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福井県 福井市

平成21年 6月定例会 06月30日−05号




平成21年 6月定例会 − 06月30日−05号







平成21年 6月定例会



               福井市議会会議録 第5号



           平成21年6月30日(火曜日)午後1時33分開議



〇議事日程

 日程 1 会議録署名議員の指名

 日程 2 第41号議案ないし第52号議案,第56号議案,第57号議案,第1号報告ないし第7号報告,請願第12号,請願第13号,陳情第5号,陳情第6号

 日程 3 県都活性化対策特別委員会の付託案件の変更について

 日程 4 県都活性化対策特別委員会委員の選任について

 日程 5 農林水産業振興対策特別委員会委員の選任について

 日程 6 環境・エネルギー対策特別委員会の設置並びに付託について

 日程 7 環境・エネルギー対策特別委員会委員の選任について

 日程 8 産業・観光対策特別委員会の設置並びに付託について

 日程 9 産業・観光対策特別委員会委員の選任について

 日程10 福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員の選任について

 日程11 こしの国広域事務組合議会議員の選挙について

 日程12 鯖江広域衛生施設組合議会議員の選挙について

 日程13 福井県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について

 日程14 第58号議案 監査委員の選任について

 日程15 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程16 議員の派遣について(その1)

 日程17 議員の派遣について(その2)

 日程18 議員の派遣について(その3)

 日程19 市会案第20号 食料・農業・農村政策の充実を求める意見書について

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〇出席議員(35名)

 1番 下畑 健二君   2番 峯田 信一君

 3番 奥島 光晴君   4番 島川由美子君

 5番 堀江 廣海君   6番 鈴木 正樹君

 7番 田村 勝則君   8番 今村 辰和君

 9番 塩谷 雄一君   10番 青木 幹雄君

 11番 谷出 共栄君   12番 西本 恵一君

 13番 浜田  篤君   14番 堀川 秀樹君

 15番 野嶋 祐記君   16番 後藤 勇一君

 17番 高田 訓子君   18番 巳寅 令子君

 19番 石丸 浜夫君   20番 稲木 義幸君

 21番 川井 憲二君   22番 見谷喜代三君

 23番 皆川 信正君   24番 石川 道広君

 25番 松山 俊弘君   26番 宮崎 弥麿君

 27番 山口 清盛君   28番 吉田 琴一君

 29番 谷口 健次君   30番 栗田 政次君

 31番 加藤 貞信君   32番 近藤 高昭君

 33番 西村 公子君   34番 中谷 輝雄君

 35番 田辺 義輝君

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〇欠席議員(0名)

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〇説明のため出席した者

 市長         東 村 新 一 君

 副市長        吹 矢 清 和 君

 企業管理者      村 尾 敬 治 君

 教育長        内 田 高 義 君

 特命幹兼都市戦略部長 藤 岡 啓太郎 君

 総務部長       宮 木 正 俊 君

 財政部長       南 部 和 幸 君

 市民生活部長     吉 村   薫 君

 福祉保健部長     鈴 木 八 束 君

 商工労働部長     小 林 利 夫 君

 農林水産部長     岩 永 弘 行 君

 建設部長       滝 花 正 己 君

 下水道部長      岩 本   巖 君

 工事・会計管理部長  江 上 修 一 君

 消防局長       細 川 恭 洋 君

 企業局長       清 水 正 明 君

 教育部長       岩 堀 好 男 君

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〇事務局出席職員

 議会事務局長     街 道 正 行

 議会事務局次長    谷 口 正 雄

 議事調査課長     山 先 勝 男

 議事調査課主任    玉 村 公 男

 議事調査課主幹    齊 藤 正 直

 議事調査課副主幹   木 村 恒 昭

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○議長(松山俊弘君) 出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立しました。

 よって,これより会議を開きます。

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○議長(松山俊弘君) それでは,日程1 会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,29番 谷口健次君,30番 栗田政次君の御両名を指名します。

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○議長(松山俊弘君) 次に,日程2 第41号議案ないし第52号議案,第56号議案,第57号議案,第1号報告ないし第7号報告,請願第12号,請願第13号,陳情第5号,陳情第6号,以上25件を一括議題とします。

 以上の各案件につきましては,去る6月9日及び15日の本会議において,各常任委員会,議会運営委員会及び予算特別委員会に付託され,予算議案については,予算特別委員会から各常任委員会へ調査依頼されました。

 また,請願第12号については,議会運営委員会において継続審査となっておりましたが,それぞれ審査が終了した旨報告を受けましたので,これより審査終了の順序に従い,結果の報告を求めます。

〔各委員会審査結果報告書は本号末尾参照〕

 総務委員長 17番 高田訓子君。

 (17番 高田訓子君 登壇)



◆17番(高田訓子君) 去る6月9日の本会議におきまして総務委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査及び調査するため,18日に委員会を開催いたしましたので,その結果につきまして御報告申し上げます。

 付託されました案件は議案5件,報告1件でありまして,審査の結果,挙手採決を行った議案3件を含め,いずれも原案どおり可決いたしました。

 また,調査依頼を受けました案件は,議案2件,報告1件であり,いずれも原案は適当であると報告することに決しました。

 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。

 まず,第45号議案 職員の退職手当に関する条例の一部改正についてに関して委員から,退職手当の支給制限等の処分について調査審議する,いわゆる退職手当審査会はどのような委員構成になるのかと問いがありまして,理事者から,委員については客観的に判断できる方ということで,弁護士などおおむね3名程度の委員構成を予定しているという答弁がございました。

 次に,第50号議案,第51号議案及び第52号議案,福井市体育館の改修工事関連の3つの工事請負契約の締結についての議案に関して委員から,今回の入札での最低制限価格の根拠はあるのかと問いがございまして,理事者から,最低制限価格については要綱で定めた範囲内で最終的にはコンピューターで設定している。なお,昨年度工事品質の確保などの観点から最低制限価格の設定率の引き上げを行っているという答弁がございました。

 この答弁に対しましてさらに委員のほうから,そのような機械的な価格を多少とも下回った場合,業者は仕事がとれなくなるわけでありまして,その実態を調査すべきではないかという御意見がございました。

 また委員から,現在の入札は競争が非常に厳しくなっている。経済対策の観点から入札を地域割りにするなど,限定的にでも特別の取り扱いをする考えはないのかとの問いがありまして,理事者のほうから,1,000万円未満の工事については指名競争入札により極力地域の業者に仕事が回るようにしている。ただ,金額が1,000万円を超える工事については,仕事が地域に偏ることのないよう従来どおり福井市全体を対象にした入札を行っていくという答弁がございました。

 また委員から,入札における総合評価落札方式を早く導入すべきと考えるが,福井市の進捗状況はどうなっているのかとの問いがありまして,理事者から,総合評価落札方式については,今年度中の試行実施を目指し,現在どういった工事価格,工事内容がふさわしいか検討しているところであるという答弁がございました。

 次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります第56号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算に関して委員から,消防車両の分解整備の内容について問いがありまして,理事者から,今回の整備対象車両は南消防署配備の15メートル級はしご消防自動車1台であり,車両本体以外にはしご部分の分解整備を行い,新品同様とするものであるという答弁がございました。

 以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要であります。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わりたいと思います。



○議長(松山俊弘君) 次に,建設委員長 21番 川井憲二君。

 (21番 川井憲二君 登壇)



◆21番(川井憲二君) 去る6月9日の本会議において建設委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査及び調査するため,6月18日に委員会を開催いたしましたので,その結果について御報告申し上げます。

 付託されました案件は議案2件,報告1件であり,審査の結果,いずれも原案どおり可決しました。

 また,調査依頼を受けました案件は議案3件,報告2件であり,いずれも原案は適当であると報告することに決しました。

 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。

 まず,第49号議案 福井市手数料徴収条例の一部改正に関して委員から,長期優良住宅における優遇策はどうなっているか,また認定を受けるにはどのような条件が必要なのかとの問いがあり,理事者から,長期優良住宅には所得税や固定資産税,登録免許税など税制免除の優遇策がある。また,認定を受けるために耐震性や間取りの可変性などの9項目の技術的基準を満たすことが要件となっているとの答弁がありました。

 次に,第7号報告 専決処分の承認を求めることについて(市道上における負傷事故に係る和解及び損害賠償額の決定について)に関して委員から,道路の修繕,管理については市民の安全・安心を守るために早急に対応すべきであり,また全庁的な連携も含めて取り組むべきだと思うが,どのように考えているかとの問いがあり,理事者から,長期的なスパンで安全確保を図るとともに,危険な箇所については優先的に対応し,通報体制など危険箇所の把握についても取り組みを強化していきたいとの答弁がありました。

 次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります。

 第41号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算商工費中,中心市街地商店等魅力アップサポート事業及び中心市街地にぎわい拠点支援事業に関して委員から,雇用人数はそれぞれ1名であり,事業期間は3年間ということだが,日ごろから関心を持ち,実績のある方を雇用し,成果を上げるべきと考える。また,将来的にこういった事業については,市単独でも継続していくべきでないかと問いがあり,理事者から,3年後には地元商店街に引き継いでいただくのが望ましく,この事業を進めるに当たっては商店街にも自助努力してもらえるよう指導していきたいとの答弁がありました。

 次に,都市計画費中,公園台帳整備・維持管理計画策定事業に関して委員から,公園の管理は自治会に委託されている一方,遊具等の管理を自治会に任せることは難しいと思うが,事故等の対応はどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,毎年専門業者が点検を行い,傷みがひどい物については撤去及び補修で対応していく。また,公園課の職員によるパトロールのほか,公園管理人が置かれているところについては点検や補修等の報告を受けることになっているとの答弁がありました。

 以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。



○議長(松山俊弘君) 次に,教育民生委員長 2番 峯田信一君。

 (2番 峯田信一君 登壇)



◆2番(峯田信一君) 去る6月9日の本会議において教育民生委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査及び調査するため,6月19日に委員会を開催いたしました。その結果について御報告申し上げます。

 付託されました案件は議案1件,報告1件であり,審査の結果,挙手採決を行った報告1件を含め,いずれも原案どおり可決いたしました。

 また,調査依頼を受けました案件は議案2件,報告3件であり,挙手採決を行った報告1件を含め,いずれも原案は適当であると報告することに決しました。

 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。

 まず,第47号議案 福井市国民健康保険条例の一部改正について委員から,国の少子化緊急対策として国民健康保険被保険者で平成22年度までに出産される方に対する出産育児一時金を増額支給するとのことだが,対象者はどれくらい見込んでいるのか,また期限後の支給額の見直し等はどのように考えているのかとの問いがありました。理事者から,今回の対象者は337名を想定している。また,期限が切れる平成22年度以降については,国の動向を注視しながら検討していくとの答弁がありました。

 これに対し委員から,期限つきの緊急対策では十分でない。やはり長期的に考えていくべきなので,ぜひとも国に対して強く要求してほしいとの要望がありました。

 次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります。

 第41号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算民生費中,保育費の保育所職員等資質向上事業について委員から,保育所職員の資質向上を図るためどのように取り組んでいくのかとの問いがあり,理事者から,この事業は平成20年3月に改正公示された新保育所保育指針について,職員の資質向上を図るため今年度と来年度の2年にわたって研修を実施していく。正規保育士のほか臨時保育士や調理師も含め,公私立の保育所の全職員を対象としており,今年度はサンドーム福井,来年度は福井フェニックス・プラザでの実施を予定している。

 なお,研修の実施に当たっては,土曜日,日曜日を利用し園内での職員同士の伝達研修等を活用するなど,合理的に取り組んでいきたいとの答弁がありました。

 そのほか民生費中,消費者センター費の消費者行政活性化事業について委員から,国は消費者庁設置ということもあり,今回初めて消費者行政に対して消費者行政活性化基金としての国の補助を市町村へ配付する。しかし,本来消費者行政というものは,やはり国がもっと責任を持ってやるべきことであり,国や県からの補助がない状況ではなかなか進まないと思う。今後も国や県に対し,消費者行政についてさらに充実させるよう強く要望してほしいとの意見がありました。

 次に,第56号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算民生費,子育て支援費中,子育て応援特別手当給付事業に対して委員から,今回の平成21年度版子育て応援特別手当の基準日及び支給開始時期について問いがあり,理事者から,現在示されている要綱案によると10月1日を基準日とする予定である。なお,支給日については全国的なDV対策に要する期間を盛り込んで示されており,12月中旬から申請を受け付けていく予定であるとの答弁がありました。

 また,今回子育てに対する国民の家計における負担感が強いことを受け,国は特定の年齢の子供を持つ世帯に対し,子育て応援特別給付金を支給するとのことであるが,子育て対策,子育て支援に対する本市の長期的な進め方,考え方は持っているのかとの問いがあり,理事者から,少子・高齢化が進む中,たくさんの子供を産むことができる環境,また子供を育てていきやすい環境をつくっていくことは重要である。今後は今回のような国の事業展開も含めて,税制改革でどのように対応していくかなど,全体的な状況を整理していくほか,医療制度との関係も整理する必要があると考えているとの答弁がありました。

 以上が当委員会の審査結果並びに審査経過の概要であります。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。



○議長(松山俊弘君) 次に,経済企業委員長 23番 皆川信正君。

 (23番 皆川信正君 登壇)



◆23番(皆川信正君) 去る6月9日の本会議において経済企業委員会に付託されました案件と予算特別委員会から調査依頼を受けました案件を審査するため,6月19日に委員会を開催いたしました。その結果と経過について御報告申し上げます。

 付託されました案件は議案1件であり,審査の結果,原案どおり可決することに決しました。

 また,調査依頼を受けました案件は議案4件,報告1件であり,いずれも原案は適当であると報告することに決しました。

 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。

 まず,第41号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算第6款 農林水産費中,稲作生産対策事業に関して委員から,米の大粒化を図るための機械導入により基準以下の米の量がふえるのではないか。また,今や産地の本場と言われている新潟県との競争に勝てるのかとの問いがあり,理事者から,基準以下の米の量がふえることにはなるが,大粒化を図ることによって福井ブランドとして遅植えを含めて強化することを農業団体及び農家と協力しながら農家の所得を上げることを目的としているとの答弁がありました。

 続いて,村落広域営農支援事業に関して委員から,機械を導入することは理解するが福井の農業をどう活性化するかについての政策が示されていない。また,1億6,000万円もの投資効果がどうなるのかとの問いがあり,理事者から,五集落が参加し,意欲のある専従担い手が二,三十人参加する規模であり耕作放棄地を出さない,加えてスケールメリットによる低コスト,効率化が望めるとの答弁があり,さらに政策的に示すことが極めて大切だと認識している。ただ,国も新たな農政のあり方を検討中であり,国の補助メニューを注目,注視しながら福井の農業を考えていきたいとの答弁がありました。

 次に,第56号議案 平成21年度福井市一般会計補正予算第7款 商工費中,中小企業振興費に関して委員から,中央と地方の景気動向についてはかなり時間差がある。これからますます地方が悪くなる中,中小企業の資金繰り等の支援についての拡充を特段図ってほしいとの要望がありました。

 次に,第42号議案 平成21年度福井市ガス事業会計補正予算及び第43号議案 平成21年度福井市水道事業会計補正予算,旭公民館及び手寄公園に係る土壌対策事業に関して委員から,旭公民館建設が計画より2年もおくれることになったが,これまでの地元説明で一定の要望は受け入れられたと聞いている。しかし,これから工事を進めていく中で周辺住民の心配がますます生まれてくる状況が多い。工事も含めて臭気,粉じんの飛散,交通安全など繰り返した説明をするべきとの問いがあり,理事者から,これまで2月16日,20日,27日及び6月8日に地元の各種団体を初め地域に住んでおられる方々も含めた説明会を開催してきた。この中で一定の理解をいただいたと思うが,入札後も適時説明会を考えているとの答弁がありました。

 また委員から,14億9,000万円もの高額の工事であり,発注段階で市内業者を参加させることについてどう考えているのかとの問いがあり,理事者から,発注は福井市建設工事共同企業体運用要綱に基づいて発注したい。市内業者の参加については心がけていくとの答弁がありましたが,さらに委員から,地元業者同士のJVは考えられないか,また運搬について分離発注はできないのかとの問いがあり,理事者から,特殊工事で安全が第一と考えており,その意味で経験豊富な大手ゼネコンが代表になることは避けられないと考えている。運搬の分離発注は,土木工事と汚泥処理が一体のものであり,考えていないとの答弁がありました。

 これに対して複数の委員から,ゼネコンは市に税金を落としているのか,市内業者は本当にないのか,また土壌検査はだれがしたのかなどの問いがあり,理事者から,大手も福井市に支社があり,税は福井市に落ちる。JVに関しては市内業者二,三社と考えている。環境問題を最優先に位置づけ,全国の処理可能なところでの確実な処理を考えている。分離発注は考えていないとの答弁がありました。

 この答弁に対してさらに委員から,ゼネコンの場合,運搬は県外業者となることが予測される。今はまだ入札前であり,今回は市内業者を使う方向で検討すべきではないか。また,土壌物質含有度合いがどうであったのか,資料をつけるべきではなかったか,資料の提出を求めたい,に加えて予算の内訳についても細かく説明すべきとの問いがあり,理事者から,市内業者を仕様書の中で入札条件としてつけるのは難しい。理由は,以前,和歌山市において同様の事案について公正取引委員会からクレームがついたとの経緯もある。ただ,委員会の意見を踏まえて,落札業者に伝えていきたい。土壌検査の資料については,おくれたことをおわびし,この委員会へ直ちに提出したいとし,資料の配付がありました。

 なお,予算の内訳については,入札前であり,詳細を書面で出すことは困難と考えるが,大まかには公民館並びに公園の地中壁で1億5,000万円,汚泥の掘削,運搬,埋め戻しで8億円,10メートル四方に矢板をメッシュに入れる工事で1億5,000万円,環境面での大型テント,臭気防止,泥水排除などで8,000万円,そのほか諸経費を加えて提案の額を考えているとの答弁があり,さらに理事者から,周辺の安全対策を第一とし,加えて工事は合理的かつ経済的な面も十分検討し,福井の地域経済についても十分配慮しながら進めたいとの発言がありました。

 以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。委員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。



○議長(松山俊弘君) 次に,予算特別委員長 19番 石丸浜夫君。

 (19番 石丸浜夫君 登壇)



◆19番(石丸浜夫君) 去る6月9日及び15日の本会議において予算特別委員会に付託されました議案5件,報告4件及び市政上の重要案件を審査及び調査するため,23日及び24日の2日間,委員会を開催いたしましたので,その審査及び調査の結果を御報告申し上げます。

 付託されました議案5件及び報告4件は,付託後,議長を通じ,それぞれの所管の各常任委員会に対し,調査依頼を行い,その調査結果の報告を受けて慎重に審査を行った結果,議案は原案どおり可決,報告は報告どおり承認いたしました。

 なお,第41号議案ないし第43号議案,第56号議案,第57号議案,第3号報告ないし第5号報告については,委員全員の賛成により可決,承認され,第6号報告については挙手採決の結果,賛成多数により可決されました。

 また,市政上の重要案件についても,活発で真剣な議論がなされ,今後も継続調査と決定いたしました。

 以下,審査及び調査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。

 西口再開発ビルについて委員から,中心部ににぎわいを復活させることが一番大切であり,よりよい意見を取りまとめていくため,再開発事業委員会の委員だけではなく,もっと市民を巻き込んだ議論ができないのかとの問いがあり,理事者から,従来より市としてはいろいろな場面で意見を伺ってきた経緯もある。また,再開発事業委員会のほかの委員もさまざまな意見を聞いて取りまとめている部分もある。今後,市民の代表である議会の議論を踏まえ,それらの意見を参考にしてまとめていきたいとの答弁がありました。

 えちぜん鉄道について委員から,来年の3月で地上走行に係る現在の都市計画事業認可が切られるが,その後の対応についてどのような検討をしているのかとの問いがあり,理事者から,今年度中には事業内容の変更,事業期間の延長などについて,事業主体である県が変更を行うものと考えている。

 また,えちぜん鉄道の地上走行は決して好ましいことではないが,運行に支障が出ることは想定していないとの答弁がありました。

 コミュニティバスすまいるについて委員から,現在は当初の目的から変化し,安い運賃で人を運ぶ交通機関となっているが,現在のその目的と,さらに全域交通ネットワークに対する地域バス等のあり方について問いがあり,理事者から,現在コミュニティバスすまいるは,買い物バスという当初の役割を超えて,公共交通機関という性格を持っていると考えている。また,全域ネットワークを考える上では,例えば幹線バスにフィーダーバスを組み合わせるという考え方があるが,これは持続可能なシステムとするには地元の方の主体的参画が必要であるとの答弁がありました。

 JR福井駅高架化利用について委員から,福井駅高架化の7ブロックをタクシーの待機場所とする計画があるのかとの問いがあり,理事者から,タクシーの待機所として場所を使わせてもらわないかという要望があり,福井駅西口においては,時間帯によって駅前広場からタクシーがあふれているという状況もあるため,必要性や周辺住民への影響を判断した上で検討していきたいとの答弁がありました。

 福井駅東口駅前広場のトイレ設置について委員から,今後どうするべきと考えているのか,また,福井駅東口駅前広場についてイベント等を開催するに当たり電源と水源が必要と思うが,どう考えているのかと問いがあり,理事者から,福井駅東口は暫定整備の状態であり,今後最終的な完成形に向け,再開発事業や新幹線などさまざまなプロジェクトが動いている中で,どのような利用が見込めるのか状況を見きわめた上で,何をどう配置していくのか慎重に考えていく必要があるとの答弁がありました。

 総合防災訓練について委員から,一時避難所への参集しか行わない地区があるようだが,訓練の趣旨からいえば,拠点避難場所である小学校まで参集し,さまざまな訓練に参加していただくことが肝要ではないかとの問いがあり,理事者から,一時避難所までの参集でも家族や近隣同士で避難場所や避難経路を確認し合うという訓練の初期の目的は達成している。ただ,数年に一度は地区を挙げた防災訓練を実施していただくため,本格的な訓練を実施する推進地区を毎年数カ所設けているとの答弁がありました。

 要援護者の支援対策について委員から,6月28日に総合防災訓練が実施される予定になっているが,要援護者対策も盛り込まれているのかとの問いがあり,理事者から,福祉施設と災害発生における福祉避難所への設置,運営に対する協定を締結しており,これをもとに初めて要援護者の避難訓練を実施する。その後,課題や問題点について研修をしていきたいとの答弁がありました。

 あじさいトークについて委員から,平成20年度の実施状況,どのような市民の意見や提案があったのか,その中から改善したこと,実施したことがあるのかとの問いがあり,理事者から,平成20年度は54回開催し,まちなか観光の散策の設定や福井の花をデザインしたネクタイの制作時に市民の意見や提案を参考にしたとの答弁がありました。

 この件に関してさらに委員から,多くの市民から寄せられた意見や提案を真摯に受けとめて,今年度も実施してほしいとの要望がありました。

 入札の発注基準について委員から,一般競争入札における発注基準を引き下げるとともに,上限を設け,公平性を保つべきではないかとの問いがあり,理事者から,発注基準を引き下げると工事品質を確保できないことから,従来どおりの参加基準で運用していく。また,上限を設定すると該当業者の固定化を招いたり,競争性が十分に発揮されないおそれがある。今後は,苦しい経営状況を迫られている民間企業の状況を念頭に置きながら,工事発注業務に当たっていきたいとの答弁がありました。

 これに対して委員から,雇用問題,景気対策は大きな行政課題である。市民生活を守るためには,仕事は公平に回ることが重要であるので,ぜひとも真剣に考えてほしいとの要望がありました。

 経済対策について委員から,現在の福井市の状況をどのように認識しているのか,また今年度当初予算の執行が遅いのではないかとの問いがあり,理事者から,厳しい経済状況の対策として昨年度の補正予算,新年度の当初予算において,例年になく早期発注に努めており,今月半ばまで市役所の全体の工事発注において,前年度比の2倍近い,約30億円を執行しているとの答弁がありました。

 これに対して委員から,全庁協力して経済対策に取り組んでほしいとの要望がありました。

 福井市NPO支援センターについて委員から,名称の中の支援という部分は非常に行政的な発想の言葉だと思う。さらに何をするのかわからないという部分があり委託の応募団体が少なかったのではないかと思われるが,今後どうしていくのかとの問いがあり,理事者から,支援という言葉については上下関係,あるいは指導していくという意味ではなく,中間支援という意味から名称に入れている。今年度は直営によりノウハウを蓄積し,業務内容を整理する中で,来年度再度委託者を募集していきたいとの答弁がありました。

 福井市交通災害共済事業について,かつては70%以上もあった加入率も,昨年度は23.5%まで減少した。このまま加入率の減少が続くと,制度そのものの運営が困難になると思うが,今後の事業のあり方についてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,確かに加入者数は減少傾向にあるものの,65歳以上の方々については,その約40%は加入しており,一般の保険加入になじみのない高齢者にとって,加入しやすいものとなっている。また,事業収支が赤字になっても,補てん財源となる交通災害共済基金の残高は1億円以上あり,財政的に当面継続できることから,今後も加入促進策を推進しながら事業を継続していきたいとの答弁がありました。

 障害者の生活介護や短期入所について委員から,医療行為が必要な障害者の方が増加する中,短期入所が可能な病院が市内には1カ所のみとなっている。また,医療施設や介護施設も受け入れ施設として指定されているが,看護師の配置が十分でないと施設側が受け入れにくいという実態があるのではないかとの問いがあり,理事者から,介護保険法による指定通所介護事業所,障害者自立支援法による指定生活介護事業所を対象にアンケート調査を行うことで,サービスの実態等を把握し,今後受け入れ可能な施設の情報を有効活用できるよう対処していきたいとの答弁がありました。

 成年後見人制度について委員から,若年性の認知症や核家族化が増加する中で,弁護士等の有資格者以外の成年後見人の必要性も高まってくると考えるが,本市としてこれからの現状に合わせた今後の方針はあるのかとの問いがあり,理事者から,大都市でも成年後見人の申し立て件数が増加していることから,広く人材を確保する意味においても,いわゆる市民後見人が必要となってきている。本市においては,申し立て件数の推移を見ながら,個人情報の取り扱い等の課題もあるため,先進都市の実例を参考に,関係機関と協議しながら研究していきたいとの答弁がありました。

 カラスの駆除について委員から,一気に行わないと効果が薄いのではないかとの問いがあり,理事者から,現実的に一斉に特定の地域のカラスを駆除するのは難しい。市としては,銃器や保護おりによる駆除のほか,地域に寄せつけないように市民の方々の協力を得て,カラスのえさとなるごみや農地の落ち葉などを管理することに取り組みたいとの答弁がありました。

 教科担任制導入について委員から,既に教科担任制を導入している小学校もあるが,これまでの成果や効果についてどのように評価しているかとの問いがあり,理事者から,一部の教科について各教員が授業を交換する形で試行されている。教科の専門性を生かした指導によって質の高い専門的な学習の提供ができるほか,複数の教員で子供を見ることにより,生徒指導の面でもメリットがあるとの答弁がありました。

 教育用テレビのデジタル化対策について委員から,アナログ放送終了に伴い,市内の小・中学校の教育用テレビをデジタル対応のものにかえることとなると何台必要か。また予算措置についての問いがあり,理事者から,予算措置についてはこれからだと思うが,台数については学校のすべてのテレビをかえるとすると試算で約1,300台になるとの答弁がありました。

 さらに委員から,経済効果を考えるならば,各小・中学校区の小規模事業者から購入すべきであると思うが,どのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,予算措置がされた際には予算の適正な執行に留意しつつ,できるだけ地域の中小企業への受注に配慮していきたいとの答弁がありました。

 以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。当委員会は今後とも継続して市政上の重要案件に関する調査に当たりたいと存じますので,議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。



○議長(松山俊弘君) 次に,議会運営委員長 26番 宮崎弥麿君。

 (26番 宮崎弥麿君 登壇)



◆26番(宮崎弥麿君) 去る6月9日の本会議において議会運営委員会に付託されました請願1件,陳情2件と3月定例会において継続審議となりました請願1件を審査するため,6月26日に委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。

 まず,請願第12号 現行保育制度の堅持・拡充と保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める意見書提出についてにつきましては,趣旨においては同意できるものの,国では6月補正予算に盛り込まれた子育て応援特別手当の支給ということで取り組んでいることもあるということで,国,県の今後の状況を把握した上で判断すべきではないかとして継続審査と決定いたしました。

 次に,請願第13号 細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの定期接種化を求める意見書提出について及び陳情第5号 細菌性髄膜炎ワクチンの公費による定期接種化を早期に求める意見書提出について,これにつきましては委員から,陳情内容について一部調査確認すべき点があるということ,国,県の考え方を調査研究した上で判断すべきではないか,そういった意見が出され,継続審査と決定しております。

 次に,陳情第6号 食料・農業・農村政策の充実を求める意見書提出についてにつきましては,日本の基本となるのは農業であり,林業,漁業も含めた第1次産業であるということから,このような産業がかなり疲弊している状況であり,願意妥当として採択と決定いたしました。

 以上が当委員会での審査結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。



○議長(松山俊弘君) 以上をもちまして各常任委員会,議会運営委員会及び予算特別委員会の審査報告は全部終了しました。

 ただいまの各委員長報告に対し,質疑を許可します。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。

 お諮りします。

 第41号議案ないし第45号議案,第47号議案ないし第50号議案,第56号議案,第57号議案,第1号報告,第3号報告ないし第5号報告,第7号報告,請願第12号,請願第13号,陳情第5号,陳情第6号については,討論の通告がございませんので,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。

 それでは,採決します。

 第41号議案ないし第45号議案,第47号議案ないし第50号議案,第56号議案,第57号議案,第1号報告,第3号報告ないし第5号報告,第7号報告,請願第12号,請願第13号,陳情第5号,陳情第6号に対する委員会の審査結果は,お手元の報告書のとおり,それぞれ可決,承認,採択,継続審査であります。

 お諮りします。

 以上の各案件は,各委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,各委員長の報告どおり決しました。

 それでは,第46号議案,第51号議案,第52号議案,第2号報告,第6号報告について,討論の通告がありましたので,許可します。

 33番 西村公子君。

 (33番 西村公子君 登壇)



◆33番(西村公子君) 日本共産党議員団の西村公子です。私は,ただいま討論の対象となっております第46号議案 福井市市税賦課徴収条例等の一部改正についてなど議案3件,専決処分の承認を求める報告2件について,いずれも反対の立場から日本共産党議員団を代表し,一括して討論を行います。

 まず,第46号議案 福井市市税賦課徴収条例等の一部改正についてですが,経済危機への対応としての国の地方税法「改正」によるものです。その中で,個人市民税における住宅ローン特別控除を創設するという市民にとって有利な面もありますが,一方で大金持ち,大資産家,大企業優遇との批判が強い上場株式等の配当,譲渡益に対する軽減税率20%を10%にするという優遇措置を復活し,3年間延長するものです。昨年の改定で,軽減税率適用範囲を制限し,2011年1月から20%に戻すとしていたものをほごにしたわけです。国税庁の申告所得標本調査によると,国内の年間所得100億円以上の高額所得者は10人で,これらの人の所得は上場株式等の配当,譲渡益が6分の5と推定されており,試算すると1人当たり15億4,000万円も減税されることになります。このような大金持ち,大資産家,大企業優遇の減税はきっぱりとやめて,負担増が押しつけられている国民への減税に転換するべきであることを指摘し,反対します。

 次に,第51号議案及び第52号議案の工事請負契約の締結について述べます。

 これらは,福井市体育館の耐震補強及び大規模改修の電気設備工事と空調設備工事に関するものです。電気設備工事については,入札結果を見ますと競争が働いているにもかかわらず,1位から3位の入札者が最低制限価格を下回っているとして第4位の入札者が落札しております。しかし,1位から4位の差は600万円程度,3億6,000万円を超える予定価格に対してわずか1.6%です。以前は調査価格制度があり,工事実施が可能かどうか検討されていましたが,現在はその制度をやめたという理由で4位の入札者に決定したものです。全体額に対するごくわずかな差であれば検討するべきです。工事の種類,内容によると思いますが,調査価格制度は必要であると考えます。

 一方の空調設備工事の入札結果は,とても競争が働いているとは言えないものです。予定価格2億4,000万円に対して,入札した8企業体の1位から8位までの差は700万円しかありません。落札した金額は,予定価格に対して97.25%と,談合を疑われても仕方のない結果となっています。

 また,これらのように大規模な工事は,通常共同企業体で行うわけですが,いまだに福井市では紙入札で行っています。電子入札が難しいというのであれば,以前から指摘している松岡方式など,客観的に公正性が確保できるほかの方法でやれるはずです。早急に改善されるよう強く求めるものです。

 次に,第2号報告 専決処分の承認を求めることについてですが,国による国民健康保険の介護納付金賦課額が1世帯9万円から10万円に引き上げられたことによるものです。福井市で影響を受けるのは1,900世帯,金額は1,700万円になります。

 今,未曾有の経済危機の中で中小零細企業や個人商店,低所得者が最も影響を受けており,苦しんでいます。国保税滞納の実態を見れば,最高限度額の引き上げではなく,引き下げこそ行うべきであります。

 もう一つの第6号報告は,国民健康保険特別会計において赤字が増加し,今年度補正で16億円も繰上充用するという専決処分です。

 福井市での繰上充用は,平成17年度から4年続けて行われています。昨年度は国民健康保険で12億円,老人保健で1億7,500万円同様の措置がとられていますが,赤字が年々増加しています。市は,国の医療制度改革で国民健康保険特別会計が好転するに至らなかったといいますけれども,私たちがこれまで指摘してきたように一般会計からの繰り入れを単年度ごとに行えば負担も少なくできたことです。それを会計上も問題のことを4年も続けて行うことは許されません。市民の命と健康を守るための一般会計繰り入れは,市長の考えがあればできることであり,一刻も早く一般会計からの繰り入れを行うよう強く求めるものです。

 以上,反対理由を述べまして日本共産党議員団を代表して私の討論を終わります。



○議長(松山俊弘君) 以上で討論を終結します。

 それでは,採決します。

 第46号議案,第51号議案,第52号議案,第2号報告,第6号報告に対する委員会の審査結果は,お手元の報告書のとおり,それぞれ可決,承認であります。

 お諮りします。

 以上の各案件は,各委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)

 起立多数であります。よって,各委員長の報告どおり決しました。

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○議長(松山俊弘君) 次に,日程3及び日程4を会議規則第35条の規定により一括議題とします。

 事務局に朗読させます。

 (事務局朗読)

日程3 県都活性化対策特別委員会の付託案件の変更について

日程4 県都活性化対策特別委員会委員の選任について



○議長(松山俊弘君) まず,県都活性化対策特別委員会の付託案件の変更についてを議題とします。

 付託案件については,現行の中心市街地の活性化,総合交通計画,産業基盤の確立,県都の顔づくり等交流人口の拡大に関することから,中心市街地の活性化に関すること,総合交通計画に関することに変更したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

 次に,県都活性化対策特別委員会委員の選任についてを議題とします。

 このほど県都活性化対策特別委員会委員のうち,5番 堀江廣海君,18番 巳寅令子君,24番石川道広君,27番 山口清盛君,以上4名の諸君から辞任願が提出されましたので,委員会条例第14条の規定により,議長において許可しました。

 お諮りします。

 ただいま欠員となっております県都活性化対策特別委員会委員の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

 それでは,指名します。

 14番 堀川秀樹君,23番 皆川信正君,26番 宮崎弥麿君,35番 田辺義輝君,以上4名の諸君を県都活性化対策特別委員会委員に選任することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

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○議長(松山俊弘君) 次に,日程5 農林水産業振興対策特別委員会委員の選任についてを議題とします。

 このほど農林水産業振興対策特別委員会委員のうち,8番 今村辰和君,13番 浜田篤君,19番石丸浜夫君,29番 谷口健次君,31番 加藤貞信君,32番 近藤高昭君,以上6名の諸君から辞任願が提出されましたので,委員会条例第14条の規定により,議長において許可しました。

 お諮りします。

 ただいま欠員となっております農林水産業振興対策特別委員会委員の選任については,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

 それでは,指名します。

 2番 峯田信一君,7番 田村勝則君,10番 青木幹雄君,17番 高田訓子君,24番 石川道広君,27番 山口清盛君,以上6名の諸君を農林水産業振興対策特別委員会委員に選任することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

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○議長(松山俊弘君) 次に,日程6及び日程7を会期規則第35条の規定により一括議題とします。

 事務局に朗読させます。

 (事務局朗読)

日程6 環境・エネルギー対策特別委員会の設置並びに付託について

日程7 環境・エネルギー対策特別委員会委員の選任について



○議長(松山俊弘君) まず,環境・エネルギー対策特別委員会の設置並びに付託についてを議題とします。

 省エネルギー・3Rの推進,エネルギーの有効活用,低炭素社会に向けた快適な生活環境の保持,不法投棄の防止,効率的なごみ処理に関する諸問題を調査研究するため,8名をもって構成する環境・エネルギー対策特別委員会を設置し,これに付託の上,調査することにしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

 次に環境・エネルギー対策特別委員会委員の選任についてを議題とします。

 ただいま設置されました環境・エネルギー対策特別委員会の委員の選任につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 それでは,指名します。

 4番 島川由美子君,5番 堀江廣海君,9番塩谷雄一君,16番 後藤勇一君,21番 川井憲二君,28番 吉田琴一君,29番 谷口健次君,32番近藤高昭君,以上8名の諸君を環境・エネルギー対策特別委員会議員に選任することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

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○議長(松山俊弘君) 次に,日程8及び日程9を会議規則第35条の規定により一括議題とします。

 事務局に朗読させます。

 (事務局朗読)

日程8 産業・観光対策特別委員会の設置並びに付託について

日程9 産業・観光対策特別委員会委員の選任について



○議長(松山俊弘君) まず,産業・観光対策特別委員会の設置並びに付託についてを議題といたします。

 産業誘致の推進,雇用,県外への広報・宣伝活動,観光資源の掘り起こしに関する諸問題を調査研究するため,8名をもって構成する産業・観光対策特別委員会を設置し,これに付託の上調査することにしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

 次に,産業・観光対策特別委員会委員の選任についてを議題とします。

 ただいま設置されました産業・観光対策特別委員会の委員の選任につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 それでは,指名します。

 1番 下畑健二君,8番 今村辰和君,13番 浜田篤君,18番 巳寅令子君,19番 石丸浜夫君,31番 加藤貞信君,33番 西村公子君,34番中谷輝雄君,以上8名の諸君を産業・観光対策特別委員会委員に選任することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

 ここでお知らせします。

 正副委員長互選のため各特別委員会をこの後の休憩時に開催します。

 県都活性化対策特別委員会を第1委員会室,農林水産業振興対策特別委員会を第2委員会室,環境・エネルギー対策特別委員会を第3委員会室,産業・観光対策特別委員会を第4委員会室でそれぞれ開催します。

 ここで暫時休憩します。

             午後2時41分 休憩

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             午後3時4分 再開



○議長(松山俊弘君) 休憩前に引き続き本会議を再開します。

 休憩中に開催されました各特別委員会におきまして,正副委員長の互選が行われましたので,その結果を御報告します。

 県都活性化対策特別委員長 田辺義輝君,副委員長 野嶋祐記君,農林水産業振興対策特別委員長 石川道広君,副委員長 田村勝則君,環境・エネルギー対策特別委員長 吉田琴一君,副委員長 堀江廣海君,産業・観光対策特別委員長 今村辰和君,副委員長 浜田篤君,以上であります。

 ただいま各特別委員長から各付託案件の調査について閉会中も継続して行いたい旨の申し出がありました。

 この際,各特別委員会の閉会中の継続調査の件を日程に追加し,議題とすることに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

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○議長(松山俊弘君) それでは,各特別委員会の閉会中の継続調査の件を議題とします。

 お諮りします。

 本件は各特別委員長からの申し出のとおり,閉会中も継続して調査することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

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○議長(松山俊弘君) 次に,日程10 福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員の選任についてを議題とします。

 このたび議員の辞職により欠員が生じたため,福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会より選任依頼が参っております。選任する議員は7名であります。

 お諮りします。

 選任につきましては,議長から指名推選したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,選任の方法は議長の指名推選によることに決しました。

 それでは,福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に4番 島川由美子君,5番 堀江廣海君,11番 谷出共栄君,18番 巳寅令子君,25番松山俊弘,28番 吉田琴一君,29番 谷口健次君を指名します。

 お諮りします。

 ただいま議長において指名しました7名の諸君を福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に選任することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君が福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会議員に選任されました。

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○議長(松山俊弘君) 次に,日程11 こしの国広域事務組合議会議員の選挙についてを議題とします。

 このたび議員の辞職により欠員が生じたため,こしの国広域事務組合議会より推薦依頼が参っております。被選挙人は2名であります。

 お諮りします。

 選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により,議長から指名推選したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,選挙の方法は議長の指名推選によることに決しました。

 それでは,こしの国広域事務組合議会議員に9番 塩谷雄一君,13番 浜田篤君を指名します。

 お諮りします。

 ただいま議長において指名しました両名の諸君をこしの国広域事務組合議会議員の当選人に定めることに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君がこしの国広域事務組合議会議員に当選されました。

 ただいま当選されました諸君が議場におられますので,会議規則第32条第2項の規定により,本席から当選の告知をします。

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○議長(松山俊弘君) 次に,日程12 鯖江広域衛生施設組合議会議員の選挙についてを議題とします。

 このたび議員の辞職により欠員が生じたため,鯖江広域衛生施設組合議会より推薦依頼が参っております。被選挙人は1名であります。

 お諮りします。

 選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により,議長から指名推選したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,選挙の方法は議長の指名推選によることに決しました。

 それでは,鯖江広域衛生施設組合議会議員に30番 栗田政次君を指名します。

 お諮りします。

 ただいま議長において指名しました栗田政次君を鯖江広域衛生施設組合議会議員の当選人に定めることに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました栗田政次君が鯖江広域衛生施設組合議会議員に当選されました。

 ただいま当選されました栗田政次君が議場におられますので,会議規則第32条第2項の規定により,本席から当選の告知をします。

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○議長(松山俊弘君) 次に,日程13 福井県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙についてを議題とします。

 このたび議員の辞職により欠員が生じたため,福井県後期高齢者医療広域連合議会より推薦依頼が参っております。被選挙人は3名であります。

 お諮りします。

 選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により,議長から指名推選したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,選挙の方法は議長の指名推選によることに決しました。

 それでは,福井県後期高齢者医療広域連合議会議員に24番 石川道広君,25番 松山俊弘,35番田辺義輝君を指名します。

 お諮りします。

 ただいま議長において指名しました3名の諸君を福井県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人に定めることに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました諸君が福井県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。

 ただいま当選されました諸君が議場におられますので,会議規則第32条第2項の規定により,本席から当選の告知をします。

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○議長(松山俊弘君) 次に,日程14 第58号議案 監査委員の選任についてを議題とします。

 提出者の提案理由の説明を求めます。

 (市長 東村新一君 登壇)



◎市長(東村新一君) ただいま上程されました第58号議案 監査委員の選任について提案理由の御説明を申し上げます。

 監査委員が欠員となっておりますので,その補充といたしまして山口晃司氏を選任したいと存じますので,地方自治法第196条第1項の規定により,議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。

 同氏は,地方自治に精通するとともに,人格,識見とも監査委員として適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(松山俊弘君) ただいまの説明に対し質疑を許可します。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております第58号議案については,会議規則第37条第3項の規定により,委員会付託を省略し,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

 それでは,採決します。

 ただいま議題となっております第58号議案 監査委員の選任については,山口晃司君を選任することに同意を求められております。これに同意することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,第58号議案 監査委員の選任については,山口晃司君に同意することに決しました。

 ただいま監査委員の選任に同意を得られました山口晃司君からごあいさつを受けることにします。



◎監査委員(山口晃司君) 一言御礼のごあいさつを申し上げます。

 ただいまは,不肖私,監査委員の選任に御同意を賜りまことにありがとうございます。

 監査委員の職務の重さを感じますと身の引き締まる思いでございます。何分微力ではございますが,誠心誠意務めてまいる所存でございます。何とぞよろしく御指導,御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げましてごあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。(拍手)

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○議長(松山俊弘君) 次に,日程15 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。

 理事者より推薦理由について説明を求めます。

 (市長 東村新一君 登壇)



◎市長(東村新一君) 人権擁護委員候補者の推薦に当たりましては,人権擁護委員法第6条第3項の規定により,福井市の議会議員の選挙権を有する住民で,人格,識見高く,広く社会の実情に通じ,人権擁護に理解のある者を議会の意見を聞いて推薦しなければならないとなっております。

 現在,16名の委員のうち,竹澤善則氏及び北條千惠子氏の両名が平成21年9月30日をもって任期満了となります。

 つきましては,再任候補者として竹澤善則氏及び北條千惠子氏の両名を推薦したいと存じます。

 また,1名の欠員を補充するための新任候補者として徳島晶美氏を推薦したいと存じます。

 いずれの方も,人格,識見ともに人権擁護委員として適任と存じますので,議会の御意見を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(松山俊弘君) ただいま説明のありました人権擁護委員候補者の推薦について,議会の意見を求められております。御意見はございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 御意見なしと認めます。よって,候補者の竹澤善則君,北條千惠子君,徳島晶美君の3名を適任と認め,その旨答申したいと存じます。

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○議長(松山俊弘君) 次に,日程16ないし日程18 議員の派遣について(その1)から(その3)を一括議題とします。

 本件につきましては,お手元の議員の派遣について(その1)から(その3)を地方自治法第100条第13項及び会議規則第161条の規定に基づき,議会の議決を行うものであります。

 お諮りします。

 議員の派遣について(その1)及び(その3)は討論の通告がございませんので,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

 それでは,採決します。

 議員の派遣について(その1)及び(その3)は原案のとおり決することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

 それでは,議員の派遣について(その2)は,討論の通告がありましたので許可します。

 33番 西村公子君。

 (33番 西村公子君 登壇)



◆33番(西村公子君) 日本共産党議員団の西村公子です。私は,ただいま討論の対象となっております議員の派遣(その2)について,反対の立場から日本共産党議員団を代表して討論を行います。

 この議員の派遣は,北陸新幹線の早期着工を国に要望するためのものです。しかし,県民,市民の世論は,北陸新幹線を強く求める声はほとんど聞かれません。現状でもサンダーバードなどの時間短縮が行われており,これ以上多額の税金を投入して建設する必要性があるのかと疑問の声のほうが多い状況です。

 1つには,建設費や自治体の負担が大きい点です。金沢−敦賀間の建設費に8,500億円,そのうち県負担が2,500億円,沿線自治体が250億円と言われておりますが,この試算も今後大幅に膨れる可能性が指摘されております。

 2つには,並行在来線の第三セクター化で,利便性や財政負担が問題だという点です。生活路線と鉄道貨物輸送の動脈という役割を果たしているものが第三セクターになって守れるのか,全国的に見ても経営が成り立たなくなっているところもあり,懸念が高まっています。料金が上がり,便数の減少などで利便性に影響すること,自治体の財政負担など全く明らかにされていません。

 3つには,一般質問でも指摘したように,全国的に新幹線建設が進めば,東京駅発着の本数が過多になるため,埼玉県の大宮駅発着の可能性が出てきています。そうなれば,新幹線そのものの利便性も低くなります。さらに,経済波及効果についても64億円を見込んでおりますが,ストロー現象を少なく見積もっている点など,疑問や問題点があります。

 私たちは,この間,業界,団体などさまざまな立場の方々と懇談を進めてまいりましたが,このような大型公共事業による財政負担で福祉や社会保障などが大きく後退することを心配する声のほうが多く出されています。

 今指摘したように,北陸新幹線については,さまざまな問題がある上に,情報公開もされていません。県や市が市民の意見も聞かず,一方的に進めることは認められません。

 よって,議員の派遣(その2)に反対し,日本共産党議員団を代表しての私の討論を終わります。



○議長(松山俊弘君) 以上で討論を終結します。

 それでは,採決します。

 議員の派遣について(その2)は,原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

 (賛成者起立)

 起立多数であります。よって,そのように決しました。

 ただいま議決しました議員の派遣について(その1)から(その3)の派遣に係る期間,場所等に変更の申し出があった場合の取り扱いについては,議長に御一任いただきたいと存じます。

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○議長(松山俊弘君) 次に,日程19 市会案第20号 食料・農業・農村政策の充実を求める意見書についてを議題とします。

 お諮りします。

 提出者の説明は,会議規則第37条第3項の規定により省略したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

 それでは,事務局に案文を朗読させます。

 (事務局朗読)

  食料・農業・農村政策の充実を求める意見書

 今日,気象変動や地球温暖化,穀物需給の逼迫,輸入食品への不安など,農と食をめぐる環境が世界的規模で大きく変化する中,国内生産を基本とした食料安全保障の確立は,WTO農業交渉の行方にかかわらず重要な課題となっている。

 また,現行農政のままでは,米の過剰生産は解消されることはなく,本県農業者の不公平感と限界感は募る一方であり,これまで生産調整に取り組んできた者が納得できる農業政策の確立を今般の食料・農業・農村基本計画の見直しに合わせ求めるものである。

 こうした課題を踏まえ,安全な国産の農産物を国民に安定的に供給することは国家主権であり国の責任である。

 我々の住む地域の農業や村落機能を維持し,将来ともに農業者が自信と誇りを持って農業にいそしみ,次世代につなげていくことのできる政策の構築を目指して,下記事項について特段の取り組みを強く要望する。

          記

1 食料・農業・農村基本計画の見直しによる新

 たな政策の確立

 (1) 国は,食料・農業・農村基本計画の見直しに合わせ,食料自給率の向上,農業の多面的機能の維持,並びに,農村集落機能の持続などを実現できるよう見直すこと。

 (2) 日本農業の根幹である稲作は,水田の効率的・効果的活用を基本としながら,計画生産の実効確保に政策を集中すること。

 (3) 地域農業者全員の農業生産によって,その地域の文化・伝統などが維持されていることから,農業生産を行うすべての農業者を担い手に位置づけ,経営の安定を図ること。

2 WTOなど国際農業交渉

 (1) WTO農業交渉は,国ごとの食料主権を認め,多様な農業が共存できることを前提に,非貿易的関心事項が農業モダリティに反映されること。特に,輸出国を優先する無秩序な関税削減や自由化品目の拡大のみがルール化されることのないよう,公平で公正な農産物貿易システムを確立すること。

 (2) 上限関税の導入は,関税削減にとどまらず大量の輸入農産物が流入することから断固阻止すること。

 (3) 高関税品目は,農業の多面的機能の発揮に重要な役割を果たしていることから,適切な国境措置を確保するとともに,地域の農業だけでなく地域経済にも大きな影響を与えることが予想される重要品目数(タリフライン)は十分な数を確保すること。

3 水田経営所得安定対策

 (1) 再生産可能な農業所得を確保できる政策に転換するとともに,計画生産による米と転作物の所得が,米の過剰作付者の所得を上回るメリットを措置すること。

 (2) 国・地方公共団体・関係機関が連携して,地域農業の担い手を育成・指導・支援ができる地域協議会の体制を構築するとともに,米政策対策や担い手対策,環境保全対策,耕作放棄地対策など多くの各協議会が,行政・JA・関係団体など同様の組織で構成していることから,地方公共団体単位に各協議会が一体的に運営できるよう,国は強力に指導すること。

4 米政策改革推進対策

 (1) 米政策の基本は実効ある生産調整により維持できると考えられるが,選択制に移行するのであれば,前提として万全の恒久的な所得補償など,生産現場の意向を十分加味したものとすること。

 (2) 産地確立交付金は,生産調整面積が増加した場合でも,交付金の水準を維持すること。

 (3) 大宗を占める担い手以外の農業者が,米の計画生産(生産調整)に参加協力してもらえるよう,十分なメリット措置を確保すること。

 (4) 生産調整未実施者の農産物を扱う集荷販売業者に対し,国の指導を強化し計画生産の実効性を高めること。

 (5) 集荷円滑化対策は,加入率の地域格差への不公平感や計画生産の実効性など大きな課題があることから,抜本的に見直しを行うこと。

 (6) 国は「農業者・農業者団体が主役となるシステム」によって,計画生産や所得政策に支障を来した経過を踏まえ,県や市・町など行政における農業の普及・指導体制を強化すること。

5 農地・水・環境保全向上対策

 (1) 提出書類削減の見直しが行われたが,実際に現場においても事務手続が簡素化されるよう,指導を周知徹底すること。

 (2) 農振地域だけでなく,より広い範囲の環境保全対策を講じることができるよう,すべての農地を対象とすること。

 (3) さまざま分野に影響を及ぼす「農業が持つ多面的機能」が発揮できるよう,農林水産省のみならず,関係省庁を横断した政策として,十分な財源を確保すること。

6 農地制度改革

 (1) 農地関連法案の改正に当たっては,地域における農業振興を義務化した上で,担い手など農家主体の運営とし,安易な一般株式会社の賃借権取得を認めないこと。

 (2) 農地集積を加速するため,JAが農地保有合理化事業を活用して,農地を担い手に対して一括して面的再配分できる仕組みとすること。

7 農業政策・予算等の確保

 (1) 農業政策が後退することのないよう,必要な農業政策や予算を十分に確保するとともに,農業振興や担い手育成を誘導する税制を確立すること。

 (2) 燃料・飼料・肥料など各種資材の将来的な高騰が予測される中で,生産コストの上昇を生産物の販売価格に転嫁できないことから,各種価格補てん政策や経営所得確保政策を講じること。

 (3) 安全安心な国内農産物の安定供給に向けて,農業生産工程管理(GAP)への支援策を講じるとともに,GAPやポジティブリスト制度に対応する人材の育成やシステム開発等への助成措置を講じること。

 (4) 日本型食生活の普及や国内農産物の消費拡大に国を挙げて取り組むとともに,JAグループの積極的な地産地消や食農教育の実践に対して,ソフト・ハードの両面から支援措置を講じること。

8 農業被害対策

 (1) 野生鳥獣から,農山村地域で暮らす人々の生活の安全を確保し,農業生産への影響を及ぼさないよう,国,県,市町は抜本的な解決策を講ずること。

 (2) 良質米の生産に対応して,水田に隣接する公共用地等のカメムシの防除に万全を期すこと。

 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成21年6月30日

                 福井市議会



○議長(松山俊弘君) それでは,市会案第20号について質疑を許可します。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております市会案第20号については,会議規則第37条第3項の規定により,委員会付託を省略したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

 それでは,市会案第20号について,討論の通告がありましたので,許可します。

 10番 青木幹雄君。

 (10番 青木幹雄君 登壇)



◆10番(青木幹雄君) 志成会の青木でございます。市会案第20号 食料・農業・農村政策の充実を求める意見書について,市民クラブ,新政会,一真会,公明党,政友会,志成会の6会派を代表して賛成の立場から討論をいたします。

 現在,世界の食料需給については,アジアを中心とした諸外国の人口増加と食生活の改善などの影響により大きく変化いたしております。

 また,我が国の食料自給率は40%しかなく,多くの食料を海外に依存していることから,一たび異常気象などによる食料不足に陥ると,諸外国から自由に食料が輸入できる時代ではなくなってきております。

 また,燃油や肥料など農業生産資材につきましても,世界的な資源問題の深刻化に伴い,安定的な輸入に一層の努力を払わなければならないことも忘れてはなりません。

 このような国際情勢の変化に対応し,将来にわたって食料を安定的に供給していくためには,食料供給の基本となる国内農業の食料自給率の向上を図ることが最も重要であり,国を挙げて取り組むべき課題ではないかと思っております。

 国においては,今年度を水田フル活用元年と位置づけ,食料自給率の低い麦・大豆や米粉用米,飼料用米などを生産するため,水田を最大限活用する対策を打ち出し,食料自給力の向上を図ろうといたしております。

 そのためには,国の政策の骨格をなす水田経営所得安定対策や米政策改革推進対策,農地・水・環境保全向上対策により,我々の住む地域の農業者が自信と誇りを持って農業にいそしめることができる確固たる政策となることが必要であります。

 さらに,農業生産の持続性を確保し,国民への食料の安定供給を図っていくためには,農業経営体が経営を維持し得る所得を確保しつつ,円滑な世代交代ができるようなシステムの構築を図るとともに,来年3月に改正される食料・農業・農村基本計画の中で,農業の多面的機能の維持や農村集落機能などが持続できるような施策が必要であると考えております。

 こうした農政の課題に対し,今後とも農村の活性化はもとより,本市の農業が維持・発展していけますよう,必要な支援策の構築と十分な予算などの確保,また政策の適切な検証と見直しを政府関係機関に強く働きかけている本案に賛成するものであります。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,私の賛成討論を終わります。御清聴ありがとうございました。



○議長(松山俊弘君) 次に,6番 鈴木正樹君。

 (6番 鈴木正樹君 登壇)



◆6番(鈴木正樹君) 日本共産党議員団の鈴木正樹です。私は,日本共産党議員団を代表して,ただいま討論の対象となっております市会案第20号 食料・農業・農村政策の充実を求める意見書に賛成の立場で討論を行います。

 政府は,1995年からの食糧管理法の廃止によって,農業の農産物の価格の自由競争を強めるとともに,アメリカなどの外国から安い米や農産物の輸入を自由化しました。その結果,国内の農産物の価格は下落の一途をたどりました。政府のこのような農業政策によって,2007年の稲作農家の家族労働報酬の全国平均は8時間で1,430円,時給に直せばたったの179円です。実に最低賃金の約4分の1であり,とても産業として成り立たないところまで農家の経営が追い詰められてきました。1995年には344万世帯あった農家数は,2005年には285万世帯へと激減の一途をたどっています。国内の多くの農業者やこの福井県の農業者が農業に未来を見出すことができなくなり,多くの農家から農業を息子や娘に継いでくれと言えない,このような深刻な声が聞かれます。現状を見れば,農業政策の改革は,経営の大規模化や農業の6次産業化などという小手先の施策では農業の再生がままならないほど深刻な状態です。欧米などの先進国においては,農家への価格保障や所得保障は当たり前の制度となっており,多くの専門家が日本の農家への価格保障や所得保障が非常に貧弱であることを指摘しています。現状を見れば,価格保障と所得保障の抜本的強化によって農家の経営面での支援を強めることは急務であります。

 本意見書では,米政策改革推進対策において,米政策の基本は実効ある生産調整により維持できるとした上で,生産調整に参加するか否かを選択制に移行するのであれば,その前提として万全の恒久的な所得保障などが必要であることを訴えています。これは,国民の主食である米生産の管理をさらに市場にゆだねる政府の路線を批判し,そんなことをすれば過剰米による低価格競争の激化により農家の経営がより深刻になることが予測されること,それを防ぐ施策がなければ選択性は受け入れられないこと,また農家経営においての所得保障の必要性を訴えている上でも重要だと考えます。

 この意見書の中でもう一つ重要と考えるのは,食料自給率とWTO国際農業交渉の点です。政府の貧弱な農業政策の中で,農家の廃業が相次ぎ,日本の食料自給率は下がり続け,先ほどの青木議員の討論にもあったように,先進国の中で最低水準の40%まで落ち込みました。このような食料自給率の低い日本に穀物を売りつけるために,貿易業者が金に物を言わせて発展途上国の穀物を買いあさり,世界じゅうで飢餓を広げています。世界的飢餓の解決のために,自国の国民の食料は自国の大地からということが先進国の当たり前の社会的責任と認識されるようになってきました。日本農業の再生と食料自給率の向上は,国際社会が日本に求める責任でもあります。このような背景から,農林水産業や畜産業など,国ごとの食料産業だけは自由競争や自由貿易の対象とすべきでないという食料主権の考え方が,今世界で広がっています。

 このような中,本意見書では,食料自給率の向上の政策を求め,WTO国際農業交渉の中で国ごとの食料主権を認め,自由化品目の拡大のみがルール化されることのないよう,農産物の貿易システムの確立を訴えていることは非常に重要だと考えます。

 最後に重要な問題は,政府・与党が進めている農地法の「改正」の問題です。6月17日の参議院本会議で,自由民主党・公明党・民主党の賛成で農地法の「改正」が議決されてしまいました。これまでの農地法は,地域に住んで農地を耕作する人と,共同組織に対してのみ農地の取得と使用権限を認めるという農地耕作者主義が貫かれてきましたが,今回の政府の改正は,農地利用を大企業を初めとする国内外の企業に全面的に認めようとしています。これまでも優良農地に参入した企業が利益が出ないとわかった途端撤退し,優良農地に広大な耕作放棄地が生まれる,また産業廃業物処理業者が農地を取得して産業廃棄物を運び込むなどの事例があります。株式会社などの農地取得で耕作放棄地の解消に結びつく保証がないことは,国会の質疑の中でも農林水産大臣も認めています。多くの農家の皆さんが,農業はもうからないとわかっていても,先祖の田畑をつぶすわけにはいかないと必死に耕してきたからこそ,農業がもうからない産業となった今でも耕作放棄地が爆発的にふえることを防いできたのです。このような現状を踏まえず,もうけを優先させる株式会社や大企業や外資の農地取得を認めれば,耕作放棄地や農地の荒廃に拍車をかける可能性もあります。

 その意味で,本意見書の中で農家主体の経営とし,安易な一般株式会社の農地取得を認めないこととしていることは非常に重要だと考えます。

 私たち日本共産党は,このような日本農業を荒廃させてきた政府・与党の亡国の農政こそ抜本的に見直し,農業を基幹産業として位置づけ,価格保障と所得保障を軸にして農業支援を抜本的に強めること,また米価の値下がりの原因となってきたミニマムアクセス米などを初めとした農作物の輸入自由化をやめ,国内の自給率を高め,安全な農作物を日本の大地からと位置づけた農業政策の抜本的転換の必要性を訴えるものです。このような理由から,この意見書案に賛成することを表明しまして,日本共産党議員団を代表しての私の討論を終わります。御清聴ありがとうございました。



○議長(松山俊弘君) 以上で討論を終結します。

 それでは,採決します。

 市会案第20号については原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)

 起立多数でございます。よって,そのように決しました。

 ただいま可決されました市会案第20号の意見書における字句の整備並びに取り扱いにつきましては,議長に御一任願います。

 以上をもちまして本日の議事日程は全部終了しました。

 ただいま市長から発言を求められておりますので,許可します。

 (市長 東村新一君 登壇)



◎市長(東村新一君) 議長のお許しをいただきまして,平成21年6月福井市議会定例会の閉会に当たり,ごあいさつを申し上げます。

 議員各位におかれましては,6月9日の開会以来,本日まで22日間にわたり,一般会計補正予算を初め,各種条例の改正など,提出いたしました議案について,慎重かつ熱心に御審議をいただき,妥当な御議決を賜りましたことに対しまして,心から厚く御礼を申し上げます。

 この定例会を通じて聞かせていただきました御意見,御提案は,十分に尊重し,今後の諸施策の中で反映するよう最善を尽くす所存でございますので,よろしくお願い申し上げます。

 とりわけ経済危機対策につきましては,さまざまな角度から御審議をいただきました。百年に一度と言われる現在の経済状況の中,市民生活の安定と地域活性化を図るためには,切れ目のない連続的な施策を実施することが重要であると考えます。

 このため,地域活性化・経済危機対策臨時交付金を有効に活用し,本市の実情に応じたきめ細かい事業を次の9月補正予算においても計上する考えであり,また,地域活性化・公共投資臨時交付金につきましても,詳細を把握し,的確に対応してまいります。

 さらに,緊急雇用創出事業及びふるさと雇用再生特別基金事業により,雇用の創出を図ってまいります。

 また,福井駅西口中央地区市街地再開発事業につきましては,県都の顔,中心市街地の核となるものであります。

 福井駅西口中央地区市街地再開発事業委員会において,福井駅周辺の現状分析や課題整理及びにぎわい創出のあり方について検討するとともに,並行して福井駅西口中央地区に求められる機能について,事業計画や資金計画の検証を行いながら,できるだけ早期に全体像をまとめ上げる決意でございます。

 一方,北陸新幹線白山総合車両基地から福井間につきましては,国におきまして新規着工の条件であります財源確保の検討や投資効果,収支採算性などの調査が進められているところです。

 今後も年内のできる限り早い時期に認可の決定がされ,一日も早い福井開業が実現するよう,県や沿線市,関係団体などと連携して,国や関係機関に強く要請してまいります。議員各位におかれましては,格段の御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。

 結びになりますが,議員各位におかれましては,日ごとに暑さが厳しさを増す中,健康に十分御留意いただき,御健勝で御活躍されますことを祈念申し上げ,閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。



○議長(松山俊弘君) 以上で会議を閉じます。

 これをもちまして平成21年6月福井市議会定例会を閉会します。

             午後3時50分 閉会







 地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。





福井市議会議長                  平成  年  月  日









署名議員                     平成  年  月  日









署名議員                     平成  年  月  日









△〔参照〕



           各 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書



         総    務    委    員    会


番 号件            名審査結果
第45号議案職員の退職手当に関する条例の一部改正について    原案可決
第46号議案福井市市税賦課徴収条例等の一部改正について     〃
第50号議案工事請負契約の締結について
(福井市体育館耐震補強および大規模改修工事)〃
第51号議案工事請負契約の締結について
(福井市体育館耐震補強および大規模改修電気設備工事)〃
第52号議案工事請負契約の締結について
(福井市体育館耐震補強および大規模改修空調設備工事)〃
第1号報告専決処分の承認を求めることについて
(福井市市税賦課徴収条例の一部改正)承認










        建    設    委    員    会


番 号件            名審査結果
44号議案福井市手数料徴収条例の一部改正について原案可決
第49号議案福井市手数料徴収条例の一部改正について〃
第7号報告専決処分の承認を求めることについて
(市道上における負傷事故に係る和解及び損害賠償額の決定について)承認








         教  育  民  生  委  員  会


番 号件            名審査結果
第47号議案福井市国民健康保険条例の一部改正について      原案可決
第2号報告専決処分の承認を求めることについて
(福井市市税賦課徴収条例の一部改正)承認








         経  済  企  業  委  員  会


番 号件            名審査結果
第48号議案福井市火入れに関する条例の一部改正について原案可決








         予  算  特  別  委  員  会


番 号件            名審査結果
第41号議案平成21年度福井市一般会計補正予算原案可決
第42号議案平成21年度福井市ガス事業会計補正予算〃
第43号議案平成21年度福井市水道事業会計補正予算〃
第56号議案平成21年度福井市一般会計補正予算〃
第57号議案平成21年度福井市下水道事業会計補正予算〃
第3号報告専決処分の承認を求めることについて
(平成20年度福井市一般会計補正予算)承認
第4号報告専決処分の承認を求めることについて
(平成20年度福井市簡易水道特別会計補正予算)〃
第5号報告専決処分の承認を求めることについて
(平成20年度福井市福井駅周辺整備特別会計補正予算)〃
第6号報告専決処分の承認を求めることについて
(平成21年度福井市国民健康保険特別会計補正予算)〃








         議  会  運  営  委  員  会


番 号件            名審査結果
請願第12号現行保育制度の堅持・拡充と保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める意見書提出について継続審査
請願第13号細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの定期接種化を求める意見書提出について〃
陳情第5号細菌性髄膜炎ワクチンの公費による定期接種化を早期に求める意見書提出について〃
陳情第6号食料・農業・農村政策の充実を求める意見書提出について採択