出予算でございますが、総額につきましては歳入歳出それぞれ10億2,018万8,000円と定めるものでございます。14当初比110.3%でございます。あわせまして地方債につきましても限度額等の設定を行わさせていただきたいと思っております。

 おめくりいただきまして31ページでございます。歳入歳出予算の内訳でございますが、まず歳入でございます。款1分担金および負担金で4,390万5,000円、内訳は項1負担金でございます。款2使用料および手数料で1億6,762万4,000円、内訳は項1使用料で1億6,762万3,000円、項2手数料で1,000円でございます。続きまして款3県支出金でございますが3億6,300万円でございまして、内訳は項1県補助金でございます。続きまして款4財産収入で2万1,000円、内訳は項1財産運用収入でございます。続きまして款5繰入金でございますが1億7,932万7,000円でございまして、内訳は項1一般会計繰入金といたしまして1億7,306万8,000円、項2基金繰入金といたしまして625万9,000円でございます。続きまして款6繰越金でございますが1,000円でございます。内訳は項1繰越金でございます。続きまして款7諸収入でございますが731万円でございまして、内訳は項1雑入でございます。款8市債につきましては2億5,900万円でございまして、内訳は項1市債でございます。以上、歳入合計10億2,018万8,000円でございます。

 続きまして歳出でございますが、款1農業集落排水事業費といたしまして7億8,570万8,000円でございます。内訳は項1農業集落排水事業費でございます。続きまして款2公債費でございますが2億3,448万円でございまして、内訳は項1公債費でございます。以上、歳出合計10億2,018万8,000円でございます。

 続きまして33ページでございますが、地方債でございます。まず起債の目的でございますが、農業集落排水事業といたしまして、限度額2億5,900万円でございます。起債の方法につきましては、証書借り入れまたは証券発行とするものでございます。利率につきましては年4%以内でございますが、ただし利率見直し方式で借り入れる政府資金および公営企業金融公庫資金につきましては、利率の見直しを行った後においては当該見直し後の利率という形でございます。償還の方法につきましては、政府資金およびその他の資金につきましては、その融資条件によります。ただし市財政の都合により据置期間および償還期限を短縮し、または繰上償還もしくは低利に借り入れることができるといった規定を置きます。

 続きまして34ページお願いします。議案第26号でございます。平成15年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計予算でございます。まず歳入歳出予算、第1条でございますが、総額につきましては歳入歳出それぞれ7,990万3,000円とするものでございます。これは14当初比99.5%でございます。

 おめくりいただきまして、歳入歳出予算の内訳でございますが、まず歳入につきましては、款1使用料および手数料といたしまして3,874万8,000円でございます。内訳は項1使用料で3,874万7,000円、項2手数料で1,000円でございます。続きまして款2財産収入といたしまして2,000円でございます。内訳は項1財産運用収入でございます。続きまして款3繰入金で4,039万6,000円でございます。内訳は項1一般会計繰入金で3,900万4,000円、項2基金繰入金で139万2,000円でございます。続きまして款4繰越金でございますが1,000円でございます。内訳は項1繰越金でございます。続きまして款5諸収入でございますが75万6,000円でございまして、内訳は項1雑入でございます。以上、歳入合計7,990万3,000円でございます。

 続きまして歳出でございます。款1漁業集落環境整備事業といたしまして3,426万8,000円でございまして、内訳は項1漁業集落環境整備事業費でございます。続きまして款2公債費でございますが4,563万5,000円でございまして、内訳は項1公債費でございます。以上、歳出合計7,990万3,000円でございます。

 続きまして37ページお願いいたします。議案第27号でございます。平成15年度小浜市西津東部地区土地区画整理事業特別会計予算でございます。第1条の歳入歳出予算でございますが、総額につきましては歳入歳出それぞれ607万2,000円とするものでございます。

 おめくりいただきまして38ページでございます。まず歳入歳出予算の内訳でございますが、歳入につきましては、款1繰入金といたしまして555万3,000円でございます。内訳は項1一般会計繰入金でございます。続きまして款2諸収入でございますが51万9,000円でございまして、内訳は項1雑入でございます。以上、歳入合計607万2,000円でございます。

 続きまして39ページ、歳出でございますが、款1公債費といたしまして607万2,000円でございます。内訳は項1公債費でございます。以上、歳出合計607万2,000円でございます。

 続きまして40ページをお願いいたします。議案第28号平成15年度小浜市介護保険事業特別会計予算でございます。歳入歳出予算でございますが、第1条でございます。総額につきましては、歳入歳出それぞれ19億855万2,000円とするものでございます。これは14年度当初比105.8%となります。続きまして第2条におきまして、地方自治法第220条第2項のただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合につきましては、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内でのこれらの経費の各項の間の流用という具合に定めさせていただきたいと思っております。

 続きまして41ページお願いいたします。歳入歳出予算の内訳でございますが、まず歳入でございます。款1保険料といたしまして3億1,239万9,000円、内訳は項1介護保険料でございます。続きまして款2分担金および負担金でございますが1,033万9,000円でございまして、内訳は項1負担金でございます。続きまして款3使用料および手数料でございますが3万円でございます。内訳は項1手数料でございます。続きまして款4国庫支出金でございますが4億9,487万9,000円でございまして、内訳は項1国庫負担金で3億6,252万1,000円、項2国庫補助金で1億3,235万8,000円でございます。款5支払基金交付金といたしまして5億8,003万3,000円でございます。内訳は項1支払基金交付金でございます。款6県支出金といたしまして2億2,657万6,000円でございます。内訳は項1県負担金でございます。款7財産収入といたしましては7万2,000円でございまして、項1財産運用収入でございます。続きまして款8繰入金でございますが2億8,421万8,000円でございまして、内訳は項1一般会計繰入金といたしまして2億8,421万7,000円、項2基金繰入金といたしまして1,000円でございます。続きまして款9繰越金で1,000円、内訳は項1繰越金でございます。款10諸収入でございますが5,000円でございます。内訳は項1延滞金加算金および過料で3,000円、項2雑入で2,000円でございます。以上、歳入合計といたしまして19億855万2,000円でございます。

 おめくりいただきまして43ページでございますが、歳出でございます。款1総務費といたしまして7,856万7,000円でございます。内訳は項1総務管理費で4,772万2,000円でございます。項2徴収費で220万5,000円でございます。項3介護認定審査会費で2,831万円でございます。項4趣旨普及費で33万円でございます。続きまして款2保険給付費でございますが18億1,260万2,000円でございます。内訳は項1介護サービス等諸費で17億8,068万9,000円でございます。項2支援サービス等諸費で1,991万3,000円でございます。項3その他諸費で280万円、項4高額介護サービス等諸費で920万円、以上でございます。続きまして款3財政安定化基金拠出金でございますが194万4,000円でございまして、内訳は項1財政安定化基金拠出金でございます。款4基金積立金につきましては493万8,000円でございまして、内訳は項1基金積立金でございます。款5予備費といたしまして1,000万円でございます。内訳は項1予備費でございます。款6諸支出金といたしまして50万1,000円でございまして、内訳は項1償還金および還付加算金でございます。以上、歳出合計19億855万2,000円でございます。

 続きまして44ページでございますが、議案第29号平成15年度小浜市国民宿舎事業会計予算でございます。まず第2条で業務の予定量を設定してございます。施設数につきましては、普通客室22室、広間4室でございます。年間利用者数につきましては、宿泊1万1,300、休息8,084人を見込んでございます。1日平均利用者数につきましては、宿泊32人、休息23人を見込んでございます。続きまして第3条の収益的収入および支出でございますが、まず収入でございます。第1款国民宿舎事業収益でございますが1億4,395万1,000円でございます。内訳といたしまして第1項営業収益で1億4,301万円、第2項営業外収益で94万1,000円でございます。おめくりいただきまして支出でございます。第1款国民宿舎事業費用でございます。1億3,553万円でございます。内訳といたしまして第1項営業費用で1億3,213万円、第2項営業外費用で310万円、第3項予備費で30万円でございます。

 続きまして第4条の資本的収入および支出でございますが、まず資本的収入額が資本的支出額に対し不足いたします266万円につきましては、当年度分消費税資本的収支調整額12万6,000円および過年度分損益勘定留保資金253万4,000円で補填するものとします。まず収入につきましてはございません。支出につきましては、第1款国民宿舎事業資本的支出でございまして266万円でございます。内訳は第1項建設改良費でございます。続きまして第5条の議会の議決を経なければ流用することができない経費でございますが、これにつきましては職員給与費2,840万2,000円を設定させていただきたいと思っております。

 続きまして46ページでございますが、議案第30号でございます。平成15年度小浜市水道事業会計予算でございます。第2条、業務の予定量でございますが、まず給水戸数といたしまして1万100戸、年間総給水量といたしまして310万立米、1日平均給水量といたしまして8,493立米、主要な建設改良事業といたしまして第3期拡張工事および改良工事、事業費といたしまして3億6,170万円でございます。続きまして第3条の収益的収入および支出でございますが、まず収入でございます。第1款事業収益といたしまして4億331万1,000円、内訳といたしまして第1項営業収益で3億9,978万6,000円、第2項営業外収益で352万5,000円でございます。続きまして支出といたしまして、第1款事業費といたしまして4億207万4,000円でございます。内訳は第1項営業費用で2億8,642万5,000円、第2項営業外費用で1億1,460万9,000円、第3項予備で100万円でございます。

 おめくりいただきまして、第4条でございます。資本的収入および支出でございますが、まず資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億4,331万2,000円につきましては、当年度分消費税および地方消費税資本的収支調整額1,655万6,000円、過年度分損益勘定留保資金2億2,675万6,000円で補填するものといたします。まず収入でございますが、第1款資本的収入でございます。3億1,958万1,000円でございまして、内訳といたしまして第1項企業債で2億3,100万円、第2項出資金で478万1,000円、第3項工事負担金で4,800万円、第4項他会計負担金で640万円、第5項国庫補助金で1,984万円、第6項県補助金で956万円でございます。続きまして支出でございますが、第1款資本的支出で5億6,289万3,000円でございます。内訳は第1項建設改良費4億6,173万1,000円、第2項企業債償還金で1億116万2,000円でございます。続きまして第5条で起債につきましては目的等を定めております。まず起債の目的につきましては第3期拡張事業でございます。限度額につきましては2億3,100万円とするものでございます。起債の方法につきましては、証書借り入れまたは証券発行でございます。利率につきましては年4%以内ということで、ただし利率見直し方式で借り入れる政府資金およびその他の資金につきましては、利率の見直しを行った後においては当該見直し後の利率とするものでございます。続きまして償還の方法でございますが、政府資金およびその他の資金につきましては、その融資条件によります。ただし企業財政の都合により据置期間および償還期限を短縮し、または繰上償還もしくは低利に借り換えすることができるということでございます。続きまして一時借入金につきましては、第6条で限度額を3,000万円と定めるものでございます。第7条におきましては、議会の議決を経なければ流用することのできない経費でございますが、これにつきましては職員給与費5,384万2,000円と設定するものでございます。第8条におきましては棚卸資産購入限度額でございます。これにつきましては限度額361万1,000円でございます。

 以上、予算関係議案につきましてご説明申し上げました。よろしくお願いいたします。

 15分間休憩いたします。

            (午後2時32分)



○議長(石野保君) 再開いたします。

            (午後2時51分)



○議長(石野保君) 総務部長、竹内君。



◎総務部長(竹内齊君) それでは議案第31号から議案第49号の条例関係の議案につきましてご説明を申し上げます。

 1ページをお願いいたします。議案第31号小浜市の公の施設の使用条例の一部改正についてでございます。2ページをお願いいたします。新たにまちづくりの拠点施設、町並みと食の館を設置したことにより、別表第1に8として町並みと食の館(以下「食の館」という)を加え、次に別表第4に次のことを追加しております。名称欄に食の館を追加し、区分欄に展示室と和室を設け、展示室、和室とも使用料を9時から12時までを200円、13時から17時までと18時から22時までをそれぞれ300円に、9時から22時までを700円としております。附則として、この条例の施行日は平成15年5月1日からとさせていただくものでございます。

 3ページをお願いいたします。議案第32号小浜市立小学校図書、備品等整備基金の設置および管理に関する条例の一部改正についてでございますが、次の4ページをお願いいたします。改正の理由でございますが、小浜市立小学校図書、備品等整備基金の設置および管理に関する条例第3条では、基金の運用から生ずる収益を図書、備品等の整備に充てることになっておりますが、現収益では必要な財源の確保が困難なため、目的達成のため基金の運用についての処分条項を追加し適正な運営を図るために改正させていただくものでございます。内容でございますが、第5条を第6条とし、第4条の次に次の1条を追加しております。第5条として、処分として、基金は第1条に定める目的を達成するため、その全部または一部を処分することができるとしております。附則として、この条例の施行日は平成15年4月1日からとさせていただくものでございます。

 5ページをお願いいたします。議案第33号小浜市地域子育て支援基金条例の一部改正についてでございますが、小浜市地域子育て支援基金条例の第4条に運用益金の処理として、基金の運用から生ずる収益を事業実施に必要な財源に充てることとしておりますが、現収益では必要な財源を確保することが困難なため、支援基金を運営財源に充てるために基金の処分条例を追加し、子育て支援事業の推進を図るために改正するものでございます。

 次の6ページをお願いいたします。内容でございますが、第6条を第7条とし、第5条の次に次の1条を加えております。第6条、基金は、第1条の目的に充当する必要が生じたときは、その全部または一部を処分することができるとしております。附則として、この条例の施行日は平成15年4月1日とさせていただくものでございます。

 7ページをお願いいたします。次に議案第34号小浜市国民健康保険税条例の一部改正についてでございますが、昨年の通常国会におきまして健康保険法等の一部を改正する法律が可決、成立し、平成14年8月2日に公布され10月1日施行となりました。この法改正においては、平成15年度分以降の国民健康保険税の税額算定について、これまで認められていた給与所得、年金所得等の特別控除の廃止、青色申告者に対する必要経費等の認定、譲渡所得に係る特別控除の認定等が新たに規定されました。これは現在の所得税、住民税との課税水準を公平化するための措置でございます。

 次の8ページをお願いいたします。第3条関係でございますが、まず第1項では、所得割額に係る総所得金額のうち給与所得について2万円を上限とする控除の規定を削除する改正でございます。次に第2項では、地方税法および所得税法に規定しております青色申告に係る専従者給与所得、必要経費等について適用しないという旨の規定を削除する改正でございます。第3項は項の繰り上げおよびそれに伴います文言の修正でございます。次に附則第2項でございますが、雑所得のうち65歳以上の公的年金等の所得について、所得割額の計算の際に17万円を控除する旨の規定を削除する改正でございます。続きまして附則第3項につきましては、第3条第2項を削除したことによる文言の修正と長期譲渡所得について、租税特別措置法に規定する特別控除を認める旨の規定を新たに追加する改正でございます。附則第4項につきましても、短期譲渡所得について長期譲渡所得と同様、租税特別措置法に規定する特別控除を認める旨の規定を追加する改正でございます。

 9ページをお願いいたします。続きまして附則第5項から附則第9項までにつきましては、第3条を改正したことに伴います適用条文の文言等の修正、追加でございます。附則として、この改正条例の施行日は平成15年4月1日からとさせていただくものでございますし、適用区分については改正後の小浜市国民健康保険税条例の規定は平成15年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成14年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例によるものとしております。

 次に10ページをお願いいたします。議案第35号小浜市町並みと食の館の設置および管理に関する条例の制定についてでございますが、この条例は町並み保存対策事業として、引き続き伝統的建造物群の選定を目指しながら、その特性を生かした地域の活性化と環境に調和したまちづくりを進めるため、景観形成地区内に新たにまちづくりの拠点施設として酔月館を整備し、町並みと食の館を設置したことにより、この本条例を制定させていただくものでございます。

 次のページ、11ページをお願いいたします。内容でございますが、第1条はその趣旨でございます。第2条は施設の位置でございまして、小浜市小浜飛鳥108番でございます。第3条は施設の構成で、展示室、和室、食膳の間で構成しております。第4条は事業で、御食国に係る食の提供、御食国若狭おばまの歴史と文化の展示等に関する事業としております。第5条は公の施設の使用について、第6条は行政財産の使用許可、第7条は許可の条件、次のページになりますが、第8条は使用について、第9条は使用許可の制限、第10条は使用権の譲渡等の禁止、第11条は使用許可の取り消し等、第12条は造作等の制限を定めておりまして、使用者は食膳の間を使用するため特別の設備をし、または造作を加えようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならないとしております。第13条は現状回復義務についてでございます。次のページですが、第14条は損害賠償、第15条は調査について、第16条は入館の制限、第17条は規制、規則への委任についてそれぞれ定めております。附則として、この条例の施行日は平成15年5月1日からとさせていただくものでございます。

 次14ページをお願いいたします。議案第36号小浜市ホームヘルパー等派遣手数料徴収条例の廃止についてでございますが、次のページ、15ページをお願いいたします。障害者支援費制度の導入によりホームヘルパー利用者は自己負担金を直接ホームヘルプ事業者に支払うことになるため、小浜市ホームヘルパー等派遣手数料徴収条例を廃止するものでございます。附則として、この条例の施行日は平成15年4月1日からとさせていただくものでございます。

 次16ページをお願いいたします。議案第37号小浜市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部改正についてでございますが、乳幼児医療費助成については、県の要綱に基づき3歳誕生月までの乳幼児および3歳誕生月の翌月の初日から就学前までの間にある幼児のうち子の数が3人以上の世帯に属する幼児に係る医療費を助成をしておりますが、保護者の経済的負担を軽減するため、対象乳幼児の範囲を4歳誕生月までの乳幼児および4歳誕生月の翌月の初日から就学前までの間にある幼児のうち子の数が3人以上の世帯に属する幼児に拡大することに伴いまして、条例の一部を改正させていただくものでございます。

 17ページをお願いいたします。改正の内容でございますが、第2条第1項第1号および第2号ならびに第3条第2項中「3歳」とありますのを「4歳」に改めております。次に第7条に次の1項を追加しております。第2項として、第3条に規定する対象者のうち、3歳に達する日の属する月の翌月の初日から4歳に達する日の属する月の末日までにある者で、第5条に規定する者の子の数が2人以下の世帯に属する者については、前項の規定にかかわらず同項に規定する額に2分の1を乗じて得た額を助成するものとしております。附則として、この条例の施行日は平成15年4月1日からとさせていただくものでございます。

 次18ページをお願いいたします。議案第38号小浜市老人福祉施設の設置および管理に関する条例の一部改正についてでございますが、特別養護老人ホーム福寿園の施設の管理および事業を社会福祉法人若州福祉会に委託するため、小浜市老人福祉施設設置条例の一部を改正させていただくものでございます。

 次のページ19ページお願いいたします。内容でございますが、第1条中、「ものを収容する」とありますが、これを「者および身体上または精神上著しい障害があるために常時の介護を必要とし、かつ、居宅において介護を受けることが困難な者を入所させる」に改めております。次に第2条中「収容」とありますが、これを「入所」に、「別表」を「別表第1」に改めております。次に第3条第3項中「委託料」とありますのを「観海寮の事務に関する委託料」に改めております。同条に次の3項を加えております。第4項として、小浜福寿園の介護サービスの利用に係る料金(以下「利用料金」という)の額は別表第2に定める額とするとし、第5項では、前項の介護サービスを利用する者(以下「利用者」という)は、利用料金のうち利用者が負担すべき額を管理受託者に納入しなければならないとしております。第6項は、管理受託者は、利用料金をその収入として収受するものとし、別表中「収容」とありますが、これを「入所」に改め、同表に次のことを追加しております。施設の名称に小浜福寿園を追加し、施設の種類を特別養護老人ホームとし、設置場所は小浜市山手2丁目7番1号、入所定員を50人とさせていただくものでございます。

 次に別表を別表第1とし、同表の次に次の1表を加えております。別表第2、第3条関係でございますが、利用料金の種類は利用料とし、利用料金の額は介護保険法第48条第2項および第53条第2項の厚生労働大臣が定める基準により算定した費用の額の範囲内において、あらかじめ市長の承認を得て管理受託者が定める額としております。次のページ20ページをお願いいたします。次にその他の介護サービスのうち利用者に負担させることが適当と認められる費用として、費用相当額の範囲内において、あらかじめ市長の承認を得て管理受託者が定める額としております。附則として、この条例の施行日は平成15年4月1日からとさせていただくものでございます。

 次に21ページをお願いいたします。議案第39号小浜市介護保険条例の一部改正についてでございますが、第2期介護保険事業計画の見直しに伴い保険料率を改正するものでございます。

 次の22ページをお願いいたします。改正の内容でございますが、第3条中「平成12年度から平成14年度」とありますが、これを「平成15年度から平成17年度」に改めまして、次に同条第1号中の「1万6,800円」を「1万9,200円」に、第2号中の「2万5,200円」を「2万8,800円」に、第3号中の「3万3,600円」を「3万8,400円」に、第4号中の「4万2,000円」を「4万8,000円」に、第5号中の「5万400円」を「5万7,600円」にそれぞれ改めるものでございます。附則として、この条例の施行日は平成15年4月1日からとさせていただくものでございます。なお適用区分として、改正後の小浜市介護保険条例第3条の規定は15年度以後の年度分の保険料から適用し、平成14年度以前の年度分の保険料については、なお従前の例によることとしております。

 23ページをお願いいたします。議案第40号小浜市廃棄物の処理および清掃に関する条例の一部改正についてでございますが、現在最終処分場では重量に基づく料金徴収をしておりますが、比重が小さく容積が大きい発泡スチロールを容量に基づく料金設定に改正させていただき、火葬場においてもペットブームの中で明らかに大きな種類の犬も持ち込まれるようになっておりますので、実情に合った料金に改定し、加算基準を追加するために小浜市廃棄物の処理および清掃に関する条例の一部を改正させていただくものでございます。

 次のページ24ページをお願いいたします。内容でございますが、別表第1の持ち込みごみの個別料金を設定するもののうち発泡スチロールを追加し、軽トラックの場合は積載容量の全量以下は1台2,500円、積載容量2分の1以下は1台1,250円、1トン車の場合、積載容量の全量以下は1台4,000円、積載容量2分の1以下は1台2,000円、2トン車の場合、積載容量の全量以下は1台6,000円、積載容量の2分の1以下は1台3,000円、積載容量4分の1以下は1台1,500円としております。

 次のページをお願いいたします。また動物の死体の場合、犬の大型の場合、1体3,000円、それ以外は1体2,000円、焼骨が必要な場合の加算として、大型1体2,000円、それ以外1体1,000円、4市町村以外の加算として、大型1体3,000円、それ以外1体2,000円、搬送手数料、市内のみですが1体1,000円としております。また猫の場合、1体1,000円、焼骨が必要な場合の加算は1体1,000円、4市町村以外の加算は1体2,000円、搬送手数料、市内のみですが1体1,000円とさせていただくものでございます。備考中、表中、種別、動物の死体のうち1、大型とは重量が20キロ以上の犬をいうとしております。2、4市町村以外とは小浜市、上中町、名田庄村、大飯町以外の市町村のことをいっております。3、犬、猫以外の動物の死体の火葬料金は、その重量により、犬または猫の料金に準じることとしております。附則として、この条例の施行日は平成15年4月1日からとさせていただくものでございます。

 26ページをお願いいたします。議案第41号小浜市漁業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の一部改正についてでございますが、次のページをお願いいたします。27ページですが、改正の理由でございますが、平成元年4月に志積処理施設の供用を開始し、平成2年4月には矢代処理施設を供用を開始しておりますが、この2施設とも老朽化が著しく、現在の使用料金では維持、修繕経費の捻出ができないため、同じ元年4月から供用開始している阿納、犬熊処理施設と同額の使用料金に改正させていただくものでございます。その内容でございますが、別表第2中、志積地区、矢代地区とも基本料金20立方メートルまで現行は2,200円を3,500円に、超過料金、現行135円を220円に改めさせていただくものでございます。附則として、この条例の施行日は平成15年4月1日からとさせていただきたいとするものでございます。なお経過措置として、この条例の施行日前から継続して排水処理施設を使用している者に係る使用料で、施行日から平成15年4月30日までの間に使用料の支払いを受ける権利が確定するものについては、この条例による改正後の小浜市漁業集落排水処理施設の設置および管理に関する条例の規定にかかわらず、なお従前の例によるものとしております。

 次に29ページをお願いいたします。議案第42号小浜市法定外公共物管理条例の制定についてでございますが、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律の成立により、国有財産特別措置法が改正されまして、里道、水路等のいわゆる法定外公共物が市町村に譲与されることになりまして、機能管理および財産管理とも市町村が行うことになりましたので、当該公共物の適正な利用と機能維持を図ることを目的に本条例を制定させていただくものでございます。

 次の30ページをお願いいたします。内容でございますが、第1条は目的を定めておりまして、法定外公共物の保全と利用を図るため、その管理に関し必要な事項を定めております。第2条は用語の定義、第3条は行為の禁止でございまして、法定外公共物の保全または利用に関し、支障のある禁止行為を定めております。第4条は許可について、次31ページですが、第5条は許可の基準、第6条は許可の期間、第7条は地位の承継について、次のページですが、第8条は検査を受ける義務、第9条は市長の監督処分、第10条は許可の失効、第11条は現状回復について、次33ページですが、第12条は費用負担の義務、第13条は占用料等について定めております。第2項で認定外道路の占用料の額および徴収方法については小浜市道路占用料徴収条例を、水路等の占用料については小浜市溝渠占用料徴収条例によるものとしております。第14条は占用料の還付、第15条は占用の開始の時期、第16条は規則への委任について、次のページですが、第17条は過料について定めております。附則として、この条例の施行日は平成15年4月1日からとさせていただくものでございます。

 次35ページをお願いいたします。議案第43号小浜市水道事業給水条例の一部改正についてでございますが、次のページをお願いいたします。改正の理由でございますが、水道法の一部を改正する法律の施行に伴い、改正水道法において貯水槽水道に係る供給規程の要件が追加されたため、この要件に適合すべく小浜市水道事業給水条例の一部を改正するものでございます。内容でございますが、目次中「第6章補則(第42条)」を「第6章貯水槽水道(第41条の2、第41条の3)第7章補則(第42条)」に改め、第6章を第7章としまして、第5章の次に次の1章を追加するものでございます。第6章に貯水槽水道について定めております。第41条の2は貯水槽水道に関する市長の責務でございまして、第1項で貯水槽水道設置者に対する指導、助言、勧告について、第2項で貯水槽水道の管理等に関する情報提供について定めております。第41条の3は貯水槽水道の設置者の責務でございまして、第1項は簡易専用水道の設置者に対する管理状況検査の受検義務を定めておりますし、第2項では簡易専用水道以外の設置者に対し管理状況検査を行うよう努めなければならないという規定をしております。附則として、この条例の施行日は平成15年4月1日からとさせていただくものでございます。

 37ページをお願いいたします。議案第44号小浜市簡易水道設置条例の一部改正についてでございますが、次の38ページをお願いいたします。改正の理由でございますが、水道法の一部を改正する法律の施行に伴い、改正水道法において貯水槽水道に係る供給規程の要件が追加されたため、この要件に適合すべく小浜市簡易水道設置条例の一部を改正するものでございます。またこのほか簡易水道事業費の財源に充てるための基金の処分条項の追加と平成15年4月1日より相生・中井簡易水道の西相生地区の一部と口田縄、新滝地区を除く区域が上水道に移行するため、本条例の一部を改正させていただくものでございます。内容でございますが、第1条中「この条例は、」の次に「水道法(昭和32年法律第177号。以下「法」という。)その他特別の定めのあるもののほか、」を追加しております。第16条中「昭和36年小浜市条例第8号」を「平成10年小浜市条例第16号」に改めまして、同条を第19条として第15条の次に次の3条を加えております。

 第16条では処分を定めておりまして、基金は、第11条の目的を達成するため、その全部または一部を処分することができるとしております。第17条は貯水槽水道に関する市長の責務を定めておりまして、第1項では貯水槽水道の設置者に対する助言、指導、勧告について、第2項では貯水槽水道の管理等に関する情報提供について定めております。第18条は貯水槽水道の設置者の責務でございまして、第1項は簡易専用水道の設置者に対する管理状況検査の受検義務を定めておりますし、第2項は簡易専用水道以外の設置者に対し、管理状況検査を行うよう努めなければならないという規定をしております。

 次に別表第1相生・中井簡易水道の項中「西相生・上中井・下中井・滝谷・口田縄・新滝地区」とありますのを「西相生地区の一部および口田縄・新滝地区」に改めさせていただくものでございます。附則として、この条例の施行日は平成15年4月1日からとさせていただくものでございます。次のページをお願いいたします。なお経過措置して、この条例の施行日前から継続して供給している相生・中井簡易水道のうち、西相生地区の一部および上中井・下中井・滝谷地区に係る水道の使用料で、この条例の施行の日から平成15年4月30日までの間に料金の支払いを受ける権利が確定されるものについては、この条例による改正後の小浜市簡易水道設置条例の規定にかわらず、なお従前の例によらさせていただきたいとするものでございます。

 次40ページをお願いいたします。議案第45号辺地の総合整備計画の策定についてでございますが、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、小浜市下根来、中の畑、上根来辺地および小屋辺地に係る公共的施設の総合整備計画を別紙のとおり策定するものでございまして、次のページの総合整備計画書で説明をさせていただきます。41ページです。辺地の指定は小浜市下根来、中の畑、上根来辺地でございまして、その概要ですが、辺地を構成する町または字の名称は小浜市下根来、中の畑、上根来でございます。次に地域の中心の位置は小浜市下根来で、辺地度点数は164点ということで、この公共施設の整備を必要とする事情は市街地から約10キロ離れた農村であり、住民は主に農林業に従事しておりますが、区域内の林道整備が遅れております。この林道の整備を進め交通の利便と安全性を確保し、林業の振興を図りたいとするものでございます。次にこの公共的施設の整備計画は、平成15年度から平成18年度までの4年間でございまして、林道上根来線の敷砕石工事および法面整形工事でございます。事業主体は小浜市でございまして、事業費は2,000万円で、財源の内訳は特定財源が1,000万円、一般財源が1,000万円でございます。この一般財源のうち辺地対策事業債の予定額が1,000万円で全額でございます。

 次に42ページをお願いいたします。次の辺地の指定は小浜市小屋辺地でございまして、その概要ですが、辺地を構成する町または字の名称は小浜市小屋でございます。次に地域の中心の位置は小浜市小屋で、辺地度点数は179点ということでございます。この公共施設の整備を必要とする事情は、市街地から約18キロ離れた農村であり、住民は主に農林業に従事しておりますが、区域内の林道整備が遅れております。この林道整備を進め交通の利便と安全性を確保し、林業の振興を図りたいとするものでございます。次にこの公共的施設の整備計画は、平成15年度から平成16年度までの2年間でございます。林道小屋石山線の法面保護工事地および排水施設工事でございます。事業主体は小浜市でございまして、事業費は1,000万円、財源の内訳は特定財源が500万円、一般財源が500万円でございます。この一般財源のうち辺地対策事業債の予定額が500万円全額でございます。

 次43ページをお願いいたします。議案第46号負担附き譲与の受け入れについてでございますが、老人福祉施設におけるサービスの向上および効率的運営を目的として、福井県より特別養護老人ホーム小浜福寿園施設の譲与を受け、小浜市養護老人ホーム観海寮とともにその施設管理および事業運営を社会福祉法人若州福祉会に委託するものであり、地方自治法第96条第1項第9号に定める負担附き譲与を受けるために議会の議決をお願いするものでございます。

 44ページをお願いいたします。内容ですが、譲与者は福井県でございます。譲与を受ける施設は小浜市山手2丁目7番1号にあります特別養護老人ホーム小浜福寿園施設です。この施設の整備年月日は昭和46年5月1日でございまして、当時の整備事業費は4,943万4,000円でございます。また平成8年度に1億2,645万8,000円をかけて改築整備をしております。建築構造は鉄筋コンクリート造平屋建てでございまして、建築延べ面積は1,140.19平方メートルでございます。その他施設備品として車庫、車両、厨房機器、エアコンなどがあるわけでございます。次に譲与の目的および条件ですが、特別養護老人ホームの施設管理および事業運営でございます。取得の対価は無償でございます。

 45ページをお願いいたします。議案第47号新たに生じた土地の確認についてでございますが、これは内外海漁港区域内、泊地先でございますが、公有水面の埋め立てにより物揚場の用地、船揚場用地、野積場用地、漁具保管修理施設用地および道路用地を確保したため、新たに土地が生じたことを確認するため議会の議決をお願いするものでございます。市町村の区域内に新たに土地が生じたときには、地方自治法の定めにより議会の議決を経て知事に届けなければならないということになっております。

 次のページ46ページですが、新たに生じた土地および面積でございますが、小浜市泊第12号下ノ町10番および小浜市泊第6号諏訪33番地先の公有水面埋立地2,936.12平方メートルでございます。

 47ページをお願いいたします。次議案第48号ですが、号の区域の変更についてでございますが、議案第47号で新たに生じた土地の確認をお願いしておりますが、地方自治法第260条第1項の規定により、本市内の号の区域を次のとおり変更するものでございます。

 次のページ48ページをお願いいたします。号の区域の変更調書ですが、小浜市泊第12号下ノ町10番および小浜市泊第6号諏訪33番地先の公有水面埋立地2,936.12平方メートルを泊第12号下ノ町に編入するとするものでございます。

 次のページをお願いいたします。次、議案第49号でございます。小浜市道路線の認定および変更についてでございますが、50ページをお願いいたします。認定する路線、変更する路線とも1路線でございます。まず認定する路線でございますが、路線名は田烏末広谷中溝線でございます。この道路は国道162号道路改築事業に伴いまして県道上中田烏線の一部、延長で404メートルを市道に認定替えするものでございます。次に変更する路線、山手小松原線ですが、この道路は西津東部地区土地区画整理事業区域内の道路が完成したことによりまして起点を変更するものでございます。

 以上で議案第31号から議案第49号までの説明とさせていただきます。どうかよろしくお願いを申し上げます。



○議長(石野保君) お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ延会したいと思います。これにご異議ございませんか。

             (異義なし)



○議長(石野保君) ご異議なしと認めます。

 よって、本日はこれにて延会することに決しました。

 明5日は定刻本会議を開きます。

 本日はこれにて延会をいたします。

            (午後3時29分)

   上会議の次第を記し相違ないことを証するために署名する。

           平成15年  月  日

           小浜市議会議長

           署名議員  12番

           署名議員  16番

 上会議録は地方自治法第123条の規定により調製したものである。

        小浜市議会事務局長 中野 繁