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福井県 福井市

平成12年 3月定例会 03月24日−04号




平成12年 3月定例会 − 03月24日−04号







平成12年 3月定例会



               福井市議会会議録 第4号



           平成12年3月24日(金曜日)午後1時31分開議



〇議事日程

 日程1 会議録署名議員の指名

 日程2 第1号議案ないし第101号議案,第81号議案ないし第102号議案,第31号報告,陳情第7号及び陳情第8号

 日程3 市会案第15号 福井市議会会議規則の一部改正について

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〇出席議員(35名)

 1番 見谷喜代三君   2番 畑  孝幸君

 3番 稲木 義幸君   4番 川井 憲二君

 5番 皆川 信正君   6番 松山 俊弘君

 7番 石川 道広君   8番 吉田 琴一君

 9番 小林荘一郎君   10番 山口 清盛君

 11番 木村 市助君   12番 柳沢 峰生君

 13番 宮崎 弥麿君   14番 早川 朱美君

 15番 谷口 健次君   16番 田中 繁利君

 17番 栗田 政次君   18番 近藤 高昭君

 19番 皆川 修一君   20番 加藤 貞信君

 22番 谷口 忠応君   23番 宮崎 利道君

 24番 浦井美惠子君   25番 西村 公子君

 26番 松井乙右衛門君  27番 中谷 輝雄君

 28番 高橋省一郎君   29番 田辺 義輝君

 30番 中谷 勝治君   31番 若山 樹義君

 32番 山崎 謙二君   33番 西村 高治君

 34番 山田 俊臣君   35番 伊東 敏宏君

 36番 成瀬 亮一君

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〇欠席議員(1名)

 21番 松宮 秀彦君

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〇事務局出席職員

 議会事務局長      大 島 幸 雄

 議会事務局次長     南   昌 宏

 庶務課長        朝 倉 征 夫

 議事課長        吉 村 邦 栄

 議事課主任       田 中 光 夫

 議事課主幹       小 川 眞一郎

 議事課主査       南   裕 之

 議事課主査       黒 田 慶 廣

 議事課主事       塚 本 泰 行

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〇説明のため出席した者

 市長         酒 井 哲 夫 君

 副市長        奈 良 一 機 君

 副市長        笠 松 泰 夫 君

 収入役        花 山   豪 君

 教育長        梶 川 恭 博 君

 企業管理者      桑 野 正 暁 君

 総務部長       奥 津 正 男 君

 企画財政部長     堀 江 廣 海 君

 市民生活部長     勝 木 明 洋 君

 福祉保健部長     石 井 信 孝 君

 商工労働部長     竹 内   寛 君

 農林水産部長     堂 下   暁 君

 都市政策部長     藤 田 由紀男 君

 建設部長       白 崎 謙 一 君

 下水道部長      谷 本 忠 士 君

 企業局長       前 田 幸 雄 君

 教育部長       堀 田 孝 矩 君

 市長室長       佐 藤 岩 雄 君

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○議長(皆川修一君) 出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立いたしました。

 よって,これより会議を開きます。

 なお,本日の欠席通告議員は,21番 松宮秀彦君1名であります。

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○議長(皆川修一君) それでは日程1 会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,29番 田辺義輝君,30番 中谷勝治君の御両名を指名いたします。

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○議長(皆川修一君) 次に日程2 第1号議案ないし第101号議案,第81号議案ないし第102号議案,第31号報告,陳情第7号及び陳情第8号,以上126件を一括議題といたします。

 以上の各案件については,去る2月28日及び3月6日の本会議において各常任委員会,地方分権等条例審査特別委員会,歳入特別委員会及び議会運営委員会に付託され,それぞれ審査が終了した旨,報告を受けましたので,これより審査の順序に従い,結果の報告を求めます。

 〔各委員会審査結果報告書は本号末尾参照〕

 地方分権等条例審査特別委員長 29番 田辺義輝君。

 (29番 田辺義輝君 登壇)



◆29番(田辺義輝君) 去る2月28日の本会議において当委員会に付託されました案件を審査するため3月8日に委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件は議案84件であり,いずれも原案どおり可決されました。

 なお,第18号議案,第23号議案,第28号議案,第39号議案につきましては,挙手採決の結果,賛成多数で可決されました。

 以下,審査の過程で議論されました主な事項について申し上げます。

 まず初めに,議案説明に先立ち理事者から,今回の地方分権の推進に関する説明として,258の現行の条例のうち,平成11年7月に地方分権一括法が成立し,一部のものを除き本年の4月から法律が施行される。福井市では一括法の成立に伴い条例の改正が必要になったものや,今回の地方分権を一つのきっかけとして現在の条例を総合的に見直した結果,改正等の手続が必要と判断したものなど,約36.8%に当たる条例の改正を行うこととした。また今回の条例改正等は,国の法整備に伴うルールづくりという,いわゆるインフラ整備であり,本年4月から地方分権に向けた取り組みが本格的に始まるものと考えているとの説明がありました。

 次に第16号議案 福井市防災ステーションの設置及び管理に関する条例の制定に関して委員から災害時の防災センター,防災ステーションはどのような役割を担うのかとの問いがあり,理事者から,現在防災センターについては災害応急対策活動の拠点として,災害対策本部施設,総合防災情報管制システム,備蓄倉庫等を有しており,広域的な情報収集,指令伝達等を行う総合防災基地として運用している。しかし阪神・淡路大震災の教訓として物資集積を強化する必要性から,今回防災ステーションを整備し,災害支援物資集積の拠点として位置づけるものである。また同ステーションは,災害活動従事者の待機所や災害応援部隊の宿営地などに活用するほか,平常時には防災教育施設として,市民への防災知識の普及啓発,消防団や水防団員の訓練教育の場として,多面的な役割を担う施設であるとの答弁がありました。

 次に第18号議案 福井市介護保険条例の制定に関して委員から,国民健康保険事業には事業運営等に関する「国保運営協議会」が設置されているが,介護保険条例にも同趣旨の協議会を設置すべきではなかったのか。また介護オンブズマン制度を設けて住民ニーズを反映させるシステムを構築する考えはないかとの問いがあり,理事者から,今後設立予定の(仮称)介護保険制度管理委員会の中で,介護サービスの市場モニター制度を創設し,事業者の活動状況や利用者の意見,さらには住民のニーズに十分耳を傾けながら,柔軟に対応していきたい。またオンブズマン制度については,現在厚生大臣の諮問機関においても議論が重ねられており,今後議論の推移や,他市の状況等を踏まえながら検討していきたいとの答弁がありました。

 また保険料の徴収猶予に関して委員から,本条例案の第10条第1項に徴収猶予事由が具体的に定められているが,これ以外に保険料の納付が困難な事態が出てくる可能性があるため,金沢市などの他都市と同様に第4号の次に「その他市長が特に必要があると認めた場合」という項目を追加すべきとの修正案が提出されました。これに対して,理事者に見解を求めたところ,他の法律等により優先的に保護される者以外のすべての場合において本条例案に掲げる保険料減免措置等で十分に対応できるとの考え方が示され,挙手採決の結果,賛成少数で修正案は否決され,引き続き原案について挙手採決したところ,賛成多数で原案どおり可決いたしました。

 次に第32号議案 福井市防犯隊設置条例の一部改正に関して委員から,現行条例では防犯隊員としての適性について抽象的な表現しかされていないが,出動要請を受けたときに任務を果たせないようなことがあってはならないという観点から,年齢等を含め隊員としての資質にかかる条件を条例に明記することを検討してほしいとの要望がありました。

 次に第57号議案 福井市中央卸売市場業務条例の一部改正について委員から,開場時間の24時間体制や相対取引の導入が主な改正点であるが,これらは消費者にとってどのような効果が期待できるかとの問いがあり,理事者から,今回の改正は昨年7月に卸売市場法が改正されたことを受けて行うものであるが,これにより多様化する流通形態に対応することができ,商品の安定供給や価格安定に寄与するものと考えている。また,相対取引が認められたことにより,取引の効率化,及び迅速化が図られ,小売店の開店時の品ぞろえが充実するなどの効果が期待されるが,一方ではこれらの改正により市場間競争の激化や商品価格の透明性の確保などの課題もあり,今後さらに検討していきたいとの答弁がありました。

 次に条例全般に関して委員から,地方分権一括法の施行により地方公共団体に条例の制定権の一部が委譲されたが,今回上程された条例改正について十分検討がなされたのか,また今後市独自の条例を検討していくのかとの問いがあり,理事者から市の条例も国の法令の範囲内での条例制定権であり,その範囲内で住民のために何が必要かということを十分検討し,今後福井市がとるべき方向性を示し,住民福祉の向上につながるような条例については従来からも条例制定権を駆使しており,今後も踏襲していきたいとの答弁がありました。

 以上が当委員会での審査の結果,並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。



○議長(皆川修一君) 次に総務委員長 15番 谷口健次君。

 (15番 谷口健次君 登壇)



◆15番(谷口健次君) 去る2月28日の本会議において総務委員会に付託されました案件を審査するため,3月9日に委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件は,議案7件,報告1件であり,議案は原案どおり可決し,報告は報告どおり承認いたしました。

 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。

 まず第1号議案 平成12年度福井市一般会計予算に関して委員から,予算編成の基本方針について,国は財政再建を先送りとし,景気浮揚策を優先して公共事業予算を増額しているが,本市においては,財政の健全化を優先課題として予算編成に当たっており,地区住民からの道路改修等の生活に密着した要望に対し,補正予算等で対応する考えはあるのかとの問いがあり,理事者から,自治会等から多くの要望があることは認識はしているものの,今後の都市間競争に打ち勝つためにも,財政の健全化はぜひとも達成しなければならない課題である。国と本市の予算編成に対する考え方に若干のギャップがある中で,本市としては,歳入に見合った歳出を基本に,優先順位をつけながら事業の展開を図っていきたい。

 さらには一年でも早く,財政改革期間から脱却し,反転できるよう努力していきたいとの答弁がありました。

 次に第2款総務費の防災対策に関して委員から,敦賀半島から比較的近距離に位置する本市の越前海岸沿岸住民にとって,原発事故に対する不安は大きなものがある。

 原発立地市町村では防災訓練を実施していると聞き及んでいるが,本市においても原発事故に対する防災訓練や津波対策に対して啓蒙活動を実施する予定はあるのかとの問いがあり,理事者から,原発に関する防災訓練については,県に対し再三,参加させてもらえるよう要請はしているものの,国,県の基準では原発施設から半径10?以内が防災訓練の重点区域ということで実現には至っておらず,今後とも積極的に要望をしていきたい。

 また本市としても6月の震災記念日での訓練や9月の県,市合同防災訓練への参加,あるいは地域住民を対象にした自主防災訓練等を実施していきたいとの答弁がありました。

 次に職員の人事管理に関して,今日の,予想以上に退職者が増加している現状から,地方分権等の課題に対応するためにも,組織の活性化対策や,人材育成,職員の適正配置等について早急に見直す必要があるとの意見や,国際交流費について,留学生に対する支援事業により,福井に対しよい印象を持って帰国してもらうことは,将来的に長い目で見れば,福井の観光等にとっても大きなPR効果が期待できると思われるので,ロータリークラブやライオンズクラブ等のボランティア団体と連携をとり積極的な事業展開をしてほしいとの要望がありました。

 次に第3款徴税費に関して委員から,納税組合に対する奨励金の交付率の引き下げが平成12年度から実施されることとなっているが,このことにより,納税組合にどのような影響が出ているかとの問いがあり,理事者から,1月26日から2月1日まで市内5会場において納税組合へ奨励金制度の改正について説明会を開催し,理解を求めてきたところである。

 現在,市内715組合のうち12組合が組合長の後継者不足等から解散をすることになっており,説明会では,厳しい意見もありましたが,大方の組合には了承をしていただいたものと考えているとの答弁がありました。

 また税務職員の給与等に関して,職員数が昨年に比べ10名増員となっているが,その理由は何かとの問いがあり,理事者から,平成8年度から航空写真等を中心に土地,家屋の現況調査を実施し,さらには地図情報システムをも導入して,課税の適正化に努めてきているが,資産税事務の総合的な効率化,スピード化に対応するため税務職員を強化していただくもので,今後さらに適正課税に努めていきたいとの答弁がありました。

 以上が当委員会での審査の結果並びに審査経過の概要でございます。

 議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。



○議長(皆川修一君) 次に建設委員長 16番 田中繁利君。

 (16番 田中繁利君 登壇)



◆16番(田中繁利君) 御報告申し上げます。

 去る2月28日の本会議において,建設委員会に付託されました案件を審査するため,3月9日,10日の両日,委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件は,議案13件であり,いずれも原案どおり可決いたしました。なお,第1号議案,第7号議案,第10号議案,第12号議案及び第13号議案,第81号議案,第91号議案については挙手採決の結果,賛成多数で原案どおり可決いたしました。

 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。

 まず第1号議案 平成12年度福井市一般会計予算中,都市計画費に関して委員から,福井駅西口広場の整備に伴い土地購入に多額の予算計上をしているが,本来駅前広場はJRの乗降に利用するためのものであり,JRが主体となって整備を進めるべきと考えるが,駅前広場の拡張に対する市とJRとの負担割合について問いがあり,理事者から,現在進められている鉄道の高架事業を含めた駅周辺整備事業は中心部における交通渋滞の緩和につながるとともに,特に駅広場の拡張は中心街の活性化にとっても大きな効果をもたらし,市の発展につながるものと確信している。なお駅前広場に関する負担割合についてはJRとの協議の中で,乗降客数も勘案し,総面積9,000?のうち約2,000?をJR側で負担するという結論に至ったとの答弁がありました。

 また屋根融雪化促進事業費に関して委員から,同事業の予算が昨年の半分の2,400万円となっているがその理由と今後の事業への取り組みについて問いがあり,理事者から,近年の暖冬の影響により申込実績数は平成9年度では86件,10年度では47件と年々減少傾向にあり,12年度予算の40件で十分対応できると考えている。またこの事業は県単独事業で,平成元年から平成13年度までとしていることから,来年度も事業の啓蒙に努めるとともに,事業の継続については今後の推移を見ていきたいとの答弁がありました。

 さらに幸橋のかけかえに伴う県営街路事業負担金に対して委員から,橋にこれまでどおり電車を走らせることが交通機能の充実や中心市街地の発展に本当につながるのかどうか,また橋が1mかさ上げされることによって予測されるさまざまな問題について,県とともに十分検討してほしいとの要望がありました。

 その他委員から,昨年の10月に新葬斎場が供用開始されたが,現在使用されていない小山谷の旧葬斎場跡地の利用計画については,長年にわたり迷惑をかけてきた地元の意思を反映した形で早急に打ち出すべきとの意見がありました。

 次に第7号議案 平成12年度福井市宅地造成特別会計予算に関して委員から,市場周辺の宅地造成は水田での保水能力が減少し,また区域内の遊水池についても規模が極めて小さいことから,下流に住む市民は開発に大きな不安を抱いているが,市として市場周辺の開発に伴う水量の調査や対応策は十分とられているのかとの問いがあり,理事者から,区域内のすべての開発が実施された場合の水量については既に計算し,区画整理事業と下水道事業の双方で遊水池を計画しており,各開発業者に対してもそれぞれ遊水池をつくるよう指導している。今後は開発の状況を見ながら遊水池の整備を進めるとともに千成寺川付近については市街化区域であるため,下流の水門を閉めてポンプ能力を3倍に高めることにより対応していきたいとの答弁がありました。

 次に第13号議案 平成12年度福井市下水道事業会計予算に関して委員から,将来を見据えると自治体の社会資本の整備,特に下水道整備は重要なことであるが,整備には多額の経費がかかり財政的に困難であることも事実である。しかし整備構想エリア内の未整備地区では住民の早期整備に対する要望が強いことを考えると計画に沿ってできるだけ早急にそして公平に事業を推進してほしいとの要望がありました。

 次に第81号議案 平成11年度福井市一般会計補正予算中,道路除雪費に関して委員から,近年の温暖化により突然の降雪の際,除雪が通勤時間までに間に合わないことが多く,市民から苦情があるように聞くが,市としての除雪体制に対する現状の認識と今後の対応策について問いがあり,理事者から出動命令は通勤時間に間に合うよう降雪の状況を見ながら午前3時に出している。ただ各事業者が保有している除雪車は,昨今の不況や暖冬の影響によりほとんどが56豪雪当時に購入されたもので老朽化しており,さらに1社当たりの除雪路線についても区画整理事業や開発行為に伴い年々延びていることから,除雪に若干のおくれが出ているのが現状である。今後の対策としては,市が除雪機械を借り上げ,業者に委託するという方法も検討し対応していきたいとの答弁がありました。

 以上が当委員会での審査の結果並びに審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。



○議長(皆川修一君) 次に経済企業委員長 18番 近藤高昭君。

 (18番 近藤高昭君 登壇)



◆18番(近藤高昭君) 去る2月28日の本会議において,経済企業委員会に付託されました案件を審査するため,3月13日,14日の両日,委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。

 付託されました案件は,議案15件であり,いずれも原案どおり可決いたしました。

 なお,第1号議案,第6号議案,第8号議案,第9号議案,第11号議案,第14号議案,第15号議案については,挙手採決の結果,賛成多数で可決いたしました。

 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。

 まず初めに,第85号議案 平成11年度福井市競輪特別会計補正予算に関して委員から,今回の繰り越しはふるさとダービー招致決定のおくれによるものとのことだが,現在執行が保留されている中央スタンドの改修に伴う基本設計委託について,今後のビッグレースの招致やファンへの還元という意味からも,早期に計画を実行すべきではないかとの問いがあり,理事者から,近年車券売り上げが減少しており,厳しい財政状況であること等から計画を見合わせているが,冷暖房等の施設改善を初めとする中央スタンドのリニューアルなども視野に入れながら,中・長期的,かつ総合的に判断したいとの答弁がありました。

 次に第1号議案 平成12年度福井市一般会計予算,労働費に関して委員から,昨今の長引く景気低迷から,新規学卒者の雇用について厳しい状況が続いているが,これを改善する取り組みが少ないのではないかとの問いがあり,理事者から,新規学卒者の雇用の確保については,これまでも公共職業安定所を初め各関係機関と協議しながら,企業や,学校の就職指導者と面談したり,中学,高校の新卒者を対象として企業見学を実施するなどに事業を行ってきているが,景気の不透明感から雇用の拡大が厳しい部分もあり,今後さらに取り組みを強化していきたいとの答弁がありました。

 次に第14号議案 平成12年度福井市ガス事業会計予算に関して委員から,現在,需要が伸び悩んでいる中で多額の経費を使い,熱量変換事業が進められているが,平成15年度の計画完了時点での収支計画はどのようになると見込んでいるかとの問いがあり,理事者から,現時点では設備投資費用を初め,あらゆる面でいまだ不確定要素が多く具体的な計算は難しいものの,天然ガスに変換することによって,従来電気が占めていた冷暖房設備等にガスの使用が見込まれるなど,用途が拡大することに伴う需要の伸びや,営業努力を重ねることで,変換当初は赤字と思われるが,平成20年には黒字に転換できるものと計画しているとの答弁がありました。

 またこれに関連して委員から,病院や公共施設といった大口需要家の開拓も重要であると思うが,個人の需要も拡大するために建築確認申請時のおすすめなど,あらゆる機会をとらえてのきめ細かな営業努力を今以上に努めてほしいとの要望がありました。

 次に第15号議案 平成12年度福井市水道事業予算に関して委員から,現在平成18年度を目標年度に取り組んでいる第6次水道事業計画について,当初から5年が経過しようとしているが,この間の水道需要の伸びはどのような状況になっているかとの問いがあり,理事者から,これまで安全で,安定した,おいしい水の供給を念頭に鋭意努力を重ねてきており,さらには従来の石綿セメント管を強度の高いダクタイル鋳鉄管に変更する工事を今年度で完了し,災害に強いライフラインとして改善を行ってきたところである。しかし,近年の人口の伸び悩みや景気の低迷など,予測以上に需要が停滞しており,今後の需要見込み等については,事業計画の中で来年度以降さらに精査したいとの答弁がありました。

 以上が当委員会での審査の結果並びに審査経過の概要でございますが,議案説明に先立ち理事者から,先般発生した国民宿舎「鷹巣荘」食中毒事故について,被害者全員と示談交渉を終え損害賠償金の支払いが終了したとの報告がありましたことを申し添え,報告を終わります。議員各位の御賛同をお願い申し上げます。



○議長(皆川修一君) 次に教育民生委員長 8番 吉田琴一君。

 (8番 吉田琴一君 登壇)



◆8番(吉田琴一君) 去る2月28日の本会議において教育民生委員会に付託されました案件を審査するため3月13,14日の両日,委員会を開催しましたので,その結果について御報告申し上げます。

 付託されました議案は10件であり,いずれも原案どおり可決いたしました。

 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。

 まず第81号議案 平成11年度福井市一般会計補正予算 第8款 土木費中 総合交通費に関して委員から,地方バス路線はお年寄りや子供にとってなくてはならない交通手段であり,乗車密度が満たないという理由で国や県の補助制度が打ち切られ,採算が合わないから廃止というのでは配慮に欠けるのではないか。公共交通機関という性格を考慮して地域住民の意見等実態を十分調査し,検討を行った上で納得できる対応をお願いしたいとの要望がありました。

 次に第4款 衛生費に関して委員から,家庭用生ごみ処理機への補助制度はいつまで続けていくのか,また処理機の普及により,どの程度ごみの減量が果たせるのかとの問いがあり,理事者から,福井市では既に全世帯の5%まで処理機が普及しているが,福井県は平成15年度までに10%普及という目標を持っており,今後県の動向を踏まえながら普及に努めていきたい。福井市では平成12年度末までに約5,000台の普及を見込んでおり,これによるごみの減量は燃やせるごみ全体の1.8%に当たる年間1,400トンと試算しているとの答弁がありました。

 次に第82号議案 平成11年度福井市国民健康保険特別会計補正予算に関して委員から,普通調整交付金の算出プログラムにミスがあり長年過大に交付金を受けていたとのことだが財政事情の厳しい折,一度に多額の償還を行わなければならないことは非常に残念である。今後このようなことのないよう事務手続についてはこれまで以上に慎重を期してほしいとの要望がありました。

 次に第100号議案 土地の取得についてに関して委員から,地域体育館の整備については平成4年度から順次進めてきているが,その間にも社会情勢や住民の意識は変化してきている。建設に当たっては従来どおりという考えでなく,ぜひとも将来を見越し,時代を先取りした施設にしてほしいとの要望がありました。

 次に第1号議案 平成12年度福井市一般会計予算 第4款 衛生費中 し尿処理費に関して委員から,公共下水道の計画区域内では合併処理浄化槽の補助申請は認められないということだが,公共下水道の供用開始が何年先になるか不透明な状況の中で,同計画区域内の住民から不満が出ている。今後市民の理解が得られるような対応策を検討してほしいとの要望がありました。

 また委員から,ダイオキシンを初め市民は環境問題に敏感になってきている。今後ますます環境問題がクローズアップされるであろうし,行政もこれまで以上にきめ細かな取り組みを求められると思うので,適切に対応できる体制を備えてほしいとの要望がありました。

 さらに委員から,旧葬斎場跡地の利用計画について問いがあり,理事者から,既存の建物3棟を取り壊し,311?の敷地を整地,低木を植栽して,現駐車場と一体で利用できる公園を考えているとの答弁がありました。

 次に第4号議案 平成12年度福井市介護保険特別会計予算に関して委員から,介護サービスモニター制度の基幹となる(仮称)介護保険制度管理委員会が事業者側を向いた組織になるのか被介護者側に立った組織になるのかは委員構成次第である。

 ある意味で,管理委員会の活動いかんでは市町村格差も出てくると思われるので,委員の構成に当たっては十分気を配り,必ず介護を受ける側に立った委員会にしてほしいとの要望がありました。

 以上が当委員会での審査経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ報告を終わります。



○議長(皆川修一君) 次に歳入特別委員長 10番 山口清盛君。

 (10番 山口清盛君 登壇)



◆10番(山口清盛君) 去る2月28日の本会議において,歳入特別委員会に付託されました案件を審査するため3月21日,委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告申し上げます。

 付託されました第1号議案 平成12年度一般会計予算第1条中,歳入については,挙手採決の結果,賛成多数で原案どおり可決いたしました。

 以下,審査の過程で議論されました主な事項について申し上げます。

 まず第12款 使用料及び手数料に関して委員から,地方分権一括法の制定により狂犬病予防事務が自治事務に変更され,市で取り扱うこととなったが,市内公民館等で実施する集合注射だけでなく,高齢者等の利便性にも配慮し,近隣の動物病院での予防接種は認められないのかとの問いがあり,理事者から,動物病院で接種された方については注射証明書を発行してもらい,それにより市の方で注射済票を交付するシステムとなっているとの答弁がありました。またこれに関連して,動物の飼育が高齢者の生きがいにつながるということも報告されており,福祉施策の観点からも接種費用を軽減してほしいとの要望もありました。

 また施設の使用料全般に関して委員から,維持管理費に相当の経費がかかり,それを賄う使用料を徴収することは行政サービスとの兼ね合いからも困難な点もあると思うが,独立採算を基本とした料金の設定を考えるべきとの意見がありました。

 次に第13款 国庫支出金に関して委員から,母子保健事業の4カ月児,10カ月児の健康診断に対する国の補助金が廃止されるということだが,少子化時代を迎えた今日,子供の健全育成を図る意味からも,この事業は非常に重要であると思うので,国,県に対しどのような対応をしているのかとの問いがあり,理事者から,この事業に関しては,平成12年度から国の補助金廃止に伴い,市の単独事業として実施することになるが,今後の児童福祉の充実に向け,県に対し7市の担当課長名で補助金の継続を強く要望している。また1歳6カ月児と3歳児の健診事業についてはこれまで同様,国庫負担事業として実施するとの答弁がありました。

 以上が当委員会での審査の結果並びに審査経過の概要でございます。

 議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。



○議長(皆川修一君) 次に議会運営委員長 29番 田辺義輝君。

 (29番 田辺義輝君 登壇)



◆29番(田辺義輝君) 去る6日の本会議において議会運営委員会に付託されました,陳情2件を審査するため,22日に委員会を開催いたしましたので,その結果を御報告いたします。

 陳情第7号 保育所「最低基準」職員配置の改善を求める意見書について,陳情第8号 保育所の経営主体に営利法人を参入させないよう求める意見書については,委員よりこの陳情の趣旨については,理解できるところもあるが,いずれも市内私立保育園全体の総意とは見受けられないとの意見があり,全会一致で不採択と決定いたしました。

 なお,4月から実施の地方自治法の一部改正により,地方議会の活性化として,議案の提出等の議員数が改正されたことに伴い,福井市議会会議規則の一部改正を議会運営委員会委員により市会案として,この後,提出いたしますので,御協力をお願いいたします。

 以上が当委員会での審査の結果,並びに審査経過の概要でございます。

 議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。



○議長(皆川修一君) 以上をもちまして,各常任委員長,各特別委員長及び議会運営委員長報告は,終了いたしました。

 ただいまの各委員長報告に対し,一括質疑を許可いたします。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結いたします。

 それでは第1号議案,第2号議案,第4号議案,第6号議案ないし第15号議案,第18号議案,第23号議案,第28号議案,第39号議案及び平成11年度の第81号議案,第91号議案,第95号議案,第31号報告及び陳情第7号,陳情第8号について,討論の通告がありましたので,討論を許可いたします。

 33番 西村高治君。

 (33番 西村高治君 登壇)



◆33番(西村高治君) 私はただいま討論の対象になっております,第1号議案 平成12年度福井市一般会計予算,第2号議案 平成12年度福井市国民健康保険特別会計など,9つの特別会計予算,第13号議案 平成12年度福井市下水道事業会計予算ほか,ガス,水道の3つの各事業会計予算,さらに第18号議案 福井市介護保険条例の制定についてなど4つの条例の制定,改正に関する議案,また第81号議案 平成11年度福井市一般会計補正予算,第91号議案 同じく福井駅周辺整備特別会計補正予算,そのほか第95号議案 クリーンセンター排ガス高度処理施設整備に関する工事請負契約の締結について,及び第31号報告 小学校のパソコン機器776台を購入する,財産の取得についての専決処分の承認を求めることについて,以上21の案件について,いずれも反対するものです。また陳情第7号,第8号,いずれも保育所の改善,充実を求める意見書について,不採択に反対するものであります。以下一括して討論を行います。

 まず平成12年度一般会計予算など,各当初予算,補正予算と関係条例の議案についてであります。

 第1は新年度予算及び3月議会で最も注目すべき課題の1つでもある,4月から実施される介護保険関係の予算と介護サービスの内容,その運営の問題についてであります。介護保険については,市民の一番の問題は,毎月の介護保険料と1割の利用料負担の問題であります。65歳以上の第1号被保険者の介護保険料の基準額は月3,300円と提案されました。国の臨時の対策で4月から9月までは全額免除,10月から1年間は半額とする措置がとられました。また利用料については,ホームヘルパー派遣を受けた実績のあり,生計中心者が所得税非課税の低所得者は,ホームヘルプサービスの利用料を3年間3%負担にするなど段階的措置をとる。さらに社会福祉法人が生計困難な低所得者の利用料負担を減免した場合,一定の補助を行う制度をつくりました。福井市はこうした国の対策にのっとったことはやりますが,それ以上の独自の支援策は何もありません。1年半後の介護保険料負担をどうするのか,新規の利用者など,より幅広い利用料負担の軽減をどうするのか,積極的な取り組みは何もありません。徳島市では保険料が全国平均より高くなるということで,一般会計から繰り入れを行い,月359円の引き下げをいたします。川崎市では生活困窮者の保険料,利用料について,半額から全額を軽減することを決め,独自の要綱をつくります。愛知県半田市では,介護福祉助成金事業,介護食費助成金事業を条例で提案,低所得者の利用料の2分の1を助成,同じく介護施設入所者の食費負担の2分の1を助成します。住民の要望にこたえて,各自治体ではさまざまな取り組みが行われているのです。

 2つには,40歳以上の第2号被保険者のうち,市の国民健康保険加入者の介護保険料が市税賦課徴収条例改正案で提案されました。12年度は一人平均1万5,840円ですが,低所得者ほど負担割合が大きいものになっております。現在の国民健康保険税に上乗せして徴収するもので,実質18.1%の値上げであります。現在でも国保税は負担が重く,3月末での滞納世帯は約2割,年間徴収率は実に91%にまで低下しています。何の軽減策もとろうとしておりません。しかも7日の本会議での私の一般質問に対する答弁で市が初めて明らかにしたように,介護保険の実施で,国民健康保険会計から介護保険会計に移行する分,2億5,000万円のお金が浮くことになりました。当然,その分国保税の引き下げを行うべきであります。この点でも新潟市では3億8,600万円,全額そっくり国保料の引き下げに充て,1世帯当たり4,165円の引き下げをいたしております。愛媛県の松山市では1世帯平均1万540円の引き下げ,高知市では国保料を平均3,445円引き下げ,さらに介護保険料についても独自の減額措置でそれを4分の1の年額3,500円にしております。財源は国保会計基金と国保中央会が交付する徴収対策給付金を充てるものであります。福井市の対応はいずれも国の枠内から一歩も出ていないものであり,住民の切実な要求にこたえていません。

 3つには,今議会に提案された介護保険条例の問題です。市の条例案は介護保険料を規定するだけで,住民にとって実となるものは何も条例で明記されておりません。保険料についても市独自の減免は考えられていません。特別委員会で私は修正案を出し,市独自の減免ができる条文を提案いたしましたが,残念ながら否決されてしまいました。金沢,富山市などが条例で,介護保険運営協議会の設置を掲げ,市民から公募した委員を選出することを定めております。市民の意見を聞きながら,介護保険の改善,充実を図っていく姿勢なら,条例でそうした市民参加の運営組織を設置し,4月実施の早い段階で活動がスタートできるようにするのは市の最低の責務ではないですか。条例で市みずからの責務を明記せず,保険料徴収などの規定で済まし,市民や利用者の切望していることは取り上げない,あるいは後回しにするやり方は,断じて許せません。市が設置するとしている「介護保険制度管理委員会」についても,条例に出てこないばかりか,現在までその権限と内容,委員構成,設置時期など何も明らかになっていません。介護保険条例は以上の諸点から反対するものであります。

 「保険あって介護なし」という不安を解消するため,指摘した事項に即取り組むとともに,介護保険の抜本的改善に力を入れるよう強く要求します。「福井の介護を良くする会」など市民団体が提案している介護保障基本条例などの制定を強く要求いたします。あわせて介護保険の非該当者,「自立」者に対して,積極的な生活支援,介護支援に取り組むように求めるものであります。

 第2は,財政削減の影響をもろに受けている小・中学校の校舎,体育館の改修,整備の問題であります。老朽校舎,大規模改造が必要な校舎が119棟,そのうち10年度までに大規模改造を実施したものが31棟,実施率は26%というのが現状であります。「財政健全化計画」で大規模改造は中断し,老朽校舎解消は大きく先送りされております。新年度予算では,3小学校での耐震補強工事などで1億4,600万円が計上されていますが,大規模改造を計画的に継続して取り組んでいくことが大事であります。過去13年間で31棟の整備を図ってきたが,このテンポでもあと40年はかかることになります。それが財政削減で中断されれば学校の老朽化はますます深刻になってくるわけであります。総額50億円といわれる歴史博物館建設に本格的に着手するとして,新年度予算で3億4,000万円計上いたしておりますが,毎年取り組んでいくべき老朽校舎の改造はやらずに,歴史博物館建設は50億円かけて優先して進める,このようなやり方は納得できません。教育費の中でも,大事な小・中学校の学校建設費,学校運営費,教材費などは重視し,大幅に増額,計画を早めて大規模改造を行うとともに,教育費にかかる父母負担を軽減するよう改善すべきであります。

 第3は,福井駅周辺整備事業,市場周辺,森田北東部の大規模区画整理事業またフェニックスパーク総合運動公園事業など,いわゆる大型公共事業についての問題であります。これらは「財政健全化計画」では何の抜本的な見直しも行われず,毎年継続して多額の予算が計上されています。新年度予算でも福井駅周辺整備で28億円,別に債務負担行為で駅西口広場用地購入で20億円,市場,森田の区画整理で19億円,総合運動公園で3億円,そのほかとんざしていた三の丸再開発事業が民間医療機関,宅建業者の参入で再計画する基本設計に3,000万円の補助金を出す。こうした大型開発事業は基本的に見直しをして,事業の縮減,再検討を図るべきであります。見通しのない過大な計画,公共性を欠いた計画,市財政を圧迫する計画は厳しく見直すべきであります。

 第4は,「行政改革」「財政健全化計画」で進めている職員削減,民間委託,補助金削減などの問題であります。これまでのように毎年200億円前後ぐらいの公共事業,建設事業をやろうとすれば,財政が赤字になる。その解消策として人件費や補助費,事業費を削減する計画が立てられてまいりました。しかし福祉,保健,清掃,教育など各種の行政サービス,事業は多くは職員の手で,人材パワーで行われており,自治体の人件費は事業費ともいうべきものであります。公的責任を果たす上で必要な職員を確保することが当然大事になってまいります。正規の職員を削減し,民間委託にする。あるいは,アルバイトやパート職員で間に合わせることが強まっております。明里保育園は昨年4月,園長を置かない保育園になり,ついに今年4月には,休園することにしました。子供が減少しているから仕方がないでは,行政の責任を果たしているとはいえません。乳児については保育園入所希望は増えており,現に産休明けの途中入所はできない事態で,困っている保護者もおるわけで,公的保育に責任を持つべきであります。ましてや公立保育園を民間に移譲する考えは許せません。

 また幼稚園の入園料,保育料を月100円値上げする一方,議員やその他の非常勤特別職の費用弁償,日額旅費を3,000円を5,000円に,2,000円を3,300円に引き上げる条例改正案については,市民の意向に逆行するもので,反対するものであります。

 第5は,市内の中小企業対策の問題です。今議会の一般質問では,期せずして何人もの議員が中小企業の深刻な実態を取り上げ,市の対策の充実を求めました。繊維,眼鏡,機械工業などを中心とする製造業,食品その他の加工業,卸・小売業など,すべての中小企業,業者の実態を一つ一つ市が調査し,それに基づいて産業政策,中小企業政策をつくり,あらゆる面での支援策を打ち出していく,積極的な対策が今本当に求められています。現に仕事をしている,事業をやっている事業所をバックアップできてこそ,産業振興も町の活性化も街づくりも可能になってくると考えるものであります。新年度予算でも市の姿勢でも全くそんな取り組みが出ていません。深刻な不況のもとで苦労している事業者に市が本気で手を差し伸べること,事業所一つ一つの状態がわかる実態調査,中小企業振興基本条例の制定,中小企業支援センターの設置,技術指導,経営指導の専門職員など体制の強化などを強く要求するものであります。

 第6は,企業会計の問題です。ガス,上下水道料金に5%の消費税を上乗せしていることについては反対であります。毎年やめるよう要求してきましたが,市民生活がかつてなく厳しくなっている現在,市民負担の軽減こそ図るべきであります。ガス事業について,天然ガス転換事業を行っていますが,総事業費73億円,その財源のため64億円の借金をするという大事業に取り組んでいるにもかかわらず,収支試算も明らかにしていない,ガス料金の値上げが考えられるがそれも明らかにしない,利用者の市民の理解も得ないで進める,無責任なやり方には反対であります。水道事業の今取り組んでいる6次拡張計画は,給水人口,給水量ともに過大な計画になっており,新年度事業計画は賛成できません。6次計画を見直して事業を縮小すべきであります。足羽川ダムからの取水などむだな取水計画の撤回,地下水保護などに力を入れることを強く要求いたします。

 次に第95号議案 クリーンセンターの排ガス高度処理施設整備に関する工事請負契約についてであります。総額28億8,750万円の大型事業の契約であります。石川島播磨重工業,荏原製作所,三井造船の3社を指名して入札が行われました。しかし本炉建設を石川島播磨重工業がやった関係で,今回の工事も石川島播磨がやるということが自他ともに明らかだったもので,3社による入札は全くの形だけと言わなければなりません。これを適正な入札と言えるのか。設計金額も石川島播磨の見積もりで算定したと考えられ,石川島播磨が落札では適正な入札と言えるのか,その妥当性が問われます。この契約案件は賛成できません。

 次に第31号報告 小学校のパソコン機器を776台一括購入する専決処分の案ですが,市の購入予定上限価格は発表されておりませんが,6社を指名して入札を行い,1回目は江守商事が最低価格でしたが上限価格をオーバー,2回目に江守商事が上限価格を下回って落札,金額3億5,878万5,000円で契約したというものであります。予定上限価格を推定するとわずか5%前後で落札なのですが,市の予定価格は適正だったのか。2回目の入札では6社のうち2社は辞退,1社は意欲なしの状態でありましたが,これで指名業者の選定は妥当だったのか。また談合はなかったのか,いろいろ疑問のある入札と言わざるを得ません。よって,この専決処分の承認には賛成できません。

 最後に,陳情2件でありますが,国が定めている保育所の「最低基準」の職員配置は,3歳児20人に保育士1人,4・5歳児は30人に保育士1人というものであり,基準が低くて充実した保育ができないので,職員配置基準の改善を求める意見書を政府に出してほしいというものであります。また規制緩和で保育所について営利法人の参入を認める方向が出ていますが,これでは保育の質の低下,子供の発達保障が損なわれる,保育事業の公共性も維持できないということで,営利法人を参入させないことを求める意見書を出してほしいというものであります。以上の趣旨の陳情ですが,これは現在,保育事業に携わっているすべての関係者の一致できる願いであります。採択すべきものです。内容についてほとんど審議をせず,不採択にするのは余りにも乱暴で,議会の見識も問われます。不採択には反対であります。

 以上,23件について,一括して述べましたが,私たち日本共産党議員団は今後も,地方自治の真の確立と住民の暮らし・福祉・教育の充実,中小業者が活気づく街づくり目指し奮闘することを表明いたしまして,私の反対討論を終わります。



○議長(皆川修一君) 以上で討論を終結いたします。

 それでは採決いたします。

 まず反対討論のありました第1号議案,第2号議案,第4号議案,第6号議案ないし第15号議案,第18号議案,第23号議案,第28号議案,第39号議案及び平成11年度の第81号議案,第91号議案,第95号議案,第31号報告及び陳情第7号,陳情第8号について,各委員長の報告どおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 (賛成者起立)

 起立多数であります。よって,各委員長の報告のとおり決定いたしました。

 次に,ただいま議決いたしました各議案,報告及び陳情を除く第3号議案を初めとする各議案については,各委員長の報告どおり決定することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,各委員長の報告どおり決定いたしました。

──────────────────────



○議長(皆川修一君) 次に日程3 市会案第15号 福井市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。

 提出者の提案理由の説明を求めます。

 29番 田辺義輝君。

 (29番 田辺義輝君 登壇)



◆29番(田辺義輝君) ただいま上程されました,市会案第15号について,提案理由の説明を申し上げます。

 本年4月より実施されます地方分権の推進を図るための法律の制定により,地方議会の活性化を目的に地方自治法が改正され,議案の提出,議案に対する修正動議の提出の議員数が,定数の8分の1以上から,12分の1以上に改正されるはこびになっております。

 それに伴いまして,福井市議会会議規則の関連条項,第14条及び第17条を,4人から3人に,第18条ほか4条項を,5人から3人に,それぞれ改正する,この案を提案した次第であります。

 議員各位の御賛同をお願い申し上げ,提案理由の説明といたします。



○議長(皆川修一君) ただいまの説明に対し,質疑を許可いたします。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結いたします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております市会案第15号については,会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決定いたしました。

 それでは採決いたします。

 市会案第15号は原案のとおり決することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。



○議長(皆川修一君) 以上をもちまして本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 ただいま,市長から発言を求められておりますので,許可いたします。

 (市長 酒井哲夫君 登壇)



◎市長(酒井哲夫君) 一言お礼の言葉を申し上げます。

 今,3月定例市議会におきましては,議員各位の御協力をいただきまして,御提案申し上げました総額1,984億3,800万円の年間予算を初めとする重要案件を慎重に御審議いただき,御承認,御議決賜りましたことに対しまして,厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 また一般質問や,各委員会におきましてお寄せいただきました御要望や貴重な御意見につきましては,今後の市政運営において十分生かすべく,最善を尽くす所存でございますので,よろしくお願い申し上げます。

 また予算の執行に当たりましては,本市のまことに厳しい財政状況を念頭に置きながら,限られた財源の効率的な運用に努めますとともに,創意と工夫を凝らし,最小の経費で最大の効果を上げるよう,最善の努力を重ねてまいる決意でございます。

 さて,開会の冒頭でも申し上げましたとおり,私は,これからも引き続き市民の皆様の負託にこたえるべく,さらなる郷土の繁栄と市民の幸せを願い,心豊かに,安全で,安心して生活できる「生活・交流都市福井の創造」に向けて全力を傾注してまいる所存でございます。

 そして,4月からの地方分権一括法の施行に伴い,地方の役割と責任が,より一層重要となる「地方自治新時代」が到来いたしますが,21世紀の福井市を展望し,都市間競争をリードする,個性豊かで活力に満ちた地域社会の創造に努めてまいりたいと念願しているところでございます。

 とりわけ,最重要課題とも言うべき中心市街地の活性化につきましては,地元市民の皆様を初め,福井商工会議所ほか関係各位の御熱意と,強力な御支援をいただきながら,街づくり会社を発足させ,各種事業を積極的に展開し,活気と風格がみなぎる魅力あふれる県都の顔づくりを推進してまいる所存でございます。

 また本年4月から介護保険事業を開始いたしますが,実施に当たりましては,市民の皆様の期待に沿った質の高い介護サービスの提供に全力を尽くし,高齢者福祉のより一層の充実に努めてまいりたいと考えておるところでございます。

 このほか,地域に根差した産業の振興を初め,地球的規模で関心の高い環境問題など,多くのゆるがせにできない重要課題が山積いたしております。これらにつきましても,市民の皆様と行政が一体となった「市民参加による街づくり」を目指しまして,着実かつ積極的に事業を進めてまいる所存でございます。

 そして,西暦2000年という節目の年を21世紀へ羽ばたく年ととらえ,福井市が未来に向け,大きく飛躍する絶好の機会にしたいと願っているところでございますので,議員各位を初め,市民の皆様の特段の御理解と御協力を,切にお願い申し上げる次第でございます。

 厳しい寒さも和らぎ,ようやく春めいてまいりましたが,4月下旬には,福井の春を彩る第15回「ふくい春まつり越前時代行列」が盛大に開催されます。このほか,市内各地区でさまざまな行事が予定され,議員の皆様には,何かと御多忙な日々をお過ごしになられることと存じます。くれぐれも健康に御留意いただき,ますますの御活躍と御発展を衷心よりお祈り申し上げまして,一言お礼のごあいさつにかえさせていただきます。

 どうもありがとうございました。



○議長(皆川修一君) これをもちまして,平成12年3月福井市議会定例会を閉会いたします。

             午後2時47分 閉会







 地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。





福井市議会議長                     平成  年  月  日









署名議員                        平成  年  月  日









署名議員                        平成  年  月  日











△〔参照〕





             各 委 員 会 審 査 結 果 報 告 書





           地 方 分 権 等 条 例 審 査 特 別 委 員 会


番 号件            名審査結果
第16号議案福井市防災ステーションの設置及び管理に関する条例の制定について原案可決
第17号議案福井市行政財産の使用料に関する条例の制定について原案可決
第18号議案福井市介護保険条例の制定について原案可決
第19号議案福井市介護給付費準備基金条例の制定について原案可決
第20号議案福井市準用河川管理条例の制定について原案可決
第21号議案福井市立学校施設使用料条例の制定について原案可決
第22号議案福井市都市計画審議会設置条例の全部改正について原案可決
第23号議案福井市立幼稚園入園料及び保育料徴収条例の全部改正について原案可決
第24号議案福井市附属機関設置条例の一部改正について原案可決
第25号議案福井市職員の定年等に関する条例の一部改正について原案可決
第26号議案福井市現業職員の給与に関する条例の一部改正について原案可決
第27号議案福井市職員旅費支給条例の一部改正について原案可決
第28号議案福井市非常勤の特別職職員の報酬等に関する条例の一部改正について原案可決
第29号議案福井市公告式条例の一部改正について原案可決
第30号議案福井市行政手続条例の一部改正について原案可決
第31号議案フェニックス・プラザ等の設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決
第32号議案福井市防犯隊設置条例の一部改正について原案可決
第33号議案福井市防災会議条例の一部改正について原案可決
第34号議案福井市防災センター設置条例の一部改正について原案可決
第35号議案福井市水防協議会に関する条例の一部改正について原案可決
第36号議案福井市総合計画審議会設置条例の一部改正について原案可決
第37号議案福井市特別会計条例の一部改正について原案可決
第38号議案福井市手数料徴収条例の一部改正について原案可決
第39号議案福井市市税賦課徴収条例の一部改正について原案可決
第40号議案福井市印鑑条例の一部改正について原案可決
第41号議案福井市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について原案可決
第42号議案福井市福祉事務所設置条例の一部改正について原案可決
第43号議案福井市ホームヘルプサービス手数料徴収条例の一部改正について原案可決
第44号議案すかっとランド九頭竜の設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決
第45号議案福井市乳幼児医療費等の助成に関する条例の一部改正について原案可決
第46号議案福井市社会福祉施設設置条例の一部改正について原案可決
第47号議案福井市児童館の設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決
第48号議案福井市国民健康保険条例の一部改正について原案可決
第49号議案福井市休日急患センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決
第50号議案福井市勤労婦人センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決
第51号議案福井市自転車競走実施条例の一部改正について原案可決
第52号議案福井市農村生活環境整備施設条例の一部改正について原案可決
第53号議案福井市行造林実施条例の一部改正について原案可決
第54号議案福井市林業用施設の受益者分担金徴収に関する条例の一部改正について原案可決
第55号議案福井市漁港管理条例の一部改正について原案可決
第56号議案福井市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決
第57号議案福井市中央卸売市場業務条例の一部改正について原案可決
第58号議案福井市道路占用料条例の一部改正について原案可決
第59号議案福井市営住宅条例及び福井市営特定公共賃貸住宅管理条例の一部改正について原案可決
第60号議案福井市公共下水道条例の一部改正について原案可決
第61号議案福井市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正について原案可決
第62号議案福井市特定環境保全公共下水道事業分担金に関する条例の一部改正について原案可決
第63号議案福井市公共下水道事業及び九頭竜川流域関連福井市公共下水道事業に係る分担金に関する条例の一部改正について原案可決
第64号議案福井市水洗便所設備資金貸付条例の一部改正について原案可決
第65号議案福井市証紙条例の一部改正について原案可決
第66号議案福井市ガス供給条例の一部改正について原案可決
第67号議案福井市簡易ガス供給条例の一部改正について原案可決
第68号議案福井市水道給水条例の一部改正について原案可決
第69号議案福井市学校設置条例の一部改正について原案可決
第70号議案福井市立幼稚園設置条例の一部改正について原案可決
第71号議案福井市社会教育委員に関する条例の一部改正について原案可決
第72号議案福井市公民館設置に関する条例の一部改正について原案可決
第73号議案福井市公民館使用料徴収条例の一部改正について原案可決
第74号議案福井市コミュニティ施設設置条例の一部改正について原案可決
第75号議案福井市青年の家設置に関する条例の一部改正について原案可決
第76号議案福井市青年の家使用料徴収条例の一部改正について原案可決
第77号議案福井市少年愛護センター設置条例の一部改正について原案可決
第78号議案福井市少年自然の家設置条例の一部改正について原案可決
第79号議案福井市体育施設条例の一部改正について原案可決
第80号議案福井市立学校屋外運動場に設置する夜間照明灯使用料徴収条例の一部改正について原案可決
第81号議案福井市文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決
第82号議案福井市文化会館使用料徴収条例の一部改正について原案可決
第83号議案福井市養浩館庭園設置条例の一部改正について原案可決
第84号議案福井市一乗谷史跡公園センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決
第85号議案福井市自然史博物館設置条例の一部改正について原案可決
第86号議案福井市立郷土歴史博物館設置条例の一部改正について原案可決
第87号議案福井市立郷土歴史博物館入館料徴収条例の一部改正について原案可決
第88号議案福井市おさごえ民家園条例の一部改正について原案可決
第89号議案福井市一乗谷朝倉氏遺跡復原町並の設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決
第90号議案福井市美術館の設置及び管理に関する条例の一部改正について原案可決
第91号議案福井市公平委員会設置条例の一部改正について原案可決
第92号議案公平委員会の委員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について原案可決
第93号議案福井市農業委員会に関する条例の一部改正について原案可決
第94号議案福井市予防接種及び結核検診手数料徴収条例の廃止について原案可決
第95号議案福井市農業共済条例の廃止について原案可決
第96号議案福井都市計画事業北部第六土地区画整理事業施行に関する条例等の廃止について原案可決
第97号議案溝渠使用料徴収条例の廃止について原案可決
第98号議案福井市簡易水道給水条例及び福井市簡易水道分担金徴収条例の廃止について原案可決
第94号議案福井市介護保険円滑導入基金条例の制定について原案可決






           総    務    委    員    会


番 号件            名審査結果
第1号議案平成12年度福井市一般会計予算

 第1条中

  歳 出

   第1款 議会費

   第2款 総務費中

    第1項 総務管理費

    第2項 徴税費

    第4項 選挙費

    第5項 統計調査費

    第6項 監査委員費

   第9款 消防費

   第12款 公債費

   第14款 予備費

 第3条

 第4条

 第5条原案可決
第100号議案福井地区消防組合規約の一部変更について原案可決
第101号議案福井坂井地区広域市町村圏事務組合規約の一部変更について原案可決
第81号議案平成11年度福井市一般会計補正予算

 第1条中

  歳 入

  歳 出

   第2款 総務費

   第9款 消防費

 第2条中

   第2款 総務費

 第4条原案可決
第95号議案工事請負契約の締結について
(福井市クリーンセンター排ガス高度処理施設整備工事)原案可決
第96号議案工事請負契約の締結について
(道路改築事業 橋梁整備工事(その3))原案可決
第98号議案財産の取得について
(液晶プロジェクタ及び付属品一式)原案可決
第31号報告専決処分の承認を求めることについて
(財産の取得について)承  認






           建    設    委    員    会


番 号件            名審査結果
第1号議案平成12年度福井市一般会計予算

 第1条中

  歳 出

   第8款 土木費中

    第1項 土木管理費

    第2項 道路橋りょう費

    第3項 河川水路費

    第4項 都市計画費

    第6項 下水道費

    第7項 住宅費

   第11款 災害復旧費中

    第2項 土木施設災害復旧費原案可決
第7号議案平成12年度福井市宅地造成特別会計予算原案可決
第10号議案平成12年度福井市駐車場特別会計予算原案可決
第12号議案平成12年度福井市福井駅周辺整備特別会計予算原案可決
第13号議案平成12年度福井市下水道事業会計予算原案可決
第81号議案平成11年度福井市一般会計補正予算

 第1条中

  歳 出

   第8款 土木費中

    第2項 道路橋りょう費

    第4項 都市計画費

 第2条中

   第8款 土木費

 第3条原案可決
第86号議案平成11年度福井市宅地造成特別会計補正予算原案可決
第89号議案平成11年度福井市駐車場特別会計補正予算原案可決
第91号議案平成11年度福井市福井駅周辺整備特別会計補正予算原案可決
第92号議案平成11年度福井市下水道事業会計補正予算原案可決
第97号議案工事委託契約の締結について
(花堂線立体交差事業 跨線部橋梁等施工委託)原案可決
第101号議案市道の路線の廃止について原案可決
第102号議案市道の路線の認定について原案可決






            経  済  企  業  委  員  会


番 号件            名審査結果
第1号議案平成12年度福井市一般会計予算

 第1条中

  歳 出

   第4款 衛生費中

    第3項 上水道費

    第4項 簡易水道費

   第5款 労働費

   第6款 農林水産業費

   第7款 商工費

   第11款 災害復旧費中

    第1項 農林水産施設災害復旧費

 第2条中

   第7款 商工費原案可決
第6号議案平成12年度福井市競輪特別会計予算原案可決
第8号議案平成12年度福井市国民宿舎特別会計予算原案可決
第9号議案平成12年度福井市中央卸売市場特別会計予算原案可決
第11号議案平成12年度福井市農業集落排水特別会計予算原案可決
第14号議案平成12年度福井市ガス事業会計予算原案可決
第15号議案平成12年度福井市水道事業会計予算原案可決
第99号議案字の区域及び名称の変更について原案可決
第81号議案平成11年度福井市一般会計補正予算

 第1条中

  歳 出

   第6款 農林水産業費

   第7款 商工費

   第11款 災害復旧費

 第2条中

   第6款 農林水産業費

   第11款 災害復旧費原案可決
第84号議案平成11年度福井市農業共済特別会計補正予算原案可決
第85号議案平成11年度福井市競輪特別会計補正予算原案可決
第87号議案平成11年度福井市国民宿舎特別会計補正予算原案可決
第88号議案平成11年度福井市中央卸売市場特別会計補正予算原案可決
第90号議案平成11年度福井市農業集落排水特別会計補正予算原案可決
第93号議案平成11年度福井市ガス事業会計補正予算原案可決






            教  育  民  生  委  員  会


番 号件            名審査結果
第1号議案平成12年度福井市一般会計予算

 第1条中

  歳 出

   第2款 総務費中

    第3項 戸籍住民基本台帳費

   第3款 民生費

   第4款 衛生費中

    第1項 保健衛生費

    第2項 清掃費

   第8款 土木費中

    第5項 総合交通費

   第10款 教育費

 第2条中

   第10款 教育費原案可決
第2号議案平成12年度福井市国民健康保険特別会計予算原案可決
第3号議案平成12年度福井市老人保健特別会計予算原案可決
第4号議案平成12年度福井市介護保険特別会計予算原案可決
第5号議案平成12年度福井市交通災害共済特別会計予算原案可決
第81号議案平成11年度福井市一般会計補正予算

 第1条中

  歳 出

   第3款 民生費

   第4款 衛生費

   第8款 土木費中

    第5項 総合交通費

   第10款 教育費原案可決
第82号議案平成11年度福井市国民健康保険特別会計補正予算原案可決
第83号議案平成11年度福井市老人保健特別会計補正予算原案可決
第99号議案土地の取得について原案可決
第100号議案土地の取得について原案可決






            歳  入  特  別  委  員  会


番 号件            名審査結果
第1号議案平成12年度福井市一般会計予算

 第1条中

  歳 入原案可決






            議  会  運  営  委  員  会


番 号件            名審査結果
陳情第7号保育所「最低基準」職員配置の改善を求める意見書について不採択
陳情第8号保育所の経営主体に営利法人を参入させないよう求める意見書について不採択