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石川県 白山市

平成27年  5月会議 05月28日−01号




平成27年  5月会議 − 05月28日−01号









平成27年  5月会議



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       平成27年白山市議会5月会議会議録第1号

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          平成27年5月28日(木曜日)

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出席議員(19人)

   2番  山口俊哉君      3番  安実隆直君

   4番  吉本史宏君      5番  永井徹史君

   6番  石地宜一君      7番  小川義昭君

   8番  安田竹司君      9番  北嶋章光君

  10番  宮中郁恵君     12番  宮岸美苗君

  13番  岡本克行君     14番  寺越和洋君

  15番  吉田郁夫君     16番  竹田伸弘君

  17番  清水芳文君     18番  前多喜良君

  19番  藤田政樹君     20番  西川寿夫君

  21番  中西恵造君

欠席議員(1人)

  11番  村本一則君

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欠員 1番

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説明のため議場に出席した者の職氏名



市長
山田憲昭君
 
副市長
井田正一君


総務部長
西川英智君
 
企画振興部長
橋本 正君


健康福祉部長兼
福祉事務所長
竹内正隆君
 
市民生活部長
竹内 茂君


産業部長
川北誠喜君
 
観光文化部長
山口 隆君


建設部長
高田 隆君
 
上下水道部長
長谷川 茂君


会計管理者兼
会計課長
松田辰夫君
 
美川支所長
竹内 毅君


鶴来支所長
広野晴城君
 
総務部次長兼
財政課長
山本一彦君


河内市民サービス
センター所長
水上幸次君
 
尾口市民サービス
センター所長
山下俊之君


白峰市民サービス
センター所長
小田孝二君
 
選挙管理委員会
事務局長
田持智行君


監査委員
事務局長
高田秀子君
 
教育長
松井 毅君


教育部長
松本一之君
 
 
 



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職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名

 事務局長     中村直人君   議事調査課長   佐々木 満君

 議事調査係長   増田智恵子君  主査       西川喜朗君

 手話通訳士    門倉美樹子君  手話通訳士    堀口佳子君

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            議事日程(第1号)

                        平成27年5月28日(木曜日)

                        午前10時 開議

  日程第1 諸般の報告

  日程第2 会議録署名議員の指名

  日程第3 議案第67号ないし議案第72号及び報告第1号ないし報告第14号

       (説明)

  日程第4 特別委員会の設置及び委員の選任

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             本日の会議に付した事件

  議事日程(第1号)のとおり

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          午前10時0分開議



◎議会事務局長(中村直人君) 御起立願います。礼。着席願います。



○議長(西川寿夫君) これより平成27年白山市議会5月会議を開きます。

 今5月会議の審議期間は、本日から6月23日までの27日間といたします。

 直ちに、本日の会議を開きます。

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△日程第1 諸般の報告



○議長(西川寿夫君) 日程第1諸般の報告を行います。

 平成27年3月27日、4月28日及び5月26日の各日付にて、監査委員から例月現金出納検査報告書、定例監査結果報告書及び行政監査結果報告書の提出がありました。

 3月31日付にて、専決処分した旨、市長から通知がありました。

 4月7日、第90回北信越市議会議長会定期総会が長岡市において開催され、全議案を採択し、関係先に陳情することに決定いたしました。

 5月28日付にて、市長から議案の提出がありました。

 地方自治法第121条第1項の規定に基づき、5月28日付にて、市長及び教育委員会教育長に対し、出席を要求しておきました。

 5月28日付にて、市長から説明員の委任及び嘱託について通知がありました。

 今5月会議において、本日までに受理した陳情は、お手元に配付の文書表のとおりであります。

 以上をもって、諸般の報告を終わります。

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△日程第2 会議録署名議員の指名



○議長(西川寿夫君) 日程第2会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、永井徹史君、石地宜一君を指名いたします。

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△日程第3 議案第67号ないし議案第72号及び報告第1号ないし報告第14号(説明)



○議長(西川寿夫君) 日程第3議案第67号ないし議案第72号及び報告第1号ないし報告第14号を一括して議題といたします。

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△提案理由の説明



○議長(西川寿夫君) 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長、山田憲昭君。

     〔市長(山田憲昭君)登壇〕



◎市長(山田憲昭君) おはようございます。

 本日、ここに平成27年市議会5月会議が開会されるに当たり、最近の市政の状況と提案をいたしました諸議案につきまして、その大要を御説明申し上げます。

 初めに、最近の我が国の経済情勢と本市の企業活動についてであります。

 景気につきましては、企業部門に改善が見られるなど、緩やかな回復基調が続いております。また、先行きにつきましては、各種政策の効果により、緩やかに回復していくことが期待され、設備投資についても企業収益の改善等を背景に増加が見込まれる状況であります。

 本市の企業業績につきましても、国内景気の持ち直しや円安の進展などによりおおむね回復傾向を示しており、平成26年度の法人市民税は、前年度の決算額16億円から9億円余り多く収入できる見込みであります。

 このような中、中小型液晶パネル製造最大手の株式会社ジャパンディスプレイが、この月曜日に白山工場の起工式を行ったところであります。

 御承知のとおり、県内では過去最大の1,700億円の投資を予定しており、来年春の操業開始を目指し、生産工場の建設が進められるものであり、本市にとって大変大きな経済効果をもたらすとともに、懸案の一つでありましたキリンビール北陸工場跡地の有効活用が図られるなど、さまざまな方面にもたらす波及効果に大いに期待をしているところであります。

 次に、手取川の濁りの状況についてであります。

 今月初旬に手取川において著しい濁りが確認されたことから、10日、11日の両日、国土交通省金沢河川国道事務所において、ヘリコプターによる濁りの原因調査を実施いたしました。

 その結果、尾添川上流の中ノ川において斜面崩落を確認するとともに、原因と考えられる濃い濁り水を発見したところであります。

 市といたしましては、農林水産業などへの影響が懸念されたことから、12日以降、庁内連絡会を開催し、市民生活への影響について状況把握を行うとともに、全庁挙げた横断的な対応を確認いたしたところであり、また、国土交通省、林野庁、石川県に対し濁り水解消に向けた要望を行ったところでもあります。

 白山ろく地域の簡易水道や県水を使用している飲料水への影響はないものの、引き続き濁りの状況を注視してまいるとともに、国・県などの関係機関と連携をし情報収集を行い、情報の共有化を図ってまいります。

 次に、北陸新幹線についてであります。

 白山駅の実現に向けた取り組みにつきましては、今月10日に北陸新幹線(仮称)白山駅建設期成同盟会の第3回総会を開催いたしました。

 谷本知事を初め、地元選出の国会議員の御臨席のもと、関係機関などから約300人の方々に御出席をいただき、金沢・敦賀間の事業計画に白山駅の設置を追加することなどについて決議を行ったところであります。

 また、白山駅の整備に向けては、駅を中心とした二次交通の検討が必要であることから、3月末に設立をいたしました地域公共交通協議会において年度内を目途に基本計画を策定することとしており、先般、国から計画策定に係る補助金の交付決定を受けたところであります。

 白山駅の実現のためには、幾つもの厳しいハードルを越える必要がありますので、能美市、野々市市、川北町との連携を深め、県の力添えをいただきながら、国やJRなど関係機関に粘り強く要望を行うとともに、課題を一つ一つ解決する努力を続けてまいりたいと考えております。

 次に、北陸新幹線の利用状況につきましては、JR西日本の発表によりますと、開業後2カ月間の平均乗車率が5割近くに上り、また、ゴールデンウイーク期間中も、昨年の在来線特急と比較し利用客が3倍を超えるなど、順調な滑り出しとなっているようであります。

 松任駅の利用者数につきましても、JRの長距離利用者を対象に交付しております立体駐車場の無料券発行枚数が4月の1カ月間で前年比5割増しとなるなど、新幹線効果が少なからずあらわれているところであります。

 また、金沢以西の整備については、1月に敦賀開業の前倒しが決定をし、現在、福井先行開業が与党内で検討をされております。

 本市におきましても、最優先課題となる用地買収にプロジェクトチームを結成し、用地買収の主体となる石川県に職員を派遣するなど、万全の体制で取り組んでいるところであります。

 次に、今月14、15日の両日、本市におきまして、第166回北信越市長会総会が開催をされました。北陸新幹線金沢開業後でもあり、新幹線を利用しお見えになられた方もおられ、開業効果を肌で感じたところであります。

 総会では、69市の市長が一堂に会し、各県の市長会から提出をされた議案を慎重に審議し、国への要望事項を決定いたしました。

 また、限られた時間ではありましたが、白山比?神社や市内酒造会社の酒蔵などへの視察も行い、本市の魅力を十分にアピールできたのではないかと思っております。

 お越しをいただいた多くの市長さんからおもてなしに対する感謝の言葉をいただき、総会を成功裏に終えることができたところであります。

 それでは、最近の市政の状況について御説明を申し上げます。

 初めに、地方創生についてであります。

 国の地方創生政策のもと、各自治体においては、年末に政府が閣議決定をしたまち・ひと・しごと創生総合戦略を勘案し、それぞれの地域の実情に沿った地方版総合戦略の策定に取りかかっております。

 本市においても、新年度新たに設置をした地域創生対策室において、人口動向や将来展望などを提示する白山市人口ビジョンと今後5年間の政策目標や具体的な施策をまとめる白山市版総合戦略を10月末までに策定をすることとしており、先週、私を本部長とした第1回目の策定推進本部会を開催いたしたところであります。

 今回の地方創生は、自治体の独自性が重要視され、地域の創意工夫により活力を生み出し、地域に合った手法で活性化をし自立していくことが求められております。

 本市においても、総合戦略の策定に当たっては、多くの皆様の自由な発想を反映したいと考えており、来月発足の有識者会議のメンバーには市民の代表や産業界、大学、金融機関、労働団体などから広く選任をするとともに、白山市の将来を問うアンケートや若い世代を対象に結婚、出産、子育てについてのアンケートを実施するなど、本市の地域性を最大限に生かした個性的で実効性のある総合戦略の策定を目指してまいりたいと考えております。

 なお、国が地方創生の一環として進める連携中枢都市圏の形成に向け、先般、金沢市が新たな広域連携促進事業を国に申請をいたしました。

 これは、金沢市を連携中枢都市とし、本市を含めた周辺3市2町との連携により、広域的な地方創生の取り組みを進めるものであり、本市といたしましても、魅力的な圏域が生まれるよう連携を図ってまいりたいと考えております。

 次に、かんぽの郷白山尾口についてであります。

 営業を取りやめるとの日本郵政株式会社の意向に対し、市といたしましては、これまで地域活力の観点から、営業形態を継承できる事業者への売却を要望してきたところであります。

 しかしながら、今般、地方創生の取り組みを進める中で、当該土地、建物については市が取得をし、白山ろく地域の活性化や継続的、安定的な地域振興を図ることが最善と考え、日本郵政に対し取得の意向を伝え、内諾を得たところであります。

 次に、三世代ファミリー同居・近居促進事業についてであります。

 本市では、県の新規事業に合わせ、子育て世帯が新たに三世代同居または近居を始めるため住宅を新築、購入あるいは改修する場合に、1件当たり30万円を支給する補助制度を創設いたします。

 8月から申請を受け付けることとしており、子育て家庭が祖父母世帯からサポートを受けられる環境づくりを推進するとともに、本市の定住促進につながることを期待するものであります。

 次に、空き家等対策計画の策定についてであります。

 近年、人口の減少や住宅の老朽化などにより、空き家の数が全国的に増加しており、その対策が大きな課題となっております。

 このほど、空き家等対策の推進に関する特別措置法が完全施行となり、自治体の責務として、空き家等を総合的かつ計画的に管理するための対策について計画を定めることが求められております。

 本市においても、具体的な対策を講じ速やかに空き家問題に対応していくため、対策のあり方や有効活用の方策、さらには空き家の増加防止策などを検討する空き家等対策計画を今年度中に策定をすることといたしました。

 次に、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の支給についてであります。

 昨年に引き続き、消費税率の引き上げに伴う負担の影響を緩和するため、所得の低い方々や子育て世帯に対し、臨時的な給付措置を行うものであります。

 臨時福祉給付金は、平成27年度の市町村民税均等割が課税されない方を対象に1人につき6,000円が、子育て世帯臨時特例給付金については、平成27年6月分の児童手当を受給した方に対象児童1人につき3,000円がそれぞれ支給されるものであります。

 本市においても、申請の受け付け期間を9月から3カ月間とし、順次給付を行うことといたしております。

 次に、福祉避難所の充実についてであります。

 本市では、災害発生時に一般避難所での生活が困難な高齢者や障害のある方、妊産婦などを受け入れるため、バリアフリー化が図られた特別養護老人ホームや介護老人保健施設など33カ所を福祉避難所に指定をいたしております。

 今回4月に新設されました金城大学看護学部のキャンパスを新たに指定するため、昨日、学校法人金城学園と協定を締結し、福祉避難所の充実・強化を図ったところであります。

 次に、福祉分野における法律サービスの拡充についてであります。

 昨今、高齢者や障害のある方からの相談が多様化、複雑化しており、相談に携わる職員が迅速に法律相談や法的手続を利用できる体制づくりが求められております。

 本市においては、こういった状況に対応をすべく、昨日、金沢弁護士会と法律支援に関する協定を締結いたしました。

 この協定により、高齢者や障害のある方の相談に対し、弁護士から法的な助言が受けられ、対応の的確化と迅速化が図られるものであります。

 次に、子供の医療費につきましては、本年4月に実質無料といたしましたが、このたび医師会及び薬剤師会との調整がまとまり、8月から医療機関窓口での個人負担が不要となり、これにより完全無料化が図られることとなります。

 次に、地産地消の推進を図るため、実施をしているマルシェ・ドゥ・ハクサンについてであります。

 今年度は春と秋の2回を予定しており、まず、その第1回目を来月20日に松任駅南広場において開催をいたします。

 今回は新たに美川漁港からの出店も予定をしており、市内の旬の食材を使用した料理の試食やライブ演奏など、趣向を凝らした多彩な内容となっております。

 山から海までオール白山春の幸を存分に味わっていただきたいと考えており、多くの市民の皆様の御来場をお待ちいたしております。

 次に、プレミアム商品券の販売についてであります。

 個人消費を喚起し、地域経済の活性化を図るため、7月19日の日曜日と8月1日の土曜日に市内8カ所ではくさんプレミアム商品券を販売いたします。

 1,000円券12枚つづりを1セットとし、1万2,000円の商品券が1万円で購入できる御当地商品券となっており、幅広く市民の皆様に御購入をいただけるよう、周知を図ってまいりたいと考えております。

 国の経済対策による緊急支援交付金を活用し6万3,000セットを販売する予定であり、7億円を超える消費喚起が図られるものと期待をするところであります。

 次に、北陸新幹線金沢開業PR記念イベントについてであります。

 開業直後に開催をいたしました全国発酵食品サミットin白山には、2日間で1万5,000人が来場をされ、多くの皆様に本市の発酵食文化のすばらしさを堪能いただいたところであります。

 今月はさらなるイベント月間として、白山比?神社において、恵みを結ぶしらやまさん詣を開催しており、境内のライトアップと地域の伝統芸能などによる光と音の共演により、白山比?神社の幻想的な雰囲気を来場者の皆様に体感いただいております。

 また、ライトアップに足を運んでいただいた方々に白山の恵みをふんだんに味わっていただけるよう、市内の山海の食を一堂に集めたどんじゃら市やどんじゃら宵の口市が開かれ、これまで延べ4万人の方々に来場をいただきました。

 開業PR記念イベントとして、十分な成果が得られていると感じているところであります。

 また、足の確保でありますが、これらの開業イベントに合わせ、北陸鉄道石川線の鶴来駅を拠点とした観光周遊バスの実証実験を行ったところであります。

 多くの方に御利用いただき、大変好評を得ており、夏休み期間中の日曜日にも運行を予定いたしております。

 さらに、5月10日から白峰地域とJR金沢駅を結ぶ直行バスぶらり白峰特急の運行を開始いたしました。

 町並み散策や人気の高い白峰温泉総湯など、白山市の奥座敷への小旅行を十分に満喫していただける内容となっており、新幹線で訪れる観光客をターゲットにしまして、本市への誘客を図ってまいりたいと考えております。

 なお、10月の中旬から秋の運行も予定をしており、積極的なPRを行ってまいりたいと考えております。

 次に、白山手取川ジオパークの世界認定に向けた取り組みについてであります。

 先週、23日に千葉県幕張で開催されました日本ジオパーク委員会において、世界ジオパークの国内推薦に向けた申請地域のプレゼンテーションを行ってまいりました。

 今回は、白山手取川ジオパークの特徴をわかりやすく伝えるストーリー展開や世界に向けた貢献度をアピールしており、夏に行われる現地審査には万全の態勢で臨みたいと思っております。

 また、一昨日から地形や地質の保全に関し、世界的な権威であるイギリス・ロンドン大学のムレイ・グレイ博士を本市へお招きしております。

 白山手取川ジオパークの魅力を紹介するとともに、世界における地質保全等について御教示をいただくこととしており、今後の世界認定に向けた取り組みに生かしてまいりたいと考えております。

 次に、白山ユネスコエコパークについてであります。

 登録要件の変更に伴い、引き続き白山ユネスコエコパーク協議会において登録継続に向けた協議を行っているところであります。

 変更申請書の作成については最終段階を迎えており、今月12日の協議会において申請書の案を提示いたしたところであります。今後、関係省庁との調整を踏まえ、8月に日本ユネスコ国内委員会へ提出をすることといたしております。

 日本ユネスコエコパークは、石川、富山、福井、岐阜4県にわたる環白山地域の振興発展には不可欠であり、登録の継続、さらには今後の活動について精力的に協議を続けていくことといたしております。

 次に、親善友好都市ペンリス市への答礼訪問についてであります。

 昨年、親善友好都市提携25周年を記念し、ペンリス市長を団長とする友好訪問団が本市を訪れ、末永い交流を約束いたしたところであります。

 このたび、その答礼として、ペンリス市長から本市に招聘状が届いたことから、8月4日から10日までの日程で訪問をすることといたしました。

 私を団長に、公募による市民の参加もいただき、さらなる友好のきずなを深めてまいりたいと考えております。

 次に、教育環境の充実についてであります。

 明光小学校につきましては、来月、体育館とプールが完成をし、一昨年6月から進めてきた改築工事が完了するため、7月17日に竣工式を行うことといたしております。

 また、現在実施設計を進めております松任中学校及び鶴来中学校のエレベーター設置工事並びに松任小学校第二体育館の建設工事については、先般、文部科学省より補助内示がありましたので、早期完成を目指し、工事に着手をしてまいります。

 次に、石川県警察本部からの職員の受け入れについてであります。

 このたび県警の人事異動が発表され、本市がかねてから要請をしておりました警察職員の受け入れが決定をいたしました。

 本市の交通安全や防犯活動をより一層推進するため、6月から地域安全課長の職務に当たっていただくこととしており、警察官としての豊富な知識と経験を生かし、地域安全のため精いっぱい頑張っていただきたいと思っております。

 次に、平成26年度の決算見込みについてであります。

 出納閉鎖が間近となっており、現在、計数を整理中でありますが、一般会計の歳入においては、国・県支出金及び市債の借入額等がおおむね確定をし、また、歳出において経費の節減と事務事業の効率的な執行に努めた結果、実質収支で例年並みの黒字を見込むものであります。

 それでは、提案をいたしました諸議案につきまして御説明を申し上げます。

 提出案件は補正予算案1件、条例案3件、事件処分案2件、報告案件14件の計20件であります。

 初めに、議案第67号の平成27年度白山市一般会計補正予算につきましては、補正予算額7億8,900万円余となるものであります。

 主なものといたしましては、総務費では、かんぽの郷白山尾口利活用事業費などを計上するほか、民生費では、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金などを計上し、農林水産業費では、経営体育成事業費などを計上するものであります。

 また、商工費では、美川コミュニティプラザ修繕事業費などを計上し、土木費では、国庫補助採択に係る道路整備事業費などを、さらに教育費では、松任小学校第二体育館建設事業費や図書館を使った調べ学習コンクール推進事業費などを計上いたしております。

 次に、議案第68号から第70号までの条例案につきまして、主なものを御説明申し上げます。

 白山市体育施設及び有料公園施設条例の一部を改正する条例につきましては、白山市松任武道館の使用を平成27年6月末をもって終了するため、関係規定を改正するものであり、白山市無線LAN設置に関する条例を廃止する条例につきましては、事業の終了に伴い条例を廃止するものであります。

 次に、議案第71号及び第72号の事件処分案について御説明を申し上げます。

 財産の取得につきましては、公共交通の用に供するコミュニティバス2台を購入するため、議会の議決を求めるものであります。

 次に、報告第1号から第14号までの報告案件について、その主なものを御説明申し上げます。

 補正予算の専決処分の報告につきましては、平成26年度の一般会計補正予算におきまして、国・県支出金や市債等の額の確定、各特別会計への繰出金の調整のほか、事業の完了に伴う決算見込みをもとに13億2,000万円余の減額補正を行ったものであり、その結果、平成26年度一般会計予算の総額は528億円余となったところであります。

 次に、国民健康保険、介護保険、簡易水道事業特別会計など、それぞれの特別会計につきましては、事業費の確定に伴う減額補正、基金積立金の増額及び財源更正等を行ったものであります。

 次に、平成26年度の一般会計、介護保険特別会計及び事業会計における繰越明許費、繰越計算書等につきましては、それぞれの事業について繰越額並びに財源内訳を議会に報告をするものであります。

 また、白山市土地開発公社の平成26年度経営状況につきましては、地方自治法の定めにより議会に報告をするものであります。

 以上をもちまして、5月会議に提出をいたしました議案の説明を終わりますが、何とぞ慎重に御審議の上、適切なる御決議を賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(西川寿夫君) 提案理由の説明は終わりました。

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△日程第4 特別委員会の設置及び委員の選任



○議長(西川寿夫君) 日程第4特別委員会の設置及び委員の選任を議題といたします。

 お諮りいたします。特別委員会の設置につきましては、お手元に配付のとおり設置することとし、本件調査終了まで継続して調査をすることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、特別委員会の設置については、お手元に配付のとおり設置し、本件調査終了まで継続して調査することに決しました。

 お諮りいたします。ただいま設置されました特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付の名簿のとおり指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、特別委員会委員はお手元に配付の名簿のとおり選任することに決定いたしました。

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○議長(西川寿夫君) 本日の議事は、これをもって終了いたしました。

 次に、休会の件についてお諮りいたします。

 議事の都合により、明日29日から6月3日までの6日間は本会議を休会といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西川寿夫君) 御異議なしと認めます。よって、以上のとおり休会とすることに決しました。

 次の本会議は、6月4日午前10時から開きます。

 本日はこれにて散会いたします。

          午前10時37分散会

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(参照)

     平成27年白山市議会5月会議予定表(審議期間27日間)



日次
月日

区分
開議時刻
議事


第1日
5月28日

本会議
午前9時
議会運営委員会


午前10時
 諸般の報告
 会議録署名議員の指名
 議案上程
  説明


本会議終了後
全員協議会


第2日
5月29日

休会
 
(一般質問締め切り 正午まで)


午後1時30分
広報広聴委員会


第3日
5月30日

休会
 
 


第4日
5月31日

休会
 
 


第5日
6月1日

休会
 
 


第6日
6月2日

休会
 
 


第7日
6月3日

休会
 
 


第8日
6月4日

本会議
午前9時
議会運営委員会


午前10時
  質疑
 一般質問


第9日
6月5日

本会議
午前10時
 一般質問
  委員会付託


第10日
6月6日

休会
 
 


第11日
6月7日

休会
 
 


第12日
6月8日

休会
 
 (一般質問予備日)


第13日
6月9日

休会
 
 


第14日
6月10日

休会
 
 


第15日
6月11日

休会
午前10時
総務企画・文教福祉・産業建設常任委員会


第16日
6月12日

休会
 
 (3常任委員会予備日)


第17日
6月13日

休会
 
 


第18日
6月14日

休会
 
 


第19日
6月15日

休会
午前10時
予算常任委員会


第20日
6月16日

休会
 
 (予算常任委員会予備日)


第21日
6月17日

休会
 
 


第22日
6月18日

休会
 
 


第23日
6月19日

休会
 
 (特別委員会)


第24日
6月20日

休会
 
 


第25日
6月21日

休会
 
 


第26日
6月22日

休会
 
 (委員会予備日)


第27日
6月23日

本会議
午前11時
議会運営委員会


午後1時
全員協議会


午後3時
 諸般の報告
  委員長報告、質疑、討論、表決





平成27年白山市議会定例会

  会期 3月2日(月)〜平成28年2月29日(月)365日間

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     平成27年白山市議会5月会議提出事件一覧表

事件の番号      件名

議案第67号 平成27年度白山市一般会計補正予算(第1号)

議案第68号 白山市体育施設及び有料公園施設条例の一部を改正する条例について

議案第69号 白山市子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例について

議案第70号 白山市無線LAN設置に関する条例を廃止する条例について

議案第71号 財産の取得について

議案第72号 財産の取得について

報告第1号 専決処分(白山市税条例等の一部を改正する条例について)の報告について

報告第2号 専決処分(白山市国民健康保険税条例等の一部を改正する条例について)の報告について

報告第3号 専決処分(白山市国民健康保険条例の一部を改正する条例について)の報告について

報告第4号 専決処分(平成26年度白山市一般会計補正予算(第7号))の報告について

報告第5号 専決処分(平成26年度白山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号))の報告について

報告第6号 専決処分(平成26年度白山市介護保険特別会計補正予算(第5号))の報告について

報告第7号 専決処分(平成26年度白山市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号))の報告について

報告第8号 専決処分(平成26年度白山市墓地公苑特別会計補正予算(第2号))の報告について

報告第9号 専決処分(平成26年度白山市工業団地造成事業特別会計補正予算(第1号))の報告について

報告第10号 平成26年度白山市一般会計繰越明許費繰越計算書について

報告第11号 平成26年度白山市介護保険特別会計繰越明許費繰越計算書について

報告第12号 平成26年度白山市水道事業会計予算繰越計算書について

報告第13号 平成26年度白山市下水道事業会計予算繰越計算書について

報告第14号 白山市土地開発公社の経営状況の報告について

陳情第4号 「平和安全法制整備法」及び「国際平和支援法」関連法案の撤回を求める意見書を政府に送付する陳情書

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     平成27年白山市議会5月会議陳情書一覧表



陳情番号
受理月日
件名及び要旨
提出者
送付委員会



5月27日
 「平和安全法制整備法」及び「国際平和支援法」関連法案の撤回を求める意見書を政府に送付する陳情書
 政府は、平和安全法制整備法と国際平和支援法を今国会に上程しました。これは自衛隊がいつでもどこでも戦争ができる体制を作り上げるものです。自衛隊がこれまで一人の犠牲者も出していないのは、憲法9条のもと、「海外での武力行使をしてはならない」という憲法上の歯止めがあるからに他なりません。つきましては、法案の速やかな撤回と憲法9条の遵守を求める意見書を政府に送付することを陳情いたします。
戦争をさせない石川の会
代表者
 莇 昭三
総務企画
常任委員会





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          特別委員会の設置について



委員会名
委員定数
付託事項


観光交通特別委員会
8人
・観光対策に関すること。
・交通(誘客)対策に関すること。


地方創生特別委員会
9人
・地方創生に関すること。
・人口減少対策に関すること。
・市街地のにぎわい創出に関すること。





          特別委員会委員名簿

                         平成27年5月28日

      観光交通特別委員会       8人

        山口俊哉    吉本史宏    安田竹司

        宮岸美苗    岡本克行    吉田郁夫

        清水芳文    前多喜良

      地方創生特別委員会       9人

        安実隆直    永井徹史    石地宜一

        北嶋章光    宮中郁恵    村本一則

        寺越和洋    藤田政樹    中西恵造