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福井県 福井市

平成19年12月臨時会 12月27日−01号




平成19年12月臨時会 − 12月27日−01号







平成19年12月臨時会



               福井市議会会議録



           平成19年12月27日(木曜日)午前10時4分開会



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 平成19年12月27日,臨時会が福井市議会議事堂に招集されたので,会議を開いた。

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〇議事日程

 日程1 会議録署名議員の指名

 日程2 会期の決定について

 日程3 第108号議案 福井市母子家庭等の医療費等の助成に関する条例の一部改正について

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〇出席議員(36名)

 1番 下畑 健二君   2番 峯田 信一君

 3番 奥島 光晴君   4番 島川由美子君

 5番 堀江 廣海君   6番 鈴木 正樹君

 7番 田村 勝則君   8番 今村 辰和君

 9番 塩谷 雄一君   10番 青木 幹雄君

 11番 谷出 共栄君   12番 西本 恵一君

 13番 浜田  篤君   14番 堀川 秀樹君

 15番 野嶋 祐記君   16番 後藤 勇一君

 17番 高田 訓子君   18番 巳寅 令子君

 19番 石丸 浜夫君   20番 稲木 義幸君

 21番 川井 憲二君   22番 見谷喜代三君

 23番 皆川 信正君   24番 石川 道広君

 25番 松山 俊弘君   26番 宮崎 弥麿君

 27番 山口 清盛君   28番 吉田 琴一君

 29番 谷口 健次君   30番 栗田 政次君

 31番 加藤 貞信君   32番 近藤 高昭君

 33番 西村 公子君   34番 中谷 輝雄君

 35番 田辺 義輝君   36番 伊東 敏宏君

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〇欠席議員(0名)

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〇事務局出席職員

 議会事務局長      竹 内 正 己

 議会事務局次長     谷 口 正 雄

 庶務課長        吉 村 政 兼

 議事調査課長      奥 田 芳 文

 議事調査課副課長    山 先 勝 男

 議事調査課主幹     吉 村 瞬 潤

 議事調査課主査     藤 井 啓太郎

 議事調査課主事     青 山 訓 久

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〇説明のため出席した者

 市長         東 村 新 一 君

 企業管理者      村 尾 敬 治 君

 教育長        渡 辺 本 爾 君

 特命幹兼都市戦略部長 佐 藤 哲 也 君

 総務部長       吹 矢 清 和 君

 財政部長       八 木 政 啓 君

 市民生活部長     吉 村   薫 君

 福祉保健部長     熊 野 輝 範 君

 商工労働部長     藤 岡 眞 一 君

 農林水産部長     穴 田 孝 治 君

 建設部長       松 田 寛 行 君

 下水道部長      坂 本 文 明 君

 工事・会計管理部長  荒 井 彦 一 君

 消防局長       石 川 武 雄 君

 企業局長       江 上 修 一 君

 教育部長       南 部 和 幸 君

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○議長(谷口健次君) 平成19年12月福井市議会臨時会は本日招集され,出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立しました。

 よって,これより開会し,本日の会議を開きます。

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○議長(谷口健次君) それでは,日程1 会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,32番 近藤高昭君,34番 中谷輝雄君の御両名を指名します。

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○議長(谷口健次君) 次に,日程2 会期の決定についてを議題とします。

 お諮りします。

 今臨時会の会期は,本日1日限りとしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決定しました。

 それでは,ここで,市民の大きな期待を担い市長に当選され,既に精力的に市政を推進しておられます東村市長より発言の申し出がございましたので,この際,これを許可します。

 (市長 東村新一君 登壇)



◎市長(東村新一君) 本日ここに平成19年福井市議会12月臨時会を招集いたしましたところ,議員各位におかれましては,年末のお忙しい中御参集を賜りまして厚く御礼申し上げます。

 お許しをいただきまして,一言お礼とお願いのごあいさつを述べさせていただきます。

 私は,去る12月23日に行われました市長選挙におきまして多くの市民の皆様から御推挙を賜り,県都福井市の第16代市長に就任させていただきました。まことに光栄に存じますとともに,市政を預かるというその職責の重さを考えますと,身の引き締まる思いでございます。

 私には,だれにも負けない福井市に対する愛情と,志半ばで退任された坂川前市長のまちづくりに対する情熱を引き継ぎ,発展させるという使命があります。これまでに培いました経験を生かし,市勢の一層の発展に全身全霊を打ち込む決意であります。27万市民の皆様,そして市民を代表されます議会の皆様の特段の御支援,御協力を賜りたく,ここに心からお願いを申し上げます。

 さて,私は,「希望と安心のふくい新ビジョン」を通して,次の4つの市政の柱を掲げてまいりました。

 1つ目は,人に優しい全域交通ネットワークとにぎわいと安らぎのまちづくりです。住みやすさで全国トップレベルとされる社会基盤を生かし,市民が便利に安心して生活できる環境を整備するとともに,北陸新幹線を生かす,にぎわいにあふれ,またそれぞれの地域の特性を生かした,安らぎに満ちた住み続けたいまちづくりを進めます。

 2つ目は,日本一の教育システムと子育て環境の整備です。

 多くの偉人を産んだ福井の人づくりの伝統を日本最高水準の教育システムとして継承し,さらに発展させるとともに,夫婦共働きや三世代同居など,地域社会を支える女性の力,祖父母の力を地域ぐるみの子育て環境の整備などに生かしていきます。

 3つ目は,ふくいの感性を生かす創造産業づくり,豊かな恵みのふくい農林水産業であります。

 長い歴史にはぐくまれた文化,繊維など生活に結びついた産業基盤を生かし,文化的価値や感性を生かした高付加価値の物づくりを進めるとともに,すぐれた農業基盤を生かしながら,地産地消を含めた食育の推進,福井の誇るおいしい農林水産物の地産外消にも取り組みます。

 4つ目は,お年寄りも,生きがいを持って元気に暮らせる安心社会づくりです。

 すべての市民が健康で生きがいを持ち,笑顔で長生きできるよう,健康づくりや支え合いの地域づくりを進めるとともに,障害のある方が安心して暮らせる社会づくりを進め,本来発揮できる能力を十分生かせるよう地域や学校と一体となって応援をいたします。

 そして,これら4つの柱を実現するための仕事の進め方においては,公正・公平,透明でオープンな市政の推進と市民参加による安心と信頼の市政の実現を,また,行財政改革においては,市民本位のスリムで効率的な市政により地方分権時代に対応するとともに,ビジョン実現のための財源の確保を実施してまいります。

 現在,平成20年度当初予算の編成作業を行っている最中でありますが,市債が累増し,経常収支比率が悪化するなど,極めて厳しい財政状況にあります。人口減少社会という時代認識の上に立ち,これまで以上にスリムで効率のよい行政運営,事業の選択と集中に努めながら,ビジョン実現のための財源を確保しなければならないと考えています。

 厳しい環境下ではありますが,「希望と安心のふくい新ビジョン」に掲げた政策を市民の皆様と力を合わせて取り組むことにより,若者が将来に希望を持って,働き,楽しみ,交流し,お年寄りを初め市民一人一人が安心と安全を実感でき,家族が笑顔で生活できる福井をつくり上げていきたいと思っております。

 なお,今後予算案などに私が描くビジョンを具体的に織り込みまして所信の一端をさらに申し上げさせていただきたいと存じますので,よろしくお願い申し上げます。

 まちづくりにはこれでよいという到達点があるわけではなく,また解決しなければならない多くの問題が山積しており,進む道は決して容易ではないと思っております。将来のために今何をなすべきかを考え,創意と工夫を凝らし,未来に向けた取り組みを一つ一つ着実に積み重ねていく。私は,そういう努力によりふるさと福井の未来が開けるものと信じております。

 そして,市民の皆様一人一人のまちづくりに寄せられる英知と情熱を結集し,希望と安心の福井をつくるために,持てる力の限りを尽くしてまいる決意であります。

 市民の皆様,そして市民を代表されます議員各位の絶大なる御支援,御協力を賜りますことを改めてお願い申し上げ,ごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)

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○議長(谷口健次君) 次に,日程3 第108号議案 福井市母子家庭等の医療費等の助成に関する条例の一部改正についてを議題とします。

 提出者の提案理由の説明を求めます。

 (市長 東村新一君 登壇)



◎市長(東村新一君) ただいま上程されました「第108号議案 福井市母子家庭等の医療費等の助成に関する条例の一部改正について」につきまして,提案理由を御説明申し上げます。

 これは,健康保険法等の一部を改正する法律の施行により,老人保健法の一部が改正され,法律名が「高齢者の医療の確保に関する法律」に改正されたことなどから,所要の規定を整備するものでございます。

 何とぞ慎重に御審議の上,妥当な御議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(谷口健次君) ただいまの説明に対し,質疑を許可します。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております第108号議案については,会議規則第37条第3項の規定により,委員会付託を省略したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

 お諮りします。

 第108号議案については討論の通告がございませんので,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

 それでは,採決します。

 第108号議案については,原案のとおり決することに御異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。

 以上をもちまして本日の議事日程は全部終了しました。

 ただいま市長から発言を求められておりますので,許可します。

 (市長 東村新一君 登壇)



◎市長(東村新一君) 議長のお許しをいただきまして,平成19年12月福井市議会臨時会の閉会に当たりまして議員の皆様に御礼のごあいさつを申し上げます。

 本日は提出いたしました議案について妥当な御議決を賜りましたことに対し,心から厚く御礼申し上げます。

 さて,冒頭のあいさつの中でも申し上げましたが,福井市は現在,各分野,各地域にわたり課題が山積しております。今まさに正念場を迎えており,市政の停滞は許されない状況にあります。

 私は,県都福井市の長として,これらの課題に正面から誠実に取り組み,全力でその職責を果たしてまいる覚悟でございます。どうか議員各位の格別なる御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 終わりに,議員の皆様には御健康に十分留意いただき,御家族おそろいで輝かしい新年をお迎えいただきますよう心から念願申し上げましてお礼のごあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。(拍手)



○議長(谷口健次君) 以上で会議を閉じます。

 これをもちまして,平成19年12月福井市議会臨時会を閉会します。

             午前10時20分 閉会







 地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。





福井市議会議長                  平成  年  月  日





署名議員                     平成  年  月  日





署名議員                     平成  年  月  日