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石川県 野々市市

平成28年  9月 定例会(第3回) 09月14日−03号




平成28年  9月 定例会(第3回) − 09月14日−03号









平成28年  9月 定例会(第3回)



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△開議

  9月14日午前9時30分開議               出席議員15名



○議長(早川彰一議員) これより本日の会議を開きます。

 出席議員は定足数に達していますので、休会前に引き続き会議を開きます。

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△会議時間の延長



○議長(早川彰一議員) あらかじめ会議時間の延長をしておきます。

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△議長諸報告



○議長(早川彰一議員) 議事日程は、お手元に配付のとおりです。

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△一般質問



○議長(早川彰一議員) これから日程第1として、一般質問を行います。

 通告を受けていますので、順番に発言を許します。15番、岩見博議員。

   〔15番(岩見博議員)登壇〕



◆15番(岩見博議員) 日本共産党の岩見博です。

 昨日、本議会は北朝鮮の5回目の核実験を極めて強く非難する議会決議を行いました。私は、改めて、北朝鮮がこの間繰り返して行ってきた弾道ミサイル発射と核実験強行を厳しく糾弾するものであります。

 今また新たな核実験の準備が完了したとの一部報道もありますが、北朝鮮に核ミサイル開発を放棄させるために、決議にあるように国際社会が一致して制裁措置の全面的で厳格な実施とその強化を含め、政治的・外交的努力を抜本的に強めることだというふうに思います。そして、日本政府に対しても世界で唯一核兵器の想像を絶する悲惨さを体験した国民の政府として、そのイニシアチブを発揮することを強く求めるものであります。

 それでは、通告に従い、質問に入ります。

 初めに、あらたな介護保険制度の「見直し」の動きについて質問します。

 厚生労働省は3年に一度の介護保険サービスの見直し作業を進めており、来年の通常国会に関連法案を提出しようとしています。既に明らかになってきている見直しの内容は、要介護1・2の人が受けている訪問介護の食事づくりや掃除、買い物、洗濯などの生活援助サービス、自宅に手すりを設置したり、段差を解消するなどの住宅改修費の支援、電動ベッド、車椅子、歩行器、補助づえなどの福祉用具の貸与サービスなどを介護保険給付から外し、全額自己負担にするというものであります。介護サービス利用料も1割負担から2割負担に引き上げるというものであります。

 しかし、今さら言うまでもありませんが、生活援助は単なる家事援助ではありません。ヘルパーと利用者の共同を通じた自立につなげる支援であって、これが保険給付から外されることになると専門職による利用者の状態変化に合わせてケアができなくなって重度化を招くとの懸念の声も各方面から上がっています。福祉用具の貸与についても、本人だけでなく、家族やヘルパーの負担軽減としても重要な役割を担っています。それが全額自己負担となれば、利用が減って自立した生活が困難になり、その結果、重度化して在宅生活そのものが継続できなくなることが容易に考えられることではないでしょうか。

 昨年、要介護1・2の人は特養ホーム入所枠から締め出されたばかりであります。その上、生活援助や福祉用具貸与まで自己負担となれば、施設でも在宅でもサービスを受けられない介護難民が大量に生み出されることは必至ではないでしょうか。

 利用料を2割に引き上げることについても、昨年8月から合計所得160万円以上の利用者に適用されたばかりです。同時に、特養ホームなどの入所者に対する食費・居住費補助も縮小されました。認知症の人と家族の会によると、要介護5の妻が特養ホームに入所する60代の男性の場合、施設の食費・部屋代補助の制限によって月7万3,000円もの負担増になったために、年金収入だけでは月1万5,000円足らなくなり、仕方なくことしじゅうに施設を退所させて在宅介護に切りかえるつもりだと、こういう訴えが寄せられているようであります。経済的理由で深刻な事態に直面している事例を報告しています。

 見直しによって本市においてもさらに経済的理由からサービスの利用を諦めざるを得ない市民がふえることになるでしょう。絶対にそうした事態を招かないようにしなければなりません。

 そこでまず伺います。第一に、本市における区分ごとの要介護認定を受けている人は27年度決算で何人でしょうか。

 第二に、区分ごとで何らかのサービスを利用している人数と割合はどのようになっているでしょうか。

 第三に、見直しされた場合、15年見直しとあわせて要介護認定者の何%の人が介護保険給付対象から外されることになるのでしょうか。答弁を求めます。



○議長(早川彰一議員) 絹川健康福祉部長。

   〔健康福祉部長(絹川一也君)登壇〕



◎健康福祉部長(絹川一也君) ことし3月末現在における本市の区分ごとの要介護認定者数については、要支援1は97人、要支援2は144人、要介護1は399人、要介護2は248人、要介護3は200人、要介護4は160人、要介護5は127人であり、認定者数の合計は1,375人となっております。

 次に、区分ごとのサービスを利用されている方の人数は、同様に3月末の実績で、要支援1で74人、要支援2で120人、要介護1で340人、要介護2で233人、要介護3で183人、要介護4で134人、要介護5で110人、合計すると1,194人となり、認定者に占める割合で86.8%となっております。

 また、平成29年4月からスタートする新総合事業においては、要支援認定者のうち、訪問介護または通所介護を利用されている方が122人で、8.9%の方が予防給付から地域支援事業に移行される予定でございます。

 なお、平成30年度に向けた介護保険制度の見直しにつきましては、議論が始まったところであり、対象者も含め検討段階であることから、推測で申し上げることは適切ではないと考えております。



○議長(早川彰一議員) 岩見議員。



◆15番(岩見博議員) 今、健康福祉部長のほうから説明があったわけですけれども、一つ伺っておきたいなというふうに思うのは、要介護1・2の生活援助や掃除、あるいは調理、洗濯などがあるわけですけれども、介護に関する知識とか技術はそれほどなくてもできるということが一部言われているわけですけれども、市の認識として市民のそういったサービスを行っている立場からして、どういうふうに受けとめておられますか。ちょっとその辺教えてもらえますか。



○議長(早川彰一議員) 絹川健康福祉部長。

   〔健康福祉部長(絹川一也君)登壇〕



◎健康福祉部長(絹川一也君) いろんなケースがあろうかと思いますが、身体介護と家事介護については一部重複するような場面もあるかと思います。必ずしも平等に同じ単価でできるというものではないかなというふうに思っております。



○議長(早川彰一議員) 岩見議員。



◆15番(岩見博議員) 状態把握に基づいて、やはりよりよいケアの提案とか、あるいは介護計画の作成など、あるいは家族への報告とか相談など、こういった日々やっぱり変化していく、あるいは見直しの時期にそういったアドバイスも必要になっていくというふうに思うんですけれども、そういったことを含めて、要はそういう掃除とか、あるいは調理とか、そういういわゆる生活援助の中身についていろいろ分析をしていかなきゃならないということになっていくわけですけれども、そういうことの中でもそういった専門的な知識がなくてもそういった判断はできるということで考えておられるのか、ちょっとその辺伺いたいと思います。



○議長(早川彰一議員) 絹川健康福祉部長。

   〔健康福祉部長(絹川一也君)登壇〕



◎健康福祉部長(絹川一也君) 家事介護と、洗濯とか掃除とかのそういうようなサービスと身体的な介護については、必ずしも同一的なサービスではないとは思っております。



○議長(早川彰一議員) 岩見議員。



◆15番(岩見博議員) 私はやっぱり市民の利用されている方、家事援助もそうですけれども、福祉用具のいわゆる貸与サービス、いろいろ兼ね合わせて利用されているサービスを受けている方も当然おられるというふうに思います。そういうことをやって初めて、いわゆる自立というものもやっぱり何とか維持できるということになっている。あるいは、家族の負担の軽減にもつながっているというふうに思うんですよね。そういう考え方はありますか。ちょっと伺っておきたいと思います。



○議長(早川彰一議員) 絹川健康福祉部長。

   〔健康福祉部長(絹川一也君)登壇〕



◎健康福祉部長(絹川一也君) 27年度の実績で福祉用具の貸与については191人の方が利用されています。この191人の中には、訪問介護とかのそういう利用者も重複しています。必ずしもこれが外されるとか、自己負担がふえるとかっていうことになると困る方も多少はおいでになるかとは思います。



○議長(早川彰一議員) 岩見議員。



◆15番(岩見博議員) 今部長は多少おられるかなというふうなことを答弁。私はそういうものを利用されている方にとっては、やっぱり多少では済まない問題だというふうに思います。やはりそういうサービスを利用することによって、何とか家で過ごせる自立のために努力しているという方にとってみれば、やはり今の説明は非常にショックを受けるなというふうに思うんですよね。だから、そういうことすら簡単に答えてしまったり、非常にこれは私は残念でなりません。

 私は、やっぱり、今、介護サービスを必要としている人たちの立場、本当に理解されていないんではないかなというふうに思います。要支援から始まって要介護1・2含めて、これは全国的にもそうなんですけれども、野々市においてもそうですけれども、割合は要介護認定受けている人の65%に上るんですよ。そういう人たちが当然のことながら、当然というか、昨年度から特養ホームの利用対象からも外されてしまった。

 そして、今度は要介護1・2の人たちも福祉用具のサービスも自己負担、あるいは生活援助についても自己負担、そういうことになっていったら、一体どうやって生活していったらいいのか。家族はどうやって暮らしていったらいいのかという、そういう不安に駆られるのは当然のことだというふうに思うんですよね。それをやっぱり簡単に大したこともないようなことで説明されるというのは一体どういう考え方なのかというふうに思っています。全く市民の置かれている立場を理解されていないんではないかなというふうに思います。

 私はやっぱりそういう点で、この65%の人たちが保険料を払っているにもかかわらず、そういったサービスも切り捨てられていくということになっていけば、本当にやっぱり肉体的、精神的な、あるいは経済的な、そういうことで苦しめられていくと。家族もね。ということになると思います。

 前回の質問の中で悲惨な事件の紹介なんかもさせてもらいましたが、野々市でもこんなことを市当局がそういう簡単に捉えていては、野々市でも起こる、そういう心配すら出てきます。私はやっぱりそういう点ではちょっとどうなのかなと、認識としては。もう少し重大に受けとめていただきたいということを思いますけれども、市長はその辺どういうふうに受けとめておられますか。



○議長(早川彰一議員) 粟市長。

   〔市長(粟貴章君)登壇〕



◎市長(粟貴章君) 広く介護の問題、課題、対応ということについて、介護保険等の制度、それも含めて、その対応は国やあるいは自治体それぞれ私はしっかりと責任ということについては役割を分担して対応していかなければならない、そんなふうに感じております。

 でありますので、基本的には制度やいろいろな仕組み、その他含めまして、私はこれまでサービスを受けておられた方のそのサービスの水準ということはできるだけこれは維持をしていく、そういう観点で私どももできる限りの対応、お知恵を絞ってやっていかなければならない、そんな考えでございます。



○議長(早川彰一議員) 岩見議員。



◆15番(岩見博議員) 私はやっぱりこういった形で見直しがどんどん進められていった人たちは、当然のことながら、こういったサービスも利用できない、経済的に利用できなくなっていく。ほんなら、ほかのサービスを利用できるかというと経済的に困難になるわけですから、当然のことながら、いわゆる有料老人ホームなんか当然利用できるはずもないわけです。幾らそういった施設がほかにあっても、そういうことを利用できる経済的なやっぱり余裕がないということで利用すらできない。そうすれば、やっぱり介護難民は当然出てきます。介護離職も当然深刻な事態として出てくる可能性もあるわけです、野々市においても。そういった重大なやっぱり私は今局面に来ているんではないかなと。

 先日、ある福祉関係者の人の話を伺いましたけれども、このまま行ったら介護保険制度そのものが崩壊するんではないかというふうな心配の声を上げておられます。本当に専門の仕事をしている方ですけれども、そういうことを言っておられました。私もそうではないかなというふうに思います。政府みずからがそういうところへ持っていこうとしているのかなというふうな思いもいたします。

 私は、今度の安倍自公政権がこうした見直しの中に保険料の徴収年齢を現行の40歳から20歳以上に引き下げることも検討してるということが伝えられています。このように現役世代も含め、あるいは全ての高齢者を含めて、こういった形で保険料を取りながら、一方で先ほど申し上げたように65%の人たちがこういったサービスを実態としては利用できなくなってしまうと。これではまさに国家的な詐欺と言われても仕方ないんではないかなというふうに思います。このような見直しに強く反対することを申し上げ、次の質問に移ります。

 次に、「市民が参加し、支える図書館」づくりについて質問いたします。

 6月議会で新図書館における優秀な図書館司書の確保の重要性について取り上げました。今回、「市民が参加し、支える図書館」づくりをという視点で図書館ボランティアの活動のあり方について考えを伺います。

 新しい図書館は指定管理者による運営となりますが、そのもとでも市民の皆さんに市民も運営に参加している、支えていると思ってもらえる図書館にできないものだろうかということであります。そうすることによって、利用者、市民の皆さんにほかの図書館にない魅力を肌で感じてもらうことができるのではないかと思っています。

 具体的には、図書館ボランティアの方々にもやりがいを持って活動できる図書館にしてはどうでしょうか。図書館ボランティアはボランティアであるとともに、利用者でもあります。ボランティアを読み聞かせのお手伝いで終わらせるのではなくて、図書館スタッフと車の両輪で図書館の支援、公開書庫の整理、広報、イベントの開催などにも取り組んでいただくということであります。そうすれば、すぐれた図書館司書の確保、養成の取り組みと合わさって市民協働の取り組みにもつながっていくのではないでしょうか。そうした考えはないでしょうか、答弁をお願いいたします。



○議長(早川彰一議員) 堂坂教育長。

   〔教育長(堂坂雅光君)登壇〕



◎教育長(堂坂雅光君) 現在の市立図書館では、図書館のおはなし会を初め、ブックスタート、地区公民館図書室の整理、イベント開催等で合計53人のボランティアの方が年間を通して活動なさっております。これらボランティアの方々には、新しい図書館が開館した後も引き続き図書館運営を支えるパートナーとしてこれまでどおりの活動を続けていただきたいと考えております。

 また、これからのボランティアは主体的な活動と自立した組織運営を行うことが大変重要だと考えております。図書館運営の企画の段階から参画していく形にして意欲を持って活動していっていただけるよう、そのようなボランティアの活動をしていただけるように努力をしたいと思っています。

 あわせて、若者など新たにボランティアに取り組む方を幅広く発掘・育成することにも力を注いでいきたいと思っておりまして、初心者向けのボランティア講座やスキルアップ講座の開催をしていきたいと考えております。



○議長(早川彰一議員) 岩見議員。



◆15番(岩見博議員) 今、教育長から本当に心強い答弁をいただきました。本当に私はそういったことが重要だなというふうに思います。新しい図書館、出発する段階でそういった体制がとれるということになっていけば、本当に市民が自分たちの図書館だという考えを持ってどんどん発展していくんではないのかなというふうに思いますし、近隣にない、そういったすばらしい図書館にもつながっていくんではないかなというふうに思っていますので、ぜひ私のほうも応援はしていきたいなというふうに思います。

 同時に、私はやっぱりそういったことで主体的なそういった取り組みを行っていただくということのように教育長からの答弁があったわけですけれども、ボランティア活動を通じて得たこと、市民からのいろんな意見、当然、ボランティアの方々も活動の中で聞くこと、そういう機会が当然出てくるわけですけれども、そういった市民の声、ボランティアの方々の声を反映できる、そういう仕組みづくりの一つとして図書館協議会委員になってもらうということも一つは必要ではないのかなというふうに思っています。そういう考えはないでしょうか。

 それともう一つは、公募による委員も選出を考えていただけないかということを思っていますけれども、そういった考えについてどうでしょうか、お答え願います。



○議長(早川彰一議員) 堂坂教育長。

   〔教育長(堂坂雅光君)登壇〕



◎教育長(堂坂雅光君) 現在の図書館協議会の委員は6名であります。定数は10人以内となっております。この6名の中には、利用者代表として選ばれた委員が1名含まれております。

 図書館は広く市民が利用する施設でありますので、できる限り市民のご意見を取り入れた運営を行うことが大切だと考えており、委員を公募で選ぶこともその方法の一つとして検討していきたいと思っております。

 なお、図書館ボランティアの方々については、図書館運営の企画にも参加していただき、図書館の運営側、それから利用者側双方の立場に立って、広い角度から意見を述べていただきたいと思っております。



○議長(早川彰一議員) 岩見議員。



◆15番(岩見博議員) 次に、新図書館の名称について提案をいたします。

 先ほどから申し上げていますように、「市民が参加し、市民が支える図書館」に育てていく。そうした目的を持って新図書館を「野々市市民図書館」ということにしてはどうかということであります。これは俗に言われる愛称というレベルの話では私は受けとめておりません。やはりしっかりとした目的を持った名前ということで、いわゆるよくある市立図書館ということよりも、私は先ほど教育長からの答弁のあった、そういったボランティアの人たちの主体的な取り組みも含めて、あるいはそれを通じて市民が参画できるような、そういう図書館ですよという意味も含めての市民図書館ということで考えてはどうかというふうに思うんですけれども、どうでしょうか、答弁願います。



○議長(早川彰一議員) 堂坂教育長。

   〔教育長(堂坂雅光君)登壇〕



◎教育長(堂坂雅光君) 新しい図書館の名称につきましては、平成28年3月議会の一般質問で市長がお答えをされたとおり、複合施設の名称についてはともかく、図書館ということに限って申し上げますと、その名称は基本的に「野々市市立図書館」であるべきであるというふうに考えております。



○議長(早川彰一議員) 岩見議員。



◆15番(岩見博議員) 次に、のっティ利用とルート変更について質問します。

 学校の夏休みに入って間もないときですけれども、御経塚町内の小学生を持つ母親から、夏休み期間中児童がスポーツランドのプールに行くのにのっティを乗り継いでいかなければならない。乗り継ぎなしで行けるようにしてほしいとの要望がありました。乗り継ぎなしというのはできないことは私も理解しておりますが、母親の思いは理解していただきたいというふうに思います。

 母親の要望を聞いていて思ったことは、学校の夏休み期間中に限定して、小学生を対象にのっティを利用してスポーツランドのプールへ行くのに利用することを初め、調べ学習でふるさと歴史館、埋蔵文化財収蔵庫や郷土資料館、末松廃寺跡、図書館などなどの公共施設を利用する機会をふやす手段として、1日200円での乗り継ぎ自由、乗り放題ののっティ乗車券を販売をしてはどうかということであります。夏休み期間中だけになりますが、子どもたちにもっとのっティに乗ってもらう。低学年の児童は親と一緒に乗ってもらうことで親にも野々市のことをもっと知ってもらうよい機会になるのではないでしょうか。

 広報の方法についても、夏休みに入る前に学校を通じてのっティ乗車券を販売することを知らせてはどうでしょうか。あわせて「野々市市にこんな施設があるよ。お父さんお母さんと一緒に行って見よう」などといった広報チラシを配布することなども考えられると思うのですが、どうでしょうか、答弁を求めます。



○議長(早川彰一議員) 粟市長。

   〔市長(粟貴章君)登壇〕



◎市長(粟貴章君) 北部ルートから南部ルートのスポーツランドまでの延伸ということについては、議員もご理解をいただいているとおりに、現実的には難しいことと思っておりますけれども、コミュニティバス「のっティ」だけではなくて、シャトルバス「のんキー」、この運行の昼の空き時間、こういったものも活用できないかなど含めまして、今後さまざまな可能性、方法を考えてまいりたい、そのように考えております。

 コミュニティバス「のっティ」の運賃は1乗車100円とし、乗り継ぎの場合も1乗車100円の運賃設定としております。議員ご提案の夏休み期間中の小学生を対象とした一日200円で乗り継ぎ自由、乗り放題の乗車券の販売、こういったものは予定をいたしておりませんけれども、夏休み期間中の日中の時間帯の利用促進を図る意味で、小学生の乗り継ぎ利用における費用負担の軽減につきましては、一つの案といたしまして、市内の小学校を通して小学生対象の期間限定無料乗継券を配布して、市内3カ所にある交通結節点での乗り継ぎの際に利用していただくような方法を考えていきたい、そのように思っています。

 詳細については、地域公共交通協議会におきまして、ただいまのご要望や、またさまざまなご意見もいただきながら検討をしてまいりたい、そのように考えてございます。



○議長(早川彰一議員) 岩見議員。



◆15番(岩見博議員) どうもありがとうございます。

 同時に、先ほど私のほうから提案させていただきましたが、そういった子どもたちへののっティあるいはシャトルバスの利用もそうですけれども、同時にやっぱりお父さん、お母さん方と一緒に野々市のやっぱりそういった文化施設あるいは歴史的なそういうものを学んでもらうといういい機会としても捉えることが必要ではないかなというふうに思っています。そういう点で、学校を通じてそういったことを知らせていくということも必要だと思うんですけれども、その点についてどのようにお考えか、ちょっと答弁お願いいたします。



○議長(早川彰一議員) 粟市長。

   〔市長(粟貴章君)登壇〕



◎市長(粟貴章君) 今ほど申し上げた私の案といいますか、小学校を通してのそういった乗継券の配布というようなことも含めて、機会のあるごとに学校のほうからも、のっティを利用して例えば小学校などで学習をしていただいた市の施設を、例えば今度は家族と一緒にまたその知識や学習を深める、そういう取り組み、そんなことを学校のほうからも子どもたちに伝えていけるようにぜひ取り組んでいただきたいなと、私はそんなふうに感じております。

 いずれにしても大事なことは、せっかくこういった地域のコミュニティバスがあるわけでありますので、それを利用して、単にバスを利用されるということでなくて、それによっていろんな知識やいろんなことが広がっていくっていうこと、それをしっかり啓発啓蒙していかなければならないなと、今議員のご提案をいただいて感じた次第であります。



○議長(早川彰一議員) 岩見議員。



◆15番(岩見博議員) ありがとうございます。

 次に、この間、新図書館へののっティ、特に北部ルートの乗り入れとあすなろ団地に住む高齢者の方々の利便性を求めてルート変更できないかということで質問をさせていただきました。改めてその実現の見通し、この間の検討経過も含めてどうなのか、お答え願いたいというふうに思います。



○議長(早川彰一議員) 粟市長。

   〔市長(粟貴章君)登壇〕



◎市長(粟貴章君) 議員から今お話のございましたバスルートあるいはバス停ということについて、そのご要望があったことはしっかりと地域公共交通協議会の中でも把握をして議論もいただいておるというふうに思っておりますが。

 改めて申し上げますと、コミュニティバス「のっティ」の例えば新図書館への乗り入れというようなことについては、今後実施をいたします乗降調査、こういうことも参考にし、またいずれのルートを乗り入れるか、そんなことも地域公共交通協議会でこれから具体の検討に入っていただきたいというふうに思っております。

 また、お話しのとおりのバス停やルート変更、これは議員のお話以外にも大変さまざまなご要望というのが寄せられています。あすなろ団地近くへのバス停の設置につきましても、これは単にあすなろ団地だけの問題でもございませんで、広く市域全体のルート、このことも考え、また見直しの中で、これも地域公共交通協議会においてさまざまご意見をいただきながら、総合的に検討をしてまいりたい、そのように考えておりますし、市内の状況というのも変化をしてきているというふうに私感じておりまして、そういう状況も的確に捉えながら、広く深く議論をいただきたいな、そんなふうに思ってございます。



○議長(早川彰一議員) 岩見議員。



◆15番(岩見博議員) ぜひ実現できるように今後とも努力をしていただきたいなというふうに思います。

 以上で終わります。



○議長(早川彰一議員) 8番、杉林敏議員。

   〔8番(杉林敏議員)登壇〕



◆8番(杉林敏議員) おはようございます。会派市政議員会の杉林敏でございます。

 通告に従い、3項目5点の質問に入らせていただきます。

 テーマ「古から未来へつなぐ朱鷺色の時間」平成29年3月18、19日の両日に開催されます第27回全国椿サミット野々市大会の準備、進捗状況についてお伺いをいたします。

 平成28年6月の定例会において金村議員からの一般質問があり、ご答弁では「現在、全国椿サミット野々市大会開催に向け、各作業部会において開催行事の具体的な内容や運営方法などについて詰めの作業を行っています。この検討した内容については8月中をめどに実行委員会で決定し、11月中には野々市大会の開催要項と参加申込書を全国に向けてご案内したい」という内容でした。

 全国椿サミット野々市大会は、1日目に全国椿サミット協議会・理事会及び総会を初めとして、開会行事、記念講演と全体交流会が開催され、2日目には市内めぐりが行われるとお聞きしております。

 8月に実行委員会が開催され、準備が本格化する状況において、作業の追加や見直しなど困難な点があるかもしれませんが、現時点における進捗状況と実行委員会においてどのようなことが決定されたのか、お伺いをいたします。



○議長(早川彰一議員) 粟市長。

   〔市長(粟貴章君)登壇〕



◎市長(粟貴章君) 全国椿サミット野々市大会は、全国から多数の椿愛好家の方々や自治体関係者が訪れ、野々市市を広くアピールする絶好の機会であり、市制施行5周年を象徴する重要な記念大会と考えております。

 市では、この大会の成功に向けて平成26年10月に実行委員会を組織し、昨年度までに2回の実行委員会を開催いたしました。去る8月25日に第3回実行委員会を終え、現在は各委員からのご提案やご意見を踏まえ、各作業部会において準備を進めております。

 今回の実行委員会では、平成29年3月18、19日に実施する野々市大会全体の準備状況の報告を行い、催事内容と時間割をまとめた大会開催要項の承認をいただきました。

 催事内容を具体的に申し上げますと、1日目の3月18日土曜日は、午後1時から2時まで野々市小学校プレイルームにて、ツバキ、サザンカを自治体の花木としております市町村の首長が参加する全国椿サミット協議会を開催いたします。文化会館大ホールで行うメーン行事の野々市大会は、午後2時30分からの市勢紹介映像の上映がオープニングを飾り、県内外からお越しいただいた皆様に市の見どころのご紹介とともに、市制施行5周年を迎えた市の魅力をアピールいたします。上映後は、5年前、市制施行記念式典の際に演奏されました「序曲カメリア」の演奏、これまでの大会でもおなじみのアカペラユニット「XUXU」によるステージ、そして市指定無形民俗文化財の野々市じょんから踊りを披露いたします。

 主催者挨拶などの開会行事に引き続いて、椿に関するまちづくりにご尽力を賜りました方々に対し、感謝状贈呈式をとり行います。次に、アカデミー賞候補となった粟田出身の米林宏昌アニメ監督から大会開催を祝うビデオレターをごらんいただき、その後、椿に関した商品開発などを行っている市内の女性お二人と市長とのまちづくりに関するトークセッション。そして、花芸安達流二代主宰安達とう子さんによる記念講演会と続きます。

 最後に、閉会行事として歌手の五島つばきさんのステージと次回開催地の長崎県新上五島町によるアピールをもって、野々市大会は午後5時30分に終了いたします。

 野々市大会終了後は、会場を野々市小学校体育館に移し、午後6時から8時まで大会参加者交流会を開催します。

 2日目の3月19日日曜日は、午前中に野々市中央公園と旧北国街道の2カ所をボランティアガイドののいち里まち倶楽部のご協力を得て、市内視察を実施いたします。

 以上が催事内容でございます。

 さきの実行委員会では、委員の皆様から、市内視察の際に参加者の方が乗車バスを間違えないように色分けしたリボンをつけてもらってはどうか。あるいは、おもてなしに協力したいなど貴重なご意見を多数いただきました。

 10月後半に開催を予定しております次回の実行委員会では、ポスター(案)を提示し、11月中には関係機関に配付したいと思います。

 その後、野々市大会開催要項と参加申込書を椿サミット協議会加盟自治体と日本ツバキ協会会員の皆様にご案内したいと考えております。

 今後、関係団体の方々にご協力をお願いしながら、「野々市に来てよかった」と言っていただけるような、野々市らしい温かいおもてなしができるよう万全の体制で準備を進め、市制施行5周年を飾るにふさわしい大会を目指してまいりたいと思います。



○議長(早川彰一議員) 杉林議員。



◆8番(杉林敏議員) ありがとうございます。

 市内外から多くの方をお迎えする行事でございます。野々市市全体で盛り上げる必要があるかと思います。実行委員会においてより多くの市民が参加し、おもてなしができる、何か企画を検討されておいでるんであれば、お聞きしたいと思います。



○議長(早川彰一議員) 粟市長。

   〔市長(粟貴章君)登壇〕



◎市長(粟貴章君) 市を挙げて、また市民の皆さんがこぞってこの椿サミットに関心もいただいておりますし、期待もいただいておろうかというふうに感じておりまして、具体には市民の皆さんから、例えばご来場、ご参加をいただいた方々に対しての記念品、これをそれぞれ手づくりのものを用意をして、これを使用してもらえないかなど、さまざまな市民の皆さんからの熱いそういう思いをいただいてございます。

 具体には、例えばある町内会ですかね、では手づくりのツバキの絵手紙をつくって、それを渡してほしいとか、あるいは手づくりのいろいろなツバキを使ったクッキーを焼いていただいたりとか、さまざまなこのツバキサミットに関して市民の皆さんがかかわりを持っておもてなしをしたい、そういう実は気持ちが今伝わってきておりまして、全てその思いをかなえることができるかどうかはわかりませんが、いずれにしてもそういった市民の皆さんの熱い大きなご協力をいただきながら、成功に導いてまいりたい、そのように考えておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(早川彰一議員) 杉林議員。



◆8番(杉林敏議員) ありがとうございます。

 全国椿サミット野々市大会に5万市民が全員参加を目標に今後の実行委員会を進めていただくことをお願いいたします。

 次の質問に移ります。

 次の質問は、中小企業に対する支援について3点お聞きいたします。

 1点目は、近代化資金融資制度等の実績についてお伺いします。

 市総合計画には、地域資源を活かした産業の活性化や経営体質、基盤の強化と起業化支援等について上げられています。その中でも、経営の安定化、近代化を図るため、融資制度の充実を図るとしておりますが、まず現在市が実施している中小企業等への主な融資制度の実績についてお尋ねをいたします。

 2点目は、今後の融資制度の充実についてお伺いします。

 中小企業への金融支援、経営改善への支援については、現在の融資制度の充実が必要であると考えるのですが、今後の市の取り組みについてお聞かせください。

 3点目は、起業化支援についてであります。

 地域に根差す産業の活性化に向けて、新しい産業の創設や起業を促進する必要があると思うのですが、9月6日、9月議会開会において議案についての提案説明で市長は、起業や創業希望者への支援の取り組みの一環として策定された創業支援事業計画で、市と商工会、金融機関などとの連携により、ワンストップ相談窓口の設置や専門家による助言、創業支援塾などを実施すると述べられました。これら実施される計画のさらに具体的な取り組み内容、実施時期をお伺いいたします。



○議長(早川彰一議員) 粟市長。

   〔市長(粟貴章君)登壇〕



◎市長(粟貴章君) 中小企業に対する支援についてご質問をいただきました。

 まず、1点目の中小企業等に対する融資制度の実績につきましては、事業資金の調達を容易にするため、低利な設備・運転資金融資制度として中小企業設備等近代化資金融資制度、中小商業者活性化資金融資制度、中小企業季節資金融資制度、緊急経営安定支援特別資金融資制度の4制度を設けております。これらの制度の利用件数は、昨年度は119件、平成26年度は135件、平成25年度は138件でございました。

 また、融資制度以外の支援として、中小企業者が行う経営安定及び福祉向上の事業に対し、その経費の一部を支援する中小企業振興事業補助金、設備貸与料の一部を支援する中小企業設備投資促進助成金や、i−BIRDに入居している中小企業者等に対し、施設の賃料の一部を支援する、いしかわ大学連携インキュベータ入居企業支援補助金など本市独自の助成制度を設けておりまして、昨年度の助成制度全体の利用件数は20件、平成26年度は28件、平成25年度は35件でございました。

 2点目の今後の融資制度の充実についてでございますが、中小企業の資金調達先として、先ほど申し上げた市の融資制度や県の融資制度、あるいは金融機関の金融商品などがございます。その中から、それぞれの中小企業が商工会、県産業創出支援機構や金融機関における経営相談などを通して相談内容に応じた支援制度を有効に活用していただきたいと思っております。

 一方で、中小企業の経営環境は常に日々変化をしていることから、柔軟に制度を見直すことはもちろん、経営力の向上や時代に合わせた経営形態の変革を求めて、異分野へ積極的に進出しようとする事業者や、事業承継を契機に新分野に挑戦する第二創業者などの支援を視野に入れながら、専門的知識を有する商工会や金融機関の方々と連携し、新たな制度の構築に努めてまいりたいと考えております。

 3点目の起業化支援についてでございますが、8月に国から認定を受けた本市の創業支援事業計画は本年10月から平成33年3月末までの期間において、創業希望者に対して本市と商工会、日本政策金融公庫金沢支店、地域金融機関が連携し、一体となって支援することとしております。

 具体的な取り組みといたしましては、商工会が主体となり、創業を希望する方、または創業して間もない方を対象に、創業に必要な経営、財務、人材育成、販路開拓といった知識の習得を目的としたののいち創業塾を新規に実施いたします。こちらにつきましては、年内の開催に向けて、将来の担い手である学生や活躍が期待される女性が多く参加していただけるように、現在準備を進めているところでございます。

 また、創業希望者の利便性を高めるために、商工会にワンストップ相談窓口を設置し、本市の相談窓口や金融機関との連携を密にすることで、各機関の情報を共有し、起業しやすい環境を整えてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(早川彰一議員) 杉林議員。



◆8番(杉林敏議員) ありがとうございます。

 9月定例会、議案第38号補正予算、商工振興費に創業支援事業費として75万円計上されております。補助金丸投げの計画とならないよう、チェックもしっかりとしていただくようお願いいたします。

 また、私もやはり将来の担い手である学生や活躍が期待される女性の創業を支援することで、市内に新たなチャレンジが生まれ、活力ある野々市がつくり出されていくことを確信しておりますので、素早い実施をお願いいたします。

 次の質問に移ります。

 最後に、子育て支援策の利用料の無料化についてお聞きいたします。

 子育て支援に係る保育料第2子無料化についてであります。

 平成27年度より子ども・子育て支援新制度がスタートしたわけでありますが、石川県はそれにあわせて少子化対策や子育て支援策として、世帯年収640万円未満相当の世帯を対象に第3子以降の保育料を無料化する施策を行いました。

 また、国は平成28年度より、年収360万円未満の世帯を対象に、第2子は半額、第3子以降の保育料を無料化とする施策をスタートさせました。

 本市においても、年収360万円未満の世帯を対象に、第3子以降の放課後児童クラブの利用料無料化事業をこの9月定例会議案第38号に補正予算計上されております。

 このような保育園や幼稚園、認定こども園を利用する保護者の利用者負担を軽減することは、働きやすい環境や安心して子育てができる環境をつくることにつながり、大変有意義だと考えております。

 ことし3月14日に開かれました石川県議会予算委員会において、谷本正憲石川県知事は「これまで第3子以降を無料化としていた保育料について、その範囲を拡大して第2子についても年収360万円未満の世帯を対象に、国が半額、そして残りの半分について県と市町が2分の1ずつ負担し、無料化にする方向で市町とも協議し、前向きに検討したい」と応じられました。また、9月9日、石川県議会においても9月補正予算案に計上されたところであります。

 このような国、県で保育料を軽減していく中で、市として補正予算の計上や規則の改正などの手続を行う必要がありますが、今後、本市としてどのような対応をしていくのか、市長のお考えをお聞かせ願います。



○議長(早川彰一議員) 粟市長。

   〔市長(粟貴章君)登壇〕



◎市長(粟貴章君) 県の9月補正予算案における第2子保育料無料化への対応についてでございます。

 多子世帯の保育料の軽減につきましては、国、県等の制度改正にこれまでも歩調を合わせて実施してきているところでございます。

 今回、第2子を無料化することにつきましては、保護者の子育てにかかわる経済的な不安を和らげる上で効果のある施策だと思っておりますので、本市としても県に呼応して実施をいたします。

 実施時期につきましては、県の制度に合わせて規則を改正し、11月から実施したいと思っております。



○議長(早川彰一議員) 杉林議員。



◆8番(杉林敏議員) 今後、子育て支援策の利用料無料化については、市から県、国へ積極的に働きかけていただき、放課後児童クラブの利用料及び保育料の完全無料化に向けて進めていただくことを私から市への宿題といたしまして、私の一般質問を終わらせていただきます。

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△休憩



○議長(早川彰一議員) 暫時休憩します。再開は午前10時50分とします。

  午前10時36分休憩

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△再開

  午前10時51分再開



○議長(早川彰一議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△一般質問(続)



○議長(早川彰一議員) 13番、土田友雄議員。

   〔13番(土田友雄議員)登壇〕



◆13番(土田友雄議員) 市政議員会の土田友雄と申します。今回、率直な気持ちで質問いたしますので、ひとつよろしくお願いいたします。

 初めに、気候と人間生活の関係を気候風土といいます。気候とは、長期間にわたる気象のことです。風土とは、気候に合わせた人々の暮らし、地域文化です。民俗学では、風土についてこんな解釈をしています。風土の土はその地域に代々暮らしている人たちを示し、風土の風は新しくその土地に住む人、そしてお嫁さんやお婿さんとして地域に受け入れられ、子が生まれ、育まれていく、そんな流れを表現しています。反対に風がないと限界集落となっていくことであります。

 さて、野々市ではどうでしょうか。土台となる土は少数で、新しい風、つまり転入者は圧倒的に多く、そよ風ではなく、大風が吹いているような状況であります。発展と言えば大変ありがたいことであります。他方、この大風がさわやかなそよ風に移ろいでいくことの対策も必要だと思います。

 さて、市民が自分の住んでいるまちに誇りを持つ、そうしたまちづくりの方向として、一つは、誇れる特産物があることです。現在、JAののいちが中心となって一生懸命頑張っています。

 二つに、町に誇れるシンボルがあること。現在、椿サミットを機として中央公園が改装されていますが、まさしくツバキのまちとしてのシンボルの一つとなるでしょう。

 そして三つには、歴史・文化があること。今回はこのことについて考えていきたいと思います。

 昭和61年7月に『郷土の民話・伝説集』が発行されました。その本のあとがきに「古い歴史と伝統の中にはぐくまれた野々市町は、今日著しく発展し県下で一番大きな町となりました。多くの家が建ちならび広い道路がいくつもつき、むかしの面影を知る人達も少なくなってきています。ふるさとがなくなりつつある今、郷土の文化を守り掘りおこし、人々のあしあとを残す意味で」云々と記されています。もう絶版となっていますが、こんなすばらしい民話集を埋もれさせておくのは何ともったいないことでしょうか。

 この民話集は、子どもも大人も地域の昔話に、そして歴史的な風土に夢をはせることでしょう。郷土の文化を広めるためにも、紙芝居風に絵などを挿入して新しい形で再発行できないものでしょうか。心から期待いたします。

 次に、野々市には、唯一観光バスが立ち寄るところがあります。民族の遺産を過去、現在、未来にわたり永遠に伝承していくという愛護精神を象徴する文化財愛護シンボルマークがつけられる史跡御経塚遺跡。設備や展示方法に少々問題がありますが、説明員の熱弁で大きくカバーされ、入場者は毎年微増しております。本年はおおむね5,000人弱でありました。その内訳は、市内が3分の1、市外からは3分の2と市外の人たちにも大変認められております。

 さて、このように野々市市として大いに誇れる御経塚遺跡とふるさと歴史館でありますが、学びの時間を充実するためにぜひ改良していただきたいことが4点ばかりあります。

 まずその一として、西側から大型バスが大変入りにくい。金沢方面から来ると御経塚交差点を右折をして、御経塚町内西側から進入となることで、大変大型バスが入りにくい。

 その二として、2階の展示室等は障害者の利用が大変困難である。

 その三として、看板や案内標識がわかりづらい。特に国道8号線からほとんどわからない。

 そして、その四として、現在の竪穴式住居1棟ではアピール度が物足りない。史跡に基づいてもう1棟建築できないものでしょうか。

 以上、この4点についてぜひ考えていただきたいと思います。

 そして、今後、史跡御経塚遺跡とふるさと歴史館の活用についてどのような構想を持っているのか、お聞かせください。

 次に、富樫氏を活かしたまちづくりについて提案いたします。

 中央地区整備事業がいよいよ着工となりました。このシンボリックな大型プロジェクトに市民の皆さんも大いに期待していると思います。この事業の第二期には、本町地区において公民館を初め市民連携拠点や民間商業施設など3つの機能を有する地域中心交流施設の基本構想が示されています。

 そこで私は気がかりに思ったことは、現在、中央公民館には富樫資料の展示室や社会教育団体の活動に使用する衣装や諸道具などの備品が数多く保管されています。いまだ新しい施設の詳細は決まっていないと思いますが、これらの処遇はどうなるのでしょうか。

 ご承知のとおり、本町地区は中世においてこの地を拠点に500年にわたり守護職として繁栄してきた富樫氏の存在を抜きにして、野々市の歴史を語ることはできません。しかしながら、県都金沢に勝るとも劣らぬ長い歴史を持ちながら、その重みを知らない市民の人たちがいかに多いことか、まことに残念に思います。

 そこで提案でありますが、3つの施設機能のほかに歴史ゾーンを併設できないものでしょうか。その歴史ゾーンには、今分散している富樫氏関係の資料やパネル、図書類、富樫家国公の銅像も移設し、一つに集めて展示するほか、入り口には往時の富樫館を囲む街並みを再現したジオラマを眺めながら中世と出会い、また中に入ると富樫氏を題材としたアニメ映画や野々市の歴史探訪をスクリーンで見ることができる。このような夢のある光景を思い描いています。

 この歴史ゾーンを活用し、大人はもとより、特に子どもたちへの郷土愛を育む学習の場として、また隣接する商業施設との連携、そして郷土資料館も含めた一帯の活性化、相乗効果も期待できるのではないでしょうか。

 私は、本町で生まれ育ったわけではありませんが、やはり富樫氏の遺産はこの地に根をおろして市民に認識され、親しまれ、伝えられなければならないと思います。

 以前、住吉町にある守護所富樫館跡をどうするのか聞いたことがありますが、市の指定文化財に指定されました。また、本年3月には富樫物語の『八曜の剣』が発行され、大変うれしく思っております。

 富樫氏を活かしたまちづくり、まだ十分に検討する時間は残されているかと思います。絶好の機会。今しなかったらできないと思います。この事業が実現されることを心から期待します。

 以上、郷土の民話について、史跡御経塚遺跡について、富樫氏を活用したまちづくりについて、全て歴史・文化についてですので、粟市長の率直な考え方をお聞かせください。

 また、社会教育団体の諸道具の保管についても、あわせてお尋ねいたします。

 最後に、公民館とは何だろうと考えてみたいと思います。

 「公民館は、市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もつて住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする」と社会教育法第20条に示しております。また、社会教育法第22条本文については事業について示してあります。

 そして、社会教育法第23条第1項では、次の行為を行ってはならないとし、特に?として「もつぱら営利を目的として事業を行い、特定の営利事業に公民館の名称を利用させその他営利事業を援助すること」と示してありますが、「もつぱら営利を」や「特定の営利事業に公民館の名称を利用させ」の部分、そして「営利事業を援助すること」、こうした条文には大変深い解釈の仕方があると思います。

 市としては、公的に基本どおりでありますが、基本のいう基本は何を指しているのか見極める必要があるのではないでしょうか。

 公民館は、生涯学習を担う上でその役割は大変大きいと思います。公民館の有効な利用について今後どうするのかをお聞かせください。



○議長(早川彰一議員) 粟市長。

   〔市長(粟貴章君)登壇〕



◎市長(粟貴章君) 土田議員の一般質問にお答えをいたします。

 議員から、野々市の歴史・伝統・文化の発信と文化財関係の施設整備などについて、さまざまご提案も含め、お尋ねをいただきました。

 まず、『郷土の民話・伝説集』を新しい形で再発行できないものかというご質問でございます。

 これまで野々市市では、『野々市町史』など日々変貌していくまちの姿を記録に残し、後世に伝えるためにさまざまな郷土の本を発行してまいりました。お話の『郷土の民話・伝説集』も、失われつつある郷土の文化の保存と継承を目的として昭和61年7月に発行したものでございます。

 現在、『郷土の民話・伝説集』のように発行年が古い本の中には、デジタル化を図り、地域ポータルサイト「ののいち地域事典」の「デジタルブック」で閲覧できるようにしております。

 『郷土の民話・伝説集』のほかにも、文化資源として保存・伝承する必要がある郷土の本が幾つかございますので、デジタル化をしてウエブ上で公開するもの、同じ冊子として再発行するもの、新しい視点を加え再編集し再発行するものなど検討をいたしまして、今後の保存方針を決めていきたいと考えております。

 次に、御経塚遺跡の活用についてでございます。

 まず、幹線野々市駅御経塚線から分岐してふるさと歴史館に続く道路は、もともと道路幅員が狭いことや水路が開渠となっていることから、お話しのとおりに、大型バスが進入しにくい状況になっておりますが、今後、地元町内会や生産組合と協議して対応を考えてまいりたいと考えております。

 次に、ふるさと歴史館2階展示室について障害者の利用が困難であるとのご質問でございますが、ふるさと歴史館は昭和57年に収蔵庫として建てられたもので、2階展示室への階段部分はバリアフリーになっておりませんが、今後、公共施設等総合管理計画の個別施設計画の中で検討してまいりたいと考えております。

 次に、ふるさと歴史館の案内標識についてでございますが、国道8号に隣接して1基取りつけてある案内標識は小さくて見えにくいこともあり、国道8号からでも見やすい標識の設置を考えてまいりたいと思います。

 次に、御経塚遺跡に復元竪穴住居をもう1棟増築できないかとのご質問でございますが、この竪穴住居は現在のイオン御経塚店の駐車場に当たる場所で発見された集落の遺構を南へ移設して移動して、昭和57年に整備したものでございます。

 現在では、このような遺構を移動した復元は認められないとの文化庁の指摘があることから、2棟目の竪穴住居の増築は困難であると考えております。

 御経塚遺跡及びふるさと歴史館の今後の活用につきましては、市の第一次総合計画でもお示しをいたしておりますけれども、史跡公園内の発掘調査を実施し、それをもとにした史跡再整備や、ふるさと歴史館の展示内容の充実を計画してまいりたいと考えております。

 次に、富樫氏を活かしたまちづくりについてでございます。

 現在、中央公民館には、長年富樫氏の研究や普及活動に尽力いただいている富樫氏頌徳会が収集した関係資料が保管されており、一部の資料は館内において展示公開されております。

 ご提案の富樫氏関係の資料などを展示・保管する場所についてでございますが、今後、富樫氏頌徳会の皆様のご意見を伺いながら検討してまいりたいと考えております。

 市の歴史を語る上では、お話しのとおりに中世に活躍した富樫氏を欠かすことはできません。市では今後も富樫氏関係の資料などをどこに展示するかということにかかわらず、富樫氏を活かしたまちづくり、これに努めてまいりたいと考えております。

 また、ご質問の現在中央公民館にございます社会教育団体の道具などの管理についてでございますけれども、引き続き関係団体と協議してまいりたいと考えております。

 なお、最後の公民館の有効利用についてのご質問につきましては、教育長から答弁をさせますので、よろしくお願いをいたします。

 以上であります。



○議長(早川彰一議員) 堂坂教育長。

   〔教育長(堂坂雅光君)登壇〕



◎教育長(堂坂雅光君) 公民館の有効利用についてお答えをいたします。

 公民館は、地域の方々の趣味や教養を高めるための事業を行い、地域課題について学習することを通して仲間づくりや地域コミュニティづくりを行うための社会教育施設であります。公民館は、社会教育法で講座、講演会の開催や、住民の各種集会に利用するよう、その目的が定められています。また、「もつぱら営利を目的とした事業は行ってはならない」など、その利用にはさまざまな法律的な制約もつけられています。

 今後は、社会教育法の規定や、文部科学省から出ている「民間営利社会教育事業者に関する解釈について」の通知も踏まえ、利用される方々へ、その利用目的や計画、事業内容等を確認の上、適切に対応していきたいと考えております。

 また、公民館が地域における交流の場、学習の場として広く活用していただけるよう、運営面でも工夫をしていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(早川彰一議員) 土田議員。



◆13番(土田友雄議員) 私も率直にお話ししたところ、大変率直なご回答いただきまして、本当にありがとうございます。

 市長は、椿サミットの話もありましたけれども、市民協働ということを大事にされている。私もさわやかな気候風土について一生懸命頑張っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いしたいと思います。

 以上で私の質問を終わります。

 ありがとうございました。



○議長(早川彰一議員) これで一般質問を終わります。

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△議案の上程及び質疑



○議長(早川彰一議員) これから日程第2として、市長提出議案第38号から議案第53号までの16件を一括して上程し、これらに対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う者あり〕



○議長(早川彰一議員) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

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△議案の委員会付託



○議長(早川彰一議員) これから日程第3として、委員会付託を行います。

 お諮りします。ただいま議題となっております各案件につきましては、お手元に配付の各委員会付託案のとおり決定することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(早川彰一議員) 異議なしと認めます。したがって、各委員会付託案のとおり決定しました。

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△閉議



○議長(早川彰一議員) 以上で本日の日程は全部終わりました。

 再開は9月28日午後2時とします。

 本日はこれで散会します。

  午前11時16分散会

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△議案の委員会付託(案)

 ・総務産業常任委員会

 議案第49号 町の区域を新たに画し及び変更することについて

 議案第51号 財産の取得について

 議案第52号 市道路線の廃止について

 議案第53号 市道路線の認定について

 ・教育福祉常任委員会

 議案第48号 野々市市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について

 議案第50号 「特定事業契約の締結について」の議決の一部変更について

 ・予算決算常任委員会

 議案第38号 平成28年度野々市市一般会計補正予算(第2号)について

 議案第39号 平成28年度野々市市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について

 議案第40号 平成28年度野々市市介護保険特別会計補正予算(第1号)について

 議案第41号 平成27年度野々市市一般会計歳入歳出決算認定について

 議案第42号 平成27年度野々市市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第43号 平成27年度野々市市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第44号 平成27年度野々市市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第45号 平成27年度野々市市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について

 議案第46号 平成27年度野々市市水道事業会計決算認定について

 議案第47号 平成27年度野々市市公共下水道事業会計決算認定について

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│招集年月日│           平成28年9月6日            │

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│招集の場所│           野々市市議会議事堂           │

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│開閉会日時│開 議│平成28年9月14日午前9時30分│議 長│  早川彰一  │

│  及び ├―――┼――――――――――――――┼―――┼――――――――┤

│  宣告 │閉 議│平成28年9月14日午前11時16分│議 長│  早川彰一  │

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│出席及び │議席番号│ 氏 名 │出欠の別│議席番号│ 氏 名 │出欠の別│

│ 欠席議員├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤

│     │ 1  │五十川員申│ ◯  │ 9  │金村哲夫 │ ◯  │

│     ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤

│     │ 2  │北村大助 │ ◯  │ 10  │辻 信行 │ ◯  │

│出席15名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤

│     │ 3  │馬場弘勝 │ ◯  │ 11  │早川彰一 │ ◯  │

│欠席 0名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤

│     │ 4  │安原 透 │ ◯  │ 12  │尾西雅代 │ ◯  │

│     ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤

│     │ 5  │宮前一夫 │ ◯  │ 13  │土田友雄 │ ◯  │

│     ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤

│凡例   │ 6  │西本政之 │ ◯  │ 14  │大東和美 │ ◯  │

│◯は出席 ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤

│▲は欠席 │ 7  │中村義彦 │ ◯  │ 15  │岩見 博 │ ◯  │

│×は不応招├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤

│     │ 8  │杉林 敏 │ ◯  │    │     │    │

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│会議録署名議員  │ 1 番 │ 五十川員申 │ 2 番 │ 北村大助  │

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│職務の為出席した者の氏名│事務局長│ 中川 登  │書 記│ 寺岡一彦  │

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│     │市長     │ 粟 貴章  │産業振興課長 │ 内田 宏  │

│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤

│     │教育委員長  │ 松野勝夫  │生涯学習課長 │ 横山貴広  │

│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤

│     │副市長    │ 常田功二  │文化課長   │ 吉田 淳  │

│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤

│     │教育長    │ 堂坂雅光  │       │       │

│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤

│     │総務部長   │ 高橋賢一  │       │       │

│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤

│地方自治法│企画振興部長 │ 山崎由治  │       │       │

│第121条├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤

│により説明│健康福祉部長 │ 絹川一也  │       │       │

│のため出席├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤

│した者の職│産業建設部長 │ 小山 滋  │       │       │

│氏名   ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤

│     │教育文化部長 │ 大久保邦彦 │       │       │

│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤

│     │総務課長   │ 東田敏彦  │       │       │

│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤

│     │財政課長   │ 金田康宏  │       │       │

│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤

│     │地域振興課長 │ 加藤良一  │       │       │

│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤

│     │介護長寿課長 │ 肥田千春  │       │       │

│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤

│     │子育て支援課長│ 北 洋一  │       │       │

├―――――┴―――――――┴―――――――┼―――――――┴―――――――┤

│ 議事日程・会議に付した議件・会議の経過 │    別紙のとおり     │

└―――――――――――――――――――――┴―――――――――――――――┘