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福井県 福井市

平成12年 6月定例会 06月09日−03号




平成12年 6月定例会 − 06月09日−03号







平成12年 6月定例会



               福井市議会会議録 第3号



           平成12年6月9日(金曜日)午後1時31分開議



〇議事日程

 日程1 会議録署名議員の指名

 日程2 第103号議案ないし第109号議案,第1号報告ないし第4号報告,第13号報告,第14号報告

 日程3 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程4 市街地活性化対策特別委員会委員の選任について

 日程5 福祉・環境対策特別委員会の付託案件の変更について

 日程6 福祉・環境対策特別委員会委員の選任について

 日程7 青少年・少子化対策特別委員会の設置並びに付託について

 日程8 青少年・少子化対策特別委員会委員の選任について

 日程9 福井地区消防組合議会議員の選挙について

 日程10 福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員の選任について

 日程11 議会運営委員会の閉会中の継続審査について

 日程12 市会案第17号 道路特定財源の確保に関する意見書について

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〇出席議員(36名)

 1番 見谷喜代三君   2番 畑  孝幸君

 3番 稲木 義幸君   4番 川井 憲二君

 5番 皆川 信正君   6番 松山 俊弘君

 7番 石川 道広君   8番 吉田 琴一君

 9番 小林荘一郎君   10番 山口 清盛君

 11番 木村 市助君   12番 柳沢 峰生君

 13番 宮崎 弥麿君   14番 早川 朱美君

 15番 谷口 健次君   16番 田中 繁利君

 17番 栗田 政次君   18番 近藤 高昭君

 19番 皆川 修一君   20番 加藤 貞信君

 21番 松宮 秀彦君   22番 谷口 忠応君

 23番 宮崎 利道君   24番 浦井美惠子君

 25番 西村 公子君   26番 松井乙右衛門君

 27番 中谷 輝雄君   28番 高橋省一郎君

 29番 田辺 義輝君   30番 中谷 勝治君

 31番 若山 樹義君   32番 山崎 謙二君

 33番 西村 高治君   34番 山田 俊臣君

 35番 伊東 敏宏君   36番 成瀬 亮一君

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〇欠席議員(0名)

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〇事務局出席職員

 議会事務局長      南 保 文 夫

 議会事務局次長     南   昌 宏

 庶務課長        広 瀬 正 克

 議事課長        吉 村 邦 栄

 議事課主任       小 川 眞一郎

 議事課副主幹      細 田 貴 晴

 議事課副主幹      南   裕 之

 議事課主査       黒 田 慶 廣

 議事課主事       塚 本 泰 行

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〇説明のため出席した者

 市長         酒 井 哲 夫 君

 副市長        奈 良 一 機 君

 副市長        笠 松 泰 夫 君

 収入役        花 山   豪 君

 教育長        梶 川 恭 博 君

 企業管理者      桑 野 正 暁 君

 市長室長       奥 津 正 男 君

 総務部長       竹 内   寛 君

 企画財政部長     堀 江 廣 海 君

 市民生活部長     勝 木 明 洋 君

 福祉保健部長     佐 藤 岩 雄 君

 商工労働部長     櫻 井 邦 雄 君

 農林水産部長     牧 野 好 孝 君

 都市政策部長     藤 田 由紀男 君

 建設部長       白 崎 謙 一 君

 下水道部長      前 田 幸 雄 君

 企業局長       堂 下   暁 君

 教育部長       堀 田 孝 矩 君

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○議長(皆川修一君) 出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立いたしました。

 よって,これより会議を開きます。

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○議長(皆川修一君) それでは日程1 会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,35番 伊東敏宏君,36番 成瀬亮一君の御両名を指名いたします。

 ここで私から,先般の経済企業委員会において欠席議員がありましたので,これについて一言申し上げます。

 市民の負託を受けた我々議員は,市民の生活及び福祉の向上など,市民への奉仕に努めることが第一義であります。

 議会の公式な会議であります本会議及び各委員会を欠席する場合は,議長及び委員長に届け出することが会議規則第2条及び第84条に定められております。

 6月7日に開催されました議会運営委員会でも問題になりましたが,欠席の理由が明解でないため,次回の委員会で論議することになっておりますが,正当な理由もなくしてみだりに欠席することは,議員としてのモラルに反することと思いますので,今後,議員各位におかれましては,議員としての立場を十分自覚し,福井市民の立場に立って責任ある行動をとるように努めてください。

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○議長(皆川修一君) 次に日程2 第103号議案ないし第109号議案,第1号報告ないし第4号報告,第13号報告及び第14号報告,以上,13件を一括議題といたします。

 以上の各案件については,去る1日の本会議において各常任委員会に付託され,それぞれ審査が終了した旨,報告を受けましたので,これより審査の順序に従い,結果の報告を求めます。

 〔各委員会審査結果報告書は本号末尾参照〕

 建設委員長 10番 山口清盛君。

 (10番 山口清盛君 登壇)



◆10番(山口清盛君) 去る6月1日の本会議において,建設委員会に付託されました案件を審査するため,5日委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件は,議案1件,報告1件であり,議案は原案どおり可決し,報告は報告どおり承認いたしました。

 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。

 第14号報告 専決処分の承認を求めることについて(福井市下水道事業の設置等に関する条例の一部改正)委員から,南部地区は以前から下水道事業認可区域に指定されているが,その進捗がおくれているのが現実である。そこで,南部地区に関して市としてどのような整備計画を立てているのかとの問いがあり,理事者から,国の第8次下水道整備七カ年計画に基づき,普及率70%を目標とし,南部地区においても,現在ベルの交差点から大町までの工事に着手しており,当初予定より国からの第二次補正の対応で,一,二年計画が早まっている。

 また当計画において,平成16年度に予定していたJR越美北線の横断工事を,平成13年度に北陸線と同時施工できるようJR側と協議し,より一層の整備促進を図りたいとの答弁がありました。

 さらにこの件に関して委員から,市場周辺の整備区域を拡大することに関しては異論はないが,そのことにより,当初計画していた地域の整備におくれが出るようでは困るし,さらに市が重点課題として取り組んでいる中心市街地の活性化の観点からも,街づくりの整合性を図りながら慎重に事業を進めてほしいとの要望がありました。

 また許可区域内の合併処理浄化槽設置への補助金制度などの未整備地区の諸問題についても,その地区に見合った対応を検討してほしいとの意見がありました。

 以上が当委員会の審査の結果ならびに審査経過の概要であります。

 議員各位の御賛同をお願い申し上げまして,報告を終わります。



○議長(皆川修一君) 次に総務委員長 17番 栗田政次君。

 (17番 栗田政次君 登壇)



◆17番(栗田政次君) 去る6月1日の本会議において,総務委員会に付託されました案件を審査するため,6月5日に委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件は,議案3件,報告4件であり,議案は原案どおり可決し,報告は報告どおり承認いたしました。

 なお,第2号報告及び第3号報告については,挙手採決の結果,賛成多数で報告どおり承認をいたしました。

 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。

 第103号議案 特例市の指定について委員から,環境問題,都市計画などで新たな権限が委譲されるが,福井市独自の意欲的な姿勢を持っているのか。また指定に伴う財源の確保についてはどう対処するのかという問いがあり,理事者から,地方分権に向け,環境問題などについての事務権限が市に委譲されることは極めて意義があり,現場を担当する市としては,市民の意見を十分に聞きながら,市独自の考えを持って対応していくことが行政の役割であると考えている。また財源の確保については,財源を伴わない地方分権という全国的な問題であり,福井市としても,全国市長会などを通じて,国に対し,地方交付税など税財源の配分について具体的に強く要請していきたいとの答弁がありました。

 また関連して委員から,特例市は地方分権をさらに推進するために生まれた制度であるが,特例市となった場合の福井市と県及び県内市町村との関係について,特例市指定以前よりもさらによくなるように制度を研究,分析していただきたい。さらに人口30万人以上が絶対要件の中核市を目指すなら,人口の自然増が多くは望めない中,私たちの福井市は私たち福井市民でつくるのだということを再確認した上で,住みたくなるような魅力ある街づくりにあわせて,産業の活性化に一層努力し,市町村合併も含め,総合的に調査研究してほしいとの要望がありました。

 以上が当委員会での審査の結果並びに審査経過の概要でございます。

 議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。



○議長(皆川修一君) 次に教育民生委員長 11番 木村市助君。

 (11番 木村市助君 登壇)



◆11番(木村市助君) 去る6月1日の本会議において,教育民生委員会に付託されました案件を審査するため,6月6日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。

 付託されました議案は1件,報告は1件であり,いずれも原案どおり可決,承認いたしました。

 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。

 まず第105号議案 福井市介護保険条例の一部改正に関して委員から,今回設置する介護サービス運営協議会の構成と内容について問いがあり,理事者から,構成人員については学識経験者,医療関係者,社会福祉関係者,サービス事業者,それぞれ2名に公募による市民代表を8名加えた16名を予定しており,このうち公募市民については,今月下旬にも市政広報や公共施設等へのチラシ設置により周知を図っていきたい。その後,8月初旬には委嘱を終え,研修期間を経て10月初旬には介護サービスモニター部会,情報検討部会,事業計画管理部会の3部会で活動を始める予定であるとの答弁がありました。

 またこの件に関して委員から,保険料を負担している若年層の間で介護保険に対する関心が薄いように見受けられるので,運営協議会のメンバーに加えるとともに,議会の代表も構成メンバーに参画できるよう検討してほしいとの要望がありました。

 以上が当委員会での審査経過の概要でございます。

 議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。



○議長(皆川修一君) 次に経済企業委員長 15番 谷口健次君。

 (15番 谷口健次君 登壇)



◆15番(谷口健次君) 報告をします。

 去る6月1日の本会議において,経済企業委員会に付託されました案件を審査するため,6日に委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件は,議案2件,報告1件であり,議案はいずれも原案どおり可決,報告は報告どおり承認しました。

 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。

 第107号議案 福井市森林総合利用施設設置及び管理に関する条例の一部改正に関して委員から,林業構造改善事業として昨年度に国見岳森林公園内にサニタリーハウスやオートキャンプ場及びバウンドテニスコートなどの施設が完成したとのことだが,同公園のこれまでの利用状況はとの問いがあり,理事者から,平成9年度の入り込み者数が2万4,770名,10年度は2万2,580名,11年度は2万930名であり,施設利用料収入額については,平成9年度で約66万円,10年度は112万円,11年度は98万円であった。これまでは,利用者数の伸び悩みから地元の林業振興組合に支払っていた管理委託費が利用料収入を大きく上回っているが,新施設の完成を機にPR用のパンフレットを作成しており,今後の利用者の拡大につなげていきたいとの答弁がありました。

 さらに各委員から,パンフレットは市内の各公民館を初め,小・中学校や県内各市町村の公的施設などに幅広く配布しながら,積極的なPR活動を行ってほしいとの要望がありました。

 以上が当委員会での審査の結果並びに審査経過の概要でございます。

 議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。



○議長(皆川修一君) 以上をもちまして各常任委員長の報告は終了いたしました。

 ただいまの委員長報告に対し,一括質疑を許可いたします。



◆22番(谷口忠応君) 経済企業委員長にお尋ねいたします。

 先ほど,欠席議員がおったというお話をお聞きしたんですけど,その欠席議員の取り扱いについて,例えば無届けであったんかあるいはそのような欠席した理由もしくは全く何もなくして欠席したんか,あるいはそのときに欠席の理由によって議論があったんかないか,それを確認いたします。



○議長(皆川修一君) その件につきましては,私の方から申し上げます。

 先ほど申し上げましたとおり,委員長もしくは私に対して,何らそういうような通告はございませんでした。

 以上でございます。

 よって,質疑を終結いたします。

 それでは第2号報告及び第3号報告について討論の通告がありましたので,討論を許可いたします。

 25番 西村公子君。

 (25番 西村公子君 登壇)



◆25番(西村公子君) 日本共産党議員団を代表して,ただいま討論の対象となっております第2号報告及び第3号報告について,委員長報告どおり決することに反対の立場から討論を行います。

 まず第2号報告 市税賦課徴収条例の一部改正についての専決処分の承認を求めるものですが,個人市民税の均等割や所得割の非課税限度額の引き上げあるいは固定資産税の家屋についての引き下げなど,市民負担の軽減が行われる部分については認めるものです。

 しかし,介護納付金課税限度額を7万円にすること,また今年度の土地の評価がえにより,土地の固定資産税ではほとんどの人が増税になるという点は認められません。

 国民健康保険税の最高限度額が53万円という重い負担が,さらに介護保険料の限度額7万円が上乗せされることになります。国民健康保険税の徴収率が,この不況の影響もあって91%に落ち込んでいる現状を見ても,国民健康保険税の軽減や介護保険料軽減が必要なことはだれが見ても明らかです。

 固定資産税については,本議会で明らかになりましたが,地価公示価格が下がり続けているのに,商業地でも住宅地でも市街化区域の農地もほとんど90数%が増税になるという矛盾です。

 市税収入に占める固定資産税の割合は,10年前124億円だったのが,昨年には204億円となり,34%から46%へと大幅にふえ,今では市民税を24億円も上回る状態になっております。これは,6年前に評価額を地価公示価格の7割にまで一気に引き上げ,課税をそれに合わせていくという仕組みそのものが問題であり,この改善なしには納税者,市民の納得を得ることはできません。

 これらの点から,第2号報告に反対するものです。

 次に第3号報告 平成11年度福井市一般会計補正予算の専決処分の承認についてです。これは,地方交付税が14億円増額となり,決算見込みで差し引き9億円歳入がふえたため,財政調整基金に5億円,減債基金に4億円の積み立て,繰り入れをしたものです。しかし,9億円全額を基金積み立てに回してしまうことは納得できません。これまで市民生活にかかわる予算を財政再建だと言って削り,学校施設の改修を先送りしたり,介護保険制度の矛盾が吹き出している中での市としての対策は極めて不十分な状態のままです。9億円の一部はこうした事業に充てるべきです。

 一昨日,石川県西方沖で,推定のマグニチュードでは5.8という地震が起きました。福井市でも大きな揺れを感じましたが,この程度の地震で市内の4小学校で柱に亀裂が入ったり,校舎の渡り廊下のジョイントがゆがむとか,コンクリートが剥離するなど,被害が報告されております。

 昭和56年以前に建てられた校舎が151棟で,体育館は40棟ということですが,このような実態を放置しておくのは防災上も大きな問題です。したがって,校舎等の改修や介護問題が待ったなしという認識を持つならば,少なくとも9億円の3分の1あるいは4分の1でも回すことをするでしょう。しかし,それをやろうとしない酒井市長の姿勢が問われる問題だと考えます。よって,第3号報告に反対するものです。

 今日の経済の悪循環,財政危機の中で,住民の福祉向上という地方自治体が本来果たすべき役割を取り戻し,大型公共事業の見直し,削減に本気で取り組み,市民生活,福祉,教育を充実する立場に立つことを求め,私の討論を終わります。



○議長(皆川修一君) 以上で討論を終結いたします。

 それでは採決いたします。

 まず反対討論のありました第2号報告及び第3号報告について,各委員長の報告どおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)

 起立多数であります。よって,各委員長の報告のとおり決定いたしました。

 次に,ただいま議決いたしました第2号報告及び第3号報告を除く第103号議案を初めとする各議案,報告については,各委員長のとおり決定することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,各委員長の報告のとおり決定いたしました。

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○議長(皆川修一君) 次に日程3 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 理事者より推薦理由について説明を求めます。

 (市長 酒井哲夫君 登壇)



◎市長(酒井哲夫君) 今回,御意見をお伺いいたします人権擁護委員候補者の推薦についてでございますが,現在16名おります委員のうち,橋本義良氏が平成12年8月31日付で75歳定年制による任期満了となるほか,平成12年8月31日付で竹澤善則氏及び今村志津子氏がそれぞれ任期満了となります。

 福井市人権擁護委員の推薦につきましては,人権擁護委員法第6条第3項の規定により,「福井市の議会議員の選挙権を有する住民で,人格識見高く,広く社会の実情に通じ,人権擁護に理解のある者」とされております。つきましては,後任候補者の推薦について,竹澤善則氏,今村志津子氏及び北條千恵子氏は適任と認められますので,議会の御意見をお伺いいたしたく,よろしくお願いいたします。



○議長(皆川修一君) ただいま説明のありました人権擁護委員候補者の推薦について議会の意見を求められております。

 御意見はございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 御意見なしと認めます。よって,候補者の竹澤善則君,今村志津子君,北條千恵子君を適任と認め,その旨答申いたしたいと存じます。

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○議長(皆川修一君) 次に日程4 市街地活性化対策特別委員会委員の選任についてを議題といたします。

 このほど,市街地活性化対策特別委員会委員のうち,

2番 畑  孝幸君  5番 皆川 信正君

9番 小林荘一郎君  11番 木村 市助君

29番 田辺 義輝君  32番 山崎 謙二君

 以上,6名の諸君より辞任願が提出されましたので,委員会条例第14条の規定により,議長において許可いたしました。

 お諮りいたします。

 ただいま欠員となっております市街地活性化対策特別委員会委員の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,

3番 稲木 義幸君  4番 川井 憲二君

10番 山口 清盛君  18番 近藤 高昭君

20番 加藤 貞信君  27番 中谷 輝雄君

 以上,6名の諸君を指名いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,ただいま指名いたしました6名の諸君を市街地活性化対策特別委員会委員に選任することに決定いたしました。

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○議長(皆川修一君) 次に日程5及び日程6を会議規則第35条の規定により一括議題といたします。

 事務局をして朗読させます。

 (事務局朗読)

日程5 福祉・環境対策特別委員会の付託案件の変更について

日程6 福祉・環境対策特別委員会委員の選任について



○議長(皆川修一君) まず福祉・環境対策特別委員会の付託案件の変更についてお諮りいたします。

 福祉・環境対策特別委員会の付託案件のうち,「少子化・高齢化対策に関すること」を「福祉施策の推進に関すること」に変更いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。

 次に福祉・環境対策特別委員会委員の選任についてお諮りいたします。

 このほど,福祉・環境対策特別委員会委員のうち,

1番 見谷喜代三君  4番 川井 憲二君

13番 宮崎 弥麿君  14番 早川 朱美君

16番 田中 繁利君  20番 加藤 貞信君

21番 松宮 秀彦君  35番 伊東 敏宏君

 以上,8名の諸君より辞任願が提出されましたので,委員会条例第14条の規定により,議長において許可いたしました。

 お諮りいたします。

 ただいま欠員となっております福祉・環境対策特別委員会委員の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,

2番 畑  孝幸君  6番 松山 俊弘君

7番 石川 道広君  8番 吉田 琴一君

11番 木村 市助君  15番 谷口 健次君

30番 中谷 勝治君  34番 山田 俊臣君

 以上,8名の諸君を指名いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,ただいま指名いたしました8名の諸君を福祉・環境対策特別委員会委員に選任することに決定いたしました。

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○議長(皆川修一君) 次に日程7及び日程8を会議規則第35条の規定により一括議題といたします。

 事務局をして朗読させます。

 (事務局朗読)

日程7 青少年・少子化対策特別委員会の設置並びに付託について

日程8 青少年・少子化対策特別委員会委員の選任について



○議長(皆川修一君) まず青少年・少子化対策特別委員会の設置並びに付託についてお諮りいたします。

 青少年の健全育成及び少子化対策に関する諸問題を調査研究するため,13名をもって構成する青少年・少子化対策特別委員会を設置し,これに付託の上,閉会中も御審議願うことにいたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。

 次に青少年・少子化対策特別委員会委員の選任についてお諮りいたします。

 ただいま設置されました青少年・少子化対策特別委員会委員の選任につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により,議長より指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 それでは指名いたします。

1番 見谷喜代三君  5番 皆川 信正君

9番 小林荘一郎君  13番 宮崎 弥麿君

14番 早川 朱美君  16番 田中 繁利君

18番 近藤 高昭君  19番 皆川 修一

22番 谷口 忠応君  24番 浦井美惠子君

29番 田辺 義輝君  32番 山崎 謙二君

35番 伊東 敏宏君

 以上,13名の諸君を指名いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,ただいま指名いたしました13名の諸君を青少年・少子化対策特別委員会委員に選任することに決定いたしました。

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○議長(皆川修一君) 次に日程9 福井地区消防組合議会議員の選挙を行います。

 このたび,議員の辞職により欠員が生じたため,福井地区消防組合より推薦依頼が参っております。

 被選挙人は15名であります。

 お諮りいたします。

 この際,選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規程により,議長から指名推選いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,選挙の方法は議長の指名推選によることに決定いたしました。

 それでは福井地区消防組合議会議員に,

4番 川井 憲二君  6番 松山 俊弘君

7番 石川 道広君  11番 木村 市助君

13番 宮崎 弥麿君  15番 谷口 健次君

17番 栗田 政次君  18番 近藤 高昭君

23番 宮崎 利道君  24番 浦井美惠子君

26番 松井乙右衛門君 28番 高橋省一郎君

32番 山崎 謙二君  33番 西村 高治君

34番 山田 俊臣君

を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました15名の諸君を福井地区消防組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,ただいま指名いたしました諸君が,福井地区消防組合議会議員に当選されました。

 ただいま当選されました諸君が議場におられますので,会議規則第32条第2項の規定により,本席から告知いたします。

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○議長(皆川修一君) 次に日程10 福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員の選任を行います。

 このたび,議員の辞職により欠員が生じたため,福井坂井地区広域市町村圏事務組合より推薦依頼が参っております。

 選任する議員は3名であります。

 お諮りいたします。

 選任につきましては,議長から指名推選いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,選任の方法は議長の指名推選によることに決定いたしました。

 それでは福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に,

18番 近藤 高昭君  20番 加藤 貞信君

29番 田辺 義輝君

を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました3名の諸君を,福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に選任することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,ただいま指名いたしました諸君が,福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に選任されました。

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○議長(皆川修一君) 次に日程11 議会運営委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 議会運営委員会につきましては,地方自治法第109条の2第3項の各号に掲げる事項について,今期委員の任期中,閉会中も継続して調査及び審査に付することにいたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。

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○議長(皆川修一君) 次に日程12 市会案第17号 道路特定財源の確保に関する意見書についてを議題といたします。

 ここでお諮りいたします。

 提出者の説明は,会議規則第37条第2項の規定により省略いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。

 それでは事務局に案文を朗読させます。

 (事務局朗読)

  道路特定財源の確保に関する意見書

 道路は,最も基本的な社会基盤であり,国土の均衡ある発展を図るとともに,活力ある地域づくりや豊かな暮らしづくり,安全で快適な環境づくりを支援するためには,道路網の整備を計画的・重点的に促進することがぜひとも必要である。

 しかるに,福井市の道路の現状はいまだ十分ではなく,中部縦貫自動車道を初めとする高規格幹線道路から一般市道に至るまでの道路整備に対する要望は極めて強いものがある。特に我が福井市においては,自然と共生する快適環境都市づくりをテーマに町づくりを推進しており,その目的達成のため,福井縦貫線道路を初めとする市道路網の整備による支援が必要不可欠である。

 よって,政府におかれては,道路整備の重要性を深く認識され,次の事項を実現されるよう強く要望する。

          記

1 揮発油税,地方道路税,軽油引取税,石油ガス税,自動車取得税,自動車重量税の道路特定財源を堅持し,一般財源化あるいは道路以外の使途へ転用することなく,その全額を道路整備に充当すること。

2 平成13年度予算においては,新道路整備五箇年計画に基づき,円滑に道路整備を推進していくため,道路整備特別会計を堅持するとともに,一般財源を大幅に投入し,道路整備費を拡大すること。

3 市町村道の整備を促進するため,地方の道路財源を充実・強化すること。

 以上,地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成12年6月9日

                 福井市議会



○議長(皆川修一君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております市会案第17号については,会議規則第37条第2項の規定により,委員会付託を省略いたしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。

 それでは市会案第17号について討論の通告がありましたので,許可いたします。

 33番 西村高治君。

 (33番 西村高治君 登壇)



◆33番(西村高治君) 私は,日本共産党議員団を代表して,ただいま提案されました市会案第17号 道路特定財源の確保に関する意見書について反対の立場から討論を行います。

 この意見書は,揮発油税など各種のいわゆる道路特定財源を存続させ,全額道路整備に充当すること,一般財源も大幅に投入して道路整備の政府予算の増額を求める内容になっております。

 しかし,政府予算の現状を見れば,これがいかに偏った,道理に合わないものであるかはっきりしております。今年度の政府予算では,一般会計で昨年度比2.7%増の2兆7,767億円が道路予算です。これに道路整備特別会計を含めますと,実際の国の道路関係予算は,昨年度比2.4%増の3兆6,228億円になります。道路だけでこれほど莫大な国費が投資されるわけであります。これに地方自治体の道路費と,財政投融資等の借入金を合わせた総道路投資費は,何と12兆9,441億円にもなります。これらのうち道路特定財源は,その46.1%の5兆9,642億円になるのであります。

 ちなみに国の下水道整備費は,ほぼ昨年度と同額の1兆1,315億円です。また公営住宅等の住宅関連予算は,1.7%増の1兆738億円です。同じ公共事業でも,こうした生活関連予算は低く抑え込んでおります。今日の道路整備予算は異常に突出している現状です。

 また国費で整備される道路のうち,有料道路が5,341億円,高速道路と同等の規格でつくられる,いわゆる高規格幹線道路に6,048億円,地方高規格道路に2,599億円を充てております。さらに昨年末には,政府は2年続けて国土開発幹線自動車道建設審議会を開催し,高速自動車国道の基本計画の策定,また整備計画や整備計画の変更を決定し,道路公団に対する事業費1兆5,700億円の施行命令を行いました。

 道路特定財源があることをいいことに,高速道路の必要のないところにもどんどん高速道路を走らせるということで,まさに高規格道路優先の浪費構造が温存されていると言わなければなりません。

 公共事業における道路整備関係費は,地方自治体の単独事業でも依然として大きな比重を占めております。その財源確保に多額の地方債が発行され,財政を圧迫しているわけであります。道路整備がおくれていた1950年代に緊急措置として決められた特定財源方式がいまだに続いているのは問題であります。車中心の都市開発は,道路が開発されれば車がふえ,車がふえるから渋滞も解消されないという悪循環も生んでおります。自動車走行量はこの10年間で35%もふえました。渋滞を解消するためという名目で住民の暮らしや環境を破壊する道路建設も全国至るところであり,騒音,大気汚染の問題も深刻になっております。

 このように,ゆがんだモータリゼーションをあおる道路特定財源と,硬直化した今日の道路予算は,一刻も早く見直すべきであります。今,市民の間から,税金の使い道,とりわけ年間,国と地方で50兆円にもなる公共事業費の問題が批判されておりますが,このようなときに建設省などに追随してこのような意見書を提案するのは甚だ非見識と言わざるを得ません。世論にも逆行するものであります。

 以上の理由から,道路特定財源の存続を求めるこの意見書の採択には強く反対するものであります。

 以上で私の反対討論を終わります。



○議長(皆川修一君) 以上で討論を終結いたします。

 それでは採決いたします。

 市会案第17号は原案どおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)

 起立多数であります。よって,そのように決定いたしました。

 ただいま可決されました市会案第17号の字句の整備並びに取り扱いについては,議長に御一任願います。

 以上をもちまして本日の議事日程は全部終了いたしました。

 ただいま市長から発言を求められておりますので,許可いたします。

 (市長 酒井哲夫君 登壇)



◎市長(酒井哲夫君) 一言お礼の言葉を申し上げます。

 今回の6月議会定例会におきましては,特例市の指定についてを初め,人事案件ほか各種条例の制定並びに改定などの重要案件を提案いたしましたところ,慎重な御審議をいただき,妥当な御議決を賜りましたことに対し,心から厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 また今定例会を通じまして,議員各位の御意見,御要望をお聞かせいただきましたが,今後は御意見等の趣旨を尊重しながら,各施策を積極的に推進してまいりたいと考えておりますので,議員各位のより一層の御支援を賜りますようお願い申し上げます。

 そして,皆川議長さんを初め,今回御就任になられました近藤副議長さん,さらには各委員会の正・副委員長さん,各委員の方々におかれましては,今後ともそれぞれの分野におきまして御活躍をいただきまして,地方分権時代の都市間競争をリードする活力ある福井市の創造に向けて特段の御協力を賜りますよう切にお願い申し上げる次第でございます。

 このほど国会が解散され,いよいよ総選挙となりましたが,これからいましばらくは何かと慌ただしい日々が続くかと存じます。またうっとうしい梅雨の時節を迎えますので,議員各位におかれましては,健康に十分御留意されまして,市勢発展のためにさらなる御支援,御協力いただきますようお願いを申し上げまして,お礼の言葉といたします。どうもありがとうございました。



○議長(皆川修一君) これをもちまして平成12年6月福井市議会定例会を閉会いたします。

             午後2時20分 閉会







 地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。





福井市議会議長                     平成  年  月  日









署名議員                        平成  年  月  日









署名議員                        平成  年  月  日











△〔参照〕





             各 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書





           建    設    委    員    会


番 号件            名審査結果
第108号議案福井市都市公園条例の一部改正について原案可決
第14号報告専決処分の承認を求めることについて
(福井市下水道事業の設置等に関する条例の一部改正)承  認






           総    務    委    員    会


番 号件            名審査結果
第103号議案特例市の指定について原案可決
第104号議案昭和44年度以降における退隠料の年額の改定に関する条例及び福井市退隠料条例等の一部を改正する条例の一部改正について原案可決
第109号議案福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の一部変更について原案可決
第1号報告専決処分の承認を求めることについて
(福井市総合計画審議会設置条例及び福井市環境基本条例の一部改正)承  認
第2号報告専決処分の承認を求めることについて
(福井市市税賦課徴収条例の一部改正)承  認
第3号報告専決処分の承認を求めることについて
(平成11年度福井市一般会計補正予算)
 第1条
 第3条承  認
第13号報告専決処分の承認を求めることについて
(平成12年度福井市一般会計補正予算)承  認






            教  育  民  生  委  員  会


番 号件            名審査結果
第105号議案福井市介護保険条例の一部改正について原案可決
第3号報告専決処分の承認を求めることについて
(平成11年度福井市一般会計補正予算)
 第2条承  認






            経  済  企  業  委  員  会


番 号件            名審査結果
第106号議案福井市中央卸売市場業務条例の一部改正について原案可決
第107号議案福井市森林総合利用施設設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決
第4号報告専決処分の承認を求めることについて
(平成11年度福井市農業共済特別会計補正予算)承  認